GM_20> ***魔獣戦線IRCセッション*** GM_20> 注意事項 GM_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_20> ・世界観はシリアスです! GM_20> ちょっとしたテクニック GM_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_20> ・応援判定は協力です。 GM_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_20> 最後に GM_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_20> ************ GM_20> それは現在(いま)の物語…… GM_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_20> *** 魔獣戦線 セッション *** GM_20> *** DB−203 分割鬼 *** GM_20> ***登場フェイズ*** GM_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_20> ***シーン 夜真*** GM_20> 「行くんだね。」 GM_20> 「ああ、依頼が来た。」 GM_20> 玄関の前で、少女が待っていた。 GM_20> 努めて事務的な口調で話す。 GM_20> ◆ GM_20> 「…ちゃんと帰ってきてね。」 GM_20> 「勿論だ。お前を護る…俺の生きる理由のひとつだ。」 GM_20> 「・・・そう」 GM_20> 急に口調が冷め、沈む。 GM_20> 何か良くない事を言ってしまったのだろうか? GM_20> そう思っていると急に満面の笑みを浮かべ、 GM_20> ◆ GM_20> 両の頬を同時に平手ではたかれた。 GM_20> 中々いい音がした。 GM_20> 「・・・?!?」 GM_20> 「ダメでしょっ、生きるのに理由なんてつけちゃ。」 GM_20> “めっ”のポーズとやらで娘が言葉を続ける。 GM_20> 「・・・」 GM_20> 「生きてる以上、生きてるのが当たり前だって。『理由』なんて後からついてくるも GM_20> のなの。」 GM_20> 怒っているようだ。何にしろ元気を出せるのは良いことなのだと思う。 GM_20> 「“なぜ生きるか”でなく“どう生きるか”考えないと、ね。」 GM_20> ○ GM_20> ○ GM_20> そのことばは、あまりにもまぶしい。 GM_20> でもだからこそ、理解できない。 GM_20> 血と汚泥にまみれたこの身では焼け焦げてしまうほどに、自分には無い輝きを見てし GM_20> まう。 GM_20> ○ GM_20> ○ GM_20> 「・・・解らないな、俺には。」 GM_20> 「だーいじょーぶ、とっくの昔に解ってるよ、気づいてないだけで。というか考えす GM_20> ぎもよくないよ?」 GM_20> 「なら……頭の隅においておく。」 GM_20> ◆ GM_20> 「じゃあ、もう一度言うよ?ちゃんと帰ってきてね。貴方はどう思ってるのかわから GM_20> ないけど…私は貴方のこと、“家族”だって思ってるから。」 GM_20> 「そうか。」 GM_20> 短く、一言だけ口にして背を向ける。 GM_20> ◆ GM_20> ◆ GM_20> 「…その言葉を聴いたのはきっと初めてだ、ありがとう。」 GM_20> 「うん、いってらっしゃい。わたしも学校行くね。」 GM_20> / GM_20> ***シーン 紡生*** GM_20>  暖冬とは言ってもそれなりに冷え込んだ夜、キャメロットの一室、暗い部屋の中。 GM_20>  どのへんが<世界>なのか本人よくわかっていない<世界>の騎士、織部紡生は、ゴソゴソと布団から抜け出した。 GM_20>  しばらく息を潜めて、隣で眠る弟の様子を伺っていた紡生は、 GM_20> 「………よし、寝てるね」 GM_20> と、安堵の呟きをもらすと、隣のコタツに座りこみ、その上に置かれたライトを点けた。 GM_20>  明かりに照らし出されたコタツの上には、何冊かのノートと教科書。 GM_20> 「古文の世界」「よくわかる英文法」「世界史解説」「ひみつ研究」「代数幾何」etc… GM_20>  その中から1冊のノートと本を手にとり、コタツの上に広げる。 GM_20>  コタツの脇においてあったハンテンをピンクのパジャマの上に着込み、マフラーを首に巻くと、 GM_20> 「さて、今日はここまで。がんばるぞ!」 GM_20> と小声で気合を入れて、シャープペンシル片手に、参考書の内容をノートに書き込み始めた。 GM_20>  ここしばらく、毎日繰り返されている夜の光景。 GM_20>  だけどこの夜は、いつもと違って、しばらく時間が過ぎたころに GM_20> 『でんでろでんでろでんでろでん♪』と、怪しげな音で携帯電話が着信を告げた。/ Tumugi_10> 驚いて布団の枕もとを見る紡生。電光石火の素早さで携帯電話を手にとり、通話ボタンを押しながら弟の様子を伺う。 Tumugi_10> 起きた気配は無く、安堵しながら電話機を耳に当て「はい、織部です」と小声で話し掛け…… Tumugi_10> 『でんでろでんでろでんでろでん♪』 Tumugi_10> 携帯電話を間違えた。 Tumugi_10> 『でんでろでんでろでんでろでん♪』 Tumugi_10> 携帯電話を間違えた。 Tumugi_10> 慌てて音源を捜し、鞄の中からもう一つの携帯電話を取り出すと、 Tumugi_10> 「ごめんなさい少し待ってください」 Tumugi_10> と小声で叫んで、忍び足で部屋の外に。 Tumugi_10> 弟が起きた様子は無い。 Tumugi_10> そっと扉を閉じると、再び携帯電話に Tumugi_10> 「お待たせしました。織部です」 Tumugi_10> と、ささやいた。/ GM_20> 清水「円卓の騎士本部事務員清水です。お忙しいところすいませんが、魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ Tumugi_10> [ Tumugi_10> a, Tumugi_10> 「あ、清水さん。いつもお世話様です。ええと、トリスタンの仕事じゃなくて、魔獣? ですか?」>清水/ GM_20> 清水「はい、そうです」/ Tumugi_10> 「ん〜〜〜と、、、、、、はい、大丈夫です。行けます…どんな事件なんでしょう?」>清水/ GM_20> 清水さんは詳細を話します。 GM_20> 清水「切り刻む魔獣としかまだ判りませんがよろしくお願いします」/ Tumugi_10> 「うわ、なんだか怖い相手ですね。でも、大丈夫。任せてください。あ、メールのほうにも詳しいこと送っておいて下さい。お願いします」>清水/ GM_20> 清水「わかりました。がんばって下さいね」/ Tumugi_10> 「はいっ。それじゃぁ、これで。夜遅いですけどお仕事がんばってください。風邪は引かないように。おやすみなさい」朗らかに挨拶して、電話を切る Tumugi_10> / Tumugi_10> 部屋に戻り、布団の脇にそっと近づく。 Tumugi_10> 寝相が悪い弟が蹴り飛ばした布団をそっと戻し、穏やかな表情でその寝顔を眺めた Tumugi_10> 数分間、そうしていただろうか。 Tumugi_10> やがて紡生はそっと幼い弟の顔に触れ、 Tumugi_10> 「雅綺、おねえちゃんね、明日仕事入っちゃった。」 Tumugi_10> 「今度の仕事は難しい仕事なんだけど、ちゃんと帰ってくるから、いい子にしているんだよ」 Tumugi_10> そう囁きかけ、一度目を閉じ Tumugi_10> やがて、毅然とした表情で立ち上がると、手早くたびの準備をはじめた/ GM_20> ***シーン ソラ*** GM_20> 目を覚ますと、少女が僕の顔を覗き込んでいた。 GM_20> 年の頃は7、8歳。綺麗な黒い瞳を持った、人形の様に整った顔立ちの少女だ。 GM_20> 僕が笑いかけると、 GM_20> 彼女も零れるような笑みを浮かべる。 GM_20> 胸が、別の生き物の様に高鳴った。 GM_20> 僕は… GM_20> そうだ、僕はこの2つ年下の少女に、恋をしていたんだ。 GM_20> 軽く震える手で、懐から木彫りの小鳥を取り出す。 GM_20> 彼女の笑顔を見る為に、自分で作ったモノだった。 GM_20> 二羽彫って…一つは彼女に。もう一つは…自分に。 GM_20> 軽い緊張に震える手で、小鳥を手渡す。 GM_20> 彼女は明るく、暖かく、柔らかく、顔いっぱいに笑顔を浮かべて、綺麗な声を紡ぎ出す。 GM_20> 「ありがとう。 …――… 」 GM_20> 彼女は、<僕の名前>を呼んだ。 GM_20> でもその声は、突然吹いた春の風にさらわれて……僕の耳には、届かなかった。 GM_20> …… GM_20> ……… GM_20> 眠りから、醒める。 GM_20> 夢を見ていたのか… GM_20> まだ僕が、人間だった頃の夢。 GM_20> それにしても驚きだ。 GM_20> 肉体も、魂すらも無い僕が、まさか夢を見るなんて… GM_20> こんな"存在"になって以来、初めての経験のはずだ。 GM_20> ……いや、今はそんなことを考えてる時じゃないな。 GM_20> 僕が眠りから醒めたのは、強大な存在を感じ取ったからだ。 