[minazuki] > ■□■□セッション参加決定■□■□ [minazuki] > [minazuki] > ■予告(CV:若本 規夫) [minazuki] > [minazuki] >  雪 [minazuki] >  それは、美しく舞い、儚く消えていくもの [minazuki] >  雪 [minazuki] >  それは、冷たく、死の季節を告げるもの [minazuki] > [minazuki] >  雪の中、剣を振るう男一人あり [minazuki] >  雪の中、神速の剣は、千の穴を穿つ [minazuki] > [minazuki] >  魔獣剣鬼衆 ”雪華”の涼 [minazuki] > [minazuki] >  美しく舞うは剣の鬼 [minazuki] >  儚く消えゆくは相手の命 [minazuki] >■□■ 魔獣戦線 セッション    ■□■ [minazuki] >■□■ DB−238 ”雪華”の涼 ■□■ [minazuki]    [minazuki] >■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [minazuki] >時間:45分[1シーン:15分] [minazuki] >目的:魔獣の事件の調査に向かう [minazuki] > ***シーン 弘道*** [minazuki] > 「あんら」 [minazuki] >  指名だとは呼ばれたが。カウンター席に固まってい珍客に、<女帝>の騎士 門西弘道…いや、このゲイバーマリリンでは『あゆみ』だ…は、艶然と微笑んだ。 [minazuki] > 「こんな店にお珍しいこと。一杯おごるから飲んでってちょーだいな♪」 [minazuki] >  するりと隣に滑り込むと、すかさず声が飛んできた。 [minazuki] > 「『こんな店』で悪うござんしたねっ。ちょっとキーちゃん、あンのへらず口に塩振ったってよっ」 [minazuki] >  マスター…いや、この店の『ママ』の塩辛声の一言でソルティドッグが二つ出てくる。 [minazuki] >  『裏』の仕事の話をするというサインに、バーテンすら離れていくのを見送って。 [minazuki] >  『あゆみ』は、にっと唇を釣り上げた。 [minazuki] > 「さて?今回のお相手は?」 [minazuki] >  弘道の言葉は耳に入らないようで、その客、土屋美春は興味深そうに周囲を見渡していた。 [minazuki] > 美春「へええ、このような飲み屋もあるんですね」/ [minazuki] > [ayumi_10_] 「飲み屋って…。まあ、こういうお店も。こういうヒトたちには必要だしぃ」 [ayumi_10_] あくまでも[土屋美春]に対する態度をてらいつつも。グラスをすすめる/ [minazuki] 美春「あ、すいません。あ、これおいしそうですね、あ、あの人、男の人なんですね」 [minazuki] のほほんとしています。 [minazuki] ちなみに衣通姫は、なんだか焦っているようです/ [ayumi_10_] 珍しい様子の衣通姫を横目で見やりつつも。 [ayumi_10_] 「ここじゃ、服装で男か女か決めてるから。本人がそうだと言っているモノが嘘か真か。それを問い詰めないのがルールなのよね」 [ayumi_10_] がらりと口調を変えて。「それとも、わたくしめも『     』に対するふるまいをわきまえて口をきくべきでしょうか?」>土屋さん/ [ayumi_10_] 激しく衣通姫は頷いてますが(笑/ [minazuki] 美春「え、私は、土家美春ですよ」にっこり「それよりももういっぱい、いただけます?」/ [ayumi_10_] 「ええ、お好きなだけどうぞ」>土屋さん 「ちょっとキーちゃん、このヒトのはアタシにつけといて−!」>バーテン [ayumi_10_] …店の閉まった後。自分の言葉を後悔する弘道であった(笑/ [minazuki] > ***シーン SWON*** [minazuki] >  この世は、けっこう不思議なことばかりでできている。 [minazuki] >  オカルトな世界に身を置いている”姫”SWONにとってそれは常識的なことであった。 [minazuki] >  しかし、さすがに朝起きて、着替えようとして自分の姿を鏡でみたら、中学生当時の姿になっているのを見ると、さすがにこんなことはありえないと思っても、不思議はないだろう。 [minazuki] >  そう世界は不思議に満ちているようだった/ [SWON_10_] 「・・・・??」<寝ぼけていると思っている [SWON_10_] 「・・・・・。」<まだ夢をみてるのかと、頬を抓っている [SWON_10_] 「・・・・!!」<痛さに身もだえしている [SWON_10_] 「・・・・??? ・・・・!?」<再度鏡を確認して、すっかり混乱している/ [minazuki] その時、携帯電話が鳴り響く、円卓の騎士専用の携帯電話が/ [SWON_10_] 「え・・・、えええ! な、何でこんなタイミングで!?」<ひとしきり混乱したのち、やっと落ち着いたと思ったら更なる混乱の要素が [SWON_10_] 「・・・あ、は、はい、もしもし??」<声も今より、かなり若くなっているのに驚きながらも出る/ [minazuki] 総帥「やあ、なかなか若いときの君もかわいらしいものだね」/ [SWON_10_] 「!! ・・・・?? あ、あの! まさかと思いますけど、これはあなたが・・・??」<実は見られてるのかと、必死で辺りを見回している/ [minazuki] 総帥「私がそんなことをするわけないだろ。それとも君は、私をそんな男だと思っているのかね?」/ [SWON_10_] 「あ、い、いえ、決してそんな事は・・・??」<まだ混乱して、微妙に本音が覗いている [SWON_10_] 「と、ところで、この電話にかけてきたという事は・・・?」/ [minazuki] 総帥「もちろん、魔獣との戦いの依頼を。相手は剣鬼衆が一人、雪華の涼。おや、もしかして、私がからかうために電話をしてきたとでもいうのかな。残念ながら、そんな時間はないからね、まあ、例外は一名いないこともないけどね」/ [SWON_10_] 「そ、そうですよね。はい、承知致しました・・・。」<そこは真面目な表情になって頷き、詳細を確認して電話を切る [SWON_10_] 「・・・あ・・・で、でも、この姿・・・。」<改めて思い出して、また一頻り混乱 [SWON_10_] その後、何とか自分の能力は元のままなのが分かり、ほっと一息を入れる [SWON_10_] 「・・・でも、洋服・・・どうしましょう・・・。お母さんの形見の宝石も見つからないし・・・。」 [SWON_10_] ・・・出かける前には、もう人波乱ありそうであった。/ [minazuki] > ***シーン 透子*** [minazuki] >  表通りからの車のライトが時折路地を抜けて射し込み、茜色の品のよい ワンピースと肩に纏った薄いピンクのショールを浮かび上がらせ、闇に沈める。 [minazuki] >  人通りの無さなど、ここがまるで人通りの多い昼の大通りであるかのよう [minazuki] > に意に介さずに足取り軽く歩いている。 [minazuki] >  ふと嗅ぎ慣れた鉄の臭いに引き寄せられるように歩を進める [minazuki] / [to-ko_10_] 「なんやぁ?せーっかくただで美味しいもん飲み食いしてごきげんやのになぁ?」言葉とは裏腹に好奇心に満ちた声色。そして臭いの源に着く/ [minazuki] ようやく夜は涼しくなってきた頃あいだが [minazuki] その一角だけは、さらに冷えていた。 [minazuki] 雪がうっすらとつもり [minazuki] いかにもヤクザのような男たちが全身に穴を開け、倒れている。 [minazuki] / [to-ko_10_] 雪の白と血の赤の対比の鮮やかさに暫し目を奪われる。 [to-ko_10_] 雪の白と血の赤の対比の鮮やかさに暫し目を奪われる。「これで倒れてるんが美青年やったらもっと絵になるんやろうけどなぁ。暁生クラスとは言わんけどなぁ」ため息一つ吐き [to-ko_10_] 「こーんな、むさい奴らやったらなぁ」とりあえず穴の開いてる奴らの方に行く。もちろん、汚れには気をつけている。 [to-ko_10_] そしてしゃがんでしげしげと眺める/ [minazuki] 凄まじいほどに穴が開いています。 [minazuki] 結構、乱雑な突きですが、相手は為すすべもなくやられたような感じです/ [to-ko_10_] 「ふーん、手数だけは多いんやろか?」立ち上がりその場を立ち去る。 [to-ko_10_] 立ち去りながら騎士団本部に電話/ [minazuki] >■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [minazuki] >時間:30分[シーン:なし] [minazuki] >目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [minazuki] > [minazuki] >■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [minazuki] >「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [minazuki] >「それは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [minazuki] >「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [minazuki] >「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [minazuki] > [minazuki] >■□■ 連 絡 所 ■□■ [minazuki] >連絡所行く人は宣言してください [minazuki] / [ayumi_10_] 行きます/ [to-ko_10_] 行きます/ [SWON_10_] 行きますー/ [minazuki] >■□■ 到 着 順 ■□■ [minazuki] >・すでに到着済み :透子 [minazuki] >・シーン直後に到着:弘道 [minazuki] >・いつでも登場可能:SWON/ [to-ko_10_] 「おっちゃん白雪の“ゆきのしずく”ちょうだいな」カウンタに座ってまったり飲んでいる。/ [ayumi_10_] 「おこんにっちはー♪」(からんらんらん)ミッドナイトブルーのニットワンピースに葡萄茶のストール、ピンヒールの黒ブーツという姿で入ってくる。衣通姫の装束は菊尽くしの紋様である/ [ayumi_10_] 「あ、とーこさんだ、やほー♪」指をひらひら。 [ayumi_10_] するりと隣に座って「とーこさんとコッチ(魔獣戦)でご一緒すんのは初めてね♪」>とーこさん 「あ、アタシは花梨湯で」>マスター/ [to-ko_10_] 「やほー♪あゆみちゃん。今回はご一緒なん?」gj [to-ko_10_] 「楽しみやなぁ」これ飲む?と呑んでる酒を示す/ [ayumi_10_] 「ごめーん、仕事の前は飲まないことにしてんの。後でおつきあいするわ♪」>とーこさん 衣通姫の前には黒酒入りのかわらけがすでに置かれていたりするのですが/ [ayumi_10_] 「もう一人はまだ来ないのかしらん」/ [SWON_10_] 「・・・・・・。」<ふと扉のほうに目線を移すと、入りにくそうにしている美少女が覗いている。服装は、やや野暮ったいセーラー服/ [ayumi_10_] お酒に未練を残した目を向けていたが。美少女センサーに反応(笑 [ayumi_10_] 「あららん?かわいいお客様じゃな〜い♪」するりと寄って腕キャッチ(笑/ [to-ko_10_] 「そやなぁ。も一人はまだかなぁ」言った後に、ん?とあゆみの行動に不思議顔 [to-ko_10_] 「こんなカワイイ娘、最近入ったん?」あゆみとマスターに聞く/ [ayumi_10_] カウンターに連行(笑)「おじょーちゃんにも、なにか出したげてよ」>マスター/ [SWON_10_] 「あ、あのあの、ご、ご無沙汰してます、あゆみさん、透子さん。」<わたわたと一礼。「わ、私、こんな姿ですが、スヲンです・・・。」>あゆみん/ [minazuki] マスターは困ったような笑みを浮かべています。/ [to-ko_10_] 「あ、そうそう、今度は「雪み酒」な」マスターに追加注文 [ayumi_10_] 「…えええええええええええええええええええっ!?!?!?!?!?!?!?!」(驚愕) 衣通姫も寄ってきます>/ [to-ko_10_] 「へ?