[zain] 暗闇に響いた悲鳴に近い呻き声に、私は泥のような眠りから目を覚ました [zain] その声があまりにも近く、一瞬自分が上げた喚き声かと錯覚したが、どうやら違ったようだ [zain] 腕の中で振るえるその体を抱きしめ、私は浅く息を吐く [zain] 表の「アレ」に気付かれる心配は無い筈だが、この状況では精神が病んでしまうだろう [zain] あれから、もう何日過ぎたのか、とっくに感覚はなくなっている [zain] 果たしてあの救援信号は、あの場所へ届いているのだろうか・・・? [zain] 今となっては、もうそれを信じるしかない [zain] やがて震えが止まったその体を抱きなおし、私は何と無しに呟いた [zain] 「・・・ななな先輩、元気でやってるでしょうかね・・・」 [zain] *** 退魔イベント「13日の金曜日」 *** [EM_W5_E5] 山梨県にある、某キャンプ場は、この時期は桜の満開となる穴場的スポットであった [EM_W5_E5] それを利用し、春休みの合宿&花見場所として利用する学生がいる [EM_W5_E5] それは、どこにでもある何気ない光景だった・・・が [EM_W5_E5] 今年はその場が、惨劇の舞台と化していた・・・/ [EM_W5_E5] *** 特殊遭遇フェイズ *** [EM_W5_E5] さていきなりですが、現場に近づく人のうち、1名がいきなり襲われます。 [EM_W5_E5] 全員、2d6を振ってください。一番低い人が犠牲者です。ただし、能力の幸運をプラスするのは許可します。/ [CLOSE_10_] 2d6 dice2< CLOSE_10_: 5(2D6: 2 3) = 5 [nuki_10_] 2d6 dice2< nuki_10_: 8(2D6: 6 2) = 8 [yu-_10_] 2d6 dice2< yu-_10_: 9(2D6: 4 5) = 9 [EM_W5_E5] では、クローズ。登場シーンからどうぞ。/ [CLOSE_10_] トリスタンの依頼を受けてから、現場に直行中。 [CLOSE_10_] 山の中では、ややおかしな格好になるのは気に入らないが、いつものアルミのスーツケースを持ち、移動中 [CLOSE_10_] 「やれやれ、殺人鬼ですか…殺すだけでなく、最後まで片付けていって欲しいですね。まったく」と、独り言を [CLOSE_10_] いちおう、周りは警戒中です/ [EM_W5_E5] では、警戒していたにも関わらず [EM_W5_E5] 突然、木の陰から背後に回りこんだ気配が [EM_W5_E5] 両手持ち斧の一撃を見舞います [EM_W5_E5] 異能4+6の組み合わせ [EM_W5_E5] 2d6+10 dice2< EM_W5_E5: 12(2D6: 6 6)+10 = 22 [EM_W5_E5] 反撃をするならどうぞ/ [CLOSE_10_] 反撃は、あきらめます(笑 [CLOSE_10_] と、いうことで… [CLOSE_10_] そのままぶった切られます(斬られた部分は、分裂を使っておぎなって、そのうち復活するとでもします)/ [EM_W4_E5] 斧が振りぬかれ、さらに勢いで近くの木をも切り倒します [EM_W4_E5] そのマスクの奥で、感情のない瞳が光って、クローズの死体(?)をじっと見たのち [EM_W4_E5] またも唐突に、その姿が消えうせます [EM_W4_E5] ◇ 依頼フェイズ ◇ [EM_W4_E5] それはさておき [EM_W4_E5] 他の2人は災害に見舞われる事もなく、現場に到着します。 [EM_W4_E5] しかしあたりはしん、と静まり返っており [EM_W4_E5] 人の気配がまったくせず [EM_W4_E5] かわりに、血臭や死臭がただよっています/ [nuki_10_] 「……何だかもう、手遅れと言う感じがひしひしと感じられるんですが……」辺りを見回して、ぼそっと呟きます/ [yu-_10_] 「貴方も依頼を受けて来たの?」じろじろ見ながら/ [nuki_10_] 「あ、は、はい。そうですが」かなり怯えつつ頷き。そこではっと気が付いて。 [nuki_10_] 「えぇと…初めまして。あの…<月>の奥貫慎と申します。こんな所で何ですが……どうぞ宜しく」こんな時でもちゃんとお辞儀をした/ [yu-_10_] 「<魔術師>の琴音有希よ。…確かにあまり気持ちのいい場所とは言えないわね。」死臭を感じながら/ [nuki_10_] 「どうも……えぇ。空気が重いですね……」誰か居ないかなぁ…とか口の中でもごもご言いながら、もう一度辺りを見回す/ [CLOSE_10_] 前後20メートル程度の距離で、クローズが6人ほど隊列を組みつつ歩いてくる。(破れた服はスーツケース内の、代えのスーツに着替えて) [CLOSE_10_] 「おや、奥貫さんと琴音さんですか。今日はよろしくお願いしますね」>2人 と、全員が一度に挨拶。傷は分裂で補ってふさいだが、スーツケースには血がべったり/ [yu-_10_] 「随分と賑やかなご登場ね」皮肉を込めつつ、苦笑しながら/ [nuki_10_] 「っ!!……っ!!!!!」声掛けられるのと視界に入るのが同時だったので、思い切り飛び上がり。声も無く、取りあえず有希を見て何かがくがくしている/ [CLOSE_10_] 「仕方ないですよ、途中で頭を勝ち割られちゃったんですから。