[GM_20] > ■予告(CV:若本 規夫) [GM_20] > [GM_20] >  漢の心は動じない [GM_20] >  漢はむやみに動かない [GM_20] >  動くとき、それは、敵が死ぬ、その瞬間だけ [GM_20] > [GM_20] >  剣の勝負は速さではない [GM_20] >  剣の勝負は力ではない [GM_20] >   [GM_20] >  剣の勝負は、刹那の技の冴えで決まる。 [GM_20] >  一撃必殺、それが剣の正しき姿 [GM_20] >   [GM_20] >  魔獣剣鬼衆 ”不動”の巌 [GM_20] > [GM_20] >  この漢 動けないのではなく [GM_20] >  動く時を知っている [GM_20] >■□■ 魔獣戦線 セッション   ■□■ [GM_20] >■□■ DB−231”不動”の巌 ■□■ [GM_20]    [GM_20] >■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] >目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン 透子*** [GM_20] >  年季の入った古ぼけているようにも見える作業場の前に立つ。 [GM_20] >  入り口の引き戸のそばに繋がれている日本犬系の雑種が透子に尻尾を振っている。 [GM_20] > 「久しぶりやな、あんたも元気してるか?」 [GM_20] >  声をかけて頭を撫でてから引き戸を開ける。 [GM_20] > 「大将お久しぶりですー。ちょっと前に連絡入れたように、玉鋼分けてもらいに来ましたー」 [GM_20] >  中の作業場は一見足つきのドラム缶に見えなくもない炉と若い男が数人。そして初老の男がいた。透子の声に、若い衆に指示をしていた初老の男が扉の方を向く。 [GM_20] > 「あぁ、透子か。今から炭を入れて始めようと思ったんだ。お前の分だし、ついでだから手伝っていくか?」 [GM_20] > 「ええの?ええんやったら喜んで手伝わせてもらうわ。ちょっと着替えてくるな」 [GM_20] >  いそいそと作業場を出て、隣接しているちょっとした展示場兼休憩所に入りさっさと汚れてもいいような服に着替える。髪が邪魔にならないように手ぬぐいを被り後頭部できゅっと締めたところに、携帯電話が鳴り響く [GM_20] / [to-ko_10_] 「ん?こんな時に誰や?」渋い顔をして携帯を鳴っている携帯を取り出す。 [to-ko_10_] 「おぉ〜、こっちがなってるんや」とりだした携帯を見てぱぁっと笑顔になる。 [to-ko_10_] 「もしもし〜?」携帯に返答する/ [GM_20] 清水「こんにちわ、円卓の騎士本部事務員 清水ですが、魔獣討伐を依頼したいのですが」/ [to-ko_10_] 「ええで?いつなん?出来たら明日以降やったら、もひとつ嬉しいんやけど」電話しながら小首傾げる/ [GM_20] 清水「はい、明日からお願いしたいのですが、どうしましょう。相手は剣鬼衆ですが」/ [to-ko_10_] 「あの妙にスカしとったにいちゃんの仲間かぁ。んでも、楽しそうやからええよ。どこに行ったらええの? [to-ko_10_] 」/ [GM_20] 清水「とりあえず、BARマーリンで集合ということになります」/ [to-ko_10_] 「おけおけ。んじゃ、明日な」ぷちっときって携帯をなおす。 [to-ko_10_] 「ふふふ、今日は大将の所でタタラ製鉄♪明日は楽しい楽しい魔獣退治♪」適当な節で口ずさみながら作業場の方に行く。 [to-ko_10_] 「たいしょー、着替えたで〜」 [to-ko_10_] 「おー、先に始めてるぞ。でも、妙に楽しそうだなぁ、何か良いことがあったか?」 [to-ko_10_] 「ちょっとな、んじゃ、うちも……」 [to-ko_10_] / [GM_20] ***シーン 信貴*** [GM_20] > メンテナンスの行き届かない街路の水溜りが、派手に明滅するネオンを映す。無造作に投げ込まれた吸殻が、水の鏡面を乱し、光を揺らす。 [GM_20] > 「ほんまに。何の因果で、俺が子守せにゃならんのや。」 [GM_20] >  無理に抑えたどら声が、忌々しげに愚痴をこぼす。 [GM_20] > 「今、ポイ捨てしたでしょう。止めてください。」 [GM_20] >  若い声が、その愚痴を無視して、投げ捨てをたしなめると、声同様に若い背広姿の男が水溜りから吸殻を拾い上げる。 [GM_20] > 「ええんじゃ。この辺りで俺にあやかけるアヒルがおるはずないやろ。」 [GM_20] > 「警ら中の巡査がどうこうというわけではなくて、警察官がすることではないでしょう。せめて、携帯灰皿を使ってください。それに、御堂筋に出るまでに煙草の火は消してください。摘発されたら洒落になりません。」 [GM_20] >  淡々と言葉を返す相手に、どら声の主、信貴晃三は憮然としつつ、新しい煙草に火をつけ、鼻から煙を吐く。 [GM_20] > 「うるさいっちゅうねん。先月はざんざん降りの奈良で、立ちん坊やらされて、相手はその辺の兄ちゃんやら姉ちゃん、おっさんおばはんやったやないか。今日は今日で、なんでガキのお守りに出ばらないかんのや。」 [GM_20] > 「少年課の方も応援で手が足りないんですから仕方ないでしょう。それにうちのヤマでもあるんです。マルBが純トロを流してるって情報もあります。F県の内偵中に襲われたって事件をご存知でしょう。」 [GM_20] >  立て板に水で続く言葉を聞き流しつつ、信貴は「カラス族」と言われる若い男が少女とも言える年齢風情の通行人に声をかける様子に、くわえ煙草を貼りつかせた口元に楽しげな笑みを浮かべた。 [GM_20] > 「そやの。仕事はせないかんな。」 [GM_20] > 若い相棒に声を発する暇を与えず、信貴は「カラス族」の男に気配を消して近づいていく。 [GM_20] > 「おう、兄ちゃん。仕事熱心なんはええけど、未成年はやめとけや。」 [GM_20] > 声と同時に、信貴は相手の急所をやんわりと握りこむ。 [GM_20] > 「おっさん、何さらすんじゃ。」 [GM_20] >  震えを帯びた声で虚勢を張って、返された言葉に、信貴の口元が更に楽しそうに綻ぶ。 [GM_20] > [GM_20] > 「元気がええのう。ちょっとおっちゃんとあそぼか。」 [GM_20] >  男と信貴のやり取りに気づいた、周囲の他の「カラス族」が殺気だって取り囲むように集まる。信貴の相棒は処置なしと言った風情で、慌てず騒がず傍観する様子を見せる。 [GM_20] > 「いてまえ。」 [GM_20] > 「いわしたれ」 [GM_20] >  煽る周囲に乗せられて、男が信貴に殴りかかる。体つきからは想像出来ない身軽さで信貴は男にこぶしをかわし、そのまま殴りかかる腕を捕らえ、羽交い絞めに捻りあげる。 [GM_20] > 「元気のええんはええが、アヤかける相手は選んだ方がええぞ。ん?なんや、ええもん持ってるやないか。」 [GM_20] >  さも、格闘中に手が滑り込んで触ったように見せ、男のポケットから薬の分包を摘み出す。