[GM_20] > ■予告(CV:若本 規夫) [GM_20] >  居合 [GM_20] >  それは神速の抜刀術 [GM_20] >  相手は刀の間合いを掴むことも [GM_20] >  その動きを目に捉えることもなく、死んでいく [GM_20] >  ただ、刀を納める鍔の音だけが、死者の耳に届くのみ [GM_20] > [GM_20] >  魔獣剣鬼衆 ”鍔鳴り”の静夜 [GM_20] > [GM_20] >  居合いの極意は、鞘の内にあり [GM_20] >  鍔鳴りを聞いた時、刻(とき)すでに遅し [GM_20] >■□■ 魔獣戦線 セッション     ■□■ [GM_20] >■□■ DB−235”鍔鳴り”の静夜 ■□■ [GM_20]    [GM_20] >■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] >目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] > ***シーン 信貴*** [GM_20] > エアコンを切られた部屋へと粘りのある湿気を含んだ夜風が流れ込む。 [GM_20] > 「かぁあああ。キンキンに冷えたビールをきゅぅううっといきたいのう」 [GM_20] >  脂っぽい汗を掻いた信貴が、だらしなくズボンからシャツをはみ出させ、扇子で腹へと風を送り込んでいる。 [GM_20] > 「…溜めている書類を済ませたら、すぐ飲みにいけます。」 [GM_20] >  感情を交えない相棒の言葉にひるむことなく、でれんと椅子の背もたれに体重を預けるとハンカチを取り出し、腹の縫い目の汗を拭う。 [GM_20] > 「そやから、こうちめた〜〜いもんで、汗を引かせたら、能率も上がると思うんやけどなぁ」 [GM_20] > 「この未決書類の山を見たら違う冷たいもので背筋が寒くなっていいんじゃないんですか」 [GM_20] >  更に冷えた同僚の声に、口の中でぶちぶちと呟きながら、背もたれから体を起こしてパソコンへと向かい、キーボードをたたき始める。その時、机の上に放置していた携帯がなり、スチールの天板を振動させる。信貴は、にんまりと頬を緩め、携帯を取り上げる。 [GM_20] > 清水「こんばんわ、円卓の騎士本部清水冬美ですが、魔獣討伐を依頼したのですが、よろしいでしょうか?」 [GM_20] > [GM_20] / [Kohzo_10] 不審そうな同僚の視線を、ごまかしつつ「勿論、行かせてもらうでぇ。で?どこへ出といたらええんかいな?」/ [GM_20] 清水「都内です、詳しい場所はおって連絡しますが、よろしいでしょうか?」/ [Kohzo_10] 「東京か?ほな、ただ酒OKやの。とりあえず、そっちに行かせて貰うは。上の方の始末はよろしゅう頼むで」表情を緩めながら、親指を同僚に立てて見せ、見せられた青年はがっくりと肩を落とし、声を出さずに「お好きにどうぞ」と答える。/ [GM_20] 清水「わかりました。警察署に話は通しておきます」/ [Kohzo_10] 「おう、頼んだで。」携帯を切ると、装備もそのまま身につけた状態で、身の回りの荷物を手に、へらへらと長尺の風呂敷包みを片手に持って同僚へと振る・ [Kohzo_10] そのまま、いそいそと、東京へ向かうべく刑事部屋を後にする。(終了です)/ [GM_20] > ***シーン 有希*** [GM_20] >  ある日の昼下がり、街中の人通りの多いカフェで<魔術師>の騎士 琴音有希は道行く人々を眺めていた。 [GM_20] >  彼女を知る者ならどこか物憂げであることがわかっただろう。 [GM_20] > (もし、此処に魔獣が現れたなら、私は何をする?) [GM_20] > 通りを行き交う人々の姿を見る眼は、更に険しくなる。 [GM_20] > (出会い頭のたった一度、あるか無いかの隙を…) [GM_20] > (私はその隙を、彼らを避難させることに使ってしまうの?) [GM_20] > もう傷痕など全く見えないが、前回の戦闘で致命傷を負った首に手を触れる。 [GM_20] > (これまではそれで良かったかもしれない…。) [GM_20] > (…でも、次は?) [GM_20] > 空調の利いた室内だが、有希のアイスコーヒーは殆ど氷が溶けて薄くなってしまっていた。 [GM_20] > グラスの周りについていたであろう水滴が水溜りを作っていることに気付き、苦笑しながら呟く。 [GM_20] > 「ここに居る人間を全て殺してしまったら、楽なのかしらね…。」 [GM_20] >  そんなことを考えていた刹那、近くで邪気を感じます/ [yu-_10] その邪気の感じる方向に向かいます。/ [GM_20] どのように向かいます、徒歩、空間転移?/ [yu-_10] 邪気が遠くに感じるのなら転移を使います。近いなら徒歩で。/ [GM_20] 了解、では、徒歩で。 [GM_20] あまりに人の通らない裏路地にいきますと [GM_20] 銀髪の青年が血まみれで倒れています。 [GM_20] そして、その傍らで、着流しの長髪の男がサングラスをかけているところに出会います。 [GM_20] / [yu-_10] 倒れている青年を見て、異常さを理解し、立っている男に「貴方がやったの?」と訊く。/ [GM_20] 「そうだ」 [GM_20] 男は頷く [GM_20] 「しかし、お前もまた只者ではないようだな」 [GM_20] 腰の柄に軽く手を伸ばし、壁際に移動する/ [yu-_10] 肯定の言葉を聞くや否や眼光は険しさを増し、 [yu-_10] 無言のまま、男に対して警戒をします。 [yu-_10] 倒れている男をつれて逃げ出せる隙を伺いつつ/ [GM_20] 男「その男を助けようとするのか、無駄だ。