GM_20> ***魔獣戦線IRCセッション*** GM_20> 注意事項 GM_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_20> ・世界観はシリアスです! GM_20> ちょっとしたテクニック GM_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_20> ・応援判定は協力です。 GM_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_20> 最後に GM_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_20> ************ GM_20> ************ GM_20> それは現在(いま)の物語…… GM_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_20> *** 魔獣戦線 セッション *** GM_20> *** DB−195 黒の城壁*** GM_20> ***登場フェイズ*** GM_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_20> ***シーン 剛人*** GM_20>  それは紅蓮の墓標であった。 GM_20>  老朽化し、ゴミだらけのビル、しかも風俗や水商売のテナントが入り、防火設備もないも同然では、炎の侵攻を食い止めるのは難しかった。 GM_20>  しかも、運が悪いことに出火は1階であった。 GM_20>  5階建てのビルとそして、中にいる人々の命は絶望的であった。 GM_20>  誰もがそう思い GM_20>  炎に襲われた人々は神に助けを求めた。 GM_20>  もはや人の力は適わない。 GM_20>  しかし、そこに希望が現れた。 GM_20>  神の使いというには、荒々しく、いかつく、ごつかったが…… GM_20> / Taketo_10> 「カチュア! 中に残されてる人を救い出せ! パオラ! 建物の構造と、生存者の探索を頼む!」 Taketo_10> 煙に巻かれながら、大量の水を放ちつつ剛人は炎の中を突き進んで行く Taketo_10> 「エストは・・・その辺で応援してろ。」 Taketo_10> エスト「はーい♪ 応援頑張りますねー♪」 Taketo_10> その暢気な声に、生命の危険の最中も剛人はがっくりと肩を落とした Taketo_10> やがて火の勢いも収まり、建物からやや離れた位置で Taketo_10> 焼けた服を脱ぎ捨てた褌1丁の男と、それを取り巻く3人の姿があった。/ GM_20> では、剛人の活躍によって、人々は助かりました。 GM_20> そして、剛人の腕には、無事助けた赤ん坊が/ Taketo_10> カチュア「・・・剛。その子はどうした?」 Taketo_10> 「ああ、助けたのはいいが、親が見つからなくってなぁ。」<困ったように、子供をあやしている Taketo_10> エスト「え、たけちゃんの子供? いつ生んだんですかー?」 Taketo_10> 「んなわけがあるか!」<べしっとエストの頭を叩きながら/ GM_20> 「たけとー!」 GM_20> 子供を捜す母親の姿があります/ Taketo_10> 「・・・おや? こりゃまた偉い偶然だな。お前、たけとっていうのか?」<赤ん坊の顔をじっと見つめて/ GM_20> にこやかに笑います。 GM_20> 「たけと!」 GM_20> たけとに気づいて、母親がやってきます。 GM_20> 水商売風ですが、子供を探していたのか、煤まみれです/ Taketo_10> 「おっと、さすがにこの姿じゃ誘拐魔の変態に間違われるな。」<自分の格好を眺めて Taketo_10> そっとベンチの上に赤ん坊を置き、その場を離れます。/ GM_20> では、子供と母親は感動の対面 GM_20> を果たします。 GM_20> そして GM_20> 「あいかわらず、人助けが好きだね」剛人の背後から GM_20> 総帥の声が聞こえます/ Taketo_10> 「・・・あんたも、唐突に現れるのが好きだなぁ。」<頭を掻きながら、振り返る Taketo_10> 「それに、こういうのは好きとか嫌いとかじゃねえだろ? 性分だからな。」<豪快に笑う/ GM_20> 総帥「なら、またちょっと帝国へいってくれないかな?」/ Taketo_10> げーという表情をしながら「またあそこにいくのかよ・・・。」 Taketo_10> 「まあ、あれも立派に人助けだ。勿論断りはしないがな。」/ GM_20> 総帥「まあ、頼むよ」/ Taketo_10> 「おう、任せとけ。引き受けた以上は、全力で当たるぜ!」<胸をどんと叩いて/ GM_20> 総帥「期待しているよ」虚空へ消えます/ Taketo_10> 「さて、そんじゃいくぜ、野郎ども!」 Taketo_10> 「了解した」「分かりましたわ。」「おーう!」 Taketo_10> 3者3様の返事を聞きながら、剛人は踵を返す。 Taketo_10> 最後に、自分と同じ名を持つ子を一瞬だけ見て Taketo_10> 「・・・いい子に育てよ。」<と、僅かながらに呟いたのだった。/ GM_20> ***シーン 聖歌*** GM_20>  はい、私がこの地下大聖堂で聖遺物の管理責任者です。 GM_20>  貴方が今度赴任された白薔薇様のエージェントですね、こちらこそ宜しくお願いしますわ。 GM_20>  大司教から、白薔薇を見ておくようにと?そうですか、では許可証を見せてください。 GM_20>  はい、ありがとうございました。では、どうぞこちらへ。 GM_20>  ここは極東最大の大聖堂、その防衛能力の高さから、様々な聖遺物が保管されています。 GM_20>  その中でも最高最強の品が、かの聖鎧白薔薇といえるでしょう。 GM_20>  1000年を超える歳月の中で、これまでにそれを纏う事が許されたのは僅か13人。 GM_20>  強大な力を有するが故に、それ自体が意思を持ち、使い手を自ら選ぶのです。 GM_20>  聖鎧白薔薇が有する絶対防御結界は、まさにその名のとおり絶対です。 GM_20>  所有者の意思の介在無しであっても、核爆発クラスの破壊力を一方的に無力化できることが実証されています。 GM_20>  それなら、まさに所有者は無敵だろうと? GM_20>  ・・・もし、そうであれば、どれほど幸せであったでしょうか。 GM_20>  さぁ、ここが白薔薇の安置室です。 GM_20>  白薔薇自体が展開している自己修復能力を補佐する為、33人の術者が交代で24時間体制で復旧に当たっています。 GM_20>  なぜ白薔薇がこれ程までに破損しているかですって?それは、とても簡単で、残酷な事実です。 GM_20>  白薔薇様が…あの幼い少女が立ち向かう相手は、この鎧をもってして易々とそれを切り裂く爪と牙をもっているのですよ。 GM_20>  それが、我々が魔獣と呼ぶ存在です。 GM_20>  おや? どうやら、お喋りしている時間がなくなったようですね。 GM_20>  このブザーですか?白薔薇様に、魔獣討伐の指令が下ったという合図です。 GM_20>  我々はこれより12時間以内に、白薔薇を完全な状態まで修復しなければなりません。 GM_20>  ええ、術者の一人二人は力尽きるかもしれません。それでも、我々は魔獣の前に立ち塞がるわけではありませんから。 GM_20>  その幸運の代償に、あの幼い少女を絶死の戦場に送り出すのです。なんの不満がありましょうか? GM_20>  さぁ、貴方も早く行きなさい。貴方の務めを果たす為に。 GM_20>  そして、祈ってあげてください。あの子が…無事に生きて帰ってこれるように。 GM_20> / GM_20> ***シーン 夜真*** GM_20>  夢を見た。 GM_20>  子供の頃の自分らしきモノと、別の男の子が遊んでいる。 GM_20>  多分最も幸せだった頃の話。 GM_20>  そのともだちはもういない、魔獣に殺され、霊すらも残っていない。 GM_20> * GM_20> * GM_20>  夢を見た。 GM_20>  黒髪の娘が、先程とさして変らぬ姿の自分の唇を奪っている。 GM_20>  こころをめちゃくちゃにこわされるじぶん。 GM_20>  忌々しい、何もかもを奪われた瞬間。 GM_20> * GM_20> * GM_20>  夢を見た。 GM_20>  『奴等』の操り人形として生きた日々。 GM_20>  人も魔も区別無く、ころしてころしてころしてころしてころしてころしてころしてころしてころしてころしてころしてころしてころしてころしてころした。 