[GM_20] ■□■ 事 前 準 備 ■□■ [GM_20]   [GM_20] 1.セッションサイトへ入ろう [GM_20] [http://www.trpg.net/online/majyuu/ircgame/session.htm ]  [GM_20]   [GM_20] ・セッションするには便利でわかりやすいですよ [GM_20] ・ルールは随時確認を [GM_20]   [GM_20] 2.騎士活動リストを更新しよう [GM_20] [http://hpcgi3.nifty.com/gensouyuugi/list/list.cgi ] [GM_20]   [GM_20] ・一緒に参加する騎士のデーターをチェックするのも勝利の秘訣です [GM_20] 3.ニックの変更はわすれずに。 [GM_20] ■□■ プ ロ ロ ー グ ■□■ [GM_20]   [GM_20]  その女は”艶”であった。 [GM_20]  その女は”麗”であった。 [GM_20]  そして、その女は”妖”であった。 [GM_20]  美しき手に握られし短刀は、戦士を冥土へ誘う妖美な舞の中で煌めく [GM_20]  魔獣剣鬼衆 ”不知火”の弥生 [GM_20]  美しい女には、棘がある [GM_20]   [GM_20] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] ■□■ 魔獣剣封帖 ”不知火”の弥生 ■□■ [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン 俊也*** [GM_20]  そこはは小さな診療所でした。 [GM_20]  家族だけでやっている小さな、小さな診療所 [GM_20]  近所でも評判の美しい奥さんが看護婦さんをやっており、二人の子供が待合室の主となっていました。 [GM_20]  お医者さんは、とても優しく親切でした。 [GM_20]  どこにでもあるような診療所 [GM_20]  ただ、一つ違うのは…… [GM_20]  ……診察相手が闇のものであったことです。 [GM_20]  そんな彼、西川俊也のもとに、今日もまた患者がやってきました。/ [tosiya_10] 適当にカルテを整理しながら、待合室に顔を出して声をかける「次の方、どうぞ」/ [GM_20] では吸血鬼らしい人がやってきます。 [GM_20] 吸血鬼「あのー、先生、おれ一週間前から吸血衝動がとまらないんです」 [GM_20] 吸血鬼「特に、綺麗な女性をみると、我慢できなくて・・・」 [GM_20] 吸血鬼「・・・」 [GM_20]  ちらりと麗子をみる。 [GM_20] ・・・ [GM_20] ・・・・・・ [GM_20] ・・・・・・・・・・ [GM_20] 吸血鬼「血が! 血がほいいいいいい!」 [GM_20] / [tosiya_10] 麗子が「きゃ〜」と恐がるのを見て、とりあえず、死霊で拘束しながら [tosiya_10] カルテ記入「呂律が回らないほどの正気を失う吸血衝動ですか・・・ふむ」 [tosiya_10] 「いいですか?吸血衝動というのはおおむね他の欲求不満と直結していることがあります。これから、その他の欲求について一緒に考えていきましょう」 [tosiya_10] 「とりあえずは・・・こちらで輸血パックを出すのと『吸っても大丈夫な人』を紹介するのとどちらがいいですか?」>拘束しっぱなしの吸血鬼さん/ [GM_20] 吸血鬼「す、すっても大丈夫な人」/ [tosiya_10] 一瞬苦渋の表情を浮かべる「・・・あらかじめ注意しておきますが、もしかすると・・・もう二度と血を吸いたいなどと思えなくなるかもしれませんよ?個人的には輸血パックで我慢するほうをお勧めしますが?」真摯な表情で>吸血鬼/ [GM_20] 吸血鬼「いやだああ、やっぱり輸血パックは雅じゃねえ」 [GM_20] / [tosiya_10] 「そうですか。わかりました。じゃあ、今連絡しますので、とりあえず待ち合い室で10分ほど待っていてください」なにやらカルテにさらさらと書くと、死霊がそれをどこかに持っていく。 [tosiya_10] 「とりあえず、今はこれで少し待っていてくださいね」と輸血パックもわたしておく>吸血鬼/ [GM_20] 吸血鬼「せんせー、おねがいします。その、吸える人を」 [GM_20] そんな時、携帯電話が鳴り出します/ [tosiya_10] 一瞬、麗子が診療所の電話を取りに行くが、違うとわかって心配そうな顔で診察室を覗き込む。 [tosiya_10] 「あと10分ぐらいすれば、来てくれますから(吸血鬼に向けて)あ、少し失礼します。」といって電話にでます/ [GM_20] 清水「すいません、騎士本部清水ですが。殺戮の魔獣王の眷属が動き出したようです。戦っていただけないでしょうか?」/ [tosiya_10] ちなみに、死霊でひきずってでも待合室に出て行ってもらいます<吸血鬼/ [tosiya_10] 真剣な表情に代わり「新しい魔獣王、ですか」 [tosiya_10] 「・・・それは、例の巻物にわたしの名が浮かんだ、ということですか?」>清水さん/ [tosiya_10] う、勘違いでした。ちと台詞キャンセルで [tosiya_10] 「敵の名はわかりますか?」>清水さん/ [GM_20] 清水「”不知火”の弥生です」/ [tosiya_10] 「不知火・・・はい、わかりました。集合場所はBAR、ですね?資料はファックスでお願いします。あ、はい、以前と番号変わりましたので、お願いします」/ [GM_20] 清水「ではよろしくお願いします」電話がきれます/ [tosiya_10] 麗子「魔獣?」 [tosiya_10] 出かける準備をしながら「ああ。殺戮の魔獣王の配下だそうだ」 [tosiya_10] 麗子「・・・・・・」 [tosiya_10] 「始めたばかりの診療所をたたむわけにはいかないからな・・・大丈夫。すぐに帰ってくるよ」 [tosiya_10] 「あ、そうだ。あの吸血鬼さんとか、患者さんは、『今から来る人』に任せてくれれば大丈夫だと覆う」 [tosiya_10] 「ここを頼んだよ?」 [tosiya_10] 麗子は軽く微笑んでうなずく「うん。頑張ってね」 [tosiya_10] 俊也は白衣を脱ぎ、鼠色のスーツに身を包み、ファックスから吐き出された資料を一瞬で暗記して [tosiya_10] 診療所を出た/ [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20]  <魔術師>の騎士 琴音 有希は円卓の騎士本部にいた、彼女のいた世界では従者でもすまないような狭い部屋に驚きながら、資料をめくっていた。/ [yu-_10_] 「正直、こんなとこには一分と居たくないけど、しかたないわね…」 [yu-_10_] 「さっさと魔獣が発見されれば苦労しないんだけど。」と一人文句を言いながら、退屈そうに資料を読み続ける/ [GM_20] 清水「琴音さん、コーヒーはどうですか?」/ [yu-_10_] 「ありがとう、頂くわ。」資料から目を離さずに言い、「貴女もよくこんなところで年中仕事できるわね。」と軽く同情/ [GM_20] 清水「まあ、慣れましたから」 [GM_20] とその時であった。 [GM_20] 突如、アラームのようなものがなると、清水さんの目が厳しくなり、パソコンの操作をはじめる。 [GM_20] 清水「どうやら、魔獣に騎士が倒されたようです」/ [yu-_10_] 身に纏う雰囲気が一瞬で変化し、「やっと出てきてくれたみたいね。」 [yu-_10_] 「詳細を早く教えて頂戴。」楽しみを前に待ちきれない様子で催促する/ [GM_20] 清水「はい、どうやら<節制>の騎士東條紫苑さんが死亡したもようです。どうやら一人で戦ったようですね」 [GM_20] 清水「琴音さん、戦いますか?」 [GM_20] / [yu-_10_] 「当然よ、すぐに向かうわ。」迷いもなく即答する。/ [GM_20] 清水「では、よろしくお願いします。