GM_20> ***魔獣戦線IRCセッション*** GM_20> 注意事項 GM_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_20> ・世界観はシリアスです! GM_20> ちょっとしたテクニック GM_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_20> ・応援判定は協力です。 GM_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_20> 最後に GM_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_20> ************ GM_20> それは現在(いま)の物語…… GM_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_20> *** 魔獣戦線 セッション *** GM_20> *** DB−194 白の城壁*** GM_20> ***登場フェイズ*** GM_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_20> ***シーン 冬哉*** GM_20>  騎士だって、普段の生活がある。 GM_20>  それがたとえ、宇宙人だったとしても。 GM_20>  そんなわけで、<月>の騎士 御嘉神 冬哉は、勤務している聖グレイル高校の職員室で食事をしていた。 GM_20> / Toya_10_> 次の授業の範囲をチェックしながら、黙ってコンビニで購入したおむすびを食べています。/ GM_20> 女教師「そういえば、御嘉神先生、気づいています? 最近、生徒たちの中でちょっと乱暴な言葉遣いが増えているのを?」 GM_20> 女教師が話しかけてきます/ Toya_10_> 急に声をかけられたのに少し驚きつつ、女教師に向き直ります。口の中の食べ物を無理矢理押し込み「乱暴な言葉遣い…ですか?言葉遣いの乱れは、いつの世も問題となりますが…」>女教師/ GM_20> 女教師「でね、気になって調べてみたら、同じ地区の生徒だったんです、不思議ですよね」 GM_20> 冬哉は気づきますが、それは魔獣皇帝の領土の近くです GM_20> / Toya_10_> 「(…!) ほう…。言葉遣いが乱暴に…というと、一体どのような」嫌な予感をひしひしと感じつつ、もう一段階深く聞いてみます/ GM_20> 女教師「なんだか、好戦的になっているようですね、生徒、教師、誰に対してもすぐにつっかかるようになっているですね」/ Toya_10_> 「(…それは、言葉遣い以前の問題だと思いますが…)」言いかけた言葉を心の中に仕舞い込み、「なるほど…。解りました、私の方でも注意して見ておきますよ」相手を安心させるような笑顔を作りそういうと、答を待たずに立ち上がります。 Toya_10_> そして、おむすびをレジ袋の中に仕舞い込み、カバンの中へ。「では、少し次の授業の教材を用意してきますね」と、職員室をあとにしようとします。/ GM_20> 女教師「はい、頑張ってくださいね、あ、我孫子先生」 GM_20> 某教師をみつけた、その音楽教師はそちらへニコニコと歩いていきます。/ Toya_10_> 急いで職員室から出て、騎士団に電話で連絡/ GM_20> 清水「はい、円卓の騎士本部清水です」/ Toya_10_> 「御嘉神冬哉です。実は生徒達にこういう現象が…」女教師との会話の内容を話し「例の帝国が関与していると思うのですが…」>清水/ GM_20> 清水「はい、こちらでも騎士を派遣する予定となっています」/ Toya_10_> 「…やはりですか。私の生徒達も影響を受けています。出来ることなら私が参加したいのですが」/ GM_20> 清水「はい、構いませんよ」/ Toya_10_> 「ありがとうございます。詳細は後ほどお願いします。急いでいますので、この辺で」電話を切り Toya_10_> 「昼休みが終わりますね…早く教材を準備しなくては…」と独り言。冷静さを装っていますが、その拳は硬く握られています/ Toya_10_> シーンチェンジで/ GM_20> ***シーン 黒羽*** GM_20>  気がつけば、白い石に覆われた河原を歩いていた。 GM_20>  傍らに音もなく流れる河は恐ろしく幅広く、また透明なのに底が見えない。 GM_20>  踏みしめる度に石はからりからりと骨に似た音を立てて、殆ど無音の空間にその音だけが広がっていた。 GM_20>  空はどこまでも白く、太陽も月も星も存在を見て取れず、河の向こう側は霧で塗りつぶされている。 GM_20>  見回してみたが、自分の他には誰もいない。 GM_20>  どのくらい歩いただろうか。 GM_20>  不意に河の向こうを覆っていた霧が吹き散らされた。 GM_20>  空は相変わらず白かったが、対岸にあるものがはっきりとこの眼にうつりこんだ。 GM_20>  それは鮮烈な緑。一面の、可憐な花畑。そして。 GM_20>  自分は呆然と立ちすくんだ。こっちの岸との格差に衝撃を受けたのもある。 GM_20>  だが何よりも、花畑にあった人影に目を奪われていた。 GM_20>  美しい女性が1人に、愛らしい男女の子供。女性はこちらに背を向けて、子供達に花冠の作り方を教えている。 GM_20>  見間違えるはずもない。千の年月を数えても、見間違えるものか。 GM_20>  最後の記憶と違い、戦の装いをしてはいなかったが、彼女等は紛れもなく自分の妻子であった。 GM_20>  お前達、こんな所にいたのか。そう叫び出しそうになって、同時にはたと気づく。 GM_20>  これは夢だ、と。ただの、無責任な願望でしかないのだと。 GM_20>  妻が振り向いてくれないだろうか、子供達が気づいてくれないだろうか。 GM_20>  その考えを振り払って踵を返す。 GM_20>  よしんばここが黄泉だったとして、妻子がここにいる訳はない。 GM_20>  何よりも、まだ罪の償いは終わっておらず、彼女等に合わせる顔も有りはしない。 GM_20>  からりからりと石を鳴らしながら、自分は河から離れて行き……そこで目が覚めた。 GM_20>  ぶるっと身震いしながら身を起こした場所は、いつもと変わらぬ塒の雑然とした中。 GM_20>  夢の中のような白は全くと言っていい程なく……いや、一つあった。 GM_20>  眠っている間に転がり落ちたのか目の前に落ちている、騎士団から支給された携帯電話。 GM_20>  白を基調としたデザインのそれが、まるで気づくタイミングを待っていたかのように着信を告げた。 GM_20>  すかさず前足でボタンを押し、不器用に耳元へ押しつける。電話越しに、久々に聞く声が聴覚へ届いた。/ kuroha_10> 「……随分とタイミングが良いものだが……魔獣の話か?」眼を細めつつ首を傾げて、電話の相手へ。/ GM_20> 清水「はい、円卓の騎士本部清水です。魔獣帝国への侵攻に行ってもらえないでしょうか?」/ kuroha_10> 「魔獣帝国? 侵攻と言う事は、今回の相手は現世にいる訳ではないのか」/ GM_20> 清水「はい、よくわからないのですが、異次元の狭間にあるようですね」/ kuroha_10> 「ほう…おれにその任務が似つかわしいかどうかは知らぬが、魔獣を屠る事が今の使命。引き受けるとしよう」ふと一瞬沈黙し「ところで。今回の集合場所は一体どこなのだ?」/ GM_20> 清水「はい」 GM_20> 清水「・・・・・・カラオケボックスです」/ kuroha_10> 「…………そうか。人の住みかの、ど真ん中だな」/ GM_20> 清水「そうですね」/ kuroha_10> 少し天に視線を向け「了解した。まぁ、なんとでもなろう。では、失礼する」/ GM_20> 清水「はい、お願いします」/ kuroha_10> 落っことしそうになりながらも電話を切り、溜息一つ。そして携帯を口にくわえると手近な影に飛び込んだ。/ kuroha_10> 以上です/ GM_20> ***シーン 米生*** GM_20>  夏も終わったある秋の日のこと。 GM_20>  騒がしかった夏は遠い遠い昔のよう……心なしか、時はゆるやかに流れていた。 GM_20> 「えーっと……何でなおぴーは寝てんわけ!?」 GM_20> 「…あー。2日連続オールだったんだってさ。ぶっちゃけ馬鹿だと思う」 GM_20> 「馬鹿なのは今に始まったことではないんでない?今日の飲み、来れんの?」 GM_20> 「馬鹿だから来るっしょ。つーか、寝顔むかつくなぁ」 GM_20>  言いたい放題な友達に囲まれ、直樹は睡魔に負けて寝ていた。 