危険回避のための隊列です」>有希 と、苦笑しながら/ [yu-_10_] 「…ところで、スーツケースに血が付いてるのはあまりいい趣味ではないと思うけど。」びっくりしてる奥貫はするーで(笑/ [nuki_10_] スルーされたので、涙目で全然違う方向を向いておく/ [CLOSE_10_] ため息をつきながら「(血を)好きでつけたわけじゃありませんよ。付けられたんです」>有希/ [EM_W4_E5] さて、そんなやりとりをしていると、やや離れた場所でか細い悲鳴のような声が聞こえてきました。/ [CLOSE_10_] とりあえず、分裂を引っ込めて一人に戻ってから、悲鳴の場所に急いで向かいます/ [nuki_10_] 「あ…っ!い、今のは…!!」涙目でも震えていても、こういう時は身体が勝手に声のした方向へと走り出す/ [yu-_10_] 「!!犠牲者がこれ以上出るのは厄介ね」急いでクローズの後を追いかけます/ [EM_W4_E5] その場所には、雨よけに利用する小屋があります [EM_W4_E5] ほんの僅かですが、人の気配と、何らかの術の気配を感じ取れます/ [CLOSE_10_] では、人の気配の方に向かいます。敵のようならそのまま攻撃、そうでなさそうなら保護のために近づきます/ [nuki_10_] 現状も危険だが、クローズの状態も恐いので、少し離れつつもその後に付いて様子を伺います/ [EM_W4_E5] ???「ひ、やだやだ! とうとうあいつがここに来たよ! 殺される! 殺される!」 [EM_W4_E5] ???「・・・気配は複数。安心して、救援がやってきたみたい」 [EM_W4_E5] やりとりの後、小屋にかけられた術の気配が消え、1人の女性が姿を現します [EM_W4_E5] 姿はかなりボロボロですが、冷静な目で君達を見ています [EM_W4_E5] 嵐「・・・間に合いましたか・・・。始めまして。私が依頼を出した、木野下 嵐です。」/ [nuki_10_] (ん?気配が読めるって、僕達みたいな人が居るのかな?)やりとりを聞いて、わずかに首を傾げるが、小屋から女性が出て来て声を掛けて来たのに反射的にお辞儀する/ [CLOSE_10_] 「トリスタンから派遣されてきた者です。では木野下さん、現状を教えてください。対処法を考えます」>嵐/ [EM_W4_E5] では、最新情報です。 [EM_W4_E5] ◇過去に何度も、このキャンプ場は利用されてきたが、このような事件は初めてで、今のところ原因は不明。 [EM_W4_E5] ◇ジェイソンは、とにかく神出鬼没で行動が読めない。完全な死角からの攻撃や不意打ちで、一瞬でも油断出来ない。 [EM_W4_E5] ◇襲われたものは、まず確実に殺されているが、唯一1人だけ逃げられた者がいる。合宿メンバーの1人、広郷 繁(ひろさと しげる、19歳、男)。 [EM_W4_E5] ◇また、関連があるかは不明だが、合宿の始まる数日前に、この辺りで地震があったようだ。被害はほぼなかったが、一部崩れた場所もある。 [EM_W4_E5] ここに現在いるのは、嵐以外ではもう1人の女性のみです。/ [nuki_10_] 「あれ?その逃げられたと言う広郷さんは今どこにいらっしゃるんですか?」>嵐/ [EM_W4_E5] 嵐「分かりません。止めたんですが、何とか逃げる方法を探すと、先程ここを飛び出していかれました。」/ [CLOSE_10_] 「ふむ…私が襲われた時も不意打ちでしたね。警戒はしていたのですが、気配を読めませんでしたね…」>全員 [CLOSE_10_] 「広郷さんが出て行ったのは、ついさっき、ですか?」>嵐/ [yu-_10_] 「早く合流しないと危なそうね」<広郷/ [EM_W4_E5] 嵐「・・・では、アレに襲われて生き残ったのは、貴方が2人目ですね。」<割と冷静に「はい。まだ1時間も経過していません。」>クローズ/ [nuki_10_] 「うーん…。では、その崩れた場所ってどこなのか、分かりますか?」>嵐/ [EM_W4_E5] 簡単な地図を書いて、教えてくれます>ぬっきー/ [CLOSE_10_] さっき襲われて、攻撃方法とか出現方法とか、気付いたことはありそうですか>EM [CLOSE_10_] 能力1.寄せ集めの知識を使って/ [nuki_10_] 「有難うございます」地図を受け取り、先に確認してから、とりあえず有希へとそれを回す>有希/ [yu-_10_] 「(この冷静さは一般人にしてはちょっと異常ね)ところで、さっき使ってた術は、あなたかしら?」>嵐/ [EM_W4_E5] 攻撃は、単純な手持ち武器の力任せ。出現は、通常の肉体を持つ者には考えられない状態、というくらいです。/ [EM_W4_E5] 嵐「はい。若干ですが、私は心得がありますので。」<肩をすくめて「後1日遅れたら、危なかったですけどね。」>琴音/ [CLOSE_10_] 「あまりにも、出現が唐突過ぎる点が気になりますね。透過など、妙な力を持っていそうです。普通の体じゃ、あれだけ唐突に現れられませんよ」>全員/ [nuki_10_] 「……映画にそういうヤツ、出て来ますよねぇ……嫌だなぁ」クローズの言葉に、唸る様に呟く/ [CLOSE_10_] 「広郷さんについてお聞きしたいのですが、他の人は持っていない物を持っていたりしましたか」>嵐/ [yu-_10_] 「そうね。でなければ貴方が不意打ちを食らうはずもないでしょうし」確認し終わった地図を渡しながら>クローズ/ [EM_W4_E5] 嵐「・・・服装は、皆同じようなカジュアルなものでしたし、特別なものは思いつきません。」