EM_kuro> +++夢魔獣 ver.002+++ EM_kuro> Wellcome to this crazy dream♪ EM_kuro> ここは夢の世界。 EM_kuro> 誰の夢かはわかりませんが、貴方達はその夢の中にいます。 EM_kuro> 貴方の隣には共に戦う同士が、眼前には倒すべき敵がいます。 EM_kuro> 勝てばあなたの好きな夢を見られるでしょう。 EM_kuro> +++集合フェイズ(15分)+++ EM_kuro> 真っ白で何も無い部屋。 EM_kuro> あたり一面見渡す限りの白、白、白。 EM_kuro> そこに唐突に、本当に唐突に次々と騎士達が現れる。 EM_kuro> 参加者の皆様方は、2d6のダイスを振り、出目の高い順番に登場してください。/ Akito_10> 2d6 dice2< Akito_10: 8(2D6: 6 2) = 8 CLOSE_10> 2d6 dice2< CLOSE_10: 10(2D6: 4 6) = 10 hiou_10> 2d6 dice2< hiou_10: 6(2D6: 1 5) = 6 Hakuto_10> 2d6 dice2< Hakuto_10: 7(2D6: 1 6) = 7 EM_kuro> では、クローズ、明人、白杜、斐桜の順にお願いします。<登場/ CLOSE_10> なぜか…なぜか、並々と水が入ったコップを持ち、ふと、真っ白な空間に現れるスーツ男の姿… CLOSE_10> 「おや、また呼ばれたようですね…」 CLOSE_10> 「さて、なぜ私はコップなんて持っているんでしょうねぇ…?」 CLOSE_10> 「ま、いいでしょう。やるべきことは分かっていますし。残りの方々を待ちましょうか…」/ Akito_10> それから次に辿り着いたのは、何故かファンタジー風の甲冑に身を包み、フル装備な姿の少年だった。 Akito_10> 「俺、今日はダチに誘われてMMOやってたはずなんだけど…これって隠しステージ?」 Akito_10> 「……って、何故クローズさんがここにっ!?」 Akito_10> どうやら事情が飲み込めず、何故こうなったのかを必死に思い出そうと思案していると…/ Hakuto_10> 突然、爆音が鳴り響き、煙が巻上がる… Hakuto_10> 煙が晴れた場所には、バイクに跨った(少し焦げた)白杜が佇んでいる。 Hakuto_10> っち、このスモークは失敗だな…、音が大きすぎる」 Hakuto_10> 「で、厄介な場所に迷い込んだな、ナビも逝ってる」 Hakuto_10> 「まぁ、憂さ晴らしに丁度良い相手が居るのが救いだな…」 Hakuto_10> (軽く腕を回しながら、二人の間合いに) Hakuto_10> / hiou_10> 「すいませーん、遅刻しましたぁ!」 hiou_10> 白い空間の一部が学校の教室の扉に。大きな音を立てて開き、イキオイ良く飛び出してきた制服の少女。 hiou_10> 「あー、マジ反省文はカンベンして!だってこの間書いたばっかじゃん。」 hiou_10> 辺りをみまわし「・・・だからさ、遅刻くらいで剣呑な顔しないでよってば。」にこり/ EM_kuro> では、時間ですので次のフェイズに映ります。 EM_kuro> お互いにチームメイトと相手は把握しているということで/ EM_kuro> +++個人戦フェイズ第1回戦(制限時間15分、判定は1回)+++ EM_kuro> クローズVS白杜 EM_kuro> 戦う二人は2d6でダイスを振って能動と受動を決めて下さい。 EM_kuro> 出目が高い方が能動となります。 EM_kuro> また、能動側は好きなように戦いの場を変えることが出来ます。 EM_kuro> 戦闘後の描写は基本的にまけた側が行ってください。/ CLOSE_10> 2d6 dice2< CLOSE_10: 11(2D6: 6 5) = 11 Hakuto_10> 2d6 dice2< Hakuto_10: 2(2D6: 1 1) = 2 EM_kuro> では、クローズ氏の好きなステージに変えちゃってください/ CLOSE_10> 空間が歪み、真っ白な空間から変貌を遂げていく… CLOSE_10> 現れたのは、高度8000メートルのヒマラヤの世界/ EM_kuro> うい、では2,3ほどはなしかけたら戦闘してください(外野の発言もおkです)/ Hakuto_10> 「おぃコラ、寒いぞ、コッチは薄着だってのに」/ CLOSE_10> ↑観客席はなぜか、上に乗ることができる雲、ということで/ hiou_10> 「ばかーーーーっ。