GM_20> ***魔獣戦線IRCセッション*** GM_20> 注意事項 GM_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_20> ・世界観はシリアスです! GM_20> ちょっとしたテクニック GM_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_20> ・応援判定は協力です。 GM_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_20> 最後に GM_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_20> ************ GM_20> それは現在(いま)の物語…… GM_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_20> ***魔獣戦線セッション  *** GM_20> ***DB−187 白麗人 *** GM_20> ***登場フェイズ*** GM_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_20> ***シーン 真昼*** GM_20>  起き上がってすぐ、不意に発生した呼吸器系の異常が身体の中から空気を散発的に GM_20> 搾り出した。 GM_20>  苦しさに思わず、身体を丸める。 GM_20>  頭部には蒸すような暑さを、身体には怖気の奔る寒さをそれぞれ感じた。 GM_20>   GM_20>  とどのつまり、風邪をひいたのだ。 GM_20>  起き上がることをやめ、しばしベッドの上で天井をぼんやりと見る。 GM_20>  “力”をもっていたときと比べ、随分と身体が脆くなった・・・。 GM_20>  いや、元に戻った…と言うべきか。 GM_20>  賽河に拾われる前の最底辺の生活を思えば、今の状態は相当ましだろう。 GM_20>  それよりも優先して考えるべきは「これから先、どうやって魔獣と戦うか。」であ GM_20> る。 GM_20>  今までのやり方を全て棄て、全く新しい方法でやっていくしかない。 GM_20>  ただ、果たして自分はそれで本当にやっていけるのだろうか? GM_20>  これまでのやり方だからこそ、自分はやっていけたのではないか? GM_20>  それが出来なくなった自分は、既に騎士としては終わっているのでは? GM_20>  戦いで死ぬことは怖くは無い、それよりも怖いのは…力を失った自分が、魔獣と戦 GM_20> えなくなること…そうなれば、きっと自分は必要とされなくなる。 GM_20>  何よりも、それが怖かった。 GM_20>  知らず、肩が震えた…そのときだった。 GM_20>  携帯電話が鳴り響く/ Mahi_10_> 一瞬びく、となりつつもベッドから降り、携帯をとる「はい、識嗣です。」/ GM_20> 清水「こんにちわ、円卓の騎士本部清水ですが、魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ Mahi_10_> 数秒間、顔をしかめ。その後笑顔を取り繕いつつ「ええはい。では事件の詳細、組む騎士のデータ、集合日時と場所をホットメールの方に送って置いて下さい。」>清水/ GM_20> 清水「わかりました。久しぶりの魔獣戦となりますが、頑張って下さい」/ Mahi_10_>  電話を終え、しばし何もせぬままただ立ち尽くす。 Mahi_10_>  冷や汗が出ているのが自分でも解る。 Mahi_10_>  畏れていた時が…来たのかもしれない。 Mahi_10_>  戦う手段も、準備も、思考も、これまで何度もシミュレートしてきたとい Mahi_10_>  自らの力の源たる少女は、救いの言葉などひとかけらも言ってはくれない Mahi_10_>  そんなものは、無意味なのだから。 Mahi_10_>  (どうする?どうする?どうする?どうする?どうする?…) Mahiru>  突然、つ と軽い痛みが走った。 Mahiru>  見ると、右腕のまだ新しい生傷に左手の爪を食い込ませていた。 Mahiru>  緊張からか、掴んでいたらしい。 Mahiru> 「…」 Mahiru>  不意に、この傷がついた経緯を思い出す。 Mahiru> (確か、5月の末、BARで…あ) Mahiru>  そして、ぷっと吹きだした。 Mahiru> 「ああ、そうだった。『それでも偉そうに平然と生きているのが僕』だった Mahiru> 「ああ、そうだった。『それでも偉そうに平然と生きているのが僕』だったな…すっかり忘れていた。」 Mahiru>  パソコンで詳細を確認後、そのままベッドへ直行し、布団を被る。 Mahiru> 「他者からそう思われることを望み、そう思われた。あとは一々細かいこと Mahiru>  そう、力が無くなったからといって、まだ魔獣と本当の意味で戦えないわ Mahiru>  そう、力が無くなったからといって、まだ魔獣と本当の意味で戦えないわけではない。 Mahiru>  第一、あの黒衣の男と出会った日から…自分のやることなど決まっていた Mahiru>  その程度のことで何を今更ビクつくのか。 Mahiru> 「ま、出来なくなったことは他人にやらせればいいか。あとは体調整えて明 Mahiru> 「ま、出来なくなったことは他人にやらせればいいか。あとは体調整えて明日に臨むとするかね〜♪」 Mahiru>  幸いにして、魔獣退治は明日だ。 Mahiru>  既に時刻は夕方、今日は残る時間を療養に努めよう。 Mahiru>  そんなわけで、残りの時間はベッドで寝ながら友人から借りた『デス○ート』等を読みつつ、だらだらと眠りにつくのであった。 Mahiru> / GM_20> ***シーン 悠季*** GM_20> ―プロローグ― GM_20> あの時わかっていたら助かったのかもしれない…。 GM_20> そう思うのは僕のエゴなのだろう。 GM_20> 騎士といえど万能ではない。 GM_20> 未来が見える力とて、必ずしも望む未来を望むようには見せてはくれない。 GM_20> 今日、僕が魔獣の事件に巻き込まれるなど知る由もなかったのだから。 GM_20> この懐中時計の針は、僕の意思なのだから…。 GM_20> 僕は時計職人だ。。 GM_20> 主にぜんまい仕掛けの古い時計を直すのが仕事。 GM_20> 今日は日曜。とある公園の時計台の修理を頼まれてやってきた。 GM_20> 時刻はお昼過ぎ。公園では家族連れやカップルで賑わっている。 GM_20> まぶしい太陽が照りつける中、黙々と仕事に取り掛かった。 GM_20> 作業をしていると時折子供が話しかけてきた。 GM_20> 「いまなんじー?」 GM_20> 「それ、なおるのー?」 GM_20> 僕は得意げに応えてみせる。 GM_20> 親たちもやってきて僕の仕事姿を眺めていた。 GM_20> 気が付くと人だかりができて、なんだか気恥ずかしかったけど…。 GM_20> 日も暮れそうな頃、ようやく仕事を終えた。 GM_20> 公園に来た人たちもかちらほらと帰り始めた頃だった…。 GM_20> その時です。悠季はまばゆい光を公園から団地へ行く途中の道沿いで感じます。 GM_20> 光は唐突に止みますが、子供の泣き声がそちらから聞こえてきます。/ Yuuki_10_> 「・・・!?何だアレ……子供?」と驚きつつ、光の方へ向かいます。/ GM_20> 通行人がいたような気がしましたが GM_20> 子供一人を除いて誰もいません GM_20> ただ、子供だけが泣きながらたっています/ Yuuki_10_> 異様な雰囲気を感じつつ、咄嗟に子供駆け寄ります「坊や、どうしたんだい?」/ GM_20> 子供「パパとママが……、パパとママが、いなくなっちゃたー!」 GM_20> 泣きながら、悠季にしがみつきます/ Yuuki_10_> 「パパとママが…?」泣いてる子供をそっと抱きしめて、しばらくなだめます。 Yuuki_10_> なだめながら周囲を見て、両親らしき人をを探します。/ GM_20> 誰もいません。 GM_20> 公園から出て行った人や通行人、高校生ら GM_20> 少なくともほかにも人が通っていたはずですが、誰もいません。