[EM]  トリスタンを通じて集まった騎士は、今、専用のジェット機で中国へ向かっていた。 [EM]  発端は”四川省大地震”であった。 [EM]  この地震によって、龍脈が揺らいだ、そのために、龍脈を利用した封印のひとつが解かれようとした。 [EM]  封印されしものの名は、「陰黄龍」、龍の中でも強力な力を持つ黄龍が陰の気に呑まれた邪龍 [EM]  その目覚めを防ぐ、いや、封印ではなく滅ぼす必要があった。 [EM]  だが、そのためには障害があった。 [EM]  かの龍の復活を願う邪悪なる仙人の集団があった。 [EM]  その名は [EM]   [EM]    「邪龍九仙」 [EM]   [EM]  恐るべき呪力を持つ仙人たちは、龍の復活の儀のために、龍の眠る地「龍夢」の人々を殺戮しまわっているそうである。 [EM]  神の如き力を持つ彼らを倒すには、騎士の力が必要であった。 [EM]  魔獣戦線チャットイベント「円卓の騎士VS邪龍九仙!」 [EM] ***シーン 1 オペレーション*** [EM] 場所:航空機内 [EM] 時間:現場につくまで [EM] 状況:マーリンから航空機内で説明を終えた後 [EM] 航空機内:わりと豪華、ワインなどお酒もでますし、食事もある程度出ます。 [EM] みなさんは、すでに機内におり [EM] 説明を総帥から受けたところです。 [EM] 総帥「・・・というわけで、仙人たちはのんびりしているそうだが、さすがにこれ以上の災害は困るということで、とある筋からトリスタンに依頼があったわけだ」 [EM] 総帥「まあ、さすがにちょっとした神クラスなので、多少本気になって戦ってきてくれ。なにかあったら電話してもかまわないが、私は手を貸さないのでがんばってくれたまえ」/ [EM] 総帥「君たち、8人の活躍を期待しているよ」/ [Mahiru] 「まあ、どこの組織も大きいほど対応は遅いですからねえ。」 [Mahiru] 資料を読みながら、コーヒー片手にシートに寄りかかっている。服装は黒のスーツ姿 [Mahiru] 凛音もお揃いのスーツ姿、それに加えてサングラスを着用。ぷかぷか浮いている。 [Mahiru] / [kiyomi] (先の動乱といい、地震といい…沢山の犠牲は龍復活の為の生贄…なの?) [kiyomi] 総帥の話を聞きながら、出された機内食に手をつけることなく、考え込んでいる。 [CLOSE] 「ところでこれから行く場所は、一般人からは隔離されたところですか?それに応じて対応を多少ですが修正しないといけませんが」>総帥/ [kiyomi] 黒のパーカーとカーゴパンツ姿の聖実の姿があった/ [hisui] 「本気で良いって言っても、事後処理はどうするつもりなんでしょうね」 少々蒼い顔して席に座って、食事していた/ [EM] 総帥「人はいる、だろうな。彼らを救出してくれたまえ、できるだけ被害をださずにね。邪仙は滅ぼしてもらってもかまわない」/ [EM] ○○「ふふっ、滅ぼしていいんだな、殺していいんだな、ふふふ」(機内の隅の椅子に座り、笑みを浮かべている)/ [natsu] 「この中で、誰か人の記憶や視覚を誤魔化せる人って・・・いるのかな? そこまで手が回るかどうかは別にして、なるべく一般の人には目立たず行きたいところだけど」 [natsu] 本に落としていた瞳と顔を上げ、周囲の同行者の誰へともなく向けて声をあげる/ [Mahiru] 「人のいる場所を予め教えてもらえますか?現地に着いてから探してもいいんですが、情報はなるべく欲しいですよ。あと敵は生死問わず止めればいいんですね?」>総帥 [EM] 総帥「そうだな、だが、すでに邪仙が仙術を振るっているか、さほど気にしなくてもいい。ただ、被害をださないように」 [EM] 総帥「彼らは街を襲っている。できるだけ彼らに気づかないように近づき、できれば各個撃破の後、村の中央広場にいってほしい」/ [Mahiru] 「はーい。一通りのことは」手を挙げておく>夏氏/ [EM] 総帥「炎谷くんは、はじめてだったね、こういうのは。急なことだったが、よろしく頼む。なに、君の実力なら楽勝だよ」/ [natsu] 「それは心強いね。もしもの時は、よろしくお願いするよ・・・えっと、聖騎士の真昼くん、でよかったかな?」>真昼ん/ [natsu] 「中央広場に何かあるんですか? そこが封印の中心ってことかな?」>総帥/ [EM] 総帥「ああ、そこに、仙人の当主もいる」/ [akatuki] 機内食を口に運んでいたが、名前を呼ばれると顔を上げ「…はい。やれるだけ、やらせていただきます」頷きながらそう答える。>総帥/ [Mahiru] 「任されてくださいな。その代り、対物・対自然現象は専門外ですので他の人にお任せしますよ。綾瀬夏さん♪」なんだか凛音がそわそわしているが、あえて気にせず>夏氏/ [Mahiru] (訂正)任されて→任して/ [matuda] 松田は「ところでこの飛行機は禁煙かな」と目の前を歩く搭乗員に聞いた。/ [EM] 清水「あ、いいですよ、吸ってもらっても」にこにこ [EM] / [kiyomi] 「あの、もしかして、銃使いですか?}>松田さん/ [matuda] 「ありがとう。遠慮なく吸わして貰うよ」とタバコに火をつけた。/ [matuda] 「ん?ああ、そうだな。一応銃を使ってるな。」>キヨミ/ [CLOSE] 「おや、今日は識嗣さんは裏方に回るつもりですか?」>真昼/ [Mahiru] 「楽をしたいのはやまやまなんですが」苦笑しつつ「生憎事情もありまして、残念ながら前線です」コーヒーを飲み終え、置く>クローズ/ [CLOSE] 「そうですか、それはご愁傷様ですね。