GM_20> ******魔獣戦線IRCセッション*** GM_20> 注意事項 GM_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_20> ・世界観はシリアスです! GM_20> ちょっとしたテクニック GM_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_20> ・応援判定は協力です。 GM_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_20> 最後に GM_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_20> ************ GM_20> それは現在(いま)の物語…… GM_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_20> *** 魔獣戦線セッション  *** GM_20> *** DB−189 刻字獣 *** GM_20> ***登場フェイズ*** GM_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_20> ***シーン 慎*** GM_20>  梅雨の晴れ間で空は青いが、蒸し暑い7月15日の昼間。 GM_20> <月>の騎士 奥貫慎は、養父が残した家の、そこそこ広い庭に作った菜園で農作業をしていた。 GM_20>  今年のニガウリは良い感じに成長しているようだ、 GM_20>  ニガウリの様子をしゃがんで観察しているその背中で、空間が歪んだ。/ nuki_10> 「はぁ……今年は順調に成長しているなぁ」のほほんと麦わら帽を被った顔を綻ばせ、そんな一言を呟いた所で背後に何やら変化が。 nuki_10> (ん?)と首を傾げながらニガウリ片手に振り返る/ GM_20> そこにはクールビューティな女性が冷ややかにたっていた。 GM_20> 風祭「<月>の騎士奥貫慎、携帯電話がなぜ、携帯と名がついているかわかっているかな?」/ nuki_10> 「は?あ、えぇとですね……」ニガウリ持ったまま、挨拶も忘れていきなりの問いかけに瞬きし。 nuki_10> 「持ち運びしやすいから。でしょう、か……」とそこまで言ってはたと気付いた。現在未所持。居間に置いて来たんだったと/ GM_20> 風間「携帯していてはじめて役にたつからだと私は思うのだが、間違いはないかな?」/ nuki_10> 「へ。は、はい…全くもってその通りかと存じます……」ニガウリから手を離すと立ち上がり、ぺこぺこと頭を下げる。ちょっと顔色が悪い。もとい風間さんが恐い/ GM_20> 風祭「まあいい、なんとか位置を把握できてくることができたからな。あなたが本気で力を振るうとあの人以外探知できなくなる。……それがさておき、仕事の依頼だ。引き受けてくれるかな」/ nuki_10> 「済みません!今後注意致しますので!!」まさに平身低頭。麦わら帽を脱ぐと深々と頭を下げた。 nuki_10> 「あ、仕事でしたら引き受けさせて頂きます。はい」今度はこっくり頷いた/ GM_20> 風祭「ならばこれが資料だ、よろしく頼む」茶封筒(使いまわし)を渡すと、虚空へと消えます/ nuki_10> 「はい。どうも有難うございます」茶封筒を受け取り、見送る様に営業式お辞儀を一つ。 nuki_10> 「……へぇ、円卓の騎士でも使いまわすんだなぁ……」青空の下、封筒を見てぽつりと呟いた/ GM_20> ***シーン 瞳*** GM_20> 早朝、羽遠道場の近くの街を二つの風が走り抜けたことを気づいたものはほとんどいない・・・。 GM_20> 風は町内を数周すると羽遠道場の庭に止まった。 GM_20> 「親父、脚鈍ったんじゃないか?」 GM_20> 大悟「はあはあ・・・・・ふん、悔しいが全快したお前にはかなうべくもないな。」 GM_20> 瞳は脚をさすりながら「ああ。なんとか元通りっぽいぜ。」 GM_20> 瞳が脚を怪我した3ヶ月前を思い、遠くを見ていると、大悟が真剣な面持ちで口を開く。 GM_20> 大悟「瞳、ちょっと話がある。道場に来い」 GM_20> 「ん?わかった。」 GM_20> すたすたと後を追う瞳に大悟は振り向かず GM_20> 大悟「大事な話だ。雷鬼は置いていけ」 GM_20> そう言って大悟は道場に入っていった。 GM_20> 「??・・・一体なんだろうな?すまねえ雷鬼、その辺で暇潰しててくれ」 GM_20> 雷鬼「おーう」 GM_20> 瞳の体から離れた雷鬼は屋根の上に昇る。 GM_20> それを見て瞳は道場に向かった。 GM_20> 道場では大悟が正座して待っていた。 GM_20> その正面に座して背を伸ばす瞳。 GM_20> まるで居合いのように張り詰めた雰囲気の大悟はそのまま口を開いた。 GM_20> 大悟「単刀直入に言おう。お前の戦い方はもう羽遠流と呼べるものではない。それを自覚しているか GM_20> 。」 GM_20> 「ああ。」 GM_20> 大悟「構えや型は似ていても、その魂が異なっている。羽遠流とは相手の動きを見極め、勝てぬよう GM_20> なら逃げ、勝てるようなら最小限の力で勝つ。そもそもが勝つための拳法ではない。」 GM_20> 「ああ。」 GM_20> 大悟「しかし魔獣戦は違うだろう。背水の陣の気構えで全力をもって立ち向かう。負けてはならぬ戦 GM_20> いだ。」 GM_20> 「ああ。」 GM_20> 大悟「お前が騎士になるときから予想はしていたが・・・もしもお前が今の戦いを続けるのなら・・ GM_20> ・」 GM_20> 大悟は壁にかかっている名札を見る。 GM_20> 師範代の場所にかかっている瞳の名札をじっと見る。 GM_20> 大悟「お前には羽遠流をやめてもらう。」 GM_20> 瞳が驚愕の表情を浮かべた瞬間、瞳の携帯電話が電話着信を知らせる。 GM_20> しばらく会話した瞳は電話を切って大悟に済まなそうに言う。 GM_20> 「・・・すまねえ。魔獣だ。」 GM_20> 立ち上がった瞳は一瞬逡巡する。 GM_20> 「親父、今の話だけど・・・」 GM_20> それを聞いた瞬間、大悟はくわっと目を見開く。 GM_20> 大悟「ばかもん!さっさと行かんか!!お前が遅れることで人々が危機に晒されるかもしれんのだぞ GM_20> !!!」 GM_20> 一度頭を下げ、瞳はその顔を上げた。 GM_20> その顔から一瞬で迷いが消し飛んでいた。 GM_20> 「っし、行ってくる」 GM_20> 道場を飛び出た瞳は雷鬼を探す。 GM_20> 「おい!魔獣が出た!行くぞ!」 GM_20> しかしあたりはしーんと静まり返っている。 GM_20> 「あのやろう、寝てやがるのか?」 GM_20> 瞳は鼻を頼りに雷鬼を探す。 GM_20> 案の定、雷鬼は屋根の上で立ったまま遠くを見ていた。 GM_20> 瞳はその頭をぺしりとはたく。 GM_20> 「馬鹿雷鬼、ほら行くぞ」 GM_20> 雷鬼「あ、ああ。わかった」 GM_20> 呆けている雷鬼を無理矢理捕まえ、瞳は屋根の上から飛び降り、風となった。/ GM_20> ***シーン 明人*** GM_20> <恋人>の騎士雷堂明人は自宅でネットサーフィンをしていた。 GM_20> 日曜日に友人と出かける予定の、ディズニーシーの情報をチェックしているのであった。 GM_20> それはごく普通のどこにでもある光景であった。 GM_20> ソファーに、犀型の電精がゴロゴロしていなければ…… GM_20> / Akito_10> では…風呂上がりで暑いから、パジャマのズボンだけ穿いて、上半身は裸。 Akito_10> そんな出で立ちで、パソコンの前に座っているわけですが… Akito_10> ふと、メール着信の設定音が鳴るわけですね。/ GM_20> はい、鳴っていきます/ Akito_10> では、新しくウィンドウを開いて…「最優先」となっているそのメールを開きます/ GM_20> では、土屋さんからの魔獣討伐の依頼メールです/ Akito_10> 「…よりによって、ディズニーシー行きの日とバッティングかぁ…」と、珍しく事の重大さの割りに言動が… Akito_10> だが、ここで魔獣の特徴を見て…人の姿をしていないことに気付き、目の色が変わる Akito_10> 自分から母を奪った魔獣も、日との姿をしていなかったことを思い出し…/ Akito_10> 「仕方ない、彼女には謝って、別の機会に埋め合わせするとしよう…」 Akito_10> そう決意するやいなや、友人である学友への謝罪メールと、騎士団本部への依頼受託メールを作成し始める明人。 