/ Yuuki_10_> (いったい・・・この異様さは何なんだ…。まだ暮れて間もないってのに…) Yuuki_10_> 「よし、パパとママとはぐれちゃったか。よし、お兄ちゃんと一緒に探しに行こう。行けるかい?」/ GM_20> ぐすぐす泣きながら、うんと頷きます/ Yuuki_10_> 「さすが男の子。じゃああっちに言ってみよう」と言って公園全体を探し回ります。/ GM_20> 公園には人がいます GM_20> どうやら、光がみえた道路のほうの人が消えたようです。 GM_20> ちなみに両親はいません GM_20> 公園は普通の光景なので、ギャップがかなりあります。 GM_20> / Yuuki_10_> (こんな幼い子を残して離れるなんて…。ともかく安全なところに行ってゆっくり話しを聞こう) Yuuki_10_> というわけで子供を連れて最寄の交番へ。/ GM_20> ではつきました。 GM_20> 警察官は困っています。 Yuuki_10_> とりあえず子供を預けて捜査に向かいます。 GM_20> どうやら、かなり同じような事件がおきているようで。 GM_20> / Yuuki_10_> 子供には両親を見つけてくることを約束して Yuuki_10_> / GM_20> ***クローズ*** GM_20>  午前中、<悪魔>の騎士クローズは、円卓の騎士本部にいた。 GM_20>  カウンターには、並ばないと変えない某店のシュークリームが置かれており、クローズは自分とそっくりの人間-身代わり人形-を眺めていた。 GM_20> / CLOSE_10_> 「本当にそっくりそのまま、同じ姿ですね…」身代わり人形をながめて CLOSE_10_> 分裂を出して、分裂と、人形とを見比べています/ GM_20> 人形は、外見だけと基本的な能力の劣化コピーのようですね。 GM_20> 外見自体はそっくりです/ CLOSE_10_> 「ふむ…もう少し実験してみたいですね」と、呟きながら…清水さんのほうに向かいます。 CLOSE_10_> 「つかぬ事をお伺いしますが、身代わり人形はいくらほどするのですか?」>清水さん CLOSE_10_> と、いいながらシュークリームを差し出して「どうぞ、渡すのを忘れていましたがお土産です。」>清水さん/ GM_20> 清水「ああ、ありがとうございます」 GM_20> にっこり笑います GM_20> 清水「いえ、総帥が勝手にもってくるのでよくわかりません。ところで魔獣発見の報告があるので、どうですか?」/ CLOSE_10_> 「当然、引き受けさせてもらいますよ」>清水さん(どうやって魔獣を喰らってりましょうかね…)気配は穏やかを装います/ GM_20> 清水「でしたら、資料を渡しておきますね」資料をくれます/ CLOSE_10_> (人形の出元は総帥ですか…謎の人物ここに極まれり、ですね…) CLOSE_10_> (と、今は魔獣のことを考えましょう) CLOSE_10_> 微笑して、資料を確認しながら「ありがとうございます。さっそく現場に向かわせてもらいますよ」>清水さん/ GM_20> 清水「はい、頑張って下さい」/ CLOSE_10_> 「では、いきますかね…!!」現場に向かいます/ CLOSE_10_> シーンチェンジです/ GM_20> ***邂逅フェイズ*** GM_20> 時間:45分 GM_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_20> では、連絡所行く人は宣言してください/ Mahiru> いきますよ  Yuuki_10_> 行く CLOSE_10_> いきます CLOSE_10_> / Yuuki_10_> / Mahiru> / GM_20> では、悠季到着済み、クローズへ来たところからはじめます。真昼はいつでもどうぞ/ Yuuki_10_> 入ってきた人物を見て「あ、クローズさん!」/ CLOSE_10_> 手持ちサイズのアルミのスーツケースを所持しています(途中で買いました) CLOSE_10_> 連絡所に入ってきて「おや、長峰さん。おひさしぶりです」微笑しながら>悠季/ Mahi_10_> 「んーだる、まあ動けるだけいいか…。」ポケットに手を突っ込み、けだるそうな感じで神社の石段を登りきる。 Mahi_10_> 服装は、トイプードルのロゴを入れた白地のシャツに黒のウールジャケット、口元にはガーゼマスク。 Mahi_10_> / Yuuki_10_> 「先日のトリスタンではどうもでした。今回も一緒ですね(微笑)」>クローズ/ CLOSE_10_> 「いえいえ、あの時は、こちらこそお世話になりました。今日はよろしくお願いします」微笑して>悠季/ Yuuki_10_> 「おや、あれは確か…真昼さんですか…?」>真昼/ Mahi_10_> 「おや、黒須さんこんにちわ」にこりと、マスク越しに笑みを浮かべる。>クローズ 「そちらの方は確か…」悠季を見て/ CLOSE_10_> 微笑して「お久しぶりです識嗣さん、聖騎士の方が居るとは心強いですよ」>真昼/ Yuuki_10_> 「確かBARマーリンでお会いしましたね。長峰悠季です」>真昼/ Mahi_10_> 「ご丁寧に。“那托”識嗣真昼です」薄い笑みを浮かべ、会釈「悠季さん、宜しくお願いします。」/ Mahi_10_> 「僕は戦闘タイプではないので、そちらの方はお任せしますよ」微笑>クローズ/ CLOSE_10_> 微笑して「了解いたしました、できる範囲で、ですけどね」>真昼/ Mahi_10_> にこ、と人畜無害『そうな』笑みを浮かべ、「では、情報の方をお願いします」>神主/ GM_20> (最新情報) GM_20> ○魔獣と遭遇した人物はほとんどが消滅しているが、防犯カメラにより魔獣の姿は映っており、どうやら金髪碧眼のハーフの少年のようだ。 GM_20> ○まだはっきりしていないが、その少年は夢原努というハーフの少年のようである GM_20> ○少年が人々を消滅させるのは、午後4時55分から午後5時くらいの間のようである。 GM_20> ○ほとんどが道路や、公園など、外で行われているが、2回だけ室内がある。 GM_20> ○一つは、暴走族など不良の溜まり場になっているゲームセンター GM_20> ○もう一つは、異変がおきる1週間ほどまえに、飛び降り自殺した篠田明日香という少女の家である。 GM_20> ○努と、明日香は同い年で高校も一緒であったそうである。 GM_20> ○ファルコンが漫画喫茶に、シゲさんが警察署にいる GM_20> 以上/ Mahi_10_> 「夢原努と篠田明日香、両名の情報に明るい人物はいますか?」>調査員/ GM_20> 連絡員「警察のほうで捜査しているようです」/ Yuuki_10_> 「あの…実は私、事件現場に遭遇しました。ちょうど夕方の公園に居たときです」>クローズ、真昼/ Yuuki_10_> 2人詳細を話しておく/ Mahi_10_> 「その子供は今、どちらに?」/ Mahi_10_> 「室内で事件が起きたときの天候はわかりますか?」>調査員/ CLOSE_10_> 真剣な顔で「無事で何よりでした。確かに邪力の発生時間と合致しますね…」>悠季/ GM_20> 連絡員「身寄りのなくなった子供とかは児童館で預かっているようです」 Yuuki_10_> 「今は警察の方で保護してもらい、今頃は身内の方のところへいってるんじゃないかと思うのですが…」/ GM_20> 連絡員「晴天です」>室内/ Mahi_10_> 「篠原明日香の自宅での事件の被害者は誰ですか?そちらも時刻の方はその時間帯に?」/ Yuuki_10_> 「いえ…私も魔獣が関わっていたと直ぐに気付かなくて…。無事だったのは運がよかったんですね(苦笑)」>クローズ/ CLOSE_10_> 「運も実力のうちですよ」微笑して>悠季 CLOSE_10_> 「ゲームセンターと篠田明日香さん…でしたっけ?の家が消えたというのは、どういう風に消えましたか?すっぽりと建物が消えた、ですか?」>調査員 CLOSE_10_> / GM_20> 連絡員「自宅では両親が消滅しているようです。