現地に着くまでゆっくりされると良いですよ」>真昼/ [natsu] コーヒーを手にとり口へと運びながら。 真昼にこたえる。 「僕もあまり、力押しには向かない力、なんだけどね。ま、出来るだけのことはやってみるよ」 同時にパタン、と閉じた本がすぅっと幻であったかのように消えていく。/ [natsu] 「邪仙が9人、僕達が8人。一人一殺。油断せずに行きましょうか。頼りにしてますよ、みなさん♪」>ALL/ [kiyomi] 「手の感じでわかったから…ふつーに暮らしてるのに、なんでだろ」と>松田さん [kiyomi] と自虐的に微笑む/ [hisui] 「よりにもよって、龍ですからね、鱗の一枚でも欲しいところですよね、神様と化け物がどう違うのかって気になります」 すこし蒼い顔したまま座ったまま、サンドイッチ等食べつつ普通の顔して [matuda] 「さぁ。俺にはわからないな。硝煙の匂いのせいかな。」と匂いなどないのにそう答えた。>キヨミ/ [hisui] 「それに九人でこちら8人で一人一殺したとしても一人余りますよ」 余裕なさそうな笑み浮かべて >夏さん [hisui] / [EM] 総帥「では、頃合だ、ここからの転移なら、やつらも気づかないだろう、敵地の頭上だからね」 [EM] 総帥「それと聖実くんにプレゼントだ [EM] 」 [EM] 後部のドアが開き [EM] 屈強な兵士が十数人現れます。 [EM] 総帥「自衛隊のみなさんだ、君の指揮下につく、よろしく頼むよ」/ [kiyomi] { [kiyomi] 「は、はあ…」>総帥 [kiyomi] / [EM] そしていつの間にか、全員の背にはなんだかパラシュートのでるリュックがあり、その使い方が脳裏に入る [EM] 総帥「では、よろしく頼む」 [EM] その言葉と同時に、全員の身体が飛行機をすり抜ける。 [EM] 飛行機、そのまま直進、君たち、敵地の頭上に制止状態 [EM] ということで、みなさん、それぞれ落下するところで [EM] フェイズが終わります/ [Mahiru] 天気は晴れですか?雨ですか?曇りですか?>EM/ [EM] 今は晴れてます [EM] ***シーン2 対決 邪龍九仙*** [EM] 場所:龍夢 [EM] 時間:邪龍九仙 [EM] 状況:各シーンをGMが状況に応じて、選ぶ。 [EM] 注意:邪龍九仙は、能力4〜6レベルの持ち主です。 [EM]    戦う場合は、全力攻撃のロールを行ってください。 [EM] ***シーン 真昼*** [EM] では、どうやって降ります/ [Mahiru] 抱きついてくる凛音に目をそむけ、「重いなあ…」と呟きつつ、刷り込まれた使い方を忠実に再現し、降ります。 [Mahiru] あまりぬかるんでなさそうな地点を選択/ [Shinichi] 「いつぞやの……。」戦闘後に落下しかけて以来(10年ぶり?)だなぁと思いながら、素直にパラシュートで落下。/ [EM] では、降りた場所には、無数の死体があります [EM] しかし [EM] 不思議なことに、みんな刃物をもって、自分の首や心臓を刺しています。 [EM] 恍惚そうな笑みで/ [Mahiru] 「この国ってスーツ着て歩くと金持と思われて襲われるらしいけど…こいつらは明らかに違うなあ。」 [Mahiru] 凛音「そうねー、まるで誰かさんのやり口よね〜」/ [EM] すると [EM] 一人の女性が現れます。 [EM] 長髪の妖麗な美女 [EM] 金色の龍の瞳を輝かせ、真昼を見ます。 [EM] 「あらみかけない子、と女の鬼ね」/ [Mahiru] 「はじめまして、奇麗なお姉さん。」ニコリと会釈。 [Mahiru] 「さっそくで悪いんですが、ここにちょっと人を訪ねて来たんですが、知りません。」/ [Mahiru] 「さっそくで悪いんですが、ここにちょっと人を訪ねて来たんですが、知りません?」/ [EM] 「あら、誰をかしら?」/ [Mahiru] 「生憎、個々人の名前までは知らないんですが…自分たちのグループ名に“邪”とかつけちゃうちょっとイタい人達です。」苦笑しつつ。 [Mahiru] 凛音の魔力がこっそり周囲に展開され、攻撃や干渉を即座に感知できるようにスタンバイしてます。/ [EM] 「あらあら心外ね、仙人でもない術者にいわれたくもないわ」 [EM] 龍眼「私は邪龍仙が一人、龍眼。我が眼をみたものは、我が意に従う傀儡となるわ」 [EM] 龍眼「異国の術者よ、仙術の秘奥と龍の魔力をその身に味わって、死になさい!」 [EM] 美女の龍の瞳が、真昼を見つめ、魔力が迸る! [EM] で、シーン終わり [EM] ***シーン 夏*** [EM] どう降ります/ [natsu] 「流石に・・・僕の記憶に天馬なんて都合の良いのは・・・いないねぇ」 特に芸もなく、取り説通りにパラシュート落下傘です [natsu] / [EM] では、降りる頃から気づいてはいましたが [EM] 夏が降りたところは、何もありません。 [EM] 家も人も、ものも [EM] それはまるでそこにあったはずのものが何もなくなってしまった、というような感じです/ [natsu] 「何もない・・・? 不気味だねぇ・・・」 やれやれ、というように結界の展開準備。可能であれば感知能力で周囲の警戒と生存者の捜索をはじめます。 [natsu] 地面に何かがあった跡はあるんでしょうか?/ [EM] そうですね、こう、波のような文様がついています/ [natsu] では結界「我ハ王」を展開。支配空間内の存在の感知に意識を集中しつつ、中央広場に向かって移動を始めます。