[GM_20] ■□■ 事 前 準 備 ■□■ [GM_20]   [GM_20] 1.セッションサイトへ入ろう [GM_20] [http://www.trpg.net/online/majyuu/ircgame/session.htm ]  [GM_20]   [GM_20] ・セッションするには便利でわかりやすいですよ [GM_20] ・ルールは随時確認を [GM_20]   [GM_20] 2.騎士活動リストを更新しよう [GM_20] [http://hpcgi3.nifty.com/gensouyuugi/list/list.cgi ] [GM_20]   [GM_20] ・一緒に参加する騎士のデーターをチェックするのも勝利の秘訣です [GM_20] 3.ニックの変更はわすれずに。 [GM_20]   [GM_20] ■□■ プ ロ ロ ー グ ■□■ [GM_20] それは現在(いま)の物語…… [GM_20]   [GM_20] 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 [GM_20] 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち [GM_20]   [GM_20] だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 [GM_20] タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 [GM_20] 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 [GM_20] 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 [GM_20]   [GM_20] これは、世界最強クラスの能力者”円卓の騎士”と世界を滅ぼす”666の魔獣”との戦いを中心とした現代異能バトルである。 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] ■□■ DB−205 黒装炎 ■□■ [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン 真昼*** [GM_20]  深夜、カタカタとキーボードを打つ音が部屋に響く。 [GM_20] 「相変わらず働き者だねー、明日は部活じゃなかったっけ?」 [GM_20]  ベッドの枕元で、黒髪の少女が壁に寄りかかりながら声を掛けてくる。 [GM_20]  ちなみに服装は白一色ののワンピース。当人曰く『部屋着』らしいが、そもそも服を変える必要があるのか果てしなく疑問である。 [GM_20] 「仕事だしねー。そ、だから帰りは夕方過ぎるよ。」  [GM_20]  首を回し、右眼を少女に向けて真昼が答える。 [GM_20] 「ふーん、じゃ明日は適当にブラブラしてる。」 [GM_20] 「…個人的には、大人しく家にいてくれると助かるんだけどね。」 [GM_20] 「言って聞くと思う?」 [GM_20] 「だろうね。」 [GM_20]  そういって仕事を終え、うつ伏せにベッドに倒れこむ。 [GM_20] 「…最近、」 [GM_20] 「うん?」 [GM_20] 「よく話すよね。」 [GM_20] 「ああ...そういえばそうだねー。」 [GM_20]  意識的に、どうでもよさげな口調で話す。 [GM_20] 「本体のニセモノは嫌いなんじゃなかったっけ?」 [GM_20] 「さあね、あの方とキミは違うモノだろ?」 [GM_20] 「あ、そう思うようにしたんだ。」 [GM_20]  またくすくすと少女が笑う。 [GM_20]  そう、今傍らにいる少女は彼の主に似ていて非なるモノ。 [GM_20]  主の力の極々一部だけを切り離し、形だけを主に似せた、云わば主の紛い物。 [GM_20]  そして真昼にしてみれば、主の模造という嫌悪の対象であり、自分の戦いに絶対必須な武器でもあった。 [GM_20]     [GM_20]  いつからだろうか、こうしてマトモに話をするようになったのは。 [GM_20]  …どうも自分は、己にとって重要な事を失念しやすい傾向にあるらしい。 [GM_20]  意地から、単に思い出したくないだけなのかもしれないが。 [GM_20]     [GM_20] 「無視ごっこはもうやめたのかな?」 [GM_20]  少女はくすくすとあどけない笑い声をもらす。 [GM_20]  長い髪の毛が上からかかり、頬や首筋をかすめてくすぐったい。身体を回して見上げてみると、こちらを見下ろしていた。 [GM_20] 「してたっけ?そんなこと」 [GM_20]  一々かしこまった答えを出すのも面倒なので、意地の悪い笑みを浮かべ、更に話題を変える。 [GM_20] 「キミこそ、よく喋るようになったよね。半年くらい前まで殆ど喋らなかったのにさ。」 [GM_20] 「アナタの影響かな?」 [GM_20] 「あ、そう?てっきり本体…あの方の素の性格だと思ってたけど。」 [GM_20] 「知らないもん、本体がどんなのか。私切り離されてから会ったことないし、自我みたいなの芽生えたの最近だし。」 [GM_20]  少女はごろりとベッドに寝そべる。 [GM_20]  真昼は軽く舌打をして、ベッドから降りて床に座り込む。 [GM_20] 「しかし、僕を見てそんな性格に育つなんて、よっぽどヒネた性根だねえ。」 [GM_20]  くすくすと皮肉る。 [GM_20] 「そう?真っ当な変化だと思うけど。」 [GM_20]  少女もクスクスと笑う。 [GM_20]  その時、電話が鳴り出した。 [GM_20]  円卓の騎士専用の携帯電話が/ [Mahi_10_] ちら、と凛音を見て、オーケーらしいので携帯をとる。「はい、“那托”識嗣真昼です^^」/ [GM_20] 総帥「やあ、調子はどうかな、真昼くん」珍しく直接ではない総帥の声であった/ [Mahi_10_] 「ああどうも。意外ですねえ、貴方がかけるとは」少々驚いた風な口調で「…ええ、現状の魔獣を殺す分には問題ないですよ。」<調子/ [GM_20] 総帥「いや、お楽しみのところを邪魔しても悪いかなとおもってね。それはそうと、問題がないことは結構。確実に滅ぼしてくれないかな?」/ [Mahi_10_] 「生憎ですが、邪魔をされると燃える性質なので」冗談めかして言う「ええ構いませんよ。相手はこの間の侍モドキたちですか?」>総帥/ [GM_20] 総帥「いや、残念ながら、違うらしい。たしか……、ファルコン曰く「魔女っこ」というものらしいが?」/ [Mahi_10_] 「そうですか、少し残念ですが…まあいいでしょう。」くすりと笑い、「では依頼受諾ということで」>総帥/ [GM_20] 総帥「ああ、頼むよ。今回は新人君もいるからね」電話が切れます/ [Mahi_10_] 「さて…明日は早くなるな、少し深く眠るよ」そう言ってソファにばたりと倒れこみ、すぐに寝息を立てる。 [Mahi_10_] 凛音「お休み。」そう言って、少し寝返りを打って真昼を見る…人形のような表情の無い顔で。 [Mahi_10_] 凛音「…アナタは死なせない。私はアナタの主であり、僕であり、武器であり、そして共生者なのだから。アナタを見捨てた本体とは違うことを、見せてあげる」/ [GM_20] ***シーン 七海*** [GM_20] <戦車>の騎士 七積七海は、八雲市のカフェにでお茶をしていた。 [GM_20] 取材のために来ていたのだが、お洒落な雰囲気のカフェ、そして知的でグラマラスな美人編集者と一緒となれば、申し分がなかった。 [GM_20] / [Nana_10_] 極々普通のティーブレイクをしているように見える、美男美女… [Nana_10_] しかし、その会話の内容は全くその場の雰囲気にはそぐわないものだった [Nana_10_] みずき「先生!!、何度も言ってるでしょう、濡れ場は程ほどにしてくださいって!」 [Nana_10_] 「何、僕は読者の希望を書いてるだけであって、何を書こうが本当はいいんだけどね」 [Nana_10_] みずき「もうちょっと、雑誌のカラーって物を考えてください!!」 [Nana_10_] 「まぁまぁ、そうやって怒る顔も、可愛いよ、みずき」 [Nana_10_] そういいながら、卓上のブラウンシュガーを口に放り込んでゆく/ [GM_20] みずき「まったく、もう」紅茶をのんで怒りをなんとかしずめる [GM_20] みずき「ところで先生、最近のこの辺りの噂をしっています?」/ [Nana_10_] 「…ん、噂?、知らないなぁ、ここのところ、誰かさんにテレビも見れない部屋に監禁されてたからね」ちらっと流し目を送りつつ/ [GM_20] みずき「自業自得です」「それで、どうもリアルな魔法少女が現れるらしいですよ」/ [Nana_10_] 「魔法少女・・・?、コスプレか何かかい?」/ [GM_20] みずき「いえ、本当に魔法がつかえるって噂ですよ」/ [Nana_10_] 「ライトノベルは、専門外だ!!」 [Nana_10_] 「大体、俺は宇宙人だとか未来人だとか超能力者だとか炎髪灼眼だとか、そういう設定の小説が嫌いなんだ」 [Nana_10_] みずき「・・・なんだかんだいって、しっかり読んでるじゃないですか」/ [GM_20] そんな時 [GM_20] 七海の目に映る/漆黒の影/濃厚な異質な気=邪力/ [Nana_10_] 邪力を感じた瞬間にみずきと邪力の直線状に入ります/ [GM_20] うようよとした影/邪力は感じる/でも攻撃の意思はない [GM_20] そしてさらに強力な邪力が遠方、上空から現れる。 [GM_20] 魔法の杖にまたがった少女/学生服/その上に魔法使いのようなローブ [GM_20] その指先が影に向けられる/宙を描く魔法陣/強烈な邪力/その先に影/動かない/その影の先=七海たちのいる喫茶店/ [Nana_10_] 能力2を使って自分とみずきを退避させます/ [GM_20] 魔法少女「いけええ」 [GM_20] 魔法陣がひときわ輝き、魔炎を放つ/消える影/破壊される喫茶店、そして巻き込まれる人々 [GM_20] 魔法少女「あ、だいじょうぶ」治癒魔法をまきこまれた人々に施したあと、少女は去っていく。 [GM_20] あたりには壊れた壁や窓 [GM_20] そして濃厚な邪気が漂っている/ [Nana_10_] 「…俺がライトノベルが嫌いな理由は一つ」 [Nana_10_] 消えていった少女の方向を見続けたまま… [Nana_10_] 「事実は小説より奇なり…だ」 [Nana_10_] 「もしもし・・・こちら七積だ…ああ、仕事の依頼は出てないかな?」/ [GM_20] ***シーン 聖実*** [GM_20] 「……」 [GM_20]  月明かりに照らされ、柳瀬聖実は、1枚のカードをじっと見ていた。カードは、タロットカード『審判』を模したものだ。 [GM_20]  かつて「砂漠の狐」と呼ばれた軍人の、魂を継ぎし者として騎士となったものの、少々の退魔経験以外にこれまで実戦らしい実戦は皆無であった。 [GM_20] (でも、今は…) [GM_20]  今生きているこの地、この時代は大きな戦乱も無く、この肉体も全く別の物。本来ならば、極々普通に日常を過ごし、やはり極々普通に一生を終えるはずだった。しかし、彼女『自信』がそれを許さなかった。 [GM_20] ―この大艱難から民を守らなければ [GM_20] ―もう2度とあの地獄に戻したくない [GM_20] それは、聖実の本能の声か、かつての魂の持ち主―エルヴィン・ヨハンネス・オイゲン・ロンメルの意思なのか… [GM_20]  それらを振り切るように聖実は頭を大きく振った。 [GM_20] (前世とか、魂とかはどーでもいい。あたしはあたし、柳瀬聖実として戦うだけだ) [GM_20]  愛用のマウンテンバイクにまたがると、聖実は連絡員より指定された場所へ向かった。 [GM_20] / [kiyomi_10] 「…ここか」/ [GM_20] 八雲市/関東の一都市/ごく普通の町のはずであった/ [GM_20] 人々は普通に暮らしている [GM_20] だが [GM_20] 街のあちこちが壊されていた [GM_20] 破壊の爪あと/規模は違うが思い出す/前世の記憶が引きずり出される/破壊と破壊、再生なき破壊を// [kiyomi_10] 「あの時とは違うのにね [kiyomi_10] 次々と湧き上がる前世の記憶に、聖実はふとつぶやいた。 [kiyomi_10] 情報によると、敵は少女の姿だと聞いている。だが、姿かたちなど当てにならぬ物だと言うことは聖実は承知済みであった。 [kiyomi_10] 『魔女相手ならこちらも相応の服装で挑むのが礼儀』とチュニックワンピース姿になった聖実は、その外見にそぐわない拳銃を手にしてつぶやいた。 [kiyomi_10] 「さて、いこうか」/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は三つ」 [GM_20] 「二つは邪力、そして魔獣の居場所あるいは誘き出す手段」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [Mahi_10_] 行きます/ [Nana_10_] 行きます/ [kiyomi_10] 行きます/ [GM_20] ■□■ 到 着 順 ■□■ [GM_20] ・すでに到着済み :七海 [GM_20] ・シーン直後に到着:聖実 [GM_20] ・いつでも登場可能:真昼 [GM_20] でおねがいします/ [Nana_10_] 教会の入り口に立って他の騎士の到着を待っている、口には細長い何かを銜えている/ [Nana_10_] 遠めにはタバコのようにも見えるそれ…チョコレートスティクを食べながら、つまらなさそうに佇んでいる/ [kiyomi_10] 聖実、マウンテンバイクで到着。瓦礫の中を通ってきたからか、着いて早々、ペットボトルの水でのどを潤す/ [Nana_10_] 「さて…、幸先は良い様だ…」聖実の近くによって「始めまして、騎士の方ですか?」/ [kiyomi_10] 「はい、『審判』の騎士、柳瀬 聖実といいます」七海さんにあいさつする/ [Nana_10_] 「よろしく、お美しいお嬢さん、『戦車』の騎士、七積七海です。今後とも良いお付き合いを」九十度に近いぐらいの一礼を/ [Mahi_10_] 「教会か…宗派とか文化とか丸々違うよねー。お、いたいた。」血色のよい表情の中性的な少年 [Mahi_10_] 黒のスーツ姿で現れる。 [Mahi_10_] 凛音「……」教会の窓を見つつ、何か考え込む表情で、霊体化しながら黙って真昼についていく [Mahi_10_] 白地にソメイヨシノの柄をあしらった着物姿/ [kiyomi_10] 「初めまして、『審判』の騎士、柳瀬 聖実といいます」真昼くんにも挨拶ぺこり/ [Nana_10_] 真昼のほうに気がつき、そちらのほうに視線を向ける。ちょっと服装に疑問を持つが挨拶を/ [Mahiru_10] 「“那托”の識嗣真昼です、柳瀬さんとはハジメマシテですね。お二人とも宜しくお願いします」友好的な表情を作り、笑顔で軽く会釈。 [Mahiru_10] 凛音も半実体化し、少しぼやけた姿で清楚な微笑みを浮かべる>二人/ [Nana_10_] 「どうも、お久しぶりです、元気にしてましたか?」>真昼/ [Mahiru_10] 「ええ、おかげさまで。七積さんもお元気そうで何よりです。」微笑む>七海/ [Mahiru_10] 「では揃ったことですし、中に入って情報を聞きましょう」>二人/ [GM_20] では、最新情報です [GM_20] ■□■ 最 新 情 報 ■□■ [GM_20]   [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20]  高校3年生 夜神真夜である [GM_20]  魔法使いのような格好をして、学校も遅刻早退を繰り広げ、黒い人影のようなものと戦っている [GM_20]  また、カエルのような奇妙なペットを連れている。 [GM_20]   [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20] ・空を飛ぶ、魔法を放つなど、魔女としての力 [GM_20] ・特に宙に魔方陣を描いて放つ魔法は威力が増大である。 [GM_20] ・ただ一回、暴発したことがある [GM_20]   [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20] ・街のいたるところに現れる黒い人影のようなものが現れるとその場所にやってくるらしい [GM_20] ・それ以外は普通に生活している [GM_20]   [GM_20] □魔獣の現在の居場所 [GM_20] ・警察が一応マークはしているが、事件が起きると空を飛んでいってしまうので時々見失う [GM_20]   [GM_20] □関連情報 [GM_20] ○夜神真夜 [GM_20]  奇抜な格好、空を飛ぶので、探そうと思えばすぐにみつかる [GM_20] ○野田雄介[家] [GM_20]  高校3年生、真夜の幼馴染で親しい間柄だったが、最近は疎遠になっているようである [GM_20]   [GM_20] ○大山里香[テレビ局] [GM_20]  八雲ケーブルテレビのカメラ兼アナウンサー [GM_20]  もともと突撃レポートが多かったが、現在は真夜を追っかけている。 [GM_20]   [GM_20] ○川田翼[病院] [GM_20]  小学生、暴発した時に余波を受けて入院中 [GM_20]   [GM_20] ○日向まどか[アパート] [GM_20]  真夜のクラスメイト、真夜の最初のころに、魔法の余波で家がボロボロになり、現在アパート暮らしである。 [GM_20] 以上/ [Mahiru_10] 「やれやれ、物騒な話です。」/ [Nana_10_] 「ふむふむ…よく、そんな活動をしながら、普通の生活がおくれるもんだ・・・」/ [kiyomi_10] そういえば、党の中に魔法に関する研究機関があったな、と前世の豆知識を思い出している/ [Mahiru_10] 「事実は小説よりもなんとやら、ですか。僕は病院にいこうと考えてますが、お二方はどうなされますか?」/ [Nana_10_] 「そうだな…傷ついている女性を癒すのは僕の仕事だろう、日向さんに当たるとしよう。」>真昼/ [Nana_10_] 「聖実さんは、どちらへ向かわれますか?」ニッコリと微笑みながら/ [kiyomi_10] 「あたしは家に行ってみるね。何かわかるかも」>七海さん/ [Mahiru_10] 「では、情報交換はこまめに行いつつ、有益な情報を獲得していきましょう」/ [Nana_10_] 「さてさて、それでは調査開始と行きましょうか、可愛らしいお嬢さん方が酷い目にあわないように祈りつつ・・・ね」>二人/ [kiyomi_10] 「では、またあとで」>二人/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 聖実*** [GM_20] どうします?/ [kiyomi_10] 真夜の幼馴染・野田雄介へのコンタクトを試みます/ [GM_20] ■□■ 現 場 情 報■□■ [GM_20] ・シゲさん[刑事] [GM_20]  黒い人影のようなものは、突然前触れもなく現れる [GM_20]  ただし、真夜からわりと近い位置(500メートル程度以内)で現れることが多い [GM_20]  また最初の頃は目立つところで現れていたようだ。 [GM_20]   [GM_20] ・月城教授[万能知識] [GM_20]  あまり大きな声ではいえないが、魔法で直った人間のごく一部は死者のようである [GM_20]  生命活動を行っていない。 [GM_20]  また、全般的に魔法治療をうけたものから邪気のようなものを感じる。 [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20]  夜真はもともとインターネットでオカルトマニアの痛い女として有名だったようだ。 [GM_20]  自分は魔術が使えると思い込んでいるが、その知識も漫画レベルしかないと叩かれていた。 [GM_20] ・”闇の目”の花山[裏社会] [GM_20]  特異な動向はない。 [GM_20] 追加して [GM_20] では [GM_20] 野田の家へいくと会えます。 [GM_20] 呼び出しにすんなり応じますが、かなり嫌そうな感じです/ [kiyomi_10] 「夜月さんのこと、そんなに嫌なの?」>野田 [kiyomi_10] (ま、何か痛いコだったみたいだし)周りに聞かれないようにつぶやく/ [GM_20] 野田「いや、いままであいつと一緒にいたから、ああなってからアイツのことを聞きに来るやつがいるのはわかるけどさ」 [GM_20] 野田「もう、僕は関わりたくないんだ、今のアイツに」/ [kiyomi_10] 無理を承知で、以前の彼女について訊ねてみる/ [GM_20] 野田「以前の彼女って? 何もかわってないよ、昔から自分が魔法を使えるって思い込んでいたし、自分にはこの街を守る宿命があるっていっていたし、かわったのは魔法が本当に使えるようになっただけだよ、もう、いいだろ?」/ [kiyomi_10] 「まって、彼女のよく利用するHPと、あとHNがわかるなら教えてくれる?}/ [GM_20] 野田「いいよ、そのくらいなら」メモに書いて渡す。 [GM_20] 野田「もう、僕に構わないでくれよ」 [GM_20] 野田の顔にいろいろな感情が浮かぶ、憮然/諦め/達観/懇願/形にならない様々な感情// [kiyomi_10] 「多分、あの子はもう戻ってこれないいけど、魔獣から救いだすから」 [kiyomi_10] 野田の姿が消えるのを見ながら、そう誓う聖実であった/ [GM_20] では、どうします?/ [GM_20] ***シーン 真昼*** [GM_20] どうします/ [Mahiru_10] 病院へ、川田翼(少年?)のところに行きます/ [Mahiru_10] 個室ですか?/ [GM_20] いえ、相部屋です。 [GM_20] 小学生ですが、とても暇そうです/ [Mahiru_10] では、凛音を実体化させ、入室します。 [Mahiru_10] 「こんにちは。川田翼君だね」にこりと笑みを浮かべて、腰を曲げて視線を子供のところにまで落として話しかける。/ [GM_20] 翼「そうだよ、なあにお兄ちゃん?」/ [Mahiru_10] 「うん、実は最近話題の黒い影と魔法使いについてのお話を聞きたいと思ってね、キミに」>翼/ [Mahiru_10] ※邪気は感じますか?>GM/ [GM_20] 翼「ああ、あのお姉ちゃん、かっこよかったよ、僕も手伝おうと頑張ったんだよ!」 [GM_20] 邪気は感じません/ [Mahiru_10] 「へえ?もう少し詳しく教えてくれないかな?」 [Mahiru_10] こっそりレベル3起動、翼の思考を“お姉ちゃんの戦いを思い出す”方向に向かわせつつ、話を進めていきます。/ [GM_20] 翼「うん」 [GM_20] どうやらであったのは偶然のようです。 [GM_20] 魔法少女が自分の近くに舞い降りて、魔法を放っていたそうです。 [GM_20] 翼「魔法使いのお姉ちゃんがなにかすっごい絵を描いていたけど、黒い悪者がきたら助けようと意思を投げなら、爆発がおきて、僕もなんだか巻き込まれたんだ」 [GM_20] 翼「びっくりして痛くて、気がついたらお姉ちゃんいなくなっていたし」 [GM_20] / [Mahiru_10] 「石はどの辺に当たったのかな?その時キミは、お姉ちゃんの後ろにいたの?それと右とか左?」/ [GM_20] 翼「後ろだよ、隠れていてって、いわれたらから」 [GM_20] 翼「こうやって投げたんだ」 [GM_20] こうあまり運動は得意ではないようで、不器用な山なり投げのような感じです。/ [Mahiru_10] ※「どの辺に石が当たったのか」についての回答はないのでしょうか?>GM/ [GM_20] 翼「どの辺って、黒い影にあたらなかったんだ。魔法陣の上から相手に当てようと思ったんだけど、届かなかったんだ」/ [Mahiru_10] 「悪者がどんな風に出てきたのか、憶えている?」/ [GM_20] 翼「気づいたらいたよ、びっくりしていたら、すぐに魔法使いのおねえさん来たし」/ [Mahiru_10] 「そっかあ、その時翼君の周りに、誰かいた?」/ [GM_20] 翼「いっぱいいたよ」/ [Mahiru_10] 「へえ…悪者が出てきた時、皆逃げたのかな。」(記憶を読み取り、黒い影の出現前後の周囲の人間の数を比較してみます)/ [GM_20] 翼「まったくかわりありません」/ [Mahiru_10] それは、黒い影と人間の数のトータルが、黒い影の出現以前の人間の数とイコールということですか?/ [GM_20] いえ、人間の数がまったくかわりありません/ [Mahiru_10] ところで…病院内に、邪気はどのくらい存在していますか?/ [GM_20] 病院内はありませんねえ。街の中では感じましたが/ [Mahiru_10] 凛音「まだここは戦場にはならないね。」 [Mahiru_10] 「さて、そろそろいくか…ありがとう翼君」 [Mahiru_10] 背を向け [Mahiru_10] 「ああそうそう、僕達実はおねえちゃんの仲間でね、黒い悪者とそのボスをやっつけにきたんだ。応援してくれると助かるよ」微笑みながら、病室を出ます。/ [GM_20] ***シーン 七海*** [GM_20] どうします?/ [Nana_10_] 日向さんのアパートに向かいます/ [GM_20] ほい。 [GM_20] では、古いですが、つくりはしっかりしている感じのアパートです/ [Nana_10_] 邪気がないかチェックします/ [GM_20] ないですねえ/ [Nana_10_] では、部屋に呼び鈴があれば押し、なければノックします/ [GM_20] 日向「はい、なんでしょうか?」/ [Nana_10_] 「どうも、日向まどかさんでいらっしゃいますか?、ちょっとお話があるんですが…」と人好きの良い笑顔で/ [GM_20] 日向「私に、ですか?」不思議そうにドアが開きます。 [Nana_10_] 「ああ、心配しないでください…怪しいものではありませんから」と名刺と自分の著作を渡します [Nana_10_] 「ちょっとした取材でね」ウインク一つ/ [GM_20] 日向「あ、この本読んだことあります」にっこりと笑う。長い髪/気品のある風格/お洒落な感じのワンピース/=育ちのいいお嬢さん/ [Nana_10_] 「最近、この辺で起こってることについて聞きたいんだが、あがっていいかな??」ベルゼバブでこちらの言う事を聞きやすいように魂を少々操作します/ [GM_20] 日向「はい、どうぞ。仮住まいですので、何もありませんが」 [GM_20] 部屋の中に案内します/少ないが安くはない家具/親は不在/彼女の部屋に直接たどりつく/少女らしい清潔な部屋// [Nana_10_] 「さて、最近起こっている事件についてお伺いしたのですが。まどかさんは被害者でいらっしゃいますよね。」 [Nana_10_] 「そのときの状況を詳しくお伺い死体のですが」/ [Nana_10_] 修正 死体→したい/ [GM_20] 日向「いいわよ」といって話し出します [GM_20] 今まで聞いた話と同じ/気づいたら影が出現/そこへ魔法少女が現れ、撃退/ただし屋敷は崩壊 [GM_20] 日向「得たいのしれないものを倒したのはありがたいけど、あの子は、もうちょっと周囲の被害を考えるべきです。まったく昔から変わっていないんですから」/ [Nana_10_] 「おや、昔からのお知り合いですか?」/ [GM_20] 日向「ずっとここに住んでいますからね。もっとも高校になるまではあまりかかわりはなかったんですが」 [GM_20] 日向「でも、中学生ぐらいから私には魔法がある。悪い闇のモンスターを倒すと周囲にいっていましたから、私もその話は聞いていましたよ」/ [Nana_10_] 「なるほど、以前から、そういった兆候があったようですね。ご自身の力に関して何か詳しく話してませんでしたか?」/ [GM_20] 日向「いいえ、最近まで特にかわったこともなかったですから」 [GM_20] 日向「あの子は馬鹿ですわ、本当に魔法が使えるようになっても何もかわっていない、服装も何もかもいつものままですし、ちゃんと力をもったのなら、ただしく使わないといけないとおもいません?」 [GM_20] / [Nana_10_] 苦笑しながら「まぁ、力あるものが、須らくその力の運用を正しく行えるわけではありませんからね。」 [Nana_10_] 「それにしても、家が壊れるほどとは凄いですね…、まどかさんはお怪我などされませんでしたか?」/ [GM_20] 日向「はい、運良く大丈夫でした」/ [Nana_10_] 「そうですか、それは良かった、お美しい顔に怪我が付いていたら一大事ですものね」 [Nana_10_] 「さて、そろそろ失礼いたします。またお話をお伺いに来るかもしれません、その時はよろしくお願いしますね」/ [GM_20] 日向「はい」にこやかに笑います/ [Nana_10_] ニッコリ笑って会釈して退室・・・携帯電話で二人に連絡を繋いでからシーンを回します/ [GM_20] ***シーン 聖実*** [GM_20] どうします?/ [kiyomi_10] 野田から聞いた情報を二人に報告し、ファルコンに協力を要請、ネット上で夜神真夜の足取りを調べ、また、HPの掲示板を使って彼女をおびき出せるかどうか試してみます/ [GM_20] ほい [GM_20] では魔法少女になったこととかもブログに書いてあります。 [GM_20] ただ掲示板は忙しくなったのか、あまり返事とかはしていません。 [GM_20] ただ、この辺りが怪しいとかという八雲市の情報には返事があり、すべてが「ちゃんと退治できたよ」とあります/ [kiyomi_10] では、新たな魔物情報を掲示板に書き込みます。 [kiyomi_10] 場所は、出来るだけ人的・物的被害がないか、最悪でも最小限に抑えられる場所を指定します/ [GM_20] ほい/ [GM_20] でどうします/ [kiyomi_10] あと、魔法少女になった際と、その前後のブログの記事を読んで見ます/ [GM_20] 「私に運命の人が、私の力に気づいてくれた人に出会った」とか [GM_20] 「そのゴスロリの綺麗なお姉さんは」 [GM_20] とか書いてあります。