GM_20>  やがて少年から青年へと、その姿が変わっていく。 GM_20> * GM_20> * GM_20>  夢を見た。 GM_20> “騎士”と呼ばれ、魔獣と戦った。 GM_20>  忘れてはいけない相手…共に戦った者、それ以外でも交流のあった者、憎むべき仇…が浮かんできては闇の中に消え、それでも何人かはこびりつくように残る。 GM_20>  やがて力を制御しきれず、身体は壊れ、心は砕けた。 GM_20> * GM_20> * GM_20> * GM_20> * GM_20>  また夢を見た。 GM_20>  家主の少女だ。 GM_20>  得体の知れない自分のような者を引き取る酔狂な娘だが、それなりの恩はある。 GM_20> (ああ・・・それに、帰ると約束したな・・・) GM_20>  憎しみ、闘い、絆……現実に帰る理由が揃った。 GM_20>  夢を見るのはやめにして、“霊刃”賽河夜真は心地よい浮遊感と共に夢と現実の境に手をかける。 GM_20> * GM_20> * GM_20>  しかし、 GM_20>  恐ろしく強い力で引っ張られた。 GM_20>  それがなんなのかは解らない。 GM_20>  ただ、ひとつ、いえることは GM_20>  その力は見覚えのあるモノであり、最も忌々しい力のひとつであった。 GM_20>  すなわち、邪力。 GM_20> * GM_20> * GM_20> * GM_20>  目を開けると、そこは闘技場であった。 GM_20>  中世ローマのコロシアムと、構造はかわらなかった。 GM_20>  観客が歓声をあげ、夜真と対峙する敵をみる。 GM_20>  いかにも重そうな甲冑をまとい、両手持ちのメイスを持っている。 GM_20>  その顔はフルフェイスの兜に隠れてみえない。 GM_20>  ただ、その全身からは異様なほど巨大な邪力があふれている。 GM_20> / Yama_10> 胡乱な目つきで、世界を見渡す「……どこだろうな、ここは…まあ、どうでもいい Yama_10> 胡乱な目つきで、世界を見渡す「……どこだろうな、ここは…まあ、どうでもいいことだが…」おぼろげな意識の下で、周囲の状況を確認。ついでに死霊がいないかどうかちらちらっと探します(いないと、動けないので)/ GM_20> こういう場所なので、いっぱいです。/ Yama_10_> (弾数はある…か)「まあ、聞くまでも無いかもしれんが…貴様が魔獣か?」前方の敵を見つつ、観客席の状況を確認/ GM_20> みんな盛り上がっています GM_20> メイスを目の前の闘士が振り上げます/ Yama_10_> 「問答無用…ということか?口が利けないなら首の動作だけでもすればいいものを…何のための五体だ全く」愚痴りつつ、殺気を膨れ上がらせる(ちなみに、服装は黒スーツに黒のロングコート、黒の皮手袋)/ GM_20> では、邪力4 GM_20> メイスを振り下ろします GM_20> わりとふらふらなのに、なにか異様な力を感じます。 GM_20> 非ダメ、吹き飛ばすのみ。 GM_20> 8+2d6 dice2< GM_20: 8+8(2D6: 5 3) = 16 GM_20> / Yama_10_> 体勢は結構不安定?>GM/ GM_20> いいですよ/ Yama_10_> では、能力3:素早く脚払いで体勢を崩させます/ GM_20> ほい、振ってください/ Yama_10_> 3+2d6 dice2< Yama_10_: 3+2(2D6: 1 1) = 5 GM_20> では吹き飛びます GM_20> で、振り下ろしたまま GM_20> 闘士「うーん、やっぱこの技ひきょうだわ」 GM_20> 少女の声が聞こえます。 GM_20> / Yama_10_> 闘技場の壁に盛大に叩きつけられ、胡乱な目つきで魔獣を睨む Yama_10_> 「・・・・・・・・・生かされたか、無様だな・・・ぽつりと呟く Yama_10_> #GM側の行動は終わりですか?/ GM_20> まだです。 GM_20> 闘士「でも、強いね、あなた」 GM_20> 闘士「強いけど、その顔、どこかひねくれているのよね」 GM_20> 闘士「なんだか、自分だけがつらい、って顔して、なんていうの、ネクラ?」 GM_20> 闘士「でも、もしかして……」 GM_20>  兜を脱ぐと、少女の顔が現れる。 GM_20>   GM_20> 闘士「……あなたがカイなの!」/ Yama_10_> 「……さあな。」少女を見やり、どうでもよさげな表情である/ GM_20> 闘士「私よ、アイカよ、わかんないの? ねえ、カイ!」/ Yama_10_> 「…悪いが、名前が多すぎてな、抜け落ちた名前も多い」>アイカ?/ GM_20> アイカ「そんなあ、ひどいよ、カイ」/ Yama_10_> 「……とりあえず、外に出て茶でも飲もう。状況が全く判らん、そもそもここはどこなんだ…」理解不能の状況にいい加減ウンザリしてきた。 Yama_10_> ただ、泣き顔を隠す目的でコートをアイカにかける/ GM_20> アイカ「な、なにすんのよ、カイ!」/ GM_20> アイカ「ここは闘技場の領域よ!」/ Yama_10_> 「女に泣き顔は似合わんからな…」つい、と眼をそらし<何すんのよ 「…“領域”か、兎に角それもひっくるめて話を聞きたい。休める場所は?」>アイカ Yama_10_> / GM_20> アイカ「そうね、カイなんかと戦いたくないから、いいよ、酒場いこ!」/ Yama_10_> 「だからカイかどうかわからんというとろうに…」といいつつ、アイカに酒場まで案内してもらいます/ Yama_10_> #特に何も無ければこれで終わりでお願いします/ GM_20> ほい/ GM_20> ***邂逅フェイズ*** GM_20> 時間:45分 GM_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_20>  アナタを私を自分に厳しくなった。 GM_20>  自分の事を、未来を考え。 GM_20>  そして私の事も考えてくれる。 GM_20>  アナタは見違えるほど成長している。 GM_20>  アナタは自分の足でたち、ミライをみつめている GM_20>  どんなミライをアナタはみているの。 GM_20>  そして、そこに私は…… GM_20> / GM_20> では、連絡所行く人宣言してください/ seika_10_> 行きます seika_10_> / Taketo_10> 行きますー/ Yama_10_> 行きません(笑)/ GM_20> ***舞台挨拶*** GM_20>   GM_20> 道化師「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は二つ」 GM_20> 道化師「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 GM_20> 道化師「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 GM_20>  では、カラオケボックスで待っていると、貧相な感じの中年の男が、現れます。 GM_20> 眠り男「ようこそ、今回も。よろしくお願いします」 GM_20> / GM_20> 剛人登場、つづいて聖歌でお願いします/ Taketo_10> ところどころに絆創膏を貼り付けた大柄な男が、やや頭を下げながらボックスに入ってくる。 Taketo_10> 「いよう、今日の調子はどうだい?」>眠り男/ GM_20> 眠り男「年をとると体がきついですなあ」疲れた笑みを浮かべる/ Taketo_10> 「ま、無理はすんなよ。」<一応気には止めるが、こちらもややダルそうに座る。服装は、いつものTシャツとGパン/ seika_10_> 隣の部屋で熱唱していた歌声が急に止む。パタパタと扉を開け、足音が近づいてくる。 seika_10_> がちゃり「ごきげんよう、皆様。遅くなってごめんなさい」/ Taketo_10> 「いよう、久しぶりだな。」<手を上げて、にやりと笑う「なかなかいい歌声だったようだな?」/ seika_10_> 「うっ!…な、何のことですか?(///)」 seika_10_> 「剛人さん、眠り男さん、お久しぶりです。宜しくお願いしますね。」 seika_10_> ・・・ seika_10_> 「剛人さん、いつも傷だらけですね?火災現場にでも飛び込んだんですか?」/ Taketo_10> 「いつもって事はないんだが。まあそんなもんだ。」<ひらひらと手を振って「そんじゃ、詳しい話を伺おうか。」