見物を決め込んでいた相棒に薬を投げ渡し中身を確認させると、腕時計の時間を確かめる。 [GM_20] > 「平成20年6月××日、××時、公務執行妨害および禁止薬物違法所持で緊急逮捕。」 [GM_20] > [GM_20] > 手錠をかけられながらも、暴れる男を相棒へと押し付けつつ、信貴は短くなった煙草を路上に吐き捨て、新しい煙草に火をつけると、旨そうに燻らせる。 [GM_20] > 「信貴さん」 [GM_20] > 「ん〜〜〜。」 [GM_20] >  逮捕した相手を連行していこうと促す相棒に、信貴は面倒そうに鼻から煙を吹きかける。 [GM_20] > 「キンタイした当人が調書を取るのを面倒がってどうするんですか」 [GM_20] > 見透かした相手にむっつりと口を曲げてみせる。受け流す相手に信貴が威嚇するように目を剥いたその瞬間、信貴の背広の内ポケットで携帯電話が鳴る。信貴は渡りに船とばかりに、携帯を取り出し、通話ボタンを押す。/ [Kohzo_10] 「おう、信貴や。」面倒なことから解放されそうな予感に声はうれしそう。/ [GM_20] 清水「はじめまして、円卓の騎士本部清水です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ [Kohzo_10] 「おもしろそうやの。受けさせてもらおうか、ほんで、場所はどこや?」/ [GM_20] 清水「都内です。くわしい資料はすぐに送ります」/ [Kohzo_10] 「東京かいな。交通費はでるんやろな?」/ [GM_20] 清水「はい、必要経費はでますよ」/ [Kohzo_10] 「よっしゃ。ほな、署の方のアドレスに送ってくれるか?(携帯の通話口を手で塞いで、打ち出しといてくれやと相棒に頼む)。それを見たら明日一番ののぞみでそっちぃいかしてもらうわ。ほな、仕事ちゅうなんでな?」 [Kohzo_10] 上機嫌の鼻歌を歌いそうな様子で、好戦的な表情で笑いながら、相棒へ歩み寄る。/ [GM_20] 相棒「どうしたんですか、楽しそうな顔で」/ [Kohzo_10] 「お仕事はたのしいなぁちゅうこっちゃ。おら、ちゃっちゃと歩かんかい。」捕まえた「カラス族」を小突きつつ、騎士本部への携帯に話の続きする。「ねぇちゃん。東京ではよろしゅうたのむで、ほんならな?」/ [GM_20] 清水「はい、よろしくお願いします」/ [Kohzo_10] 楽しそうに携帯をきると、同じく楽しそうにカラス族を小突き、相棒をついでに小突いて、繁華街のネオンの中へ消えていく。(以上です)/ [GM_20] ***シーン 晃*** [GM_20] >  ここ最近、TVやスクリーンといった仕事が多かったが、俳優・綾羅木晃にとって舞台の仕事はそれら以上の存在である。 [GM_20] > 実の親亡き後、晃を引き取った養父が旅役者であったこともあり 、演劇の仕事は格別の存在である。 [GM_20] > 「…って、痛てーな緋華琉」 [GM_20] >  舞台終了後、衣装から私服である生成りのポロシャツとジーンズに着替えた晃が控え室で共演者夫人からの差し入れに手を伸ばそうとしたところ、炎神・緋華琉が手をぴしゃりとはたいたのだ。 [GM_20] > 「このお仕事している間はお菓子断ちする約束でしょ!?」 [GM_20] > 「折角持ってきてくれたのに悪いだろう? 毎日ところてんばかりじゃもう飽きた」 [GM_20] >  晃の役柄は病人、確かにメイクを施せばそれなりに見えないこともないが、さらに減量を言い渡され、この1ヶ月程菓子断ちをしていた。 [GM_20] > 「ダメといったらだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーめっ!!」 [GM_20] >  涙目になりながら、恨めしそうな顔をする晃。その時、外が騒がしい事に気がついた。/ [hikaru_10] 「なんだ? 妙に騒がしいな」/ [GM_20] 悲鳴のようなものが聞こえます。 [GM_20] そして邪力、この世ならざる忌々しい気も/ [hikaru_10] 緋華瑠「気をつけて。この邪気、魔獣のものよ」 [hikaru_10] 外に出て、悲鳴の聞こえた方向へ向かいます/ [GM_20] すると、舞台のある劇場のロビーが阿鼻叫喚の地獄絵図となっています。 [GM_20] そして [GM_20]  そこに男は立っていた。 [GM_20]  Tシャツにジーンズの長身の男、普通よりも長めの日本刀を肩の高さで水平に構え、左手は柄を、右手は刃の先に添えられている。 [GM_20]  こんな感じです [GM_20]  上から見た図 [GM_20]  前 [GM_20] ___ 刀 [GM_20] └○┘ 巌 [GM_20]   [GM_20]  後 [GM_20]  あたりの人間は、胸や腹を横一文字で切り裂かれ倒れています。 [GM_20] たった一人、がくがくとうずくまっている人もいますが、その人以外十数人の人間が死んでいます/ [hikaru_10] うずくまっている人に接触したいのですが、晃との距離はどのくらいですか?/ [GM_20] 20メートルくらいあります。 [GM_20] それに刀を持った男も晃に気づいているようです/ [hikaru_10] わざとちの溜まっている場所に倒れ、被害者の1人になりきる>能力2 [hikaru_10] そのうえで、相手の様子を観察する/ [GM_20] すると、魔獣は晃のほうをみます。 [GM_20] 邪力1 演技を見破れるかどうか [GM_20] 2+2d6 dice2< GM_20: 2+7(2D6: 1 6) = 9 [GM_20] どぞ。 [GM_20] / [hikaru_10] 2+2d6 dice2< hikaru_10: 2+6(2D6: 3 3) = 8 [GM_20] では、晃のほうをみて、蹲る男を見るが [GM_20] 巌「・・・興がそがれた」 [GM_20] といって去っていきます。 [GM_20] あ、それと [GM_20] 巌の額が少し切れており、出血していました/ [hikaru_10] 厳が立ち去るのを確認し、生存者にかけよります [hikaru_10] 「おい、大丈夫か?」 [hikaru_10] あと、他に生存者がいるなら、緋華琉でいくらか手当てをしたいのですが/ [GM_20] 他にはいないようです。 [GM_20] 生存者は、金髪のおしゃれなスーツを着た30代の男です。 [GM_20] 男「ひいいい、た、助かったの?」