[GM_20] >■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] >■□■ DB−228 食人姫 ■□■ [GM_20]    [GM_20] >■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] >目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン 薫*** [GM_20] >  戦乙女 若槻薫は窮地に晒されていた。 [GM_20] > [GM_20] >  天上の栄光を称えつつ繰り出されるトライデントの穂先から逃げることは簡単だ。 [GM_20] >  神父の姿をした相手を斃すことも。 [GM_20] >  だが、なんとかして傷つけずに取り押さえたい。誤解を解くためにも。 [GM_20] >  穂先をやすやすとかわし接近を試みるが、三叉槍と入れ替わるように唸りをあげて [GM_20] >  叩きつけられる鉄網に行く手を阻まれる。 [GM_20] >  その繰り返し。 [GM_20] > 「おのれ、マルチェロ神父をたぶらかした闇のものめ!潔くこの聖堂騎士アンデレが [GM_20] >  聖槍ロンギヌスにかかるがよい!」 [GM_20] >  吠える聖堂騎士と対峙しつつ。 [GM_20] >  薫は心底途方に暮れていた [GM_20] > [GM_20] > アンデレ「どうだ、逃げることしかできないだろ!」 [GM_20] > アンデレ「この俺の槍裁きは、円卓の騎士にもなった僚と互角と自負している。それにわが槍は白薔薇の鎧も貫くほdo [GM_20] の魔力を秘めていると俺は思っている」/ [kaoru_10_] 「えっと…そうお思いになりたければどうぞとしか言えませんが…」とある魔獣の槍裁きを思い出し微憫笑するしかなく。 [kaoru_10_] とりあえずナナキをトライデント型と網型に変え、そっくり同じタイミングで槍の穂先に1ミクロンの狂いもなく突き入れ、体勢を崩したところで網ナナキで絡め取ろうとする/ [GM_20] >  その時であった。 [GM_20] > 総帥「やあ、またあったね」 [GM_20] >  彼は薫もアンデレもまったく気づかないうちに二人の間に総帥がいた。 [GM_20] >  アンデレのもつトライデントを指先一つで受け止める。 [GM_20] > アンデレ「お、お前は?」 [GM_20] > 総帥「お前?」 [GM_20] > アンデレ「い、いいえ、なぜあなた様がここにいらっしゃるのですか?」 [GM_20] > 総帥「それは私が聞きたいくらいだよ、まったく君は何回私の前に現れるのかな? そのたびに私に槍をむけて」 [GM_20] > アンデレ「いや、それは突然、法王庁の秘奥部に突然あらわれたり、我が神と強引に謁見をすれば、私の職務としましては・・・」 [GM_20] > 総帥「それもそうか、じゃあ、今回は私のほうに大儀があるな」 [GM_20] > アンデレ「大儀?」 [GM_20] > 総帥「わ、私の大切な娘を傷物にしようとしたんだからね」 [GM_20] > アンデレ「む、むすめーーーーーーー!」 [GM_20] > 驚愕と恐怖で歪んだ目でアンデレは薫と総帥を見ます。 [GM_20] / [kaoru_10_] 「その適当な詐称をいいかげんやめていただきたいものですが。まったく縁もゆかりもないそこの他人のかた」槍を止めるとものすごい半眼で、敬意ではなく隔意を示す敬語を総帥に叩きつける/ [GM_20] > 総帥「まあ。それはさておき。というわけでお仕置きの時間だ。今回は長いよ」 [GM_20] > アンデレ「い、命だけは」 [GM_20] > 総帥「大丈夫、壊したら即直してあげるから」 [GM_20] >  にっこりと笑い。 [GM_20] >  頭を [GM_20] >  腕を [GM_20] >  足を [GM_20] >  心臓を [GM_20] >  腎臓を [GM_20] >  肺を [GM_20] >  肝臓を [GM_20] >  素手で破壊しては瞬時に再生させるを1秒間に20回を1分間ほど繰り返します。 [GM_20] > アンデレ「ぐああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ、いっそ殺して・・・・・」 [GM_20] > 総帥「さて」 [GM_20] >  ぼろ雑巾のようになったアンデレをほうり捨て、薫に向く。 [GM_20] > 総帥「やあ、会いたかったよ」/ [kaoru_10_] 「他人の問題に手を出したばかりか、私の目の前で人を傷つけるとは……!」アンデレ神父には欠片も見せなかった冷たい殺気が全身から噴き上がる。 [kaoru_10_] 「要件をすませたら消え失せてくださいませんか。本気で斬りたくなる」目は本気です/ [GM_20] 総帥「斬るのなら魔獣にしたまえ、私に挑んだところで、力と時間の無駄だ」 [GM_20] 総帥「東北で魔獣が現れたようだ。滅ぼしてこい」といって、資料を渡します/ [kaoru_10_] 「……承知しました」資料を受け取ると、総帥には見向きもせず、神父に駆け寄ります/ [kaoru_10_] 以上で/ [GM_20] > ***シーン 瞳*** [GM_20] >  それは、運命だったのか、それとも必然だったのか [GM_20] >  瞳はそんな難しい事はわからない [GM_20] >  運送の仕事の帰り、悲鳴を聞いた。 [GM_20] >  そしていつものごとく、悲鳴の聞こえた方向に向かっただけであった。 [GM_20] >  ただ、いつもと違うのは近づくにつれ、この世ならざる気が強くなっていることであった。 [GM_20] >  それは邪気、おそるべき魔獣の放つ気であった。 [GM_20] >  これは運命なのか/ [hitomi_10] 魔獣だとわかった瞬間に変身。悲鳴の主を守るために、飛び出します。 [hitomi_10] 「やいやいやい! なにやってやがる!」 [hitomi_10] とりあえず悲鳴の主と魔獣の間にわりこむよーな感じに登場したいですが、状況はどんなでしょうか?/ [GM_20]  場所は川沿いの公園です。 [GM_20]  瞳がみえるのは、複数のランドセルと一人の小学校6年生くらいの少女です。 [GM_20]  それと [GM_20]  身を漆黒のボンテージというか拘束具というか、そんな感じのSMプレイのような格好をした美女が立っています。 [GM_20]  もちろん邪力は美女からあふれています。 [GM_20] / [hitomi_10] すでに数人いないことに舌打ちして、少女を守るように立ちふさがります。 [hitomi_10] 「目閉じてしゃがんでいろ!」>残った少女 [hitomi_10] / [GM_20] 魔獣「あら。あなたはなにものかしら?」/ [hitomi_10] 「俺の名は イカズチ! てめえら悪いやつをやっつけるヒーローだ!」びしっと指差してポーズを決めます/ [GM_20] 魔獣「そう」 [GM_20] 魔獣「イカズチっていうの」 [GM_20] 魔獣「あああ、素敵」 [GM_20] 舌なめずりします/ [hitomi_10] 一瞬、嫌な記憶を思い出しかけて忘れて [hitomi_10] 魔獣なのはわかりきってるので、殴りかかりましょう。 [hitomi_10] ダメージ目的ではなく、意識を少女とか周りからひきはがすために。 [hitomi_10] 演出で、能力3、雷を出して派手な攻撃を/ [hitomi_10] 羽遠流には珍しい正拳!!/ [GM_20] では、一応振ってください/ [hitomi_10] 3+2d6 dice2< hitomi_10: 3+9(2D6: 3 6) = 12 [GM_20] 邪力3 驚いた目でもろに受け止める [GM_20] 6+2d6 dice2< GM_20: 6+10(2D6: 4 6) = 16 [GM_20] では、あたったはずなのに、まったく手ごたえを感じません。 [GM_20] 衝撃がすべて分散されてしまうような弾力です。 [GM_20] / [hitomi_10] その感触に目を白黒させて一端引きます。 [hitomi_10] (なんだいまのは……やっぱ1人じゃ無理か) [hitomi_10] できれば少女を抱えて逃げたいですが、周りに少女以外の人はいますか?/ [GM_20] いません [GM_20] 魔獣「ああ、びっくりした」 [GM_20] 魔獣「でも、すごい動きね」 [GM_20] 魔獣「ますます素敵」 [GM_20] 魔獣「ああ、たまらないわ」 [GM_20] 魔獣「とっても」 [GM_20] 魔獣「おいしそう」 [GM_20] 魔獣「ああ、もう我慢できない!」 [GM_20] 邪力42 [GM_20] ダメージ攻撃 [GM_20] 血走った目で瞳に飛び掛り、手の平の口で瞳を貪り食う。 [GM_20] 12+2d6 1ゾロだけはやめて dice2< GM_20: 12+6(2D6: 4 2) = 18  1ゾロだけはやめて [hitomi_10] では、反撃します。 [hitomi_10] さっきとは比べ物にもならないスピード(4) [hitomi_10] 雷を気でまとめて刃を手の先に形成(3,2) [hitomi_10] 本来の顔にある口や正面の視線、さらに両手の口を避けるために背後に回る [hitomi_10] と見せかけて上方から両腕を切断するような反撃を肩口に。 [hitomi_10] / [hitomi_10] あ、追加で。露出した肩口を攻撃、と言うことでお願いします/ [GM_20] ほい、では+9でどぞ/ [hitomi_10] 9+2d6 dice2< hitomi_10: 9+2(2D6: 1 1) = 11 [GM_20] では、雷の剣は肩に食い込みますが、手ごたえはありません。 [GM_20] 実態はあるようですが、すべて吸収分散されています。 [GM_20] そして攻撃して動きが止まった瞬間に、両手の口が瞳を食らいます。 [GM_20] だが、あまりにも食欲衝動が激しいことから、腕で突き出す力が強く、瞳は吹き飛ばされます。 [GM_20] その吹き飛んだ先には、先ほどの小学生が、 [GM_20] その向こうには、公園の端となり、川が見えます/ [hitomi_10] (ぐっ、一体なんなんだ) [hitomi_10] あまりのダメージに変身が解けます。 [hitomi_10] ふっとばされた勢いを利用したまま、少女をかかえて川へと飛び込みます。 [hitomi_10] 「逃げるから目つぶって息とめろ!」>少女 [hitomi_10] 多少強引でも、逃げること優先でー/ [hitomi_10] できればシーン終了でお願いします(遠い目) [hitomi_10] / [GM_20] 了解 [GM_20] > ***シーン 夜真*** [GM_20] >  ”霊刃”賽河夜真は、自分が居候している屋敷の近くの商店街の肉屋の前にいた。 [GM_20] >  鋭い眼差し、ただものではない雰囲気を放ってはいるが、どこからどうみてもただの買い物客であった。 [GM_20] > 「よう、兄ちゃん、ホルモン安くするけど、どうだい?」/ [Yama_10_] 「む、これはかなり安いな…追加で豚のひき肉100グラムを頼めるか?」 [Yama_10_] 片手に買物籠をぶら下げ、タートルネックのシャツにベージュのジャケット、ライトグリーンの [Yama_10_] 片手に買物籠をぶら下げ、タートルネックのシャツにベージュのジャケット、ライトグリーンのツータックチノパンとえらくラフな格好で眼前の店主に注文を行う。/ [GM_20] 店主「まいど、おおきに。肝臓はどうだい、精がでるよ」にっこりと笑います/ [Yama_10_] 「いや、今日はこれで十分、いい料理が作れそうだ。会計を願おう。」/ [GM_19] 店主「ほいよ」 [GM_19] その時、携帯電話が鳴ります/ [Yama_10_] 携帯が鳴るやいなや、手早くポイントカードにスタンプを押してもらい、レシートを受け取って電話に出ます。 [Yama_10_] 「賽河夜真だ。」/ [GM_19] 清水「ごくろうさまです。円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐をお願いしたいのですがよろしいでしょうか?」/ [Yama_10_] 「了解した、では場所と時刻、それとほかの二人を教えてくれ」小声で>清水/ [GM_19] 清水「はい」といって情報を教えると「それとまだ未確認情報ですが、騎士が一人重傷を負ったようです」/ [Yama_10_] 「…そうか、生きているなら構わん。」/ [GM_19] 清水「では、よろしくお願いします」電話が切れます/ [Yama_10_] では、携帯で家主へと電話 [Yama_10_] 「俺だ、明日は少し帰るのが遅れる。…ああ、そうだ。先に飯は食っておいてくれ。・・・わかってる、ちゃんと帰るさ」 [Yama_10_] プチ、と携帯を切り、「では、失礼する」と店主に言って退場します(フェイズ終了で)/ [GM_19] >■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_19] >時間:30分[シーン:なし] [GM_19] >目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_19] > [GM_19] >■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_19] >「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [GM_19] >「それは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_19] >「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_19] >「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_19] > [GM_19] >■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_19] >連絡所行く人は宣言してください [kaoru_10_] 行きます/ [GM_19] / [hitomi_1_] いきまーす/ [Yama_10_] 行きます/ [GM_19] >■□■ 到 着 順 ■□■ [GM_19] >・すでに到着済み :薫 [GM_19] >・シーン直後に到着:夜真 [GM_19] >・いつでも登場可能:瞳/ [GM_19] どぞ/ [kaoru_10_] どことなくしょんぼりした様子で本堂の前に立ち、溜息をついている/ [kaoru_10_] 白の薄手のパーカー、ブラックジデニムにグレーのタートルというモノトーンの姿は、満開の桜に影が薄い/ [Yama_10_] では、その薫の眼前に、黒いコートを羽織った男が静かに現れる。 [Yama_10_] 「…騎士か。」/ [kaoru_10_] はっと頭を上げ。一瞬眉を寄せるが何も言わず。「はい、<星>の若槻薫といいます。」>夜真っち/ [Yama_10_] 「そうか、“霊刃”賽河夜真だ。」缶コーヒーを差し出し、「飲むか?気分が優れないなら薦めないが。」>薫/ [kaoru_10_] 「あ…。お久しぶりです」改めて深々頭を下げ。「いえ、ありがとうございます」と受け取る>夜真/ [hitomi_1_] 2人の視界のはじに、どさっと何かが落ちてくる。 [hitomi_1_] 全身びしょぬれ。それは水だけでなく、腕などの肉が抉れて大量の出血をしている。 [hitomi_1_] そして、その手に薄く<気>で包まれて気を失っているが無傷な少女を抱いている。 [hitomi_1_] 騎士2人がいることを確認してから [hitomi_1_] 「この子を、頼む」とだけいって一端目を閉じます。/ [hitomi_1_] あ、もちろん力尽きて倒れてます/ [Yama_10_] 落ちてきたモノに一瞬警戒するが、倒れる瞳を見て、「了解した、但しお前もだ」と言って二人を抱えます/ [kaoru_10_] 一瞬硬直。「…羽遠さん!」走り寄って鏡眼で二人の状況を確かめ、少女の無事を確かめると瞳の治療にとりかかる。…が、力が足りない/ [hitomi_1_] 回復していただけるまでは、しばらくじっとしていますー/ [Yama_10_] “気”を使用する様を見て、薫の肩に手を置く。 [Yama_10_] 「俺の分をつかえ、他人よりも無駄にある命だ。こんな時でしか使い道が無いがな」>薫/ [kaoru_10_] 「……」<無駄にある命 「失礼します」と言って、自分を導管に、夜真の力も3点、自身の力も3点瞳に譲渡します/ [hitomi_7_] 回復をしてもらい、元々人ではない回復力が戻って、傷を塞ぎ始めます [hitomi_7_] ゆっくりと目を開けて「……お、女の子は、無事か?」>2人/ [kaoru_7_] 「大丈夫ですよ、まだ意識は戻りませんが、羽遠さんのおかげで無傷です」/ [Yama_7_] 「魔獣にやられたのだな、あとで詳しい話を聞かせて貰う」チラ、と少女と瞳を交互に見つつ [Yama_7_] 「ともあれ、これで全員揃った。情報を聞くぞ」と言ってサッサと本堂に向かってしまいます/ [kaoru_7_] 「そうですね、境内では人目がありますから」行きましょう、と瞳に手をさしだします/ [hitomi_7_] 「そう、か」救えなかった子供たちを思い出し「くっそ! 