GM_20> この"存在感"は、そう… GM_20> 総帥「おはよう、ソラミミ君、よく眠れたかな」/ Sora_10> [ Sora_10> 「あぁ…良い夢を見ていたよ」 Sora_10> 高まる緊張感。目の前の"存在"からは、何度相対しても慣れることのないプレッシャーを感じつつ、声なき"声"を紡ぎ出す。「…随分と久しぶりじゃないか。君がこの僕の前に現れたと言うことは……出たのかい、あの怪物が」>総帥/ GM_20> 総帥「ああ、神はつねに天にいまし、この世はすべて事もありだ。まだまだ400体以上いるからね」/ Sora_10> 400という数にげんなりしつつ「…難儀な話だ。まぁいい。この僕に、魔獣討伐を任せに来たんだろう?」予想していたこととは言え、"魔獣"という言葉に否応なしに恐怖心が頭をもたげる>総帥/ GM_20> 総帥「そのとおりだよ、そのために私はここに”在る”のだからね」/ Sora_10> 「……なるほど、ね。引き受けよう。朗報を待っていると良い。で、あの怪物はどの方角に在るのかな?」平静に、平静に。そう思い聞かせながらも、その恐怖を悟られまいと、無意識に話を急いでしまう/ GM_20> 総帥「あちらに」はるか九州の地を指す/ Sora_10> 指された方向に意識を向ける。感じる、邪力の気配。「…視えた。僕は先に向かおう。他の奴らにもよろしく頼む」そう一言。返答を待たず、九州へと存在を"移し"ます/ Sora_10> 移動出来たらシーン終わりでー/ Sora_10> 移動可能でしたら/ GM_20> ほい、では、九州の地につきました/ GM_20> ***邂逅フェイズ*** GM_20> 時間:45分 GM_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_20> ***舞台挨拶*** GM_20> 道化師「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は二つ」 GM_20> 道化師「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 GM_20> 道化師「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 GM_20> GM_20> GM_20> ***連絡所*** GM_20> 連絡所行く人は宣言してください/ Tumugi_10> 行きます/ Yama_10> 行きます Yama_10> / Sora_10> いきます/ GM_20> では、紡生到着済み、夜真がきたところから、ソラミミはいつでもどうぞ/ Tumugi_10> たったったったったっ Tumugi_10> 石段を駆け上がる軽い足音。 Tumugi_10> グレーのニットに白のニットコート、ロングマフラー、デニムジーンズとブーツを着て、髪をポニーテールにまとめた紡生が、軽い足どりで寺の石段を登ってくる。 Tumugi_10> 「九州って言うからもっと温かいと思っていたけど、意外に寒いなぁ」 Tumugi_10> 全く寒くない様子で石段を登り終えると、本堂に上がっていって、2つ手を叩く。 Tumugi_10> 「無事に事件を解決できますように」 Tumugi_10> そして、本道の階段に腰かけて、紡生はあたりを見渡した。 Tumugi_10> 「まだ、誰も着てないのかな…」/ Yama_10> 静かに階段を一歩一歩歩く音と共に、黒いステンカラーコートを羽織った男が現れる。 Yama_10> 「…やはりまだ鈍い、か…さて、アレか。」少女(紡生)を見やり、一言/ Tumugi_10> 階段に座って夜真に気付いた紡生は、彼の隙の無い身こなしと鋭い表情に思わず身を固くし、立ち上がってお辞儀する。 Tumugi_10> 「円卓の騎士の方ですか? はじめまして」距離があることにいまさら気付き、駆け寄って声をかけた/ Tumugi_10> >夜真/ Yama_10> 「・・・・・・・・・・・・・・・・」紡生を見、無表情をしばし続けた後、 Yama_10> 「賽河夜真、死霊使いだ。騎士といわれればそうなのだろうな。」端的な自己紹介を>紡生/ Sora_10> その時、二人から心持ち離れた場所に、気配が生まれる。そこは何も無いはずの空間。だがしかし、今、確実に何かがそこに居る。そんな存在感/ Tumugi_10> 「私、<世界>の騎士の織部紡生って言います。よろしくお願いします?」夜真に挨拶しつつ、現れた存在感に首を傾げて、そちらに視線を送る Tumugi_10> 「何か、いますよね?」>夜真/ Sora_10> 「(失敗だったな。まさか集合場所を聞き忘れるとは。大きな存在が集まってきたので、当たりを付けて来てみたが…)」様子をうかがいます/ Sora_10> 「…ふむ。僕の存在に気付いたか。間違い無い…ようだね?」緊張しつつ「僕は<悪魔>の騎士だ。ソラミミとでも呼んで欲しい」内心恐る恐る。しかし悟られないように>二人/ Yama_10> ちら、と存在の在処に姿勢を向け「………ソラミミか、俺は賽河夜真だ。専門は死霊魔術」余り驚く素振りを見せずに、端的な自己紹介を>ソラミミ/ Tumugi_10> 「ソラミミ…さん? 私は織部紡生です。よろしくおねがいします」興味深げにソラミミがいるであろう空間をしげしげと眺めながら>ソラミミ/ Sora_10> 「(…なんだこいつは。なんて"ちぐはぐな存在"なんだ…)」夜真が少し気になりつつ、自己紹介を進める「賽河夜真に、織部紡生、か。よろしく頼む。あいにくと、姿を見せることは出来ないが…」/ Yama_10> 「そこに“いる”のだろう?なら構わん。この場においては同じ騎士の仲間だ」>ソラミミ 「では、行くぞ…」/ Tumugi_10> 「がんばってお仕事片付けましょうっ」と、微笑みながら2人に Sora_10> 黙ってついていきます/ Tumugi_10> 「え? 行くってどこへですか?」と夜真についていく・ Tumugi_10> / Yama_10> 「集合場所には情報をくれる奴がいるはずだ、そいつに会う」づかづか進んでいきます>紡生/ Tumugi_10> 「そうなんですか。わ、待ってください〜」追かけて連絡員の元へ/ GM_20> では、最新情報です GM_20> (最新情報) GM_20> [魔獣] GM_20> □正体 GM_20> 菅沼切人 GM_20>  24歳、無職 GM_20>  ある工場で働いていたが、作業中、右手の小指を切断して現在、休職中。 GM_20>  痩せ型の男で、どこかインテリ風だったそうである。 GM_20>  この男が犯人と思われているのは、目撃情報が多く。 GM_20>  また事件の前に、このあたりで起きていた、動物殺害事件の容疑者でもある GM_20> □魔獣としての力 GM_20>  鋭利な切れ味の技 GM_20>  どんな能力かはわからないが、人体が綺麗に分割される。 GM_20>  また、なぜかわからないが、犯行の現場を目撃されたことはない GM_20>  逆に、突然、死体が発見されたり、菅沼の姿が見えなくなったりすることがある。 GM_20>  また、若い女性の比率が高いようである。 GM_20> □魔獣の出現位置 GM_20> [関連情報] GM_20> 聖マルコ女学校 GM_20>  女子高であるため、生徒の被害も多い。 GM_20>  下校時間帯、校内で襲われた少女もいるため、警戒している。  GM_20> 菅沼家 GM_20>  一人暮らしであり、午前0時から午前9時までの間は必ず家にいる。(現在、午後0時頃) GM_20> 宮沖駅 GM_20>  人通りが多いため、被害が一番大きい GM_20> 池下透 GM_20>  菅沼と同じ工場に勤めていた従業員 GM_20>  最初に殺害された池下直美の夫 GM_20> 原田満男 GM_20>  唯一の生き残り GM_20>  ただし重傷であるため、病院に入院中 GM_20> [連絡員] GM_20>  シゲさん、月城教授が現場に着ている GM_20> 以上/ Tumugi_10> 「……事件って、何件くらい起きているんですか…体がバラバラにされる以外の共通点ってあります?」>連絡員/ Yama_10> 「被害者の遺体も全て病院か?」>連絡員/ Sora_10> 「……0時から9時は家に居る…か…。事件の起こった時刻や、被害者の死んだと思われる時間に何か共通性はないのだろうか?……と、言っても聞こえはしないか。織部紡生、すまないが代わりにその人間に尋ねてほしい」/ GM_20> 連絡員「はい、遺体は病院にあります、すでに100人以上お亡くなりなっています」/ Tumugi_10> 「え? あ、はい。ごめんなさいもう一度言ってください……わかりました。ええと」と、ソラミミの言葉を連絡員に伝えます/ GM_20> 連絡員「特に共通点はありません」/ Yama_10> 「女性以外の被害者はいるのか?いるのだとしたらどのような場面においてそれは起きている?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「いますが、男性でも共通点、 GM_20> 連絡員「いますが、男性のときも、特に共通点はないようです」/ Yama_10> 「生き残りの原田氏は喋れるような状態か?」/ GM_20> 連絡員「ただ、男性がよく被害にあったのは、一時期だけだったような気がします」 GM_20> 連絡員「はい、命には別状はないようですし」/ Tumugi_10> 「ええと、シゲさんと月城教授という方は、現場で一緒にいるんですか?」