スヲンちゃん?こー、またも一つ可愛らしゅうなってええなぁ」>スヲン/ [to-ko_10_] 「あ、そうそう、今度は「雪み酒」な」マスターに追加注文/ [ayumi_10_] 「お姫ちゃん?ホントぉ?」などとぺたぺたぷにぷにさわりまくる。「オシゴトには差し支えないの?」>スヲン/ [SWON_10_] 「あ、あはは・・・。実は私にも、よく分かってないんですけど、どうも能力が暴走してるみたいで・・・。」<非常に困ったように「色々試したんですが、戻らなくて・・・。でも、お仕事してれば、もしかしてって思いまして・・。」/ [to-ko_10_] 「とりあえず2人とも座りぃ」横のストゥールをぽんぽん叩く [to-ko_10_] そしてあゆみにスヲンを挟むようにと目配せ/ [SWON_10_] 「と、兎も角、能力は普通どおりなので、心配しないでください。それよりも、今は事件の解決を・・・。」<頷いて、席に着く/ [ayumi_10_] スヲンをとーこさんと挟んで座ると。 檜扇をかざして実体化した衣通姫が、SWONを見て。一瞬まじまじと見た後慌てたように姿を消す。/ [ayumi_10_] 「ま、とりあえず、オシゴトのお話しをしましょーか」/ [minazuki] では最新情報です [minazuki] > ***最新情報*** [minazuki] > □魔獣の正体 [minazuki] >  レイピアをもって、シャツにジーパン姿の青年 [minazuki] >   [minazuki] > □魔獣としての力 [minazuki] >  レイピアによってくりだす連続突き [minazuki] >  雪を降らせる力 [minazuki] > [minazuki] > □魔獣の出現位置 [minazuki] >  繁華街、また、腕の立つものだけではなく、子供や老人なども殺している。 [minazuki] > [minazuki] > □魔獣の現在の居場所 [minazuki] >  ふらふらとしているが、警察が動きを把握はしている。 [minazuki] > [minazuki] > □関連情報 [minazuki] > 白雪このみ(病院) [minazuki] >  10歳 [minazuki] >  魔獣に両親を殺された少女 [minazuki] >  外傷はないが、精神的にショックを受けているらしい [minazuki] > [minazuki] > [minazuki] > 桐生院 静 [minazuki] >  <魔術師>の騎士氷室 薫のメイド [minazuki] >  氷室は魔獣との戦いに敗れ、死亡。 [minazuki] >  彼女は、彼の屋敷にいる [minazuki] > [minazuki] > 大島翼(自宅) [minazuki] >  17歳 サッカー部キャプテン [minazuki] >  マネージャーであり彼女であった、矢野まどかを殺されている。 [minazuki] > [minazuki] / [SWON_10_] 「・・・? あ、マスター、私はオレンジジュースで・・・。」<気配に首を傾げながら、注文/ [to-ko_10_] シャーベット状になっている酒を楽しみながらたまにスヲンのほっべたをぷにぷにつついている。/ [SWON_10_] 「あう、と、透子さん、くすぐったいです・・・。」<逃げようにも、逃げられない状態/ [ayumi_10_] 湯飲みのみのみ「雪、ねえ…。それは、魔獣がなんか動作すると降るのかしら。降るにしても、さてどう降るのやら」/ [minazuki] マスター「いえ、それはさっぱりわかりません」/ [to-ko_10_] 「ええなぁ、お肌ぷにぷにやん」ほっぺの感想。 [SWON_10_] 「雪の降る範囲は、魔獣の位置からどのくらいですか?」>マスター/ [to-ko_10_] 「突きとしては雑やったなぁ。速さはあったのかも知れんけどなぁ」>スヲン、弘道/ [ayumi_10_] 「ほんと、触っててきもちいーくらいハリがあるのよねぇ」便乗してスヲンをぷにぷに [SWON_10_] 「正確に急所を抜くのではない、という事ですね。」<頷いて/ [ayumi_10_] 「見たんだ?雑って、狙いがってこと?急所とかをねらってるわけではないのかしらん」>とーこさん/ [SWON_10_] 「あ、あのお二人とも、真面目にお話を・・・。」