[EM_W5_E5] ***************************************** [EM_W5_E5] ここは、強大かつ狡猾な妖魔の住む都市、闇狩市。 [EM_W5_E5] 6月に入り、梅雨の季節に相応しく、今日は雨が降っている [EM_W5_E5] その雨に目を細め、闇狩市市長 三輪良介は客人の到着を待っていた・・・。 [EM_W5_E5] *** 退魔イベント「後ろの正面、だ・あ・れ?」 *** [EM_W5_E5] ◇ 依頼フェイズ(30分) ◇ [tumugi_10] 市の職員さんに案内されて、部屋の中へ。今日は薄いブルーのシャツにデニム地のジーンズとスニーカー。 [tumugi_10] 「こんにちわ。どんな難事件もきっちり解決。退魔派遣のトリスタンから派遣されました、織部紡生ですっ」 [tumugi_10] ちゃきっと挨拶。しっかりとお辞儀。>市長/ [EM_W5_E5] 三輪「ようこそいらっしゃいました。私がここの市長を務める三輪です。」<にっこりと微笑んで、ソファを薦める [tumugi_10] [ [EM_W5_E5] ちなみに場所は、市役所の応接間。/ [tumugi_10] 「ありがとうございます。」にこりと微笑んで、ソファに腰かける。少し居心地が悪そうかもしれない/ [EM_W5_E5] 三輪「雨で大変でしたでしょう? 飲み物はコーヒー? 紅茶?」<リラックスするように、ややおどけた調子で/ [Kaede_10] 同じく市の職員に案内されて、部屋の中に入ります。 [Kaede_10] 「失礼します。トリスタンから派遣されました、高森です。」と素敵な笑顔で挨拶して、「僕はコーヒーでお願いできますか?」と言って、隣に座ります。/ [tumugi_10] 「あ、いいえ、お構いなく」パタパタと両手を振って答える<飲み物>市長/ [EM_W5_E5] 三輪「はい、ようこそいらっしゃいました。」<微笑んで、インターホンへコーヒーと麦茶を/ [tumugi_10] (………)じ〜〜っと楓を見つめてから、正面の市長に向き直る/ [ur_10] コンコン、という控えめなノックが二回。心なしかいつもより音の打点は低く感じる/ [EM_W5_E5] 三輪「はい、開いてますのでどうぞ。」>ウル/ [ur_10] 入室の許可を得て扉が開かれる。現れたのは市役所の応接間には場違いな小柄な少年。 [ur_10] 「…」そのまま椅子に座ることなく隅に控える。その表情は伺え知れない。/ [tumugi_10] (………)じ〜〜っとウルバヌスを見つめてから、正面の市長に向き直る/ [EM_W5_E5] 三輪「お疲れでしょう。よければ、ソファへどうぞ?」<少年の姿には特に驚いたふうでもなく、席を勧める/ [ur_10] 少年は市長の声にも微動だにしない。応じるつもりはなさそうだ。/ [EM_W5_E5] では、麦茶をもう1杯インターホンへ告げ、しばらく後に女性職員が飲み物を運んできます [EM_W5_E5] 天野「はい、大したものはありませんが、どうぞ。」<各自に、飲み物を手渡します [EM_W5_E5] ちなみに彼女は、何らかの力を持っていることが、その筋の人には感じ取れます。/ [tumugi_10] 「え〜っと……あ、ありがとうございます。彼(ウルバヌス)はこのままでいいと思いますから、事件のお話をお願いします」>市長/ [Kaede_10] 紡生が話しはじめたので、軽く頭だけさげてコーヒーを受け取る/ [EM_W5_E5] 三輪「はい、分かりました。では、詳しいことは彼女から説明さしあげます。」 [EM_W5_E5] 一礼して、書類を取り上げます<天野 [EM_W5_E5] では、最新情報です。 [EM_W5_E5] ◇被害者の女性は、年齢が比較的若い以外には、髪が綺麗に整っていた者が多い。長さはショートからロングまで、様々。 [EM_W5_E5] ◇染料は、いわゆるポスターカラーをスプレーで直接ふりかけたもの。非常に落ちにくくはあるが、どこからでも手に入る一般的な物である。 [EM_W5_E5] ◇最初の被害者と思われるのは、柴崎 あかり(しばさき あかり、24歳)という女性。どうやら、犯人と直接接触があったようだが、ショックで入院中。 [EM_W5_E5] ◇被害者で唯一、髪染を逃れた者がいるらしが、バロン闇狩店(郊外スーパー)の店員であるらしい事を除いて、詳細は不明。 [EM_W5_E5] ◇被害が多発しているのも、バロン闇狩店なので、現場捜査はそちらに向かうのをお勧めする。 [EM_W5_E5] / [tumugi_10] (……)きょろきょろと楓とウルバヌスを交互に見る。/ [Kaede_10] 何かを期待するように、笑顔で紡生を見る/ [ur_10] 「…若い女性、とありますが具体的な年齢は?」 目だけを市長に向けて答える/ [EM_W5_E5] 天野「10代前半、中学生くらいから大学生くらいまでが多いようです。中には、30代という方もいました。」>ウル/ [tumugi_10] ウルバヌスの発言に、ほっと一息ついていたり/ [ur_10] 「被害の多発しているバロン闇狩店…とありますが店内に鏡は?」