その男の命は潰えている」 [GM_20] 有希の様子を察したのか、隙のない構えです/ [yu-_10] その言葉を聞き、有希の殺気は最大限に膨れ上がります。 [yu-_10] 「そこまで挑発するというのなら、お望み通り壊してあげるわ。」/ [GM_20] 男「無理だ、この世界の最強クラスの力はわかった。あとは3人が揃った時の力を試すのみ」 [GM_20] 男「無理でもくるか、誇り高き女性よ」 [GM_20] わずかに鯉口を切り、真正面から有希に対峙します/ [yu-_10] 「無理かどうかはやってみないとわからないでしょう?」 [yu-_10] その言葉の直後、 [yu-_10] 男の背後に爆発が起きて背後が崩れ、 [yu-_10] 爆風とともに男の眼前から消えた有希が背後から、延髄に一撃を放つ。 [yu-_10] 記憶操作と威圧感で、精神的なショックを与えつつ↑の行動。 [yu-_10] 能力1、4、3,2/ [GM_20] では、+10でどぞ/ [yu-_10] 2d6+10 dice2< yu-_10: 8(2D6: 6 2)+10 = 18 [yu-_10] / [GM_20] 邪力42 [GM_20] 有希の攻撃は完全に奇襲攻撃であった。 [GM_20] その動きに完全に男は遅れていた。 [GM_20] しかし、延髄を蹴る刹那、すでに男は攻撃を終え、刀を納めた際に響く鍔鳴りの音が聞こえた。 [GM_20] 12+2d6期待値など余裕です dice2< GM_20: 12+8(2D6: 6 2) = 20 期待値など余裕です [GM_20] では、目にも留まらぬ居合いの前に、有希の身体が切り裂かれます。、 [GM_20] 男「見事だ、だが、私の居合のほうが速い」/ [yu-_5] 完全に先手を取ったと思ったにも関わらず、予想外のダメージに驚きを隠せない。 [yu-_5] 「…何故…?」そのまま崩れ落ち、気を失います。/ [GM_19] では、気絶する直前、男が留めもささず、踵をかえすところが見えます/ [GM_19] > ***シーン 明人*** [GM_19] >  夏の夜 [GM_19] >  もう多くの人々が寝静まっているいる頃、”電王”雷堂明人は、次世代機の新作格闘ゲームをプレイしていた。 [GM_19] >  クーラーの効いた涼しい部屋で、危なげなく勝ち進む明人の肩に、電精の一体、ブレードファルコンが降り立った。/ [Akito_10] ゲームを中断して、ブレードファルコンにモニターを指し示します/ [GM_19] すると土屋さんからのメールです。 [GM_19] ”殺戮”の魔獣王の配下の魔獣を倒してください、とのことです/ [Akito_10] では、溜め息を吐いて、「せっかくの夏休み、魔獣の謎より、ゲームの謎をただただ追い続けていたかったなぁ…」 [Akito_10] その声に応えて、ブレードファルコンがゲーム機のネットワーククライアントから、円卓の騎士団本部への返答メールを送信する。/ [GM_19] では、すぐに返信のメールが、大量の資料とともに送られてきます「がんばってください」とのことです/ [Akito_10] そしてモニターに映った情報を見て「武器格闘ゲームやってる時に、侍が相手とはなぁ…まあ、憂さ晴らしにはいいか」と呟いてから、 [Akito_10] 「相手が侍だから…ブレードファルコン、君に決めた!」そうアニメの真似をしながら、ついつい携帯電話をかざしてしまう。/ [GM_19] ブレードファルコンは驚いたように首を傾げます/ [GM_19] が [GM_19] とりあえず携帯に吸い込まれていきます/ [Akito_10] 「ごめん、つい調子に乗っちまったけど…また、宜しく頼むな」そう言って、ブレードファルコンが収まった携帯電話を撫でる明人であった…/ [GM_19] >■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_19] >時間:30分[シーン:なし] [GM_19] >目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_19] > [GM_19] >■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_19] >「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [GM_19] >「それは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_19] >「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_19] >「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_19] > [GM_19] >■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_19] >連絡所行く人は宣言してください [GM_19] / [Akito_10] 行きます/ [yu-_5] 行きます [yu-_5] / [Kohzo_10] 行きます [Kohzo_10] / [GM_19] >■□■ 到 着 順 ■□■ [GM_19] >・すでに到着済み :明人 [GM_19] >・シーン直後に到着:信貴 [GM_19] >・いつでも登場可能:有希/ [Akito_10] では、紺のジーンズの上に白のワイシャツを羽織った姿で佇んでいます。/ [Kohzo_10] どっと噴出した汗を拭きつつ、ぶら下げて入ってきます。、/ [Akito_10] 「信貴さん、ですよね? 雷堂明人と申します。