GM_20> ***魔獣戦線IRCセッション*** GM_20> 注意事項 GM_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_20> ・世界観はシリアスです! GM_20> ちょっとしたテクニック GM_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_20> ・応援判定は協力です。 GM_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_20> 最後に GM_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_20> ************ GM_20> それは現在(いま)の物語…… GM_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_20> *** 魔獣戦線 セッション *** GM_20> *** DB−196 破砕拳 *** GM_20> ***登場フェイズ*** GM_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_20> ***シーン 明人*** GM_20>  沖縄近海をクルーズするクルーザー船上、本州では、秋の冷たい風が吹き始めているが、沖縄ではまだ30度近い天気であった。 GM_20>  船上には、<恋人>の騎士雷堂明人の姿があった。 GM_20>  釣り好きの友人に誘われて、釣りにきていたのだ。 GM_20>  潮風がとても心地よかった。 GM_20> / Akito_10> ゲームの中と違い、現実の釣りは厳しいモノで、本日は一匹も釣れていない Akito_10> 更に本日は、更に気になるモノを感じつつも、何も出来なかったことが尚、悔しかった Akito_10> …魚の気配すら上手く感じられない自分が、海中に感じた違和感…… Akito_10> これが自分一人なら、海に飛び込んででもそれを確認していただろう。だが、友人の手前ではそうもいかないわけで… Akito_10> 「ホント、星占いの通り、“すれ違いと空回りの一週間”で終わりそうだなぁ」…と、界面を見下ろして黄昏れている/ Akito_10> #海面を、です(汗) GM_20> その時、携帯がなりひびく、本来は使用していない、円卓の騎士専用の携帯電話が/ Akito_10> では、そちらの携帯電話から、機械の蝙蝠が飛び出し…ピイピイと鳴いてメール着信を知らせてくる Akito_10> ここでこれまでの凹んでいた顔つきが厳しいモノになり…周囲から人が離れたのを確かめてから、着信を確認します/ GM_20> そうすると、土屋さんからです。「沖縄の海は綺麗ですか、いいですね、ということで魔獣討伐の依頼です」みたいなタイトルです/ Akito_10> では、内容にざっと目を通し…騒がしい友人に頷いてみせると、再び“彼?”は携帯電話の中へと消えていく… Akito_10> 「学園祭に重ならなかったのが、幸いだったなぁ…」と呟いて、空を見上げる/ GM_20> ***シーン 斯波*** GM_20>  聖グレイル学園の昼休み、<愚者>の騎士志摩斯波は教室でクラスメイトと雑談をはじめる。 GM_20>  いつしか話題は、中部地方でのある青年の話になる。 GM_20>  なぜかテレビでは放映されないが、拳一つで、自分に逆らうものなら教師や警察官でも立ち向かうものがいるらしい GM_20> 「それってすごいよね」 GM_20> 「ただの乱暴ものじゃない」 GM_20>  少女たちは、不確かであるがゆえに情報を自分の好みのイメージにして、口々に語り始める。 GM_20> 「ねえ、斯波、あなたはどう思う?」/ kakami_10> 「ええっと、良く分からないです」 kakami_10> 本当は魔獣の仕業と見当がついてるのだが、一般人に聞かれて一瞬びっくりする/ GM_20> 「でも、こわいよね、けど、すごくカッコいい人だったりして」 GM_20> 「やだ、ただのヤンキーよ」 GM_20> そんな中、メールが到着する GM_20> 円卓の騎士本部からもらった携帯電話に。 GM_20> / kakami_10> 「ちょっと、ごめんささいです」 kakami_10> #ごめんなさいです kakami_10> といってメールを確認/ GM_20> 土屋さんという名前で着ています「お友達とのお話中、失礼しますが、依頼します」ってタイトルです/ kakami_10> なぜ友達と話してるのが分かったんだろう?と不思議に思いつつもメールの内容を確認します。/ GM_20> では、魔獣討伐の依頼、ともろもろの資料がはいっています GM_20> / kakami_10> ではその内容を見て kakami_10> 「多分、この事件はこれ以上大きくならないから大丈夫です」 kakami_10> といって、魔獣を倒す決意を固める。/ GM_20> ***シーン 俊也*** GM_20> どぞ/ tosiya_10> 10月21日、それは西川俊也と西川麗子の子供 tosiya_10> 西川進の誕生日。 tosiya_10> 二人は今、少々気が早い誕生日の準備にとりかかっていた。 tosiya_10> 今は壁に「誕生日おめでとう」などのシールをはったりなどと、装飾の時間 tosiya_10> 「これでいいかな?」 tosiya_10> 麗子「そう、ね、もうちょっと上のほうがいいかもしれない」 tosiya_10> 進(麗子の腕の中)「だあだあ」 tosiya_10> そんな幸せの風景・・・。しかし、 tosiya_10> 突然進が泣き始める。 tosiya_10> 麗子「あら?ん〜、おしめじゃないし、お腹も減ってないはずだし・・・」 tosiya_10> 「どうした?」 tosiya_10> 俊也が進に近づくが、原因はよくわからない。 tosiya_10> / GM_20> その時、電話がなりはじめる。円卓の騎士本部からの着信音で/ tosiya_10> 眉をひそめ、電話をとる「はい、西川です」バックには進の泣き声が入る/ GM_20> 総帥「おや、進くんは元気なようだね」/ tosiya_10> 「これはこれは、総帥でしたか。ということは魔獣戦ではないということですか?あなたが電話なんてまどろっこしい真似しないですよね?」 tosiya_10> 俊也は離れるように指示するが、麗子は心配そうに電話のそばを離れない/ tosiya_10> 「ええ、はい、おかげさまで」<進が元気/ GM_20> 「いや、進くんに嫌われているような気がしてね、そして私が騎士に会うときは、たいていは魔獣戦だよ。まあ、一人、愛のバトルを挑む人もいるけどね」/ tosiya_10> 愛のバトルに苦笑しつつ「やはりそうですか・・・はい、お受けします・・・」/ GM_20> 総帥「じゃあ、頼むよ。奥方にもよろしく」といって電話がきれます/ tosiya_10> 静かに電話を置き、麗子に向かう「魔獣戦だよ・・・行ってくる」 tosiya_10> 麗子「・・・(何かいいたげな表情をぐっとこらえて)・・・ええ」 tosiya_10> 麗子「頑張ってきてね。ほら、進、パパを応援しないと」 tosiya_10> しかし、進は泣き続ける・・・。 tosiya_10> そっと、俊也は進の頭に手を乗せる tosiya_10> 「進。行ってくるよ。待っててくれるかい?」 tosiya_10> 優しく囁くような俊也の声で、進はぐずりながらも泣き止む。 tosiya_10> 代わりに麗子の目にかすかに涙が浮かぶが・・・俊也はそれをそっとぬぐい、出発の準備を始める。 