[EM] ドラマイベント[逃げ出した怪物] [EM] □依頼場所:某お寺 [EM] □依頼者 :某お寺の僧侶 [EM] □依頼内容 [EM] ・寺が昔から封印していた箱から、化け物が逃げ出した。 [EM] ただの伝説だと思っていたが、本当に化け物が入っていたらしい。 [EM] ・大量の化け物が入っていた。 [EM] ・化け物に乗り移られると、活性化・凶暴化し、場合によっては巨大化もする [EM] ・人間には取り付けないらしいが、凶暴になった生き物は [EM] 容易に人間を殺害することが可能 [EM] 3つの道 [EM] □化け物に襲われている人たちの救出 [EM] (戦闘メインになります) [EM] □今回の騒ぎの化け物を、どのように駆逐するのか調査 [EM] (調査メインになります) [EM] □凶暴になっているサメと戦闘、駆逐が目的 [EM] (戦闘メインになります) [EM] *****準備フェイズ****** [EM] 時間:なし [EM] 内容:2d6を振って、順番を決める。 [EM] では、2d6を振ってください。/ [kanata] 2d6 dice2< kanata: 3(2D6: 2 1) = 3 [EM] 決める順番は [EM] 楓、ウルバヌス、彼方の順です。 [EM] *********開幕********** [EM] 時間:20分 [EM] 内容:依頼が終わった時点で始まる [EM] 僧侶:「封印の話は聞いていたのですが、まさか本当とは思っていませんでのう…」 [EM] 僧侶:「わしが見たのは、あやつらが海に向かったということだけですじゃ」 [EM] 僧侶:「このことについて書いてあるものが、土蔵の中にはあると思うんじゃが…」 [EM] 僧侶:「被害が出る前にお願いしますですじゃ」>騎士たちに [EM] / [kanata] 「わかりました、確かにその依頼引き受けました。」/ [EM] 「何分、古いものを適当に放り込んでいるものでして、中はややこしいと思いますが…お願いしますじゃ」>騎士たち/ [Kaede_] 「なるほど。了解しました。私達にお任せください」と笑顔で/ [ur] 少年は静かに頷き肯定の意を表す。/ [kanata] 「ふむ、どうしましょうか?」2人の騎士に今後の行動を尋ねるように振り返る。/ [Kaede_] 「ウルバヌスさんは、日本語の文献などは読めますか?」とウルバヌスに確認する/ [ur] 首を横に振った後に答える。「日常レベルなら問題はないが古い言葉までは自信がない。」/ [kanata] 「その言いにくいんですけど、僕もそういった作業は苦手なんですよね。」苦笑するように2人の会話に加わる。/ [Kaede_] 「わかりました。それじゃ僕が文献の調査は行っておきますね。調べるだけですし、僕1人で十分ですよ」/ [kanata] 「助かります。・・・それじゃあ・・・?」頭を掻きながら、ウルバヌスの方に視線を向ける。/ [EM] 僧侶:「では、これをお渡ししておきますじゃ」 土蔵の鍵を出して、手渡します >楓/ [ur] 黒い人形はこくん、と頷いて続ける。「浄化の能力がある分、救助には私が向いているだろう」 [Kaede_] 「どうもありがとうございます」と笑顔でお礼を言って、鍵を受け取る/ [ur] 「カナタは砂浜の方を頼めないか?」/ [kanata] 「了解。・・・まかせて。」どこかほっとしたようにウルバヌスに笑顔を向ける。/ [EM] 僧侶:楓の笑顔に完全にだまされて、すっかり信用している様子/ [ur] 「…」話は終わったとばかりに海岸へ風のように走り出す。その姿は既に遠い。/ [kanata] 「あぁ、スイマセン。確認したいんですけど?」思い出したように僧侶の方へ向き直る。 [kanata] 「その砂浜は・・・一般人はいないんですよね?」