時間帯は一緒です」 GM_20> 連絡員「家や、ゲームセンターは人がいなくなっているようです」/ Mahi_10_> 「そういうことは、全て終わって生き残ってからいいましょう」くすくすと笑いながら>クローズ、悠季/ CLOSE_10_> 「まったくですね。」微笑して>真昼/ Yuuki_10_> 「そうですね…これからです」身を引き締め>真昼/ Mahi_10_> 「人間以外は消えていないのですか?」「消滅した人の中に、子供は居ますか?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「子供もいるようです、はっきりとはわかりませんが、犬や猫もいなくなっているようです」/ Yuuki_10_> 「本当に消滅してしまったんでしょうか…」と考え込む/ CLOSE_10_> 「建物の中に居た人ですが、光の入り込まないような場所でも、人間が消滅していましたか?」>調査員/ GM_20> 連絡員「いえ、なんせしっかりと見たものがいないので、よくわからないのです」/ CLOSE_10_> 「なるほど…建物という例外が2つか…では時間の例外はいままでありませんでしたか?」>調査員/ GM_20> 連絡員「今、わかっている範囲では、例外はないようです」/ Mahi_10_> 「暴走族の生き残りはいますかね?もし居るとしたら、どこに溜まっていますか?」>連絡員/ Yuuki_10_> 「篠原明日香さんと、僕が助けた男の子は同じく両親が被害にあってる…か…」/ GM_20> 連絡員「同じようにゲームセンターにたむろっているようです」/ CLOSE_10_> 「ふむ、ずいぶんといい度胸ですね。あとは夢原努、でしたね。彼の両親は?」>調査員/ GM_20> 連絡員「健在のようです。彼自身は普通に生活しているようですし」/ Mahi_10_> 「神経太いなあ、尊敬しちゃうよ」全然尊敬してない口調で/ CLOSE_10_> 「なるほど…では理性は残っているようですね、少なくとも周囲とコミュニケーションが取れる程度には」/ Mahi_10_> 「荒事はお願いしますね〜♪」>黒須/ CLOSE_10_> 少し思案して「どういうメンバー分けにします?それによって変わってきますよ」>真昼/ Mahi_10_> 「ふむ…ああ、悠季さんは他者の過去等は見れますか?」少し考える風に/ Yuuki_10_> 「はい…ただ、その方の同意が必要ですけど…」>真昼」 Yuuki_10_> / Mahi_10_> 「では、子供の方を頼めますか?」笑みを消し、キリとした目線を向ける>悠季/ Yuuki_10_> 「…分かりました」>真昼/ Mahi_10_> 「行く場所を整理しましょう。警察署・漫画喫茶・児童館・…は個別でもダイジョウブでしょう。余裕があれば、夢原の自宅を全員で。」/ CLOSE_10_> にゅっと分裂を2体だして「<彼ら>も同行させていただきたいのですが、かまわないでしょうか?」>二人/ Yuuki_10_> 「あ、あの子と一緒にもう一度公園に行ってみてもいいですか?」>2人/ Mahi_10_> 「ええ、構いませんよ。」>クローズ にこりと「では、僕の方も」ナイフを一本ずつ二人に手渡す CLOSE_10_> 「お願いします、その子供がなぜ生き残ったのか、調べてください」>悠季/ CLOSE_10_> ナイフを受け取ります/ Mahi_10_> 「所持していれば、異能の出力強化処理を行ってくれますので」/ CLOSE_10_> (なるほど、便利なものですね)「わかりました、所持しているだけでいいのですね?」>真昼/ Mahi_10_> 「時間帯にはくれぐれも注意してください。単純にそれ以外の時間でできないというわけでもないでしょうから」>悠季/ Yuuki_10_> 「了解です。あそこで居合わせたのは何らかの運命かもしれないですからね」>2人/ CLOSE_10_> 「では、私は暴走族の溜まり場でよろしいでしょうか?」>二人/ Yuuki_10_> ナイフを受け取り、「ありがとう」>真昼/ Mahi_10_> 「レンタル料は時価ですよー♪」冗談めかして>悠季/ Mahi_10_> 「あ、その前に漫画喫茶のほうお願いできますか?」>クローズ/ Yuuki_10_> 微苦笑で返しつつ>真昼/ CLOSE_10_> 「了解です。まずはそちらから向かいますね。」>真昼/ Mahi_10_> 「では、僕は警察署の方へ」/ Yuuki_10_> 「私は児童館に行って公園…ですね」手帳にメモる/ Mahi_10_> 「お互い、生き残りましょう。お互いのいる場所へと戻るために」/ CLOSE_10_> 「ええ、生き残りましょう」微笑して>2人/ Yuuki_10_> 「はい!」>2人/ GM_20> ***調査フェイズ*** GM_20> 時間:135分(一人45分) GM_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_20> ***シーン 真昼*** GM_20> どうします? Mahi_10_> 警察署に入り、受付に適当な事言ってシゲさんの所まで案内させます/ GM_20> シゲさん「よお元気か?」/ Mahi_10_> 「はっはっは、気温変りすぎで風邪引きましたよもお」けほけほと咳き込み 「…で、そちらの解っている情報は?」/ GM_20> シゲさん「時間に従って奴は行動しているが、これは奴にとっての何らかの儀式じゃないかな? どうしてかは本人に聞いてみなくちゃわからないが」 GM_20> シゲさん「一応、夢原努の捜査も今日から開始しているが、特に変わった様子はなく学校へいっているようだ。それと例の自殺したお嬢ちゃんだが、学校でイジメにあっていたようだ、そして家庭内暴力も受けていたようだな。もっとも、両方とも主たる加害者が行方不明だから、くわしいことはわからないがね」 GM_20> / Mahi_10_> 「ふむ、ということは余り情報は無いんですね…」 Mahi_10_> 「夢原が見つかったときは一報お願いします」/ Mahi_10_> 「加害者が行方不明…ということは、学校のクラスメイトも全員被害に遭ったんですか?」/ Mahi_10_> 2行目、削除で(^^; Mahi_10_> / GM_20> シゲさん「中心となっていたのは不良グループの女性らしいがゲームセンターで行方不明になっている」/ GM_20> シゲさん「ああ。あと」 GM_20> シゲさん「とりあえず、奴とお嬢ちゃん、二人と仲のよかった少女を一人発見した。加々美優子という少女だ、死んだお嬢ちゃんと同じクラスで、奴の幼馴染らしい。自殺した現場にも彼女はいたそうだ、ああ、努もいたらしい、担当の話じゃ自殺をほのめかすメールが来ていたようだ。ちなみに、彼女のほうは学校を休んでいるようだな。」 GM_20> / Mahi_10_> 「主犯格以外は?もしかして魔獣が事件を起こしたときには必ずクラスメイトが居たんでしょうか?」 Mahi_10_> 「あー、じゃ加々美優子の自宅を教えてください」/ GM_20> 教えてくれます/ CLOSE_10_> 「防犯カメラに姿が映っていたという情報があったのですが、カメラ以外で姿は見えなかったということですか?」 CLOSE_10_> >しげさん/ GM_20> シゲさん「というかな、見ていたと思われる人間はすべて消滅している」/ CLOSE_10_> 「ふむ、困りましたね…」/ Mahi_10_> 「ありがとうございます。学校で何か異常があればすぐ教えてください」 Mahi_10_> 会釈し、悠季と黒須にそれぞれ情報を送ってシーン終了/ GM_20> ***シーン 悠季*** GM_20> どうします?/ Yuuki_10_> 児童館の方に、例の男の子に会いたいことを伝える。/ GM_20> すると、男の子がやってきます。 GM_20> 「あ、おじちゃん」ぱたぱたと走ってきます/ Yuuki_10_> 「お…坊や会いにきたよ。大丈夫かい?」/ GM_20> 男の子「う、うん」少し寂しそうです/ Yuuki_10_> 「そっか…。今、お兄ちゃんが坊やのパパとママをがんばって探してるからね。」と頭をなでる。 Yuuki_10_> 「そういや名前を聞いてなかった。僕はおさみねゆうきって言うよ。坊やは?」/ GM_20> 男の子「あいぞらたけとっていうんだ」 GM_20> / Yuuki_10_> 「たけと君か。