[GM_20] >■□■ 魔獣戦線 セッション     ■□■ [GM_20] >■□■ DB−223 蒼雪騎 ■□■ [GM_20]    [GM_20] >■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] >目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] > ***シーン 有希*** [GM_20] >  黄昏時、都市郊外の路地に<魔術師>の騎士 琴音有希があった。 [GM_20] >  彼女は、ショーウィンドを見た。 [GM_20] >  そこに映っているのは、暖かそうな白いボアジャケット、黒のミニスカートにブーツ姿 [GM_20] >  そして不機嫌そうな彼女の顔が映っていた [GM_20] / [yu-_10] 「有名なサロンと聞いたから来てみたら・・・、イマイチだわ。」 [yu-_10] 有希は長く伸びていた自分の髪を切りに都内の某有名サロンに訪れていた。 [yu-_10] 自分の想像と違ったらしく、何度もガラスに映った自分の髪を見てはブツブツと独り文句を言っている/ [GM_20] 総帥 [GM_20] 総帥「どうやら機嫌がわるいようだね、プリンセス」かすかに空間をゆがめながら、総帥が姿を現す/ [yu-_10] 突然現れた総帥に少し驚くが、すぐに「見ればわかるでしょう?貴方、どう思う、この髪型?」 [yu-_10] とそのままの調子で尋ねる。 [yu-_10] 髪型は現代の日本の感覚では、そんなにおかしくないものなのだが。/ [GM_20] 総帥「私としては似合っていると思うけどね。そんなに不満のなら、そのストレスを発散するついでに魔獣を倒してもらえないかな?」/ [yu-_10] 「・・・・・・そうかしら。勿論、魔獣は倒すわよ、ストレスなんてなくても。」 [yu-_10] とりあえず、ひとしきり愚痴を言って気が済んだのか [yu-_10] それとも切ってしまったものはしょうがないとあきらめたのか、 [yu-_10] 軽くため息をついて、魔獣の詳細を訊くと、そのまま虚空に消えていった。 [yu-_10] / [yu-_10] 以上です。 [GM_20] > ***シーン 楓*** [GM_20] > [GM_20] > その鈴は、誰が為に鳴るのか。 [GM_20] > 聞くものを持たぬ鈴の音。ただ一人を除いて。 [GM_20] > [GM_20] > 彼は、そこから遥か彼方で聞いていた。 [GM_20] > その『音』こそが彼の全てであり、仕事であった。 [GM_20] > [GM_20] > 「先ほど円卓の騎士本部から、お前に依頼がきた。 [GM_20] > 今回も魔獣討伐が仕事だ。詳細はあちらから与えられる。以上」 [GM_20] > [GM_20] > 鈴の音とともに短く告げられる仕事。 [GM_20] > 途切れた声の中に、確認というものは存在しなかった。 [GM_20] > [GM_20] > だが彼はそれを不満に感じたことはない。 [GM_20] > [GM_20] > なぜなら彼は、 [GM_20] > それを断る術を持たず、 [GM_20] > それを聞き逃さない術を持っていた。 [GM_20] >    [GM_20] >    [GM_20] > 小さな音など簡単にかき消されるような喧騒の中、駅前の商店街を学生服の少年が歩いている。 [GM_20] > 少年は少し寒そうに肩をすくめると、長く細く息を吐いた。 [GM_20] > そんな寒い日には余計に魅力的に映るだろう、ラーメン屋が左手に見えてくる。 [GM_20] > 少年は招かれるように近づいていくと、なぜかドアに手をかけたところで、暫しその動きが止まった。 [GM_20] > そして、未練がましい視線を店へと送りながらも、 [GM_20] > 更に冷える人気の少ない路地を進んでいく。 [GM_20] > [GM_20] > ――――――すぐに掛かってくるであろう、大事な連絡の電話を受けるために。 [GM_20] / [GM_20] > ***シーン 東護*** [GM_20] >  <隠者>の騎士 四ノ宮東護は、依頼されていた一般の仕事を片付け、一息つくためにコーヒーを飲んでいた。 [GM_20] >  すでに日は傾き、黄昏時、空が琥珀色に満ちていた。/ [shino_10] 背中側からの夕日を受けつつ、ゆったりと寛いだ様子で椅子に身体を預け、完了した仕事のファイルを左手で脇に退けると、右手に持っていたコーヒーカップを静かに口へと運び、一口だけ飲む。 [shino_10] 「さて…これでしばらくは休みになるか」 [shino_10] と特に疲れた風でもなく、呟く。/ [GM_20] その時、携帯電話が鳴り響く、普段使用していない携帯電話が……/ [shino_10] 「おや」短く声を上げると、カップを置いてテーブル上の取りやすい場所に『安置』されていた携帯電話を手にしてすぐに出る。 [shino_10] 「四ノ宮です」/ [GM_20] 清水「<隠者>の騎士 四ノ宮東護さんですね、円卓の騎士本部事務員の清水ですが、魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/ [shino_10] 「いつもご苦労様です」穏やかな声音で挨拶し。 [shino_10] 「ええ。受けさせて頂きますよ。すぐに資料を送って頂ければ幸いだ」 [shino_10] 変わらず椅子に身体を預けたまま落ち着いて受け答えする。/ [GM_20] 清水「ありがとうございます。じゃあ、資料をおくりますので、よろしくお願いします」 [GM_20] 電話がきれます/ [shino_10] 「どうも」 [shino_10] 短く答えると携帯を再び机上に置き。 [shino_10] 「さて…今度は無事に終わりたいものだな」と呟いた。/ [GM_20] >■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:30分[シーン:なし] [GM_20] >目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] >「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [GM_20] >「二つは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] >「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] >「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] >連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [shino_10] 行きます。 [shino_10] / [yu-_10] いきます/ [Kaede_10] いきます斜め [Kaede_10] / [GM_20] >■□■ 到 着 順 ■□■ [GM_20] >・すでに到着済み :楓 [GM_20] >・シーン直後に到着:有希 [GM_20] >・いつでも登場可能:東護 [GM_20] どうぞ/ [Kaede_10] 神社の入り口のところで待っているも、寒そうに時折足踏みでもしてます。 [Kaede_10] しかしこんな日にわざわざ神社に向かってくる誰かの音でも聞こえると、 [Kaede_10] 落ち着きのなさそうなそんな素振りは中断して、じっと目の前に相手が来るのを待ちます/ [yu-_10] 黒い喪服のような簡素なドレスを身に纏い、ゆっくりと楓のほうに向かって歩いてくる/ [Kaede_10] では有希の方へと近づいて行き、「初めまして」と笑顔で挨拶でも/ [yu-_10] 「これはまた随分と若いようだけど、貴方も騎士かしら?」挨拶には答えず、訊き返す/ [Kaede_10] 「その通りです。<魔術師>の騎士 高森楓です。ご指摘の通り未熟者ですが、よろしくお願いします」 [Kaede_10] ともう一度改めて頭をさげる>有希/ [shino_10] 一定の調子で余り大きな足音は立てずに神社へと歩いて来ると、少々場違いにも見える二人組に気付いてそちらへと足を向ける。/ [yu-_10] 「ふぅん。私も<魔術師>。琴音有希よ。今日はよろしく頼むわね。」頭をさげられるのは当然のごとく、普通に返す/ [Kaede_10] 「はい。っと、もう1人の方も来たようです。余り待たずにすみましたね」>有希/ [Kaede_10] そう言うと東護の方へと顔を向けます/ [shino_10] 「こんにちは。君達も仕事かね?」と近付いた所で軽く右手を挙げて挨拶しつつ、問い掛ける。「君とは、久し振りだ」とこれは楓の方に>二人/ [yu-_10] 東護の姿をひとしきり見回して、「ということは、貴方も騎士ね。琴音有希よ、よろしく」/ [Kaede_10] この寒い中でも完璧な笑顔で「ええ、またよろしくお願いします。四ノ宮さん」>東護/ [shino_10] 「四ノ宮東護、<隠者>の騎士だ。宜しく頼むよ」といつもの穏やかな声音で答える>有希/ [shino_10] 「ああ、こちらこそ宜しく頼む。出来れば、足を引っ張らない様に努力しよう」とこちらも平然と微笑んで見せる>楓/ [yu-_10] 「こんなところに居てもしかたないわね。さっさと行きましょう。」とひとしきり挨拶が終わるやいなや [yu-_10] すぐに神社の中に入っていく。/ [GM_20] > ■□■ 最 新 情 報 ■□■ [GM_20] >   [GM_20] > □魔獣の正体 [GM_20] >  青色の甲冑をまとった騎士、強大な剣をもっている。 [GM_20] >  周囲には青い雪がなぜか振っている。 [GM_20] >  その正体は、いじめにあっている高校生 夢野春雄だといわれている。 [GM_20] > [GM_20] > □魔獣としての力 [GM_20] >  どんな攻撃もうけつけない鎧、相手を青い氷に閉じ込める能力 [GM_20] > [GM_20] > □魔獣の出現位置 [GM_20] >  夢野春雄の近く、ただし、魔獣が現れるとき、夢野は寝ているらしい [GM_20] > [GM_20] > □魔獣の現在の居場所 [GM_20] >  魔獣は突然現れるので、夢野春雄を把握している。。 [GM_20] > [GM_20] > □関連情報 [GM_20] > [GM_20] > 夢野春雄(繁華街) [GM_20] >  地元の高校に通う1年生 [GM_20] >  ちょっと天然入っているようで、いじめにあっていた。 [GM_20] >  現在は、魔獣がいじめ友達をほとんど殺したため、いじめの被害にあってはいない [GM_20] > [GM_20] > 夏川こころ(自宅) [GM_20] >  春雄の幼馴染 [GM_20] >  魔獣が現れたころから、春雄の様子がおかしくなったと心配になっているらしい [GM_20] > [GM_20] > 郷田健二(自宅) [GM_20] >  いじめっこの首謀者、地元の暴力団の息子であり、親の力を傘にしていたが、魔獣の力により、暴力団は壊滅している。 [GM_20] > [GM_20] > 羽賀刃(行方不明) [GM_20] >  乱巣露怒の唯一の生き残り、腕が強い事で知られていた。 [GM_20] >  現在、行方をくらましている。 [GM_20] > [GM_20] > 相川ほのか(病院) [GM_20] >  小学3年生、魔獣と出会って被害をうけなかった少女 [GM_20] >  念のため、病院にいる [GM_20] / [yu-_10] 「羽賀刃、という男以外は聞き込みができるわね。」/ [Kaede_10] これは夢野が変身をしているということですか?それとも夢野とは別に、近くに魔獣が現れるのでしょうか?/ [shino_10] 「どういう風におかしくなっているのか、ある程度は把握しているのかね?」/ [GM_20] はっきりとわかりません?楓/ [GM_20] 連絡員「細かいことはまったくわかりません」/ [yu-_10] 「魔獣だと思われる本人が寝ているときだけにしか魔獣が出現しないなら、本人に会っても問題ないのかしら?」/ [yu-_10] >2人に/ [Kaede_10] 「その時出現しなければいいのですが。複数人で会いにいくのはありかもしれませんね」>有希/ [yu-_10] 「とりあえず、挙がっている人物をひとりひとり尋ねていくしかなさそうね。」/ [shino_10] 「とりあえず、分かる人の住所は教えて貰えるかな。後、病院でその小学生に質問する為に許可を貰える様に手配をお願いしたい」/ [GM_20] 連絡員「わかりました」/ [yu-_10] 「三手に分かれるのがいい?私は誰のところでもいいけれど。」>2人/ [Kaede_10] 「聞く相手が大勢ですから [Kaede_10] 3人でバラバラにまわりましょうか。連絡を取り合って会ってない人にどんどんあって行きましょう」>2人/ [Kaede_10] ではそう言って効力を簡単に説明しながら、指輪を渡しておきます。後、連絡先を書いたメモもついでに渡します/ [shino_10] 「どうも、助かるよ」と連絡員に礼を言い。「そうだな…連絡は密に取り合うとしよう」楓から指輪とメモを受け取っておきます。/ [yu-_10] 「そうね、時間が惜しいわ。」同じく2人に連絡先を渡し、そのまま虚空に消えます/ [Kaede_10] 自分も消える有希を見ると、東護に挨拶をして外へと/ [shino_10] 「では、いざ情報収集…だな」と、二人を見送ってから、最後に連絡員にもう一度礼を言って自分も立ち去ります。