GM_20> ******魔獣戦線IRCセッション*** GM_20> 注意事項 GM_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_20> ・世界観はシリアスです! GM_20> ちょっとしたテクニック GM_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_20> ・応援判定は協力です。 GM_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_20> 最後に GM_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_20> ************ GM_20> それは現在(いま)の物語…… GM_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_20> *** 魔獣戦線セッション  *** GM_20> *** DB−199 黒鬼衆 *** GM_20> ***登場フェイズ*** GM_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_20> ***シーン 直樹*** GM_20>  いつだって運は、アイツに味方する。 GM_20>  いつだって気味悪いくらい、アイツは恵まれている。 GM_20>  まるで、誰かが運を操ってるみたい…。 GM_20> 「あー、ちょっと待って!!…えっと、忘年会より、まずはクリスマス会じゃね?」 GM_20>  “ちょっと待って”……この知性を感じないメガネ男の口から聞くのは、これで4回目の言葉。 GM_20>  うまく人の話を遮るかのようになった携帯。かれこれ30分通話状態だ。 GM_20>  こっちの話を聞きたくなくて、何とか話を伸ばそうとしている様子がひどく滑稽。 GM_20>  12月中旬、クリスマス前に浮かれたカップル達と気にしない素振りの女ばかりの集まった小洒落たカフェ。 GM_20>  ……行きつけの店らしいが、何が楽しくって兄妹でいるのかがわからない。 GM_20> 「ちょっと待って!え?バイト行く!?……えー。あー、うん。ま、またね…」 GM_20>  お得意の“ちょっと待って”が効かなくなって、ついに電話が切れた。 GM_20>  電話が切れた後の嫌そうな顔が、ひどく滑稽。 GM_20> 「…で、話続けていい?……いつ家に帰ってくんの?」 GM_20>  単刀直入にしかいえないアタシも、ひどく滑稽。 GM_20>  出来の悪い兄は、わざとそっぽを向きながらタバコに火をつけ、煙で輪を作って遊んでいた。 GM_20>  イラッと来たから、3杯目の紅茶を一口飲む……が、煙の輪を見るにつれてイライラは積み重なる。 GM_20> 「あのねぇ、なおにぃ…」 GM_20>  スイッチが入りかけたそのとき、いつもと違う携帯が鳴り響いた。 GM_20>  着信音は初期のまま……ああ、前にあの丘で聞いた、仕事用の着信音だっけ? GM_20> 「っしゃ!…ざーんねん、家に帰れねぇや!バーイト、バーイト♪あー、残念♪」 GM_20>  またか、まただ。また運が味方した。 GM_20>  命を賭けた仕事より、家に帰ることを嫌がる。 GM_20>  アイツの価値観はわからない。多分、一生わからない。 GM_20>  店を出るときに置いていった『家に帰るための仕事だから』という言葉と、これで払ってと千円札一枚。 GM_20>  家に帰るという言葉を信じるしかない……だけど、ね…… GM_20>  ―――……全然足りないよ。 GM_20> (……あと3760円足りない…っ!!!) GM_20>  もし運を操ってる人がいるのなら、どうか生かして帰して―――不足分の3760円を受け取らせてください!! GM_20> / GM_20> ***シーン 暁生*** GM_20>  裏山から百舌鳥の乾いた高鳴きが響く。庭木を集めて燃やす煙が澄んだ空気を乱して頼りなく立ち昇り、小さな炎がゆるい風に揺れる。例年なら鈍く曇り垂れ込めているはずの空は明るく、低い太陽が柔らかく弱い光を注いでいる。 GM_20>  作務衣にダウンの防寒着を羽織った暁生は、身をかがめ、庭箒の先に軍手の両手のひらを乗せ、手の甲に顎を預けて、ぼんやりと庭掃除後の焚き火を眺めている。寺で預かっている幼児達が遊ぶ声が背後の本堂から聞こえてくる。耳に届く楽しげな甲高い声に暁生の口元が我知らず緩み、微笑を作る。 GM_20>  不意に湿気を含んだ小枝が分不相応な音を立てて爆ぜる。その音につられ、炎へと意識が向けられた途端、周囲の音が紗幕の向こうへと遠ざかっていく。爆ぜた小枝を巻き上げ、炎が揺れながら大きく暁生に被さる様に立ち上がる。その炎の中から影が生まれ、錫杖の音を響かせて僧の姿が切り取られていく。 GM_20> 「……ここは表の御山の差配でしょう?いいのですか?」 GM_20>  皮肉を含んだ口調で、暁生が物憂げに現れた僧侶へと声をかける。 GM_20> 「仕方がない、事は急を要すのだ」 GM_20> / Akio_10_> 「急を要すると?…では、例のごとく。」 Akio_10_> 苦笑をうけべ、肩をすくめ、続く言葉を待つように、箒を小脇に抱えなおす。/ GM_20> 「うむ、特に今回はのう……」話しかけるが少し渋る様子をする/ Akio_10_> 渋る様子をいぶかしく眺め、続きを促すように軽くうなづく。/ GM_20> 「裏密の退魔僧が一人やられているのじゃ」/ Akio_10_> 「御山の術者が?…それは手強そうだ。」 Akio_10_> 幾分、楽しむようにのどを鳴らして笑い、不敵不な光を目に浮かべる。 Akio_10_> 「それで?僕に?」/ GM_20> 「うむ、他の術者が魔獣を倒しては、裏密の名折れだからの」/ Akio_10_> 「名折れね。いいでしょう。引き受けましょう。…」飽きれたような口調で続け、同意を示すように強くうなづく。 Akio_10_> 「…御山の思惑がどうであろうと…やるべきことは一つですから。」/ minazuki> 「うむ頼むぞ」 minazuki> 影が消え、炎は元に戻る/ Akio_10_> 深くため息をつくと、焚き火に水かけて消し、箒を肩に乗せ、幾分倦んだ様子で本堂へと戻っていく。/ minazuki> ***シーン 斐桜*** minazuki> 「……どぉしろっつーんだ。」 minazuki>  手の中の薄っぺらい紙。区切られたある欄には、アルファベットが並んでいた。EEEEE。 minazuki> 「この時期にE判定って。へこむわぁ。」 minazuki>  軽いため息、微笑は崩さず。受験なんてマジメに悩むだけ損だ。なるようになる。 minazuki>  周りの友人は皆受験生モード一色だ。大学のことだけじゃない、将来は何になりたいだの何がやりたいだの、最近はそんな話題が多い。 minazuki>  未来は明るく、可能性は無限。 minazuki> 「そんなの幻想。」 minazuki>  あたしは違う。やらなきゃならないことが一つだけ。あたしの未来はそれだけ。 minazuki> (ねぇ、斐桜はどんな大人になりたいの?) minazuki>  屈託の無いあの子の笑顔がやけにムカつく。大人に?あたしはね、なれるかも分からないんだよ。 minazuki>  ……でもじゃぁ minazuki>  もしもやり遂げたら、その先あたしはどうするんだろう。もしも、あたしに制限の無い未来があったら。 minazuki>  考えたことも無かった。 minazuki> 「考えてみようかな。考えるだけなら……」 minazuki>  だけどまるでそれを遮るように、お前の現実はこっちなんだと言い放つように、携帯電話が震えだす。 minazuki>  戦いのベルが鳴る。 minazuki>  いつ死ぬかも分からない。道半ばで倒れるかもしれない。 minazuki>  それでもあたしはこっちを選ぶんだ。変なの。我ながら笑えるよね。 minazuki> 「はいはい、示咲ぃ!」 minazuki> 総帥「やあ、元気かな」 minazuki> 携帯電話から聞こえるのは総帥の声であった/ hiou_10_> 「・・・ごめんだれだっけ?」清水さんじゃないので一瞬戸惑い/ minazuki> 総帥「ああ、そうか、これは失礼した」 minazuki> いつの間にか目の前に、総帥がいます minazuki> 総帥「やあ」/ hiou_10_> 「・・・あーっ!何だっけ、頭領?ドン?お頭?えーっと・・・そーすい!」思い出した/ GM_20> 「思い出してうれしいよ。もっとも、私の名前はともかく、君に魔獣討伐を依頼したいのですが、いいかな?」/ hiou_10_> あっけらかんとした笑顔から、にまーっと剣呑な笑顔に。「だ・か・ら。電話に出たんじゃん。受けるよ。とーぜん!」/ GM_20> 総帥「そうかな、だと、嬉しいよ。それに……」/ hiou_10_> ちゃっちゃと判定結果の紙をゴミ箱に放り込んだところで、総帥の言葉の語尾にふと顔を上げる。「・・・それに?」首をかしげ/ GM_20> 総帥「この戦いに生きてかえってきたら、君の探していた情報を教えれるかもしれないよ」/ hiou_10_> さっと真顔に返る。