GM_20> ***魔獣戦線IRCセッション*** GM_20> 注意事項 GM_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_20> ・世界観はシリアスです! GM_20> ちょっとしたテクニック GM_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_20> ・応援判定は協力です。 GM_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_20> 最後に GM_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_20> ************ GM_20> それは現在(いま)の物語…… GM_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_20> ***魔獣戦線セッション  *** GM_20> ***DB−197 無食姫 *** GM_20> ***登場フェイズ*** GM_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_20> ***シーン 有希*** GM_20>  11月7日深夜 <魔術師>の騎士琴音有希は、都内の超高層ビルの屋上にいた。 GM_20>  危険があるため、本来立ち入り禁止の場所であったが、空間転移を得意とする有希にとっては、簡単に立ち入れる場所であった。 GM_20>  都会のネオンの海を眼下に見下ろしていた有希は、背後に人の気配を感じる。 GM_20>  いや、それは人なのだろうか? GM_20>  その体からこぼれ漏れる力は、世界最強クラスである有希を遥かに凌駕していた。 GM_20> / yu-_10_> 「この気は…(強大すぎる…)」と驚愕してゆっくり振り返る yu-_10_> / GM_20> 総帥「やあ、お姫様、日本はどうかな?」 GM_20> 悠然と微笑みながら、総帥が立っています/ yu-_10_> 姿を見た後もしばし呆然としていたが、事態を把握し「…え、ええ、良い所ね」 yu-_10_> 「魔界より随分たくさん見るべきものがあるわ」 yu-_10_> そういって夜景に目を戻します/ GM_20> 総帥「今後、魔界を統治する参考にするといいだろう、ところで、そろそろ君に働いてもらいたいと思うのだが、いいかな?」/ yu-_10_> 「もちろんよ。待ちくたびれていたところだから」と即答/ GM_20> 総帥「なら、よろしく頼むよ、詳しいことはここに入っている」封筒を差し出す。 GM_20> 総帥「では、頑張ってくれ」 GM_20> 虚空へ消えていきます/ yu-_10_> 総帥が消えたことで少し緊張を解き yu-_10_> 「聞いてはいたけど、恐ろしいものね」と少し苦笑してつぶやく yu-_10_> (もっとも、これから同じようくらいの脅威に向かうわけだけど)「楽しみだわ」 yu-_10_> 封筒を嬉しそうに見つめ、ふっ、とビルの屋上から姿を消します。 yu-_10_> 以上です。 yu-_10_> / GM_20> ***シーン 秀貴*** GM_20> ―都内某有名パチンコ店―  GM_20> この日は店の月に一度のイベントと言うことで多くの客で賑わっており、実際に店内の殆どの台で大当たりが連チャンしていた。 GM_20> しかし、そんな戦場とも言える店から<星>の騎士 間宮秀貴が重い足取りで出てきた。その手に数時間前までかなりの厚みを有していた財布を握り締めて。 GM_20> 「畜生、何だこの店。俺の台だけ全然出ねぇじゃねぇかよ。」そう毒づくと薄くなった財布の中を覗く。 GM_20> 「ううっ、さらば一個野口中隊よ。お前らの事は忘れない・・・」呟き、財布をポケットに突っ込みガクッと肩を落とす。 GM_20> 「ったく、今日は厄日だぜ。あー、こういう時は早く帰って大人しくするか。」フゥッと一息つき歩きだそうとした瞬間、携帯が鳴り響く。 GM_20>  慌てて携帯を開くと、メールが来ていた。 GM_20>  送信者:U.N.F. GM_20>  件名 :緊急連絡 GM_20>  本文 :コードNOR発令 本日1800迄に中隊本部に出頭せよ。 GM_20> 内容を確認すると、「うわっ、マジかよ。ってか、1800迄ってオイ、飯を食う時間もねぇじゃねぇか。」頭を抱える。 GM_20> 「絶対今日は厄日だ。間違いねぇ。」また呟く。 GM_20>  そして、深い溜息をつくと、すぐに駅に向かって走り出す。 GM_20> / GM_20> ***シーン クローズ*** GM_20>  なにごとにもシーズンというものがある。 GM_20>  木枯らしが吹きはじめる11月、山のキャンプ場は閑古鳥が鳴いていた。 GM_20>  そこに、<悪魔>の騎士クローズの姿があった。 GM_20>  ただし、一人ではなかった。 GM_20>  複数のクローズがそこにいた。 GM_20> / CLOSE_10> 「今回の魔獣ですが、食料を無駄にするなんて感心しないと思いませんか?<私>」 CLOSE_10> と、隣のクローズに話かける CLOSE_10> 「全くですね<私>。全て喰らいつくすのならともかく、消してしまうなんてもったいない」 CLOSE_10> 別のクローズも同意する CLOSE_10> 「どうせなら、消さずに恵んでくれればいいものを」 CLOSE_10> ところが別のクローズが反論する CLOSE_10> 「いえいえ、どうせなら魔獣が食料を横から取り上げて、悔しがらせる方が良くありませんか?」 CLOSE_10> 「ふむ…それも、そうですね…」そして、全員がニタリと笑う CLOSE_10> 「今回はおいしくいただけると良いですねぇ…」 CLOSE_10> 話がまとまったように見えたが… CLOSE_10> ふと気がついたように、別のクローズが話しかける CLOSE_10> 「ところで<私>いいかげんに安物のスーツばかり買うのをやめませんか?化学繊維だと火がついたら面倒ですよ」 CLOSE_10> だが、それは許されない事情がある。おおむね自分のせいだが。 CLOSE_10> それは、全員が同じ記憶を共有しているため、反論したクローズも当然分かっている。 CLOSE_10> 「どうせ、しょっちゅう破っているのにわざわざ高いものは買えませんよ。第一コストパフォーマンスも立派な性能の一つです」 CLOSE_10> くすっと笑い「それはそうと、そろそろ行きませんか?」 CLOSE_10> 「では、行きましょうか。