/ [GM_20] > ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] > 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] > 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] >   [GM_20] > ■□■ 現 場 情 報■□■ [GM_20] > ・シゲさん[刑事] [GM_20] >   夢野春雄を監視しているが、ファーストフード店などだけではなく、路上でも突然眠りこける場合 [GM_20] > がある。 [GM_20] > [GM_20] > ・月城教授[万能知識] [GM_20] >   青い雪の発生原因は不明、おそらく邪力の一環だろう。 [GM_20] >   氷については、判別不能、検視をする場合、かなり解けていた。 [GM_20] >   [GM_20] > ・ファルコン[インターネット] [GM_20] >   ネット情報では、どうやら、こころは青い騎士を殴ったことがあるようだ。 [GM_20] >   [GM_20] > ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20] >   郷田組は壊滅状態だが、なんとかツテを頼って、銃を集め、乱巣露怒に渡していたようだ。 [GM_20] >   刃を廃工場で発見したが、かなり傷を負っているらしい。 [GM_20] / [GM_20] ***シーン GL [Kaede_10] 相川ほのかに会いに、許可証を持って病院に行きます/ [GM_20] 許可証ってなんでしょうか?8 [Kaede_10] あぁ 質問できるように手配されたっていうので、何か必要なのかと思ってました。 [Kaede_10] 既に病院に話が通ってるのであれば、そのまま普通に向かいます/ [GM_20] ほいつきました/ [Kaede_10] では担当の看護師さんと一緒に部屋までいって、 [Kaede_10] みますけど、 [Kaede_10] 「この人のいう事に答えてあげてね」みたいな台詞を期待してみますがどうでしょうか。 [Kaede_10] そんな台詞があってもなくても、その方には一度席を外してもらって、2人きりになります/ [GM_20] では、2人になりました。 [GM_20] ほのか「お兄さん、誰?」/ [Kaede_10] いつもの完璧な笑顔で「こんにちはー。僕は楓って言うんだけど、ちょっと聞きたいことあるけどいいかな?」>ほのか/ [GM_20] ほのか「なに?」/ [Kaede_10] 「ほのかちゃんが、鎧着た変な人にあった時のこと、教えてもらえないかな?」>ほのか/ [GM_20] ほのか「うん、いいよ:」 [GM_20] ほのか「私、一人で家へ帰っていたんだ。そして鎧を着た男の人がいたの」 [GM_20] ほのか「私、鎧を着た人みるのはじめてだったんで、喜んで鎧とか触ったんだけど」 [GM_20] ほのか「その人いやそうな感じでどこかいっちゃったの」 [GM_20] ほのか「あとで近づいちゃダメな人ってお母さんから聞いてびっくりしたの」/ [Kaede_10] 「鎧の人なんて普通いないもんね。その人がいたのは、家の近くの道端とかなのかな?」/ [GM_20] 「うん、家のすぐ近くだったよ」/ [Kaede_10] 「その日の天気とか覚えてないかな?雪とかは降ってた?」/ [GM_20] ば「 [GM_20] ほのか「雪降っていたよ、しかも、青い雪なのびっくりだね」/ [Kaede_10] 「青い雪!?」っとちょっと大げさに驚いた声を出してから、「その男の人の周りだけ降ってたのかな?それともあたり一面青かったか覚えてる?」/ [GM_20] ほのか「うーん、覚えていないの」/ [Kaede_10] 「そんな細かいこと覚えてないよね。その日ほのかちゃんはどんな格好してたとかは覚えてないかな?雪降ってたなら、手袋とか帽子とかしてた?」/ [GM_20] ほのか「手袋と帽子はしていたよ」/ [Kaede_10] 「その男の人って、何か持っていたかとかはわかるかな?」/ [GM_20] ほのか「剣をもっていたよ」/ [Kaede_10] 「剣なんて持ってたら怖くなっちゃわない?それでもあんまり怖いとか思わなかった?」/ [GM_20] ほのか「 [GM_20] ほのか「だって、何かのショーだとおもったんだもん、鎧も金属というより、プラスティックみたいだったし」/ [Kaede_10] 「そっかー。その男の人について気になったこととかはないかな?」/ [GM_20] ほのか「うーん、顔がよくみえなかった、影になっていて」 [GM_20] ほのか「あと、近くで高校生のお兄さんが寝ていたよ」/ [Kaede_10] 「そんな雪のなか寝てたら風邪ひいちゃうよね!青い雪も普通の雪みたいに冷たいだろうし。 [Kaede_10] あっ、ほのかちゃん青い雪って触ってみたりした?やっぱ冷たかった?なんか違うのかな?」/ [GM_20] ほのか「うん、最初死んでいるのかって心配したけど、青い騎士が急にいなくなったら、起き上がったから大丈夫だよ。青い雪は冷たかったよ」/ [Kaede_10] 「じゃあ、青色になっただけで他は変わらないのか…なんか色々普通とは違うのかと期待しちゃった。 [Kaede_10] それじゃ、ほのかちゃん。色々と教えてくれてありがと」/ [GM_20] ほのか「ううん、暇だったからいいよ」/ [Kaede_10] 「早くおうちに帰れるといいね。じゃあねー」と笑顔で挨拶をしてそこから立ち去ります/ [GM_20] ほい/ [Kaede_10] これでシーンチェンジで/ [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20] どうします?/ [yu-_10] 夏川の家に向かいます。/ [GM_20] ほい、つきました。普通の家ですねえ/ [yu-_10] ではチャイムを押すなり、ノックするなり、家を訪ねます [yu-_10] / [GM_20] こころ「はい、なんでしょうか?」/ [yu-_10] 「貴女が夏川こころさん?夢野春雄さんの周りで起こっている事件について調査しているんだけど、心あたりがあれば話してくれないかしら?」 [yu-_10] 警戒心を抱かせないよう、精一杯優しく尋ねてみます/ [GM_20] こころ「春雄を?」有希を見て「警察じゃなさそうだけど、何者なの?」/ [yu-_10] 「疑われても仕方ないけれど、探偵業の手伝いをしているのよ。春雄さんの安全のためにも、協力してくれない?」/ [GM_20] こころ「は、春雄はどうなるんですか? あんなことして助かるのですか?」」/ [yu-_10] 「とりあえず落ち着いて。最近の春雄さんの様子で、何か変わったことはない?」 [yu-_10] / [GM_20] こころ「かわったことですか、もう、いっぱいありすぎて何がなんだか」/ [yu-_10] では、能力3で記憶の中で混乱している春雄についてのことを読み取りつつ、 [yu-_10] 「ゆっくり話せばいいから、落ち着きましょう」と諭す。