<困りまくる/ [ayumi_10_] 「あ、話は真面目に聞いてるから」>スヲン [ayumi_10_] 「さて。どこにいきましょか」>二人/ [to-ko_10_] 「直後かもしれん現場みたわ。全身穴だらけやから手数は多そうや」<みたんだ>弘道。 [to-ko_10_] 「若いお肌ってええなぁ」ため息/ [SWON_10_] 「・・・ならいいのですが・・・。」<微妙に納得いかない「私は・・・そうですね。このなりですし、このみちゃんと面会尾したいです。」/ [ayumi_10_] 「とーこさんだって若いじゃないのー」くすくす笑い/ [SWON_10_] 「お二人とも、まだまだお若いですよ。」<微笑んで/ [ayumi_10_] 「んー、じゃ、アタシはメイドさんに会いに行こっかなー♪」/ [to-ko_10_] 「や、だって、10代の肌やでぇ。負けとるわぁ」>弘道 [to-ko_10_] 「んじゃうちは小さい子の方へ行くな。男の子はスヲンちゃんに任せるし」>2人/ [SWON_10_] 「・・・正直、反動が来ないか、とっても怖いんですけど・・・。」<ため息/ [ayumi_10_] 「ばーんと大人すぎる女性になるとか?」くすす笑い。「ま、なるようになるでしょ♪」/ [to-ko_10_] 上記小さい子へ云々は取り消し [to-ko_10_] 「んじゃ残りの男の子の方行くな」>2人/ [SWON_10_] 「・・・そう願います。」<ほっと息をつき、やや無理して微笑み「それでは皆様、まいりましょうか?」/ [to-ko_10_] 「それじゃ、またな〜」立ち上がって出て行く/ [ayumi_10_] 「ん、また後でね♪」と出て行く/ [minazuki] > ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [minazuki] > 時間:180分[1シーン:60分] [minazuki] > 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [minazuki] >  [minazuki] > ■□■ 現 場 情 報■□■ [minazuki] > ・シゲさん[刑事] [minazuki] >  死因を確認しているが、ガイシャは全身を貫かれているが、急所でない場所も刺されている。 [minazuki] >   [minazuki] > ・月城教授[万能知識] [minazuki] >  雪を調べたが、ただの雪であり、特にこれといってかわったところもない。 [minazuki] >  また死体も確認したが、刺突の痕は思ったよりも鋭くない。 [minazuki] > [minazuki] > ・ファルコン[インターネット] [minazuki] >  画像も入手したが、雪のせいでまったく判明しない。 [minazuki] > [minazuki] > [minazuki] > ・”闇の眼”の花山[裏社会] [minazuki] >  特に情報はない [minazuki] ***シーン 透子*** [minazuki] どうします?/ [to-ko_10_] 学校に乗り込むのは何なので [to-ko_10_] 下校時にでも、ナンパ?/ [minazuki] 最新情報にあるとおり、自宅にいます/ [to-ko_10_] 「すいませーん、大島翼君いらっしゃいます?」呼び出してみる。/ [minazuki] 家にいきますと、なんだか、2階の窓ガラスとか割れています。 [minazuki] あとユニフォームやら、ボールやら [minazuki] サッカー用具の類が庭に捨てられています [minazuki] / [to-ko_10_] 「何や?家庭内暴力の真っ最中か?」こっそり空間繋げて覗き込んでみる/ [minazuki] 部屋の奥でうずくまっている大島の姿が見えます/ [to-ko_10_] 自宅に他に人の気配は?/ [minazuki] ありません/ [to-ko_10_] それじゃ、自室の扉の前まで行ってノック/ [minazuki] 大島「かあさんか! 一人にしてくれ!」/ [to-ko_10_] 「や、ちゃうで。