Akito_10> だが、寝そべったサイは、相変わらずのんびりとしていた…/ GM_20> ***邂逅フェイズ*** GM_20> 時間:45分 GM_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_20> ***舞台挨拶*** GM_20> 道化師「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は二つ」 GM_20> 道化師「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 GM_20> 道化師「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 GM_20> ***連絡所*** GM_20> 連絡所行く人は宣言してください/ nuki_10> 行きます/ Akito_10> はい、私も行きます/ hitomi_10> 行きます hitomi_10> / GM_20> では、瞳すでに到着済み、慎がきたところからはじめます GM_20> 明人はいつでもOKです nuki_10> 了解です/ GM_20> / Akito_10> 了解しました/ hitomi_10> 珍しく一番に到着し、手持ち無沙汰なのであたりを走り回る。 hitomi_10> / hitomi_10> (あ、のんびりジョギングしてる程度です)/ nuki_10> 普通に歩いて来て、ジョギングしている人物を見つけて首を傾げる。「あのー……、ちょっと宜しいでしょうか?」一応、声を掛けてみようと軽く手を挙げながら言う/ hitomi_10> 奥貫さんの目の前をスルー。<声かけ/ nuki_10> 「……もしもーし」手をぶんぶん振ってみる。声も一段階大きくした>ジョギングしている人/ hitomi_10> 「ん?」何か違和感を感じてきょろきょろ・・・鼻をくんくn hitomi_10> そして目を細めてじーっと奥貫さんの「あたり」を見る。「誰かいる。。。な?」>奥貫さんのあたり/ nuki_10> 「……大分前から居ますけど」はは…と小さく笑ってから、少し意識して『自分』を強調する>ジョギングしていた人/ hitomi_10> 「?!・・・へ、へぇ。騎士にも色々いるんだなぁ」上から下までじーっと見る/ nuki_10> 「まぁ、良く言われます」照れた様な困った様な笑みを浮かべつつ答えて。「あ、<月>の奥貫慎と申します。あのー、今回の依頼を受けた騎士さん…だと思うのですが、合ってますか?」>ジョギングしていた人/ hitomi_10> 「あ、ああ、ああ。はい。<戦車>、羽遠瞳です。よろしく御願いします」慌ててとりつくろってタロット見せる>奥貫さん/ nuki_10> 「あぁ、良かった。羽遠さんですね。こちらこそ、宜しくお願い致します」ゆっくり頭を下げて挨拶を返す>羽遠さん/ hitomi_10> こっちもぺこりと頭下げる。頭上げながらも奥貫さんを見て「(今の気配消し、体術じゃあなかったな・・・でもなかなかいい体してるみたいだし・・・)」じろじろ(笑)/ Akito_10> それでは、以前ご一緒したことがある奥貫さんの姿に気づき、そちらへと歩いていく。 Akito_10> 今日の出で立ちは、白のワイシャツに青のネクタイ、紺のスラックスといった割と正装と言った感じですね。 Akito_10> 「奥貫さん、お久しぶりです。」と挨拶する>奥貫/ nuki_10> 何かじろじろ見られているのに、愛想良く笑ったまま首を傾げている。と、声を掛けられたのにそちらを向き。「あ、どうも」笑みを深めるとぺこりと頭を下げ。かなり普通な人の反応>明人/ Akito_10> 「今回は、“友達”が先に気付いてくれたので…俺一人だとやっぱり気付かないところでしたよ」と苦笑する>奥貫 Akito_10> 「奥貫さんとご一緒と言うことは…貴方も<騎士>の方でしょうか?」>瞳/ nuki_10> 「いやぁ……もう少し力の調節が出来たら良いのだけど、なかなか…ご迷惑掛けます」苦笑を浮かべて頭を掻く>明人/ hitomi_10> 「ども。<戦車>、羽遠瞳です。よろしくっ」タロット見せながら>明人/ Akito_10> 「初めまして。<恋人>、雷堂明人と申します。こちらこそよろしくお願いします」こちらもタロットを見せてから、と丁寧に頭を下げて挨拶する>瞳/ hitomi_10> 頭下げる明人君を見ても今度は軽く会釈する程度〜。神社の方向いて「じゃ、行きますか?」>二人/ nuki_10> 「はい。そうですね」こっくり頷く/ Akito_10> 「はい、善は急げと言いますし」とこちらも頷いて返す>瞳/ GM_20> では、最新情報です hitomi_10> 「(ん〜、なんかおっさんくさい少年と、消えるおっさんか・・・調子狂うなこの二人は・・・」/ GM_20> (最新情報) GM_20> [魔獣] GM_20>  出現するのは深夜が多いようである。 GM_20>  目撃されている魔獣は巨大な犀であり、両肩が異様に盛り上がっている。 GM_20>  右肩から呪符、左肩から文字の書かれた鞭を放つらしい GM_20>  後をつけたりすると、どうも呪符のようなもので消えるようである。 GM_20> [関連情報] GM_20> その1 喫茶店「古時計」 GM_20>  魔獣の行動範囲をみてみると、ゴミ屋敷としても有名な喫茶店「古時計」のあたりが中心となっている。 GM_20> その2 海野恵子 22歳 GM_20>  魔獣と遭遇して生き残った人間 GM_20>  現在、足を骨折し、精密検査などのため、病院に入院している GM_20> その3 大木克己 18歳 GM_20>  魔獣と戦い生き延びた男 GM_20>  乱巣露怒五味支部 支部長 GM_20>  腕と胸に重傷を受けていたが、病院を抜け出している GM_20>  おそらく、彼らの拠点であるゲームセンターにいるでしょう GM_20> [連絡員] GM_20>  月城教授が大学に来ている。/ GM_20> 以上/ nuki_10> 「僕は良く分かりませんけど、その呪符…という物は現物が残っていたりはしないのでしょうか?」と早速質問をする/ GM_20> 連絡員「残らないようです」/ hitomi_10> 「昼間に出てくることもあるのか?」>連絡員さん/ nuki_10> 「じゃあ、その場だけで使われているんですか…」返答を聞いて一人呟く/ hitomi_10> いつもの考え腕組みモードになってうんうんと頭をうならせる。/ GM_20> 連絡員「今のところ、夜しかでないようです。呪符はすぐに消えるそうですね」/ nuki_10> 「ゴミ屋敷になっている喫茶店と言うのは、今も営業しているんですかね?そんな状態でも」>連絡員さん/ hitomi_10> 「古時計ってのは・・・ごみ屋敷だけど喫茶店なのか?(想像して辟易)」>誰へともなく/ GM_20> 連絡員「ああ、それはいってみればわかりますが、喫茶店が本業ですよ」/ Akito_10> 「これだけでは様子が掴みきれませんし、まずは生き残った人達と接触するのが先決でしょうね」>二人/ nuki_10> 「……ゴミ屋敷はオマケですか…」なんなんだろうなぁ…とか呟いて。「あ、喫茶店を経営している方の事って分かります?」>連絡員さん/ hitomi_10> 「呪符は消えるみたいだけどさ、この鞭のほうにはなんか変な力はないのか?」>連絡員/ hitomi_10> [ hitomi_10> 「そういえば、犀っていえば頭の角だけど、なんか角にも力はないんかな?」ぼそっとつぶやく/ GM_20> 連絡員「角はとくに聞いておりません。鞭も特殊能力はないようです」/ hitomi_10> (あ、水無月さん、喫茶店の経営者についての質問にもレス御願いできますか〜?)/ GM_20> 連絡員「ああ、女性の方ですよ。独身で」/ nuki_10> 「……最近、不思議な事がたくさん有りますよね…」連絡員さんの返答にしみじみと呟いた。「あ、他に何かありますか?」>二人/ hitomi_10> 「ん〜・・・明人のいうとおりここだけじゃよくわかんねえな。」腕組み解除/ Akito_10> 「俺の方はそれぐらいで…後は俺達<騎士>の仕事ですから」>奥貫/ hitomi_10> 「さって、どこ行こうかねぇ」資料をぱらぱら(ろくに見てない調子で)めくりつつ他の二人にめくばせする/ nuki_10> 「それなら実際に話を聞きに行ったりしましょうか。僕は海野さん…でしたっけ。