EM> ドラマイベント[吸血鬼たちの宴] EM> □依頼場所:某警察署 EM> □依頼者 :警察署長 EM> □依頼内容 EM>  高校生 郡山拓也(16歳)が自分の病気を苦に自殺した。 EM>  だが、彼は吸血鬼として蘇り、同じ年齢の女性を何人も歯牙にかけている。 EM>  現在、彼は逃亡しているが、彼の家には、夜になると吸血鬼化した少女たちが街中を徘徊している状態である。 EM>  彼が吸血鬼化した原因となる親友二人も把握しているが、吸血鬼化した少女たちに守られている状態である。 EM> [NPC] EM> 郡山拓也(16歳) EM>  病弱な少年 EM>  不治の病(詳細はきめていません)により、自殺したが、蘇ったらしい。 EM> □3つの道 EM> 第1の道 拓也の家にいる吸血鬼たちを滅ぼす。 EM> 第2の道 彼の恋人である白木麗華に逢いにいく EM> 第3の道 二人の親友である大場高志に会いにいく EM> ***準備フェイズ*** EM> 時間:なし EM> 内容:2d6を振って、順番を決める。 EM> では、2d6を振ってください shino> 2d6 dice2< shino: 9(2D6: 6 3) = 9 EM> / Huga> 2d6 dice2< Huga: 3(2D6: 2 1) = 3 CLOSE> 2d6 dice2< CLOSE: 8(2D6: 4 4) = 8 Huga> / CLOSE> / EM> では、最初の選択権は、東護、クローズ、ヒューガの順です。 EM> 進行中に決めてください EM> ***開幕フェイズ*** EM> 時間:20分 EM> 内容:依頼が終わった時点からはじまる EM>    騎士同士で会話し、選択肢を選ぶロールを行う。 EM> 署長「では、よろしくお願いします。このままでは私の街が……」沈痛な表情で頭を下げます/ Huga> 「さてと…どうするお2人さん?」/ CLOSE> 「出きる限り迅速に対処いたしますよ、被害者は少ない方がいいですからね」>所長/ shino> 「了解しました」署長に短く答えて、頷き。それから二人に視線を向ける/ Huga> 「その拓也って犯人の家には吸血鬼がごろごろしてるわけだ」ニヤリと笑って/ shino> 「まぁ、このまま放っておくと被害は拡大するばかりだろうしね」二人に言って。「私は白木嬢に逢いに行こうと思う。そう素直に話して貰えるとは思っていないがね」/ CLOSE> 「分かりました、では、彼らの親友の大場高志」 CLOSE> のところに向かいます」>二人/ Huga> 「ってことは決まりだな」すっと立ち上がって/ CLOSE> (どのような情報を手にしたのか、興味もありますしね…)こっそり二人に見えないところで、ニタリと笑う/ shino> 「早速、行くとしようか」穏やかに言って、静かに立ち上がる/ CLOSE> 微笑して「ええ、いきましょう」/ Huga> 「それじゃあひと暴れするか」/ shino> 「では、後の報告をお待ち下さい」署長に声を掛けておき、それから退室する/ CLOSE> 「失礼いたしました」>所長 声を掛けて、丁寧にお辞儀をしてから、退室/ Huga> 「ま、安心して珈琲でものんでな」ぽんっと肩をたたき出て行く(退室)>署長/ EM> ***出演フェイズ*** EM> 時間:90分(各30分) EM> 内容:EMが提示した3つの方法、それぞれにつきシーンを行う。 EM>  あらかじめ、提示された調査方法に基づき、調査すれば必要な情報は得られる。 