EM_W5_E5> **************************** EM_W5_E5> 傷を負わせる事、治す事。 EM_W5_E5> どちらも真逆のようであり、事象は表裏一体。 EM_W5_E5> 私の存在は、その真逆を請け負う者であり、その存在自体が真逆かもしれない。 EM_W5_E5> それでも、その存在が必要とされる場所というのは EM_W5_E5> 一体、どこにあるというのでしょうか? EM_W5_E5> 私は問いかける、問いかける EM_W5_E5> その、答えの無い問いを・・・。 EM_W5_E5> *** 退魔イベント「切り裂く刃(やいば)と癒しの薬」 *** EM_W5_E5> □依頼フェイズ(30分) EM_W5_E5> ここは、東京都内にある、大洋総合警備保証株式会社の社長室。 EM_W5_E5> 大きな机の前に、どっかりと腰を下ろしている代表取締役・東 弐士(あずま にし)は、じっと目をつぶり来客を待っている。/ CLOSE_10> コンコンコンと3回ノックの音が聞こえ「失礼します」という声とともに、地味なスーツを着た青年が部屋に入ってくる CLOSE_10> 微笑して「初めまして、トリスタンのものです」>東/ EM_W5_E5> 僅かに会釈して、視線でソファーを薦める。>クローズ/ CLOSE_10> 「失礼します」といってソファーに座る CLOSE_10> 「あと2人ここに到着する予定ですので、それまでお待ちいただけますか?」>東/ EM_W5_E5> やはり、僅かに頷く。>クローズ/ nuki_10_> 「こんにちは。トリスタンから派遣されて参りました。今、宜しいでしょうか」二回、軽く扉をノックした後、聞き取り易い声で挨拶と断りを入れ。中から返事が有るのを待つ/ EM_W5_E5> 東「・・・どうぞ。」<低い声で、返事。>ぬっきー/ nuki_10_> 「失礼致します」かつて営業で働いていた事を思い出しながらもそう言って、扉を開くとゆっくりと入室。きっちり扉を閉めてから、斜め45度のお辞儀をし。「奥貫と申します。よろしくお願い致します」 nuki_10_> 格好こそグレーのジャケットに白のTシャツ、ジーンズにスニーカーだが、反応は完璧にサラリーマンの物/ CLOSE_10> 奥貫の姿を確認、微笑して「おひさしぶりです、奥貫さん」>奥貫(奥貫さん?まずいな…肝心な時に気配を悟れない可能性がある…)/ EM_W5_E5> 僅かに会釈して、同様にソファーを視線で促す。>ぬっきー/ nuki_10_> 「あ。クローズさん。どうも」はたと先に来ていた人物に気付き、小さくそちらに声を掛けた後、促されるのにクローズの横へと静かに腰掛ける/ Yuuki_10_> トタトタトタと小走りの足音が扉の前で止まり、一呼吸をおいた後ノックがする。/ EM_W5_E5> 東「・・・どうぞ。」<低い声で、返事。>悠季/ Yuuki_10_> 扉を開けて大きな鞄を持った紳士服の青年が入ってくる。 Yuuki_10_> 「ええっとトリスタンのものです。お仕事に参りました」/ EM_W5_E5> 同様に、視線でソファーを薦める。>悠季/ CLOSE_10> 微笑して「おひさしぶりです、長峰さん」>悠季/ nuki_10_> ソファに腰掛けてきっちり背筋を伸ばして座っていたが、後から入って来た人物も見た覚えが有るのに気付くと、軽く会釈する>悠季/ Yuuki_10_> 「ああ、どうも。どうやら間に合ったようですね…(ふぅ)」と帽子脱ぎながら2人見て会釈し、息をついてから座る。/ CLOSE_10> 「おっと申し訳ありません、私だけ名乗っていませんでしたね」>東 CLOSE_10> 「黒須と申します」微笑>東 奥貫君には視線を少し/ nuki_10_> 視線向けられたのに一瞬固まり。(ん?何かまずかったかな……)と思って姿勢を正す。分かっているのかいないのかは謎/ EM_W5_E5> 3人揃ったのを見計らって、内線で連絡。少したって、スーツを着こなした20代前半くらいに見える女性が、お茶を運んできます。 Yuuki_10_> 「あ、私も。長峰といいます。こちらは副業の名刺ですが」と古時計職人の名詞を渡す。>東/ EM_W5_E5> 女性「どうぞ。」<それぞれの前に置きますが、表情はやや固い?/ EM_W5_E5> 東の変わりに、その女性が受け取ります。>悠季/ nuki_10_> 「有難うございます」短い礼の言葉と共に女性に会釈。緊張しているのかなぁ等と思ってその挙動を見ている/ CLOSE_10> 微笑して「どうも」少し様子を探りながら>受付の女性/ Yuuki_10_> 「あ、ども。いただきます」とお茶をさっそく。/ EM_W5_E5> 女性「では、社長に代わって私、東 南(あずま みなみ)と申しますが、今回の事件についてお話しをさせて頂きます。」<社長の横に立ち、一礼して切りだします。/ CLOSE_10> (同じ東ですか…血縁者ですかね?)/ nuki_10_> 「はい。お伺い致します」ゆっくり頷いて東さんを見る/ CLOSE_10> 微笑しながらしぐさで促す>南/ EM_W5_E5> では、最新情報・・・ですが、あまり追加する情報はありません。 EM_W5_E5> ○身につけているの物は、非常に鋭利な刃物で切られたような状態であるが、被害者の肉体に怪我はなし。 EM_W5_E5> ○被害の状況も様々だが、住宅街での事件発生は殆ど無いようである。 EM_W5_E5> ○こちらの都合で恐縮だが、被害者に話しを聞くのは遠慮してもらいたい。 EM_W5_E5> ○また、事件を起こしているものが生物だった場合、決して殺さないでほしい。 EM_W5_E5> / CLOSE_10> 「生物だと、殺さないで欲しいという理由は何かありますか?」>南/ EM_W5_E5> 南「こちらの事情ですから、その辺りの詮索はしないで頂きたいです。」<やや冷たい感じで>クローズ/ nuki_10_> 「例えば、服は切られているのに肌は切られていない。と言う事で宜しいのでしょうか?何かされた跡などはないのですか?」はい。と律儀に挙手してから質問>南/ EM_W5_E5> 南「はい。それはありえません。」<断定した様子で>ぬっきー/ CLOSE_10> ものすごく面白そうに笑顔をし「理解しました」>南 (心当たりがあるようですね…)/ nuki_10_> 「はぁ……了解しました」(ありえない?ありません。ではないんだなぁ…)頷きつつも、少し引っかかる>南/ EM_W5_E5> 質問の間も、社長はじっと黙ってます。/ Yuuki_10_> 「被害者についてですが、警備員が老若男女関係なくとありますが…被害者に制服以外に何か共通点は?」/ EM_W5_E5> 南「こちらで調べた限りでは、無いようです。」<共通点>悠季/ nuki_10_> 「住宅地での事件が殆ど無いそうですが、一件か二件であれば起こっているのでしょうか」又挙手してから質問する>南/ EM_W5_E5> 南「はい、皆無という訳ではありません。」