[EM_wp5ep5] *****ジュエル・コレクター〜バリサイト〜***** [EM_wp5ep5] 理想(ゆめ)を現実に変え、自信と心の豊かさを育む石。 [EM_wp5ep5] 富と幸運をもたらすと云われているが。 [EM_wp5ep5] 理想の中身は人それぞれ。富と幸運は常に両立するものだろうか……。 [EM_wp5ep5] *****依頼フェイズ***** [EM_wp5ep5]  神田川病院4256号室。 [EM_wp5ep5]  依頼人の入院特別個室はなぜか男物の香水でむせるくらいクサかった。 [EM_wp5ep5] / [CLOSE_10] コンコンコンとノックの音がなり「失礼します。」と、スーツ姿の地味な男がスーツケースを片手に入ってくる [CLOSE_10] 微笑して「トリスタンからの依頼を受けて参りました、黒須と申します」 [CLOSE_10] (おや?ずいぶんと香水臭い部屋ですね…)/ [EM_wp5ep5] 箱岩「おう、あんたがトリスタンの人間か。まあ適当に椅子出して座ってくれや」 [EM_wp5ep5] 繁華街を三歩歩けば五人ぐらいぶつかって因縁つけられそうなタイプの金髪の男性が、手を挙げて挨拶します。左足がギプスで固められているようです。/ [CLOSE_10] 「ええ、分かりました。」と言いつつ椅子を3つ出して、そのうちの一つに自分は座り [CLOSE_10] 「後2人ほど、ここにくると思いますので。その時にお話をうかがうということでよろしいですか?」>箱岩/ [tumugi_10] こつこつと軽やかな足音が扉の前で止まる。ノックの音の後に、ゆっくりと扉を開いて病室に入ってきた。 [tumugi_10] 「こんにちわ。どんな難事件もきっちり解決。退魔派遣のトリスタンから派遣されました、織部紡生です」 [tumugi_10] ちゃきっと明るく挨拶。 [tumugi_10] 今日は赤のチェックシャツと明るい灰色のタートル。ショートデニムとブーツ。 [tumugi_10] 具体的にはこんな感じ→ http://quonlight.web.infoseek.co.jp/oekaki/20071012_tsumugi.jpg [tumugi_10] 一瞬怪訝そうな表情で病室を見回すが、それは一瞬の事で、 [tumugi_10] 「依頼人の箱岩さんですね。よろしくお願いします」 [tumugi_10] と、ベッドの上の人物に微笑みかけた/ [EM_wp5ep5] 箱岩「かまわねぇぜ。…おう、よろしくな」見るからに機嫌がよくなりました(笑>つむぎん/ [kanata_10] コンコンッとノックの音と同時に、若い青年・・・というよりは少年が入ってくる。 [kanata_10] 「失礼します。トリスタンの依頼で来ました・・・・・・って、随分とキツイ匂いですねー。薬ですかー?」 [kanata_10] とは言ったものの、さして気にしてないのか笑顔のまま表情も崩さずにそのままドアの前で立ち止まる。/ [CLOSE_10] (ふむ…キャッチフレーズですか。そういうのは考えていなかったですねぇ…)と、どうでもいいことを思いつつ。入ってきた二人に微笑/ [tumugi_10] 「あ、黒須さんと音羽さんが一緒なんですね。よろしくお願いします」2人に会釈してから、クローズの隣に立つ/ [EM_wp5ep5] 箱岩「クセぇ?まー病院だしな」などと言いつつじろじろ<かなたん/ [EM_wp5ep5] 箱岩「あんたら、荒事向きには見えねぇが、まあよろしく頼むわ」/ [kanata_10] 依頼人および、2人には笑顔で返してドアの横に移動します。/ [CLOSE_10] 「では人数もそろったことですし…とりあえず、お話をうかがえますか?」>箱岩/ [tumugi_10] バッグを置いて、中からメモ帳を取り出して筆記姿勢(ぇ/ [EM_wp5ep5] 箱岩「ああ、そっからその封筒出してくれっか?」>クローズ と言って状況を説明します。/ [CLOSE_10] では、言われたとおりに封筒を持ってきます。中に資料が入っているならそれを出しましょう/ [EM_wp5ep5] 箱岩「んでよぉ、その資料にも書いといた真崎ってヤロー、なんかくせぇとオレは睨んでる」資料には真面目そうな顔立ちの男性が映ってます。苦学生という説明/ [EM_wp5ep5] 箱岩「あんたら、普通じゃねぇことでもできるんだろ?報酬は上乗せしてやるからよ、その真崎ってヤローをなんとかしてくれねえか?」/ [CLOSE_10] 「質問なのですが、不審な怪我人はレギュラーの方たちのみですか?」>箱岩 [CLOSE_10] 微笑して「いえ、報酬は規定どおりで大丈夫ですよ。依頼はきちんとこなしますので」>箱岩/ [tumugi_10] 「ふうん。この人が怪しいんですか? 普通の人みたいですけど…どうしてです?」怪しいと思う理由を問い掛けてみる>箱岩/ [kanata_10] 「なんとかする・・・・・とは?」