/ [hikaru_10] 「ああ、俺たちだけみたいだ」/ [GM_20] 男「た、助かった……」といって気絶します/ [hikaru_10] 「お、おい」 [hikaru_10] 「そうだ、警察…の前に本部か」 [hikaru_10] 携帯を取り出し、本部に連絡する [hikaru_10] / [GM_20] >■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:30分[シーン:なし] [GM_20] >目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] >「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [GM_20] >「それは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] >「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] >「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] >連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [to-ko_10_] 行きます/ [Kohzo_10] いきます/ [hikaru_10] いきます/ [GM_20] >■□■ 到 着 順 ■□■ [GM_20] >・すでに到着済み :晃 [GM_20] >・シーン直後に到着:透子 [GM_20] >・いつでも登場可能:信貴/ [Kohzo_10] 「きんきんに冷えたビールだしてんか」わが巣に戻ったような遠慮のなさで、いきなりバーのドアを開く。/ [hikaru_10] そこに、血濡れのポロシャツとジーンズを着た晃の姿があった。 [hikaru_10] 緋華琉「何も晃が気に病むことはないでしょ」 [hikaru_10] 緋華琉の慰めも、いまの晃には届かなかった/ [Kohzo_10] 「なんや、香ばしい格好しとるなぁ兄ちゃん。ここに今おるっちゅうことは、いきなりやりおうたんかいな。」更に距離感なしにズカズカと近づいて声をかける。>晃/ [hikaru_10] ふふっ、力なく笑うと、「まさか。被害者はこっちですよ」>信貴さん/ [to-ko_10_] 「こんちはー。もう誰か来とるかなぁ〜」いつもの通りBARの扉をどこやらと繋げて中に入る。 [to-ko_10_] 店の中を見回し [to-ko_10_] 「う〜ん、水ならぬ血も滴るええ?男と、おっちゃんかぁ」 [to-ko_10_] 片方はまだ目の保養になるかも知れんけどなぁとかぶつくさ言いながら近寄る/ [Kohzo_10] 「被害者って?被害者がここにうろうろしとるわけないやないか。」ケケケと笑い、マスターから受け取ったグラスを一気に干す。「ん〜〜。もう一杯。」>晃 [Kohzo_10] 透子さんに気づき、にたぁっとうれしそうに笑う「へぇ〜。いろっぽいねぇちゃんもお仲間ちゅうことかの?」>透子/ [to-ko_10_] 「そういう、やっさんのお仲間のようなそうやないおっちゃんもお仲間って事やな?」にぃっと笑い返す。>晃三 [hikaru_10] 透子さんにも気がつき、「ここにいる、ということは皆さん…」>ALL/ [to-ko_10_] 「うちは透子ってゆうねん。よろしゅうな。<太陽>てもんらしいわ」二人に自己紹介/ [Kohzo_10] 「まぁ。近からず、遠からずってとこかの?」>透子「俺は女教皇ちゅうんかの?信貴晃三や。「ほんで、まず、今度の魔獣とやらの様子を聞かせて貰おうかいな?」どっかとスツールに腰を下ろし、ビールをぐびぐび。>ALL/ [hikaru_10] 「俺は綾羅木晃。こっちは相方の緋華琉だ」>お二方/ [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] > □魔獣の正体 [to-ko_10_] 「うちは焼酎な。銘柄はお任せするな」二人の間の空いている?席に座ってマスターに注文/ [GM_20] >  均整のとれた長身の青年 [GM_20] >  黒色のTシャツ、紺色ジーンズ [GM_20] >  武器は長めの日本刀 [GM_20] > [GM_20] > □魔獣としての力 [GM_20] >  遠距離にも届く目に見えぬ斬撃 [GM_20] >  攻撃をかわすと同時に繰り出される突き [GM_20] > [GM_20] > □魔獣の出現位置 [GM_20] >  暴力団員や、術者などの前に出現することが多い [GM_20] > [GM_20] > [GM_20] > □魔獣の現在の居場所 [GM_20] >  見張りをつけてもすぐに気づかれ殺害されるため見張りをつけていない [GM_20] > [GM_20] > □関連情報 [GM_20] > [GM_20] > 乱巣露怒(ゲーセン) [GM_20] >  ゲーセンにたむろしている 何時か接触している [GM_20] >   [GM_20] > [GM_20] > 西園寺薫(検査入院宙) [GM_20] >  ナルシーなピアニスト [GM_20] >  対峙して死ななかっただけではなく [GM_20] >  額に傷つけたらしい [GM_20] > [GM_20] > ファルコン(警察署の一室) [GM_20] >  <戦車>の騎士 獅子王大輔が殺された時を映した防犯ビデオを入手している。 [GM_20] >   [GM_20] 以上/ [to-ko_10_] 「よろしゅうな、兄ちゃんに嬢ちゃん」>晃&緋華琉/ [to-ko_10_] 「むぅ、また妙にしゅっとしたような兄ちゃんやなぁ」魔獣の外見にちょっと不満そうな表情/ [Kohzo_10] 「どいつにあたっても、聞き出す手順はいっしょやが?うまいことやれるところはあんたらはあるんかいな?」煙草に火をつけ、鼻から煙を吐く。/ [hikaru_10] 「これも何かの縁だ。俺はピアニストの所へ行こうとおもう」/ [to-ko_10_] 「うーん、不良の所行っても、荒っぽく聞き出すだけやしなぁ。お遣いでも行ってこよか?」>晃三、晃/ [Kohzo_10] うしししと分厚い肩を揺らして笑う「べっぴんさんやのにやることはワシといっしょかいな。ほな、おれは子守にいかせてもらおうか。」>透子、晃/ [to-ko_10_] 「べっぴんさん、やなんて、上手言うて」クスクス「そか、んじゃ、子守りがんばってなー」>晃三/ [hikaru_10] 「女性にあまり荒事はさせたくなかったが、おやっさんも一緒なら安心だな」>信貴さん&透子さん/ [Kohzo_10] 「子供相手はきぶっせい話やがな。最近のガキはちょ〜〜といじるとスグくたばるから面倒くさいのはしゃぁないわな。」>ALL/ [GM_20] 訂正 深剣 崇とのビデオがあります/ [to-ko_10_] 「や、うち、荒事メインやで?」くすくす>晃/ [to-ko_10_] 「なぁ、ファルコン以外のお手伝いさん達からの情報はないん?」>連絡員/ [GM_20] 連絡員「今のところは」(調査フェイズのはじめにあきらかになる情報はあります)/ [Kohzo_10] お代わりのビールを一気に干すと、ぱんと両方の頬を自分の手で打ってからすツールから降りる。「ガキどもとはいつでも話が出来るンかいな?」>連絡員/ [to-ko_10_] 「そか。んじゃ、うちはお遣い行ってくるな。どこの警察署なん?」>連絡員/ [GM_20] 警察署を教えてくれます/ [to-ko_10_] くいーっと、コップを干して立ち上がる。 [to-ko_10_] 「んじゃ、うちは行ってくるな。あ、携帯番号教えてな」>二人/ [hikaru_10] 「あ、そうだ。たしか「暴力団員や、術者などの前に出現することが多い」と言っていたな。