>ぬっきー/ nuki_10_> 「そうですか…。では、何月何日に何処で事件が発生したか。と言う分布図のような物は作成出来ませんか?資料として頂けたら有り難いのですが」>南/ CLOSE_10> 「申し訳ありませんが、問題の警備服を私たちの分も用意していただけないでしょうか?」>東社長/ EM_W5_E5> 南「こちらに揃えています。」<これまでの警備場所と、襲われた時間帯、人物などの資料を渡します。>ぬっきー/ EM_W5_E5> 頷きます。>クローズ/ nuki_10_> 「あ、有難うございます」(準備万端だなぁ)関心しつつ、資料を受け取る>南/ Yuuki_10_> 制服だけが切りつけられて、被害者は驚かされたり、恥ずかしい想いをさせられてる・・・と考えてよいでしょうか?>黒須&奥貫/ CLOSE_10> 「感謝します」>東社長/ nuki_10_> 「恥ずかしい思い…はどうなんでしょうねぇ。まぁ、びっくりしたとは思いますけれど」資料に目を通しながら、首を傾げる>悠季/ CLOSE_10> 「生命に別状が無いなら、そうなりますね…どういう目的が気になります」>悠季/ CLOSE_10> 訂正:目的があるのか CLOSE_10> / nuki_10_> 資料を見て、満遍なく各地で被害が起こっているのか、ある程度集中している所が有るのか、どちらでしょう>EM/ EM_W5_E5> その情報は、調査に入ってから。>ぬっきー/ nuki_10_> 了解です/ CLOSE_10> 「では、そろそろ調査に向かいませんか?」>奥貫+悠季/ nuki_10_> 「そうですね。資料も頂きましたし」>黒須/ Yuuki_10_> 「ん・・・あ、そうですね」>黒須/ EM_W5_E5> 皆さんが出発しようとすると、ふと社長室の外で人の気配がします。 EM_W5_E5> ???「あれ、しゃちょー。今日は休みじゃなかったんですかー?」<女性の声です EM_W5_E5> やや慌てたように南さんが、ドアの外へ行きます。 EM_W5_E5> 南「今日は、誰もこちらへ来ないように言ってませんでしたか?」 EM_W5_E5> ???「えー、だってー、忘れ物したんだもん。」 EM_W5_E5> 南「兎に角、すぐに帰ってください。」 EM_W5_E5> ???「はいはい、了解ー。」 EM_W5_E5> そして、去っていく気配がしました。/ EM_W5_E5> □事件フェイズ(各自40分) EM_W5_E5> ◇ シーン クローズ(残り40分) ◇ EM_W5_E5> どうしますか?/ CLOSE_10> 「資料の確認で、被害者が一番多そうなところに警備服を着て向かおうと思います。あなた方はどうされますか?」>2人/ nuki_10_> 「あ。僕もそうしようと思っていたので、ご一緒します」>黒須/ Yuuki_10_> 「あ、私は被害にあった警備員が勤務していた場所を転々と聞き込みしてみよいうかと・・」/ CLOSE_10> (ふむ、彼の気配消しは尾行に非常に有効ですね…)「では奥貫さん、ご一緒しましょうか」>奥貫 CLOSE_10> 「では、そちらのほうはお願いします」>悠季/ nuki_10_> 「はい。宜しくお願いします」こっくり頷く>黒須/ Yuuki_10_> 「了解です。2人とも気をつけてください」/ nuki_10_> 「長峰さんもお気を付けて」/ CLOSE_10> では、被害者が多そうなところに、着替えてから向かいます/ EM_W5_E5> それでは、主に開けた場所・・・道路の警備などになります。 nuki_10_> 黒須さんと一緒に警備員姿で向かいます/ CLOSE_10> 周囲を見て、不意打ちを喰らいそうな位置や、隠れるのに向いている位置を確認します/ EM_W5_E5> 制約4:公衆 EM_W5_E5> 異能6:敵のメイン能力 nuki_10_> ほけーっと、一体何処から『それ』が来るのだろうと、あちらこちら、果ては空まで眺める。変に集中しているので、少しぼんやり/ EM_W5_E5> いきなり上空から、人では認知できないほど高速で、何かが来ます。ターゲットはクローズ。 EM_W5_E5> 2d6+10 dice2< EM_W5_E5: 4(2D6: 2 2)+10 = 14 EM_W5_E5> では、対抗をどうぞ。/ CLOSE_10> 能力2,4で、一瞬だけ足を分裂さえて瞬発力を挙げて回避行動 + CLOSE_10> 奥貫君にばれないように、あくまで触れられたときに反撃する形で他者吸収で防御 CLOSE_10> / EM_W5_E5> はい、応援は?/ nuki_10_> します。 Yuuki_10_> (居ないのでできませんー)/ nuki_10_> 咄嗟に幻影術で向かって来るモノに対してのみ、黒須さんの姿が分裂して見える様にしむけます/ nuki_10_> 能力4/ EM_W5_E5> はい。では+10で判定してください。/ CLOSE_10> 10+2d6 dice2< CLOSE_10: 10+7(2D6: 6 1) = 17 EM_W4_E4> 鋭く切り裂く刃のようなものが、クローズのいた辺りを切り裂いていきました。 EM_W4_E4> 驚きの感情のようなものが伝わってきましたが、そのまま高速で逃げていきます。/ CLOSE_9> 高速移動は、普通の速度では追えないぐらい早いですか?/ EM_W4_E4> 特殊な移動手段、または能力が無いと、不可能です。<追う/ CLOSE_9> よし、おくぬっき〜臭いをかいで追跡だ!(違 nuki_9_> 「ク、クローズさん、じゃなくて黒須さん…!い、今、何か来ましたよね!?ね!?」一応小声だが、黒須に慌てて確認する/ CLOSE_9> 「どうやらあれが例の切り裂き魔のようですね」>奥貫 CLOSE_9> 「追跡は…私には無理そうです。奥貫さんに追跡の手段はありますか?」>奥貫/ nuki_9_> 「僕…ですか?走ったりするのは得意な方ですけど、ああも早いとどうにも…」首を傾げて>黒須/ EM_W4_E4> では、相手の姿を確認しましたので、正体についてチェックを行ないます。 EM_W4_E4> 2d6を振り、知識系の能力があればそれを足して下さい。7を越えた場合、相手の正体が予測できます。/ CLOSE_9> 能力1:寄せ集めの知識を使って、心当たりがあるか思い出そうとします/ EM_W4_E4> クローズは+1。ぬっきーは修正無しでどうぞ。/ CLOSE_9> 1+2d6 dice2< CLOSE_9: 1+8(2D6: 2 6) = 9 nuki_9_> 2d6 dice2< nuki_9_: 5(2D6: 2 3) = 5 EM_W4_E4> では、クローズには心当たりがあります。 EM_W4_E4> あれはおそらく、鎌鼬と呼ばれる妖魔でしょう。 EM_W4_E4> ただ、彼らは通常3体が1グループとなって行動している筈ですが、先程は2体しかいなかったようです。/ CLOSE_9> 「先ほどの切り裂き魔ですが、特徴から推測すると鎌鼬という妖魔です。」 