GM_20>  友達の家であってもお構いなしで、ムカツクくらいの熟睡情景。 GM_20>  ぼんやりと夢を見ていた。 GM_20>  その夢はとても生々しく、そこは本当にある気がして…。 GM_20>  この夢の感覚は、どこかで感じたような気がして…。 GM_20>  だけど夢はほんの一瞬。 GM_20>  友達が頬を引っ張って遊んだことで、飛び上がって目覚めた。 GM_20>  視界に入った楽しそうに笑う友達を見ると、途端に現実を感じた。 GM_20>  裏拳をかまそうか?回し蹴りのほうがおいしいか? GM_20>  そんなことを考えていたとき、急に初期設定の着信音の携帯が鳴り響く。 GM_20>  初期設定のままの着信音は、自分なりの“仕事”という合図。 GM_20>  ――ああ、やっぱあの夢は…。 GM_20> 「貴様、命拾いしたなっ!!」 GM_20>  笑っていた友達にわざとらしく敵役のように言い放つと、何事もなかったかのように電話に出た。 GM_20> / naoki_10> 「あいあーい。こちらなおぴー、こちらなおぴー。応答願いまーす」トランシーバーみたいな感じで出る/ GM_20> 清水「円卓の騎士本部清水ですが、魔獣帝国の侵攻の依頼をしたいのですが、よろしいでしょうか?」/ naoki_10> 「やーっぱり。そんな予感がひしひしとしてたっつのー」ケラケラと笑いながら「別にいいよ。つか、あの世界に縁あんなぁ、オレ」/ GM_20> 清水「はい、よろしくお願いします」/ naoki_10> 「りょーかいっ!と」携帯を切って、一回伸びをする naoki_10> 「なーんかさぁ、バイト入っちゃった。オレ、行ってくんわ……あ、飲みまでには帰ってくるー」 naoki_10> 友達にバイバイをいってから、外へ/ GM_20> ***邂逅フェイズ*** GM_20> 時間:45分 GM_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_20>  アナタを私を見る目が変わった。 GM_20>  今まで疎ましげにみていた私を優しく接してくれる。 GM_20>  うれしい、うれしい、うれしい GM_20>  でも、アナタのその目は私だけに向けられたものじゃない。 GM_20>  アナタの目はセカイを見つめている。 GM_20>  私以外のセカイを GM_20> ***舞台挨拶*** GM_20>   GM_20> 道化師「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は二つ」 GM_20> 道化師「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 GM_20> 道化師「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 GM_20> では、カラオケボックスへ行く人は宣言してください/ kuroha_10> いきます/ naoki_10> 行っちゃいます!/ Toya_10_> いきます/ GM_20> では、直樹登場、冬哉がきたところから、黒羽はいつでもOKです/ naoki_10> 一人早くカラオケボックスに入って、ノリノリで歌ってます naoki_10> 椅子の上にのって、テーブルの上に片足を乗せつつ、それはもうシャウト……(ちなみに本日の服装は、ボーダーカットソーに切りっぱなし黒ベスト、ブラックジーンズ、ピンクのスニーカーで)/ Toya_10_> 「今回の集合場所は…この部屋ですね」と部屋の外に到着。「…なにやら歌が聞こえますが…この声は……」ドアを開け、入室。 Toya_10_> 「こんにちは、なおぴー……って、聞こえてないでしょうかね…」のりのりなおぴーを眺めつつ、手近な場所に座ります。服装は、チェックのワイシャツとジーンズ/ naoki_10> 自分の世界に入り込んで、椅子の上をぴょんぴょん跳ねながら歌う歌う歌う……そして〆の言葉!「てんきゅっ!!」一人で決め…… naoki_10> そこではっと気付く……「…って、うわっ!いるならいるっていえよ!!」>とーや/ Toya_10_> 「一応、挨拶はしたんですがね…」拍手をしながら苦笑/ kuroha_10> ごとんっ!と直樹が乗っているのでも冬哉が座っているのでもない椅子が下からの衝撃で揺れてから、上に何もない別の影より黒い四足の鴉が。/ naoki_10> 「もっと気張って挨拶しねぇと聞こえねぇーって」椅子から飛び降りて「うまいっしょ、うまいっしょ!?」にこにこと>冬哉/ Toya_10_> 「えぇ、お上手でしたよ」愛想笑いでやり過ごしたところで物音に気付き…黒羽さんにも気付きます。「こんにちは黒羽さん。なにやら凄い音がしたようですが、大丈夫ですか…?」>黒羽/ naoki_10> 衝動の揺れにびくっと反応「じ、地震じゃね?地震じゃね!?」/ kuroha_10> 「慣れない場所はやはり適当に出るべきではないな……」唸りつつ体勢を立て直し普通の鴉に戻る「ふむ、直樹に冬哉、今回はお前達か。よろしく頼む。……別に頭をぶつけてはいないぞ」>直樹、冬哉/ naoki_10> 「って、お前かよぉ。なにこいつら、いきなり現れるのが趣味なわけぇ?」むぅって顔をして「ぜってぇ頭打った、ぶつけた。間違いない」ぼそぼそと>黒羽/ Toya_10_> 「そ…そうですか、それならば良いのですが…」また愛想笑い。「今回は、このメンバーですね…。よろしくお願いします」自分も、ちょっとやそっとじゃ驚かなくなったなぁと感じつつ、軽く会釈>二人/ kuroha_10> 二人とも見てないだろうなとこっそり不安げ/ naoki_10> 「あーい、よろしくーっと」適当に挨拶>二人/ kuroha_10> 「いささか頼りないところはあるが、容赦願いたい」ぱっと羽を広げて礼らしき動作/ naoki_10> 「ぜってぇ頭ぶっけた。オレの勘が告げてる、ぜってぇぶっけた」まだいう(笑)/ kuroha_10> 「ぶつけていないといっているだろう」じろりと睨み付け。しかし何だか迫力が無い>直樹/ Toya_10_> 「まぁまぁ、その辺にしておきましょう。"仕事"の話もしなければなりませんし」二人の間に入ろうと/ GM_20> では GM_20>  では、カラオケボックスで待っていると、貧相な感じの中年の男が、現れます。 GM_20> 眠り男「ようこそ、ここへ。私は、今回の魔獣王対策のためにみなさんのお世話をする役目を仰せつかれた”眠り男”です。よろしくお願いします」 GM_20> 冬哉と直樹は気づきますが、前あったときよりも怪我が増えているようです。/ Toya_10_> 「あぁ、眠り男さん、良いところに……」と言いかけて、「…その怪我は…」息を呑む。>眠り男/ naoki_10> 「きたー!こいつ、またきたー!ちーっす!」指差して叫びつつ、怪我に気付いたり「って、またなんか痛々しくね?」>眠り男/ GM_20> 眠り男「いえいえ、最近、ちょっとどじをしましてね」/ kuroha_10> 「黒羽という。よろしく頼む」と挨拶してから、2人のリアクションに首を傾げる。/ naoki_10> 「ふーん。ばっかだねー!」けたけたと笑い。眠り男の気で変わった点とかあります?/ GM_20> かなり弱弱しくなっていますね/ Toya_10_> 「ドジ、ですか…」軽く溜息。「あなたのその痛み…無駄にはしません。お話を聞かせてください」>眠り男/ kuroha_10> 「過失が致命的になりかねん環境という事か」ぽつり/ naoki_10> 「だーいじょーぶ?ちゃちゃっと話終わらすか、ちゃちゃっとー」少しだけ気をわけてあげつつ、椅子に座る>眠り男/ GM_20> (最新情報) GM_20> [魔獣の容姿] GM_20>  甲冑をきた少女、ショートカットの少女 GM_20> [魔獣の邪力]  GM_20>  凄まじい切れ味の剣の使い手であり、魔術の使い手である。 GM_20>  魔術にあっては、現在3種類判明している GM_20>  サンダー:一定の範囲に雷が降り注ぐ GM_20>  マジックミサイル:誘導性のある魔力弾 GM_20>  ガード:障壁 GM_20> [戦場の領域] GM_20>  草木も生えていない領域 GM_20>  特に視界を防ぐようなものもないだだっぴろい場所であり、常に闘いが繰り広げられている GM_20>  一人一人個別で戦っていても負けることが多いため、気のあったもの同士で集まり、軍隊のようなものもできているが、黒の城壁だけはただ一人で戦っている。 GM_20>   GM_20> [その他] GM_20> ○獅子の軍団 GM_20>  獅子をあしらった紋章をもつ軍団 GM_20>  10代から20代の男女で構成されている。 