EM>  問題は、得られた情報について自分がどう思うか、NPCと何を話すかである EM> ***第1幕 吸血鬼の館*** EM> [場面] EM>  拓也の家 EM> [状況] EM>  門の前 EM> [目的] EM>  女吸血鬼たちを滅ぼす EM> [調査手段] EM>  彼女たちはもう生者ではない、滅ぼすのみ EM> [NPC] EM> 吸血鬼たち EM>  拓也に噛まれた十代の少女たち EM>  約20人 EM>  拓也の家は会社経営していたため、わりと広い家である。 EM>  深夜になると獲物をもとめ徘徊するようである。 EM> [状況] EM>  その屋敷は、主はいない、だが、30人近い闇のものと、そして彼女らに食い殺された死体だけが転がっている。 EM>  屋敷は暗いが、闇の気配だけは強烈に放たれている。 EM> / Huga> 「こんばんわ。吸血鬼退治の者です」といい、警戒はしつつスタスタ入っていく/ EM> クスクス EM> クスクス EM> 少女たちの笑い声が聞こえてくる。 EM> その数は十人以上 EM> ヒューガにはバレバレですが、数人はヒューガの背後へと回り込みます/ Huga> 「ん…俺の血が欲しいか?いいぜ。よぉ〜く味わいな」と後方の吸血鬼に向かって首元を指差す。/ EM> 「やったあ」 EM> 少女が喜びの声をあげ、首筋に噛もうとします/ Huga> 「おうっと、いいね。ちと最近肩こりがひどくてな」そのまま噛まれます。/ EM> すると、さらに数体の女子高生の吸血鬼がヒューガにむかって襲い掛かる。 EM> / Huga> 「おう!どんどん来い!遠慮はいらねぇぞ!」と、ギリギリまで吸わせる。/ EM> 1体、2体、そして10体とヒューガの体が見えなくなるほどまで群がります/ Huga> 「ふ…ふははははは。いいぜぇ。この血こそが戦いの証…」不適の笑いを浮かべ、噛み付いた女吸血鬼どもの塊を持ち上げる。/ EM> 吸血鬼「え」 EM> 吸血鬼「どおして!」 EM> 吸血鬼「なにこれ!」/ EM> あわてて吸い尽くし、爪をヒューガにつきたて、バラバラにしようとします。 EM> / Huga> 「さぁ〜てと。極上の血のディナーのデザートにいいものをやろう」全身が光り輝き始める。 Huga> 「おそらく今までに味わったことない絶品だぜ?」更に光が増す。 Huga> 「たぁぁぁぁぁぷりと味わいな!」>辺り一面が眩い太陽の光で包まれる/ EM> 吸血鬼「いやああああ」 EM> 吸血鬼「溶ける」 EM> 吸血鬼「体が!!!!」 EM> 吸血鬼「死ぬうううう!」 EM> 光に触れた瞬間、吸血鬼が溶け出し消えていく。 EM> 吸血鬼「いやああああ!」 EM> 吸血鬼のうち逃げれた数体が、逃げ出そうします/ Huga> 「おやおや。あんまり美味すぎて最後の晩餐になっちまったか(笑)。ん、食い逃げはダメだぜ?」といって逃げた数体を、鷲の翼を生やして飛び捕まえる/ EM> 吸血鬼「ひいい」 EM> 吸血鬼「たすけて、ね」 EM> 吸血鬼「楽しいことしてあげるから」/ Huga> 「いや、俺は今が一番楽しいから遠慮しておこう」鷲の爪で頭をつかみ持ち上げた後、そのまま再度光を放つ/ EM> 悲鳴と絶叫をあげながら、吸血鬼は消えます/ Huga> 「さてと、これで俺の仕事はひとまず終わりか」シーンチェンジ/ EM> ***第2幕 恋する吸血鬼** EM> [場面] EM>  白木家 EM> [状況] EM>  家の前で、白木と相対した場面 EM> [目的] EM>  白木より拓也の居場所を聞き出す。 EM> [調査手段] EM>  相手を諭すか、それとも、何か契約をかわすか、それとも脅すか、自由である。 EM>  ただし、相手を脅すには、彼女が自分の死ぬかも知れない程度まで、痛める必要がある。 EM> [NPC] EM> 白木麗華 EM>  16歳 裕福な家の出身で、わがままで高飛車な性格のようである。 EM>  どうやらサイコキネシスを操るようである EM> [状況] EM>  たとえるならば「姫」であった。 