他の騎士も急いで選考しますので」/ [yu-_10_] 「頼んだわ. [yu-_10_] 流石に一人でやるのは御免よ。」苦笑しつつ、その場から消え去ります/ [GM_20] ***シーン 白杜*** [GM_20] 週末の夜。 [GM_20] 都心より離れた埋め立て地の駐屯所。 [GM_20] その駐屯所から一番近い、飲み屋(パブの様なスナックの様な田舎独特のお店(笑)) [GM_20] 都心から離れた郊外の店だけあり、客層はかなり…悪い。 [GM_20] 歳を取ったマスターと孫の女性バーテンダーが切り盛りしてる、まぁ味はソレなり(笑) [GM_20] 白杜「おっ、また腕を上げたな、このハイボールだとようやく及第点だがな(笑)」 [GM_20] バーテン「ハイハイ、隊長さんにはこの位で丁度良いんですから、しっかり味わって、私に感謝ながら飲む」 [GM_20] 白杜「了解。そうさせて貰おう」 [GM_20] そんなやり取りをしていると、店の奥で騒ぎが…がらの悪い客どうしの喧嘩し始めたらしい。 [GM_20] バーテン「やれやれ、隊長さん、それ奢るからアレ止めてもらえる?」 [GM_20] 白杜「ん…?、数が多いな、マシンガンとか無いのか?」 [GM_20] バーテン「全く、足下みて(苦笑)、飲み屋にあるのは。コレ、ショットガンでしょ。」 [GM_20] (バーン!)(グラスをカウンターに叩き付けて) [GM_20] 白杜「良い味だ、先払いしてもらった分はキッチリ働くから見てな」 [GM_20] 白杜「おい、お前ら店の迷惑になる、騒ぐんなら表で騒ぎな」 [GM_20] がらの悪い客達「うるせぇ」「上等だ」「お前には関係ない」etc…/ [Hakuto_10] まぁ、メンドクサイので、全員、店の外を出て頂きましょう(ポイポイっと) [Hakuto_10] 白杜「で、表に出たん訳だが、このまま帰るなら、見逃すが、どうするよ?」/ [GM_20] 客「け、馬鹿力なようだが、おれたちゃ、泣く子もだまる元乱巣露度メンバーだぜ、今、金をだすのなら見逃してやるが。そうでなければ」 [GM_20] 今まで喧嘩していたものがいっせいに白杜を囲みます/ [Hakuto_10] 白杜 [Hakuto_10] 「珍走団のガキの戯言はどうでも良い、まぁ、掛かってくるなら、此処の飲み代は払って貰う事になるな」 [Hakuto_10] (伝導使いで衝撃反射状態になって待機)/ [GM_20] 客 [GM_20] 客「やっちまえええ」 [GM_20] ・・・ [GM_20] ・・・ [GM_20] ・・・・・・ [GM_20] ・・・・・・・・・・ [GM_20] 客「うがああああああああ」 [GM_20] 殴っていた腕や足をおさえ、もだえる客達の姿がそこにあった/ [Hakuto_10] 白杜「さてと、有り金置いて、さっさと帰りな。此処の飲み代は替わりに払っておいてやるから」/ [GM_20] 客達はしぶしぶと金を置いて逃げていきます。 [GM_20] そして背後から拍手が [GM_20] 総帥「さすがというか、少々物足りない喧嘩だったね」/ [Hakuto_10] 白杜「まぁ、相手に恵まれなかったからな、アンタとなら楽しめるんだが、どうする?」/ [GM_20] 総帥「私は構わないよ」 [GM_20] 全身から神力がゆっくりと吹き上がる。/ [Hakuto_10] 白杜「まぁ、辞めておくさ。今回は場所が悪い、此処は俺以外のヤツも起き入りの場所何でね」 [Hakuto_10] 白杜「で、アンタが直接来るという事は、仕事の依頼かい?」/ [GM_20] 総帥「ああ。どうやら殺戮の魔獣王の眷属らしい、戦いごたえはあると思うよ」/ [Hakuto_10] 白杜「OK、アンタ程じゃないが、楽しめそうだ、それに相手が美人だと言う事ないんだがね。」/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は三つ」 [GM_20] 「二つは邪力、そして魔獣の居場所あるいは誘き出す手段」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [tosiya_10] 行きますー/ [yu-_10_] 行きます/ [Hakuto_10] 行きます/ [GM_20] ■□■ 到 着 順 ■□■ [GM_20] ・すでに到着済み :有希 [GM_20] ・シーン直後に到着:白杜 [GM_20] ・いつでも登場可能:俊也 [GM_20] ってことでどうぞ! [GM_20] / [yu-_10_] 「ここのコーヒーは美味しいけど、今はあまりゆっくりしたい気分ではないのよね…」カウンターでコーヒーを飲みながら、待ちきれない様子でぼーっと/ [Hakuto_10] ホッグズヘッド(オプション付き)で到着。 [Hakuto_10] 白杜「なんだぁ?今回は誰来ないのか?」(外にいる)/ [Hakuto_10] (取り敢えず、中にはいるか…)/ [yu-_10_] 外の気配を感じ、「やっと一人、か。」あえてドアの方は見ずに待っている/ [Hakuto_10] 白杜「なぁ、お嬢ちゃん、連絡所ってのは此処か?」/ [yu-_10_] 「そうよ。で、私はお嬢ちゃん、と呼ばれる年齢ではないわ。」タロットをみせ「<魔術師>の騎士、琴音有希よ。」/ [Hakuto_10] 白杜「…どう見ても、お嬢ちゃんにしか見えないだが?まぁ良い、浦霞だ。」/ [tosiya_10] 外に車が止まる気配がして、そして一人のサラリーマン風の男が階段を降りてくる。 [tosiya_10] からんからん「どうも、こんにちは」>マスター&中にいる人/ [Hakuto_10] 白杜「よぅ、久しぶりだな」/ [tosiya_10] 「なるほど、今日は裏霞さんとご一緒ですか。よろしくお願いします」丁寧に頭を下げて、ゆうきさんのほうへー [yu-_10_] 「やっと揃ったようね、待ちくたびれたわ。」誰に言うともなく「琴音有希よ、よろしく」>俊也/ [tosiya_10] 「初めまして、西川と申します」名刺を渡す。>有希さん [tosiya_10] 肩書きは『西川診療所所長』!/ [tosiya_10] 「お待たせしてしまったようで、すいません」ぺこりと頭を下げ、白杜さんにも名刺を一応渡して、適当な席へ/ [GM_20] では、 [GM_20] マスターが今までに調べられた資料を渡してくれます。 [GM_20] ■□■ 最 新 情 報 ■□■ [GM_20]   [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20]  魔獣剣鬼衆 ”不知火”の弥生 [GM_20]  妖艶な美女 [GM_20]  融合型ではないようである。 [GM_20]   [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20] ・手に持った匕首による斬撃 [GM_20] ・舞うように攻撃するらしい [GM_20]   [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20] ・市街地中心 [GM_20] ・退魔士や術者を中心に狙っているようである。 [GM_20]   [GM_20] □魔獣の現在の居場所 [GM_20] ・警察が一応マークはしている [GM_20] ・暴走族”乱巣露怒”の溜まり場にいるようである。 [GM_20] □関連情報 [GM_20] ○乱巣露怒の溜まり場(ゲーセン) [GM_20]  リーダーは殺されたが、ほかのメンバーは無事なようである。 [GM_20]  魔獣を「不知火のあねさん」といって敬愛しているようである。 [GM_20] ○東條紫苑(霊は体育館内) [GM_20]  ”節制”の騎士 [GM_20]  単身で”不知火”の弥生と戦い、殺された。 [GM_20] ○早野裕子(病院) [GM_20]  14歳、古流剣術道場の唯一の生き残り [GM_20]  ”不知火”の弥生に手傷を追わせたらしい [GM_20] ○ファルコン(ネカフェ) [GM_20]  戦闘の画像を入手している [GM_20] 以上/ [yu-_10_] 「退魔士や術者が狙われているなら、さほど苦労せずとも遭遇することになりそうね」/ [tosiya_10] 「ほう、魔獣に傷を負わせたものがいるのですか」おおげさに驚いてみせる。