[EM_MINA] ドラマイベント「想いの行く先」 [EM_MINA] □依頼場所:山間部の町の役場 [EM_MINA] □依頼者 :町長 [EM_MINA] □依頼内容 [EM_MINA]  最近、山の中で登山客などが、無数の人や動物の顔が浮かんでいる人間大の肉塊を見たという通報が何件もあった。 [EM_MINA]  また、高校生が十数人行方不明にもなっている。 [EM_MINA]  そのため、捜索隊を出そうとしたが、魔術師を名乗る町の変人「木田狂死郎」が「あれに触れると祟りがおきるぞ」と物凄い剣幕で怒鳴ってきたため、とりあえず、餅は餅屋ということでトリスタンに依頼したものである。 [EM_MINA] [NPC] [EM_MINA] 肉塊 [EM_MINA]  人間大の球状の肉、肌色でぶよぶよしており、その表面に、人や動物の顔が浮かんでいる。 [EM_MINA] 3つの道 [EM_MINA] 第1の道 肉の塊を破壊する  [EM_MINA] 第2の道 木田狂死郎を問い詰める。 [EM_MINA] 第3の道 失踪した高校生たちのリーダーの家へいく [EM_MINA] ***開幕フェイズ*** [EM_MINA] 時間:20分 [EM_MINA] 内容:依頼が終わった時点からはじまる [EM_MINA]    騎士同士で会話し、選択肢を選ぶロールを行う。 [EM_MINA] 町長「では、お願いします」 [EM_MINA] 困惑した様子ながらも町長は頭を下げます/ [hide] [ [CLOSE] 「ご安心ください、必ず今回の事件は解決いたしますので」>町長 と、大真面目な顔で/ [CLOSE] 「さて、どう役割分担をしましょうか?」>聖実、秀貴/ [EM_MINA] 町長「よろしくお願いします、いや、もう何が起きているのか、わからなくて」/ [kiyomi] 少し鬱な表情で「肉…失踪…なんかすごくヤな予感が…(ぼそ)」と、町長に聞こえないようにつぶやく/ [CLOSE] こちらもこっそりと「失踪した人間については、覚悟しておいたほうが良いでしょうね。こういう事件で行方不明という人たちの結果なんて…相場は決まっています」>聖実/ [hide] 「肉の塊については、俺に任せてくれ。しっかり丁寧にミンチにしてやるからよ。」/ [EM_MINA] 町長「はい、よろしくお願いします」秀貴に頭を下げます。/ [kiyomi] 「あたしは失踪した子の家に行くわね」 [kiyomi] 「ただの家出ならともかく、事件に巻き込まれてたら大変だし」/ [CLOSE] 「では、私は木田さんのところにまいりますね。何か分かれば、電話では出られないときがあるかもしれないのでメールで連絡しますね」>聖実、秀貴/ [kiyomi] 「わかった。こっちも何かわかったら連絡するわ」>クローズ/ [hide] 「りょーかい。」>黒須/ [CLOSE] 「では、さっそく仕事に取り掛かります。吉報をお待ちください」>町長 [CLOSE] 丁寧に礼をしてから、ここから出て行きます/ [hide] 「よしゃ。じゃあ、行くぞ。」かるく礼をして出て行きます。/ [kiyomi] 「ここは私たちにお任せください」と礼を言った後、その場を離れる/ [EM_MINA] ***出演フェイズ*** [EM_MINA] 時間:90分(各30分) [EM_MINA] 内容:EMが提示した3つの方法、それぞれにつきシーンを行う。 [EM_MINA]  あらかじめ、提示された調査方法に基づき、調査すれば必要な情報は得られる。 [EM_MINA]  問題は、得られた情報について自分がどう思うか、NPCと何を話すかである [EM_MINA] ***第1幕 不可思議なもの*** [EM_MINA] [場面] [EM_MINA]  肉の塊を倒す。 [EM_MINA] [状況] [EM_MINA]  町役場の連絡に従い、部落に近い、山の麓で肉の塊と対峙する。 [EM_MINA] [目的] [EM_MINA]  肉の塊を破壊する。 [EM_MINA] [調査手段] [EM_MINA]  ただ、倒せばいい。さすれば、その特性にも気づくだろう。 [EM_MINA] では [EM_MINA] 秀貴が山に入ってから30分も立たないうちに、それに遭遇します。 [EM_MINA] どろどろとした肉の塊 [EM_MINA] そのあちこちに動物の頭がついており、ふらふらと転がっています/ [hide] 服装は青のジーパンに黒の長袖のTシャツでその上にタクティカルベスト。手にM3ショットガンを携行 [hide] 「ちっ、想像以上に気持ち悪い奴だな。」 [hide] では、ショットガンを塊に向けて連射します。/ [EM_MINA] では、無数の散弾が肉の塊に突き刺さり [EM_MINA] 秀貴の予想よりもあっけなく、肉が弾け飛び、ばらばらに砕け散ります。/ [hide] 「ヒュー、もう終わりかよ。あっけねぇな。」そう言うと周りを残骸に近づきます。/ [hide] 訂正:”周りを”を削除 [EM_MINA] すると、ばらばらになった肉片がうぞうぞと動き始めます。 [EM_MINA] はじけとんだ、十数個に分裂した肉片が、よわよわしく、だが、しっかりと動き出し [EM_MINA] 秀貴に向って近づいていきます/ [hide] 「ちぃ、やっぱりそう来るか。」塊の群れに発砲します。/ [EM_MINA] では、粉々に千切れ飛びます、が、またうぞうぞと動きだします。 [EM_MINA] ですが [EM_MINA] 攻撃を加える度に、動く肉の量が減っていきます。 [EM_MINA] どうやら、直接ダメージをうけた部分は修復しないようです。 [EM_MINA] 頭がはじけ、目玉がとびで。 [EM_MINA] 目玉や [EM_MINA] 舌や [EM_MINA] 皮膚の一部や [EM_MINA] 骨の破片や [EM_MINA] 腐った肉の欠片が [EM_MINA] ゆっくりと [EM_MINA] だが確実に [EM_MINA] その脆い体を秀貴にむけて動かします/ [hide] 「くそが、いい加減くたばれよな。」弾の切れたM3を投げ捨て。腰からMP7サブマシンガンを引き抜き弾幕を張り足止め [hide] さらに、焼夷手榴弾を投げつけ追い討ち。/ [EM_MINA] では、炎が肉片を焼いていきます。 [EM_MINA] これもまた秀貴の予想よりも遥かに燃えやすく [EM_MINA] 分裂することもなく燃えていきます/ [hide] 「ふぅー、やった・・・か?」周囲を警戒しつつMP7の弾倉を交換している [hide] 「しかし、よく燃えたな・・・ひでぇ臭いだ。」残骸を調べている。/ [EM_MINA] では、すごい脆い存在ですね [EM_MINA] 能力自体は今まで戦ってきた闇のものの中で最低レベルです。 [EM_MINA] 分裂にしても、ちゃんと攻撃手段さえあればなんとかなったでしょうし。 [EM_MINA] 手ごたえがないのが、ぎゃくに不気味なくらいです/ [hide] 「ようし、任務完了っと。帰るか。」M3を拾い上げその場をさります。 [hide] 以上です。 [hide] / [EM_MINA] ***第2幕 怨み玉*** [EM_MINA] [場面] [EM_MINA]  木田狂死郎から話を聞く [EM_MINA] [状況] [EM_MINA]  壁一面に怪しげな古文書が置かれた本棚がある座敷にて、木田と相対している。 [EM_MINA] [目的] [EM_MINA]  木田から真相を聞く [EM_MINA] [調査手段] [EM_MINA]  奇人変人から話を聞くのは至極難しい [EM_MINA] [NPC] [EM_MINA] 木田狂死郎  [EM_MINA]  痩せた老人、目だけが爛々と輝いている。 [EM_MINA]  たしかに魔術師らしく、呪力を放っている、しかし、かなり弱い [EM_MINA] では [EM_MINA] クローズは座敷で待たされ、木田はお茶をいれて持ってきた。 [EM_MINA] 想像よりも、呪力はよわく、一般人とさほど変わらないくらいであった/ [CLOSE] 「今回、木田さんが町長さんに肉の塊に触れると祟りが起こる、とおっしゃっていたそうですが…」 [CLOSE] 「どういう理由でなのか、教えていただけませんか?」>木田/ [EM_MINA] 木田「ふん、いってもわからぬは。あれはたいしたものではないが、やっかいなものなんじゃ」 [EM_MINA] 偏屈そうな表情で告げます/ [CLOSE] 「やっかい…」と、一思案して [CLOSE] 「強さそのものは低くても、増殖力や再生力が強い…もしくは、タチの悪い後遺症を被害者に残すという類のものでしょうか?」