tosiya_10> / GM_20> ***邂逅フェイズ*** GM_20> 時間:45分 GM_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_20> ***舞台挨拶*** GM_20> 道化師「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は二つ」 GM_20> 道化師「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 GM_20> 道化師「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 GM_20> GM_20> GM_20> ***連絡所*** GM_20> 連絡所行く人は宣言してください/ Akito_10> 行きますね/ tosiya_10> いきまーす/ kakami_10> 行きます/ GM_20> では、明人が到着済み、斯波がきたところからはじめてください、俊也はいつでもOK/ kakami_10> では「こんにちわ〜」といって寺院に入っていきます/ Akito_10> 「こんにちは、こうしてきちんと会うのは初めてだね。俺は雷堂明人、同じ学校の3年生だ。よろしく」と穏やかな笑みを浮かべて声を掛ける>斯波/ kakami_10> 「私は志摩斯波です。今日が始めてのお仕事なんで足をひっぱてしまうかもしれませんがよろしくお願いします」といってペコリとお辞儀します/ Akito_10> 「まあ、俺だって今年初めの頃はそうだったし。 互いに自分の出来ることでフォローし合えば良いんだから、そんなに肩肘張らなくて良いよ」と苦笑>斯波/ tosiya_10> 寺院の近くにタクシーが止まる。「あ、領収書お願いしますね」と言いながら、ねずみ色のスーツ姿の男が降りてくる。/ tosiya_10> きょろきょろしたあと、まっすぐに君たちのほうに歩いてきた/ tosiya_10> 「こんにちは、騎士の方々ですか?」にこやかなおじさんが話しかける/ kakami_10> 「はいっ、私は新人の<愚者>の騎士志摩斯波です」とまだ緊張気味にお辞儀します>俊也/ Akito_10> 「これはこれは西川さん、以前BARでご挨拶して以来ですね。改めまして、<恋人>の雷堂明人です。宜しくお願いします」と、お辞儀して>俊也/ tosiya_10> 「覚えていてもらえましたか。光栄です」>明人君 「初めまして。西川と申します。位階は<力>です。志摩さん、今日はよろしくお願いしますね」>かかみさん/ tosiya_10> かかみさんには名刺を上げよう。「連絡先などが書いてあります。どうぞ」>かかみさn/ kakami_10> 「こちらこそよろしくお願いしますっ」ともう一回お辞儀>俊也/ tosiya_10> 「では、三人そろったことですし、お話を聞きましょうか」と連絡員さんのほうへ行く/ Akito_10> では、一つ頷いてから俊也さんの後をついていきます/ kakami_10> 緊張気味にお二人の後についていきます/ GM_20> では、連絡員が俊也をみて「ああ、あなたが、”天才”……」と驚いています。 GM_20> / kakami_10> 「天才…?」といって俊也さんをみつめます/ tosiya_10> 「ははは、お恥ずかしながら、それについてはまたあとで。・・・お話よろしいですか?」と話を促す<天才>連絡員/ GM_20> ***連絡所*** GM_20> 連絡所行く人は宣言してください/ GM_20> (最新情報) GM_20> [魔獣] GM_20> □正体 GM_20>  相羽一矢という少年 GM_20>  素行が悪く、よく教師から注意を受けていた。 GM_20>  が、喧嘩はからっきし弱く、威勢がいいというだけの評判であったが、魔獣となり、かなり凶暴になっており、歯向かうものはなんであろうと、倒そうとするらしい。 GM_20> □魔獣としての力 GM_20>  右手が金属化、および巨大化する。 GM_20>  ほぼ人間大にまで巨大化する。 GM_20>  その拳を受けたものは衝撃で破壊される、また突進攻撃を得意とする。 GM_20>  拳銃の銃弾もすべてはじかれたらしい。 GM_20> □魔獣の出現位置 GM_20>  どうどうと行動しているが、戦闘は屋内が多く、繁華街が中心である。 GM_20> [関連情報] GM_20> □椎名朱美  GM_20>  16歳、少女、相羽一矢の幼馴染 GM_20>  一時期は彼を止めようとしていたが、今は家の中に閉じこもっている。 GM_20> □雲田ダン GM_20>  乱巣露怒のリーダー、武闘派の多い、乱巣露怒でも異色の存在という。 GM_20>  蜘蛛のダン、卑怯者ダンと呼ばれている。 GM_20>  どういう経緯か知らないが、相羽一矢と戦い、生き延びている。 GM_20>  現在は、2階建てのゲーセンにいる。 GM_20> □謎の男 GM_20>  モデル風に整った顔の男が、相羽に教われることなく、チーマーに因縁をつけて喧嘩をしているそうである。 GM_20> [連絡員] GM_20>  シゲさんが現場に着ている/ tosiya_10> 「ふむ・・・とりあえず、相羽君の住居と学校、あ、学校の責任者の連絡先とここの警察には、シゲさんがいるから大丈夫ですね。住所と学校の場所を教えてください」>連絡員/ GM_20> 教えてくれます/ tosiya_10> 「謎の男はどのあたりに出没するかわかっていますか?」いつもの思考ポーズを崩さずに/ GM_20> 連絡員「駅裏としかわかりません」/ tosiya_10> 「椎名さん、という幼馴染の方は、ご自宅に行けばあえるのでしょうか?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「はい、家にいるようです」/ tosiya_10> 『彼女は怪我などしているのでしょうか?」 tosiya_10> 彼女=椎名さんです/ GM_20> 連絡員「していないと聞いています」/ Akito_10> 「まあ、外から見えない“傷”は有りそうだけどね…」と、不機嫌な面持ちで呟く/ tosiya_10> 「ふうむ・・・右手が巨大化ですか・・・巨大化するのは右手だけ、なんですよねぇ?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「はい、右手だけと聞いています」/ kakami_10> 「ダンさんの方は怪我したんですか?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「いえ、そこまではちょっと」/ tosiya_10> 「繁華街で暴れているとのことですが・・・歯向かわなければ基本的に安全なのでしょうか?それとも手当たり次第?」>連絡員さん/ GM_20> 連絡員「歯向かわなければいいので、最近は避けて通るようです」/」 tosiya_10> 「そういえば、報告書にあった「反逆」との宣言ですが、どこでしてるんでしょうか?倒すたびとかですか?」>連絡員さん/ GM_20> 連絡員「そのようです、きめ台詞のようですね」/ Akito_10> 「…これはやっぱり、不良達から直に話を聞かないといけないだろうなぁ…流石にそっちは俺の仕事か」/ tosiya_10> 「ふむ・・・よほど自分の力に自信があるのでしょうねぇ・・・あ、駅裏と繁華街ってどれぐらい離れてます?」>連絡員さん/ GM_20> 連絡員「繁華街の一部に駅裏エリアがあります」/ tosiya_10> 「あ、なるほど。中なんですね・・・(目が細くなる)・・・それは不思議だ」/ kakami_10> 「私は椎名さんに会いにいってみたいので住所教えてください」>連絡員/ GM_20> 教えてくれます/ tosiya_10> 「不良さんたち、お願いできますか?」心配してるのではなく、ただの確認>明人/ Akito_10> 「勿論、前回の男前なヘッドと違い、あんまり付き合いたくない相手みたいですけどね」と、ニヤリと笑ってみせる>俊也/ tosiya_10> 「(おやおや、見た目どおり血の気の多そうな・・・これは心配いらないですね)」<明人/ tosiya_10> 「志摩さん、お一人で大丈夫ですか?