よし、たけ君。パパとママのことでちょっと聞きたいことがあるんだけどいいかな?」/ GM_20> たけと「うん」/ Yuuki_10_> 「パパとママはずっと一緒に居たんだよね?居なくなるまでのことを話してくれないかな?」/ GM_20> たけと「パパとママと公園で遊んだ後、アパートに帰るとき、道路にサッカーボールが落ちているのをみつけたんだ。で、それをとっていたら、いつのまにかお父さんとお母さんが」泣き出しそうになります/ Yuuki_10_> 「そのとき確か光を見なかったかい?お兄ちゃんも近くに居て光を見たのだけど…」なだめつつ/ GM_20> たけと「光はみなかったけど、お兄ちゃんはみたよ」/ Yuuki_10_> 「え・・・見なかったの?ぱぁぁっと明るい光なんだけど」/ GM_20> たけと「うん」/ Yuuki_10_> 「ねぇ。たけ君。今からお兄ちゃんと一緒にもう一度公園に行けるかい?」/ GM_20> たけと「うーん、いいよ」/ Yuuki_10_> 「よし行こう!」といって児童館の人に許可を得て、二人で公園に向かいます(シーンチェンジ)。/ GM_20> ***シーン クローズ*** GM_20> どうします?/ CLOSE_10_> 漫画喫茶にファルコンさんのところへ向かいます/ GM_20> ファルコン「やあ、今回はよろしく」/ CLOSE_10_> 「初めまして、風間さん。ご高名は伺っておりますよ」>ファルコンさん/ GM_20> ファルコン「いや、君たちにくらべたら、ごく普通の人間だよ」/ CLOSE_10_> 「私などではインターネットでの調査は、あなたには遠く及びませんよ」微笑して>ファルコンさん CLOSE_10_> 「では、今回のことを教えていただけますか?」>ファルコンさん/ GM_20> ファルコン「一応、防犯カメラのデーターは保管しているよ」 GM_20>  防犯カメラのため、画像はあらいが、白ずくめの金髪の少年がいる。 GM_20>  周囲の人間は、少年が出現した瞬間、ほとんどの人間が立ち止まり、車は急に運転がおかしくなり、事故などを起こしている GM_20>  さらに少年が歩き出すと、人々が消滅していく。 GM_20> ファルコン「よくわからないが、2段構えの邪力のようだな」 GM_20> ファルコン「あと魔獣となった少年だが、おそらく夢原努という少年だろう、彼はもともとハーフだし、カメラの画像ともよく似ているそうだ。変装という可能性もないわけではないが、彼が自殺した篠田という女性と少なくとも友達らしいとの情報は得ている。彼らはそれぞれ、詩のサイトをもっており、相互リンクもしているんだよ、もっとも、彼女のほうは自殺する10分まえ、彼のほうも自殺した日から更新はないけどね」/ CLOSE_10_> 「夢原努のウェブサイトも、更新がなくなったのですか…」>ファルコンさん CLOSE_10_> 「そのサイトの詩から、今回の邪力を暗示、もしくは連想できるような文章はありましたか?」>ファルコンさん/ GM_20> ファルコン「いろいろあって漠然としないね。サイトに載せているだけではなく、メールとかで交わしている詩もあるようだしね」/ CLOSE_10_> 「自殺する10分前ですが、正確な時刻はわかりますか?」ファルコンさん/ GM_20> ファルコン「いや、ただ自殺したのは午後4時55分ごろのようだね」/ CLOSE_10_> 「16時55分ですか…どうやら邪力発動の時間帯と同じのようですね…」 CLOSE_10_> 「詩の題材はある程度決まっていたのですか?」>ファルコンさん/ GM_20> ファルコン「決まっていないようだが」 GM_20> ファルコン「夢原の詩はどちらかというと希望に満ちた詩が多いようだ。 GM_20> ファルコン「だが、彼女のほうは暗い詩が多かったね、特に死ぬ直前はね」/ CLOSE_10_> 「死の直前のサイトを両方とも見せていただけないですか?」>ファルコンさん/ GM_20> ファルコン「構わないよ」みせてくれます/ CLOSE_10_> どういう詩の内容か、特に死亡周辺の詩を確認します/ GM_20> まあ、だいたいファルコンのいうとおりですね。 GM_20> 夢原のほうは、希望や夢にあふれ GM_20> そして明日香ちゃんのほうは GM_20> 世界に拒絶されるとか、孤独とか GM_20> 暗に死や絶望を漂わせる詩が多いです/ CLOSE_10_> (ふむ…おおむね風間さんの言ったとおりの内容ですね…) CLOSE_10_> 「加々美優子という人間はインターネットでは出てこないですか?彼らの幼馴染のようなのですが…」>ファルコンさん/ GM_20> ファルコン「特にはないようだね」/ CLOSE_10_> (インターネットでは加々美という方は関係がないようですね…) CLOSE_10_> 微笑して会釈「色々とありがとうございました、それでは別のところをあたってみます」>ファルコンさん GM_20> ファルコン「ああ、がんばってくれ」/ CLOSE_10_> 携帯電話で真昼と悠季に、情報を伝えて、シーンチェンジです/ GM_20> ***シーン 真昼*** GM_20> どうします?/ Mahi_10_> 加々美嬢の自宅へ。チャイムを鳴らします Mahi_10_> / GM_20> 母親「はい」/ Mahi_10_> 「すいません。優子ちゃんは居ますか?学校来ないのがやっぱり心配で…」と、友達の風を装い警戒を和らげながら彼女の所在を聞き出します(能力2狡猾込み)>母親/ GM_20> 母親「あら、それはごめんね、今、部屋で寝ているの」/ Mahi_10_> 「あの…どこか具合が悪く?」けほけほ、と咳き込みながら>母親/ GM_20> 母親「それがわからないのよ、本人は部屋からでていかないし」 GM_20> / Mahi_10_> 「そうですか…あの、少しあがっても宜しいですか?どうしても話さなければいけないことが」と上目使いで言いつつテレパスで警戒心を弱体化(能力3)/ GM_20> 母親「ええ、いいわ」/ CLOSE_10_> 分裂が一緒についていきます/ Mahi_10_> では、母親には席を外してもらい、優子りんの自室の前に Mahi_10_> 「すいません、加々美優子さん?」/ GM_20> 優子「だ、だれ?」/ Mahi_10_> 「とある事情から、貴女のご友人の事件の事を調べている者です。宜しければ、お話をお聞かせいただけないかと」>優子/ GM_20> 優子「い、いやよ、知らないわよ、私は明日香と苛めてないわよ!」/ Mahi_10_> くす、と笑い「ああ、落ち着いてください。その件で貴女がどうであろうと責めるつもりはありませんから」と能力3をドア越しに使用。/ GM_20> 優子「ほんとうに、私はいじめてないのよ」というふうで恐る恐るドアを開けます/ Mahi_10_> 「ええ、わかりましたよ。安心して」にこりと人を安心させる笑みを浮かべ/ GM_20> 優子「それで、なんの話」 Mahi_10_> 「事件が起きたときのこと、詳しく教えてもらえるかな?」/ GM_20> ドアを開けたあと、あわてて写真立てを隠します。どうも金髪の少年が写っていた気がします GM_20> 優子「あの日は、学校で部活を終えてかえろうとしたら、急に明日香から携帯メールがきたの、なんだか遺書みたいなのであわてていたら、屋上に彼女がいることに気づいて。努と一緒に死ぬのをやめるよう呼びかけたけど……飛び降りたの」/ Mahi_10_> 写真は見なかったフリ、 Mahi_10_> 「メールの方、見せてもらえるかな? あと、つらいかもしれないけど…彼女は最期になんと言っていた?」と聞きつつ、 Mahi_10_> テレパスで事件の背景を読んでおきます(能力3)/ GM_20> メールの内容 GM_20> 「世界が私を拒絶するから、私は世界を拒絶する。 GM_20>  誰もいない世界、空虚な世界 GM_20>  だから、私の足音は私の世界に木霊する。 GM_20>  トントントン、トントントン GM_20>  私の拍手も虚空を空しく響き渡る GM_20>  パンパンパン、パンパンパン GM_20>  私の世界はなにもない、世界は私に手を差し伸べない GM_20>  世界が私を拒絶するから、私は世界を拒絶する。 