CLOSE_9> 「気になるのは、鎌鼬は3体が1組になって行動するはずなのですが…先ほどは2体しか居ませんでしたね。」>奥貫/ nuki_9_> 「あぁ……うーん……名前は知ってるような」首捻りながらも頷いて「一体足りないんですね」>黒須/ CLOSE_9> 転ばす、切り裂く、傷を癒すのうち、どの鎌鼬が足りなかったか判りますか?/ CLOSE_9> >EM/ EM_W4_E4> おそらく、3番目と思われます。/ CLOSE_9> 「そして…鎌鼬は転ばす、切り裂く、傷を癒すの3体が1組のはずなのですが…どうやら厄介なことに傷を癒す鎌鼬が居なかったようですね…」>奥貫/ nuki_9_> 「と言う事は……」何か想像して、ぎょっとした様子で黒須を見つめ「凄く、危なかったんじゃあないんですか…!?」と押し殺した声で問いかける>黒須/ EM_W4_E4> ちなみに刃の当った地面は、当れば只では済まないくらいに切り裂かれています。/ CLOSE_9> 少し厳しい顔で「ええ、一般人に重症患者が出ていないのが不思議でたまりませんよ、何かありますね」>奥貫/ nuki_9_> 「そういえば……あの、東…南さんの方ですけど、肌が傷付いたりする事はありえない。って言ってましたよね。ありません。でなくて、ありえないって」>黒須/ CLOSE_9> 「どうやらもう一度、聞いてみる必要がありそうですね」>奥貫(嘘つきな依頼人なら…どうしましょうかねぇ)一瞬だけ眼が血走り貪欲と食欲と殺気の入り混じった気を放ち、すぐに収まる/ nuki_9_> 「何か、もう分かってる事を言って貰って……」そこまで言って、何だかざわりと鳥肌が。少し震えた後、黒須を見直して気のせいかと思ったりする/ CLOSE_9> いつもの微笑で「奥貫さん、とりあえずこの状況を携帯電話のカメラで撮影しておきませんか?」>奥貫/ nuki_9_> 「へっ、は、はい」反射的にびくっとしつつも頷き。懐から携帯を取り出すと、カメラを立ち上げて地面の傷を何枚か撮影しておく。「はい…これで大丈夫です」>黒須/ CLOSE_9> パシャパシャと切り裂かれた地面を撮影します/ nuki_9_> 「これからどうします?もう一度、社長さん達に聞きに行きますか?」携帯をなおしつつ問いかける>黒須/ CLOSE_9> 「長峰さんにも、今の状況を連絡したいと思います。一人で襲われたのなら少し心配ですので」>奥貫/ CLOSE_9> といい人ぶって殺気うんぬんをごまかして、長峰君にメールの転送 nuki_9_> 「あー、そうですよね。はい、そうしましょう」至らず済みません。と付け足して>黒須/ CLOSE_9> それと今までの状況をかくかくしかじかと連絡/ CLOSE_9> で、シーンチェンジです。/ EM_W4_E4> ◇ シーン 奥貫(残り40分) ◇ EM_W4_E4> どうしますか?/ nuki_9_> もう一度、警備会社に戻って、社長と南さんに話を聞こうと思います/ EM_W4_E4> 警備会社に戻ると、社長と南さんは外出しているようです。 EM_W4_E4> そのかわり、入り口近くでタバコを吹かしている女性がいます。/ nuki_9_> 「うーん、どうしましょう……と、黒須さん、あれ」女性を見つけると、黒須に目配せする/ CLOSE_9> うなづいて、女性に近づいていき微笑して「すいません、社長さんはどこに行かれたかご存知でしょうか?」>タバコを吸っている女性/ EM_W4_E4> 女性「ん? アンタ誰?」<いきなり話しかけられて、警戒しているようです>クローズ/ CLOSE_9> すまなさそうに「失礼しました、社長に用事があってここに来たのですが居なかったものでして…」>女性 CLOSE_9> 「ひょっとしたらご存知かな、と思いまして」>女性/ nuki_9_> 黒須の横で、女性の警戒心を解こうとしてにこにこしている。営業スマイル/ CLOSE_9> 補足:その際に様子を注意深くうかがっておきます、機嫌を損ねないようにこっそりと/ EM_W4_E4> 女性「社長も現場の人だからね。多分、様子を見て周ってるんじゃないのか?」<ふと気がついたように「そういえばさっき、社長室に客がいたみたいだけど・・・アンタ達かい?」>クローズ/ CLOSE_9> 「はい、うっかり大事なことを聞き忘れてしまったことがありまして…かなり困っているのです…」少し情けない顔をして>女性/ EM_W4_E4> 女性「(ちょっと声を潜めて)あれかい? マスコミ関係者? それとも警察?」<やや警戒を解いたようで、タバコは足で揉み消す>クローズ/ nuki_9_> 「そのどちらでもないですねぇ」はは…と誤魔化すと言うよりは説明に困ったように笑う>女性/ EM_W4_E4> 女性「ふうん・・・。まさか、こっち関係じゃないよね?」<人差し指で、頬を引っかくような動作>ぬっきー/ CLOSE_9> 「そのような質問をするということは、あなたには話しても大丈夫のようですね」ようやく正体が話せる…という雰囲気で>女性 nuki_9_> 「いえいえいえいえ」慌てて首を横に振る>女性/ CLOSE_9> 「事件について調査を依頼されたものです」微笑しながらもきっぱりと>女性/ nuki_9_> 「です」黒須に唱和する。やはり営業スマイル/ EM_W4_E4> 女性「・・・まあいいけど。」<肩をすくめて「私は小倉 貴子(おぐら たかこ)。ここの従業員だけど、結局何を知りたいのさ?」>クローズ/ CLOSE_9> 「事件のことですが…どれぐらい噂になっていますか、ということと、被害者をご存知ですか?ということですね」>小倉さん   CLOSE_9> / nuki_9_> 黒須の隣で、はたと気付いて携帯取り出し、メモ機能で話を記録し始める/ EM_W4_E4> 小倉「被害の規模は、正直私じゃ分からないね。でも、ここの制服を着た連中は、片っ端からやられてるらしいね。あくまで、何らかの自然現象ってのが原因になってるけどね。」>クローズ/ CLOSE_9> 「自然現象で制服を着た人だけが被害にあうわけが…無いでしょう?」秘密の話をしている、という雰囲気で>小倉さん/ EM_W4_E4> 小倉「まったくだね。私も頭はいいほうじゃないけど、そう思うよ。」<笑って「まあ実際、あの南って子がここに来てからなんだよね。その現象が起こり始めたのが。」>クローズ/ nuki_9_> 「あ。そうだ。社長さんって、無口な方ですよね。いつもああいう感じですか?」思い出したように問い掛ける>小倉さん/ EM_W4_E4> 小倉「社長はいつも、あんな感じだよ。まあ従業員には、結構やさしいから人望はあるよ。」>ぬっきー/ nuki_9_> 「それと、南さんは社長と同じ東姓ですけど、親戚か何かなんでしょうか」続けて質問をして首を傾げて見せる>小倉さん/ EM_W4_E4> 小倉「姪子さんって話しだけど、実際はどうだろうねぇ?」<肩をすくめて>ぬっきー/ nuki_9_> 「へぇ…そうなんですか」姪子と聞いてこくこく頷き。