何かあったらすぐに連絡をしてくださいね?」こっちはまともに心配してる>かかみさん/ kakami_10> 「同い年の女性の方ですし大丈夫だとおもいますがもしものときは連絡します」>俊也/ Akito_10> 「困ったとき、誰かに頼ることは決して恥ずかしい事じゃないからね。みんなで帰らなきゃチームの甲斐がないしね」と、彼女の携帯に連絡先を“送って貰い”つつ笑って見せる>斯波/ tosiya_10> 少しだけ真面目な顔になり「先ほど雷堂さんが仰られたように、彼女は心に傷を負っている可能性もあります。気をつけてください」>かかみさん/ kakami_10> 「私も皆さんがピンチになったら駆けつけますっ」といってお二人にメールアドレスを教えます/ tosiya_10> 「それは頼もしい。期待してますよ」にこりと笑ってアドレスを確認する/ kakami_10> 「はい、気をつけますですっ」と気を引き締めます>俊也/ tosiya_10> あ、報告書に相羽の写真ってついてます?>GM/ GM_20> 映っています/ tosiya_10> もしついてるなら、相羽はイケメンですか?/ GM_20> ふつう/ tosiya_10> 雲田のほうは現状でわかりますか?イケメンかどうか/ GM_20> ヤンキー GM_20> / kakami_10> 椎名さんは美少女ですか?/ GM_20> お嬢様/ kakami_10> 「相羽さんの家庭環境に何か問題はありましたか?」>連絡員/ GM_20> 「いえとくには」/ tosiya_10> 全員が連絡先を交換し終わったのを見て「それでは、皆さん準備はいいですか?」>二人/ kakami_10> 「私は準備OKですっ」>俊也/ Akito_10> 「ああ、こっちも」>俊也/ tosiya_10> 「それでは、いきましょう。」笑顔で二人に激励/ kakami_10> 「ではまた後でっ」といいつつ小走りで駆けていきます/ GM_20> ***調査フェイズ*** GM_20> 時間:135分(一人45分) GM_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_20> ***シーン 明人*** GM_20> どうします?/ Akito_10> では、以前の魔獣戦の時にも同じパターンがあったので、この辺の学ランを調査員に手配して貰ってから、雲田がホームにしてるゲーセンへ向かいます Akito_10> / GM_20> ほい、では、そこにはいかにもガラの悪そうなヤンキーがいます/ Akito_10> 「乱巣露怒の雲田さんに、会いたいんだが…通して貰えないかな?」と声を掛ける/ GM_20> 「おお、リーダーにか、もうしかして、あの反逆のカズヤの関係か」/ Akito_10> 「ああ、ダチがアイツのせいで病院送りになっちまって…」 Akito_10> 「アイツとやり合ってぴんぴんしてるって言う、雲田さんにお話を伺いたいと思って」と、腹立たし差を顔に出して言う/ Akito_10> #腹立たしさを、です GM_20> チーマー「それで俺たちのリーダー鋼鉄砕きのダンの力を借りたいんだな」/ Akito_10> 「ああ。出来れば俺の手でアイツをぶちのめしたいんで、雲田さんの知恵と力をお借りしたくて」と力強く頷く/ GM_20> チーマー「じゃあ、とりあえず相談料で5万な」/ Akito_10> 「済まん、ダチの入院代を仲間内でカンパするのが精一杯だったんだ…今はこれが精一杯だ」と、わざわざ別に用意してある、2327円だけ入ったボロい財布を差し出す/ GM_20> チーマー「け、貧乏人が、おとといくるんだな」/ Akito_10> では、正座して「だったら、雲田さんに会えるまで、ここから動かない!!」と座り込む/ GM_20> チーマー「どけ、邪魔だ」 GM_20> ぼこぼこに殴る/ Akito_10> では、抵抗することなくそのまま歯を食いしばって耐え続ける/ GM_20> さらにボコボコに殴ります、いや、もう再現なく/ Akito_10> では、ここで初めて凄みを利かせて睨み付け「金持ちからも足りなくたって…男には退けない時があるんだ」と吠えて立ち上がる/ Akito_10> #金持ちからも、です Akito_10> #金も力も GM_20> チーマー「け、かっこつけたって、意味ねえんだよ」ぼこぼこ/ Akito_10> では、それを受け止めて腕を捻ってやりつつ Akito_10> 「人が下手に出ていりゃあ、つけあがりやがって!!」と、能力2“魔を討ち果たす意志”を込めた睨みを利かせて止めようとします/ GM_20> 振ってください/ Akito_10> 2d6+2 dice2< Akito_10: 10(2D6: 6 4)+2 = 12 GM_20> では、チーマー全員がおびえ、あとずさる GM_20> ダン「おい、そいつを上にあげろ」 GM_20> 2階から、声が聞こえます。 GM_20> 虚勢をはりながら、チーマーは道をあけます/ Akito_10> では、態度を変えて堂々と上へと上がっていきます/ GM_20> では、だだっぴろい空間に、写真でみたダンの顔がある。 GM_20> / Akito_10> 「アンタがあの反逆者相手に生き延びたっていう、雲田さんか…俺はあの野郎をぶん殴らなくちゃならない理由がある。そこで、アンタに奴とやり合ったときのことを教えて貰いに来た」と、単刀直入に言う/ GM_20> ダン「なら、100万だな」 GM_20> / Akito_10> 「100万? ふうん…それってお前さんの命と、どっちの方が高いんだい?」と、さっきのガン付けの印象が残ってると計算して、脅しを掛ける/ GM_20> 「ふん、俺は鋼鉄砕きのダンっていわれているんだぜ」 GM_20> ジャケットの裏から、拳銃を2本取り出し構える/ Akito_10> 「ほう、“相手に武器を向ける”からには、自分がそうなることがあるってのも覚悟の上か?」 Akito_10> 再び、能力2で視線を潜り抜けてきた人間の目で睨みを利かせようとします/ Akito_10> #死線を GM_20> ダン「ひいいいい」 GM_20> 拳銃を乱射します GM_20> はっきりいって下手糞すぎて GM_20> あたる気配はありません。 GM_20> / Akito_10> では、弾切れになった所で奴の首根っこを掴んで Akito_10> 「これが戦場なら、お前はこの時点で死んでるぞ?」 Akito_10> 「まあ、あの“反逆者”がいずれはお前の前にまた現れれば、どうなることやら…」 Akito_10> と暫し無言になって睨み続けたあとで Akito_10> 「これは“取引”だ。お前さんが俺の質問にきちんと答えてくれれば、お前の命は保証してやる。あの“反逆者”の始末も引き受けてやろう…悪くない話だろう?あぁ〜?」と脅しを掛けます/ GM_20> ダン「わかった、なんでも話す」 Akito_10> 「じゃあ、まずは1つめの質問だ。お前さんが“反逆者”とやり合ったときの一部始終を話してみろ」/ GM_20> ダン「ぐ、偶然なんだ。奴がきたとき、必死に撃っていたら、相手が頬から血を流していたんだ」 GM_20> ダン「あわてて奴が空けた穴から逃げたら、おいかけてこなかったんだよ」/ Akito_10> 「相手が血を流したって事は、弾が弾かれなかったのか?あの腕に?」 Akito_10> 「その時、必死にぶっ放した以外に変わったことはしなかったか?」/ GM_20> ダン「わ、わかんねえと、無理がある事が GM_20> ダン「わ、わかんええ、無理だと思いつつ適当にうったんだ」/ Akito_10> 「じゃあ、奴が開けた穴を通って逃げ出したとき、奴は“追わなかったのか”、“終えなかったのか”、どっちの感じがした?」/ GM_20> ダン「わ、わかんねえよ」/ Akito_10> 「そうか…なら奴が血を流していた時の傷は、確かに銃で出来た傷だったか?」 