[EM_E5_W5] タイトル: 恋のライバル [EM_E5_W5] E  M:水無月冬弥 [EM_E5_W5] 開始時間:8月18日 23:00〜 [EM_E5_W5] 参加人数:3名 [EM_E5_W5] 依頼日時:8月18日 [EM_E5_W5] 依頼場所:某ファミレス [EM_E5_W5] 依頼主 :風間雄介 [EM_E5_W5] 依頼内容: [EM_E5_W5] 状況: [EM_E5_W5]  現在、風間雄介の周りで不可解な事件が起きている。 [EM_E5_W5]  彼と交友のある女性が何らかのアクシデントにあっているらしい。 [EM_E5_W5]  特に彼と付き合おうとする女性はひどい目にあっているようだが、最近、一人の女性が殺された。 [EM_E5_W5]  その時、多数の人形が勝手に動くのをみたとのことから、妖精の騎士団と推測されたことからトリスタンに依頼した。 [EM_E5_W5] 風間雄介 [EM_E5_W5]  18歳 大学生 [EM_E5_W5]  女性と間違えられるほどの美貌で女性に優しい、が、現在は、彼女はいない [EM_E5_W5]  女性陣が牽制しあうそうである。 [EM_E5_W5] 大木あきら&日向剛 [EM_E5_W5]  モデルっぽい容姿のあきらと、剛のカップル [EM_E5_W5]  もともと、あきらは雄介に惚れていたが、雄介の親友である剛とつきあうことになったそうである。 [EM_E5_W5] 佐藤ゆき [EM_E5_W5]  眼鏡をかけたおとなしい女性、一番最初に妖精の騎士団を目撃している [EM_E5_W5]  騎士団により足を怪我しているそうである。 [EM_E5_W5] 飯田さゆり [EM_E5_W5]  殺された女性、綺麗な女性だそうである。 [EM_E5_W5]  全身に穴があいていたそうである。 [EM_E5_W5] 近藤えみり [EM_E5_W5]  僕っこ、スポーツが得意 [EM_E5_W5]  現在、一番雄介と親しいようである。 [EM_E5_W5] 妖精の騎士団 [EM_E5_W5]  3頭身の分厚い鎧をきた騎士の姿をしている。 [EM_E5_W5] DOA [EM_E5_W5] 妖精の騎士団[オーダー オブ フェアリー] [EM_E5_W5] 位階:恋人 [EM_E5_W5] 種別:独立型 [EM_E5_W5] 外見:15cmくらいのサイズの人形、その外見は人間型であるが、かならずしも妖精の外見とは限らない [EM_E5_W5] 魔力: [EM_E5_W5]  軍団:同サイズの配下を無数召喚する。サイズにより、力は限定されているが、圧倒的な数であっと   うする。 [EM_E5_W5] 性格: [EM_E5_W5]  王としての風格を持ち、契約者とは同格として接する。 [EM_E5_W5]  ただし、その雰囲気とは裏腹に、実際の行動は悪戯好きである。 [EM_E5_W5] 絶対障壁:能力で契約者を探す行為 [EM_E5_W5] 特殊ルール [EM_E5_W5]  異能6はもっていません。 [EM_E5_W5]  DOAの能力は、[DOA]2レベルとします。 [EM_E5_W5]  ゆえに、弱点も存在しません。 [EM_E5_W5] 参加条件: [EM_E5_W5] □特に無し。 [EM_E5_W5] □テストイベントです。退魔よりも簡単に、ドラマよりも自由度を目指しています。 [EM_E5_W5] 募集締切り:開始時間まで、人が集まり次第。 [EM_E5_W5] □依頼フェイズ [EM_E5_W5] 時間  30分 [EM_E5_W5] 目的  依頼人から話を聞く [EM_E5_W5] 説明  依頼場所に集結し、依頼人より話を聞くフェイズ [EM_E5_W5]  登場の順番はEMが決定する。 [EM_E5_W5]  依頼人から話を聞くことになるが、内容は募集のとおりであるので省略される。 [EM_E5_W5] 終了  調査に出発する時 [EM_E5_W5] では、場所はわりと混んでいるファミレスです。 [EM_E5_W5] / [Kaede_10] ファミレスの前で一度依頼人の顔写真を確認すると、中へ入っていきます。 [Kaede_10] ウェイトレスさんが駆けつける前にさっさと中へと進んでいって、 [Kaede_10] 開けたドリンクバーみたいなところで、依頼人の席を確認します。 [Kaede_10] 混んでるお店でも、誰にもぶつからないようにすすすっと進んでいって、依頼人の席まで辿り着きます。 [Kaede_10] 「はじめまして。トリスタンのものですが、風間雄介さんで間違いありませんか?」>依頼人/ [kanata_10] 待ち合わせに指定されたファミレスに入ると、すぐにウェイトレスさんが飛んできます。 [kanata_10] 「待ち合わせしてるんですけど・・・・って、みつかりました。」 [kanata_10] 奥に進み、見知った顔に手を振ります。 [EM_E5_W5] 雄介「はい、トリスタンの方ですか、よろしくお願いします」 [EM_E5_W5] 天使のような微笑みを男なのに浮かべます/ [kanata_10] 「こんにちわ高森さん。」ふっと、気付いたのか依頼人の方に気付き頭を下げ、楓の隣に座ります/ [Kaede_10] 「高森と申します。よろしくお願いします」と言って、こちらは屈託のないような爽やかな笑顔を返すと、席に着きます/ [EM_E5_W5] 雄介「いやあ、よかったです。どんな人が来るのかどきどきしていたんでー」/ [Kaede_10] 「2人とも若くて驚かれたかもしれませんが、自分たちは助手でして。もう少しした後に、上のものが参りますので、もう少しお待ちください」>依頼人/ [hide_10] 「さて、依頼人はどこかな?」出入り口の前で店内をみまわしている [hide_10] 見た事のある顔を確認したので、平然と依頼人の席に向かう。 [hide_10] 「よう、あんたが今回の依頼人か?」 [hide_10] / [EM_E5_W5] 雄介「はい」今までの二人と雰囲気が違うことに驚きつつも [EM_E5_W5] 雄介「よろしくおねがいしますね」とろけるような笑みを浮かべ頭を下げます/ [Kaede_10] 「間宮さん、お待ちしてました。さあ、どうぞ」と言って席から一度たつと、頭を下げます。 [Kaede_10] 端に座らすのはなんなので、そのまま秀貴が座るのを待ってみます/ [EM_E5_W5] 雄介「では、皆さん、揃ったところで、ということで現在の状況を説明します」(内容はすでに知っているとおりです) [hide_10] 「オッス、楓、久しぶり。」笑顔で挨拶します。 [EM_E5_W5] 雄介「また、誰かが死ぬようなことになると大変ですのでどうかよろしくお願いします」/ [kanata_10] 依頼人に特に興味が無いのか、話は聞いているが視線は店内を興味深そうに見回している。/ [Kaede_10] 一度秀貴の方を見た後に、「わかりました。お任せください」と安心させるためにまた笑顔で依頼人に答えます/ [hide_10] 「ああ、俺たちに任せてくれ。」自信に満ちた表情で答えます。 [EM_E5_W5] 雄介「ありがとうございます。もうみんなが疑心暗鬼になっちゃうし、女友達は僕から離れていくし、もうどうにかなっちゃいそうで」/ [hide_10] 「おい、何か気になる物でもあったか?」もう一人の仲間に言います>彼方/ [kanata_10] 「うーん、死んじゃった人はどうして殺されたんでしょ?」間宮の声に反応し、視線を戻して問いかけます。/ [Kaede_10] 「心中お察しします。でも、ご安心ください。この間宮さんにかかれば、すぐに解決ですから」と自信満々に/ [EM_E5_W5] 雄介「それがわからないのです。でも確かに僕の女友達ばかりがなんらかの被害に。どうかお願いします」/ [hide_10] 「おい、自信満々に他人に振るな。」と突っ込みます。 [Kaede_10] 行き先については依頼人の目の前じゃなくて 違う場所で話したってことでいいですか?/ [hide_10] 「まぁ、いいさ。