魔獣のやろう!」どんっと地面を殴ってから、 [hitomi_7_] 立とうとして、ふらつき、苦笑いして薫ちゃんの手を借ります/ [hitomi_7_] 本堂へ/ [GM_19] ***最新情報*** [GM_19] > □魔獣の正体 [GM_19] >  全身を拘束具というかボンテージというかそんなSMプレイのような美女 [GM_19] >   [GM_19] > [GM_19] > □魔獣としての力 [GM_19] > 手の平に生えている口から生物を吸収する。 [GM_19] > 腕を伸ばしたりすることもできる、銃弾も利かないようである [GM_19] > [GM_19] > □魔獣の出現位置 [GM_19] >  夜よりも昼の活動のほうが多い [GM_19] >  狙うのは10代以下の少年、少女が多い [GM_19] >  高齢の人間はあまり襲われない、特に女性の被害は少ない [GM_19] > 男女比率としては男の方が多い [GM_19] > [GM_19] > □魔獣の現在の居場所 [GM_19] >  町を徘徊しており、夜になると適当に家を選び、家の住人を食らって寝るようである。 [GM_19] > [GM_19] > □関連情報 [GM_19] >・大島茜 [GM_19] >  瞳が助けた少女 [GM_19] >   [GM_19] > [GM_19] >・ヨッシー(ホストクラブ) [GM_19] >  町のホストクラブのワースト1ホスト [GM_19] >  仲間と一緒にいたが、なんとか助かる [GM_19] >   [GM_19] >・謎の少女 [GM_19] >  ゴスロリの女性の姿が魔獣の近くで見られている [GM_19] 以上/ [hitomi_7_] 一応、少女を覆う気は解除して、寝かしておきます。 [hitomi_7_] して、さきほどの戦闘のことを話しておきます。 [hitomi_7_] で、食べられた子供たちって、服とかは残らず、ランドセルだけ残ってたんですか?>GM/ [GM_19] 帽子とかも残っていたので、ただ単に食べにくかっただけだとおもいます/ [kaoru_7_] ゴスロリ女性、の情報に一瞬反応。(今はそんなのを相手にしている時じゃない…!)/ [Yama_7_] 「…」ゴスロリの少女、という情報に一瞬冷え冷えとした気配を放つが、すぐに消える。 [Yama_7_] 「食われた家の住人の中には、生き残りがいるのか?」/ [GM_19] 連絡員「いたり、いなかったりですね」/ [Yama_7_] 「魔獣は、被害者の家で寝ているのか?」/ [kaoru_7_] 「ヨッシーさんという人は…なぜ助かったのでしょうね…」/ [GM_19] 連絡員「はい、夜になると適当に家を探すようです。ヨッシーさんについてはわかりません」/ [hitomi_7_] 難しい話は任せて、少女の側に座ってます。起きたとき、側に誰もいないってことがないように/ [kaoru_7_] 「どうも…行動原理のわかりにくい魔獣ですね。直接現場を見るかか、助かった人に話を聞いた方がいいと思うのですが」>二人/ [Yama_7_] 「魔獣の現在の活動位置が分かるなら教えてくれ。町を廻りたいが、その最中で襲われたら元も子もない」/ [GM_19] 場所は教えてくれます/ [hitomi_7_] 「俺は、とりあえずこの子の面倒をみるよ。助けた責任もあるし」>2人/ [kaoru_7_] 「私は現場か、ヨッシーさんの所に行ってみようかと」>二人/ [hitomi_7_] 少し魔獣のことを思い出し「気つけろ。男と見ると向こうから襲ってくるぞ」>夜真/ [Yama_7_] 「了解した。そっちも気をつけることだな、女の子供はガラスより繊細だ。」>瞳/ [kaoru_7_] 「あ、これをお渡ししておきます」とブレスにしたナナキを二人に [kaoru_7_] / [hitomi_7_] 驚く「……お前からまさから、そんなこと言われるとはな」>夜真/ [hitomi_7_] ブレスレット受け取って、2人を送り出します/ [Yama_7_] 「毎日顔を突き合わせているとな、そう考えるようになる」ナナキを受け取る。/ [GM_19] > ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_19] > 時間:180分[1シーン:60分] [GM_19] > 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_19] >  [GM_19] > ■□■ 現 場 情 報■□■ [GM_19] >・シゲさん[刑事] [GM_19] >  動向を確認しているが、生物というか肉が好物のようだ。肉屋などに肉も食らっている [GM_19] > [GM_19] > ・月城教授[万能知識] [GM_19] >   防犯カメラで魔獣を確認したが、腕や足を自在に伸ばしていたまるで飴のように。 [GM_19] >   さらに攻撃を受けても無傷だったが、あれはすべての物理的な力を吸収し和らげたようだった。 [GM_19] > [GM_19] > ・ファルコン[インターネット] [GM_19] >   ネットで魔獣の正体が、芋山園子という女性だと話しているものがいる。 [GM_19] > 実際に同名の女性が住んでいる家はある。 [GM_19] > ネットで発言した者も調べたところ、向井亜里沙という女性で、望月市に住んでいる。 [GM_19] >  [GM_19] > ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_19] >   特に情報はない [GM_19] ***シーン 瞳*** [GM_19] どうします?/ [hitomi_7_] 「毎日一緒にいる? 子供でも出来たか?」 [hitomi_7_] などと間違ったことを考えながら、少女が自然に目を覚ますのを待ちます。/ [GM_19] では、少女が目を覚まします。 [GM_19] あたりをキョロキョロと見渡します。 [GM_19] で、瞳を見て [GM_19] 少女「お兄ちゃん、誰?」/ [hitomi_7_] さっきのポーズをとります「正義のヒーロー、イカズチだ!」 [hitomi_7_] 安心させるためににこっと笑って、口の前に人差し指をたてます「本当は正体は秘密なんだけどな。他の人には内緒だぜ?」/ [GM_19] 少女「う、うん」 [GM_19] なんといえばいいのかわからないような表情をします/ [hitomi_7_] いきなり錯乱とかしないことにほっとして「さっきはごめんな、どこも痛くないか?」>少女/ [GM_19] 少女「うん、でもちょっと寒い」/ [hitomi_7_] 上着を貸そうとして、ろくなものを着ていない自分に気づき、少女の手をとって「はぁ〜」と暖めたりしてやります。 [hitomi_7_] 少女が無事なことを再確認してから、言いにくそうな真面目な表情で [hitomi_7_] 「それで、さ、正義のヒーローの俺はさっきの化け物をやっつけなきゃいけないんだ」 [hitomi_7_] 「でもさ、敵の弱点がわからなくて困ってて。その、さっき俺が行く前に起きたことを教えて欲しいんだ」/ [GM_19] 少女「うんとね、みんなで遊んでいたら、あのお姉さんが来てみんなを・・・・:」 [GM_19] 体を震わせます。 [GM_19] 少女「私も食べられそうになったんだけど、「あなたはまずい」といっていたら、あなたが現れて」/ [hitomi_7_] 「まずい?」首をかしげて「えっと、茜ちゃんだけがみんなと違うことはあったのか? 他はみんな男だったとか、なんか違う服着てたとか?」/ [GM_19] 少女「女の子もいたよ。服は普通の服だったとおもう」/ [hitomi_7_] 「んー?」軽く能力2で、彼女の気や臭いを嗅いでみます。不自然な点とかありますか? 生肉じゃない(手術後とか、薬とか、歯の治療とか?)部分とかわかりますかね?/ [GM_19] えーと [GM_19] いたって健康ですが、 [GM_19] 小学生にしては、化粧くさいですねえ。 [GM_19] 川で流されたわりには、よくにおいます/ [hitomi_7_] 思わず思ったことをつぶやきます「最近の小学生はみんなこんな化粧すんのか」/ [GM_19] 少女「わりと流行っている、よ」/ [hitomi_7_] 「そうなんかぁ。あと、さ、君だけが遠くにいたとかそういうことはない?」/ [GM_19] 少女「ないわ」 [GM_19] / [hitomi_7_] 「そうかぁ。えーっと、その化粧品って今も持ってる?」見せてもらって、種類とかブランド(?)とか覚えておこうとおもいます/ [GM_19] いろいろ見せてもらいますが [GM_19] かなりの量ですねえ/ [hitomi_7_] 軽く絶句してから、メモをとります。 [hitomi_7_] 「うん、色々ありがとな。今から家まで送るよ。おかあさんも心配してるだろうしな」 [hitomi_7_] 優しく頭をなでて [hitomi_7_] 移動中に、今わかったことをメールでぽちぽちと2人に送りながら [hitomi_7_] シーンチェンジをお願いします/ [GM_19] ***シーン 薫*** [GM_19] どうします?/ [kaoru_7_] ヨッシーの所へ行きます/ [GM_19] では、ホストクラブの前でです。 [GM_19] 昼間なので閑散としています/ [kaoru_7_] 通用口へ回り、出てきた人を捕まえてヨッシーを呼んでもらいます。/ [GM_19] 了解 [GM_19] すると [GM_19] いかにも軽薄そうなホストがへらへらした感じでやってきます。 [GM_19] ヨッシー「どっもー、バケモノを撃退した男、ヨッシーでーす」/ [kaoru_7_] 「こんにちは、そのバケモノを撃退した時の話をお聞きしたいんですが、ちょっとよろしいですか?」と近寄ってみますが。何か匂いますか?/ [GM_19] ヨッシー「いいぜい、ここじゃ、あれだから近くの喫茶店いこうぜええ」 [GM_19] えっと、いろいろ匂います。つうか臭いです/ [kaoru_7_] ミラーシェイドかけて、鏡眼で簡易嘘発見器もしながら喫茶店に移動します。 [kaoru_7_] / [GM_19] では、つきました/ [kaoru_7_] 魔獣に遭遇した時の様子をまず聞き出します。/ [kaoru_7_] 「あ、今つけてる香りはなんですか?」と話のついでのように香水や男性化粧品についても聞きます/ [kaoru_7_] 「襲ってきたとき、バケモノはどんな様子でしたか?どうやって撃退したんですか?」/ [GM_19] ヨッシー「へえ、俺にそんなに興味があるんだ、いいよ、どんどん教えちゃうよー」 [GM_19] であったのは昼間、ホストではない仲間と遊んでいたそうです。 [GM_19] きれいな女性だったので声をかけようとしたら、いきなり襲われたようです。 [GM_19] ヨッシー「みんな、すぐにやられてしまったけど、俺は実は昔空手やっていてね、相手の攻撃をこう、軽く受け流してこう、正拳突きを食らわして、撃退したのさ」/ [kaoru_7_] 鏡眼で発言内容の真偽を確認します。正拳づき云々は本当ですか?/ [GM_19] 完全に嘘です/ [kaoru_7_] じーっとヨッシーの目を凝視します。「本当のことを教えてもらえませんか?」/ [kaoru_7_] さらに、じーーーーーっ/ [GM_19] ヨッシー「なに、いっているんだよ、すべて本当さ」ニコニコ [GM_19] ちなみにこうやってしゃべっていると、かなり臭いですね [GM_19] 化粧だけではなく、口臭とか、体臭とか [kaoru_7_] 「あ、今つけてる香りはなんですか?」と話のついでのように香水や男性化粧品についても再度聞きます/ [GM_19] いろいろなものがまじっています。 [GM_19] ヨッシー「かおるちゃんには教えてあげるよ」といってベラベラ話しますが、ごく普通の香水のようです/ [kaoru_7_] 「…そうですか。お話しありがとうございました」と、ぺこりと頭を下げると、伝票持ってヨッシー置き去りにして喫茶店を出ます。 [kaoru_7_] 二人にわかったことをメールで伝えてシーンチェンジします/ [GM_19] ***シーン 夜真*** [GM_19] どうします?/ [Yama_7_] 魔獣との接触を慎重に避けつつ、事件の起きた現場に行きます。/ [GM_19] ほい、つきました/ [Yama_7_] では死霊術で被害者の霊を呼び出し、被害を受けた経緯を聞こうと思います(能力4)/ [GM_19] ところが被害者の霊がありません。 [GM_19] もうきれいさっぱり/ [Yama_7_] 「…」軽く目を細めつつ、他の二人に情報を伝え、シーンチェンジを希望します/ [GM_19] 却下 [GM_19] 背後に気配を感じます/ [Yama_7_] 邪力ですか?/ [GM_19] いいえ、でも騎士クラスの能力者な感じはします/ [Yama_7_] では、あくまで背を向けたまま「久しぶりだな、元気そうで何よりだ。」と声をかけます/ [GM_19] リリス「私は元気にきまっているじゃん、なんせ、アルカナのアイドルだからねー、みんな私のために喜んで手伝ってくれるしー」/ [Yama_7_] 「そうか、結構なことだ。では用件を聞こう。」>リリス/ [GM_19] リリス「えーっ」 [GM_19] リリス「用がなきゃ、あっちゃいけないの。リリス、さびしいなあ」/ [Yama_7_] 「奇遇だな、今初めて意見が合ったぞ。用が無くても会えるのなら望むところだ。」>リリス/ [GM_19] リリス「そんなに会いたいの、うれしいなあ。昔の女のことは忘れちゃったかと思った」/ [Yama_7_] 「忘れないさ、忘れないとも…お前の事は決して忘れない。」>リリス/ [GM_19] リリス「うれしいな、そうじゃなかったら」 [GM_19] リリス「今の女、いなくなっちゃえって思っちゃった。てへ」/ [Yama_7_] 「そうしてみろ、次の瞬間、消えてなくなるのはお前の方だ」 [Yama_7_] 「何せ、貴様の顔を見たら今でも殺しにかかりそうなのだからな。」極限まで冷えた殺気が現場に満ち、 [Yama_7_] 「仕事を済ませたら存分に相手をしてやる、それまで待っていろ。」 [Yama_7_] 「……ああ、ついでに教えてもらおうか、今回の魔獣の正体と弱点、能力の詳細もな。」/ [GM_19] リリス「あなた、馬鹿? そんなこと知っているけど教えるわけないじゃん」 [GM_19] リリス「私は女性の夢を叶えるキューピッドなかわいいアルカナよ、あなたの彼女の夢もかなえちゃおうかなあ」/ [Yama_7_] 「今回の魔獣のように、か?」>リリス/ [GM_19] リリス「そうよ」 [GM_19] リリス「彼女の夢知っている? 私なら適えてあげられるのよ」 [GM_19] リリス「まあ、力を挙げるだけだけどね」/ [Yama_7_] 「あいつは自分の夢は自分で叶える。それを出来るだけの力もあるし、努力もしている。だからお前の手を借りるまでもない。」 [Yama_7_] 「だから、失せろ。そして金輪際あいつの話をするな。」 [Yama_7_] そう言って、あくまでリリスに背を向けたまま、能力3を使用して全力ダッシュで魔獣に会わないよう注意しつつ離脱!/ [minazuki] リリス「あーん、まってよお」 [minazuki] といいつつ、追ってくる気配はありません/ [Yama_7_] では、アルカナと接触し、離脱したとだけ報告してシーンチェンジ/ [minazuki] ***シーン 瞳*** [minazuki] どうします/ [hitomi_7_] 茜ちゃんを送る途中の会話の中で「他の子が使ってなくて、茜だけが使ってる化粧品があるか?」を聞きます。/ [minazuki] 茜「うん、いっぱいあるよ、家にも置いてあるし、家に来る?」/ [hitomi_7_] 「おおお、まだあったのか。茜ちゃんはおしゃれなんだな」励ますために明るく振舞いながら、ついていきましょう/ [hitomi_7_] っは、いまさらですが、恐らくぼろぼろのままであろう服は適当に調達して着替えておきたいと思います。/ [minazuki] ほい。 [minazuki] では、つきました。 [minazuki] すごく [minazuki] ボロボロな家です/ [hitomi_7_] それは、古い? それとも人為的に壊されている風味ですか?/ [minazuki] 普通にボロボロな家です。 [minazuki] 茜「ごめんね、汚い家で」/ [hitomi_7_] 「ん? ああ、全然。うちの道場のほうがもっとぼろぼろだぜ?(主に俺が壊したせいで)」 [hitomi_7_] えっと、普通ではない独特なにおいとかしますか?<ぼろぼろな家/ [minazuki] いや、普通な臭いにおいです/ [hitomi_7_] では、えっとご両親には「悪漢に襲われて川に落ちたところを助けた」みたいに適当に嘘ではないことを話して [hitomi_7_] 茜ちゃんご自慢の化粧品を見せてもらいたいです。何か目だって臭うものとかありますか?/ [minazuki] ほい。 [minazuki] というか母子家庭の予定です。 [minazuki] 家に入るとちょうどお母さんが出て来るときですが、 [minazuki] どぎついミニスカートにすんごい化粧かけてメイクばりばりな女性でした。 [minazuki] 瞳の話も半分無視して、ちょっと出かけてくる、といって出かけていきました/ [hitomi_7_] 「い、今のお母さん……?」