/ [EM] すると、魔力を放つ人物がこちらに向かって歩いてくるのが気づきます/ [natsu] 「・・・そこの人。一応聞いておくけれど、貴方はこの村の生き残り? ・・・じゃない、よね?」/ [EM] 「ぬしこそ、ただの人間ではないようだな、旅人でもないようだが、なにをしにきたのだ」/ [natsu] 「旅人で風来坊さ。ただ今日は、人助けと・・・邪悪な仙人を倒して欲しいとお願いされてきたけれど、ね・・・」 あくまで気楽に、どこか横柄な態度で答える/ [EM] 「はははは、それは無理だ。しかも徒手空拳のお前ではな」 [EM] その男、でっぷりと太った初老の男は、だが不敵な笑みを浮かべる。 [EM] 龍咆「わしは、邪龍仙が一人、龍咆。我が声は、すべての物質を塵芥にするぞ」 [EM] 龍咆「我が咆哮の前にはすべてが塵になる、おまえのような小僧なぞ、ひとたまりもないわ」 [EM] 龍咆「さらばだ、名も泣き術者よ」 [EM] 大きく息を吐き、必殺の咆哮が放たれる。 [EM] で、シーン終わり [natsu] はーい [EM] ***クローズ*** [EM] どうやっております/ [CLOSE] 分裂して二人に増えて、増えた分裂にパラシュートを着てもらい… [CLOSE] パラシュートを来た分裂は、パラシュートを使用して標準どおりの着地 [CLOSE] しかし、本人はそのまま地上に飛び降りて着地際にショック吸収用の分裂を作り地面に降りる(空中で狙い撃ちにされるのも嫌だし、念のため分裂をおとりとして)/ [EM] 「ふははははは」 [EM] 「何かが降りて来ると思ったら、なかなか面白そうなやつがいるじゃないか」 [EM] にやりと笑う巨漢の半裸の男、全身を龍の鱗が覆っている [EM] / [CLOSE] 「あなたの方がよっぽど面白いと思うんですけどねえ…」 [CLOSE] 嫌みったらしく嘲い「半裸、その鱗…ほら、まさしく"変態"じゃありませんか」>半裸の男/ [EM] 「この身体が俺の誇りよ」 [EM] 龍身「俺様は邪龍仙が一人、龍身。我は不死身だ、どんな攻撃を受けてもよみがる」 [EM] 龍真 [EM] 龍身「お前の身体もなかなか面白そうだが、俺は不死身だ」 [EM] 龍身「さあ、やりあおうぜ、どちらの身体がすばらしいか、拳で語り合おう!」 [EM] といって殴りかかります。 [EM] てことで続きます/ [EM] ***シーン 聖実*** [EM] どうやっております/ [kiyomi] 「使った覚えないんだけど…」無難に説明どおりにパラシュートを使い、着地 [kiyomi] じえーたいの皆さんは?/ [EM] みなさん、無事降りて、斥候が周囲の確認をしています。 [EM] 「チーフ 500メートルほど離れた民家の周囲に妖しげな集団がいます」/ [kiyomi] 正体不明の集団に不穏な動きが無いか、隊員たちに指示をして、自分も鋭敏な感覚で相手の様子をみます。 [kiyomi] 「なお、人命優先が鉄則ではあるが、相手は常識が通用するかどうかわからない連中です。くれぐれも警戒するように」/ [EM] 「了解です」 [EM] では、 [EM] 老人の姿の仙人のようですね [EM] 残りは、死者のようです。 [EM] 死者が仙術によって動かされているようです。 [EM] / [kiyomi] 引き続き、鋭敏な感覚で警戒を怠らず、老人に接触を試みます。 [kiyomi] 「おじいちゃん、ここにいたら危ないよ?」/ [EM] 龍気「わしがお爺ちゃんとはな、愉快なお嬢さんだ」 [EM] 龍気「わしは邪龍仙が一人、龍気ぢゃ。どうやら、ぬしも特殊な力を持っているようじゃし、なんだか兵を連れているようじゃが、龍の気で能力を強化した死人たちは生半可には倒せんぞ」 [EM] 龍気が魔力を迸ると、死人たちが動き出します [EM] 龍気「龍の兵の力みせてやるわ」 [EM] 知能はないがパワーはあるようで、それぞれ近くの兵に襲い掛かります。 [EM] では次のシーンへ [EM] ***シーン 緋水*** [EM] どう降ります/ [hisui] 「…しばらく飛行機は勘弁して欲しい…」 そんな我侭ぼやいて刷り込みされた通りにパラシュート使用マニュアルで落下 [hisui] 落下中に念のため、空気中の水分を集めておきます/ [EM] では、普通に降ります。 [EM] すると、なんだかあたり一面が地面がぬかるみ、すさまじい風が吹き荒れた後があります/ [hisui] 「…台風の出来上がり直前が通った後みたいですね」 憶測をつぶやきつつ 空気中から水を集めてサッカーボール台に圧縮させ続けつつ、武器と能力をいつでも使えるようにしておきます/ [EM] すると [EM] 風が吹き、妖艶な目つきの鋭い美女が手に丸い珠をもって現れる。 [EM] 「あら、なかなかかわいらしい坊やね」/ [hisui] 「坊やじゃあありません……貴女こそだれですか? こんな危ないところで常人が一人ってわけでも無いでしょう?」 翡翠の瞳をサファイア色に変化させた浄眼で、貴女を鋭く見ます。/ [EM] 龍珠「わらわは邪龍仙が一人、龍珠、天候を操る龍の宝玉の前にひれ伏すがいいわ」 [EM] 突如 [EM] 雲が広がり、豪雨とそして暴風と雷 [EM] 龍珠「どう、この力、この天候の力の前に、人が無力であることをしれ!」 [EM] ということで、雷が緋水を操ります。 [EM] 訂正 [EM] 緋水を襲います。 [EM] で、シーンを変えます [EM] / [EM] ***シーン 暁*** [EM] どうやって降ります/ [akatuki] く。