今回殺された舞台の観客にそれらしき人物がいなかったか調べてもらいたいのだけれど」/ [GM_20] 連絡員「いつでも会えますよ」信貴 [GM_20] / [hikaru_10] 「西園寺の入院している病院の場所も教えて欲しいのだが」/ [GM_20] 教えてくれます [GM_20] / [Kohzo_10] 「ほいよ。」透子さんにナフキンに殴り書きした携帯番号を手渡す。連絡員に親指を立ててみせる「ほな、行ってくるわ。後はよろしゅうな」>ALL/ [hikaru_10] 「じゃあ、『俺たち』も行くとするか」 [to-ko_10_] 「うちも行くな。二人ともがんばってなー」出て行く/ [Kohzo_10] (以上で連絡所を出ます。)/ [hikaru_10] 緋華琉「お見舞いはお菓子以外ね」/ [hikaru_10] 以上です/ [GM_20] > ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] > 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] > 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] >  [GM_20] > ■□■ 現 場 情 報■□■ [GM_20] >・シゲさん[刑事] [GM_20] >  なんとか動向を確認しようとするが、後をつけるとすぐに気づかれ、殺害される。 [GM_20] > [GM_20] > ・月城教授[万能知識] [GM_20] >   直接攻撃を受けたものは、突きを食らったと報告を受けている。 [GM_20] > [GM_20] > [GM_20] > ・ファルコン[インターネット] [GM_20] >   詳しい話は調査フェイズで。 [GM_20] >  [GM_20] > ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20] >   暴力団事務所へ襲撃した際、銃弾すらも避けたようだ。 [GM_20] / [GM_20] ***シーン 信貴*** [GM_20] どうします?/ [Kohzo_10] まず、らんすろっとへの接触を図ります。/ [GM_20] ほい、ではゲーセンへ行くということでよろしいでしょうか?/ [Kohzo_10] はい、ゲーセンへ行きます。/ [GM_20] では、つきました。 [GM_20] 一角に不良っぽい人がたむろしていますねえ [GM_20] / [Kohzo_10] たむろしてるところへ分け入り、顔を突っ込む。「よう、坊主。最近、面白い話ないんかいな?」/ [GM_20] 不良C「あーん、なんだオッサン」/ [Kohzo_10] 「おっさんに、おっさん言うたかて、何のひねりもないのう。で?最近えらいぎょうさんの人が殺されてるようやけど、お前らなんぞ知らんか?」口元に煙草を貼り付かせてにやぁっと笑いかける/ [GM_20] 不良C「しらねえよ」/ [Kohzo_10] 「知らんのなら、知ってるようにしたろうか?」ニヤニヤ笑いで声に凄みを乗せる/ [GM_20] 不良C「ど、どやってだよ」(おびえた様子で)/ [Kohzo_10] 「知らんのなら、知ってるようにしたろうか?」ニヤニヤ笑いで声に凄みを乗せる「生きてる方がエグかったちゅうのもあるんやで」軽く指を鳴らしてニヤニヤ(能力4恫喝使えますか?)/ [GM_20] (いいですよ) [Kohzo_10] 生きてる方がエグかったちゅうのもあるんやで」軽く指を鳴らしてニヤニヤ(能力4恫喝使えますか?)/ [GM_20] では、振ってください [GM_20] / [Kohzo_10] 4+2d6 [Kohzo_10] 2d6 dice2< Kohzo_10: 8(2D6: 4 4) = 8 [Kohzo_10] / [GM_20] 2d6-2 dice2< GM_20: 5(2D6: 4 1)-2 = 3 [GM_20] 不良C「ひいいい、なんでも話すよ」/ [Kohzo_10] 「ほな、刀で人殺ししてる男のことで知ってることを話してもらおうか?」鼻から煙草の煙を吐いて少年に吹きかける。/ [GM_20] 不良C「は、はい、何を話せばよろしいのですか?」/ [Kohzo_10] 「まず、奴が現れる時に前兆とかはあるのかの?殺された奴によう似た特徴はあったんかの?」/ [GM_20] 不良C「あ、現れる前ですか、時々ふらっと現れるだけです」 [Kohzo_10] 「ほんで?殺された奴らは、人殺しと出会ったときに何をしとったんや?」/ [GM_20] 不良C「そ、それに、俺たちの前では、よくわからん技をつかっただけなんで知らないです」/ [Kohzo_10] 「人殺しへ殺された連中はどんな態度やら行動をとってたか知らんか?」/ [GM_20] 不良C「知らないっすよ、巌さんは俺たちは殺さないっていっていましたから」/ [Kohzo_10] 「ようわからん技?どんな技か、覚えている限り言うくれるな?」じっと目を睨むように覗き込む。/ [GM_20] 不良C「いや、刀を構えているだけなのに、周りのものが壊れていくっすよ、あれは凄いっすよ」/ [Kohzo_10] 「知り合いなんか?なんでお前らを殺さへんのか理由は?知ってるンか?」/ [GM_20] 不良C「え、えーとそれは」(仲間を見る) [GM_20] / [Kohzo_10] 「言わんかい」声を低く腹に響かせて凄む。/ [GM_20] 不良「そ、それは」 [GM_20] 巌「俺の事を聞き出しにきたやつがいたら連絡する代わりに殺さないと誓ったからだよ」/ [GM_20] ゲーセンの入口に巌がたっています/ [Kohzo_10] 「ほう、面白いことしてくれるやないか。まぁ。ガキに使いをさせるのはマルBの常套手段やからな」(言いつつ透子さんへの携帯電話ダイヤルをポケットの中でしてもいいですか?)/ [GM_20] 巌「かっこうをつけて、仲間に増援か、底がしれるな」/ [Kohzo_10] 「単独行動は禁止されてるんでな。職業上の習い性やと思うてくれや。にいちゃん。で?どうする?ここでいっちょ遊ぶ気か?」/ [GM_20] 巌「かまわない」 [GM_20] 刀を抜き、水平に構えます/ [Kohzo_10] (電話繋がってもいいんですか?>GM)/ [GM_20] (かまいませんよ) [GM_20] / [Kohzo_10] (では、透子さんへ救援要請ロールします。) [Kohzo_10] 「(携帯電話を取り出し)ねぇちゃん。ちぃ〜〜っとヤバイねん。俺の刀持ってきてくれへんかのぉ」刀を構える巌を視界の中に入れながら、普段どおりの人を食った口調で電話をする。」/ [to-ko_10_] (とーこさんは救援要請は受けますよ)/ [Kohzo_10] (台詞リセットします。) [Kohzo_10] 「(携帯電話を取り出し)ねぇちゃん。ちぃ〜〜っとヤバイねん。助けに来てくれへんかのぉ」刀を構える巌を視界の中に入れながら、普段どおりの人を食った口調で電話をする。」/ [to-ko_10_] 「ええで〜」携帯からと真後ろから返事が返ってくる。 [to-ko_10_] 「得物はええん?」>晃三/ [Kohzo_10] 「のわ!!!」おっさんが声を裏返して、飛び上がる。「なんでそこにおんねん〜〜〜。」肩で息をして、とりあえず、深呼吸して自分を落ち着かせる「…刀は持っとる。…敵さんがいきなり現れよった。あれや」顎で巌を示す。/ [to-ko_10_] 「おっちゃん、今さっき呼んだやん。最短距離で来たんやで。さっきまで居ったところからの移動距離30?や」クスクス笑いながら自分の得物を虚空から取り出す>晃三/ [Kohzo_10] 「…!!…」おっさん、再び、10cmは飛び上がる。「…いろんな奴がおると聞いてたはず、落ち着け自分。落ち着け、これは見た目は人間や。綺麗なねえちゃんや。見た目はとりあえずイケてる。(ぶつぶつと呟き、落ち着きを取り戻そうとしている。)」/ [to-ko_10_] 「そやなぁ、魔獣相手やからなぁ。二人でもきついやろうなぁ。逃げるぐらいなら何とかなるかも知れんけどなぁ」ブツブツ言いながら晃の方に電話 [to-ko_10_] 「もしもし、今どこ?」驚いて動揺してるおっさんを楽しそうに横目で見ながら電話>晃/ [hikaru_10] 「ああ、これから西園寺のいる病院へ向かうところだが」>透子/ [to-ko_10_] 「とりあえずって何やねん、おっちゃん」晃に繋がるまでに晃三にツッコミを入れていたりする/ [to-ko_10_] 「こっちに魔獣居るんやけど、来る?」>晃/ [Kohzo_10] 「妖怪ちゃうんか(ぼそり)」<透子/ [hikaru_10] 「もしもし?魔獣だって!? わかった! すぐそっちへ向かう!! たしかランスロッドの溜まり場のゲーセンだったな!?} [to-ko_10_] 「ちゃうわー」電話の最中でも聞き分け晃三にふざけた蹴りを入れている<妖怪やん>晃三/ [hikaru_10] >透子/ [to-ko_10_] 「タクシーで来るって」>晃三/ [Kohzo_10] 「ええか、逃げるなよ。弱いもんは弱いなりに徒党を組むんや。」(竹刀袋を解きながら、巌へ)>巌/ [Kohzo_10] 「なんで、あんたが来たときみたいにぱぱ〜〜っと連れて来うへんのや。それぐらいできるやろ、それとも妖怪ポストに手紙ださなあかんのか」>透子/ [GM_20] 巌「興が冷めた」 [GM_20] 日本刀を戻す。 [to-ko_10_] 「そやなぁ、魔獣よりはうちら弱いもんなぁ」うんうん頷く<徒党組む [to-ko_10_] 「弱いから、強いのと戦える楽しみがあるんやからなぁ」 [to-ko_10_] 「どこに居るか分からんし、人目あるかも分からんやん」>晃三/ [GM_20] 巌「俺たちも舐められたものだ。まあいい、3人揃ってそれなりの準備ができたら、そこの小僧を介して呼べ、俺は逃げも隠れもしない」/ [Kohzo_10] 「なんや。逃げるんかいな。つまらんのう。ちょ〜っと手合わせしてみたかったのになぁ。…今日はこれぐらいにしといたるわ」(舐め切った口調で魔獣に答える)>巌/ [to-ko_10_] 「おっちゃん、がたいええのに池○め○か」突っ込む<これぐらいに>晃三/ [GM_20] 巌「仕方がない、そこまでいうのなら、少しばかり本気をだそう」 [GM_20] 刀を抜き、刀を水平に構えながら近づきます/ [Kohzo_10] 「カニバサミはせんわい。!!」突っ込み返しつつ、柄に手をかけた状態で腰だめに構える。巌が自分の間合いに入るのを待つ。>ALL/ [GM_20] 間合いに入りました/ [GM_20] と [GM_20] 邪力1234 [GM_20] 衝撃波が信貴の全身を切り裂く、さらに攻撃を仕掛けてきたら、一寸で見切り必殺の突きを放つ [GM_20] 20+2d6 dice2< GM_20: 20+3(2D6: 2 1) = 23 [GM_20] /」 [Kohzo_10] 「ええ加減にさらせや、ど頭カチ割ったろうか。」 [Kohzo_10] 能力4,3,2、恫喝罵倒しつつ、居合い術で相手を切り裂き、悪運が攻撃から身を守る。 [Kohzo_10] / [Kohzo_10] 応援お願いします。/ [GM_20] ほい、応援は/ [to-ko_10_] しますー [to-ko_10_] 「蟹挟みやりやすそうな脚やのに」またまた晃三に突っ込みながら魔獣に斬りかかる。 能力3/ [GM_20] では、12でどぞ/ [Kohzo_10] 12+2d6 [Kohzo_10] 2d6 dice2< Kohzo_10: 5(2D6: 3 2) = 5 [GM_20] では、居合い術をほんの一瞬で見切り、突きが腹部につきささりかけます。 [GM_20] 運良く腹 [GM_20] 運良く腹の一部を浅く裂きますが、そこから凄まじい衝撃を受け、身体が吹き飛ばされます。 [GM_20] 巌「お前の動きは見切りやすいな」/ [Kohzo_2] 「うるさいわい。正直誠実正義のおまわりさんなんじゃい」イテテテと腹を押さえつつ、返す>巌/ [to-ko_9_] 「そかぁ、見切りやすい、かぁ……」魔獣の台詞にブツブツ言っている/ [GM_20] 巌「生きているとはさすがに騎士だな、もう一度やるか?」/ [to-ko_9_] 「んな、腸はみ出しそうなおっちゃん相手にせんでもええやん。こっちで仕切り直しさせてもらうで」>二人/ [Kohzo_2] 「とりあえずはギブやな。アカチン塗って、サビオ貼っとかな、おかぁちゃんに怒られるからな。」(舐め切った態度で手をひらひら)>巌/ [Kohzo_2] 「メタボが役たつとはな(ぼそり独り言)」/ [GM_17] 巌「……、そうか、命はいらないと見えるな」 [GM_17] / [to-ko_9_] 晃三さんひっつかんで転移でにてて良いですか?/ [to-ko_9_] 逃げて、だ/ [GM_17] どうぞ/ [to-ko_9_] 「んじゃ、またなぁ」晃三の襟首ひっつかんでBARに転移>GM/ [GM_17] ほい [Kohzo_2] 「こらぁ、無駄に挑発するんやないぃい〜い?」とドップラー効果を起こしつつ転移します。/ [Kohzo_2] シーンチェンジします。/ [GM_17] ***シーン 透子*** [GM_17] どうします?/ [to-ko_9_] まずは、晃に連絡。「ごめん、BARに戻ったー。おっちゃん腹切られた」連絡しながら晃三の傷口のじゃ机上かで力を2畳科しても良いです?>GM/ [GM_17] す、すいません、なんて書いてあるかわかりません。 [GM_17] / [to-ko_9_] 誤変換 傷口の邪気を浄化して力を2譲渡/ [GM_17] ほい/ [hikaru_10] 「おやっさん、あまり無茶するなよ」緋華琉を介して力を3 [hikaru_10] 譲渡/ [GM_17] ほい/ [GM_17] あと [GM_17] 描写不足ですが [Kohzo_4] 「やぁ。にいちゃん、ねえちゃん、おおきに、助かったわ。これはおっちゃんの体で返すからなぁ。(マスターに貰った布を腹に巻きつつ、くねくねする)」>ALL/ [GM_17] 突きは、通常の突きではなく、添え突きです。 [GM_17] わかりやすいかどうかわかりませんが、 [GM_17] るろうに剣心の牙突の構えのまま突きをするのです。 [GM_17] / [to-ko_7_] 「ごめんごめん、さっきは妙な言い方してもた。」転移直前の台詞についてあやまる。 「んじゃ、今度頼むわなぁ」にこにこニコと何考えてるか分からない笑顔<体で返す>晃三/ [Kohzo_4] 「おう、任せとけ」こちらも意味不明に両手をワキワキ<今度>透子 [Kohzo_4] 「ほんでやな。あいつの攻撃やが、見ててきづいたことはないか?」>透子/ [to-ko_7_] 「突き終わるまで、峰から手を離さんかったなぁ」>晃三/ [to-ko_7_] 「んで、見切りがどうこうて。その辺も気になるなぁ」>二人/ [Kohzo_4] 「あと、左利きやったな。…見えん位置からの攻撃には対処でけん可能性もあるってことか。」>ALL/ [to-ko_7_] 「うちはとりあえず、ファルコンの所までお遣い行ってくるから、おっちゃんはゆっくりしとき」店を出ようとする>二人/ [Kohzo_4] 「とりあえず、ここでガソリン入れもって休憩しとるから、なんかあったら呼んでくれ。」また紙ナフキンの乱雑に携帯番号を書いて、渡す>晃/ [Kohzo_4] ’&ALL/ [hikaru_7] 「それじゃ、俺も当初の目的を果たすことにするよ。おやっさんはしばらく休んだ方がいい」信貴さん/ [Kohzo_4] 「おおきに、とりあえず、一服しとくさかい。心配せんとってくれ」にっと笑う>晃/ [to-ko_7_] 「おっちゃん、つーふーに気ぃつけやぁ」クスクス笑いながら店を出てファルコンの所に移動/ [GM_17] 移動しました/ [Kohzo_4] 「俺が溜め込んでるのは始末書と腹の脂肪だけじゃ。血ぃ中の悪玉コレステロールと尿酸までためとらんわ。…ほんまにリアル砂かけ婆ぁがおるとはな」>透子/ [to-ko_7_] さっさとファルコンとあって、情報貰いに行きます。 [hikaru_7] 「そうだ、劇場に襲撃にきた時にあの場所にいた人間を調べることが出来たらいいのだが」>透子/ [to-ko_7_] 「おっちゃん、何か分かった事って?」>ファルコン/ [to-ko_7_] 晃の台詞、向かう寸前で聞いたって事で良いです?<劇場云々>GM/ [GM_17] ほい/ [GM_17] ファルコン「ああ、残念といえば、残念な話だが、騎士の一人がなくなった時の様子の映像があるが、みるかい」/ [to-ko_7_] 「ん、見せてもらう。まぁ、那智ほど解りはせんやろうけどな」>ファルコン [to-ko_7_] 「んでな、劇場に魔獣が現れた時その場に居った人間が誰か分かる?警察の方のおっちゃんに聞いた方がええ?」>ファルコン/ [GM_17] ファルコン「西園寺薫というらしいが」/ [to-ko_7_] 「や、死んだ人間も込みや」>ファルコン/ [GM_17] ファルコン「いちおう、わかるが」/ [to-ko_7_] 「んじゃ、後でまとめて教えて。まずはビデオやな」>ファルコン/ [GM_17] ビデオでは途中からですが、戦いが決着するまでが映像化されてます/ [to-ko_7_] 魔獣の基本戦術はさっきのと同じですか?違うところで妙に引っかかるところがあります?その辺の判断は能力3で>GM/ [GM_17] 戦術は一緒ですが [GM_17] たった一つ、違和感が。 [GM_17] 最後、崇が全力攻撃を仕掛けます。 [GM_17] 映像だけですが、 [GM_17] それでもわかるぐらい、鋭い意思と力のこもった一撃(能力1234)を放ちますが [GM_17] その時の魔獣の動きも [GM_17] それに比例するかのように、すばやく回避しています。 [GM_17] 崇の攻撃は冴えわたっているのに、魔獣の回避も冴え渡っています/ [GM_17] ということで時間です。 [GM_17] ***シーン 晃*** [GM_17] どうします?/ [hikaru_7] 西園寺のもとに行きます/ [GM_17] では、病室の前です/ [hikaru_7] ドアをノックし、いるかどうか確認します/ [GM_17] いるようです。 [GM_17] なぜか [GM_17] 「ひいいい」 [GM_17] と言っているのが聞こえるので/ [hikaru_7] 緋華琉の力で正気に戻せますか?>GM/ [GM_17] 戻せます、一時的なものですし/ [hikaru_7] 「おい、俺だ俺」病室に入り、西園寺と対面する/ [GM_17] 薫「だ、だれでしたっけ?」/ [hikaru_7] ではベージュのスーツを着た緋華琉が西園寺を癒します>能力4 [hikaru_7] 「うーん、憶えてないか」/ [GM_17] 薫「は、はあ。すいません。しかし、何者なんですか、あなた?」/ [hikaru_7] 「ああ、すまなかった。俺はちょっとした物書きだよ。この前の事件のことを取材しててね」と、能力2を使い、小道具のフリーライターの名刺を出しながらライターになりきる/ [GM_17] 薫「フリーライターさんですか、おかしいな、あなたの足音、なんだか特色がなくて、バケモノか一流俳優かと思ったんだけど」首をかしげ [GM_17] 薫「で、話は何ですか?」/ [hikaru_7] 「この前の殺人事件の現場になった劇場に、君がいたという話を聞いてさ、ちょっとそのことで」 [hikaru_7] まずは、襲撃前に何があったのかを聞いてみます。/ [GM_17] 薫「いや、友達と一緒に劇を見に行って、あのロビーで話をしていたら、いきなり奴が現れて、こう、みんなを殺していったんだ。いや、殺したってのはたぶんだけど、あいつ剣を真横に構えただけで何もしていなかったから」/ [hikaru_7] 「ふむ。その時、君らはどうしていたのかな?」/ [GM_17] 薫「いや、どうしたのか、よくわからないんだけど、はっきりとわからないけど妙な音が聞こえた時に人が死んでいくことに気づいて、音がした瞬間に必死になって移動したんだ」/ [hikaru_7] 「妙な音?どんな感じか憶えているかい?」あの時にいた巌の動きを思い出しながら、能力2で実践/ [GM_17] 薫「いや、よくわからんのだけど、何かを叩くというか弾いた音のような気がするなあ」/ [hikaru_7] 「弾いた音…そうだ、どんな音か表現できるかな」と、携帯の録音機能を起動させます/ [GM_17] 薫「そこまではちょっと」/ [hikaru_7] 「あと…」逃げている間の周囲の状況と、同伴者についても聴取>西園寺/ [GM_17] 周囲は逃げ惑っていたようですが、音に気づいたのは薫だけなので、横一文字にみんな切り裂かれていったらしいです/ [hikaru_7] 「あと、君が逃げている間、奴に抵抗しようとしなかったかな」 [hikaru_7] そう聞きながら、巌についた額の傷の状態を思い出そうとします/ [GM_17] 薫「て、抵抗なんてできるわけないじゃないか」 [GM_17] 薫「あ、でも」 [GM_17] 薫「こわくて、こわくて、近くに転がっていた壊れた壁のかけらを衝撃のしたほうにやたらめったら投げたなあ」 [GM_17] 薫「ああ、そういえば、その時、なにか、物がぶつかる音がしたけど、もしかしてそれが当たったのかなあ」 [GM_17] 薫「怖くて、もう何がなんだかわからなかったし、怖くて、男をみていなかったからわからないけどね」 [GM_17] 時間です。