GM_20>  団長はダンという青年である。 GM_20> ダン GM_20>  18歳、穏やかな眼鏡をかけた少年 GM_20> ○一角獣の軍団 GM_20>  20代を中心としたメンバー、一角獣の名前と対照的に逃げ回っている GM_20>  団長はダイゴという中年である GM_20> ダイゴ GM_20>  40歳、飄々としているが体力はあり、剣の腕もある。/ Toya_10_> 「一人一人個別に戦うと負ける事が多い…というのはどういう事でしょう?獅子の軍団…というのは、一角獣の軍団とは違い、逃げ回っている訳ではないんですね?今までの報告では、どの領域でもある"女性"の姿が確認されていましたが、今回は?」と矢継ぎ早に質問>眠り男/ kuroha_10> 「ふむ、主立った軍団はその二つという訳か。……何かその場所には決まりのようなものがあるのか?」>眠り男/ naoki_10> 「やっぱさー、戦死者とかいっぱいいんのー?」>眠り男/ GM_20> 眠り男「いちおう、戦っているようですね。やはり、一人で戦っていても、複数には勝てないですからね」 GM_20> 眠り男「アイカさんですね、あちらこちらを渡り歩いているようです」 GM_20> 眠り男「一応、おおまかな範囲は決まっているようですね」 GM_20> 眠り男「はい、場所が場所だけに、戦死者は今までで一番おおいようです」/ kuroha_10> 「ふむ、範囲のみか。特に戦う際の決まりなどはないのだな?」/ GM_20> 眠り男「ないようですね」/ Toya_10_> 死者が多い…という情報に、わずかに眉間に皺を寄せながら「魔獣が魔法を使う際、特殊な行動などを下という情報は?」/ GM_20> 眠り男「今のところは」/ kuroha_10> 「白の城壁とやらと戦って無事であったものの情報はあるか?」>眠り男/ GM_20> 眠り男「あそこは、戦闘が激しいし、死ぬと記憶がなくなるので、調べにくいのですが、無事だったものはいないような感じです」/ naoki_10> 「そっかぁ……白の城壁ってさぁ、剣と魔法、どっち使う比率たかいー?」/ GM_20> 眠り男「どちらもバランスよくのようですが、敵が多いと魔法を主体にするようですね」/ kuroha_10> 「一網打尽にする訳か……。ところで、傷を抉るようで悪いが、お前が踏んだドジというのは、城壁絡みか?」>眠り男/ GM_20> 眠り男「……、いえ、私の場合、たとえるなら、帝国に……ですかね?」/ kuroha_10> 「帝国に…? 退路でも間違えたか?」不思議そうに首を傾げ/ naoki_10> 「お前さー、帝国行けんのー?」>眠り男/ Toya_10_> 「帝国……。深く聞きたいところですが、時間がありません。こうしているうちにも死者は増えるでしょう。今回の領域に直接関係が無いのなら、現地に向かいたいと思いますが」>ALL Toya_10_>  / GM_20> 眠り男「ええ、まあ、そんなところです。帝国にいけなければ、調査はできませんからね」/ kuroha_10> 「ぬ、そうだな。慎重に、尚かつ迅速に行こう」冬哉の提案に頷く/ naoki_10> 「あ、オッケー。まぁ、話はあとですっかー……オレ、寝不足なんだよねぇ、ぶっちゃけ」笑いながら、よっこらっしょっと寝転がる/ kuroha_10> 「養生しておけ、死んでは元も子もない」眠り男に告げてから、目を閉じる/ Toya_10_> 「それでは、よろしくお願いします」眠り男に頭を下げ、寝る体勢/ GM_20> 眠り男「では、いってらっしゃいませ」 GM_20> 深々と頭を下げると GM_20> 魔獣帝国への道が開く/ GM_20> ***調査フェイズ*** GM_20> 時間:135分(一人45分) GM_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_20>  君に逢いたいよ GM_20>  少しずつ君の事を思い出してくるのに、肝心の顔が、姿が、声が思い出せない。 GM_20>  私は会いたい GM_20>  それは約束だからじゃない GM_20>  私が君に会いたいんだ。 GM_20>  だから、私は君をさがす。 GM_20>  君を必ず探し出す。 GM_20>  逢ってみたい、まだすべてを思い出せない君へ GM_20> ***シーン 冬哉*** GM_20> 見渡す限りの荒野 GM_20> どこから聞こえる剣戟の音 GM_20> それが戦場の領域 GM_20> そして辿り着いた場所も戦場であった GM_20> どうします/ Toya_10_> とりあえず、周囲に人が居ないか辺りを見渡します。(服装は、動きやすい戦闘着の上に、旅人のするような、地味な色の外套。外套の下に、護身用の片手剣を下げています)/ GM_20> 他の二人はどうします?/ naoki_10> 「何もねぇーっ!つーかさ、荒野ってカウボーイとか馬に乗ってくんじゃね!?」関係ないことをペラペラ。適当に気を探ってますか(服装はさっきの+赤いマフラー、正義の印で)/ kuroha_10> 「まさしく戦場だな、何処か懐かしい気もする」二人の足下にいて、辺りを見回している。姿はいつものように大鴉で、足輪だけが目立たない革のものに。/ GM_20> では GM_20> 3人がいる場所に GM_20> 総勢100人くらいの戦士が登場に気づいてやってきています/ Toya_10_> 戦士の数に圧倒されつつ…「これは…まずいかも知れませんね…」仲間二人に聞こえる程度の声でつぶやき、一歩前に出ます。「交戦する意志はありません。 Toya_10_> 出来れば、あなた達にお話を聞きたい」と、大声で語りかけます/ kuroha_10> 「ふむ、どう転ぶものか」小声で呟き。どんな感じの人たちでしょうか。紋章とかついてます?/ GM_20> 獅子の紋章ですね GM_20> 男「貴様たちはどこの軍団のものだ、それとも新入りか?」/ Toya_10_> 「はい、今さっき、この戦場に着いたばかりです」話しかけてきた男に応答。同時に、男の容姿を観察/ GM_20> 屈強そうな男ですね GM_20> 男「なら、我が獅子の軍団に入らないか、2人では心細いだろう」/ naoki_10> 「ばりばりの新入りっすー!なおぴーっすー」大げさにぺこぺこして「あ、いちお、このカラスも人数に入れてやってー!」/ GM_20> 男「烏が人数にはいるわけないだろ、バカかお前?」/ kuroha_10> かぁ、と直樹を見上げて鳴いてみたり/ naoki_10> 「バカっつった!今、バカっつった!」わざと泣くふりしてみたり/ Toya_10_> 「失礼、この男の言うことは気にしないで置いてください。もしあなた達がよろしければ、私達を仲間に入れて頂きたい」大声で返答/ GM_20> 男「よかろう、ついてこい」 GM_20> といって、獅子の軍団の本部についていきます。 GM_20> 黒羽はどうします?/ kuroha_10> じゃ、二人を見送ってから空へ飛び上がって戦場全景を見に行きます。このシーンからは退場ですね。/ GM_20> 了解 GM_20> 本部へつくと GM_20> 眼鏡をかけたインテリ風な青年が現れます。 GM_20> ダン「ようこそ、獅子の軍団の軍団長のダンです」/ Toya_10_> 「はじめまして。私は御嘉神 冬哉。こっちの男が麻生直樹と申します」丁寧に二人分の自己紹介/ GM_20> 観察するように君たちをみて GM_20> ダン「どうも、君たちは普通の人とは違うような感じがするね」/ Toya_10_> 「違う…と申しますと?」とぼけて見せます/ GM_20> ダン「新人にしては落ち着きすぎているし、それに GM_20> ……少々かわった服装をしているしね」直樹をみる/ naoki_10> 「落ち着いてるってさ!聞いた、さんさん!オレ、初めていわれたよー」ケラケラ笑い>冬哉 naoki_10> 「ん?……オレのこの服ー?秋物新作ー」指差しながら笑う>ダン/ Toya_10_> 直樹の方をちらっと見て、「(……なるほど、確かに) この男は、見ての通りの変わり者ですので……。落ち着いて見えるのは、私の性分というものです。」/ naoki_10> 「変わり者とかひでー!」びしっと冬哉にツッコミ入れつつ。周りをものめずらしそうな目でキョロキョロと見渡す/ GM_20> ダン「……まあ、いいだろう。戦力が増えることは互いにとって悪くない話だ。この獅子の軍団は、このあたりでも最強を誇っている。当然戦わなくてはならないが、大船に乗った気でいたまえ」/ Toya_10_> 「…最強ですか。それは心強い。……えぇと、申し訳ございませんが、"この場所"の現在の状況などを教えて頂けませんでしょうか。戦うとか最強とか言われましても、今一ピンとこなくて…」/ GM_20> では、まあ状況を説明しますが。 