/ [EM] 僧侶:「釣りに来る人は、ちらほらいますかのう…」 [EM] 僧侶:「ただ、場所によっては、人がまったく居ないところもありますな」>彼方/ [EM] 残り時間、後4分ほどです/ [kanata] 何かを考えるように空中に視線を泳がし「・・・了解です。分かりました。」、そう答えると、寺院を出て件の場所へと向かった。/ [EM] 他にはもう何も無いですか?>ALL/ [EM] ↑行うロールです/ [kanata] 私は大丈夫です。 [Kaede_] みんなが向かったのを確認してから、「それじゃ、安心してお待ちください」と行って自分も向かう/ [Kaede_] 自分も以上で。/ [ur] ありません。どうぞ/ [EM] 了解です、ではシーンチェンジします [EM] *********第1幕********* [EM] [場面] [EM] 釣り人の居る海岸 [EM] [状況] [EM] 凶暴化した魚に [EM] 襲われている人たちの救出 [EM] [目的] [EM] 人命救助 [EM] [調査手段] [EM] 敵の撃退になる [EM] ただし、人に危害を加えられないように [EM] [時間]30分 [EM] このあたりで釣りをしていた人たちに [EM] 凶暴化した魚が集団で襲い掛かっています。 [EM] 猛スピードで海から飛び出て体当たりをしたり、尾びれで切り裂いたり… [EM] 1匹1匹だと、大したことはないのですが…かなりの数です。(数百匹) [EM] 早急に対処しないと危険です [EM] 釣り人たち:「た、助けてくれ!!」 [EM] / [ur] 海岸に踊り出たウルバヌスは眼下の魚の群れをなんの感慨も無く見下ろした後 [ur] 黒衣の外套の下から明らかに体格に見合わない銀製の細身の剣を取り出す [ur] 「To the present hour we both humger......」 [ur] そしてそれをまるで墓標のように打ち立て悪魔祓いをはじめる [ur] 能力の1と2を使用します/ [EM] では、乗り移られている生き物は正常に戻りますが… [EM] 海に戻ったら、また何かに乗り移られて襲ってきます [EM] どうやら、問題は海のほうにあるようですね/ [EM] ですが、空中に出るたびに浄化されているので攻撃の手は、ほとんどありません/ [ur] 「…」罪人を咎める炎の様な目が海に向いた後、迷わずに海中に飛び込んだ/ [EM] では、海中ですが… [EM] なにやら怨霊のようなものが、海の中にたくさん居ますね/ [ur] 怨霊とは何か意思疎通はできますか?/ [EM] そんな高度な知能がなさそうなので不可能ですね [EM] ほとんど、本能的に動いている様子です/ [ur] 「ロゴス(言葉)を失った哀れな子羊よ…今、"やさしく"殺してやる。」 [ur] 少年は無慈悲だった。 [ur] 「That his spirit may be saved in the day of the Lord Jesus, Amen.」 [ur] 怨霊に向けて銀の一閃。まるで彼らの墓標のごとくに。 [ur] 能力1と2を使用します/ [EM] 浄化は剣のところだけじゃなくて、周囲にも広がりますか?<こいつら数だけは多いので質問です/ [ur] 浄化は範囲ですね。/ [EM] 了解です [EM] 聖なる力が、周囲に満ちていき… [EM] 怨霊はとても耐え切れず消滅し、このあたりは平穏を取り戻します [EM] / [ur] 「…」 [ur] 怨霊が消えた後を眺めながら、鎧の重みでウルバヌスは水底へと降りていく [ur] 目を閉じながら、酸素供給の問題があまり関係のない彼は地上へ続くような道を探し始めた [ur] 海中には、波に揺られて墓標が揺らめく。