/ [tosiya_10] 「お二人は、どのような調査がお得意なのですか?」>二人/ [Hakuto_10] 「融合型じゃないなら、その弥生ってヤツは元々、人間だった訳じゃないんだな?」/ [yu-_10_] 「記憶を読めるし、改変もできるから、一種の洗脳も可能ね。病院か、ゲームセンターで話を聞くのは楽だわ。」/ [tosiya_10] 「ふむ・・・わたしは、ファルコンさんのところと亡くなられた騎士のところにでも行きましょう」『見える』のが当然のように/ [Hakuto_10] 「俺が移動手段を提供する、お前が調査で手を打たないか?」>有希/ [GM_20] マスター「だと思いますが」>融合型 [GM_20] / [yu-_10_] 「(その話ぶりからすると死霊術か)じゃあ、貴方にはこの発信機を渡しておくわ」俊也に小型爆弾を渡して、簡単に機能を説明します [tosiya_10] 「では、そちらのほうはお願いします。(馬鹿丁寧に頭下げながら)連絡は密にしておきましょう。今回の魔獣・・・どうやら好戦的な様子ですから」名刺を示しながら>二人/ [tosiya_10] 爆弾を溜めつすがめつしながら、準備が出来たらでていこ〜う/ [yu-_10_] 「では、一緒に行きましょう。準備が出来たら、病院に飛ぶわ」>白杜/ [Hakuto_10] 「了解、表のアレ(バイク)も運んでくれよ(笑)」<有希/ [yu-_10_] 「転移すれば早いけど。まぁいいわ」バイクとともに二人で病院へ飛びます/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20]   [GM_20] ■□■ 現 場 情 報■□■ [GM_20] ・シゲさん[刑事] [GM_20]  乱巣露怒のゲーセンから離れたようだ [GM_20] ・月城教授[万能知識] [GM_20]  とりあえず、匕首は品質のいい匕首のようであり、攻撃には魔力付与はおそらくない [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20]  関連情報参照 [GM_20] ・”闇の目”の花山[裏社会] [GM_20]  特異な動向はない。 [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20] どうします? [GM_20] / [yu-_10_] 早野裕子の病室に向かいます/ [GM_20] では。 [GM_20] 個室のようです。 [GM_20] 資料では [GM_20] 多くの知り合いが死んだので、精神状態を考えてのことのようですね。 [GM_20] 面会謝絶ではないようです。 [GM_20] / [yu-_10_] では遠慮なく部屋に入り、姿を確認した瞬間、記憶操作で二人を昔からの知り合いだと思わせようとします/ [GM_20] では [GM_20] 裕子「あ、わざわざお見舞いありがとうね」 [GM_20] / [yu-_10_] 「一体、何があったの?」出来るだけ優しく尋ねます/ [GM_20] 裕子「それが私もよくわからないんだ、急なことで」 [GM_20] 裕子「ただ、赤い服をきた綺麗な女の人がやってきて、一手手合わせ願いたいって、刀をもって」 [GM_20] 裕子「なんだか怖い雰囲気だったんで、私びっくりしていたんだけど、師範たちが壁の刀をもって」 [GM_20] 裕子「でも、その人強くて、師範たちがどんどん死んで」 [GM_20] 裕子「そ、そして、お兄ちゃんも・・・・・」 [GM_20] 体ががくがく振るえ、顔が青ざめていきます。 [GM_20] 震えはどんどん激しくなっていきます [GM_20] / [yu-_10_] では能力3で、表層に出ている記憶を読み取ります。(特に恐怖の元になっている記憶の周辺)/ [GM_20] では、道場内 [GM_20] そこは阿鼻叫喚の地獄絵図であった。 [GM_20] 無数に転がる死体 [GM_20] レオタードのような忍者装束をまとった女性 [GM_20] 両腕には金の腕輪 [GM_20] その手には血糊のべったりとついた短刀 [GM_20] これだけ血塗れなのに、彼女の体には血一つついていなかった。 [GM_20] だが、血よりも紅く艶のある唇が目立っている。 [GM_20] その目はこの地獄絵図をみて満足しているようだった/ [yu-_10_] 恐ろしい映像を部分的に忘却させ、恐怖を軽減したあと、「貴女はその後どうしたの?どうやって助かったの?」と尋ねます/ [GM_20] 裕子「よくわからないの」 [GM_20] 裕子「私も殺されるとおもって必殺の突きをはなったら」 [GM_20] 裕子「あたっちゃったの」 [GM_20] 裕子「私も驚いたけど、むこうも驚いて、何かいって急にさっていったわ」/ [yu-_10_] 裕子が突きを出す部分の記憶を見ると、特に変わったところは見当たりませんか?/ [GM_20] 目をつぶっていたようで、よくわかりません。無我無心というか、必死だったので、あまりこれといった意識もありませんし。/ [yu-_10_] 目をつぶっていたので、記憶にはその際の映像がない、ということですか?/ [GM_20] ・映像はありません [GM_20] ・記憶としても、むがむちゅうだったので、「えーい」と気合をいれているような記憶しかありません/ [yu-_10_] では、シーンチェンジで/ [GM_20] ***シーン 俊也*** [GM_20] どうします/ [tosiya_10] 「さて、資料では見たことがありますが・・・まさか死霊となって会うことになるとは思いませんでしたね」・・・思わず自分が言った言葉に苦笑しながら、体育館へ/ [tosiya_10] 能力3でもって紫苑さんから情報を聞きたいです/ [GM_20] 紫苑「よお、なにもんだ。お前?」/ [tosiya_10] 「初めまして。円卓の騎士団の西川と申します。魔獣の情報を聞くために参りました」一応形だけ名刺を差し出す。 [tosiya_10] 噂は聞いてソウなので、一応身構えます。何されてもいいように/ [GM_20] じーっと俊也を見ます・ [GM_20] 紫苑「あんまり強そうに見えないな」/ [tosiya_10] 「ええ、わたしはどちらかというとこういう調査活動が主なもので。戦いはそちらが得意な方に任せています」柔和な表情を崩さない/ [GM_20] 疑わしそうに、じっとみます/ [tosiya_10] こっちも、じっと相手の表情を見つめていよう。/ [GM_20] ・・・ [GM_20] ・・・・・・ [GM_20] 紫苑「まあ、いい。で、負けちまった俺に何のようだ?」/ [tosiya_10] 「ありがとうございます」軽く会釈し、「単刀直入に聞きます。強力な気の使い手であるあなたと短刀の使い手である魔獣の戦いの一部始終をお聞かせください。 [tosiya_10] あと、何か気づいたことがあればそれも是非」/ [GM_20] 紫苑「魔獣とは偶然出会ってやりあったんだよ」 [GM_20] 紫苑「女の姿をしていたが、強かったな。俺の攻撃はほとんど当たらなかった」 [GM_20] 紫苑「当たったと思うと、その攻撃がすり抜ける」 [GM_20] 紫苑「なんだか、舞うような動きだったが、そのせいなのか、狙いが定まらない感じだった」 [GM_20] 紫苑「なんとか一撃入ったが、あれは偶然だっただろうな」 [GM_20] 紫苑「だが、それで相手も本気になったようだ。奴の舞はさらに早くなり、俺は負けた」 [GM_20] 紫苑「負けちまったものは悔しいが、まあ、仕方が無い、戦い自体は満足したしな」/ [tosiya_10] 苦笑しながら「死んでも満足とは・・・。一撃入れたときはどのような戦法をとっていたのですか?」/ [GM_20] 紫苑「戦法もなにも、あたらないのなら、あたるまで必死になって攻撃を繰り出していたんだ。