/ [akatuki] (――!)突然のことに驚きつつも行動には出さず、刷り込まれた通りパラシュートを使用して降りていく。/ [EM] では、無事降りました。 [EM] 街の一角ですが、人々が死んでいます。 [EM] 見るからに鋭利な刃物で切り裂かれた後ですね/ [akatuki] 竹刀袋から木刀を取り出しつつ、「生存者は――」と、一応いないかどうか見回す。/ [EM] いないようです。 [EM] いや、何かがやってきます。すさまじい速さで/ [akatuki] 何かが来る気配に気づくと、瞬時に木刀を構えて後ろに跳び退る。/ [EM] では、今までいた空間を白刃が通りすぎます。 [EM] 「よけるとはな」 [EM] 強烈な殺意を放つ青年、その手には、魔力を迸らせる青龍刀が握られている。 [EM] / [akatuki] 「……誰だ」低く呟き、木刀を中段に構える。「邪龍の仙人、……ですか」相手を睨みつつ尋ねる/ [EM] 龍牙「我は邪龍仙が一人、龍牙。我が刃”龍牙刀”に切れぬものなし」 [EM] 龍牙「しかし、予想外れだな、木刀とは、そのようなもので、我が魔剣に対抗できると思っているのか?」/ [akatuki] 「木刀も、持つ者によっては真剣と同じです。魔剣もまた、木刀になりえる」ちらりと相手の刀を見て「――試してみますか?」/ [EM] 龍牙「ふん、弱い犬ほどよく吼える」 [EM] 龍牙「我が刃で切り裂かれ悔いるがいい」 [EM] そういって、切りかかってきます。 [EM] 龍牙「奥義 絶龍刃!」 [EM] 必殺の一撃が襲います。 [EM] では、シーン移動します。 [EM] ***シーン 松田*** [EM] どう降ります?/ [matuda] 聞いたとおりの方法でパラシュートを使ってゆっくりと降ります。/ [EM] では、降りますが [EM] 周りが燃えています/ [matuda] 降り立つ瞬間に、パラシュートを脱ぎ去り、手に銃を持って火のないところに降り立ちます。そして、身構えます。/ [EM] すると [EM] 「あら、思ったより普通の人がやってきたね: [EM] 赤い髪の少女がやってきた。 [EM] ギラギラとした目をし、周囲に紅蓮の炎が浮かんでいる。 [EM] 龍炎「あたしは邪龍仙が一人、龍炎、あたしの炎はあらゆるものを燃やし尽くす!」/ [matuda] その少女を見て「子供が火遊びをしちゃいけないねぇ」という。/ [EM] 龍炎「ふん、あたしの炎は龍の炎、並みの炎とはわけがちがうわよ」/ [matuda] それを聞いてスッと立ち。何も言わずにその少女と対峙する。/ [EM] 龍炎「そんな拳銃で勝てると思っているの、おろかな男だね、あたしの炎で仙術の技を知りな」 [EM] 炎をまといながら、襲いかかります。 [EM] で、シーンかわります。 [EM] ***真一*** [EM] で、どう降ります?/ [Shinichi] 「いつぞやの……。」戦闘後に落下しかけて以来(10年ぶり?)だなぁと思いながら、素直にパラシュートで落下。 [Shinichi] (このまんま降りると、面倒くさそうだな。)ゆっくり降りて標的になること、パラシュートが着地後に絡むのを嫌い、 [Shinichi] 脚が耐えられそうな高さと判断したら、パラシュートのロープを切ります。 [Shinichi] 刀で。 [Shinichi] 自由落下→着地したら、パラシュートが落ちてこないところへ走る。/ [EM] では、そんな真一に近づく少年の姿 [EM] 「へえ、なかなかいい動きをするね、僕ほどじゃないけど」/ [Shinichi] 「ガキか。」鞘を置き、油断なく構えます。/ [Shinichi] (楽しくない相手だ。)/ [EM] 「ガキね、これでも数百年を生きてきて、技を研鑽してきたんだけどね」 [EM] 龍武「僕は、邪龍仙が一人、龍武。僕の武は、舞に通じている。見とれたら死ぬよ」/ [Shinichi] 「だったら素直に老けろよ若作り。」 [Shinichi] 「それに、大丈夫、殺し合いの最中(さいちゅう)にダンスを楽しむ余裕なんて、俺にはないよ。」/ [EM] 龍武「ふん、武を知らないこだよねえ、どうやら、その魔剣はみせかけのようだね」 [EM] 龍武「しかない、僕が武の真髄を教えてあげますよ」 [EM] 舞うような身のこなしで接近して、右拳を突き出した [EM] では、シーンを移動します。 [EM] ***シーン 真昼*** [EM] では、どぞ/ [Mahiru] □能力4: [Mahiru] 凛音「鬼じゃないもん、神様だもーん」とぶーたれながら、 [Mahiru] 掌で龍眼の呪をひっつかみ、「死」に関する命令を除した、単純な支配に内容を書き換えて、 [Mahiru] トルネード投法で投げ返す。 [Mahiru] □能力3: [Mahiru] 「(神様)の、端末だろ。あとアレとお前とじゃ実力的に同等位なんだから、油断するなよ。」 [Mahiru] テレパスで龍眼の感覚を僅かにずらし、呪を凛音が掴みやすいようサポート/ [Mahiru] □能力2、1: [Mahiru] 凛音「油断してうっかりヘマするのはそっちの癖に」くす、と冷たい笑みを浮かべる。 [Mahiru] 「…嫌なことを思い出させるなお前は。鬼っていうより悪魔だな、いや魔女か?」 [Mahiru] 呪より早くナイフを投擲し、龍眼の逃げ場を制限する。 [Mahiru] 「…しかし、戦う前に自分の能力明かすとか、どこのダメ忍者漫画かね。お陰でこっちは楽できたけど。」 [Mahiru] 呪をヒットさせて彼女を支配します。