>クローズ/ [CLOSE_10_] 地図を受け取って確認しながら(またスーツを一着、無駄にしちゃいましたねぇ…もったいない)/ [nuki_10_] 「生まれとか…僕みたいな力が有ったり…はしないか、さすがに」ぼそぼそと呟き中/ [CLOSE_10_] 「持ち物でないなら、行動、ですかね?彼が助かった理由は…」と、独り言/ [yu-_10_] 「とにかく広郷繁を含め、生存者を早く見つけましょう」>ALL/ [nuki_10_] 「そうですね。別行動にしますか?僕は、その崩れた場所が気になるのですが…」>ALL [nuki_10_] / [EM_W4_E5] 嵐「それに同意します。私も広郷君が心配なので、彼の元へ向かう人に付いて行きます。」>琴音/ [yu-_10_] 「じゃあ、手がかりはないけど、私が探すわ」>ALL [nuki_10_] 「では、僕は崩れた場所を確認しに行きます。黒須さんはどうします?」>ALL/ [CLOSE_10_] 「では、私も崩れたところが気になるので、奥貫さんに同行してもよろしいですか?」 [CLOSE_10_] >奥貫/ [nuki_10_] 「えっあ、は、はぁ……どうぞ。です……」かなり挙動不審ぎみに頷いた>クローズ/ [yu-_10_] 「そこで一緒に隠れてた娘も一緒に固まって行きましょう」>嵐/ [EM_W4_E5] 嵐「では、よろしくお願いします。」<一礼>ALL/ [EM_W4_E5] 何とか立って歩けるようなので、発言はしませんが嵐に付いてきます。<もう1人の女性/ [EM_W4_E5] ◇ 事件フェイズ(各自40分) ◇ [EM_W4_E5] ○ シーン 琴音(残り40分) ○ [EM_W4_E5] どうしますか?/ [yu-_10_] では、嵐の説明を元にキャンプ場を歩いて生存者を探します/ [EM_W4_E5] 残念ながら、ほぼ壊滅状態です [EM_W4_E5] 普通の人が目を背けたくなるような光景・・・手足や内蔵が散らばり、強烈な異臭がしている・・・があちこちで見当たります [EM_W4_E5] しかしそんな中、まだかなり離れていますが、人の気配がします。/ [yu-_10_] では、人の気配がするところに向かいます/ [EM_W4_E5] 木を切り倒す、激しい音が聞こえてきますが、どうも様子が変です [EM_W4_E5] ???「出たな化け物め! たとえ天が許しても、この天才科学者になる予定の私が来たからには・・・。」 [EM_W4_E5] どんっという大きな音と、男性の悲鳴 [EM_W4_E5] ???「こ、こら! きさま人の話を聞かんか!!」 [EM_W4_E5] といった声が聞こえてきます [EM_W4_E5] 嵐が驚いて目を見開き、「何で先輩がここに!?」と叫んでいます/ [yu-_10_] 殺人鬼から男性を救うために前に出、戦闘体勢になります。 [yu-_10_] 「話してる暇はないんじゃない?」>二人に/ [EM_W4_E5] 現場に到着すると、腰を抜かしている男性と、ジェイソン、その間に立ちふさがる、奇妙な器具を持った男の姿が見えます [EM_W4_E5] ジェイソンは、こちらを強敵と見て取ったが、ぎろっと顔を向けると斧を振り回して襲い掛かってきます [EM_W4_E5] 信じられない怪力での攻撃:能力6 [EM_W4_E5] 2d6+6 dice2< EM_W4_E5: 7(2D6: 3 4)+6 = 13 [EM_W4_E5] 琴音、対抗をどうぞ。 [EM_W4_E5] ただし警告しますが、判定に失敗すると、広郷が殺されます。/ [yu-_10_] 「無駄な戦いは趣味じゃないわ」 [yu-_10_] 能力4でその場に居る生存者全員をつれ、空間転移を試み [yu-_10_] 能力3でジェイソンのこちらを敵と認識した記憶を喪失、一時的に混乱させます [yu-_10_] 2d6+7 dice2< yu-_10_: 10(2D6: 5 5)+7 = 17 [EM_W4_E5] では、全員を無事に空間転移出来ました。/ [yu-_10_] 「さて、ちょっと人物関係を教えてもらえる?」>嵐/ [EM_W4_E5] 嵐「・・・あ、はい。」<やや憮然としたようで、きょろきょろしている男性を指し「この方が、先程話した広郷君です。もう1人の変な人は、この際無視してください。」 [EM_W4_E5] ななな「おい嵐! その扱いは、あんまりじゃないのか!」<変な人が喚いてます/ [yu-_9_] 「じゃ、貴方は何者な訳?さっき先輩と呼ばれてたみたいだけど」>男性/ [EM_W4_E4] ななな「おう! 君は若いのに見所があるな!」<胸を張って「私こそが、知る人ぞしる、天才科学者の卵である長那賀 永冶だ! 気安く、ななな様と呼んでよいぞ!」/ [yu-_9_] 「さっき持ってた器具は何なの?」>ななな、「で、襲われたときのことは詳しく話せるかしら?」>広郷 [yu-_9_] / [EM_W4_E4] ななな「うむ、これはだな。こうカードに貯めた力を物理現象に転換して、炎や雷を生み出すという・・・」 [EM_W4_E4] 嵐「先輩、ぶっちゃけどこかのネタのパクリとしか思えないので、そういうのは止めてください。」 [EM_W4_E4] ななな「・・・。」 [EM_W4_E4] 広郷「・・・あ、何でしたっけ?」