/ [GM_17] > ■□■集合フェイズ■□■ [GM_17] > 時間:15分 [GM_17] > 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [to-ko_7_] 「ただいまー」BARはどこでもドアで戻ってくる。晃三の横に座るとマスターに注文「とりあえず、生な。よぅ冷えてるヤツ」/ [Kohzo_7] 程よく呑んで、痛みを消していい感じの親父。完全復活している。 [Kohzo_7] 「でたな。妖怪。(ちょっとスツールから腰が浮く)で?どうやったんや?」>透子/ [hikaru_7] 「おやっさん、調子はどうだ?」店内に入る晃。既に戦装束の黒装束姿になっている/ [to-ko_7_] 「妖怪ちゃうわー。んとな、死んだ騎士が気合い入った一撃入れたら、そんときの魔獣の動きが妙にええねん。」>晃三 [to-ko_7_] 「あ、おかえりー」出てきたジョッキに口つける。>晃/ [Kohzo_7] 「おう、もうビンビンやぞ。って…おもっくそ怪しい格好するんやな」しみじみ黒装束を眺める>晃。「こっちのやる気に反応するっていうのか?難儀やのう。そういえば、俺らがごちゃついてたらやる気なくしてたの」>透子/ [hikaru_7] 「それと、「何かを叩くというか弾いた音のような気がする」らしいが、前にあったときはどうだった?>お二方/ [to-ko_7_] 「ごちゃついってたって、不ツーのコミュニケーションやん?」不思議そうに首傾げてからジョッキを1/3まで減らす>晃三/ [to-ko_7_] 不ツー → ふつー [to-ko_7_] / [to-ko_7_] 「おっちゃん、衝撃波で吹き飛ばされとったなぁ」<音>晃/ [Kohzo_7] 「それは関西弁使うところの基準らしいで?この辺は違うらしいからな。…間合いに入ったとたんに衝撃波とこういう突きがきたな」巌の突きの仕草を真似て見せる>ALL/ [to-ko_7_] 「あー、そういや、確かにこっちの人間はたまに変な顔するなぁ」<関西標準>晃三 [to-ko_7_] 「刀を水平ってのが、衝撃波を出す構えなんかもな。それやったら、崩してみるのもおもろいかもな」>二人/ [hikaru_7] 「あるいは、あえての衝撃に向かって攻撃、というのはどうか」>お二方/ [to-ko_7_] 「あ、そういや、おっちゃん吠えながら魔獣に向かっていったからなぁ。それで見切りやすかったとか?」>二人/ [Kohzo_7] 「つぶせる要素は全部つぶせ。基本やのぉ」>ALL<「吼えんことには力が入らんわい」/ [to-ko_7_] 「んじゃ、ちょっと着替えてくるからな?覗かんといてな」ジョッキはとっくの昔に空。んで隅の方に行って空間使いで光学迷彩して着替える。/ [GM_17] > ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_17] > 時間:なし [GM_17] > 目的:魔獣と戦うこと [GM_17] どうします?/ [to-ko_7_] 3人でゲーセン行って魔獣お呼び出し、かな?/ [GM_17] 3人でゲーセンいくってことでいいですか?/ [hikaru_7] いいんですよね/ [to-ko_7_] こっちは良いですよ/ [Kohzo_7] OKです/ [hikaru_7] こちらもOKです/ [GM_17] では、ゲーセンにつくと、少年たちが、巌の場所を伝えます。 [GM_17] 近くのビルの跡地のようです/ [to-ko_7_] 「とりあえず、『たのもー』って乗り込むか?」<ビル跡地>二人/ [Kohzo_7] 「お待ちかねみたいやしな。」>ALL/ [hikaru_7] 「むしろ、『おぃーす』はどうだ?」ALL/ [to-ko_7_] 「たらこ唇になって?」クスクス<おぃーす>晃/ [Kohzo_7] 「ほな、連れもて行こうか。3人おったら何とかなるやろ。(首をコキコキならしつつ、腕を回す。)」>ALL/ [hikaru_7] スポーツドリンクを一口のみ「じゃ、案内してもらおうか」>不良/ [GM_17] では、案内します。 [GM_17] 跡地に一人、”不動”の巌が立っています。 [GM_17] 巌「来たか」/ [to-ko_7_] 「ふんふんふん♪」楽しそうな鼻歌歌いながら巻物をもてあそんでいる。 [to-ko_7_] 「さって、御開帳〜」巻物の端を持ってばっと投げてほどく/ [GM_17] 巌も解き、投げると [GM_17] 宙に浮いた巻物の巌の字が輝き、騎士側も信貴の字が新たに書き込まれ、3人の名前が輝く。 [GM_17] 巌「魔獣剣鬼衆が一人、”不動”の巌、いざ、勝負」 [GM_17] てことでイニシアチブです。 [GM_17] 2d6 dice2< GM_17: 2(2D6: 1 1) = 2 [hikaru_7] 2d6 dice2< hikaru_7: 7(2D6: 5 2) = 7 [to-ko_7_] 2D6 dice2< to-ko_7_: 2D6 = 4 [Kohzo_7] 2d6。 dice2< Kohzo_7: 9(2D6: 3 6) = 9 。 [GM_17] ***第1ラウンド** [GM_17] GM17 晃7 信貴7 透子7 [GM_17] では、信貴からどうぞ [GM_17] / [Kohzo_7] 一言、突っ込んでから、魔獣に対峙する。「さて、どうしたもんかの。まぁ、自前の防具で死なんで済んだけど、また、腸はみだしそうになるのは勘弁やで」(にんまり笑いながら、ネクタイを緩める) [Kohzo_7] 巻物と浮かぶ字を眺めて「次から次から妙なもん取り出すなぁ。流石に砂かけババァは一味違うなぁ」(しみじみと関心したように呟き、「U○Jかいな」一言、突っ込んでから、魔獣に対峙する。「さて、どうしたもんかの。まぁ、自前の防具で死なんで済んだけど、また、腸はみだしそうになるのは勘弁やで」(にんまり笑いながら、ネクタイを緩める) [Kohzo_7] 「往生せいや。」 [Kohzo_7] 恫喝しつつ、居合いで魔獣の右手を狙う。象が踏んでも壊れない悪運で魔獣の攻撃の被害をなるべく低く食い止める。能力4,3,2で。応援お願いします。/ [GM_17] ほい、応援は/ [hikaru_7] します [to-ko_7_] します/ [hikaru_7] / [hikaru_7] 能力4 緋華琉の持つバイロチャーナの浄化の力で信貴さんの剣を強化 炎帝で味方に活力を与え、天照で守り強化 [hikaru_7] あと、衝撃波と思しき音がしたら、射程から離れ、衝撃に向かいドロップを数粒投げつける/ [to-ko_7_] 「誰がババァやねん。九尾か玉藻の前ってゆってぇや。この巻きもんはBARのおっちゃんから預かったもんやって」ツッコミにはツッコミ変えしして、魔獣の左手を上から上段からの斬り 能力3/ [GM_17] では+16で/ [Kohzo_7] 下から魔獣の右手を狙って抜打ちにする。