ありゃ邪力を破ったって幹事ではない、本当に偶然だろうな」/ [tosiya_10] 「ふむ・・・ちなみに、偶然遭遇して、ここで戦ったんですか?」聞きながらあたりを見回してみますが、戦闘の跡とかありますか?/ [GM_20] もうないですが、よくみると床が痛んでいます。 [GM_20] 紫苑「偶然であって、ここまで誘われたのさ。満足のいく戦いをしたいっていってな」/ [tosiya_10] 「・・・ほう。ちなみに、その踊りには何か特徴的なものはありましたか?和風とか洋風とか?」曖昧な質問に自ら苦笑しつつ/ [tosiya_10] 「・・・喋るのですか(少し驚いて)・・・戦闘中も何か言葉を発していましたか?」/ [GM_20] 紫苑「よくわからんが、なんだかふにゃふにゃした踊りだったぞ、とらえどころのないな」 [GM_20] 紫苑「そんなに。楽しいとか、面白いとか、そろそろ本気を出すぞ、とかいっていたがな」/ [tosiya_10] 「ふむふむ・・・なるほど。戦闘中に何か特徴的な音とかはしましたか?」と質問しながら [tosiya_10] 戦場であっただろう床を調べたいです [tosiya_10] ステップに特徴的なものはあるか?あと、魔獣が破壊したような跡はありますか?/ [tosiya_10] (靴跡などが残っていたらそこから推測できれば、って程度ですので、前者はあまり重視しなくてもよいですー)/ [GM_20] さすがによくわかりません。/ [tosiya_10] 紫苑さんに聞いた音のほうは?/ [GM_20] 紫苑「いや、ぜんぜん気づかなかった」/ [tosiya_10] 床にしゃがんで見ながら「どうも。ご協力感謝します。・・・また来るかもしれません。しばらく留まっていていただけますか?」>紫苑さn/ [GM_20] 紫苑「いいぜ、どうせ地獄へいくだけだろうしな」/ [tosiya_10] 目を細めて床を調べながら(さすがに・・・わからないか・・・さて、次は・・・) [tosiya_10] 「ありがとうございます。では、失礼します」きちんと礼をして、移動開始 [tosiya_10] シーンチェンジをお願いします/ [GM_20] ***シーン 白杜*** [GM_20] どうします?/ [Hakuto_10] 弥生が居なくなった、 乱巣露怒のたまり場のゲーセンに向かいます/ [GM_20] では [GM_20] 溜まり場へつきました。 [GM_20] 胡散臭そうに白杜をみて [GM_20] つぎに有希をみて [GM_20] なんだかぼそぼそとしゃべっています。/ [Hakuto_10] 「なぁ、ちょっとばかり、聞きたい事が有るんで、是非とも善意の協力をお願いしたいんだが。良いか?」/ [GM_20] 男「へえ、いくらくれるんだ?」/ [Hakuto_10] 「幾ら欲しい?」/ [GM_20] 男「内容によるなあ」/ [Hakuto_10] 「死んだ仲間の事、お前らが姐さんと敬愛してる人物の事」/ [GM_20] 男「姐さんに、何のようだよ」/ [Hakuto_10] 「美人らしいんで、色々詳しく聞きたいんだよ」/ [GM_20] 男「へえ、じゃあ、お金はいらないから、その女を1時間だけ貸してくれないかな? そしたら教えてやるぜ」/ [Hakuto_10] 「後悔しないな?」/ [GM_20] 男「もちろん。あねさんもいいが、俺は」/ [Hakuto_10] 「…会話できる程度に頼むぜ(笑)」>有希/ [yu-_10_] 「知ったことじゃないわね」白杜にだけ聞こえる声で、妙に怖い笑顔>白杜/ [GM_20] 男「じゃあ、いこうか、お嬢ちゃん」/ [yu-_10_] とりあえずその男についていきます/ [GM_20] では、おくのほうに連れて行き [GM_20] 男「ここまでこれば二人きりになれるぜ」/ [yu-_10_] では、例の如く、能力3で男の記憶を改変し、下僕化します。 [yu-_10_] 「これから口を開くな」一言だけ言い、物陰から白杜の方を観察/ [GM_20] 男は喜んで首を縦にふります。 [GM_20] で、白杜はどうします?/ [Hakuto_10] 「で、条件は呑んだんだ、約束通り、色々聞かせて貰うぜ?」>その他?/ [GM_20] 男B「あれは、あの野郎が約束したんだ、俺たちにゃ関係ないぜ」 [GM_20] 男達「はははははは」 [GM_20] / [Hakuto_10] 「まぁ、確かにそうだ…やれやれ、もう少し賢いと思ったんだがな」(無造作に壁を砕き、中の鉄骨を抜き出し始める)/ [GM_20] 男「ちょ、ちょっとまて、お前、なにもんだ!」 [GM_20] 白杜の行動に一瞬驚いたが、あわてて武器や拳を構える [GM_20] 男「貴様、もしかしてあねさんのタマを取るつもりかああ!」/ [Hakuto_10] 「そんな気は無いさ、聞きたい事が有るだけって言ったろう?」(二本目引き抜き)/ [GM_20] 男「じゃあ、何を聞きたいんだ」警戒しながら/ [Hakuto_10] 「あー、リーダーが姐さんに殺されたんだろう?なのに、何でそんなに慕ってるんだ?」(3本目途中)/ [GM_20] 男「リーダーは力はあったが、性格は糞だったしな。それに俺達は姐さんの強さにあこがれたんだ!」/ [Hakuto_10] 「成る程な、で、その姐さんが何で、こんな辺鄙な場所に居るんだ?」/ [GM_20] 男「なんで、おめえにそんなことを言わなきゃいけないんだ?」/ [Hakuto_10] 「こっちも色々、あるんでね」 [Hakuto_10] 「まぁ良い、琴音、後任せて良いか?」(3本目引き抜き)/ [Hakuto_10] シーンチェンジ>有希で/ [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20] どうします?/ [yu-_10_] では、下僕化した男に、死んだリーダーはどういう力があったのか、 [yu-_10_] どのように殺されたのか、どうしてリーダー以外は殺されていないのかを訊きます。 [yu-_10_] 「余計な事を口にする必要はないから。」と加えて/ [GM_20] 男「はい、じょ・・・・」 [GM_20] 男「はい、リーダーはこのあたりでは武闘派で名が通っていまして、リーダーと戦いにきたようです。あまりの強さと美しさに、誰も手がだせずにたのですが、すると姐さんも戦うのをやめたのです。すいません、姐さんだなんて、私はあな・・・」/ [yu-_10_] 「その女は金の腕輪をしていた?それに関して何か気付くことはない?」/ [GM_20] 男「はい、金の腕輪をしていました」/ [yu-_10_] 「リーダーは舞のような攻撃で殺されたのよね?その時、他に気付いたことはないの?」/ [GM_20] 男「はい」 [GM_20] 男「姐さんの舞はとても美しかったのです。 [GM_20] 男「もちろん、じょお○・・・・」/ [yu-_10_] では、今まで得た情報を俊也にメールしてシーンチェンジ/ [GM_20] ***シーン 俊也*** [GM_20] どうします?/ [tosiya_10] さっきの体育館出る直前に、一言だけ紫苑さんに確認をー [tosiya_10] 「あなたが最初に偶然魔獣と会った場所はどこですか?」/ [GM_20] 紫苑「普通の道路だぜ」/ [tosiya_10] 一応、きちんとした場所を聞くことはできますか?あとで見に行きたいので/ [GM_20] OKですよ/ [tosiya_10] ありがとうございます〜 [tosiya_10] では、あらためて、ファルコンのいるネットカフェへ移動〜 [tosiya_10] 「こんにちは」と新しい名刺を渡しながら挨拶/ [GM_20] ファルコン「おや、自立したのかね」/ [tosiya_10] 「ええ、といっても、まだ研究所の伝手は利用してるんですけどね(微笑)」 [tosiya_10] 「早速ですが、例の動画を見せていただけますか?あと、お気づきの点があれば是非」静かに頭をさげつつ/ [GM_20] ファルコン「構わないよ」 [GM_20] といって見てみます。 [GM_20] ある建物でたたかった退魔剣士との戦いのようですね。 [GM_20] たしかに舞うような動きで部屋内をぐるぐるまわって戦っています。 [GM_20] 相手の攻撃はまったくかすりもしませんね/ [tosiya_10] 踊りのパターンのようなものは推測できますか?頭脳4などを用いて・・・ [tosiya_10] / [GM_20] ある程度推測できますが、その時気づきます。 [GM_20] どうも退魔剣士の動きがおかしいのです [GM_20] 微妙に狙いがずれています/ [tosiya_10] それは、全く違う方向を狙っている、ような感じですか?/ [GM_20] まったくというわけではありませんが、半身ほどずれているような感じですね。 [GM_20] / [tosiya_10] 推測した踊りのパターンが途切れたり、流れが乱れることはこの映像ではありますか?/ [GM_20] ありません、一定というというか、時々パターンを変えて動きが読まれないようにはしています。 [GM_20] / [tosiya_10] 剣士の返り血は魔獣についていますか?/ [GM_20] ついていません。返り血がつかないように移動しているようです/ [tosiya_10] 一応、映像から、剣士から見た魔獣の動きなどを想像しておきます。あとで思い出せるように/ [GM_20] はい/ [tosiya_10] それと、魔獣と剣士の戦いにおいて、狙いがずれ始めたタイミングと、踊りの始まったタイミングは一致していますか?ずれているなら、どのようにずれていますか?/ [GM_20] 戦いを始める瞬間から舞っているので良くわかりません/ [tosiya_10] 「ファルコンさん、この映像が取られた場所、わかりますか?」剣士の霊にあいにいこうかなーっと/ [GM_20] 教えてくれます/ [tosiya_10] では、ファルコンさんにはお礼をして、その映像の場所に移動したいと思います [tosiya_10] 剣士さんの霊はいますかー?/ [GM_20] います/ [tosiya_10] 「どうも(社交辞令は省略)」ということで、失礼して彼の記憶を能力3で読み取り [tosiya_10] さきほど想像した「剣士の視点の映像」と比べて違和感があれば知りたいです。 [tosiya_10] 組み合わせたほうがいいでしょうか?3+4とか?/ [GM_20] どちらでも構いません/ [tosiya_10] んー・・・では、組み合わせてみます。3+4/ [GM_20] では [GM_20] ずれています。 [GM_20] ただし、毎回、同じ位置にずれているのではなく。 [GM_20] 微妙に異なっています。 [GM_20] つまり、誤差修正をしての攻撃では封印はできないということです。 [GM_20] ただ、おそらく幻影系ではないかと思います/ [tosiya_9] 踊りのステップと狙いがずれる方向などに関連性は感じられますか?/ [GM_20] それはないようです。 [GM_20] / [tosiya_9] では・・・えーと、とりあえず、次に [tosiya_9] 先ほど紫苑さんから聞いた道路へ移動します。 [tosiya_9] 道路っていうのは・・・広いところですか?それとも路地みたいな?/ [GM_20] 表通り、歩道つきのところです。 [GM_20] わりと人通りも多いような気がします。 [GM_20] / [tosiya_9] 当日の天気は今ここでわかりますかね・・・携帯からウェブ検索?(笑)/ [GM_20] 晴れているようです。 [GM_20] 今日のように/ [tosiya_9] では、道路の歩道で軽く考えこみます [tosiya_9] 「さて・・・今までのケース、時間はどうだったかな?」 [tosiya_9] 紫苑さんが襲われたのは何時ごろでした?/ [GM_20] 夜ですね/ [tosiya_9] さきほどの剣士さんガ襲われた時間は?/ [GM_20] 夜ですねえ、というか、退魔は基本的に人目を憚るので、あまり昼には行わないものですし [GM_20] ですから [GM_20] なんだか俊也が視線を感じるのもきっと気のせいでしょう/ [tosiya_9] ・・・一般人に見られてるだけですよね?(どきどき/ [GM_20] 視線の方向をみます?/ [tosiya_9] そりゃあ、視線を感じたら・・・殺気とか込められてない限りは [tosiya_9] 見返してしまいますが・・・/ [GM_20] そこには美しい女性が立っていた。 [GM_20] 麗子さんが美しい蝶なら [GM_20] それは蛾、美しいが毒々しい蛾であった。 [GM_20] Tシャツにミニスカ、網タイツ [GM_20] その唇は艶やかな紅であった。 [GM_20] 俊也の視線に気づくと、軽やかな足取りで近づいてきます/ [tosiya_9] 近づかれたら、等距離を保つように後退しながら即座に携帯を白杜さんにコールします/ [tosiya_9] ちなみにその服の色は?!/ [GM_20] 赤色です [GM_20] 弥生「あら、つれないのね。あなた騎士でしょ、雰囲気でわかるわ」/ [tosiya_9] 「あいにくとわたしは妻を持つ身でしてね。あなたのように美しい方と共に歩いて誤解を生むようなまねはしたくないのですよ」あとずさりながら・・・携帯つながりませんかー?!/ [GM_20] じゃあ、繋がります/ [Hakuto_10] 「よぅ、何か見つかったか?」(携帯)>俊也/ [tosiya_9] 「あー、色々とわかったことがありますが、現在非常事態です。○○町(ここの住所)で魔獣と遭遇しています。・・・なんとか、できませんかね?」焦りながら・・・魔獣は殺気を放ってます?というか、逃げられそうですか?>GM/ [GM_20] 殺気はないけど、興味はありそうですねえ/ [tosiya_9] 携帯に向かって小声で「確か琴音さんがさきほど『飛ぶ』と仰っていましたよね?いざというときは、合図をするのでわたしをそちらへ『飛ばして』もらえることは可能ですか?」といいながら [tosiya_9] 「魔獣の、弥生さんでしたか・・・なぜあなたは術者や退魔士を狙うのですか?」 [tosiya_9] 距離は保ちながら聞いてあげよう。電話がつながって少しだけ平静になったってことで/ [GM_20] 弥生「あら、わからないの? わかったら逃がしてあげるわよ」/ [Hakuto_10] (琴音の携帯にも送信>第3者通話>三人で会話もーど)/ [tosiya_9] 「ふむ・・・世界を滅ぼす邪魔になるから、というのは建前。強いものと戦うためが本命、ですか?」>弥生/ [GM_20] 弥生「そうよ。ここであったのは偶然、それとも私と戦いにきたの?」/ [tosiya_9] 肩をすくめて「いえいえ、わたしは見ての通り戦うのは苦手ですので・・・あと数時間もしたら、あなたを倒すために騎士が派遣されるかもしれませんが・・・今、この場で戦うのはあなたも好まないのでは?」あたりの道路(さっきまでいた場所)を見回しながら>魔獣/ [GM_20] 弥生「どうして?」/ [tosiya_9] はたと困った顔になり「知り合いに聞いたのですよ。あなたがここでは戦いたがらなかったと、逆に聞きたいぐらいです。なぜここで戦わなかったのですか?」/ [GM_20] 弥生「だって、人が邪魔じゃない。私は、いや私たちは純粋な力勝負をしたいのよ。もちろん、手段は選ばないわ。でも、ここでは私にもあなたにも分が悪くなくて?」/ [tosiya_9] 「真剣な力勝負に、他者は邪魔なだけ、だと?」/ [GM_20] 弥生「ええ。それに」 [GM_20] 弥生「騎士一人に勝てるのはわかったは、どうせなら3人と戦いたいわね」/ [tosiya_9] 「ふむ・・・ここのランスロッドのリーダーのような力のない一般人でさえもあなたの力試しの獲物である、と」/ [GM_20] 弥生「彼は普通の人間としては最強クラスだったわ」 [GM_20] 弥生「怖いわね、あなた」 [GM_20] 弥生「何気なく私の力を、質をはかっているわね」 [GM_20] 弥生「ここで一思いに……」/ [tosiya_9] 「今です!