そちらに行こうと思いますが」>二人/ Akito_10> 「俺は暴走族から話を聞いてみようかと思ってますが…その前に、喫茶店のこととか、事前調査をしておきたいなと」>二人/ hitomi_10> 「ジャー・・・俺はこの月城教授のところでもいこうかな」 hitomi_10> 「あ、これ連絡先な。」と二人に資料のきれっぱしに携帯番号書いて渡す>二人/ nuki_10> 「あ、有難うございます」メモを受け取ると、自分も同じ様にして携帯番号を入れ違いに渡しておく>羽遠/ Akito_10> 「はい。じゃあ、俺の方の連絡先はお二人の携帯に入れておきますね」共にいる電精・ランサーライノスに頼んで、二人の携帯にこちらの連絡先を電話帳登録して貰う>二人/ hitomi_10> 「おおお、お?!」驚愕<勝手に電話帳登録される/ hitomi_10> 「(さ、最近の携帯はすごいんだな・・・)」/ hitomi_10> 「んじゃ、行くか」それぞれの番号を確認して身軽に飛び出していく/ Akito_10> 「はい、お二人ともお気をつけて」こちらも、街中へと繰り出す/ nuki_10> 携帯番号確認終了し、携帯をジーンズのポケットに戻す。「はい、では気をつけて行きましょう」自分も歩き出す/ GM_20> ***調査フェイズ*** GM_20> 時間:195分(一人65分) GM_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_20> ***シーン 慎*** GM_20> どうします? GM_20> / nuki_10> では、海野さんが入院している病院に向かいます。前もって受付で病室と様子を確認しておきます/ GM_20> では、わかります。 GM_20> 特に面会謝絶というわけではないようです。/ nuki_10> それでは病室に向かい、扉をコツコツとノックしてみます。「こんにちは。海野さんいらっしゃいますか?」まるで在宅訪問だが、丁寧に問いかけておきます/ GM_20> ぼーっとしています/ nuki_10> 「……こんにちはー……失礼しますよー?」そうっと扉を開くと、中を覗き込んで確認/ GM_20> ぼーっとしています。/ nuki_10> 静かに室内に入ると、そのまま海野さんの傍まで移動して表情を確認。一度、顔の前で右手を振ってみたり/ GM_20> 手をじっとみて GM_20> その手をつたって慎をみて GM_20> 海野「………」 GM_20>  ぼーっと君を見ます GM_20> 海野「ほええ、な、なんでしょうか?」/ nuki_10> 「……どうもー」愛想笑い。「あのですね、えぇと…貴方が怪我をした理由について……と言いますか、怪我をさせた相手と言いますか、とにかく、その辺の事についてお聞きしたかったので、お邪魔させて頂きました」 nuki_10> 相手をなるべく刺激しない様にしながらそう言って、反応があったのでほっとしている/ GM_20> 海野「え、ええええ! わ、私にですか、ちょ、ちょっとまってください、今、私すっぴんですし、困ります!」あせあせ/ nuki_10> 「は。え。いや、全く問題有りませんよ?大丈夫ですから落ち着いて」最後、言葉に合わせて幻影術で相手が実際に落ち着く様にし向け様とする。能力4/ GM_20> 海野「は、はい」落ち着きました/ nuki_10> 「怪我の方は酷くない様で幸いでした」とか言いながら、見舞客用の椅子を探してきょろきょろしつつ。「それでですね……あの、怪我をした時の事をお聞きしたいんですが、覚えていらっしゃいますか?」>海野さん/ GM_20> 海野「は、はあ、いちおーは。でも、それはもしかしてバケモノとであった時という意味ですよね?」/ nuki_10> 「はい、そうです」ようやくパイプ椅子を見つけて、左手で引き寄せながら頷く。「他に何か有りましたか?」>海野さん/ GM_20> 海野「あ、あのですね、この怪我は…・・」/ nuki_10> 「はい、なんでしょう」椅子に座りながら、頷く/ GM_20> 海野「化け物に負った傷じゃなくて……、化け物が帰ったあと、あわてて車から出ようとして……」 GM_20> 海野「……転倒したんです」 GM_20> 海野「…………」/ nuki_10> 「……それは幸いでした」何か、しみじみとした声が漏れた。 nuki_10> は。と気付いて咳払い。「でも、それなら化け物がどういう姿で、どんな風に動いていたかは見ていらっしゃったんですよね?その事をお聞き出来ればありがたいんですが」/ GM_20> 海野「は、はい」 GM_20> 海野「ちょっと本屋で夢中になって時間がおそくなって家へ急いでいたら、目の前に巨大なバケモノがあらわれたんですよ。で、ブレーキを踏んだのですが……」/ nuki_10> 「ぶつかりました?」ぼそっと少し低い声で確認する/ GM_20> 海野「はい、おもいっきり、アクセルふんじゃって、ぶつかったんです。」 GM_20> 海野「車、ぐるんと一回転したし、もう駄目かと思ったんですが。なぜか、そのまま襲われず、消えていたので」 GM_20> 海野「やったあ!とおもって、あわてて外へでたら、足をひっかけて……」 GM_20> 海野「……骨折と靭帯損傷で全治3ヶ月だそうで……」/ nuki_10> 「いやいや、良く無事でしたね。そういう怪我だけで済んで幸いでした」本気でそう思った。心から言った。「……ああ、でも、その化け物、ぶつかった後で貴方と車の事を睨んだりはしませんでしたか?」/ GM_20> 海野「いえ、そういえば。ぶつかった瞬間に、ガコッて音が聞こえたんですけど」/ nuki_10> 「化け物がどこを向いていたか、とか、思い出せますか?」あっちとかこっちとか。と、手ぶりで前向きや横向きを示す/ GM_20> 海野「いえ、左をむいていました。で、今なら逃げれるかもっとおもって」 GM_20> 海野「おもいっきりペダルを踏み込んだのですよ!」(力説) GM_20> / nuki_10> 「……良く無事でしたね」しみじみ。ちょっと気が遠くなった「ああ、それと、化け物が最初からそこに居たのか、いきなり現れたのかは分かります?」/ GM_20> 海野「い、いえ、その、わたし時々考え事するんで……」 GM_20> 海野「……てへ」/ nuki_10> 「……良く無事で……」ちょっと涙がにじんだ。「他に、今思い出して気が付いた事とか有りませんかね?どんな事でも構いませんから」/ GM_20> 海野「いや、死ぬかとおもっていっぱいいっぱいで」 GM_20> 海野「過去のイベントを思い出したり」 GM_20> 海野「ここで死ぬと、助手席の本を警察官やマスコミにばれてしまうのではないかとか」 GM_20> 海野「サイトのことがばれて、会社の人にばれたらどうしようかなあ。とか」 GM_20> そこまでいって、自分の言葉にきづいて GM_20> 海野「私、なにかいっていました?」どきどき/ nuki_10> 「うーん…そうですか。有難うございました。お聞きした事はこちらで役立たせて頂きます。はい。……えぇと、何も聞きませんでしたけど?」ぺこりと頭を下げて、最後ははは…と乾いた笑いを。そして静かに立ち上がる/ GM_20> 海野「ああ、よかった。ときどき、変なこといっちゃうんですよね。会社の宴会の次の日、みんなが変な目で私をみたり、はははは」/ nuki_10> 「……お酒は程々が一番です。僕はちょっとしか飲めませんけどね」もう一度はは…と笑うと、椅子を元の位置に戻してから深々とお辞儀し。「では、お大事に……」そう言って、病室から出る。 nuki_10> 聞いた事を、二人に携帯電話で連絡を入れて伝えておきます。とりあえず以上で。 nuki_10> / GM_20> ***シーン 瞳*** GM_20> どうします/ hitomi_10> 月城教授のいる病院に行きたいと思います/ GM_20> では、大学へつきました。 GM_20> 月城「よお、よろしく頼むな」/ hitomi_10> 暑い中走ってきたので汗をふきつつ「ども、羽遠瞳です。」 hitomi_10> 「で、何かわかりましたか?」単刀直入>教授/ GM_20> 月城「呪符に関しては、防犯カメラの映像により、どうも書かれた文字によって効果が発動するらしいな」 GM_20> 月城「ただ、漆黒の呪符をみたという噂もある。画像も現物も入手していないのではっきりとわからないけどね」 GM_20> 月城「それと、鞭のほうだが、こっちはある程度の強化の邪力をこめられているが純粋な武器のようだな、ただその速度と鞭ゆえの変幻自在な軌跡は一流の戦士でも見切るのは難しいだろうな。だが、なぜ文字が書いてあるんだろうな、あまりの速さにはっきりと読み取れないが」 GM_20> / hitomi_10> 「うむむ・・呪符ってのはどんな効果があるんですか?」