それは報われなかった彼らの墓なのかもしれない。 [ur] 終了、シーンチェンジお願いします/ [EM] 了解です、ではシーンチェンジします [EM] *********第2幕********* [EM] [場面] [EM] 寺の土蔵 [EM] [状況] [EM] 土蔵の中にいる [EM] [目的] [EM] ・逃げ出した化け物がどこに集まるのか? [EM] ・どういうことをすれば封印 or 抹殺 [EM] することができるのか?を調べる [EM] [調査手段] [EM] ・土蔵の文献を調べることになる [EM] ・だが、怨霊関係の知識に富んだもの(正体看破でもOK)なら [EM] 現地調査による対処方法の考案も可能(PLが選択してください) [EM] [時間]30分 [EM] 土蔵の文献を調べるのか、現地で直接的に相手のことを調べるのか… [EM] どちらにしますか? [EM] / [Kaede_] 鍵をもらった手前一応土蔵に向かいます/ [EM] わかりました。 [EM] 土蔵の扉の前に居ます。ちょっと古臭い大きな錠前がかかっていますね/ [Kaede_] 「さて……ここかな」と呟いて、とりあえず中の音を確認/ [EM] 特に音はしません、蜘蛛ぐらいは居るようですが。 [EM] つまり、何も異常は無しですね/ [Kaede_] ガチャリ、と鍵を開けてそのまま中に入ってく。 [Kaede_] 明かりとかは何も持たないまま/ [EM] 中は、ほこりっぽいですね。 [EM] そして、文献の類や、置物の類がたくさん置いています [EM] で、他のものがほこりっぽい中 [EM] つい最近触られたであろう、四角い物体があることがわかります(音の反射で探知してますよね?)/ [Kaede_] 「これは……なんだろな?」と、とりあえず近づいてみて超音波で構造を把握してみる/ [Kaede_] (内部構造とかです)/ [EM] ただの箱であることがわかります、少なくとも構造は [EM] 中身が空洞になっている、木の箱です。手で持てるサイズの/ [Kaede_] 「とりあえず持っておくか」と言ってそれを持ちつつ、本の形状のものを捜索する。 [Kaede_] 一応その土蔵にある文献は全部把握したいけども、どれぐらいでしょうか?/ [EM] 数自体は、大きな本棚2つ分といったところですが [EM] 箱の周辺においてある書物が、ほこりのかぶり具合から見て関連有りそうです [EM] (他のは、ずっと触っていなさそうなのでそこから判断できます)/ [Kaede_] 「さて、とりあえずここら辺を読みつつ、現地に向かうか」と言って本を読んだまま外にでる/ [EM] では、把握できた内容です [EM] ・生き物に乗り移り、乗り移られた生き物は活性化、巨大化など身体能力が飛躍的に上昇する。 [EM] そしてどちらにしろ極めて凶暴になる。 [EM] ・人(自我が強い生き物)には乗り移ることが出来ない。 [EM] ・塩気を好むため、海に向かう性質がある。ただ、日光には弱いので海中に潜んでいることが多い。 [EM] ・怨霊は大量に居て、さらに放って置けば取り付いた生き物を使って増殖する [EM] ・ただしリーダーが存在し、そのリーダーが全体にエネルギーを供給する役割を持っているため [EM] リーダーさえどうにかしてしまえば、増殖することは出来なくなる。 [EM] で、箱に関する情報が [EM] ・封印用の箱(漆塗りの黒い箱)に怨霊たちが封印されてた [EM] ・箱は弱い霊を閉じ込める力を持っていて、乗り移っている霊でも引きずり出して閉じ込めることができる。 [EM] ・お札を箱の蓋に貼り付けて相手のほうに向けることによって使用する [EM] (コレを知らなかったため、僧侶は再封印して被害をとめることが出来なかったのです) [EM] ・数時間、開けたままにしていると逃げられてしまう。 [EM] と、言うところです [EM] では、海のところですが… [EM] 怨霊に乗り移られていると見られる生き物が、多数居ます(ここには人が居なかった様子) [EM] そして、海面下では怨霊が乗り移らずにウヨウヨ居るのが分かります。 [EM] 調べるために…捕獲するのか、殺してみるのか、場所の状況を調べるのか、など色々考えられますが [EM] ご自由に調査をしてください。 [EM] / [Kaede_] 本に一心不乱に目を通しつつ、しかし的確に障害物は避け海への道へと急ぐ。 [Kaede_] だが読んでいて気になる箇所が目に付いた。 [Kaede_] 「怨念……霊……」 [Kaede_] そして目的地が近づいて、ウヨウヨする怨念を見て、 [Kaede_] 「う〜ん……音じゃ見えてないぞ……」と呟いて、 [Kaede_] (一番の鉄則は無理をしないことだ)と考え、他の2人の下に戻る/ [EM] お札はどうしますか?それとも、シーンチェンジとなりますか?/ [Kaede_] (本と箱を見つけただけで自分の仕事は済んだだろう)とか思って自分を納得させつつ、本をもう一度熟読しつつ帰途に着く/ [Kaede_] んでシーン終わりで [Kaede_] / [EM] 了解です [EM] *********第3幕********* [EM] [場面] [EM] 人が居ない砂浜 [EM] [状況] [EM] 対象のサメを発見 [EM] [目的] [EM] サメの排除 [EM] [調査手段] [EM] 周囲に被害が出ないなら [EM] どのような手段でもかまわない [EM] [時間]30分 [EM] 普通のサイズよりも、かなり大きなサイズの(2倍ぐらいの胴回り)サメが泳いでいます。 [EM] 今、彼方の存在に気付き… [EM] 牙をむいて襲ってきます。 [EM] 大口を開けて、食い殺す気が満々ですね。 [EM] / [kanata] 「・・・・一応確認します。人語は理解できますか?」常に5m範囲に近づけないように旋回しながら、目の前の怪物に問いかける。/ [EM] まるっきり、聞こえてませんね。 [EM] それよりも、彼方を食い殺そうと必死です。/ [EM] 大口を開けて、飛びついてきます/ [kanata] 「ふむ。」フッと、体を沈めこむと、ある程度手加減をしてアッパーの要領で鮫の腹を突き上げる。<能力3/ [EM] 殴られた勢いで、サメが回転しつつ吹っ飛んでいきますが [EM] 血を吐きつつも、元気ハツラツで襲ってきますね。もともと生命力が強いサメがさらに強くなっている様子です/ [kanata] ケロリと猛進を続ける化け物との距離を取りつつ、強化された視力で人影、他に化け物がいる様子はないか等、周囲の様子を確認する。/ [EM] 多少、化け物が居ますが…サメが食っていたらしく数が少ないですね [EM] このサメ以外で面倒なやつはいなさそうです/ [kanata] 一般人がいる様子は?>EM/ [EM] 無しです。まるっきり居ません。こいつのせいでしょうが/ [kanata] 「特に目に付くことは無い・・・・か」先程のリプレイのように、体が沈みこんでいく。 [kanata] しかし先程とは違い、彼の右拳にはいつの間にか漆黒の銃が握られている。 [kanata] (初速度限界突破・・・・威力、質量限界突破・・・) [kanata] 引き金が解き放たれると同時に、銃は火を噴き、弾丸・・・・・・否、その威力は戦車砲と紛うほどの塊が化け物の体へと吐き出される。/ [EM] 先ほどと同じような動き、に、警戒し攻撃をよけようとするまでは考えた、が [EM] 桁外れの威力が自分に放たれるとは、その知能ではとても予想することはできず [EM] サメが最後に聞いた音は、パンッ!