少し呼吸が浅くなる。何か言おうとするが言葉にならず、息を飲み込むようにして小さく頷く/ GM_20> 総帥「では、君が生きて帰ってくることを楽しみにしているよ」 GM_20> 忽然と消えます/ hiou_10_> 震える手を握り締め、暫く総帥が消えた辺りを見つめている。(・・・・・やっと・・・ここまで・・・)そこでふと気付く hiou_10_> 「・・・つーか今教えてくれりゃーいいのに!!」くっと唇を噛み、「やなやつ。いーよ。絶対生きて帰ってくる。」/ GM_20> ***邂逅フェイズ*** GM_20> 時間:45分 GM_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_20> ***舞台挨拶*** GM_20>   GM_20> 道化師「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は二つ」 GM_20> 道化師「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 GM_20> 道化師「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 GM_20> ***連絡所*** GM_20> 連絡所行く人は宣言してください/ hiou_10_> 行きます naoki_10_> いきますー Akio_10_> いきます Akio_10_> / GM_20> では、暁生到着済み、 GM_20> 斐桜が来た事からはじめましょう GM_20> 直樹はいつでもOKです/ Akio_10_> 拝殿に向かって二拝二拍手一拝を行ってから、ゆっくりと到着する騎士を待つように参道の出口側を見やっている。/ hiou_10_> 久々にいい天気なのでご機嫌に歩いてくる。とおーくから暁生の姿を認め、ちょっと戸惑うように立ち止まる。が、すぐに笑顔になり「あっきおくーーーーーーん!!!」ばたばたと走ってくる/ hiou_10_> グレーのセーターにデニムのミニスカ、上に豹柄もこもこのパーカーを羽織り、足元はニーハイソックスにエンジニアブーツ/ Akio_10_> 「示咲さんですか…」苦笑交じりの口元の様子のまま呟き、走ってくる示咲に手を軽く上げてみせる/ hiou_10_> 近くまで走り寄って一息、「元気してた?」にこぉっと/ Akio_10_> 参戦…ニット帽にこげ茶のダウンコート、カシミヤのハイネックニッ(ベージュ)ト。黒の革ズボンにワークブーツ、手袋、サングラスとボディバッグ。/ Akio_10_> (失敬。参戦抜いてください) Akio_10_> 「君ほどではないかな?勉強は順調ですか?期末試験はどうでした?」/ Akio_10_> こちらも柔らかな表情で笑いかける/ hiou_10_> 「あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」耳を塞いで。「きーこーえーなーいーーーーー」/ Akio_10_> 「…やっぱり…追試?」深い深いため息混じりに返す・ Akio_10_> 「無事帰れたら、また、一緒に勉強しましょうか」/ hiou_10_> (まずいっ)「きょ、きょうの3人目はーぁ、だっれかな〜?」あははは、と/ naoki_10_> 「あー、さみぃし!教会とかいって、クリスマスかよ!あー、クリスマスだよ!さみーよ!!なんか、叫び声聞こえんしよぉー」寒さに震えながら、ぶつぶつ呟き歩く Akio_10_> 「誰でしょうね。」 Akio_10_> のどで笑いを押し殺しながら答え、聞こえてくる声に眉が寄る。/ naoki_10_> 「って、お前らかよ!」二人を見つけて、笑う。手を振って、駆け寄る/ Akio_10_> 「…………どうも」何となく複雑な表情で微笑しつつ、軽く頭を下げる。>直樹/ hiou_10_> 「あーーーーっ。なおぴーだ!!」すっごい嬉しげ。ぴょーんと飛んで飛びつく。「久しぶりっvv」>直樹/ naoki_10_> ちなみに服装は、インパクトプリントシャツにボアジャケット羽織り、カーキーの細身ボトムにハイカットスニーカー。ニット帽装備です/ naoki_10_> 「どうもー」にっと笑い、暁生に手を振り…「って、ちょっと!いきなりびびるからっ!!ひっさびさー!」斐桜の飛びつきにハイターッチ!/ Akio_10_> 「………そろそろ連絡員に話を聞きに行きませんか」また、ふか〜〜〜いため息をつき、二人を見下ろしながら呟くように声をかける/ hiou_10_> お兄ちゃんズが二人揃ってちょーごきげんである。ぱぱっと二人の腕を取り、「よっしゃ、今日は楽しい日かもしんない♪」/ naoki_10_> 「あー、そだねー。さみぃもん、ここさみぃ!中、ココアとかあんのかね?」少しでも暖かくしたいので、斐桜の腕をがっしり(笑)/ hiou_10_> 3人(無理矢理)連なって連絡所へ(笑/ Akio_10_> 「…え…」腕を取られ、幾分照れたように戸惑いながら引っ張られる>斐桜/ GM_20> (最新情報) GM_20> [魔獣の容姿] GM_20>  黒炎をあげる鬼の集団 おもに複数で行動している。 GM_20> [被害の傾向] GM_20>  街の中での破壊活動が主である。 GM_20>  車をぶつけあったり、女の子のスカートをめくったり、ヤンキーに殴りかかったりしている。 GM_20>  しかし、時々暴走し、大量殺人なども行っている。 GM_20> [魔獣の邪力]  GM_20>  凄まじい身体能力を持っているらしい。 GM_20>  黒炎をあげているが、それ自体はダメージを与えないようである。 GM_20> [魔獣の正体] GM_20>  魔獣の正体かはどうかはまだ判明しないが、事件の発生した場所に、中学生グループがいつも目撃されている。 GM_20>  リーダーは、大山秀一以下9名 GM_20>  それほど目立った不良行為はしていないが、グループ内で、野田信夫という少年に対し、ひどいイジメをしていたと噂されていたことがあった。 GM_20>  今はおさまっているようである。 GM_20> [関連情報] GM_20> その1 少年グループ GM_20>  少年たちは常に一緒というわけではないが、繁華街をぶらぶらしている。 GM_20>  昼間は真面目に学校へいっているようである。 GM_20>  本日は学校は休みなのでどこにいるのかはわからない(警察も一応捜している) GM_20> その2 野田信夫 GM_20>  野田は放課後からはあまり一緒に行動していないようである。 GM_20>  最近は時折、一緒にいるようであるが、普段は自宅にいるようである。 GM_20> その3 海野麗子 GM_20>  大山たちの担任教師24歳 GM_20>  いじめに気づいて何とかしようと努力したが、上手くいっていないようである GM_20>  学校にいるようである。  GM_20> その4 志海(暁生のみが知っている情報) GM_20>  志海は、「死界」を意味し、裏蜜の中でも呪殺を得意としていた。 GM_20>  性格は陰険であり、暁生に対してあまりいい印象を抱いていないようであった。 GM_20>  死亡を確認され、場所もわかっている。 GM_20>   GM_20> その5 被害者の死霊 GM_20>  そこら中にいます。 GM_20>  一番大量に殺害があったのは5日前の繁華街であり、その時に、子供グループの一人がなくなっている。 GM_20> [連絡員] GM_20>  ファルコン[ネットカフェ] GM_20>  シゲさん[警察署] GM_20> / hiou_10_> 「こ、こ、黒炎を上げながらスカート捲りっ・・・!!」ツボった。しゃっくりみたいに笑い出して止まらない/ naoki_10_> 「あー、これなんつーんだっけ?中二病?」ケラケラと笑いながら「死んだガキグループの一人って、どーいうヤツ?」/ Akio_10_> 苛立ちを隠すように、タバコを取り出し、口へと運ぶと火をつけて深く吸い込む。「…僕はとりあえず、行くべき場所があるので…そちらへ」/ GM_20> 連絡員「ごく普通の中学生のようです」>死んだ少年/ hiou_10_> 「鬼は何人?あと、生き残った人は?それから死んだ人の死因は?」笑いの余韻で息切れしながら>連絡員/ naoki_10_> 「へぇー。まぁ、死人出たならオレ行くわ。案外、そっち方面得意っす」自信満々に親指で自分を指しながら笑う>二人/ Akio_10_> 「御山の者が関わっているはずですが、それについては何か?」/ GM_20> 連絡員「10人くらい一緒にいたことがありますが、まちまちのようです。死んだ人は殴られたり、いろいろです」 hiou_10_> 「えー、えー。二人とも行き先決まってんのぉ?んじゃぁあたしどうしよっかなー。少年グループにでも会いにいってみよっかなー。」てきとーに、肩を竦めて/ GM_20> 連絡員「御山、ああ、どうしても細かいことは教えてくれないのですよ」/ Akio_10_> 「でしょうね…それで?少年のいた学校や家族についての情報は?」 Akio_10_> / GM_20> 教えてくれますが、特に目立ったことはないようです/ naoki_10_> 「えー。つーかさぁ、スカートめくりされたヤツにも会ってみたくね?」