>教授/ GM_20> 月城 GM_20> 月城「”砕”とかかれば、物が砕かれ。”穿”と書かれていると穴があく、”隠”と書くと姿が消えるといった按配らしい」/ hitomi_10> 「まんまっすね。今、ここで映像って見れますか?」/ GM_20> 月城「ああ、見えるよ」/ hitomi_10> 鞭の映像を見て、瞳の動体視力で書いてある文字見えますか?必要なら能力4を使用・・・できるでしょうか?/ GM_20> できますが、画像があらいので、はっきりとは。 GM_20> ただ GM_20>  字の部分は透明っていうのと。 GM_20>  なんだか文章のようだ GM_20> ってことはわかります/ hitomi_10> 「・・・うーん・・・透明・・・ってぐらいか。このテープ、もらえます?(あとで二人にもみてもらおーっと)」>月城教授/ GM_20> 月城「ああ、かまわないよ」/ hitomi_10> あっと、映像見たときに、呪符の効果ってのは触れないと効果ないみたいなことわかりますか?/ GM_20> 月城 GM_20> 月城「いや、そんなことはないぞ」/ hitomi_10> あと、濡れても効果があった呪符があったかどうかわかりますか?/ GM_20> そこまではわかりません/ hitomi_10> 「ふうむ・・・どうも。ありがとうございました」ぺこりと頭を下げて映像記録した媒体を受け取る。 hitomi_10> 「(さて・・・誰に見せればわかるかねぇ?)」媒体をぽーんと放り投げつつ、大学をあとにする/ hitomi_10> シーンチェンジを御願いします。 hitomi_10> / GM_20> ***シーン 明人*** GM_20> どうします/ Akito_10> でしたら、大木くんから話を聞くために、ゲームセンターへ向かいます/ GM_20> では GM_20> ゲームセンターへ向かう途中 GM_20> ランサーライノスの様子がおかしくなります。/ Akito_10> 「おい? 大丈夫か…?」と、実際には触れられないが、彼の頭を撫でるようにしながら声を掛ける/ GM_20> すると周囲の雰囲気がかわります。 GM_20> 明人の周囲に GM_20> いや世界が GM_20> この世ならざる気にみちていきます。 GM_20> / Akito_10> 「うわぁ、最悪の事態か…」とりあえず、周囲の様子を確かめます/ GM_20> 運がいいのか、悪いのか、周囲に人はいません。 GM_20> まだ夕方にもなっていない時間帯です。 GM_20> そして目の前に突然、巨大な犀、いや魔獣が登場します/ Akito_10> では、ランサーライノスの様子は心配ですが、能力3「電精融合」で変身を試みようとします Akito_10> 「確か、奥貫さんの話だと…相手の左側面へ回ると良いかも知れないらしいんだっけ」/ GM_20> ライノスは反応しません。 GM_20> それどころか、リボルバーウルフなど他の電精も現れます/ Akito_10> 「みんな、一体どうしたんだ!?」と後から来た電精達にも声を掛ける/ GM_20> 無言ですが、拒絶というよりは、彼らも戸惑っているような感じです。 GM_20> その戸惑いの原因をさぐるために、勝手に他の電精も現れたようです/ Akito_10> 「…ここはみんな、逃げてくれ。あの魔獣が何かやってるみたいだから…アレの封じ方を探すまで、待っててくれ」と、全員に離脱するように頼む/ GM_20> 電精たちの回答は「もうちょっと待ってくれ」らしいです。 Akito_10> 了解。では、もう少し様子を見守ります/ GM_20> 魔獣のほうも攻撃の意思はないようです。 GM_20> というか、明らかに魔獣の注意は明人ではなく電精に向けられています/ Akito_10> 魔獣と電精達の間で、何か話し合いが行われてるんでしょうか?/ GM_20> 話し合いまではいっていないようですね。 GM_20> こう、同じ人間だけど日本語とスワヒリ語で語り合っているような感じです。/ GM_20> しばらくして GM_20> どうやら話し合い?はおわったらしく、魔獣の右肩から射出された「隠」という呪符が展開し、魔獣の姿が消えます/ Akito_10> 了解しました。でしたら能力4で電精達に…魔獣との会話?から言語法則を解析して、何を話してたか解析を試みて貰えないかと頼んでみます/ GM_20> よくわからんですが GM_20> 「おまえ、なにもんすか」「ユーこそ誰ですカ!」「オラの仲間か」「ホワイ、ナゼですか」「でも、似ているね」 GM_20> 「ミーもわからんです」みたいな感じです/ Akito_10> 了解しました。「仲間意識…魔獣と電精の間でも、そういう気持ちを抱くことがあるんだなぁ」と、感慨深く呟いてから、 Akito_10> 一旦ライノス以外の電精達には、街中で待機して貰うよう頼んでおきますね。それから改めてゲーセンへ向かってよろしいでしょうか?/ GM_20> かまいませんよ/ Akito_10> では、大木君を捜してゲーセンへ向かいますね/ GM_20> ほい。 GM_20> では、ゲーセンにいくと GM_20> 普通の客は少なく GM_20> 殺気立った暴走族がたむろしています/ Akito_10> では、周りの暴走族に声を掛けて、「ここに大木さんって言う人がいると聞いてきたんだが、その人に聞きたいことがあるんだ」と言います/ GM_20> チーマー「あアン! なんだガキ、ここはお前の来るトコじゃ、ねえんだよ!」/ Akito_10> では、いつになく気迫を込めた目で「この間、大木さんが化け物とやりあったって話を聞いたんだが…うちのダチがその、化け物って奴に殺られちまったんだよ!」 GM_20> チーマー「こっちだって、何人もやられてんだよ! とっとと GM_20> かえれっつんだよ!」/ Akito_10> 「せめて、そいつに一矢報いてやらなくちゃ、そいつも浮かばれねぇ…だから、大木さんからそいつの話を聞きてぇんだ」と、土下座してみせる/ GM_20> チーマー「うざいんだよ」土下座する明人を蹴飛ばします/ Akito_10> では、蹴られるままになりながら、「大木さんと話せるまで、絶対に帰らないからな」と居座る/ GM_20> チーマーが躍起になってけりだそうとすると GM_20> 奥から GM_20> 大木「待て!」 GM_20> と声がかかります。 GM_20> 大木「見かけない顔のわりには、肝は据わっているようだ。そこらへんにしといてやれ」 GM_20> チーマー「でも!」 GM_20> 大木「大切なもんを殺されたのなら、俺たちと一緒だ。それに弱いものいじめはするなって、いっただろ」 GM_20> チーマー「はい、すいませんでした」 GM_20> ということで、奥へ通されます/ Akito_10> では、チーマー達に「気にしないでくれ、あんた達とも俺も、気持ちは一緒だから」と伝えてから奥へとついていきます/ Akito_10> #あんた達も俺も、です GM_20> では、大木がいます。 GM_20> まだ包帯をまいていますね。 GM_20> 平然を装っていますが、体調はかなり悪いようです。/ Akito_10> 体調について聞くのは野暮だと思い、「俺は雷堂明人、明人で結構です」と、挨拶してから Akito_10> 「噂に聞いたあの化け物相手に、大木さんがこうして生還できた理由が知りたくてやって来ました」と話を切り出す。/ GM_20> 大木「生還ねえ」苦笑します。 GM_20> 大木「俺は運がよかっただけだ。俺と一緒にやつに挑んだ奴はみんないなくなっちまったからな」 GM_20> / Akito_10> 「でも、俺にはそれが“運”だとは思えないんですよ。吸血鬼や狼男とかにだって、十字架とか弱点が有るじゃないですか?」 Akito_10> 「もしもあいつに一矢報いることが出来るとしたら…俺にはそういうのがないかと探すことぐらいしかできなくって」と、拳をきつく握ります/ GM_20> 大木「やめておけ。……と俺がいう資格はないな。わかった状況を教えてやろう」 GM_20> と教えてくれます。 GM_20> まず発端は、仲間の一人が殺されたことによります。 GM_20> 復讐のために、網をはり、魔獣の出現を察知し、突撃したのですが。 GM_20> あるものは鞭に、あるものは呪符にやられて倒れていきます、。 GM_20> 大木だけは魔獣にたどり着き、突進をかまいますが GM_20> 呪符を右肩に受け吹き飛ばされます。 GM_20> そのまま、意識を失いますが、なんとか助かったようです/ Akito_10> 「そうでしたか。場所はやっぱり、あのゴミ屋敷で? 