思わず臭いに顔をしかめて確認/ [minazuki] 茜「うん、たぶん、これから仕事だと思う」/ [hitomi_7_] 「もしかして、君の持ってる化粧品って、お母さんのもの?」/ [minazuki] 茜「うん、お母さんが、化粧の仕方を教えてくれたの。男の人をいちころにできるって」/ [hitomi_7_] 苦笑しつつ「はは、お母さん、どこで働いてるか、知ってる?」/ [minazuki] 茜「ううん、なぜか教えてくれないんです」/ [hitomi_7_] (ほ、それぐらいの常識は持ってたか。まあ、臭いを追えばいけないことはないな)「そっか」 [hitomi_7_] 「じゃあ、化粧品見せてくれる?」 [hitomi_7_] ということで膨大な化粧品をメモしようとして諦めて、写真をとって保存し、 [hitomi_7_] 多分時間もないので、シーンチェンジで〜/ [hitomi_7_] 何事もなければ、茜ちゃんにお礼言って家を出るでしょう/ [minazuki] ***シーン 薫*** [minazuki] どうします?/ [kaoru_7_] 夜真と合流して、現場の一つ(ヨッシー襲撃現場)に魔獣と出会わないように向かいます/ [kaoru_7_] 追記。匂いの強い香水、化粧品数点を買っておきます/ [minazuki] 了解です。ではつきました/ [kaoru_7_] さらに追記。化粧品などはまだ封を切っていない状態です=匂いが漏れにくい/ [minazuki] ほい/ [kaoru_7_] では、過去視を行い、ヨッシーの行動と魔獣の行動を見極めます/ [minazuki] ほい [minazuki] では、簡単に言うと [minazuki] みんなで歩いている [minazuki] 魔獣が現れる [minazuki] みんな食われる [minazuki] ヨッシー、腰を抜かし、その場で崩れ落ち、がくがくする。 [minazuki] 女性の腕が伸び、ヨッシーも食べようとするが、なんだか嫌そうな顔をして、そのまま立ち去ります。 [minazuki] そんな感じです [minazuki] 薫ははじめて魔獣をみますが、すごくむちむちしています/ [kaoru_7_] 見たままを夜真に伝えます。「やはり、匂いを嫌がるから襲わなかっただけのようですね…」 [kaoru_7_] むちむちしているというのは、体型がですか?それとも肌がですか?/ [minazuki] 肌がもち肌ですねえ、ボンテージのせいで余計に強調されています。/ [kaoru_7_] シーンチェンジお願いします。/ [minazuki] ***シーン 夜真*** [minazuki] どうします?/ [Yama_7_] 瞳と合流して、向井亜里沙の自宅に向かいます。/ [minazuki] ほいつきました/ [Yama_7_] では、一応携帯でファルコンに連絡し、芋山園子と向井亜里沙の簡単なプロフィールを教えてもらいます。/ [minazuki] 二人とも22歳会社員 [minazuki] 高校までは一緒のようです。 [minazuki] 園子はブログをやっているようです。 [minazuki] 亜里沙はごく普通のOLですね、 [minazuki] なんとなくスイーツな感じで/ [Yama_7_] 園子のブログの内容はわかりますか?/ [minazuki] 「やっぱり肉が好き」 [minazuki] 食べ物系ブログだそうです/ [Yama_7_] 「最近のブログの更新状況と、亜里沙が書き込んだと思われている園子が化けものだという内容の書き込みの内容をおしえてくれ」>ファルコン/ [minazuki] ファルコン「なぜ、亜里沙が魔獣と気づいたのかはわからない、ブログにもそれらしき言葉はなのだけどね」/ [Yama_7_] 「そうか、なら直接聞きに行く。情報感謝する」 [Yama_7_] そういって、亜里沙の家の呼び鈴を押すか、ドアをノックします ちなみに、彼女の家はどんな感じでしょうか?/ [minazuki] ごく普通のアパートですね。 [minazuki] インターホンを鳴らすと [minazuki] 亜里沙「誰ですか?」といって今時の女性が現れますが [minazuki] 夜真の服装をみてぎょっとしています/ [Yama_7_] 「…化け物の事件を調べている、有効な証言があれば知りたいと思ってきた。」>亜里沙/ [hitomi_7_] あ、瞳はなるべく目立たないように後ろでこそこそしてます。能力2で目立つ臭いには注意しながら/ [kaoru_7_] 「向井亜里沙さんですね?芋山園子さんのことで、少しお話を伺いたいのですが」とぺこりと頭を下げます>亜里沙/ [minazuki] ごく普通にナチュラルメイクです。 [minazuki] 2人の説明にほっとしたようで、 [minazuki] 亜里沙「どうぞ、中にお入りください」/ [Yama_7_] 「邪魔をする。」そう言って中に入り、 [Yama_7_] 「まず、芋山園子という女についての話を聞かせてもらいたい。」>亜里沙/ [minazuki] では、ぽつぽつと語ります。 [minazuki]  もともと園子の親友だったが、いろいろあって園子の彼氏を寝取ってしまった。 [minazuki]  それが原因で園子と疎遠になったのだが、園子がそのショックで大食いになり、かなり太ったり、、ブログを作ったことは知っている。 [minazuki]  それで魔獣が昔のやせていたころの園子に似ていることから投稿した [minazuki] そうです/ [Yama_7_] 「…彼女の着る服も、その昔の頃のものだったのか?」>亜里沙/ [minazuki] 亜里沙「いいえ、おとなしい子でしたから」/ [hitomi_7_] 「あなた自身はその化け物に遭ったんですか?」<似ている/ [Yama_7_] 「彼女には特別嫌いなものや苦手なものはあったか?それと強い匂いには敏感だったのか?」/ [minazuki] 亜里沙「いいえ、ネットで見た写真にびっくりして怖くなって」 [minazuki] 亜里沙「よかった、これで彼女を倒してくれるんですね」ほっとした様子です。 [minazuki] 亜里沙「いえ、特に嫌いなものはなかったと思います」/ [kaoru_7_] 「園子さんの彼氏だった方というのは、今はどうなさっていますか?」聞きながら亜里沙を鏡眼で見ます。ほっとした様子は恐怖が緩んだためか、それとも何か別の感情が介在しているのか/ [Yama_7_] 「…」ほっとした様子に目を細めて「芋山園子の写真はあるか?」/ [minazuki] 亜里沙「結局別れました」 [minazuki] 亜里沙「写真はあります」 [minazuki] 確かに瞳や薫がみた女性がいます。 [minazuki] 表情はもっと大人しそうですが/ [hitomi_7_] 「俺が見たのはもっと派手な服着てたんだけどなぁ。ちなみにあなたはこういうの着たりします?」>ありささん/ [Yama_7_] 「最近の写真はあるか?その…太った方の。」あと、最近のブログの更新内容を知りたいです/ [minazuki] 亜里沙「私、そこまで派手な格好はしませんよ、太った時の姿は私はしりません」 [Yama_7_] 「ところで、彼女は夜は苦手な方だったか?あれは昼に活動するようだが。」/ [kaoru_7_] 写真と実際に見た魔獣とでは、むちむちさ加減に違いはありますか?/ [minazuki] 亜里沙「まじめな子だったから、夜更かしはしないと思います」 [minazuki] 写真のほうがやせてます/ [kaoru_7_] 鏡眼で確認します。亜里沙が言ったことに嘘はありませんか?/ [minazuki] ありません/ [Yama_7_] 「・・・・・・彼女が、昔好きだったものを知っているか?夢や、希望していたものを」/ [kaoru_7_] 「芋山さんが元に戻ったら、友達としてまた受け入れることはできますか?」/ [minazuki] 亜里沙「いえ、どちらかというとつまらない女性だったから」 [minazuki] 亜里沙「たぶん、無理ね。今の彼女はどうかしらないけど、私とは性格あわなかったから」 [minazuki] 亜里沙「それよりも、私大丈夫よね、私殺されないわよね」 [minazuki] 亜里沙「私、あの女の逆恨みで死にたくないわ、お願い、助けてよ」/ [Yama_7_] 「知らんな」きっぱり [Yama_7_] 「あの女が殺しにくるなら死ぬだろうし、そうでなくてもいつかは死ぬ。」/ [kaoru_7_] 無言でロケットを握りしめて俯いている/ [minazuki] 亜里沙「いやよ、私が何をしたっていうの、私が魅力的だから、あの男も私を抱いたんでしょ!」/ [hitomi_7_] 夜真への皮肉にならないように注意しつつ苦笑して「殺されそうになったら叫びなよ。