相変わらず笑顔のままで、ボソッと依頼人に問いかける。/ [EM_wp5ep5] 箱岩「あー…、いや、補欠もいるけどよ。こけるはずのないとこでこけたり、練習試合で足捻ったりしてんだ」>クローズ/ [CLOSE_10] 「つまり、彼だけが今回の件で得をしている。ということでしょうか?」>箱岩/ [EM_wp5ep5] 箱岩「こいつは怪我してねぇんだ。それと、オレがこうなっちまったら(骨折)、こいつがレギュラーに入りやがった」>つむぎん/ [EM_wp5ep5] 箱岩「なんとかっていやぁ、わかるだろ。ほら」にやにやしながら言葉を止めます/ [EM_wp5ep5] >かんたん/ [EM_wp5ep5] >かなたん/ [CLOSE_10] 「ふむ…幸運になった者、不幸になった者の区別はつきますか?」>箱岩/ [kanata_10] 「???」依頼人の意図が読めなかったが、会話の進行を妨げないよう2人に視線だけ送り、沈黙します。/ [EM_wp5ep5] 箱岩「レギュラーに上がったヤツは何人かいるけどよ。こいつ、マネージャーの一人とくっつきやがった」相手も資料があります。遠野利香という、飾りのない黒のゴムで一つにまとめた黒髪、眼鏡っ子です/ [CLOSE_10] 「なるほど…あ、それとですね、一週間程前に。何かきっかけとりそうな出来事が起こっているとわかりやすいのですが…(一週間程前に)何かありましたか?」>箱岩/ [tumugi_10] 「ん〜……」何か思案中/ [EM_wp5ep5] 箱岩「ふられたヤツ、ナンパに失敗しまくるヤツ、怪我したヤツはオレのダチばっかだ」>クローズ/ [EM_wp5ep5] 箱岩「ありゃ十日くらい前だったったかな、真崎のヤロー、ボールの競り合いでこけて脳震盪起こしてたな」>クローズ/ [kanata_10] 「あなた、この人に何か恨まれるようなことしたんですか?」真崎という男性の写真を指差し、悪意無く問いかける。>依頼人/ [EM_wp5ep5] 箱岩「あぁ?んなことするほどヒマ人じゃねーんだよ」ガラ悪くガンくれます>かなたん/ [tumugi_10] 「ええと、誰か、箱岩さんたちに恨みを抱きそうな人、心当たりありますか?」>箱岩/ [EM_wp5ep5] 箱岩「しらねぇな」などと言いつつ眼が明後日眺めてます>つむぎん/ [kanata_10] 依頼人のガンを無意識にスルーして、扉に手を掛けます。 [tumugi_10] 「他の人から話を聞く方がいいと思いませんか?」小声で>黒須/ [kanata_10] 「そろそろいきましょうか?」>2人/ [CLOSE_10] ぼそぼそと「今は適当に話をあわせましょう。他の人の話も聞かないといけないのは確かでしょうけど」>紡生 [CLOSE_10] 「そうですね、そろそろ、いきましょうか?」>二人/ [tumugi_10] 彼方に視線を送ると、こくりと頷いて同意する/ [EM_wp5ep5] 箱岩「そんじゃ、頼むわ」手を振って見送ります。/ [kanata_10] 依頼人に一礼すると、そのまま扉を開けて病室を出ます。/ [CLOSE_10] 「では、失礼しますね」>箱岩 と言いつつ、部屋から出て行きます/ [tumugi_10] 「それじゃ、この事件はしっかりと解決します。お任せ下さいね」にっこりと依頼人に言って、病室を後にします/ [EM_wp5ep5] 箱岩(っつたくよー、ナースはババアばっかしだし、来た連中には華とかうるおいってもんが少ないしよー。退院したらばーっと拉致るか)などと考えています。/ [EM_wp5ep5] *****事件フェイズ 音羽彼方***** [EM_wp5ep5] どうしますか?/ [kanata_10] 大学に向かいます。 [kanata_10] / [EM_wp5ep5] はい、つきました。どこへ行きますか?/ [kanata_10] とりあいず、バスケ部員たちのところへ [kanata_10] / [EM_wp5ep5] ほい、体育館にいます/ [kanata_10] では、体育館に向かいます。/ [EM_wp5ep5] では、ジャージの女の子が洗濯物を抱えて裏手へ回るのが見えます。資料にあった遠野さんですね/ [kanata_10] 「あぁー、ちょっとすいません!!」写真で確認すると、紡生を引き連れて彼女の方へ向かいます。/ [tumugi_10] くっついていきます/ [EM_wp5ep5] 遠野「はい?どちらさまでしょう?」ばらばらなメンツに小首かしげ。地味めですがけっこう美人ですね>かなたん/ [kanata_10] 「あー、遠野さんですよね。僕達は・・・・・・」困ったように紡生へ視線を投げます。/ [tumugi_10] 「あ、私S大学に通っている織部っていうんですけど、この子が(彼方)この大学を受けてみたいっていうから、一緒についてきたんです。」彼方の後ろから、ちょっとこわばった笑顔で話し掛ける [tumugi_10] 「バスケットにも興味があるんだよね」凍りついた笑顔のまま、ぽむ、と彼方の肩を叩いた>彼方/ [EM_wp5ep5] 遠野「あ、そうなんですか?