最初にやられた仲間は、あそこら辺で何かやらかしてたんですか?」と更に訊ねる/ GM_20> 大木「ゴミ屋敷? ああそういえば、あの近くだな、どちらも」/ Akito_10> 「俺が聞いた限り、あの辺が一番多いそうですが…あの喫茶店について、何か妙なことは聞いたこと有りませんか?」/ GM_20> 大木「いや、別に、どうもあそこの店長は苦手でな、あまりいったことがないからな」/ Akito_10> 「そりゃあまあ、ゴミ屋敷に居座れる人塗布通に話せる人はいないでしょうけど」 GM_20> 大木「いや、そうじゃなくてな、まあ、話してみればわかるさ」/ Akito_10> 「そうですか、あとで行ってみます。 そういえば、大木さんが化け物に突っ込んだとき、どんなものを身につけてたか、覚えてますか?」/ GM_20> 大木「特攻服と、鉄パイプかな?」/ Akito_10> 「そうですか。あとは…化け物の鞭とお札、仕掛けてくる距離とか癖みたいなのは、何か思い当たりましたか?」/ GM_20> 大木「……」 GM_20> 大木「いや、こっちも無我夢中だったからな。ただ、俺の仲間はやられたんが、俺のも含めて、バイクは転倒したショック程度の傷しかなかったので不思議だった。 GM_20> 俺のバイクも噂の札がついていたんだが、何の効果もなく消えたしな」/ Akito_10> 「そうですか。そういえば、先輩の彼女も自動車で化け物に追突しても、追突の怪我しかしなかったと聞きましたし」 Akito_10> 「あとは…鞭をかいくぐるとき、やっぱり真っ正面から真っ直ぐ突っ込んだんでしょうか?」/ GM_20> 大木「だが、最初に死んだ奴はバイクごとやられたぞ、ハンドル部分から爆発してな」/ Akito_10> 「そのバイク、他の人達のと違って、改造とかしてませんでしたか?」/ GM_20> 大木「いや、特にかわったものはつけていなかったぞ」/ Akito_10> では、「それだけの怪我を負った状態なのに、こんな風に付き合って下さってありがとうございました。色々と参考になりましたよ。」 Akito_10> 「俺も、残ったダチと一緒に一矢報いてみようと思います。大木さん達の分まで」と礼を言い、握手を求めます/ GM_20> 大木「ああ、がんばってくれ。俺は……、まあいい。できれば一矢報いてくれ」握手します・ GM_20> / Akito_10> では、ゲーセンを出たら他の二人に連絡してから、シーンチェンジということで/ GM_20> ***シーン 慎*** GM_20> どうします?/ nuki_10> 携帯で連絡して、現状を把握する為に合流してもらいます/ hitomi_10> 合流しまーす。普通に合流していいですよね?(え)/ Akito_10> では、私も合流しますね/ GM_20> ほい/ hitomi_10> かくかくしかじか、と教授から聞いた話をして「で、これがその映像なんだけど、どっか見れるとこあるかな?」>二人/ nuki_10> 「はい」瞳の言葉にわざわざ挙手して。「漫画喫茶なら、一通りのメディアがそろっているから見られると思いますよ。安いし」安いし。に力がこもっていた>二人/ Akito_10> 「でしたら、漫画喫茶で構いませんよ」>二人/ hitomi_10> 「じゃ、そこ行きますか?」といいつつもう歩き出してるせっかち(笑/ nuki_10> と言うことで、適当に見つけた漫画喫茶の個室に陣取り、映像解析をします/ GM_20> ほい、能力の行使は GM_20> ?/ Akito_10> では、能力4「電精召喚」で、ネットワーク連動を駆使した演算処理能力で、画像を更に鮮明にするよう、解析を試みます/ nuki_10> 奥貫はただ見るしか出来ません/ GM_20> ほい。できました。 GM_20> / Akito_10> では、鞭に書かれた文字は読み取れるでしょうか?/ GM_20> 文字「最近はじめじめとした日がつづきますね、私は梅雨が大嫌いなんですが、みなさんも」と読めます/ hitomi_10> 「はあ?」思わず首をかしげる/ nuki_10> 「何か、普通ですねぇ………あぁ、何だろう、あれ。日記みたいなヤツ……なんでしたっけ?」一緒に首を傾げる/ Akito_10> 「そういえば…喫茶店の主人が変わった人で、大木さんが苦手だと言ってましたね」 Akito_10> 「まさか、その人が書いた日記とかだったら…」/ hitomi_10> 「日記って・・・魔獣が日記かよ」ぼそり/ Akito_10> では、ここでふと先程の魔獣との遭遇に思い至り… nuki_10> 「あ!そうそう!ブログですよブログ!!ほかの人にも読んでもらったりする日記!」手を叩いて思い出した喜びを表現する/ Akito_10> 「そうか…電精と通じる存在って事は…」解読された文章と、ブログというキーワードでネット検索を掛けてみます/ GM_20> なにもでません/ Akito_10> 「なるほど、突き当たらないということは…データそのものが、実体化してサーバーから抜け出している可能性がある…か」/ hitomi_10> 「ぶ、ろ、ぐ?」よくわかってない顔/ nuki_10> 「この手での情報集めは難しいですかねぇ……例の、ゴミ屋敷で喫茶店に行ってみましょうか?」>二人/ Akito_10> 「インターネット上で公開する日記、といったところですね。それが何らかの影響で魔獣として実体化してる可能性があります」>瞳/ hitomi_10> 「へぇ。・・・なるほど・・・へぇ」わかったのかわかってないのか・・・/ Akito_10> 「そうですね。事件の中心地点ですしね」>奥貫/ hitomi_10> 「うんうん。実際見に行ったほうがわかりやすいぜ。」同意/ nuki_10> 「それでは行きますかね……と、この時間なら安くて済みますね。昼の時間って安く設定されているから、時々使うんですよ」とか中身の無い事を言った後、三人でゴミ屋敷兼喫茶店に向かいます/ GM_20> では、つきました。 GM_20> 君たちは想像以上のものをみて呆然とします。 GM_20> たしかにゴミ屋敷です。 GM_20> どう考えても中古品としかみえないものが所狭しとならんでいます。 GM_20> ただし GM_20> 理路整然とおかれており、掃除も行き届いています。 GM_20> そして大きな倉庫の片隅に GM_20> 事務所を改造したようなこじんまりとした喫茶店があります/ hitomi_10> てことは臭くないですか?/ nuki_10> 「これはまた……ある意味壮観ですねぇ」ぐるりとゴミ屋敷を見回し、ぼそっと呟く/ GM_20> くさくはないです。 GM_20> 倉庫の前に「これは売り物ではありません、ものを大切にする方は自由にもっていってください」って書いてあります/ nuki_10> 置かれている物は何か共通点有りますか?電化製品オンリーとか/ GM_20> いろいろですね/ Akito_10> 「へえ、良い心掛けだなぁ。今時珍しいねこういう所は」/ hitomi_10> きょろきょろと見回しつつ「ん〜」二人についてく/ nuki_10> では、奥貫宅で使えそうなタンスが無いかチェックします。喫茶店に入る口実にもなりそうなので。色が濃いめの木タンスが良いなぁとか、奥貫本人は興味津々です/ GM_20> ありますよ/ nuki_10> 「うわ。これ良いなぁ……!」一瞬仕事を忘れて目が輝きました。が、はっと気付いて二人に顔を向け。「あ、あの。何か良い感じのタンスを見つけたので、僕後で持って帰りたいんですけど……ついでに、断りを入れるふりで喫茶店に行ってみませんか?」とか提案してみる>二人/ hitomi_10> 「あ、ああ。それはいい口実なんじゃない、かな」同意を求めるように明人君のほうへ/ Akito_10> 「そうですね。百聞は一見にしかず…と言いますし」>二人/ nuki_10> 「じゃあ、行きましょう!」妙に浮き浮きしているが、一応仕事については忘れていないので表情は引き締めて。喫茶店に向かいます/ GM_20> すぐつきますよ GM_20> / nuki_10> では、二人に目配せしてから、喫茶店のドアに手を掛けて開いてみます。「こんにちはぁ…」声は控えめに/ GM_20> お客「ああ、店長なら店のおくだよー、店長!」 GM_20> 店長「あ、はーい」 GM_20> ダンボール箱をもったわりと清楚なかんじのワンピースをきた美女があらわれます/ nuki_10> ゆっくり、自然を装って店内に入り、店長さんを見る。