>眠り男/ seika_10_> では、剛人さんの隣に腰を下ろします。 seika_10_> (高等部の制服は初めてなんだけど…気付かないよね、男の人って…。)/ GM_20> (最新情報) GM_20> [魔獣の容姿] GM_20>  重厚な甲冑をまとった中年の男(と思われる、顔をみたものはいない) GM_20>  他の魔将と違い、どちらかというと物静かである。 GM_20>  行動はどうも慎重らしい。 GM_20> [魔獣の邪力]  GM_20>  びくともしない装甲と、2撃必殺とよばれる、長柄大斧での一撃 GM_20>  2撃必殺の由来は、相手が疲れた後、2振りで倒すからである。 GM_20> [闘技場の領域] GM_20>  領域内に無数の闘技場があり、戦うことになる。 GM_20>  その中でも優秀なものだけが、中央の闘技場で戦うことになる。 GM_20>  この領域に招かれ、力のないものは観客となる。 GM_20>  黒の城壁は、中央の闘技場で挑戦者の依頼をまっている。 GM_20>  闘技場の勝敗は、負けを認めるか、戦闘不能になること GM_20>  ただし、黒の城壁との闘いは、負けを認めても、勝者が戦闘を続行することはできる。 GM_20> [その他] GM_20> ○海野良平 GM_20>  黒の城壁と闘い、唯一生き延びた男。ただし、その闘いで左足を失っている。 GM_20>  現在は車椅子暮らしで、第15闘技場で、請われるままに、技術を教えている GM_20> ○牧野崇 GM_20>  どうやらもともと能力者だったらしく、武器に風を宿す事ができる GM_20>  黒の城壁に勝つために修行を積んでいるらしい GM_20>  第2闘技場で修行中 GM_20> ○歌姫マイ GM_20>  闘技場に隣接している酒場で、歌を歌っている。。 GM_20>  黒の城壁の熱狂的ファンとして有名である。 GM_20>  黒の城壁のいる第一闘技場にいる GM_20> ○眠り男としては、とりあえず第2闘技場に2人を飛ばそうと考えている。 GM_20> / seika_10_> 重甲冑に大型武器、私と同じ戦闘スタイルですね…。/ Taketo_10> 「相手の獲物は、長柄大斧だけか? 相手によって変えるとかは?」>眠り男/ GM_20> 眠り男「ないようですね」/ Taketo_10> 「海野以外で挑んだやつは、皆殺されたのか?」>眠り男/ seika_10_> 「皆さんの武装は?武器や鎧は、各々が身に帯びた状態で領域に現れるのですか?」>眠りオトコ/ GM_20> 眠り男「武装は、重装甲な鎧に、両手持ち武器ばかりですね」/ Taketo_10> 「今まで、2撃より多くか、1撃で相手を倒した事は?」<さっきの質問にも答えてー>眠り男/ GM_20> 眠り男「2撃がほとんどですね、一撃目で確実に倒していても、止めをさしているのです。おかげでほとんど肉の塊のような状態になるそうです」/ seika_10_> 「相手が疲れてから、ということは、疲労するまでは防戦するのでしょうか?」>眠り男/ Taketo_10> 「ふむ? 2撃」しなければならん理由でもあるのか・・・」<思案/ GM_20> 眠り男「そのようですね、鉄壁の防御ですからね」 GM_20> 眠り男「ただ確実に命を止めるだけだと思いますね」/ Taketo_10> 「なるほどな。・・・ところで、後1人まだ来ないんだが、何か聞いてねえか?」>眠り男 Taketo_10> / seika_10_> 「ああ、そういえば」 seika_10_> 「…勝手に始めてしまいましたね。」/ GM_20> 眠り男「さて」 GM_20> 目を閉じる GM_20> 眠り男「どうやら、もうアチラにいるようですね」/ Taketo_10> 「おや、随分気が早いんだなぁ。誰が来てるかは、分かるか?」>眠り男/ GM_20> 眠り男「さて、そこまでは……」/ Taketo_10> 「まあ、合流出来れば分かるか。」<肩をすくめて「聖歌ちゃんは、まだ聞きたいことはあるかい?」/ seika_10_> 「ほかに聞くことは…取り合えず行ってみますか?仲間とも早めに合流したほうが良いでしょうし。」>剛人さん/ Taketo_10> 「そうだな。どれも現地でしか分からない事ばかりだからな。」<笑って/ seika_10_> 「では、参りましょうか。眠り男さま、宜しくお願いします。」/ Taketo_10> 「んで、中の騎士はどこにいるんだ?」>眠り男/ GM_20> 眠り男「どうやら、都合がいいようですね、第2闘技場のようですね」/ Taketo_10> 「ああ、分かった。ならそこに送ってくれ。」<腕を組み、眠る体制になる。「・・・いたずらすんなよ?」<笑いながら/ GM_20> 眠り男「かしこまりました」/ seika_10_> 「く〜。」ちょっと気が早いけど寝息を立てている/ Taketo_10> 「・・・えらい寝つきのいい子だな。」<わりと感心している/ seika_10_> スヤスヤ…。/ GM_20> ***調査フェイズ*** GM_20> 時間:135分(一人45分) GM_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_20>  君に誰なんだ。 GM_20>  どんどん君の事を思い出していくのに。 GM_20>  君との出会いをおぼろげながら思い出していくのに GM_20>  君の顔を思い出せない。 GM_20>  ひねくれていて、ひたむきで GM_20>  だんだん私の心を奪っていった君 GM_20>  君はたしかに私の大切な存在だ。 GM_20>  なのに、なぜ君の顔を、姿を思い出せないんだ。 GM_20> ***シーン 聖歌*** GM_20> では、闘技場の一角に転移します。 GM_20> 二人が転移した先 GM_20> そこにはアイカちゃんとむっつりした夜真がいます/ seika_10_> 「あれ?ごきげんようアイカさん、お久しぶりですね」笑顔で挨拶>アイカ/ Taketo_10> 「・・・うお! 夜真・・・なのか!?」<びっくら仰天「随分とまあ懐かしい気がするな。元気だったか?」>夜真/ Yama_10_> 「……剛水剛人か、覚えているぞ。とりあえず今回組むのはお前か」むっつりモードで淡々と話しかける>剛人/ GM_20> アイカ「やっほう! やっとカイにあえたよ」ニコニコとしてアイカは夜真を見せる/ seika_10_> 「!?剛人さんのお知り合いという事は…此方の方が騎士ですか?カイって… Taketo_10> 「相変わらず愛想ねえな。まあお前らしくて、安心するが。」<笑いながら、肩をバンバン叩いて>夜真/ seika_10_> 「カイ?アイカの探していた人は彼だったのですか?」>アイカ/ Yama_10_> 「…賽河夜真だ…そもそもカイがどんな奴かも解らんというのに…」ふむ、とため息「…もう一人の騎士か」>聖歌/ Taketo_10> 「・・・へ? お前がアイカちゃんの、探し人だったのか??」<またもびっくら仰天>夜真/ GM_20> アイカ「え、カイじゃないの!」/ Taketo_10> 「ああ、愛想はねえが、実力は折り紙つきだぜ。」>聖歌/ Yama_10_> 「…だから、解らんと言ってるだろうが…」>アイカ/ seika_10_> 「はい、初めまして。<星>の近衛聖歌と申します。…えっと、ちょっと混乱しているようなのですが…」周りを見る seika_10_> 夜真を指差し「貴方が今回のもう一人の騎士で賽河夜真さま?」 seika_10_> 「で、アイカさんは「カイ」さんと勘違いして付いてきた?で良いのでしょうか?」/ GM_20> アイカ「ひどい、私に嘘をついたのね」怒りにまかせて拳骨でなぐります。邪力4込み、非ダメ吹き飛ばしで(判定するかどうかはお任せします)/ Yama_10_> そのまんま吹っ飛ばされつつ、「だからそもそもわからんといってるだろうに…」 seika_10_> 「アイカさん、落ち着いてください。」アイカを抑えつつ Yama_10_> / GM_20> アイカ「ひどいよ、ようやくあえて、うれしかったのに」/ Taketo_10> 「っておい! お前、その力!」<さすがに警戒する>アイカ/ seika_10_> 「アイカさんは、まだカイさんの顔とか思い出せないのですか?」/ GM_20> アイカ「それがぜんぜん思い出せないのよ、だから、こんなネクラと間違えるのよ」 GM_20> アイカ「よくかんがえたら、こんなネクラより、もっといい男だったわ」/ seika_10_> 「それでも間違えたってことは雰囲気でも似ていたのでしょうか?そうそう、アイカさんはこの領域にきてどれ位になります?」