GM_20>  さようなら」 GM_20> 事件の背景 GM_20>  もともと3人は幼馴染だが、詩の趣味はなく最近、努と明日香に取られたと重い、不良どもを唆して苛めていた。 GM_20> ってことです/ CLOSE_10_> 「最近の夢原君の姿を、あなたは見ましたか?」>加々美さん/ GM_20> 優子「み、みてないわ」明らかに嘘です/ Mahi_10_> 「・・・・・・」こめかみを指で押さえつつ、去年戦った死界王の事を思い出したり、 Mahi_10_> 見たときの記憶を探っておきます/ GM_20> ゲームセンターに苛めを依頼した女子高生に会いに行った時 GM_20> すでに彼女らの姿はなく GM_20> 努の姿があった。 GM_20> 純白のスーツを着た努は GM_20> 優子に乾いた笑みを浮かべ GM_20> 「君は殺さないよ」 GM_20> といって立ち去った GM_20> 以上/ Mahi_10_> #発光などは目撃していないのですね? Mahi_10_> #あと、努君はいつも白のスーツを着ていたのでしょうか?/ GM_20> 自殺するまでは着ていなかったようです/ Mahi_10_> #ゲームセンターで彼を見た時刻は?/ GM_20> 5時です。/ Mahi_10_> #そのとき、周囲に車の故障や停滞、ゲーム機の故障などが起きたりはしていないのですね?/ GM_20> ないです/ Mahi_10_> 「成る程…有難う。君のお陰でとても助かったよ」と言い、抱きしめ「安心して、次に起きたときは…何もかも終わっているから」と言い彼女を眠らせておきます./ GM_20> すとんと眠ります/ Mahi_10_> 服の乱れを直し、「さ、では行きましょうか」と黒須を連れて家をでます。 Mahi_10_> 優子はベッドに寝かせ、他の面子に連絡を入れてシーンチェンジ/ GM_20> ***シーン 悠季*** GM_20> どうします/ Yuuki_10_> 仲間からの携帯連絡を受けてこちらも現在の状況を伝えておきます。 Yuuki_10_> 公園についたらまずず事件当時の自分が見た記憶を呼び覚まします。 Yuuki_10_> あの時の光の状態やそのときの感覚など。(左回りの針2) Yuuki_10_> / GM_20> 光は公園から外れたところで発生したようです。 GM_20> それほど明るい光ではないですが、なんだか気になって悠季は見たような気がします。 GM_20> おそらく邪気に気づいたのでしょう/ Yuuki_10_> (やはりあれが邪力だったのか…) Yuuki_10_> 「たけ君。今から事件の時のことをもう一度思い出して欲しいんだ。おじちゃんも協力するから」/ GM_20> 「うーん」 GM_20> 少年はしばし悩みますが GM_20> たけと「いいよ」/ Yuuki_10_> 「今からおまじないをかけるからね。目を閉じて…当時のことを思い出してみて」と言って左回りの針能力を発動。/ GM_20> ほい、内容は少年が話したとおりですが、何が知りたいですか?/ Yuuki_10_> まずボールを取ったときの内容を詳しく。ボールの位置や道路の状況/ GM_20> ボールはただ、道路の脇に捨ててあったもののようです GM_20> / Yuuki_10_> 車は見えてなかった?/ GM_20> 車は通っていなかったようです/ Yuuki_10_> 「お兄ちゃん」はどの辺りの位置にいました?/ GM_20> 道路の向こうから歩いてきたようです。 GM_20> 白いスーツの少年で GM_20> 「ああごめんね、時間は終わっちゃったんだ。今度あったらお父さん、お母さんにあわせてあげるね」 GM_20> といっていました(たけとくんはそれどころじゃないので、覚えていませんが) GM_20> ちなみに光っていません GM_20> / Yuuki_10_> 自分の記憶で発行の開始と終了の時間覚えてます?/ GM_20> 開始ははっきりとわかりませんが、終了は17:00ごろです/ Yuuki_10_> 「たけ君。お兄ちゃんとあったときの時間は覚えてる?」/ GM_20> たけと「覚えていないよ」/ Yuuki_10_> 無意識に目に映った時計の記憶はさぐれます?(左回りの針)/ GM_20> 道路の途中なので、時計がないですね GM_20> / Yuuki_10_> ボールを取りにいったときの時間を探ってみます(左回りの針)/ GM_20> ボールをとりにいっているので、ほんの30秒くらいですね/ Yuuki_10_> 両親が居た位置はどこです?/ GM_20> 少年より20メートルくらい先ですかね/ GM_20> ちなみに少年は両親がいた方向から歩いてきたようです/ Yuuki_10_> ボールをとって両親の方を向いたらいなかった?/ GM_20> そうです/ Yuuki_10_> 夢原と思われる人物はたけと君と話した後、どっちの方向へ? Yuuki_10_> / GM_20> そのまま、歩いていこうとしましたが、ふと思い直したように、逆の方向へ歩いていきました/ Yuuki_10_> 「たけ君疲れたろう。ちょっと休んでて」疲れただろうたけと君を休ませて、少年が居た(歩いた)場所付近で右回りの針で予知をしてみます。/ GM_20> 特になにもありません/ Yuuki_10_> 少年→夢原/ Yuuki_10_> たけ君の今後に危険が及ばないか、予知します(場所は関係なし)。/ GM_20> ないようですね/ Yuuki_10_> 歩いてきた方角と戻っていった方角はどっちです?/ Yuuki_10_> 東西南北でいうと/ GM_20> 北です/ Yuuki_10_> ではシーンチェンジ/ GM_20> ***シーン クローズ*** GM_20> どうします/ CLOSE_10_> 不良の集まってるゲームセンターへ向かいます/ GM_20> つきました GM_20> 昼間からたむろっているのをちらちらいます GM_20> / CLOSE_10_> 偉そうなやつ(リーダーのような)やつに向かって歩いていきます/ CLOSE_10_> スーツケース所持です/ GM_20> リーダー「おん、なんだあ、おめえ?」/ CLOSE_10_> 「すいませんが、篠田明日香という人が飛び降り自殺した事件について調べているのですが、何かご存じないですか?」>リーダー/ GM_20> リーダー「知っているぜ」ニヤリと笑う/ CLOSE_10_> 「では、教えていただけませんか?」>リーダー(当然、自分からしゃべるわけは無いですね、さて、どうしてやりましょうかね…)/ GM_20> リーダー「100万払ったら教えてやるぜ、なあ」 GM_20> とりまきがクローズを取り囲みます/ CLOSE_10_> 「くっくっく…」さも面白そうに笑います(単純だ、実に単純だ…)/ GM_20> リーダー「なにがおかしいんだよ!」/ CLOSE_10_> 「100万円という辺りが、小市民だと思いまして、ね。こういうところでは1千万はいかないと」>リーダー / CLOSE_10_> 相変わらず面白そうです/ GM_20> リーダー「やっちまえ」 GM_20> みんな襲いかかります GM_20> 能力-2 GM_20> 2d6-2 dice2< GM_20: 6(2D6: 4 2)-2 = 4 GM_20> どぞ/ CLOSE_10_> リーダーを捕食します。能力4で CLOSE_10_> / GM_20> では、捕食されました。 GM_20> ヤンキー「ひいいいいい、化け物だー!」/ CLOSE_10_> 「あなたにいい名前をつけてあげましょう。オードブルです。」貪欲な気を放ちながら、にこりと笑う CLOSE_10_> ↑捕食の前に CLOSE_10_> 「食料の分際で五月蝿い…」 CLOSE_10_> といいつつ、捕食して得た情報を解析します/ GM_20> まあ、苛めた内容はかまいません GM_20> ゲームセンターでの起きた事件には立ち会っていませんが GM_20> レディースたちが集まった場所で起きたようです>消滅/ CLOSE_10_> 「ああ、全員動かないでくださいね、動いたら…お分かりですね?」>ヤンキーたち/ GM_20> 言われなくても恐怖で動けません/ CLOSE_10_> 「あなた方、彼と同じ目にあいたくなければ、私の言うとおりに行動してください。