「あのー、外に置いてあるタンスなんですけど、気に入った物が有ったので頂きたいんですが」と声を掛けてみる>店長さん/ GM_20> 店長「あらあら、どうぞどうぞ、あそこにおいてあるのはゴミ捨て場にあったかわいそうな子たちばかりですから、大切にあつかっていただくのなら、かまいませんわよ」/ nuki_10> 「有難うございます!いやぁ、ちょうど家に新しいタンスが欲しかったので、助かります」かなり本気で喜んだ。が、はたと気付いて「と、そうだ。ちょっと一服したかったので、お邪魔しますね」ははーと笑いながら、二人を手招きしつつ適当な席に腰掛けようとする>店長さん/ GM_20> 店長「ああ、どうぞどうぞ」 hitomi_10> あわせて自然に振舞う。あ、一応周囲に怪しい気配とかないか気ははっておきますー/ GM_20> 店長もダンボールを両手で抱えたまま、カウンターの中に入ってきます/ Akito_10> では、自分もお邪魔しますね/ nuki_10> とりあえずカウンター席に陣取り「僕はアイスコーヒーにしますけど、お二人はどうします?」とか話を振っておく>二人/ Akito_10> 「じゃあ、俺はアイスレモンティーで」/ hitomi_10> 「え?あ、ああ・・・コーヒー、同じアイスコーヒーで?」なぜか疑問系/ GM_20> 店長 GM_20> 店長「あ、はいわかりました」 GM_20> といって GM_20> 店長 GM_20> 店長「ああ、ダンボールもったままでしたわー」 GM_20> ダンボールをおいて、注文に応じます。 GM_20> 店長「どうですか?」/ nuki_10> 「最近暑いですからねぇ……きりっと冷えたコーヒーは一層美味しく思えますよ」アイスコーヒーのグラス片手にのほほんと頷く。「そういえば、この辺って最近何か有ったんですかね?僕達、久しぶりに来たんですけど、あちこちで建物が壊れてたりしているのを見たんですが」>店長さん/ GM_20> 店長「ええ、いろんなものがこわれているようでかわいそうですねえ、コーヒー、ちゃんと注文どおりだせたようですねー、よかったですわー」/ nuki_10> 「……あのぅ、店長さん、結構おっちょこちょいですか?」とこっそり先にいたお客さんに聞いてみます/ GM_20> お客さん「疑問を解決したいのなら、そこのダンボールについて尋ねてみるんだな」達観した表十 GM_20> 達観した表情でいいます/ nuki_10> 「は、はぁ…」返事を聞いてこっくりうなずき。「あ、あのー、その段ボール、何が入っているんですか?」と実際聞いてみる>店長さん/ GM_20> 店長「ダンボール?」ダンボールをみて GM_20> 店長「誰ですか、ここにダンボールを置いたのはー?」/ nuki_10> 「……………」ゆっくりと、お客さんと二人を見た/ hitomi_10> 絶句・・・えぇっという表情/ GM_20> お客さんはやれやれといった表情でコーヒーをすすります。/ Akito_10> 「あの、その段ボールの中身は何なんでしょう?」>店長/ GM_20> 店長「これは、倉庫にあった雑貨のはいったダンボールですわ。だれが物置からだしたんですか?」 GM_20> 客はさりげなく視線から逃れています/ nuki_10> 「えぇとー……最近、じめじめした日が続いて、本当に嫌ですよねぇ。僕、梅雨って大嫌いなんですよー……はは、はははは」ちょっと引き攣った笑いと共に、思い出した先ほどの文章に似た事を言ってみる>店長さん/ GM_20> 店長「ええ、このまえの古時計だよりにも書きましたけど、梅雨はきらいですわ、大好きな動物園いっても、動物さんたちが雨にうたれてかわいそうだし、あなたもそう思うでしょう?」/ nuki_10> 「そうですねぇ、サバンナに住んでる動物は、雨が苦手そうですね」こくこくと頷いて。古時計だより。と言う単語はしっかり覚えて。「古時計だよりと言うのは、会報とか、そういう感じの物ですか?」とそちらに話を振る>店長さん/ GM_20> 店長「ええ、そこに貼ってありますよ」 GM_20> 店の壁にはってありますね。 GM_20> 店長「これ私がつくったんですわよ」 Akito_10> 「へぇ、やっぱりパソコンで編集して印刷なさったんですか?」と訊ねてみる>店長/ GM_20> お客さん「月末ごろに私らが教えないとわすれそうになるがの」つぶやいてコーヒーをすすります。 nuki_10> 「へぇ……店長さん、こまめなんですねぇ。僕は日記とか三日坊主なので」とか言いつつ、自分は壁に貼られた古時計だよりを見る。お客さんの言葉には苦笑したり/ GM_20> 店長「ええ、ワープロでつくってるんですよ、すごいですよ、うちの子は、たしか「ぱそこんつうしん」ができるんですよ」 GM_20> / Akito_10> 「それは本当に年代物ですね。今ではすっかりパソコンが普及してますから、ワープロなんて見掛けませんし」 nuki_10> 「ははぁ……パソコン通信ですかぁ……」(今の時代としては、遅れて来ているんだろうなぁ…)と思いながら、自分は古時計だよりの文面を追います。漫画喫茶で確認した文面は有りますか?/ GM_20> 梅雨の話は最新号ですね。 Akito_10> 「宜しければ、一度そのワープロ、拝見したいのですが宜しいでしょうか?」>店長/ GM_20> 店長「ええ」 GM_20> 店長「あ」 GM_20> 店長「そう、それなんですよ。ないんですよ、ライちゃんが」/ nuki_10> 他の号が貼られていればそれを確認しつつ、ライちゃん?と首を傾げたり/ Akito_10> 「ライちゃん…もしかして、サイにちなんだネーミングですか?」>店長/ GM_20> 店長「最近、夜みつからないときがあるけど、朝になればみつかるから、いいかなあと思っていたんですけどねー」 GM_20> 店長「ええ、わたしですね。さいがすきなんですよ、大きくてやさしそうで、しっています、犀って英語でライノスっていうんですよ」 nuki_10> 暴走族についての記述の有る号がないかチェックしておきます/ GM_20> 力説する店長のそばのカウンターで、手持ち無沙汰にランサーライノスが寝転がっています/ GM_20> 特にないですね>記事/ Akito_10> では能力4「電精召喚」でランサーライノスに頼んで、今の内に…街のデータベースにアクセスして情報を集め、魔獣が壊したものと、壊れてない物の違いをチェックして貰いたいのですが、宜しいでしょうか?/ GM_20> 店長「ええと、みなさん、ライちゃん知りません。最近、いろんな部品や消耗品は手に入りにくくなったんですけど、大切な子なんですよー」/ GM_20> ビルや壁はこわれいますね。 GM_20> ただし、壊れていない場合もあります。差異はわかりません。 GM_20> ただ傾向的に、車やバイク、家でも台所やお風呂などは壊れている確率が低いようです/ Akito_10> 「とりあえず、俺が調べた限りではこんな感じですね」>二人/ Akito_10> あとは…箪笥が壊されているかどうか、チェックできますでしょうか?/ GM_20> 店長「ほんとうに大切な子なんですよ、最近、インクリボンの使用量が多くなっちゃってこまっちゃいますけどね」 GM_20> 箪笥はこわれていますね/ Akito_10> 「多分、電気を通さないものが壊されてるんだと思いますよ」>二人/ GM_20> ***プレイヤーへの挑戦状*** nuki_10> 「ははぁ……そういう事なんですかぁ」ぼそっとつぶやいて、古時計だよりから目を離すと残ったコーヒーを飲み干す/ GM_20>  真理に至る方法は無限大、されど、GMが用意するヒントは限りある GM_20>  魔獣と相対するまでに与えれしヒントはすべて提示した GM_20>  ゆえに私はここに宣言する GM_20>    GM_20> 「私はプレイヤーに挑戦する!」 GM_20>  調査フェイズ終了までに用意したヒントはすべて提示した。 GM_20>  その謎を解き明かしたものには勝利を、解けなかったものには死が与えられるだろう GM_20>  残り時間は、ロールを楽しむもよし、私ですら気づいていないヒントを引きずり出すのもよし GM_20>  それはプレイヤーの自由である GM_20> **************** GM_20> ***集合フェイズ*** GM_20> 時間:15分 GM_20> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 hitomi_10> コーヒーを飲み干し、なんかつかれきった表情で「それって鉄パイプ持って戦えってことか?」>明人/ Akito_10> 「そうですね。あるいは…実は俺の変身能力に、武器に変形するのがありますんで。それなら電気を通すから大丈夫かなぁと」>瞳/ nuki_10> 「僕は素手だからなぁ……」鉄パイプ…と呟いて、陰鬱そうに/ hitomi_10> 「武器かぁ」嫌そうな顔。