GM_20> まあ、数の暴力で勝っているところが一番ですね>獅子の軍団/ Toya_10_> 「ふむ…。数の勝利ですか。因みに、この軍団の規模はどのくらいなんでしょう?…そして皆さん、なんの為に戦っていらっしゃるのでしょうか。例えば、戦い抜いた時何かが起こる、とか…。また、さしあたって一番注意した方がよい軍団などがありましたら教えて頂きたいのですが」/ naoki_10> 話あんま聞いてなく、ちょっと暇そうに周りを見てる(笑)/ GM_20> ダン「我が軍団が最強だね、みんなで仲良くやっているしね、強くはないが、一角獣の軍団は厄介だな。戦う理由、それはここが戦場だから当然じゃないか」 GM_20> そのとき、外があわただしくなる GM_20> 男「たいへんだー」 GM_20> 血まみれの男を抱えて入ってくる一段 GM_20> 一団 GM_20> 血まみれの男は、右腕がぐちゃぐちゃです。 GM_20> 「どうしたんだ」 GM_20> 「はい、他の軍団の不意打ちをくらって」 GM_20> 「リョウだけが、奇跡的にもどってきたようです」 GM_20> 「この腕でか」 GM_20> 命に別状はないようですが、この傷なら子供でも勝てそうです。 GM_20> 「とりあえず治療を」 GM_20> ダン「それはこちらでなんとかする、で、相手の軍団は?」 GM_20> 部下「それが」 GM_20> 部下「そこへ、白の城壁が現れたんです」 GM_20> 部下「おそらく、やつらのほうへいったんで大丈夫だと思うんですが・・・」 GM_20> といっているさなか、外から今度は「白の城壁がきたぞ!」 GM_20> との声があがります/ Toya_10_> 冷静に…と自分に言い聞かせ、まずは急いで能力2でリョウの様子を観察。傷の様子、武器の有無、その他、一目みて気付けるような異変を探します。その一方で「白の城壁とはなんですか!?」慌てた風に>ダン/ GM_20> ダン「この領域の魔将だ、さっそくですまないが、君たちもいってくれないか、やつがくると総力戦になる」/ Toya_10_> 観察が終わったら、「承知しました。なおぴーも、良いですね」と、直樹の返答を待たず外に出ようとします/ naoki_10> 「ちょっと、行動早すぎー!」冬哉を追いかけつつ「あいよー、ま、行ってくるー」/ GM_20> では、他のメンバーが教えの指示で、最前列にまわされます。 GM_20> すでに先発はでており GM_20> 君たちが前列についたとき GM_20> 右拳を頭上に振り上げた状態でサンダーの魔法をつかって、周囲にいた軍団を葬っている場所に遭遇します。/ Toya_10_> (えぇと、リョウの様子はどうだったんでしょうかー)/ GM_20> 命の別状はなんとかなし、右腕を複雑骨折しているし、他の部位もけっこういためているから、今後戦うのはむずかしい。 GM_20> というか、この状態なら普通はたこ殴り状態で負けてかえってくるのに。て感じです/ Toya_10_> (武器は所持してましたか?)/ GM_20> 左手にもっていましたね/ Toya_10_> 了解。「…くっ、これは…」惨状に顔をしかめます。同時に、サンダーの魔法を観察。どういう部分を攻撃しているのか特に詳しく観察します。あと、白の城壁の持ってる武器も観察/ GM_20> 片手剣ですね、左手にもっています。 GM_20> 白の城壁「本当によわいね、君たちは数だけ揃えたってボクにはかてないよ、うん」 GM_20> 不思議そうな顔をして、直樹たちをみる。 GM_20> 白の城壁「君たち騎士だね」右手をびしっと伸ばし、人差し指を冬哉にむける/ Toya_10_> 「(やはり、ごまかせませんか…)」伸ばされた右手に警戒しつつ、警戒を強め「だとしたら、どうしますか」と他の人を巻き込まない位置にさりげなく移動/ naoki_10> 「騎士じゃないよー」わざとらしくしらばっくれる(笑) ところで、サンダーの魔法ってどんなのでした?/ GM_20> 白の城壁「ボクが魔将最強という証を立てるために、死ね」 GM_20> 邪力34 GM_20> 白の城壁「マジックミサイル!」 GM_20> 逃げても追う誘導弾を放ち GM_20> さらに自分も走ってきて、左手にもつ剣で切り裂く GM_20> 14+2d6 dice2< GM_20: 14+7(2D6: 2 5) = 21 GM_20> どぞ/ Toya_10_> 対象はだれですか/ GM_20> 冬哉です/ Toya_10_> 能力4、3,2使用。マントを脱ぎ、目隠しになるように、目の前に放りつつ、自分は右方向へステップ。同時にマントの内ポケットから、三枚の円盤が飛び出し、白の城壁に襲いかかります(能力3)相手の姿を確認すると同時に右手人差し指で指さします。「(さて、どうなるか…)マジックミサイル!」一か八かで叫んでみます。同時に、能力4で、"自分が左ステップした"という幻影を見せます。能力2で動きを Toya_10_>  / GM_20> ほい、応援は?/ naoki_10> しますー naoki_10> そこら辺に転がってる剣を拾って、白の城壁の右手を狙って投げつけます。幸運、レベル4で!/ GM_20> では、+13で振ってください/ Toya_10_> 13+2d6 dice2< Toya_10_: 13+5(2D6: 3 2) = 18 GM_20> では、鋭い刃が切り裂きます/ Toya_10_> 「くっ…」傷を押さえながら後退。左手を剣にかけます。能力4でなおぴーに電波「(状況が良くありません、隙を見て逃げますよ)」/ GM_20> 白の城壁「ははは、やっぱりボクは強いね」 GM_20> 魔法は不発です。 GM_20> てところで時間です。 GM_20> ***シーン 直樹*** GM_20> 白の城壁「ところで、君たちは、3人じゃなかったけ?」/ naoki_9_> 「3人のような2人のような?……ま、とりあえず後で会おうや!」冬哉の命令を聞いて、ひとまずこの場を逃げます/ GM_19> 白の城壁「いいよ、3人で戦って勝たないと意味がないからね」すごくうれしそうです。 GM_19> で、白の城壁も引きます。 GM_19> 戻ってきたら、軍団のみんなが拍手喝さいしています。 GM_19> なんせ生きて戻ってきたし、動きも尋常じゃなかったので/ naoki_9_> 「あー、歓迎どーも、どーも!」笑顔で帰ってきて「あ、さんさん……傷、平気?」いちお、力を2譲渡しますー/ GM_19> ほい GM_19> / Toya_5_> 「すみません、助かります」一息ついて「あれが白の城壁ですか…」と、溜息と共に独り言/ GM_19> ダン「君たち、凄いじゃないか。どこでそんな修行を?」/ naoki_7_> 「すっげぇ負けた気がしてむっかつくよねぇ」小声で>冬哉 naoki_7_> 「んー?オレ、自然とー。……でも、お前も強いんしょー?」>ダン/ GM_19> ダン「まあ、ね」 GM_19> あ、そうそう、直樹は気づきますが、 GM_19> 使用した剣ですが、握りやすい剣でしたね/ naoki_7_> 握りやすい剣とはー?どんなものだったのでしょう?形状とか思い出したいです/ GM_19> グリップが手にフィットするような形状になっています/ Toya_7_> GMに許可を貰えるなら、冬哉は、先程の戦闘を回想します。戦闘中能力2で観察したことを思い出し…城の城壁の剣の持ち方、振り方、剣の形状(特に柄の部分)、魔法がどこから飛んできたか、右腕はどういう形にしていたか、飛んできた魔法はどうなったか、を思い出します/ naoki_7_> 「あー、ねね!ここの武器見せてくれる?リョウくんの使ってきたやつとかさー」>ダン・リョウ 剣の気はどんなものだったか覚えてますでしょうか?/ GM_19> 左利きですね、グリップも左用だった気がします。片手剣ですので、右手は使用していないですね。 GM_19> それで GM_19> リョウの件ですが GM_19> ダンが団員に GM_19> ダン「残念だが、リョウは先程の傷で死んだ」と告げます/ naoki_7_> 「……うっそー…」とりあえず周りをきょろきょろ見渡し、リョウの霊がないか探しますがいます?/ GM_19> います GM_19> 恨めしそうな顔でダンをみます。/ naoki_7_> 「……とりあえず、来て」恨めしそうな顔が気になって、リョウの霊を外に連れ出します/ GM_19> つれてかれます/ naoki_7_> 「キミに話聞きたいことあってさぁ……の前に、何でそんな目でダンって奴見てんの?もしかして、あいつ悪い奴?」こそこそと小声で。幸運で人がいないとこへ>リョウ/ GM_19> 彼に殺されたようです。