<私>達」 CLOSE_10> 全員が再融合し、1人となり CLOSE_10> 魔獣の捕食に向かう…/ CLOSE_10> 以上です/ GM_20> ***邂逅フェイズ*** GM_20> 時間:45分 GM_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_20>   GM_20> ***舞台挨拶*** GM_20>   GM_20> 道化師「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は二つ」 GM_20> 道化師「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 GM_20> 道化師「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 GM_20>   GM_20> ***連絡所*** GM_20> 連絡所行く人は宣言してください/ yu-_10_> いきます/ hide_10> 行きます/ CLOSE_10> いきます/ GM_20> では、秀貴すでに到着、そこへ有希がきたところから、クローズご一行はいつでもOKです/ hide_10> 青のジーパンに深緑のミリタリー風のコートを着た男が神社の鳥居に寄りかかっている。/ yu-_10_> チェックのロングスカートに白のブラウスを纏い、有希は鳥居の前までゆっくり歩いてくる yu-_10_> (こんな建物もあるのね)と神社をしげしげ見つめ、 yu-_10_> 秀貴には特に関心を払っていない(ぉ/ hide_10> 目を閉じて眠っている。/ yu-_10_> 鳥居をじっくり見ていると、ふと秀貴に目が止まり yu-_10_> 「ねぇ、貴方、ちょっといいかしら?」と声をかける/ hide_10> 自分を呼ぶ声に反応し目を覚ます。「ん、ああ、なんだい。」声をかけた人物に言う。/ yu-_10_> 「誰かを待ってるのかしら?…たとえば、『騎士』と呼ばれる人とか」 yu-_10_> と、訝しがっているが、あからさまな質問をする(w yu-_10_> / CLOSE_10> 灰色のスーツと茶色のネクタイをつけ、アルミのスーツケースとコンビニの袋を持った男が近づいてくる CLOSE_10> 2人の姿のうち一人を、間宮と判断したので声をかける CLOSE_10> 微笑して「おや、今回は間宮さんとですか。期待していますよ」>間宮 CLOSE_10> もうひとりにも、微笑をして「初めまして、私は<悪魔>の騎士で、クローズと申します」>有希 CLOSE_10> / hide_10_> 「おおっと、黒須じゃあねぇか。またヨロシク頼むぜ。」笑顔で答える。 hide_10_> 「それと、どうやらあんたがもう一人の仲間みたいだな。<星>の間宮秀貴だヨロシク。」>有希/ yu-_10_> 「…ということは二人とも騎士なのね。私は<魔術師>の騎士、琴音有希よ。」 yu-_10_> とクローズの言葉を聞いて答える。 yu-_10_> 「こんな所で居眠りなんて、…よほどお疲れなのかしら?」とちょっと皮肉って返す>秀貴/ CLOSE_10> コンビニの袋をガサガサとして「お二人もどうぞ」と、肉まんと飲み物を差し出す CLOSE_10> 飲み物は、コーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶のペットボトル4つ>2人/ yu-_10_> 「気がきいてるのね、ありがたく頂くわ。」微笑して>クローズ/ CLOSE_10> 微笑して「飲み物は、一つでお願いしますね。お好きにどうぞ」>有希/ hide_10_> 「はっはっ、一昨日から準備やら何やらで忙しかったんでな。」>皮肉を気にせず返す。>有希 hide_10_> 「サンクス、黒須。じゃあ、そろそろ話を聞きに行くか?」コーヒーを受け取る。/ yu-_10_> 皮肉が効いていないことで、気が削がれ「じゃあ、それで目を覚ますといいわ」 yu-_10_> コーヒーを指差し、自分は紅茶を受け取る。/ CLOSE_10> 微笑して「それでは、そろそろ行きましょう」>2人 CLOSE_10> と、連絡所に向かいます/ GM_20> では、最新情報 GM_20> [魔獣の容姿] GM_20>  ロリーター風の少女 GM_20>  http://www.rakuten.co.jp/bodyline/cabinet/img00948203.jpg GM_20>  ただし、顔は青白く、骨と皮だけで幽霊のようである。 GM_20>  その容姿と姿があいまって、現在では彼女の姿をみたら、周囲のものは逃げ出すようである。 GM_20>  ただし、どこからともなく突然現れるため、被害にあうものも多い。 GM_20> [被害の傾向] GM_20>  喫茶店から食料品まで、食事をつくっている工場など、食べ物に関する場所 GM_20>  そして昼ごろや夕方だと繁華街にあらわれ、無差別に殺人を犯している。 GM_20> [魔獣の邪力]  GM_20>  突風を巻き起こす力をもっているようである。 GM_20>  人や食べ物を消滅する力をもっているようである。 GM_20>  また、警察が彼女を止めようと発砲し、傷を負わせたがすぐに回復したようである。 GM_20> [魔獣の正体] GM_20>  魔獣となったと思われる少女は、砂川ななかという17歳の少女である。 GM_20>  もともとは太っていたようだが、それを理由に振られため、ダイエットしていたが、無理がすぎ、拒食症になったようである。 GM_20> [関連情報] GM_20> その1 砂川ななかの家 GM_20>  現在、家族の行方もわからない。 GM_20>  ななかが帰ってくることはまれであるが、遭遇の危険性があるため、警察も家宅捜査にはいっていないが、最近、その家にななか以外の女性がいるのを確認されている。 GM_20>  また、ななかの家の周囲の人間も、行方不明になり、ゴーストタウン化している。 GM_20> その2 香川雄介 GM_20>  福岡県警所属のSATのスナイパー GM_20>  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E6%80%A5%E8%A5%B2%E9%83%A8%E9%9A%8A GM_20>  砂川ななかを射殺しようとした狙撃犯の一人 GM_20>  他の仲間は、ななかの放った風により絶滅している。 GM_20>  現在、休暇中で自宅近くの GM_20> その3 乱巣露怒 ゴールドビートルのリョウとナナ GM_20>  車に乗っている特攻隊長的存在とその恋人 GM_20>  二人でななかを車で引いたことがあり有名になっている。 GM_20>  現在は、郊外のゲームセンターにいるらしい GM_20> [連絡員] GM_20>  月城教授[病院] GM_20>  シゲさん[警察署] GM_20> / CLOSE_10> 連絡員さんに肉まんとウーロン茶を渡しながら CLOSE_10> 「車でその少女を轢いたときは、すでに少女は魔獣化していましたか?それとも人間でしたか?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「魔獣となっていたそうです」/ yu-_10_> 「…消えているのは食料と人間だけ?動物なんかはふくまれてないのかしら?」