/ GM_20> アイカ「まだ一ヶ月くらいだけど」/ Taketo_10> 「・・・随分と、力の使い方に慣れたようだな?」<やや警戒しつつ>アイカ/ GM_20> アイカ「なんだか調子がいいのよ、最近」/ seika_10_> 「ここでは皆、闘技場で戦っているみたいですけど…もしかして戦いに参加したりしましたか?」/ GM_20> アイカ「一応ね、なんとか勝てるし、私。黒の城壁の闘いもみたよ」/ seika_10_> 「では、その黒い城壁の話を聞かせてもらえませんか?そうですね、立ち話では何なので、何処か座れるところでも…」 seika_10_> (目で剛人さんに合図、「こっちは引き受けておきます」)/ GM_20> アイカ「なら、酒場へいこ」/ Taketo_10> (「了解。」<夜真を助け起こしながら、頷く)/ Yama_10_> そろそろ、よろよろと立ち上がりつつ「…知らなかったとはいえ、余計な期待を抱かせたのはすまなかった…赦せとは言わん。」真摯な態度で、謝罪>アイカ/ seika_10_> 「ええ、酒場はあちらですか。では行きましょう。剛人さん、また後で。」ウィンク/ GM_20> アイカ「まあ、いいよ。私も舞い上がっちゃったから、じゃね、ネクラさん」(嫌味そうに)/ Taketo_10> 「おう。」<手を振って>聖歌/ seika_10_> では一旦シーンチェンジをお願いします。 GM_20> ***シーン 夜真*** GM_20> どうします?/ Yama_10_> 「……まずは、情報を」仕事する時の顔に戻り、>剛人/ Taketo_10> 「ああ、そうだな。」<眠り男から聞いた情報を話す。「俺はとりあえず、海野ってやつに話を聞きにいってくるぜ。」>夜真/ Yama_10_> 「…では、そうしてくれ。俺はこちらに残って死霊から話を聞く」>剛人/ Yama_10_> で、一旦シーンチェンジ/ GM_20> ***シーン 剛人*** GM_20> どうします?/ Taketo_10> 15闘技場に向かいます。/ GM_20>  第15闘技場ともなると観客もまばらであり、命の取り合いまでする闘いはない。 GM_20>  互いに重甲冑をまとい、両手持ちの武器で激しく戦いあっている。 GM_20>  そんな闘士たちを静かなまなざしでみつめる、車椅子の男性があった。 GM_20> ということで、観客も少ないのですぐに出会えます/ Taketo_10> では、場に思いっきり似合ってない、青のローブ魔術師姿で近づきます。 Taketo_10> 「よう、あんたが海野さんかい?」<フレンドリーに笑いかけて>海野/ GM_20> 海野「おや、誰かな。なかなかいい体をしているが」/ Taketo_10> 「おう、そうか? ありがとよ。」<笑って「最近ここに来たばかりだが、皆鎧に両手武器なんだなぁ。」>海野/ GM_20> 海野「そうだな、でかい武器に、重い鎧、俺はここで技術を教えているが、まあ、テクニックよりも体力と気力が物を言う闘いだな」/ Taketo_10> 「重量にものを言わせた戦いも、まあ否定はせんがね。」<肩をすくめて「で、あんたは唯一、あの第1闘技場の主と戦って生き残ったそうだな?」>海野/ GM_20> 海野「運が良かっただけだ。今でもなんで助けてもらったか、わからないんだ」/ Taketo_10> 「やつは必ず、止めの攻撃を2撃行うそうだな。その足は、どっちで失くしたんだ?」<聞くのはやや心苦しいが>海野/ GM_20> 海野「1撃目だな、2撃目は撃たなかったよ、だから助かったんだがな」/ Taketo_10> 「・・・ふむ?」<やや思案「ところでその鎧や武器は、どこからか支給されてるのか?」>海野/ GM_20> 海野「いや、そもそも着ているからなあ」首をかしげ?/ Taketo_10> 「なるほどな。黒の城壁は、止めを刺さなかった時に、何か言ってなかったか?」>海野/ GM_20> 海野「いや、勝ちを宣言しただけで、何もいわず去っていったよ」/ Taketo_10> 「やつに攻撃したとき、手ごたえはあったか?」>海野/ GM_20> 海野「いや、まったく手ごたえがなかった。疲れさせた後、とどめをさすのが奴の手だからな、疲れたふりをして、相手が攻撃したところをかわして攻撃しようとしたのだが、間に合わなかったんだ」/ Taketo_10> 「ほうほう。疲れたふりで、な。」<頷く/ GM_20> 海野「なんとか、武器を杖代わりに立ち上がったんだが、もう気力がそこまでしか続かなかった。あそこで命を取られなかっただけ幸いだよ」/ Taketo_10> 「ありがとよ。参考になったぜ。まあ、養生してくれ。」<手を振って、その場を去ります Taketo_10> 「ああ、命があっただけ・・・だな。」<やや悲しげに/ Taketo_10> では、シーンチェンジを/ GM_20> ***シーン 聖歌*** GM_20> どうします?/ seika_10_> では酒場でアイカから話を聞きます。 seika_10_> 「黒の城壁って、いつも相手が疲れるまで一方的に殴らせてるの?」/ GM_20> アイカ「そうよ、一方的に殴っているのに、ぜんぜん平気なのよ、不気味よねえ、まあ、私も人のこといえないけど」/ seika_10_> 「その時、黒の城壁はどんなポーズ取っています?いつも同じポーズだったりしませんか?」/ seika_10_> 「たとえば、いつも武器を地面に立てた状態だったりしませんか?」/ GM_20> アイカ「そうねえ、確かに前方で武器を地面に突き立てているわね」/ seika_10_> 「なるほど…彼は二撃で勝負を決めるそうですけど、いつも一撃目で勝負は付いているのですか?」/ GM_20> アイカ「うん、なんだかグッシャって倒れて、その上からグシャッと止めをね」/ seika_10_> 「「倒れた相手」にニ撃目を決めているのでしょうか?あと、一撃目、ニ撃目で決まった部位を攻撃していたりしませんか?」/ GM_20> アイカ「さあ、だいたい1回目で下半身くだいて、2回目で止めをさしているけど」 GM_20> アイカ「でも、アレって、なんか絶対に殺そうとしているだけだと思うよ」/ seika_10_> 「慎重な正確とは聞いていますが、其処までする必要があるのでしょうか…」 seika_10_> (武器を突き立てる行為が邪力発動になっている可能性は高いですね…おそらく領域の邪力?) seika_10_> (となると二撃必殺の意味は…この領域の人間が重武装が常だとすれば、地に着いた対象にしか全力攻撃が出来ないのでしょうか?) GM_20> アイカ「さあね、そこまでわかんないよ」 GM_20> アイカ「ところで、聞きたいことあるんだけど」/ seika_10_> 「はい、何でしょうか?」/ GM_20> アイカ「ねえ、聖歌ちゃん、恋している?」/ seika_10_> 「!」/ seika_10_> 「…こ、こここ恋ですかっ(///) seika_10_> 「いいいい、いきなり何をっ!」/ GM_20> アイカ「いや、だんだんと思い出していくんだけど、やっぱりこれって恋じゃないかな、って。だから私記憶を失っていても、彼を探しているんじゃないかな、って」 GM_20> アイカ「ねえ、恋っていいよ、好きな人いないの、ほらほら、思いだしてごらん」/ seika_10_> 「カイさん、ですか。誰かを大切に思う気持ちは、確かに恋と呼べるものかも…って、えええ、私ですか!?」 seika_10_> 「そ、そんな…私なんて多分相手にもされてない…じゃ無くて、相手してもらえたらとかそういう関係の人はいません!」(焦りまくりの大混乱)/ GM_20> アイカ「うそ、だって、聖歌ちゃんの周りって、なんか凄い人いっぱいじゃん、ねえねえ、誰かいるでしょう」/ seika_10_> 「え、いや、あの方達はあくまでお仕事の仲間で…そうですよね、多分仕事仲間ぐらいにしか思ってないんでしょうね…」ちょっと落ち子気味/ GM_20> アイカ「落ち込むってことは、仕事仲間以上に認められたい人がいるんだ」爛々と目が輝きます/ seika_10_> 上目遣いに「うっ…(つぃっと目を逸らして)…(コクン)」/ GM_20> アイカ「誰よ、誰よ、誰なのよ!」 GM_20> 興奮とともに邪気もなんとなく膨れ上がってきます/ seika_10_> 「そっ、其処までは言えませんっ!アイカさんだって…(ツッと一瞬目を細める)」 seika_10_> (邪気…テンションが上がったから?それとも…) seika_10_> 「あ、そうだアイカさん、お願いがあるんですけどぉ」下手くそな話題逸らし/ GM_20> アイカ「私はカイのこと好きなんだと思うよ、うん、ぜったい。