今後とも、宜しくお願いします」と一礼します。>晃三/ [Kohzo_10] 「おう、はじめましてですやなぁ。信貴晃三ですわ。以後よろしゅうに。」上着をスツールの背に投げ、名刺を明人に渡す。/ [Kohzo_10] 訂正「はじめましてですやなぁ→はじめましてですなぁ」/ [yu-_5] 二人が居るすぐそばに、空間転移して現れる。/ [Akito_10] 名刺を確かめているときに、突如現れた人物に思わず身構えてしまう。/ [yu-_5] 包帯が見える姿は、病院を抜け出してきたことがわかる。 [Kohzo_10] 「きんきんに冷やしたビール出してんか」マスターに頼み、受け取った途端に現れた人影に膝にダバダバとビールを零す。「……」目が点の状態。/ [yu-_5] 警戒をみるや、「安心して、私も騎士だから。<魔術師>の琴音有希よ。よろしく、電王、で良かったかしら?」と言葉をかける/ [Akito_10] 「はい、その字名にはまだ慣れてませんが、雷堂明人と申します。魔獣との遭遇、災難でしたね」と頭を下げる。>有希/ [yu-_5] 「マスター、ビールもう一杯出してくれるかしら?」 [Kohzo_10] 残ったビールをグイっと飲み干し、口元にビールの泡を残したまま「もう一杯入れてんか」マスターに言ってから「信貴晃三…ええと女教皇やったな。よろしゅうに」/ [yu-_5] 「驚かせて悪かったわね、よろしく。」>晃三/ [Kohzo_10] 「まぁ…若こうて別嬪やさかい。ええわな。猫娘ちゅうところかの?」片手をひらひらと気にしないと>有/ [yu-_5] 「ね、猫娘…?」意味がわからないらしく、きょとんとするが、「まぁいいわ。そろそろ情報を聞きましょうか。」/ [Akito_10] 「すみません、その前に私からも名刺を」懐から携帯の連絡先を載せた名刺を取り出し、二人に差し出します>/ [Kohzo_10] 「おおきに」名刺を受け取ってから、マスターに「詳しい情報を貰おうかの」/ [yu-_5] 受け取って連絡先を二人と交換します/ [GM_19] では、最新情報です [GM_19] > ***最新情報*** [GM_19] > □魔獣の正体 [GM_19] >  サングラスをかけた長髪の着流しの男 [GM_19] >   [GM_19] > □魔獣としての力 [GM_19] >  目にも留まらない神速の居合い [GM_19] >  すべてを一瞬で見切る身のこなし [GM_19] > [GM_19] > □魔獣の出現位置 [GM_19] >  繁華街、夜が多い [GM_19] > [GM_19] > □魔獣の現在の居場所 [GM_19] >  今井香(後述)の家にいるようである [GM_19] > [GM_19] > □関連情報 [GM_19] > 今井香(喫茶店「ぱぁしばる」) [GM_19] >  喫茶店「ぱぁしばる」の某支店のアルバイト女性 [GM_19] >  なぜか静夜を匿っている [GM_19] >  昼間はアルバイトにでかけている [GM_19] > [GM_19] > ライゾウ(不明) [GM_19] >  ネットで活動している静夜の追っかけ [GM_19] >  実際、静夜を追っているである [GM_19] > [GM_19] > 山波興行 [GM_19] >  暴力団であるが、表向きは不動産会社を経営している [GM_19] >  どうやら、静夜を勧誘しているようである [GM_19] > [GM_19] > <女教皇>の騎士 ユーリ・ヴォルギア(裏路地) [GM_19] >  魔獣と対峙して死亡、つい先ほどのことである。 [GM_19] 以上/ [Akito_10] 「とりあえず、私はネットから追っかけとコンタクトを取ろうかと思います。皆さんはいかがでしょう?」>二人/ [Kohzo_10] 「守備範囲はきっちり守れちゅうのが定石かの?不動産屋に行って見るか」/ [Akito_10] 「了解しました。お願いします」>晃三/ [yu-_5] 「それなら私は、今井香に会いに喫茶店に向かうことにするわ。」/ [Kohzo_10] 「ほな、お仕事開始させてもらうで」新たに注いでもらったビールを飲み干しよっこらせとスツールから下り、出入り口へ/ [Akito_10] 「分かりました。では、皆さんお気をつけて」そう言って一礼した後、こちらも連絡所を後にします/ [yu-_5] 二人が出た後、空間転移で、その場を去ります。/ [Kohzo_10] 判った、というように手をにぎにぎしてから出て行く/ [GM_19] > ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_19] > 時間:180分[1シーン:60分] [GM_19] > 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_19] >  [GM_19] > ■□■ 現 場 情 報■□■ [GM_19] > ・シゲさん[刑事] [GM_19] >  静夜の張り込みをしているようだが、どうもこちらの尾行に気づいているようだった。 [GM_19] >  現在、遠くより監視している。 [GM_19] >  また、今井香は、ストーカーの相談にきていたが、その男は魔獣に倒されている。 [GM_19] > [GM_19] > ・月城教授[万能知識] [GM_19] >  魔獣の攻撃による切れ味は凄まじいが、はっきりとわからないが、普通の日本刀の切れ方と違うような感じである。 [GM_19] > [GM_19] > ・ファルコン[インターネット] [GM_19] >  ライゾウは私と同等の腕を持っているようで、セキュリティが頑丈で正体はよくわからない [GM_19] >  だが、この街にいるようだ。 [GM_19] > [GM_19] > ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_19] >  情報屋から今井の家の近くに住む腕に自信のあるものを中心に襲っているようだ [GM_19] > それと山波のチンピラが、今井家のあたりをうろついているらしい。 [GM_19] ***シーン 明人*** [GM_19] どうします?/ [Akito_10] ではまず、ライゾウのネットでの活動がどのようなものか、電精に手伝ってもらって調べてみます/ [GM_19] では、ライゾウはへんな関西弁をあやつるオカルトマニアとして有名です。 [GM_19] ここ1,2年くらい [GM_19] で有名になりました。 [GM_19] わりと素晴らしい機材をつかって取材しているようです/ [Akito_10] でしたらまずは、HPなどで連絡先が分かるのなら、そのアドレスに「噂のあの剣士のことをもっと詳しく知りたい、自分の知ってることも話すから会いたい」とメールを送ってみます/ [GM_19] 「会うのはかんべんな」とメールがきます/ [Akito_10] なるほど、でしたら能力4「電精召喚」を使い、ブレードファルコンに彼のネットワークにアクセスして正体を探ってもらおうとします/ [GM_19] 振ってください/ [Akito_10] 2d6+4 dice2< Akito_10: 7(2D6: 2 5)+4 = 11 [GM_19] 能力2ネット [GM_19] 2+2d6 dice2< GM_19: 2+7(2D6: 2 5) = 9 [GM_19] では、セキュリティを突破できます [GM_19] 名前は [GM_19] スティーブ、アメリカからの留学生です。 [GM_19] 家が裕福なので、いろいろ仕送りをしてもらっているようです。 [GM_19] 家は都内で、結構近いです/ [Akito_10] でしたら、こちらの侵入の形跡を残さないようにして、彼の住所や連絡先を保存して、他の二人に連絡を入れます。 [Akito_10] シーン終了願います/ [GM_19] ***シーン 有希*** [GM_19] どうします/ [yu-_5] 今井が働いている喫茶店に向かいます。/ [GM_19] では、ちょうど喫茶店の裏口から、今井さんらしい女性が、チンピラに引きずられています/ [yu-_5] 「彼女に用があるの。邪魔だから、どっかに行ってくれない」チンピラをとめます/ [GM_19] チンピラ「あーん、女はひっこんでろ!」と凄みます/ [yu-_5] 「…邪魔、って言ったわよ。」空間転移で、チンピラをどこかに飛ばします。/ [GM_19] 今井さんは驚いていますが、普通の人よりも驚きがすくないです。まるで異能を知っているかのようです/ [yu-_5] 今井に記憶操作を使い、有希と親しい友人であるように記憶を刻み、「大丈夫だった?貴女に用があって会いに来たら、こんなことになってて驚いたわ。どうしたの?」 [yu-_5] 経緯を尋ねます/ [GM_19] チンピラになぜ襲われたかはわからないそうです。 [GM_19] ただ、最近、ある素敵な人に出会ったそうです。 [GM_19] 出会いは、数日前ですが [GM_19] その頃、ストーカーに追われており [GM_19] 深夜狭い裏路地に無理やりはいったら [GM_19] 男を轢いてしまったそうです。 [GM_19] で、あわてて降りていったら、サングラスを探す男の姿があったようです。 [GM_19] 思ったよりも怪我がなかったけど、血を出していて心配になって声をかけていたところ [GM_19] ストーカーがやってきて、男と一緒にいるのを恋人同士と勘違いして襲い掛かってきたら、男がよくわからないけど、倒したそうです。 [GM_19] そのあたりは気が動転してよく覚えていないようですが、お礼がしたいといったら、居候させてくれという話になって [GM_19] 現在同棲中だそうです/ [yu-_5] 「その人、凄く強いのね。どんな風にストーカーを倒したのか見たの?あと、彼の様子で、何か変わったところは無い?」/ [GM_19] 今井「そういえば、なんだか日本刀みたいなものをもっていたよ」/ [yu-_5] 「その刀とか、他の部分でも、どこか普通では考えられないようなところは無かったの?」/ [GM_19] 今井「サングラスをいつもしていたような気がするわ」/ [yu-_5] 今までの情報を二人に伝えてシーンチェンジお願いします。/ [GM_19] ***シーン 信貴*** [GM_19] どうします?/ [Kohzo_10] 情報を貰った上で、山波興行へ向かいます。/ [GM_19] では、わりと当たらしめの本社ビルへいきます/ [Kohzo_10] 受付で警察手帳を見せて、関係者に取り次いでもらいます/ [GM_19] では、社長室へ通されます。 [GM_19] 社長「おやおや、大阪の警察が一体何のようですか? 令状も部下もいないようですが・・・」/ [Kohzo_10] 「社長さんとこの若いモンが怪しげな人間にちょっかいかけているようやが、知ってることを教えてもらえんかの?…フダ取って大事にもしとうないやろ?どうや?」/ [GM_19] 社長「ほう、何の容疑でわが社に令状を? それでは因縁をただつけているようじゃないですか? すいませんが、録音させてもらいますよ」/ [Kohzo_10] 「かまへんが、人死にも出とるしのう。穏便に話ししておく方がええのと違うか?」(力使いますが、判定必要ですか?)