最近暑かったからってこれやりすぎぃ!」叫ぶ/ Hakuto_10> 「うるせぇ、俺の性じゃねぇぞ!」>斐桜/ CLOSE_10> 微笑して「なぜでしょうねぇ?雪山が見たくなったんですよ」>白杜、斐桜/ Akito_10> 「あのー、金属鎧にコイツは洒落になってないんですけど…」と呟きつつ、鎧を脱いでる/ CLOSE_10> 一思案して「ふむ…どうせなら…」 CLOSE_10> 「満月の方が、雅というものがあるでしょう」 CLOSE_10> パッと日が暮れて闇夜に、満月が現れます/ hiou_10> 「っげぇ!さっさと倒せそいつ!とにかくさっさと倒せーーーっ」>白杜/ Akito_10> 「……何というか、どっちを応援すれば良いんだろう…これ」3人の様子を見ながら溜息を吐く/ Hakuto_10> 「まかせとけ、こんな女っ気の無い場所に、長居したくねぇからな」>斐桜/ hiou_10> 「・・・・・・。埋めてやる。」>白杜/ CLOSE_10> 「…いきますよ!」 CLOSE_10> 右腕を上に向け伸ばし、その腕の先から腕、と右腕が増えていき CLOSE_10> 腕から、釘バットのように骨が飛び出してくる CLOSE_10> それを引き千切り、白杜に殴りかかる。 CLOSE_10> その際に、動きを鈍らせるために、虚無の目を使用 CLOSE_10> 攻撃するタイミングを、寄せ集めの知識で CLOSE_10> 調節し CLOSE_10> 接近して、白杜に他者吸収を使用 CLOSE_10> 能力1234/ EM_kuro> +10でふってください/ CLOSE_10> 2d6+10 dice2< CLOSE_10: 3(2D6: 1 2)+10 = 13 EM_kuro> ・・・・・・では白杜/ Hakuto_10> 「シンプルな攻撃方法は好きだな、姑息なヤツは嫌いなんでね」 Hakuto_10> 具現領域の障壁を白杜を中心に地面に張り、アイスバーン上を固め… Hakuto_10> ホッグスヘッドを持ち上げて、無造作に近づいてくる、クローズをはたき付ける。 Hakuto_10> その際に全身に衝撃が流れる様に伝導使いで調整。 Hakuto_10> 能力1234/ EM_kuro> +10でふってくdささい/ Hakuto_10> 2d6+10 dice2< Hakuto_10: 8(2D6: 4 4)+10 = 18 EM_kuro> では、お互いに消費分を減らし、クローズさんは負けロールをお願いします。 EM_kuro> 全員の発言の後、第2回戦へ/ CLOSE_2> 動きを鈍くしたはずにもかかわらず、問答無用でボックズヘッドで殴りつけられ CLOSE_2> 後方に吹っ飛ばされ… CLOSE_2> 全身に衝撃が伝導。そのために一瞬行動不能になり CLOSE_2> 谷底に転落しそうになったところを、腕の先から腕を分裂させる形で CLOSE_2> 何とか落ちずに戻ってくる CLOSE_2> 「すさまじいとしか言い様のない威力ですね…」>白杜 CLOSE_2> かなりフラフラの状態になっています/ hiou_10> 「……乗るんじゃねぇのかよ!」思わず突っ込み>白杜/ CLOSE_2> (まさか、あのバイクで直接殴られるとは…)/ Akito_10> 「クローズさん、まるでアメリカのギャグマンガみたいな状態になり掛けてましたけど?」と気遣う>クローズ/ Hakuto_7> 「お前の、邪魔(動きが鈍くなったヤツ)が無ければ、足下にめり込んでる予定だったんだかな…」 Hakuto_7> (煙草に火を付けて一服しながら)/ CLOSE_2> 「やれやれ、下手をすれば、ギャグ漫画そのものの状態になるところでしたよ」>明人 CLOSE_2> / EM_kuro> +++個人戦フェイズ第2回戦(制限時間20分、判定は1回)+++ EM_kuro> 明人VS斐桜 EM_kuro> 戦う二人は2d6でダイスを振って能動と受動を決めて下さい。 EM_kuro> 出目が高い方が能動となります。 EM_kuro> また、能動側は好きなように戦いの場を変えることが出来ます。 EM_kuro> 戦闘後の描写は基本的にまけた側が行ってください。