聖斗亞瑠大のバスケは有名ですものね。特待生制度とかもあるんですよ」にこっと髪の毛をかきあげます。不釣り合いにぶかぶかなリストバンドしてるのが目につきますね。/ [kanata_10] 「バスケット??・・・・・あぁ、そうなんですよ。それでここで事件が起こったって聞いて、気になったんでお聞きしにきたんです」とりあいず2人に合わせながら、事件について聞いてみる。/ [EM_wp5ep5] 遠野「よかったら、見学していかれます?あ、私、一年マネージャーの遠野と言います。君はどこの学校?」などと全く疑った様子もなく。 [EM_wp5ep5] 遠野「事件?怪我は最近よくききますけど…なにかあったんですか?」>かなたん/ [kanata_10] 「何か怪我人が出てて、それが呪いだとか超常現象だとか・・・さっき部員(依頼人)の方に聞いたんですけど」かなり綱渡りな発言を繰り返します。/ [tumugi_10] 「………」黙って聞いています。表情は強張っているかもしれません/ [EM_wp5ep5] 遠野「え、呪い?超常現象?ほんとに?」目が丸くなります。「や、やだ、わたしそーゆー話苦手なんです」わたわた/ [EM_wp5ep5] そこへもう一人、ジャージの女の子がやってきました。 [EM_wp5ep5] 女の子「遠野さん、洗濯機の水出しっぱなしだったわよ。止めといたけど…この人たちは?」/ [EM_wp5ep5] 遠野さんが事情を説明。 [EM_wp5ep5] 女の子「見学とかはかまいませんけど…。あ、私マネージャーリーダーの香坂といいます。キャットウォークの上とか、コートの外ならどうぞ、入ってご覧になってもかまいませんけど」/ [EM_wp5ep5] 香坂「それと、変なオカルトっぽい噂はやめてくれません?大会が一月後なんで、結構ぴりぴりしてるんです」/ [kanata_10] 「それじゃあ、お願いします。」>香坂/ [tumugi_10] 「あ、ありがとうございます。……そうですよね。噂ですよね〜」硬い表情で答えてます>香坂/ [EM_wp5ep5] ではスリッパを出してもらい。中に入れてもらえました。/ [kanata_10] では、周囲を見渡してみます。/ [EM_wp5ep5] ボールの音、かけ声でめちゃくちゃうるさいです。試合形式で一面を使用しており、もう一面分のスペースでパス練などをやっているのですが。 [EM_wp5ep5] はしっこで依頼人と似たような頭の人々がウンコ座りでやさぐれてます(笑)/ [kanata_10] では、その男性に声を掛けてみます。/ [EM_wp5ep5] 男性「あぁ?なんだアンタら」周囲に不釣り合いな格好をしている面々に、とりあえずガンつけ(笑) [EM_wp5ep5] / [kanata_10] 「はじめましてー、音羽彼方って言います。あなたは練習に参加なさらないのですか?」ガンは無意識スルーで/ [tumugi_10] 「ここの見学させてもらってます。よろしくお願いします」彼方の後ろから、ぺこりとお辞儀>やさぐれ1号(ぇ/ [EM_wp5ep5] 男性「んだとコラぁ!これが見えねぇんか!」足首テーピングしてますね。3日もすれば治りそうな感じですが(笑/ [EM_wp5ep5] 香坂さんが間に入ってとりなしてくれたんで、「ちっ」とか言ってますが/ [kanata_10] 「・・・・・・。」少し思案した後、男を見直して(発言は無視 [tumugi_10] 「すみません」ぺこぺこ>香坂さん/ [kanata_10] 「ありがとうございます、僕達は大丈夫ですんでマネージャーさん達は仕事に戻ってください。」>マネジャーズ/ [EM_wp5ep5] 香坂「練習の邪魔はくれぐれもしないでくださいね」 [EM_wp5ep5] 二人とも去りました/ [kanata_10] 「・・・あなたは箱岩さんのお友達ですか?僕達彼の依頼できたものなんですけど?」>やさぐれ1号 [kanata_10] / [EM_wp5ep5] やさぐれ1号「ああ、なんかイワが言ってたな。なにをしてくれるんだって?」興味が出たらしく、ぞろぞろと取り囲まれました/ [kanata_10] ここでシーン終了で(笑 [kanata_10] / [EM_wp5ep5] *****事件フェイズ  織部紡生*****  [EM_wp5ep5] つづけてどうぞ/ [tumugi_10] 「私たちが頼まれたのは、ここで怪我人がたくさん出ているから、なんとか欲しいって言われただけなんですけど」ちょっと溜息をついて、言葉を続ける>やさぐれ1号/ [tumugi_10] 「怪我をしたときのこと、詳しく教えていただけませんか?」>やさぐれ1号/ [EM_wp5ep5] やさぐれーず「あー、オレなんかこけたときに腕ひねっちゃったし?」「おれはボールのせりあいで足ねんざした」「真崎のヤローも脳震盪起こしたとか言ってたな。