[GM_20] ■□■ プ ロ ロ ー グ ■□■ [GM_20]   [GM_20] それは現在(いま)の物語…… [GM_20]   [GM_20] 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 [GM_20] 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち [GM_20]   [GM_20] だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 [GM_20] タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 [GM_20] 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 [GM_20] 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 [GM_20]   [GM_20] これは、世界最強クラスの能力者”円卓の騎士”と世界を滅ぼす”666の魔獣”との戦いを中心とした現代異能バトルである。 [GM_20]   [GM_20] >■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] >■□■ DB−221 魔炎児 ■□■ [GM_20]   [GM_20] >■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] >目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] > ***シーン クローズ*** [GM_20] >  平日、昼の新幹線の車内 [GM_20] >  5段に積んだ駅弁を美味しそうに食べている背広姿の男がいた。 [GM_20] >  <悪魔>の騎士クローズである。/ [GM_20] > [CLOSE_10] (日本では食堂車を見かけることはあまりないですからねぇ…しかし、駅弁にはたくさんの種類があるものです。感心しますね…) [CLOSE_10] など、どうでもいい事を考えています/ [GM_20] 空間が歪み、キャリアウーマン風の女性が現る。 [GM_20] 風祭「新幹線の旅はどうかな? <悪魔>の騎士クローズ」/ [CLOSE_10] 「悪くないですね。食堂車も良いですが、こうして弁当を広げるのもなかなかオツなものです。」 [CLOSE_10] 一箱、指差してから、笑いながら「お一ついかがです?これなんか加熱することで、弁当なのに温かいものが食べられる優れものですよ」>風祭さん/ [CLOSE_10] 「似たような商品で、熱燗がどこでも飲めるおさけなんかもありましたね」>風祭さん/ [GM_20] 風祭「それは何よりだ。だが、明日は九州へいって魔獣を倒してもらいたい」/ [CLOSE_10] 「当然引き受けますよ、資料をお願いしますね。」 [CLOSE_10] 「ところで…資料の封筒は、使いまわしですか?」>風祭さん/ [GM_20] 風祭「いや、そんなことはない」 [GM_20] 封筒を渡しながら [GM_20] 風祭「情報漏洩になるからな」/ [CLOSE_10] 「わかりました。では、もう一点。」 [CLOSE_10] 「本部のコーヒー、減っているようなら…またお贈りしますが、いまはどうですか?」>風祭さん/ [GM_20] 風祭「ああ、それはちょっと困っているな」/ [CLOSE_10] 「了解しました。では、明日に九州ですね。吉報をお待ちください。」>風祭さん [CLOSE_10] これで、シーンチェンジです/ [GM_20] ***シーン 剛人*** [GM_20] > ***シーン 剛人*** [GM_20] > 「・・・というわけで、結婚したまえ、剛水剛人君。」 [GM_20] > 「・・・いや、ちょっと待て・・・待ってもらえますよね? 新年の挨拶に実家に帰って来たんだが、何故にいきなりそんな話になるんだ・・・なるんです?」 [GM_20] >  実家へ里帰りをした者が、新年の挨拶をしようと床の間のある和室へ脚を踏み入れて開口一番にこう言われれば、誰であろうと戸惑うだろう。 [GM_20] >  それは彼・・・『魔獣』と呼ばれる世界を滅ぼす力を持った存在と、唯一対等に戦える力を持った『騎士』の中でも、さらに実力を認められ者に贈られる『聖騎士』の字を持っている人物・・・であっても同様で、室内にいる者達へ怪訝そうな視線を送る。 [GM_20] >  まず床の間の前に座り、にこやかな笑みを浮かべているのは彼の祖父・・・血は繋がっていないが・・・であり、今話しかけたのは彼ではない。 [GM_20] >  その右隣に祖母・・・こちらも同様、血縁は無い。それは彼が拾い子だからであるが、この度の話題には関りが無いので、割愛する・・・がおり、同様に笑みを浮かべているが、彼女でもない。 [GM_20] > 「何を言っておるかね、剛人君。この話は、以前君と約束した決定事項だ。別にいきなりでも、いまさらの話題でもないのだがね?」 [GM_20] > 「・・・いや、俺・・・私には、とんと覚えが無いんですがね、速水(はやみ)さん?」 [GM_20] >  祖父の左に座る、先ほどから自分に話しかけている人物にようやく視線を向けて、剛人は溜息をついた。彼、速水辰五郎(たつごろう)は剛人の祖父と殆ど年齢は変わらない筈だが、背はまっすぐに伸び、髪にも白いものが余り目立たない、活力に溢れる様子が見て取れる。現役は退いているが、漁師の腕前は歴代最高と誰もが認めており、剛人も彼の元で様々な知識と経験を得ていた。滅多に使わない敬語に言い直しているのはその為であり、今でも剛人が頭の上がらない人物の\xA3 [GM_20] > 「おじいちゃん。剛兄様を、困らせてはいけません。ちゃんと順を追って、説明しないと。」 [GM_20] > 「む。そうか。わしとした事が、確かに急すぎたかもしれん。すまんな、剛坊。歳をとると、せっかちになっていかんな。がっはっはっはっは!!」 [GM_20] > 「・・・はあ・・・。」 [GM_20] >  剛人並みに豪快に笑う・・・というより、剛人の豪快さはこの人譲りなのだが・・・辰五郎から、この場にいる最後の人物に視線を移す。 [GM_20] >  彼女は崩していた脚を正座に直し、体を剛人の正面に向けて、丁寧ながらも元気さを印象付けるように、素早く一礼をする。 [GM_20] > 「剛兄様。新年明けましておめでとうございます。お元気そうでなりよりです。」 [GM_20] > 「ああ、おめでとさん。・・・で、俺を兄様と呼ぶって事は、君は・・・。」 [GM_20] > 「はい、お久しぶりです。勝美(かつみ)の事、覚えててくれてましたか?」 [GM_20] > 「はっはっは、忘れるはずないだろう、かつみん。」 [GM_20] > 「・・・前は、そんな呼び方じゃありませんでしたよ、剛兄様。本当に忘れてませんでしたか?」 [GM_20] > 「はっはっは。まあ細かい事は気にするな、みーみー。」 [GM_20] >  傍から聞くとおかしな愛称だったが、それを聞いた勝美は安心して緊張気味だった表情を崩した。速水勝美にこのような仇名を付けてあえて呼ぶのは、辰五郎の怒声にも怯えない、剛人だけだったからである。 [GM_20] > 「確か俺がここを出たときが、みーみーは小学6年生だったっけか?」 [GM_20] >  ようやく会話の取っ掛かりを得て、下座に剛人は腰を下ろす。 [GM_20] > 「はい。まだランドセルを背負ってました。中学は、島を出て専門の学校に通ってたから、剛兄様に会えなかったんです。今、高校1年生ですよ。花の女子高生です!」 [GM_20] > 「・・・その割には、あんま成長してねえ気がするが?」 [GM_20] > 「あ、それ結構気にしてるんですよ。おじいちゃんと同じで、何でも思った事を言うのは、剛兄様の悪い癖です。そんな事じゃ、女の人にもてませんよ?」 [GM_20] > 「ほっとけ。」 [GM_20] >  確かに勝美は、およそ150cmをやや超えた位の背丈しかないようで、180cmを越える剛人と比べると、30cm以上の差が開く。座ってる状態で近くにいると、勝美からは見上げるようにしないと剛人の顔が見えない程である。 [GM_20] > 「ま、何にしろお前がいて助かった。俺が結婚するのが決定してるって話らしいが、そんな気今のところねえんだ。辰五郎さんが可愛がってる、孫のお前からもその事を・・・。」 [GM_20] > 「あ、それは無理だよ、剛兄様。」 [GM_20] > 「・・・・・・へ?」 [GM_20] >  頼みの綱をばっさりと切られて困惑する剛人に、手元のお茶を一口含んでから、やや赤くなった顔を勝美は向ける。 [GM_20] > 「だって、剛兄様と結婚するのは、わ・た・し、なんだからね。」 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] > さて、この後のやり取り付いては、状況描写まで入れると非常に長くなる為、会話の部分のみ抜粋するに留めておく。 [GM_20] > 「・・・いや、ちょっと待て待て待て。第一お前、未成年だろうが?」 [GM_20] > 「あら、剛兄様は計算も出来ないのですか? 私は今、何歳だと思います?」 [GM_20] > 「・・・・・・げ。」 [GM_20] > 「つい先日、無事に16歳の誕生日を迎えました。これで法的には、問題ありませんわ。」 [GM_20] > 「いやいやいやいや。だからってお前、歳の差20以上だぞ? お前と俺じゃ、普通親子って言われるぐらいの・・・。」 [GM_20] > 「世間体なんて細かい事、気にする性質じゃありませんよね? それに今時、珍しい話でも無いですよ?」 [GM_20] > 「そもそもだな、俺はお前と結婚するなんて、約束をした覚えはないんだが・・・。」 [GM_20] > 「はい、ここにあるは、とある日剛兄様がサインをした書類です。ほら、はっきりと『みーみーが16歳になった時、まだ私が誰とも結ばれていなかった時、彼女と結婚する。 剛人』と書いてあるよね?」 [GM_20] > 「おま、それって酔っ払った時、ノリで書いた落書きじゃねえか! 辰五郎さん、まだこんなもん持ってたのかよ!?」 [GM_20] > 「約束は大事よな、剛坊。」 [GM_20] > 「うわ、汚ねえじじいだ・・・。」 [GM_20] > 「・・・何ぞ悪口が聞こえたような気がするが・・・?」 [GM_20] > 「独り言です。・・・ああ、そうそう、ならその書類は、悪いが無効になってるな。実は俺には今、ちゃんと心に決めた人がいてだな・・・。」 [GM_20] > 「占い師のSWONさん、美人ですよねー。私もちょっと心配になって、先日直接連絡をしてみたんですけど、『剛人との関係? そうですわね。とっても仲のいいお友達、と思っていますわ。結婚式には、是非呼んでくださいね』って言ってました。」 [GM_20] > 「あの裏切り者・・・実家から連絡があったら、誤魔化しておくように言ってたのに・・・!!」 [GM_20] > 「他に、ちゃんと紹介できる方がいらっしゃれば、私も諦めます。でもその様子だと、当てはないようですね?」 [GM_20] > 「ま、まあまだ待て。お前だって、まだ高校生だろうが? 遊びたい盛りだろ? 結婚なんてしちまったら、家事で忙殺されちまうぜ? それにほら、俺の汚れた褌なんかだって、毎日洗うようになるんだぞ? 酒癖だって、悪いかもしれないぞ? 夜遊びだってしちゃうからな?」 [GM_20] > 「心配してくれて、ありがとうございます! でも、その為にちゃんと3年間、修行して来ましたから。学業と家事は、両立させる自身あります。褌綺麗に洗うの、私好きだし。剛兄様は、確かに遊び人みたいなところもあるけど、全部承知してるから!」 [GM_20] > 「・・・・・・・。」 [GM_20] > 「うむ、どうやら納得したようだな。さ、ここに婚姻届も用意してある。」 [GM_20] > 「用意周到だな、おい! じ、じいちゃん、ばあちゃんー。何とかしてくれよぉー。」 [GM_20] > 「ふぁっふぁっふぁ。どうやら生きてるうちに、孫の顔が拝めそうじゃ。」 [GM_20] > 「これで一安心ですねぇ、おじいさんや。」 [GM_20] > 「み、味方はいないのかよ、とほほ・・・。」 [GM_20] > 「・・・あら? 剛兄様。携帯が鳴っているようですけど、出なくて大丈夫ですか?」 [GM_20] > 「・・・お? おお!? すまん、席を外すぜ! ・・・もしもし、俺だ! 仕事だな! そうだな!? 緊急だな! 今すぐだな! よし分かった! ・・・という訳で、悪いが急用が入った! この話は、また後にしよう! じゃあな!」 [GM_20] >   [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] > 「・・・逃げられちゃったかな? でも剛兄様、私、そう簡単に諦めたりはしませんから。覚悟しておいてください、ね♪」 [GM_20] > [GM_20] > ***シーン リリイ*** [GM_20] >  此の世界は、噂で満ちている。 [GM_20] >  此の世界の噂を把握する女が居た。 [GM_20] >  だけど、其の女にも一つ不明確な噂があった。 [GM_20] >  其の噂は直ぐに消え去る。 [GM_20] >  其の噂は“魔獣”と云う化け物の噂。 [GM_20] >  女は“魔獣”の噂を渇望する。 [GM_20] >  けれど、其の噂は其の存在と共に直ぐ消される。 [GM_20] >  女は“魔獣”との接触を渇望する。 [GM_20] >  待てども待てども、“魔獣”と結ぶ使者は遣って来ない。 [GM_20] >  待ち草臥れた其の時…―――使者は気紛れにも訪れた。 [GM_20] >   [GM_20] >  ビルの屋上に佇むリリイの背後の空間が揺らぎ、総帥が姿を現した/ [lily_10] 「ごきげんよう。私は、とても待ちくたびれたわ」振り返らずに背後の総帥へと話しかける/ [GM_20] 総帥「なかなか君に相応しいダンスパートナーがいなくてね。きっと今回の魔獣は楽しめると思うよ」/ [lily_10] 「……ええ」その言葉を聞くや否や、振り返り「今、噂で聞いていたところよ?なかなか面白そうな子ね」/ [GM_20] 総帥「ああ、楽しんでくれたまえ」 [GM_20] 総帥「それと」 [GM_20] 総帥「彼の噂も聞こえているかな」>剛人の登場フェイズ参照/ [lily_10] くすっと笑うと「ええ……もちろん、聖騎士様の噂とあれば収集はぬかりなくてよ?面白くなってきたわね……彼が今回のパートナー?」すこし意地悪な笑みに/ [GM_20] 総帥「ああ、彼におめでとうと、祝電は出すよと伝えてほしい、しがらみがいやなら仲人は西川夫婦にお願いしたらどうかなと、あの夫婦の仲の良さは、闇の世界でも噂になっているらしいからね」/ [lily_10] くすくすと肩を震わせながら「その伝言、確かに受け取ったわ。ええ……私からも、精一杯祝福するつもりよ」/ [GM_20] 総帥「そうか、それは楽しみだ。いい子供が生まれると私としてはいうことはないがね」 [GM_20] 総帥「じゃあ、頼むよ」 [GM_20] 虚空へ消える/ [lily_10] 「そのためには、まずは生き残らないと、ね……」ぽつりと呟き [lily_10] 「……私の方も腕が訛ってなければいいけど……」扉を開けると、ビルから人の気配が消えた/ [GM_20] >■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:30分[シーン:なし] [GM_20] >目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] >「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [GM_20] >「二つは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] >「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] >「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] >連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [CLOSE_10] いきます/ [Taketo_10] いきますー/ [lily_10] いきません☆/ [GM_20] >■□■ 到 着 順 ■□■ [GM_20] >・すでに到着済み :クローズ [GM_20] >・シーン直後に到着:剛人 [GM_20] どぞ/ [CLOSE_10] いつもどおりの、地味なスーツ姿にアルミ製のスーツケース、そして防寒用のコートを着用し(今の季節、皆つけてるので) [CLOSE_10] 集合所前あたりで、待機中です/ [Taketo_10] 教会への道を歩いてくる、神とは縁遠そうな巨漢が1人 [Taketo_10] 普段は気にも留めない十字架に目を向け、はーっと溜息一つ [Taketo_10] 「・・・神頼みって、こういう時にしていいもんかねぇ?」/ [CLOSE_10] 微笑して会釈しながら「ひょっとして、関係者の方ですか?」>剛人 と、タロットカードを見せる/ [CLOSE_10] 「<悪魔>の騎士で」 [CLOSE_10] 「クローズと申します」>剛人/ [Taketo_10] 「・・・ん? おお、すまん、ちと考え事してたぜ。」<同じくタロットを取り出し「”水帝”剛水剛人だ。まあよろしくな!」/ [CLOSE_10] 「おや、聖騎士の方ですか。これは心強いですね。」>剛人 [CLOSE_10] 「一応、はじめに言っておきますが…私は闇のものですので、人間ではありません。そのあたりは了解をお願いしますね。」>剛人/ [Taketo_10] 「ふん? 闇のもの? ああ、その辺の区別は、俺はよーしらん。悪ささえしなけりゃ、皆仲良く出来るからな。」<にかっと笑って、手をひらひら/ [CLOSE_10] 微笑しながら「人間至上主義の、闇の者絶滅主義者じゃなくて助かりますね」 [CLOSE_10] 「今回はよろしくお願いしますね、剛水さん」>剛人/ [Taketo_10] 「おう、まあ大船に乗った気でいてくれ。」