笑いながらいう。もちろん冗談ですが(笑)/ Akio_10_> 思わず、直樹の後ろ頭を叩ことする。<スカートめくり Akio_10_> 「…被害者に会うなら、それなりの気遣いをするように頼みます。」脅すように低い声で>直樹/ hiou_10_> 「怖かったろうなー。そんな必死にめくられたら。」わざと真顔で頷く/ hiou_10_> 「えーと、最後に。鬼が出てくるのに、天気や時間の共通点は?被害者の共通点は?」>連絡員/ naoki_10_> 「ちょーっとぉ、冗談だってばー……ね?ぶたないで、ね?」頭を防御>暁生/ Akio_10_> 「………」防御する頭をにらむように見下ろしてから手を引く。>直樹/ hiou_10_> 「はいはい。ニットコンビ、喧嘩しないのー。あたしとりあえず連絡員のとこ回るわー。」ぱっと二人の間に入って/ GM_20> 連絡員「共通点はありません」 GM_20> / GM_20> 連絡員「ああ、人の多いところには出現するようです」/ hiou_10_> 「ま、そーうまくはいかないか。」<共通点なし/ naoki_10_> 「こえー!暁生、こえぇー!」怖がるふりして、斐桜の後ろに隠れる「ニットコンビってなんだよ!」ケタケタ笑う/ naoki_10_> 「人の多いとこって、思いっきり繁華街って感じじゃね?あと、人が多いスポットってなんかある?」>連絡員/ Akio_10_> 「…。人の多い場所のみですか?人気のないところには一度も?」/ GM_20> 連絡員「たぶん、目撃情報はたしかそうです」/ hiou_10_> 「ニット帽。なんかお笑いコンビっぽいんだもーん。」くすくす>直樹/ Akio_10_> 「ニットコンビ…」うっと唸る様にしてから呟く。 Akio_10_> 目撃情報の言葉に頷くと、怖いの言葉にまた一にらみ<直樹/ Akio_10_> 「一応防寒なんですが」無造作に帽子を取り、剃髪した頭を見せる>斐桜 naoki_10_> 「ニット帽はオレの冬のトレードマークだし!……つか、暁生さぁ、その髪型はなによっ!?」指差しながら、坊主頭にちょっと驚き>暁生/ hiou_10_> ひょっと目を丸くする「おーっスキンだ!スキンヘッドだ!!かっけー♪」意外と好評?>暁生/ Akio_10_> 「 Akio_10_> 「これでも僧侶ですから…」はいはいはいはいと二人をいなすようにして静かに答える<頭/ hiou_10_> 「そーだ!野田君がグループ抜けたのと、鬼が出てきたのと、時期的には被るの?」>連絡員/ naoki_10_> 「えー!ちょっと、頭さわっていいー!?」楽しそうに頭に触ろうと手を出しかけてたり(笑)>暁生/ hiou_10_> ばっと振り返り、「……てことはなおぴーも……?」獲物を狙う目に/ Akio_10_> どうぞと言いたげに、(どうせ触らずには折れないだろうしといった表情で)身を窮屈そうにかがめて触らせようとする<頭>斐桜/ naoki_10_> 「いやいやいやいや!スキンはないないないない!!」手と首を横にふりふり「……それよりさぁ、そろそろいかね?」笑いながら>二人/ Akio_10_> 「その教師は魔獣とは遭遇していますか?」 Akio_10_> 身をかがめたまましゃべりにくそうに尋ねる。/ GM_20> 連絡員「あっていないはずです」/ hiou_10_> 「すっげ。きれーに剃ってあるわぁ。」なでなで♪>暁生 「・・・じゃぁ、これが終わったらなおぴーも剃ろうね♪」にっこぉーっと>直樹/ naoki_10_> 「おっまえ、こんな寒い冬にスキンとか、自殺行為もいいとこじゃん!か・ん・べ・ん!!」斐桜から逃げるように「じゃ、そ、そろそろいこ!!」話をそらすように(笑)>二人/ Akio_10_> なでなでに困ったようにしながら「学校のほうへ行きます。お二人には苦手な場所でしょうから」<教師/ hiou_10_> 「そーゆうことで!どっかでバリカンも調達すとくね!んじゃ!!」ぱっと手を振り「ファルコンさんに会ってくるーぅ」言いながら走り出てゆく/ naoki_10_> 「………頼む」学校の思い出がリフレインして、嫌そうな顔に「オレは警察行ってから、繁華街行ってくんわー。じゃ!」手を振って、外へ/ Akio_10_> 二人の後から連絡を立ち去る/ GM_20> ***調査フェイズ*** GM_20> 時間:195分(一人65分) GM_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_20> ***シーン 斐桜*** GM_20> どうします/ hiou_10_> ファルコンさんのところへタクシーで/ GM_20> では、つきました。 GM_20> ファルコン「よろしく頼むね、お嬢さん」/ hiou_10_> 「お久しぶりでーす♪こちらこそよろしくvで、情報あるー?」/ GM_20> ファルコン「たいした情報ではないかもしれないけどね」 GM_20> ファルコン「彼らのグループのいじめられた少年のHPがみつかったよ」/ hiou_10_> 「うっそ。見たい見たい。」パソコン画面を覗き込む/ GM_20> では、見せてくれます GM_20> ほとんど日記だけですが。 GM_20> 凄い怨念にみちた書き込みです。 GM_20> どうやって自分がいじめられたか、事細やかに書いてあります。 GM_20> が、突然、更新がとまっています/ hiou_10_> 具体的にどんないじめが多いようでしょうか?それから、更新が止まったのはいつですか?/ GM_20> いろいろですが、エスカレートして息 GM_20> 最後のほうは殴られることが多かったようです。 GM_20> 更新がとまったのは、魔獣が現れだしたころですね/ hiou_10_> 「く、くらい〜。こんなん読んでるヤツいんのぉ?」げんなり。「殴る・・・かぁ。」ふーんと考えつつ、更新がとまる前辺りを重点的に読む。どんなことが書いてありますか?/ GM_20> 特に変化はないですね/ hiou_10_> いきなりぷっつんと途切れた感じですか?/ GM_20> そうです/ hiou_10_> 「何で止まっちゃったんだろ?んーと、他にはぁ・・・」固有名詞を探します。いじめの主要人物、庇ってくれた人などの名前はありますか?/ GM_20> さすがにそれは書かれていないようです GM_20> かばってくれた人はいないようですね/ hiou_10_> 「BBSは?このHP、掲示板付いてる?」付いてたら誰かからの書き込みがあったか見たいです。さらに、『更新が止まってて心配してます。どうしたんですか?』って書き込みを入れたいです/ hiou_10_> 日記には、鬼とか黒い炎とかスカートめくりとか、今回の事件に結びつきそうな単語はありますか?/ GM_20> 掲示板はありますが、特に書きこみはないですね。 GM_20> 今回の事件に結びつくものはありません/ hiou_10_> では、遡ってさらに読んでみます。苛めのキッカケはなんでしょう?/ GM_20> 日記だけではよくわかりませんが、些細な口論からみたいですね/ hiou_10_> 「どう思う?この少年、どんな子だと思う?」>ファルコン/ hiou_10_> 「口論ねぇ。内容はわかんないかなー。」探して読みます。内容は分かりますか?/ GM_20> ファルコン「私は心理学者じゃないが、かなり鬱屈した精神の持ち主だろうね。だからいじめられていたのかどうかまではわからないけどね」/ hiou_10_> 「かなり鬱屈・・・。例えばあのやろう殺してやるって思っても、そういう人ってここにはその気持ちを書かなかったりするもん?それとも逆に見せびらかすみたいに書くもの?」>ファルコン/ GM_20> ファルコン「HPに書かれてはいるが、これは誰かに見せるというより、ただ自分の想いをぶちまけたい、ただそれだけのような感じな「気がする。もっとも本人にあってみないとわからないけどね」/ GM_20> ちなみに口論のないようは「くだらないこと」くらいしかわかりません/ hiou_10_> 「やっぱ会いにいってみないとダメかー。よし。」ぷっと気合入れてため息。「ありがとー。またなんかあったら教えてね。じゃね。」立ち上がり、手を振って去る。 hiou_10_> 以上で/ GM_20> ***シーン 暁生*** GM_20> どうします?/ Akio_10_> まず、術師の死んだ場所に行って、霊魂に聞きます。/ GM_20> では、想像していたよりも強い魔力でただよう霊魂に出逢います。 GM_20> 志海「やはりきたな、暁生」/ Akio_10_> 「お久しゅう。…期待通りでしたか?」 Akio_10_> 皮肉と哀れみをこめた口調で返す。 Akio_10_> 「どのような魔に遭われましたか?」 Akio_10_> / GM_20> 志海「おう、黒鬼どもにあったわ、あの怨念の塊にのう」/ Akio_10_> 「黒き鬼に?…どのような風体でしたか?しかしあなたほどの術者がこのようなことになるとは…その怨念とはいかなるものですか?」/ GM_20> 志海「人には黒き鬼に見えるだろうな。しかし、俺にはあれは憎悪の塊にしか見えなかった。」 GM_20> 志海「あれは俺が呪殺につかうのと同じ、怨念をこめて呪いの形をあたえたものじゃな」/ Akio_10_> 「では…いわば依り代だと?