/ [GM_20] では。 [GM_20] 一番大きな変化は、いつも眠そうな状態になったこと [GM_20] それは青い騎士が登場するようになってからで [GM_20] いつも眠たそうで「ああ、夢の世界のほうが楽しいのに」といっていたらしい [GM_20] その頃はいじめもなくなったようで、体には傷がなくなっていた。 [GM_20] そんな彼をふしぎに思っていたら、青い騎士に実際あった。 [GM_20] 顔ははっきりと見えなかったが、 [GM_20] 彼に間違いないと思い、殴った [GM_20] そうです/ [yu-_10] 記憶の中では青い騎士が登場するようになったのと、眠そうになったのはどちらが先です? [yu-_10] ちなみに登場するようになった、というのは噂などで聞いた、ということでいいんでしょうか?/ [GM_20] 青い騎士が登場してからだそうです/ [yu-_10] 青い騎士にあったときは、青い雪が降っていましたか?その範囲や会った場所も覚えている限り教えてください。/ [GM_20] 青い雪が降っていたという記憶しかない/ [yu-_10] 春雄の夢の内容について、こころはなにか尋ねたりしていますか?/ [GM_20] こころ [GM_20] こころ「楽しい夢、としか聞いていないわ」/ [yu-_10] 「春雄さんはもともと空想好きな傾向があったのかしら?」/ [GM_20] こころ「ええ、あったわ。でも、今はもう、道路わきでも眠りこけるし、どうなったのよ」/ [yu-_10] 記憶の中では、殴った部位はどこでしょう? [yu-_10] 殴ったのは素手ででしょうか? [yu-_10] 騎士は殴られた後は、どうなりましたか?/ [GM_20] こころ「私は騎士の、ううん、春雄の左頬を素手で殴ったわ。でも、まったく動じた様子はなく、そのまま消えていったの [GM_20] 」/ [yu-_10] 騎士は春雄のそばに居たときに突然現れているのですか?それとも少し離れた場所からやってきたのか? [GM_20] こころ「少し離れた場所に現れたわ/ [yu-_10] もうひとつ、殴ったのは寝ている春雄なのか、騎士なのか?/ [GM_20] こころ「私が殴ったのは、騎士よ、でもアレは春雄だわ」/ [Kaede_10] 有希のさっきの質問は、記憶を見たときにどう映ったかを聞いてるので、こころの台詞口調ではなくて、 [Kaede_10] 実際の記憶での話しに…/ [GM_20] えーと、楓の意見のとおりでよろしいのでしょうか?>有希 [GM_20] / [Kaede_10] 記憶を事実として見る時と、こころの主観や感情が入り混じった情報だと、得られるものが違いそうで/ [GM_20] すいません [yu-_10] 一応そういうつもりでした/ [GM_20] あくまで有希の行動なので、他のPLが口を挟むのはやめてください。 [GM_20] では、殴っている対象は騎士です/ [yu-_10] 記憶の中では、春雄が寝るのが先ですか、騎士が現れるのが先ですか。 [GM_20] 春雄が寝るのに気づく、騎士の存在に気づくの順です/ [yu-_10] また、春雄が起きるのが先でしょうか、騎士が消えるのが先でしょうか?/ [GM_20] 騎士が消えるのに気づく、春雄が起きるのに気づくです/ [yu-_10] とりあえずここでシーンチェンジ/ [GM_20] ***シーン 東護*** [GM_20] どうします?/ [shino_10] では、郷田の家に向かいます/ [GM_20] では、大きな家です。まるで暴力団の屋敷のような/ [shino_10] 実際暴力団でも驚きませんが、取りあえず玄関先でインターホンが有るか確認します。/ [GM_20] ありますが、あまり屋敷の名Kに [GM_20] ありますが、あまり屋敷の中に人の気配がないようです/ [shino_10] では、一応能力4空間把握で、中に人が全く居ないのか先に確認してみます。/ [GM_20] 一人だけいるようです/ [shino_10] では、インターホンを一回押します/ [GM_20] 「なんだ」 [GM_20] ぶっきらぼうな男の声が聞こえます/ [shino_10] 「失礼、四ノ宮と申します」穏やかかつ丁寧な言葉遣いで挨拶し。「郷田健二さんはご在宅でしょうか。少し、お聞きしたい事があるのですが」と続ける/ [GM_20] 健二「俺が健二だが、何のようだ」/ [shino_10] 「ここ最近、君の周りで不可思議な事が起こっていると思うのですがね?その件について、お聞きしたい」/ [GM_20] 健二「なぜ、見ず知らずの男に教えないけないんだ、かえんな」/ [shino_10] そういえば、門扉って開いてますか?<GM/ [GM_20] 鍵がかかっています。 [GM_20] あと声が怯えているような気がします/ [shino_10] 了解です<扉/ [shino_10] 「そうですか。残念だ。話して貰えないのなら、君は助かりそうにない」とやはり穏やかに、しかし物騒な事を口に出す/ [GM_20] 健二「な、なんのことだ」(がくがくぶるぶる)/ [shino_10] 「君が一番分かっているはずだがね?郷田健二君。自業自得で死にたくなければ、話せる事は話して貰えると嬉しいよ?」穏やかだが、若干低い声で押していく。/ [GM_20] 健二「ちょ、ちょっとまってくれ」 [GM_20] あわてて走ってくる音 [GM_20] そして鍵をあける男 [GM_20] 健二「な、なあ、助けてくれよ」/ [shino_10] 「こちらの聞きたい事に答えてくれれば、それなりに君の生存確率は上がるだろう。君のした事自体は、褒められた物ではないがね」と前置きし。 [shino_10] 「聞きたい事はいくつか有るが、まず一つ。君は夢野春雄を虐めていた様だが、最近、彼の態度や行動に変化は有ったかね?」/ [GM_20] 健二「昔はいじめてからかっていたけど、最近は何の反応もしなくなって、それにあの青色の騎士が、友達や親父や、親父の部下を殺したんだ」(がくがくぶるぶる)/ [shino_10] 「虐めても、それを気にしなくなっていた。と?」 [shino_10] 「虐めていた者の中で、君だけが運良く生き残った訳だ」さりげなく運良く。と強調し。「君の家はかなりの力を持っていた様だが、どうやって彼等が殺されたか、何か知っているかな」/ [GM_20] 健二「なぜ、俺だけ生き残ったのかわからない、仲間も親父の兵隊も氷付けにされたり、剣で殺されたりしていたのに」 [GM_20] 健二「気にしなくなったというか、どんだけ暴力を振るっても平気になったんだ。それに・・・」/ [shino_10] 「そうなったのはこの屋敷内での事かね。それと氷付けにされたのは、青い雪に触れたからかな」 [shino_10] 「それに?」