>連絡員/ Yama_10> 「女学院の方は一般人が入れるような状況か?」/ GM_20> 連絡員「シゲさんは警察署に。月城教授は病院にいます」 Tumugi_10> 「わかりました。それと、事件の現場が目撃されていないって言うことは、被害にあった人は急にいなくなって、遺体で発見されるんでしょうか?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「女学院は今警戒を注意していますので、見知らぬ男性は危険視されると思います」/ GM_20> 連絡員「そのとおりです」>紡生さん Sora_10> 「被害者が居なくなった場所と、遺体が出てきた場所の位置関係は?」と、二人のどちらかに中継してもらいながら/ Tumugi_10> 「いなくなった場所と発見された場所は、いつも近くですか? それとも、離れた場所で発見されたりしてますか?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「そこらへんまでは私は聞いておりません」/ Tumugi_10> 「あ〜…それじゃぁ、これは警察で聞いた方がいいですね。動物殺害事件の詳細も、警察で聞いた方がいいですか?」>連絡員/ Yama_10> 「なら、そこは鳥飼や死者に聞くか。」<聞いてない/ Sora_10> 「なんにしろ、行動在るのみ、といったところかな」/ Tumugi_10> 「死者に聞く…そういえば死霊使いの人って、そういうことできたんですよね(滝汗」何か忘れていたらしい/ Yama_10> 「死体が出現する時は、必ず菅沼もいるのか?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「近くにいると聞いています」/ Sora_10> 「…そうだ。先に断っておきたいんだが…僕は見ての通り、"肉体"も"魂"も持ち合わせていなくてね。君たちのような特別な人間相手でなくては、会話することもまともに出来ない。だから残念ながら、聞き込みでは役に立てないよ」何故か自信たっぷりに>二人/ Tumugi_10> 「大丈夫です。聞き込みは任せてください」胸を張って>ソラミミ/ Yama_10> 「そうか。なら菅沼の家は頼むぞ。聞き込みは俺たちで行う」/ Sora_10> 「任せてくれ。調査員、菅沼家の詳細な場所を教えて貰えるか。」と、中継を頼みます/ Tumugi_10> 「私は聖マルコ女学院に行ってみます。あ、警察も行った方がいいですか?」>夜真/ Sora_10> (上記発言、調査員×連絡員○) Tumugi_10> 「・・・・教えてください」と、ソラミミの言葉を中継>連絡員/ GM_20> では、教えてくれます/ Yama_10> 「その方が聞き込みの手間が省ける」>紡生/ Sora_10> 「では、時間が惜しい。僕は先に行くよ」と、存在を菅沼宅へ移します/ Yama_10> 「ああ…、情報は手に入れ次第全員に連絡できるようにしておいてくれ。いつ奴が動くか分らんからな。」>ソラミミ、紡生/ Tumugi_10> 「わかりました。じゃぁ、行ってきます」連絡所を出ます/ GM_20> ***調査フェイズ*** GM_20> 時間:135分(一人45分) GM_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_20> ***シーン 夜真*** GM_20> どうします?/ Yama_10> 病院にいって、月城教授に会います。「賽河夜真だ。早速だが情報をくれ」/ GM_20> 月城「鋭利な武器だが形状はわかっていない、おそらく邪力により形成されたものだろう、厚みというものがないような気がするからな。」 GM_20> 月城「攻撃は線だ、ばらばらになった部分をあわせてみたら、だいたい9本の線で切断されているようだ。ただ一回だけ8本があったが」 GM_20> / Yama_10> 「8本だった人間は死んでいるのか?生きているのか?」「唯一の生存者がいると聞いたが、そいつは何回斬られた?あと斬り方に特徴があれば教えてくれ」/ GM_20> 月城「死んでいるよ、特徴はないというか、時々へんな切り方をしている。生存者は1回だけだな」/ Yama_10> 「変な・・・とは?」「原田に会わせてくれ」/ GM_20> 月城「ぜんぜん急所じゃなかったり、なんだか切ってもそれほど意味のない部分とかな」/ GM_20> 原田には会えます/ Yama_10> 「そうか…頭に留めておく。また聞きに来るかもしれんからその時はよろしく頼む。」では、原田氏に会いに行きます。/ GM_20> ほい、ではつきます。 GM_20> ベッドで寝ています/ Yama_10> 「…」傷口を見て、開かない程度にゆすって起こしてみます(能力2使用)/ GM_20> 原田「う、な、なんだお前は?」/ Yama_10> 「……死神だ。但し連れて行くのはお前ではない、お前をそのようにした奴だ」スウ、と眼を細め、原田を見やる。 Yama_10> 「答えてもらえるか、お前がそのようになった経緯を」/ GM_20> 原田「う、うう」 GM_20> 原田「まあ、いいか」 GM_20>  普通に街を歩いていたら、男の声がしたので、振り向いたところ、男が派手なパフォーマンスで右手を突き出していたため、自分を呼んだのかなと思って、一歩踏み出したら、世界が金色の雪が舞う、平坦な世界にかわった。 GM_20>  自分以外にも女性がいた。 GM_20>  男は自分を見ると、「ビーストルール3 醜きものは殺さない」といって自分にむかって手をふると、腕と足が切れた。 GM_20>  痛みでよくわからなかったが。 GM_20> 「大切な一本を」 GM_20> といっていた。 GM_20> / Yama_10> 「女が何回斬られたか憶えているか?」/ GM_20> 原田「痛いかったから、覚えてないよ」/ Yama_10> 「最初に男は、なんと言っていた?世界が変る前だ」 Yama_10> 「自分がもといた場所と、再びこっちに帰ってこれた場所は同じところか?」/ GM_20> 原田「だいたい、同じところだった」 GM_20> 原田「ようこそ、僕のところへ、だったかな?」/ Yama_10> 「男と女、そしてお前の位置関係を教えろ」 Yama_10> 「男はどちらの手を、お前に向かって振った?男の右の小指は無かったか?」 Yama_10> 「そもそも、どうやってこちらに戻ってこれたのだ?」 Yama_10> / GM_20> 原田「なんだか、自然に帰ってきた。女は男の目の前だったかな、俺は、ちょっと離れていた」 GM_20> 原田「小指か。そこまでは覚えてないなー」/ Yama_10> 「そうか…ところでその腕と足は、治りそうか?」>原田/ GM_20> 原田「ああ、思ったより直りやすい傷だそうで」/ Yama_10> 「今此方にいる医者はいい腕だ、きっと治る。協力感謝する。」>原田 では病院内の遺体安置所へ/ GM_20> ほい、つきました/ Yama_10> 死霊魔術で死者を呼び出し、殺された当時の状況を聞きます。/ GM_20> ええと、死霊はいません GM_20> どうやら、現場に残っているようです Yama_10> 了解、では月城教授をもう一度尋ね Yama_10> 「先程、剣に厚みが無いと聞いたが、厚みの無いものが通り過ぎた被害者の体がバラバラになったのは何故だと思う?」/ GM_20> 死ぬ時の意思が強いと、地縛霊となりますが、よほど何かあったんでしょう>説明続き GM_20> 月城「そりゃ切られたからだろう、厚みがないというのは比喩だよ、厚みはあるんだろう、切断できるほどに。ただ、それが計測できないだけで」 GM_20> 月城「おそらく、なんでも斬れるだろうな」/ Yama_10> では、駅の方へ行き、霊を探します/ GM_20> ほい、では GM_20> 能力2 感情(恐怖) GM_20> ここで死んでいった死霊たちは凄まじい感情をもっています。 GM_20> 耐えれば、情報を聞き出せます GM_20> 2d6+2 dice2< GM_20: 11(2D6: 5 6)+2 = 13 GM_20> 非ダメージです/ Yama_10> 「・・・怖くない、とは言わん。だが、その想いを消すためにも、少しだけ耳を傾けてくれないか」能力4(死霊魔術)+2(戦闘術による自己心理のコントロール)で対抗/ GM_20> ほい/ GM_20> 6で振って下さい/ Yama_10> 2d6+6 dice2< Yama_10: 2(2D6: 1 1)+6 = 8 GM_20> では、死霊たちはコントロールに逆らって GM_20> 恐怖を訴えます。 GM_20> 怖い、助けてくれ GM_20> 死にたくない GM_20> 痛い GM_20> 痛い GM_20> 痛い GM_20> それは生きながら殺される恐怖 GM_20> 殺されながら生きている恐怖 GM_20> 絶望 GM_20> 後悔 GM_20> 理不尽 GM_20> そして何よりも恐怖 GM_20> 誰もが恐怖に震えています/ Yama_9> 「・・・・・・」顔を一瞬、強く歪ませル Yama_9> 一瞬、嫌な思い出がよぎるが、すぐに消え… Yama_9> 「失敗……いや、お前達の想いは伝わった。」 Yama_9> 「その想いを引き摺りたくないものはついてきてくれ。聞くことはその気になった時でかまわない」>死霊たち/ GM_20> 死霊たちは恐怖に震えます。 GM_20> が GM_20> どこかで夜真の声に反応するものがあるのでしょう。