<やり取りに、やや呆然としながら>琴音/ [yu-_9_] 呆れて二人のやり取りはスルーして「だから、さっきの殺人鬼に前も襲われたって、聞いたけどそのときはどういう状況だったのかしら?」>広郷/ [EM_W4_E4] 広郷「あー、すっげー怖かったんで、ぶっちゃけあんま覚えてないんですけどー。」<うーんと頭を捻って [EM_W4_E4] 広郷「こう、ダダダっと逃げて、崖の上に追い詰められて、うわ殺される! って思ったけど、やつの動きがぴたっと止まったんすよ。」 [EM_W4_E4] 広郷「今がチャンスだっ! て思って、脇をすり抜けて、こうダダダっと逃げたっす!」/ [yu-_9_] 「(崖が関係してるのね)じゃあ、さっきは殺人鬼の一撃目をかわせたようだけど、あの時の状況はどうだったの?」>広郷・ななな/ [EM_W4_E4] 広郷「いや、俺また必死で逃げてたら、その人が現れて・・・」 [EM_W4_E4] ななな「うむ! 私が助けたのだよ! まああの怪人は、悪党の心が分かっていなかったがな!」 [EM_W4_E4] 嵐「・・・先輩にまともな話を聞くのは、無駄と思いますよ?」<ボソッと>琴音/ [yu-_9_] なななの器具にどこか変わった点はありますか?/ [EM_W4_E4] はたから見ると、完全に鉄の固まりか玩具にしか見えませんが、どういう原理が特殊な力を持っているようです。/ [yu-_9_] 特殊な力がどのようなものかはわかりませんか?/ [EM_W4_E4] なななの言っていたとうり、手持ちのカードを差し込むと、それに応じて力を発揮するようです。/ [yu-_9_] では、ここでシーンチェンジで/ [EM_W4_E4] ◇ シーン 奥貫(残り40分) ◇ [EM_W4_E4] どうしますか?/ [nuki_10_] 取りあえず、クローズさんと一緒に崩れた場所へ向かいます/ [EM_W4_E4] では、崖崩れのあった現場に到着 [EM_W4_E4] やや落石はしていますが、深刻な被害というのはなさそうです。/ [nuki_10_] 「被害自体は無さそうですね……えぇと…黒須さんはあちらを見て貰えますか。僕は反対側を見ますから」と、崖崩れした場所を中心に、周囲を確認します/ [CLOSE_10_] とりあえず、奥貫君の示した方面を調べておきます/ [EM_W4_E4] では、捜索している奥貫の周りで、何やら不可視なプレッシャーが感じられます/ [nuki_10_] 具体的にどの辺かは分かりますか?漠然とでしょうか/ [EM_W4_E4] 周りから漠然と、です/ [nuki_10_] 「……あのー、黒須さん、ちょっと宜しいでしょうか」ぼそっと声を掛けて。「何となく、辺りから威圧感みたいな物が発生してる気がするんです。黒須さんは感じますか?」と聞いてみます。/ [CLOSE_10_] クローズもプレッシャーを感じますか?>EM/ [EM_W4_E4] 感じます。寄せ集めの知識で判断すると、おそらくは周りに霊がいて、それが何らかのプレッシャーを与えているようです。/ [CLOSE_10_] 「ええ、何かがいますね。おそらく霊が周りに居ます。あいにくと私は霊と会話はできませんが…奥貫さんはどうですか?」>奥貫/ [nuki_10_] 「え。霊ですか?いやぁ、僕はイタコではないので。……って、霊って、その霊ですよね?」今更にクローズの言葉にぎょっとして、辺りをもう一度きょろきょろと見回す。 [nuki_10_] 「もしかして……この辺りでたくさん死んだ人が居るとか……ですかねぇ?」/ [CLOSE_10_] 「とりあえずどうします?何故ここに集まっているのか、など、理由は分かりませんが…」>奥貫、後半は独り言/ [nuki_10_] 「キャンプ場としては不都合かもしれませんけど、慰霊碑なんて有りませんかねぇ…」と、慰霊碑の様な物が無いか、きょろきょろしながら確認しつつ答える>クローズ/ [nuki_10_] もう一度、今度は崖崩れで土砂に埋もれている辺りを中心に再確認しておきます。 [nuki_10_] / [EM_W4_E4] 辺りを探そうとすると、どうも霊たちはその場に引きとめたがっているように感じます。/ [EM_W4_E4] その土砂に興味をもつと、さらに気配が強くなります。/ [nuki_10_] 「……あのぅ。この辺掘りたいんですけど、手伝って貰えますか?」クローズに [nuki_10_] 一応確認を取り、自分は手で掘る体勢に入ります/ [CLOSE_10_] 「ええ、分かりました。人手はたくさんありますしね」>奥貫 と、言いつつ…6人に増えます [CLOSE_10_] そして、木の板などスコップの代わりになりそうなものがあれば、奥貫君に渡します/ [CLOSE_10_] ちゃんと全員で掘ってます/ [nuki_10_] 「は、あ、す、済みません!」反射的に代用スコップ受け取り、ざくざく掘り始めます。周りの状態にこわごわとですが/ [EM_W4_E4] では掘り進んでいくと、ますます霊気が強くなります [EM_W4_E4] 死霊使いでもないのに、感じ取れるほどの強烈な霊気 [EM_W4_E4] そして次の瞬間 [EM_W4_E4] 君達の四肢に絡みつくものが! [EM_W4_E4] 2人が対象になりますが、便宜上対象は奥貫、クローズは応援になります。 [EM_W4_E4] 通常と制約:情報不足の組み合わせ(2+4) [EM_W4_E4] 2d6+6 dice2< EM_W4_E4: 10(2D6: 6 4)+6 = 16 [EM_W4_E4] 対抗をどうぞ。