「南さん、どうしてこの会社に来られたかって、知ってます?」少し砕けた口調で更に質問を>小倉さん/ EM_W4_E4> 小倉「それはちょっと分からないね。あの子、あんまり愛想よくないし。」<首を振って「それに時々、ふっといなくなったと思ったら、またいつの間にか帰ってきてたりする。社長が気にして無いんで、そういう子かとは思ってるけど・・・。」>ぬっきー/ CLOSE_9> くすっと笑い「なかなか鋭い方でしょう?彼も伊達で調査しているわけではないのですよ」さっき奥貫君を疑っていたので>小倉さん/ EM_W4_E4> 小倉「へいへい、疑ってわるかったね。」<手を上げる仕草>クローズ/ CLOSE_9> 「いえいえ、過ぎたことを申しました」微笑しつつ会釈>小倉さん/ nuki_9_> 「神出鬼没…?」携帯ぽちぽちしながら、小さく呟き。「あのー、社長さんの連絡先って分からないですか?携帯とか、自宅とか。至急お聞きしたい事が……あ、その、僕は気にしてませんから、お気遣いなく」慌てて空いている手をひらひらと振る/ EM_W4_E4> 小倉「教えるのは構わないけど、私が教えたってのは黙っといてくれよ。一応今日は、誰もここには来ないように言われてんだからさ。」<携帯の番号を教えてくれます>ぬっきー/ nuki_9_> 「あ。有難うございます!」素直に嬉しいので、にこにこと笑って。「こちらで調べた事にしておけば、多分、大丈夫…ですよね?」最後は黒須の方を見た>小倉さん/ CLOSE_9> (なぜ、小倉さんはここに居るのでしょうね…しかしそれを聞くのは情報をもう少し聞きだしたあとですね…)/ CLOSE_9> 微笑して「ええ、黙ってれば判りませんよ」>奥貫/ nuki_9_> 「はは、は…」黙っていれば。に少し笑顔が引きつった>黒須/ EM_W4_E4> 小倉「その辺は、まあ上手くやってくれよ。」<苦笑して>ぬっきー/ CLOSE_9> 「調べるのが仕事ですから、とでもいっておけば納得してもらえますよ」>奥貫/ nuki_9_> 「善処します……」>二人/ nuki_9_> 「そうそう、南さんが来る前に何か事故とか、事件とか有りませんでしたか?どんな事でも良いんですけど。それこそ噂でも結構です」>小倉さん/ EM_W4_E4> 小倉「うーん、事件? 事件ねぇ・・・。」<何かあったかを考えています。 EM_W4_E4> 不運:4 事件の手がかりとなることを忘れている。 EM_W4_E4> 2d6+4 dice2< EM_W4_E4: 10(2D6: 6 4)+4 = 14 EM_W4_E4> 何か、思い出させるような能力がある場合は、使用してみてください。/ nuki_9_> 能力3、4 幻影術で事件事件。とその事に対して心中を整理させようと試みる。運が良ければ、それが思い出させるきっかけになるかもしれない/ CLOSE_9> 応援します EM_W4_E4> はい、応援は?/ CLOSE_9> 能力3:虚無の眼で、関係の無いことを考えようとする気を、抑制します/ EM_W4_E4> では、+10で振ってください。/ nuki_9_> 10+2d6 dice2< nuki_9_: 10+7(2D6: 4 3) = 17 EM_W4_E3> 小倉「ああ、思い出した。事件って程じゃないと思うけど、確か社長が、事故にあった犬か猫かを連れて来たって話しがあったっけ。」/ nuki_8_> 「……犬か、猫。ですか」はいはい。と携帯ぽちぽち。一緒に頷いている。「じゃあ、どこかで見つけて助けたのかな…」つぶやきながら、黒須を見遣り>小倉さん/ CLOSE_8> (南さんがきてから、事件が発生した…。その南さんが来る前に、犬か猫を社長が助けた…) CLOSE_8> (無関係とは思えない…) CLOSE_8> 「その犬か猫は、今どこへ行ったかご存知ですか?」あくまでついでという雰囲気を損なわずに>小倉さん/ EM_W4_E3> 小倉「さあ? 社長の話しだと、病院に連れていって、後は親戚に引き取ってもらったとか。」<興味無いように>クローズ/ CLOSE_8> コレもついでという雰囲気で「そういえば、今日お休みなのにどうしてここに来たのですか?」>小倉さん/ EM_W4_E3> 小倉「いや、ホントにちょっと、忘れ物取りにきただけだったんだよ。」<笑って「ここに留まってたのは、もしかすると面白い話しが聞けるかなーって来たいしてたから、さ。」>クローズ/ EM_W4_E3> 来たい→期待/ CLOSE_8> 能力1:寄せ集めの知識使用 CLOSE_8> 表情、声の調子、指や手足の動きを観察、うそを付いていないかどうか判断/ EM_W4_E3> 若干面白がってはいますが、言動に嘘はありません。/ CLOSE_8> 一応補足:目玉の動きも確認/ EM_W4_E3> 嘘は無い、と断言できます。/ nuki_8_> では、この辺で終わります。これで得た情報・電話番号は、長峰さんにもメールで連絡しておきます/ EM_W4_E3> ◇ シーン 悠季(のこり40分) ◇ EM_W4_E3> どうしますか?/ Yuuki_10_> まず漫画喫茶か何かに入りインターネットで軽く検索してみます。 Yuuki_10_> キーワードは「切り裂き事件 大洋総合警備保証株式会社」。/ EM_W4_E3> 提示している情報のとうり、現在は自然現象として片づけられています。 EM_W4_E3> 勿論中には、それを危ぶんでいる書き込みなどもありますが、犯人の姿がないのが証拠になっています。/ Yuuki_10_> 「やっぱりそう簡単には・・」/ Yuuki_10_> 害にあった警備員の勤務先に赴き探偵と名乗って「切り裂き事件」のことについて、勤務先の人達に聞いてみます。 Yuuki_10_> どんな状況だったのか、気が付いたこと、大洋総合警備保証のこと(噂)についてなど。/ EM_W4_E3> いわゆる、「かまいたち現象」としての認識(風で真空波が生まれ、偶然に物を切り裂く)が原因ではないか、という意見がやはり多数を締めてます。 EM_W4_E3> ただ中には、かなりの深手を負った者もいた筈が、後から見舞いに行くと殆ど傷が治っていた事はあったそうです。/ Yuuki_10_> 「なるほど…一度は怪我してるんですね・・・」/ Yuuki_10_> 警備会社のことについては特に噂とかはなく?>EM Yuuki_10_> / EM_W4_E3> 大洋総合警備保証については、特に悪い噂などはありません。/ Yuuki_10_> 「ふむ・・あの社長さんが恨まれるようなことはとりあえずはなさそうか・・」/ Yuuki_10_> 黒い影を見た人は、聞き込みしてた中にいます?>EM/ EM_W4_E3> 眼の良い人で、僅かに感じた人はいたようですが、風か何かとしか思ってません。/ Yuuki_10_> 2人に電話します。 Yuuki_10_> 「…長峰です。どうやら怪我した人がいたらしいみたいです。