ずるずると夜真についていきますが。 GM_20> つまりそれはずっと怨嗟の声を聞いていることになりますが/ Yama_9> それでもです。それが通るならばシーンチェンジをお願いしたいです/ GM_20> ***シーン 紡生*** GM_20> どうします?/ Tumugi_10> 警察に向かい、シゲさんを呼びます Tumugi_10> 「はじめまして(と、自己紹介)。さっそくですけど、この事件でわかっていること、教えてください」>シゲさん/ GM_20> シゲさん「おう、よろしくな」 GM_20> シゲさん「殺害する時、奴とガイシャの姿は消える、その前に会話しているようだが、よくわからない」 GM_20> シゲさん「殺害後、二人の姿は現れるが、ヤツの体には血一つもねえから、しょっぴけねえ」 GM_20> シゲさん「ガイシャはだいたい、消えた場所に現れるが、ヤツは移動していることがある」 GM_20> シゲさん「ガイシャのホトケは見たが、みんな恐怖に顔がひきつっていた、それに対してヤツは犯行後はたいてい笑顔らしい、やつは精神がいかれたサイコキラーだ、なんとかしてくれ」 GM_20> / Tumugi_10> 「殺害する前にも目撃されているんですね…菅沼って言う人。どういう所にいたかってわかりますか? 例えば、開けた場所とか、明るい場所とか…」>シゲさん/ GM_20> シゲさん「いや、特に。人通りの多いところが多いが、それは相手を探しやすいからだろう」 GM_20> / Tumugi_10> 「2人の姿が消えるということですけど、必ず1人だけが相手なんでしょうか?」>シゲさん/ GM_20> シゲさん「ああ、一回だけを除いて、一人だけだ」/ Tumugi_10> 「その1回というのは、どんな事件だったんでしょう?」病院での情報を伝えられているなら、原田さんや8回切られた死体との関連についても聞きたいです>シゲさん/ GM_20> シゲさん「ああ、ガイシャと巻き込まれたのそいつらだ」/ Tumugi_10> そいつら=原田さんでしょうか。あと、ガイシャというのは8回切られたという被害者でいいでしょうか?>GM/ GM_20> そのとおりです/ Tumugi_10> 「それと、あまり関係ないかもしれないんですけど…菅沼って言う人がやったっていう動物殺害事件の事、詳しく教えてください。どんな風に…えと、殺されていたのかとか、どんな状況だったのかとか・・」>シゲさん/ GM_20> シゲさん「犬の惨殺死体がたびたび発見されて、目撃情報などから怪しいと思われたんだが、証拠がなくてな、任意同行や家の中を確認しようと考えたらしんだが GM_20> (報告書読み) GM_20> シゲさん「えーと」 GM_20> シゲさん「「自分が選んだものしか招かない、それに俺は自分の中のパターンにしたがって生きる。俺は警察署に行く気はない、それが俺のルールだ」といって拒否したらしい」 GM_20> シゲさん「かなりのかわりものらしいな」/ Tumugi_10> 「はぁ…」ぽかーん Tumugi_10> 「あ、そうだ。菅沼っていう人が目撃された時、右手の小指があったとかなかった言う話…ありました?」>シゲさん/ GM_20> シゲさん「作業事故でなくなった、としか聞いていないぞ」/ Tumugi_10> 「小指を切ったっていうのは、どんな状況だったんでしょう? 池下さんに聞いた方がいいかなぁ」>シゲさん/ GM_20> 「いや、普通に機械の作業中に切ってしまったらしい、かなりショックらしく呆然としていたそうだ」/ Tumugi_10> 「そうですか。ありがとうございました。」ぺこりとお辞儀して、警察を出ます。聖マルコ女学院に向かいます/ GM_20> では、つきました GM_20> 放課後の時間帯ですが GM_20> 教師達が周囲を警戒しています/ Tumugi_10> 教師に声をかけます「すみません。ずいぶん物々しいですけど、不審者でもいるんですか?」>教師/ GM_20> 30代後半のちょっときつい感じの女教師が紡生を見ます。 GM_20> じーっと観察し、「ふむ、問題はなさそうね」とつぶやきます。 GM_20> 教師「最近、変質者がこのあたりにでるのよ、見慣れない顔だけど気をつけたほうがいいわよ」/ Tumugi_10> 「それって、最近起きてる切断事件の関係ですか? 実は、その事件のことを調べているんですけど。…変質者って、どんな人なんでしょう」>教師/ GM_20> 教師「それがわからないのよ、ただ。小指のない男の人には気をつけなさいね、あなたのような真面目な女の子が事件に巻き込まれるのはかなしいからね。死んでしまった子達も本当にいい子ばかりだったのに」/ Tumugi_10> 「ごめんなさい。実は、この学校の事件の事も聞いてきたんです。学校の中でも事件があったそうなんですが、その、小指の無い人が入ってくるのってわからなかったんでしょうか?」>教師/ GM_20> 教師「……気づいて止めにはいろうとしたんんだけど、急に姿が消えて、そして、いつのまにか、あの子が」かなりくやしそうです/ Tumugi_10> 「辛いことを聞いてしまってすみません。あの、その男が姿を消す時、何かしていましたか?…あと、被害にあった人は、何かしました?」>教師/ GM_20> 教師「そこらへんは良く知らないの、ただ、かなり変わった感じの人とは聞いているけど。とにかく気をつけてね、私の学校で狙われたのはあなたのような真面目そうな子たちだったから」/ Tumugi_10> 「狙われた子っていうのは、独りだけの時に襲われたんですか? それとも、何人もいた中でそのこだけが消えちゃったんですか?」>教師/ GM_20> 教師「一人だけだったけど、校外で襲われた子もいてね」 GM_20> / Tumugi_10> 「そうですか…」 Tumugi_10> 「被害にあった子…真面目そうな子っていうのは…、声をかけられたら、怪しい人相手でもきちんと答えを返しちゃうような?」>教師/ GM_20> 教師「そうねえ」 GM_20> 教師「悲しいことに、最近の風紀はゆるくなっているでしょ。あなたのいた学校は知らないけど、なくなった子は、今の流行にながされることのないような子たちばかりでした。真面目で」 GM_20> 教師「黒髪で」 GM_20> 教師「化粧っけのない子たちばかりでした」 GM_20> / Tumugi_10> 「そ…そうですか……」表情が少し引きつってる Tumugi_10> 「あ、それと…被害にあった子が消えたときって、小指のない人のすぐ近くで消えたんでしょうか? 離れていて消えた子はいたって聞いてませんか?」>教師9/ GM_20> 教師「そこまでは」/ Tumugi_10> 「そうですか。ありがとうございます」ぺこりん、とお辞儀 Tumugi_10> 「それじゃぁ。ええと、、、変なことを言うようですけど、もうすぐ事件は起きなくなると思います。さようなら」てけてけと立ち去ります Tumugi_10> シーンチェンジお願いします/ GM_20> できません。 GM_20> 学校から少し離れたところで GM_20> 男「くう」 GM_20>  紡生の目の前で、男が右手を押さえだし、はでに呻き出す。 GM_20> なんか苦しそうですが。 GM_20> 急に紡生を見ます。 GM_20> にやりと笑って GM_20> / Tumugi_10> 「あの、大丈夫ですか?」とかけ寄ろうとした所で、その表情に足を止めます(あ、ヤバイ予感…)/ GM_20> 男「やあ、君は幻肢痛というのを知っているかい?」 GM_20> 男は眼鏡を人差し指でクイッとあげる GM_20> 男「なんらかの事故により、失ったはずの手足が痛む病気だ」 GM_20> http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/04_cast/images/22.jpg←ちなみにこんな顔 GM_20> 男「いろいろな理由があるらしいが、俺の場合、なぜか美しいものを見たときに痛みが起きる」 GM_20> 男「君は美しい」 GM_20>  男は両手をばっと大きく広げる。 GM_20> 男「だから、君は選ばれた私の世界に」 GM_20> http://zenryokuhp.com/JOJO/image/j1.jpg←こんな立ち方で立っています。 GM_20> 男「ようこそ、君はまぬかれる。それがビーストルール その2」 GM_20> 小指のない右手を差し出して、口元だけで笑う GM_20> 「さあ、おいで、僕と君の二人だけの世界に」/ GM_20> 邪力3結界創世 GM_20> 6+2d6 dice2< GM_20: 6+7(2D6: 4 3) = 13 GM_20> / Tumugi_10> 「嫌です」と答えて走って逃げます。因果の司が結界を阻害。繊維使いで男の袖を操り、差し出した右手を上にでも向けてもらいます。能力34/ GM_20> ほい GM_20> では+7で振ってください/ Tumugi_10> 2d6+7 dice2< Tumugi_10: 8(2D6: 4 4)+7 = 15 GM_20> では結界をはじきます。 GM_20> 男「おおおおお!」 GM_20> 驚き、数歩あとさずりしています。 GM_20> 男「なってことだ、ビーストルールに従わないなんて、せっかく、君をより美しき存在へと昇華させようと思ったのに」 GM_20> 信じられない、といった顔で紡生を見ます。 