/ [EM] 龍眼「私の命令を・・・・」 [EM] 龍眼「・・・・・・・・・」 [EM] 龍眼「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 [EM] 龍眼「なんなりとご命令を」/ [Mahiru] 「では、答えてもらおうか」髪を右手でかきあげ、 [Mahiru] 「君たち邪龍九仙の素性と目的、その為にこの地で何をしているのか、そして首謀者に関する事を洗いざらい、な。」/ [EM] もともと普通の仙人でしたが陰黄龍の力を呼び込み、強化して狂ったようです。 [EM] 首謀者が龍のすべてを操ることができるらしい。 [EM] 復活のためには、多くの血が必要らしい/ [Mahiru] 「ほぉ。この地を選んだ理由は?」聞いた情報を仲間宛のメールにしたためつつ/ [EM] もともと龍が眠っているらしい。 [EM] / [Mahiru] 「では、龍が目覚めた、もしくは目覚めかけている場合、再び封印する手段は?」/ [EM] とりあえず、当主を倒せば鎮静化するだろう/ [Mahiru] 「ふむ…わかった。では案内してもらおうか、君のかつての主の下に。」 [Mahiru] そう言ってメールを全員に送信。 [Mahiru] / [EM] 「わかりました」 [EM] そのまま、中央へ連れて行きます [EM] シーンチェンジでいいですか?/ [Mahiru] あ、最後にひとつ [Mahiru] 凛音「やっぱり、手口同じじゃない。」くすくすと笑いながら [Mahiru] 「馬鹿を言え、僕の場合は相手を選ぶ。」 [Mahiru] 凛音「はいはい、そーいうことにしておいてあげる♪」 [Mahiru] 以上です/ [EM] ***シーン 夏*** [EM] どぞ/ [natsu] 「あまり、力を使いたくはないんだけどねぇ・・・降り掛かる火の粉、か」 黒のスラックスとハイネックシャツだった夏が、腕を振るうと背に豪奢なマント、頭には王冠が現れる。 [natsu] 「来い。近衛の盾」 バサリ、とマントを翻すと目の前に盾を持った騎士が現れ、衝撃から夏を守って塵と化す。□LV4:偽りの王 LV3:具現召喚 [natsu] 敵を睥睨し、一言 「煩いぞ下郎。少し、『黙っていろ』」 □LV2:我ハ王『王命』 [natsu] 「さて・・・どう聞き出す・・・」 真昼からメール受信して、内容を確認。 「・・・悪いね。君とはここでお別れだ。『命ずる・・・殲滅せよ≪Annihilate≫』」 中身のない剣や槍を構えた騎士が形をなし、敵にその刃を向ける。 □能力4+3+2 [natsu] あふん。どう聞き出す、と悩んだところでタイミングよく真昼からのメールを受け取り、聞き出す必要がなくなったと言う感じで [natsu] / [EM] 龍咆「そんな、わしの咆哮がき、きかないとはああああああ」 [EM] といいながら、騎士たちに殺されます/ [EM] 追加 [EM] その身体が霧散します/ [natsu] 「・・・あれ?」 結界の作用を変換。霧散した後の動向を具に確認。逃げているなら追うけれど。 □我ハ王『感知』 [natsu] / [EM] いや、完全に滅んで、体内の龍の気が本体に戻っただけのようです/ [natsu] 「・・・消滅した、か」 しばしの間、軽く目を閉じる。 [natsu] 携帯を取り出し、ピポパと仲間達に、『こちらは一人倒したよ。これから中央広場に行く』とメルメル。 [natsu] 具現化した白馬を駆り、中央へと突き進む。 「さて、行ってみようか」/ [EM] ***シーン クローズ*** [EM] どぞ/ [CLOSE] 今、相手が殴りかかってきているところですよね?>EM/ [EM] ういす/ [CLOSE] 了解です、 [CLOSE] 能力3、虚無の目:相手の動きを鈍らせて [CLOSE] 能力1、寄せ集めの知識:相手の殴り方を見て、良いタイミングで [CLOSE] 能力2、分裂:3人に増えて…アッパー、ストレート、脇腹へのフックを繰り出します [CLOSE] / [EM] 龍身「ぐおおおおおおおお」 [EM] もだえます [EM] だが、ゆっくりと立ち上がり [EM] 龍身「だが、俺は不死身だ」/ [CLOSE] 「ふむ…確かにそのようですね」>龍身 [CLOSE] (正直、頭は良くなさそうですね…たいした知識も期待できるかどうかはわかりませんが…) [CLOSE] 微笑して「久しぶりにいい戦いが出来そうですよ。」>龍身 [CLOSE] 元通り、一人に戻り「一応説明しておきますと、私は増えたり元に戻ったりできるというわけです」 [CLOSE] (こいつが馬鹿なら、触れた瞬間に喰ってやりましょうか…) [CLOSE] 微笑して「さあ、あらためて…楽しい勝負といきましょうか」>龍身 と、右手を差し出し握手を求めます/ [EM] 龍身「なめるな」その手を払いのけようとします/ [CLOSE] 微笑して「それは残念…でも、それはまずかったですね」 [CLOSE] 能力4、他者吸収:触れた瞬間に腕を捕食 [CLOSE] 能力3、虚無の目:動きを鈍らせて [CLOSE] 能力2、分裂:全身から一気に無数の腕が生えてくる [CLOSE] 「正直、あなたに特に期待はしていませんが…」(首謀者がらみの知識は…いただきたいところですね)/ [EM] では、食べますが [EM] 首謀がらみの知識は、「龍全、ちょーつえー」ってな感じの知識だけです/ [CLOSE] ちょうどよく、真昼からのメールを受け取り [CLOSE] (なるほど、そういうことですか…) [CLOSE] 腕を増やした時に破れたので…上着だけ、新しいスーツに着替えて [CLOSE] 次のところに向かいます [CLOSE] 以上です/ [EM] ***シーン 聖実*** [EM] どぞ/ [kiyomi] 届いたメールをよみながら、能力4 前世「エルヴィン・ロンメル」発動 [kiyomi] 「どうやら、見込み違いだったようだな。