次の日からけろっとしてやがったけど」/ [tumugi_10] 「聞いていると普通の怪我ですね…怪我をしたのって、ここにいる人だけですか?」>やさぐれーず/ [EM_wp5ep5] やさぐれーず「部内で聞いてるのはそんくらいだな。真崎のやろーなら、そこにいるし」練習試合のメンバーが入れ替わり、コートに入った真面目そうな少年を指さします/ [tumugi_10] 「? この部以外でも、怪我した人がいるんですか?」ちょっと怪訝そうな表情で>やさぐれーず/ [kanata_10] 紡生の会話には話を挟まず、真崎君を観察しています。/ [EM_wp5ep5] やさぐれーず「そういや聞いたことないな」と首をひねります/ [EM_wp5ep5] 真崎くんはパスもそこそこ的確なのですが、細身なためかパワー不足で、競り負けてますね/ [EM_wp5ep5] しかし、何度も懸命に挑戦してます/ [tumugi_10] 「そうですか。お話ありがとうございました」にこりと微笑んでその場を離れ、香坂さんを探します。可能なら1人で何かしているところを狙って接触/ [kanata_10] いそいそとつむぎんの後を追います。/ [EM_wp5ep5] やさぐれーず「なんだよ、もう行っちまうのかよー」などとさびしげにつむぎんを見送ります(笑 [EM_wp5ep5] 香坂さんはタイマー持って練習試合のタイムキーパーしてますね/ [tumugi_10] 「……声かけたら邪魔みたい…遠野さんにしよ」と言うわけで、遠野さんに狙いをチェンジ(ぇ/ [kanata_10] まま、いそいそとつむぎんの背中を追います(笑 [kanata_10] / [EM_wp5ep5] 遠野さんは空の洗濯籠持って歩いてますね。荷物置き場のようなところへ向かうようです/ [EM_wp5ep5] 途中で真崎くんのプレイに見とれてますが(笑)/ [tumugi_10] 「すみませ〜ん。お話いいですか?」と、駆け寄って声をかけます。そうですね、見とれているところを不意打ちで>遠野/ [EM_wp5ep5] 遠野「へうわっ!」不意打たれて洗濯籠を落っことします(笑)どぎまぎしながら「あ、あ。…私に話し、ですか?あの、部の説明とかでしたらコーチの方がいいんじゃないんですか?」>つむぎん/ [tumugi_10] 「あ、驚かしちゃってごめんなさい。聞きたいのは部のことなんだけど、ちょっと別の事で…」と、やさぐれーずのほうを見ながら言葉を続けます [EM_wp5ep5] 遠野「部のことで別のこと…?あ、ちょっと待ってくださいね、これ(洗濯籠)置いてきますから」>つむぎん/ [tumugi_10] 「あ、じゃぁ歩きながら。大学の友達から話を聞いたんだけど、ここのバスケ部、ちょっと柄が悪そうな人がいるから気をつけたほうがいいって…」と、てけてけとついて行きながら話し掛けます>遠野/ [EM_wp5ep5] 遠野「あー…」ガラの悪そうな人、でいろいろ思い当たったようで。「んー、特待生の一部とかでね…ほんとに一部だけよ?!そんな話聞いたことあるかも…」/周囲に人のいないところへ来ました/ [EM_wp5ep5] (練習試合の様子は見えるので真崎くんに目をちらちら向けてますが)/ [tumugi_10] 「それって、あの辺で集まっている人たちかな? 話をしていて、そんな感じしたんだけど…」と、やさぐれーずについて聞いてみる>遠野/ [tumugi_10] 「あ…練習気になる?」と、遠野さんに1歩近付いて、視線を合わせてコートの方を見てみたり/ [EM_wp5ep5] 遠野「あのね、…私から聞いたとか、そのせいで入部やめたとか言わないでね?すっごく強引なナンパとかしてたとか、わざと強いお酒呑ませといてとか…そういう噂がね」 [EM_wp5ep5] 遠野「あ、う、うん」と練習に目を向けます。その先で。真崎くんがリバウンドの競り合いに負けてはじきとばされそうに。 [EM_wp5ep5] 遠野「きゃぁっ!」 [EM_wp5ep5] 障壁[異能]6 [EM_wp5ep5] 2d6+6 dice2< EM_wp5ep5: 10(2D6: 6 4)+6 = 16 [EM_wp5ep5] 対象はかなたん/ [kanata_10] 能力1:警戒心に何かが引っかかる [kanata_10] 能力3:咄嗟に体が反応 [kanata_10] 能力1+3で/ [EM_wp5ep5] ふってください。 [EM_wp5ep5] / [kanata_10] 2d6+4 dice2< kanata_10: 2(2D6: 1 1)+4 = 6 [kanata_10] / [EM_wp5ep5] 遠野さんの悲鳴に反応したかなたん。自分のスリッパをふんづけてこけました。 [EM_wp5ep5] そして真崎くんはふみとどまり。こぼれたボールを自分のものにして速攻をかけます/ [kanata_9] 「たたたっ・・・転んでしまいました。」起き上がりつつも今の出来事に何かを感じます。 [kanata_9] (・・・・異能・・・)つむぎんだけに分かるように視線を送ります。