でも、顔とか思い出せないんだよね、だから、あんなネクラに、でも似ている気が……、うん、なあに?」/ seika_10_> 「あ、雰囲気が似ているんですか…夜真さま、ちょっと独特の雰囲気ですよね…。大丈夫、想っていれば、いつかきっと思い出せますよ」 seika_10_> 「忘れてしまうのは、辛いですよね。大切な人との思い出でも…ひとは簡単に記憶が薄らいでしまう。」 seika_10_> 「だから、アイカさんにとって、カイさんが大切な人なら、いつか思い出せるように私も祈っていますわ。」/ GM_20> アイカ「うん、はやく思い出したわ、聖歌さんも頑張ってね!」/ seika_10_> 「うん、あ、そうだ。私たち、これから黒の城壁と戦う事になると思うんですけど」 seika_10_> 「観客席からでいいから、応援してくれないかな?お互い、まだ死ぬわけには行きませんものね。」/ GM_20> アイカ「うん、いいよ」/ seika_10_> アイカの手を取って「ありがとう。私もカイさんのこと、早く思い出せるように応援するからね。」/ GM_20> 時間です seika_10_> 了解です GM_20> ***シーン 夜真**** GM_20> どうします?/ Yama_10_> 闘技場の死霊たちを呼び出し、黒の城壁と戦った時の事を聞きます Yama_10_> 「俺はお前達の死を見る者、死したお前達の無念を解き放つ者だ。お前達が屠られた闘技場の主との闘いを…聞かせてくれ」>死霊たち/ GM_20> では、だいたい同じです。 GM_20> 武器を地面に突き立てた状態で守りに入られ GM_20> ぜんぜん攻撃が効かない GM_20> 疲れきったところで GM_20> 最初の一撃で下半身に攻撃食らって、身動き取れないとか激痛とか感じるよいも早く、2撃目で全身を粉砕されたようです/ Yama_10_> 1撃目で死亡した人間はいますか?/ GM_20> 何人かは、腰あたりまで吹き飛んで死んでいるようですね。 GM_20> まあ、足がぶち切れして、ショック死するような傷もあるので GM_20> 結構、一発目で死んでいる、もしくは、死ぬ可能性が高いでしょうね/ Yama_10_> 全員疲れていたって解釈で宜しいですね?/ GM_20> いいです/ Yama_10_> deham Yama_10_> 「そうか、ありがとう…お前達の無念、わが力になろう…憑いて来い」死霊たちを連れて、第2闘技場へ/ GM_20> ほい、つきました/ Yama_10_> 風を使う剣士を探します/ GM_20> なら、一人風をまとって訓練している男がいます/ Yama_10_> 正面から挨拶します「失礼する、貴方が牧野氏か?」>男/ GM_20> 牧野「そうだが、君は誰だ。見かけない顔だが?」/ Yama_10_> 「つい先日、ここに来たばかりでな…まあ、負けたわけだが」自嘲気味に「ここで最も強い者と戦うと聞いて興がわいて来た。」ちなみに、牧野の戦闘スタイル、武器はどんな感じでしょう?/ GM_20> 重い鎧をきて、グレートソードですね GM_20> 牧野「俺は選ばれた人間だからね」/ Yama_10_> 「ふむ?選ばれた…か?」<牧野/ Yama_10_> グレートソードは、確認しますが両手持ち?/ GM_20> 両手持ちです/ Yama_10_> 「奴との戦いを見ていたらしいな、宜しければそれも詳しく教えてくれ」>牧野/ GM_20> 牧野「おっと、企業秘密だ。そろそろ本気で奴とやりあうつもりだからな」/ Yama_10_> 「ふむ…奴とやりあえるならな…」ぽつり>牧野/ GM_20> 牧野「なんだと、俺が戦えるに決まっているじゃないか、俺より強い奴はいないしな」/ Yama_10_> まあ、一応牧野君の実力を見てみましょう、戦闘術2/ GM_20> 戦闘能力はぜんぜん GM_20> 風の使い方から、たぶん、能力0レベルくらいかと/ Yama_10_> 「……すまんな、アレと戦う者の中ではお前は多分4番目以下だ」淡々と言い放つ>牧野/ GM_20> 牧野「なんだと! 俺は奴の弱点もわかっている、ぜったいに勝つ」/ Yama_10_> 「それでもだ、地力が違いすぎる。それを突いたとしても押し切られて…死ぬぞ」すう、と目を細め。金属質な冷気をわずかに解き放つ>牧野/ GM_20> 牧野「なんだと、生意気なやつめ、俺と戦え」/ Yama_10_> 「わかった…来い」ノーガードです>牧野/ GM_20> 牧野「いい度胸だな、俺の絶対無敵な技をくらえ」 GM_20> 風が巻き、牧野の体が5メートルほど上昇します GM_20> 牧野「ふふふ、ここからの攻撃、死角はなく、 GM_20> 俺の攻撃は当たる!」 GM_20> ということで遠距離攻撃 GM_20> 能力0 GM_20> 0+2d6 dice2< GM_20: 0+6(2D6: 1 5) = 6 GM_20> / Yama_10_> 「悪いが、届く。」左手コートの腕周りを媒介にに死霊を具現化、地面に突き刺し伸びて牧野の下へ、んでホールド Yama_10_> 能力4 Yama_10_> / GM_20> ほい GM_20> ではつかまります/ Yama_10_> 「この通りだ……俺は少なくともお前より強い。ある程度は奴と拮抗も可能だ。しかし…ひとつ足りない、どうしても足りない、それはお前の情報だ。」 Yama_10_> 「…お前の風の技、見事だった。常人ならば確実にしとめ得るものだ」 Yama_10_> 「……教えてくれ、お前の見つけた奴の弱点を。…死すべきでない者は、これ以上死ぬべきではない」淡々と、しかし僅かに熱を込めた言葉/ GM_20> 牧野「し、知るか、俺が勝てばいいんだ!」/ Yama_10_> 「そうか、聞いても死地に向かうか…なら送ろう」牧野の首に僅かに力を込める/ GM_20> 牧野「ぐ、ぐうう」 GM_20> 必死に引き離そうとするが、逃げれません/ Yama_10_> 「ここで無為に死ぬか…それともここから出て、己の力の適した場所に戻るか…選べ。選択の時間は僅かだ」/ GM_20> 牧野「はなす、はなすよ!」 GM_20> / Yama_10_> では、離して地上に降ります(確認ですが、地面に死霊をつけたとき法則は発動しませんでしたか?)/ GM_20> 発動していません/ Yama_10_> 「では、話せ」>牧野/ GM_20> 牧野「いや、簡単な話なんだが」 GM_20> と説明しますが GM_20> どうも衝撃波は強力だよ GM_20> でも、ある程度距離が狭いようなので GM_20> 牧野「……遠距離なら大丈夫だと」/ Yama_10_> 「そうか……助かった。感謝する」 Yama_10_> 「お前自身を闘いには出せんが…お前の剣を借りよう。お前の果たせぬ望み、せめてこの剣に宿す」/ GM_20> 時間です GM_20> ***シーン 剛人*** GM_20> どうします?/ Taketo_10> では酒場に向かいます。/ GM_20> では、着きます GM_20> まだ昼間ということで常連っぽい人間しかいません GM_20> カウンターで茶髪の女性が常連らしい人間たちと談話しています/ Taketo_10> 「ちょっと失礼するぜ、お嬢さん方。ここに、マイという歌姫がいると聞いてきたんだが?」>女性たち/ GM_20> マイ「あん? 私だけど、なんのようだい?」/ Taketo_10> 「おお、これは失礼。実は私、黒の城壁様の強さに惹かれまして・・・。ここに、熱狂的な方がいると聞いて、是非話を伺いたいと。」<恭しく一礼>マイ/ GM_20> マイ「なに、城壁様について! そうよね、城壁様は最高だよね」/ Taketo_10> 「ええ、そう思っています。そこで、どんなところが今までで一番よかったか、詳しいことを聞かせて頂けませんかな?」<笑いながら>マイ/ GM_20> マイ「特に無敵なところよね、あの独特な構えをとると、どんな攻撃を跳ね返すのよ!」/ Taketo_10> 「おお、その構えとは、こんな感じですかね?」<適当にモップなどを持ち出してきて、構えを取ってみせる。片手で柄を掴み、下に付くポーズ/ GM_20> マイ「もうちょっと前屈みだけどね」/ GM_20> マイ「あと両手でもってるわ」/ Taketo_10> 指示に従って、細かに体制を調整。前屈みになってるのは、何か理由がありそうですか?/ GM_20> うーむ、体重がモップのほうに乗せるような感じですね/ Taketo_10> (はて、この姿勢が邪力の正体か?)今は、特に邪力は発生してないですね?/ GM_20> はい/ Taketo_10> 「うむ、参考になったよ。