お願いします!『飛ばして』ください」と携帯の向こうの琴音さんに叫ぼう/ [yu-_10_] 能力1の発信機機能で目視せずに俊也を認知、能力4で有希の元に転移させます [yu-_10_] 1+4で/ [GM_20] 4だけで充分です。 [GM_20] では、2人+僕のもとへ辿り着きました/ [tosiya_9] ふうと一息つく「あ、ありがとうございます。実はかくかくしかじか」とわかったことと最後の一部始終を伝えて [tosiya_9] シーンチェンジをお願いします。/ [GM_20] ***シーン 有希*** [tosiya_9] 携帯を握っていた手のとんでもない量の汗をそっとハンカチでぬぐいつつ、話す/ [yu-_10_] とりあえず男に、リーダーは何か武器を持って戦っていたのか確認できますか?/ [GM_20] 男「リーダーは素手でした」/ [yu-_10_] 裕子から読み取った記憶の映像の一部始終を能力3で俊也の記憶に加えようとします/ [tosiya_9] 見た映像や音などの記憶を受け取れるならば、そいつを頭脳4で解析します。 [tosiya_9] 特に突きがあたったとき、 [tosiya_9] 音や気配で感じている魔獣の居場所(つまり狙った場所)に魔獣がいたのかどうか [tosiya_9] 偶然あたったのか、視覚以外の感覚を使用してあてたのかの違いを知りたいです/ [GM_20] では、記憶は血みどろのシーンからはじまって、弥生が去るまで残っています。 [GM_20] で、その部分ですが、目を閉じ無我夢中で攻撃しているので [GM_20] ほとんどあてずっぽうで突いている気がします/ [tosiya_9] それと追加して、他のもの、たとえばおにいさんが戦っているとき [tosiya_9] お兄さんの狙いは「裕子さんから見て」正確に見えますか? [tosiya_9] / [tosiya_9] 裕子さんが戦っていないときでも、幻影にかかっているか、これでわかるはず/ [GM_20] 正確に見えます/ [tosiya_9] 正確に見えるのに、なぜかあたらない、と?/ [GM_20] 裕子さんにはそこまではっきりと目がついていっていませんが、俊也の解析では一回くらいは当たっているはずですがかわされています/ [tosiya_9] えっと、リーダーは [tosiya_9] ここにいますか?死んだリーダーの死霊/ [tosiya_9] そいつから殺されたときの証言を聞くと・・・そろそろ時間かしらー?(苦笑/ [GM_20] 特にかわったことは聞けません [GM_20] ということで時間です。 [GM_20] ■□■プレイヤーへの挑戦状■□■ [GM_20]  真理に至る方法は無限大、されど、GMが用意するヒントは限りある [GM_20]  魔獣と相対するまでに与えれしヒントはすべて提示した [GM_20]  ゆえに私はここに宣言する [GM_20]    [GM_20] 「私はプレイヤーに挑戦する!」 [GM_20]  調査フェイズ終了までに用意したヒントはすべて提示した。 [GM_20]  その謎を解き明かしたものには勝利を、解けなかったものには死が与えられるだろう [GM_20]  残り時間は、ロールを楽しむもよし、私ですら気づいていないヒントを引きずり出すのもよし [GM_20]  それはプレイヤーの自由である [GM_20] ■□■■□■■□■■□■■□■           [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう [GM_20] / [tosiya_9] ゲーセンにすでに集合してます、ね(笑)/ [tosiya_9] 有希さんに下僕状態になってる男を横目で見ながら「さ・・・て・・・どうにかなりそうですか?」>二人/ [Hakuto_10] 「取り敢えず、関係ない奴等はお引き取り願いたいね」/ [yu-_10_] 「同感だわ」>白杜 その場にいる乱巣露怒の男を空間転移で適当なとこに飛ばします(笑)/ [tosiya_9] 腕を組み、片手の指を一本一本上げながら、ご高説「彼女の舞いにはこちらの認識をずらす幻影の効果がありそうです。恐らく見ないことでなんとかなるでしょう。・・・他にも弱点とは限らないのですが、魔獣を見たものは皆口紅や服装の赤さに心奪われる傾向があるようです」/ [tosiya_9] 「・・・そういえば、魔獣に攻撃をあてたものは皆『必死』に『無我無心』で攻撃していますね。視覚よりもこちらのほうが可能性は高いかもしれません」/ [Hakuto_10] 「なるほどね」 [Hakuto_10] 「序盤に色々試せると良いがね」/ [tosiya_9] 「赤い服、赤い口紅・・・どうやって落としましょうかね?」/ [yu-_10_] 「同じ赤でも返り血を浴びていない点は気になるところね。」/ [Hakuto_10] 「泥水でもぶっかければ、良いんじゃないか?」>色落とし/ [tosiya_9] 「返り血・・・泥水・・・大量の血液でも用意しますか?」真顔で/ [Hakuto_10] 「出来るなら構わないが、どうやって散布する?」/ [tosiya_9] 「人払いしてあたり全体に撒けばいいのではないですか?」自分言いながら苦笑/ [Hakuto_10] 「OK、開始早々俊也はそれで行こう」/ [yu-_10_] 「自分達も被ることになるけど、上空広範囲に転移させればできるわね」<散布/ [tosiya_9] 「わかりました」てるるるるっと電話で、輸血パックを注文。自分の診療所と、あと付近の病院から。/ [tosiya_9] 「散布のほうはお任せしますね」>有希さん/ [Hakuto_10] 「なら、俺は何だ?先ずは腕輪でもぶっ壊すか?」/ [yu-_10_] 「血染めの服にするつもりはないんだが…、試す他ないか」ふぅ、っとため息<散布/ [tosiya_9] 軽く考えるふりをして「それと、武器でしょうか」 [tosiya_9] 「当たり前のように使っていますが、それが邪力の源である可能性もあります」/ [Hakuto_10] 「なら、俊也が武器、俺が腕輪、琴音が散布…コレが最初の行動だな」/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [tosiya_9] 「ふむ・・・ではそれでいいでしょう・・・一応、保険も用意しておきますか」近所のホームショップに電話して、ペンキの在庫を確かめておこう/ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] さて、そうやって話していると [GM_20] 空間が歪み [GM_20] 巻物が俊也のほうにむかって飛んできます/ [tosiya_9] 俊也はみじろぎせず、俊也から少し離れた場所で死霊がキャッチします [tosiya_9] / [tosiya_9] 空間の歪みを感じた時点から最警戒ですね、もちろん/ [GM_20] それは、円卓の騎士側の巻物です。 [GM_20] / [Hakuto_10] 「何が書いてあるんだ?」/ [tosiya_9] 変な仕掛けがないなら、死霊から受け取り、開きましょう/ [GM_20] 不知火の弥生の文字が光り輝いています。/ [tosiya_9] 「確か、戦うべきときに名前が光る、でしたか」/ [Hakuto_10] 「つまり、一応、闘う資格が貰えたって事か?」/ [tosiya_9] 「すると今頃向こうの巻物には・・・(苦笑)わたしたちの名が光っているのかもしれませんね」/ [yu-_10_] 「こんなものがなくとも、ここまで来て戦わないってことはないけど」苦笑して巻物を見る/ [tosiya_9] これ以上動きがないなら、とりあえず、輸血パック、青、緑、黄色のペンキの調達。さらにさきほど俊也と魔獣が相対したあたりの人払いを警察に依頼したいのですが>GM/ [Hakuto_10] 「まぁ準備が整ったんなら、美人の顔を拝みにさっさと行くか。」/ [GM_20] ところでみなさん、どこにいるのですか?/ [tosiya_9] 今はまだゲーセンで、不良どもを人払いしただけ、でしたっけ?