という発砲音のみだった [EM] 頭部が消し飛び、尾びれだけが残り… [EM] ビクビクと痙攣している/ [kanata] 「ふむ・・・・なにかの役に・・・・・・立たないとは思うけど一応は戦利品かな?」残った化け物のカケラを拾い上げて、周囲を再び確認します。/ [EM] 周囲に居た怨霊たちが、何かを感じ取ったのか [EM] 海のそこのほうに逃げていき… [EM] そこには何も残っていません/ [EM] 訂正:そこには→この辺りには/ [kanata] 他の怪物が向かってこないのを確認すると、その砂浜を立ち去ろうとします。/ [EM] 特に襲ってくるものは居ないので [EM] シーンチェンジしますが、よろしいですか? [EM] / [kanata] OKです。/ [EM] *********終幕********** [EM] [場面] [EM] 海岸にて [EM] [状況] [EM] かなり巨大化した蟹が襲ってきています。 [EM] [時間]40分 [EM] 明らかに通常ではありえないサイズの [EM] (頭から胴体まで10メートル、足から反対側の足まで25メートルぐらい) [EM] 蟹が現れています。どうやら怨霊たちのリーダーの様子 [EM] / [EM] 巨大蟹:「キシャァァァアアアア!!!」/ [kanata] 「あれがリーダーですかね?」いつもどおりの笑顔で合流した2人声を掛ける。/ [Kaede_] 「そうですね。あいつさえ倒せば終わりでしょう」と、実体を持つリーダーを確認し、のんきに笑顔で答える/ [ur] ウルは全身ずぶ濡れのままだったが気にした様子は無い。 [ur] / [EM] では、 [EM] 保留です/ [EM] 巨大蟹:はさみをガシャガシャしています/ [Kaede_] 「あっ、そういえば」と言って彼方のほうへと向く。 [Kaede_] 「先ほど発砲音が聞こえたし、銃を使いますよね?念のため銃撃音は消すようにしときますか?」と尋ねる>彼方/ [kanata] 楓の言葉に驚いたように目を見開くと [kanata] 「助かります!」ニッコリと笑って、右手を銃の形にする。/ [Kaede_] 「安心して倒しちゃってください」とこちらも笑顔で。 [Kaede_] そう言って「これをどうぞ。これをはめといて下さい」と言って指輪を差し出す。>彼方/ [EM] 巨大蟹:軽やかなフットワークで左右に移動しつつ [kanata] 「了解、でわ。朝になって逃げられても面倒ですし、問題がなければそろそろいきますか?」指輪を嵌めて、再び周囲に人影がないか確認する。/ [EM] 巨大蟹:泡を吹いて視界をかく乱し [EM] 巨大蟹:とりあえず、彼方とウルバヌスにハサミの乱れうち/ [EM] 周囲に人影はありません/ [kanata] ウルバヌスを気にすることなく、泡を避けて後方へ飛び退く。/ [ur] 巨大な破断の鋏が突いたのは僅かな水滴のみ。 [ur] 海水の軌跡を残しながらバックステップ________ [ur] が、次の瞬間黒い髪をはためかせながら大きな蟹へ向かって肉薄する! [ur] / [EM] 接近しただけですか?それとも、攻撃してますか?>ウルバヌス/ [ur] 接近のみです。/ [ur] 大きな蟹は禍々しいアギトを開くと再び泡で視界を塞ぐ、ウルバヌスは完全に白い泡の仲に姿を消していく… [ur] そこへ再び憤怒の鋏が寸分の狂い無く振り下ろされた。亜音速で飛来するチキン質の狂気はやがて凄まじい轟音を立てて周囲を吹き飛ばし______ [ur] ______________ 黒鉄の少年は鋏を受け止めた。 [ur] 「…貴方に神の慈悲などは必要ない」 [ur] 目を見開くとそのまま浄化の言葉を紡ぎだす。