/ [GM_19] 必要です/ [Kohzo_10] では、能力4 恫喝で/ [GM_19] 振ってください/ [Kohzo_10] 4+2d6/ dice2< Kohzo_10: 4+2(2D6: 1 1) = 6 / [GM_19] 能力0 暴力団 [GM_19] 2d6がんばれやーこう dice2< GM_19: 8(2D6: 3 5) = 8 がんばれやーこう [GM_19] 社長「それは脅迫ですか」インターホンを押し「お帰りになられるようですよ」 [GM_19] 背広を着ていますが、いかにもゴッツイ男たちがやってきます。 [GM_19] 社長「もう、会うことはないと思いますが、ごきげんよう」/ [Kohzo_10] 「まぁ。フダ取ってから出直してくるわ。きげんよう、待っといてくれや。」不適に笑うと、煙草を取り出し、豪華な絨毯に灰を落としつつふかす。/ [GM_19] 社長「まあ、どうぞご自由に」/ [Kohzo_10] 煙草を持った手をひらひらと後手に振ると、ボディガードになめた表情を見せつつ社長室を後にする。(シーンチェンジお願いします)/ [GM_19] ***シーン 明人*** [GM_19] どうします?/ [Akito_10] パスしてシーン終了願います。/ [GM_19] ***シーン 有希*** [GM_19] どうします?/ [yu-_5] では、明人から受けた情報を元にスティーブに会いに行きます。/ [GM_19] では、セキュリティのあるマンションです。暗証番号か相手の許しがないと普通なら入れません/ [yu-_5] 「雷堂…。私に訊き込みをさせておいて暗証番号がわからない、なんて許さないわよ?」ひとり呟きつつ、明人を呼びます/ [Akito_10] 「これは失礼しました。パソコンだけでなく、マンションもセキュリティが固いみたいですね」>有希 [Akito_10] 能力4「電精召喚」でセキュリティを乗っ取り、欺瞞しようと試みます/ [GM_19] 突破しました/ [yu-_5] では、スティーブのところへ/ [Akito_10] 「では、話をするなら女性の方が嬉しいでしょうし、ここはお任せしますね」>有希/ [GM_19] ほい、玄関も鍵がかかっていますが、電精がいれば開錠できます/ [Akito_10] とりあえず警戒心をもたれては [Akito_10] 困りますので、ロック解除したら部屋から離れますね/ [GM_19] ほい/ [yu-_5] では部屋に無断で入り、スティーブを探します。/ [GM_19] すると、有希が現れたことに気づき、それまでパソコンをやっていた金髪の少年が「ワオ!」とかいいながら、立ち上がり有希をみます/ [yu-_5] 「こんにちは。ちょっと話を聞かせてくれるかしら?」とりあえず、普通に様子を見ます。/ [GM_19] スティーブ「いや、ちょっとまってくれよ、あなた、なぜ、ここにいる?」/ [yu-_5] 「まぁ確かに理解しろ、という方が無理ね」苦笑しながら、記憶操作で下僕化して、静夜について訊きます/ [GM_19] スティーブ「な、何をする! こうみえても、タリスマンを持っているんだ」 [GM_19] スティーブ「この僕をなめるな、HAHAHAHAHAHA!」 [GM_19] では [GM_19] スティーブ「なんなりとお聞きしてください、マイマム」/ [yu-_5] 「だから訊いているでしょう?貴方が静夜について調べていたこと全てよ。何故追っかけをしているかも含めてね」/ [GM_19] スティーブ「ああ、あのサムライね、彼は偶然みかけたんだけど、すぐビビってきたんだよ、なんせ、この世界のものとは思えない神々しい気配を感じていましたから」 [GM_19] スティーブ「いや」 [GM_19] スティーブ「今は、あなたが私の女神です」/ [yu-_5] 「具体的にどう凄かったの、その侍は?」/ [GM_19] スティーブ「だって、チャンバラの名手、たしかイアーイっていう技だよね、遠くからビデオカメラで何度もとったけど、いつ相手を切り裂いたかわからないくらい速いんだ!」 [GM_19] スティーブ「それに暗闇の中でも、自由自在に攻撃できるんだぜ!」/ [yu-_5] 「戦闘の映像とかを撮っているのなら、渡してくれるかしら?」/ [GM_19] スティーブ「もちろん、喜んで。ああ、でも」 [GM_19] スティーブ「報酬も欲しいんだけど・・・」 [GM_19] といいながら、目を閉じて、口を突き出す/ [yu-_5] 「奴隷の癖に自分から報酬を求めるなんて、認められるわけないでしょう?」 [yu-_5] 映像はちゃっかり手にした後、数分間のびる程度に顎を殴って、その場を去ります/ [GM_19] ほい/ [yu-_5] ではシーンチェンジお願いします/ [GM_19] ***シーン 信貴*** [GM_19] どうします?/ [Kohzo_10] 喫茶店に様子見に行きます。/ [GM_19] ほい。 [Kohzo_10] 監視のチンピラは補充されてますか?/ [GM_19] では、チンピラが外でうろうろしています [GM_19] / [Kohzo_10] では、チンピラの一人を捕まえて、何で監視させられているか聞き出します。/ [GM_19] えっと、どうやってですか?/ [Kohzo_10] 能力4で凄みます。/ [GM_19] チンピラ「あ、兄貴に頼まれたんだよ、女が店を終えたら、事務所まで連れて来いと」/ [Kohzo_10] 「兄貴に会わせてもらおうか?何で [Kohzo_10] 何で女が必要かはお前じゃわからんのやろ?」/ [GM_19] チンピラ「勘弁してくれよ、兄貴に殺されちまうよ」/ [Kohzo_10] 「今、俺にしめられるのとどっちが楽かのう。考えてみ?」にやりと笑い指を鳴らす/ [GM_19] チンピラ「わ、わかったよ」 [GM_19] といってつれて行った先は、貸しビルの部屋ですね/ [Kohzo_10] 「兄貴』と言う人物に、監視の意図を問います。