…では、形代が必要ですね。あなたはそれを何と見られましたか?」/ GM_20> 志海「そこまではみておらぬ。どんな依り代であっても俺の呪いはかわらぬ、鬼の魔力を辿り、術者に辿る。そのために、俺は秘奥である呪殺を試みたのさ」/ Akio_10_> 「呪殺を?…。どのような」何かに耐えるように手を握り締めては開く。/ GM_20> 志海「死を直接与える術よ、その術は確実に相手に決まったのと思うた。反動もほとんどなかったが。だが、鬼は動いた。憎悪の塊がな、そして俺は死んだのよ」/ Akio_10_> 「呪詛を返されましたね。…しかしあなたほどの術者に術を打ち返せる者がいるとは…もしや術をうったものはすでに死んでいるかも?」/ GM_20> 志海「さて、わからぬ。しかし、この件ではないから死んだからわかると気づいたことがあったぞ」/ Akio_10_> 「教えていただけますか?何に気づかれましたか?」考え込むように眉を寄せ、言葉を続けるように促す。/ GM_20> 志海「しっておるかの、暁生、死ぬと霊力が増すものがおることを、死んでわかったことじゃが、わしがそれよ、今なら、お前を呪い殺せるわ!」 GM_20> 志海の体が増大し、魔力があふれます。 GM_20> とはいえ、それは一般の術者からみれば、暁生から見れば破るにたやすい程度の力です。 GM_20> 志海「ふふ、死ねえ、この闇のもの崩れめ!」 GM_20> 魔力が放たれます/ GM_20> ちなみに判定なしです/ Akio_10_> 薄く笑い、早九字を切る。 Akio_10_> 「臨・兵・闘・者・皆・陳・在・前」 Akio_10_> 「慮外者が!!」/ GM_20> 志海「ぐおおおおおお」 GM_20> のた打ち回ります/ Akio_10_> 「愚か者が…。最後に問う。貴様は黒い炎を見たのか?」/ GM_20> 志海「み、みた」/ Akio_10_> 「それはいかなるものか?邪なる力の根源か?あるいはそれを隠し、欺くものか?}/ GM_20> 志海「お、鬼の形に押し込められぬ、憎悪の念が輝きとなったもの。彼奴の憎悪の強さの証よ」/ Akio_10_> 「その炎に対して、呪詛を行いましたか?」感情を抑えた普段どおりの口調に戻って問いを重ねる。/ GM_20> 志海「あれは形にならぬ炎、鬼本体にかけ……た。ぐおおおお、魂が魂がくだけそうだ」/ Akio_10_> 「あまねく諸仏に帰命してたてまつる。 Akio_10_> ナウマク サマンダボダナン エンマヤ ソワカ Akio_10_> …形にならぬ炎は本体ではないのですね?」 Akio_10_> 閻魔天真言を唱え、魂を引きとめながら/ GM_20> 志海「あ、ああ、あれは憎悪の残滓よ」/ Akio_10_> 「オン・カカカ・ビサンマエ・ソワカ」 Akio_10_> 「地蔵菩薩の手にすがれ」/ GM_20> 志海「うおおおおおおおおおお」 GM_20> 引きずられるように、浄化されます/ Akio_10_> 昇天する相手を見送ると疲れたように首を振り、背を向ける。/ Akio_10_> 女性教師のところに移動していいですか?/ GM_20> いいですよ/ Akio_10_> では、いつものようにバイクで先生のところへ移動します。/ GM_20> ほい。では、学校です。 GM_20> 土曜日ですので、職員室も人が少ないですが、渡された写真よりもやつれた感じの女性が机にむかってため息をついています/ Akio_10_> 中学校という場所に懐かしそうに足を踏み入れる。職員室へと声をかける。「お休みのところ失礼します。どなたかいらっしゃいますでしょうか?」/ GM_20> びくっとして、目当ての海野が驚き、暁生をみます。 GM_20> 海野「なんでしょうか?」 GM_20> / Akio_10_> 「こんにちは…こちらに海野先生とおっしゃる女性の先生はいらっしゃいますか?」頭のニット帽を外し、礼儀正しく頭を下げる。/ GM_20> 海野「はい、私ですが、あの、なにか?」かなりオドオドしています/ Akio_10_> 「葛城暁生と申します。」名刺を差し出す。(表の僧侶としての肩書き)「僧侶ですが、医学生でもあります。いじめや色々な心の問題について勉強しております。警察から紹介をうけたのですが、お話を伺ってもよろしいでしょうか?」あくまでにこやかに物柔らかに尋ねる。/ GM_20> 海野「も、もしかして、私の生徒の……」かなり怯えて震っています/ Akio_10_> 「はい。差し支えない程度で結構ですが」やさしくなだめる口調で。/ GM_20> 海野「は、はい、いえ、私も何がなんだか戸惑ってまして」/ Akio_10_> 「いじめの切っ掛けが口論だということはご存知ですね?…それと先生がご存知の範囲で結構ですが、どのようないじめがあったか。それについて先生はどうされていましたか?」相手の言葉に頷きながら、問いを続ける。/ Akio_10_> 「切っ掛けとなった口論はどのようなものですか?」/ GM_20> 玲子「野田くんが2学期に入ってから様子がおかしくて、きいたら大山くんたちにいじめられていたと」 GM_20> 玲子「野田くんも人を馬鹿にするようなところがあるから注意していじめをなくそうとしていたのだけど」 GM_20> 玲子「腕とかに痣ができていたとうで、児童相談所とかに相談したんだけど、いざ体を確認したら傷らしいものがなくて、でも、いじめはあるようなので、心配しているんです」 GM_20> 玲子「きっかけとなった口論はよくわかりません」/ Akio_10_> 「傷が消えていた?…先生が傷を確認されてからどのような期間で傷が消えていたのですか?」 GM_20> 玲子「3日間くらいです」/ Akio_10_> 「そして、今のいじめグループと野田という少年はどのような様子ですか?」/ GM_20> 玲子「学校ではいつも行動をともにしているようです、放課後は一緒にいたりいなかったりですが」/ Akio_10_> 「街で騒ぎが起きた頃に何か野田少年とイジメグループとの間に何か変化はありましたか?」/ GM_20> 玲子「いえ。……あ」/ Akio_10_> 「何か?」やさしく微笑しながら、目を合わせて覗き込む。/ GM_20> 玲子「昼休みとか時々いなくなるので、心配で探しているんですが、そこでみたんです。彼らが鉄パイプをもっていたのを」/ Akio_10_> 「鉄パイプを持って彼らはどこに消えましたか?」/ GM_20> 玲子「いえ、彼らはそこで拾ったっていって、そこで捨てさせのですが。不安になって彼らが来た方向へいったら、野田くんがいたんです」/ Akio_10_> 「野田少年の様子に変わったところは?」/ GM_20> 玲子「服が多少よごれていましたが、特に怪我もなく、何もなかったって」 GM_20> 玲子「どうなっているんですか?」/ Akio_10_> 「僕も警察で野田少年のことを聞いて気になっています。彼にも直接会えるようなら会って見ます。ありがとうございました。」再び一礼すると、先生から離れる。/ GM_20> 玲子「え、ええええ」すんなりと離れていく暁生に驚いた声をあげる/ Akio_10_> 「何でしょう?」驚きの声に立ち止まり、振り返る。/ GM_20> 玲子「なにかアドバイスとかはないのでしょうか?」おどおど/ Akio_10_> 「そうですね。生徒の声を聞き、表情を見て、信じてください。そして、裏切らなければ」穏やかに言い置くと、職員室を去っていく。/ GM_20> ほい/ GM_20> ***シーン 直樹*** GM_20> どうします?/ naoki_10_> まずは警察署にいって、シゲさんと接触をはかりたいです。タクシーでばびゅーっとー/ GM_20> では、シゲさんとこまでいきます。 GM_20> なんだか警察官はあやしそうに見ていますが/ naoki_10_> 「ちーっす。なんか、チョー緊張すんね、警察署!!あれー?なんで見てんの、みんな?」ケラケラと笑いながら「なんか仕入れた情報とかあるー?」>シゲさん/ GM_20> シゲさん「大山たちの動向を把握しているが、学校とか、子供たちの遊ぶ場所だとなかなか把握しづらくてな、困ったもんだ」 GM_20> シゲさん「魔獣の行動自体は中学生がやる悪さが、魔獣の力のぶん拡大したような感じだな、大量虐殺だけはよくわからないし、仲間が殺された理由もよくわからない、たぶん、コントロールを誤ったんじゃないかな」 GM_20> / naoki_10_> 「へー、そっか。なんか、きっかけがあったんかね?……あ、でさ、ガキどもの動向ってなんか掴めた?」緊張なのか、なんか動作が大きい>シゲさん/ GM_20> 「いや、魔獣の出現した位置にいるのはわかるが、どうも別に特定の場所がないようだ。縄張りの意識もないんじゃないKな?」/ naoki_10_> 「そかそか。あー、警察緊張するー」笑いながら、わきわき「ガキどもが何人くらいいるとかわかる?できれば、誰だかも!」/ GM_20> 「9人だな、ほとんどが男で、一人だけ女性がいる」/ naoki_10_> 「お!逆ハーレムかよー!!……その女の子、どんな子よ?あ、てか、そいつらの写真なーい?」/ GM_20> シゲさん「あるぞ」 GM_20> といって、写真をみせてくれますが GM_20> ちょい悪中学生ですね/ naoki_10_> 「来た、中二病!