GM_20> 男「美しい女性はその美を極めさせる、醜いものは殺す価値もない、それが俺のビーストルールその4」 GM_20> 男「だが、君の力がなにかわからない、ここは」 GM_20> 男は眼鏡を人差し指であげて GM_20> 男「また、会おう、美しき、我が美のバディよ」 GM_20> 走り去ります/ Tumugi_9> 「何がビーストルールだこの変態野郎。身勝手なルールで人殺してんじゃない…とっとと消えちまえっ」なんか切れてる(ぇ Tumugi_9> 「……危なかった…かな」呟いたあと身震いし、そして夜真さんに連絡……ソラミミさんに連絡する方法がわからないから連絡所に戻る。シーンチェンジで/ GM_20> ***シーン ソラミミ*** GM_20> どうします?/ Sora_10> まず菅沼宅入り口前に現れ、家の外観とか、特に目立つところとか探します/ GM_20>  家は防犯セキュリティ、それに鍵など厳重にかけられている。 GM_20> 目立つところといえば、どこもかしこも目立ちますが GM_20> まあ、厳重にロックされていることかな?/ Sora_10> 邪力が感じられますか、また内部に人間の存在は在りますか(能力4/ GM_20> 邪力、人間の存在は感じません/ Sora_10> では、何の障害もなければ家の内部に存在を「移し」ます(能力4/ GM_20> では、移動します。 GM_20> なんだか凄い乱雑な家です。 GM_20> 犬や猫らしい死体や、あらってない皿や、血だらけのナイフなどが散乱しています/ Sora_10> 「(主人の"歪みがよく解るな……さて、どうするか…)」と、少し悩んだ末、まずは犬猫の死体を観察します。どういう死に方をしているか、死んでからどの程度経っているか/ GM_20> かなり前のようです。ナイフによる殺害のようです。邪力で切ったような感じはありません/ Sora_10> その、「血だらけのナイフ」による殺害ですか?/ GM_20> そこまで読み取れますか?/ Sora_10> 血だらけのナイフに付着してる「血」が、犬猫のものと同一かどうか「視ます」(能力4/ GM_20> 一緒です/ Sora_10> 了解です。では、菅沼の日記の様なものが無いか探します。また、人間の肉体の一部(小指)が無いかも探します/ GM_20> 日記はありませんが、スケッチブックと、写真はいっぱいあります。/ Sora_10> スケッチブックの紙上に付着してる画材・筆記用具の存在を能力4で読み取り、何が描かれているかを読み取りたいです/ GM_20> いろいろなことを書きなぐっています。 GM_20> えーっと、 GM_20> ソラミミは認識能力とか思考能力は、普通の人ですよね Sora_10> そうです/ GM_20> / GM_20> なら GM_20> まあ、内容は読み取れますが GM_20> この人何を考えているのか、よくわかりません。 GM_20> とりあえず。 GM_20> なんだか、俺はカッコいい、とか、俺イカスみたいな発言がかかれていたりします。 GM_20> あと、俺ルールとか GM_20> それと人間の絵が書いてあり、その上で線で9本に引いています。 GM_20> で、この切断、かっこいい、とか、これは時代の最先端だ、とか書いてあります。 GM_20> なにがかっこよくて、なにが最先端なのか GM_20> ソラミミにはさっぱりわかりません・ GM_20> / Sora_10> えぇと、文面、読み取れますか<俺ルール/ Sora_10> 人間の絵に9本線を引いた絵は、複数ありますか?/ GM_20> 俺ルール GM_20> 1、俺は全力を絶対にださない GM_20> 2、自分が選んだものしか招かない GM_20> 3、俺は自分の中のパターンにしたがって生きる GM_20> 4、美しいものはより美しくする、その努力を惜しまない。 GM_20> 5.俺が最強! 生き残ることが最高のルール GM_20> と書いてありますが GM_20> 線で消してあり GM_20> 「今の俺は魔獣だから、俺ルールなんて、古すぎる。そうだ、これからはビーストルールだ」 GM_20> と走り書きがしています。 GM_20> 何が古すぎて、何がこれからかは(以下略) GM_20> ああ、あと。 GM_20> 「俺は全能だ、だからこそ、ルールで自分を縛らなくては、それが俺ルール」って記述もありますねえ。 GM_20> 線を引いた絵は無数あります。 GM_20> あと古いスケッチだと犬とかになっています。 GM_20> 「で、切断は美の塊とか、血が素晴らしいのではなく、切られた部位が、生命を作り出した神への反逆の美、とか」 GM_20> 書いてありますが。 GM_20> なにが塊なのか、何が神への反逆の美なのか(以下略) GM_20> / Sora_10> 「(……頭が痛くなりそうだ…)」次、写真を見ます、どんな写真でしょうか/ GM_20> 実際切断された被害者たちの写真ですね。 GM_20> 「やはり本物はいい、天から与えられた美への反逆、とか、これは失敗、世界的には素晴らしいが俺的失敗」とか書いてあります。 GM_20> ちなみに、フィルムカメラの写真です。 GM_20> 暗室がそういえばありました。 GM_20> スケッチブックのどこかに、「デジタルカメラは悪、光の収束は」うんたらかんたらと書いていました。 GM_20> でも、ソラミミには(以下略)/  Sora_10> えぇと・・・ Sora_10> もう一度スケッチブックに意識をもどして、線引いた犬の絵の中に、家の中にあった犬の死体と同じように切られてるものが有るかどうか探します、あと、描かれてる絵は全て9本線かどうか視ます/ GM_20> えっと。 GM_20> 犬は一緒の絵がありますね GM_20> ただ、くさりかけなので、はっきりとわかりませんが。 GM_20> 9本の線は人になってからです。 GM_20> / Sora_10> それまでは何本線ですか?/ GM_20> いろいろです/ Sora_10> もう一度小指が無いか探します/ GM_20> 小指はないようです/ Sora_10> では、頭の痛くなるスケッチブックと、写真を能力4で、「自分の中に隠す」方法でこの世から消し去りたいんですが出来ますか?/ GM_20> 出来ますよ/ Sora_10> 完了したら、紡生と情報交換、次いで夜真と情報交換をして、そのまま夜真と行動を共にする形でシーンチェンジ/ GM_20> ***シーン 夜真*** GM_20> どうします?/ Yama_9> 池下氏の所へ向かいます。/ GM_20> では、アパートの一室です/ Yama_9> では、トントンとノックいたします(表情は死霊たちの怨嗟の声で少しやつれ気味ですが、それでも眼光は変らない)。/ GM_20> 返事はありませんが、鍵は開いています GM_20> / Yama_9> では、 Yama_9> 「池下透さん、いらっしゃいますか?」と言ってドアを開けます/ Sora_10> 夜真の連れてる死霊の数と、それが発する負の感情に気圧されつ、ついていきます/ GM_20> すると部屋の中でビールを飲んでいる青年がいます GM_20> 目はどろんとして、酒臭いです・ GM_20> すべてに絶望した目をしています/ Yama_9> 「・・・・・・」見下ろす形で池下を見るが、膝を下ろして目線の高さをあわせ、 Yama_9> 「お前の妻を殺した男の話を聞きに来た。目的はそいつを殺すことだ」と淡々告げる Yama_9> #池下氏の奥様は、死霊たちの中にいますか?/ GM_20> この部屋にいます/ Yama_9> 話を聞くことはできそうでしょうか?あと池下氏の反応は?/ Yama_9> 話を聞くことは⇒奥さん/ GM_20> 池下「ああ、ヤツのことか、かわったヤツだが友達だったとおもったのに」泣いています GM_20> 能力2 GM_20> 2+2d6 dice2< GM_20: 2+6(2D6: 1 5) = 8 GM_20> どぞ/ Yama_9> 2d6+4 dice2< Yama_9: 7(2D6: 2 5)+4 = 11 GM_20> では成功です。 GM_20> 奥さんは正気に戻ります、一時的かもしれませんが。 GM_20> / Yama_9> 「そうか、俺も友達を…殺された。奴はどんなやつだった?教えてくれ」>池下  Yama_9> (辛いことを思い出させてすまない…が、君が死んだ時の事を詳しく教えてくれないだろうか?)声に出さずに>奥さん/ GM_20> 池下「あいつは変わったやつだったよ、だから、アイツは工場のマニュアルよりも、自分のやりたいことをやっていた。それが不合理でも自分の決めたパターンにはしたがっていた」 GM_20> 池下「ヤツが怪我したから、直美に会わせてから、おかしくなった。あいつは惚れた女ができると服やアクセサリーを貢んだが、それがなかったので、安心していたんだが。いきなり、やはり最初は君だ」といって突然二人が消えたかと思うと……」 GM_20> (だいたい奥さんも似たような状況を説明します) GM_20> (ただ、ストーカーぽいこともやられていたようですが) GM_20> / Yama_9> 「消える時…奴は何かおかしなことを口走っていなかったか?」>池下 Yama_9> 奥さんには、変な世界につれていかれた時の菅谷の行動(特に腕や指の動きなど)を聞きます。 / GM_20> 池下「お前には用はない。ビーストルールに俺は従うとか、へっ、もうわけわかんないよ、あんたはわかるかい?」 