<無意味に胸をはる 「そういや、後1人が来てねえようだが・・・遅刻か?」/ [CLOSE_10] 「そういえば、遅いですね。あまり遅いようでしたら、先に話を聞いておいたほうが良いかもしれませんね」>剛人/ [Taketo_10] 「ああ、そだな。んじゃ先に入っとくか。」<肩をすくめ、教会へ向かう/ [GM_20] では、最新情報です [GM_20] >■□■ 最 新 情 報 ■□■ [GM_20] >  [GM_20] >□魔獣の正体 [GM_20] > 左手に乳白色の珠を持った少年、目が爬虫類のように見える。 [GM_20] > [GM_20] >□魔獣としての力 [GM_20] > 自然発火能力 [GM_20] > 空を飛ぶ能力 [GM_20] > 不死身の体 [GM_20] >  [GM_20] >□魔獣の出現位置 [GM_20] > 突如、空から舞い降り、人の多いところに現れて攻撃する。 [GM_20] > [GM_20] >□魔獣の現在の居場所 [GM_20] > 判明はしてない [GM_20] > どうやらなんらかの術で姿を隠すようです。 [GM_20] > [GM_20] >□関連情報 [GM_20] > 寺山勇気 [GM_20] >  乱巣露怒の特攻隊長 [GM_20] >  中学時代、重症事故を起こし復帰してから、無類の喧嘩屋になったそうである。 [GM_20] >  喧嘩は強いがいつも既に生傷が耐えない [GM_20] >  今回生き残ったうちの一人、まだ怪我は癒えていないが、ゲームセンターでたむろっている。 [GM_20] >    [GM_20] > [GM_20] >  吉田夫婦 [GM_20] >   妻が被害にあったが、生き残った。 [GM_20] > 夫は偶然その場にいず、助かった。 [GM_20] >   この二人は一ヶ月ほど前に交通事故で重傷を負い、妻は精神を病み、夫は車椅子生活をしている。 [GM_20] >   二人の子供はその事故でなくなっている。 [GM_20] >   病院で被害をうけたため、別の病院に移動している [GM_20] >    [GM_20] > [GM_20] >  慶順和尚 [GM_20] >   龍眼寺の住職、偏屈爺 [GM_20] >   この寺には龍が封印されているという [GM_20] > 以上/ [Taketo_10] 「炎をだすのは、体のどの辺だ? 全身?」>連絡員/ [GM_20] 連絡員「最後には全身が燃えるようですが」/ [CLOSE_10] 「ソラからの強襲で、人が多いところが被害にあうということは…建物の中で襲われることは少ないのですか?」>連絡員/ [Taketo_10] 「龍眼寺ってのが出てきたが、これの関わりはなんだ?」>連絡員/ [GM_20] 連絡員「そうですね、人通りが多いところで襲っているようです」 [GM_20] 連絡員「そこに人を燃やす竜が眠っているという言い伝えがあるんです」/ [Taketo_10] 「ほう、そいつは興味深いな。俺は是非そこに行かせてもらうか。」<にやりと笑って「被害にあった両名は、少しでも火に焼かれたか? それとも、皆無」>連絡員/ [CLOSE_10] 「乱巣露怒でしたか。そこの彼が魔獣に襲われた状況などは分かっていますか?」>連絡員/ [GM_20] 連絡員「多少は燃えていやようです。暴走族のほうは、詳しいことは」 [GM_20]  / [CLOSE_10] 「では、剛水さんは寺のほうですね。私の方は、暴走族のほうに行こうかと思いますが」>剛人/ [Taketo_10] 「おう、そっちは任せたぜ。結局最後の1人は来なかったが・・・ま、何とかするか。」<笑って「病院の方は、手が空いた方が担当するとしようぜ。」>くろず/ [CLOSE_10] 「単独で魔獣にあたれば、逃げるとしますよ。そうですね、病院は手が空いたほうということで」 [CLOSE_10] 「電話番号です、メールアドレスも」>剛人 アドレス・番号を見せます/ [lily_10] 『ごきげんよう。そして、よろしく……』突如、二人の精神に何かが介入し、声が響く/ [CLOSE_10] (…!) 少し反応してます/ [Taketo_10] 「あいよ・・・っておわ! なんだ!?」<マジでびびる(^^)/ [lily_10] 『あまり驚かないで頂戴。これから私も調査に向かうわ……情報は、その度に流していくわ。最初は慣れないかもしれないけど、頑張って慣れて頂戴……それでは、後ほど』そして、声は消えた/ [Taketo_10] 「・・・えらい一方的だな、おい。」<やや半眼になって、知り合いかどうかを目で訴える>くろず/ [CLOSE_10] 苦笑して「やや心当たりがありますが、核心はありませんね。」>剛人/ [Taketo_10] 「そうか・・・ま、3人いるってだけでも安心はできるか。んじゃ、お互い頑張ろうや!」<気を取り直して、現場に向かいます/ [GM_20] > ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] > 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] > 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] >   [GM_20] > ■□■ 現 場 情 報■□■ [GM_20] > ・シゲさん[刑事] [GM_20] >   魔獣のターゲットはどうやら無差別のようだ。 [GM_20] > [GM_20] > ・月城教授[万能知識] [GM_20] >   発火のシステムはわかっていない。 [GM_20] >   助かった人間も、体の表面の一部が燃えている。 [GM_20] >   また、燃えたのは人間だけである。 [GM_20] > [GM_20] > ・ファルコン[インターネット] [GM_20] >  防犯カメラで確認できる位置に魔獣はいない。 [GM_20] >  かなり狡猾な魔獣のようだ。 [GM_20] > [GM_20] > ・”闇の目”の花山[裏社会] [GM_20] >  まったく情報がない [GM_20] > [GM_20] > ***************** [GM_20] ***シーン リリイ*** [GM_20] どうします/ [lily_10] 事件現場近くへと行き、そこら周囲の噂を集めます。とりあえず、襲撃時の様子とかの噂があれば聞きたいです/ [GM_20] 噂「少年の眼は”竜”のような眼をしている」 [GM_20] 噂「少年は空を自由に飛びまわる」 [GM_20] 噂「少年は不死身だ、どんな攻撃を受けても再生する」 [GM_20] 噂「少年は竜の化身である」 [GM_20] 噂「少年の瞳を見ると、炎に包まれる:」 [GM_20]  ただ、噂はあまりにも大きく広まりすぎており、作為的なものを感じます/ [lily_10] (さて……なんだか、すごく作為的…。ホントこういうの困るのよね……)ため息をつきつつ… [lily_10] 魔獣の人相に見覚えあったり、言動や行動について等の噂はありますか?/ [GM_20] 噂「わりと美形」 [GM_20] 噂「 [GM_20] 噂「僕は不死身だよと平然としていた」 [GM_20] 噂「人が燃えるのを楽しそうに見ている」 [GM_20] / [lily_10] 持っている珠についての噂はありました?何かしたとか、何かが起こったとか/ [GM_20] 噂「光輝いていた」 [GM_20] 噂「いつも持っている」 [GM_20] くらいかな?/ [lily_10] その珠を庇ってたり、その珠が動いたりとかはないですか?/ [GM_20] 噂はないですね/ [GM_20] さて [GM_20] リリイは能力4で振ってください/ [lily_10] 2d6+4 23:21:15 >#魔獣舞台:dice2< lily_10: 9(2D6: 4 5)+4 = 13 [GM_20] 邪力1 [GM_20] 2+2d6 23:21:46 >#魔獣舞台:dice2< GM_20: 2+10(2D6: 6 4) = 12 [GM_20] では、何かがリリイの噂収集の魔力に気づき探していることに気づきます。 [GM_20] どうします/ [lily_10] 「あら?……気付くなんて、なかなかやるわねぇ。そうそう簡単には、捕まるわけにいかないわね」とりあえず、場所的には近い感じですか?近かったら、一旦中断します(チキン)/ [GM_20] 少しずつ近づいているようです/ [lily_10] 「貴方と私の鬼ごっこ、どちらが勝つかしら?」くすっと楽しそうに笑うと、扉の向こうへと消えていく。とりあえず、シーンチェンジ!/ [GM_20] ***シーン 剛人*** [GM_20] どうします?/ [Taketo_10] 竜眼寺に向かいます。/ [GM_20] では、つきました、ボロそうな寺です/ [Taketo_10] 「パオラ、何か特殊ね気配や感じはあるか?」