すかさず次の質問を行う/ [EM_W5_E5] 天野「店舗のいたるところにありますが、事件が起こっているのは、人目に付きにくい所ですね。トイレ以外では、試着室といった例もあります。」>ウル/ [tumugi_10] 「ええと、化粧室での事件が多いんですよね? あのう…トイレとか、被害を受けた人の服には、スプレーの跡は残っていたんですか?」>市長/ [tumugi_10] 市長ちゃうねん天野さんやねん/ [EM_W5_E5] 天野「こちらの調べた限りでは、非常に不自然ですが、髪にしか跡がないそうです。勿論、周辺も含めて。」>つむぎん/ [Kaede_10] 「バロン闇狩店以外の犯行現場を教えていただけますか?」>天野/ [tumugi_10] 「えぇ? 試着室?……ずいぶん狭い所ですね…」ぼそっと呟き/ [ur_10] 「髪染めを逃れた人物…なぜ判明していない?」>天野/ [EM_W5_E5] 天野「目撃例としては、公園のトイレなどもあるそうです。」>楓/ [EM_W5_E5] 天野「おそらく、事件に関わりたくないのではないかと。本人の証言がなければ、警察は動けませんから・・・。」>ウル/ [Kaede_10] 「後で、目撃例のあった場所を地図に記したものを用意して頂けますか?」>天野/ [ur_10] 「被害者の顔の造形に傾向は?」>天野/ [EM_W5_E5] 天野「分かりました。」>楓/ [EM_W5_E5] 天野「基本的は、いわゆる可愛い、美人な方を狙っていると思われますが、時折そうでない場合もあります。髪を重要視してると推測しています。」>ウル/ [Kaede_10] 「染める色についての規則性などはありますか?」>天野/ [tumugi_10] 「う〜ん…動いてみないとわからない事が多いですね………病院と、バロンと、現場と…どうしましょうか?」と、楓とウルバヌスを交互に見る>2人に/ [ur_10] 「最初の被害者に面会は可能?彼女について親近者や特徴を。」 相変わらず無愛想に質問を続ける >天野/ [EM_W5_E5] 天野「特に無いと思われます。」<規則性>楓/ [Kaede_10] 「トイレなどは男性では入りづらいので、現場は織部さんにお任せしたいのですが、よろしいですか?」>紡生/ [EM_W5_E5] 天野「ショックを受けているだけなので、面会は可能です。ただ、理由はこちらでは用意出来ませんので。」<すまなさそうに一礼>ウル 親近者については、特に重要ではないので省略/ [ur_10] 「私は現場を。"人間の相手"は苦手だ。」紡生に目を向ける。/ [tumugi_10] 「う〜ん、現場に行ってもちょっと自信が…あ、それじゃぁ、私が病院行きたいです」ウルバヌスの言葉にほっとした様子で>2人に/ [Kaede_10] 「わかりました。ではバロン闇狩店には自分が行きますね」>2人/ [tumugi_10] 「はい、お願いします」>2人/ [ur_10] 「了解」>2人/ [tumugi_10] 「それじゃぁ、調査をはじめますね」と、市長らに伝えて、2人を促して部屋の外に [Kaede_10] 「それでは早速向かいます。そうだった。これをどうぞ」と言って名前と携帯電話の番号が書かれたメモ、それと指輪を2人に渡す/ [tumugi_10] 市長らに聞こえない場所に行ってから「ええと、私は<世界>の織部っていいます。よろしくお願いします…これは?」と、2人に自己紹介。その後指輪を不思議そうに見る/ [ur_10] 「わかった。気をつけて。」 頷いて受け取る。楓には多少心を許しているようだ/ [Kaede_10] 「便利な道具なので、身に着けといてもらえれば……」とだけ簡単に説明して立ち去ります>紡生/ [EM_W5_E5] 三輪「はい、市民の安全の為、どうかよろしくお願いします。」<深々と一礼。天野さんも、それにならって丁寧に一礼/ [tumugi_10] 「わかりました」と言って、ポケットに入れるか指にはめるか考えつつ、その場を後にする/ [ur_10] 「私はウルバヌス、階位は<力>。」紡生に向き直る。琥珀とは似ても似つかない色の瞳が紡生を見ている。/ [EM_W5_E5] ◇ 調査フェイズ(各自40分) ◇ [EM_W5_E5] ○ シーン 紡生 (残り40分) ○ [EM_W5_E5] どうしますか?/ [tumugi_10] それでは、病院に向かいます。柴崎さんの知人だといって病室へ行きたいのですが。/ [EM_W5_E5] それでは受付で、「吉村」のネームプレートを付けた看護師さんが対応してくれます [EM_W5_E5] 吉村「あら、可愛いお嬢さん、こんちには♪ どのようなお知り合いですか?」<ニコニコ笑いながら>つむぎん/ [tumugi_10] 「昔アルバイトで一緒だったことがあるんです。最近この町で起きた事件にあったと聞いたもので、お見舞いにきたんですが」>吉村/ [EM_W5_E5] 吉村「あら、そうなの? それにしては、ちょっと歳が離れてる気がするけど・・・。ま、いいよ。