「もう腕が使えない君は役立たずだっていわれて」 GM_19> そういえば、似たようなことが他の人間でも何回かあったな GM_19> とか GM_19> 新人をわりと前線につれていくな GM_19> とか思いながら死んでいったようですな GM_19> / naoki_7_> 「そっかぁ…つらかったねぇ」少し悲しそうに苦笑いして「……あのさぁ、思い出すのも嫌かもだけど……白の城壁にやられとときと、あいつに殺されたときの様子、思い出せるかな?」/ GM_19> ほい GM_19> というか、彼が倒されたのは他の軍団との抗争ですが GM_19> 不意打ちで、攻撃食らって GM_19> 右腕が折れて、さらに攻撃食らって GM_19> もうだめだと思いつつ GM_19> なんとか左腕で剣をもち、がむしゃらに戦っていたら GM_19> なんとか切り抜けたらしいです/ naoki_7_> 「ふーん。ガッツ見せたんじゃん?」にーっと笑って「剣ってどんなの使ってたわけ?」あと、ダンに殺されたときの様子も聞けますかね?/ GM_19> 普通の剣ですよ GM_19> グリップが右手用なので、使いづらかったそうです/ GM_19> ダンに殺されたときは普通に胸をさされたようです/ naoki_7_> 「んー……ねね!リョウくん、オレについて来なよ?役立たずじゃないってこと、見せたろぜ……な!」拳をぐっと握って、ウインクを>リョウ/ GM_19> 頷いて、直樹についていきます/ naoki_7_> 「うっし、がんばろーぜー!!」周りの死霊たちもリョウを歓迎し、シーンチェンジ/ GM_19> ***シーン 黒羽*** GM_19> どうします?/ kuroha_10> 上空から戦場の全景を観察します。大きな軍団らしきものとか、目立つ動きをしているものがありますか? kuroha_10> / GM_19> 把握はできまう GM_19> けっこう、いろんな軍団があるようですね。 GM_19> 大きな軍団もいくつかありますが GM_19> 獅子の軍団が一番大きいですね GM_19> あと割りと数が多いのに、他の軍団にあうと逃げまくる軍団がいます/ kuroha_10> では少し降りてその軍団の紋章を確かめたいです。出来れば会話の欠片なりと聞ければいいのですが。/ GM_19> では、一角獣ですね GM_19> それと GM_19> 逃げ回る軍団の中で GM_19> 一人、他の軍団に人の行方を尋ねている少女がいますね/ kuroha_10> )上から出来る限り特徴を覚えておきます。それと、一角獣の軍団は見た感じ全く戦いもせずに逃げるんですか?/ GM_19> さすがにそれは難しいので、ある程度足止めして逃げるって感じですね/ kuroha_10> (ふむ、彼女が話しに聞く、各地に出現している女性か?)少し高度を下げて、少女周辺の会話を聞いてみます。/ GM_19> 君のおかげで助かった、とか、恋人みつかるといいねとか話をしています/ Toya_7_> (GM、直樹と黒羽の残り時間おねがいします)/ GM_19> 直樹33 GM_19> 黒羽53 GM_19> / Toya_7_> (ありがとうございます)/ kuroha_10> (直樹達に教えておくか)一角獣の軍団の位置・向かっている方向を記憶し、一旦獅子の本部&お二方を捜して合流します。/ GM_19> ほい、合流できます/ kuroha_10> かぁ、と鳴いて直樹の肩に着地。「どうだ、守備は……何か、あったのか?」小さな声で囁き。冬哉の傷を見てびっくりしたりも。/ kuroha_10> #守備=首尾/ Toya_7_> 「えぇ、実は…」と、今までの経緯を説明/ naoki_7_> 「あ、おっかえりー。肩乗りカラスみてぇだけど、ちょっと爪いてぇ」肩に乗る黒羽見ながら笑い、今までのことを説明/ kuroha_10> 「なるほどな……肝心な時に離れてしまっていた訳だ」申し訳ないと詫び。こちらは一角獣の軍団を見つけた事と、そこにアイカらしき少女がいる事を伝えます/ kuroha_10> 「切ると武器として使えなくなるのでな」低く笑い、我慢してくれと。<爪>直樹/ Toya_7_> 「わかりました…私は、ここに残ってもう少し探ります。ダンという男が少し気にかかります。つきましては、一角獣の軍団と少女の事を…」黒羽、直樹の姿をみて、一抹の不安を覚えつつ「お二方にお願いしてもよろしいでしょうか」/ naoki_7_> 「いーって、いーって!……あ、ふーちゃん見つけたんだ!?元気してっかなー、会いてぇなぁー」ちょっと重心が黒羽寄りに傾いてます(笑)「あはは!これで攻撃されたら痛そうだしー」>黒羽/ naoki_7_> 「んー?オレ、あそこちょっとヤになったから、別んとこ行く気だったしー。構わねっす」びしっと敬礼>冬哉/ kuroha_10> 「そうか、冬哉も気をつけてくれ。なかなか、こちらも場が荒れそうだ」頷いて。>冬哉/ Toya_7_> 「では、なおぴーが居なくなった事は、こちらで上手く誤魔化しますので、よろしくお願いします」>二人/ naoki_7_> 「すっげぇキナくせー場所だから、気をつけてー……ダンって奴、要注意」ねーとリョウと同意しつつ、びしっと指摘>冬哉/ Toya_7_> 「了解しました。お二人もお気をつけて」と、何も無ければ本部の方にもどります/ GM_19> ほい/ kuroha_10> リョウをちらりと見て軽く会釈した後「大胆かつ冷静にな、冬哉。それでは、行くとしようか」冬哉に軽く翼を挙げ、直樹に言って、一足先に飛んでいく。/ naoki_7_> 「あー、ちょっとはえぇー!待てっつの!!」冬哉に手を振ってから、頑張って走って追いかけますよ!/ GM_19> ほい/ kuroha_10> 直樹を一角獣の軍団付近へ案内した後、上空から死霊探しをします。白の城壁にやられたっぽい死霊とか、見分けつきますか?/ GM_19> もともと、魔獣帝国はすぐに転生しますので、死霊は少ないのですが GM_19> それでも何体かいます/ kuroha_10> では彼らに話を聞きましょう「そこな者達、突然すまないが、少しばかり話を聞かせて貰えないだろうか」>死霊/ GM_19> 黒羽に気づき頷きます/ kuroha_10> 「有り難い。お前達の死因についてなのだが、白の城壁にやられたのだな? その時の事を話して貰えないだろうか」/ GM_19> まあ、剣でやられたり、魔法でやられたりさまざまです。 GM_19> 思い出せるのは、むっちゃ強いってことです/ kuroha_10> 剣は常に左手ですか? それと、魔法の時の動作など思い出せますか? kuroha_10> むっちゃ強い、というと。本人が主張してるせいで余計にそう見える訳でなく?/ GM_19> はい、まあ魔獣ですから(笑)/ kuroha_10> 動作については思い出せませんか?/ GM_19> 魔法を使うときは身振り手振りをして呪文を唱えていたことを覚えている人はいます/ kuroha_10> それぞれの魔法について同じ動作と呪文ですか?/ GM_19> だいたい、そうですね/ kuroha_10> 白の城壁の発言で、何か特筆するべきものはありましたか? 自分が強いと言う事を強調しているとか/ GM_19> その傾向はあります。ボクは強いと豪語しています GM_19> / kuroha_10> 参考までに、魔法それぞれの動作と呪文を教えて貰えますか?/ GM_19> 頭上に拳をつきあげ「サンダー」 GM_19> 相手を指差して「マジックミサイル」 GM_19> 手で払うようなどうさで「 GM_19> 「ガード」です/ kuroha_10> その動作は全て右手で? それと、剣を振るう時に左以外は使っていたのかをお願いします/ GM_19> 右手ですね GM_19> で、武器は常に左手です/ kuroha_10> 死霊になった人たちの周りで、白の城壁以外の左手で武器を使う者はいましたか?/ GM_19> いません GM_19> なんせ武器は右手専用でしたので/ kuroha_10> 白の城壁が魔法をしくじったとか言う話はありますか?/ GM_19> ないですね/ kuroha_10> それぞれ、殺された時に白の城壁へ立ち向かってました? それとも逃げようとしていましたか?/ GM_19> 立ち向かっていたようです。 GM_19> / kuroha_10> 「そうか……よく分かった、礼を言う。何か、おれに出来る事で望む事はあるか?」>死霊達/ GM_19> 彼らの想いは一つです GM_19> 白の城壁を倒して欲しい/ kuroha_10> 「良いだろう。もとよりそれが我らの使命。必ず白の城壁を倒す事を、主らに誓おう」宣言して、一礼。直樹へ情報を伝えるべく飛んでいきます。/ kuroha_10> シーンチェンジで/ GM_19> 誰か冬哉に時間譲渡します?