/ [nuki_10_] では、「ぼ、僕達はそこには居ません!!居ないったら居ませんー!!」と半泣きで幻影術を使うと共に、運が良ければ逃げられるかも。の幸運で。能力4、3使用/ [EM_W4_E4] はい、応援をどうぞ/ [CLOSE_10_] 能力4、他者吸収で捕食。クローズに触れた部分が吸い込まれるように消えていく [CLOSE_10_] 「汝の存在を…禁ずる!!」と、ごまかしながら/ [EM_W4_E4] では、+11で振ってください。/ [nuki_10_] 2d6+11 dice2< nuki_10_: 7(2D6: 5 2)+11 = 18 [EM_W3_E3] では、行方を見失った死霊の手が、引っ込んでいく感覚があります [EM_W3_E3] それと同時に、掘っていた辺りが陥没します [EM_W3_E3] どうやら下に、人の入れる空間があるようです。/ [nuki_9_] 「はぁ……何とかなりましたね……ん?黒須さん、穴みたいな物が有りますよ」とそこを指差して。自分はちょっと中を覗き込んでみます/ [CLOSE_9_] 「やれやれ、大変でしたね。この穴、入れそうですがどうします?」>奥貫(……捕食、ばれてませんかねぇ)/ [CLOSE_9_] あ、捕食した霊が何か情報を持ってないのか確認たいです>EM/ [nuki_9_] 上から覗き込む時点で何か見えますか?/ [EM_W3_E3] では情報ですが [EM_W3_E3] どうやら、かなり昔の霊たちのようです [EM_W3_E3] 何やら悪しき感情があるようですが、量が]少なかったのかそれ以上は分かりません [EM_W3_E3] 覗き込むだけでは、はっきりと見えません。/ [CLOSE_9_] 「何にせよ、警戒だけはしておいた方がいいですね。さっきの連中ですが、悪意を感じましたので…」>奥貫 [CLOSE_9_] (まったく…私に悪意を持つとは。全員食い尽くしてやりましょうかねぇ…)/ [nuki_9_] 「え、そうですか…まいったなぁ…」(何だかぞくぞくするのはそのせいかな?)とか思いながら「中が見えないので、入ってみようと思うんですが、黒須さんはどうします?」/ [CLOSE_9_] 「ええ、私も入りますよ。このまま埋められないように、命綱代わりに私を要所要所においていくつもりです」>奥貫/ [nuki_9_] 「は、はぁ……心強いです……」(素直に喜んで良いのかなぁ)とは口には出さず、軽い動きで穴に降ります/ [CLOSE_9_] 一緒に入ります/ [EM_W3_E3] 中は暗いですが、明かりはどうしますか?/ [CLOSE_9_] 携帯電話の灯りを使いたいです/ [nuki_9_] 奥貫も持っているので、一定時間を置いて交互に使いましょう。電池節約/ [EM_W3_E3] では、携帯の明かりにぼんやりと照らされて、空間の奥が見えます。 [EM_W3_E3] やや進むと、そこには土以外の積み上げられたものがあるようです [EM_W3_E3] 非常に古い武具の類と共に、焼け焦げ、崩れている人骨が山のように積まれています。/ [nuki_9_] 「うわわわわ……」ぼんやり見えて来た物に思わず声を上げたが、その状態を見て「ん?」と首を傾げる。「これって、かなり昔の物ですよねぇ」/ [CLOSE_9_] 戦争中の兵士のものですか?それとも、武者の付けてるタイプの者ですか?<古い武具>em [CLOSE_9_] / [nuki_9_] 埋葬されたと言うよりは、適当に積み上げられた状態でしょうか>EM/ [EM_W3_E3] では時間なので、ここでシーンチェンジします。場面は変わりませんが。/ [EM_W3_E3] ◇ シーン クローズ(残り40分) ◇ [EM_W3_E3] で、続きですが [EM_W3_E3] 武者がつけていたもののようです。/ [CLOSE_9_] 「落ち武者の装備ですかね?そして、怨霊がここのあたりに居た、と。そして地震で漏れ出した…?」 [CLOSE_9_] 霊の雰囲気を調べます、能力1/ [CLOSE_9_] あと、周りの様子も/ [EM_W3_E3] 確信は持てませんが、おそらくは武者崩れの山賊達の成れの果て、ではないかと思いました。 [EM_W3_E3] 焼かれているところから、役人に捕まって火あぶりにあい、まとめて打ち捨てられたようです。 [EM_W3_E3] ただ、この積み上げられた骨の一番上に、現代風の服が落ちているのが目に留まります。/ [CLOSE_9_] 「火あぶり…ですかね。それを再現してみるか…?」と、独り言を言いつつ、現代風の服の部分を、さらに詳しく調べます/ [nuki_9_] 「うわー…」とか、聞こえてきた言葉に呟きながら、横から一緒に服を覗き込んだりしています。 [nuki_9_] / [EM_W3_E3] ランダム目標。奇数が出ればクローズ。偶数でぬっきー。 [EM_W3_E3] 1d6 dice2< EM_W3_E3: 3(1D6: 3) = 3 [EM_W3_E3] というわけで [EM_W3_E3] 油断していたわけではありませんが [EM_W3_E3] いきなり背後に現れたジェイソンが、クローズに斧を振り下ろします [EM_W3_E3] 2,4,6組み合わせ [EM_W3_E3] 2d6+12 dice2< EM_W3_E3: 8(2D6: 4 4)+12 = 20 [EM_W3_E3] 対抗をどうぞ。