あと、警備会社の悪い噂とりあえずないようです」/ Yuuki_10_> 2d6 dice2< Yuuki_10_: 9(2D6: 6 3) = 9 CLOSE_8> 「黒須です。」>悠季/ CLOSE_8> 「大体状況はわかりました、これからどうしますか?」>悠季/ Yuuki_10_> 「ざっくり聞いてみましたが情報はそれ以上は…。とりあえずもう一度東さんたちに会ってみます?」>黒須/ CLOSE_8> 「あの鎌鼬はなかなかの強敵です。念のため普段着に着替えてからそちらに向かいます、合流場所と時間はどうしますか?」>悠季/ Yuuki_10_> 「気をつけないとですね・・・。じゃあ合流場所はBARマーリンでいいですか?事前に社長さんにアポとってみようかと思いますがどうでしょう?」>黒須/ CLOSE_8> 「BARはしまっちゃってますので…BARの近所のコンビニで合流しましょうか?」>悠季 CLOSE_8> 「それと、アポのほうはよろしくお願いできますか?」>悠季/ Yuuki_10_> 「了解です」>黒須/ Yuuki_10_> 「じゃあとりあえずこれから社長さんに連絡入れてみますね」>黒須/ CLOSE_8> 「わかりました、駄目な時には連絡をください、一緒に対処法を考えましょう」>悠季/ Yuuki_10_> では電話を切って、社長さんにTELします。/ EM_W4_E3> 東『・・・東だ。』<2コール目で出ます。>悠季/ Yuuki_10_> 「ども、トリスタンの長峰です。ちょっと捜査の途中報告をしようかと思いまして・・」 Yuuki_10_> 「今からお会いしたいのですがよろしいでしょうか?」/ EM_W4_E3> 東『・・・構わない。時間は多少かか・・・ザザッザリザリザリ・・・』ツーツーツー>悠季/ Yuuki_10_> 「えええ??東さん???!!」/ EM_W4_E3> かけ直しても、繋がりません。/ Yuuki_10_> すぐに2人にかけなおします。/ Yuuki_10_> 「大変です!東社長に何かあったようです」>奥貫/ nuki_8_> 「えっ!?どういう事ですか!?」通話始めた途端の言葉に声裏返り>悠季/ CLOSE_8> (緊急事態ですか…何が起こった?)通話内容は当然聞こえてません/ Yuuki_10_> 「あ、すみません。電話が途中で切れてしまって・・・ひょっとしたら襲われたのかも・・・」 Yuuki_10_> 「何かザリザリという変な音がしてました。」>奥貫/ EM_W4_E3> さて、ふと悠季は何者かの視線を感じました。 Yuuki_10_> 嫌な予感…予知発動OK?>EM/ EM_W4_E3> そちらを見ると、一瞬南さんの姿が見えた気がしましたが、すぐに消えてしまいました。/ EM_W4_E3> OKです。すぐ未来に、危険が迫っています。>悠季/ Yuuki_10_> 「南・・さん?」/ nuki_8_> 「襲われたって……変な音…ですか?電波が届かなくなる様な場所ですかね」相手の言葉を反芻しつつ首を傾げ。「とにかく、一度合流しましょう。…って、どうかされましたか?」>悠季/ Yuuki_10_> 「何かものすごく嫌な予感がします!直ぐにここへ来てくれますか。場所は…」>奥貫/ EM_W4_E3> ???「おい。」<そして背後から、声をかけられます EM_W4_E3> 振り向くと、長身で細い男性と、がっしりした青年がいます。/ Yuuki_10_> 「誰・・・ですか・・・?」>青年/ Yuuki_10_> 身構えながら、鞄の中に手を突っ込んで人形をつかむ/ EM_W4_E3> 青年「今ここに、妹がいたはずだ。てめえが捕まえてやがるのか?」<相当怒気をはらんでいます>悠季/ Yuuki_10_> 「何の話でしょう・・・?落ち着いてそこの喫茶店で話しませんか?(どきどき)」>青年/ EM_W4_E3> 青年「とぼけるのもいい加減にしやが・・・・?!」<今にも飛びかかろうとしてましたが、急に驚いたように身体を止めます。 EM_W4_E3> そしてまたいきなり、2人は姿を消しました。 Yuuki_10_> 「…?」辺りを見回す/ EM_W4_E3> ややあって、後2人も合流して構いません。/ nuki_8_> では、奥貫くんのお財布に有った最後の一万円札の力で拾ったタクシーで急行&合流します) nuki_8_> / EM_W4_E3> 偶然通りかかったのか、犬を散歩させている女性が目を丸くしています。>悠季/ CLOSE_8> タクシー代を半分払います/ Yuuki_10_> な、何かついてます? Yuuki_10_> >女性/ Yuuki_10_> 落ち着くよいうに呼吸しながら/ EM_W4_E3> 女性「あの、そこに今、誰かいませんでしたか??」<キョロキョロと見まわして>悠季/ Yuuki_10_> 「え?いえ・・・別に誰もいませんよ?」>女性/ EM_W4_E3> 女性「は、はあ、見間違いかしら?」<特に犬も騒いでいないので、首を傾げながら立ち去ります。/ Yuuki_10_> 「…ふぅ。あ、黒須さん奥貫さん!」>2人を見つける/ CLOSE_8> 「東社長はどうですか?」>悠季/ nuki_8_> 「あ、良かった。こちらは何もなかったみたいですね」>悠季/ Yuuki_10_> 「それが・・・アポは取れたのですが、途中で切れてしまって・・・」>黒須/ Yuuki_10_> 「場所や時間はまだ何も…」>2人/ EM_W4_E3> ◇ シーン クローズ(残り8分) ◇ EM_W4_E3> どうしますか?/ Yuuki_10_> 先ほどのことを2人に話します/ nuki_8_> では聞きました/ CLOSE_8> 「では、社長は行方不明ですね…工事の現場あたりなら可能性が高そうです。会社の人に工事現場の位置を確認しましょう」>悠季/ CLOSE_8> といいつつ、会社員の居そうなところに移動します/ Yuuki_10_> 「はい」>黒須/ nuki_8_> 一緒に移動します/ EM_W4_E3> となると、やはり思いつくのは会社になるわけですね。 CLOSE_8> そうです。/ EM_W4_E3> 社長は、どうやら戻っているようです。/ CLOSE_8> 「長峰さんとの電話が切れたので心配しましたよ、大丈夫でしたか?」>社長/ EM_W4_E3> 東「うむ、通話中にいきなり携帯が切断された。」<真っ二つになった携帯を見せて>クローズ/ CLOSE_8> 「無事で何よりです…が」>社長 CLOSE_8> 「2人の鎌鼬の兄弟のことで質問があります。答えていただけますね?」真剣な顔で>社長/ EM_W4_E3> 東「・・・伺おうか。」<どっしりと構えて>クローズ/ CLOSE_8> 「南さん…あの方は鎌鼬の末の妹ですね。」>社長/ EM_W4_E3> 東「・・・。」/ CLOSE_8> 「私たちも彼らを傷つけたくは無い、3人の兄弟が人を傷つけないなら、それに越したことは無い…」>社長 CLOSE_8> 「……お答え願います」>社長/ EM_W4_E3> 東「・・・では私も、正直に答えよう。」