/ Akito_10> 2d6 dice2< Akito_10: 6(2D6: 4 2) = 6 hiou_10> 2d6 dice2< hiou_10: 3(2D6: 1 2) = 3 EM_kuro> 明人君がフィールド決定後、2,3発言して判定に入ります/ EM_kuro> (外野の発言OKです) EM_kuro> / Akito_10> では、再び世界が白に覆い尽くされたかと思うと…気がつくと鉄骨剥き出しで、そこかしこにクレーンなどが林立した建設現場の摩天楼へと切り替わります/ hiou_10> 突き出た鉄骨とかを胡乱気に眺め「・・・まぁ、でっかいジャングルジムだと思えば。」軽くため息/ Akito_10> 「ランダムに選んだら、こんなのになっちゃった。どうせなら、遊園地の方が良かったんだけどなぁ」と、思わず苦笑 Akito_10> 「そういえば、示咲さんとは一緒に“仕事”もしたこと無かったけど…こんな風に試合することになるなんてね…」複雑な表情で>斐桜/ CLOSE_2> モニターで観察しながら(さて、電精は数体いるらしいですが、どういう電精がここにいるのかな?)/ Hakuto_7> 「おぃ斐桜、さっさと片づけて次に行くぞ」(管制室から館内放送)/ hiou_10> 明人の複雑な表情には全く気付きもしないでわくわくしちゃってる。/ Akito_10> 見学室のモニター内では、サイバーで羽根の一枚一枚が鋭い刃になった鳥がきょろきょろと辺りを見回している hiou_10> 「・・・うーるさい!そんなもんで放送すんなっつの!!」適当な辺りに怒鳴り返す>白杜/ Akito_10> 「お互い魔と戦う者同士、一つお手合わせを…」と言って一礼すると、現場内のライトが周囲を照らし出し、クレーンなどの重機が一斉に唸りを上げる/ Akito_10> ではまず…能力4「電精召喚」で、作業現場内のクレーン達を連動させ、牽制と移動時の足場などとして利用するため連動操作出来る状態を作る Akito_10> 次に能力1「ゲーマー」で…それらを本体である自分の動きと噛み合わせるためのコンボプランを組み立てる Akito_10> 更に能力2「魔を断つ意志」により、通常ならざる力に対して、気迫でプレッシャーを掛け Akito_10> 最後に能力3「電精融合」で、リボルバーウルフと融合変身。機械獣人の俊敏さでクレーンや鉄骨を利用した立体的な動きで攻撃を仕掛ける。 Akito_10> 1+2+3+4の全力で参ります/ EM_kuro> +10でふってください EM_kuro> / Akito_10> 2d6+10 dice2< Akito_10: 10(2D6: 5 5)+10 = 20 EM_kuro> では斐桜/ hiou_10> 桜の刃が真正面から明人に襲い掛かり、本人は猫よろしく鉄骨をひょいひょいと飛び移り、明人の背後に回って刀で斬りつける。 hiou_10> 能力1234で。/ EM_kuro> +10でふってください/ hiou_10> 2d6+10 dice2< hiou_10: 8(2D6: 3 5)+10 = 18 EM_kuro> では、お互いに消費分を減らし、斐桜は負けロールをお願いします。 EM_kuro> 全員の発言の後、団体戦へ/ hiou_5> にまっと笑って斬りつける寸前、振り向かれてしまう。 hiou_5> 「はりゃ?」驚いてぽかんとして hiou_5> 腹を殴られて吹っ飛ぶ。鉄骨の合間にぶつかって引っ掛かって、「・・・あっちゃー。夢でよかったぁ。」ぼやく/ Akito_7> 「示咲さん、本当に猫のような身のこなしだね。これじゃあ、この舞台設定のメリットは無かったかな…って、ゴメン」と、鉄骨に引っかかって服が破れたのを見て、つい謝ってしまう>斐桜/ hiou_5> 「・・・なんでもいーから下ろして」襟が引っ掛かってるらしい。ぶらーんとぶら下がりながら(笑>明人/ Hakuto_7> 「アレだけの打撃を受けて、その程度で済むとは、悪運だけは強いみたいだな」(館内放送再び(笑)>斐桜/ CLOSE_2> 「素晴らしい攻防でしたよ。いや、どちらも素晴らしい」こちらも館内放送で(笑)>斐桜、明人/ hiou_5> 「・・・なんかむかつく。こぉらぁ!二人ともどっから見てんだぁ!!」わぁわぁ/ EM_kuro> +++団体戦フェイズ(制限時間なし)+++ EM_kuro> さあ、前座は終わった。 EM_kuro> ここから先はノンストップ EM_kuro> 一方が死に絶えるまで戦いは終わらない。 EM_kuro> 戦って、戦って、戦い抜いて、 EM_kuro> 残ったものだけが望みの夢を手に入れる。 