EM>  純白のドレスをまとった彼女は、美しく気品もあった。 EM>  だが、彼女の城には家来はいない EM>  なぜなら、彼女がすべて食らい尽くしたから EM> 麗華「なんのようですか?」/ shino> 「拓也君の居場所を教えて貰いたいのだが」外見の美醜にこだわらない人間なので、いつも通りに問い掛ける/ EM> 麗華「いやですわ。愛する人の居場所は、私が知っていればいいのですわ」/ shino> 「それが穏便な状況でなら私としても全く感知しないが、現状、そうも行かないのでね」肩を竦めるでもなく、ただ淡々と続ける。「勿体ぶられても困るのだよ」/ EM> 麗華「勿体ぶるなんて、私は自分の意志に素直なだけですわ」/ shino> 「素直で結構。しかし、こちらとしては居場所を聞かなければ困る」ずいと一歩彼女の方へと静かに踏み出す/ EM> 麗華「こわいですわ、あなたは女性に手を上げるような人なの」/ shino> 「必要で有れば」普通に言い切った/ EM> 麗華 EM> 麗華「わあ、怖いわ」 EM> 見えざる力が東護に襲い掛かる/ shino> 「どうも」まず一言。「無駄だよ」空間把握で向かってくる力を感じ取り、何処かのんびりとした動きで歩いて避ける/ EM> 麗華「あらあら、今までの人とは違いますわね」 EM> 表情を厳しくして、逃げれぬように全周囲から押しつぶすようサイコキネスが襲い掛かる/ shino> 「自分の力に溺れるのは結構だが、その力の限界も自覚したまえ。君の力は私に届かない」言葉と共に、禁呪でサイコキネシスがこちらに向かって来るのを禁じ。「そして、一切使えなくなる」更に続けてサイコキネシスを使う事自体を禁じる/ EM> 麗華「な、なぜ!」 EM> 動揺する。 EM> 麗華「この力は、あの人を、あの人を救い、二人で人を超えた力を得た証なのに!」/ shino> 「恐いかね。恐いだろうね。今迄誇っていた力が使えなくなるのは」ゆっくりと歩き出して彼女へと近付いて行く。声は低い。 shino> 「人を超えるか。結構。しかし、それで増長してどうなるかね。人に迷惑を掛けてどうなるかね。迷惑な」更に声を低くして、どんどん近付く/ EM> 麗華「そんなことしらないわ」 shino> #最後「どうなるかね。馬鹿な事だと気付きもしないで」です/ EM> 麗華の口元から牙がのぞく。 EM> 麗華「あの人がいればいいのよ、あの人と二人の世界が」 EM> 麗華「あの人は私のすべて、私はあの人、そのために私が汚れた、闇に落ちた。そして、あの人を護る盾になった」/ shino> 「それならば他の者を巻き込むな。何処かに引き蘢って楽しむが良い」低い声で続け。「さて…時間が無い。話して貰おうか。彼は、何処にいる?嘘を付く事は許さんよ」禁呪で、嘘を付けない様にしておきます/ EM> 麗華「あの人は私の別荘に・・・・」自分がしゃべったことに驚き、怒りに震えます。 EM> 麗華「きさまあああ!」 EM> 目が赤く輝き、爪と牙が伸びます。 EM> 人を超えた速度と力で襲い掛かる。 EM> とはいえ EM> 東護からみれば、その動きは完全に捉えてしまっているが/ shino> 「別荘……か」相手の言葉を反芻しつつ、襲い掛かって来た彼女の動きを空間把握で読んで、やはり余裕で、わざわざ紙一重で躱し「悔しいかね?恐いかね?どちらも、君の身から出た錆だ」言いながら彼女の背後に回り込む。 shino> 「それに、放っておくには、危険過ぎる」そう締めると、浄化の力を彼女へと/ EM> 吸血鬼「たくやーーーーーーー!」 EM> 彼女の体が消えていきます/ shino> 「全く、己を弁えないモノが、一番厄介だよ」消えて行く姿を一瞥した後、そう呟くと戻る為に身を翻す。 shino> 以上です。 