>木田/ [EM_MINA] 木田「ほお」 [EM_MINA] 驚いた顔を浮かべます。 [EM_MINA] 木田「お前、素直にわしの話を信じておるな、こっちの世界の人間か?」/ [CLOSE] 「ええ、私自身がこちら側ですね」>木田 と、分裂して二人に増え [CLOSE] 「と、こんな感じです」>木田 そして、元通りに1人に戻ります/ [EM_MINA] 木田「幻影、それとも肉体操作か、ほう、面白い力じゃのう」 [EM_MINA] クククと笑います [EM_MINA] 木田「じゃが、もう手に負えなくなった怨み玉を倒すだけの力はもっているかな?」/ [CLOSE] 「怨み玉、ですか…」と、言った後 [CLOSE] 虚無の眼を使用し木田の意識を一時的にストップさせ、その間に木田の後ろに回ります(意識が一時的に止められたことが認識できなければ、超スピードで後ろに回ったかのように感じます)/ [EM_MINA] 木田「お、き、消えた!」 [EM_MINA] 驚いています/ [CLOSE] 「と、今見せられるものはこんな感じですが、私だけでなく他に私よりも強い仲間も居ますので…怨み玉について教えていただけませんか?」>木田  微笑しながら背後から話しかけます/ [EM_MINA] 木田「うおおお」 [EM_MINA] 素で驚いて。 [EM_MINA] 木田「むむむむ」 [EM_MINA] 木田「よろしい、この術をお前がはじくことができるのなら、教えてやろう」 [EM_MINA] といって死霊を飛ばしますが、あまりにも弱々しい死霊です。/ [CLOSE] では、虚無の眼で放たれた物の動きをストップさせ [CLOSE] 大真面目に「これで、話していただけますか?」>木田/ [EM_MINA] 木田「じゃあ、話そう。あれは、死霊術の伝承の中に隠れていた術の一つ、というよりは過程によりできた失敗作のひとつだ」 [EM_MINA] 木田「ただ、まわりの死霊を吸収し、さらに、生きているものをくらい、自分の体を増殖させる、それだけなら、最強に近い存在じゃよ」/ [CLOSE] 「"それだけなら"ということは…それ以外の何かがある、ということですね」 [CLOSE] (目的は違えど、どこか私と似ていますね…)/ [EM_MINA] 「意思は吸収した死霊や生物の意識にひっぱられ、確定した自我をもたない」 [EM_MINA] 木田「そしてその体自体も脆すぎる」 [EM_MINA] 木田「普通なら簡単に壊せる。あそこまで大きくなるには、よほど、弱い力で無数に分断させるくらいしか、手段がないはずなんだが」/ [CLOSE] (今回、弱い力で怨み玉を分断させる何者か存在した、ということですか…) [CLOSE] 「体自体がもろい、ということでしたら…私の仲間に戦闘のスペシャリストが居ますので特に問題はないでしょう…」 [CLOSE] (死霊や生物と存在が同義であるなら、喰らってやることもできますしね…) [EM_MINA] 木田「じゃが、あそこまで巨大になると、生半可な力じゃダメだぞ」/ [CLOSE] 「了解しました。徹底的にやらなければならない旨を仲間にも連絡しておきます」 [CLOSE] 「貴重な情報をありがとうございました。結果は後ほどお知らせします」 [CLOSE] 「そして、お茶をありがとうございました」 [CLOSE] と、丁寧にお辞儀をして、木田家から出て行こうとします/ [EM_MINA] 木田 [EM_MINA] 木田「おう、気をつけるんじゃぞ」/ [CLOSE] では、二人にメールで木田さんから教えてもらった情報を知らせてから [CLOSE] シーンチェンジです/ [EM_MINA] ***第3幕 想いはどこに*** [EM_MINA] [場面] [EM_MINA]  失踪の原因を突き止める。 [EM_MINA] [内容] [EM_MINA]  失踪した高校生のリーダーの家の家の居間、仏壇の前で祈った後。 [EM_MINA] [目的] [EM_MINA]  なぜ失踪したかを解明する。 [EM_MINA] [調査手段] [EM_MINA]  母親は、彼のすべてを知っているわけではない、死者は語らず、されど、死者が残したものは雄弁なり [EM_MINA] [NPC] [EM_MINA]  藤田むつみ [EM_MINA]   失踪した藤田和夫の母親、ごく普通の母親である。 [EM_MINA] では [EM_MINA] 聖実がお祈りしている後ろで、母親は涙を流しています。 [EM_MINA] (情報補足) [EM_MINA] 失踪した中、彼だけは、腕だけ発見されており、死亡したとみられています/ [kiyomi] 祈った後、母親の方を向き、 [kiyomi] 「あたしからは何とも言えませんが、これから何がおきても驚かないで下さい」/ [EM_MINA] 母親「え?」 [EM_MINA] 困惑しています/ [kiyomi] 聖実から、現段階では死亡と判断するには素人目でも早すぎること、を告げます。 [kiyomi] それと、失踪前の和夫の様子について不自然なところが無かったか聞きます/ [EM_MINA] 母親「いえ、あの子は真面目な子でしたわ、お友達も多かったですし、いつものように友達と山へ遊びに言って、いなくなったんです」/ [kiyomi] 少し考えて「…あの、和夫君の部屋、見せてもらえないでしょうか?」/ [EM_MINA] 母親「構いませんよ、あの子の生前のままにしてありますから」 [EM_MINA] どうやら、まだ死んだとおもっているようです/ [kiyomi] (ま、いいや。解決したらはっきりするだろうし)「母親の許可を貰ったので、和夫の部屋に失踪につながる手がかりが無いか調べてみます/ [EM_MINA] そこはごく普通の少年の部屋です。 [EM_MINA] マンガや雑誌、ちょっとエッチな本が乱雑におかれ [EM_MINA] 壁いっぱいに、エアガンが飾ってあります。/ [kiyomi] 「ははあ…」 [kiyomi] 「お母さん、何か山に行く前の和夫君について、判る範囲でいいから教えてもらえますか?」/ [EM_MINA] 母親「え? 友達といっしょに、なんだっけ、さ、サバなんとかにいくっていって、リュックに何か一杯いれて遊びにいきましたわ」/ [kiyomi] 部屋の中をさらに調べて見ます/ [EM_MINA] サバイバルゲームの解説書や雑誌がいっぱいありますね。/ [kiyomi] (おそらく、サバゲー中に何かが起きた、か。)/ [EM_MINA] 改造には興味はなかったようですので、殺傷能力のないプラスチック弾をしこたま打ち込む能力しかエアガンになかったようですね。 [EM_MINA] 母親「もうすぐ卒業だっていうのに、こんなことに」 [EM_MINA] 母親「いなくなった子達も3年生がほとんどだし、うちのこと違っていきていればいいんですけど」 [EM_MINA] / [kiyomi] 他の二人に、これまで調べた結果をメールで報告します/ [EM_MINA] ほい/ [kiyomi] 「今日はいろいろありがとうございました。また後日おうかがいすることになるでしょう」 [kiyomi] 「あと、親が子供を信じて上げられなくてどうするんですか」 [kiyomi] そのとき、若い聖実に一瞬、軍人の姿が重なった、そんな感じがした/ [kiyomi] 終わり/ [EM_MINA] ***終幕フェイズ*** [EM_MINA] 時間:40分 [EM_MINA] 内容:退魔の時間、どうやって倒すのか? それが必要 [EM_MINA]    ただし、アフターケアも忘れずに。 [EM_MINA] では、どうします?/ [EM_MINA] (全員合流して、互いの情報交換はしています)/ [CLOSE] 「さて、まずは怨み玉の位置の確認からですね…」 [CLOSE] / [CLOSE] 「間宮さんは怨み玉と戦ってみてどうでしたか?」 [CLOSE] 「木田さんの言うには、やっかい、ということでしたが」>秀貴/ [hide] 「とりあえず、山を捜索する・・・でいいのか?」 [hide] / [hide] 「ん、ああ。確かに。かなりしぶとかったが、何とかなる程度だったよ。」/ [kiyomi] 「そうは言っても山は広い」 [kiyomi] 鋭敏な感覚で恨み玉を探索できないか、試してみる/ [EM_MINA] さすがにわかりません [EM_MINA] が、聖実は、失踪した少年達が卒業間近の3年生であることを思い出します/ [CLOSE] 「サバイバルゲームを行われている最中に、怨み玉に遭遇した可能性が高いですかね…」 [CLOSE] 「怨み玉が大きくなるには、弱い攻撃ということでしたし…殺傷能力の低いエアガンでは、怨みだまが大きくなるためにはうってつけです。