>白杜さん、有希さn/ [yu-_10_] ゲームセンターから移動してないですね/ [Hakuto_10] ですね。/ [GM_20] では、みなさんのもとに邪気がどんどん近づいてきます。 [GM_20] 隠す気配もありません/ [tosiya_9] ・・・明らかにペンキとかの準備よりもこのままじゃ遭遇のほうが早いですよね?(苦笑)/ [GM_20] そうですね、移動してませんし/ [GM_20] では、まっしぐらにやってきます/ [tosiya_9] 「これは・・・まずいですね。まだ準備ができていません」目線で逃げられますか?と有希さんに聞いてみる/ [yu-_10_] では三人で、病院にまず転移を試みます。/ [GM_20] では振ってください/ [yu-_10_] 2d6+4 dice2< yu-_10_: 5(2D6: 2 3)+4 = 9 [yu-_10_] / [GM_20] 邪力2 転移する直前に攻撃し転移を防ぐ [GM_20] 4+2d6 dice2< GM_20: 4+9(2D6: 5 4) = 13 [GM_20] では転移失敗 [GM_20] 弥生「あら、ここまでお預けはくらいたくないわね」 [GM_20] 忍者装束にすでになっており、巻物を懐から取り出す。 [GM_20] 天に向って投げると独りでに開き、3人の名前と、赤い文字で紫苑の名があります。 [GM_20] 弥生「さあ、戦おう、最強の戦士たちよ」 [GM_20] ってことでイニシアチブです。 [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 11(2D6: 5 6) = 11 [tosiya_9] 2d6 dice2< tosiya_9: 8(2D6: 4 4) = 8 [yu-_10_] 2d6 dice2< yu-_10_: 9(2D6: 3 6) = 9 [Hakuto_10] 「美人相手にするには、準備が足りないかな、と思ったんだけどな、残念だ」/ [Hakuto_10] 2d6 dice2< Hakuto_10: 11(2D6: 5 6) = 11 [GM_20] ***ラウンド1*** [GM_20] 魔獣20 白杜10 俊也9 有希10 [GM_20] では白杜から/ [Hakuto_10] 「狭いと何かと不便だろう?」 [Hakuto_10] 無造作に床を殴り付ける [Hakuto_10] (馬鹿力+伝導使い…建物の外壁、鉄骨、水道管、電線を粉砕) [Hakuto_10] / [Hakuto_10] 非ダメ〜、建物が塵に…/ [GM_20] 弥生「あらあら乱暴ね」取り合えず間合いをとります。 [GM_20] 弥生「攻撃するのは私じゃないの? [GM_20] 」 [GM_20] といいつつ、こちらは行動しません。 [GM_20] では有希/ [Hakuto_10] 「フェミニストなもんでね。美人には手を出したくないんだよ」/ [yu-_10_] 「準備不足でも、方法はあるさ」 [yu-_10_] 行動に異常が出ない程度の血液を自分の体内から薄く広範囲の上部に転移 [yu-_10_] 少しでもかかるように広げて散布、能力4 [yu-_10_] 加えて魔獣の表層記憶を削除し、一時的に混乱させます、能力3非ダメで/ [GM_20] では、血が雨のように振り、不知火の体を濡らします。 [GM_20] では俊也/ [tosiya_9] 「(全く、作戦とはいえ、あとで麗子に怒鳴られそうだな)」なるべく魔獣から距離をとりながら、能力2で非ダメで魔獣の武器を消滅させようとします/ [GM_20] では匕首が消えます/ [tosiya_9] 「どうですか?このような状況でもあなたは全力で戦えますか?」/ [GM_20] 弥生「さあ、どうかな? でも、そろそろ本気できてもらわないと、私もつまらないんだけど」/ [GM_20] では、イニシアチブです [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 7(2D6: 1 6) = 7 [tosiya_9] 2d6 dice2< tosiya_9: 5(2D6: 1 4) = 5 [Hakuto_9] 2d6 dice2< Hakuto_9: 5(2D6: 4 1) = 5 [yu-_9] 2d6 dice2< yu-_9: 7(2D6: 5 2) = 7 [GM_20] ***第2ラウンド*** [GM_20] 魔獣20 白杜9 有希9 俊也9 [GM_20] では有希からです/ [yu-_9] [ [yu-_9] 「お望み通り、あげるわ」爆弾を大量かつ無造作に上空に撒き、転移で爆破に巻き込まれない位置に移動 [yu-_9] さらに舞いのステップの記憶を探して消滅させようとします [yu-_9] 能力143/ [GM_20] ほい、応援は/ [tosiya_9] しますー、雲さんの修正後に、応援内容は書きますねー/ [Hakuto_9] 最初に抜き出してた鉄骨を、有希の爆発に合う様に、無心で弥生の方に向かって地面を滑らす要に投げる/(馬鹿力)/ [yu-_9] 訂正↑「無造作に」→「目を閉じ、無心で」/ [GM_20] ほい/ [tosiya_9] 魔獣がステップをふもうとしているとき、わざと崩すようなタイミングの手拍子で邪魔 [tosiya_9] 頭脳4で覚えたステップを応用。/ [GM_20] では+17で振ってください [GM_20] / [yu-_9] 2d6+17 dice2< yu-_9: 5(2D6: 2 3)+17 = 22 [yu-_9] / [GM_20] 邪力124 [GM_20] 攻撃を受け降り注いだ血と自分の血で赤く染まりながらも、魔獣の力で刀を生み出し、有希に襲い掛かる。 [GM_20] 一撃ごと、有希の動きが緩慢になっていく! [GM_20] 14+2d6 dice2< GM_20: 14+7(2D6: 3 4) = 21 [GM_20] 弥生「やるねえ、そうじゃなきゃ」 [GM_20] 弥生「 [GM_20] 弥生「だけど、そちらもだいぶ疲れているだろ?」 [GM_20] 弥生「今度はこちらからいくよ」 [GM_20] 邪力1234 [GM_20] 変幻自在な舞で周囲を旋回 [GM_20] 満身創痍で血を流しているのを無理しての高速移動 [GM_20] 標的は白杜 [GM_20] 弥生「美味しそうなものからいただくよ」 [GM_20] 20+2d6 dice2< GM_20: 20+8(2D6: 2 6) = 28 [GM_20] / [Hakuto_8] 「美人のお誘いとは嬉しいね。アンタが魔獣じゃなければ惚れていたかもな」 [Hakuto_8] 攻撃する気は皆無、無心で両腕の腕輪を、馬鹿力+伝導使いで、むしり取る。 [Hakuto_8] ガードは具現領域の障壁を纏う程度で。 [Hakuto_8] 予備動作として、ホッグズヘッドを弥生の方に向けて走らしておく。 [Hakuto_8] +10で/ [GM_20] ほい、応援は?/ [yu-_7] します/ [tosiya_8] さきほどの白杜さんの攻撃を模倣。といっても怪力までは真似られないが、攻撃のタイミングをあわせて足元向けて投石。もちろん無心で。能力4で石の軌跡と速度を計算して投げ出す/ [GM_20] ほい/ [yu-_7] 倒壊した建物からできた、砂埃を全て上空に転移させ(能力4)、血で濡れた身体に付着するようにする/ [Hakuto_5] 2d6+18 dice2< Hakuto_5: 2(2D6: 1 1)+18 = 20 [GM_17] 邪力34封印 [GM_17] 不知火「ちっ」間合いを取ります・ [GM_17] 白杜が腕輪をむしりとった瞬間、弥生の位置がずれます。 [GM_17] いや、元にもどったというべきですね。 [GM_17] 弥生「やはり騎士が3人だと、隙がないねえ」 [Hakuto_5] 「なるほど、コレ(腕輪)か?」/ [GM_17] / [GM_10] 弥生「さてね?」 [GM_10] では俊也です/ [tosiya_7] 「いえいえ、そんなことはないですよ。