/ GM_19> ***シーン 直樹*** GM_19> どうします?/ naoki_7_> とりあえず一角獣の軍団に接触したいですが/ GM_19> ほい GM_19> では、一角獣は戦おうとしなければフレンドリーなんで GM_19> すぐに本部へつれていってくれます/ naoki_7_> 「あ、どもども。さーんきゅー」明らかに外見的に武器はない!本部につれられていきます/ GM_19> すると中年のおじさんとアイカがいます。 GM_19> アイカ「あ、なおぴーだ!」/ kuroha_10> 直樹の肩の上は重そうなので、足下をくっついていきます/ naoki_7_> 「あーっ!ふーちゃん!元気してたー!?」駆け寄って、ハイターッチ!>アイカ 「ちーっす、おっちゃん、なんてー人?」アイカとハイタッチしたまんま>中年のおじさん/ GM_19> ダイゴ「ああ、ここを預かっているダイゴってもんだ」/ kuroha_10> うっかり踏まれそうになって、かーかーと抗議。(やはり、彼女がアイカであったか)と再認識。/ naoki_7_> 「あー、おっちゃんがダイゴってーんだ。オレ、なおぴーでいいや……んとさぁ、ここの軍団のこと聞きたいんだけど、どんなとこなのよー?」>ダイゴ/ naoki_7_> 「あ、めんごめんご☆」笑いながら、踏みそうになったことを謝って、ちょっとだけ離れる(笑)>黒羽/ GM_19> ダイゴ「いや、みんなで楽しく、長く生きよーよってとこだよ、とはいえ、ここは戦場だから、全員無事ってわけにはいかないけどね」苦笑する GM_19> ダイゴ「でも、アイカ君がきてくれたおかげでだいぶ助かっているよ」/ naoki_7_> 「へぇー。いいスタイルじゃん?」にんまりと笑って「でもやっぱ、犠牲者出んの?って、ふーちゃんが来て、どー助かったわけぇ?」アイカの方をちらちら見つつ>ダイゴ/ GM_19> ダイゴ「彼女はなぜか強いからね、白の城壁も魔法はつかったけど、彼女に怪我はさせなかったし」/ naoki_7_> 「まーじでー!?ふーちゃん、やるじゃーん!!何か特別なことしたわけぇ?」笑いながら、アイカの肩をばしばしと>アイカ/ GM_19> アイカ「いや、それがよくわかんないんだけど、なんか勝てちゃうんだよね」/ naoki_7_> 「ふーん。白の城壁と会ったときさぁ、何か行動したー?(あ、それとも……ふーちゃんの“気”のせい?)」>アイカ/ GM_19> アイカ「うーん、よくわかんないよ、ただ「あんたはイレギュラーすぎるよ」とかいって、攻撃してきたんだよ、まあ、怪我はないけど、短剣壊されちゃったのよ」/ naoki_7_> 「すげぇ因縁のつけ方」ケタケタ笑って「でさ、その短剣ってさ、どっちの手に持ってたよ?」>アイカ/ GM_19> アイカ「左手用、せっかくカッコウつけて、2刀流にしようとしたのに」/ naoki_7_> 「剣で壊されたの?魔法で壊されたの?武器壊されたあと、ちゃんと逃げたー?逃げないとあぶねぇよー」>アイカ/ GM_19> アイカ「魔法で壊されたよ、マジックミサイルってやつで」/ naoki_7_> 「へぇー…そっかぁ」ちょっと考え「あ、そだそだ。ダイゴのおっちゃーん。犠牲者ってやっぱ出ちゃったんだよね?もし出たんなら、どういう奴がやられたか聞きたいんだけどー」>ダイゴ/ GM_19> ダイゴ「どんなやつか。っていわれると、運がなかったとしかいいやつだったとしかいいようがないな」 GM_19> ダイゴ「いい奴もいたんだけどなあ」哀しそうに/ naoki_7_> 「おっちゃん……んと、生き返らせることできねぇけどさぁ、オレらが仇とっから!」少しだけ真剣に「だからさ、もっと話聞かせてね。そいつは、逃げてる最中に死んだの?」>ダイゴ/ GM_19> ダイゴ「ああ、逃げても追っかける奴いるしな、不意つかれたりするとなあ、どうしてもなあ」/ naoki_7_> 「逆に白の城壁って、追っかけてきたわけ?」/ GM_19> ダイゴ GM_19> ダイゴ「あいつは追ってこないな、っていうか、あいつは戦闘バカだからな、戦わない奴はきらいだろう」/ naoki_7_> 「戦闘バカ……いえてるー」笑いながら「あ、なんか動作とかはしてたの見た?」/ GM_19> ダイゴ「ああ、魔法ではな」死霊と同じ会話ですね/ GM_19> ***シーン 黒羽*** GM_19> どうします/ kuroha_10> かぁかぁと鳴いて直樹の側から離れて、情報伝達の為冬哉の元へ。そしてシーンチェンジ。/ GM_19> ***シーン 冬哉*** GM_19> どうします?/ Toya_7_> えぇと、まずは獅子の軍団員に、ダンについての評判や噂を聞いて回ります。/ GM_19> 理知的でカリスマもありますが GM_19> なんだか冷たいところがあるそうです。 GM_19> 人を駒としてみるところがあるようですね/ Toya_7_> では、ダンを人の居ないところに呼び出し、1対1で話をしたいです。もし必要ならば、能力4でフレンドリー電波を浴びせて。/ GM_19> ほい/ Toya_7_> 呼び出したあと、話をはじめます。「さて、率直に言いましょう。リョウさんを殺したのはあなたですね?」>ダン/ GM_19> ダン「なんだね、忙しいのだけどね」/ Toya_7_> 「何故です?殺す必要は無かったはずだ」笑顔を保っては居ますが、内心穏やかではありません/ GM_19> 「私は殺してないよ、あれは彼の体力が足りなかっただけだよ」 GM_19> / Toya_7_> 能力4使用。無言で相手に凄いプレッシャーを与えます。冬哉は完全に怒っています/ GM_19> ダン「ひいいいいい。た、たすけてくれ」 GM_19> ダン「仕方なかったんだ、戦えない人間なんて必要ないじゃないか」/ Toya_7_> 「必要無くても、殺す必要は無いですよね?…まさかとは思いますが、あなたは白の城壁と繋がってる…と言うことはありませんか?あなたが常に前線に出ないのは何故です?」 Toya_7_> 尚も問いつめます/ GM_19> 「し、死にたくないからです、だって、足手まといいたら死んでしまうかもしれないじゃないか」/ Toya_7_> 相手の目をじっと見て…「そうですか、ならば私からはもう何も言うことはありません。」突き放し「黒羽さん、他に無いのでしたらもう行きましょう。こんなところに用はない」と、踵を返しながら促します。/ GM_19> ちょうど時間です GM_19> ***集合フェイズ*** GM_19> 時間:15分 GM_19> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 GM_19>  私は君の態度が哀しいよ GM_19>  たしかに君は優秀だ。 GM_19>  それは認めるよ。 GM_19>  だけど、これだけが優秀でも仕方がないじゃないか。 GM_19>  人間、これだけで生きて行くわけないんだ。 GM_19>  君が今考えていることなんて、社会からみればなんでもないことだよ。 GM_19>  ねえ、もっとちゃんと向き合おうよ GM_19>  今の君の姿は、あまり綺麗なものじゃないよ GM_19> では、15分後戦闘です/ naoki_7_> 「向こうはうまくやってるかなぁ……」しゃがんで待ってます/ kuroha_10> 冬哉を案内しながら一足先に直樹の元へ「すまん、待たせたな」うっかり小声でなく大声だったりする。>直樹/ Toya_7_> 「お待たせしました」外套を羽織った冬哉。この世界に来たとき左側に下げていた剣は、右側に変わっています>直樹/ naoki_7_> 「来た来たー!おっかえりーっと……なんか収穫あった?」ほこりを払いつつ、立つ>二人/ Toya_7_> 「無駄な時間を過ごしましたよ。」冬哉にしては珍しく、吐き捨てるように/ kuroha_10> 「獅子の心臓が蚤の心臓だったとはな、確かに生存の点では良いだろうが、群れを率い生きるに賢い一角獣とは雲泥の差だ」/ kuroha_10> 呆れたように。/ naoki_7_> 「あはは!あそこ早く抜け出したオレ、勝ち組ってことー?」二人の話を聞いて、ケラケラと笑う/ Toya_7_> 「…今は魔獣と戦う事を考えましょう。……そうだ、お二人とも、戦闘中、私の能力で、心に直接語りかけることがあるかもしれません。驚かないでくださいね」と前置きして、作戦会議を…>二人/ kuroha_10> 「結局、そうなるだろうな」肩をすくめるような動作を「あぁ、了解した。敵には聞こえない号令と考えれば良かろう」>冬哉/ naoki_7_> 「んー。オレ、別にそんなんで驚くほど心臓やわじゃねぇよ」ニーッと自信満々に笑い>冬哉/ GM_19> ***戦闘フェイズ*** GM_19> 時間:なし GM_19> 目的:魔獣と戦うこと GM_19>  我こそ選ばれしもの GM_19>  ゆえに我はすべてのものの上に、君臨する。 