こんな所に野郎が4人って言うのもおもしろくねぇ。」 [EM_E5_W5] □事件フェイズ [EM_E5_W5] 時間  120分(シーン40分) [EM_E5_W5] 目的  依頼人から話を聞く [EM_E5_W5] 説明  実際の調査や、準備の時間。 [EM_E5_W5] 終了  調査終了、あるいは時間ぎれ [EM_E5_W5] ***シーン 楓*** [EM_E5_W5] どぞ/ [Kaede_10] 近藤えみりの居場所を依頼人から聞いて、 [Kaede_10] そちらへ向かってみます/ [EM_E5_W5] ほい。 [EM_E5_W5] では、この時間なら自宅近くでジョギンクしているそうです/ [Kaede_10] それでは自宅近くまで行ってみて、それらしき人物がいないかを、 [Kaede_10] 探してみます。 [Kaede_10] 耳をすませてみて、辺りの様子を探りながらで/ [EM_E5_W5] では、リズムよく走ってくる女性の足音が聞こえてきます/ [Kaede_10] 近づいてくるその女性の顔を確認してみて、 [Kaede_10] 目的の人物だったらこちらは足音を立てないようにして、不自然にならないように距離はあけたまま、 [Kaede_10] 暫くそのジョギングについていきます/ [EM_E5_W5] では、しばらくついていきますと [EM_E5_W5] 公園の人の少ない場所にいきます。 [EM_E5_W5] すると、突然、小さな軽い足音が軽く見積もって100個ほど聞こえます/ [EM_E5_W5] 訂正 [EM_E5_W5] 100体ほど/ [Kaede_10] 速度をあげて、音を立てないままえみりに急激に近づきつつ、 [Kaede_10] 無数の音が発生した場所を耳で見ます。 [Kaede_10] 距離とかはどれぐらいなのでしょうか?どんなものがいるとか、他に誰かいるかとかはわかりませんか?/ [Kaede_10] 訂正:耳でというより音で、です/ [EM_E5_W5] 距離はえみりの走っていく先ですね。 [EM_E5_W5] 足音は消えています。 [EM_E5_W5] というか。 [EM_E5_W5] 待ち伏せをしている感じですねえ/ [Kaede_10] 「お姉さん、これ落としませんでしたか?」と大きな声で話しかけると、肩をとんとんと叩いて呼び止めます/ [Kaede_10] >えみり/ [EM_E5_W5] えみり「え?」 [EM_E5_W5] 思わず足をとめるえみり、振り向きますが。 [EM_E5_W5] えみりが足を止めると、道路わきの草むらをがさごそと進行を始める音が聞こえてきます/ [Kaede_10] その進行する音はえみりに聞こえないようにしつつ、 [Kaede_10] 構成した指輪をえみりへと渡して、 [Kaede_10] 「この指輪がお姉さんの手から落ちたように見えたんですけど」と言いながら [Kaede_10] 指輪に目を奪われてる隙に、進行してくる側に自分の身体を持ってきて、えみりとの間に割り込みます/ [Kaede_10] 向いてる方向はえみりのほうです/ [EM_E5_W5] えみり「 [EM_E5_W5] えみり「ええ、ぼくこんなものもっていないよ。それに指輪なんて普通落とさないよ、君誰?」/ [Kaede_10] 「お姉さんが何か落としたように見えた付近で、これがあったんでもしかしたらと思ったんですが…」と言った後、 [Kaede_10] 「何も落としてなかったならよかったです」と笑顔で返しますが。 [Kaede_10] 背後では何か動きがあるか探ってます。 [Kaede_10] 後ろで何か動きがあったらすぐ行動できるように、意識は背後に/ [EM_E5_W5] じりじりと近づいてきますが、楓を警戒してでてこないようです/ [Kaede_10] 了解です。えみりの様子はどうでしょうか?/ [EM_E5_W5] 戸惑っているようです。 [EM_E5_W5] しかし、 [EM_E5_W5] どうやら襲撃者は待ちきれなくなったようです。 [EM_E5_W5] 勢いよく襲い掛かろうとします。 [EM_E5_W5] 障壁2(DOA) [EM_E5_W5] 障壁4(公衆) [EM_E5_W5] 6+2d6 dice2< EM_E5_W5: 6+7(2D6: 1 6) = 13 [EM_E5_W5] / [Kaede_10] 襲い掛かってくる様子はえみりには見えてますか?/ [EM_E5_W5] まだ見えていません/ [Kaede_10] じゃあ襲い掛かろうとするタイミングで、 [Kaede_10] 「これ誰のでもないならまた地面に戻しておくかなぁ」と言って敵の方へとECHOESを投げつけて、 [Kaede_10] 敵の集団へと落ちたECHOESを中心に、地面崩して集団ごと埋めようとしてみます [Kaede_10] (能力3,4)/ [EM_E5_W5] では、7で振ってください/ [Kaede_10] 2d6+7 dice2< Kaede_10: 6(2D6: 1 5)+7 = 13 [EM_E5_W5] では、それらは埋められてしまいます/ [EM_E5_W5] えみり「なんだよ、もしかして新手のナンパ、それともストーカー、僕は好きな人がいるし、もうすぐ夢がかなうんだから無理だよ、じゃあ」 [EM_E5_W5] あわてて逃げるように走っていきます/ [Kaede_9] もときた方向ですか?/ [EM_E4_W4] いや、そのまま進行していきます。 [EM_E4_W4] で時間です。 [EM_E4_W4] ***シーン 秀貴*** [EM_E4_W4] どうします?/ [hide_10] 佐藤ゆきの所に行きます [hide_10] / [EM_E4_W4] ほい、では彼女は図書館にいます/ [hide_10] 「佐藤さんですね?」声をかけます。/ [EM_E4_W4] ゆき「え」秀貴をみてびくっとします [EM_E4_W4] ゆき「は、はい、なんでしょうか?」驚き怯えています/ [hide_10] 「貴方が被害にあった妖精の集団について話を伺いたいのですが。」落ち着いた口調で話しかける/ [EM_E4_W4] ゆき「あ、あなたは誰なの?」怯えています/ [hide_10] 「おっと、これは失礼。警察の者です。」用意しておいた警察手帳を見せます。/ [EM_E4_W4] ゆき「警察! あんな事件調べてくれるんですか?」/ [hide_10] 「あんな事件とは言いますが、現に何人もの人が被害にあってますので調べない訳にはいきませんからね。」苦笑いしながら答える。/ [EM_E4_W4] ゆき「ああ、よかった。最初に来たおまわりさんは信じてくれなかったから」 [EM_E4_W4] といって語ります。 [EM_E4_W4] 雄介と二人きりでいた時、足に痛みが走った。 [EM_E4_W4] ちらりと見ると、騎士が槍を足に突き刺した。 [EM_E4_W4] 死んだ女の事を想いだして、あわてて逃げ出した。 [EM_E4_W4] 逃げて逃げて [EM_E4_W4] 逃げて [EM_E4_W4] 力尽きて倒れた時、騎士が目の前に現れ [EM_E4_W4] 「雄介と付き合うのはやめろ、命を助けてやる [EM_E4_W4] 」 [EM_E4_W4] といったのを覚えている/ [hide_10] 「それ以来、その雄介君とは会っていないと?」/ [EM_E4_W4] ゆき「会っている、でも、もう付き合おうとは思っていないわ。だって、私、死にたくないもの」/ [EM_E4_W4] 少し寂しそうに微笑んだ/ [hide_10] 「他に彼に、その・・・好意を持っている人はいるのかな?」/ [EM_E4_W4] ゆき「彼に好意をもっている人は多いわ。女性に優しいし、綺麗だし、なんとなく彼氏になってくれそうだし」 [EM_E4_W4] ゆき「彼、彼女が欲しいっていっていたしね、でも、あの件があって、今のところ、彼女になりたいっていっているのは、えみりだけかな?」/ [hide_10] 「わかった、どうもありがとう。それでは、失礼するよ。」笑顔で挨拶してその場を去ります。