[GM_] ***チャットイベント 白杜の退魔業?*** [GM_]  <力>の騎士 浦霞 白杜は、現在、潰れて空き室になっているスナック綾波の前にいた。 [GM_]  発端は、馴染みのホステスからの電話だった。 [GM_] 「助けて、今、綾波にいる。怖い助けて!」 [GM_]  それだけであった。 [GM_]  電話はかけ直してもでない。 [GM_]  だが、ホステスは、綾波がまだ開店したいたときに、その店で知り合ったホステスであり、最近、変な男につきまとわれていることは聞いていた。 [GM_]  しかも、運が悪いのかいいのか、、白杜は、綾波のあったビルのすぐ傍を歩いていたときの電話であった。 [GM_]  自然と足はスナック綾波にむかっていたのだ。 [GM_] / [Hakuto] 「最近、金欠でご無沙汰だったからな知らなかったな…、要らん虫が付いた程度だと思うが…」 [Hakuto] 「まぁ、逆指名だ、きっちりエスコートしてやるか」 [Hakuto] (バイクは屯所に置いてるので徒歩で移動〜)/ [GM_] では、現在、綾波の前です。なんだか中から悲鳴のようなものが聞こえています/ [Hakuto] 「やれやれ、ギリギリ間に合ったみたいだ」(無造作に扉を開ける) [Hakuto] 開けて状況確認が出来れば、状況確認を/ [GM_] 了解。 [GM_] では、ドアを開けようとしますが、鍵がかかっているようです。どうします?/ [Hakuto] 無視(笑) [Hakuto] 白杜の怪力(能力4)の前には、普通の扉の鍵なんぞあってない様なものだ(笑)/ [GM_] 了解 [GM_] では、鍵が壊れる音とともに、ドアが開きます。 [GM_] テーブルなどがないため、想像以上に広い部屋の奥で、服が千切れた状態のホステスと、上にのったまま、白杜を見る男がいます/ [Hakuto] 「おぃ、誰に断って、彼女に手を出してるんだ」(壊れたドアノブ持ったまま) [Hakuto] 「取りあえず、お前が誰かとかは一切興味もないが、ささっと彼女から退きな」/ [GM_] 男「うるさい! これは俺と彼女の問題だ! 警察でもないのに俺たちに構うんじゃねえ! 殺されたたいのか!」 [GM_] 凄んでます。わりと体力には自信がありそうながっちりとした体格をしています/ [Hakuto] 「俺の女に手をだしてるんだ、無関係って訳じゃないぜ、寧ろこれ以上の関係者は居ないだろう?」 [Hakuto] 「まぁ、コレが最後の忠告だ、怪我が酷い怪我に変わらない内に、さっさと彼女から離れな」 [Hakuto] (無造作に接近〜)/ [GM_] 男「忠告したぞ! 俺の力をみて [GM_] 後悔するがいい!」 [GM_] 立ち上がった男の身体に手や顔に獣毛が生え、頭は狼になります。 [GM_] 男「 [GM_] 男「しねえええ!」 [GM_] 襲い掛かってきます。 [GM_] レベル2獣人 [GM_] 2+2d6 dice2< GM_: 2+6(2D6: 2 4) = 8 [GM_] / [Hakuto] 「劣化版の狼男かよ、まったく、「男は皆、狼」ってのを地で行くなよ…」 [Hakuto] 具現領域(能力2)で障壁(結界による壁)を創り、狼男の攻撃をまず弾き… [Hakuto] 弾かれたところ、怪力(能力4)で掴み… [Hakuto] アイアンクロー!(伝導使い(能力3)を併用し狼男の全身の骨に怪力の力を伝える) [Hakuto] 9+2d6 dice2< Hakuto: 9+7(2D6: 3 4) = 16 [Hakuto] 「で、希望は、保健所と監獄のどっちだ?」/ [GM_] (能力の行使をOKしていないけど、内容的に問題はないので、OKとします) [GM_] では [GM_] 男「ぐああああああああ」 [GM_] 全身に激痛が走り、絶叫をあげながら [GM_] 獣化が解け、白杜にアイアンクローをかけられたまま、気絶します/ [Hakuto] 「ったく、レディーの前で汚いモノ見せんな」(着ていたジャケットを男に掛ける(笑)) [Hakuto] 「こっちは片づいたが、怪我は無いか?」>彼女/ [GM_] ホステス「え、ええ」 [GM_] そういうホステスですが。 [GM_] その身体が白色の獣毛に覆われており、顔も狼になっています/ [Hakuto] 「って、あんたもコイツの同族って訳か。……俺は、痴話喧嘩に巻き込まれたって事か!」(激しく落胆(笑))/ [GM_] ホステス「いや、私は一族から袂をわかれていたのに。許婚だった彼が連れ戻しに」 [GM_] ホステス「まさか一般人に姿を見せるなんて思わず私も獣化したけど。白杜さん、なに、その強さは。あなたも獣人なの」/ [Hakuto] 「いや、夜の俺はそれ以上さ」 [Hakuto] 「まぁ、あんたの正体が何でも構わないが、出来る事なら、いつものあんたの姿の方が好きだぜ」/ [GM_] ホステス「なら、私の奢りで飲みにいきましょ。その後は・・・」 [GM_] 男はガン無視です/ [Hakuto] 「OK、朝まで付き合うぜ」(笑) [Hakuto] / [Hakuto] そんな最中、白杜の携帯が鳴り響く… [Hakuto] ぴっ [Hakuto] 「なんだ!今日は非番だろ、仕事はしねーぞ!」 [Hakuto] 「いや、バンパイアなんか桜花に任せとけよ」 [Hakuto] 「だぁ!またか!どっかで見張てんじゃないのか!」 [Hakuto] … [Hakuto] 「わりぃ…呼び出しだ、また今度、遊びに行った時に、続きをたのむぜ」 [Hakuto] そういって、窓から飛び降りて、夜の街に消えていく [Hakuto] 「ちくしょぉぉぉぉ!」 [Hakuto] 切ない雄叫びと共に(笑)/