声が聞こえれば、絶対に助けにいく」/ [minazuki] 亜里沙「あ、ありがとう」 [Yama_7_] 「・・・・・・甘いな」>瞳/ [minazuki] 亜里沙「あ、あのこれ、私のメアド」といって名刺を瞳に渡します/ [hitomi_7_] 「どんな下衆だろうと殺されるのをわかっていて見殺しにはできねえ」一応彼女には聞こえないように/ [hitomi_7_] 嫌そうな顔を隠そうとして隠せずに、メアドをうけとります/ [Yama_7_] [] [minazuki] 亜里沙「うれしい! こんど一緒にご飯をたべましょ」ぜんぜん気づいていません/ [hitomi_7_] 苦笑しつつ「次行こうぜ次」と2人に言います/ [Yama_7_] 「優先順位はつけておくことだ。取りこぼして後悔しても遅いのだから」ぼつりと言って瞳に続いて出ていきます/ [kaoru_7_] 無言で瞳に頷くと、亜里沙に一礼して出て行きます/ [minazuki] ほい、どうします/ [Yama_7_] では、次は芋山氏の自宅に向かいます/ [minazuki] つきました/ [hitomi_7_] 引き続き、臭いには敏感になっておきまーす/ [Yama_7_] 呼び鈴を鳴らしてみて、反応が無さそうでしたらドアの鍵を斬って開けます/ [minazuki] ほい、一軒屋ですが、とても静かです。 [kaoru_7_] 中に入ったら過去視してパスワードなど解除。ブログにUP前のデータなども出します/ [minazuki] なかも人のいる気配はありません。 [minazuki] では、営業用冷蔵庫のある食堂を抜け [minazuki] 2階の部屋へ行きますが、彼女の部屋も冷蔵庫があります。 [minazuki] んで、ブログのデーターも入力できます/ [hitomi_7_] 邪力の残滓とかは臭いますか?/ [minazuki] あります/ [Yama_7_] では、そこから魔獣になった経緯など、何らかの記録を綴ったものはありますでしょうか?/ [minazuki] それはないですね。 [minazuki] / [kaoru_7_] どちらの冷蔵庫も開けて中身を見てみます/ [Yama_7_] 電子情報ではない、日記類を探します/ [minazuki] 日記類はないようですが、ブログだけのようです。/ [Yama_7_] 現在の写真などはありますか/ [minazuki] あります。 [hitomi_7_] 魔獣が出現してから、ブログの更新は止まってますか?/ [minazuki] とまっています。 [minazuki] 体重は100キロぐらいありそうです/ [kaoru_7_] 冷蔵庫の中身は何がありますか?/ [minazuki] 空っぽです/ [Yama_7_] では、写真をポケットに入れて、薫に残り時間譲渡でシーンチェンジ/ [minazuki] ***シーン 薫*** [minazuki] どうします?/ [kaoru_7_] 月城教授に連絡をとり、「変形しなかった身体部位」はなかったか確認します。 [kaoru_7_] / [minazuki] 月城「見たところ、手か足しか伸びていないな」/ [kaoru_7_] 「炎や熱といった力に対する耐性と、魔獣が被害を出した場所の光の有無」についても確認します/ [minazuki] 月城「そこまではわからないな」/ [kaoru_7_] 「攻撃の吸収は変形しなかった部位と変形する部位で違いはなかったか」も確認します/ [kaoru_7_] 「顔にある口は攻撃に使用しないのか」も確認します/ [minazuki] 月城「違いはないとおもうが、データーが曖昧なので」/ [minazuki] 時間です [minazuki] > ■□■集合フェイズ■□■ [minazuki] > 時間:15分 [minazuki] > 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [hitomi_7_] さきほどもらったメアドをもてあそび、軽くため息をついてとりあえずしまっておく/ [Yama_7_] 「いつもどおり、難儀な敵だな。とりあえず香水をいくつか貰っておこう。」>薫/ [kaoru_7_] 「どうぞ」と香水の瓶と「口紅もありますが」といくつか見せます>夜真/ [hitomi_7_] 軽く顔がひきつる「やっぱやらなきゃだめ、だよなぁ」<香水/ [Yama_7_] 「もらっておく」そう言って口紅を手の甲に塗り、魔法陣を描いておきます/ [kaoru_7_] 「身につけるのがいやでしたら、相手の全身に吹きつけるという手もありますが」>香水>ひとみん/ [hitomi_7_] 「いや、あんなのに二度も齧られたくないからな、もらっとく」辟易した表情で鼻をつまみながらつける/ [Yama_7_] 「今の肉体、あの拘束衣で抑えているのなら…破壊するか。やはり」/ [kaoru_7_] 「それも一つの方法ですね」<拘束衣/ [hitomi_7_] 「やっぱ、本人が魔獣になっちまったのかねぇ」臭いとは別の理由でため息をつきながら/ [Yama_7_] 「気が重いな、女の服を破るのは」溜息をつきつつ「そうかもしれないし、そうでないかもしれない。戦う前に探りは入れるがな」>瞳/ [hitomi_7_] 「あの体は、俺の拳を完全に防いだ。ほとんど体への攻撃は意味ねえだろうよ」>2人/ [Yama_7_] 「口や目はどうだった?骨や、髪の毛もだ」/ [hitomi_7_] 「あいや、俺が狙ったのはこのへんだからな」と肩口を示す>夜真/ [Yama_7_] 「なら、そうしたところも可能性はあるな。他には…敵の方で、こちらのにおいを消す処理をしてこないかどうかだな。消臭剤とか」/ [kaoru_7_] 青ピンクのような独特な色の口紅としばらくにらめっこしていたが掌に握り込んでおく。「手や足は伸びるそうですから、間合いをとっても安心はできないですね…」>二人/ [hitomi_7_] 「確かに。ソースでもかけられた日にゃ、臭いなんて一発で消えちまいそうだな」<消臭剤/ [kaoru_7_] 「いくつか小瓶を持っておいて、必要に応じて割りますか?」<消臭剤対策/ [hitomi_7_] 「お、それいいアイデア」と発言したあとに、わざわざにおいを持つことを想像してげんなりする>薫ちゃん/ [Yama_7_] 「そうしよう。他には…光源や熱に関しても対策を用意しておくか」/ [hitomi_7_] 「しっかし、手の口でしか食わないのかね? 普通ならこっち(顔)の口で喰うだろうに」とつぶやく/ [kaoru_7_] 「一応香水はアルコールが主成分ですから。火をつけようとすればつきますけど。火種は別に用意した方がよさそうですね。」>夜真/ [Yama_7_] 「こっちで食せば太る、か・・・?」ひとりぼやくように [Yama_7_] 「それはこちらで用意しよう」>火種>薫/ [hitomi_7_] ぐいーっと柔軟して、ダメージ負った腕に痛みを感じて顔をしかめたり「っつー、あんにゃろめ」/ [kaoru_7_] 「二口女、ですか。…哀しいですね」<顔の口でない口で喰う/ [hitomi_7_] 「火種か? 一応あるぜ なあ雷鬼?」雷鬼を呼ぶが、すぐに出てこず首をかしげたり「ん、まあ本番は任せとけって」>薫ちゃん、夜真/ [kaoru_7_] 「民話の二口女は菖蒲や蓬といった、香りの強い草に触ると身体が腐ると言って諦めて逃げていくんですよ…」/ [Yama_7_] 「そうか、伝承まで一緒になるとはな…だが、魔獣となった以上、哀しみも憐れみももう、意味がないことだ。」/ [hitomi_7_] 「んじゃあ、こいつ(香水の小瓶)をぶつければ腐ってくれるといいな」と瓶をもてあそぶ/ [kaoru_7_] 「……」無言で祈るようにロケットに手を当てる<哀しみも憐れみも意味がない/ [kaoru_7_] 「…お二人には、戦う理由はありますか?」>二人/ [Yama_7_] 「だが、弔ってやることは出来る。思うことは決して無意味では無い・・・ああ、矛盾しているな、言っていることが」薫の頭に、ぽんと頭を置き/ [hitomi_7_] 「殺される人がいて、俺に助けられる力がある。それで十分だ」ふと考えて「前も言わなかったっけか?」>薫ちゃん/ [Yama_7_] 「記憶、女、仇、殺意、・・・戦う理由も、闘わない理由も、無限にある。」ふと考えて「だが…強いて言うなら、俺のような者でも前線に出れば、少なくとも死ぬ奴等は大分減る。騎士も、そうでないものも。」 [kaoru_7_] 「私の理由はつねに揺らいでいますから。…揺らがない羽遠さんが羨ましいです」と俯く>瞳/ [Yama_7_] 「ここ(騎士)の連中は死んではならないのに死地に行きたがる奴が多いからな、殴ってやりたいところだが、あいにくそれも難しい、まあ、対処療法しか今のところ無い」/ [hitomi_7_] 軽く笑って「いやー、はは、じゃあ、そろそろいくか!」