明確に状況のわかる文章はありませんが、結論的には [GM_20] ゴスロリのお姉さんのおかげで、真の力の解放できたらしいです/ [GM_20] あと [kiyomi_10] 力についてのブログ記事はありますか?/ [GM_20] 力は昔から魔法があるけど、力の出し方がうまく目覚めれない、と書いてありましたが、最近はできるようになったそうです。 [GM_20] あと、使い魔ですが [GM_20] 魔獣になるまえにも、HP上にイラストがあります。 [GM_20] どうやら彼女がデザインのものらしいです。 [GM_20] ***シーン 真昼*** [GM_20] どうします?/ [Mahiru_10] テレビ局に向かいます。目的は大山里香氏に会いに行くこと/ [GM_20] では、ちょうどいます。 [GM_20] テレビ局といってもローカル局なのでチェックなどはあまいです。 [GM_20] / [Mahiru_10] では、大山里香氏に話がある旨を伝えます。「魔法少女について、話がある」と言って/ [GM_20] すると、ダッシュで彼女がやってきます [GM_20] 大山「君、なんの話、なにかいいネタでもあるの?」/ [Mahiru_10] 「元気ですね、そういう方は好きですよ」ふふっと笑い、 [Mahiru_10] 「あまり時間をかけすぎてもとは思いますので、どこまで大山さんがお知りになられているのかを先に教えていただけますでしょうか?」人当たりのよさそうな笑みをうかべつつ/ [GM_20] では、語りだしますが。 [GM_20] なんというか [GM_20] たとえるなら [GM_20] 新興宗教の宗家をあがめる熱狂的信者のようです。 [GM_20] 大山「彼女の魔力が本物よ、あの素晴らしい力でこの街を救っているのだわ。あの圧倒的な力、すばらしいわ」 [GM_20] 偶然、目撃したのがきっかけで彼女のおっかけをやっているようです。 [GM_20] とはいえ、黒い影はどこにでるかわからないので、彼女の掲示板の書き込みをみて動いているそうです [GM_20] 大山「さっき、新たな書き込みがあったの? で、あなたの情報は?」/ [Mahiru_10] 「ふふっ」笑いつつ「『まず』は…川田翼君という男の子が、黒い影のお陰で入院したという話は知っていますか?」 [Mahiru_10] / [GM_20] 大山「ええ、聞いているわ。珍しいわね、彼女はかならず自分に被害にあった人を助けているのに。あの子の時だけ別だったの。ちゃんと魔法で影を倒すところも、癒すところもちゃんと撮影しているから間違いないわ」/ [Mahiru_10] 「あ、それちょっと見せてもらえます?」と言いつつ、テレパスで抵抗意識を奪っていきます/ [GM_20] わかりますが [GM_20] 対抗意識まったくありません [GM_20] たとえるなら [GM_20] 見て/見なさい/見て彼女のファンになりなさい/ってな感じです。 [GM_20] それでいっぱい映像はありますが、何をみます。 [GM_20] ちなみに普通の時の写真などもあります/ [Mahiru_10] 「おお〜、すごいなー、かっこいいなー」と言いつつ、 [Mahiru_10] ・普通時の写真と、魔法少女やってる時の相違点 [Mahiru_10] ・黒い影を倒しているところ、人を癒しているところ [Mahiru_10] ・川田翼少年の一件があれば、それも [Mahiru_10] ・黒い影がどんな感じで出現しているか、一番解りやすいものを/ [GM_20] 川田翼のシーンはありません [GM_20] 普通の写真/魔法少女の写真/まったく変わらない [GM_20] 黒い影/半透明の人型/うねうねと揺れる/だがそれ以外の行動はない [GM_20] 人を癒す魔法/見た目は普通の治癒魔法/ただし、死者蘇生もおこなっている/ [GM_20] 魔法は大きくわけて2つ。普通の魔法と、魔法陣をつかった魔法 [GM_20] 魔法陣をつかった魔法 [GM_20] 真夜の前に光り輝く魔方陣が浮かび上がる/点滅開始/間隔がどんどん狭まりつつも明るさが増す/眩い光を放った直後、凄まじい勢いで炎の竜が現れ、建物を破壊// [GM_20] 以上// [Mahiru_10] 炎の竜は、直線的に黒い影に向かって放たれるのでしょうか? [Mahiru_10] / [GM_20] はい/ [Mahiru_10] 「怪我を治してもらった方、蘇生させてもらった方のリストなどはありますか?」/ [GM_20] 大山「ないわよ」/ [Mahiru_10] 「カエルは特に何かしたことはあるんでしょうか?」/ [GM_20] 大山「カエルじゃないわ!」 [GM_20] 大山「ケロケロさんよ」/ [Mahiru_10] 「へえ、いい名前ですね」褒めつつ「真夜さんがその名前を呼ばれたんですか?」/ [GM_20] 大山「ええ、インタビューした時に教えてくれたわ」/ [Mahiru_10] 「あ、インタビューしたんですか。すっごいなあ」驚いたような表情をしつつ「その時の映像とか、音声とか、あります?是非是非見せてください!」/ [GM_20] 大山「もちろんいいわよ」 [GM_20] といって見せてくれます。 [GM_20] まあ、内容は電波ですが、何を気にしてみます?/ [Mahiru_10] まずは魔法少女になった時の話、最初に戦った時の話、どんな風に考えて魔法を使っているか/ [GM_20] 魔法が使えるようになったのは、ゴスロリのお姉さんに今まで眠っていた力を引き出されたから。 [GM_20] 最初から黒い影だったらしい、魔法はもともと自分の中にあったから、それを引き出しているそうです。 [GM_20] 真夜「私は真の力を解放して変わったんです。蛹から蝶にかわるように。これからも、どんどん敵をやっつけます」 [GM_20] ケロケロ「そうだ、真夜はそのために生まれてきたんだケロ」 [GM_20] とか言っていますが、真昼はあることに気づきます。/ [GM_20] ケロケロですが、自我はないようです。 [GM_20] まるで自分が人を操る時のような感じ。 [GM_20] 正確にいうなれば、真夜の言葉に追従するような感じがします// [Mahiru_10] 「楽しい味方ですね」ケロケロを見て、ニコリと微笑み、 [Mahiru_10] 「どうも、ありがとうございました。また何かあればお願いします」くすりと笑みを浮かべ、 [Mahiru_10] 「そうそう、言い忘れていましたが…次の出現場所には近づかないほうがイイデスヨ♪」 [Mahiru_10] 凛音がデコピンして、彼女の意識を強制的にシャットダウンします。効果は半日程度/ [GM_20] ほい/ [Mahiru_10] あとは連絡して、シーンチェンジ/ [GM_20] ***シーン 七海*** [GM_20] どうします?/ [Nana_10_] 真夜に直接会いに行きます/ [GM_20] では、警察も動向把握していますから、居場所はわかるのであえます/ [Nana_10_] 「夜神さんだね、ちょっといいかな」待ち伏せして話しかけます/ [GM_20] 真夜「なにかしら?」 [GM_20] ケロケロ「危険だケロ!」 [Nana_10_] 「君が最近噂の魔法少女なんだってね、話がしたいんだけどいいかな。」/ [GM_20] 真夜がじっと七海をみます。 [GM_20] 真夜「あなた何者? 私ほどじゃないけど、かなりの使い手のようね?」/ [Nana_10_] 「いえいえ、しがない小説家ですよ。ネタ探しをしててね。」