shino> / EM> ***第3幕 吸血の書*** EM> [状況] EM>  騎士により、護衛を倒され、外へ逃げ出した大場に追いついたところ。 EM> [目的] EM>  大場高志から情報を聞く EM> [調査手段] EM>  彼が手にする本、それがキーワードである。 EM>  だが、解読する時間はない EM>  彼に直接聞くしかない  EM> [NPC] EM>  大場高志 EM>   外見上、デブキモオタ風 EM>   性格もうえに同じ、オカルト好きである。 EM> [状況] EM> 男が息を切らしてはしる。 EM> だが、普段運動していないその動きは遅く鈍い EM> その男、大場高志が気づいたときには EM> 目の前にさきほど吸血鬼たちを倒した男が立っていた/ CLOSE> 微笑して「大場高志さんですね、少しお聞きすることがあってまいりました」 CLOSE> / CLOSE> 彼が吸血鬼でないかどうか、念のため、自分の知識と相手の状態を元に、観察して確認します/ EM> 大場「な、なんだよ、お前は」 EM> がくがくと震えます。 EM> いや、どこからどうみても、ただの人間です。 EM> よほどその手にもつ黒い本のほうが怪しそうです/ CLOSE> 微笑して「郡山拓也の吸血鬼化について、お話を伺うだけですよ」 CLOSE> 周囲に、何か器のようなものは落ちていないか、確認します。バケツでも、洗面器でも、朽ちた水槽でも、なんでもいいのですが/ EM> 道路なので、特にはないような/ CLOSE> (ふむ、入れ物は無しか…)微笑して「とりあえず、あなたの持っている本、それについて話してもらいましょう」/ EM> 大場「ひいいい」 EM> 大場「お前は何者なんだ!」/ CLOSE> にっこりと笑い「おやおや、耳が遠いのですか?質問しているのは、私です」 CLOSE> (入れ物、がなかった以上しかたありませんね、直接やるとしましょう…) CLOSE> 大場の口に手を突っ込み、腕から、血液を分裂させ、 CLOSE> 口の中に大量の血液を注ぎます CLOSE> 相変わらずの微笑で「ああ、話したくなれば、両手を挙げてくださいね」/ EM> 「がぼがぼがぼ」 EM> 目を白黒させ、苦しみます/ CLOSE> (血の臭い、血の味、血の色、血の感触…全て人間には不快でしょう…) CLOSE> (視覚、嗅覚、触覚、味覚を責められて、どこまで耐えられますかね…ぜひ実験しておきましょう…) CLOSE> そのまま、続行します/ EM> 彼は精神力が弱いため、すぐにギブアップします。/ CLOSE> では、手を口から引き出して、 CLOSE> 背中をトントンと叩いて、介抱してやりながら CLOSE> そして、微笑む「では、話してもらいましょうか。嘘をついていた場合、逃げようとした場合、即座に殺します」/ EM> 大場「ひいいいい」 EM> 大場「いいのか、僕は黒い本の持ち主だぞ、あまたの吸血鬼を造りし創造主だぞ!」/ CLOSE> ニコニコしながら「ふむ、意味不明な言動をした場合に殺すとはいいませんでしたね。コレは一本とられました」 CLOSE> 「しかし、最初に本のことについて話さなければ…最初の行動の続行ですね。ああ、今、話さなかった以上、終わりはありませんので」 CLOSE> 満面の笑みを浮かべ CLOSE> 死ぬ直前まで、血液を肺に注ぎ続ける CLOSE> そして、他者吸収により、吸収し、本や郡山について、彼が知っていることを解析/ EM> 本は偶然手に入れたようです。 EM> で、よくわからない文字なのに、なぜか彼には読めたようです。 EM> 術は吸血鬼創造 EM> というか復活の術ですね。 EM> 魔法陣を描き、死者を横たえ、術を唱えながら、自分の心臓(いのち)を捧げることで EM> 二人とも吸血鬼になるようです。 