>連絡員 yu-_10_> / GM_20> 連絡員「含まれています」/ CLOSE_10> 「人間が消えるのは、ある意味では人間も食料に含まれるからでしょうかねぇ…?」/ yu-_10_> 「周りに人間が居たときは常に消えているの?」/ GM_20> 連絡員「はい、近くにいると一緒に消えるようです」/ CLOSE_10> 「風により絶滅…ですが、どのようにして絶滅したのですか?消滅する形?風化する形?」/ yu-_10_> 「その大体の範囲はわかるかしら?」/ GM_20> 連絡員「いえ、はっきりとは」/ GM_20> 連絡員「スナイパーは、風により切り裂かれたそうです」 GM_20> / CLOSE_10> 「なるほど、風の刃といった形ですか…」 CLOSE_10> 「最近家に現れたという者ですが…アルカナの可能性は?」/ GM_20> 連絡員「わかりません」/ yu-_10_> 「スナイパーだけが切り裂かれ、他は消えた、ということね?」/ GM_20> 連絡員「はい」/ CLOSE_10> 「服装のせいですかねぇ…?」<違い/ yu-_10_> 「さて、何処を調査しようかしら?私は人間の記憶を操作できるけど・・」>二人に/ CLOSE_10> 「ほう、それは便利ですねぇ」>有希/ hide_10_> 「よしゃ、じゃあ俺はSATの所に行くぜ。」>二人/ yu-_10_> 「暴力団なら、聞き出すのが大変でしょう?私がゲームセンターに行くわ。」 yu-_10_> / CLOSE_10> 「適当に歩きますよ。何かあれば携帯に連絡をお願いします。」 CLOSE_10> と、新しく2体、分裂して CLOSE_10> 「彼らにも、お供をさせていただいてかまいませんか?」>2人/ yu-_10_> ちょっと驚くもすぐに冷静になって「いいわ、本体の位置はわかるのね?」>クローズ yu-_10_> / CLOSE_10> 微笑して「いいえ、わかりません。でも、携帯電話がありますから」>有希/ hide_10_> 「おう、いいぞ。それじゃ何かあれば連絡ヨロシク。」そう言うと神社から出て行く。/ CLOSE_10> 「では、行きますかねぇ…」と歩いて出ていきます/ yu-_10_> 空間転移で連絡所を去ります/ GM_20> ***調査フェイズ*** GM_20> 時間:135分(一人45分) GM_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_20> ***シーン 秀貴*** GM_20> どうします?/ hide_10_> 香川さんの所に行きます。/ GM_20> ほい GM_20>  では、公園にいくと、子供が遊んでいる中、ベンチで一人座っている精悍な顔つきの青年がいます。 GM_20> いかにも場違いな青年です/ hide_10_> 隣に座り話しかけます。「よう、あんたが香川だなSATの。」/」 GM_20> 香川「なぜ、俺の事を? SATは部外秘のはずだが」怪訝そうに/ hide_10_> 「はっはっはっ、気にするな。俺もある種同業者だよ。ほら。」そう言うと軍のIDを見せる。/ GM_20> 香川「国連軍がなんのようだ?」 GM_20> / hide_10_> 「あんたが撃ち損じた砂川ななかの事で聞きたいことがある。」今度は缶コーヒーを差し出す。/ GM_20> 香川「あれのことか」コーヒーを受け取った手が小刻みに震えています/ hide_10_> 「ああ、その時の事を教えて欲しい。」自分の缶コーヒーのふたを開ける。/ GM_20> 香川「俺の銃じゃ効かなかった、ただ、それだけの話だよ」冷や汗が滲みでています/ hide_10_> 「効かなかったってどういう事だ?弾は当たったんだろ?」/ GM_20> 香川「ああ、当たったさ」 GM_20> 香川「俺は仲間と一緒に狙撃をおこなった。本当だ。」 GM_20> 香川「全員の銃弾があたった。だが、奴はたおれず、仲間は奴の魔法みたいなもんにやられた」 GM_20> 香川「運良く助かった俺は、何発も銃弾を当てたが奴は倒れなかった」 GM_20> 香川「それどころか、奴は銃弾を受けたショックで暴走したらしく、暴れだして、それを止めにいった仲間たちが、今までみたビデオよりもさらに速い速度で消滅していった」 GM_20> 香川「俺は必死に訓練に耐えてきたのに、無力だったんだ」 GM_20> うな垂れます GM_20> / hide_10_> 「魔法?それについて詳しく教えてくれ。」/ GM_20> 香川「よくわからない、凄まじい突風が吹いたと思ったら、仲間の首が飛んでいたんだ」 GM_20> 香川「俺は一番遠くにいたらから気づかれなかったようだ」/ hide_10_> 「あんたと奴との距離、それと他の狙撃班との距離を教えてくれ。」/ GM_20> 香川「全員300から400メートル離れていた」 GM_20> 香川「俺たちが倒せばよし、どうしてもダメで、周囲に危険が及ぼすようだな、接近戦で仕留める予定だった」 GM_20> 香川「だが、俺たちの攻撃はきかず、けっきょく、あの一連の闘いでは、俺たちだけではなく、一般人にも一番の被害を与えたんだ」 GM_20> 香川「俺の力は無意味だったんだ」/ hide_10_> 「そういえば暴走したって言ったが、何か兆候みたいなモノはなかったか?」/ GM_20> 香川「わからない、俺たちが攻撃した後だから、多少は効いたんと信じたい」 GM_20> 香川「だが」 GM_20> 香川「俺は、人々を守るために警察官になり、そしてSATに入った」 GM_20> 香川「俺にとって、今回がSATとして初出動だった」 GM_20> 香川「でも、こんな結果に」 GM_20> 香川「なあ、あんたは俺と同業者といったが、お前が俺の立場だったら……」/ hide_10_> その言葉を聞くと陸自時代の記憶が脳裏をよぎる。 hide_10_> すぐに気を取り直し香川の方を向く hide_10_> 「へっ、世界は広いんだぜ。そんな事を経験してるのはお前だけじゃあないさ。」 hide_10_> 「心配するな。仲間の仇はちゃんと取ってやる。」ニッと笑う/ GM_20> 香川「できるのか? アイツには銃弾が効かなかったんだぞ、俺が、仲間が、何発も、何発も、何発も撃ったのに!」 GM_20> 必死な形相で叫ぶ GM_20> あまりに声の大きさに、子供たちがびっくいりしています/ hide_10_> 「おおよ、スナイパーの誇りに懸けて誓う。」真面目な顔になる。 hide_10_> 「あと、その時のSATの装備やら服装って変わった物はあったか?」/ GM_20> 香川「特にはなっかたが。本当に倒せるのか、銃弾がきかないのに」/ hide_10_> 「だから、任せろって。俺には仲間がいる。かなり強い仲間がな。」 hide_10_> 「っと、そろそろ時間だ。じゃ、また何時か。」そう言うとその場を立ち去ります。/ hide_10_> 以上です/ GM_20> ***シーン クローズ*** GM_20> どうします?/ CLOSE_10> 月城教授の居る、病院に向かいます/ GM_20> では、病院です GM_20> 月城「ああ、今回もよろしく頼む、といっても、あまり役にたたないけどな」/ CLOSE_10> 「初めまして、月城さん。