ヤンキーなりかけ!」手を叩きながら「……この女の子について、なんか知ってることなーい?」/ GM_20> シゲさん「星宮瑠璃って名前だな。まあ、なんとなくメンバーになっているようだ」/ naoki_10_> 「そっか、そっか。さーんく!死んだメンバーって、誰?どんなやつ?」/ GM_20> シゲさん「まあ、ごく普通の中学生だな、かんぜんにつるんでいたわけでもないらしい」/ naoki_10_> 「そいつの写真ある?っつーかさ、メンバーの写真ちょーだいよー」/ GM_20> シゲさん「ああ、構わないぜ」写真をくれます/ naoki_10_> 「お、シゲさん太っ腹ー!」笑いながら肩を叩き「……んじゃ、一っ走り繁華街行ってくんわ……話聞いてくんね」写真を受け取り、繁華街に/ GM_20> ほい/ naoki_10_> 死霊いますか?死んだ少年とか探します/ GM_20> では、見つけられます/ naoki_10_> 「ちーっす、オレなおぴー。聞きたいことあってさぁ……死んだときの状況とか覚えてる?」フレンドリーに接触します>少年/ GM_20> 少年「なんでしょう」/ naoki_10_> 死んだときの状況を聞きたいです。そのときの炎の様子や、どうやって死んだのか/ GM_20> 少年「鬼をつかって破壊活動や悪戯をしていたんですが、急に鬼が暴れだして、人を殺しだして。僕、急にこわくなって抱き付いたら、吹き飛ばされて」/ naoki_10_> 「鬼って?てか、何に抱きついたの?」首かしげかしげ/ GM_20> 少年「鬼をとめようと、やめろっていって、鬼の腕に抱きついたんです、でも・・・・・・」/ naoki_10_> 「それで吹き飛ばされちゃったんだ……」よしよしと、頭をなで「つかさ、鬼ってなに?誰のもんで、どうやって操ってんの?」/ GM_20> 少年「あれは、僕たちのものだよ、僕たちの考えのとおりだいたい動くんだ」/ naoki_10_> 「へー。それってさ、どこで誰から手に入れたわけよ?なんでそいつ使おうとしたのー?」/ naoki_10_> あ、それと炎は常に出てますか?/ GM_20> 炎は常にでています。 GM_20> 少年「・・・・・」黙ります/ naoki_10_> 「そこで黙秘ー!?ちょっとちょっと、なんかいってよぉ」必死に懇願しつつ、幸運で口をすべらせてくれることを期待して…/ GM_20> 少年「ぼ、僕は好きでやっていたわけじゃない」ぽつりと呟きます/ naoki_10_> 「……え?誰かにやらされてたの?」ぴくっと反応「よければさぁ、話してくんない?……オレら、実は正義の味方よ?」死霊に好かれやすい気を放ちつつ/ GM_20> 少年「正義の味方?」/ naoki_10_> 「そだよ。なんつーの?弱気を助け、悪をくじくってやつ?……あ、少年!名前おせーてよ」にこやかに/ GM_20> 少年「正義の味方!」 GM_20> 少年「うわあああああああああ!」 GM_20> 能力−2 GM_20> ダメージ攻撃 GM_20> 死霊の力で直樹を吹き飛ばす。 GM_20> 2D6-2怨 dice2< GM_20: 2D6-2 = 2 怨 naoki_10_> じゃあ、死霊術の力で制御します(笑)/ GM_20> 振ってください/ naoki_10_> 2+2d6 dice2< naoki_10_: 2+7(2D6: 5 2) = 9 GM_20> では GM_20> 直樹の制御に耐え切れず GM_20> 死霊が霧散化します GM_20> 薄れ行く死霊の魔力 GM_20> その断片で GM_20> 直樹の心の中に流れ込んできます。 GM_20> それは GM_20> 倒れている野田をタコ殴りにしている少年たちの姿です/ naoki_10_> その少年達は、写真の少年達ですか?いつ頃の記憶わかりますー?/ GM_20> 写真の少年たちとはわかります、時期はわかりません/ naoki_10_> 野田少年と死霊の少年は似てたりしますか?/ GM_20> ぜんぜん似ていません/ naoki_10_> 「ごめん……」霧散化した死霊少年に手を合わせ謝り……他に被害者の死霊はいますか?/ GM_20> いっぱいいますよ/ naoki_10_> では、適当に接触。死んだとき、抵抗したのか、逃げたのか……あと、生存者と死亡者の違いを聞き込みたいです/ GM_20> 結論でいうと GM_20> ただの運です。 GM_20> たまたま鬼の近くにいたもの、鬼が投げたものの近くにいたものが殺された。 GM_20> それだけです/ naoki_10_> 鬼に攻撃した人はいましたか?/ GM_20> いましたが、特に攻撃が効いた感じはしなかったようです/ naoki_10_> 攻撃した人は、攻撃して死んだ感じですか?/ naoki_10_> 暴走を始める前に変わったことがあったかも聞きたいです/ GM_20> 攻撃した人は返り討ちにあっています。 GM_20> 変わったことはありません。/ naoki_10_> 「話あんがと……みんな、ついてきてよ?」と死霊を引き連れ、みんなとの合流に向かいます。シーンチェンジ/ GM_20> ***シーン 斐桜*** GM_20> どうします?/ hiou_10_> みんなに携帯で連絡いれ、合流します。そしたら野田のところへ/ GM_20> では、つきました。ごく普通の家ですね/ hiou_10_> 「さて、どーする?真正面から入る?」>二人/ Akio_10_> 「玄関から。無理なら力尽くで」さらりと/ naoki_10_> 「オレ、不法侵入派だけどぉ……あ、力尽くかっけぇなー。でも、ピンポンしてみれば?」けたけたと笑い/ hiou_10_> 「んじゃ、一番肩書き確かな暁生君、どーぞ。」ささっと一歩引き、インターホンを手で示す>暁生/ naoki_10_> どぞどぞといわんばかりに、こっちも一歩引く/ Akio_10_> 頷くと玄関のインターフォンを鳴らし、先ほど学校で言ったのと同じ訪問理由を告げる/ GM_20> 母親「はい、ちょっとまってください」 GM_20> 玄関を開け、母親が顔を出す。 GM_20> 母親「あの、うちの子はイジメじゃないという話なんですが?」/ hiou_10_> ではその隙に。家の様子を伺う。窓から誰か覗いてたりとか、不審な気配があるとかありますか?/ GM_20> 一階には気配がないようです/ GM_20> 2階には誰かいるような感じがします/ Akio_10_> 「お話だけでもできればと思いますが、差し支えなければお願いします。」にっこりと目を合わせて/ naoki_10_> 気を読んで、誰かいるとこの気を詳しく探ってみます。どんな気を感じますか?/ GM_20> 邪気を感じますね/ naoki_10_> 「あ、ちょっと待って……ねぇ、二階。邪気感じるよ……」二人に小声で告げ。二階の気を再び探り、生死はわかります?/ GM_20> 振ってください/ naoki_10_> 2d6+3 dice2< naoki_10_: 11(2D6: 6 5)+3 = 14 GM_20> 2+2d6 dice2< GM_20: 2+11(2D6: 6 5) = 13 GM_20> では、どうやら死んでいるようです/ naoki_10_> 「二階、生命反応なーし……」少し真面目な顔になって、ぼそっと呟く>二人/ naoki_10_> (……ちょっと見てきて)こっそりと死霊にサインを送り、二階の様子を見にいってもらいます/ Akio_10_> 「志海殿の言葉が証明されたわけですね」呟くとゆっくりと首を振る。/ hiou_10_> 「うーん。いつ死んだんだ?殺された?それと鬼の関係は?わっかんない・・・。」ぶつぶつ/ GM_20> 死霊は2階へあがっていきます/ naoki_10_> では、二階の気を読んだところの様子を見に行きます。野田少年いますか?いたら、どんな様子でしょう?/ Akio_10_> 「鬼の気と階上の気が似ているか。判りますか?」声を抑えて>直樹/ Akio_10_> (台詞上は直樹/質問はGMへ)/ hiou_10_> 「あの、あたし野田くんのトモダチなんです。最近彼、様子おかしくって心配で・・・。ご家庭ではなんか変だったりしませんか?」>母親/ naoki_10_> 「……オッケ、探ってみる」目を閉じ、精神を集中して探る>暁生/ GM_20> 死霊の目を通して直樹がみると GM_20> 部屋の中で GM_20> なぜか靴まではいてでかけようとしている野田の姿があります。 GM_20> そして GM_20> 野田は死霊をみます。 GM_20> 邪力42 GM_20> 応援は不可 GM_20> 12+2d6 dice2< GM_20: 12+9(2D6: 6 3) = 21 GM_20> どぞ/ GM_20> ああ、突如現れた黒鬼が死霊に攻撃 GM_20> ダメージ攻撃/ naoki_10_> (やべぇ……気付かれた…っ!!)臨戦態勢に… naoki_10_> 気を探りながら、位置や様子を把握。気操術を前世記憶で強化し、気をもって感情(主に負の感情)を和らげる。幸運で成功するように祈り、死霊は野田本体に攻撃/ GM_20> では+10で振ってください/ naoki_10_> 2d6+10 dice2< naoki_10_: 6(2D6: 1 5)+10 = 16 GM_20> では、攻撃されたことでわかります。 