と何かをごまかす<揺らがない>薫ちゃん/ [minazuki] > ■□■戦闘フェイズ■□■ [minazuki] > 時間:なし [minazuki] > 目的:魔獣と戦うこと [minazuki] どうします?/ [hitomi_7_] 現在の魔獣の居場所は、わかりますか?/ [Yama_7_] 現在の魔獣のねぐらはわかりますでしょうか?/ [minazuki] わかります。 [minazuki] どうやら今夜のねぐらを探しているようです/ [Yama_7_] 一応宣言、全員かなり強い匂いの香水をつけています/ [minazuki] ほい/ [Yama_7_] 魔獣のいる場所に全員で向かいます/ [hitomi_7_] あ、移動開始する前に変身しときます/ [minazuki] ほい。 [minazuki] では、ちょど表通りに続く裏道で魔獣と遭遇します。 [minazuki] あたりには誰もいません/ [Yama_7_] 相変わらず、ボンテージ姿ですか?<魔獣/ [minazuki] そうです/ [kaoru_7_] 左掌に握ったルージュを塗りたくったワイヤー状のナナキを二本、魔獣の目の前に牽制で投げ。背後の地面すれすれを這わした糸剃刀状態のナナキでボンテージだけずんばらりんします。非ダメ/ [minazuki] では [minazuki] うーんMN [minazuki] どうやって斬るんですか?/ [kaoru_7_] 左掌に握ったルージュを塗りたくったワイヤー状のナナキを二本、魔獣の目の前に牽制で投げ。背後の地面すれすれを這わした糸剃刀状態のナナキでボンテージだけずんばらりんします。非ダメボンテージ衣装の隙間に髪の毛よりも細いナナキが数本入り込み、あちこちにひっかけたのを滑車のように使い(ナナキも収縮して)衣装だけを切り取ります。 [kaoru_7_] 追記として、ほとんど見えないくらいナナキにも香水を振っておきます/ [minazuki] では、びりびりになってボンテージが裂けました [kaoru_7_] ほとんど見えないくらい「細い」ナナキにも、です/ [minazuki] すると [minazuki] 魔獣の体が吹き飛びます。膨張し、溶解し [minazuki] あたり一面を埋め尽くします。 [minazuki] このままでいると、全員飲み込まれますが。 [GM_19] / [kaoru_7_] 裏道ということは、周囲に建物がありますか?/ [GM_19] ビル街ですので、いっぱいあります/ [hitomi_7_] 雷鬼顕現。この際人目を気にしてられません。周囲の一般人を全力で避難!/ [GM_19] ほい/ [GM_19] まあ、ある程度広がれば、とまりますので。 [GM_19] たとえるなら、巨大なスライムです。 [kaoru_7_] ナナキを周囲の壁の上方に向け、全方位に発射。二人を捕まらせて上空へ飛び上がります/ [Yama_7_] 状況を確認、周辺に人はいますでしょうか?また、市街地への被害状況は?/ [GM_19] とりあえず、スライムが出現しているだけです。 [GM_19] あまり時間をかけると一般人にみつかるかもしれません/ [hitomi_7_] 「おいおい、一体なんだよありゃあ、化け物なら殴りやすいとはいっても限度があるぞ限度が!」誰へともなく叫ぶ/ [Yama_7_] 「予想外だな、てっきりこうなるのかと思ったが。」写真を見せます。>スライムにむけて/ [GM_19] スライムの表面がわなわなと震えます/ [Yama_7_] 一応確認しますが…人間としての形をとどめている部位は、どこかにありますか?(手や足、目や口など)/ [hitomi_7_] 「芋山さん、あんたは芋山さんなのか?」>魔獣/ [GM_19] 埋もれているけどあるかもしれません。 [GM_19] 瞳の声にぷるぷると震えます/ [hitomi_7_] 雷鬼「おい! さっさとなぐっちまえばいいだろう!」雷鬼は殴れるので、登場での瞳のように雷鬼が殴ります。非ダメです。 [hitomi_7_] 登場のときと手触りの違いをわかりますでしょうか?/ [hitomi_7_] 「あ、馬鹿! まだあぶねぇ!」/ [GM_19] うんと弾力はありますが、前ほどではありません/ [hitomi_7_] 雷鬼「へへ、瞳! もう前のやつとはちげえ。ただの贅肉の塊だぜ」/ [Yama_7_] 「…リリス、いるなら出て来い」あくまで魔獣に視線を向けたまま、いるかどうか分らない相手に対して静かに呼び掛ける/ [GM_19] リリス「はーい、みんなのアイドル リリスだよ」 [GM_19] ふらっと現れます。 [GM_19] んで、瞳を見て [GM_19] リリス「相変わらず変なかっこう」/ [hitomi_7_] (ちなみに、雷鬼が離れると変身解けますです)/ [Yama_7_] 「これが、お前の言う『夢』か、結構なことだ。」あくまで視線は向けない、魔獣の方に向ける>リリス/ [GM_19] リリス「何いっているの夢を壊したのはあなたじゃないの」/ [hitomi_7_] 瞳「……雷鬼! 戻れ!」と再び変身。「よし、これで変じゃねえ」大真面目/ [kaoru_7_] 「………」リリスの姿に殺気が生じます。/ [Yama_7_] 「……で、結局お前の望みとはなんだったのだ?」リリスを無視し、魔獣に呼びかける/ [GM_19] 魔獣は激しく震えますがそれだけです/ [GM_19] リリス「しゃべれなくして聞くなんてひどいわねえ」 [GM_19] / [hitomi_7_] 瞳「もうあれは人じゃねえんだろ……なら、やることは1つだぜ」悲しげに呟く>夜真/ [Yama_7_] 「分かっている」>瞳 「……莫迦者め、仮初の姿など、一度壊れてしまえばこんなものだ。」ガチャリ、と腕から音が。>魔獣/ [GM_19] ではイニシアチブです/ [GM_19] 2d6 dice2< GM_19: 9(2D6: 6 3) = 9 [kaoru_7_] 2d6 dice2< kaoru_7_: 5(2D6: 4 1) = 5 [Yama_7_] 2d6 dice2< Yama_7_: 10(2D6: 6 4) = 10 [hitomi_7_] 2d6 dice2< hitomi_7_: 5(2D6: 4 1) = 5 [GM_19] ***第1ラウンド*** [GM_19] GM19 瞳7 薫7 夜真7 [GM_19] では、夜真からです/ [Yama_7_] 香水の瓶を砕く。 [Yama_7_] 能力4:周辺の雑多な死霊を集め、香水に取り付かせて巨大な錐を形成、消臭剤で消される事も考えた二重構造にして高速回転しながら突撃させて肉を抉る。 [Yama_7_] 能力3:高くジャンプして陽光を背にし、 [Yama_7_] 能力2:弱そうな部位(目や口など)が露出したらデザートイーグルで撃ちます。 [Yama_7_] 注記:香水の瓶はまだいくつか保有しています。/ [GM_19] ほい、応援は?/ [hitomi_7_] します/ [kaoru_7_] します。能力4 鏡眼で気の動きを把握。こっちに気を向けている目や口などの位置を把握し。クリスチャン・ディオールの超きっつい匂いのルージュを切り刻んで香水をふりかけたものを撃ち込み攻撃箇所の目印にします/ [GM_19] ほい/ [hitomi_7_] 自分の腕などでボンテージの代わりをできないように行動を阻害。機先を制するために能力4を使用/ [GM_19] ほい。 [GM_19] では+17でどぞ/ [Yama_7_] 2d6 唸れ、螺旋力! dice2< Yama_7_: 10(2D6: 6 4) = 10 唸れ、螺旋力! [GM_19] 邪力123 [GM_19] 迫りくる夜真の鎌を [GM_19] どろどろの液体の中から飛び出してきたブーツにくるまれた足で受け止め [GM_19] その足で右前蹴りを放ちます。 [GM_19] なんかスライムの表面がぶるぶる震えていますが、なにかよくわかりません。 [GM_19] 12+2D6奇跡よおこれ! dice2< GM_19: 12+2D6 = 23 奇跡よおこれ! [GM_13] では、鎌はブーツをもろともせず、スライムを切り裂き [GM_13] スライムは激しくぶよぶよします。/ [GM_13] 訂正、切り裂くのではなく、うがちます/ [Yama_5_] GM,ブーツ以外に、衣服として着用していたものはあったか思い出せますか?/ [GM_13] ないですね/ [GM_13] では、魔獣はなんだかあとずさっています。 [GM_13] では、薫/ [kaoru_6_] 能力4 ルージュと香水の弾丸に気を纏い付かせてスライムに撃ち込み [kaoru_6_] 能力3 防御に出た足のブーツを香水のしたたるほど振りかけたナナキで粉みじんに切り裂き [kaoru_6_] 能力2 陽動のルージュの弾丸すらスライムをうがち、裏まで突き抜ける/ [GM_13] ほい、応援は?