3人でも、油断をすればあっという間に」 [tosiya_7] 腕輪は白杜さんがちぎったままですよね?再生とかしてますか?>GM/ [GM_10] まだ白杜がもっていますね/ [tosiya_7] 「魔獣というのはそれほど恐ろしい存在でしてね・・・」淡々と話しながら、 [tosiya_7] 死霊が弥生の手足にからみついていく [tosiya_7] 「わたしなんて、いつも恐くてしかありませんよ」言葉とは裏腹に、その表情は機械的な無表情。 [tosiya_7] 能力3で弥生の行動を縛ります、両腕を重点的に。武器や腕輪などが戻ってこようとしたら妨害するために。 [tosiya_7] 能力2で、彼女の赤いルージュを消滅させます。 [tosiya_7] 全ての行動は頭脳であらかじめ計算されたとおりに動くだけ、今の俊也は機械のように無心です。/ [tosiya_7] 攻撃は [tosiya_7] 他の方に任せます(爆/ [GM_10] ほい、応援は/ [yu-_6] します/ [Hakuto_5] します/ [yu-_6] 長い鉄筋を上空に転移させ、当たるかどうかは偶然に任せる(能力4)/ [GM_10] ほい/ [Hakuto_5] 腕輪を馬鹿力で更に死守しつつ、一旦離脱…応援になるかな?/ [GM_10] ほい/ [tosiya_7] 行動を一つ追加ですー [tosiya_7] 風上に移動しつつ、さきほど塵になったコンクリの埃を放って魔獣に付着するように [tosiya_7] 能力0行動/ [GM_10] ほい、では+20でふってください/ [tosiya_7] +18、ですか?/ [GM_10] 18です、すいません/ [tosiya_7] って、自分1使ってないので、17ですね(汗)/ [GM_10] おお、たびたびすいません/ [tosiya_5] +17でふりまーす [tosiya_5] 「このように万策つくしてなお、あなたたちの力は強大だ。」 [tosiya_5] はらり、と埃を放る [tosiya_5] 2d6+17 dice2< tosiya_5: 9(2D6: 6 3)+17 = 26 [tosiya_5] / [GM_10] 邪力124 [GM_10] 弥生「ははっ、楽しいな!」 [GM_10] 短刀を握り締め、自分の左腕に刺す! [GM_10] 弥生「秘剣 紅鶴刃!」 [GM_10] 血で塗れた短刀が俊也を襲う。 [GM_10] 14+2d6 dice2< GM_10: 14+8(2D6: 2 6) = 22 [GM_10] だが、その攻撃も宙から舞い降りた鉄骨ではじかれる。 [GM_10] 弥生「なかなか上手くいかないね」 [GM_10] では、有希です・ [GM_10] / [yu-_5] 「自分の血をも犠牲に、か。戦う姿勢は認めるわ。」 [yu-_5] / [GM_4] すいません、白杜です。 [GM_4] / [Hakuto_4] 「これで辞める気はないよな?」/ [GM_4] 弥生「どうしてだい? まだ勝負はこれからさ」 [GM_4] 弥生「戦いの趨勢は死ぬ瞬間までわからないものさ」/ [Hakuto_4] 「確かにな。まぁ今回は、アンタの様な美人と闘えて少しだけ、光栄だったぜ」/ [GM_4] 弥生「さあ、来てごらん、私はまだ全てを出し切っていないよ」/ [Hakuto_4] 腕輪を完全に馬鹿力で粉砕… [Hakuto_4] 「じゃぁな」 [Hakuto_4] 相変わらず白杜自身攻撃する気無し、伝導使いによって超伝導モードになったホッグズヘッドが障壁で装甲強化して、弥生の方に走り出す [Hakuto_4] +10で/ [GM_4] ほい/ [GM_4] 応援は?/ [tosiya_5] します。さきほどもらった爆弾を魔獣の足元に投下、その衝撃でもって着火。爆弾の構造等は頭脳で解析済み。無心に行動。/ [GM_4] ほい/ [tosiya_5] 「さきほど預かったものですが・・・ここが使いどころ、ですか?」爆風によって埃や塵を舞い上げ、身体の表面の「赤」を覆う/ [yu-_5] します/ [yu-_5] 能力4で魔獣の体から出ている血、付着している血など全て転移させる。 [yu-_5] 「秘剣とやら、使えるかしら?」/ [GM_4] では+20でどうぞ/ [Hakuto_4] 18って(笑)/ [GM_4] 18だよ [GM_4] / [Hakuto_4] 2d6+18 dice2< Hakuto_4: 9(2D6: 4 5)+18 = 27 [GM_4] では [GM_4] 白杜を襲おうとした不知火を、バイクが突撃する。 [GM_4] 弥生「く、機械相手では、無念」 [GM_4] 吹き飛ばされた弥生の体が塵となり、魔玉が残る。 [GM_4] 魔玉が宙を舞い [GM_4] 巻物に吸い込まれると、”不知火”の弥生の文字が赤くなり。 [GM_4] 自然と閉じられ、白杜の元へ飛んでくる。 [GM_4] 魔獣側の巻物は [GM_4] 虚空へと消えていっていきます/ [tosiya_4] 全身に付着した血液を丁寧に消しながら「おつかれさまです」>二人/ [Hakuto_4] 「俊也、これパス」(無造作に巻物投擲)/ [tosiya_4] 「おっと」受け取り、改めて開こう「ふむふむ・・・こうなるのですね」邪力でできてるのかな?巻物をじろじろと観察/ [Hakuto_4] 「ありがとうな、今回は琴音のお陰で色々助かった」/ [GM_4] 巻物は騎士側のほうだけです。 [GM_4] 違うか。 [tosiya_4] 「これは確か魔獣がわたしてきたものなのですよねぇ?」とか言いながら(笑)<邪力でできてる?/ [GM_4] そっちは邪力か、いちおう。 [GM_4] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_4] 時間:30分(一人10分) [GM_4] 目的:現場から去る。 [GM_4] ***シーン 有希** [yu-_4] 「魔獣を倒す、という目的で一致しただけ、礼を言われることではないわね」>白杜 [yu-_4] / [Hakuto_4] 「なに、気取ってんだよ、まぁ、本当に助かった、あと10年もすればいい女に成るぜ(笑)」/ [yu-_4] 苦笑しながら、白杜に向き直り「私は地球時間で500歳は軽く超えてるのよ。地球で言う成人女性の身体になる頃には、貴方死んでるでしょうね」 [yu-_4] そう言い放って、転移でその場から消え去ります/ [yu-_4] 以上です/ [GM_4] ***シーン 俊也*** [tosiya_4] 白杜さんの隣で巻物をしまいながら [tosiya_4] 「残念、ですか?」少しおかしそうに笑って>白杜さん/ [Hakuto_4] 「あぁ残念だな。美人を拝む機会が減るのは残念だ」/ [tosiya_4] 「一度お伺いしたいと思っていたのですが、今回のような美人の魔獣はどうお考えで?」/ [Hakuto_4] 「どうせ、布団の上では死ねないんだ、責めて美人の手に掛かって死ねれば、それもまた一興だろ?」/ [tosiya_4] 軽く微笑み「なるほどなるほど」立ち去る準備をしながら「わたしは・・・できれば布団の上で死にたいと思いますね。家族のいる身なので。」 [tosiya_4] 「関係各所への連絡は終わりました。では、失礼しますね」ぱたんと携帯を閉じて、どこからか読んだタクシーに乗り込み、手をふりさっていく/ [GM_4] ***シーン 白杜*** [Hakuto_4] 誰も居なくなって… [Hakuto_4] ポケット探って、煙草を取り出し、火を付けつつ、黄昏れる。 [Hakuto_4] 「いい女だったな…」 [Hakuto_4] 転倒してフロントがグシャグシャになった、ホッグズヘッドを起こして再始動。 [Hakuto_4] 「宣言通り、直接、手は出さなかったんだがな…」 [Hakuto_4] 「アレで、魔獣じゃなければな…もう少し親密な関係に?」 [Hakuto_4] (煙草を握りつぶしてポケットへ。) [Hakuto_4] 「なれる訳無いよな(笑)」 [Hakuto_4] そう言って、がたついた、ホッグズヘッドで帰還。