/ [CLOSE_9_] 能力2、分裂:一気に手の数を8本ぐらいに増やして目潰し+腕掴み+白刃取り [CLOSE_9_] 能力4、他者吸収:ジェイソンの腕を掴んでそこから捕食、遠慮なし [CLOSE_9_] 能力3、虚無の眼:ジェイソンの動きを停止させようとする/ [EM_W3_E3] はい、応援どうぞ/ [nuki_9_] では、能力4 幻影術で、クローズさんの身体の幻影を三体程作り出し、ジェイソンに絡みつく、と言うか抱き着く感じで突撃させます。足留め目的で/ [EM_W3_E3] では、+13で振ってください。/ [CLOSE_9_] 2d6+13 dice2< CLOSE_9_: 6(2D6: 2 4)+13 = 19 [EM_W1_E3] では、分裂した手を切り飛ばした斧が、地面に深々と食い込みます。 [EM_W1_E3] この場に留まっると、追撃を受けそうな気配です。/ [nuki_8_] 「逃げましょう!今すぐ逃げましょう!」やっぱり涙目でクローズに声を掛ける/ [CLOSE_7_] 斧に斬り飛ばされながら [CLOSE_7_] 能力4、他者吸収:触れている部分からジェイソンを捕食 [CLOSE_7_] 能力1、寄せ集めの知識:自分の化学繊維の安物スーツを、乾いた地面にこすり付けて摩擦熱で発火。燃えたスーツをジェイソンにぶつけます/ [EM_W1_E3] はい、応援は?/ [nuki_8_] しますとも。涙目で。「黒須さん…無茶ですよぉぉぉ…!!」とか言いながら、 [nuki_8_] 能力4 幻影術で火のイメージを大きな物にします。ジェイソンから見れば、燃え盛っている様に/ [EM_W1_E3] では、+9で振ってください/ [CLOSE_7_] 2d6+9 dice2< CLOSE_7_: 5(2D6: 2 3)+9 = 14 [EM_W1_E3] では、炎はまったく恐れずに、さらに追撃の斧の一撃 [EM_W1_E3] 2d6+6 dice2< EM_W1_E3: 9(2D6: 6 3)+6 = 15 [EM_W1_E3] さらにクローズの体を、切り刻みます/ [CLOSE_6_] では、何とか体を復元しながら、ここから脱出してきたところから脱出したいです/ [CLOSE_6_] 訂正: [CLOSE_6_] ここへ入ってきたところから脱出/ [EM_W1_E3] 脱出は、容易に出来ました。追ってこないようです。 [EM_W1_E3] そして、今までの捕食の結果からの断片情報から [EM_W1_E3] 先程の骨の山は、やはり過去の山賊段の慣れのはて [EM_W1_E3] そして、現代人の衣服については [EM_W1_E3] どうやら20年ほど前に、このあたりに迷い込んだ男性が、誤って崖から落ちて事故死したもののようです/ [CLOSE_6_] 「やれやれ、追ってきませんでしたね…」>奥貫 服は血みどろだけど、体は修復しました/ [nuki_7_] 恐いので、涙目のまま一息ついて。「そ、それは助かりましたけど……あのぅ……身体は大丈夫なんですか…?」>クローズ/ [CLOSE_6_] 「増えるのを応用して、復元しました。体の方は問題ありません。ですが、また、スーツがボロボロですよ…」>奥貫 [CLOSE_6_] 「しかし、あの服だけ異質な感じがしましたね。他のものは大昔のものなのに、あれだけは明らかに現代のものです」>奥貫/ [nuki_7_] 「え、ぇと……それは良かった……スーツは…新調するしかないですね…ええ…」(なんだか分からないけど、この人は身体を増やしたり出来るのが能力なんだなぁ…)かなり今更考え。「はい。あの穴に落ちてしまった人とかでしょうか…」>クローズ/ [CLOSE_6_] 「おそらく、20年ほど前のものかと思われます」>奥貫 捕食で得た情報であることはごまかしつつ/ [nuki_7_] 「えっ分かるんですか!?黒須さんは鑑定眼をお持ちなんですね。凄いなぁ…!」素直に感心した。「じゃあ、ずっとあの穴の中で放置されていたんですね」>クローズ/ [CLOSE_6_] 「おそらくそうでしょうね…さて、どうしたものか…」>奥貫 [CLOSE_6_] と、ここでシーンチェンジです/ [EM_W1_E3] ◇ シーン 琴音(残り5分) ◇ [EM_W1_E3] 何を聞きますか?/ [yu-_9_] まず、広郷が一回目に襲われた崖、というのはクローズ、奥貫が行った場所と同一ですか?/ [EM_W1_E3] 同じ場所です。/ [yu-_9_] 「さっき襲われた時に使ったカードは何のカードなの?」>ななな/ [EM_W1_E3] ななな「うむ。ほらこうして・・・」<さっとカードをはめると、『サンダー』と電子音声がし、電気が流れ出す「このようになるのだ!」/ [yu-_9_] 信用できないとは思いつつも「えーと…それ貸してもらえないかしら?」<なななの器具/ [EM_W1_E3] ななな「おお! 君は物の価値が分かる人だな! 喜んで・・・といいたいが、すまない。こいつは私にしか使いこなせないのだよ・・・」<本気で悔しそうに/ [yu-_9_] では、その場に居る全員を連れて、空間転移でクローズ・奥貫と合流します。/ [EM_W1_E3] では時間です。 [EM_W1_E3] ◇ 退魔フェイズ ◇ [EM_W1_E3] 全員、合流しました。 [EM_W1_E3] ななな「おお! さきほどと同じ、不思議な力だな。手品か?」<興味津々 [EM_W1_E3] 嵐「・・・気にしないほうが、身のためですよ?」