今回はよろしくお願いしますね」>月城教授 CLOSE_10> 「今回の魔獣ですが、消滅させられたものと風で切り裂かれたものと、殺され方が2通りあるらしいのですが…」 CLOSE_10> 「現状で何が違うためにそうなるのか、予測はつきますか?」>月城教授/ GM_20> 月城「はっきりとわからないな」 GM_20> 月城「風を操る能力はわりと器用でいろいろできるようだ、空も飛んでいるようだし、でも、通常は、細かいカマイタチを作り出すことを得意としているようだ。」 GM_20> 月城「威力は魔獣としては弱いほうだけど、ガラス程度なら簡単に切り裂けるし、それで人を切り裂いたり、車や店を壊したこともあるようだ」(邪力2と思われる) GM_20> 月城「再生能力はよくわからん」 GM_20> 月城「人や食べ物は消滅するといわれる力は、消滅といよりは、表面から順に分解されるという感じというのは映像をみてわかるが詳しいことはわからない、なぜなら、どこまで分解されるかわからないが、分解されたものがまったく残されていないんだ」 GM_20> / CLOSE_10> 「ふむ…分解される様子ですが消化される過程と共通項目は有りますか?」 CLOSE_10> 「そして、建物などはダメージを受けていない様子なのですが、例外はあったか分かりますか?」>月城教授/ GM_20> 月城「風の刃は多少なりともダメージがあるようだが」/ CLOSE_10> 「そういえば、SATが銃弾を打ち込んでいたらしいですね。後、車に轢かれたようですが…」 CLOSE_10> 「何かひっかかる点、単なる思い付きでかまわないのですが、あればお願いしますね」>月城教授/ CLOSE_10> 微笑して「私などよりも、あなたの思いつきのほうがよほど当てになるでしょうし」>月城教授/ GM_20> 月城「いや、はっきりとわからないよ、なんせ魔獣はこっちの予想を大きく覆すしな、そもそも、なぜ分解させるか、理由がわからない」/ CLOSE_10> ふと思いついたように「ああそうだ、缶詰だと、どのようになったか分かりませんか?」/ CLOSE_10> 笑いながら「食料なのに、金属で覆われているでしょう?」/ GM_20> 月城「いや、風の術もつかっているから、わからない。なんせ、彼女のまわりのものはすべてズタズタだからな」/ CLOSE_10> 「そうですか…」 CLOSE_10> 「色々参考になりました、またお伺いするかもしれませんが…とりあえず、コレで失礼しますね」>月城教授 CLOSE_10> / GM_20> 月城「ああ、がんばれよ」/ CLOSE_10> では、病院から出て行き CLOSE_10> ゴーストタウンの一角に侵入し(邪気を感じれば、即刻退却しますが) CLOSE_10> 缶詰はどうなっているのか、建物の破壊具合、確認します/ GM_20> ほい GM_20> 切り裂かれていない缶詰はそのままですね。 GM_20> 建物もすべてが切り裂かれるわけではないようですね CLOSE_10> では、能力1寄せ集めの知識を使い…缶詰の中身と普通の食料、また、建物はどこをメインに傷つけていたのか(窓なのかを特に注意深く)調べます/ GM_20> 建物などが切り裂かれていないところでも人が消滅しているようです。 GM_20> んで GM_20> 傷つけた建物などをみると GM_20> ぶっちゃけ適当な気がします。 CLOSE_10> 切り裂かれた缶詰の中身以外は、無事でしたか?/ CLOSE_10> 訂正:切り裂かれていない缶詰は無事ですか?/ CLOSE_10> ↑中身です/ GM_20> というか、なんというか、周囲にむけてコントロールもせずに、無数の風の刃をぶつけているようです GM_20> すいませんが、/をつけおえてから質問してくださいね GM_20> 切り裂かれていない缶詰は無事です/ CLOSE_10> すいません、以後気をつけます>GM/ CLOSE_10> では、風は適当に放たれていること、缶詰の中身は無事なこと、でも、切り裂かれていない場所でも人は消えていたこと、 CLOSE_10> 表面から分解されているような感じだということを、再生についてはまだ分からないこと CLOSE_10> を携帯で2人に告げ CLOSE_10> さっさと、ゴーストタウンから脱出して CLOSE_10> シーンチェンジです/ GM_20> ***シーン 有希*** GM_20> どうします?/ yu-_10_> 空間転移で、リョウとナナのいるというゲーセンへ yu-_10_> そこでそれらしき人物を探してみます/ GM_20> ほい GM_20> では GM_20> アミューズメントパークは、想像よりも遥かに賑わっています。 GM_20> 地下の駐車場は乱巣露怒専用で入れないようですが、一階の駐車場や路上に20代を中心に多くの人々がいます。 GM_20> かなり多いですよね GM_20> 高齢者もいますね/ yu-_10_> では、乱巣露怒専用の駐車場に行き、そのメンバーと思われる人がいないか探します/ GM_20> すると出入り口で GM_20> 乱巣露怒「おい、お前、ここは立ち入り禁止だ」 GM_20> 乱巣露怒「お前たちを守るのが、俺たちのルールだ。」 GM_20> 乱巣露怒 GM_20> 乱巣露怒「その代わり、払うものは払ってくれよ」 GM_20> 乱巣露怒「そうそう、君みたいなかわい子ちゃんは、払わなくてもいいよ」 GM_20> 乱巣露怒「そうだ、俺たちと楽しく遊ぼうよ」 GM_20> 乱巣露怒「いいねえ」 GM_20> 自分たちで盛り上がっていますね/ yu-_10_> 「口の訊き方に気をつけた方がいいわよ。」 yu-_10_> 能力2で威圧して、「さっさとリョウとナナの居場所を教えて頂戴。」/ CLOSE_10> (ほう…たいした威圧感ですね…)と観察中/ GM_20> では、振ってください GM_20> / yu-_10_> 2+2D6 dice2< yu-_10_: 2+2D6 = 8 GM_20> 能力-2 GM_20> 2d6-2 dice2< GM_20: 8(2D6: 2 6)-2 = 6 GM_20> 乱巣露怒「ひいいいいいいい」 GM_20> 乱巣露怒「あにきいいいいいい」 GM_20> 悲鳴をあげると、みんなが驚きドヤドヤとやってきます。 GM_20> 乱巣露怒だけではなく、多くの人々も GM_20> そして、少しリーダー格っぽい男も現れます/ yu-_10_> 「あなたが砂川ななかを轢いたリョウ…、で間違いないわね?」リーダー格のような男に尋ねます/ GM_20> リーダー「残念だが、この程度の騒ぎで、わざわざ彼らがやってくることはない、なんせ、彼らはヒーローだからな」 GM_20> リーダー「なかなか勇ましいお嬢さんだが、君じゃ彼らみたいな英雄になれない」 GM_20> リーダー「見ろよ、ここにいる人々を、あの傍若無人な化け物に一糸報いた彼らに守ってもらいたくて、ここに集っている」 GM_20> リーダー「残念だが、お嬢さん、君とその、付き人にこの楽園を乱されたくないのだよ」/ yu-_10_> では yu-_10_> クローズ分身に時間稼ぎをしてもらっている間に、 yu-_10_> 能力4でリーダー格の男の記憶を読み、リョウの居場所を知らないか探ります/ GM_20> では、「居場所」にあっては「いない」とでます。