EM> 拓也が死に、悲嘆にくれた麗華を唆したようです。 EM> 一つは、術が成功するかどうか知りたいため EM> もう一つは EM> この術を代償に、彼女を抱こうとしたそうです。 EM> その結果 EM> 目的を二つとも達成したようです。 EM> 吸血鬼を倒すためには、心臓が二つあるので、両方をほぼ同時に破壊しなくてはならないそうです。 EM> そして EM> 麗華を抱いた感想は「気持ちいいけど、いまいちつまらないな、想像のほうがよかった」だそうです/ CLOSE> 落ちていた本を回収し(内容は、あとで調査するか、トリスタン本部に提出するとしましょう…) CLOSE> (本部に提出するなら、私が解析に関わるチャンスを逃さないように、根回しをしたいところですね…) CLOSE> 携帯電話で、東護にワンコールします(長々としないのは、戦闘中だと問題があるので)/ EM> 大場が死にそうなんですが/ CLOSE> ↑東護が戦闘中なら、って言う意味です。 CLOSE> 大場は、もう完全に吸収します/ EM> では、あわれ吸収しますが、大した記憶はありません/ CLOSE> 集合場所、分からないので東護に携帯を掛けてます。(問題ないなら、そのまま集合したいのですが)/ shino> こちらは既に片付いているので、応答します。 shino> / CLOSE> シーンチェンジでお願いします/ EM> ***終幕フェイズ*** EM> 時間:40分 EM> 内容:退魔の時間、どうやって倒すのか? それが必要 EM>    ただし、アフターケアも忘れずに。 EM> [状況] EM>  人里はなれ、秋になりシーズンオフになりつつある別荘 EM>  そこに彼の姿があった。 EM> / CLOSE> 白木嬢の心臓はもう見つかっていますか?>EM/ EM> たぶん、胸のあたりにあるかと/ Huga> もう彼は目の前に?>EM/ EM> はい/ Huga> 「よう。調子はどうだ?」気さくに話しかける/ EM> 拓也「君たちは僕を殺しにきたんでしょ、気分は最悪ですよ、いつもね。僕は望んで蘇ったわけじゃないんだ」/ shino> [] CLOSE> にっこりと「なら、もう一度自殺してください」>拓也/ CLOSE> 「そうやって、さっさと死んでくれると、こちらも楽でいいですからね」>拓也/ shino> 「そうだろうね。しかし、このまま放っておく訳には行かないのだよ。白木嬢が待っている」何処か迷惑そうな口調で/ Huga> 「まぁ待て。とりあえず、お前の言いたいこと聞いてやるから話してみな」/ CLOSE> 「失礼、先走りが過ぎました」>ヒューガ CLOSE> といいつつ、少し後ろに下がって会話を見守ります/ Huga> 「ん、あいや気にスンナ(漢笑)」>クローズ/ shino> 黙って拓也君を見ています/ EM> 拓也「一度死んでしまうと、もう死ぬことがこわくなってしまう。ひそそりと暮らしたいけど、夜になれば体が女を求めてしまうんだ」/ Huga> 「なるほど。つまり自分の意思じゃないって言うんだな?」/ shino> 「自制心の欠如」低い声で一人呟く/ EM> 拓也「そう、体が、体が求めてしまうんだ」 EM> そういいながら、目が血走りはじめる。 EM> / CLOSE> (己の制御すら出来ない…やれやれとんだ小物だ…)内心ため息 CLOSE> (2つの心臓を同時に破壊せずに、いたぶり続けるとどうなるんでしょうね?) CLOSE> (とはいえ、仕事は仕事。完璧にこなさなければ…ね)/ EM> 「うあああああああ」 EM> 血が騒いだのか、全身から魔力があふれ、ただの獣のような表情になります。 EM> では、最後の攻撃です EM> 順番によろしくお願いします。 