「・・・電気なら、俺も操れないこともないんだがな。」 Akito_10> 「金属製のメリケンサック辺りを探してみてはいかがでしょう?不良の定番武器の一つですけど」>奥貫/ hitomi_10> 「ま、必要だったら頼むぜ」/ Akito_10> 「はい。魔獣戦でその姿を使うのは初めてですが…」>瞳/ nuki_10> 「あぁ…そういう物ならなんとかなるかもしれません」うん、と頷き。考える様に目を細める>明人/ nuki_10> 「もしも相手がワープロなら、電気を流したら過電流でショートしたりしませんかね?」と二人に問いかける/ hitomi_10> 「メリケンサックか?俺もできればそういうほうがいいな。殴りやすい」こうしゅっしゅと拳を突き出すジェスチャーしつつ>二人/ Akito_10> 「相手は俺の“友達”に近い存在だから、ショートするかどうか怪しいと思いますよ」>奥貫/ nuki_10> 「うーん、望み薄かぁ……どうにも、困りましたねぇ」>明人/ hitomi_10> 「ショートぐらい楽勝だぜ?さっき言ったとおり、電気はいくらでも出せるし、やってみないよりかはいいんじゃね」/ Akito_10> 「出来れば電精達に近い存在みたいだし、魔獣でなければ倒したくないところですけれども」と溜息を吐く>瞳/ nuki_10> 素手が二人居るので、提案された金属製のメリケンサックを町中の護身グッズ販売店等で購入しておきます/ hitomi_10> 一瞬だけ目を細める「・・・甘いこと言ってるとやられるぞ」>明人/ Akito_10> 「ですが俺も、こんな所で倒れるわけにはいかないんで。今日、一緒に遊びに行けなかった子と、行かなくちゃいけないところがありますしね」と笑う>瞳/ hitomi_10> 肩をすくめて「俺もやられる気はないさ。頑張ってくれよ」>明人/ Akito_10> 「はい。じゃあ、晩飯を食べてから、張り込みですかね?」>二人/ hitomi_10> ほう、と肩の力抜きつつ「(さーて・・・やっぱ負けられない戦いだよな)」/ nuki_10> 「そうですね。夜に出没するみたいですから」頷いて>明人/ hitomi_10> 無言でうなづく<はりこみ/ GM_20> ***戦闘フェイズ*** GM_20> 時間:なし GM_20> 目的:魔獣と戦うこと GM_20> さて、どうします?/ nuki_10> おそらく古時計から出て来るだろうと言う予測の元、古時計近くの物陰に隠れて張り込みます/ GM_20> ほい GM_20> では、あたりは静まり返っています。 GM_20> 時々、バイクが走る程度です。 GM_20> そんな中 GM_20> バイクが一台、近づいてきます。/ nuki_10> 「ん……?あれは……」バイクが接近してくるのに、小さく声を上げる/ hitomi_10> 変な気配がしないかぎり気にしない。まあ、知らない人だし。通り過ぎるかなーって/ GM_20> バイクは明人の近くでとまります。 GM_20> ヘルメットはかぶっていませんので明人はわかりますが、大木の腹心ですね/ Akito_10> 「先程はどうも。大木さんの代わりに…ですか?」/ GM_20> 腹心「ああ、バケモノが現れたので連絡をしてくれということでな、地図を渡しました。 Akito_10> 「ありがとう。何とか化け物の弱点も見当が付いたんで…ここは俺達に任せて貰えないか?」 GM_20> そして明人と瞳をみて。 GM_20> 腹心「たった二人でか、まあいい、俺はあの人のメッセンジャーなだけだ、がんばれよ」/ nuki_10> 「……一応、もう一人居るんですけどね」ぼそっと呟いたが、ただ苦笑した nuki_10> 。 Akito_10> 「ああ。明日の朝には、全部終わってるはずだから…」と手を挙げて/ nuki_10> もう慣れたので、今さらだなぁと/ GM_20> 腹心も手を上げてさります/ hitomi_10> 明人の手元を覗き込みます「で、どこに出たって?」/ GM_20> 500メートルほど離れた地点のようです/ nuki_10> 「急いだ方が良さそうですね」地図を一緒に覗き込んで、少し顔をしかめる/ Akito_10> 「ええ、こうしてる間に新しい犠牲者が出ると、嫌ですしね」>奥貫/ hitomi_10> 「そうだな」メリケンサックはめて調子を確かめながら、二人の様子がOkなら走り出す。/ Akito_10> では、こちらも瞳さんを追うように駆け出します/ nuki_10> こちらもメリケンサックは装備済み。頷くと最後尾に付きます/ hitomi_10> 近づいて、被害者がいそうならその救出を最優先に動きますがー。様子はどうですか?>GM/ GM_20> さすがに何度もやられているので、夜外出する人数が少ないので人的被害はなさそうですが、 GM_20> 建物や電柱などが瓦解しています。 GM_20> / GM_20> そして道路の中央には魔獣がおり GM_20> 右肩から呪符を、左肩から鞭をだして破壊活動に勤しんでいます/ hitomi_10> 人的被害がないなら二人を待ちます。最後に敵の動きを見極めるような様子でじっと見つめながら/ Akito_10> そう言えば、伝導体となった変身明人が呪符を放つ右肩に張り付いたら、封印状態になるのかなぁ… GM_20> では辿り着きました/ nuki_10> 少し遅れて現場到着。被害状況をきょろきょろと見回して、人的被害が無さそうなのにはほっと一息/ Akito_10> では、ランサーライノスと一緒に現場へと駆けつけて、魔獣と向き合います。 Akito_10> 「君が魔獣になってさえいなければ…俺達、新しい友達になれたのになぁ…」と、心底残念そうに呟く/ GM_20> では、イニシアチブを振りましょう GM_20> 2d6 dice2< GM_20: 9(2D6: 6 3) = 9 nuki_10> 2d6 dice2< nuki_10: 8(2D6: 2 6) = 8 Akito_10> 2d6 dice2< Akito_10: 6(2D6: 4 2) = 6 hitomi_10> 2d6 dice2< hitomi_10: 9(2D6: 6 3) = 9 GM_20> ***第1ラウンド*** GM_20> GM20 明人10 瞳10 慎10 GM_20> では、瞳からです。 GM_20> / hitomi_10> 雷鬼が瞳の体から分身。呪符(右)の方から瞳が打ち出された呪符全てをメリケンサックで打ち落としながら接近。 hitomi_10> 雷鬼は鞭(左)の方からまっすぐにつっこんで突進。 hitomi_10> 気で雷鬼と自分を強化。高速体術は符を打ち落とすのに使います。 hitomi_10> 能力432/ GM_20> ほい GM_20> 応援は?/ nuki_10> します/ Akito_10> します/ nuki_10> 幻影術で魔獣の眼前に店長さんの姿を作り出し、「ライちゃん」と呼んでいる声も聞こえる様な感じにさせます。能力4/ Akito_10> 電精融合でランサーライノスと融合。鋼鉄の体とランスによる突撃を、呪符を放つ肩に向かって仕掛けます。能力3/ GM_20> ほい GM_20> では、+16で振ってください/ hitomi_8> ちょいと演出的追加で GM_20> ほい hitomi_8> 無心で、力いっぱい、思いっきり攻撃します。 hitomi_8> その攻撃が、犀の左右両方から、瞳の速い一撃と雷鬼の思い一撃が同時にインパクトする! hitomi_8> 2d6+16 dice2< hitomi_8: 6(2D6: 5 1)+16 = 22 hitomi_8> あ、思い一撃→重い一撃ですorz/ GM_20> 邪力124 GM_20> 「滅」とかかれた呪符が舞い、触れるものをどんどん破壊していきます。 GM_20> 雷鬼の攻撃を受け、左肩の一部に隙間ができますが、それだけ GM_20> その巨体を奮って反撃します。 GM_20> 14+2d6魔獣の一撃はグレイトだぜ dice2< GM_20: 14+8(2D6: 6 2) = 22 魔獣の一撃はグレイトだぜ GM_18> では魔獣の行動ですが。 GM_18> 隙間はすぐにもどり、鞭はまったくの健在です。 GM_18> 呪符のうち数枚が、文字の書かれたほうを裏にして左肩の前におちます。 GM_18> 以上です/ Akito_9> ここは二人掛かりで、片方が空いた隙間狙いで行くか GM_18> では、明人です/ GM_18> 訂正 慎です/ nuki_9> 幻影術で店長さんの姿を又も魔獣の眼前に作り出し、同じく呼び掛けを続けさせながら、自分は魔獣の左側面から一直線に飛び込み、左肩のちょうど隙間が出来た辺りを狙って鋭い拳の一撃。