表層意識ですが、もっと深くみます?/ yu-_10_> おっと、失礼、能力3です/ yu-_10_> はい>深く/ GM_20> では GM_20> 駐車場の奥 GM_20> ボロボロになったフォルクスワーゲンビートル GM_20> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3 GM_20> そして運転席にある男物の服 GM_20> 助手席にある女性の服 GM_20> そして、手下が「リョウとナナが!」と叫ぶ姿が/ yu-_10_> では、クローズとリーダー格の男を連れて、邪魔の入らないところへ空間転移をし yu-_10_> 「本当に彼らは生きてるの?隠しても無駄よ、貴方の記憶を読んだから」と男に告げます/ CLOSE_10> (なるほど、死んだことを隠していたわけですか…)と、有希の能力に感心しながら/ GM_20> リーダー「な、なんだ、ここは! き、記憶ってお前は何者だ!」/ yu-_10_> 「騎士、って言ってわからないかしら?魔獣を滅する者よ。」と言って yu-_10_> 安心させようとします/ GM_20> リーダー「き、騎士。な、なんだよ、魔獣ってなんだよ、お、俺は何もやっていない、あの化け物にもあったことも近づいたこともないぞ、俺は!」/ yu-_10_> 呆れて、「面倒ね、さっさと話しなさい。」 yu-_10_> 能力3、男の記憶に有希の忠実な奴隷であったことを刻み、話を強要します/ GM_20> リーダー「はい、わかりました、女王様」 GM_20> リーダー「彼らは私の暴走族でも、いけいけでして、似たような仲間を率いて突進していったんですよ」 GM_20> リーダー「それでなぜか一回目は助かったんですよ、車もほとんど壊れていなかったし」 GM_20> リーダー「それで、その事をきいた人間がどんどんやってきて、お金をとっていたんですが」 GM_20> リーダー「調子に乗ったやつら、もう一回突進していったら、今度はやられましてね、はい」 GM_20> リーダー「そんで私に連絡があったんで、とりあえず、ワーゲンを隠せと」 GM_20> リーダー「で、お金を取るだけ取ってトンズラしようと思ったんですよ」 GM_20> リーダー「もちろん、お金はすべて女王様に捧げます」/ yu-_10_> 「一回目と二回目で違ったのは車が多少破損してるかどうかだけなの?」/ GM_20> リーダー「そうですね、1度目は、相手を引いたバンパーが壊れただけですが、2回目はボンネットも傷ついていたし、窓も割れていました」/ CLOSE_10> 「1度目に轢いた時ですが、どのようにして轢いたか分かりますか?相手に気付かれていなかったのか同化が、ポイントです」/ GM_20> リーダー「なんで、お前の質問に答えないけないんだ」冷たい眼/ yu-_10_> 「轢いても再生してダメージは無かったのよね?」 yu-_10_> 鋭く睨み「いいから、彼の質問にも答えなさい。」/ GM_20> リーダー「はい、女王さま、喜んで」 GM_20> リーダー「酒を飲んだ時の話では、仲間の車の影になっていたので、助かったようです」 GM_20> リーダー「引いた後のことは知らないそうです」/ yu-_10_> 「ご苦労だったわね。」携帯で二人に連絡してシーンチェンジ。/ GM_20> ***シーン 秀貴*** GM_20> どうします?/ hide_10_> しげさんの所に行きます hide_10_> / GM_20> シゲさん「よお、よろしく頼むぜ」/ hide_10_> 「んじゃ早速、そっちの持ってる情報を教えてくれ。」 hide_10_> 「魔獣は攻撃を受けたが再生するって聞いたけど、それについて何か思い付くことはないか?」/ GM_20> シゲさん「いやあ、そこらへんは専門外だからな」 GM_20> シゲさん「奴は気の向くまま、犯罪を犯しているようだな、おかげで足取りがつかめない」 GM_20> シゲさん「とはいえ、なぜか朝、昼、夕と定期的に繁華街に現れる」 GM_20> シゲさん「人々も警戒しているようだが、ライフラインである駅近辺には、まだ人がいるようだ」 GM_20> シゲさん「ただ、落胆している様子も今日の朝見られたから、もしかしたら、町へはこないかもしれないな、おそらく人が多いところを狙うだろうか。すでに大型スーパーは壊滅状態だ。」 GM_20> シゲさん「今のところ、この町で棲んでんでいるが、この町はもう壊滅状態だ、近いうちによそへ行くだろうな」 GM_20> シゲさん「もしも、みかけたら連絡するよ」 GM_20> / hide_10_> 「そうか、なら早く何とかしないとな。」 hide_10_> 「と言うことは、奴は食料をある場所にしか現れないのか?」/ GM_20> シゲさん「基本的にそうなんだが」 hide_10_> 訂正:食料のある場所/ GM_20> シゲさん「いや、繁華街や駅など、食料品がそれほど多くなくてもゼロじゃないからな」 GM_20> シゲさん「ただ、公園で一度現れたことがあるな、昼時だが」/ hide_10_> 「ん、その時公園はどういう状況だったんだ?」/ GM_20> シゲさん「ピクニックや遊びにきた客でいっぱいだったらしい」 GM_20> / hide_10_> 「なるほど、ッてことは人も食料も結構あったってことか?」 hide_10_> 「その時も人も食料も消滅したんだろ?」/ GM_20> シゲさん「そのようだな」/ hide_10_> 「わかった、ありがとう。それじゃなにかあったらヨロシク。」挨拶するとその場を去り、携帯で二人に情報を伝える。/ GM_20> ほい/ GM_20> ***シーン クローズ*** CLOSE_10> 携帯で2人に、砂川家に向かうことを連絡し、魔獣と遭遇に備えて3人で向かうことを提案します/ GM_20> ほい/ CLOSE_10> ↑すいません、フライングでした/ yu-_10_> 了解して位置を訊きクローズのところへ空間転移/ GM_20> ほい/ hide_10_> 提案を了承し黒須の所に行きます。/ GM_20> ほい/ CLOSE_10> 戻ってきた分裂たちと再融合して、砂川家に向かいます。 CLOSE_10> / GM_20> では、砂川家へ着きますが GM_20> あたりはしんと静まり返っています GM_20> まるで生きているものの気配がありません/ CLOSE_10> インターホンを鳴らします。反応がなければそのまま窓をぶち破って侵入します/ GM_20>  部屋の中もしんとしていますが、2階から物音が聞こえてきます。 GM_20> / hide_10_> では、能力4を使用 紫電の力で物音の正体が何なのか見ます。