<パオラを出現させ、辺りをサーチさせます/ [Taketo_10] 特殊ね→特殊な [Taketo_10] / [GM_20] パオラ「邪力の残滓は感じるわ」/ [Taketo_10] 「ふうん? ここが発生位置ってのは、あながち間違いでもないのかね・・・。」<パオラを送還して、入り口に声をかけます「おーい! ここの住職さんはいるかーい!?」/ [GM_20] 住職「なんじゃ」 [GM_20] 無精ひげを生やした僧侶がでてきて、剛人を一瞥します。 [GM_20] 住職「なんじゃ、むさい男だけか」 [GM_20] そのまま部屋に戻ろうとします/ [Taketo_10] 「ちょっと待てい、おっさん。」<背後に声をかける「坊さんのくせに、俺の知り合いとは偉い違いだな・・・。何の用事かくらい聞けってば。」/ [GM_20] 住職「なんじゃ、お前は。檀家のもんでもなさそうだし、わしは忙しいんじゃ、いったい何のようじゃ」/ [Taketo_10] 「忙しそうには見えんが・・・まーいいや。」<やれやれ、と首を振って少し真剣に「最近町で暴れてる、あの龍の化身みたいなやつについて聞きたい。」/ [GM_20] 住職はふと境内のほうをみる。 [GM_20] そこには、巨大な石碑が大きく割れている [GM_20] 住職「あれのことか」/ [Taketo_10] 「ありゃ、こりゃまた見事な証拠品だねぇ。」<まじまじと石碑を見つめて「つか、おっさん、よく無事だったな?」>おっさん/ [GM_20] 住職「ふん」不機嫌そうに/ [zain] 「あれは、なんかの封印か? 例の化け物は、そっから出てきたんだな? なら、あれに関する逸話がある筈だが・・・教えてもらえねえか?」>おっさん/ [GM_20] 住職「おまえ、どこかの関係者か?」微妙に呪力を感じます/ [zain] 呪力に反応して、咄嗟に水の精霊3人娘が空間から飛び出します。 [zain] 「こら待て! ここで争いを起こすな!」<慌てて背後から3人を抑えます「ああすまん、つい力に反応しちまったようだ。戦う気はまったくねえから、勘弁してくれ、な?」>おっさん/ [GM_20] 住職「なるほど」 [GM_20] にやりと笑い [GM_20] 住職「そんなかわいい使い魔いるのなら、おじさん、教えちゃうぞ」 [GM_20] 住職「あれは一ヶ月前くらいだったか、背広きた男がやってきてな」 [GM_20] 住職「凄い力を感じたのであわてて境内へいったら、あの石碑が壊れ、竜が空にむかって放たれた」 [GM_20] 住職「男は、それを見届けると帰っていきやがった、とめようにもとても俺が叶うような相手じゃなかった」 [GM_20] 住職「ここに眠るものを封印する役目だったのにな」 [GM_20] 悲しそうにため息をついて [GM_20] 住職「お嬢ちゃんたち、こんなかわいそうなおじさんを慰めてくれよ」/ [zain] 「いきなり態度豹変するなよ、スケベ坊主・・・。」<小声でぶつぶつしている傍ら、笑顔で近づくエスト [zain] エスト「まあおじちゃん、可愛そうー。エストが、なでなでしてあげるー。」<頭をなでなで/ 23:51:43 zain -> Taketo_10 [GM_20] 住職「ありがとうなお嬢ちゃん」 [GM_20] にっこり笑って伝承を教えてくれます [GM_20]  平安の世、竜がこの辺りで暴れていた。 [GM_20]  竜はある時は、子供、ある時は法師、の姿をしていたが、すぐに竜の化身とばれた。 [GM_20]  なぜならば、その顔をみれば、人は竜であるとわかってしまうからである。 [GM_20]  竜は人々を燃やし遊んでいた。 [GM_20]  ただ、竜はなぜか赤子だけは命を助けることがあった。 [GM_20]  そして月日は流れ、両親を燃やされた赤子たちは侍と僧侶を引き連れ、竜退治を行った。 [GM_20]  冬の空は荒れ、嵐となり、龍は荒れ狂ったが、人々はそれぞれ呪を唱え、炎を防ぎ、そして龍は倒れ、この地で眠りについた。/ [Taketo_10] エスト「ふうーん。ねえねえ、炎を防いだ呪って、どんなのか分かるぅ?」<なでなで続行しながら>おっさん/ [GM_20] 住職「いやあ、さすがにそこまでは伝わっていない、なんせ平安の頃の話だからねえ、お嬢ちゃん、こんなむさい男じゃなくてわしの使い魔にならないか」/ [Taketo_10] 「おっさんおっさん。」<適当に突っ込みを入れている。聞いてないと思うが(^^) [Taketo_10] エスト「うーーん、ご免ね。私の意識が、たけちゃんに従うようにしか向かないのぉ。おじさんも可愛いけど、それは出来ないなぁ。」<えへへと笑う>おっさん/ [GM_20] 住職「そうかあ、そこの男は忌々しいことに女難の相がでているから、わしのほうがいいと思ったのに、残念じゃ」 [GM_20] ニコニコしています/ [Taketo_10] 「・・・女難はよけいだ。つか、そんな事だけ当ててんじゃねえよ。」<肩をすくめて「話が進まんから俺から聞くが、あいつの持っている珠に、何かいわくは無いか?」>おっさん/ [GM_20] 住職「さて、竜が宝珠を持つのは当然だと思うが、詳しいことはしらん」/ [Taketo_10] 「おっさん、あんまり役に経ってねえぞ・・・。」<微妙に肩を落として「まあいい・・・エスト、もうちょいそのおっさんと遊んでろ。俺は他のやつに現状を聞いてから、後の行動を決めるからな。」 [Taketo_10] 連絡を取って情報を話、シーンチェンジをしますー。/ [GM_20] ***シーン クローズ*** [GM_20] どうします?/ [CLOSE_10] 寺山勇気のいる、ゲームセンターに向かいます/ [GM_20] ほい、では、それっぽい、ちょっと寂れたゲームセンターです。 [GM_20] / [CLOSE_10] さっそく中に入って、中の人間を確認します/ [GM_20] 奥のほうに、暴走族っぽいやつらがたむろしています。 [GM_20] / [CLOSE_10] つかつかと、奥の方に行きます/ [GM_20] なんだ、こいつは、という感じで、暴走族たちがガンツケします/ [CLOSE_10] (さて、今日は見張りつきでしたね…おそらく、ゆりこさんでしょうが…) [CLOSE_10] (捕食のことはごまかしつつ、ですね。まあ、強引に行くとしましょう。) [CLOSE_10] (こういう連中は、少々荒っぽくしたほうが、良いかもしれませんねぇ…) [CLOSE_10] 「この中に、寺山勇気はいますか?化け物に襲われて生き残っていたようですが」>集団/ [GM_20] 暴走族「ああーん、なんだてめえは」 [GM_20] 一番近くにいた少年 [GM_20] が [GM_20] クローズにむかってやってきます。かなり不機嫌そうです/ [CLOSE_10] 突然態度と口調を豹変させ… [CLOSE_10] (まあ、理不尽だと思うぐらい強行策に出ますかね…監視つきですからね、仕方ない) [CLOSE_10] 「アホか!質問しているのはこっちだ!!」>向かってきた男 [CLOSE_10] 虚無の眼で一瞬動けなくして、その隙に股間を蹴り上げます/ [GM_20] 暴走族「うぐっ」 [GM_20] 眼を白黒にし、口を大きく開け [GM_20] その場に蹲り、呻いています。 [GM_20] 暴走族「てめえ、やりやがったな」: [GM_20] 暴走族「ぶっころす」 [GM_20] 雑魚ーズが襲い掛かります。 [GM_20] ダメージ攻撃 [GM_20] 能力-2 [GM_20] 2d6-2 00:16:51 >#魔獣舞台:dice2< GM_20: 7(2D6: 3 4)-2 = 5 [GM_20] / [CLOSE_10] では、 [CLOSE_10] 能力2、分裂:腕だけ数が増えて、暴走族に百烈拳/ [GM_20] どぞ/ [CLOSE_10] 2d6+2 00:19:10 >#魔獣舞台:dice2< CLOSE_10: 4(2D6: 1 3)+2 = 6 [CLOSE_10] 「そこの御器囓り(ゴキカブリ)ども!寺山は!?」>暴走族/ [GM_20] みんなが吹っ飛ぶ中、奥のほうから包帯をまいた少年がやってきます。 [GM_20] 寺山「なんだ、てめえは」/ [CLOSE_10] 態度を変えたままで「貴様、寺山か?聞くことがある、化け物に襲われた時の状況だ。正直に喋れ!!」>寺山/ [GM_20] 寺山「ほう、いいぜ、俺に勝てたら話してやるよ」 [GM_20] にやりと笑って両手をだらんと下げて近づいていく。 [GM_20] 寺山「ほら、こいよ。ちらっとみたが、お前もバケモノなんだろ、ほら、こいよ」/ [CLOSE_10] 能力3、虚無の眼:身動きを取れなくする [CLOSE_10] 能力2、分裂:二人に増えて、ツープラトンのブレーンバスター/ [CLOSE_10] 能力2,3です/ [GM_20] では、振ってください/ [CLOSE_10] 2d6+5 00:27:33 >#魔獣舞台:dice2< CLOSE_10: 6(2D6: 2 4)+5 = 11 [GM_20] では、能力2 [GM_20] ブレーンバスターを受けた直後、まるで平然とした感じで、2人に向かって殴りかかる。 [GM_20] 能力2 [GM_20] 2D6+2俺は蜜柑だ 00:29:49 >#魔獣舞台:dice2< GM_20: 2D6+2 = 8 俺は蜜柑だ [GM_20] ば [GM_20] でな [GM_20] では [GM_20] 殴りかかろうとしますが、尻餅つきます。 [GM_20] 寺山「ちっ、体がいうこときかねえか」気絶します/ [CLOSE_10] 無理矢理起こします/ [GM_20] おきます。 [GM_20] 寺山「てめえ」 [GM_20] もう一度殴りかかります。(判定はありません」/ [CLOSE_10] 「ファミレスの生ゴミから湧いて出て、汚物の中で育った!ゴキブリが貴様だ!!」 [CLOSE_10] 「10数える間に、さっさとしゃべれ!!」 [CLOSE_10] 無理矢理、押さえつけて [CLOSE_10] 「10秒だ!! One!、Two!、Ten!!」>寺山 殴りかかる動作をします/ [GM_20] 寺山「いいぜ、殴っても」平然としています/ [CLOSE_10] じゃ、殴って確認します。無痛覚かな?と。/ [GM_20] 当たりのようです。 [GM_20] 殴られてもけろりとしています/ [CLOSE_10] では、ゲームセンターだし便所ぐらいあるでしょう。連れ込んで白状するまで、延々と水を飲ませ続けます。無痛覚でも苦しむように/ [GM_20] えっと、無痛覚で感覚がずれているので、死にますよ、きっと。 [GM_20] / [CLOSE_10] では、それはやめておきます。 [CLOSE_10] 態度がいつもどおり、元に戻って「さて、勝てば教える…でしたね」>寺山/ [GM_20] それを聞くと、憎しみをこもった目でにらみます。 [GM_20] 寺山「てめええ」 [GM_20] 寺山「……ちっ、なんだ、この糞や労 [GM_20] 寺山「 [GM_20] 寺山「……ちっ、なんだ、この糞野郎、何が聞きたいんだ」/ [CLOSE_10] 「化け物に襲われた時、炎を使われたと思いますが…どのように攻撃され、どのように助かりましたか?」>寺山/ [CLOSE_10] ↑すっかりいつもどおりの態度/ [GM_20] 寺山「わからねえよ、俺はただ殴りかかっただけだからな」/ [CLOSE_10] 「では、どのようにして化け物と遭遇しましたか?」/ [CLOSE_10] 「また、攻撃された時に防御はしましたか?」 [CLOSE_10] それと、炎で怪我している位置を確認します/ [GM_20] 寺山「街をダチと歩いていたら、やってきたから殴りかかったんだよ」 [GM_20] 寺山「痛くもねえのに、防御する必要はないだろ」 [GM_20] 炎は、腕や体の前面を焼いています/ [CLOSE_9] 「では、殴りかかるときどのようなことを考えていました?」/ [GM_20] 「はあ、なんでそんなことまでお前に話さないといけないんだ、糞野郎」/ [CLOSE_9] しれっと「もちろん、さっき勝ったからですよ」/ [GM_20] 「この糞野郎が、殴るときは、あいつをぶん殴ることしか考えていないに決まっているだろう、よくわからない力で吹き飛ばされてから、ナイフで刺しにいったが、負けちまったな」/ [CLOSE_9] 「なるほど、分かりました。」 [CLOSE_9] 「ご迷惑をおかけしましたね、こうでもしないと話してもらえないかと思ったので。」>寺山 [CLOSE_9] 2万円ほど置いて [CLOSE_9] ぼそりと「やれやれ…監視つきだとあまり荒っぽいことは出来ませんねぇ」 [CLOSE_9] では、この情報を剛人さんに連絡して、シーンチェンジです/ [GM_20] ***シーン リリイ**** [GM_20] どうします/ [lily_10] とりあえず、病院へ行きます/ [GM_20] では、つきました。 [GM_20] / [lily_10] とりあえずは、吉田夫妻についての噂を集めます/ [GM_20] 子供を失ったショックで母親は発狂 [GM_20] 夫は重症を負い、弱視となっている [GM_20] 程度かな/ [lily_10] 母親のほうは、接触できる状態ですかねぇ?もしできるなら、接触したいのですが/ [GM_20] できるんじゃないでしょうか?/ [lily_10] では、会いに行きます/ [GM_20] どこへ行きます/ [lily_10] とりあえず、吉田夫妻の妻のいる病院へ行きます/ [GM_20] 病院へつきました/ [lily_10] 妻の病室へ、お見舞いの品でも持って行きましょう/ [GM_20] すると誰もいません/ [lily_10] 病院中の噂を聞いて、行方を捜します!/ [GM_20] この時間は看護婦さんが手伝って散歩している噂が/ [lily_10] じゃあ、素直に帰りを待ってます/ [GM_20] では、車椅子にのった女性が、看護婦さんに押してもらいながらやってきます/ [lily_10] 「ごきげんよう。吉田さん、かしら…?」椅子に座りながら待っていた/ [GM_20] ぼーっとしたようすでリリイを見ています/ [lily_10] 「少しお話してもよろしいかしら…?」いちおう声かけてみますが、反応はどうでしょう?/ [GM_20] ぼーっとしています。 [GM_20] 看護婦「あ、吉田さんはいつもこんな感じです。ご主人の話では時々正気に戻るそうですけど」/ [lily_10] 「あら、そう……」少し困ったように首を傾げ「……さて、もう一度聞くわ。少しお話してもよろしいかしら?」能力2を使って、話しかけます>吉田妻/ [GM_20] 「あ、ああああ、ああ」 [GM_20] 正気っぽくありません/ [lily_10] 「困ったものねぇ……」ふぅっとため息をつき、「ご主人のいうには、どのようなときにお話できるのかしら?それと、いつご主人はお見舞いに来てくれるのかしら?」>看護師/ [GM_20] 看護婦「ええ、もうすぐくると思います」 [GM_20] ちょうどその時 [GM_20] 「どうかしたのかね」 [GM_20] サングラスをして杖をもった男がやってきます/ [lily_10] 「はじめまして、どうも。奥さんに話を伺いたくて……でも、話せる状況でなくて、困っていたの」/ [GM_20] 夫「そうですか、失礼ですが、あなたはどなたでしょうか、私はこのとおり目があまり見えないので、あなたが誰かはっきりとわからないのですが、お会いしたことありましたか?」/ [lily_10] 「ああ、これは失礼したわ。私、山田ゆりこ……奥さんの知り合いよ?」優しげな言葉で話しかけ、その言葉に能力2をさりげなく使って知り合いと信じ込ませる>夫 [lily_10] あと、さりげなく奥さんの外傷をチェックしたいです/ [GM_20] 腕や体の前面が燃えているようです/ [GM_20] 夫「ああ、そうですか、すいません。妻はほとんどこんな感じなんですよ、正気に戻るのは1日に数分程度なのですよ」/ [lily_10] 「あら、そうなの……ご主人の方から、この怪我について何か聞いてないかしら?奥さん、正気に戻ったとき、何かいってなかったかしら?」/ [GM_20] 夫「いや、私はたまたま病室にいたときに庭にいた妻が被害に巻き込まれたように」 [GM_20] 夫「詳しいことはわからないんですが、ああ」 [GM_20] 夫「よくわからんのですが、昨日、明日6時にあそこに、と病室から庭を指をさしていましたが? それが何なのか?」/ [lily_10] 「その被害に遭われたときの様子、貴方は見ていたかしら?」質問しながら、指を差した場所になにが見えるかも見てみたいです/ [GM_20] 夫「すいません、私はこのとおり目が弱いので」 [GM_20] 庭はとくにありません、戦うには適していますが/ [lily_10] 噂で被害の目撃談があったら、そのときの様子とか探したいです。/ [GM_20] まわりの人が燃えている中、奥さんだけが車椅子に座ったまま、虚空を見上げていた。 [GM_20] かなり多くの人がなくなったようだという噂 [GM_20] なぜ、噂かというと、人が燃えたことはわかるけど、誰が燃えたかまでわからないから/ [GM_20] 時間です [GM_20] ***シーン 剛人*** [GM_20] どうします/ [Taketo_10] 電話と精神の会話で、今までの情報を受け取り、住職に向き直る。 [Taketo_10] 「大体の状況は掴めたが、1手ほどたりねえ気がするな・・・。おいおっさん。そろそろうちの娘を帰してくれ・・・。」<遊んでいるのを、呆れて見ながら/ [GM_20] 住職「ふん、仕方ないのう」 [GM_20] 住職「じゃが、お前の女難はこいつらではなさそうじゃのう」/ [Taketo_10] 「その話題からは離れてくれ・・・。」<ウンザリと「今は、目下の敵が相手だ。で、やつについて何か思い出したか? 正体を見破るか、隠れた姿を見つける為の方法が、必ずある筈なんだが・・・。」>おっさん/ [GM_20] 住職「さて、わしも石碑が破壊されたときしか、きゃつは見ていないからなあ」/ [Taketo_10] 「ほう? やつの姿を見た時、どこに注目してたんだ?」>おっさん/ [GM_20] 住職「いや、あの時は竜の姿をしていたからなあ、ワシは少年の姿はみていないんじゃ」/ [Taketo_10] 「珠は持っていたか? 持っていたなら、どっちの手か覚えてるか?」