EM_kuro> 勝者は・・・どちらだ! EM_kuro> #生き残りのメンバーへ: EM_kuro> 全員で2d6をふって、高い順に行動して下さい。 EM_kuro> 一番手はやはり、戦場を好きなように変えられます。 EM_kuro> (注:時間の都合上、今回は2ターン目以降もフィールドはそのままとします)/ Hakuto_7> 2d6 dice2< Hakuto_7: 10(2D6: 6 4) = 10 EM_kuro> では、全員振ってください/ hiou_5> 2d6 dice2< hiou_5: 9(2D6: 4 5) = 9 Akito_7> 2d6 dice2< Akito_7: 3(2D6: 2 1) = 3 CLOSE_2> 2d6 dice2< CLOSE_2: 6(2D6: 5 1) = 6 EM_kuro> 白杜、斐桜、クローズ、明人の順です。白杜はフィールドを変化させて下さい/ Hakuto_7> 辺り一面、海一色、四方は水平線が広がってます。 Hakuto_7> 波は無く、日も高い。快晴です。 Hakuto_7> 割と広めなイカダ(10m×10m)の上に四人が居ます。 Hakuto_7> 通常、漂流と言う状態です。 Hakuto_7> / hiou_5> 「海ーーー♪夏じゃん、バカンスじゃん・・・ってなんかちっがーう!!」ノリツッコミ?/ CLOSE_2> 面白そうに「このイカダが壊れたら、大変なことになりそうですねぇ」>独り言/ Hakuto_7> 「確かに違うな…人気が無いな、コレではバカンスにならないな…っち」/ Akito_7> 「普通、こういうシチュエーションは男女ペアでと決まってるんじゃあ?」と、呆れてる/ Hakuto_7> 「明人はクローズをペアだろ。俺は一応、相手が斐桜だから問題ないぞ」/ Hakuto_7> ホッグズヘッドのベアリングポット発射(クローズ、明人方面に)… Hakuto_7> 発射してる際、白杜自身は伝導使いでベアリング弾の衝撃を緩和?吸収?しながらクローズに接近。 Hakuto_7> クローズの目の前に張れるだけの大きさの障壁を張り…その障壁事、全力で叩き飛ばす。 Hakuto_7> 能力1234/ EM_kuro> +10でふってください/ EM_kuro> っと失礼、 EM_kuro> 応援は?/ hiou_5> します。 hiou_5> 「うもー、どぉせ海ならちゃんとハワイとかグアムとか思い浮かべりゃいーじゃん!ヘタクソ!」文句たらたら。その合間にも桜がワイヤー状に伸び、クローズの動きを封じようとする。能力4で/ EM_kuro> では、+14でー/ Hakuto_7> 2d6+14 dice2< Hakuto_7: 12(2D6: 6 6)+14 = 26 EM_kuro> では、クローズ/ CLOSE_2> イカダの足元の部分に、他者吸収をかけ、穴を開け CLOSE_2> 桜のワイヤーに虚無の眼を使い、動きを鈍くして、つかまる前に海中にもぐりこみ CLOSE_2> 他者吸収で白杜の足元に穴を開け、分裂体を発生させ CLOSE_2> 全員で、白杜を海中に引きずり込む CLOSE_2> 能力234で/ EM_kuro> 応援は? EM_kuro> / Akito_7> どうしようもないで目相手なので、泣く泣く諦めました<応援/ EM_kuro> では+9で振ってください/ Akito_7> #出目です。麦ー CLOSE_2> 2d6+9 dice2< CLOSE_2: 8(2D6: 3 5)+9 = 17 EM_kuro> 体力の変更と、クローズの負けロールをお願いします/ CLOSE_-9> 桜のワイヤーに動きを封じられたところに、障壁に吹き飛ばされたところを CLOSE_-9> ベアリング弾に打ち抜かれ CLOSE_-9> 盛大にイカダを血に染め、水没/ EM_kuro> では次、斐桜/ hiou_4> 「うし!一人片付けたっと♪」小さくガッツポーズ。空中で唸るワイヤーは、花びらに戻って煙幕と化す。 hiou_4> それに紛れて駆け寄り、軽く跳んで右袈裟。能力432で。/ EM_kuro> 応援は?/ Hakuto_4> ありますよ〜 Hakuto_4> 「まぁ、後は任せた」 Hakuto_4> 無造作に明人の足下に敷かれてる?イカダの丸太の端を踏み抜く(テコの原理…っぽく、OK?)