/ [GM_19] 兄貴「俺たちの仲間になってもらおうと思ったんだが、首を立てに振らないから、女を誘拐しようと思っただけです、はい」/ [Kohzo_10] 「仲間にするちゅうんは、あいつが殺生してるところを見て、そう思うたんかいな?」/ [GM_19] 兄貴「そうだ、俺たちの仲間も何人かやられた、奴にはチャカが効かないんだ」/ [Kohzo_10] 「やられた時の状況を話してもらおうか?チャカが効かんとは?どんな状況からでもかいな?」/ [GM_19] 兄貴「俺は遠くでみていただけだが、俺の仲間がやられ、日本刀をもった凄腕と効いていたから、チャカを用意していったんだ」 [GM_19] 兄貴「奴はチャカをうっても、少し身体を動かすだけで交わしていくんだ、まるで俺たちの銃弾の行き先がわかっているようにな」 [GM_19] 兄貴「それに奴の居合いは見えないんだ、あれは凄まじすぎる」/ [Kohzo_10] 「遠くから見てたちゅうことやが、やられた連中は、どの方向から奴を狙うてた?」/ [GM_19] 兄貴「背を壁にむけて、真正面で打ち合っていたな、なんだ、衝撃波っていうか、離れていても、仲間たちは切り裂かれていくんだ」/ [Kohzo_10] 「奴は、壁で背後を取らせへんかったちゅうことやな?後ろに回れた奴はおらんのやな?」/ [GM_19] 兄貴「背後に回るスペースはなかったからな」/ [Kohzo_10] 煙草を取り出し、火をつけてふかし、相手に勧めつつ「背後を取られんように用心しとるちゅうことかのぉ。後は、お前らがやりあったんは夜か?昼か?どっちや?」/ [GM_19] 兄貴「夕方だよ、暗いとわからないからな」/ [Kohzo_10] 「サングラスは?つけとったか?」/ [GM_19] 兄貴「ああ/ [Kohzo_10] 「鍔なりは?聞いたか?それと、お前らの中でサングラスつけてた奴はおるんか?」/ [GM_19] 兄貴「鍔なりは、銃声で煩かったからわからない、サングラスをつけていた奴はいました」/ [Kohzo_10] 「奴が動く前に何か、変わった動きや音は?聞かんかったか?」鼻から煙草の煙を吐きつつ、尋ねる。/ [GM_19] 兄貴「いや、遠くだっからわからなかったよ」/ [Kohzo_10] 「サングラスを着けてた奴もやられとるんやな?」/ [GM_19] 兄貴「ああ。俺はにげたけどな」/ [Kohzo_10] 「命根性がなかったら極道で出世もでけんわな。」指先で吸殻を足元に弾き、けっと唇を突き出すと、頭をがしがしと掻く。「時間とらせたな。まぁ。お前らの手に負える相手や無いから、あきらめるこっちゃな」言いつつ、ちゃいちゃいと手を振る。「邪魔したな。」/ [Kohzo_10] (以上です)/ [GM_19] ***シーン 明人*** [GM_19] どうします?/ [Akito_10] さっき、有希さんがスティーブ君から奪ってきたデータから、彼に攻撃が当たったケースが収録されてないか確かめます [Akito_10] / [GM_19] 魔獣が攻撃を受けたケースですか?/ [Akito_10] はい。クリーンヒットしたケースを/ [GM_19] ありません/ [Akito_10] 了解しました。/ [Akito_10] 犠牲者になった騎士と、魔獣が戦った映像は収録されてますか?/ [GM_19] ありません/ [GM_19] で、時間です。 [GM_19] > ■□■集合フェイズ■□■ [GM_19] > 時間:15分 [GM_19] > 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [yu-_5] とりあえず連絡を取って三人集まります。/ [Akito_10] では、今晩野球場で決着を付けようと認めた果し状を今井さんに頼んで渡してもらうように手配し、誘い出そうとします。/ [Kohzo_10] 咥え煙草を器用にかつ、行儀悪く吹き飛ばすと、持ってきた刀を風呂敷包みから取り出す。「今宵の虎徹は血に飢えておる。なんちゅうってな」/ [Akito_10] 「本物の刀だ、凄い…」業物の持つ風格を感じ取り、感心しております/ [Kohzo_10] 他の二人と情報交換と、確認しつつ、一旦刃を鞘に収める。「まぁ。新造刀やけど、切れ味のええやっちゃな。」/ [yu-_5] 「…肉弾戦はお任せするわ。」刀を持つ晃三を見て/ [Akito_10] 「今回の相手も、よく切れるみたいですしね。気を引き締めてかかりましょう」>二人/ [yu-_5] とりあえず大きな照明も一応用意しておくわ。 [yu-_5] ↑「」付きで/ [Akito_10] 「野球場に来てもらえるなら、照明がそこかしこにあるんで大丈夫ですよ」>有希/ [Kohzo_10] 「後ろからタコ殴りちゅうのもええ感じやの」ニヤニヤ笑いながら、肩をすくめる。/ [GM_19] > ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_19] > 時間:なし [GM_19] > 目的:魔獣と戦うこと [GM_19] では、どうします?/ [yu-_5] 「備えあれば憂いなし、っていうのかしら?そういうことよ。」>明人/ [yu-_5] シゲさんに連絡を取り、魔獣に動きがあるのか訊きます/ [Akito_10] 同棲している今井さんに手紙を託し、今晩野球場で待つ…と果し状を送ります/ [GM_19] 今井さんの手紙をみて、静夜が動きだしたようです/ [Kohzo_10] 二人の段取りを待って後、呼び出し場所で待ち伏せします。/ [GM_19] では、静夜が、いつものとおり、着流しサングラスでやってきます。/ [Akito_10] では、まず自分が姿を現します。「わざわざ足を運んで頂き、申し訳ない。