連射もできますし」 [CLOSE] 「サバイバルゲームを行われていそうなところを、調べてみませんか?」>聖実、秀貴/ [kiyomi] 「確かに、条件にぴったりね」/ [hide] 「よしゃ、じゃあ早速調べるか。」 [hide] 紫電を使用してゲームの行われていた所を調べます。/ [EM_MINA] では、魔力の残滓を感じます。 [EM_MINA] 最初はうねっていますが、次第に意識が統合されたのか、一直線になっています、どうやら、学校に向っているようですね/ [kiyomi] 戦闘に備えて、ルガーP08を装備、弾数が充分か確認 [hide] 「ちっ、やべぇな。奴ら学校に向かってるぞ。」/ [kiyomi] 「・・そうか、卒業式か」/ [CLOSE] 「学校に着いたら、多数どころではすまない犠牲者が出ますね…」/ [hide] 「おい、急ぐぞ。先回りして食い止めるぞ。」/ [CLOSE] 「分かりました。急ぎましょう」>秀貴 [CLOSE] 学校に向かいます/ [EM_MINA] では、学校の裏山にそれはあります。 [EM_MINA] すでに人間よりも大きくなった肉の塊が [EM_MINA] その表面には中学生くらいの少年達の虚ろな顔と [EM_MINA] その他の動物の顔がぎっしりとあります/ [CLOSE] 「ふむ…行方不明になった学生たちは、吸収されていたと見て間違いなさそうですね」/ [kiyomi] 「生半可な攻撃じゃ逆効果なのよね」 [kiyomi] いつでも攻撃できるよう、ルガーを構えています/ [CLOSE] (意思は吸収した死霊や生物の意識にひっぱられ、確定した自我をもたない…ということでしたね…) [CLOSE] (ダメで元々、試すだけ試してみましょうか…) [CLOSE] 「藤田さん、藤田和夫さん。聞こえますか?」>怨み玉/ [EM_MINA] 一瞬びくりとしますが、すぐに元に戻ります/ [CLOSE] 「言葉に反応しただけなのか、藤田和夫という名前に反応したのか…」独り言/ [EM_MINA] では、最後の戦闘に入ります [EM_MINA] 牽制/ [CLOSE] さっき、少し反応があったので…正気に戻すというよりも動きを止めることが目的でもう一度呼びかけてみます [CLOSE] 「藤田和夫さん、聞こえますか?」>怨み玉 [CLOSE] と、いいつつ…動こうとしたなら、虚無の眼で怨み玉が動けないようにします/ [EM_MINA] では、巨大な体の動きが止まります。本当に術には弱いようです/ [EM_MINA] 崩し/ [kiyomi] 鋭敏な感覚で、恨み玉に警戒しながらルガーで攻撃。 [kiyomi] 但し、修復・増殖を防ぐ為、不規則な感覚で弾丸を発射します/ [EM_MINA] では、多少の分裂はしますが、確実にダメージを与えていきます/ [EM_MINA] とどめ/ [hide] 「待ってろよ。今、楽にしてやる。」 [hide] ショットガンを連射して、塊をバラバラにし、焼夷手榴弾を投げて燃やし尽くします。/ [EM_MINA] では、ぐうの音もでません、ちぎれて燃やされ、滅んでいきます。 [EM_MINA] 虚ろな少年達の顔もちぎれ燃やされながらも、学校のほうへ向おうとしますが、秀貴の攻撃に無へと還って行きました/ [CLOSE] 「さすがですね。間宮さん、柳瀬さん。」>聖実、秀貴 [kiyomi] それはそうと、ある意味厄介な敵だったわね」>恨み玉 [CLOSE] 「一応、証拠写真を撮って木田さんに見せてあげましょうかね…」と、携帯のカメラで怨み玉の末路をパシャパシャと撮影/ [EM_MINA] では、あと1行動くらいで終わりにしたいと思いますのでよろしく/ [CLOSE] 「さて、私は木田さんと町長さんに報告に行くとします。では、失礼しますね、またお会いしましょう」>聖実、秀貴 [CLOSE] 二人にお辞儀をして、去っていきます/ [CLOSE] 以上です/ [kiyomi] 「さて、お母さんになんていおう」 [kiyomi] 啖呵切った手前、何て言い訳しようか頭を抱える聖実であった/ [kiyomi] 以上、終わりです/ [hide] 「ふー、終わった・・・か。」恨み玉の滅ぶ間際が、少年達の顔が脳裏をよぎる。 [hide] 「ちっ、嫌な物みちまったぜ。早く帰って一杯やるか。」そう言うと、その場を去る。/ [hide] 以上です/