GM_20> 邪力2:圧倒的な憎悪 GM_20> 邪力4:黒鬼の力 GM_20> 封印はありません。 GM_20> ただ、死霊が潰れる瞬間 GM_20> 憎悪が流れ込んできます。 GM_20> 鉄パイプで殴られるシーン GM_20> なんどもなんども GM_20> その中でも、グループの少女ばかり、目でおいかけています。 GM_20> その少女はいやいやそうな素振りをしながらも、目だけは楽しそうに笑っています。 GM_20> 鉄パイプだけではなく、そのほかにも様々なイジメのシーンが少女を中心に展開しています GM_20> 凄まじい憎悪 GM_20> それが、黒鬼に死霊が貫かれたときに流れ込んできた憎悪です。 GM_20> / naoki_2_> 死霊を通じてダメージが来て、その場に崩れ落ちる hiou_10_> 「なおぴー?!」突然背後で倒れた音に、驚いて振り返る。駆け寄り、助け起こす/ Akio_10_> 崩れ落ちた直樹を馬鹿力の腕で抱え上げ、問答無用にバイクの後ろへ「後で何とかします。とりあえず、調べるべき場所とものを」>直樹/ naoki_2_> 「生きてるから、だいじょぶ」力なく笑顔を向け、起こされる「……今、流れ込んできた……オレらが会いに行くべきヤツができたよ…!」やや苦しそうである>二人/ naoki_2_> 幸運にて、少女を探したいです/ GM_19> 探しにいくということですか?/ naoki_2_> です。見つかりますか?/ hiou_10_> 「ごめん、一人で戦わせちゃった。ごめん・・・っ。」>直樹/ GM_19> みつかります。 GM_19> 他の少年たちと一緒です。 GM_19> / Akio_10_> 「無茶はしないでください。彼が悲しみます」>直樹/ naoki_2_> 「あはっ……オレがしゃしゃり出たことだから……気にしないで…?それに、生きてるし」にっこりと笑って「あそこ、あの女の子……あいつの記憶にあった、あの子!」少女を指差す>二人/ hiou_10_> 水飲ませ、傷を確認し、戦闘術で3点譲渡を>直樹/ Akio_10_> 「オン・コロコロ・センダリ・マトゥギ・ソワカ」 GM_19> 戦闘術で何をして力を譲渡しますか?/ Akio_10_> 薬師如来真言を唱え、力を分け与える。3点譲渡/ Akio_10_> 直樹を背を向けて、威圧するような歩調で少女へと向かう。/ naoki_2_> 「もう大丈夫だっつのに……嘘、強がった。素直にあんがと。借り作っちゃったなぁ……」ばつの悪そうな顔で笑い>暁生/ GM_19> で、時間です。 GM_19> ***集合フェイズ*** GM_19> 時間:15分 GM_19> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 GM_19> あと15分で戦闘です/ hiou_10_> 「これ飲め。それから深呼吸。力抜いて。ちょっと目を閉じて。」自分の波長を直樹と合わせる。力2点譲渡です/ naoki_2_> 素直に指示に従う、深呼吸、脱力、そして目を閉じる……「ちょっと、楽になったかも?迷惑かけちゃって悪いね、ホント」苦笑>斐桜/ hiou_10_> 「ばかやろ。」呟き、立ち上がる/ naoki_7_> 「な、なんだよ、ばかやろーって!」むぅっとしたふりだけど、ちょっと笑う>斐桜/ Akio_10_> 「自分自身のためでもあります。気に病む必要はありません。」左手の手袋を外しながら静かに首を振る>直樹/ naoki_7_> 「あー、オレ死んじゃったら、二人で戦うし大変だよねぇ……二人に力を与えられ、ナイトなおぴーは気丈に戦いまっす、と」首をコキコキ腕をぶんぶん回し>暁生/ Akio_7_> 「足手まといにならない程度にお願いします。」>直樹。からかう様に笑顔を見せてから、サングラスを外す。/ naoki_7_> 「ひっでぇー、さっきはー……不意打ち?本番はバリバリ戦えるっつの!」少し情けないと思ってるものの、表には出さず笑う>暁生/ Akio_7_> 「…バリバリですね」また、口元に笑い浮かべながら、手元に法具を用意する>直樹/ hiou_8_> 「頼むよー。今回はあたし死ねないんだからぁ。死ぬ気で戦ってね♪」にこっと悪戯っぽく笑い>直樹/ naoki_7_> 「おう、バリバリ!そりゃもう、フィーバー?」ケタケタ笑い>暁生 「ばっか!オレも死ねないっつの!!」笑いながらばしばしと叩く>斐桜/ naoki_7_> 「あ、そだ……あのね、さっき流れてきた記憶に鉄パイプでボコられてるアイツ見ちゃったんだけどさぁ……」ぼそぼそと呟き「……いっそ、鉄パイプでボコらね?」悪魔のようなにたーっとした笑い>二人/ Akio_7_> 思わず、左手(鬼)絞めそうになるを堪えながら「それでは君が魔獣です」>直樹/ Akio_7_> 左手→左手で Akio_7_> / hiou_8_> 「じゃ、お互いになんとか生きて帰ろっかー。」くすっと。「とりあえずあの女の子にはついてきてもらおう。」ちらと、星宮を眺め/ naoki_7_> 「ちょっとタンマ、タンマ!冗談だってばー!!」あたふたと腕をふり「……ぶっちゃけさぁ、アレ見てオレ、切なくなっちゃったわぁ」しみじみと>暁生/ Akio_7_> 「可能ならば」有無を言わせぬ視線で星宮を見据え頷く>斐桜/ naoki_7_> 「おっけ、あいつの記憶にあの子ばっか見えてたから…ね」ちらちらと星宮を見る>斐桜/ hiou_8_> 「可能にするんだよ。自分のやったことがどんな結果招いてるか、彼女にゃ知る義務があるっしょ。」冷めた視線で星宮を見る。ふん、と鼻で笑い/ Akio_7_> 「……本当に、弱きもの。力無き者を守るためにこの力を使えと教えられてきたのですが」ため息混じりに自分の手を見下ろす。>直樹/ naoki_7_> 「オレだって弱いものボコるためにこの力が持ってんわけじゃねーの……んなことしたら、女神が泣いちゃうよ」へらっと笑う>暁生/ GM_19> ***戦闘フェイズ*** GM_19> 時間:なし GM_19> 目的:魔獣と戦うこと GM_19> どうします?/ hiou_8_> 「あのさ、そこの子」>星宮/ GM_19> 星宮が振り返り、他の仲間たちも不思議そうな顔で斐桜をみています/ naoki_7_> 斐桜の後ろについていき、写真と見比べる「……あ、こいつらこいつら」写真を二人に見せる/ hiou_8_> 「野田くんって人知ってるかなぁ。」/ GM_19> 星宮「それが何か?」/ hiou_8_> 「ちょっとうちらについてきて欲しいんだけど。見せたいもんがあんだよねー。」かりかりと頭を掻き>星宮/ Akio_7_> 「知っているなら、一緒に来ていただきます。いいですね」退路をふさぐように背後に立つ>星宮/ GM_19> 星宮「ちょ、ちょっと何する気なのよ」 GM_19> 大山「おい、やめろよ、いい大人がなにすんだよ」/怯えながら/ naoki_7_> 「……ま、素直に来たほうがいいかもね?」一歩下がったとこでにっこり笑いながら/ GM_19> みんな戸惑っています/ Akio_7_> 「君も一緒に来てください。」威圧をこめて見下ろす>大山/ GM_19> 大山「もしかしてばれたのか?」/ hiou_8_> 「別にただ、あんたたちがやったことの後始末をね、その目でちゃんと見て欲しいんだよね。そんで責任、とって欲しいんだよね。」>星宮、大山/ GM_19> 大山「やっぱりばれているんだ!} GM_19> 大山「ちくしょう、出て来い!」 GM_19> それぞれの少年少女が念じると GM_19> 少年たちを守るように、それぞれ鬼が現れます。 GM_19> 1人、1体ずつです/ hiou_8_> 炎は出ていますか?それはやはり憎悪ですか?/ naoki_7_> 「……これ!さっきオレが見たヤツ naoki_7_> 」/ GM_19> はい、憎悪のようですね。黒い炎もでています/ Akio_7_> 「鬼が彼らから?」身構えつつ呟く(炎から邪力は感じられますか?/ hiou_8_> 彼らは鉄パイプを持っていますか?/ GM_19> 炎というか、全身から邪気があふれでています。 GM_19> 繁華街ですので、鉄パイプをもっていません/ hiou_8_> 星宮も他の少年達と同じ様子ですか?/ GM_19> 同じですね/ Akio_7_> 大山も同様ですか?<星宮/ GM_19> 同様です/ naoki_7_> さっきの野田少年ちで見た鬼とまったく同じですか?/ GM_19> 同じですよ。 GM_19> / GM_19> 大山「ふふ、俺の鬼の力を見せてやる」 GM_19> 星宮「あんま期待しないほうがいいよ、さっきだって私の鬼どこかいっていたんだし」/ Akio_7_> 「彼らを滅ぼして済むとしても.…そういうわけにはいきませんし」冷えた声と感情のない口調で呟く/ GM_19> 鬼たちは威嚇します/ hiou_8_> 「今回ばかりはね、どうしたって生きて帰んなきゃなんないんだよね。絶対に!」きっと鬼を睨みつける。「お前たち、あたしを殺せなんてしないから!」>鬼/ GM_19> 「いいや、殺せるよ」 GM_19> その声は少年たちを囲む騎士たちの外から聞こえてくる。 