いいですね?」>ヤンキーたち/ GM_20> ヤンキー「は、はい」/ CLOSE_10_> 16:55分に公園、距離20メートル以上のものと、20メートル以内のものに分かれるように隊列を組ませて歩かせます CLOSE_10_> あと、バイクに乗っている者と徒歩の者にも分けます。 CLOSE_10_> 一部は、北の方角に向かわせます。 CLOSE_10_> で、そのうちの何人かに携帯電話を通話状態にさせます(分裂して携帯の人数は合わせます)。 CLOSE_10_> 足音と、拍手の音を確認させ、 CLOSE_10_> 白スーツの男が、時計を持っているか、どの方向に歩いていくかを確認するように指示 CLOSE_10_> 「以上を実行してください。わかりましたか?」>ヤンキーたち CLOSE_10_> / GM_20> 「は、はい」/ CLOSE_10_> そのうちの数人、能力3虚無の目でありとあらゆる希望を奪っておきます/ GM_20> はい/ CLOSE_10_> ↑希望の感情/ GM_20> OKです/ CLOSE_10_> ファルコンさんのところに移動します/ GM_20> ほい/ CLOSE_10_> 「もうしわけありません、先ほどのビデオをもう一度確認したいのですが」>ファルコンさん/ GM_20> ファルコン「構わないよ」/ CLOSE_10_> ファルコンさんにお礼を言い、邪力実行中に口パクがあるのかどうか確認します/ GM_20> 多少話していますが、詩を読んでいるような感じはありません/ CLOSE_10_> 車が動けなくなる前に口を動かしてないかどうか、動けなくなっていない人間はいないかどうかを確認します/ GM_20> いません/ CLOSE_10_> 拍手が無いか確認します/ GM_20> ありません/ CLOSE_10_> どんな歩き方をしてるのか、確認します/ GM_20> リズムを取って歩いていますね GM_20> トントントン、と/ CLOSE_10_> 夢原の詩を確認します/ GM_20> 何を確認しますか? GM_20> / CLOSE_10_> 内容です、更新最後のあたり/ CLOSE_10_> 篠田の詩と比べて、反対かどうか、とか/ GM_20> 前にも書いたように、内容はわりと正反対です/ CLOSE_10_> ファルコンさんにお礼を言ってネット喫茶から出ます/ CLOSE_10_> 黒ペンキを缶3つ、また白いコートを3着購入します/ CLOSE_10_> 加々美優子の家に行きます/ CLOSE_10_> 全員合流で/ Yuuki_10_> 付いていきます/ GM_20> つきました/ Mahi_10_> 同じく/ Yuuki_10_> 今後の行動を予知/ CLOSE_10_> 黒ペンキとか白コートとか、説明しながら渡してます。>二人/ GM_20> 時間です GM_20> ***集合フェイズ*** GM_20> 時間:15分 GM_20> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 Mahi_10_> 「白服は汚す、歩行の方角とリズムを狂わす、これをまず基本としてやりましょう。」前提部分をいい、他に何か策があるか二人に促す/ CLOSE_10_> 「出来れば、距離をあけておきたいですね。近づくと発動するような気がします」>二人/ Yuuki_10_> 「僕の騎士が前に出ます」/ CLOSE_10_> 「わかりました、足のほうは私が止めます」/ Yuuki_10_> 「予知で相手の動きを読んで皆さんに教えます」/ Mahi_10_> 「ええ、お二方頑張って下さい^^」/ CLOSE_10_> 「そうはいきませんよ、識嗣さんにもしっかり働いていただきますので」微笑して>真昼/ CLOSE_10_> 分裂と再結合します/ Mahi_10_> 「ははは嫌だなあ、お二人の考える以外のことがあればやるかもしれませんけど今は白服汚すくらいしかないですよー」けたけたと笑いつつ>クローズ/ Yuuki_10_> 「騎士の剣先にペンキつけておきます?」/ Mahi_10_> 「いいですね、是非」>悠季/ Mahi_10_> 「…で、他に何か作戦はあったりします?」と小声で>黒須/ CLOSE_10_> 「ゲームセンターにたまっていた人たちを少し脅して、例の時刻に向かわせて実験しようとしてますが…」小声で>真昼/ CLOSE_10_> 「思いついたことは全て試させる予定ですね」ぼそぼそと>真昼/ Mahi_10_> 「では、時間調整等しつつ向かいましょう。中継に分身を一体配置しておきましょうね」ぽそぽそ>黒須/ CLOSE_10_> ぼそぼそと「ええ、わかりました」分裂しておきます>真昼/ Mahi_10_> 「悠季さん、では白服のほうもお願いします。歩行のサポートなど随時コンバートしてやりますので。強化用のナイフはまだ持ってますよね?」>悠季/ Yuuki_10_> 「はい。」>真昼/ Mahi_10_> 「大事にしてくださいねー。僕のお守りは定評があるんですから」くすくすと笑い>悠季/ Mahi_10_> では、白服に着替えておきましょう/ Yuuki_10_> 白服に着替えてナイフ装備。騎士を具現化して剣先にペンキを塗る。/ CLOSE_10_> 白服に着替えます/ Mahi_10_> ちっこいバケツに、分割してペンキを入れておきます/ GM_20> ***戦闘フェイズ*** GM_20> 時間:なし GM_20> 目的:魔獣と戦うこと GM_20> さて、どうします?/ Yuuki_10_> 今後の自分たちの戦いを予知してみます。/ GM_20> おぼろげではっきりとわかりません。 GM_20> ただ、傷もなく横たわる悠季が召喚した騎士や GM_20> 地面のようなものから腕がつきでているようなものが見えたような気がします/ Yuuki_10_> そのことを皆に伝えます/ Yuuki_10_> 「戦う前に…これだけしか分からなかったけど…」>2人/ CLOSE_10_> 「とりあえず全力を尽くせ、ということですね」微笑して>二人/ Mahi_10_> 「ふむ、つまり僕たちが苦戦するが勝つということですか」くすり、と/ Yuuki_10_> 今の時刻を見る/ GM_20> 4:40分くらい/ Yuuki_10_> 優子の家は近くにありますか?/ GM_20> はい/ Mahi_10_> 「もう学校は終わってますかねー…」重さんに、夢原の動向を確認取ります/ GM_20> 繁華街のほうへむかっているようです/ Mahi_10_> 近くに、公園はあります? Mahi_10_> / GM_20> 悠季のいった場所ではない公園ならありますよ/ Mahi_10_> 「んー、だそうですよ皆さん」>二人/ Yuuki_10_> 公園に行きましょう。/ CLOSE_10_> 「わかりました」>真昼/ CLOSE_10_> 訂正:悠季/ Mahi_10_> 「で、用意していた連中はどうします?」ぼそ>黒須/ CLOSE_10_> 「いざとなったら、こちらから携帯電話で指示しますよ」ぼそぼそ>真昼/ CLOSE_10_> では、公園へ移動します/ Yuuki_10_> では公園に行く/ Mahi_10_> 同じく/ GM_20> では GM_20> シゲさんからの連絡では、公園のほうへむかっているようです/ Mahi_10_> 繁華街は、公園からみて北?/ GM_20> 西のほうです Mahi_10_> 現在の時刻は?/ GM_20> 4:50分 Mahi_10_> 一応確認、完全に西ですか?/ Yuuki_10_> 人だかりのある方は?/ Yuuki_10_> ↑公園で/ GM_20> /公園内に点在していますよ                      GM_20> 大まかに西ですよ/ Mahi_10_> では、公園内の人達を支配して、北東方面に非難させておきましょう(能力4)/ GM_20> ひほい/ Yuuki_10_> とりあえず地面を見てみる/ GM_20> ごく平凡な地面です/ Yuuki_10_> シゲさんに夢原の追跡状況を確認/ GM_20> もうすぐ公園に着きそうです GM_20> ちなみにもうすぐ4:55分です/ Mahi_10_> 「相手に北…いや、北西かな。