それで、実際に黒の城壁様の姿を見たことはあるかね?」>マイ/ GM_20> マイ「もちろん、毎日見に行くわよ」/ Taketo_10> 「いや、鎧を脱いだ姿を、だ。」<訂正>マイ/ GM_20> マイ「え、そこまではないわ。合いに言ったことはあるけどね」/ Taketo_10> 「ほう。あの人はかなり寡黙だそうだが、何か言っていたかね?」>マイ/ GM_20> マイ「あんまりはなさないけど、花束もっていったら、小声で”ありがと”っていってくれたわ」/ Taketo_10> 「そいつは羨ましい! 私も是非、あやかりたいものだよ。闘技場以外で、会える場所は知らないかね?」>マイ/ GM_20> マイ「だいたい、闘技場か、控え室しか会ってないわ」/ Taketo_10> 「うむ、ありがとう。黒の城壁様が、今後も勝ち進むのを応援しておいてくれ。」<満足そうに頷いて、その場を去ります。/ GM_20> ほい/ Taketo_10> では、集合フェイズに移ってください。/ GM_20> ***集合フェイズ*** GM_20> 時間:15分 GM_20> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 GM_20>  私は君の態度に腹が立つよ GM_20>  たしかに死んでしまちゃ、すべて終りだよ GM_20>  だからって、何をしてもいいわけじゃないし、何もしないじゃ楽しくないだろ? GM_20>  せっかくなんだから世界をみようよ GM_20>  ここではいろいろな事ができるのだから。 GM_20>  だいじょうぶだよ、誰だってみんな最初はおんなじ気持ちだよ GM_20>  ジャンプしなくてもいい、ほんの一歩だけ足を踏み出せばいいんだ。 GM_20> では、15分後戦闘です/ Yama_10_> 「…以上だ。奴の攻撃は相当狭いらしい。よって遠距離からの攻撃を敢行する」グレートソードはもってますか?>GM/ seika_10_> 「私が聞いてきた情報は、あまり大したものではありませんが…」と説明します。/ Taketo_10> 「なるほどな。まあ相手もそんなのは100も承知だろうから、何の対策もしてないとは思えねえが・・・。」<笑って>夜真/ Taketo_10> 「ほう、なるほどな・・・って、うん? 何だか顔が赤いようだが、熱でもあるのか?」<きょとんとして>聖歌/ seika_10_> 「いいえっ!何でもありませんっ!!気にしないで下さいっ!!!」」 seika_10_> / Yama_10_> 「その時はその時さ。」>剛人 「…」>聖歌/ seika_10_> 取り合えず、注意すべきは距離をとることと Taketo_10> 「・・・随分アバウトになったか? まあ、いい傾向だ。」<笑って>夜真/ seika_10_> 「取り合えず、注意すべきは距離をとることと、相手の姿勢を崩す事ですか?」/ Taketo_10> 「・・・何を慌ててるんだ。ま、平気ならいいがね。」<肩をすくめて>聖歌/ Yama_10_> 「それが第@候補だろうな。ああ、風邪なら…」>聖歌/ seika_10_> 「…えっと、」 seika_10_> 「…えっと、剛人さんは知っていると思いますが、私は近接タイプの戦闘スタイルなので」 seika_10_> 「距離を置くと、出来る事が非常に少なくなってしまいます。」 Yama_10_> 「……地面を砕いて、飛ばせるか?」>聖歌 Yama_10_> / seika_10_> 「お役に立てずにすみません」だんだん声が小さくなっていく seika_10_> / seika_10_> 「やったことはありませんけど、砕く位ならなんとか…」/ Taketo_10> 「気にする事じゃねえさ。誰だって向き不向きがある。」<笑って頭を撫でる「相手の体制を崩すのが弱点なら、それでだって十分に対抗出来るさ。」>聖歌/ Yama_10_> 「そうか、それなら大助かりだ。感謝する」>聖歌/ Taketo_10> 「それにふと思ったが、敵の邪力が武器に体重を預けるってのは、やはり不自然な気はするな。」 Taketo_10> 「ひょっとして、それによって片足を浮かせてるのかもしれん。」/ seika_10_> 「此処で試してみますか?」/ Yama_10_> 「価値はある」/ Yama_10_> くいっと、片足を軽く浮かせる/ Taketo_10> 「そうだな。何でもやってみるべきだろうな。」/ Taketo_10> 「もっとも、闘技場限定の可能性も高いと思うがな。」<頭を掻きながら/ GM_20> なんだか邪力があつまってくるような気がします>夜真 Yama_10_> 「…忌々しい」ぼそ/ Taketo_10> カチュア「剛人様、どうやらそれが正解のようです。邪力の収集を感知しました。」 GM_20> / Taketo_10> 「お、当りか。ホントに言ってみるもんだぜ。」<笑って/ seika_10_> 「これで邪力が働いたという事は、同じ行動を誰かが維持する事で、相手の邪力を相殺できますね」/ Yama_10_> 「日頃の行いの効果だろう。お前の前向きさは組むものに道を作る」割と素直な言葉>剛人/ seika_10_> 「・・・・。」じーっと剛人さんを見ている。/ Taketo_10> 「はっはっは。もっと褒めていいぞ。・・・って冗談は置いといて。」<豪快に笑って、手をバキバキ鳴らす/ Taketo_10> 「おう、どうした。惚れたか?」<軽い冗談で>聖歌/ seika_10_> 「なっ!」(絶句) Yama_10_> すすっっと一歩引きます/ seika_10_> 「そそそ、そんな事っ!ちょっと勘が当たったくらいで自惚れないで下さい!」/ Taketo_10> 「わーってるよ。冗談だ冗談。さ、そんじゃ堅さも取れたところで、そろそろ行くか?」<腕を振り回しながら/ Yama_10_> 「…了解した。いつでも準備は可能だ」しばらく剛人と聖歌をみやるが、戦士の表情に戻り/ seika_10_> 「じょ、冗談ですって!?…あ、いえ、いいんです。いいんですよ、それで。はい、行きましょうか!」と seika_10_> 腰の十字架を手に取り、ちょっと慌てた様子でニ、三歩前に出る seika_10_> 「さ、咲き誇れ!白ばryっ!」うずくまって、痛みを堪えている。噛んだらしい。/ Yama_10_> 「大丈夫か?」顎をさする>聖歌/ Taketo_10> 「・・・おいおい、本当に大丈夫なだろうな?」<さすがに不安になった。内心の動揺など知るはずも無い>聖歌/ seika_10_> 「だ、大丈夫ですとも!私を誰だと思っているのですか!!」 seika_10_> スーハーと落ち着いて深呼吸 seika_10_> すっと目を細め、呟く「咲き誇れ、白薔薇よ!」 seika_10_> ばっと純白の花びらが舞い散り、白い重甲冑に光の大剣を手にした騎士が佇んでいる。 seika_10_> 「さぁ、いきましょうか。」/ Taketo_10> 「おう!」/ Yama_10_> 「。。。」無言で同意/ GM_20> ***戦闘フェイズ*** GM_20> 時間:なし GM_20> 目的:魔獣と戦うこと GM_20>  得意なことで勝負しろ GM_20>  わざわざ相手の土俵で戦うことはない GM_20>  自分の知っている場所でなら、何の問題もない。 GM_20>  戦え、戦え、戦え GM_20>  同じ動作、同じ要領で GM_20>  勝てばいい、負けたらおしまい GM_20> どうします?/ Taketo_10> 第1闘技場に移動ですー。/ GM_20> ほい seika_10_> 闘技場に着いたら、観客席にアイカの姿を探します。/ GM_20> では、入り口に衛兵がいます「なにごとだ」/ Taketo_10> 「ま、折角の闘技場だ。ここは派手に戦いを見せ付けるべきかね?」<どこかで見てるかも知れない視線を追うように/ seika_10_> 「黒の城壁を『倒し』に来ました。道を空けてください。」<衛兵/ GM_20> 衛兵「ちょっと待て」 GM_20> 衛兵がいくと、しばらくたって、中年の男がやってくる GM_20> 男「黒の城壁様がお待ちかねだ、この通路を通って正面の闘技場へいくんだ」/ Yama_10_> 「…」中年男から邪力は感じますか?/ GM_20> 帝国は邪気が満ちているのでよくはわかりません/ Yama_10_> 「(あの男にも、一応注意しておけ)」と二人に小声で/ Taketo_10> 「流石に向こうも、ご承知って訳だな。」<にやりと笑って、悠々と先に進もうとします/ seika_10_> (コクリ)/ GM_20> 男「さあ、早く行け、黒の僧正はお待ちかねだ」 GM_20> そういって男は、早足で闘技場の出口のほうへ歩いていこうとする。