悪い人には見えないし。」<悪戯っぽくウインクして、病室まで案内してくれます/ [tumugi_10] 「ありがとうございます……ええと、柴崎さんの容態はどうなんですか?」>病室までの間に>吉村/ [EM_W5_E5] 吉村「体に異常は無いよ。ただ、結構ショックを受けてて、酷く落ち込んでるみたい。もう、犯人って酷いやつよねぇ。」<やや怒りながら、病室の前へ。ノックしてドアを開くところまで/ [tumugi_10] 「ホント、酷いですよね。あ、ありがとうございました……ええと、すみません、おちついて話をしたいから、2人だけにしてもらっていいですか?」>吉村/ [EM_W5_E5] 吉村「うん、元々そのつもりだったしね。でも、興奮させちゃだ・め。よ?」<ウインクして、立ち去っていきます/ [tumugi_10] 「ありがとうございます」と、舌をちろっと出してお辞儀して、部屋の中へ [tumugi_10] 扉を閉じて「こんにちは…柴崎さんですか? 私、織部っていいます」と、声をかける/ [EM_W5_E5] ベットに座って、髪を弄りながらボーっと外を見ていた女性が、びくっと振り向きます [EM_W5_E5] 柴崎「・・・あの、どちら様・・・?」/ [tumugi_10] ベッドの脇まで行って、しかし柴崎さんとはやや距離を取り、 [tumugi_10] 「柴崎さんが被害にあった事件のことを調べているんです。お話を聞かせてもらえませんか?」 [tumugi_10] といいながら、そっとシーツに手を触れる。術力がシーツの繊維を伝わり、柴崎さんの身体を調律領域で包み込む。こっそりと能力1/ [EM_W5_E5] では、おちついたようで話始めます [EM_W5_E5] バロン闇狩店に洋服を買いに行き、化粧を直しにトイレに入り [EM_W5_E5] 鏡に向かっていると、背後でコートを着た者がとおりかかるのを見て [EM_W5_E5] 不自然に思って凝視していたら、コートの下から極彩色の模様が見え [EM_W5_E5] 慌てて振り向いたら、後ろに髪を引っ張られ、あっという間に真っ赤な色に染められていた [EM_W5_E5] との事です/ [tumugi_10] 「それじゃぁ、柴崎さんは、鏡の方に髪を引っ張られたんですか?」>柴崎/ [EM_W5_E5] 柴崎「ええ、そうなのよ。確かに変な色のやつが目の前にいたのに・・・。」>つむぎん [EM_W5_E5] そう言われて周りを見ると、この部屋には鏡が無いようです。/ [tumugi_10] 「振り向いたら、そこに変な色の人がいたの?」>柴崎/ [EM_W5_E5] 柴崎「ええ、勿論。鏡に映ったから振り向いたんだもの。当然、そこに立っていたわ。」<思い出して、身を震わせる 「で、慌ててそこから逃げ出したんだけど・・・。<言いよどむ/ [tumugi_10] 「後ろから髪を引っ張られたんですね……酷い目にあっちゃいましたね」ところで、彼女の髪は今も赤ですか?>柴崎/ [EM_W5_E5] 柴崎「本当・・・酷い目にあったわ・・・。」<髪はさすがに、殆ど色は落ちてます/ [tumugi_10] 「実は今、私の友達が、その犯人をやっつけようって張り切ってるんです。けっこう腕っ節の強い人だから、もうすぐ犯人捕まると思いますよ」にこりと笑いながら [tumugi_10] 「だから、ショックだったと思いますけど、気を落とさないでくださいね」とか適当に言ってたり/ [EM_W5_E5] 柴崎「・・・それもショックだったけど・・・その後・・・何か、もっと嫌な事があったような・・・。」<どうも、何か思い出せないようです/ [tumugi_10] 「そうなんですか……ところで、犯人の体格とかって覚えていますか? 背が高かったとか、男の人みたいだったとか」 [tumugi_10] >柴崎/ [EM_W5_E5] 柴崎「背は、多分160〜170くらいかしら。胸はなかったみたいだから、男性じゃないかしら?」>つむぎん/ [tumugi_10] 「そうですか。そんな変な格好で、男の人が化粧室に入ってこられるなんて変ですよね。どうやってはいったのかなぁ。あ、そう言えばですね…」と、他の話題を振って、柴崎さんが負担に思わない程度に世間話とかしつつ、得られた情報をメールで2人に [tumugi_10] シーンチェンジお願いします/ [EM_W5_E5] ○ シーン ウルバヌス(残り40分) ○ [EM_W5_E5] どうしますか?/ [ur_10] とりあえず事件のあった公衆トイレに向かいます。人影はありますか? [ur_10] / [EM_W5_E5] ありません/ [ur_10] 辺りを見回して周囲に人が居ないことを確認すると女性用トイレの中へ/ [EM_W5_E5] はい。非常に狭いですが、鏡もあります/ [ur_10] 何か変わったものはありますか?/ [EM_W5_E5] 特になさそうです/ [ur_10] 「…(特に変わったところはないが…)」個室も一応一つ一つ見て回ります/ [EM_W5_E5] やはり、特に変わったところはなさそうです。/ [ur_10] 「…」何も発見できないので立ち去ることにしたらしい。