私も…そしてご老人、貴殿も」 [kiyomi] そこにいるのは、「柳瀬聖実」ではなかった。 [kiyomi] 今、ここにいるのは…ドイツ陸軍元帥、エルヴィン・ヨハンネス・オイゲン・ロンメルであった。 [kiyomi] 「相手はもはや生身の人間ではない!! 何も恐れるな!!」 [kiyomi] 隊員たちに護衛を命じ、 [kiyomi] 能力3鋭敏な感覚で敵の攻撃を読み、能力3ルガーで死者を足止めしながら、能力1で龍気の間合いを詰め、能力4の素手格闘で締め上げます/ [EM] 龍気「ぐあああああああ。老人はいたわれえええ」 [EM] 締め上げられています/ [kiyomi] 「ご老人、死ぬのは怖いか?」/ [EM] 龍気「怖くないわ!」 [EM] 龍気「う、うそじゃあああ、助けてくれええええ」/ [kiyomi] 「だろうね。多分みんなそうだと思うよ」しめながら淡々と話し掛けます。 [kiyomi] 「時にご老人、龍全とは何者?」/ [EM] 「我らの当主にして、龍の魂を宿したものじゃ」/ [kiyomi] 「それだけ?」一瞬、聖実の顔が元に戻ります(一瞬だけ)/ [EM] 「そ、それだけじゃああ。だから命だけは」/ [kiyomi] 「そうだね。命だけねv」満面の笑みを浮かべ [kiyomi] 「じゃ、約束する?『もう2度と人里に下りてきません。一生山奥に引きこもってますー』って」/ [EM] 龍気「や、やくそくするぞ」 [EM] / [kiyomi] 「破ったら…わかるね。私は約束を反故にする奴はだいっ嫌いでね」ちょっと前世が残っている模様ですが [kiyomi] もういっちょ、強く締め上げときます/ [EM] もう爺さんはいいなりです、うなずきます/ [kiyomi] 他の騎士たちに、入手した情報を流し、龍気にメンチをきりながら、約束の場所に向かいます/ [EM] ***シーン 暁*** [EM] どぞ/ [EM] あ [EM] あちがった [EM] ***シーン 竜珠*** [EM] 失礼、どぞ/ [hisui] 「っ!」 雷の回避のため、集めていた水の一部を無数の米粒台の水に変化させ、雷を拡散させて防御します/ [EM] 龍珠「な、なんじゃと!」/ [hisui] 「案外やろうとおもえば出来るものですね……じゃあ…こんなのはどうですか!」>龍珠 サッカーボール台の水の圧縮を開放して、人を丸ごと飲み込めるサイズの水の龍を作り出して、龍珠に狙い打ちます/ [EM] とっさに龍珠を突き出します [EM] 龍珠「わが力の前にいいいいいいいいいい」 [EM] そのまま吹き飛びます。死ぬかどうかは、緋水判断で/ [hisui] 「別に殺す気は無いですから、仙人だって人だろうし」>龍珠 水の龍で龍珠を飲み込んだ後球形となり、水の流動を停止、戦闘手段であると思われる玉を部分的に水圧をあげて壊そうと試みます/ [EM] では、破壊されます。 [EM] 龍珠「そんな、わらわの・・・・」 [EM] ひざをつく龍珠ですが、その身体も塵に帰ります/ [hisui] 「……結局、殺したわけ…か、後味悪……」 複雑そうな表情して、塵に還る者を見て 携帯のメールを見てから、集合場所に向かいます。/ [EM] ***シーン 暁*** [EM] どぞ/ [akatuki_] 「奥義――、か」呟くと、木刀を持つ手に力を込め、 [akatuki_] 能力2『敏捷』: 襲い掛かる相手を横っ飛びで回避して間合いを取り、 [akatuki_] 能力3『炎使い』: 「炎よ――、我が剣に集い、そなたの力を揮いたまえ――」小さくそう唱え、木刀に炎の力を与え、 [akatuki_] 能力4『炎谷流剣術』: 相手が振るう魔剣を、肘から先ごと切り落とそうとします。/ [EM] 龍牙「なにっ」 [EM] 驚いた次の瞬間に腕が飛び、剣が地面に突き刺さる。 [EM] / [akatuki_] 木刀を構えたまま、相手に近づき「さて――、」相手の正面に立ち、尋ねる。「まだ、やりますか?」/ [EM] 龍牙「く、お、俺は」 [EM] 龍牙「まけん」 [EM] 腕のない身体で跳躍すると [EM] ひとりでに飛んできた龍牙刀を口にくわえ [EM] 身体を捻って攻撃してきます。/ [akatuki_] 「そうですか――、まだ、足りませんか」ぼそりとそう呟くと、 [akatuki_] 能力2『敏捷』:素早く木刀を振るい、魔剣を受け止め、 [akatuki_] 能力4『炎谷流剣術』:そのまま木刀を反転、柄の部分で相手の鼻面にそのままの勢いで叩き付けます。/ [EM] では、腕もないので受身もとれず、地面を転がっていきます/ [akatuki_] 地面を転がる相手を見下ろし、「貴方の魔剣は」そこで言葉を切ると木刀を片手に持ち直し「木刀以下です」きっぱりとした口調で、そう言った。/ [EM] 何も反論しようとしません、これからどうします?/ [akatuki_] では、「もう絶対に、――僕の父さんの刀を馬鹿にするなよ」と呟いて、 [akatuki_] メールを確認後、こちらもメールで「終了しました。こちらも中央広場へ向かいます」と送信し、集合場所へと向かいます。/ [EM] ***シーン 真一*** [EM] どうします/ [EM] ***シーン 松田*** [EM] どうします?