/ EM_kuro> ほい、では+13で振ってください/ hiou_4> 2d6+13 dice2< hiou_4: 8(2D6: 4 4)+13 = 21 Akito_7> 「クローズさん…流石にこれは分が悪い。だけど俺も、ハイそうですかと投了できなくなっちまったよ。せめて一人ぐらいは…」 Akito_7> 筏のタイミングと勢いを計算しつつ、ブレードファルコンと融合変身して離脱。手の空いたリボルバーウルフの方がホッグズヘッドの火器管制にアクセスを試み、斐桜の行動を邪魔させる。そして魔を打ち砕く渾身の気合いを込めた、翼の斬撃を狙って肉薄する。 Akito_7> 1234で攻撃 EM_kuro> +10で振ってください/ Akito_7> 2d6+10 dice2< Akito_7: 7(2D6: 3 4)+10 = 17 EM_kuro> ほい、では体力の変更と明人君は死亡or気絶のロールをおねがいします/ Akito_0> 白杜の怪力による筏への影響は、計算できていたつもりだった。だが…ホッグズヘッドからの攻撃は精度を欠いていて… Akito_0> 斐桜の懐へと飛び込もうとした鋼の翼へと、ベアリング弾の流れ弾を喰らってしまう。 Akito_0> その一瞬の隙だけで、達人の勝負は決する。それはごく当たり前の結末だった Akito_0> 斐桜の渾身の一閃により、変身を維持できるだけの力を失った明人は…そのまま海へと墜ちていく。翼をもがれた鳥のように/ hiou_2> 「勝った〜♪」落ちてゆく友人を、けらけら笑いながら見て。そして白杜に向かって手を上げる。ハイタッチ!/ Hakuto_4> 「ほれ」(背の高さの差故、お手の格好(笑)<ハイタッチ/ EM_kuro> +++ご褒美フェイズ(一人10分)+++ EM_kuro> さあ、勝ち残った貴方には好きな夢を見る権利があります。 EM_kuro> どんな夢だってOKです、だって夢だから! EM_kuro> 体力の大きい順に夢を見ましょう、まずは白杜から/ Hakuto_4> 「やれやれ、偶には全力で動くのも気持ち良いモンだな。」 Hakuto_4> (伸びをしながら煙草を吸いつつ。) Hakuto_4> 「まぁ、今回は、お前のお陰で、勝てたみたいだから、多少アレでも良しとするか」 Hakuto_4> 「さぁ、美人のお姉さん達がお待ちかねだ、勝利の美酒を味わいに行くぜ」 Hakuto_4> (でもコレは夢のお話…夢でない現実の世界では…スモークのテストが失敗に終わり…) Hakuto_4> (テストに参加した白杜他数名が病院に担ぎ込まれている…) Hakuto_4> (翌朝、病院のベットの上で起きた時には何も憶えてない、残ってるは怪我だけ(笑))/ EM_kuro> では、斐桜/ hiou_2> 一面の桜。満開の桜。ほろりほろりと零れる桜。 hiou_2> どこまでも続く見渡す限りの桜林。薄紅の霞のようで、果ては無く。 hiou_2> 「すっごい!ほんっと綺麗ですよ先生!」 hiou_2> 「そうだなぁ。」 hiou_2> 会話の相手よりも、ほんの少し前を歩く。すぐ後ろに彼の体温を感じるから、はぐれる心配も無かった。 hiou_2> 「ちょーきれーっ。これ、どこまで続いてると思います?なーんか帰れなくなりそうですよね。・・・ね!」 hiou_2> 振り返る。彼の顔を花びらが掠めている。 hiou_2> ちょっと悪戯っぽく笑う瞳に、穏やかな口元。瞳にかかる前髪は、いつも彼の父親に不評なのを知っている。 hiou_2> 見慣れた、大好きな・・・。 hiou_2> でも hiou_2> 「・・・あっれ?!ここでなにしてんの?!」 hiou_2> そこに佇んでいたのは、予想外の人物だった。その人もなんだか当惑した顔をしている。 hiou_2> 「え、つか何で?だってさぁ・・・」 hiou_2> そこまで言ったとき、唐突に花嵐に見舞われる。ちらちらと閃くのは・・・あれは白い・・・蛾?違う・・・着物の袂・・・? hiou_2> そしてそのまま、夢は風に吹きちぎられるように、斐桜の元から去っていった。 hiou_2> あとにのこるのはただ真っ白な空間。その真ん中には、白い着物の青年。 hiou_2> 「あー、やっばぁ・・・。なぁんか勢いで誰かの夢、蹴散らしちゃったかもぉー。ごめんねぇ」/ EM_kuro> では、第2回夢魔獣終了です、皆様お疲れ様でした/ EM_kuro> あとは、裏で話しましょう。/ Hakuto_4> お疲れ様でした〜