/ [Nana_10_] 「君と、そこのカエル君にも色々聞きたい事があるんだ」/ [GM_20] 真夜「嘘よ、わかるわ。今の私には力がある。真の魔力が覚醒して生まれ変わった私にはね!」/ [Nana_10_] 話しながら邪力を探ります、使い魔と真夜どちらが強いですか/ [GM_20] 真夜です/ [Nana_10_] 「ふむ…そうだね、まぁ、実のところ僕も素性を隠してはいるが正義のヒーローでね。君の意見も参考にしたいんだ」 [Nana_10_] 「今、この街に現れている君の敵について教えてくれないかな?」/ [GM_20] 真夜「正式な名前はわからないわ、私はダークマターって呼んでいるけど。彼らは昔からこの地にいた。それは私も感じていた」 [GM_20] 真夜「彼らがその力を取り戻したから、私も力に目覚め、変わったのよ、魔法の使い手としてね」/ [Nana_10_] 「次に聞きたいんだけど、君には必殺技みたいなものはあるかい、僕もそろそろそういうものが持ちたくてね」/ [GM_20] 真夜「大魔法っていう聖なる魔法陣から放つ技はあるわ」/ [Nana_10_] 「最後にもう一つ、君と共に戦った勇敢な少年のことなんだが…」 [Nana_10_] 「他の人にはきちんと治療を施してる心優しいのに、なぜ彼だけは治さなかったんだい」/ [GM_20] 真夜「あ、あれは」恥ずかしそうに [GM_20] 真夜「魔法を失敗することなんてなかったから、動揺してつい」/ [Nana_10_] 「・・・なるほど、魔法が失敗してしまってですか…」 [Nana_10_] 「色々と参考になりました、それでは失礼します」後ろを向いて歩き始め [Nana_10_] 「…そうそう、あまりその力は使わないほうがいいですよ。過ぎた力は身を滅ぼします…また会いましょう」と行って去っていきます/ [Nana_10_] というところでシーンチェンジしたいです/ [GM_20] ■□■プレイヤーへの挑戦状■□■ [GM_20]  真理に至る方法は無限大、されど、GMが用意するヒントは限りある [GM_20]  魔獣と相対するまでに与えれしヒントはすべて提示した [GM_20]  ゆえに私はここに宣言する [GM_20]    [GM_20] 「私はプレイヤーに挑戦する!」 [GM_20]  調査フェイズ終了までに用意したヒントはすべて提示した。 [GM_20]  その謎を解き明かしたものには勝利を、解けなかったものには死が与えられるだろう [GM_20]  残り時間は、ロールを楽しむもよし、私ですら気づいていないヒントを引きずり出すのもよし [GM_20]  それはプレイヤーの自由である [GM_20] ■□■■□■■□■■□■■□■ [GM_20] ***シーン 聖実*** [GM_20] どうします?/ [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [GM_20] / [Mahiru_10] 「ふむ、とりあえず情報をまとめますか」ホワイトボードにキュッキュッキュと仕入れた情報を文書にして書き込む。 [Mahiru_10] / [kiyomi_10] 「ちゃんと誘導に載ってくれるといいんだけど」/ [Nana_10_] 「…まぁ、彼女の今までの行動から考えて100%、来てはくれるでしょうね。」/ [Nana_10_] 「やはり、鍵は少年の巻き込まれた事件だな、その時だけ唯一魔法の発動に失敗したそうだ。」/ [Mahiru_10] 「魔方陣による魔術は、陣にものを投げ入れることで有効なようですね。実体のあるモノの方がいいでしょう。」/ [Mahiru_10] 「あと、黒い影の位置には常に注意を払っておきましょう。基本的に彼女の狙いはソレらのようですし。」/ [Nana_10_] 「後は・・・辛らつな言い方になるが、彼女の妄想をどうにかするのも手かもしれませんね。」/ [Mahiru_10] 「精神系でしたら、僕らの領分ですね。」くすりと/ [Mahiru_10] 「お二人の得意分野は何になりますか?」/ [kiyomi_10] 「操られているだけならまだ救いはあるだろうけど、完全に乗っ取られたら…」ちょっと顔をゆがませる/ [Nana_10_] 「本来レディーには余りみせたくないのだが…殴り合いには自信がありますよ。」>真昼/ [kiyomi_10] 「暴発した時のフォローがあれば、魔法陣の方はあたしのルガーでもいけそうか、も」/ [Nana_10_] 「・・・後は若干ですが、空間操作などですかね、大それたことは出来ませんが」/ [Mahiru_10] 「いざという時に、何かが出来る力があるのは良いことですよ。」にこりと微笑み>七海 「では、魔方陣はお願いします。」>聖美/ [Mahiru_10] あと、一応ですが、近づかないよう追加して人払いもしておきましょう。/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] では、戦いの場所へですが [GM_20] どんな場所がいいです>聖実/ [kiyomi_10] んーと、常人が絶対立ち寄らなくて、開けた場所が理想的なのですが/ [GM_20] 了解です、とりあえず都市にありそうな場所ならOKですので、どこか決めちゃってください/ [kiyomi_10] では、郊外の広い公園的なところで/ [GM_20] では、 [GM_20] 市が大金をだしたけど、あまり使われていなさそうな公園ということで。 [GM_20] 3人は着きましたが、彼女がやってくるまでに何かしたい人は宣言してください/ [Mahiru_10] 「念のためっと」能力3により、戦闘地域から周辺約600m程の人間や小動物を、誘導して掃います(微生物や植物は流石に無理ですが)/ [GM_20] ほい/ [Nana_10_] うちは特に行動無しです、渋い顔をしてずっと座ってます/ [GM_20] ほい/ [kiyomi_10] 戦闘に備え、公園の設備や地形等を調べます/ [GM_20] ほい/ [GM_20] では [GM_20] 魔法の杖に乗り、はるか彼方から彼女がやってきます [GM_20] 彼女の姿が見える直前、公園のあちこちに黒い影も現れます/ [kiyomi_10] 能力2使用。黒い影及び魔法少女に警戒します [kiyomi_10] / [GM_20] ほい、黒い影は動く気配がありません [GM_20] 戦術的にもなぜ、その位置にいるのかわかりません「 [GM_20] 無防備に、ただその姿をさらけだしています。 [GM_20] そして魔法少女のほうですが [GM_20] 初めて間近にみますが、その姿はHPが始まった頃からかわっていないので。 [GM_20] ずっとHPを見ていた聖実には見慣れた感があります。 [GM_20] さらにその顔はもっと見慣れています。 [GM_20] ある熱狂的な指導者に魅かれ、栄光の帝国を造る為に [GM_20] 命を投げ出していった兵達に似ています/ [kiyomi_10] このまま動向を見守ってみます。能力2は引き続き続行で/ [GM_20] ほい/ [Mahiru_10] にこやかに、おだやかに、やさしそうに、笑顔で手を振っています/ [Nana_10_] 暗く沈んだ顔はそのままに、その場に立ち上がる/ [GM_20] 真夜「なによ、あなたたち?」魔法の杖から降りる/ [kiyomi_10] (あ、気付かれちゃった)「あたしたちも、あなたと同じよ」警戒されないように話し掛けます/ [GM_20] 真夜「あなたも選ばれ生まれ変わった人なの!」 [GM_20] / [Nana_10_] …はぁ、ため息一つ…「どうしようもねぇな、どうしようもねぇよ…」/ [Mahiru_10] 『アレと僕、似てるかね』 凛音『本体に選ばれたって点では同じだね』(ぼそ) <念話/ [Nana_10_] 自分に言い聞かせるようにつぶやいてから「生まれ変わったかどうかはわからねぇが、力は持ってるぜ」/ [kiyomi_10] 「あたしもダークマターを倒す為に産まれてきたの。ほら」とルガーを見せます。 [GM_20] 真夜「へえ。もしかして円卓の騎士って人」3人を見て/ [kiyomi_10] ただし、戦士だと言うことを印象付けるだけが目的なので、ルガーはちらっと見せる程度です/ [Mahiru_10] 「今回は是非、あなたの力を目の前で見たいと思いましてね」微笑みながら、「さあ、どうなんでしょうか。」>真夜/ [GM_20] 真夜「お姉さんがいっていたわ、3人組の強い能力者は黒い影の守り手”円卓の騎士”だって。ねえ、そうなんでしょ?」/ [Nana_10_] 「残念ながらそいつは間違いだ…なぜならこの俺は、全人類の女性の見方であり、あんなふにゃふにゃしたものを守る意思なぞ持ち合わせちゃあいない!!」高らかに宣言します/ [GM_20] では、 [GM_20] 黒い影があなたたちの背後に集まってきます。 [GM_20] 真夜「やっぱりそうなのね」 [GM_20] ケロケロ「きっとそうなんだケロ!」 [GM_20] / [Mahiru_10] 「…とまあ、そういうことになるんですね」苦笑しつつ、「そういえば“お姉さん”はこの近くにいるんでしょうかね?」周囲を見回しつつ>魔獣/ [GM_20] 真夜「いないわ。だって、私はもう生まれ変わったんだから。私一人で充分だわ!」/ [Nana_10_] 「っち、しょうがない、避けられんか」空間移動で影から離れます/ [kiyomi_10] 能力2で影の動きに注意しながら離れます [kiyomi_10] 「アレを倒しにきたっていってるのに」/ [Mahiru_10] 「ふむ、まあ巻き添え喰らって死なれても困るからな…アレはあの人が殺すんだし」ぼそっと言いつつ、 [Mahiru_10] 「まあとりあえずそういうことにしておきましょう。こちらはこちららしいやり方で話を聞いてもらいます」能力3で、影を散らしつつ集団から離れる/ [GM_20] ではイニシアチブです。 [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 8(2D6: 2 6) = 8 [kiyomi_10] 2d6 dice2< kiyomi_10: 7(2D6: 2 5) = 7 [Mahiru_10] 2d6 dice2< Mahiru_10: 8(2D6: 3 5) = 8 [Nana_10_] 2d6 dice2< Nana_10_: 5(2D6: 1 4) = 5 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] 魔獣20 聖実10 真昼10 七海10 [GM_20] では、真昼から/ [Mahiru_10] 「ところで、川田翼君という子を憶えているかな?」>真夜/ [GM_20] 真夜「誰それ?」/ [Mahiru_10] にこやかな表情で「君を手伝おうとして怪我しちゃった子だよ、憶えてない?」/ [GM_20] 真夜「彼がどうしたの?」/ [Mahiru_10] 「ふ〜ん」微笑みを崩さず [Mahiru_10] 「君の事をこう言っていたよ。『なんで僕を怪我させた!なんで護ってくれなかった!なんで治してくれなかったんだ!』ってね…子供一人護れず、しかもそれを忘れていたなんて…」 [Mahiru_10] 「君、本当に魔法ちゃんと使えるの?」その言葉を跳ね除ける感情を、テレパスで封じ、精神に浸透させます(能力3非ダメ)/ [GM_20] 振ってください/ [Mahiru_10] 3+2d6 dice2< Mahiru_10: 3+3(2D6: 1 2) = 6 [GM_20] 真夜「無駄よ、私は生まれ変わったの、魔法が使えるのは当然、そんな幻覚はつうようしないわ」 [GM_20] 邪力3 魔法を使うまでもなく、彼女の巨大な意志力が魔力を跳ね返します/ [Mahiru_10] 「ふむ、これは違うと…」メモしつつ/ [GM_20] 真夜「生まれ変わった私の力を見せてあげるわ」 [GM_20] 邪力1234 [GM_20] 邪力4 浮かび上がる魔法陣 点滅を繰り返し、光が増していく [GM_20] 邪力3 確固たる意思 「私は魔法を手に入れかわった、その力見せてあげるわ!」 [GM_20] 邪力2 魔術 魔の力/それは魔獣に相応しい [GM_20] 邪力1 魔獣の力 すべての根源から力を搾り出す [GM_20] 真夜「くらいなさい、正義の力を!」 [GM_20] 魔法陣から放たれる魔炎が真昼を焼き尽す。 [GM_20] 20+2d6 dice2< GM_20: 20+4(2D6: 1 3) = 24 [GM_20] どぞ [GM_20] / [Mahiru_10] 凛音「窮地?危機?ピンチ?」 [Mahiru_10] 「ああそうだ、力を貸してくれ」 [Mahiru_10] 凛音「言われずとも…戦場において私はアナタを裏切らない」 [Mahiru_10] 凛音が黒地に白のフリルがついた、見た目ストライプな柄のドレス姿で実体化(ややゴスロリ調)。 [Mahiru_10] 能力3:テレパスで認識のベクトルを逸らして自分の姿を見失わせ [Mahiru_10] 能力2:嫌な時に嫌な位置から、投げナイフをケロケロに投擲 [Mahiru_10] 能力4:凛音が力を放ち、魔獣の心臓を一時的に吹き飛ばす/ [GM_20] ほい、応援は?/ [Nana_10_] 応援します/ [kiyomi_10] 応援します/ [Nana_10_] 「頼む、信じてくれ…僕たちはあの影の守り手なんかじゃないんだ!」 [Nana_10_] そういいながら、真昼の近くに居る影を重点的に能力4で殴り飛ばしつつ [Nana_10_] 「君は一人なんかじゃない、僕たちとも分かり合えるはずだ」と、説得を試みます/ [GM_20] ほい/ [kiyomi_10] 能力234使用。魔獣の攻撃や影をかわしながら、こちらからも説得。「あたし達もダークマターを倒す為にやってきたの!!」 [GM_20] 応援は一つの能力値です。攻撃は魔獣ですか?/ [kiyomi_10] 魔法陣へ攻撃。能力3で川田少年が石を投げたように球を魔法陣に発射します/ [GM_20] では+16で振ってください/ [Mahiru_10] 16+2d6 dice2< Mahiru_10: 16+9(2D6: 6 3) = 25 [GM_20] 封印無し [GM_20] ですが、力押しで魔獣が押されます。 [GM_20] 黒い影やケロケロが倒されるたびに、彼女の力が少し弱まります。どうやら魔術でつくりだしたようです。意識的かどうかは別として。 [GM_20] そして聖実の銃弾ははじかれ [GM_20] 魔法陣が一際明るく輝いた刹那 [GM_20] 真夜「くらえ、炎龍召喚!」 [GM_20] 真夜が突き出した腕から放たれた炎が [GM_20] 魔法陣をとおりすぎ、巨大な龍となり [GM_20] 放たれますが、狙いがわるく外れます/ [GM_20] 真夜「ええ、私は生まれ変わったはずなのに、どうしてあたらないの、私の力は絶対無敵なはずなのに!」/ [GM_20] 補足 展開した魔法陣を聖実は攻撃しましたが、はじかれています・ [GM_20] では、聖実です/ [kiyomi_10] 応援します/ [kiyomi_10] 応援します/ [kiyomi_10] 能力1234使用。 [kiyomi_10] 影や魔獣の攻撃をかわしながら、攻撃のタイミングを計り、魔法の杖に2発銃弾を撃ちます(柄と装飾部分)/ [GM_20] ほい、応援は/ [Mahiru_8] します/ [Nana_9_] します/ [Nana_9_] 手ごろな石を2〜3個掴み真夜の背後に回りこみ、魔方陣を展開しだしたら、魔方陣を貫通するように投げつけます/ [Nana_9_] 能力4/ [Mahiru_8] 凛音の力で真夜の腕をねじり、魔法攻撃を魔法陣を仲介させずに、真夜に攻撃が来るようにします(能力4)/ [GM_16] ほい、では+18で振ってください/ [kiyomi_6] +182d6 [kiyomi_6] / [kiyomi_6] +182d6 [kiyomi_6] 2d6+18/ dice2< kiyomi_6: 3(2D6: 1 2)+18/ = [kiyomi_6] 2d6+18 dice2< kiyomi_6: 10(2D6: 6 4)+18 = 28 [GM_16] では、最後のほうで [GM_16] 邪力123 [GM_16] 邪力1/魔獣の力が増す/ [GM_16] 邪力2/繰り出す力は魔の雷 すべてを破壊する。 [GM_16] 邪力3/「生まれ変わったのよ、私は。昔の私と違う」強き意思で [GM_16] 浮かびあがる魔法陣/点滅を繰り返し/眩く光り輝く [GM_16] 目も眩むほど輝く魔方陣、魔法を繰り出そうとする瞬間、腕が反転し、自分へと [GM_16] それを魔法で相殺し、耐える。 [GM_16] 12+2d6までです、まだまだです! dice2< GM_16: 12+4(2D6: 3 1) = 16 までです、まだまだです! [GM_2] 真夜「きゃああああああああ」 [GM_2] 絶叫をあげ真夜が自分の雷撃でのたうち回る。 [GM_2] その傷は修復するが、服はこげたままであった。 [GM_2] 真夜「まだよ! ようやく魔法を手に入れ、私は生まれ変わったのに。蔑まされない本当の私に。ぜったいに、ぜったいに負けない!」/ [GM_2] 補足 魔法の杖も復活しています/ [GM_2] では、七海どうぞ/ [Nana_8_] 「お嬢さん、いい加減にしないか、君だって薄々気づいているだろう…自分が生まれ変わってなどいない事に。」 [Nana_8_] 「いつまで妄想に浸っているんだい、現実と向き合うんだ…僕が力になるから」 [Nana_8_] 「君の悲しみも辛さも全て受け止めてあげるから!」 [Nana_8_] 能力1234 [Nana_8_] 分身体で一斉に背後から展開後の魔方陣に石を投げ込み、ルシファーのレーザーで杖を攻撃 [Nana_8_] 空間転移で魔方陣の内側に飛び込み、抱擁という名の鯖折りを見舞います/ [GM_2] ほい、応援は?/ [kiyomi_6] します/ [Mahiru_7] 応援します、黒い影はまだ残っておりますか?/ [GM_2] 残ってますよ/ [Mahiru_7] 凛音「アレはほうっておくの?」 [Mahiru_7] 「まあ、あれはあれで面白い余興だから…僕らは周辺の煩い外野を片付けよう。」 [Mahiru_7] 凛音「ああ、あの辺?」つい、と指を黒い影たちに向け [Mahiru_7] 指で円を描くと同時に、影達やケロケロが一斉に一箇所に集中し、圧縮粉砕されます(能力4)/ [GM_2] ほい/ [kiyomi_6] 「弾がだめならこれならどうかな」そう言って、髪を留めていたヘアゴムをはずすと、ゴムピストルの要領で魔法陣に飛ばす(能力4使用)/ [GM_2] では+18で [GM_2] / [Nana_8_] 2d6+18 dice2< Nana_8_: 9(2D6: 6 3)+18 = 27 [Nana_8_] / [GM_2] 真夜「いやよ、私はたとえ死んでも、あなたたちには屈しない」 [GM_2] 邪力4 光り輝く魔法陣が光り輝く [GM_2] 邪力3 折れない心が最後の力を振り絞る [GM_2] 邪力2 かすかに現れた炎の玉が [GM_2] ふらふらと七海の背後にあらわれた魔方陣の反対側へ [GM_2] 眩き光り輝いた刹那、魔法陣にむかって炎の玉がむかい [GM_2] 自分ごと七海を焼き尽す [GM_2] 18+2d6 dice2< GM_2: 18+10(2D6: 6 4) = 28 [GM_2] その炎は七海を焼くが [GM_2] それよりも先に真夜を焼き尽す。 [GM_2] 魔夜「ははっ、やっぱり私は・・・」 [GM_2] 自らの炎に焼かれ、灰になりながらも、満足げに笑い [GM_2] 塵にかえる。 [GM_2] 残るは魔玉のみ [GM_2] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_2] 時間:30分(一人10分) [GM_2] 目的:現場から去る。 [GM_2] ***シーン 聖実*** [kiyomi_6] 普段は二つ団子ヘアの聖実だが、その日は珍しくカチューシャをつけていた。 [kiyomi_6] 手には花束、目的地はあの公園… [kiyomi_6] 思い出した [kiyomi_6] 魔獣の屠られし場所に花を添えると、例のHPの真夜を [kiyomi_6] 「特別な人間なんているわけ無いのに…」 [kiyomi_6] そこにいるのは、騎士でも転生者でもない、妙齢の女性としての聖実であった/ [GM_2] ***シーン 真昼*** [Mahiru_6] 帰り道、凛音と共に、道を歩く。 [Mahiru_6] 「ま、アレの言ってることは正しいよね。世の中は確かに特殊特別な人間は存在するんだから。弱い意味でも、強い意味でも」 [Mahiru_6] 凛音「キミはどっち?強いのか、弱いのか。」 [Mahiru_6] 「両方だ。誰だって違う形で生まれてくるんだから、得手不得手だってある。生命は常に公平に不平等だ。」 [Mahiru_6] 凛音「やっぱりキミ、面白いや」くすくすと笑う。 [Mahiru_6] 「ああ、そうそう…忘れてた。」紙で包装した小箱をぶっきらぼうに突き出す。 [Mahiru_6] 「ホイ、これ。」 [Mahiru_6] 凛音「珍しいね、ヤブから棒にいきなりどうしたの。」 [Mahiru_6] 「……誕生日」 [Mahiru_6] 凛音「?」 [Mahiru_6] 「誕生日、ちゃんと祝って無かったよね。ホラ、適当な奴だけどプレゼント」 [Mahiru_6] 少女はあどけない、幼さを僅かに残す顔を驚きの形に変え、微笑する。 [Mahiru_6] 凛音「それは主への忠誠?僕への愛着?武具への憐憫?」 [Mahiru_6] 「イヤ、どれでもない」少女の自嘲めいた発言を否定し、少年は続ける。 [Mahiru_6] 「仲間への、贈物…かな。」 [Mahiru_6] ちなみに、本当に適当なモノ(100円ショップで買った髪留め)だったとかなんとか/ [GM_2] ***シーン 七海*** [Nana_4_] 「…また、助けられなかった…」 [Nana_4_] 腕を見る、かすかに残る彼女を掻き抱く感触 [Nana_4_] 「今までどんな女性でも見捨ててこなかったんだぜ、俺は」 [Nana_4_] 耳を澄ます、繰り返される最後の笑い声 [Nana_4_] 「ただ、魔獣になってしまった時点で…未来さえなくしちまうのか」 [Nana_4_] 目を閉じる、感じるのは炎の熱、そして彼女の熱 [Nana_4_] 「許せねぇな、許せねぇよ」 [Nana_4_] 拳を握る、心臓が早鐘を打つ、血液の流れさえも感じ取れそうだ [Nana_4_] 目を開く、そこに浮かぶは決意と気迫 [Nana_4_] 「殴るだけじゃあ、物足りねぇ…」