>おっさん/ [GM_20] 住職「左手じゃったな」/ [Taketo_10] 「位置の問題じゃないか・・・。」<一頻思案して、気合を入れなおす「うし、大体分かったぜ。世話になった・・・気はしねえが、まあ色々教えてもらってありがとよ。」>おっさん/ [GM_20] 住職「ああ、お前とは会いたくもないわい、でも、お嬢ちゃんたちは、また会おうな」 [GM_20] ニコニコと笑います/ [Taketo_10] カチュア「・・・。」<特に感想も無く、背を向ける [Taketo_10] パオラ「はい、お世話になりましたわ、おじさま。」<丁寧に一礼 [Taketo_10] エスト「おじさん、楽しかったよー。また遊ぼうねぇ。」<ぶんぶん手を振って/ [GM_20] 住職「ああ、いつでもおいでー!」 [GM_20] / [Taketo_10] 「・・・お前、何にでも懐くくせは止めとけ。」<エストに注意しつつ、その場を去ります [Taketo_10] 時間ないと思いますが、後はくろずにー。/ [GM_20] ***シーン クローズ*** [GM_20] どうします/ [CLOSE_9] では、病院に向かいます/ [GM_20] ほい、つきました* [GM_20] / [CLOSE_9] 奥さんのところに、ちょっと挨拶に言ってみます/ [GM_20] では、奥さんはぼーっとしています/ [CLOSE_9] では…庭とか6時とか、そういうことを言い出したりとかしないか、待っていてみます/ [GM_20] 思いださないようです/ [lily_10] 「あら、ごきげんよう。お久し振り、というとこかしら」何食わぬ顔でニコリと笑って「……さっきから、ずっとこの調子よ?」>クローズ/ [CLOSE_9] 苦笑して「それは困りましたね。証言者になりえませんか」>リリィ/ [CLOSE_9] 「しかし、今回はゆりこさんでしたか。連絡所にこない時にはどうなるかとおもいましたが」>リリィ/ [lily_10] 「ええ、今回は私ね。よろしく……正直、連絡所に行くの面倒くさいじゃない?」しれっといいはなち「……さて、6時に何が起こると思う?」>クローズ/ [GM_20] > ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] > 時間:15分 [GM_20] > 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [Taketo_10] では、こちらも病院に合流します。 [Taketo_10] 携帯は使えないだろうから、中庭できょろきょろ探しています。/ [CLOSE_9] では、病院から中庭に下りてきます。 [CLOSE_9] 「どうでした?剛水さん。こちらとしては炎のことはともかく、決定打がなかなかつかめなかったので困っていますが」>剛人/ [lily_10] 「あら?もう一人の……ああ、水帝さんね。どうも、よろしく」クローズのあとをついていき、合流>剛人/ [Taketo_10] 「電話で話した以上の事は、こっちも分からん。」<キッパリ「だがまあ、対策はいくつか掴めた。まあ何とかなるだろ。」>くろず/ [Taketo_10] 「・・・おや? あんたが謎の声の人か?」<目を丸くして>りりぃ/ [lily_10] 「……そう、謎の声の。山田……」いいかけて、止まり「っと、仕事では刺草リリィと名乗っておこうかしら」>剛人/ [CLOSE_9] 「できれば、ここ(病院)から離れて戦えた方が良いでしょうけどねぇ…敵の出方が分からない以上どうしようもないですね」>剛人、リリィ/ [CLOSE_9] 「(ゆりこ、リリィの)どちらで呼べば良いですかね?」>リリィ/ [Taketo_10] 「あいよ。まあ偽名なんて、この仕事じゃ普通だしな、気にしねえよ。」<笑って>りりぃ/ [Taketo_10] 「被害は出さないようにするさ。それが俺達の指名だからな。」<やっぱり偉そうに>くろず/ [lily_10] 「……好きにしたらいいわ。名前なんて、あってないようなものだもの…」>クローズ [CLOSE_9] 微笑して「わかりました、呼び方は気分で変えるとします。」>リリィ/ [lily_10] 「あら、さすが水帝さん……聖騎士、そしてフィアンセあっての素敵な発言ね」にこりと>剛人/ [Taketo_10] 「・・・・・・ふぃあんせ・・・・・・?」<フリーズして、ぎぎぎ、と首だけ向ける「い・・・いやいやいや、言葉のあやだよな? 知ってるはずないもんな?」<小声で自分に言い聞かせている/ [CLOSE_9] 「どうであろうが、生き残らないといけませんよ。」 [CLOSE_9] 真面目に「さて、今回も。全員で生き残りましょう。」>剛人、リリィ/ [lily_10] 「……そうそう、総帥から伝言を預かったのよ」少し人の悪そうな笑みを浮かべ、剛人の耳元で囁く「おめでとう、ってね」>剛人/ [Taketo_10] 「ああ、そいつは勿論だ。もとより、こんな所で終わる気はねえぜ。」<笑って>くろず/ [lily_10] 「ええ……私は死ぬ気はないわ。だって、こんな楽しいこと、もっと味わっていたいじゃない」楽しそうに静かに笑う/ [Taketo_10] 「あーあーあー、きーこーえーなーいー。」<耳を塞いで逃げる(^^)>りりぃ/ [CLOSE_9] 苦笑して「色々と、大変そうですねえ。」>剛人/ [Taketo_10] 「知らん。大変なことなんて、魔獣だけで十分だ。」<そっぽ向いて>くろず/ [lily_10] 剛人の様子にくすくすと笑っている「……生き残っても、戦いは待っている、と…」ぼそりと呟いた/ [CLOSE_9] 「私も、買出しを引き受けてますしねぇ。騎士団本部から。」/ [Taketo_10] 「さ、もうすぐ6時だよな? 予言が正しければ、もうそろそろの筈だが・・・。」<りりぃのは聞き流して、無理に臨戦態勢/ [GM_20] > ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] > 時間:なし [GM_20] > 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] どうします?/ [Taketo_10] 「ホントに魔獣がここに6時に来るなら、出きるだけ一般人に被害が出ないような仕掛けが欲しいところだが・・・。」<2人を見て/ [CLOSE_9] 「一応、ここに一般人らしき人物が近づいた時、気をつけておいたほうが良いですね。姿を変えられるようですし」 [CLOSE_9] 「空からくるかもしれないですけど」>剛人、リリィ/ [Taketo_10] 「ああ、化けてくる可能性も高いんだな。人の事は言えんが、姿を変えるってのはやっかいだぜ。」<溜息/ [lily_10] 「さて、どう出るか……貴方達なら対処できると信じているわ。噂の騎士様だもの」くすりと笑って/ [Taketo_10] 「俺達だけじゃあ、ダメだぜ。ちゃんと3人で協力するんだからな?」<ニヤリと笑って>りりぃ/ [GM_20] さて、 [GM_20] 妻ののった車椅子を押して夫が現れます。 [GM_20] 夫「いったい何が起きるのですか?」 [GM_20] 夫「私の妻の友人と聞いていたが、この2人は、いったい?」/ [CLOSE_9] まず、顔を確認します。魔獣が化けたりしてないか/ [GM_20] 顔を確認するだけははっきりとわかりません。 [GM_20] / [Taketo_10] 2人のフォローは任せます。引き続き、周囲の警戒。 [Taketo_10] 「パオラ、魔獣の気配が出たら、すぐに教えろ。」<能力2を使って、サーチ/ [lily_10] 「……あら。この人達もお仲間よ?そんな貴方は、何しに来たのかしら?」能力2の声の力で仲間と信じさせ>夫/ [GM_20] 夫「ああ、思い出した事があったので」 [GM_20] / [lily_10] 「あら、そうなの……何を思い出したのかしら?」なるべく警戒されない声で>夫/ [CLOSE_9] この夫はサングラスとか、してますか?>GM/ [GM_20] してますよ/ [GM_20] 夫「この町に伝わる竜の伝承を思い出したのですが、彼はすぐに正体がばれたそうなんですよ」 [GM_20] 夫「なぜなら、彼の顔を、いや、彼の眼をみたものは」 [GM_20] 夫「炎に包まれて死ぬのですから」 [GM_20] サングラスをはずした夫の眼は [GM_20] 竜の瞳だった。 [GM_20] 邪力1234 [GM_20] 頭上から3人の背後に白い宝珠が落ちてくる。 [GM_20] 夫の両腕がうろこ状に変化 [GM_20] がっしりとリリイを掴み、その瞳でリリイを見つめます。 [GM_20] リリイの全身が炎に包まれ、さらに突風が吹き荒れ嵐になっていく [GM_20] 多少の攻撃をうけても傷がふさがれていく [GM_20] 20+2d6トリックが成功したって顔しているだろ 02:38:26 >#魔獣舞台:dice2< GM_20: 20+10(2D6: 4 6) = 30 トリックが成功したって顔しているだろ [GM_20] どぞ/ [lily_10] 「まったく、強引ね……そんなに私が見たいのなら、ずっと見ていたらどう?」