Akito_10> / GM_20> ダン「わ、わからないけど、そんな感じの傷だった」/ Akito_10> 「そうか。そういえば、やり合った時の場所はどんな所だった?」/ GM_20> ダン「喫茶店だよ」 GM_20> / Akito_10> 「喫茶店か…あとは、奴のでかくなる腕だが、アレが大きくなる前後に、何があった?あと、お前さんが逃げ出す時に、大きさは戻ってなかったのか?」/ GM_20> ダン「逃げ出す時は腕は大きくなったままだった」/ Akito_10> 「確か、アイツは突っかかっていかない限り、殴ってこない奴だと思ってたが…お前さん、奴に恨まれるようなことを何かしでかしたのか?」/ GM_20> 「いや、俺は被害に巻き込まれただけだよ」/ Akito_10> 「どんな奴らが、どんな風にアイツを刺激してたんだ?」/ GM_20> ダン「わからねえ、俺が来たときに、もう殴りかかっていたからな」/7 Akito_10> 「そういえば、お前さんが奴に銃をぶっ放した時の、お前とアイツの位置関係は?」/ GM_20> 教えてくれますが、微妙にとおいですね」/ Akito_10> 「巻き込まれたと言ってたが、通りすがりのはずのお前を見つけた時、こっちから仕掛ける前に、奴から殴りかかろうとしてたか?」/ GM_20> ダン「俺が見たときはそうだった」/ Akito_10> 「じゃあ、最後に…お前さんの“鋼砕き”っていう通り名の由来を聞かせて貰おう。卑怯者という風評からは、想像できないんだが…どんな手を(喧嘩に)使ってるんだ?」/ GM_20> ダン GM_20> ダン「いや、カズヤから逃げ延びたから、鋼鉄砕きって勝手になのだっただけだ」/ Akito_10> 「なるほど。じゃあ、“蜘蛛”っていう通り名は、使う道具が由来か?もしかして」/ GM_20> ダン「そうだ」/ Akito_10> 「なるほどな。奴に糸は使ってみたのか?」/ GM_20> ダン「へ? ただ影からかくれて、相手の隙に拳銃で相手をたおすから、蜘蛛の巣にからめて撃つみたいだから、卑怯者とか、蜘蛛とかいわれているだけだが」/ Akito_10> 「そうか、つい“戦場”の癖で、ワイヤーかと思っちまったぜ…」 Akito_10> 「ありがとよ。まあ、後は奴がいなくなるまで、おとなしくしてればいい。“取引”だからな」と後ろに注意を払いながらその場を去ります Akito_10> シーンチェンジお願いします/ GM_20> ***シーン 斯波*** GM_20> どうします?/ kakami_10> グレイルの制服だと怪しいので相羽の学校の制服に着替えてから椎名の家に行きます/ GM_20> はい、わりとしっかりした豪邸です GM_20> 防犯カメラや犬とかがいるような感じです/ kakami_10> では多少気後れしながら朱美を呼び出します/ GM_20> 誰にも会いたくないとお手伝いさんがいっています/ kakami_10> 「相羽一矢さんのことで話しがあるんです。と言って下さい」>お手伝いさん/ GM_20> 「すいませんが、誰にも会いたくないといっています」/ kakami_10> 「相羽さんを元に戻せるかもしれないんです!と言って下さい」/ GM_20> 「すいませんが、かえってください」/ kakami_10> ではいったん門から去ります。 kakami_10> で、勘(能力1)で安全に進入できそうなところを探します。 kakami_10> / GM_20> なら、カメラの死角がわかります、なんとなく/ kakami_10> では幸運(能力4)で周りの人や犬に邪魔されないタイミングで侵入します。/ GM_20> では、なんとなくいろんな罠をさけ、屋敷の中の一角へ進入できます/ kakami_10> 再び幸運で他の人に見つからないように歩きながら朱美の部屋を探します/ GM_20> つきました。 GM_20> 入っていくと、少女は寝ています。 GM_20> 机の上には日記帳が/ kakami_10> では日記を読みます。 kakami_10> ちなみに勘で朱美が起きそうになったら逃げます。/ GM_20> では GM_20> 彼女はカズヤが好きだった・ GM_20> でも、彼は振り向いてくれないし、彼は喧嘩に弱いので、それを元気付けるために GM_20> つれのチーマーにお願いして、二人でいるときに彼女が襲われる演技をします。 GM_20> その時、モデル風の男が現れ、何かささやくと、突然、カズヤの右手が巨大化し・・・・ GM_20> で「 GM_20> カズヤは右腕を頼りにいろいろ喧嘩をするようになります。 GM_20> 彼女も一緒におり、最初は私のために、と思っていたのだが GM_20> やがて、カズヤはただ自分が気に入らないことに対して攻撃することに気づき GM_20> それと同時に、自分の右拳に過信し、自分に対する彼の関心がさらに薄くなっている事に気づき GM_20> 彼が起こした被害がどんどん増えていくため、良心の呵責と、失恋のショックで塞ぎこんでいます。 GM_20> ちなみに GM_20> 夜遊び大好きですが、チーマーはお金でお願いしています。/ kakami_10> チーマーの所属グループって乱巣露怒ですか? kakami_10> / GM_20> いいえ、関係なしです/ kakami_10> それでは罪悪感を感じつつも朱美を揺り起こします/ GM_20> では、眼を開けると、 GM_20> 驚きのあまり悲鳴をあげようになります/ kakami_10> ではとっさに口を押さえて kakami_10> 「相羽一也さんのことで聞きたいことがあります。協力お願いできますか?」と尋ねます/ GM_20> びっくりしながら首を横に振り、にげようと暴れます/ kakami_10> 「相羽さんが変わってしまった理由に心当たりがあるんです!どうか協力お願いします!」/ GM_20> 朱美は大人しくなります/ kakami_10> では口から手を離して kakami_10> 「相羽さんはある日突然常識では考えられないような力を身につけてしまったんですよね?」と尋ねます。/ GM_20> 朱美 GM_20> 朱美「そうよ」/ kakami_10> 「その力について少し聞かせてもらえませんか?」/ GM_20> 朱美「なぜ、そんなこと聞くの?」/ kakami_10> 「相羽さんは魔獣という生き物に取り付かれてしまっているんです。そして魔獣を倒すために相羽さんの情報が必要なんです」 kakami_10> 「ちなみに私は騎士といって普通の人間ではありません」 kakami_10> といいつつ不可視の糸を天井に引っ付けて浮いて見せます/ GM_20> しばらく悩んだ末 GM_20> 朱美「彼の力は、ただ右手で殴るだけの力よ」/ kakami_10> 「右手で殴るとはどんな風にですか?大きさが変わったり、衝撃波が出たりするんですか?」/ GM_20> 朱美「彼の体が隠れるくらい巨大になるのよ、肩から先が」/ kakami_10> 「右手を大きくするときは自分から大きくして殴るんですか?」/ GM_20> 朱美「そうよ、最初は戸惑っていたけど、だんだん彼はその事を喜んで、なんだかんだ理由をつけて戦っていたわ」/ kakami_10> 「辛いかもしれませんが、彼が戦っているときのことを克明に思い出して説明していただけませんか?」/ GM_20> 何を知りたいですか、要点を教えてください/ kakami_10> 「右手だけでは警察のかたがたが複数で攻撃してきたら防げないと思うのですがどうやって防御してるのですか?」/ GM_20> 朱美「彼はまるで弾丸のように突進していくのよ、動きも片腕があんなふうとは思えないほど素早いし、右手を握れば巨大なハンマーのようだし、指を伸ばせばまるで一枚の刃のように鋭くなって相手を切り裂くのよ、もっとも拳で殴るほうが好みのようだけど」/ kakami_10> 「それと、彼が力を得たときに怪しい人物はいませんでしたか?」