GM_19> 野田「だって、僕の想いが力になったものだからね」 GM_19> 野田がニヤリと笑う/ Akio_7_> 「殺させはしない。…この二人はね」静かに印を組み、少年たちと向かい合う。/ naoki_7_> 「……野田くん!?」はっと野田少年のほうを振り向く「どーいうこと?」>野田/ GM_19> 野田「君たちが騎士だね、ここまで来たら仕方がない、こい、僕の鬼たちよ」 GM_19> 鬼が星宮たちから離れて野田のもとへいきます。 GM_19> 少年たちは呆然とします。 GM_19> / hiou_8_> 「てめーの想い?ただの憎悪でしかない。子供っぽい、中途半端な。そんなものがあたしに勝てると?」足元から桜吹雪が吹き上がる。彼女の感情を表すように、だんだんと激しく舞い始める/ GM_19> 野田「へえ、お姉さんにはあるの、何度も何度も何度も、毎日毎日毎日、いじめつづけられた悔しさが、そこから起き上がる怒りが、その怒りが僕に力を与えたんだよ」 Akio_7_> 「……こうやってこの世を彷徨う限り…君に救いはありません。…」ゆっくりと呪を唱える。/ GM_19> 野田「ああ、君たち、いつもいじめてくれてありがとう。鬼を僕が動かす時の、君たちの怯えた顔はとても気持ちよかったよ」/ hiou_8_> 「……ふざけんな。毎日いじめられた?殴られた?それがどうした?その程度が。」そっと、封じていた記憶を呼び覚ます。父親の、母親の。そして先生の/ GM_19> 野田「でも、君たちは生かしてあげるよ、より絶望に落ち込むために」/ GM_19> 野田「お姉さん、あなたはその程度の子供に負けるんですよ」(爽やかに)/ naoki_7_> 「魔獣になっちゃったからには、もう救えないわなぁ……」ぼそっと呟き「だけど、仕返しがだっせーよ」死霊たちをまわりに集め/ hiou_8_> 「生きることを否定されたことは?生まれてきたことを疎まれたことは?全てを拒否されたことは?そして・・・全てを受け入れてもらったことは?それを知らずに想いなんてものを語るんじゃねぇよ。」/ Akio_7_> 「人は生きていかなければなりません。毎日毎日。そして、生きるもの全ての命を慈しまなければ。そして死せるものには安らかな眠りと次の世への希望を…。その生がどれほど過酷なものであろうとね。」斐桜の肩に手を添えながら。/ GM_19> 野田「じゃあ、どちらの想いが強いか、競いあいましょうよ。最後まで生き残っていたほうが、勝ちだよ」 GM_19> イニシアチブです/ GM_19> 2d6 dice2< GM_19: 7(2D6: 1 6) = 7 naoki_7_> 「ひおっちゃん、ブレイク、ブレイク……アツくなりすぎると、判断力失っちゃうよ?」優しく微笑んで、戦闘態勢/ naoki_7_> 2d6 dice2< naoki_7_: 12(2D6: 6 6) = 12 hiou_8_> 「オーケィ。お互いに賭けるものは己の命。嫌いじゃないよ、そーゆぅの。」ふと笑って/ hiou_8_> 2d6 dice2< hiou_8_: 5(2D6: 1 4) = 5 Akio_7_> 2d6 dice2< Akio_7_: 3(2D6: 1 2) = 3 GM_19> ***第1ラウンド*** GM_19> GM19 暁生7 斐桜8 直樹7 GM_19> では、直樹からどうぞ/ Akio_7_> 後ろから肩を抱くように抱きしめる。「君を大切に思う人がいるから。必ず…生きて帰ろう。待つ人がいるから。君には。」軽く髪に唇を触れさせてから、腕から解放する。>斐桜/ hiou_8_> 突然感じたぬくもりに、心のカタマリを解される。「生きる・・・。そうだ。生きよう・・・。」小さく呟き、肩の力が抜ける/ naoki_7_> 「そーいうこと♪オレ、ひおっちゃんのこと大事な友達だと思ってんぜー?」頭をぽむぽむと>斐桜 「だから……生きて帰ろ?暁生もだぜー?」>二人 naoki_7_> 「つーわけで……切り込み隊長、勝利のきっかけを刻みに行ってきます!!!」 Akio_7_> 「この時期に葬式は忙しいときにと檀家の衆や住職に顰蹙を買いますから」混ぜ返してから片目を瞑ってみせる>直樹/ hiou_8_> 「・・・よっしゃ、信じてんよ、なおぴーvv」にこぉっと極上の笑顔を。桜吹雪が舞い上がる/ naoki_7_> 「お前……もう死んでんだよっ!!」死霊の気を気操術に乗せ野田に注ぎ込み、死を実感させます。幸運と前世記憶にて底上げ。能力全部です/ GM_19> ほい、応援は?/ hiou_8_> します/ Akio_7_> します。/ hiou_8_> 全方位に飛ぶ桜の弾丸。正確に、野田を含めそこらじゅうの人々の眉間を打ち、昏倒させてゆく。絶対死なないぞの強い感情を持って/ hiou_8_> 能力4使用です/ GM_19> ほい/ Akio_7_> 密教僧としての浄化の能力を使い、地蔵真言を唱え、野田少年の感情と魂の完全浄化を行います。能力2使用です。「オン・カカカ・ビサンマエ・ソワカ」/ GM_19> では+16で GM_19> / naoki_7_> 「オレらの未来を邪魔すんじゃねーよ!」生き残るという強い意志を持ちつつ… naoki_7_> 2d6+16 dice2< naoki_7_: 3(2D6: 2 1)+16 = 19 GM_19> 野田「ぼ、僕が死んでいる」 GM_19> 野田「そ、そんな」 GM_19> 野田「あ、あれ」/ GM_19> 邪力3封印 GM_19> 黒鬼たちは、ほんの一瞬動きがとまるだけど GM_19> 全力で襲い掛かる。 GM_19> 憎悪を抱き、魔獣の邪力で GM_19> 邪力124 GM_19> 14+2d6全力で憎悪 dice2< GM_19: 14+5(2D6: 4 1) = 19 全力で憎悪 GM_19> では、少年は呆然としています。 GM_19> 少年「そんな、僕が死んでいるなんて」 GM_19> だが、彼の傷口からは血でなく、蛆が GM_19> 少年「うあああああ」 GM_19> 野田「うああああ」 GM_19> では、斐桜 naoki_4_> 「……せめて、成仏させてやんから」野田少年を見て、静かに呟く/ GM_17> / hiou_7_> ぱっと星宮に走りより、「ちょっと!気絶さしといて悪いんだけどさ、起きてよ。」がくがく>星宮/ GM_17> 星宮「え」目が覚めます/ hiou_7_> 「よく見て!自分が殺した相手を良く見て!目を逸らさないで。」無理矢理星宮の顔を野田に向けさせる。/ GM_17> 星宮「ひいいいいいい!」蛆だらけの体に恐怖で顔が歪みます/ hiou_7_> 「あいつ、殺されながらもあんたのこと見てたんだよ。そんであんたのことすっごい憎んでんだよ。多分・・・あんたのことが好きだったんじゃないかな。何か言ってあげてよ」/ GM_17> 星宮「いやあああ、気持ち悪い!」/ hiou_7_> 「だめだこりゃ・・・。」呟いて星宮の頭をがしっと掴み、むりやり頭下げさせる。「のことーり! hiou_7_> めっちゃ反省してるから、もうゆるしてあげてください!」>野田/ GM_17> 野田「いやだ。俺を殺した奴らを許せるか!」 hiou_7_> (・・・!この通り、です!) GM_17> 野田「そうだ、思い出した」 GM_17> 野田「俺がこの力を手に入れたのは、こいつらが俺を殺したからだ」 GM_17> 野田「ゆるさない、お前も、お前も、お前も。お前も」 GM_17> 野田「ぜったいに許さない、たとえ死んでいても!」 GM_17> 激昂する野田に反応するように、鬼たちの爪が伸びます/ GM_17> では、暁生です。 GM_17> / Akio_6_> 大日如来真言を唱え、激しい憎悪の感情を仏の光で照らして浄化しようとしつつ、八鋒輪鈷杵を投げ放ち、それを追うように異形の蛇が暗い異形の炎を絡みつかせながら共に鬼へと攻撃をかける。全力攻撃で。能力1〜4全て使います。/ Akio_6_> 応援をお願いします。/ GM_17> ほい、応援は?/ naoki_4_> しますー/ hiou_7_> します。深呼吸してから。桜が桃色の竜となって野田の胸に襲い掛かる。能力4で/ GM_17> ほい/ naoki_4_> (ねぇ、女神……そろそろ奇跡、起こしてよ…)そっと心で呟いてから、以降はなにも考えず。運まかせに。……風がおき、星宮のスカートがめくれたとか。レベル4/ GM_17> ほい。 GM_17> では、直樹の行動だけ応援と認めれませんので GM_17> +14でお願いします/ Akio_6_> 「オン・アボキャ・ベイロ・シャナウ・マカボダラ・マニ・ハンドマ・ジバラ・ハラバリ・タヤ・ウン」 Akio_6_> 2d6+14 dice2< Akio_6_: 4(2D6: 2 2)+14 = 18 GM_17> 邪力1魔獣の力 GM_17> 邪力2 GM_17> 邪力2憎悪の力が GM_17> 邪力4鬼たちが動き出す。 GM_17> 14+2d6 dice2< GM_17: 14+3(2D6: 2 1) = 17 Akio_6_> 「オン・アボキャベイロシャナウマカボダラ・マニ・ハンドマ・ジンバラ・ハラバリ・タヤ・ウン」 Akio_6_> /(です) GM_13> 野田「くそ、負けるものか! 憎しみを、もっと憎しみを! 毎日毎日俺を殺した奴らに対する消えぬ恨みを!」 GM_13> ではイニシアチブです。 