/ GM_20> 女性が倒れていますね GM_20> 年の頃は24、5歳ってところですか GM_20> 生命活動がかなり薄いです/ hide_10_> 一般人ですか?/ GM_20> はい/ hide_10_> 「おい、人が倒れてるみたいだぜ。」>二人/ CLOSE_10> 「邪気はどうでしたか?」(情報源ですか…)>秀貴/ hide_10_> 「いや、普通の人間みたいだ。」/ yu-_10_> 女性に意識はあるようですか?>GM/ GM_20> あります/ yu-_10_> 「貴方 CLOSE_10> では、台所からコップに水を汲んで、向かいます。あるなら、砂糖も/ yu-_10_> ↑ミスです/ GM_20> ほい/ CLOSE_10> では、女の人のところに向かいます/ GM_20> では、倒れています GM_20> もともと、ななかの部屋みたいですね/ yu-_10_> 「貴女、大丈夫?何があったか話せる?」訊きながら、能力3でこの女性がどのような人物か記憶を探って特定します。/ CLOSE_10> 「どうぞ」と、汲んできた水を勧ています/ GM_20> すると、有希をみて hide_10_> 女性に外傷とかはありますか?/ GM_20> 凄い形相で眼をあけると、掴みかかります。 GM_20> 女性「あ、あんたなのか! あなたが神か!」 GM_20> 女性「あの女と同じように食事をとってないわ」 GM_20> 女性「頼む、私に力をちょうだい!私を捨てて他の女に走った男を殺すために」 GM_20> / CLOSE_10> 問答無用で、殴りつけます CLOSE_10> 微笑して「お静かに」 CLOSE_10> / GM_20> 女性「は、はい!」大人しくなります/ CLOSE_10> 「わけが分かりません、落ち着いて、ゆっくりと話なさい…」 CLOSE_10> 「さもないと…」 CLOSE_10> 「私の口が、耳まで裂けますよ?こんな風に…」 CLOSE_10> と、自分で、口を引き千切ります。その間、全て笑顔で/ GM_20> 女性「ひいいいいいい、助けて、助けてください」半狂乱になります/ yu-_10_> 記憶を探った結果はどうです?>GM/ CLOSE_10> その間に、分裂を応用して元に戻します GM_20> どうやら、彼女の力を自分の目的(振った男を殺す)のために、 GM_20> 使いたいと想い、その秘密を探りに家に来たところ、 GM_20> パソコンの日記で、減量中にゴスロリの少女に出会い力をもらったときいて GM_20> 同じように減量していたようです。 GM_20> / CLOSE_10> (アルカナか…) CLOSE_10> と考えつつ「失礼、かなりいい線まで行きましたが、耳までは裂けませんでしたね」と、にっこり/ yu-_10_> パソコンの彼女の日記を調べられますか?>GM/ GM_20> 調べれますよ、パスワードもないですし hide_10_> 「おい、黒須。その辺で勘弁してやれ。」冷静に言う。/ CLOSE_10> 「久しぶりに普通の人の反応が見たかったんですよ。いやいや、申し訳ありません。」>秀貴/ hide_10_> 「ふっ、そうか。」そう言うと微笑む。/ CLOSE_10> では、パソコン内を探し始めます CLOSE_10> 特に、嫌いなものに関して書いていないかを注意して/ GM_20> 嫌いなものはないですが GM_20> 最初はただのダイエットだったに GM_20> だんだんと妄執がかかれていますね GM_20> まだ肥っている GM_20> まだダイエットが足りない GM_20> もっとやせなきゃ GM_20> なぜやせないの GM_20> 何がたりないの GM_20> となっているのですが GM_20> 突然 GM_20> 「女神にあった、もう食べなくてもいい」 GM_20> 「ああ、なんて素晴らしい、もう苦しくない、食べなければどんどん痩せていくだけだ」 GM_20> 「みんなあんなに肥ってかわいそうに、食料がなくなれば、みんなも痩せれるよね」 GM_20> 「みんなのために食料をなくそう」 GM_20> 「みんな幸せになれる」 GM_20> 「なんていい考えなんだろ、街へ飛び出そう」 GM_20> と書かれています GM_20> / yu-_10_> 時間無くなり次第譲渡でお願いします>GM/ GM_20> というか、ちょうど時間くらいです GM_20> ***プレイヤーへの挑戦状*** GM_20>  真理に至る方法は無限大、されど、GMが用意するヒントは限りある GM_20>  魔獣と相対するまでに与えれしヒントはすべて提示した GM_20>  ゆえに私はここに宣言する GM_20>    GM_20> 「私はプレイヤーに挑戦する!」 GM_20>  調査フェイズ終了までに用意したヒントはすべて提示した。 GM_20>  その謎を解き明かしたものには勝利を、解けなかったものには死が与えられるだろう GM_20>  残り時間は、ロールを楽しむもよし、私ですら気づいていないヒントを引きずり出すのもよし GM_20>  それはプレイヤーの自由である GM_20> **************** GM_20> では、集合フェイズいきます GM_20> ***集合フェイズ*** GM_20> 時間:15分 GM_20> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 yu-_10_> 「彼女は自分の行いが善いことだと思っているようね」少し呆れ気味に/ CLOSE_10> 笑いをこらえながら「魔獣ですしね、まあいつものことです」 CLOSE_10> 「私は、そこらへんから、少し自動車を拝借しようと思います」 CLOSE_10> 「そのまま、轢いてみたいのでね」>2人 CLOSE_10> と、分裂に車を調達に向かわせます。(追加3体)/ hide_10_> 特殊部隊用のアサルトスーツと、タクティカルベストに着替え終えて銃火器の点検をしています。/ yu-_10_> 「食料が無い、砂漠かどこかで戦うのがいいかしらね」/ hide_10_> 「おお了解した。じゃ、俺はいつも通りってことで・・・。」/ CLOSE_10> 「狙撃…ですね。了解しました」>秀貴/ CLOSE_10> 「大結界の関係で、日本のどこかでないといけないでしょうね」>有希/ hide_10_> 「ああ、特に今回は絶対に失敗する訳にはいかねぇからよ。」目つきが鋭くなる。/ yu-_10_> 「食料が半径400メートル内に全くないような場所があればいいんだけど」 yu-_10_> / CLOSE_10> 「では、通信機をお願いしますね」>秀貴 CLOSE_10> 「もう、このゴーストタウンでかまわないのでは?おあつらえ向きに、魔獣が食料を消してくれていますからね」>有希/ hide_10_> 「ほい、お二人さんっと。」二人に無線機を投げる。/ CLOSE_10> 受け取ります/ yu-_10_> 「確かにそうね。