/ [EM_E4_W4] ***シーン 彼方*** [EM_E4_W4] どうします?/ [kanata_10] 2人が出て行った後も、席を立たず依頼人に向き直ります。 [kanata_10] 「そういえば、被害に遭ったひとが複数いるみたいに言ってましたけど、死んじゃった人以外にも襲われた人がいるんですか?」/ [EM_E4_W4] 雄介「ええ、ちょっとした事故が続いて、偶然とばかり思っていたんだけど、あんな事になってしまって、それから、あの小さな騎士をみるものが増えてきたんです」/ [kanata_10] 頭に入った情報を整理しながら、質問を続けます。 [kanata_10] 「えーと、殺された飯田さん・・・・でしたっけ?その人とは付き合っていたんですか?」/ [EM_E4_W4] 雄介「いえ、メールで話したい事があるから一人で着て欲しいって書いてあったので、告白かな?と思っていたんですが、その頃に殺されてしまって」悲しそうな顔で/ [kanata_10] うーんと、唸りながら質問を続けます。 [kanata_10] 「最初の事件起きる前後にあなたは・・・えぇと、なんていうんでしょ。女の子関係で何かありましたか?告白されたとか、フッたとか、知り合いにカップルができたとか?」/ [EM_E4_W4] 雄介「いや、いないんですよ。剛が言うには女性陣が互いに牽制しているそうです。」 [EM_E4_W4] 雄介「一時期、大木さんがよくメールしていましたけど、彼女に惚れていた剛が奪っちゃったし」(苦笑) [EM_E4_W4] 雄介「ああ、あと一緒にお酒を飲みにいくな、って剛に注意されました」/ [kanata_10] 「こんなものですかね、僕もそろそろ行きます。」一つ欠伸を吐き、席を立ち上がります。 [kanata_10] 最後に大木あきらと日向剛と連絡を取ってもらい、待ち合わせます。/ [EM_E4_W4] ほい [EM_E4_W4] では、二人が手を繋いで現れます [EM_E4_W4] 場所は別の場所でもいいですが、どこにします?/ [kanata_10] 先程の戦闘が起こった公園で、その前に2人と連絡を取り情報を交換しておきます。/ [EM_E4_W4] ほい [EM_E4_W4] では、公園ということで。 [EM_E4_W4] あきら「暑いわね、なんでこんなとこで待ち合わせするわけ?」 [EM_E4_W4] かなり不満そうです/ [kanata_10] 「こんにちわ、大木さんと日向さんですね。最近ここらで起こっている事件を調べているものです。」>2人 [kanata_10] 答える必要がないと判断したのか、質問には答えず。/ [EM_E4_W4] あきら「へえ、確かに雄介、困っていたもんね、あれだけいた女友達もいなくなったし」 [EM_E4_W4] あきら「かわいそうだから、私が慰めてあげようかな」 [EM_E4_W4] 剛「あきら」 [EM_E4_W4] あきら「ごめん、冗談よ。剛はやきもち焼きなんだから」/ [kanata_10] 「まぁ、そんな訳でお話を聞きたいんですよ。・・・あぁ、確認したいんですけどお二人はその事件に遭遇したことはないんですよね?」 [kanata_10] 2人のやりとりに惹かれるものがなかったのか、淡々と話を進めます。/ [EM_E4_W4] あきら「ないわよ、だって、あれって雄介を狙っている女だけを狙っているんでしょ? 私たちには関係ないわ」/ [kanata_10] 「え?そうなんですか?・・・風間さんから聞いた話では大木さんは仲がよかったそうなので・・」/ [EM_E4_W4] あきら「でも、私は剛にぞっこんだし」 [EM_E4_W4] あきら「剛ったら凄く積極的だったのよ。私を雄介に取られたくなかったんだって」 [EM_E4_W4] 剛「よしてくれよ、恥ずかしそうに」とても嫌そうな顔をします。 [EM_E4_W4] 剛「それよりも、あんた俺よりも若いけど、こんな変な事件をなんで追いかけているんだ?」 [EM_E4_W4] 剛 険しい顔して [EM_E4_W4] 剛「もしかして雄介を騙して大金でもゆすろうとしているんじゃないだろうな?」/ [kanata_10] 「へぇ、ラヴラヴって奴ですね〜。お二人っていつ頃から付き合ってるんですか?」>あきら [kanata_10] 「”ゆする”?・・・・えーと、確かに僕はお仕事で来てますけど、探し物ってのもありますねー」>剛/ [EM_E4_W4] あきら「もう3ヶ月になるかな?」 [EM_E4_W4] 剛「ほんとうか、雄介はいい奴だが、人に騙されやすい奴だからな。まったく、俺にも相談せずに」 [EM_E4_W4] / [kanata_10] 最初の事件が起こった時期はいつでしょう?>EM/ [EM_E4_W4] ここ1ヶ月くらいです。/ [kanata_10] 「騙されやすい?彼、騙されたことでもあるんですか?」>剛 [kanata_10] 風間さんが恋人を欲しがるような仕草をした時期は?>EM/ [EM_E4_W4] 4月、こちらへ着た当初からです。 [EM_E4_W4] あきら「だって、彼凄く順なんだもん」 [EM_E4_W4] 訂正 純 [EM_E4_W4] あきら「それにお酒飲むとすごいしねえ」 [EM_E4_W4] 剛「それはいうな、もう呑ませないようにしたんだし」/ [kanata_10] 「・・・何かしたんですか、彼?」 [kanata_10] 彼らの周囲や持ち物に人形らしきものがあるか視認します。/ [EM_E4_W4] いないようです。 [EM_E4_W4] あきら「呑むと意識がなくなるんだって。でも、凄く陽気になってキス魔になるんだよ。私もされたけど、あれは勘違いされちゃうよね」 [EM_E4_W4] 剛「あれは異常だ」 [EM_E4_W4] あきら「そうねえ、男にもするもんねええ」 [EM_E4_W4] けたけたと笑います/ [kanata_10] 「お話、ありがとうございました。」一礼して、その場を去ります。/ [EM_E4_W4] □退魔フェイズ [EM_E4_W4] 時間  なし(目標 90分) [EM_E4_W4] 目的  退魔依頼を果たし、事後処理を行う [EM_E4_W4] 説明  戦闘開始状態になったら、イニシアチブを取り、ラウンド制で行う。 [EM_E4_W4] どうします?/ [kanata_10] 3人でえみりを監視、尾行します。/ [EM_E4_W4] では、 [EM_E4_W4] 夕方ごろ、えみりはミニスカートをはいて家からでてきます。 [EM_E4_W4] なんだか決意を込めてまっすぐ駅のほうにむかって歩いていきますが。 [EM_E4_W4] 有象無象の騎士たちがえみりを取り囲もうとします/ [kanata_10] 周囲に人目はないですよね?>EM/ [EM_E4_W4] いえ、駅に近いので人目はあります。 [EM_E4_W4] が、なりふり構えっていられないって感じですね。 [EM_E4_W4] / [Kaede_9] 他の人の注目は集めてるんですか?/ [EM_E4_W4] まだ、飛び掛る直前なので気づいていません/ [kanata_10] 騎士達を視認すると、足を止めて見付からないように隠れます。/ [EM_E4_W4] ほい/ [EM_E4_W4] では、このままだと公衆の面前で彼女が全身串刺しにになりそうですが、どうします?/ [Kaede_9] えみりと騎士達の距離はどれぐらいですか?/ [EM_E4_W4] 10メートルくらい、人々からの死角に隠れていて、突撃のタイミングを図っているようです/ [kanata_10] 彼方は他の騎士が飛び出さない限り、隠遁を続けます。/ [kanata_10] 訂正:騎士>円卓の騎士/ [Kaede_9] とりあえず上空に指輪を思いっきり投げて、 [Kaede_9] 花火みたいな音でも出して、注目をそっちに集めつつ、 [Kaede_9] 騎士達の方へ突っ込んでいきます/ [EM_E4_W4] ほい。 [EM_E4_W4] では、楓に気づいた騎士たちは、まず楓を倒そうと標的を変換 [EM_E4_W4] いっせいに襲い掛かります。 [EM_E4_W4] 障壁2「 [EM_E4_W4] 障壁2[DOA] [EM_E4_W4] 2+2d6 dice2< EM_E4_W4: 2+6(2D6: 1 5) = 8 [EM_E4_W4] どぞ/ [Kaede_9] 飛び掛る騎士の群れの中へと突っ込むと、 [Kaede_9] 前から後ろから上から下から、次々と飛び掛る騎士達を全て音で捉えて、 [Kaede_9] 踊るような感じで次々とナイフで切り裂いていきます。 [Kaede_9] (能力4,2) [Kaede_9] / [EM_E4_W4] では、判定するまでもなく成功です。 [EM_E4_W4] 切り裂かれていく騎士たち [EM_E4_W4] 一人、鎧の格好が違う騎士が「ひけえ。このままでは契約が果たせぬ、かくなるうえは」 [EM_E4_W4] といって [EM_E4_W4] 消えていきます/ [kanata_10] 物陰から出てきて楓の方に向かいます。「やれやれ、逃げられてしまいましたね。」 [kanata_10] 「でも、どうして飛び出したんです?契約者を見つけるチャンスだったのに。」>楓/ [Kaede_8] 消えていった方向とかはありますか?追いかけられないでしょうか?/ [EM_E3_W4] わかりません。 [EM_E3_W4] 推測するしかありませんね。 [EM_E3_W4] / [Kaede_8] 「理由は2つ。 [Kaede_8] 1つ目は、彼女が殺されても契約者が判明する確証が得られない。 [Kaede_8] 2つ目は、彼女になんかあると依頼の減額間違いなしだ」と [Kaede_8] 彼方くんへ/ [kanata_10] 「ふむ、確かに消えて逃げられては追跡は無理ですね。お金が減るのも困ります。」/ [hide_10] 「まっ、気にしてもしょうがない。彼女が無事だから良しとしようか。」>二人 [hide_10] 「さて、諸君。次の手を考えるとしようか。」/ [Kaede_8] 「だがさっきの素振りを見ていると、次の犠牲者が出そうですね。急いで向かう必要がありそうです」>秀貴/ [kanata_10] 「うーん、でも何処に行きます?」>2人/ [EM_E3_W4] では [EM_E3_W4] この流れからして [EM_E3_W4] 契約内容は「雄介と付き合おうとする女を阻止する」 [EM_E3_W4] と考えられます。 [EM_E3_W4] そして [EM_E3_W4] トリスタンによって、騎士の介入によって契約が果たせない場合 [EM_E3_W4] とるべき道は二つ [EM_E3_W4] 一つ「雄介を殺す」 [EM_E3_W4] 2つ「雄介に対し契約者が思いを果たす」 [EM_E3_W4] しかありえないと考えられます/ [Kaede_8] 「とりあえず依頼人が危険なので急いで向かいつつ、 [Kaede_8] 怪しそうな大木あきらを話があるといって呼んでもらいましょう」と2人に/ [Kaede_8] そう言って依頼人に連絡をとってその旨を伝えつつ、待ち合わせ場所を決めたいのですが可能ですか?/ [kanata_10] 「・・・・・・・そうですね。そうしまよう。」/ [hide_10] 「あいよ。」/ [EM_E3_W4] 雄介「ああ、今、自宅にいるんで。え、うわああああ」/ [Kaede_8] 「急いでそこから逃げてください。すぐにそちらへと向かいます」と言ってバイクで雄介の家へと向かいます。 [Kaede_8] 電話はそのままきらないでおきます/ [EM_E3_W4] では [EM_E3_W4] 家(アパート)に辿り着きました [EM_E3_W4] 騎士たちは、すでに姿を隠そうともせず、入り口あたりに散らばって臨戦態勢を整えています。 [EM_E3_W4] 王「いま、我らが契約者も家に入った、邪魔をしないでもらおう」 [EM_E3_W4] ということでイニシアチブです。 [EM_E3_W4] 2d6 dice2< EM_E3_W4: 10(2D6: 4 6) = 10 [Kaede_8] 2d6 dice2< Kaede_8: 8(2D6: 3 5) = 8 [hide_10] 2d6 dice2< hide_10: 10(2D6: 6 4) = 10 [kanata_10] 2d6 dice2< kanata_10: 10(2D6: 6 4) = 10 [Kaede_8] えっと、電話は雄介から切られてしまったのですか? [Kaede_8] 契約者が来た後のやりとりとかはわかっていないのでしょうか?/ [EM_E3_W4] わかりません [Kaede_8] 訂正:「うわぁ」と言われた後のやりとりです/ [EM_E3_W4] どうやら壊されたようです。/ [Kaede_8] 了解です/ [EM_E3_W4] では [EM_E3_W4] 彼方からどうぞ/ [kanata_10] (やはり護衛というのは、仕様にあわんな) [kanata_10] 周囲を確認しながら、容姿の違う人形を探します。 [kanata_10] 周囲に人影はありますか?依頼人、契約者以外>EM/ [EM_E3_W4] 人影はありません [EM_E3_W4] 王は扉の前に陣取っています/ [kanata_10] 楓に目配せをし、拳銃を一丁懐から取り出します。 [kanata_10] 能力3:襲ってくる人形の攻撃を避け [kanata_10] 能力4:強化された弾丸が王に牙を剥く [kanata_10] / [EM_E3_W4] ほい、応援は?/ [Kaede_8] 応援します/ [hide_10] します/ [Kaede_8] 彼方の目配せに、にっこりと笑って答えます。 [Kaede_8] 周囲を音で探査して人影がいないことを確認すると、彼方の銃撃音や着弾の音など全てを消し去って、 [Kaede_8] 彼方様が射撃に専念できるような環境を用意させて頂きます。 [Kaede_8] (能力4) [Kaede_8] / [EM_E3_W4] ほい [EM_E3_W4] / [hide_10] サイレンサー付きのMk23ピストルを引き抜き、向かってくる騎士を片っ端から撃ち抜きます:能力3 [hide_10] / [EM_E3_W4] では、抵抗できません。 [EM_0] 王が破壊され、他の騎士たちも消えていきます [EM_0] どうします?/ [Kaede_8] とりあえず他の二人を押し留めると、 [Kaede_8] 中でどんなやりとりが行われてるかを確認します。 [Kaede_8] 音で内部の様子や話し合いなどをチェックします/ [EM_0] なんだか、なにかが倒れる音が聞こえます/ [kanata_9] 「どうです?」コルトパイソンを懐に戻すと、楓に尋ねます。/ [Kaede_8] ではドアを開けて急いで踏み込みます/ [EM_0] では [EM_0] 服を引きちぎられた雄介と [EM_0] 下半身裸の状態で息をひきとった剛の姿があります/ [kanata_9] 家に入り込み状況を把握すると、依頼人の生死を確認します。/ [Kaede_8] 「どうも、お待たせしました」>雄介/ [EM_0] 雄介「まさか、剛が僕のことを好きなんて」呆然としています/ [hide_9] 「まさか、コイツかよ…契約者って。」複雑な表情をしながら剛を見ます。/ [Kaede_8] 「本当に災難ですね…」とか色々と適当に雄介を慰めてます/ [EM_0] 雄介「あ、ありがとうございました。契約料はちゃんと払います」/ [EM_0] ということで後日談です。 [EM_0] 結局、剛は病死ということで処理されましたが。 [EM_0] 剛が雄介を愛するようになったのは、飲み会でキスをされた事が原因であると日記には書かれていました。 [EM_0] 大木とつきあったのも雄介に取られたくなかったためのようです。 [EM_0] 「雄介、俺の想いに気づかないでくれ、いや気づいて受け止めてほしい、でも、それは無理だろう。ならば、俺は悪魔に魂をうってでも・・・」 [EM_0] 〜日記の一文〜 [EM_0] (完) [Kaede_8] お疲れ様でしたー