GM_20> (いきなり、世界がかわって、金色の雪が降る何もない空間に) GM_20> (あわてて逃げようとするが動けない) GM_20> (「いとしい、俺のバディ、君はもう逃げれない、なぜなら、これが彼が俺にくれた力、二人をつなげる運命だから) GM_20> (「大丈夫、すぐには殺しはしない、すぐに命がなくなってしまったら、生命の輝きが切り裂かれるエクスタシーを味わえない、だいじょうぶ、それは君にもとって快感さ、俺にはわかる、君のソウルも感じるだろう)) GM_20> 驚き、身動き取れない彼女にむかって指を動かす。 GM_20> (それから先の光景は覚えていない) GM_20> (なぜなら、ゆっくりと体を切り裂かれていくために) GM_20> (逃げたくても逃げれない、痛みが走り、ゆっくりと全身を切り刻まれていく) GM_20> (何も考えれない) GM_20> (考えれるはずがない) GM_20> (生きたまま) GM_20> ’(動けない状態で) GM_20> (ゆっくりと) GM_20> (ゆっくりと) GM_20> (殺されていくのだから) GM_20> えっと、死霊のささやきってソラミミも聞こえますか?/ Sora_10> 「伝えようとする意志」で在れば読み取れます、ただしソラミミが話かけるのは、それ相応の死霊じゃないと無理です/ GM_20> 読み取っています?/ Sora_10> はい/ GM_20> では、二人に能力2 GM_20> 感情共感 GM_20> 2d6+2 dice2< GM_20: 11(2D6: 5 6)+2 = 13 GM_20> 判定に勝って意識で耐えるも、判定もしないで、飲み込まれるロールをするのもOKです/ Yama_9> 一応、感情を術で抑える Yama_9> 4+2d6 dice2< Yama_9: 4+9(2D6: 3 6) = 13 Yama_9> (…それ以上はいい、気が狂う。…すまなかった)ぽんと、頬に手をやる>奥さん Sora_10> ソラミミは肉体も魂もない自分に、いきなり力が向いてくるとは思っておらず、不意をつかれて対応できません/ Yama_9> / GM_20> では、感情が流れ込みます。 GM_20> 絶対の恐怖 GM_20> が/ Sora_10> 「…!?な、なんだこれは!!」自分の能力2:恐怖と呼応し、一時的に混乱。その場を離れて逃げ出します/ GM_20> では GM_20> 夜真は突然、ソラミミの存在が消えるのを感じます。 GM_20> ***プレイヤーへの挑戦状*** GM_20>  真理に至る方法は無限大、されど、GMが用意するヒントは限りある GM_20>  魔獣と相対するまでに与えれしヒントはすべて提示した GM_20>  ゆえに私はここに宣言する GM_20>    GM_20> 「私はプレイヤーに挑戦する!」 GM_20>  調査フェイズ終了までに用意したヒントはすべて提示した。 GM_20>  その謎を解き明かしたものには勝利を、解けなかったものには死が与えられるだろう GM_20>  残り時間は、ロールを楽しむもよし、私ですら気づいていないヒントを引きずり出すのもよし GM_20>  それはプレイヤーの自由である GM_20> **************** GM_20> / Yama_9> ソラミミを追おうとはするが、一旦まって、 Yama_9> 「指を失う事故がある前、奴は眼鏡をかけていたか?また、奴は眼鏡を触る動作をしていたか?」>池下 Yama_9> (旦那に何か、いいたいことはあるか?)>奥さん/ GM_20> (もう泣かないで、幸せになって、と)/ Yama_9> 池下は?/ GM_20> 池下「それはやつの癖だな」/ Yama_9> 「眼鏡は事件の前後で変ったか?」/ GM_20> 池下「いいや」/ Yama_9> 「情報の提供、感謝する…礼は…この程度しか出来ん」死霊術で彼女の声を届かせる>池下/ GM_20> 池下「な、直美」涙を流す。 GM_20> 池下「あ、ありがとう。がんばるよ、俺。でも、君がいない世界は俺にはさびしすぎるよ」 GM_20> 池下「直美ー!」 GM_20> / Yama_9> 「涙も絶望も希望も幸福も、生きている奴にしかできん…彼女の想いを、無駄にしないでくれ」 Yama_9> ガチ、と池下を抱きしめるような形で/ GM_20> 涙を流しながら池下は何度も頷きます/ Yama_9> 直美さんは成仏させます。/ GM_20> はい。 GM_20> 心配そうに、頷く池下をいとおしむように見つめながら、昇天していきます Yama_9> 「来世に痛みは、残すなよ…」 GM_20> 消え行く直前、夜真にむかっても笑みを浮かべ頭を下げます。 GM_20> そんな彼女の笑顔は GM_20> 似ても似つかないのに GM_20> なぜか、一緒に住む少女の笑顔と重なります/ Yama_9> 痛々しいものを感じつつ、池下宅を出ます。ソラミミを探しますが…、どこにいるか夜真はわかりますか?/ GM_20> わかりますよ/ Yama_9> では、そこに向かいましょう。「ソラミミ、いるか?」/ Sora_10> もし肉体があったのなら、ビクッっと震えたところでしょうか。突然声をかけられ、恐怖の世界から戻ってきます。「……賽河夜真か、すまなかったね。少し気分が悪くなった」/ Yama_9> 「いや、こちらもすぐに行けずすまん…大丈夫か。」>ソラミミ/ Sora_10> 「…クールに見えて意外にウェットだね……。心配は無いさ、この僕を誰だと思っている?存在使いのソラミミだよ?少し慣れない感情に当てられて気分が悪くなっただけさ」平静を装って>夜真/ Yama_9> 「そうか。なら行くぞ、紡生が待っている。あとつらそうなら何時でも言え、肩ぐらいは貸してやる」その言葉を聴き、てくてくと進む>ソラミミ/ Sora_10> 「肉体の無い僕に肩を貸す…か。面白いことを言うな、君は」少し落ち着きを取り戻します。空気が微かに、穏やかに、笑うように揺れたかもしれません/ Sora_10> あ Sora_10> 今の失態を、「魔獣が原因だ」と逆恨みして、魔獣への闘志を胸に、夜真に着いていきます/ Yama_9> 「勘でなんとかする。」>ソラミミ そのまま合流場所へ向かいます、死霊たちの怨嗟で少しずつ顔つきが鋭くなっていきながら/ GM_20> ***集合フェイズ*** GM_20> 時間:15分 GM_20> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 Tumugi_9> 連絡所にて…… Tumugi_9> 「ぽりぽり・・・美味しいですねこのお漬け物」連絡員さんとお茶飲んでます。/ Yama_9> 「…では確認だ。指の動きを封じる、隠し持っているかもしれん10本目には気をつける、奴の声には反応しない…他に何かあるか?」 Sora_10> 「和んでいるな…織部紡生」魔獣に単独で遭遇したというのに、神経の太いことだ…。少し羨ましい/ Yama_9> 正座の形で落ち着いてお茶を飲む。視線は益々鋭くなっている。/ Tumugi_9> 「あいつが、幻肢痛って言っていたのが少し気になります。・・・・・(言っていた時の様子を説明し)・・・・・・関係あるでしょうか?」/ Sora_10> 「ふむ…あり得るね。その幻肢痛とやら、僕の力で何とかなるかもしれないな」/ Tumugi_9> 「和むときには和まないと。気を張り詰めっぱなしじゃ倒れちゃいますよ」のほほん〜とお茶を飲む/ Yama_9> 「痛覚の遮断、か…ならソラミミ、頼むぞ」>ソラミミ/ Sora_10> 「任せると良い。存在使いにして禁呪使いの、この僕にね」自信たっぷり/ Tumugi_9> 「ビーストルール。なんか気持ち悪いですね。アレ」溜息をつきながら/ Sora_10> 「そうだな…可能性は低いかもしれないが、眼鏡にも気を付けた方が良いかもしれないね。僕の勘は当てにならないが」/ Yama_9> 「あの発言には耳を貸さぬか、封じるが吉だな」淡々と/ Sora_10> 「賛成だ。…後一つ、嫌な予感がよぎったが…もし"指"が鍵なのだとしたら、それは手だけに限らないかもしれないね」/ Tumugi_9> 「そうですね。アレとは話なんてしたくありませんし。」/ Yama_9> 「足か…そちらも気をつけておいたほうが良いだろうな」/ Tumugi_9> 「足の指も、ですか…わかりました。気をつけます」<手だけに限らない/ Sora_10> 「なかなか頭の痛くなる美意識を持っていてな…」と、能力4で消したスケッチブックと写真を、ばさっと世界に戻します/ Sora_10> ※上記発言の前に「確かに。」を加えます/ Tumugi_9> 「見たくない見たくない」<写真とかスケッチブックとか/ Yama_9> 「一々見てられんな」一言いい Yama_9> 「さて、………織部紡生、だったな。聞きたいことがある。」/ Tumugi_9> 「は、はい?」突然自分に振られてビックリ/ Yama_9> 一泊おいてお茶をおき、「……お前は、誰かを殺したことはあるか?」/ Tumugi_9> 「トリスタンの仕事で、相手をやっつけたことならありますよ」/ Yama_9> 「…そうか、ならこれだけはきちんと認識しておけ。相手が何者であろうと、どんな奴であろうと、その事実は違わない。」 Yama_9> 「滅ぼすという言葉に惑わされるな、討伐という言葉に酔うな。」 Yama_9> 「相手を殺すのだということを決して忘れるな。」 Yama_9> 「……それで、ちゃんと生きて、ちゃんと幸せになれ。」頭をぽんと、おく/ Sora_10> 「(……!この男…意外に……)」完全に傍観中/ Tumugi_9> 「むー。