じゃあ出会い頭にここにすべて転移させるから yu-_10_> 道具等、戦闘に必要なものがあれば私に把握させておいて」>二人/ CLOSE_10> 笑いながら「車で、轢くだけのスペースのある場所にしておいてくださいね」>有希/ CLOSE_10> 「間宮さんの場合は、狙撃できそうなビルがあればそれで十分かと。正直、距離さえ確保できたらどんな状況でも命中させられますよ、間宮さんならね」>有希/ yu-_10_> 「道路もあるし、ないなら作ればいいわ」笑みをうかべ yu-_10_> 「なるほど。それなら貴方は少し離れた位置に転移させたほうがいいかしら?」>秀貴 yu-_10_> / CLOSE_10> (さて、琴音さんの能力は垣間見ましたが…今度は本気を見せてもらいましょうか…)/ hide_10_> 「いや、自分の事は自分でやるからそれにはおよばねぇ。」>有希/ hide_10_> 「さて、俺は準備に取りかかるから何かあればそいつで連絡してくれ。」そう言うとその場を去る/ yu-_10_> 「そうね、貴方も騎士。余計なお世話だったようね。」と微笑>秀貴/ CLOSE_10> 「では、間宮さん、琴音さん。全員で、生き残りましょう」>通信機、有希/ hide_10_> 『了解』/ GM_20> ***戦闘フェイズ*** GM_20> 時間:なし GM_20> 目的:魔獣と戦うこと GM_20> どうします?/ CLOSE_10> 分裂に、轢くために車を用意させて、準備万端です/ GM_20> ほい/ yu-_10_> 魔獣の位置はわかります?>GM yu-_10_> / GM_20> なにか調べる手段はあります?/ yu-_10_> 連絡員としげさんに電話し、現在位置がわからないか訊きます/ GM_20> ほい、では、シゲさんからちょうど電話がかかってきます/ yu-_10_> 「今、魔獣を探しているのだけど、現在位置は特定できる?」/ GM_20> シゲさん「乱巣露怒のいるアミューズメントパークが襲われている」/ yu-_10_> (うかつだった…。あそこには多くの人が)「すぐに向かうわ」/ yu-_10_> 二人にそれを伝え、アミューズメントパークに転移します。/ CLOSE_10> (何人死んでいようが、知ったことではありませんね…ようは、私が魔獣を捕食できるか、です…)/ GM_20> ほい、では有希は転移するとして、二人はどうします?/ CLOSE_10> 「では、私も参りましょう。転移、お願いしますね」>有希/ yu-_10_> ってことでクローズも連れて転移します/ GM_20> ほいで GM_20> では、アミューズメントストアは阿鼻叫喚の地獄になっています/ CLOSE_10> 魔獣との位置関係を確認します/ yu-_10_> (く、早く止めなければ・・)被害の状況を判断して魔獣の元へ向かいます/ GM_20> 魔獣は出入り口付近でニタニタ笑っています/ CLOSE_10> 小声で「魔獣ごと、間宮さんの狙撃範囲内に移動…できますか?」>有希/ yu-_10_> 「もちろんよ」クローズ、自分、魔獣を計画通りにゴーストタウンへ転移 yu-_10_> 能力4、非ダメで/ GM_20> では、振ってください/ yu-_10_> 2d6+4 dice2< yu-_10_: 8(2D6: 6 2)+4 = 12 yu-_10_> / GM_20> 邪力2 GM_20> 空間転移にきづいて、術者である有希にむかって風の刃を放って術の集中を解く GM_20> 4+2d6 dice2< GM_20: 4+8(2D6: 3 5) = 12 GM_20> では、はじかれます。 GM_20> で、ななかが有希を見て、首を傾げます。 GM_20> ちなみに何メートル離れています?/ yu-_10_> 目視できる範囲ですから、300,400メートル内ですね/ GM_20> 了解しました。 GM_20> では、どうします? GM_20> 睨んでいる間も、何人か消えていきます/ CLOSE_10> 効かなかったことを確認し CLOSE_10> 「逃げますよ、間宮さんの応援無しでは勝てません」と断言>有希/ yu-_10_> 「ここで、引き下がるわけにはいかないのよ」 yu-_10_> 「協力、お願いするわ」本気で願うような視線をクローズに向ける。 yu-_10_> / CLOSE_10> 「了解しました。タイミングを教えてください、相手の意識を停滞させます」>有希/ CLOSE_10> (やれやれ…仕方ありませんねぇ…)/ yu-_10_> 協力を願う恥も捨て、全力をそそぐ「今よ」 yu-_10_> 能力4、非ダメで/ CLOSE_10> 応援します CLOSE_10> 能力3、虚無の眼で相手の意識を失わせます。こちらが認識できないように/ GM_20> では+7で振ってください/ yu-_10_> 2d6+7 dice2< yu-_10_: 7(2D6: 2 5)+7 = 14 yu-_10_> / GM_20> 邪力2で迎撃 GM_20> 4+2D6 dice2< GM_20: 4+2D6 = 7 GM_20> では、転移されます/ GM_20> ななかは驚いた顔であたりをきょろきょろと見渡しています。/ CLOSE_9> 「失礼、私の不手際で手間取りました」>間宮 CLOSE_9> (琴音さんはプライドが高そうですからね…ここは黙っておいて上げましょう)/ yu-_10_> 転移先は魔獣が狙撃可能ポイント、クローズと有希は自動車に/ GM_20> ほい。 GM_20> では、虚ろな顔に戻って歩いてアミューズメントパークのほうに向かおうとしだします。 GM_20> ってことで、イニシアチブです/ GM_20> 2d6 dice2< GM_20: 8(2D6: 2 6) = 8 CLOSE_9> 2d6 dice2< CLOSE_9: 7(2D6: 5 2) = 7 hide_10_> 2d6 dice2< hide_10_: 9(2D6: 5 4) = 9 yu-_10_> 2d6 dice2< yu-_10_: 10(2D6: 5 5) = 10 GM_20> ***第1ラウンド*** GM_20> GM20 クローズ9 秀貴10 有希10 GM_20> では、有希からどぞ/ yu-_10_> 威圧感で、魔獣の動きを遅らせ yu-_10_> 記憶操作で「肥っていること」に対する嫌悪感を削除 yu-_10_> 空間転移で攻撃を避けながら、自動車で突進します。 yu-_10_> 能力234/ GM_20> ほい、応援は?/ CLOSE_9> します hide_10_> します/ CLOSE_9> 能力3、虚無の眼で意識を停止させ、こちら側を全て認識できないようにします(食料の有無も)/ GM_20> ほい/ hide_10_> 能力4 紫電で弾道修正して足を狙撃して動きを止めます。