最後に鏡をじっと覗く。長い黒髪が鏡に映る。/ [EM_W5_E5] では、そのまま立ち去れます/ [ur_10] ではスーパーに向かいます。一旦楓にバトンタッチ。/ [EM_W5_E5] ○ シーン 楓(残り40分) ○ [EM_W5_E5] どうしますか?/ [Kaede_10] バロン闇狩店についたら早速店長を探します。 [Kaede_10] 見つからないなら適当に店員さんに声をかけて、警戒心をとく飛び切りの笑顔で、店長さんに話があるんだけど呼んで来てほしいといいます/ [Kaede_10] (声をかけるのは女性の店員で)/ [EM_W5_E5] 店員A「あ、はい、店長にはどのようなご用件で? 商品の質問やご意見でしたら、こちらで伺いますが・・・。」<ちょっと緊張した様子で/ [Kaede_10] 「最近このお店で起きてる事件について、お聞きしたいことがあるんです。店長さん、お願いします。」と笑顔で頭を下げてお願いします。 [Kaede_10] 笑顔は能力1で、警戒されないで相手に好意を抱かせる効果があります/ [EM_W5_E5] 店員A「え、は、はい。分かりました・・・。」<心なしか、ぼうっとしたようになってその場を去り、暫くすると店長を呼び出すアナウンスが流れます [EM_W5_E5] 店長を待っている間ですが、他の店員とは少し違う、こちらを凝視するような視線を感じます。/ [Kaede_10] そちらはみないまま視線の方向にいる店員を超音波視覚で認識します。 [Kaede_10] というより認識すると思ってなくても既に店内全体に誰がどこにどんな格好でいるのかはわかっているので、 [Kaede_10] どんなひとでしょうか?/ [EM_W5_E5] では、店員ではない、一般客・・・といっても、かなり特徴のある格好をした人物だと分かります [EM_W5_E5] バンダナを巻いた、恰幅のいい、妙に汗ばんでいるメガネをかけた男性・・・まあ見る人が見れば、「キモオタ」と呼称されそうな方です/ [Kaede_10] とりあえずその人の様々な音、心音や呼吸音などを明確に感じておき、常にどこにいるか把握するように多少意識を向けておきます。 [Kaede_10] その人が特に行動を起こす前に店長はきますか?/ [EM_W5_E5] 店長が到着すると同時に、興味を失ったのかその場を去ります [EM_W5_E5] 店長「ああ、私が店長ですが・・・。事件を調べているとは、探偵さんか何かで?」<愛想笑いをしながらも、やや警戒したように/ [Kaede_10] 去ろうとする行動をとる前に(視線をそらした瞬間に)、肉眼で彼のことを見ておきます。 [Kaede_10] とりあえず能力1の笑顔で警戒心をといて相手に好意を抱かせます。 [Kaede_10] その上で、「いえ、実は僕のお姉ちゃんも髪を染められるっていう事件にあったんです。それでどうしても仇をとりたくて……」と悲しい顔をして言う。 [Kaede_10] 「それでこの店で結構事件とかも起きてるってきいたんで、色々教えてもらいたいんです!お願いします」と頭をさげます。 [Kaede_10] 声は徐々に大きくしてます。今は店長にだけ聞こえてるぐらいですが、これ以上たつと事件とかの単語も周りの客にも聞こえてしまいそうな音量になっていきます/ [Kaede_10] 必死なのでヒートアップしてる感じで/ [EM_W5_E5] 店長「ああ、そうなのかい。どうりで若いと思ったよ。ま、まあ興奮するのは分かるが、少しおちつきなさい、ね?」<慌てて、なだめるように [EM_W5_E5] 店長の知る限りを教えてくれますが、今までの情報と差異はないようです [EM_W5_E5] 店長「うちの店員も被害にあってて、こまってるんだけどねぇ・・・。まあ確か、誰か1人偶然かも知れないが、被害を免れた者がいるらしいんだけど・・・。」/ [Kaede_10] 「その人を呼んでもらえませんか?お願いします。その人が僕を見て話したくないと言ったら諦めますから」と頭を下げてお願いをする>店長/ [EM_W5_E5] では [EM_W5_E5] 店長の不安が呼ぶのを躊躇う(2) [EM_W5_E5] 公衆の面前なので、やはり個人情報はまずい(4) [EM_W5_E5] 2d6+6 dice2< EM_W5_E5: 9(2D6: 4 5)+6 = 15 [EM_W5_E5] 対抗するなら、どうぞ。 [Kaede_10] とりあえず判定は放棄して [Kaede_10] 「それじゃ、自分で色々な店員さんに直接聞くのはありですよね?」と聞きます/ [EM_W4_E5] 店長「そりゃ構わないが、大変だよ? うちには従業員、数百人単位でいるんだから。」<肩をすくめて/ [Kaede_10] 「僕はまだ学生なので時間もありますし、絶対犯人のこと許せないんです!」と言った後、 [Kaede_10] 「もしかしたら他の店員さんでも、その被害にあわなかった方の話を知っているかもしれないですしね」と続けます/ [EM_W4_E5] 店長「まあ、そこまで言うなら止めないが。