/ GM_20> 朱美「いたわ、わりと整っている顔していたけど、凶暴そうな男が」/ kakami_10> 「その男は彼に何か言いましたか?」/ GM_20> 朱美「男なら、自分の運命を掴むだけの力が欲しくないか?といっていたような」/ kakami_10> 「運命…ですか。彼は喧嘩に勝つたびに<反逆>というフレーズを使っているようですがその理由は分かりますか?」/ GM_20> 朱美「ただの、自分の行為の正当化よ、ただ力に溺れ、この町の建物や人々を壊して。もしも、それが私のアレが原因だったら、私はどうしたら?」/ kakami_10> 「アレとは何ですか?」/ GM_20> 朱美「私はチーマーに襲われる演技をしたのよ、彼の気を引き止めるために、でも、彼はチーマーをみるだけで怯え震え、そして、あんな右手に……」/ kakami_10> 「悪いのは彼に力を与えた男であってあなたではありませんよ」 kakami_10> 「そして彼関係の事件は屋内が多いと聞いたのですが、屋外で戦ったことはありますか?もしあるならそのときの様子もお願いします」/ GM_20> 朱美「あるけど、ほとんど中よ、あまり外では突進はしなかったわ」/ kakami_10> 「突進以外のときはどのように戦ったんですか?」/ GM_20> 朱美「拳でなぐったり、手刀でないだりしていたわよ」/ kakami_10> 「突進したときは相手以外を壊したりしてましたか?」/ GM_20> 朱美「ええ、ところかまわずでした/ kakami_10> 「突進して相手を殴ったあとに他のものを壊さず止まったことはありましたか?」 kakami_10> / GM_20> 朱美「今のところありません」/ kakami_10> 「それと右手の変形パターンを教えてください。」/ GM_20> 朱美 GM_20> 朱美「偏見って言うか、拳と手刀です」/ kakami_10> 「そうですか・・・」 kakami_10> 「情報提供ありがとうございました、彼はきっと私たちの手で救って見せます」 kakami_10> といって糸を窓に引っ掛けつつ飛び降りて去っていきます。 kakami_10> そして屋敷から去る今ので得た情報を二人にメールで送ります。 kakami_10> ここでシーンチェンジお願いします/ GM_20> ***シーン 俊也*** GM_20> どうします?/ tosiya_10> 連絡員さんと談笑しながら、二人の連絡を待ちます。明人君からも連絡(情報)もらっていたってことでいいですか?/ GM_20> いいですよ/ tosiya_10> まずはシゲさんのいる現場に行きます。現場ってどこですか?/ GM_20> 警察署です/ tosiya_10> GM、俊也の残り時間は?/ GM_20> 54分 GM_20> / tosiya_10> では、警察署に行きます。受付でシゲさんの名前を出して面会希望〜/ GM_20> シゲさん「よお、元気か」/ tosiya_10> 「ええ、息子もおかげさまで。シゲさんもお元気でしたか?早速ですいません、今回の事件についてわかっていることを教えてください。」 tosiya_10> / GM_20> □シゲさん GM_20> シゲさん「現在、相羽一矢の周囲に警察官を配置し、人を遠ざけるようにしているが、限度がある、最近は信奉者もできたようだしな」 GM_20> シゲさん「莫大な力を手にしたとはいえ、臆病者なんだろうなあ。休むときはできるだけ、人目につかない場所で壁にもたれかけて寝ている」 GM_20> シゲさん「寝込みを襲う奴もいたらしいが、すぐに対峙したようだ」 GM_20> シゲさん「どうやら魔獣になる発端となる事件があったようだ。最初の事件、どうやら町のチーマーが、相羽のまえで椎名を襲ったことによるらしいな」 GM_20> シゲさん「ただ、この朱美って女、存外遊び者だったらしく、チーマーとも仲がいいらしい、そんな奴が襲われるか?という疑問はある」 GM_20> / tosiya_10> ところで、ここも現場ってことは、辺りは酷く壊されてるんですか? tosiya_10> / tosiya_10> ここに死霊いますかね?/ GM_20> 警察署はボロボロです、資料もいます/ tosiya_10> 壁のある場所ってことは、つまり屋内ってことですか?裏路地とかそういう場所でも休むことはあった?/ GM_20> 休む時に背をピタリと壁につけているらしいです/ tosiya_10> 「背を・・・ねぇ」 tosiya_10> 中空を見据え「ここにも死したものたちがいるようですね・・・。彼らに話を聞いてみたいと思います。変に見えないように、わたしと話しているふりをお願いしていいですか?」>シゲさん tosiya_10> とかいいながら、能力3、STコントロールで死霊をつかまえて殺されたときの様子を聞きます。 tosiya_10> / tosiya_10> 「あなたたちが、死したときのことを教えてもらえますか?」>死霊たち/ GM_20> では GM_20> 警察署にやってきたカズヤは「よくも俺を制止しようとしたな、国家の犬め、俺はお前たちに反逆する」といって襲い掛かったようです。 GM_20> 弾丸のように巨大な手が襲うので為す術もなかったようです/ tosiya_10> 腕が、巨大化以外の例えば刃や、盾のようになったことはありますか?>死霊/ GM_20> 拳か手刀ですね/ tosiya_10> それで、背中を守るような仕草はありますか?あと、背後から攻撃したような警官はいませんかね?/ GM_20> 壁際から一気に突進して、また壁際からという攻撃をしているので、背後から攻撃したものはいないようです/ tosiya_10> 「ふむ・・・なるほど・・・」一人で勝手に納得して、 tosiya_10> 「彼の腕は、巨大化と同時に鋼鉄化するのですか?それともタイムラグが?」/ GM_20> 瞬時で巨大化鋼鉄化するらしいです。まあ、正確にいえば強大なロボットアームみたいなもんですが/ tosiya_10> 「実際に腕以外の場所に攻撃をあてた方はいらっしゃいますか?」>死霊たち/ GM_20> 死霊「いません」/ tosiya_10> 「なるほどなるほど・・・有意義な話でした」後半はしげさんに。 tosiya_10> 「ありがとうございます。では、急ぎ回るところがありますので、失礼します」 tosiya_10> といって、足早に去り、タクシーで明人君が聞き込みした tosiya_10> 雲田VS相羽の喫茶店へ移動。死霊はいますか?てか喫茶店やってます?/ GM_20> やってないですね、そこら中ボロボロですし/ tosiya_10> 死霊は?/ GM_20> 1、2体なら/ tosiya_10> では、彼らに雲田と相羽の容姿を説明し tosiya_10> その争いを見ていたか?と聞きます/ GM_20> みていたそうです/ tosiya_10> 相羽が雲田を狙うあたりから、話を聞きたいです。 tosiya_10> 重点的に知りたいのは、銃をうったときの雲田の様子 tosiya_10> 壁に穴を空けたあとの相羽の様子 tosiya_10> 雲田が逃げるとき、相羽が追わなかったわけですが、そのときの相羽と周囲の様子。/ tosiya_10> 必要なら、頭脳4も組み合わせますぜ〜(笑/ GM_20> 死霊「あの男の銃はへたくそだった、ぶれていて、弾は全然別の方向に向かって撃っており、跳弾が店内を跳んでいた。」 GM_20> 死霊「相羽は追おうとしたが、周囲を見渡して追いかけるのをやめた、その時、店は全壊状態だった。 GM_20> 壁際から突進するが、店がせまいため、進行方法先の破壊した。/ tosiya_10> 雲田の攻撃がたまたまあたったとき、相羽は突進中でしたか?/ GM_20> はい/ tosiya_10> 喫茶店の中で相羽が暴れているとき tosiya_10> 壁際以外から突進がスタートしたことはありますか?