/ GM_20> では+17で振ってください/ yu-_10_> 2d6+17 dice2< yu-_10_: 6(2D6: 4 2)+17 = 23 yu-_10_> / GM_20> 邪力12 GM_20> 邪力1魔獣の力を振り絞って GM_20> 邪力2風の連続攻撃を放つ GM_20> 6+2D6 dice2< GM_20: 6+2D6 = 15 GM_11> では、吹き飛ばされ、壁に激突します GM_11> 腕が変な方向に曲がっていますが、なおる気配はありません GM_11> 全身から白い煙のようなものがたちあがっています/ CLOSE_8> (再生の気配なし、並びに消滅はなし、ただし風の邪力はあり、ですか…)観察しながら/ GM_11> 秀貴どぞ/ hide_9_> では能力1特殊徹甲弾を装填 能力4紫電で弾道修正 能力2,3で魔獣の胸部に必中の狙撃/ GM_11> ほい、応援は?/ CLOSE_8> します yu-_8> します CLOSE_8> 能力3、虚無の眼で、周囲を何もかも認識できないように意識を奪います/ GM_11> ほい/ yu-_8> 能力3、記憶操作で「肥っていること」への嫌悪感を削除 yu-_8> / GM_11> では+16で振ってください/ hide_9_> 2d6+16 dice2< hide_9_: 8(2D6: 6 2)+16 = 24 GM_11> 邪力1234 GM_11> 邪力1魔獣の力を渾身につかって GM_11> 邪力2全方位風の刃 GM_11> そして GM_11> ななか「いやだ、いやだ死にたくない」 GM_11> 吹き上がる白い煙が瞬く間に増殖、世界にみちていき、 GM_11> 周囲1キロ以内を覆う GM_11> 邪力3その煙(まあ1キロさきは透明になっているけど)が生物を分解し GM_11> 邪力4吸収されたものと思われる光のエネルギーがそのまま、ななかの体に流れ込み、体を回復させる。 GM_11> 20+2d6 dice2< GM_11: 20+7(2D6: 1 6) = 27 GM_8> ななか「嗚呼、体がなおっていく、ちょっと肥いけど、きれいになっていくわ」/ hide_9_> 「うおおおおおおっ。」風の刃でビルの反対側まで吹き飛ばされる。/ yu-_7> 「く、これほどまでの力が残っているなんて(これが魔獣…)」先程とは桁違いの力に圧倒され/ CLOSE_7> 「間宮さん、戦闘活動に問題はありますか?」淡々と>秀貴/ hide_3> 「くっ、ああ大丈・・・夫だ。」立ち上がり再び銃を構える。/ GM_8> では、クローズです/ CLOSE_7> 能力2、分裂で発生した分裂体が、フルスピードで自動車を走らせ轢きます CLOSE_7> 能力3、虚無の眼で食料の認識と意識を奪い CLOSE_7> 能力1、寄せ集めの知識で轢いたタイミングにあわせて、隙を突いて襲撃 CLOSE_7> 能力4、他者吸収で相手の首に触れ、捕食します CLOSE_7> 能力1234/ GM_8> ほい、応援は?/ yu-_7> します yu-_7> 能力4、周囲にたちこめる白い煙を認識可能な範囲内全て宇宙空間に転移させます。/ GM_8> ほい/ hide_3> します hide_3> 能力4 紫電で弾道修正して頭部を狙撃します/ GM_8> では、+17で振ってください/ GM_8> あ、ごめんなさい GM_8> +18で CLOSE_7> うい CLOSE_7> 2d6+18 dice2< CLOSE_7: 5(2D6: 2 3)+18 = 23 GM_8> 邪力124 GM_8> 煙をたたれ GM_8> 風使いで応戦 GM_8> 頭蓋骨に穴が穿たれ GM_8> 吸収できないころから GM_8> ななか「お、お腹が空いたー!」 GM_8> クローズにかぶりつこうとします GM_8> 14+2d6 dice2< GM_8: 14+4(2D6: 3 1) = 18 GM_1> ではイニシアチブです GM_1> 2d6 dice2< GM_1: 6(2D6: 3 3) = 6 yu-_6> 2d6 dice2< yu-_6: 10(2D6: 6 4) = 10 CLOSE_4> 2d6 粋のいい魔獣が喰いたい dice2< CLOSE_4: 2(2D6: 1 1) = 2 粋のいい魔獣が喰いたい hide_2> 2d6 dice2< hide_2: 6(2D6: 3 3) = 6 GM_1> ***第2ラウンド*** GM_1> GM1 クローズ4 秀貴2 有希6 GM_1> では、有希から GM_1> / yu-_6> [ yu-_6> 威圧感で、相手の動きを制限 yu-_6> 記憶操作で、秀貴の位置を記憶から消します yu-_6> 空間転移で、相手の攻撃をかわしつつ自動車で突撃 yu-_6> 能力234/ GM_1> ほい、応援は/ CLOSE_4> します CLOSE_4> 能力3、虚無の眼で飢餓感を消します/ GM_1> ほい GM_1> / hide_2> します hide_2> 能力4 紫電で弾道修正して胸部を狙撃/ GM_1> ほい、では+16で。 GM_1> / yu-_6> 2d6+16 dice2< yu-_6: 7(2D6: 3 4)+16 = 23 GM_1> では、有希の自動車アタックで吹っ飛ばされ、動きがとまり GM_1> 塵へと帰っていきます GM_1> ***退場フェイズ*** GM_1> 時間:15分(一人5分) GM_1> 目的:現場から去る。 GM_1> ***シーン 秀貴*** hide_2> 屋上で仰向けになって寝ている hide_2> 「ヘッ、仇は取るって言っといてこのザマかよ。」 hide_2> 「・・・・・・情けねぇ。これじゃあ、あの頃と変わってねぇじゃねぇか。」右手を空にかざし強く地面に叩き付ける。 hide_2> 「クソッ、もっと強くなりてぇ・・・」そのまましばらくの眠りにつく/ GM_1> 終りですか? hide_2> 以上です/ GM_1> ***シーン クローズ*** CLOSE_4> 通信機を返すための分裂は、すでに秀貴のところへ向かっており CLOSE_4> 魔玉を回収した分裂は、本部へ向かうところである CLOSE_4> 「今回の魔獣の被害は、甚大でしたね。人間そのものから、生存に必要な食料までふくめて」 CLOSE_4> (つまり、今回はどさくさにまぎれて、こっそりと行動してもかまわないわけですね…) CLOSE_4> そして、笑う、貪欲さをむき出しにして CLOSE_4>   CLOSE_4> ニタリ、と/ CLOSE_4> 以上です/ GM_1> ***シーン 有希*** yu-_6> 誰も居なくなった町に、一人佇む。 yu-_6> (勝ったには勝ったわ……だけど) yu-_6> (判断が遅かったために多くの人の命を散らし、) yu-_6> (私一人では魔獣を転移することさえできなかったばかりか) yu-_6> (間宮もクローズも動揺すらしなかった魔獣の全力攻撃に圧倒されるなんて…) yu-_6> (…この<私>が!!) yu-_6> 唇を鮮血が流れるほど強く噛み、屈辱に身を震わせ yu-_6> 「……次こそは」と呟き、その場からフッと消えます/ yu-_6> 以上です/ GM_1> ではセッション終了です。お疲れ様でした CLOSE_4> お疲れ様です(^^) yu-_6> お疲れ様でーす