仕事の邪魔はしないようにね?」<肩を叩いて、諭すようにし、その場を立ち去ります/ [Kaede_10] 「とりあえず詳しいことを知ってそうなマネージャーっぽい方から聞いてみますね!」と去っていく店長に声をかけます/ [EM_W4_E5] 手を振って答えるのみ/ [Kaede_10] 一応店長の動きは音で察知しておきますけど、誰かマネージャー層に〜〜さんの話はしてはいけないとか、そういう動きはありますか?/ [EM_W4_E5] では間を省略しますが [EM_W4_E5] 実のところ、店長もこの件は深く関わっていなかったようで、他の店員に聞いて回るのが分かります [EM_W4_E5] その中で、どうやら「野久保 芽衣(のくぼ めい)」という女性が、その被害を免れた人物と分かります/ [Kaede_10] ではその旨を2人に伝えたところで、一旦シーンを切ります/ [EM_W4_E5] ○ シーン ウルバヌス(残り30分) ○ [EM_W4_E5] どうしますか?/ [ur_10] では楓と合流して野久保を探します。合流する前に服装は無難なものに変わってますが/ [EM_W4_E5] 合流は問題ありません [EM_W4_E5] 探せば、該当の野久保さんはすぐに見つかります。(発見方法のよいRPを評して、ここでEPを1点減らしておきます)/ [ur_10] 「彼女か…カエデ、頼む。」>楓/ [Kaede_10] 「わかった。任せておいて」と小声で>ウル [Kaede_10] 野久保に近づいて「すみません。ちょっとお話があるんです」と言って笑顔で声をかけます>野久保 [Kaede_10] 笑顔は能力1の警戒心をとき、好感を持たせるもので/ [EM_W4_E4] 野久保「はい、何か御用でしょうか?」<営業スマイル/ [Kaede_10] 「えっと、僕の名前は高森楓っていいます」と頭をさげて、 [Kaede_10] 「僕のお姉ちゃんが髪を染められるって事件にあったんで、仇をとりたいんです。お姉さんが唯一被害にあわなかった凄い人だって聞いたので、どうしてだか教えてください!」 [Kaede_10] とちょっと子供っぽい感じを出しつつ野久保に尋ねます/ [EM_W4_E4] 野久保「あ、あらら、誰が喋ったのよ、もう!」<ちょっと困ったように首を捻りますが、溜息をついて [EM_W4_E4] 野久保「いや、私にもよく分かってないんだけど・・・。ほら、噂の全身虹色タイツ? が背後に立ってたからさ」 [EM_W4_E4] 野久保「きゃーって叫んで、そのまましゃがみ混んだのよ。でも、そのまま暫く何にもされないんで、そーっと顔を上げたけど、もう誰もいなかったんだ。」/ [Kaede_10] 「そうなんですか……無事で何よりです!僕のお姉ちゃんも、お姉さんみたいに綺麗な髪だったのに……」と悔しそうに言いつつ、相手を褒めておきます。 [Kaede_10] 「あっそうだ。彼は僕の友達で協力してくれてるんです」と言ってウルを紹介する/ [EM_W4_E4] 野久保「そうなんだ。まあ気持ちは分かるけど、あんまり無理しちゃダメだよ?」<やや苦笑して/ [ur_10] 「それ、どこで襲われたの?」いつの間に後ろに隠れていたのか、楓の影からひょっこりを顔を出して尋ねる。 [ur_10] いつもの無愛想さはなく、年相応に子供っぽい。/ [EM_W4_E4] 野久保「大体皆と同じだよ。私は向こうの・・・」<と、言いかけたところ [EM_W4_E4] 楓は気が付きますが [EM_W4_E4] 例のキモオタの周辺に、DOS反応が出現します/ [Kaede_10] とりあえずそのDOS反応はどこらへんですか?/ [Kaede_10] こちらとの距離と、周りには何があるのかお願いします。場所はトイレだとか/ [ur_10] 「ふぅん…鏡で相手を見たんだよね?振り返ったの?」>野久保/ [EM_W4_E4] 場所は、同じように女子トイレの近くです。距離的には、数階離れているので、急げば十分間に合います。 [EM_W4_E4] 野久保「うん、見たよはっきり。振り返る暇なんて、無かったねー。」<思い出しながら/ [Kaede_10] 「お姉さんごめんなさい!ちょっとトイレ!!」と言って急いでDOS反応の方に向かいます。 [Kaede_10] その後音声遮断してウルにだけ聞こえるように、「DOS反応がでた。急いで向かう」と伝える>ウル/ [ur_10] 「そっか、有難うおねーさん」普段では考えられない笑顔を向けると楓の後を高速で追いかける。/ [EM_W4_E4] では、DOSの反応は、トイレの中へ移動。 [EM_W4_E4] 楓は把握していますが、キモオタはやや興奮状態で、女子トイレにカメラを向けて隠れています [EM_W4_E4] トイレの中からは、やや争うような音がしてます/ [Kaede_10] じゃあつくまでの間に敵のいる正確な位置をウルに伝えておきます/ [ur_10] 「カエデ、先手をかける」速力で上回るウルが前に出る/ [ur_10] 人気は契約者以外にありますか?>EM [Kaede_10] 「わかった。