/ GM_20> ないです/ GM_20> ***プレイヤーへの挑戦状*** GM_20>  真理に至る方法は無限大、されど、GMが用意するヒントは限りある GM_20>  魔獣と相対するまでに与えれしヒントはすべて提示した GM_20>  ゆえに私はここに宣言する GM_20>    GM_20> 「私はプレイヤーに挑戦する!」 GM_20>  調査フェイズ終了までに用意したヒントはすべて提示した。 GM_20>  その謎を解き明かしたものには勝利を、解けなかったものには死が与えられるだろう GM_20>  残り時間は、ロールを楽しむもよし、私ですら気づいていないヒントを引きずり出すのもよし GM_20>  それはプレイヤーの自由である GM_20> **************** tosiya_10> んー・・・では、そこの死霊たちにも丁寧に霊をいい、 tosiya_10> 喫茶店の前で二人に連絡をとります。 tosiya_10> 「魔獣の邪力、大体の概要はわかりました。とりあえず集合してもらえますか?」>二人/ kakami_10> では連絡を受けて俊也さんのもとに行きます/ Akito_10> では、こちらも着替えて向かいますね/ tosiya_10> かくかくしかじかと二人にわかったことを説明します。 tosiya_10> 「さ、て、残るは繁華街のモデル風の男ですが・・・わたしは彼は災厄のアルカナだと考えています」あるかなの説明つきで>二人/ Akito_10> 「アルカナ…初めての魔獣戦の時、一度だけ会いましたが…厄介ですよね」と、溜息を吐く/ kakami_10> 「その人が相羽さんに力を与えたのは間違いないと思います」>俊也/ tosiya_10> 「でしょうね・・・アルカナ・・・厄介な相手ですが・・・繁華街にいる相羽さんを相手にする以上、避けては通れないかもしれません」 tosiya_10> 「どうしますか?行きますか?」アルカナに会いに行くか?と>二人/ Akito_10> 「ええ、先に相羽君と戦ったとしても、どの道会わずに済ませないでしょうから」と覚悟を決めて頷く>俊也/ kakami_10> 「私もアルカナは許せないですっ」といって頷きます/ tosiya_10> にこりと笑って「お二人とも、いい正義をお持ちですね。では、行きましょうか」とタクシーを止めます。 tosiya_10> タクシー使って繁華街に行きます。 tosiya_10> そして俊也のシーンはエンドで。 tosiya_10> あとは次の人に時間全部譲渡ー/ GM_20> ***シーン 明人*** GM_20> どうします?/ Akito_10> でしたら、繁華街で喧嘩を売って回ってるという話ですし、チーマーなんかがたむろしてる所を探してみますね/ GM_20> ほい、すると明人たちを見て、ニヤリとわらうモデル風の男がいます/ Akito_10> 「初めまして…ですね、あなたとは」と、こちらも笑い返します>男/ tosiya_10> 同行して、辺りに被害が出ないように注意してますー。モデルの相手は若い二人におまかせ(笑/ kakami_10> ではモデル風の男を睨み付けます/ GM_20> 男「そのようだな、小僧。おお、嬢ちゃんも恐い眼で睨むなよ」/ kakami_10> 「相羽さんを元に戻してくださいっ!」>謎の男/ GM_20> 男「無理だよ、奴は自分で選んで魔獣になったんだ、奴の想いを無視するのか?」/ tosiya_10> できる限り周りの通行人、野次馬らしく溶け込むように勤めます。(笑/ kakami_10> 「些細な行き違いがあっただけですっ!!あなたが手を出さなければきっとうまく行ってました!!」/ Akito_10> (その、細工とか駆け引き自体が更なる行き違いや、後々の禍根になったりするから難しいんだよなぁ…)/ GM_20> 男「そんな奇麗事、いっても無駄だ。あの澄ました野郎なら運命の導くままってことかな」/ Akito_10> 「ああ、俺が前に会ったのは、その人だったな…俺は賛同しかねるけど」 Akito_10> そう言って、斯波の頭をポンポンと叩いて押しとどめ、 Akito_10> 「今、俺達が先に向き合わなくちゃいけないことを忘れるなよ。こう言う時ほど頭はクールにね」と宥めます/ kakami_10> 「…分かりました」と言って悔しそうに臨戦態勢を解きます/ tosiya_10> 止める明人君を見て「(ふむ・・・血気盛んなだけではない。冷静で、それで熱いいい心を持っている・・・)」/ GM_20> 男「若い割にはしっかりしているじゃないか」 GM_20> 男「だが、恐いのは、やはり……」 GM_20> 人ごみの中をみつめる GM_20> 男「天才だな」/ tosiya_10> 「はあ(ため息)見つかってしまっては仕方ないですね」こつこつと靴音をさせながら登場/ tosiya_10> 「わたしは敵と対峙するのは苦手なのですが・・・」明人たちを見て肩をすくめる/ Akito_10> 「申し訳ありません。流石に相手が相手ですからね」と、頭を掻きながら返事する>俊也/ GM_20> 男「まあ、いい戦うのは、魔獣が先だ楽しみにしているぞ」 GM_20> そういって、雑踏の中へ消える/ GM_20> では時間です tosiya_10> 「いえいえ、ここは魔獣の本拠地とも言える場所。あなたたちが謝ることはないですよ」明人だけに聞こえるように小声で「先ほど志摩さんを止めることのできたあなたなら信頼できます。自信を持ってくださいね」>明人/ GM_20> ***集合フェイズ*** GM_20> 時間:15分 GM_20> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 GM_20> 15分後戦闘です tosiya_10> 調査のまま、繁華街で話し合いかな。お二人に自動販売機で飲み物でも買ってきましょう。「コーラでよかったですか?」>二人/ kakami_10> 「炭酸は苦手なのでオレンジジュースでお願いします〜」>俊也/ Akito_10> 「はい、ありがとうございます。流石に街中の自販機では、メロンソーダは滅多に見掛けませんしね」>俊也/ tosiya_10> 「これはこれは・・・」買ってきたコーラを目にして困り顔<オレンジがよい/ kakami_10> 「大丈夫、炭酸も飲めますよ〜、ありがとうございます〜」と言って受け取ります/ kakami_10> で、もらったコーラをちびちび飲んでます/ Akito_10> 「どうせそこら一体の壁をぶち壊すなら、出来るだけ被害の少ない場所へと誘い込みたいけどなぁ…」/ tosiya_10> 「すいませんね、全く、”天才”などと言われていてもこの程度のこともわかりません」苦笑しながら謝る。>かかみさん/ Akito_10> #そこら一帯の、です kakami_10> 「こちらこそ我侭言ってごめんなさいです」>俊也/ tosiya_10> 「そうですね。魔獣を倒すためなら手段は選べませんが、選べるのなら被害は少ないほうがいい。近くにそういう場所があるといいのですが・・・」>明人君/ tosiya_10> 「さて、シゲさんにでも聞いてみますかね」と携帯を取り出そうとします。/ Akito_10> 「そういうのなら、俺の“友達”に調べさせても良いかな? ついでに、彼の携帯がまだ繋がるなら、呼び出しのメールも送って貰おうと思いますけれども?」/ tosiya_10> 携帯を取り出してかけようとしたポーズのまま「友達、ですか?」>明人君/ tosiya_10> 「志摩さん、あなたが愚者であることは知っていますが、他にはどのようなことができるのです?作戦を考える上で、支障がなければ教えていただけますか?」>かかみさん/ kakami_10> 「私はこの糸を使って攻撃したり防御したり出来ます〜」と言って糸を取り出します/ tosiya_10> 「糸・・・ですか・・・それは絡めて相手を拘束することも?」興味津々>かかみさん/ kakami_10> 「魔獣相手に使ったことは無いので分かりませんが多分出来ると思います〜」>俊哉/ tosiya_10> 「なるほどなるほど。