<頷いて EM_W4_E3> 東「私は彼女が、おそらく只の人間では無いと思っていた。しかし正直、そのカマイタチ・・・か? そういった、妖怪の類とは思っていなかった。」<至極冷静に>クローズ/ CLOSE_8> 「人間に害を加えていないのなら、その辺りは特に気にするものではありません」>社長 CLOSE_8> 「2人の兄弟が、危害を加えだした原因が知りたいのです」>社長/ EM_W4_E3> □退魔フェイズ(目標90分) Yuuki_10_> 「怪我人が実は出てるんです。完治してるようですが…」>社長/ EM_W4_E3> 東「私はてっきり、彼女に害をなす存在が狙っていると思っていたのだが・・・その話しを聞く限りでは、違うようだな。」>クローズ/ EM_W4_E3> 東「その話しは聞いていた。しかし、私が見た時は既に完治していたので、さほど気には留めていなかったのだよ。」>悠季/ nuki_8_> 「あ」黙って話を聞いていたが、ある事に気付くと声を漏らし。「南さんが、怪我をした人の治療に回っていたんじゃあないですか?貴方には分からないように」>社長/ Yuuki_10_> 「待ってください。完治したからいいっていうんですか?」>社長 Yuuki_10_> 「少なくとも一度は痛い想いをしてるんですよ?」>社長/ CLOSE_8> 「長峰さん、東さんは服が裂けたという報告しか受けていなかったのではないでしょうか?」>悠季/ EM_W4_E3> 東「今の話しを聞く限り、その可能性が高いのだろうな。」>ぬっきー/ EM_W4_E3> 東「いや、勘違いしないでくれ。私はあくまでも、事件に巻きこまれた後の本人を見ただけだ。誰が、そのような超能力で怪我を治したなどと思うかね?」>悠季/ Yuuki_10_> 「あ、すみません…。先入観でつい・・・」>社長/ CLOSE_8> 「今現在の、南さんの居場所ですが…心当たりはありますか?」真剣に>社長/ nuki_8_> 「だとしたら、とにかく南さんに話を聞かないと…」ちょっとおろおろ気味>社長/ EM_W4_E3> 南「私なら、ここにいます。」<いきなり近くに現れて>クローズ/ CLOSE_8> 「ご無事のようですね、なによりです」微笑して>南さん Yuuki_10_> 「南さん…」/ CLOSE_8> 「よろしければ、ご兄弟についてお伺いしたいのですが?」>南さん/ nuki_8_> 突然の出現に思いきりぎょっと。思わずちょっと飛び上がった/ EM_W4_E3> 南「構いませんよ。本人達に伺ってください。」<と、窓の外を指すと Yuuki_10_> 「(大丈夫です。落ち着きましょう奥貫さん)」>奥貫/ EM_W4_E3> 中に浮かんでいる、怒りに目を燃やした2匹の鎌鼬がいます。/ nuki_8_> ぎくしゃくしながら頷いた>悠季/ CLOSE_8> 「そして不躾なのですが…」>南さん CLOSE_8> 「彼らは非常に強力なので、あなたの薬の力をお借りしたいのですが…」申し訳なさそうに>南さん/ Yuuki_10_> 鞄の中から人形を取り出す/ EM_W4_E3> 南「はい、勿論です。どちらの傷も、完璧に癒しますから。・・・抵抗する気力がなくなった後で。」>クローズ/ EM_W4_E3> では、イニシアチブです。 EM_W4_E3> 2d6 dice2< EM_W4_E3: 12(2D6: 6 6) = 12 CLOSE_8> 微笑して「感謝します」>南さん/ CLOSE_8> 2d6 dice2< CLOSE_8: 11(2D6: 5 6) = 11 nuki_8_> 2d6 dice2< nuki_8_: 11(2D6: 5 6) = 11 Yuuki_10_> 2d6 dice2< Yuuki_10_: 5(2D6: 2 3) = 5 EM_W4_E3> 鎌鼬、クローズ、ぬっきー、悠季の順で行動です。 EM_W4_E3> 鎌鼬の行動。 EM_W4_E3> 目標は、さっき攻撃できなかった悠季。 EM_W4_E3> 能力2:2匹のコンビネーション EM_W4_E3> 余波4:社長や建物に害を及ぼす危険がある EM_W4_E3> 異能6:素早い身のこなしと、強力な刃で切り裂く EM_W4_E3> 2d6+12 dice2< EM_W4_E3: 4(2D6: 1 3)+12 = 16 EM_W4_E3> では、行動をどうぞ。>悠季/ Yuuki_10_> 「動け…時計仕掛けの騎士…!」相手の攻撃軌道を予測し、掌サイズの騎士が人間大になり自分前に立つ!(予知4+時計仕掛けの騎士3)/ EM_W4_E3> はい、応援は?/ nuki_8_> します/ CLOSE_8> します/ nuki_8_> 能力4 幻影術で犬の幻をたくさん作り出します。奥貫の記憶の中から作り出すので、小型犬から大型犬まで色々、部屋を埋め尽くさんばかりで、それぞれ鎌鼬に向かって吠えたり飛びかかったりする真似をします/ CLOSE_8> 能力2:分裂、とりあえず5人ぐらいに分裂して、社長や南さんの防御を行い CLOSE_8> 隙を見たら背後から兄弟を攻撃します/ EM_W4_E3> はい。では+13で振ってください。/ Yuuki_10_> 2d6+13 dice2< Yuuki_10_: 7(2D6: 2 5)+13 = 20 EM_W4_E3> 異能6封印。 EM_W4_E3> 青年「くそっ! 犬が! 犬畜生がぁ!!」 EM_W4_E3> 男性「幻覚だとは分かっているが・・・。理性では止められんか・・・。」 EM_W3_E2> 南「・・・犬は嫌い・・・。」 EM_W3_E2> では、クローズどうぞ。/ CLOSE_7> 騎士の皆様にばれないように…触れた部分をエネルギーだけ奪う形で他者吸収 CLOSE_7> +分裂で…腕から先に腕、さらに腕、腕、腕… CLOSE_7> 伸びた腕を引きちぎり、棒術の棒ように扱い攻撃します(さて、どうしてくれようか?) CLOSE_7> 4,2使用です/ EM_W3_E2> はい、応援は?/ nuki_7_> します/ Yuuki_9_> します/ nuki_7_> 能力4 幻影術。犬の幻が効果大なので引き続き使用します。ただ、黒須の変化を見てかなり驚いたので、微妙に犬の数が減ったり、いきなりチワワが巨大化したりしています/ Yuuki_9_> 能力3。時計仕掛けの騎士でフェイント攻撃をして隙を作ります。/ EM_W3_E2> では、+13で振ってください。/ CLOSE_7> 13+2d6 dice2< CLOSE_7: 13+4(2D6: 1 3) = 17 EM_W3_E2> 能力2:2匹の根性 EM_W3_E2> ドラマチック:犬の幻影なんかに負けるな!! EM_W3_E2> 2d6+6 dice2< EM_W3_E2: 7(2D6: 3 4)+6 = 13 EM_W3_E2> エネルギーを吸い取られ、人間の姿を保てなくなり、2匹は鼬の姿になりました。 EM_W3_E2> しかし、最後の抵抗を試みます。 