なんだか子ども扱いしてませんか? そんな怖い目で言っても説得力ありませんよ」表情を緩めながら頭の上の手をどける>夜真/ Sora_10> 「ところで、賽河夜真。その後ろに大量に連れている…彼らは…。そのまま連れて行くのかな?」/ Yama_9> 「仕様だ」>紡生 淡々といいつつ「…何か、気付いたのか?」>ソラミミ/ Sora_10> 「…ふむ。いや。その死霊達は、強い恐怖心を抱いてる様だが…。それが"隙"になることもあるかと思ってね」自分を鑑みて/ Tumugi_9> 「変なの。」くすくすと笑う<仕様/ Yama_9> 「……そうか…すまないが、ここで少し待っていてくれ。確認を取れ次第、すぐにまた呼び寄せる。戦いが終わったら、必ず成仏させる」と、死霊たちを一応待機してもらいます/ GM_20> ***戦闘フェイズ*** GM_20> 時間:なし GM_20> 目的:魔獣と戦うこと GM_20> では、どうします?/ Yama_9> GMに確認、近くに魔獣と関係なさそうな死霊はいますか?/ GM_20> いますよ/ Yama_9> なら、彼らについてきてもらいます。/ GM_20> ほい/ Tumugi_9> 「最初にあった時の感じだと、多分あいつ、近くに行けば私を狙って出てくると思います。家に行ってみましょう」>2人に/ Yama_9> 「分った。だが行く時は固まっていくぞ。」紡生/ Sora_10> 「なるほど。それは良い。」自ら餌になる勇気に感服しながら追従を決め込みます、能力4で最大警戒しつつ/ Tumugi_9> 「はい。でも、これでも死なない体質だから、そんなに心配しないでくださいね」>夜真 Tumugi_9> えーと、みんなが良いなら、時間を0時以降に合わせて菅沼の家の前にでも行くって事で/ GM_20> 了解です。 GM_20> では午前0時頃 GM_20> 3人は家の前にいます/ Yama_9> 「どんな体質だろうと、生きてる以上必ず死ぬ。……まあ、信用はする。」>紡生/ Yama_9> 邪力は感じますか?/ GM_20> 感じます。 GM_20> そして家の中から玄関のほうへ歩いてきます/ Sora_10> 「来るぞ!警戒しろ!」>二人/ Yama_9> 「Set...Set....Set....」短剣や銃弾に、死霊を込めていく/ GM_20> では、玄関を開け魔獣が紡生をみます。 Tumugi_9> 「うん…わかります」うっすらと輝く霊糸が、来ている衣服に縫いこまれていきます/ GM_20> 魔獣「ああ、やはり来たね、我が心のバディよ、さあ、二人で幸せな場所へ行こうか」/ Tumugi_9> 返事をしません。きっちりと無視します。ええと、相手の服装はどんな感じでしょう?/ GM_20> スーツにコートです。 GM_20> 返事をしない紡生をみて、にやりと笑っています/ Sora_10> もし可能なら、ソラミミは能力4で、彼が小指らしき肉片を持っていないかどうか探りたいんですが/ GM_20> 持っていません/ Yama_9> 「悪いな、その女はやらん」淡々とグロックの安全装置を解除しつつ、死霊を放ち、周辺に指が無いかの捜索をさせます/ Sora_10> 「ふむ…僕の"視た"ところ、彼は10本目の小指を持っていない様では在るが…」やや独り言気味に/ GM_20> 指はありません/ Yama_9> 「周辺にも無い(ということは、足…か?)」ぼそりと、近くでしか聞こえない位の小声/ Sora_10> その声を拾い「油断しない方が良い。忘れたのかい?彼は結界の使い手だよ」/ GM_20> 魔獣「お前達は地獄でくたばればいい、俺とバディは」 GM_20> 魔獣「世界の美を目指す」/ Sora_10> 「もう君の歪んだ美意識はたくさんだ。僕の消えてしまった頭が痛むんだよ」言い捨てて、少し距離をとります/ GM_20> 魔獣「仕方がない、ビーストルールその5俺が最強! それを証明してやろう」 GM_20> / Sora_10> 「少し黙ってくれないか!」被ダメ行動。能力3禁呪で、喋ることを禁じてみます/ GM_20> しゃべれなくなります。 GM_20> / GM_20> では、それに憤慨して魔獣が行動をはじめます。 GM_20> イニシアチブを GM_20> 2d6 dice2< GM_20: 2(2D6: 1 1) = 2 Yama_9> 2d6 dice2< Yama_9: 10(2D6: 4 6) = 10 Tumugi_9> 2d6 dice2< Tumugi_9: 6(2D6: 2 4) = 6 Sora_10> 2d6 dice2< Sora_10: 5(2D6: 4 1) = 5 GM_20> ***第1ラウンド*** GM_20> 魔獣20 ソラミミ10 紡生9 夜真9 GM_20> 夜真どぞ/ Yama_9> では、グロックの銃弾に込めた死霊を発射と同時に具現化。 Yama_9> 両手足の指、すべて食い散らせます(能力4非ダメ) Yama_9> 目的は、指の動作そのものの封じ+指の隠し場所があればそれを暴く/ GM_20> ほい GM_20> では、指がちぎれ、足を穿たれ、悲鳴を・・・あげれません GM_20> のた打ち回ります/ GM_20> では、紡生/ Yama_9> 「痛いか?辛いか?苦しいか?お前がやったことだ、まさか殺しておいて殺される覚悟が無かったなどとおろかな事を言うわけでもあるまい」冷酷に見下ろしながら/ Tumugi_9> 「殺された人たちの気持ち、その回りの人たちの辛さ…100分の1でも味わって滅べ」淡々と冷めた目で告げ Tumugi_9> ごく細い硬質の霊糸が無数に紡生の周りに現れ、繊維使いの術力で加速されて魔獣に襲い掛かる Tumugi_9> 「サウザントニードルスプラッシャー…」触れたものを挽肉のように刺し崩す針の嵐 Tumugi_9> 自分に反撃がきたら因果の司が(以下略 能力234で/ GM_20> ほい、応援は? GM_20> / Yama_9> します/ Sora_10> します/ Sora_10> 「本当はもう少し苦しむと良いんだけどね…。だが安全策をとらせて貰うよ」能力3禁呪で、相手の五感を全て停止/ Yama_9> デザートイーグルの一発に死霊を込め具現化、周囲を旋回させて何か動きがあれば吹き飛ばします(隠し持っていた指などあれば、それも破壊します)能力4/ GM_20> ほい、では16で振ってください/ Tumugi_9> 2d6+16 dice2< Tumugi_9: 5(2D6: 1 4)+16 = 21 GM_20> 邪力1234 GM_20> 邪力3 魔獣がしゃべれぬことに苛立ちながら、紡生を招くようなそぶりをして手を差し出すと結界が創世される。 GM_20> 邪力4 何かを叫びながら、右手を突き出すと、線が出現 GM_20> 邪力2 紡生の動きがとまり GM_20> 邪力1 全力をもって攻撃する GM_20> 20+2d6 dice2< GM_20: 20+5(2D6: 4 1) = 25 GM_20> 結界が砕かれもとに戻り、魔獣は何か叫んでいるが聞こえない GM_17> / Tumugi_3> 荒れ狂う銀糸の嵐が結界に弾かれ、紡生を恐るべき斬撃が襲う Tumugi_3> 逃げようとするが、体が動かない。しかし、因果の司が邪力を瞬時に因果律変換し、凄まじい旋風に変じて無効化。 Tumugi_3> 素早く身をかわそうとする紡生…だが、それは一瞬遅く Tumugi_3> 限界に達した因果の司をあっけなく貫いた一撃は、紡生の左腕を通り抜け… Tumugi_3> どさっ Tumugi_3> という重く柔らかな音とともに、彼女の腕が地面に落ちた。 Tumugi_3> 「あくううぅぅっ」 Tumugi_3> 苦痛の叫びを上げてうずくまる紡生、瞬時に出血は止まるが、彼女は震えながら呟いた。 Tumugi_3> 「うそ、、、こんな、、なんで?」/ GM_17> 魔獣はなにかいいますが聞こえません/ GM_17> では、ソラミミです/ Sora_9> 「…っ、手強い!」恐怖がわき起こり、逃げたい衝動がソラミミの存在を揺るがす Sora_9> 「(くそ、引いても僕に未来は無いんだ…!)」能力4、存在使いの能力を全開にして魔獣に……向けようとしますが、心は恐怖に屈する Sora_9> 「…織部紡生!術をかけるぞ!!気持ちは解らなくもないが、今は前を向け!」能力3禁呪。痛覚を禁じる/ Sora_9> 力3点譲渡 Sora_9>  / GM_17> ほい/ GM_17> では、魔獣の番です。 GM_17> 邪力1 GM_17> しゃべれなくしている禁呪をはじこうとします。 GM_17> 2+2d6 dice2< GM_17: 2+6(2D6: 5 1) = 8 GM_17> では、ソラミミさん、術の維持ということで振ってください/ Sora_6> えぇと、非ダメですか?/ GM_17> はい。/ Sora_6> 魔獣が術を解こうとするのを感じ取る「くそ、言うことを聞け!」必死です/ Sora_6> 3+2d6 dice2< Sora_6: 3+6(2D6: 4 2) = 9 GM_17> では、しゃべれません GM_17> イニシアチブです。 GM_17> 2D6 dice2< GM_17: 2D6 = 10 Sora_6> 2d6 dice2< Sora_6: 10(2D6: 5 5) = 10 Tumugi_6> 2d6 dice2< Tumugi_6: 6(2D6: 2 4) = 6 Yama_8> 2d6 dice2< Yama_8: 12(2D6: 6 6) = 12 GM_17> ***第2ラウンド*** GM_17> 魔獣17 ソラミミ6 紡生6 夜真8 GM_17> では、夜真どうぞ/ Yama_8> 「痛いか?