だが、ここなら遠慮なくやりあえるからね」>静夜/ [GM_19] 静夜「そうだな、思う存分戦えそうだ」 [GM_19] 居合いの構えを取ります。 [GM_19] 静夜「あと二人はどこだ?」/ [Akito_10] 「きちんと来ているさ。ただ、思う所があって挨拶はしたくないみたいだよ」>静夜/」 [Kohzo_10] 「やばい相手に姿を晒さんちゅうのが基本での。影から失礼するで」物陰から声のみで挨拶/ [yu-_5] 「お望み通り、三人騎士が居るわ。文句は無いでしょう?」威圧感が辺りに漂わせ、あえてその場に現れます。/ [GM_19] 静夜「文句はない、では、やり会おうか、こういう形は異例だがな」 [Akito_10] 「そして、やるからにはあんまり暗い所じゃこっちはやりづらいんでね…」そう言いつつ、電精達に球場の照明をすべてオンにさせます/ [GM_19] 静夜は自分と騎士の果し状を宙に放り投げる。 [GM_19] そして周りをみて [GM_19] 静夜「場はそちらで用意させてもらった。では、戦いはこちらから火蓋を切らさせてもらおう」 [GM_19] 邪力1234 [GM_19] 声の発した位置と、あたりが明るくなったことから、 [GM_19] 隠れる場所はある程度目星がつく [GM_19] ということで、信貴を探し出し、神速の居合術 [GM_19] 攻撃はすべて紙一重でかわす。 [GM_19] 20+2d6久しぶりの先制攻撃/ dice2< GM_19: 20+4(2D6: 3 1) = 24 久しぶりの先制攻撃/ [Kohzo_10] 「往生せえや。」言葉で威圧しつつ、居合いで、相手の鞘を狙う。持ち前の悪運で隙を突く。能力2,3,4で。援護お願いします。/ [GM_19] ほい、応援は?/ [Akito_10] 応援します。能力3「電精融合」でブレードファルコンと融合、照明の光が目に入るよう、サングラスを破壊しようとします/ [GM_19] ほい/ [yu-_5] します。 [yu-_5] 能力4、空間転移によって元の場所に姿は無く、静夜の背後に一瞬で晃三が現れる。/ [GM_19] では+17でどうぞ/ [Kohzo_10] 17+2d6 dice2< Kohzo_10: 17+6(2D6: 2 4) = 23 [GM_19] 邪力封印はなしです。 [GM_19] サングラスが破壊され、鞘も一部壊されますが [GM_19] 信貴の腹にも横一文字の傷がつきます/ [Kohzo_7] 『ええ加減にしてくれやぁ。また、縫い目かいな。」アイタタと腹を押さえる。/ [GM_16] ではイニシアチブです [GM_16] 2d6 dice2< GM_16: 7(2D6: 2 5) = 7 [yu-_4] 2d6 dice2< yu-_4: 7(2D6: 1 6) = 7 [Akito_9] 2d6 dice2< Akito_9: 5(2D6: 4 1) = 5 [Kohzo_7] +2d6 [Kohzo_7] 2d6 dice2< Kohzo_7: 4(2D6: 2 2) = 4 [GM_16] ***第1ラウンド*** [GM_16] GM16 明人9 信貴7 有希4 [GM_16] 静夜「ほお、なかなか面白い趣向だな、だが、この程度のものか」/ [yu-_4] 「まだまだ面白い物は残ってるから、そう慌てなくてもいいのよ。」嘲笑とともに冷酷な声が響く/ [GM_16] では、有希どうぞ/ [yu-_4] 「残念だけど、私は手は下さないの。御免ね。」笑いながら転移して姿を消す [yu-_4] 攻撃をパスします/ [GM_16] では [GM_16] 静夜「お前はどうかな?」 [GM_16] 明人にむかって、同様の攻撃 [GM_16] 必殺の抜刀術! [GM_16] 邪力1234 [GM_16] 20+2d6神よ! dice2< GM_16: 20+12(2D6: 6 6) = 32 神よ! [GM_16] どぞ/ [Akito_9] 能力234、ブレードファルコンと融合したままスタジアム内の狭い通路へと逃れ、もう一体の電精・コレダーマンモスに防火シャッターを操作して誘導し、気迫を込めた一撃で鍔鳴りを阻止するために唾を切ります/ [GM_16] ほい/ [GM_16] 応援は?/ [Akito_9] #操作させて、です/ [yu-_4] します/ [Kohzo_7] します/ [Kohzo_7] 能力3で鍔を破壊するべく刀の一撃を加えます。/ [GM_16] ほい/ [yu-_4] 抜刀できないように魔獣の周りに鉄柱を幾つも転移させる、能力4/ [GM_16] では+17で/ [Akito_9] 2d6+17 dice2< Akito_9: 10(2D6: 5 5)+17 = 27 [GM_16] 邪力4封印 [GM_16] 納刀の動作で鞘を納める動作の刹那、唾を破壊され、真空の刃が発生しない [GM_16] 静夜「見事、だが、まだ私のすべてを見切られてはいない」 [GM_16] 腰の辺りを出血し、着物を赤く染めながら、なにもかも見通すような目で明人をにらみます/ [GM_16] では、明人/ [Akito_7] 「そうだな…残るは謎はあと1つ…」/ [Akito_7] 行きます。234で、コレダーマンモスに今度は逆に照明を全部落とさせます。そしてブレードファルコンに融合したまま、気迫を込めた一撃で鍔鳴りを防ぎつつ切り捨てます/ [GM_11] ほい/ [Kohzo_6] 応援します。/ [GM_11] ほい/ [Kohzo_6] 「命根性の汚いのも大概にせぇや。死にさらせ。」能力4で/ [yu-_3] 応援します。