EM_W3_E2> では、ぬっきーどうぞ。/ nuki_6_> 能力4、2 幻影術で引き続き犬の幻影。ドーベルマンやアフガンハウンド、ボーダーコリー等の中型〜大型犬を前に出し、一層圧力掛けながら、格闘術で速やかに接近。両手で二匹の鼬の首根っこを掴もうとします/ CLOSE_6> 応援します/ EM_W2_E1> はい、応援は?/ Yuuki_8_> します/ CLOSE_6> 分裂したクローズが、5体で手足をつかむ、首根っこをつかむというかたちで拘束します/ CLOSE_6> 能力2です、ごめんなさい CLOSE_6> / Yuuki_8_> 【右回りの針】/懐中時計に針が浮かび上がり、時計回りに廻り始める…。相手の動きを予知して奥貫君に耳打ち助言する。/ nuki_6_> 2d6 dice2< nuki_6_: 6(2D6: 1 5) = 6 nuki_6_> 訂正:ダイスロール間違いです。上のは無しでお願いします。 EM_W2_E1> 振った以上は、その値で判定します。 EM_W2_E1> +12なので、18ですね。 EM_W2_E1> では振るまでもなく、こちらの負けです。 EM_W2_E0> 鎌鼬兄弟は抑えつけられました。/ Yuuki_8_> 「やりました。すごいです奥貫さん!」/ nuki_5_> 「あ、あのー……これ、恐いんですけど……」周りを黒須に囲まれながら、両手で鼬の首根っこ掴んだままぼそぼそと話す/ CLOSE_5> 「失礼しました、すぐに戻しますので」といいつつ分裂を引っ込めていきます/ nuki_5_> ちょっと泣きそうです。「す、凄いですか?そうですか?」手が震えているので、鼬も小刻みに震えています>>悠季/ CLOSE_5> (私の能力については、ばれずに済んだか…?)/ EM_W2_E0> 南「・・・こちらの勝ちです、兄様達。」<冷静に2匹を見下ろして「私の事は諦めて、山へ帰ったらどうですか?」 EM_W2_E0> 青年「な、なんだと? てめえ、こいつらに捕まってたんじゃなかったのかよ!」 nuki_5_> (な、何なんだろうこの人…ドッペルゲンガーとかいう能力なのかな?でもあれってもう一人増えるだけじゃなかったっけ?と言うかそもそも腕がこう増えたり伸びたり、いったいなんなんだろう…うーん……)とか色々考えてぐるぐるしている。相変わらず鼬と一緒に震えていたり/ EM_W2_E0> 南「・・・いいえ。私は私の意思で、ここに留まっています。もう私のことは、放っておいてください。」/ Yuuki_7_> 「南さん…お兄さんたちとは一緒に帰らないんですか…?」/ EM_W2_E0> 南「帰りませんよ。私は、私を助けてくれたこの人のもとに、留まります。」<東の腕に触れながら>悠季/ nuki_5_> (喋る鴉が居るくらいだから、たくさん増殖する人が居てもおかしくないのかなぁ……それにしても、本当になんなんだろうなぁ……あー、思い出したらまた恐くなって来た……)つい先程の事を思い出し、思わず腕挙げて良く分からないがガード体勢を取ってみたり。 nuki_5_> なので、鼬兄弟が南さんの目の前に差し出されるような形になる/ EM_W2_E0> 青年「バカな事を言うな。我々妖魔と、人間が共存できるわけが無い。」<こちらはわりと冷静に/ CLOSE_5> 面白そうに見ながら(異種間結婚大いに結構、ですかねぇ…)どうせ人事だし/ Yuuki_7_> 「お兄さんたちは納得してないですよ…?」>南/ EM_W2_E0> 東「・・・彼らの言っている事は、本当なのかね?」<事態を見守っていた東が、とりあえず聞いてくる>クローズ/ CLOSE_5> 「彼らのいっていること、ですか…」>社長 CLOSE_5> 「共存できない…ということに関すれば、人間と妖魔の婚姻および出産の例はありますよ?」>社長/ EM_W2_E0> 南「知りません。」<プイッと横を向いて>悠季/ CLOSE_5> 「少なくとも、嘘はついてませんよ」>社長/ nuki_5_> 「け、結構共存していると思いますよ?この前、喋る大きな鴉さんが人と一緒にお酒飲んだりしていましたから」両手に鼬の状態で、おずおずと後ろから声を掛ける>兄弟/ Yuuki_7_> 「そんな…こんなに必死になって心配してるじゃないですか。それはあんまりですよ…」>南/ EM_W2_E0> 東「それは、特殊な事例で、という事だろう。君達の常識として、我々一般人が、というレベルではどうかね?」>クローズ/ CLOSE_5> きっぱりと「お二人の気持ちの問題です、はっきりといいますが問題はひとかけらもありません」>社長/ CLOSE_5> 「強いて問題をあげるなら…社員の人たちに対し、姪という形で南さんを紹介していたことぐらいですね」>社長/ EM_W2_E0> 青年「そんな裏切り者の事はしらねえ! 人間なんてな、いつだって自然を破壊するきたねえやつばかりなんだ!」 EM_W2_E0> 男性「まあ、彼の言う事ばかりが事実ではないでしょうが・・・。少なくとも我々の感覚では、難しいのではないでしょうかね?」>ぬっきー/ EM_W2_E0> 南「・・・私がいなくなったって、直に代わりが来るもの。私がそこにいなければならない理由なんて、無い。」>悠季/ EM_W2_E0> 東「・・・。」<じっと何かを考えています/ Yuuki_7_> 「お兄さんも、感情的にならないで…。三人とも兄弟じゃないですか…代わり?」>兄・南/ nuki_5_> 「そんな事ないですよ。だって、私財投じて一生懸命植林している人とか居ますし、記念公園にしようとか、最近活動が活発だし、そのぅ…僕なんかは貧乏なのでそういう活動のお手伝いとかはできないですけど、頑張ってる人間だって、居ますから!!」力説するのに、ぶんぶん腕を振っている>青年鼬/ EM_W2_E0> 男性「あなたの言う事も分かる。私は、幾分他のものよりは歳をとってますからね。」<やや溜息「ですが、やはり人間すべてを信用は出来ないのですよ。それは分かって頂けますか?」>ぬっきー/ nuki_5_> 「愛って言うのは、尊い物です!本当に好きになったら、国籍だって性別だって越える物だって言います!全部本当だとは思わないですけど、全部嘘だとは思わないです!だから、今回の場合だって、大丈夫かもしれないじゃないですかー!」こちらもぶんぶん>男性鼬/ CLOSE_5> 「人間全てを信用できない…では人間全てという話ではなく、この男性という話になれば、どうです?」社長を指し>男性鼬/ EM_W2_E0> 南「・・・そこの人。妙なことを言う。愛とは、何だ?」<本当に不思議そうに>ぬっきー/ nuki_5_> 「愛って言うのは、お互いを思う大切……っな心の事だと僕は思います!」力説した。>南さん/ EM_W2_E0> 男性「私としても、それは吝かではありません。しかし、彼女は、まだ・・・おさなすぎるんです。」>クローズ/ CLOSE_5> くすりと笑い「男親や兄に当たるものの言い分は相場が決まっていますねぇ」>男性鼬 Yuuki_7_> 「(妖魔の世界のことはよくわかりませんが…このまま2人が結ばれる方向で?)」