/ Taketo_10> 「(油断はしないさ。)」<目配せ>夜真/ seika_10_> では、闘技場に踏み入れます。/ Taketo_10> 「パオラ、頼む。」<こっそりとパオラを召還。男の後をつけさせ、何かあったら連絡を寄こすようにします。/ GM_20> すると中央に黒の城壁がたっています。 GM_20> ふらふらしながら/ Yama_10_> 「・・・・・・」小石を拾い、軽く投げてみる>城壁?/ Taketo_10> 「足元に注意した方がいいぜ。俺がやつなら、弱点がばれたのを想定して、ここに必ず何か仕掛ける。」<城壁を油断無く見て/ GM_20> かこんと兜にあたって、崩れ落ちます/ seika_10_> 「・・・・。」/ GM_20> 兜がはずれ、水商売風の女性の顔が現れます。 Taketo_10> 「よし、こんな時こそ出番だ。エスト、地面調べて来い。」 GM_20> 剛人はみたことがありますね/ Taketo_10> 「って、おっと。こいつは予想外の展開か?」<やや戸惑って/ seika_10_> 「確かに…予想外といえば…予想外ですね。」<同じく困惑 Yama_10_> 予め軽く片足を浮かせる体勢に、周囲に対して気を配る/ Taketo_10> エスト「はいはいー、行って来るですよー。」<ルンルンと、スキップを踏むように、無警戒にマイに近づかせます/ GM_20> 攻撃する気配はないです。 GM_20> 邪力もないです。 GM_20> なんにもないです/ Yama_10_> 「逃げた…とも違うな。剛人、さっきやった娘はどうした?」/ Taketo_10> エストには、女性を解放するよう指示。パオラはどうなってますか?/ GM_20> 男についています GM_20> 男は闘技場をでると必死に走って逃げています/ Taketo_10> 「・・・おい、あいつ逃げてるぞ・・・?」<本気で呆れたように>夜真/ Yama_10_> 「・・・・・・止めろ」地面から具現化した死霊で壁を作り、闘技場の周囲を覆って男の逃走ルートを防ぎます。 Yama_10_> / seika_10_> 「いや、まさか?戦う前に逃げ出す魔獣なんて聞いた事がありませんよ?」/ Taketo_10> 「単なる、おびき寄せ要因かね?」<闘技場を改めて見回して、誰かいないかを探ります。/ Yama_10_> 「そういう魔獣もいるということだろう。」無感動に言い放つ、口調には若干の呆れが篭る>聖歌/ GM_20> では、来る死霊を衝撃波でばりばり壊しながら少しずつ外へいこうとします。 GM_20> 追えば間にあいますよ seika_10_> 「取り合えず、追いかけますか?」<やや呆れ口調で GM_20> / seika_10_> / Yama_10_> 「無論だ、叩き壊す」全員と歩調を合わせ、追いかけるモード/ Taketo_10> 「まあ、そうするしかねえよなぁ・・・。」<まだ何かの作戦か考えながら、後を追います。/ seika_10_> では、ここで能力2聖十字剣術 seika_10_> 光の剣先で法円を描き出し天使の召還を行う seika_10_> 「天使降臨!癒しの天使ラファエルよ、その力を我に!」 seika_10_> ラファエル:風使い&治癒 が能力です。 seika_10_> で、皆のあとを追いかけます/ GM_20> ほい GM_20> では GM_20> すると前方で死霊の壁を削っている男がいます GM_20> あとから追ってくる君たちをみると GM_20> 男「ちくしょ、役立たずが!」 GM_20> と叫ぶと、黒い鎧をまとい、長柄大斧を召喚し、構えます/ Yama_10_> 「……」前に出て、 Yama_10_> 「女子供を駒にするか、騎士モドキの糞蟲共以下だな、貴様は」冷え冷えとした、刃のような殺気が周囲に満ちる/ Taketo_10> 「・・・仮にも、あの魔獣王の部下なら、少しは勇敢なところを見せろよ・・・。」<やれやれ、といった感じで/ seika_10_> 「一応聞いておきます。貴方が黒の城壁でよいのですね?」/ GM_20> 黒の城壁「ち、ちがう!」全身から邪力を吹き上げながら叫ぶ/ seika_10_> 「誇りも信念も無く、ただ邪力を持つだけの存在ですか…」普段の聖歌とは思えないような冷たい口調 Yama_10_> 「……どうだ?あの闘技場でこれからシアイを見にいかないか?」くぃっと、親指を闘技場に向け>黒の城壁/ seika_10_> 「ならば、ここで名も無い魔獣として滅びますか?」チャキっと剣を構える。/ Taketo_10> カチュア「・・・違うといってるが、剛?」 Taketo_10> 「何でも信じるなよ、お前は・・・。」<がっくり肩を落として/ GM_20> 黒の城壁「ちくしょう!」 GM_20> ってことでイニシアチブです GM_20> 2d6 dice2< GM_20: 8(2D6: 3 5) = 8 Yama_10_> 2d6 dice2< Yama_10_: 6(2D6: 4 2) = 6 Taketo_10> 2d6 dice2< Taketo_10: 7(2D6: 6 1) = 7 seika_10_> 2d6 dice2< seika_10_: 5(2D6: 2 3) = 5 GM_20> ***第1ラウンド*** GM_20> GM20 聖歌10 剛人10 夜真10 GM_20> では、魔獣ですが、噂の構えをしてぴくりとも動きません GM_20> では、剛人です/ Taketo_10> 何か言葉をかけようと思うが Taketo_10> 気勢がそがれてしまったので、頭を軽く振るだけに留める。 Taketo_10> 「・・・来い! 『青い海蛇!』」<槍を召還し、カチュアに持たせる。<能力1 Taketo_10> パオラで敵の攻撃を見切り、カチュアは鎧の隙間を狙って槍を投擲。大斧の間合いには踏みこまない。<能力2 Taketo_10> 幻影で、目くらましの攻撃サポート。<能力3 Taketo_10> 強力な水流で、鎧ごと敵を切り裂く!<能力4 Taketo_10> プラス、自らは片足立ちでバランスを崩さないように。能力1234で。/ GM_20> ほい、応援は?/ seika_10_> 応援します/ Yama_10_> します/ seika_10_> 絶対防御結界"白薔薇"を広域指定で展開、騎士三人及び水の精霊を白薔薇が保護します。 seika_10_> 「絶対防御結界"白薔薇"発動、純白の織!」/ GM_20> ほい GM_20> / Yama_10_> 「縛れ」壁になっていた死霊が一部爆ぜ、棘となって降り注ぎ、黒の城壁の両足を地面に固定して逃げられない+片足だけつけられないように(4)/ GM_20> ほい GM_20> では、+18で振ってください/ Taketo_10> 2d6+18 dice2< Taketo_10: 5(2D6: 3 2)+18 = 23 GM_20> 邪力124 GM_20> 黒の城壁「いやあああああ」 GM_20> 恐怖に裏返った声で GM_20> 斧を振るう、衝撃波は斧の間合いより先で発生、剛人の足にむかって放たれる GM_20> 14+2d6蜜柑よ、我に力を dice2< GM_20: 14+7(2D6: 6 1) = 21 蜜柑よ、我に力を GM_20> では、夜真 Yama_9_> ちら、と脇を見、「…聖歌と言ったか」/ seika_9_> 「(コクリ)」/ Yama_9_> 「良い鎧だ。誰かは知らんが、お前を護ろうとする『遺志』に満ちている……よき者のようだな」/ seika_9_> 「!…ママが…一緒に戦ってくれていますから…。」優しい目で鎧を撫でる/ Yama_9_> 「そうか…だが、」 Yama_9_> 「これから想える相手は、生きているうちにきちんと自分の納得できる形を見つけておけ。それが誰であろうと、どんな形であろうと。」/ seika_9_> 「…は、はいっ!」力強く頷く/ Yama_9_> 「・・・それが出来れば上出来だ。この腐った世界から抜け出して、とっとと現実に戻るぞ、全てはそこからだ」 Yama_9_> 能力全部使用 Yama_9_> 相手の衝撃波が来るタイミングを見て、下半身に攻撃が来ないようジャンプ:能力12 Yama_9_> 人間を超える膂力の跳躍は、数メートルの高きにありて:能力3 Yama_9_> デザートイーグルを取り出し、 Yama_9_> 「お前のような愚物に滅された者達の無念だ。とくと味わえ」 Yama_9_> 発射された弾丸を媒介にありったけの死霊を込め、巨大な鉄の塊が上空から魔獣を押しつぶす(片足立ちなんて余裕は与えない):能力4 Yama_9_> 「潰せ」/ GM_16> では、応援は?