<さりげなく警告して、脇をどついている/ [CLOSE_6_] 武者の残骸の中に、現代風の服があったこと、体は見つからなかったことを話します/ [nuki_7_] (何か、凄い人が居るなぁ……)とななな氏を見て思う/ [yu-_9_] 広郷の証言を伝え、「崖、ひいてはその20年前の死体が絡んでる可能性があるわね」/ [nuki_7_] 「死体をどうにかすれば…とは考えたんですけど、さすがに火葬したりは難しいですよねぇ…」/ [EM_W1_E3] ななな「で、結局あれは何なんだね、嵐? まさか、誰かに召還されたモンスターなのか?」 [EM_W1_E3] 嵐「・・・誰かさんのようなことをする人は、そんなにいないと思います。」 [EM_W1_E3] / [CLOSE_6_] 誰かさんに少し興味を持ちつつも…「とりあえず、実体ではないですし亡霊のようなものでしょうかね」>全員/ [nuki_7_] 「いきなり現れたりしますしね……そうなのかもしれません」>クローズ/ [EM_W1_E3] ななな「しかし、何やら虫のしらせでここに着てみれば、大変な事件に遭遇したもんだな。いや、お前が無事でよかったぞ、嵐!」 [EM_W1_E3] 嵐「・・・心配してくれたんですか?」<意外そうに [EM_W1_E3] ななな「うむ! お前は、優秀な助手だったからな!」 [EM_W1_E3] 嵐「・・・。」 [EM_W1_E3] / [nuki_7_] (な、何だろう…今、物凄く外した返事を聞いた気がする…!!)と二人を見て思った/ [yu-_9_] 「何か研究をしていたの?」なななに聞こえないように>嵐/ [CLOSE_6_] 「直接炎を浴びせても無駄。服か?体か?はたまた怨霊の方か?それとも…日光?」ぶつぶつと/ [EM_W1_E3] 嵐「・・・さて皆さん。アレを倒す目処は、立ちましたか?」 [EM_W1_E3] ななな「嵐、何を怒っているのだね? とりあえず、その脚を私の上からどけてくれるとありがたいのだが・・・。」 [EM_W1_E3] 嵐「先輩は、黙っててください。」 [EM_W1_E3] ななな「・・・。」/ [nuki_7_] 「えっあっは、はいっ」何か恐いので反射的に頷いた>嵐/ [CLOSE_6_] 「琴音さん、大急ぎで燃料になるものを転移で取ってこられますか?」>有希 挑発の意思はありません、純粋に質問です/ [CLOSE_6_] ↑ぼそぼそと、喋ってます/ [yu-_9_] 「お安い御用よ。」空間転移でガソリンを転移させます(クローズにのみ見える位置に) [yu-_9_] / [CLOSE_6_] 大急ぎで、さっきの穴の中の、服の部分に火をつけて帰ってきます。出来れば武者の骨もまとめて焼きます。OKでしょうか?>EM/ [EM_W1_E3] はい、問題なく焼き払えました。 [EM_W1_E3] そして再度皆が集まった時 [EM_W1_E3] 森の影から、もう姿を隠そうともしないジェイソンが、凄い速度で近づいてきます。/ [CLOSE_6_] では、崖の方に逃げます。日光が照っているのかも確認しながら/ [nuki_7_] 一般人の居る手前、彼等を守る様にしながら崖方面へ逃げます/ [yu-_9_] 遅れている人が出ない様に随時空間転移を使用しつつ、ジェイソンが見失わない程度に崖に逃げます/ [EM_W1_E3] 日光は照ってます。女性と広郷君も、慌てて付いて行きます。 [EM_W1_E3] ななな「何だ、敵を目の前にして逃げるのか! 私は断固として・・・。」 [EM_W1_E3] 嵐「バカいってないで、こっちに来なさい。」 [EM_W1_E3] ななな「・・・はい。」 [EM_W1_E3] では、イニシアチブです。 [EM_W1_E3] 2d6 dice2< EM_W1_E3: 2(2D6: 1 1) = 2 [CLOSE_6_] 2d6 dice2< CLOSE_6_: 10(2D6: 6 4) = 10 [yu-_9_] 2d6 dice2< yu-_9_: 6(2D6: 3 3) = 6 [nuki_7_] 2d6 dice2< nuki_7_: 9(2D6: 6 3) = 9 [EM_W1_E3] ではクローズ、ぬっきー、王女、ジェイソンの順です。 [EM_W1_E3] クローズ、どうぞ。/ [CLOSE_6_] では、 [CLOSE_6_] 能力3、虚無の眼でジェイソンの動きを止めつつ [CLOSE_6_] 能力4、他者吸収:ジェイソンの腕を掴み生命力を吸収しながら、ジェイソンの持っている斧でジェイソンの頭を何度も殴りつけます [CLOSE_6_] それを、ジェイソンを日陰に逃がさないように行います/ [EM_W1_E3] はい、応援は?/ [yu-_9_] します [nuki_7_] します [nuki_7_] 強烈な日光、夏の日差しが降り注ぐ幻影をジェイソンに見せる。能力4で/ [EM_W1_E3] はい/ [yu-_9_] 能力4「空間転移」でジェイソンを崖の落ちるぎりぎりまで転移。/ [EM_W1_E3] はい。では+15で振ってください。/ [CLOSE_6_] 2d6+15 dice2< CLOSE_6_: 7(2D6: 3 4)+15 = 22 [EM_W1_E3] 日光を嫌がっている様子はありませんが [EM_W1_E3] 崖の傍に移動した瞬間、動きが目に見えて悪くなります [EM_W1_E3] そのまま、いいように斧でどつかれてます。 [CLOSE_5_] 「人を何度も刻んでくれましたからねぇ…」>ジェイソン [EM_W1_E2] では、ぬっきーどうぞ/ [CLOSE_5_] 「これで、お返しが出来ましたね」/ [nuki_6_] 能力4 幻影術で、今にも崖が崩れて落ちそうだと言う幻影を見せつつ、能力2 名も無き古武術ですり足移動。素早く接近すると、崖の端へと更に追い込む様に、緩やかに伸ばした右手の平でジェイソンの腹を叩きます/ [EM_W1_E2] はい、応援は?/ [yu-_8_] します [CLOSE_5_] できません/ [yu-_8_] 能力4「空間転移」で崖のそばからジェイソンを離さないように試みる/ [EM_W1_E2] はい、では+10で振ってください./ [nuki_6_] 2d6+10 dice2< nuki_6_: 4(2D6: 3 1)+10 = 14 [EM_W1_E2] では、おそらく最後の抵抗。 [EM_W1_E2] 体は動かないが、斧をぶん投げての攻撃(2)と、崖崩れによる制約(4) [EM_W1_E2] 2d6+6 dice2< EM_W1_E2: 6(2D6: 3 3)+6 = 12 [EM_W0_E1] 崖の傍で仁王立ち。まさにその姿は、自殺寸前の者に見える。 [EM_W0_E1] では最後、琴音どうぞ。/ [yu-_7_] 「所詮ただの屑だったわね。消えなさい。」 [yu-_7_] 能力2で威圧して動きを封じ [yu-_7_] 能力1の爆弾を [yu-_7_] 能力4でジェイソンの体内に転移し、爆破させます。/ [EM_W0_E1] 応援は・・・無いですね。では、+7で振ってください/ [yu-_7_] 2d6+7 dice2< yu-_7_: 6(2D6: 1 5)+7 = 13 [EM_W0_E1] まだ一応勝つ目はありますが、これ以上は無駄なので [EM_W0_E1] 崖の上で爆発した]ジェイソンは [EM_W0_E1] そのままゆっくりと崖の下へ [EM_W0_E1] スローモーションで転落していきます [EM_W0_E1] ななな「よし、勝ったぞ! さすが、正義の勝利だ!!」 [EM_W0_E1] 嵐「・・・先輩は、何もしてませんけどね。」 [EM_W0_E1] ななな「・・・だがしかし、以前にもこんな事があったような気がするのだが・・・?」 [EM_W0_E1] 嵐「気のせいです。」/ [nuki_5_] 「な、何とか…倒せたんですかねぇ……?」崖下をこわごわ覗き込みながら、二人に問い掛ける/ [CLOSE_5_] 「とりあえず…さっき焼いた穴の中に、火が残っていないか確認してきますよ。山火事になったら大変ですし」>ALL [CLOSE_5_] と、いうことで…穴倉の霊達をがっつくためにも、穴に向かいます [CLOSE_5_] 以上です/ [yu-_7_] 「あとはクローズに任せるわ」と奥貫に答え [yu-_7_] 「貴方達もそろそろキャンプを終えたら?」と騎士以外の全員に事件に関連する記憶を消そうとします [yu-_7_] 以上です/ [nuki_5_] 「あ、宜しくお願いします」(気が利く人だなぁ……何となく、恐いけど)とクローズを見送り。「…じゃあ、取りあえずここを出ましょう。後は警察なり何なりにお任せして……。あぁ…お疲れさまでした」最後に、ようやく思い出したかの様に息を吐き、そう言って軽く頭を下げた。 [nuki_5_] 以上です/ [EM_W0_E1] ◇ 後日談 ◇ [EM_W0_E1] 数日後、この虐殺事件の報道がニュースで流れるが、犯人は見つかっていない [EM_W0_E1] また、生き残った関係者の記憶が曖昧な事から、恐怖による一時的な混乱と断定されたそうだ [EM_W0_E1] 非常に怪しい装備を持っていた、長那賀 永冶氏が犯人の最有力候補だったのだが [EM_W0_E1] その言動の怪しさと、関係者一名の証言から、後に釈放されている [EM_W0_E1] その時の面会室での会話の記録・・・。 [EM_W0_E1] ななな「まったく、いい迷惑だ! 私のあの装備を、よりによって怪しいものだと言われるとは! 心外このうえない!」 [EM_W0_E1] 嵐「微妙に日本語おかしいですし、あんなの持ってたら、疑われて当然だと思います。」 [EM_W0_E1] ななな「お前も相変わらず、私の心意気が分からんのだなぁ。」 [EM_W0_E1] 嵐「一生、分かりたくありません。」 [EM_W0_E1] ななな「・・・んーだがしかし、どうにも府に落ちんのだが・・・。」 [EM_W0_E1] 嵐「?」 [EM_W0_E1] ななな「何故私は、あそこにいたのだ? どうもその辺が、曖昧なのだが・・・。」 [EM_W0_E1] 嵐「・・・。」 [EM_W0_E1] ななな「・・・嵐? お前・・・笑っているのか・・・?」 [EM_W0_E1] 嵐「・・・とりあえず、これだけは言っておきます。助けてくれて、ありがとうございました。」 [EM_W0_E1] ななな「???」 [EM_W0_E1] 嵐「それだけです。深い意味は、ありませんので、あしからず。」 [EM_W0_E1] *** 退魔イベント「13日の金曜日」 *** [EM_W0_E1] ****** 完 ******* [EM_W0_E1] というわけです。お疲れ様でした! [EM_W0_E1] では、裏で話しましょー [CLOSE_5_] お疲れ様です〜 [nuki_5_] お疲れさまでしたー