>奥貫・黒須/ CLOSE_5> 「では、しばらく様子を見てチェックすればいい、あなたが舅の立場に立つのです」>男性鼬/ CLOSE_5> ぼそぼそと「かまわないのでは?そこまで禁止されているというものでもありませんし」>悠季/ EM_W2_E0> 東「・・・大体の事情は理解した。では、私に言える事は1つだ。」<南の方を向いて「兄弟の元へ、帰りなさい。」 EM_W2_E0> 南「・・・!!」/ nuki_5_> 「幸せなのが一番です!一人って寂しいんですから!二人で居られるのは良い事です!本当に良い事なんですよぅ…」鼬兄弟掴んだまま、勝手にしんみりしている/ Yuuki_7_> 「(いえ、結ばれることは喜ばしいことかと思います。ただ私は…兄弟のことも大切に…いえ出すぎたことですね…)」>黒須/ EM_W2_E0> 東「君の行為は、嬉しいと思う、しかし、それは単純に、拾われてきた子犬が純粋に飼い主に従う行動となんらかわらん。現に君は、ここに居残る手段として、従業員に危害を加えるのを見過ごし、あまつさえ兄弟の命をも危険にさらした。」 EM_W2_E0> 東「姿は人間の成人だが、その行動基準は、君のお兄さんのいうとおり、幼さから来る我侭だと私は思うよ。」/ EM_W2_E0> 南「だって・・・私、私・・・!」 EM_W2_E0> 東「もっと、心を育てたまえ。それでもその気持ちが変わらないようであれば・・・また、戻ってくるといい。」/ nuki_5_> 「……お兄様方、責任重大なんじゃあないですか?南さん、立派な女性になるように見守らないといけないみたいなんですけれど……」鷲掴んだ二匹の鼬を自分の方に向け、ぼそぼそと話しかける>兄弟鼬/ CLOSE_5> 「え〜っと、奥貫さん。いい加減に離してあげませんか?」>奥貫/ EM_W2_E0> 青年「ふん、そんな事言われずとも、分かってるわい。」<鼻を鳴らして>ぬっきー/ nuki_5_> 「お兄様も、もう少し落ち着いて頂けた方が僕達としてはとても有り難いんですが…はい」青年鼬の返事に、ぼそっと返して。黒須に声を掛けられれば、はっと気付いて二匹を無事だったソファの上に乗せる「失礼しました」置き方はちょこん。だが>兄弟鼬/ CLOSE_5> ニコニコ笑いながら「さて、鼬さんたち?お名前は?」>鼬’s/ EM_W2_E0> 男性「我々に、名前なぞないよ。只の通りすがりの鎌鼬さ。」<にこやかに笑って、ショックを受けている南を引き寄せる「色々ご迷惑をかけましたが、そろそろ失礼しても構わないでしょうか?」>ぬっきー、クローズ/ CLOSE_5> 2人の鼬に、軽くでこピン CLOSE_5> 「先ほど、道路で襲われた仕返しです」ニコニコ笑って>鼬さん’s/ nuki_5_> 「妹さんが南さんだから、東と西とか……」ぼそぼそ。「一応事件は解決しましたし、僕は問題ないとぉぉぉっ!!ちょ、黒須さん!!」デコピン見て真っ青になった>黒須/ CLOSE_5> いつもの微笑に戻り「おや?どうしましたそんなに青い顔をして」>奥貫/ EM_W2_E0> 青年「ぐぉぉぉぉ!!」<大げさに転げまわる EM_W2_E0> 男性「はい、大変失礼をいたしました。では、これにて失礼を。また風の強い日には、注意してくださいね。」 Yuuki_7_> 「お気をつけて…」>兄2人と妹/ nuki_5_> 「何でも有るけど何でも有りません……」転げ回る姿に、がくがくと首を横に振った>黒須/ EM_W2_E0> そのまま風をまとい、3匹は消えていきます。/ CLOSE_5> 「では、さようなら、お元気で」微笑して>鼬さん’s/ nuki_5_> 「気を付けてお帰り下さい……」かなり疲れた表情ながら、深々とお辞儀して見送る>鎌鼬達/ CLOSE_5> しばらくしてから、少し離れた場所の一角にて… CLOSE_5> 東様宛て、小倉様宛て、と郵便物が用意されている CLOSE_5> 小倉様宛ての荷物:今回はお世話になりました。事件も無事解決ですといった趣旨の手紙と CLOSE_5> 土産用のお菓子が入ったもの CLOSE_5> 東様宛て:今回の事の顛末を記した報告書を郵送 CLOSE_5> を、分裂で増えた<私>と相談しながら郵送。 CLOSE_5> クローズ1:「東社長さんにですが、指輪でも送ればよかったのでは?」>クローズ2 CLOSE_5> クローズ2:「おや<私>、それはいいアイデアですね。ですが却下です。」>クローズ1  CLOSE_5> クローズ2「どういうものを選ぶのか、観察するほうが楽しいじゃないですか」ニヤニヤ笑う CLOSE_5> クローズ1「ふ<私>」 CLOSE_5> 訂正:クローズ1「ふむ、<私>。そのほうが面白いですね。その提案を飲みましょう…」>クローズ2 CLOSE_5> 以上で終了です/ nuki_5_> 何とか仕事を終えて帰宅後。 nuki_5_> 仕事終わりでも日々の鍛錬を休む事無く、今日は庭の一部を拡張して作ろうとしている畑の開墾作業をこなす。 nuki_5_> 古めかしい鍬をテンポ良く振り上げ振り下ろし、綺麗な角度で固い土に入ったそれを動かして土を起こし、また振り上げ振り下ろし。 nuki_5_> 「…………ふぅ、今日はここまでにしようかな……」 nuki_5_> 汗を手の甲で拭うと、ふと空を見上げる。 nuki_5_> 「花嫁修業でもするのかなぁ」 nuki_5_> 結構性格がきつそうだったけど、お兄様方大丈夫かな?とか思いながらも、爽やかな一陣の風に小さく笑って。 nuki_5_> 鍬を片手に母家の方へと戻って行った。 nuki_5_> 結構、気分爽快である。 nuki_5_> 黒須の事は、正直恐くなって来たが、今は深く考えないようにして/ Yuuki_7_> 「奥貫さん、黒須さん。お疲れ様でした。初めての依頼で役に立ったかどうか…(苦笑)。ではまたよろしくお願いします」と2人に挨拶をした後。 Yuuki_7_> 自宅に帰りふとバルコニーに出る。 Yuuki_7_> 「…代わりってどういう意味だろう?兄弟に代わりなんてないはず…。兄弟…か…」鎌鼬兄弟の過ぎ去った後の夜空を見つめた。/ EM_W2_E0> 居場所を見つけたと思いました。 EM_W2_E0> 存在を必要とされる、と思っていました。 EM_W2_E0> でも、彼は私を拒否しました。でも、彼は私を受け入れると言ってくれました。 EM_W2_E0> 私の存在と同じ、真逆な答えです。 EM_W2_E0> あれは、どのような意味だったのでしょう? EM_W2_E0> 今の私では、考えても分かりません。 EM_W2_E0> いつか分かるまで、ずっと問いかける事になりそうです。 EM_W2_E0> 必ず出る筈の、その問いかけの答えを・・・。 EM_W2_E0> *** 退魔イベント「切り裂く刃(やいば)と癒しの薬」 完 *** EM_W2_E0> というわけで終了です。お疲れ様でした。 EM_W2_E0> では、続きは裏で。