/ [Yama_5_] します/ [hitomi_6_] します/ [hitomi_6_] 「どこに行く気だ! にがさねえぞ!」後ずさりする方向に回り込み、逃げられないように行動妨害。やはりスピード命な能力4/ [Yama_5_] 更に大量の死霊を呼び込み、具現化の密度を増強。巨大な手となってUFOキャッチャーのようにスライムを鷲掴みにして数瞬の間空中に持ち上げ、隠している着衣がないかどうか確認 能力4/ [GM_13] では+17でどうぞ/ [Yama_5_] 補足:具現化の媒体は、先ほど同様に香水です/ [GM_13] ほい/ [kaoru_6_] 2d6+17 dice2< kaoru_6_: 7(2D6: 5 2)+17 = 24 [GM_13] 邪力12 [GM_13] 体をプルプルと震わせて耐えます。耐えて見せます [GM_13] 6+2d6奇跡はつづくよどこまでも dice2< GM_13: 6+12(2D6: 6 6) = 18 奇跡はつづくよどこまでも [GM_6] では、右前蹴りを決めようとしたブーツは切り裂かれ、足がスライム状になったので、薫にダメージを与えることなく [GM_6] 切り刻まれ、うがたれます。 [GM_6] では瞳/ [hitomi_5_] 香水はすでに全身にふりかけてあります。 [hitomi_5_] 軽く跳躍して後退。深く体を沈ませ、右拳に雷と気を集めていきます。 [hitomi_5_] 「せめてもの慈悲だ。一発で決めてやる」 [hitomi_5_] 最後に1回だけ、お守りのように持った香水瓶を右手で割り [hitomi_5_] 「羽遠流奥義」 [hitomi_5_] 能力432使用です/ [hitomi_5_] あ、直線でつっこんで殴る。です。 [hitomi_5_] / [GM_6] ほい [GM_6] 応援は/ [Yama_4_] します [Yama_4_] / [kaoru_4_] します。能力3 香水を含ませたナナキで瞳の道を開くようにそれ以外のスライムの肉壁に突き刺し、食い止めます/ [GM_6] ほい/ [Yama_4_] 今度は香水で死霊の刃を大量に形成、どこにブーツや予備ボンテージがあっても即座にズタズタにできるよう。四方八方から攻撃を加え、スライムの全身を貫きます。 能力4/ [GM_6] ほいでは、+16で/ [hitomi_5_] 16+2d6 dice2< hitomi_5_: 16+7(2D6: 3 4) = 23 [GM_6] 裏技発動 [GM_6] 邪力124 [GM_6] スライムから伸びた触手の先が [GM_6] 必殺技の名を叫ぼうとした瞳の口の中へ入っていき、中から食す [GM_6] 14+2d6俺、6ゾロだすって顔しているだろ? dice2< GM_6: 14+5(2D6: 3 2) = 19 俺、6ゾロだすって顔しているだろ? [GM_6] では、口の中に入り込まれる前に一撃を叩き込むことができます/ [GM_6] さあ、必殺技の名をたからかに/ [hitomi_3_] 2人の援護をしっかり見てから、短く息を吐いて瞳の姿が掻き消えます。 [hitomi_3_] その拳が相手に命中し、炸裂したあと、周囲に瞳の声が高らかに響く [hitomi_3_] 「破音!!!」 [hitomi_3_] / [GM_6] では、その一撃で魔獣の体の大半が吹き飛ぶ [GM_6] あとにのこったのは、人間の形をなんとか保ったスライム [GM_6] その口が動く、言葉 [GM_6] としてはでないが [GM_6] 「も」 [GM_6] 「っ」 [GM_6] 「と」 [GM_6] 「あ」 [GM_6] 「な」 [GM_6] 「た」 [GM_6] 「の」 [GM_6] 「に」 [GM_6] 「く」 [GM_6] 「が」 [GM_6] 「た」 [GM_6] 「べ」 [GM_6] 「た」 [GM_6] 「い」 [GM_6] その体が塵にかえり、あとには魔玉がのこった。/ [GM_6] リリスはいつのまにかどこかへ消えたようです [hitomi_3_] 「無理だよ。一番大切なものが何かもわからなくなったあんたに、食べ物のありがたさなんてわからねえだろ」魔玉を拾いながら、ぼそり、と。/ [GM_6] > ■□■退場フェイズ■□■ [GM_6] > 時間:30分(一人10分) [GM_6] > 目的:現場から去る。 [GM_6] ***シーン 薫*** [kaoru_3_] しばしスライムのあった場所にむかい。黙祷。 [kaoru_3_] 「…リリスがいなければ。芋山さんは人間でいられたのでしょうか…」二人に語るともなく/ [Yama_3_] 「少なくとも、魔獣ではなかっただろうな。」/ [hitomi_3_] 「人でもないかもしれねえけどな」魔玉をみつめながら/ [Yama_3_] 「…潰れるなよ。死者を悼む感情は、これから生きる者の為に使え。背負い過ぎるな」>薫/ [kaoru_3_] 溜息を吐き出す。「…はい」>夜真/ [kaoru_3_] 「それでは。賽河さんも、羽遠さんもお体に気をつけて」ぺこりと頭を下げると歩き出す。 [kaoru_3_] その後いくつかのホテルに毒(プワゾン)の匂いが残ったとか残らないとか/ [GM_6] ***シーン 夜真*** [Yama_3_] 帰宅するなり、家主の少女がバタバタと駈けて玄関に走ってくる。 [Yama_3_] 家主「おっかえりー…って、臭っ!!」夜真の姿を見て、パァッと表情が明るくなるが、近づくなり鼻をつまむ [Yama_3_] 「…やはり、匂うか。」 [Yama_3_] 家主「うん、けっこう…ええっと、一応聞くけどご飯にする?それともお風呂?それとも」 [Yama_3_] 「風呂にする。昨日の湯はまだ使えたからな。」 [Yama_3_] 家主「じゃあ、お風呂でたら一緒にご飯作ろ」 [Yama_3_] 「?」少女の言葉を聞き、時計を見て「まだ作っていなかったのか?」 [Yama_3_] 家主「あ、うん」ちらっと横に視線をそらし「今日は講義が長引いたから、ちょっと…」 [Yama_3_] 「そうか、ならすぐ身体を洗ってくる。………そうだ。」 [Yama_3_] 家主「ん?」 [Yama_3_] 少し、考え込む仕草を見せたのち、 [Yama_3_] 「夢…、今、あるか?」 [Yama_3_] 家主「何それ?詩とか書くの?」 [Yama_3_] 「ああ、それも悪くないな…いや、ちょっと気になった事があってな。」 [Yama_3_] 家主「うーん、一番の目標はやっぱり色んな人に私の絵を見てもらうことだけど、他にもいくつか」 [Yama_3_] 「そうか、沢山あるのだな。」 [Yama_3_] 家主「うん、全部叶うといいなって思ってるよ」 [Yama_3_] 「ああ、俺もそう願うよ」 [Yama_3_] そう言って風呂に向かう男の背中を見て、少女は思う。 [Yama_3_] ごくごくたまに、貴方が見せてくれる笑顔も…色んな人に、見てもらいたいな。 [Yama_3_] 私にだけ見せるなんて、もったいなさすぎるもん。 [Yama_3_]   [Yama_3_]   [Yama_3_] ところで、なんで香水なんてしてたのかしら?しかも女物のがちょっと混ざって/ [GM_6] ***シーン 瞳*** [hitomi_3_] その日の晩、瞳は1人庭で夕飯を食べていた。 [hitomi_3_] 理由は単純である。 [hitomi_3_] ――――――― [hitomi_3_] 瞳父「……くさいな」 [hitomi_3_] 瞳姉「あんたくさいから外で食べなさい。食事の邪魔よ」 [hitomi_3_] 瞳母「もう、2人とも、そんなこと言ったら瞳がかわいそうでしょう」 [hitomi_3_] 瞳母「まあまあでも、確かに少し臭うわね。ごめんね瞳。今日は外で食べてもらえるかしら?」 [hitomi_3_] ――――――― [hitomi_3_] というわけで、庭で寂しく雷鬼と喋りながら夕飯を食べている瞳。 [hitomi_3_] ふと、箸でつかんだから揚げを見つめる。 [hitomi_3_] 雷鬼「どうした瞳? くわねーのか?」 [hitomi_3_] 「俺たちもさ、たっくさんの命を喰って生きてるんだよなーとか思って」 [hitomi_3_] 雷鬼「何難しい顔してんだよ」 [hitomi_3_] 「……殺しはいけねえって言いながら、俺はたくさんの命を殺しながら生きてるんだよなぁ」 [hitomi_3_] 雷鬼「喰わなきゃ死ぬ。それだけだろ」 [hitomi_3_] 「ああ、わかってる」 [hitomi_3_] 「……わかってる。だからこそ、感謝しねえとなぁ」 [hitomi_3_] がつがつと夕飯を食べる瞳。 [hitomi_3_] そしてきれいに食べ終え、手を合わせる。 [hitomi_3_] 「ごちそうさまでした!!」/