/ [EM] 巨大蟹:ウルバヌスに受け止められたハサミを引きちぎり脱出し [EM] 巨大蟹:魚たちに乗り移った、配下の怨霊たちに命令。総攻撃を開始 [EM] 巨大蟹:後方に引いた彼方を、弱いから逃げたと判断し… [EM] 巨大蟹:すさまじい勢いで、横向きに進み…彼方に向かってぶちかまし!! [EM] 牽制(反撃)・崩し・トドメ をお願いします/ [ur] 聖句を紡ぎながらウルが彼方の前に出る。 [ur] 「LAAaaaAaAaAAaaaaaaaaaaaaaaaAAA!!!!」 [ur] 祈りの言葉をのせた墓標が残った鋏に向かって放たれる。/ [ur] 能力は124です/ [EM] 巨大蟹:ハサミを砕かれ、激痛にスピードが落ちますが… [EM] 巨大蟹:やぶれかぶれになって、そのまま特攻を継続します/ [EM] 崩し、お願いします/ [Kaede_] ウルバヌスの攻撃の隙に、自分も敵に肉薄する。 [Kaede_] 人には聞こえない、だが自分には聴き取れる音を響かせて、敵の構造を一瞬で把握。 [Kaede_] 最も弱点となるべき部分を、超音波振動で切れ味を強化したナイフで十字に切りつける。 [Kaede_] 「ここが弱点ですよ。後は任せました」と言ってそのまま身を翻す/ [EM] 巨大蟹:甲羅の硬い部分を、超音波振動のナイフで切り裂かれる。さすがの装甲も、楓の前では役に立たず [EM] 巨大蟹:最も硬い部分を破ってさえしまえば。弱点そのものである、内臓部分が顔を出す [EM] 巨大蟹:巨大なサイズの蟹が、もんどりうってバタバタしています [EM] では、トドメをお願いします/ [kanata] 楓にニッコリと笑顔を向け「えぇ、でわそこ・・・・も、狙わせて頂きましょう」 [kanata] 少年の両手には最初からソコにあったかの様に拳銃が握られ、少年の周囲には無数の黒い拳銃が浮き出るように宙に旋回している。 [kanata] 重力を感じさせないように、高く飛び上がると、旋回していた拳銃も付き従うように空へ昇っていく。 [kanata] その様はまるで、黒翼の天使。 [kanata] 「連射速度、威力、質量、体積限界突破・・・・・一斉砲火。」 [kanata] 少年の声に共鳴するように拳銃達は業火の唄を紡ぎ上げる。 [kanata] 其処から吐き出されるは弾丸の雨・・・否、その塊は犇めく様に1つの塊となり、周囲の化け物ごと飲み込んでいく。/ [EM] 蟹&魚:戦車砲クラスの一斉射撃をうけ、ことごとく霧散していく、が、 [EM] 蟹&魚:楓の力により、まったくの無音。 [EM] 蟹&魚:音も無く、すべてが砕け散っていく… [EM] と、言うことで殲滅終了です [EM] あと、1ロールずつぐらいで、引き上げをお願いします/ [kanata] 「ふぅ、魔獣って奴もこれくらいの強さだといいんだけどなー。・・・ハハハ」自分で言ったセリフが可笑しかったのか、苦笑しながらその場を後にする。/ [Kaede_] (もう……いないよな?)と言って悪霊を探しつつキョロキョロしながら退散する。 [Kaede_] (こんなに目に頼ったのは久しぶりだ……今日はゆっくり目を休めよう)/ [ur] 人形のように無表情のままウルバヌスは後始末を始めた [ur] 墓標を主の権威のよう掲げて目を閉じて唱える。「For the flesh lusts against the Spi………はくちゅっ」 [ur] …ようやく、濡れたままのことを思い出したようだ。そのまま、夜は更けていった。/ [EM] では、ウルバヌスにしっかりと浄化されて… [EM] 魚も一時的に、少し減っちゃったようですが特に悪影響は無く [EM] ドラマイベント[逃げ出した怪物]は終了です [EM] と、いうことで、参加していただきありがとうございました〜 [EM] / [EM] では、裏で話しましょう〜