ゆっくりと、相手の言葉を繰り返して後を促します/ [GM_20] 健二「俺は奴を殺したはずなのに、生きているんだ」/ [shino_10] 「どういう経緯で殺したのか、聞かせて貰おうか」その発言自体に批難の言は返さず。更に促し。/ [GM_20] 健二「仲間が青い騎士を殺されつづけた。俺は絶対に春雄がやったと思って、銃をもって春雄を殺しにいったんだ」 [GM_20] 健二「俺は確実に拳銃をぶっぱなしたはずなんだ。だが、奴は平気な顔をしていたんだ。眠たそうな顔で俺をぼんやりとみていたんだ」 [GM_20] 健二「いったい何が起きているんだ」/ [shino_10] 「その時、君は殺されなかったのだな。君の父や部下を殺したモノは出て来なかったのかね?」/ [GM_20] 健二「でてきたさ、だが、奴はなぜか俺だけ殺さないんだ。あの時も、あの時も、あの時も、あの時も、俺はその場にいたんだ。なのに、見せしめのように俺だけ殺さないんだ」/ [shino_10] 「君が夢野晴雄を殺そうとしたり、他の人間が殺されたのを目撃した時の場所は室内か屋外か覚えているか?それに、撃たれたのであれば何か痕跡が残ると思うのだが、彼は無傷だったのかな?」/ [GM_20] 健二「屋内でも襲われたことがあった。春雄は無傷だったような気がする」/ [shino_10] 「君は騎士の顔を見たかね?その様子だと、夢野晴雄と認識している様だが」 [shino_10] 「それに、青い雪に触れるとほとんどの人間は凍り付くのに、君は無事だ。雪に触れずにいられたのか?」 [shino_10] 「そうそう…君は襲われたり殺そうとした時、どんな服装で何を持っていたのか、覚えている限りでいいから教えて欲しい」/ [GM_20] 健二「顔はなぜか暗くてわからなかった。だが、春雄をいじめている奴を殺していたんだ、奴の関係者に間違いないだろ、氷についてはよくしらないし、そんな服装なんて思い出せないよ」 [GM_20] 健二「なあ、そんなことよりさあ」 [GM_20] 健二「助けてくれよ、か、金ならちゃんと払うからさ」/ [shino_10] 「残念ながら、金でどうにか出来る相手ではないのでね。君だけの為にどうにかする訳ではないしな。まあ、今は引きこもるなり何なりしておく事だ。最初に言ったが、君の場合は自業自得だ」 [shino_10] どこまでも穏やかに、しかし優しさは全くない口調で答えると、その場を後にします。/ [shino_10] 以上です/ [GM_20] ***シーン 楓*** [GM_20] Dお [GM_20] どうします?/ [Kaede_10] 花山さんから羽賀の居場所を聞いて、そのまま向かうことはできますか?/ [GM_20] できますよ、ある廃病院にいるようです/ [Kaede_10] では、東護と一緒にその病院へ向かいます/ [GM_20] はい。 [GM_20] では、人気のない(当然ですが)廃病院です/ [Kaede_10] じゃあ人のいる音でも聞いて、何処いるか突き止めます/ [shino_10] 「さすがにここを全部回るのは面倒だな」と、こちらは空間把握で人の気配を探ります。/ [GM_20] では、2人にはわかります。 [GM_20] 奥の部屋に一人だけいます/ [Kaede_10] では東護に向かって笑顔で「いましたね」っと/ [shino_10] 「ああ、あそこに居る様だな」と同意しつつ奥の部屋に向かう。/ [Kaede_10] 自分も東護と一緒に奥の部屋へ/ [GM_20] では [GM_20] 奥の部屋に羽賀がいます。 [GM_20] 写真でみたときよりも目がぎょろっとしていて、両手首に包帯を巻いています。 [GM_20] 2人をみてかなり怯えたような顔をしています/ [Kaede_10] では東護にちらりと視線を向けると、若干東護の後ろに控える感じで立ってます/ [shino_10] 楓からの視線を受けて、ひらりと両手を挙げると「心配しなくても良い。私達は君に話を聞きに来ただけだ」と穏やかに声を掛けます>羽賀/ [GM_20] 東護の言葉に、羽賀は獣ようにビクッとします。 [GM_20] というか、意識が混沌としています。 [GM_20] 床に注射器が転がっており [GM_20] どうやらドラックをやっていたようです/ [shino_10] ドラッグによる意識の混濁を浄化で消す事は出来ますか?>GM/ [GM_20] 禁呪ならできます/ [shino_10] では、禁呪でドラッグの影響を断ち切ります。/ [shino_10] 「全く、厄介な物だな…」と付け足して/ [Kaede_10] 「これで素直に答えてくれればいいんですが…」っと東護にだけ聞こえるようにボソリと/ [shino_10] 「ああ、どうなるやら。だ」小さく肩を竦めた>楓/ [GM_20] 「お、俺は……、あんたは何者だ、どうして、俺をそのままにしてくれないんだ」/ [shino_10] 「そういう訳には行かない。あの青い騎士を倒す為に、君の経験が必要なのでね」 [shino_10] 楓に視線を向け、自分は軽く脇に移動。/ [Kaede_10] 相手は一応話を聞いてくれるような状況ですかね?/ [GM_20] 一応は話してくれそうです/ [Kaede_10] では、 [Kaede_10] ・羽賀は当日どのような格好だったのか(大まかな格好や手袋の有無など) [Kaede_10] ・どのように騎士相手に戦ったのか(どのような攻撃をしたのか) [Kaede_10] ・なぜ唯一羽賀だけが生き残ったのか(どのような攻撃を受けて怪我をしていて、なぜそれが致命傷にはならなかったのか) [Kaede_10] ・当日は青い雪が降っていたか。雪には触れたかどうか [Kaede_10] を聞いてみます/ [GM_20] 1.服装は特攻服 [GM_20] 2.郷田組からくれた銃で攻撃した [GM_20] 3.羽賀はあまり乗り気じゃなかったが、一緒についていった、そこで魔獣の力を見せ付けられ、逃げてきた [GM_20] 4.青い雪は降っていたし、触れた。 [GM_20] 羽賀「あれはバケモノだ」 [GM_20] 羽賀「どんだけ銃弾を受けて、鎧が破壊されてもすぐに再生しちまうんだ」 [GM_20] 羽賀「仲間のうちは氷付けにされちまうし」 [GM_20] 羽賀「だから俺は逃げ出した」 [GM_20] 羽賀「だが、逃げだ自分が情けなくて、それに他のものにも示しがつかない、だから、おれはここで死のうと……」 [GM_20] 羽賀「でも、俺は死ねないようだな」 [GM_20] 時間です/ [GM_20] > ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] > 時間:15分 [GM_20] > 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [yu-_10] こころには「春雄を救うため」ということで同行を頼み、合流してもいいですか?<GM [yu-_10] / [Kaede_10] 集合の前に3人分のコートと帽子、大きめな傘を買ってから合流します/ [shino_10] 買って来て貰った物をしっかり着込んで。