まったく恐怖心も感じずに、瞳を見続ける [lily_10] 「逸らしたら負けよ?」と、能力2の声で目をそらさないように植え付け、能力4で金縛りを召喚で身動きを取らさず、能力3で強化 [lily_10] (さ、あとは頼んだわよ)>二人/ [GM_20] ほい、応援は/ [Taketo_10] しますー/ [CLOSE_9] します/ [Taketo_10] 「おっと、俺達の背後を取るか、宝珠に向き直らせて背を向かせたいんだろうが、そうはいかねえぜ!」 [Taketo_10] 全員の背一面に水龍を走らせ、全ての宝珠を弾き飛ばします。<能力4/ [GM_20] ほい/ [CLOSE_9] (そういえば、左手でしたね。いつも宝珠を持っている、とのことでしたが…) [CLOSE_9] 能力4、他者吸収:まるで恐怖心もなく魔獣から眼もそらさず、真正面から背を向けずに突っ走り、左手を掴んで捕食します/ [CLOSE_9] ↑左手を捕食/ [Taketo_10] あ、勿論恐怖心は感じてませんよ、一応追加(^^)/ [GM_20] では、+17で振ってください/ [lily_10] 2d6+17 02:56:38 >#魔獣舞台:dice2< lily_10: 6(2D6: 3 3)+17 = 23 [GM_20] 邪力4封印 [GM_20] 一瞬、リリイの体が燃え上がりますが、それだけです。 [GM_20] ただし、攻撃自体は回復していきます。 [GM_20] さらに少年の体になります。 [GM_20] 魔獣「へえ、なかなかやるじゃない?」/ [lily_8] 「舐めてもらっては困るわ。仮にも、噂の騎士様だもの」焦げた場所を払いながら、微笑を浮かべる/ [GM_17] 魔獣「でも、無駄だよ」 [GM_17] 宝珠がひとりでに魔獣の左手に戻る [GM_17] 魔獣「僕は不死身だからね」 [GM_17] では、イニシアチブです。 [GM_17] 2d6 03:02:08 >#魔獣舞台:dice2< GM_17: 5(2D6: 1 4) = 5 [lily_8] 2d6 03:02:18 >#魔獣舞台:dice2< lily_8: 8(2D6: 2 6) = 8 [Taketo_9] 2d6 03:02:33 >#魔獣舞台:dice2< Taketo_9: 8(2D6: 5 3) = 8 [CLOSE_8] 2d6 03:03:58 >#魔獣舞台:dice2< CLOSE_8: 10(2D6: 6 4) = 10 [GM_17] ***第1ラウンド*** [GM_17] 魔獣17 クローズ8 リリイ8 剛人9 [GM_17] ではクローズからです。 [GM_17] / [CLOSE_8] 「不死身…?この程度のどこが不死身なんですかねぇ?」 [CLOSE_8] 「1000年前にも負けた過去をお忘れで?ずいぶん、ご都合主義ですねぇ。」 [CLOSE_8] 「はっきり言っておきますよ。あなたは不死身などでは決してありえませんね。」>魔獣/ [CLOSE_8] 能力2,3,4 [CLOSE_8] 能力2、分裂:真正面から背中を見せずに腕を大量に増やして攻撃 [CLOSE_8] 能力3、虚無の眼:横にいる奥さんの意識を失わせます [CLOSE_8] 能力4、他者吸収:恐怖心など全くなしに、真正面から眼をそらさずに(虚無の眼で奥さんを見た後、魔獣を見るやりかたで)、 [CLOSE_8] 魔獣の喉を掴み、声を出せない状態にして…そこから捕食します/ [GM_17] 応援は?/ [Taketo_9] しますー/ [lily_8] しまーす/ [Taketo_9] 「俺の龍とお前の龍・・・どっちが強いか、かけようじゃねえか?」<恐れをまったく抱かず、不敵に笑って魔獣を見据える。水流は、全員の背後を守らせて、先ほどのように宝珠が来たら破壊する構え<能力4/ [GM_17] ほい/ [lily_8] 「あ、そうそう……誰かと目を合わせたいのなら、周りを見渡してごらんなさい?」能力4で隙間という隙間に隙間女を召喚し、魔獣の目を常に見つめる/ [GM_17] では+17で/ [CLOSE_8] 2d6+17 03:20:32 >#魔獣舞台:dice2< CLOSE_8: 4(2D6: 2 2)+17 = 21 [GM_17] 邪力123 [GM_17] 魔獣「その程度の力でいわれてもね」 [GM_17] 魔獣の体が巨大化し、竜へと変化し [GM_17] その爪でクローズを攻撃、さらに風が吹き荒れかまいたちに [GM_17] 「この程度は滅びないよ」 [GM_17] 12+2d6 03:23:50 >#魔獣舞台:dice2< GM_17: 12+11(2D6: 5 6) = 23 [GM_17] 魔獣「ほらね、こんなものさ」 [GM_17] 竜から少年に戻り、竜の瞳で嘲るようにクローズを見る。 [CLOSE_8] 爪で攻撃され、カマイタチで吹っ飛び [GM_17] 魔獣「僕の魔炎を防いだものはいるけど、この僕の肉体を滅ぼしたものはいないんだよ」/ [CLOSE_8] 「しっかりいるじゃないですか、1000年前にね。」>魔獣 [CLOSE_8] 「それに、強さと不死身は直結する要素ではないのですよ」>魔獣 と、減らず口はやめない/ [GM_15] 魔獣「いってくれるじゃないか、まあいいよ、この不死身の体を壊せるものはいない、さあ、次はだれだい?」 [GM_15] 剛人です/ [Taketo_8] 「ち、なかなかやってくれるじゃねえか・・・。」<思ったよりも手ごわいので、焦りを感じている [Taketo_8] 今までの戦闘で、魔獣の全身が見えた(龍モードでも)のであれば、龍に必ずある筈の逆鱗があったかは分かりませんか?>GM/ [GM_15] 逆鱗はありませんでした。 [GM_15] ちなみに服も自分で変化させています、どうやら体の一部を服に変化させているようです。 [GM_15] 魔獣「当たり前だよ、僕は不死身なんだからね」 [GM_15] 魔獣「魔炎と爪、お望みはどちらかな、それとも別のがいいかな?」 [GM_15] 右手が剣へと変化します。 [GM_15] 魔獣「君に選ばせてあげるよ」 [GM_15] 竜の瞳を細め、歪んだ笑みを浮かべます/ [Taketo_8] 「どれもお断りしたいね。あいにくと、体は綺麗なままでいたいんでな。」<あくまで不敵に笑い、恐怖心など振り払う! [Taketo_8] 最後に確認。背中の部分には、1箇所でも傷がありましたか?/ [GM_15] まったくありません。すべての傷がなくなっています。 [GM_15] まあ、これだけ竜になったり少年になったり男だったり姿を変えているので当然ですが/ [Taketo_8] 「そいじゃ、最後の賭けだな、こいつが外れちゃ、ちとやばいかもな!」<大きな水龍を呼び出し、宝珠を直接破壊(能力4) [Taketo_8] 目を逸らさずに見つめ、「お前は不死身じゃない! ただの哀れなヘビだ!」と暗示を与える<能力3 [Taketo_8] 精霊3人娘は、3人の背後をそれぞれ背中合わせに守らせる<能力2 [Taketo_8] 以上、2,3,4組み合わせで。/ [GM_15] ほい [GM_15] 応援は?/ [CLOSE_4] します/ [lily_7] しまーす/ [lily_7] さきほどと同じものを継続で。能力4/ [GM_15] ほい/ [CLOSE_4] 能力4、他者吸収:恐怖心はなく、眼をそらさずに、足の部分を捕食。仰向けに転倒させます。/ [GM_15] では+17で/ [Taketo_8] 2d6+17 03:52:37 >#魔獣舞台:dice2< Taketo_8: 10(2D6: 6 4)+17 = 27 [GM_15] 邪力123 [GM_15] 宝珠からは凄まじい風が吹き荒れ、水竜と対峙する [GM_15] そして仰向けになったまあ、その竜の瞳を剛人に向け、にやりと笑い [GM_15] 魔獣「蛇というのなら、蛇の力をくらいなよ」 [GM_15] 両腕が蛇になり、剛人を襲う。 [GM_15] 12+2D6凄い出目だしたって、そんな顔しているだろ、俺 03:55:29 >#魔獣舞台:dice2< GM_15: 12+2D6 = 19 凄い出目だしたって、そんな顔しているだろ、俺 [GM_15] はじめて、少年の顔に動揺が走る。 [GM_15] 力に押し負け、驚愕に歪む。 [GM_5] 体をふらつきながら、立ち上がる。 [GM_5] その体は修復されきれいだが、力は弱い。 [GM_5] 魔獣「やれやれ、僕がここまでやられるとはね。仕方がない、真の魔炎を放つしかないか」 [GM_5] 魔獣「今度の魔炎は、君たちの体を一瞬で焼き尽くす魔炎だ、その炎に耐えれるかな?」/ [GM_5] では、リリイ/ [Taketo_6] 「ま、賭けには完全に勝ってないようだが・・・。気合が違うんだよ、気合が。」<さらに笑みを大きくする/ [lily_6] 「さぁ、どうかしら?噂の騎士様は、とても強い……そんな存在よ?」恐怖心を感じず、魔獣の瞳をじっと見て、強気に笑い [lily_6] 「貴方は……負ける」見下すように笑い、声の力で負けると思い込ませ自信をなくす [lily_6] 騎士に関する噂を集め(とても有名だと思うので)、騎士は強いという噂の現象を召喚し、二人を強化。