その方角を取られないようにしましょう」>二人/ CLOSE_10_> 「ええ、気をつけましょう」>真昼/ Yuuki_10_> 「了解です」/ GM_20> では、公園につきました/ Yuuki_10_> 見えてます?>夢腹/ GM_20> どのあたりにいます?/ Mahi_10_> 魔獣に、北側を取られないように Mahi_10_> 魔獣がこちらに向かえば、『南から』向かうことになるような位置を/ Mahi_10_> (つまり、魔獣から見て北側)/ GM_20> では GM_20> 不思議そうに公園を歩いていた魔獣は、君たちに気づきます。 GM_20> 目を細め GM_20> 少年「あの人のいうとおり、やはり来たみたいだね、この世界の守護者たちよ」/ Mahi_10_> 「そういう君は、破壊する側かな?」/ Mahi_10_> 「まあ、結果的に護ることになってるみたいだね…そういう君は、破壊する側かな?」/ CLOSE_10_> (あの人…アルカナか?)獰猛に、かつ、うれしそうにニタリと笑う/ Yuuki_10_> 「消えた人たちを返しててください…」/ GM_20> 少年「消えた人間は戻ってこないよ。僕たちを拒絶した世界の人間ながら、僕たちに滅ぼされるのも当然だと思うけどね」 GM_20> / Yuuki_10_> 「………」/ Mahi_10_> 「うん?君は拒絶『した』んじゃないのかい?彼女は拒絶『された』側のようだけど」/ GM_20> 少年「明日香の存在しない世界なんて、僕のいる世界じゃない。だから、僕も世界に拒絶されたんだよ」/ Mahi_10_> すう、と嫌悪感に目を細め「…全く、莫迦か君は」 Mahi_10_> 「生きるための、希望を得るためなら兎も角、絶望に浸るために他人に依存するな。」吐き棄てる/ CLOSE_10_> 馬鹿にした様子で「僕の居る世界ではない = 僕も世界に拒絶された? つじつまが合いませんねぇ…あなたは論理的思考というものを知らないのですか?」>少年/ Yuuki_10_> 「拒絶とか世界とか…僕にはよく分からない。だけど、両親を待ってる子がいるんです。あなたを倒せば…希望は…ある!」/ CLOSE_10_> あきれたように「早い話が<とっととくたばってください>ということなんですよ」>少年/ GM_20> 少年「馬鹿で結構、僕は彼女の死を止められなかった、彼女の悲しみを癒してあげられなかった。今更やっても遅いことはわかるけど、それでも彼女の側にいて泪を流す人間がいてもいいだろ?」 GM_20> / Yuuki_10_> 「魔獣よ…あなたは人間の感情が分かるのですか?分かるなら涙を流す意味を知ってください…」/ GM_20> 少年「そんなに人間の感情が大切なら、なぜ彼女は誰も救ってくれなかったんだ? 親友にさえ裏切られ、親には虐待をうけ、そばにいた一人の少年は、そんな彼女に詩を送ることしかできなかった。そんあ哀れな少女に」/ Yuuki_10_> 「………」/ GM_20> 少年「世界が私を拒絶するから、私は世界を拒絶する。誰もいない世界、空虚な世界 GM_20>  だから、私の足音は私の世界に木霊する。」 GM_20> 少年「さあ、あなたたちも拒絶しよう」/ CLOSE_10_> (単に努力がずれてたんでしょうね…直接危害を加えられてる人間に、詩なんぞなんの役に立つんでしょうねぇ?)面白そうに笑っている/ Mahi_10_> 「アーハイハイアワレダネー嫌ですね他人を自分の行動に関して都合がいいように解釈する奴って、しかも故人だし訂正する人間はどこにもいない。」/ CLOSE_10_> 「まったくです、死人に口無しで何とでも解釈できますからね」真昼に同意してうなづきながら/ GM_20> 少年「君は理知的だが、心があまりないようだね、きっと母親からの愛情をもらっていないんだろうね」真昼 Yuuki_10_> 「君の事をしらない僕は何もいえない…。だけど…」/ GM_20> 少年「まあ、いいや。僕はしょせん、この世界とは相容れない存在を選び取ったんだ。さあ、互いの存在のために戦おうよ」 GM_20> てことでイニシアチブです。 GM_20> 2d6 dice2< GM_20: 12(2D6: 6 6) = 12 Yuuki_10_> ただ…震える哀しいまなざしをおくる。/ Mahi_10_> 2d6 dice2< Mahi_10_: 9(2D6: 6 3) = 9 Yuuki_10_> 2d6 dice2< Yuuki_10_: 7(2D6: 6 1) = 7 CLOSE_10_> 2d6 dice2< CLOSE_10_: 7(2D6: 6 1) = 7 GM_20> ***第1ラウンド*** GM_20> GM20 真昼10 クローズ10 悠季10 GM_20> では、魔獣ですが GM_20> 少年「さあ、感じさせてごらんよ、僕らを拒絶した世界の強さを」 GM_20> では、真昼です/ Mahi_10_> 「まあ、あんまり気乗りしない相手だな…死んだ方のデッドコピーでしかないんだし」 Mahi_10_> すう、と右手で魔獣を指差し、ステップや拍手などのリズム動作を行えないよう動作に支配をかけます(能力4非ダメ)/ GM_20> ほい GM_20> では、悠季です/ Mahi_10_> 「…ま、怒らせるつもりだったんだろうケド悪いね、君の望むことをしてやるつもりは毛頭ない」>魔獣/ Mahi_10_> GM,現在の時刻は?/ GM_20> 4:55分から5:00の間かな? Mahi_10_> 了解/ Yuuki_10_> 騎士を向かわせ、剣先で足元を狙いつつペンキで服を汚す。自分は後退し、右回りの針で相手の動きを予知する。/ Yuuki_10_> 北側を取られないように気をつけておく/ GM_20> 宣言終わりですか?/ Yuuki_10_> 終わりです。 Yuuki_10_> / GM_20> 能力をどれを使用するかと、ダメージ行動かどうか宣言してください/ Yuuki_10_> (時計仕掛けの騎士3右回りの針4) Yuuki_10_> (ダメージ行動)/ GM_20> では、応援は?/ Mahi_10_> します/ CLOSE_10_> します/ CLOSE_10_> 能力3、虚無の目:魔獣の脚の動きをストップさせます/ Mahi_10_> 凛音の能力使用。希望の詩を書いていた頃の記憶を強化させ、強制的に希望の感情を引きずり出す/ Mahi_10_> 4/ GM_20> では GM_20> +14で振ってください/ Yuuki_10_> 2d6+14 dice2< Yuuki_10_: 7(2D6: 1 6)+14 = 21 GM_20> 邪力124 GM_20> 少年の純白の服が輝きを放つ GM_20> 汚れた部分は光を放たないが、汚れていない白い部分からの光が放たれ、魔力を霧散化させ、悠季の魂まで零にしようとする GM_20> 「僕は白が好きだ。僕の暗い気持ちを吹き飛ばしてくれるから GM_20>  清潔な色、輝ける色、白は僕を癒して、世界を清らかにする。」 GM_20> 14+2d6 dice2< GM_20: 14+6(2D6: 2 4) = 20 Yuuki_10_> 「僕も白は好きです…(哀)」/ GM_17> では、クローズ/ CLOSE_9_> 寄せ集めの知識で、うまくペンキが分散するように。 CLOSE_9_> また足りないところは血液を分裂させてシャワーのように降り注ぐ。 CLOSE_9_> ↑白スーツに CLOSE_9_> 虚無の目で、足を動かせないように動きを阻害 CLOSE_9_> また、距離が20メートル以上開いたところにいます。 CLOSE_9_> 能力1,2,3/ CLOSE_9_> 訂正:ペンキがうまく分散するように投擲です/ GM_17> ほい、応援は?/ Yuuki_9_> します Mahiru_9_> しますよ/ Yuuki_9_> / CLOSE_9_> 訂正:シャワーのように血液を分裂させながら、自分の腕も分裂させやたらめったら投げつけます/ Yuuki_9_> 相手の動きを予知した内容をクローズに伝える(応援:能力4)/ Mahiru_9_> 腕力を一時的に強化して、手持ちのナイフを魔獣の心臓めがけて投擲(精密性は無視し、兎に角刺さること重視 能力4)/ GM_17> では、+18でどぞ GM_17> あ、+14で/ CLOSE_9_> 14+2d6 dice2< CLOSE_9_: 14+8(2D6: 2 6) = 22 GM_17> 邪力124 GM_17> 障壁のようなものが、ナイフをはじき GM_17> 「僕は白が好きだ。