/ [tumugi_10] 「え?」とっさに振り向いたらかなたんがこけてました。 [EM_wp5ep5] 遠野さんは明らかにほっとした様子になります。んで、つむぎんともどもふりかえってかなたんのこけ姿を見るわけですが/ [tumugi_10] 「どうしたの?」と問いかけつつ、その視線から何かを察し、練習場の方を。そして遠野さんを、と、見回します/ [EM_wp5ep5] 遠野「だ、大丈夫ですか?」わたわた/ [kanata_9] 「はは、大丈夫ですよ。丈夫ですから」笑顔で対応します。>遠野/ [tumugi_10] 「ええと、何かあったの? 急に叫ぶから驚いちゃった」と、遠野に聞きます/ [EM_wp5ep5] 遠野「ほんとに?大丈夫ですか?」と手近な椅子をすすめて、怪我してないか心配そうな顔をします/ [kanata_9] 「大丈夫ですよ。ははは」いいながらも取り合図、素直に座っておきます。/ [EM_wp5ep5] 遠野「あ、ご、ごめんなさい。さっき、試合でかずちーが…人が、倒れそうになったから、つい…」>つむぎん/ [tumugi_10] 「かずちー? ふうん。それって誰のことー?」いたずらっぽく聞いてみる>遠野/ [EM_wp5ep5] 遠野「え、え、あの」わたわた。顔真っ赤です(笑)>つむぎん/ [tumugi_10] 「ねぇ誰のこと?あの人かなー?」と、わざと違う人を指差したり、真崎くんを指差したり>遠野/ [EM_wp5ep5] 遠野 ぷしゅーっと煙が出そうな顔を押さえてますが。その腕にはめてある、ぶかぶかのリストバンドは真崎くんがしているのと同じ色ですね/ [tumugi_10] じゃぁ、真崎くんを指差した時に、能力を使用。繊維使いで靴下を引っ張って、こけさせます。能力2ですが、何かが対抗して紡生に干渉することを考えて34を追加/ [EM_wp5ep5] こかすのは真崎くんですか? [EM_wp5ep5] / [tumugi_10] あ、そうです。真崎くんですね。遠野さんを観察しつつ行ないます/ [EM_wp5ep5] ふってください。/ [tumugi_10] 2d6+9 dice2< tumugi_10: 6(2D6: 2 4)+9 = 15 [EM_wp5ep5] 遠野「っ!」/ [EM_wp5ep5] 障壁6[異能] [EM_wp5ep5] 障壁4[公衆] [EM_wp5ep5] 2d6+10 dice2< EM_wp5ep5: 8(2D6: 5 3)+10 = 18 [EM_wp5ep5] deha, [EM_wp5ep5] では、真崎くんの足を狙った糸が、別の人の足にひっかかったせいで、つむぎんが顔面スライディングな勢いでこけました(笑/ [tumugi_10] べしっ、と受身も無く地面にキス。しばらくそのまま動かず [tumugi_10] 「いたひ…」と呟いてむっくり起き上がってシーンチェンジお願いします/ [kanata_9] 「ハハハハッ」先程の自分を棚に上げて盛大に笑います。/ [EM_wp5ep5] 遠野「きゃあ、大丈夫ですか?!しっかりしてください!」練習してない人たちの注目の的です(笑)/ [EM_wp5ep5] *****事件フェイズ クローズ***** [EM_wp5ep5] どうしますか?/ [CLOSE_10] では、他に関連がありそうな場所もなさそうなので、とりあえず学校に向かいますが、その前に。 [CLOSE_10] 彼方、紡生のどちらかに連絡を取って、状況を聞きたいですね/ [EM_wp5ep5] 可能です/ [kanata_9] では、携帯からクローズに連絡、状況を説明します。/ [CLOSE_10] 電話を受けて「なんだか、こけてばかりですねぇ…」とコメントを入れつつも [CLOSE_10] 「私もそちらに向かいます。大学ですのでスーツ姿で大丈夫でしょう」 [CLOSE_10] ということで、大学に向かいます/ [EM_wp5ep5] はい、つきました/ [EM_wp5ep5] 香坂「へんね。ここはワックスもかけてないはずなのに」かなたんとつむぎんがこけた場所をぺたぺた触って確認してます/ [CLOSE_10] 堂々と、スーツケースを片手に大学内をうろついて。バスケット部のところに向かいます。/ [EM_wp5ep5] 香坂「お二人とも大丈夫ですか?」などと話しかけてるところにクローズさん登場(笑「あのう、なにか御用でしょうか?」>クローズ/ [tumugi_8_] 「はい、大丈夫です」鼻の頭をさすりながら答えた。大笑いしたかなたんをひと睨みしてから/ [CLOSE_10] 微笑して「いえ、なにやらにぎやかな様子だったので。つい。」>香坂 [CLOSE_10] 「なにかあったんですか?」/ [kanata_9] 「ハハハ・・・・」何故か寒気がしたので、笑うのを止めて紡生の傍に控えます。/ [EM_wp5ep5] 香坂「はあ…。」<にぎやか 「いえ、ちょっとこちらの方たちが転んでしまっただけですから。