それは使えそうですね・・・。」 tosiya_10> 「彼の右腕、もしかすると右腕以外もそうかもしれませんが、やっかいなあの腕をなんとかしたいと思っていたところです」/ Akito_10> 「そういう絡め手は、こっちはあんまり得意じゃないんですよね。一緒に来てくれてる“友達”それぞれが、違う能力を持ってるので」 Akito_10> 「俺の方は電精、これは俺が付けた呼び名だけど…っていう実体がない“友達”に、電子情報を操って、機械や情報操作して貰うのが一番得意だけど…」 Akito_10> 「いざって時は、彼等に俺の体に宿って貰って、“変身”して戦えますから」 Akito_10> 「今日一緒にいるのは、殺傷力より攪乱タイプの子と、放電攻撃タイプの二人ですね」/ tosiya_10> 「ふむ・・・わたしも自分の能力を明かしましょうか」頭をとんとんと叩きながら、「ここが、少々人よりも優れています。それゆえの<力>の騎士であり、”天才”の字です」少し恥ずかしげに笑いながら。/ GM_20> ***戦闘フェイズ*** GM_20> 時間:なし GM_20> 目的:魔獣と戦うこと GM_20> どうします?/ Akito_10> できれば“電精召喚”で街の情報を検索。できるだけ周囲の壁を全部吹っ飛ばしても、一般人への被害が少ないロケーションをチェックしたいです。 Akito_10> その後、彼の携帯電話がまだ通じるなら、挑発のメールを出して、誘い出したいのですが、宜しいでしょうか?/ GM_20> では、近くの工事現場があります/ Akito_10> ありがとうございます。でしたら、事前に建物内の様子を把握してから、彼に挑発のメールを出しましょう。 Akito_10> 「本当は弱虫のお前に、逃れられない敗北を思い知らせてやるから来やがれ!!」と、工事現場へのお誘いメールを/ GM_20> ほい GM_20> では、しばらくすると、工事現場へむかうカズヤの姿があります。 GM_20> その右手は、すでに巨大なものに変身しています/ kakami_10> では完全に壁が無い状態だと彼が来ないかもしれないので不可視の状態で障害物に魔糸を張り巡らせておいて彼がもたれたらバラバラにします/ kakami_10> 彼が来ないかも→彼が逃げるかもに訂正します/ tosiya_10> 目立たないようにあたりに死霊が擬態した名刺をばらまいておきます。/ GM_20> ごい/ tosiya_10> ・・・というか、名刺形態から小石とか目立たない状態に再擬態させときます(苦笑/ GM_20> ほい/ Akito_10> でしたら、隠れていた場所から姿を現して Akito_10> 「済まないな、あんなメールを送ってしまって。本当なら、もっと穏便に解決したかったけど…」 Akito_10> 「力に振り回されて“理由”を見失い、“目的”が“手段”になってしまった君が、その“力”を持ってしまったからには…君の道はここで切り崩させて貰うしかないんだ」/ Akito_10> #手段が目的、です GM_20> カズヤ「はっ、何をいっているんだ。この俺の能力”ゴッドナックル”は、最強にして最凶 GM_20> お前らなんかに負けるはずがない、俺は世界に反逆する/ tosiya_10> 隠れて冷静に彼を観察してます。来たのは彼一人ですか?隠れてこそこそついてきてるやつとかいないですよね?/ kakami_10> 「あなたのその反逆に何の意味があるんですか!?その反逆は椎名さんを悲しませてまでしなきゃならないことなんですか!?」と彼を糾弾します/ GM_20> 一人です。 GM_20> カズヤ「椎名? ああ、あの女がどうした?」 GM_20> カズヤ「あんな女どうなろうと、知らないがな」/ Akito_10> 「道を切り開くために、自分が前へと踏み出し、手を汚すことも厭わない覚悟には有る意味感心するよ。だけど…君は背中に背負うはずだった、大切なモノを置き去りにしてきた。それこそが君の最大の過ちであり、君の脆さなんだよ。それを今から君に教えてあげるよ…全力でね」穏やかだった顔が、戦士のそれに切り替わる/ kakami_10> 「…もういいです。あなたがこれ以上椎名さんを悲しませる前にここで倒します」 kakami_10> といいつつ完全にキレてます/ GM_20> カズヤ「くそ、偽善者が、そんな想いじゃ、俺は倒せない!」/ tosiya_10> 魔獣になってしまったものに言うべき言葉はありません。/ GM_20> ではイニシアチブです GM_20> 2D6 dice2< GM_20: 2D6 = 10 tosiya_10> 今俊也の心に去来するのあh・・・早く帰って誕生日の準備の続きをやりたいってことだけです/ tosiya_10> 2d6 dice2< tosiya_10: 11(2D6: 6 5) = 11 Akito_10> 2d6 dice2< Akito_10: 7(2D6: 3 4) = 7 kakami_10> 2d6 dice2< kakami_10: 7(2D6: 1 6) = 7 GM_20> ***第1ラウンド*** GM_20> GM20 明人10 斯波10 俊也10 GM_20> カズヤ「燃えろ、俺の右拳) GM_20> 邪力を集中します。 GM_20> ということで、俊也どぞ/ tosiya_10> では、俊也自身は隠れたまま tosiya_10> あたりにまいておいた死霊たちが地面から立ち上る湯気のように実体化。 tosiya_10> 腕を回り込むように死霊たちが相羽の体中に取り付いて締め付ける。 tosiya_10> 能力2で相羽自身の魂に干渉し、 tosiya_10> その反逆魂が折れるように感情を操作します。 tosiya_10> 能力2,3,4/ GM_20> ほい、応援は?/ Akito_10> 応援します。能力3“電精融合”で/ kakami_10> では準備していた糸を引き寄せて壁と障害物をバラバラにします(能力3)/ tosiya_10> あ、追記でいいでしょうか。締め上げるのは、右腕も左腕も足も頭も、体全身が自由に動けないようにしめながら、ダメージをあたえるっつー意味です/ Akito_10> ソニックバットと融合して、音波発射口が備わったサイバー蝙蝠獣人に変身。飛び回って音波による攪乱を…これで背後を狙いやすくなるよう気を引きますね/ GM_20> では+15で振ってください/ tosiya_10> 2d6+15 dice2< tosiya_10: 3(2D6: 2 1)+15 = 18 GM_20> 邪力12 GM_20> 素早い動きでなんとかかわそうとする。 GM_20> 6+2d6 dice2< GM_20: 6+8(2D6: 2 6) = 14 GM_15> 「ぐおおおおお、俺の拳が」 GM_15> 悲鳴をあげます/ tosiya_8_> 「(ふむ・・・この程度で封印されるか・・・いや、まだだな。油断できない)」/ GM_15> では、斯波です/ kakami_9> では自分の幸運を信じて(能力4)可視の糸を正面から、不可視の糸を背後から攻撃させ(能力3)、自分の防御に使っていた糸を相手の右腕の阻害に回します kakami_9> 能力4,3,2/ GM_15> ほい、応援は?/ Akito_9> します/ tosiya_8_> します/ Akito_9> 能力3“電精融合”で今度はコレダーマンモスと融合し直し、放電で相羽君が壁を瀬にしようとしたら、それを次々と壊していこうとします/ Akito_9> #壁を背に GM_15> ほい/ tosiya_8_> 死霊に命じて、彼が姿勢を変えられないように、右腕以外の箇所を金縛ります。 tosiya_8_> 地面に倒れて、地面を背とかにできないように、全身がもう動けないように tosiya_8_> 能力3/ GM_15> ほい、では+17で/ kakami_9> 2d6+17 dice2< kakami_9: 10(2D6: 5 5)+17 = 27 GM_15> あ、ごめんなあい。 