GM_19>  我の上には誰もいない我が下に GM_19>  有象無象と人がいる GM_19> どうします?/ naoki_7_> 「出てこーい、出てこーい」運を頼りにして、遭遇を願いつつほっつき歩きます/ GM_19> 何か準備はあります?/ naoki_7_> あ、武器とかもらってもいいですか?普通の剣をー/ Toya_7_> 「(いくらなんでも、出てこーいは無いと思うんですが…)」絶対来ないと思いつつついていきます。準備は、この世界に来たとき法則を利用して手にした剣を…/ GM_19> ほいで GM_19> では、武器をもらっているときに、直樹にアイカがいいます。 GM_19> アイカ「そうそう、私を探している人だけど、名前はきっと”カイ”だったと思うよ」/ naoki_7_> 「!!!!……思い出せたの?他は、なんか思い出せた?」>アイカ/ GM_19> アイカ「うーん、どうしようもない奴だけどすごく強いってことくらいかな?」/ naoki_7_> 「そっかぁ……少しずつ思い出せてんね!やったじゃん!?で、どんな風に強いの?」首をかしげつつ>アイカ/ GM_19> アイカ GM_19> アイカ「そこまではわかんないけど、強いのよ、とにかく」よく覚えていないようです/ naoki_7_> 「うん!ま、思い出せるよ。少しずつ思い出せてんし?」にこにこ笑いながら「あ、そだ……ふーちゃんってさ、何者なの?」>アイカ/ GM_19> アイカ「……それがわからないんだ」 GM_19> そのとき、団員の一人が GM_19> 獅子の軍団が白の城壁に襲われていると報告しています/ naoki_7_> 「やべぇ、そっち行っちゃったかぁ……んと、オレ行ってくんよ!また会えたら、色々話そうぜー」にっこり笑って、剣を手にして出て行く>アイカ/ GM_19> アイカ「がんばってね」/ Toya_7_> 「行きましょう、私達の役目を果たしに」誰に言うともなくつぶやき、直樹に続きます/ naoki_7_> 「おうよ!」にっと笑って、ガッツポーズ「適当にオレらの勝利、祈っといてよ?」>アイカ naoki_7_> 「うっしゃ!行っくぞー、みんな!」死霊たちも気合じゅうぶん>みんな/ kuroha_10> 「あぁ、そうだな。これ以上の犠牲がでる前に、行くとしようか」四足の大鴉に姿を変え、乗っていくかと2人に問いかける。/ Toya_7_> 「お願いします…」と、ちょっと怖々乗せて貰います/ naoki_7_> 「黒羽ちゃん、サーンキュ。あー、前にこれ一回乗ったっけなー」思い出し笑いしながら、よっこらしょと乗る/ kuroha_10> 「急ぐから影を通らせて貰う。乗り心地は良くないから、しっかり掴まっていろ!」二人が乗ったのを確かめた後、影を渡って現場へ急行!/ GM_19> では、すでに戦闘は終わっていた。 GM_19> そこに転がるのは死者の群れ GM_19> そして、無残に切り刻まれたダンの前にたつのは GM_19> 白の城壁 GM_19> 白の城壁「あら、おそかったのね」/ kuroha_10> 「一足遅かったようだな……」無惨な現場を見て視線が険しく。/ Toya_7_> 惨状を目の当たりにし、一気に頭に血が上りますが、なんとかそれを押さえ込みます。「お待たせ致しました。今度は三人で参りましたよ」遠目に見て、ダンはもうダメそうですか?/ naoki_7_> 「あーあ。派手にやってくれんじゃーん?」ダンをチラッと見て、リョウのほうを見たり「……どうなんだろね、心情的に」ぶつぶつと/ GM_19> 白の城壁「この軍団にいると思ったのに無駄骨じゃない」 GM_19> / kuroha_10> 「大人しくしていればこちらから向かったものを。そんなに待ち遠しかったのか?」不愉快そうに吐き捨てる/ GM_19> 白の城壁「ここは戦場よ、戦って死ぬのはあたりまえだよ」 GM_19> 白の城壁 GM_19> 白の城壁「そしてボクはここの魔将、勝つのは最強たる僕だよ」 GM_19> ではイニシアチブです/ GM_19> 2d6 dice2< GM_19: 4(2D6: 3 1) = 4 Toya_7_> 2d6 dice2< Toya_7_: 5(2D6: 4 1) = 5 kuroha_10> 2d6 dice2< kuroha_10: 8(2D6: 4 4) = 8 naoki_7_> 2d6 dice2< naoki_7_: 6(2D6: 4 2) = 6 GM_19> ***第1ラウンド*** GM_19> GM19 黒羽10 直樹7 冬哉7 GM_19> ということで、黒羽からです/ kuroha_10> 「そうだな、戦場では戦って死ぬのが当たり前だ。大規模な戦では、何百もの戦士の屍が積もる事も日常だろう。しかし、戦場に憑き物なのは何も戦死ばかりではない」 kuroha_10> 鬼火を纏い、白の城壁へ突進すると見せかけて後続の攻撃への対応を遅らせ(能力4) kuroha_10> この場にある死霊を白の城壁の右手に大量にまとわりつかせて動きを封じ(能力3) kuroha_10> 予知によりこちらへの攻撃を回避するべく行動(能力2)/ GM_19> ほい、応援は?/ Toya_7_> します。「戦場で戦って死ぬのは当然…ですか。人を無理矢理戦場に引き込んで、何を勝手な…!」マントで手元を隠しつつ走り込み、相手の攻撃を左手で抜いた剣でパリィング。同時に、能力4で、騎士三人の強さと殺気を何十倍も強大だと思いこませ、相手の自信喪失を狙います。/ GM_19> ほい/ naoki_7_> 「嫌な奴でも死んだら複雑な気分になって……また甘いって怒られちゃうかなぁ?」苦笑いしながら「さぁて……オレは、お前の魔法を失敗を願う!」剣は左手に持ったまま、レベル4の幸運で呪文の失敗を願います/ GM_19> ほい、では+17で振ってください/ kuroha_10> 2d6+17 dice2< kuroha_10: 5(2D6: 3 2)+17 = 22 GM_19> 白の城壁「サン…・・・、え」 GM_19> 右腕は動かず、左手の剣は、冬哉の剣で受け流される GM_19> 白の城壁「なんで、あなたも左手に!」 GM_19> 邪力12 GM_19> 魔獣の力(1) GM_19> で切れ味がなくても技で追い返す(2) GM_19> 6+2d6 dice2< GM_19: 6+5(2D6: 1 4) = 11 GM_19> 白の城壁「きゃああ!」 GM_7> 白の城壁が吹き飛ぶ GM_7> 白の城壁「そんなボクがまけるなんて!」/ GM_7> では直樹です/ naoki_6_> 「ここは戦場だから、戦って死ぬのは当たり前だよ?」意地悪そうにニヤリと笑って「……じゃ、キミが最後の戦死者ってことで!」 naoki_6_> 死霊から少し気をもらい気操術で自らを強化し、左手に剣を持って、白の城壁に切りかかる。幸運にもまた呪文を妨害。能力全部で!/ GM_7> ほい/ kuroha_8> 「戦場に付き物なのは、悲嘆、憤怒、憎悪、守ろうとする意思。そして生憎ながら最強が不在であるという事だ、故に戦は連鎖するのかもしれん」直樹に力を貸した死霊を除いた残りで、白の城壁の右腕を金縛りにする。上げる事すらも出来ないように。能力3/ Toya_6_> 「一つ…お教えしましょう…」再び、左手に剣を携え走り込む。「戦場に、"絶対"や"最強"という言葉は無いのですよ!!」直樹の攻撃をサポートする目的の斬撃。その動作は、決して洗練されたものでは無い。常人のそれと大きく変わらない動きではあったが、冬哉の能力4により、白の城壁には、神の如き剣技に見える(自信の喪失と絶望を狙う)/ GM_7> ほい。では+17で/ naoki_6_> 17+2d6 dice2< naoki_6_: 17+10(2D6: 6 4) = 27 GM_7> 邪力124 GM_7> 白の城壁「ぼ、ボクが最強なんだ!」 GM_7> 攻撃を剣で受け流すと(2) GM_7> 剣を落とし、左手の人差し指で GM_7> 直樹を指差す GM_7> 「マジックミサーイールー!」(4)(1) GM_7> 14+2d6 dice2< GM_7: 14+12(2D6: 6 6) = 26 GM_7> それでも足りず GM_7> 直樹の剣に逆に切り裂かれる。 GM_7> 白の城壁「そんなあ、奥の手が!」 GM_4> では、先生です/ Toya_5_> 「私達の言ったとおりでしょう?戦場には、最強という言葉は存在しないのです。あなたの奥の手とやらも、及ばなかったでしょう?」冷たく、無感情に言い放ちます。 Toya_5_> 能力全て使用。能力4で、黒羽・直樹両名に、自分の攻撃のタイミングと動きを、明確なイメージで指示。