それと、一応練習中ですので、御用でなければご遠慮していただきたいんですが」>クローズ/ [EM_wp5ep5] 遠野さんは氷嚢つくってつむぎんにアイシングしてくれてます/ [EM_wp5ep5] 練習試合は一区切りついたようで、真崎くんもコートの外に出てきました/ [CLOSE_10] 微笑して「そうですね、それは失礼しました。」>香坂 [CLOSE_10] と、ここから離れ、素直に去ったと見せかけて。距離を置いてから出てきた真崎君に、もう一人のマネージャーの遠野さんが気付かない位置で、 [CLOSE_10] 実験がてら、能力3、虚無の眼:足の動きだけ停滞させて、こけるように。 [EM_wp5ep5] ふってください。 [CLOSE_10] 能力1、寄せ集めの知識:遠野さんに気付かれない、絶妙なタイミングを計算して [CLOSE_10] 能力1,3です/ [EM_wp5ep5] ふってください。/ [CLOSE_10] 4+2d6 dice2< CLOSE_10: 4+7(2D6: 3 4) = 11 [EM_wp5ep5] 障壁4[不運] [EM_wp5ep5] 2d6+4 dice2< EM_wp5ep5: 5(2D6: 4 1)+4 = 9 [EM_wp5ep4] 真崎くんはよろりとこけました。尻餅をついたようになったので、怪我はありません。/ [EM_wp5ep4] 真崎「やっべ、足にきたかなぁ」チームメイト「お前、スタミナなさすぎだろ」/ [CLOSE_9] 周囲に、何か別の形で害を受けたという人は居ないかどうか、確認します/ [EM_wp5ep4] いませんね/ [CLOSE_9] あと、真崎君と遠野さんのおそろいのリストバンドですが、他に同じのを付けてそうな人、ぱっと見たところいますか?/ [EM_wp5ep4] いないようです/ [EM_wp5ep4] 遠野「だいぶ赤みがひいてきましたけど…痛くないですか?」アイシング手当中>つむぎん/ [tumugi_8_] 「ありがとう。もう大丈夫です。ところで…」 [tumugi_8_] 「さっき言ってたかずちーって、あなたとお揃いのリストバンドしている彼? そのバンド、どうしたのかなー?」と、何気なく聞いてみます>遠野/ [EM_wp5ep4] 遠野「あ、え…」視界の外からロケットパンチな勢いだったらしく(笑)「う、うん。お揃いってもらっちゃって…」男物でぶかぶかなのを見ると、数珠ブレスレットのようなものが見えました/ [kanata_9] 病室で嗅いだ匂いが周囲からしていないか、確認してみます。能力3/ [EM_wp5ep4] ふってください。 [EM_wp5ep4] / [kanata_9] 2d6+3 dice2< kanata_9: 9(2D6: 6 3)+3 = 12 [kanata_9] / [EM_wp5ep4] 障壁4[不運]  [EM_wp5ep4] 2d6+4 dice2< EM_wp5ep4: 8(2D6: 4 4)+4 = 12 [EM_wp5ep4] 男の汗の臭いのせいでいまいちよくわかりません(笑 [EM_wp5ep4] *****退魔フェイズ***** [EM_wp5ep4] どうしますか? [EM_wp5ep4] / [tumugi_8_] 「え? じゃぁ、かずちーさんがくれたの? 私は何かのおまじないかなーとか思ったんだけど」と、遠野さんの反応を見ながら聞いてみます>遠野/ [EM_wp5ep4] 遠野「え、そんな。これは、ちょうだいって言ったらくれたの」と大切そうにリストバンドを撫でます。「こっちは一応天然石だそうだけど…おまじない、なのかな」とその下の数珠ブレスを撫でます>つむぎん/ [tumugi_8_] 「そうなんだ。ふうん、いいなぁ〜」いやほんと、心底うらやましそうに>遠野/ [EM_wp5ep4] まあそんなバスケと関係ない話をしてると、香坂さんが不審そうな目を向けるわけですが/ [EM_wp5ep4] どうしますか?/ [CLOSE_9] さすがに、この現在の状況ではまずいので、 [CLOSE_9] 部活動が終わるまで、一旦待機します/ [EM_wp5ep4] はい、では結構暗くなってから部活が終わりました。選手はぞろぞろ帰っていきますが、真崎くんは遠野さんを待って一緒に帰るようです/ [EM_wp4ep4] どうしますか?/ [kanata_9] では、2人が移動するまで待ち、見失わないよう、気付かれないように、人目が付かないところまで2人を尾行します。/ [EM_wp4ep4] はい、大学構内の人気のない場所を通ります/ [EM_wp4ep4] 手と手を握りあって、ハートのとびかいそうな雰囲気ですが(笑)/ [kanata_9] 「いやー、お二人さん。こんばんわ。お話宜しいですか?」突然、ピンクな空気をものともせずに2人の前に現れる。/ [EM_wp4ep4] 突然の出現に二人ともびっくりします。 [CLOSE_9] 微笑して、ハートマークの空間に突貫します「最近、日が暮れるのが早くなりましたね。秋の夜長、ですねぇ…」>二人/ [tumugi_8_] 「驚かせてごめんなさい。大事な話があるんです」と、的確に包囲(ぇ>2人/ [EM_wp4ep4] 遠野「あ、さっきの見学の人と」クローズを見て「へんな人…」/ [EM_wp4ep4] 真崎「大事な話ってなんですか?」遠野さんを後ろに庇う/ [CLOSE_9] 少し首をかしげて「ふむ…できるだけ地味にしているつもりですけど、そんなに変ですかねぇ…」/ [kanata_9] 「いやー、実は聞きたいことがあるんですよ。ねっ」と、話は任せたと言わんばかりに騎士2人に視線を投げる。/ [tumugi_8_] 「単刀直入に言います。私たちは、最近バスケ部で起きている怪我の多さについて、原因を解消するためにここに来ています」できるだけ淡々と、2人の様子を伺いながら>2人に/ [CLOSE_9] 苦笑まじりに「明らかに怪我の具合が普通じゃなかったので、調べていたというわけです。」>二人に/ [EM_wp4ep4] 遠野&真崎「怪我の多さって…」「原因なんて解消できるものなんですか?」顔を見合わせてます/ [kanata_9] 軽い雰囲気な見た目や笑顔とは裏腹に、沈黙していながら隙一つ無く立ち、二人を観察している。/ [EM_wp4ep4] 遠野「今日、お二人が転んでたのもそれですか?まさか体育館が老朽化しててななめってるとか!」/ [EM_wp4ep4] 遠野「別の大学のバスケ部がこっそり石けんやワックスを塗りに来てるとか?」信じられないという顔ですな/ [kanata_9] 警戒しつつも、二人の様子に困ったようにクローズに視線を送る。/ [CLOSE_9] 「運勢が偏ってる、ですかね?まあ、オカルトめいた話だと思って、信じないでしょうけど…知ってか知らずかは知りませんが、お二人が関与している可能性が大です。」>二人 [CLOSE_9] 「それも特大、ですね。」>二人/ [EM_wp4ep4] 遠野&真崎「……はぁ?????」本気だろうかという顔ですね/ [CLOSE_9] ため息混じりに「どうせそう言うと思っていたところです。まあ、論より証拠、ですかね。」 [CLOSE_9] 両手をパンッ!!と叩いて… [CLOSE_9] 一瞬で二人に増えて、増えたクローズと同時に話しかける。「これで納得してもらえます?」>二人/ [EM_wp4ep4] 遠野「っ!!!!」くてっと気絶したところを慌てて真崎くんが支えますが、こっちも顔が青いです/ [kanata_9] 「あはは、驚かせたみたいですね。さっきも言ったかもしれませんが、我々の目的は異変の除去なんですよ」 [EM_wp4ep4] 真崎「お、俺たちに何をしろって言うんだ!」/ [kanata_9] 「その異変に貴方は高確率で関わってるみたいなんです。協力してもらえませんか?」いつもどおりの張り付いたような笑顔で声を掛けます。>真崎/ [CLOSE_9] 二人居たクローズが、元に戻って一人になり… [CLOSE_9] 「とりあえず、自覚が無かったようですので…できるなら話し合いで済ませたいですね」>真崎/ [tumugi_8_] 「あ、危害を加えるつもりはないですよ。そんなに怖がらないでください。確かめたいことがあるだけで…あーっ」何かに気付いたように… [EM_wp4ep4] 真崎 少し震えながら思わずあとずさってます。/ [kanata_9] 「こっちもお仕事なんで・・・・って、どうかしました?」>紡生/ [tumugi_8_] 「ええっと、先週、怪我人が出るようになる前の頃、あなた方に変わったことはありませんでしたか? 怪我をしたとか、何かを手にいれたとか、変なものに触ったとか」>真崎/ [EM_wp4ep4] 真崎「け、怪我なら俺が練習中に脳震盪起こしたくらいだぞ。手に入れた物…俺はない」/ [kanata_9] 「俺は?」相変わらずの笑顔で聞き返します。/ [tumugi_8_] 「じゃぁ、遠野さんは? 仲がいいようですけど(うらやまし…)こほん。何か気付きませんでしたか?」>真崎/ [EM_wp4ep4] 真崎「利香は…そういや、占い師に見てもらったとか言ってたな」つむぎんの普通っぷりに少し警戒心を解いたようです/ [tumugi_8_] 「占い師に見てもらって…ですか。その前後で、彼女に変わったところってありませんか」>真崎/ [EM_wp4ep4] 真崎「あー…、『お守りもらっちゃった♪』ってはしゃいでた」/ [CLOSE_9] 「真崎さん…でしたっけ?あなたも含めてですね。その前後から変わったところは無かったですか?」>真崎/ [kanata_9] 彼女の手首のアクセサリーに目をやり [tumugi_8_] 「お守り…怪しいですねー。どれなのかわかりますか?」>真崎/ [EM_wp4ep4] 真崎「俺は…レギュラーのメンバーに入ったな。スタメンじゃないが」/ [kanata_9] (はて前にもこんなことが・・・・・。)