GM_13> 2d6 dice2< GM_13: 4(2D6: 2 2) = 4 naoki_4_> 2d6 dice2< naoki_4_: 7(2D6: 2 5) = 7 hiou_6_> 2d6 dice2< hiou_6_: 6(2D6: 5 1) = 6 Akio_3_> 2d6 dice2< Akio_3_: 11(2D6: 6 5) = 11 GM_13> ***第2ラウンド*** GM_13> GM13 暁生3 斐桜6 直樹4 GM_13> 野田「やつらを許せぬ憎悪よ、もっと!」 GM_13> 爪がさらに鋭くなります。 GM_13> では、暁生どぞ/ Akio_3_>  「全方位の一切如来に礼したてまつる。一切時一切処に残害破障したまえ。 Akio_3_> 最悪大忿怒尊よ。カン。一切障難を滅尽に滅尽したまえ。フーン。残害破障したまえ。 Akio_3_> ノウマク サラバタタギャテイビャク サラバボッケイビャク サラバタタラタ Akio_3_> センダマカロシャダ ケン ギャキギャキ サラバビキンナンウン タラタ カンマン Akio_3_> 4,3,2の攻撃で Akio_3_> 援護お願いします。 Akio_3_> / GM_13> ほい、応援は?_/ naoki_4_> しますー/ Akio_3_> すいません Akio_3_> 解説忘れました。 Akio_3_> 不動明王火界呪で野田少年の肉体ごと魂と感情を浄化の炎で燃やしつくし、八鋒輪鈷杵と異形の蛇が同じく、四方八方に旋回し炎をはらんで鬼と少年を砕きます。/ hiou_6_> します。「もう忘れろって。そろそろ。」一旦散った桜が再び終結。またしても牙を剥く龍の形になって野田に襲い掛かる。能力4で/ GM_13> ほい/ naoki_4_> 幸運でみんなの行動がうまくいくよう、祈ります。能力4で/ GM_13> では+17で振ってください/ Aki_3_> 17+2d6 dice2< Aki_3_: 17+3(2D6: 2 1) = 20 GM_13> では、邪力124 GM_13> 邪力1 GM_13> 邪力2憎悪 GM_13> 邪力3鬼の力 GM_13> で攻撃。 GM_13> 訂正4 GM_13> 14+2d6 dice2< GM_13: 14+7(2D6: 3 4) = 21 GM_11> 野田「ほら、やったぞ」 GM_11> 星宮「もうやめて!」 Aki_3_> まともに攻撃を受け、内臓を傷つけたのか口元から血を吹きながらひざをつく。/ GM_11> 星宮が鬼にむかって身を投げようとする。 GM_11> 野田「や、やめろ!」 GM_11> 星宮を攻撃しようとし全力で振るわれようとした鬼の手がぴたりと止まり GM_11> どかすように強く押し出すように吹き飛ばします。 GM_11> / GM_11> では、直樹/ naoki_3_> 「……暁生!(……オレも、あんま力ねぇよ……ごめん)」拳をぎゅっと握り、何もせず、回しちゃいます/ GM_11> では、斐桜/ hiou_5_> 「頼むよ・・・まだうちら死ねないよね?」とりあえず応急処置。2点を暁生に譲渡します/ GM_11> ほい。 GM_11> では、 GM_11> 野田「えええい。殺せ、殺せ、殺せ!」 Akio_0_> 咳き込みながら地面へと血を吐き出し、ゆっくりと顔を上げる。「申し訳ない…君を連れて行くわけにはいかないのに」>斐桜/ GM_11> ここにいるいじめグループの数と同数の黒き鬼が GM_11> いっせいに斐桜に襲い掛かります。 GM_11> 野田「俺の憎悪とお前の想い、どちらかが強いか思い出させてやる」 GM_11> 邪力2 GM_11> 蛇力1 GM_11> 邪力1 GM_11> 邪力2憎悪の思いで GM_11> 邪力3鬼が動く GM_11> 14+2d6 dice2< GM_11: 14+8(2D6: 2 6) = 22 GM_11> では、斐桜です。 GM_11> / GM_9> 訂正邪力3は4です/ hiou_3_> 「本当に憎悪してるの?本当にそれだけ?彼女のことを憎んでるだけ?」桜もろとも野田のもとへ走り、切りつける。能力234で/ GM_9> ほい/、応援は/ Akio_2_> します naoki_3_> します/ naoki_3_> 偶然にも星宮さんが盾になるような位置へ……能力4/ GM_9> ほい/ Akio_2_> 咄嗟に、斐桜の襲い掛かられる姿しか見えず、ためらいを払って、八鋒輪鈷杵を星宮を除く不良グループを殺す勢いで放つ。能力4/ GM_9> では GM_9> +17で振ってください/ hiou_3_> 2d6+17 神様お願いっ dice2< hiou_3_: 9(2D6: 5 4)+17 = 26  神様お願いっ GM_9> 暁生が不良グループを殺し GM_9> 盾になった星宮も盾の役割を果たし GM_9> 邪力4封印 GM_9> 野田の体が塵へと帰ります。 GM_9> 野田「くっ。まあいい、どうせやつらも死ぬんだから」 GM_9> 乾いた笑いをうかべ GM_9> 野田は塵にかえり、あとは魔玉が残ります/ GM_9> ***退場フェイズ*** GM_9> 時間:15分(一人5分) GM_9> 目的:現場から去る。 GM_9> ***シーン 直樹*** naoki_3_> 人はみんな、色々何かを抱えて生きてるな…… naoki_3_> 自分は何を抱えて生きてるんだろ? naoki_3_> ちっぽけなものなんだろうなぁ…… naoki_3_> きっと、オレは幸せなんだと思う naoki_3_> 「……っと、勝てたね。おっつかれー!」思ってたことすべてを笑顔の下にしまって、ほこりを払いながら>二人/ Akio_2_> 声に反応し、無言で頷くのみ/ hiou_3_> 魔玉を手に、ぼーぜんと座り込んでいる/ naoki_3_> 「チョーやばかったよねぇ、まじー!」空元気に笑う……が、二人を見て頭をぽりぽり「……って、そんな空気じゃねーか」/ hiou_3_> ふぅーっと笑い。「ありがと。」>直樹/ Akio_2_> 「…。君を無事に帰せて良かった」苦痛の混じった笑みを見せる>直樹/ naoki_3_> 「なんだかんだいって、オレは図太いから?……でもねぇ、オレから見て、お前らが生きててよかったよ」にこりと微笑み naoki_3_> 「(……あーんま、長居できる空気じゃねーよな)じゃ、オレは帰るね。二人も気をつけて帰りなよ?」手を振り、この場を去る Akio_2_> 「ありがとう…君のおかげです」静かに感情を失った声で答える。/ naoki_3_> 帰り道、妹から届いたメール『お金返せ』……これを見て、思った naoki_3_> ……オレは幸せすぎる/ GM_9> ***シーン 暁生*** Akio_2_> 直樹を見送ると、それにつれて更に感情を殺した表情を失った顔つきのまま、足元に転がる首のない少年たちの死体を見下ろし、その傍らに転がっている八鋒輪鈷杵を取り上げる。その手と衣服の全てが血の染まり、濡れている。降り始めた雪が血の海へと解けていく。一瞬だけ白く浮かび、すぐに朱に染まって沈む。絶え間なく消えていく雪を見やりながら、血塗られた八鋒輪鈷杵とその手を見やる。 Akio_2_> 「この手が…。本当に命を救えるのか?人を癒せるのか。」 Akio_2_>  己に問いかけるように呟くが、斐桜に気づき、躊躇いがちに右手を差し出す。 Akio_2_> 「大丈夫?」>斐桜/ hiou_3_> こっくりと頷く。「なんか・・・あたし嬉しいみたい。」柔らかく笑う>暁生/ Akio_2_> 「嬉しい?」戸惑いをこめて、それでも斐桜の表情に救われたようにわずかに表情を取り戻し、すがるように腕を回して胸に抱きこもうとする。/ hiou_3_> 「ありがとう・・・。久しぶりにまた、生きてみようって思えたの。あの人がいなくなって以来、こんな気持ち忘れてた。」暁生の胸におでこをあてて>暁生/ Akio_2_> 「…。僕は君に生きていて欲しいよ。…だから良かった。こうして君がここに今いるから…」いなくなった人の言葉にわずかに唇を震わせ、髪をなでようとするが血に塗れた手に気づき、髪の毛に触る直前に手を握り締める。/ hiou_3_> 幸せそうにちょっと微笑んで、ちゃっかり気絶している/ Akio_2_> 気絶しているのに気づき、大切そうに姫抱っこをし、その場から立ち去っていく。/ GM_9> ***シーン 斐桜*** hiou_3_> 先生…… hiou_3_> 今どこにいますか…… hiou_3_> 斐桜は…… hiou_3_> 戦って…… hiou_3_> 何か…… hiou_3_> 大切なものを手に入れた気がします…… hiou_3_> 『カミサマどうか、あたしに果てぬ未来を』 hiou_3_> そう。 hiou_3_> 生きる hiou_3_> 生きる hiou_3_> 生きてくんだ。 hiou_3_> / GM_9> お疲れ様でした。 GM_9> 時間オーバーして申し訳ない GM_9> ということで GM_9> 邪力発表です。 GM_9> DB−199 黒鬼衆 GM_9> 2:憎悪 GM_9> 3:不死身:どんな傷を受けても再生する/死亡したことを告げればいい GM_9> 4:黒鬼:のぞみの憎悪が形になったもの。憎悪の対象(いじめた相手)が死亡しない限り、消えない。 GM_9> でした。