/ [GM_11] ほい/ [yu-_3] 空間転移で4人とも光がほぼ完全に閉ざされた場所に運びます、能力4/ [GM_11] では+17で/ [Akito_7] 2d6+17 dice2< Akito_7: 8(2D6: 2 6)+17 = 25 [GM_11] 邪力123 [GM_11] 暗闇の中でもまるで目が見えるように攻撃を回避し、 [GM_11] 本来の居合いで明人に斬り付ける [GM_11] そして [GM_11] 裏技[邪力4] [GM_11] 刀を明人に放り投げ、右手を激しく鯉口に叩きつける。 [GM_11] その刹那、鞘を起点として衝撃波が放たれる [GM_11] ただし、無茶な使い方のせいで鞘もボロボロに砕け散る。 [GM_11] 20+2d6 dice2< GM_11: 20+8(2D6: 6 2) = 28 [GM_11] 静夜「しまった、討ちもらしたか」淡々と [GM_11] 静夜「されど唾鳴りだけが私の技ではない」 [GM_11] 無手で、右手の手刀を刀に見立て、居合いの構えを取る [GM_11] 静夜「 [GM_11] 静夜「もう少しつきあってもらうぞ」/ [Akito_2] 「まあ、お互いあと二合が限界か…だがやるしかないな」二人に目くばせする/ [GM_7] では、信貴どぞ/ [Kohzo_5] 右手の手刀へと居合いの一閃を放つ。悪運の効果で最高のタイミングで打ち合わせる。「おらおらおら、さっさと諦めんかい」罵倒で威圧する。能力2,3,4で/ [Kohzo_5] 応援お願いします。/ [GM_7] ほい、応援は?/ [yu-_2] します/ [GM_7] ほい/ [Akito_2] 応援ですが、能力34の組み合わせで複合化し、電磁場収束…レーザーブレードで目つぶし狙いで斬り付けます/ [GM_7] ほい/ [yu-_2] 魔獣の周りに無数の小型爆弾を転移させ、爆風によって攻撃を目視させないようにする 能力4/ [GM_7] ほい、では、17でふってください/ [Kohzo_5] 17+2d6 dice2< Kohzo_5: 17+8(2D6: 4 4) = 25 [GM_7] では、明人のレーザーブレードで目をやられ、一瞬動きのとまった静夜に、信貴の必殺の居合いが炸裂します。 [GM_7] 右腕を切り落とされながらも [GM_7] 「見事」 [GM_7] そうつぶやいた後、その身体は塵へとかえり [GM_7] あとは魔玉だけがのこった。・/ [GM_7] > ■□■退場フェイズ■□■ [GM_7] > 時間:30分(一人10分) [GM_7] > 目的:現場から去る。 [GM_7] ***シーン 有希*** [yu-_1] 「剣鬼衆とかいう魔獣たちも、これで残るは3体かしら…。」巻物と魔玉を拾って呟く [yu-_1] (魔獣の性格なんてどうでもいいことなのだろうけど、彼等ならまだ精神的に楽、といえるのかもしれない) [yu-_1] 巻物を広げて、朱色に染まった名前を暫く無表情に眺めた後、 [yu-_1] 虚空へと消えた。 [yu-_1] / [GM_7] ***シーン 明人*** [Akito_1] 「確かに魔獣としても厄介な相手だったけど…あいつ、魔獣じゃなかったら面白い奴だったろうなぁ…」 [Akito_1] 「でも、今井さんもいずれは彼のことを忘れてしまうんだもんな。負けてたらおれたちだって…」 [Akito_1] だが、それを励ますようにブレードファルコンとコレダーマンモスが嘶く。 [Akito_1] 「そうだよな、おれ」 [Akito_1] 訂正「そうだよな。円卓の騎士達は覚えてくれてるんだし、そう悲観するものでもないか」」 [Akito_1] 気を取り直した明人は、肩で風を切るように歩き、スタジアムを後にした。/ [GM_7] ***シーン 信貴*** [Kohzo_3]  煙草を取り出し咥えながら、しみじみと山積みの未決書類を眺め、呟き、その視線を窓の外へとそらした。(以上です)/ [Kohzo_3]  省エネ対策でエアコンは切られ、照明は手元のデスクライトだけに絞られている。 [Kohzo_3] 信貴はだらしなく、ズボンのベルトを緩め、シャツをはみ出させて、扇子で腹へと風を送っている。 [Kohzo_3] 「怪我人を労わろうっちゅう気はないんか?」 [Kohzo_3] ぶつぶつとボヤキツツ、腹の傷を包帯の上から掻いている。 [Kohzo_3] 「弄り回すと治りが遅くなります。」 [Kohzo_3]  向かい合わせの位置で、眉間に皺を寄せてラップトップのキーボードを叩いている同僚が静かに窘める。 [Kohzo_3] 「汗が溜まって痒いんじゃ。ほんまに。夏場の傷は洒落にならんわ。」 [Kohzo_3] 更にぼりぼりと包帯の中に指を突っ込んで、掻き毟る。 [Kohzo_3] 「本務とは関係ないことの怪我でしょう?同情の余地はないです。」 [Kohzo_3]  感情を廃した相棒の言葉に低く唸りつつ、背を丸めて、ラップトップに向かう。 [Kohzo_3] 「けどな?これでも正義の味方をやっとんねんぞ?」 [Kohzo_3] 「お巡りさんは正義の味方でなくては駄目でしょう?当然です。」 [Kohzo_3]  笑いを含んだ同僚の声に、あれっと信貴がパソコンから顔を上げるとわずかに口元を緩ませた若い同僚が、眼鏡越しの視線を信貴に向けている。 [Kohzo_3] 「正義の味方が愚痴を言っていては格好悪いでしょう?さっさと済ませて、一杯いきませんか?」 [Kohzo_3] 「え?おごり?」 [Kohzo_3] 「年長者に差し出たことはしませんから」 [Kohzo_3] 「え〜〜〜。俺より高給取りやんか」 [Kohzo_3] 軽口を叩きつつ、信貴は溜まってしまった書類の処理を続けている。大きく息を吐くとコキコキと首を鳴らして左右に振る。 [Kohzo_3] 「あれも手強かったけど……こいつらが一番厄介やなぁ」 [Kohzo_3]  煙草を取り出し咥えながら、しみじみと山積みの未決書類を眺め、呟き、その視線を窓の外へとそらした。(以上です)/