能力3は光る円盤。マントの内側から飛び出し、冬哉の周りを周回、近づいたモノを切り裂きます。能力2では、最後まで相手の動きを冷静に観察、反撃の兆しを見逃しません。そしてまたもや常人の動きで、左手の剣による攻撃を繰り出しますが、幸運にも足場が有利に働き、大きな効果がでます。 Toya_5_>  / GM_4> ほい、応援は?/ naoki_3_> 「あっぶなかった!黒羽ちゃーん、こっちも拘束しといてよー!!……これで、さよならかな?」と不適に笑い、白の城壁の左手を死霊で動けないようにまとわり憑かせます。能力2/ GM_4> ほい/ kuroha_7> 「まさか剣を捨てるとは思わなかったが。だが足を踏み入れてはならない領域を侵したお前には、運は味方しなかったようだな」冬哉のイメージを受け、白の城壁の右手腕を死霊で金縛りにする。能力3/ GM_4> では+15で振って下さい/ Toya_5_> 15+2d6 dice2< Toya_5_: 15+10(2D6: 4 6) = 25 GM_4> では、ダイスを振るまでもありません。 GM_4> 冬哉の一撃で、白の城壁が塵にかえります。 minazuki> 白の城壁「そんなボクの力が……」魔玉になる白の城壁、そして、倒したはずなのに、周囲には邪気があふれ、そして現れるのは minazuki> 黄金の甲冑をきた魔獣王/ Toya_5_> 「ッ…!(こいつは…!)」慌てて距離を取ります、能力4で、二人にも警鐘を/ minazuki> 魔獣皇帝「我は攻撃はせぬ」 naoki_3_> 「……また来たの?」少し苦笑いして、前回が前回だったので本能レベルで警戒/ kuroha_7> 「……!?」反射的に二人を庇うように前へ。/ minazuki> 魔獣皇帝「今倒したところで意味はない、我が配下を倒した汝らに敬意をあらわしにきただけだ」/ naoki_3_> 「ふーん。どうでもいいけどさぁ……今日は、おつきのものはいないわけ?」>皇帝/ Toya_5_> 尚も警戒を解かず、「流石皇帝と言うだけあって…余裕の構え、と言ったところですか」/ minazuki> 魔獣皇帝「供がいなくても、我は強い。これは比喩でも誇張でもなく事実だ」/ kuroha_7> 「敬意、だと?」警戒しながらも怪訝そうに。/ minazuki> 魔獣皇帝「強いものには敵であろうとも敬意を表すのは当たり前のこと」 Toya_5_> 「(…今は消耗している。相手の事も解らない。当然ここでの戦闘は圧倒的な不利…。相手の真意はどうあれ、戦闘だけは避けなければ)」考えを巡らせます/ minazuki> 魔獣皇帝「仇もとるが、力を消耗している汝らと戦っても意味はない」/ naoki_3_> 「強いのはよーーーーっくわかるっての」前回のことを思い出し、ぶつぶつと「あ、オレはなおぴーでいいや。お前、なんつーの?」>皇帝/ minazuki> 魔獣皇帝「私は魔獣皇帝、それだけだ」/ Toya_5_> 「(あぁもう、どうしてそう、相手の感情を波立たせるような物言いをするのか!)」直樹の言動に冷や冷や。警戒心を高めます/ kuroha_7> 「なるほど、命を取る時は真っ向勝負で、という訳か。それは有り難い事だな。皮肉でもなく、本意でそう思う」自分たちが消耗している事と、力の差を感じ取り苦々しく。/ naoki_3_> 「わかった、わかった。皇帝くんって呼べばいいのかな?それともぉ……こーちゃん?えーっと、他はー……」ぶつくさ/ kuroha_7> 「……直樹」皇帝にまであだ名を付けようとするのに思わず緊張感が緩んで、苦笑を零しながらも、咎めるように。>直樹/ minazuki> 魔獣皇帝「また、会おう騎士よ」 minazuki> 魔獣皇帝の姿が消え、それと同時に現実世界に戻ります/ minazuki> ***退場フェイズ*** minazuki> 時間:15分(一人5分) minazuki> 目的:現場から去る。 minazuki> ***シーン 黒羽*** kuroha_7> はっと目を覚まし、体がイヤな緊張の仕方をしていることで、状況を把握。 kuroha_7> 「とりあえずは、帰ってこられたか」/ naoki_3_> 「あー、今日は消されなかったー!」大きく伸びをして、現実を実感「おっつかれー」>二人/ kuroha_7> 「最後に、とんでもない相手に遭遇してしまったな。冬哉、直樹」苦笑いをして/ Toya_5_> 目を擦りながら「全くです。前回も遭遇しましたが、あの威圧感は…」ぶつぶつと/ naoki_3_> 「そうだねぇ。オレさぁ、前あいつに変なことされてさぁ……すんげぇびびったんだよねぇ」笑いながら軽く話す>黒羽/ kuroha_7> 「なるほど、お前達は2度目だったのだな。何はともあれ、無事だった事に感謝するべきか」溜息。/ naoki_3_> 「うんうん!無事だったのも、オレの幸運のおかげなんじゃん、きっと?」ケラケラと笑い/ Toya_5_> 「ともあれ…。まずは互いの無事を祝いましょう。」大きな溜息/ kuroha_7> 「そうだな、運が悪ければどう転んでいたやら……」素直に頷いて「さて、おれは先に失礼させて貰おう。力の消耗はそんなには無いはずだが、妙に疲れてしまった」首を振って、ミニサイズの四足鴉に変わる/ Toya_5_> 「そうですか、お疲れさまです。今日は色々と助かりました。またご一緒させて頂くときは、よろしくお願いします」>黒羽/ naoki_3_> 「ん、おっつかれーっと。ゆっくり休んでちょーだいな」>黒羽/ kuroha_7> 「冬哉も直樹も、体に気をつける事だ。それでは、また会おう」一礼して、手近な影に飛び込む。流石に今度はどこにもぶつからない。/ minazuki> ***シーン 直樹*** naoki_3_> 「じゃ、オレも帰んかなぁ。さんさん、オツカレーション!」黒羽を見送るとハイテンションのままいう/ Toya_5_> 「(…オツカレーション……?) はい、お疲れさまでした。またよろしくお願いします」と、自分はもう一息つく為に椅子に座り込みます/ naoki_3_> 「あーいよ!ばいきゅ!」大きく手を振り、カラオケボックスを出る naoki_3_> ちなみにリョウの霊は成仏してるっぽいですかね?/ minazuki> こちらへは戻ってこれません>死霊 minazuki> / naoki_3_> 「リョウくん、向こうでちゃんとやってっかねぇ?もう成仏しちゃったかなぁ?」 naoki_3_> 他の死霊たちと談笑を……端から見ると、まるで独り言のよう naoki_3_> 「つーかさぁ、あそこ3回目よ、3回目!結構、出会いと別れってあんよねぇ」 naoki_3_> 「あそこ行けなくなったら、ふーちゃんともバイバイなのかな?」少ししみじみと… naoki_3_> ふと携帯を見る「あ、やっべぇ!もう飲み会始まってんじゃん!!」 naoki_3_> 今日のことは胸にしまい、急いで居酒屋に向かう/ minazuki> ***シーン 冬哉*** Toya_5_> 「さて…」カラオケボックスのソファーに座ったまま、深く息を吸い込み、軽く目を閉じます。 Toya_5_> そしてゆっくり息を吐きながら、気持ちを落ち着かせます。 Toya_5_> 人々を、自覚もないまま、その内に取り込み、良いように弄ぶ魔獣帝国。 Toya_5_> 今回の領域でも、多くの死者が出た。 Toya_5_> 「許されて良いはずがない……。無限の未来が、可能性があったはずだ。それを勝手に自分の領域に引きずり込み、ほとんど道楽の様なルールを課して命を奪う…」 Toya_5_> もう一つ、深呼吸。 Toya_5_> 「魔獣皇帝…。得体の知れない敵…。<創世>の魔獣王……。」 Toya_5_> 切り刻まれたダンの姿がちらつく。 Toya_5_> 自分の生徒と同じ年頃の、無惨な姿。 Toya_5_> 「許すわけにはいかない。この星の未来は、絶対に渡しはしない」 Toya_5_> と、眠り男さんは居ますか?/ minazuki> いますよ minazuki> / Toya_5_> 一人つぶやき、そして立ち上がります。「それでは眠り男さん、私はこの辺で。あとのことはお任せします」>眠り男/ minazuki> 眠り男「かしこまりました」/ Toya_5_> 軽く会釈。部屋の出入り口に向かう… Toya_5_> 去り際、眠り男を静かに見据え、「(この男も、得体が知れない。何かを隠してる気がする。完全に信用することは出来ない)」 Toya_5_> しかし今は、深く考える気力がない。 Toya_5_> とりあえず、今は休もう。 Toya_5_> そして、自分に出来ることをしよう。 Toya_5_> 小さい事しか出来ないかもしれない。 Toya_5_> しかしそれでも、 Toya_5_> この惑星の、未来の為に。/