EM> 牽制:/ Huga> 「ちっ、もちょっと話聴きたかったが…」 Huga> 「さて。まぁお前さんもいろいろ苦しんだだろうなぁ。」スタスタと近づいていく。 Huga> 「お前さんが辿った道が間違ってたとはいえねぇ。ただ・・自ら命を絶ってしまったことが俺は哀しい・・」右手を構える。 Huga> 「そしてこうして、自らの意思もなく生きてること。ただ貪り続けてることが哀しすぎるぜ…」 Huga> 「だからよ、最後に一発俺に打ち込んで来い!お前の意思でな!」胸をさらけ出す/ Huga> この後反撃します/ EM> 「うわあああ」 EM> 一瞬目が正気に戻り、鋭い爪がヒュウガの胸を抉ります/ Huga> むげんで腹を打ち据える/ Huga> 無言/ EM> 崩し: EM> / shino> 「再びの命が、自制心も、自分自身も見失ってしまう様なモノならば、羨ましいとも思わん」 shino> 一度唇を引き結んだ後、目を細め。「身体を動かす事を、禁ず」珍しく声を張り、禁呪で拓也の身体の動きを止める。 shino> 「もう後悔する心も無いのなら、身体も静かに逝くが良い」視線を下ろし、どこか冷たい声音で言い放って、後はそのままに/ EM> なら、獣のように呻きながら、もがきます EM> とどめ/ CLOSE> 一思案して「ふむ、一度死んでしまうと死ぬのが怖くなくなる…ですか」>拓也 CLOSE> 微笑して「これから、あなたを殺します。怖くなくて、ちょうど良かったですね」 CLOSE> と、いいつつ。分裂を行い、6人ほどに増え、 CLOSE> 自分自身は、腕から腕、というように腕が分裂していき… CLOSE> 同じような腕が、腹から4本ほど、飛び出します CLOSE> 増えた5人が、卓也を押さえつけ CLOSE> 増えた腕から、とがった骨が現れ、 CLOSE> 押さえつけた拓也を削り続けます CLOSE> そして、心臓の位置を探りながら、反応を見る/ EM> 右胸に心臓があります/ CLOSE> 悲鳴や苦痛の反応はありますか?>EM/ EM> あります/ CLOSE> 「まだ死ぬのは怖くありませんか?」 CLOSE> 「でも、あなたを殺してあげるためです。我慢してください…ね」>拓也 CLOSE> 右胸に心臓を発見したが、かまわず、両手両足を削り続け CLOSE> あらかた削り終わったあとに CLOSE> 「やれやれ、念のために他のところも削りましたが、コレで間違いなく心臓を発見できましたね」 CLOSE> と、クローズたちが、同時にしゃべる。 CLOSE> そして、心臓を同時に破壊し、元に戻る/ CLOSE> ↑クローズが元の姿に、です/ EM> では、心臓を2つ潰され EM> 絶叫します。 EM> だが、絶叫が終わったあと妙に安らいだ表情で塵にかえっていきます。/ CLOSE> 「とりあえず、コレで決着、ですね」>2人/ Huga> 「だな…」/ shino> 「やれやれ。何を満足げに逝ったのやら……」少し乱暴に左手でネクタイを緩めて二人を見遣り。「まぁ、解決して何より。と言っておこう」肩を竦める/ CLOSE> (少しやりすぎましたかねぇ…) CLOSE> 「私のスーツ…またボロボロですよ…」と苦笑>2人/ shino> 「今回の報酬で補填すると良い」小さく笑って/ Huga> 「まぁ。生きてるってのはいつか死ぬことだ」 Huga> 「そん時までしっかり生きようぜ…」/ Huga> 誰となく言って去る/ shino> 「さてと……署長殿に報告しよう。貴方の心痛のタネは無くなりました。とね」もう一度肩を竦めて言うとネクタイを引き抜いて、一息吐いた/ EM> では、ドラマイベント終了です、お疲れ様でした shino> お疲れさまでした。 CLOSE> お疲れ様でした〜