GM_15> 判定値の誤差分引きます。 GM_15> 邪力12 GM_15> 俊敏で必死に糸を死霊をよける GM_15> 6+2d6 dice2< GM_15: 6+7(2D6: 2 5) = 13 GM_1> 「うわあああああああ」 GM_1> 体中の動きを封じらせ、背中からの糸を突きさされ、カズヤは絶叫する。 GM_2> 「そんな、俺のゴッドナックルが!」 GM_2> 「どうしてだ、俺の反逆の象徴たるゴッドナックルが勝てないなんて、認めない、認めてたまるか、認められるか!」 GM_2> / kakami_7> 「あなたの反逆なんてその程度なんですっ!!」と言ってビシッと指を向けます/ Akito_8> 「だから言っただろう? 背負うモノを置き去りにして、力と心の拠り所を見失った。だから君は足下を掬われた…」 Akito_8> 「だからせめて、俺達も全力で君にぶつかろう…もう、“セカイ”の何処にも居られなくなった君のためにっっっ!!」/ GM_2> では、明人どうぞ GM_2> / Akito_8> では、能力1234の全力攻撃で Akito_8> 能力3でコレダーマンモスと融合した状態に、能力4で更にソニックバットを宿らせて、融合進化を果たします Akito_8> そして能力2“魔を討ち果たす意志”でプレッシャーを掛け、能力1“ゲーマー”のセンスを活かしたコンビネーションで背後に回り、零距離マイクロウェーブを叩き込もうとします!!/ GM_2> ほい、応援は?/ kakami_7> します/ tosiya_7_> します/ kakami_7> 何もしてない振りをしつつこっそり不可視の糸で右肩の変身している付け根のところを狙います(能力3)/ tosiya_7_> 死霊金縛り継続。もうほとんど磔のような様相に。能力3/ GM_2> では、+16で GM_2> / Akito_8> 2d6+16 dice2< Akito_8: 8(2D6: 3 5)+16 = 24 GM_2> では、振るまでもありません。 GM_2> 熱膨張した体が弾けとび GM_2> 魔獣が塵へとかえります。 GM_2> そして後には魔玉が残ります。 GM_2> そして、乾いた拍手の音 GM_2> 男「へえ、面白い変身するんだな」 GM_2> そこには災厄のアルカナの姿があった。 GM_2> / tosiya_7_> (壁壊れた今もどこかに)隠れたまま辺りの気配を探る、他の二人がいると思ってますが、近くに気配はありますか?/ GM_2> はっきりわかりませんが、いますね。/ kakami_7> 疲れているにもかかわらず毅然と魔獣をにらみつけます/ GM_2> 男「よお、そこのメカ人間、俺とタイマンやらねえか?」/ tosiya_7_> 死霊たちがこっそり志摩さんと雷堂さんに俊也の声で耳打ちします。「アルカナはあと二人隠れています。お気をつけて」/ Akito_8> 「遠慮させて貰うよ。あの変身自体が、俺と“友達”が手を取り合った姿だからさ…その時点で“タイマン”にはならないんでね」と、苦笑して頭を掻く/ GM_2> 男「その友達がいなきゃ、騎士になれないんだろ。遠慮するなよ」 GM_2> / Akito_8> 「いつかはぶつかり合う日が来るんだろうけど…流石に今日は疲れてるんでね。どうせやるなら、互いにベストの方が“楽しい”じゃないかな? こちらとしても、結果はともかく納得が行く戦いがしたいしね」 Akito_8> 「今日の所は、先程の見せ物で我慢して貰えないかな?」/ GM_2> 男「なんだ」 GM_2> 鋭敏な知覚で、明人の死角に入り GM_2> 男「それはつまらない」 GM_2> 右手に<気>を溜め GM_2> 男「なあ」 GM_2> 俊敏に大地を蹴り GM_2> 男「そうは思わないか?」 GM_2> 過去の戦闘術を利用して打ち込む。 GM_2> 非ダメ攻撃 GM_2> ただし、<気>を直撃させることで明人の<気>を乱し、トモダチを自然分離させる! GM_2> 10+2d6 dice2< GM_2: 10+9(2D6: 6 3) = 19 GM_2> / Akito_5> では、能力2“魔を討ち果たす意志”で迫り来る恐怖に耐えながら“前へと”のがれようとすると… Akito_5> ここで突如、能力4で…咄嗟にソニックバットが工場跡に残ったクレーンを操作して、二人の間に落として攻撃を遮ろうとする Akito_5> 能力2+4で/ Akito_5> 2d6+6 dice2< Akito_5: 12(2D6: 6 6)+6 = 18 GM_2> では、強制解除されます/ Akito_5> 「いってぇ…だから“疲れてる”って言っただろう…?」 GM_2> 男「つまらないなあ、かったら、あいつの事を教えてやろうとおもったが」 GM_2> 男「しゃあない、また会おう」 GM_2> 気操術で肉体強化した跳躍力で去っていきます/ Akito_5> 「今、大事なことを見失うな…だもんな…」と、生身に戻り、唇を切りながらも立ち上がります/ tosiya_6_> 他のあるかなたちはどうしてますか?一緒に退散しました?/ GM_2> はい、消えました/ GM_2> ***退場フェイズ*** GM_2> 時間:15分(一人5分) GM_2> 目的:現場から去る。 GM_2> ***シーン 斯波*** kakami_6> 「結局、朱美さんには嘘をついてしまいました…」 kakami_6> と気を落としつつも kakami_6> 「これ以上カズヤさんと朱美さんみたいな犠牲者を出さないためにも次にあったら絶対あのアルカナを倒しますっ」 kakami_6> と決意を固めつつ家に帰ります。 kakami_6> シーン終了でお願いします。 GM_2> ***シーン 俊也*** tosiya_6_> ひょいっと魔玉を拾い上げ、関係各所に後始末の電話をかける・・・その前に。 tosiya_6_> 俊也は急いで家へと電話をかける。 tosiya_6_> 「無事魔獣は討伐したよ。特に怪我もない」 tosiya_6_> 電話越しには喜びで涙ぐむ麗子の声が tosiya_6_> 麗子「そう・・・よかった。信じてた」 tosiya_6_> 麗子「ん?進も何か言うの?」 tosiya_6_> 電話の向こうでごそごそと音がして、やがて「ああー」と進の声が入る。 tosiya_6_> 思わず頬が緩む俊也。 tosiya_6_> 進「ぱぁぱ」 tosiya_6_> 「!!」麗子「!!」 tosiya_6_> 麗子「聞いた?今喋ったわよね?」 tosiya_6_> 「ああ、聞こえた。『パパ』と言ってくれたな」 tosiya_6_> 麗子「もうー、なんでママが先じゃないのー?」 tosiya_6_> 「はは、麗子が抱いている時間のほうが多いからな、耳にする回数が『パパ』のほうが多かったんだよ。きっと」 tosiya_6_> 電話越しに笑いあう二人。 tosiya_6_> そんな中、進だけが「?」という表情だった。 tosiya_6_> 以上。で。/ GM_2> ***シーン 明人*** Akito_5> 「“あいつ”の事…かぁ」 Akito_5> 1年半ほど前、母の命を奪った“人外”にしか見えなかった魔獣。 Akito_5> 確かに今でも許せないし、いずれは再び相まみえたい…その気持ち自体に変わりはない。だけど…これまで出会ってきた魔獣達のことを振り返ると… Akito_5> 「今はやるべき事を、やれる限りの力でやっていくだけ…だよな」 Akito_5> 騎士になってからそろそろ1年、色んな“先輩”に出会って、色んな事を教わった。 Akito_5> そして今度は自分の後に“後輩”が出来たり… Akito_5> 「じゃあ、そろそろ帰ろうか。明日からは、学園祭の準備が忙しいしさ」 Akito_5> それに応えてくれるのは、“騎士”に成る前から、そしてなってから出会った“友達”… Akito_5> 最後に形ばかりの墓をその場に作ってから、彼等はその場を後にした… minazuki> ばんわ