運が良ければ狙いを完璧に穿つでしょう。能力4、3、2/ GM_18> ほい、応援は?/ hitomi_8> します/ Akito_9> します/ hitomi_8> 一瞬で奥貫さんを追い越してその行く手を邪魔する呪符を全て(伏せてある符も含む)排除する。多分壊れたメリケンは予備を用意してたってことで。能力4/ Akito_9> 電精融合でランサーライノスと融合したまま、鋼鉄の体とランスによる突撃を、左肩に開くであろう隙間に叩き込みます。能力3/ GM_18> ほい、では+16で振ってください/ nuki_9> 2d6+16 dice2< nuki_9: 7(2D6: 3 4)+16 = 23 GM_18> では、慎と明人のコンビネーションで GM_18> 左肩の部分が、まるでインクリボンの部品のような形にはずれます。 GM_18> 鞭もそれについています。 GM_18> だが、呪符は発動、「撃」とかかれた符は衝撃波を放ちます。 GM_18> 14+2d6 dice2< GM_18: 14+2(2D6: 1 1) = 16 GM_9> 魔獣が苦痛でのたうちまわります。 GM_9> インクリボン(仮称)は地面に転がったままです/ GM_9> では明人/ Akito_8> では、能力3「電精融合」でランサーライノスと融合した上から、能力4「電精召喚」で一時的にもう一体の電精・コレダーマンモスと複合化。 Akito_8> 能力2「魔を断つ意志」で気迫により威圧、能力1「ゲーマー」による感覚で、相手の攻撃開始のモーションを見きっての突撃を仕掛けます。 Akito_8> 能力1234で、複合化後の武装は、放電能力を持った伸縮型ランスです。体も武装も伝導体ですので/ Akito_8> あと、追加で側面へと回り込んで突撃を掛けます/ GM_9> どちらがわですか?>側面/ Akito_8> 左側面からで/ GM_9> ほい、では、応援は?/ hitomi_7> します。/ nuki_7> します/ hitomi_7> 外れたインクリボン(仮称)を完全粉砕します。蹴って殴って砕いて潰す。能力4/ nuki_7> 幻影術で三度目の店長さん。今度は魔獣に向けて手を差し伸べる様な動きを付ける。能力4/ GM_9> ほい、では+18で振ってください/ Akito_5> 2d6+18 dice2< Akito_5: 2(2D6: 1 1)+18 = 20 GM_9> 邪力124 GM_9> 呪符が舞います。 GM_9> 文字は「死」 GM_9> 攻撃は強靭な体ではじき返す。 GM_9> 14+2d6 ダイス勝負は俺の勝ちだ! dice2< GM_9: 14+11(2D6: 6 5) = 25  ダイス勝負は俺の勝ちだ! GM_7> 呪符が明人の体に絡みつく。 GM_7> だが、瞳は気づく。 GM_7> ランスに触れた呪符の部分が黒く変色していることに。 GM_7> では、イニシアチブです。 GM_7> 2d6 dice2< GM_7: 5(2D6: 3 2) = 5 hitomi_6> 2d6 dice2< hitomi_6: 8(2D6: 6 2) = 8 nuki_6> 2d6 dice2< nuki_6: 10(2D6: 4 6) = 10 Akito_0> 2d6 dice2< Akito_0: 7(2D6: 3 4) = 7 GM_7> ***第2ラウンド*** GM_7> GM7 明人0 瞳6 慎6 nuki_6> 「雷堂くん、しっかりして下さい…!!」倒れた明人くんの所に駆け寄ると、背後に回って半身起こさせ、古武術を使って活を入れます。能力2で2点譲渡します/ GM_7> ほい/ GM_7> では、瞳/ hitomi_6> 「おい!明人!ねてんじゃねえぞ!」横に回って背中をばしんと叩いて気注入「しっかりしろ!」 hitomi_6> 能力2により、点数二点譲渡〜。 hitomi_6> / GM_7> では、明人/ Akito_4> では、二人のお陰で目を覚まし… Akito_4> 「……ご迷惑をお掛けして、申し訳ござません」と、ふらつきながらも立ち上がり、頭を下げる>二人/ nuki_4> 「困った時はお互い様。ですよ。こういう時は尚更です」立ち上がったのに小さく息を吐いて答える。「も少し、頑張りましょう」>明人/ hitomi_4> 「負けるなよ。お前のダチなんだろ?」背中で語る>明人/ Akito_4> 「はい…ここで、彼を休ませてあげないといけませんからね」>二人/ Akito_4> では、能力3「電精融合」でランサーライノスと融合した上から、能力4「電精召喚」で一時的にもう一体の電精・コレダーマンモスともう一度複合化。 hitomi_4> あ、今の瞬間にさっき気づいたこと(やりに触れたのが黒くなっていた)を教えたってことで/ GM_7> ほい/ Akito_4> 能力2「魔を断つ意志」で研ぎ澄まされた感覚で、呪符を感知してランスから周囲へと電撃を放って盾を作りながら身を守り突撃を掛けます。能力234/ GM_7> ほい、応援は/ nuki_4> します/ hitomi_4> します/ nuki_4> 相変わらず、店長さんの幻影を魔獣の前に立たせ、さらに手を伸ばす様に動きを付けて名を呼ばせる。能力4/ hitomi_4> 明人君の攻撃がうまくヒットする隙ができるようにタイミングを計って攻撃。能力4/ GM_7> ほい、では+17でふってください/ Akito_2> 2d6+17 dice2< Akito_2: 8(2D6: 2 6)+17 = 25 GM_7> では GM_7> 邪力124 GM_7> 呪符が再び舞う 「断」の字をもって GM_7> 14+2d6 dice2< GM_7: 14+2(2D6: 1 1) = 16 GM_7> でも GM_7> 邪力3封印 GM_7> 訂正邪力4 GM_7> 呪符を黒く染めながら GM_7> 魔獣に突き刺さったランスの先から GM_7> 塵にかえり、あとは魔玉だけが残った。 GM_7> ***退場フェイズ*** GM_7> 時間:15分(一人5分) GM_7> 目的:現場から去る。 GM_7> ***シーン 瞳*** hitomi_4> 現場を去った後、瞳は電話を取り出した。 hitomi_4> 「ああ、親父に変わってくれ」 hitomi_4> 「親父、今朝の返事だけど、もうちょっと待ってくれねえかな。・・・まだ、もう少し考えてみたい」 hitomi_4> 「この力が、倒すものなのか、守るものなのか・・・」 hitomi_4> ぷちっと電話を切って走り出すと、雷鬼が体の中から話しかけてくる。 hitomi_4> 雷鬼『なあ瞳・・・あの人と犀。あの小僧と精霊ども・・・俺とお前ってどういう関係なんだろうな」 hitomi_4> 瞳「あ?何言ってんだ、俺たちは仲間だろ?」 hitomi_4> 雷鬼『・・・ああ、ああ。そう、だな。・・・仲間、か・・・そうだな』 hitomi_4> 歯切れの悪い言葉を残して雷鬼は黙る。 hitomi_4> しかし瞳はそんなことを気にせずに走った。 hitomi_4> / GM_7> ***シーン 慎*** nuki_3> 「はぁ……今回は前にも増して危なかったなぁ……」疲れた身体を無理矢理歩かせながら、そう呟くと店長さんを思い出し。 nuki_3> 「……ワープロ帰って来ないの、悲しむだろうなぁ……」 nuki_3> 「……まさか、それも忘れたりはしないと思うけど」ぼそっと呟いて天を仰ぎ。 nuki_3> 「……悲しんでくれるのは、ライちゃんにとっては悪くない…と思いたいものだねぇ……」 nuki_3> しみじみ呟いた後、今度は例のタンスを思い出し。 nuki_3> 「そういえば、あれ、どうやって運んだら良いんだろう。円卓の騎士で頼めないかな?」首を傾げつつ、その場を静かに立ち去った。 nuki_3> / GM_7> ***シーン 明人*** Akito_2> では、電精達みんなが見守る中、魔玉を拾い上げて呟く。 Akito_2> 「結局、俺達はライちゃんを助けてやれなかったんだろうな…」 Akito_2> 「だからせめて、俺達があの子のことを覚えていてやろう。魔玉も俺が本部へ届けることにしよう…それぐらいの間は、一緒にいてやってもいいよな?」 Akito_2> 電精達はそれぞれに頷いて鳴く。 Akito_2> それを見届けるとほっとして、ふらつきながらも立ち上がり… Akito_2> 「じゃあ、行こう。俺にも守らなきゃいけない“約束”があるし…」 Akito_2> そうして、人には見えない“友達”達と、夜の街へと消えていく…/