「さて…後は可能性を探って行くだけか。まあ、やるしかないな」と二人に声を掛けておく。/ [yu-_10] 喪服のような黒いドレスから一瞬にして暖かそうな私服に服が変わる。 [yu-_10] 「戦闘時に着る服としては、気にいらないけど、これなら文句ないでしょう?」/ [shino_10] 「万が一を想定する上で、我慢して貰えると有難いよ」とあくまで穏やかに答える>有希/ [Kaede_10] 有希に渡そうとしてコートを掴んだ手が一瞬止まると、そのまま自分でそれを学生服の上からはおります/ [yu-_10] 「あら、もう一人来るのに対応して準備するなんて、用意が良いのね。」楓が買ってきた三着目はこころの分だとばかり考えているようだ/ [Kaede_10] 訂正で、手袋も買って行ったということに/ [Kaede_10] 「これよかったらどうぞ」そう言って差し出します/ [GM_20] > ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] > 時間:なし [GM_20] > 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] 春雄を救うためという目的なら、こころは一緒にきます/ [GM_20] さて、どうします?/ [yu-_10] あ、一応能力3で、こころの記憶に三人が信頼できる人物である、という記憶を刻んでおきます。/ [GM_20] ほい/ [shino_10] 今から、高校の体育館か何かに移動して、そこに呼び出す事は可能ですか?>GM/ [GM_20] できますよ/ [Kaede_10] では体育館を手配した後に、こころに頼んで呼んでもらいます/ [GM_20] 呼び寄せる理由は? [GM_20] / [Kaede_10] こころに、彼が着てくれそうな理由はないか尋ねてみます/ [Kaede_10] 尋ねると言うか、彼女が一番彼を知ってると思うので、そこら辺を加味して彼女にお任せします/ [GM_20] では [GM_20] 理由はなんでもいいからとりあえず来なさい、とこころが連絡して、体育館にくることになりました。 [GM_20] それまでに準備することあります?/ [Kaede_10] 体育館の隅やどこかの扉にでも指輪おいときます/ [GM_20] ほい、他には?/ [GM_20] 特に行動はないですか?/ [Kaede_10] とりあえず有希様の半歩後ろで立ってます/ [shino_10] 東護だけ舞台上の緞帳の裏に移動します。/ [GM_20] ほい、では [GM_20] しばらくして [GM_20] 春雄が眠そうにやってきます/ [yu-_10] 「貴女が一番気にしてること、彼に訊かないの?」とこころに静かに勧めます/ [GM_20] こころ「春雄、もうやめて!」 [GM_20] 春雄「何いっているんだ、ぼくは [GM_20] ただ寝ているだけだよ」/ [yu-_10] 「夢の中は楽しい?どんな夢なの?」ただ静かに春雄に問いかける/ [GM_20] 春雄「楽しいよ、もう現実なんていらないくらいにね」 [GM_20] そういいながら眠りにつきます。 [GM_20] それと同時に [GM_20] 青い騎士があわられます。 [GM_20] ってことで、イニシアチブです。 [GM_20] 2D6 dice2< GM_20: 2D6 = 5 [shino_10] 2d6 dice2< shino_10: 8(2D6: 4 4) = 8 [Kaede_10] 2d6 dice2< Kaede_10: 10(2D6: 6 4) = 10 [yu-_10] 2d6 dice2< yu-_10: 11(2D6: 6 5) = 11 [GM_20] ***第1ラウンド** [GM_20] GM20 楓10 東護10 有希10 [GM_20] では、有希から [GM_20] / [yu-_10] 「本当にこれは夢かしら?逃避するだけじゃ結局解決しないのよ」 [yu-_10] 青い騎士と眠っている春雄、どちらにも言い聞かせるように話しながら [yu-_10] 能力3でこころに殴られた記憶を記憶の前面に出し、現実だと認識させようとする [yu-_10] 非ダメで。 [yu-_10] / [GM_20] ほい、応援は/ [Kaede_10] しないです/ [shino_10] しません/ [GM_20] では [GM_20] 春雄が目を覚まします [GM_20] 春雄「うるさいな、夢でいいじゃない、幸せなんだから、夢の中ぐらい、現実を忘れさせてよ」 [GM_20] といって眠ります [GM_20] では、楓/ [Kaede_10] 目を覚ました間は騎士は消えましたか?/ [GM_20] 消えています/ [Kaede_10] 今は眠ったことで出てきてますよね?/ [GM_20] はい/ [Kaede_10] 音の反射とかで鎧と剣の材質が金属かどうかわかりますか?知るためには行動が必要ですか?/ [GM_20] うーん、特殊な素材なのでわからないこととします/ [Kaede_10] では、とりあえず様子見として、剣に向かってナイフを放って壊そうと試みてみます。 [Kaede_10] ナイフには指輪くっつけて振動つきで切れ味はましておきます。 [Kaede_10] 戦闘術で投げるので能力2の非ダメージ行動で/ [GM_20] では腑って下さい/ [GM_20] 振ってください/ [Kaede_10] 2d6+2 dice2< Kaede_10: 7(2D6: 6 1)+2 = 9 [GM_20] 邪力3 [GM_20] 体が凍りつき動きが阻害されます。 [GM_20] 6+2d6 dice2< GM_20: 6+7(2D6: 5 2) = 13 [GM_20] では東護/ [shino_10] #今、青い雪は降ってる状態ですか?の質問に、降ってるとのお答え頂きました。ログ消失の為確認文です/ [GM_20] 振っています。 [GM_20] 視界内ですので、みん [GM_20] みんな雪に触れています/ [shino_10] では、能力3 禁呪で、雪を降らせる行為そのものを禁じます。非ダメ行動&東護は魔獣相手であろうとも、敵意なんて一欠片も向けたりしないです念のため。/ [GM_20] 邪力解放 魔剣で禁呪の呪力を叩き割ります [GM_20] では、魔獣 [GM_20] 全力で楓に攻撃、氷付けした後に叩き割る、攻撃を受けたら再生して修復 [GM_20] 邪力1234 [GM_20] 20+2d6 dice2< GM_20: 20+4(2D6: 2 2) = 24 [Kaede_10] ではこころとまったく同じ声で、指輪を使って各方面から夢野へ呼びかけて惑わせます。 [Kaede_10] その隙に暗殺で磨いた殺意などを一切消した無の状態のまま、 [Kaede_10] 左手で傘を持って直接雪が自分に触れないようにしながら、 [Kaede_10] 振動与えて切れ味ましたナイフを鎧の隙間に投げます。 [Kaede_10] 能力2・3・4です/ [GM_20] ほい、応援は?/ [shino_10] します。/ [yu-_10] します/ [shino_10] 能力3 禁呪で、自分達が敵であると認識する事を禁じます。/ [GM_20] ほい/ [yu-_10] 魔界製小型爆弾を鎧の周りに連続して継続的に空間転移。衝撃というより、熱で装備を溶かそうとします。 能力4/ [GM_20] ほい、では+17で振って下さい/ [GM_20] 訂正 [GM_20] 16です。 [GM_20] / [Kaede_10] 2d6+16 dice2< Kaede_10: 4(2D6: 2 2)+16 = 20 [GM_20] 邪力3封印 [GM_20] 雪は降りますが、凍ることなく楓の攻撃が決まります。 [GM_20] 騎士はうろたえますが、まだ戦いを続けるようです。/ [GM_20] では、イニシアチブです [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 12(2D6: 6 6) = 12 [shino_9] 2d6 dice2< shino_9: 4(2D6: 2 2) = 4 [Kaede_8] 2d6 dice2< Kaede_8: 7(2D6: 5 2) = 7 [yu-_9] 2d6 dice2< yu-_9: 2(2D6: 1 1) = 2 [GM_16] ***第2ラウンド*** [GM_16] GM16 楓8 東護9 有希9 [GM_16] では、魔獣の攻撃 [GM_16] 先ほどと同じように、鎧が修復されるために防御無視の全力攻撃、凍らせて叩き割る。 [GM_16] 標的は有希 [GM_16] 邪力1234 [GM_16] 20+2d66ゾロ再び! dice2< GM_16: 20+7(2D6: 5 2) = 27 6ゾロ再び! [GM_16] どぞ/ [yu-_9] 威圧感は自然と騎士の攻撃を鈍らせ [yu-_9] 記憶操作によって、騎士の姿をとっていても、夢野春雄である現実は変わらない、という事実を植え付けます [yu-_9] さらに攻撃をかわすことに集中しながら、一瞬の隙をついて空間転移で背後にまわり [yu-_9] 手袋を外した手で鎧に触れます。「夢だとしたらこの鎧、どうなっているのかしらね?」 [yu-_9] 能力234/ [GM_16] ほい、応援は?/ [Kaede_8] します/ [shino_9] します/ [shino_9] そこで質問ですが、禁呪でこの場に居る全員が敵意を持つ事を禁じるのは可能ですか?/ [GM_16] 可能ですが [GM_16] ちょいと確認、はい、可能でかまいません/ [Kaede_8] 意識が有希に向いた隙に、衣擦れ音や雪を踏みしめる音、一切の音を消して静かに敵へと向かいます。 [Kaede_8] そして殺意なども消して相手に悟られないようにしながら、此方も鎧に手をあて鎧自体に振動を叩き込んで破壊しようと試みます。 [Kaede_8] (能力4) [Kaede_8] / [GM_16] ほい/ [shino_9] 能力3 禁呪でこの場に居る全員が敵意を持つ事を禁じます/ [GM_16] ほい/ [GM_16] では+16でDL [GM_16] どぞ/ [yu-_9] 2d6+16 dice2< yu-_9: 6(2D6: 4 2)+16 = 22 [yu-_9] / [GM_16] 邪力3封印 [GM_16] 凍ることなくかわす事は可能のようです。 [GM_13] では、そんな姿尾 [GM_13] では、そんな姿をみて、こころが叫びます。 [GM_13] こころ「やめて、春雄を殺さないで!: [GM_13] では、有希どぞ/ [Kaede_7] 自分だと思います/ [GM_13] あ、本当だ、失礼、楓どぞ/ [Kaede_7] ナイフ2本を取り出すと、右手のナイフでで鎧、左手のナイフで剣を同時に攻撃して壊そうとしてみます。 [Kaede_7] 殺気などは例の如く消しておきます。 [Kaede_7] 能力2で非ダメージ攻撃/ [GM_13] 振ってください/ [Kaede_7] 2d6+2 dice2< Kaede_7: 7(2D6: 1 6)+2 = 9 [GM_13] 邪力4再生能力で修復します。 [GM_13] では、東護/ [shino_8] 空間把握で相手の位置を再確認した後、禁呪でこの場に居る全員が敵意を持つ事を禁じ、更に相手にのみ集中して他者に敵意を持つと言う思考を消そうとします。能力432/ [GM_13] ほい、応援が [GM_13] / [yu-_7] します [yu-_7] / [Kaede_7] します/ [Kaede_7] 敵だとか味方だとかそういう感情は持たず、ただ対象を殺すために鎧の上から、相手の体内に振動を叩き込んで内臓を破壊しようとします。 [Kaede_7] (能力4)/ [GM_13] ほい/ [yu-_7] 「目を覚ましなさい。夢というにはこれはあまりに悪趣味よ。」空間転移で騎士の目の前に不意に現れ、修復の際に眠りから覚ますように顔面を殴る。(傷つけるという敵意はなく、目を覚まさせる)/ [yu-_7] 能力4/ [GM_13] では [GM_13] +17で [GM_13] / [shino_8] 2d6+17 dice2< shino_8: 6(2D6: 1 5)+17 = 23 [GM_13] 邪力124 [GM_13] 有希の空間転移に驚きながらも、魔剣で攻撃&防御、あとは自己修復で [GM_13] 13+2d6 dice2< GM_13: 13+7(2D6: 4 3) = 20 [GM_13] では、2人の攻撃を受け、吹き飛ばされます。 [GM_13] あと楓は攻撃を叩き込んだときに気づきますが、この鎧の魔獣、構造自体は普通の人間とかわらなようです。再生能力はあるけど/ [GM_13] 騎士はダメージにがっくりとひざをつきますが、なんとか立ち上がります。/ [GM_8] では、有希です/ [yu-_6] 「さっき触れた時に気付いたけど、その鎧、プラスティックか何かで出来てるわけ?夢が理想の世界な割に貧相じゃない?」 [yu-_6] 「何があっても絶対に壊れない鎧、そっちの方が強いでしょう?理想通りいかないのは現実である証よ。」 [yu-_6] 記憶操作でこれが夢ではないことを改めて刻みつけ [yu-_6] 威圧感で敵の動きを封じる [yu-_6] 空間転移で近づき、鎧を打ち壊すように胴に蹴りを入れる [yu-_6] 能力324/ [GM_8] ほい、応援は?/ [Kaede_6] します/ [shino_6] します。/ [shino_6] 能力3 禁呪でこの場に居る全員が敵意を持つ事を禁じます/ [GM_8] ほい/ [Kaede_6] 先ほど感じた感覚を確かめるように、同じ攻撃を行ってみます(能力4)/ [GM_8] では16で/ [yu-_6] 2d6+16 dice2< yu-_6: 6(2D6: 5 1)+16 = 22 [yu-_6] / [GM_8] 邪力124 [GM_8] 攻撃を鎧で受け止めつつ、全力で魔剣できる。 [GM_8] 14+2d6GMの底力 dice2< GM_8: 14+4(2D6: 3 1) = 18 GMの底力 [GM_8] では、魔獣は吹き飛びます。 [GM_8] すでに再生能力が追いついていかず、全身から血を流しだしています。 [GM_8] 春雄くんは脇でぐっすりです。 [GM_2] では、イニシアチブです。 [GM_2] 2d6 dice2< GM_2: 9(2D6: 6 3) = 9 [Kaede_5] 2d6 dice2< Kaede_5: 12(2D6: 6 6) = 12 [shino_5] 2d6 dice2< shino_5: 8(2D6: 3 5) = 8 [yu-_4] 2d6 dice2< yu-_4: 7(2D6: 4 3) = 7 [GM_2] ***第3ラウンド*** [GM_2] GM2 楓5 東護5 有希4 [GM_2] では、楓どぞ/ [Kaede_5] 吹き飛んだ魔獣をすぐさま追って、相手の顔面に手のひらをぶち当て、 [Kaede_5] 散らばっていた指輪を全て回収。 [Kaede_5] 指輪の力で増幅させた振動を頭に叩き込みます。 [Kaede_5] (能力234)/ [GM_2] ほい、応援は/ [shino_5] します。/ [yu-_4] します/ [shino_5] 能力3 禁呪でこの場に居る全員が敵意を持つ事を禁じます/ [GM_2] ほい/ [yu-_4] 能力4 空間転移で眠っている夢野を体育館内でできるだけ青い騎士から離します/ [GM_2] ほい [GM_2] では、+16で/ [Kaede_5] 2d6+16 dice2< Kaede_5: 11(2D6: 6 5)+16 = 27 [GM_2] では、とっさに魔剣で受け止めようとするがはじかれ [GM_2] カブト出 [GM_2] まV [GM_2] 頭に [GM_2] 頭に打ち込まれた衝撃波が兜をが [GM_2] 頭に打ち込まれた衝撃波が兜を破壊します。 [GM_2] そいて一瞬、春雄が目を覚まし立ち上がりますが、騎士のほうをみて [GM_2] 「ああ」 [GM_2] と納得した顔をすると。 [GM_2] その体が消え去ります。 [GM_2] 「あはははははははは」 [GM_2] 騎士が虚ろな笑い声を上げます。 [GM_2] 血みどろな春雄の顔で。 [GM_2] 「なんだ、向こうが夢で、こっちが現実だったんだ」 [GM_2] 「俺は現実で人殺しをしていて、昔の自分を夢見ていたのか」 [GM_2] 「あははははは」 [GM_2] ひとしきり笑ったあと、春雄は塵にかえり、あとは魔玉に残った。 [GM_2] > ■□■退場フェイズ■□■ [GM_2] > 時間:30分(一人10分) [GM_2] > 目的:現場から去る。 [GM_2] ***シーン 東護*** [shino_5] 「全く、そんな事に気付く迄に、随分と時間を掛けた物だな」緞帳の裏から姿を現すと、ため息を付くでもなく、ただ淡々と呟いて。 [shino_5] 「夢の中はさぞかし楽しかっただろうな。しかし、本当の夢の中でなら、まだ良かったのだが」 [shino_5] 「夢も現実も、そうそう甘くは無いし、やり過ぎは良くないと言う事だ」 [shino_5] 疲れた様子は無く静かに歩き出すと、床に転がっている魔玉を拾い上げ、「これは私の方から渡しておくよ。お疲れ様」と二人に声を掛けておく。 [shino_5] 「…あいにく、私はこういう夢が幸せだなどとは思えなかったよ」そう魔玉に向けて呟くと、一人立ち去った。/ [shino_5] 以上です。/ [GM_2] ***シーン 有希*** [yu-_4] 戦闘で濡れた服を一瞬で漆黒のドレスへと変えた後、軽くため息。 [yu-_4] 自然とこころの方を見やり、彼女の様子を観察する/ [GM_2] ショックで呆然自失していますが、有希の顔をみて怒りに体をふるわせます。 [GM_2] こころ「うそつき、あたなを緩さないわ」/ [yu-_4] 暫くこころの怒りの表情をじっと見つめた後、 [yu-_4] 「貴女のその怒り、私の記憶に刻みつけよう。貴女がそれを忘れても、ね。」 [yu-_4] こころに春雄は救われた、という記憶を刻みつける。/ [GM_2] 振ってください/ [yu-_4] 2d6+ dice2< yu-_4: 4(2D6: 3 1)+ = [yu-_4] 2d6+3 dice2< yu-_4: 3(2D6: 1 2)+3 = 6 [GM_2] 能力0感情(トラウマ) [GM_2] 2d6 dice2< GM_2: 7(2D6: 5 2) = 7 [GM_2] こころ「わすれるものか、何もできないけど、春雄のことは忘れない、あなたのことも」 [GM_2] きっと睨むと踵を返してさっていきます/ [yu-_4] 「(私はこの世界では、円卓の騎士、それ以外の何者でもない)」 [yu-_4] 後悔したそぶりは見えない。 [yu-_4] 運命を受け入れるとも、諦めているとも見分けのつかない顔でその場から消える/ [yu-_4] 以上で/ [GM_2] ***シーン 楓*** [Kaede_5] 授業の合間の短い休み時間。楓は友達とこの前のバイトについて話をしてます。 [Kaede_5] 「何が大変ってさ。バイトの先輩が一番大事なときに裏でのんびりしたまま、一度も姿現さなかったんだよね。 [Kaede_5] 僕ともう一人の女の子2人きりで、本当に大変だったよ」 [Kaede_5] / [GM_2] 友人「いいじゃん、女の子と2人きりなんて、恋愛はじまりそうじゃん、美人だったの?」/ [Kaede_5] 「美人だけど気が強かったかなぁ。制服用意したけど、自分で用意した私服着だしたりしてたしさ」/ [GM_2] 友人「わがままで美人か、まるで女王様だな」/ [Kaede_5] 「あ〜、そんな感じ! [Kaede_5] でもそのサボってた先輩がその日の売り上げだけは自分で運ぶって言って、後始末とかはその子に任せたまま一人店から帰っちゃったんだよ。 [Kaede_5] 流石のその子も残されたあと、軽く溜息ついてたなぁ」/ [GM_2] 友人「うわ、ひでえなあ、で、お前もちゃんと働いていたんだろ?」/ [Kaede_5] 「当然だよ。一番僕が働いてたんじゃないかなぁ。 [Kaede_5] でもその先輩もいつも冷静で頼りになるし、準備の手際もよかったしさ。 [Kaede_5] 女の子も仕事凄いてきぱきこなしてたし。 [Kaede_5] うちのバイト先の人は、みんなほんと凄いんだよ。多分世界一かもしれないな」 [Kaede_5] そう笑顔で話してみたり、な〜に大げさなこと言ってるんだとか言われてみたりしながら、短い休み時間は過ぎていきます。 [Kaede_5] / [Kaede_5] 以上で/