警戒はしつつも、思索に入ります。/ [EM_wp4ep4] 真崎「……数珠っぽいもんだった気がするな」 [EM_wp4ep4] / [kanata_9] 「それですかね?」思索から一旦戻り、彼女の手首を指差します/ [EM_wp4ep4] ???「それを壊されるのは困りますね」/ [CLOSE_9] 事実として断定して「真崎さんのことを、嫌っている連中。確か居たはずですが、彼らにも変わったことありませんでしたか?」>真崎 質問ではなく、確認 [EM_wp4ep4] 障壁4[ドラマチック] [EM_wp4ep4] 障壁2[兵隊] [EM_wp4ep4] 2d6+4+2 dice2< EM_wp4ep4: 9(2D6: 6 3)+4+2 = 15 [EM_wp4ep4] 目標はクローズ [CLOSE_9] 「はっきり言います。あなたが困るだなんて、私の知ったことではありませんよ」>声 [CLOSE_9] 能力3、虚無の眼:声の主の動きを停滞 [CLOSE_9] 能力1、寄せ集めの知識:真崎への被害が別の形に転化されないため、真崎に被害が行かないように戦闘位置を調節 [CLOSE_9] 能力4、他者吸収:声の主に対して、生命力だけ捕食する形で使用 [CLOSE_9] 能力1,3,4/ [EM_wp4ep4] ふってください。 [tumugi_8_] あ…応援(’’ [kanata_9] は無しですか? [kanata_9] / [EM_wp4ep4] どうぞ<応援/ [kanata_9] 能力1(演出):警戒により即座に行動可 [kanata_9] 能力3:一足で攻撃対象へ移動、行動阻害/ [tumugi_8_] 「危ない!」クローズを守るために、己の力をクローズが着ているスーツに送り込み、強化する。能力2/ [EM_wp4ep4] 応援は一つだけです/ [EM_wp4ep4] 振ってください、念のため。 [EM_wp4ep4] / [CLOSE_9] 13+2d6 dice2< CLOSE_9: 13+10(2D6: 6 4) = 23 [EM_wp3ep2] はい、では。飛んできたボーリングの球大の水珠は数珠ブレスを取り込んで浮き上がったところを破壊されました。 [EM_wp3ep2] ???「あら。少し大きくしようと欲張ってしまいましたか」水晶球を掲げた占い師がため息をつきます。 [EM_wp3ep2] ???「私は水のグレイル。しかたありませんね、ここは引かせてもらいましょう」 [EM_wp3ep2] epはまだありますが、終了条件を満たしたのでこれで戦闘は終了です/ [EM_wp3ep2] グレイルはぱしゃりと水になりました。その様子を見て真崎くんも気絶してます/ [kanata_8] 「水のグレイルですか・・・・変わった名前ですね。」先程まで彼女が居たところを見つめて呟きます。 [kanata_8] (それにしても・・・さっき感じたのはなんだったんだ?・・・思い出せん・・・。)/ [tumugi_7_] 「いなくなっちゃった…2人とも、大丈夫?」と、真崎と遠野の様子を伺う/ [CLOSE_7] 「さて…音羽さん、織部さん。どうしますか?異常はこれで解決されたように思いますが。」>彼方、紡生/ [kanata_8] 「っと、一応試してみます?」真崎と遠野を見ながら握り拳をつくっています。/ [CLOSE_7] 笑いながら「自覚が無かったようなら、全部夢だったとしておいた方が後腐れがないかと思うので。私はこれで逃げたいところですね」>彼方/ [kanata_8] 「まぁ、多分大丈夫でしょうしね」水のグレイルと名乗った女性が居た場所を見ながら答えます。>クローズ/ [tumugi_7_] 「ええと、あの数珠が怪しいとは思うんですけど、これで大丈夫なんでしょうか?」>彼方とクローズに/ [CLOSE_7] 「二人とも気絶で、夢だったことにするにはうってつけの状況ですし」 [CLOSE_7] 「とはいえ、水のグレイル…でしたか。そちらの方が気になるのは確かですね」>彼方/ [kanata_8] 「うーん、なんか引っかかるんですけどね。とりあいず大丈夫じゃないですかね?」>2人/ [tumugi_7_] 「じゃぁ、今のうちに帰りましょうか」/ [kanata_8] 「えぇそうですね」(あの声・・・・さっきの状況・・・・・・・思い出せん)/ [CLOSE_7] 微笑して「では…撤退しましょうか」>二人 [EM_wp3ep2] *****後日談***** [EM_wp3ep2] 聖斗亞瑠大バスケ部は、女子大生集団暴行事件により大会は不参加となった。 [EM_wp3ep2] 関わった箱岩&やさぐれーずは退部、退学となり。めでたく真崎は正式にレギュラーの一員となった。 [EM_wp3ep2] しかし、真崎と遠野、二人はお守りを持たないカップルとして有名になった。 [EM_wp3ep2] 特に遠野はお守りと名のつくものには二度と手を出さず、ますますオカルト嫌いに拍車がかかったとか…。/