僕の暗い気持ちを吹き飛ばしてくれるから GM_17>  清潔な色、輝ける色、白は僕を癒して、世界を清らかにする。 GM_17>  二人で白い世界へいってみたい GM_17>  深くて澱む黒のない、穢れなき世界へと」 GM_17> 全身黒ずくめになった服の中へ吸い込まれていきます。 GM_17> 14+2d6 dice2< GM_17: 14+10(2D6: 5 5) = 24 CLOSE_9_> 「」 CLOSE_9_> 「なかなかやってくれますね…」>魔獣/ GM_15> イニシアチブ GM_15> 2d6 dice2< GM_15: 2(2D6: 1 1) = 2 CLOSE_5_> 2d6 dice2< CLOSE_5_: 10(2D6: 5 5) = 10 Mahiru_8_> 2d6 dice2< Mahiru_8_: 9(2D6: 3 6) = 9 Yuuki_8_> 2d6 dice2< Yuuki_8_: 3(2D6: 1 2) = 3 GM_15> ***第2ラウンド*** GM_15> GM15 クローズ5 真昼8 悠季8 GM_15> 少年「まだだ、僕はもっと世界を壊さないと」 GM_15> ってことでクローズです/ CLOSE_5_> 分裂体が携帯電話でヤンキーたちを呼び出して CLOSE_5_> 本体は、 CLOSE_5_> 虚無の目で、絶望の感情を抑制します。 CLOSE_5_> 訂正:抑制ではなくて、停止させます。 CLOSE_5_> 足を分裂させ機動力をアップした後、血の分裂でシャワー+目潰し CLOSE_5_> その状態で腕を分裂させ腕・腕・腕で腕を分裂させ CLOSE_5_> 他者吸収を使用します CLOSE_5_> 能力2,3,4/ GM_15> ほい、応援は?/ Mahiru_8_> します/ Yuuki_8_> します・ Yuuki_8_> / Yuuki_8_> 相手が邪力を使うタイミングを予知します(応援:能力4)/ Mahiru_8_> 「綺麗に掃除するのか、壊して散らかしたいのかどっちなんだ君は。そんな口はつぐんでしまえ」と、喋る機能を支配によって動けなく(能力4)/ GM_15> ほい、では+17で CLOSE_5_> 17+2d6 dice2< CLOSE_5_: 17+6(2D6: 4 2) = 23 minazuki> DEHA minazuki> では、邪力12 minazuki> 血で洗い流され、黒ではなくなった少年は minazuki> 見えざる障壁で受け止めようとする minazuki> 6+2d6 dice2< minazuki: 6+7(2D6: 2 5) = 13 CLOSE_3_> さも馬鹿にした様子で「どうしました?世界を滅ぼすのでしょう?」>魔獣/ GM_4> 少年「もうすこし、もってくれよ、僕の体」/ GM_4> では、真昼 GM_4> / Mahiru_7_> [] Mahiru_7_> 戦闘前に Mahiru_7_> 「ああ、最期に一応聞いておこう。君は黒い色は嫌いか?」>魔獣 Mahiru_7_> / GM_4> 少年「嫌いさ、白がすべてというわけでもないけどね、でも、僕は明日香と二人でそんな世界へいきたかった」/ Mahiru_7_> では1234 Mahiru_7_> 「その彼女の髪も黒なのにな…ああ残念、君は最後の最後に現実の彼女を否定し、遂に己の妄想に逃げ果てた」 Mahiru_7_> 話術で精神をかき乱してる間にテレパスで喋るという行為に思考が行かないよう制御 Mahiru_7_> 凛音の力で心臓を発作的に急停止させ、緩慢な苦痛とともに逝かせます Mahiru_7_> 訂正:234/ GM_4> ほい、応援は? CLOSE_3_> します/ Yuuki_7_> します Yuuki_7_> / CLOSE_3_> 能力3、虚無の目:絶望の感情を停止/ Yuuki_7_> 北側に行かせないよう予知(能力4)/ GM_4> では、+16で振ってください/ Mahiru_7_> 16+2d6 dice2< Mahiru_7_: 16+9(2D6: 3 6) = 25 GM_4> では、少年は崩れ落ちます GM_4> 少年「ま、まっていて、明日香、もうすぐ、ぼくは」 GM_4> 倒れながらも天にむかって腕を突き出す。 GM_4> 全身は赤黒い血にまみれ GM_4> 悠季が見た光景によく似ていた/ Yuuki_7_> 「・・・?」/ Yuuki_7_> 「…僕も…白が好きですよ…」複雑な表情で贈る/ Mahiru_7_> 無言で近寄り、冷たい怒りの表情を浮かべ、そのまま魔獣の頭部を踏み砕く。/ Yuuki_7_> 「……!」/ Mahiru_7_> これまでに見た事のない、相手の存在自体を否定するような冷たい怒りと、ほんの僅かな悲しみを浮かべた目で魔獣の残骸を見下ろす/ CLOSE_3_> (おっと…せっかくのチャンスを逃すわけに行きませんね…!!) CLOSE_3_> 崩壊する前に魔獣に近づいて CLOSE_3_> おもむろに手を伸ばし… Yuuki_7_> 「何故…そこまでするんです…?」>真昼 CLOSE_3_> 「汝の存在を…禁ずる!」(私が他者を吸収しているとばれると都合が悪いですからね…) CLOSE_3_> と、ごまかしながら吸収します/ Mahiru_7_> 黒須は無視し、鋭く細まった視線を悠季にむける/ GM_4> では、吸収されながら、魔獣は塵にかえり GM_4> 吸収できない魔玉だけが、地面に残った。 GM_4> ***退場フェイズ*** GM_4> 時間:15分(一人5分) GM_4> 目的:現場から去る。 GM_4> ***シーン 悠季*** Yuuki_7_> あの…一瞬脳裏にうつったものは何だったんだろう…? Yuuki_7_> 見たことのある光景に似ていた… Yuuki_7_> いや…そんなことより、今回の戦い…。 Yuuki_7_> 魔獣は倒せたのだけど、何かが残った。 Yuuki_7_> いや失ったのかな? Yuuki_7_> 分からない。ただ魔獣との戦いは僕の想像を超えていたこと。 Yuuki_7_> そして、あの子の両親はもう戻っては来ない…。 Yuuki_7_> ……。 Yuuki_7_> 辛いけど…伝えなければ…。 Yuuki_7_> まだ始まったばかりなのだから…。 Yuuki_7_> とにかく今日はもう休もう。 Yuuki_7_> 明日もがんばらないと…。 Yuuki_7_> / GM_4> ***シーン 真昼*** Mahiru_5_> 魔玉を蹴り、公園のゴミ箱に放り込んだ後、その場を去る。 Mahiru_5_> あのまじゅうは、なんといった? Mahiru_5_> ×× 思い出せない ■■ なんと言った ★★ 思い出せない。 Mahiru_5_> ただ、それがひどくカンに触った。 Mahiru_5_> 帰ろう。 Mahiru_5_> 今は兎に角、身体を休め、次の戦いに備えなければ。 Mahiru_5_> 休んだら・・・今回の・・・反省点を次に・・・ Mahiru_5_> / GM_4> ***シーン クローズ*** CLOSE_3_> ヤンキーに対して電話をかけている「私が何を言いたいか、おわかりですね?」 CLOSE_3_> / GM_4> ヤンキー「な、なんでしょうか?」/ CLOSE_3_> 「実はひとつよいことがあったのでね、私を殺そうとしたことはコレでチャラにしてあげますよ、ふふふ…」プツリと携帯を切る CLOSE_3_> 一方的に電話を切ります。 CLOSE_3_> 血まみれな上破れた、白いトレンチコートから、スーツケースに入れておいた予備のスーツに着替える CLOSE_3_> (ようやく、魔獣を…吸収できた…) CLOSE_3_> 「ククククク…」 CLOSE_3_> 「ハハハハハ…」 CLOSE_3_> どんどん不定形のように顔、足、腕、、内臓にいたるまで増殖していく… CLOSE_3_> そして飽きるまで笑い続けた…/ CLOSE_3_> 以上です/