能力2、3、4/ [GM_5] ほい/ [GM_5] 応援は/ [Taketo_6] しますー/ [CLOSE_3] します/ [CLOSE_3] 能力4、他者吸収:眼をそらさずに、真正面から、恐怖心無しで…掴みかかり捕食します/ [GM_5] ほい/ [Taketo_6] 「ほい、止めはまかせるぜ、リリィさんとやら。」<恐れを抱かず、魔獣の目を見据えて水龍で全員の背後を守らせる。能力4/ [GM_5] ほい/ [GM_5] では+17でどぞ/ [lily_6] 2d6+17 04:09:07 >#魔獣舞台:dice2< lily_6: 8(2D6: 3 5)+17 = 25 [GM_5] じゃりょKぅ [GM_5] 邪力1234 [GM_5] 裏技発動を宣言する [GM_5] 邪力4 魔炎は、幻炎 [GM_5] 強引に幻影で炎をつけ、それを燃え広がるのではないかという恐怖をもって全身を燃やす [GM_5] だが [GM_5] 恐怖でなくても、相手自身が全身に炎につつまれるイメージをすれば、恐怖がなくても発動する。 [GM_5] 宝珠から吹き荒れた風が局地的な嵐を呼び [GM_5] 少年の体から、無数の竜の手が現れ、燃えるリリイを襲い掛かる/ [GM_5] 2D6+206ゾロでたら、俺はガンダムだ。 04:16:37 >#魔獣舞台:dice2< GM_5: 2D6+20 = 30 6ゾロでたら、俺はガンダムだ。 [GM_5] 魔獣「ふははははははははははは、死ね死ね死ね」 [GM_5] 千手観音のように手を生み出したまま、魔獣が高らかに、その竜の瞳を血走らせる/ [GM_2] 魔獣「次は!」 [GM_2] 血走った竜の瞳でクローズを見る。 [GM_2] 魔獣「おまえだー」 [GM_2] 邪力32 [GM_2] 風を呼び起こしさらに加速 [GM_2] 風の力で速度をはやめた、千手の竜の爪がクローズを襲う。 [GM_2] 12+2d6これが俺の自慢の竜の爪だー 04:23:40 >#魔獣舞台:dice2< GM_2: 12+7(2D6: 1 6) = 19 これが俺の自慢の竜の爪だー [CLOSE_2] 能力2,3,4 [CLOSE_2] 能力2、分裂:体中から無数の腕を増やし、攻撃 [CLOSE_2] 能力3、虚無の眼:こちらを認識できないように、一瞬意識を途絶えさせる [CLOSE_2] 能力4、他者吸収:増えた腕から、一気に捕食 [CLOSE_2] 「不死身であろうがなかろうが、消してしまえば問題ないですねえぇぇ!!」>魔獣  喰うという事はばらしません/ [GM_2] ほい、応援は/ [Taketo_5] 応援しますー/ [Taketo_5] 「リリィの姉さんは残念だったが、まあこれで終わりだな。」<全力で、水を解き放つ体制で [Taketo_5] 「そいじゃ、地の底に戻るんだな、魔獣!!」<渾身の水龍を打ち出す!(能力4)/ [GM_2] では、+13で/ [CLOSE_2] 2d6+13 04:33:55 >#魔獣舞台:dice2< CLOSE_2: 10(2D6: 6 4)+13 = 23 [GM_2] それでは、互いに殴りあううちに、魔獣の体が消えていきます。 [GM_2] 魔獣「ぞ、ぞんなー、ぼ、ぼぐがー」 [GM_2] 魔獣の体が消え去ります。 [GM_2] が [GM_2] クローズの胸が穴が開き、そこから魔玉が外にでていき、地面に転がります。 [CLOSE_2] 「次はお前だ?ご愁傷様!次は自分自身の間違いでしたねぇ!!」>消えていく魔獣 [CLOSE_2] ニタァっと笑って、そのままぶっ倒れます。腕が増えたままで/ [GM_2] > ■□■退場フェイズ■□■ [GM_2] > 時間:30分(一人10分) [GM_2] > 目的:現場から去る。 [GM_2] ***シーン リリイ**** [lily_-1] 「……さて、私が寝ている間に終わっていたようだけど…?」服についた埃を払って、起き上がる>二人/ [CLOSE_2] 起き上がって「やれやれ…増えたまま気絶してましたか」 [CLOSE_2] と、増えていた部分を元に戻し [CLOSE_2] スーツケースから、代えのスーツの上着を取り出して、着る「これが無いと、変質者ですからねぇ。困ったものですよ」>リリィ/ [Taketo_4] 「ああ、こっちの旦那がやってくれたぜ。・・・でも最後に、何か妙なものを見た気がしたんだが・・・。」<座りこんで、手をひらひら。転がってる魔玉を微妙な視線で見ている/ [CLOSE_2] 苦笑して「アレは突然で驚きましたね。いやいや、今日は厄介ごとばかりでしたよ」>剛人 [CLOSE_2] (……すこし、まずかったですかね?流石に魔獣相手に手加減は出来ないのでどうしようもないかもしれませんが…)/ [lily_-1] 「ふーん……」素直に聞きながら「……とても残念ね。あの子が倒れる瞬間、そして貴方達が倒す瞬間が見れなかったなんて」心底残念そうな顔で [lily_-1] (魔獣……予想よりも遥かに強い。噂よりももっともっと……やっぱり、本物は違うわ…!)目を輝かすように、そして声に出して笑う/ [Taketo_4] とりあえず肩をすくめ、何も見なかった事にする為そっぽを向く。/ [lily_-1] 「……と、失礼」笑うのをやめ、咳払いを一つ「あまりに楽しくなってきて、思わず笑ってしまったわ」 [lily_-1] 「さ、それではそろそろ失礼するわ……」扉を開け、帰りざまに振り向き「これからも私を楽しませて頂戴ね?」そして、消えていく/ [GM_2] ***シーン 剛人*** [Taketo_4] 疲れた体を引きずりつつ、暗い夜道を帰っていく。 [Taketo_4] 「あたた、いつもよりちとしんどかったか・・・。ちょっと戦線を離れてたからかねぇ?」<あちこちぐるぐる回しながら [Taketo_4] 「ま、今日も無事になにより。さっさと帰って飯に・・・。」 [Taketo_4] そういいながら、自分のアパートの前に来た剛人は足を止めた。 [Taketo_4] 「・・・明かりが付いてる・・・な。」 [Taketo_4] 「・・・・・・。」 [Taketo_4] おもむろに携帯を取り出し、どこかへかける。 [Taketo_4] 「・・・おう、俺だ。お前、今日は仕事だよな? ・・・いや、確認しただけだ・・・。じゃあな。」 [Taketo_4] ピッと通話を切り、改めて窓を見上げる。 [Taketo_4] 「・・・・・・・まさか・・・だよな?」 [Taketo_4] 「俺の住所は・・・教えてない筈だし・・・・・・いや、ばれてると考えるのが普通か・・・。」 [Taketo_4] 「・・・・・・・。」 [Taketo_4] 「・・・いや、やっぱ一旦避難しよう。しばらく帰らなきゃ、やつだって諦めて・・・。」 [Taketo_4] 「行った筈ですよ? 剛兄様。」 [Taketo_4] 「・・・!!」 [Taketo_4] おそるおそる振り返る後ろに、見覚えのある小柄な姿が微笑んでいた。 [Taketo_4] 「私、諦めが悪い方なんです。・・・兄様が認めてくれるまで、お傍を離れませんわ♪」/ [GM_2] ***シーン クローズ*** [CLOSE_2] では、魔玉を拾って騎士団本部へ向かいます。 [CLOSE_2] が、ちゃんとコーヒーは買って行きます。どうせブルーマウンテンだろうということで、600グラムほど購入して/ [GM_2] 清水「え、火野さん、そんなことあったんですか、風祭さんも見てたの。うわあ。すごいねー、土屋さんも興味津々だったらから連絡しておいて。デジカメとったのー、きゃー、すごい、ばれなかった、うん、わかった」 [GM_2] 清水「あ、クローズさんお疲れさまでした」/ [CLOSE_2] 「やれやれ、いいことも有りましたが厄介なことの方が多かったような気がしますよ」 [CLOSE_2] 「はい、お土産です。」>清水さん ブルーマウンテン200グラム×3パックを渡します。/ [GM_2] 清水「あ、いつもありがとうございます」/ [CLOSE_2] 「毎日飲んでも、しばらくもつとは思いますので。コーヒーが朝だけというのも、少々不憫ですからね」>清水さん/ [GM_2] 清水「もう、本当に助かります。クローズさんも飲みますか?」/ [CLOSE_2] 「そうですね、いただけるなら。ところで総帥はいませんか?」>清水さん/ [GM_2] その時、空間が歪んだ。 [GM_2] 総帥「私を呼んだかな」/ [CLOSE_2] 「ええ、呼びました。一応、もう知っているでしょうが状況報告ですよ。」 [CLOSE_2] 苦笑しつつ「(魔獣を捕食して)何か相手(魔獣サイド)を切り崩せる良い情報が得られるかと思いましたが、そういうものは全くなし。無念極まりなし、です。」>総帥 [CLOSE_2] 「期待した私が、馬鹿みたいですよ」>総帥/ [GM_2] 総帥「ああ、それほど馬鹿な連中なら、5000年程前になんとかできたよ」/ [CLOSE_2] 苦笑して「やれやれ、地道にやるしかないですね」 [CLOSE_2] 「コーヒー、また持ってきましたので。飲むならどうぞ。朝一杯よりはもう少し多く飲めると思いますよ」>総帥 [CLOSE_2] 反応を待って、退場フェイズ終了です/ [GM_2] 総帥「いやすまないね。長生きすると、楽しみがなくてね、助かるよ」/