/ seika_9_> 応援します/ Taketo_7> しますー。/ Yama_9_> #ジャンプ前に、突っ込む動作ありです/ GM_16> ほい/ seika_9_> 先程の攻撃である程度衝撃波の間合いを読んで、そこからゆとりを持たせた距離をとって白薔薇発動 seika_9_> 効果は、先程と同じ"純白の織"、こんどは私が剣を地面につきたてて片足を浮かす。能力4/ GM_16> ほい/ Taketo_7> エスト「ねえ、たけちゃん。この格好って、面白いー?」<剛人の横で、楽しそうに片足を上げる動作を真似している Taketo_7> 「・・・お前はいいから、引っ込んでろ。」 Taketo_7> エスト「はーい♪」 Taketo_7> 気を取り直して、自らは片足を上げたまま、水の帯でそれぞれの下半身への視界をふさぐように動かす。能力4で/ GM_16> ほい、では+18で/ Yama_9_> 18+2d6 dice2< Yama_9_: 18+7(2D6: 1 6) = 25 GM_16> では邪力12 GM_16> 戦士としての実力のみで、必死にかわそうとする GM_16> 6+2d6目覚めよ我がダイス目 dice2< GM_16: 6+9(2D6: 6 3) = 15 目覚めよ我がダイス目 Yama_9_> 「削りは終わった。後はお前がやれ。」>聖歌/ GM_5> 黒の城壁「ぐがあああああああ」鎧に亀裂がはいります GM_5> 黒の城壁「なあ、見逃してくれ、お、おれが好きでやっていたんじゃなねえんだ」 GM_5> 聖歌です/ seika_8_> 「見逃す…ですって?」冷ややかな声 seika_8_> 「貴方は、一度でも命乞いを哀れんだ事があるのですか?」光の剣を水平に構える seika_8_> そして続けざまに光の剣を撃ち出す。六連打<能力3 seika_8_> 黒の城壁を中心に地面に突き刺さった六本の光の刃が巨大な法陣を描き出す。 seika_8_> 「大いなる神よ、我が前に在りし邪悪を滅する力を授け給え」 seika_8_> <能力1の裁定者の言葉 seika_8_> 六本の刃より、純白の茨が伸び黒の城壁を縛り上げ、同時に天から巨大な光の奔流が降り注ぐ seika_8_> 「聖十字剣術退魔奥義、聖葬奉天!」<能力4+2 seika_8_> で、能力1234です。 seika_8_> / GM_5> では、応援は/ Yama_6_> します Yama_6_> / Taketo_6> しますー。/ Yama_6_> 能力3:片足を僅かに浮かせた状態で、グロックを連射。鎧の間接部を狙い撃ちにしておきます(逃げられんよう)/ GM_5> ほい/ Taketo_6> では引き続き、水流で全員の下半身を視界から隠すように移動。自らの片足は上げておくのを忘れずに。<能力4/ GM_5> ほい、では+17で振ってください/ seika_8_> 2d6+13 dice2< seika_8_: 7(2D6: 1 6)+13 = 20 GM_5> では邪力12 GM_5> なんとか必死に逃げる! GM_5> 6+2d6 dice2< GM_5: 6+5(2D6: 2 3) = 11 GM_5> では、聖歌の一撃を受けて GM_5> 黒の城壁が消えていく GM_5> 黒の城壁「ど、どうして俺が」 GM_5> 滅びながらも恨めしそうにいう黒の城壁 GM_5> が、聖歌の技によって滅びるよりも早く、凄まじい光が黒の城壁を穿ち GM_5> 塵へ帰ってくる GM_5> 皇帝「我が配下ながらなさけない」 GM_5> 魔玉をひろおともせず GM_5> 皇帝「それは君たちのものだ」といって騎士に取れといわんばかりの動作を取る/ Taketo_5> パオラ「剛人様。前回にも出現した、強大な邪力の持ち主です。」<力に押されながらも、何とか冷静に告げている Taketo_5> 「・・・そのようだな。」<仕掛けるべきか、微妙に迷っている/ Yama_5_> 「……お前が飼い主か、そもそもこいつを部下にする時にどうにかならなかったのか?」ふむ、と、邪力を感じつつ>皇帝/ seika_5_> 「魔獣皇帝、貴方はいつもそうやって高みの見物ですか?」剣を構える/ seika_5_> ふと、気になって気配を探る。 seika_5_> 邪力以外の気配、というか雰囲気は、外見どおりに威厳を感じますか?それとも、外見と噛み合わない感じ?/ GM_5> 皇帝「まだ、戦う時期ではないということだけだが、一手教授ねがおうかな」 GM_5> 外見どおりです/ seika_5_> すぅと息を整えて一歩前に出ます。 seika_5_> 「いま此処で滅びたいと言うのですか?」/ GM_5> 皇帝「挑発にはのらないが、さてどうしたらいいものか」 GM_5> その時 GM_5> 「皇帝よ」「気高き皇帝よ」「無駄な闘いはやめなさい」 GM_5> 白と黒の女王があらわれる GM_5> 皇帝「やれやれ、仕方がない」 GM_5> 皇帝「また、会おう、円卓の騎士よ」 GM_5> 白と黒の女王を伴い、虚空へ消える/ Taketo_5> 「・・・会いたくは無いが、まあ決戦の時は近いようだしな。」<てきとーに手を振って見送る。/ Yama_5_> 「どうでもいいことだ、時期が来れば斃す。」>剛人/ Taketo_5> 「・・・そういうところは、相変わらずだな。」<苦笑して>夜真/ Yama_5_> 「変わるものもあれば変わらぬものもある…そういうことなのだろう。とりあえずあいつ(聖歌)を無事に帰してやれ」>剛人/ seika_5_> ばっと白い花びらが舞い散る Taketo_5> 「あいあい、了解了解。」<自分で送ればいいのによー、とワザと聞こえるように呟いて>夜真/ seika_5_> 風に吹かれる花吹雪の向こう側から、十字架を手にした少女が二人を見つめ佇んでいる。/ Yama_5_> 「すまんな、帰りを待ってやつがいる…随分と待たせた、いい加減帰らんとな」気のせいか、すこし口調が柔らかい>剛人/ GM_5> ***退場フェイズ*** GM_5> 時間:15分(一人5分) GM_5> 目的:現場から去る。 GM_5> ***シーン 剛人*** Taketo_5> 聖歌を安全なところまで送った後、剛人は帰路についていた。 Taketo_5> 体は連日の救出劇で疲れきっており、今にも眠り込んでしまいそうだ。 Taketo_5> だがその時、街道ニュース速報が目に飛び込んで来る。 Taketo_5> 『本日未明、○○地方に事故が発生。ダム決壊の危険があり、大量の水が押し寄せる恐れが・・・』 Taketo_5> 彼はニヤリ、と獰猛とも取れる笑みを浮かべた。 Taketo_5> 「よーし、いくぞ野郎ども!」/ GM_5> ***シーン 夜真*** Yama_5_> 少し寄り道はしたが、今度こそ無事現実に戻れそうだ。 Yama_5_> その前に、ふと考えることがあった。 Yama_5_> (アレには相当苦労をかけた・・・・・・はて、何から言うべきか・・・) Yama_5_> 剛人の姿からして、数十年程ではないがそれなりに時間は経っている様だ。 Yama_5_> 大分世話になっているようだし、何をどういったものか… Yama_5_> 数瞬の後、オーソドックスなのがいいだろうとまずはじめにかける言葉を思い浮かべ、 Yama_5_> そして夢の幕を破り、 Yama_5_> 重い瞼を開き、 Yama_5_> 2年ぶりに眼に入る光を感じ、 Yama_5_> 傍らにいた娘にひとこ Yama_5_> 「あ・・・・おはよう。」 Yama_5_> …先に言われてしまった。/ GM_5> ***シーン 聖歌*** seika_5_> 去ってゆく彼の後姿を見つめる seika_5_> 安全なところまで送る seika_5_> そんな言葉に甘えて、学園の正面玄関まで来てもらった seika_5_> 案の定、それがどうゆう事か、何にも気付かなかったらしい seika_5_> 彼が遠くの角を曲がると、わっと友人達が詰め掛けてきた seika_5_> 今の人誰? seika_5_> なんていうの? seika_5_> 職業は? seika_5_> もしかして…? seika_5_> 様々な言葉を聞き流しながら、ちょっとした悪戯気分で呟いてみた。 seika_5_> 「そうね、今のところはただのお友達よ。」 seika_5_> 「私の命を預けられる程度のね♪」 seika_5_> きゃーという喚声を聞きながら、冗談めかして私も笑う seika_5_> 願わくば seika_5_> もう少しでも、この小さな幸せが続きますように…。/