入り口は固めておく」と言って入り口についたらそこでとまる。 [Kaede_10] 2人の走る音はトイレの入り口まで遮断しておきます/ [EM_W4_E4] それなりにあります。いきなり女子トイレに飛び込んだら、何事かと思われるでしょう。/ [ur_10] 「…」通路においてあった消火器を手に取ると、走りながら無造作に契約者に投げつけます。/ [EM_W4_E4] ならば [EM_W4_E4] キモオタ「ひ!?」 [EM_W4_E4] 飛んでくる消火器に、身をすくませるキモオタ [EM_W4_E4] 同時に、凄いスピードで女子トイレから飛び出して来たDOSが、消火器を弾き飛ばします [EM_W4_E4] 一般能力(2)と公衆の目(4)の組み合わせ [EM_W4_E4] 2d6+6 dice2< EM_W4_E4: 10(2D6: 6 4)+6 = 16 [EM_W4_E4] 対抗するなら、どうぞ/ [ur_10] しません、消火器はどうぞ粉々にしてください。/ [EM_W4_E4] 対抗に勝利すれば、EPを減らせますが?/ [ur_10] 結局しません。/ [EM_W4_E4] 了解。では、消火器を弾き飛ばすだけです。破壊する力はないのか、その場に転がります。 [EM_W4_E4] キモオタ「お、お助けーー!」 [EM_W4_E4] キモオタは、バタバタと逃げ出しました。DOSも、例のコートをまとって付いて行きます。 [EM_W4_E4] というところで、時間切れです/ [EM_W4_E4] ○ 退魔フェイズ ○ [EM_W4_E4] 全員、バロン間狩店に集合しますか?/ [tumugi_10] します/ [ur_10] します/ [Kaede_10] します [Kaede_10] そのまま自分たちは追跡する形で、それと平行して紡生を誘導するという形は可能ですか?/ [EM_W3_E4] さすがにどこかで落ち合わないと、状況が掴めないでしょう。/ [ur_10] 「ツムギ。」紡生の姿を捉えるとそちらに足を向けはじめた。/ [Kaede_10] では一応余り遠くに行かれない限り場所は音で把握しておきます/ [tumugi_10] 「やっほ〜。どうでしたか〜」と、手を振って2人と合流する/ [EM_W3_E4] どうやら、ファッション関係の方へ移動し、そこに留まっているようです [EM_W3_E4] DOSの様子ですが、かなり高速で一定の区間を移動しているのが分かります/ [ur_10] 「契約者は特定したが逃げられた。カエデ、目標の位置は確認できる?」>楓/ [Kaede_10] 「把握してますよ」と言った後、先ほどあったことや野久保とのやりとりを伝える>紬生/ [tumugi_10] 「わぁ、すごいね2人とも。相手のことまでわかっちゃったんだ」>2人/ [Kaede_10] 「偶然ですけどね」>紡生 [Kaede_10] 「今は契約者はファッションのフロアにいますが、鏡が多いので違う場所に誘導すべきかもしれません。当然周りに人も大勢いますし」>2人/ [ur_10] 紡生の長い髪をじっと見ると何かを思いついたように口を開く。/ [ur_10] 「ツムギぐらいの綺麗な髪なら、契約者を釣れるかも…?」/ [Kaede_10] すかさず楓も「いいですね!織部さんの綺麗な髪なら効果ありそうですね」と紡生をヨイショ/ [tumugi_10] 「う〜ん、どうしたらいいんだろう。え? 私が?」と、自分を指差して/ [tumugi_10] 「上手く行くかなぁ」と、自信なさげだが「でも、やるだけやってみるね」 [tumugi_10] 「ええと、携帯電話で、上手く誘導できているか教えてね」>2人に/ [Kaede_10] 「わかりました。大変な役ですが、よろしくお願いします」といって軽く頭をさげる>紡生/ [ur_10] 「カエデの指輪と"声"の方が安全で確実だ。誘導はどこに?」>二人/ [tumugi_10] 「うん、まかせて。」>楓   「ええと、人気のない場所、心当たりないですか?」指輪を不思議そうに見つつ<誘導先>ウル/ [ur_10] 「最初に向かったトイレには人気が無かった。鏡が一枚あるし相手はのってき易い。」/ [Kaede_10] 「僕の声がこの指輪から聞こえるんですよ」と言って少し実演。「僕は耳がいいんで、織部さんが呟けば聞こえます」>紡生/ [tumugi_10] 「うわぁ。ほんとだ。どうなってるんだろう」とか言ってしげしげと指輪を眺めてみたり [tumugi_10] 「じゃぁ、行きますね」と、ファッションのフロアに向かおうとする>2人/ [ur_10] 「ツムギ、もし敵が鏡にうつっても、振り向かないで。」そう告げると先に現場に向かった/ [Kaede_10] 「はい、お願いします」と言って、自分はある程度距離を取って紡生についていく。 [Kaede_10] (野久保に何も言わないままだったな……)/ [tumugi_10] では、ファッションのフロアを非常に悩みながら散策し、契約者に動きがあるかを楓に聞いてもらいます/ [EM_W3_E4] DOSとは、エゴの具現化 [EM_W3_E4] エゴとは、個人の持つ強い欲望、願望、その望みを果たす形 [EM_W3_E4] エゴたる対象が目の前にあらわれ、さらにこのような追い詰められた精神状態の場合 [EM_W3_E4] いかなる結果になるか? [EM_W3_E4] ・・・というわけで、紡生の姿が映る鏡に、DOSたる極彩色の姿が浮かぶと同時に [EM_W3_E4] その背後へ、同様の姿をもったものが出現します [EM_W3_E4] では、イニシアチブです [EM_W3_E4] 2d6 dice2< EM_W3_E4: 4(2D6: 1 3) = 4 [tumugi_10] 2d6 dice2< tumugi_10: 9(2D6: 3 6) = 9 [Kaede_10] 自分も振っていいですか? [Kaede_10] / [EM_W3_E4] 振ってください [Kaede_10] 2d6 dice2< Kaede_10: 7(2D6: 3 4) = 7 [EM_W3_E4] ウルも振ってください [EM_W3_E4] / [ur_10] 2d6 dice2< ur_10: 3(2D6: 2 1) = 3 [EM_W3_E4] では、紡生からです。/ [tumugi_10] 「うひゃぁ! 予定と違うよう!」叫びつつ移動。服の展示の間のように鏡に映りこまない場所へ飛び込み、座り込みます/ [EM_W3_E4] 能力行使は無し?/ [tumugi_10] で、周りの衣服に感覚を滑り込ませて、DOSや他のお客さんの様子を伺ってます。 [tumugi_10] えーと、逃げるのには特に能力行使せず。周囲観察には能力2で/ [EM_W3_E4] では、便宜上能力2で判定するとEMは判断します。よろしいですね?/ [tumugi_10] あ…すみません。言い忘れました。相手が攻撃してくるなら因果の司が(以下略で能力34も。結局能力234ですね(^^;/ [EM_W3_E4] 了解。応援は?/ [Kaede_10] します/ [ur_10] できません。流してください/ [Kaede_10] 紡生の声を聞き急いで向かいます。 [Kaede_10] 超音波視覚で周りの鏡を全て調べ、位置と角度を把握します。そのどの鏡からも紡生がうつらないように制服で遮ります。(能力4)/ [EM_W3_E4] はい。では+13で振ってください。/ [tumugi_10] 2d6+13 dice2< tumugi_10: 10(2D6: 4 6)+13 = 23 [EM_W3_E4] 鏡の隙間から、触手に似たものが相手を探していたようですが、見つけられなくてうろうろしています [EM_W3_E3] では、楓どうぞ/ [Kaede_10] 指輪を使ってウルに「急いで戻ってきて!そのまま攻撃を受けてる!」と伝える。 [Kaede_10] その後ウルの場所からそのフロアまでの最短ラインを指示する感じで。(能力3)/ [EM_W3_E3] こちらも便宜上、DOSは君にも反応しますが、3だけでよいですか?/ [Kaede_9] 非ダメージの単純な行動なので、そのままです/ [EM_W3_E3] 上記訂正。連絡は取れました。 [EM_W3_E3] ウルは自分の番になったら、戻って来れます [EM_W3_E3] では、DOSの行動 [EM_W3_E3] キモオタ「げへへへ、そこに隠れているおじょうさーん。ほらほら、そんなところに隠れてても、僕の友達がみつけちゃうよー? ほうら、直ぐ横!」 [EM_W3_E3] ターゲット、つむぎん。2,4,6組み合わせ [EM_W3_E3] 2d6+12 dice2< EM_W3_E3: 2(2D6: 1 1)+12 = 14 [tumugi_8] 「横ってどこ?」と、思わず反応。そして因果の司が(以下略で能力34/ [EM_W3_E3] はい、応援は?/ [Kaede_9] します/ [Kaede_9] 敵の声には惑わされず、冷静に周りを音で把握して鏡の位置を調べる。 [Kaede_9] 紡生がうつっているであろう鏡に近づいて、鏡をひっくり返します。 [Kaede_9] (お店にある縦長の回転する鏡のイメージで)/ [Kaede_9] 能力4の応援です/ [EM_W3_E3] はい、では+11で振ってください/ [tumugi_8] 2d6+11 dice2< tumugi_8: 11(2D6: 5 6)+11 = 22 [EM_W1_E2] では、とっさに振り向いた紡生の目に、展示品の間から覗いているDOSの姿が映る [EM_W1_E2] 同時に、ひっくり返されたにも関わらず、そこから伸びる触手が正確に体へ伸びる [EM_W1_E2] ・・・が、因果律の壁に阻まれ、その攻撃は空を切った。 [EM_W1_E2] では、戻ってきたウルバヌスどうぞ/ [ur_10] 楓の連絡を受けたウルバヌスは文字通り暴風を撒き散らしながら疾走する [ur_10] しかし人の目を気にする必要は最早無い、何故ならその姿は既に常人に捉えられるものではないからだ。 [ur_10] そのまま加速をつけ電化製品の商品棚を蹴り上げ空中に飛翔。 [ur_10] その手には赤い円柱が二つ。すなわち________ 消火器。 [ur_10] 「DAAaaaAAaAaaaaaaAAaaaA!!!!!!!」絶叫を上げ消火器を一つは契約者のそば、もう一つはDOSに向かって投げつける [ur_10] 床に豪速で叩き付けられた消火器はその衝撃に耐えられずに…(能力34です。)/ [EM_W1_E2] はい。応援は?/ [Kaede_8] します/ [Kaede_8] 契約者の近くの床に叩きつけられそうになった消火器を咄嗟に横に蹴り飛ばして、方向を下から契約者の方へと修正します。 [Kaede_8] 決してウルの放った勢いは殺さぬように、その力のベクトルだけ変えるように [Kaede_8] (能力2の戦闘術で)/ [EM_W1_E2] はい/ [tumugi_7] 囮になってDOSの攻撃を誘っていたら消火器の爆発に巻込まれます。能力4 [tumugi_7] 「きゃーーっ ごほごほごほ」/ [EM_W1_E2] はい、では+13でどうぞ/ [ur_10] 2d6+13 dice2< ur_10: 11(2D6: 6 5)+13 = 24 [EM_W1_E2] キモオタ「えへへへへ、その綺麗な髪を僕色にそめぬわーーーー!!」<消火器に気付いて、ビックリ [EM_W1_E2] それを、鏡から抜け出したDOSが、体で防ぎます。/ [EM_W1_E1] さて、もう抵抗は無理のようですが [EM_W1_E1] 止めが誰か決めるために、イニシアチブです [EM_W1_E1] 2d6 dice2< EM_W1_E1: 8(2D6: 5 3) = 8 [tumugi_6] 2d6 dice2< tumugi_6: 8(2D6: 3 5) = 8 [Kaede_7] 2d6 dice2< Kaede_7: 3(2D6: 1 2) = 3 [ur_9] 2d6 dice2< ur_9: 12(2D6: 6 6) = 12 [EM_W1_E1] では、もうダイスは振りませんので、ウルバヌスの演出で止めをどうぞ。/ [ur_9] そのままの落下速度で長い髪をはためかせながら契約者に向かって急降下 [ur_9] 「Ingemisco,tamquam reus....(私は嘆く。まるで咎人の如くに…)」 [ur_9] 祈りの言葉を吐きながら、鋭い蹴りが契約者に向かって放たれた(能力1,4)/ [EM_W1_E1] では、その勢いにびびりまくったキモオタを最後まで守り続けたDOSが [EM_W1_E1] 蹴りを受けると同時に、消滅 [EM_W1_E1] DOSの破壊によって、キモオタも気を失った。/ [tumugi_6] 「何でこんな目にあうのよっ。さいてーっ!」涙目になりながら紡生は叫んだ。全身消火器の粉で真っ白なまま……/ [ur_9] 「すまないツムギ…まさか直撃するとは…」珍しくおろおろしながらウルは必死に紡生に謝っている。/ [Kaede_7] 騒ぎを聞きつけた周りの状況を確認した後、 [Kaede_7] すすすすっと現場から離れたところにいつの間にか移動してる/ [tumugi_6] 「やったのはあんたかーっ!」ぽかぽか殴ってる。たまに痛い>ウル/ [ur_9] 「あつっ、すまない…痛いっ…今度何かお詫びを…」紡生の鉄拳を甘んじて受けながら次は穏やかにいこうと反省するのであった…/ [Kaede_7] 「力のある君に契約者の運搬は任せたよ」と指輪で伝えた後、立ち去ります/ [Kaede_7] >ウル あてで/ [EM_W0_E0] ◇ 後日談 ◇ [EM_W0_E0] 雨の止まぬ中、間狩市役所の市長室で、こんな会話がなされていた [EM_W0_E0] 天野「市長。事件についての報告がありました。原因となった魔物は排除、以後、同様の異常は起こらないそうです。」 [EM_W0_E0] 三輪「・・・そうか。それは大変結構。彼らはかなり若い方ばかりだったが、どうやら大丈夫・・・。」 [EM_W0_E0] 天野「・・・ですが、その際に現場で大量の消化剤が撒かれたそうで・・・。」 [EM_W0_E0] 三輪「・・・。」 [EM_W0_E0] 天野「場所が場所だけに・・・その、売り物の一部が被害にあったそうなのですが・・・。」 [EM_W0_E0] 三輪「・・・。」 [EM_W0_E0] 天野「・・・一応、トリスタンの方からは、必要経費として扱えないかと打診が来ておりますが・・・?」 [EM_W0_E0] 三輪「・・・まあ、若い方には、世間の厳しさを教えるいい機会だろうね、天野君。」 [EM_W0_E0] 天野「は、はい、承知しました。」 [EM_W0_E0] ・・・かくして今回の報酬は、いつもよりも格段に低かったとか、何とか。 [EM_W0_E0] 真相は、受け取った本人達が知るのみである(笑)。 [EM_W0_E0] *** 退魔イベント「後ろの正面、だ・あ・れ?」 完 *** [EM_W0_E0] というわけで終了です。お疲れ様でした。 [EM_W0_E0] では、表で話しましょう。 [Kaede_7] お疲れ様でした。 [ur_9] お疲れ様です