2d6+16/ [Kohzo_7] 16+2d6 [Kohzo_7] 2d6 dice2< Kohzo_7: 5(2D6: 4 1) = 5 [GM_17] 裏技発動邪力3 [GM_17] および邪力124 [GM_17] たとえ傷ついたとしても、指一本あればいい。 [GM_17] 刃を弾くただそれだけで、刃は激しく揺れ、衝撃波を放てる。 [GM_17] 右手はかわしきれないが、交差法で片手突きを放つ [GM_17] 20+2d6 dice2< GM_17: 20+8(2D6: 5 3) = 28 [GM_17] 巌「まず、一人」/ [GM_17] では、透子/ [to-ko_7_] 晃の方が先ですが?<イニシアティブ/ [GM_15] あれ [GM_15] 見間違えた [GM_15] では、晃くん/ [hikaru_7] 「羅刹姫、出番だ」 能力3 妖刀「羅刹姫」を解放、「斬られたとき、上半身全ての動きを封じろ」 [hikaru_7] 能力4のパイロチャ−ナの浄化の力を付与し、能力1 綾羅木流古武術・改で片手突きを交わしながら、真横からもう1本の腕を斬る/ [hikaru_7] 訂正 斬った時/ [GM_15] 能力2は使用しないんですね [GM_15] / [hikaru_7] 能力124/ [GM_15] では、応援は/ [to-ko_7_] しますー/ [hikaru_7] 訂正 134でした [GM_15] ほい/ [to-ko_7_] 応援ロールしてよろし?晃三は気絶中だから動けないし>GM/ [GM_15] いいですよ/ [to-ko_7_] 今まで嵌めてた左耳のカフスを外して、晃の魔獣へとあふれ出ている闘気や気合いとか言われるモノを浄化。 能力4/ [GM_15] ほい。では+12SD [GM_15] +12でどぞ/ [hikaru_7] 12+2d6 dice2< hikaru_7: 12+9(2D6: 6 3) = 21 [GM_15] 邪力4封印 [GM_15] 今までの動きとは思えない動きで回避しようとする、 [GM_15] なんとか身体を動かしての突き [GM_15] 邪力12 [GM_15] 6+2d6 dice2< GM_15: 6+7(2D6: 6 1) = 13 [GM_15] 動きの鈍い今、晃の攻撃を受けきることはできなかった。 [GM_15] 浄化の魔力がこもった一撃を受け、血飛沫をあげる [GM_15] 巌「まさか、あの時身を隠した男に、これだけの力があるとは」 [GM_15] 巌は震える身体で、いつもの構えを取る。 [GM_15] 身体は振るえ、右手はだらりと下がったままではあるが。 [GM_15] 巌「俺は”不動”の巌、倒れるまでは引かぬ」 [GM_15] では、透子どうぞ/ [to-ko_7_] 「能ある鷹は爪を隠すってゆうやろ?」ニヤニヤとチェシャ猫みたいな笑みを浮かべてる<身を隠した [to-ko_7_] 「でもまぁ、“不動”なぁ。前のスカしたにいちゃんの方がまだやってて充実感あったで。とりあえず、逝ってみ?」 [to-ko_7_] 離れていた場所から瞬間で間合いを詰め、自分の作った刀で袈裟斬りに。浄化の気を周囲に纏い、漏れるやる気は浄化される。 能力1234/ [GM_6] ほい、応援は/ [hikaru_4] します/ [GM_6] どぞ/ [hikaru_4] 妖刀「羅刹姫」で、残っている右手を落としに係る「その手は二度といかなる武器を握ってはならない」// [GM_6] では、 [GM_6] 13でどぞ/ [to-ko_7_] 2d6+13 dice2< to-ko_7_: 9(2D6: 5 4)+13 = 22 [GM_6] では、羅刹姫の一撃で右手が飛び [GM_6] さらに透明 [GM_6] 透子の一撃が [GM_6] 巌の身体を深々と切り裂く。 [GM_6] 巌「お、俺の負けだ」 [GM_6] 巌の身体が塵となり [GM_6] 後は魔玉が残った。/ [GM_6] > ■□■退場フェイズ■□■ [GM_6] > 時間:30分(一人10分) [GM_6] > 目的:現場から去る。 [GM_6] > [GM_6] ***シーン 信貴*** [Kohzo_-2] いつもより多少小奇麗な紺の背広姿で、大阪一の格式といわれているホテル周辺の会議場の周りを、若い相棒と共に歩いている。 [Kohzo_-2] 「何が悲しゅうて、また、にいちゃんねぇちゃんにおばはんおっさんの、守りせにゃならんのや。腹の縫い目もついたまんまやちゅうねん」 [Kohzo_-2] ぶつぶつと相変わらずの愚痴を垂れ流しつつ、煙草を口へと運ぶ。 [Kohzo_-2] いきなり、同僚の手が煙草をむしりとる。 [Kohzo_-2] 「何するんじゃ。ボケ」 [Kohzo_-2] 「検挙されますよ。」 [Kohzo_-2] 「ほんまに〜〜。煙草も好きに吸えんてなぁ。世も末じゃああああ。」 [Kohzo_-2] どら声に反応した制服の機動隊がわらわらと集まり、相棒が事情説明を必死に始める。その姿をにやつきながら眺め、煙草に火をつける。 [Kohzo_-2] 「まぁ。世の中、まだ、まだ、面白いことが、ぎょうさんあるちゅうこっちゃな。」 [Kohzo_-2] ニタニタと笑いながらイタタタと腹の縫い目を押さえ、よっこらせと下段の端に腰を下ろす。 [Kohzo_-2] 鼻から吐き出された煙が空へと立ち昇っていく。(以上です。)/ [GM_6] ***シーン 晃*** [hikaru_4] 魔獣のことは流石に伏せられたが、多数の人命が奪われたことで、舞台の方は公演中止となった [hikaru_4] 不本意ではあったが、晃はつかの間の休息を味わっていた。 [hikaru_4] 昼下がりのカフェで、ぼんやりしていると、携帯のメール着信を知らせる音がした [hikaru_4] それは彼のマネージャーからだった。タイトルは「はっぴばーすでー、ひーかるん♪」 [hikaru_4] (あちゃー、自分の誕生日忘れてた) [hikaru_4] 「…あー」 [hikaru_4] さらに続けて読んでいくと…… [hikaru_4] 「きょーわー、ダイエット中の綾羅木君のためにー、すぺしゃる☆すいーつを作ってみちゃいました−♪」 [hikaru_4] そして添付された画像は・・・デコレーションされたバースデーケーキ [hikaru_4] いや、違う [hikaru_4] 「…似てるとはいえ、石鹸送られてもなあ」/ [GM_6] ***シーン 透子*** [to-ko_7_] 自宅の工房で黒くごつごつした金属の塊を嬉しそうに眺めている。 [to-ko_7_] 「さって、水へししよっかな♪」 [to-ko_7_] 塊を小さく割ろうかと鑿を向けたその時、空の世話のためにも一人だけ入れているお手伝いさんが。おずおずと工房の中に声をかける。 [to-ko_7_] 「透子さま、お客様が。仰木さまが参られてますが」 [to-ko_7_] 「ええタイミングで来るなぁ。何のようなんや?わざわざこっちに来るやなんて」 [to-ko_7_] 不思議そうになりながらも、熊野くんだりまで来る用事に興味を引かれ鑿を置く。 [to-ko_7_] 「分かった。とりあえずいつもんとこ通しといて」 [to-ko_7_] 「んじゃ、また後でな」金属の塊(玉鋼)に声をかけ、普段寝起きしている家の今に向かう。/