それが魔獣だ、こちらの常識など常に食い破る。それが分ったならば…」振り返らずに紡生に語りかけ Yama_8> 「生き残るための最善を尽くせ」 Yama_8> 旋回していたデザートイーグルの弾丸が、魔獣の右腕、左腕、右脚、左脚と次々粉々に打ち砕く(能力4非ダメ) Yama_8> 4つ無理なら、右腕だけでもいいです/ GM_17> では、四肢を打ち抜かれ、魔獣はのたうちまわります。 GM_17> では、ソラミミです/ Sora_6> 「そうだ、僕の存在を脅かすものは、全て滅びればいい!」 Sora_6> 能力4、3、2 Sora_6> 3:禁呪で相手の肉体の動き全てを禁じ、 Sora_6> 4:存在使いの能力は、やはり魔獣に直接手出しする勇気が無い為、その辺の電信柱を、、魔獣の真上20mくらいのところに移動させ、重力に任せて落とします。能力2の恐怖に煽られ必死になったソラミミは、いつも以上の集中力を発揮/ GM_17> ほい、応援は?/ Yama_8> します。 Yama_8> / Tumugi_6> します/ Yama_8> 能力4 Yama_8> コートを媒介に具現化した死霊の群が巨大槌のようになり、魔獣を叩き潰して手招きするなどの動作は絶対出来ないようにします。/ GM_17> ほい/ Tumugi_6> 地に膝をつきながら、術力を高める。魔獣が着ているスーツの繊維が術力により強化され、地面に突き立ち、魔獣を大地に釘付けにする。特に方や腕の動きには厳重に。能力3/ Tumugi_6> 肩や<方や(−−/ GM_17> では、+16で振ってください Sora_6> 2d+16 Sora_6> 16+2d Sora_6> まちがいました Sora_6> 16+2d6 dice2< Sora_6: 16+9(2D6: 5 4) = 25 GM_17> では GM_17> 邪力1 GM_17> 全力で GM_17> 邪力2動きを封じる。 GM_17> 邪力34封印 GM_17> 6+2d6 dice2< GM_17: 6+4(2D6: 3 1) = 10 Yama_7> [] GM_1> では、のたうちまわりながら、再度、しゃべれるように魔力をはじきます。 GM_1> 2D6+2 dice2< GM_1: 2D6+2 = 7 GM_1> どぞ/ Sora_4> もし彼に肉体が会ったら、大きく息切れをしていたでしょう。それくらい神経を使った攻撃。最大限に高まったテンションが一気に下がり……そこで尚も術に抵抗する魔獣 Sora_4> 「……だぁああまれえええええええ!!!」 Sora_4> 禁呪で更に締め付けます Sora_4> 3+2d6 dice2< Sora_4: 3+2(2D6: 1 1) = 5 Sora_4> / GM_1> 魔獣「ふははは、やっと喋れる」 GM_1> 魔獣「私の体がこんなに壊れるなんて」 GM_1> 魔獣「だが、美しくない、もっと、もっと美しい散り方があるはずだ」 GM_1> 足をひきずって GM_1> 恍惚とした顔で GM_1> 紡生に近づいていく。 GM_1> 魔獣「もっと、もっとだ、マイソウルバディ」 GM_1> 紡生を見て微笑みます。 GM_1> では、紡生どうぞ/ Yama_7> 「……何のために殺すか、忘れるな。」一応、前にたちつつ一言漏らす>紡生/ Sora_4> 「黙れ、黙れ黙れ黙れ黙れ…」ソラミミは、誰にも聞こえないような小さな"声"をはき続けています/ Tumugi_5> ソラミミの呪力を受け、夜真の言葉を聞き、紡生は、きっと唇をかんで顔を上げた。 Tumugi_5> 恐怖は無い。負傷から原因から恐怖という結果が切り離されたから。 Tumugi_5> 左手を失ったショックは、神経の過剰反応という結果を切り離されて瞬く間に消えた。 Tumugi_5> 左腕重量の喪失と運動習慣という原因から生じるバランスの乱れという結果が切り離され、紡生は苦も無く立ち上がり。 Tumugi_5> 「なによ、気持ち悪い。さっさと消えちゃえ」 Tumugi_5> 手から伸びた霊糸が魔獣の身体をきつく拘束する。 Tumugi_5> 「僕がこいつを押さえてます。とどめ、刺しちゃってください」 Tumugi_5> 紡生は、冷淡に仲間に言った。 Tumugi_5> あ、反撃くるようなら因果の司が(以下略で能力234/ minazuki> ほい、応援は?/ Yama_7> します/ Sora_4> しますー/ Sora_4> 「お前はもう、喋るな…」最大級の憎しみを込めて。先程落とした電信柱を、能力4で再び宙へ。そして更に能力4で、電信柱を削る。削る。一本の長大な槍の様になるまで削り、落下させます/ minazuki> ほい/ Yama_7> 「・・・」紡生を見やるが、今は何も言わず。 Yama_7> 「死者達よ、この者に未来奪われし死者達よ…お前達の想いを燃やす時が来た。」 Yama_7> 「憎しみも、悲しみも、未練も、後悔も、この世への執着全てこの剣に込めろ。来 Yama_7> 二振りの短剣に犠牲者達の霊が集い、巨大な刃となり、魔獣を徹底的に切り刻む。能力4/ minazuki> ほい、では+17で振ってください/ Tumugi_5> 2d6+17 dice2< Tumugi_5: 2(2D6: 1 1)+17 = 19 minazuki> では Yama_7> 「憎しみも、悲しみも、未練も、後悔も、この世への執着全てこの剣に込めろ。来 Yama_7> ※「憎しみも、悲しみも、未練も、後悔も、この世への執着全てこの剣に込めろ。来世にその思いを持っていかぬよう…何もかも燃焼しつくせ。」 Yama_7> です/ minazuki> 3人の攻撃を受け、魔獣は滅びます。 minazuki> 魔獣「いい! 体を切り刻むのは神への冒涜」 minazuki> といいなが塵にかえります。 minazuki> ***退場フェイズ*** minazuki> 時間:15分(一人5分) minazuki> 目的:現場から去る。 minazuki> ***シーン 夜真*** Yama_6> ブン、と双剣を振るうと、刃が消滅する。 Yama_6> 「来世ではせめて良き生を」といい、紡生の元へ「腕を繋ぐ、氷で保存しておけ、腐るぞ」/ Tumugi_3> 「え? 氷ですか?……コンビニで売ってるのでいいですか?」左腕を拾って戸惑ったように返事/ Yama_6> 「当たり前だ馬鹿者め、病院に月城もいる。今走って取ってくるから腕は縛っておけ」といいながら、返事を待たずに走り出す Yama_6> こいつといい、ソラミミといい、 Yama_6> 全く、馬鹿ばかりか、こいつらは…。 Yama_6> こいつらは死ぬのか、いや、死なせてはならないのだろうな。 Yama_6> なら、こいつらが死に難いよう…死なせないよう、障害を多少は取り除いてやるか。 Yama_6> 全く、他人の事を一々気にするとは…俺も、馬鹿か/ minazuki> ***シーン ソラミミ*** Sora_3> 魔獣が滅び、ややあって。 Sora_3> ソラミミは落ち着きを取り戻す。 Sora_3> そして夜真が居ないのに気付き…「織部紡生、賽河夜真は何処へ行った?」と尋ねる/ Tumugi_3> 「あ、ええと…コンビニに行ったのかな? 病院かな?…すぐに戻ってくると思います」気が抜けたような表情で答える/ Sora_3> 面倒見の良い側面を視ていたので、彼の行動の目的は予想できました。 Sora_3> 「そうか……。織部紡生、術をかけるぞ」抵抗されないなら、切断された腕と、傷口の腐敗を、禁呪で止めます/ Tumugi_3> 「あ、うん。ありがとう。ソラミミさん」そっとソラミミのほうをみて、呟く。 Tumugi_3> 「えへへ。助けてもらっちゃったね。夜真さんにも」にこりと微笑む/ Sora_3> 「気にすることはない。戦力の低下は得策じゃないからね…」 Sora_3> 素っ気なく。 Sora_3> そしてソラミミは、魔獣の滅びた場所を"視て"、つぶやく Sora_3> 「見苦しい…」 Sora_3> 声にならないその"声"は Sora_3> 魔獣に向けたものなのか Sora_3> それとも、自らに向けたものなのか… Sora_3> …――フッ Sora_3> 唐突に、ソラミミの存在感がかき消える。そこにはただ、風が吹いているだけ…/ minazuki> ***シーン 紡生*** Tumugi_3> 翌日… Tumugi_3> 帰りの新幹線の中、紡生はグリーン席で寛ぎながら、流れる景色を眺めていた。 Tumugi_3> 「まさか、死にそうになるなんてなぁ…」 Tumugi_3> 物心ついたときから自覚していた己の不死性が否定された瞬間。その衝撃を改めて思い出し、自分を支えてくれた仲間たちの声を思い出す。 Tumugi_3> 「でも、みんな死なずに事件は片付いたんだから、これでいいんだよね」 Tumugi_3> 陽気に呟き、右手を頭上に上げて大きく伸びをすると、 Tumugi_3> 「さて、これで200万円。今年の生活費は稼いじゃった。ラッキー」 Tumugi_3> そう言って、シートをリクライニングさせ、彼女は眠りについた。 Tumugi_3>   Tumugi_3> 「相手を殺すのだということを決して忘れるな。」 Tumugi_3> 仲間の声が、幾重にも守られた彼女の心を、ちくりと刺した。 Tumugi_3> /