/ [matuda] 向かってくる少女の足元に数発の弾丸を放って「止まれ」と言う。/ [EM] さすがにその程度はとまらず突進してこようとします/ [matuda] 少女の右足を狙い弾をかすらせてもう一度「止まれ」といいます。/ [EM] では、龍炎が足を止めます/ [matuda] 「このまま、抵抗を止めるわけにはいかないのか?」と少女に聞く/ [EM] 龍炎「そんなわけにはいかないね、燃えろあたしの炎、龍炎舞!」 [EM] 周囲を漂っていた炎が孤を描きながら、襲い掛かります/ [matuda] 大きく飛躍して、それをかわします。能力Lv2の戦闘術の体裁きを利用します。/ [matuda] 訂正、追加します。 [matuda] かわすと同時に、相手の両足目掛けてLv3の射撃術で相手を撃ち、Lv4パイロで弾丸を燃やして攻撃します。/ [EM] では、足を穿たれ [EM] その場で倒れ、うめいています、 [EM] 龍炎「くそ、いっそころせえええええ」/ [matuda] ゆっくりと少女に近づき、銃をその少女の頭に狙いをつけて言います。「なぁ、あんた見かけほど若くないんだろ?」/ [EM] 龍炎「それがどうした!」/ [matuda] 「そうか」と呟いて、「もう一つ聞くが、あんた日本にいった事はあるか?」と聞く/ [EM] 龍炎「ない」/ [matuda] 「わかった」というと内ポケットに入れた携帯がブルブルと震えた。 [matuda] その携帯を開けると、他の仲間達からの報告だった。それを確認して、少女らしき物体にこういった。 [matuda] 「消えろ」 [matuda] Lv4のパイロをつかい少女の体全体を炎に包み込みます。/ [EM] では、龍炎の身体は燃え尽きます/ [matuda] 携帯に「終わった。そちらに向かう。松田」と打ち込み。他の騎士全員にメールを送り。その場を後にした。/ [EM] ***シーン 真一*** [EM] どうします/ [Shinichi] 状況確認。相手は右で殴りかかってきている。間合いには入られている、でいいですよね?/ [EM] OKです/ [Shinichi] 能力432. [Shinichi] 「見とれるよりは、手加減してやる。」全力で殺さないという意志の確立。能力2 [Shinichi] 体を回し、ほとんど背中を相手に見せるような形で、刀の無駄な間合いをつぶす。 [Shinichi] その状態で、切っ先を敵の首筋に突きつける。 [Shinichi] ああ、回転運動は、攻撃の回避も兼ねています。体自体は相手に近づいていくけれど、刀の握りだけ相手から離れるような感じに。 [Shinichi] 能力43.描写、意味通じます?/ [EM] 了解 [EM] では、攻撃をしかけようとした龍武の動きが止まります。 [EM] 首筋に突きつけられた刃をみて愕然 [EM] 龍武「そんな僕より、強く、美しいなんて」/ [Shinichi] (降参、参った……)いくつか語彙を浮かべて「実力の差はわかったろ。降伏しろ。」体勢は動かない。/ [EM] 龍武「み、みとめない、ぼ、僕よりも強いやつなんて認めない」 [EM] いったん間合いをとってから [EM] 龍武「うああああああああ」 [EM] 飛び蹴り、ただし、荒々しいだけで技のきれはありません/ [Shinichi] 43. [Shinichi] 能力4で見切り、かわす。 [Shinichi] その一方で、軸でない方の脚は、高々と上がっている。 [Shinichi] すれ違いざま、龍武の丹田狙って踵落とし! 全身一度に叩き落とす。/ [EM] では地面をバウンドし、動かなくなります/ [Shinichi] 「聞こえるか?」/ [EM] 朦朧としているので、聞こえるかどうかは微妙な感じです/ [Shinichi] 「残念ながら、お前には黙秘権も、裁判を受ける権利もない。」 [Shinichi] 「もう悪事を働かんと、俺を信用させられなければ、残念だが殺すしか……」電話が鳴る。メールを読む。 [Shinichi] 「……あー、あー。」龍武の頭を持ち上げて、耳元で大きな声を出す。 [Shinichi] 「俺はここを離れるが、今後俺が悪事と判断するような真似をしたら、殺しに来るからな。願わくば、おとなしくしてろ。」 [Shinichi] 『集合地点』に向かいます。/ [EM] ***シーン 村の中央*** [EM] では [EM] 騎士たちが、それぞれ、村の中央へ行くと [EM] その中央に [EM] 白髪の青年、その顔には自身に満ちた笑みを浮かべてたっています。 [EM] 全員がだいたい同じくらいに到着しており、青年は、全員を見て微笑みます。 [EM] 龍全「わしのな、龍全、邪龍仙の筆頭にして、龍を宿すものぞ」 [EM] / [natsu] 「君の部下は全部倒れましたよ。で、諦めてくれると手間がなくて助かるんだけど?」 [natsu] 周囲に村人とかいないか確認しつつ、のんびり声をかけます/ [Shinichi] 「邪龍と名乗るからには、人間とうまくやってく気はないのな? だったら、殺すしかないけど。」真面目に確認。/ [CLOSE] くすっと笑いながら「正直な話、あなた…部下に恵まれていないと思いますよ」>龍全/ [Mahiru] 「…一応聞くけど、“邪”とかグループ名につけてて恥ずかしくないの?」龍眼を従えて登場。凛音は横でのんびり/ [EM] いないというか殺されています。 [EM] / [kiyomi] (あれが、龍を宿すもの…)冷たいまなざしで見ています>龍全 [hisui] 「あれが親玉……か」 浄眼開いたまま、水は相変わらず圧縮して溜め込みながら、にらんでおります >龍全 [hisui] / [EM] 龍全「ふふふ、しょせんやつらはまがいもの、我だけが真の邪龍仙よ、そして世界に混乱を起こす龍の化身だ」/ [EM] たしかに龍全には今までの邪龍仙よりも強い魔力を感じます/ [CLOSE] ため息をつきながら「で、混乱を起こした後のこと…ほんの少しぐらい、考えてますか?」>龍全/ [EM] 龍全「われは乱すもの、あとのことなど知るか。みよ不完全ながらもすさまじい力を!」 [EM] 龍全「並みの術者にわれを止めることは不可能だ」/ [Mahiru] 「……後先考えてないって、リーダーとして一番ダメなタイプですよね。ぶっちゃけた話、部下たちが上司に恵まれなかったんじゃ。」ぼそ/ [kiyomi] 「ふっ、ラスボスの正体見たりかまってくん、てとこね。みっともな」/ [CLOSE] 「後先を考える頭脳がなかったのをごまかしてるだけなんじゃないですかねぇ」>騎士たち/ [Shinichi] (う〜ん、騎士が8人。敵がかわいそうになるようなラインナップだな。)/ [hisui] 何時もの笑みばかりの青年の瞳は鋭くにらんでいる 「後先考えず、目先の事だけ考えるから、僕達とかにばれるんですよ?」 >龍全 / [natsu] 「不完全であると言い放っているあたり、君も紛い物だね・・・ま、討たせてもらうよ」 [natsu] / [EM] 龍全「ふふふふふふふふ」 [EM] 龍全「はははははははははっはははは」 [EM] 龍全「いいのか、そんなことをして」 [EM] 龍全「わしを殺せば龍脈が乱れる、日本の大結界も破壊される」 [EM] 龍全「それでも、いいのか、うーん」にやりと笑う/ [kiyomi] (「お前がゆーな真性厨房」視線を送っている)>龍全/ [Mahiru] 「別にいいよ。こっちには貴方より有能な結界使いがいるから。で?どうするの?やるの?やらないの?」圧倒的に冷たい視線を向けながら、言い放つ/ [hisui] 「なら、凍らせるなり、封印するなりして、ヒマラヤの万年氷の中にでも入れておけば良いんじゃないですか?」 ごく普通にけろりとして言い放つ >龍全 [hisui] / [Shinichi] 「はっきり言って、龍脈が荒れたりしたら困るけどな。」 [Shinichi] 「そうやって大物を人質に取るやつに龍脈を任せるわけにも、やっぱりいかん。」/ [CLOSE] 「もちろんOKです。現状を放置しても、どのみち龍脈を乱すでしょう?」>龍全/ [matuda] 「どうするみんな?このまま仕掛けるのか?」と拳銃を握り締め皆に聞いた/ [Shinichi] 「絡めてが行ける奴は?」/ [Shinichi] 訂正・「搦め手が行ける奴は?」>all/ [Mahiru] 「とりあえず、アレを龍脈から引き剥がすだけでしたら可能ですよ。直接戦闘はお任せしますけど。あとどなたか適当に放りあげて動きを制限して貰えます?」>全員/ [CLOSE] 「では…私は気を停滞させることができるので、動きの制限はやりましょう」/ [hisui] 「じゃあ、自分が放り投げるのをやらせてください」 >騎士全員 [matuda] 「任せます。」>ひすいさん/ [Mahiru] 「期待してるよ」にこりと>緋水/ [CLOSE] 「さて、やりますかね」 [CLOSE] 速攻で飛び蹴りを、龍全にしかけ…あたる直前に足を1本分裂させて、増えたの足で攻撃、 [CLOSE] 体勢を崩させたところで、虚無の目を仕掛け動きを停滞、 [CLOSE] そして騎士の攻撃の被害にあわないため、さっさと龍全から離脱/ [hisui] 「さて……はじめますか…」 龍全をにらんで威嚇しつつ、圧縮した水は水蒸気となり姿を消し、地面に溶かし龍全の足元から、常識ではありえない量の水柱が龍全の真下から吹き上がる/ [Mahiru] ナイフを投擲して龍全に刺し、そこから支配開始。精神と術、双方から侵食していき、龍脈・大気・他人など、彼以外のモノと術により繋がっている部分を全て切断します。 [Mahiru] 「ハイ人質作戦終了〜。あとはお願いしますね。」/ [EM] 龍全「わ、わしの身体が・・・・」/ [natsu] 「ふむ。では、もう一手間・・・」 王城の構築と具現を行い、内部を結界で満たすことにより完全に外界と隔絶。周囲に影響を与えずまた、影響を受けないない空間を作り出す。 [natsu] 「あとは任せるよ。存分に力を振るってね」 玉座に座りながらつまらなそうな目で龍全を見て目を閉じる/ [kiyomi] 「詫びろ、幾万の民に」 龍全の動きを読み、素手格闘で関節を固め、出来るだけ龍脈より遠くに投げ飛ばす/ [EM] 龍全「ち、力が」といいながら、飛ばされます/ [matuda] 投げ飛ばされた龍全の頭に狙いをつけて、Lv3射撃術の両手射撃で弾を全弾発射し、それをLv4パイロで燃やして攻撃する。/ [Shinichi] とん、とん、とんと軽い足取りで間合いをつめ [Shinichi] 「じゃあ、そういうことで。」正中線に沿って斬りましょう。/ [EM] 龍全「え」 [EM] あまりにも無造作な [EM] だが確かな一撃をうけ [EM] 龍全は真っ二つに切り裂かれました。 [EM] 後日談 [EM]  しばらくして、やってきたヘリコプターにて帰る一行 [EM]  龍全の話を聞き、総帥が一言 [EM] 「大結界が崩壊する? そんな簡単に壊れるものはつくらないよ: [EM] とのことであった。 [EM] 真相は・・・・ [EM] 「結界編」をまて! [EM] 終わりです。