空いてたから勝手に入らせてもろたけど」/ [minazuki] 大島「なんだよ、お前は!」/ [to-ko_10_] 「あんたの彼女の事件の下手人について調べてるもんや」あっさり/ [minazuki] 大島「下手人、あんなバケモノ殺せるわけねえじゃねえか!」/ [to-ko_10_] 「どんなバケモンやったん?」/ [minazuki] 大島「見た目は、やさぐれた感じの男だよ。だが、あいつはなんか雪降らして、すげえ、剣もっていて、それで彼女が・・・・、俺だけ生き残って・・・」 [minazuki] 大島「うわあああああああ」 [minazuki] 錯乱しています/ [to-ko_10_] 「お邪魔するな」部屋に入って、大島の様子を見る/ [to-ko_10_] とりあえず、弘道に電話。「なぁ、携帯越しでも呪歌効くん?」>弘道/ [ayumi_10_] 「んー、試したことないけどぉ。やってみよっか」と状況説明され。「んじゃ。彼の耳にケータイ近づけてね」 [to-ko_10_] ほいっと、携帯を大島の耳元に/ [ayumi_10_] 『時は今怯えることも失せければいざ立ち戻れ正気の己に』/ [ayumi_10_] 能力3です/ [minazuki] では、錯乱していた彼の顔が穏やかになっていきます/ [to-ko_10_] 「きついこと聞いてごめんな。やけど、うちらあのバケモンを狩るもんやねん」/ [minazuki] 大島「本当に? 彼女の、亜紀の仇を取ってくれるのか?」/ [to-ko_10_] 「うん、あんたの手ではってのは無理やけど、代わりには取ったるわ。やから、きついやろけど、その時のこと教えてな」にこりと笑いかけて/ [minazuki] 大島「ああ、あれは、俺が一人、グランドで自主練をしていて、それを終えたところだった」 [minazuki] 大島「いつものようにまどかから、ジュースをもらおうとしたら、奴がやってきたんだ」 [minazuki] 大島「あのまるで地獄の底をみてきたような顔の男だって、手には何か、細い剣をもっていた」 [minazuki] 大島「それで雪が降り出していたんだが」 [minazuki] 大島「奴は俺の方にはしってきて、剣を突き出した」 [minazuki] 大島「俺は死ぬと思った、だが、刺されたのは、俺じゃなくて、彼女だった」 [minazuki] 大島「男は俺をみたが「これで100人、運がよかったな」といって、そのまま立ち去ったんだ」 [minazuki] 大島「俺は、やつを追えなかった」 [minazuki] 大島「お、俺は、彼女の死よりも、自分が死ななかったことにほっとしていたんだ」/ [to-ko_10_] 「100人目?何やあるんやろか?」ひとりごちる。 [to-ko_10_] 「彼女、刺されたんって全身至る所?」>大島/ [minazuki] 大島「ああ、最初にペットボトルごと刺されて、そのあと全身を」/ [to-ko_10_] 「ペットボトルごと?よう刺さるなぁ。その時、雪はどんな感じやったん?降っとったん?」>大島/ [minazuki] 大島「よく、覚えていないけど、あまりひどくはなかったような気がする。全速力で走ったあとで、けっこう疲れていた時だからはっきり覚えていないけど」/ [to-ko_10_] 「ペットボトルの中身は飛び散った?それと雪の降ってる範囲ってどれぐらいやった?>大島」/ [minazuki] 大島「そんなに飛び散っていないと思う。中身が中身だし。雪の範囲ははっきりと覚えていない」/ [to-ko_10_] 「ペットボトルの中身って、スポーツ飲料?」>大島/ [minazuki] 大島「ああ、凍らせてもらっていて、いつももらうときには、シャーベットっぽい状態になっているんだ」/ [to-ko_10_] 「そか、ありがとな。敵取ったるからな。んじゃ行くわ」出て行く」/ [minazuki] 大島「頼むよ、まどか、まどかの仇を」/ [minazuki] ***シーン SWON*** [minazuki] どうします?/ [SWON_10_] 白雪このみのいる、病院へ移動します。/ [minazuki] では、つきました。/ [SWON_10_] 近所の知り合いを装って面会を求めてみます。/ [minazuki] 看護婦「ごめんなさいね、今、面会謝絶中なの、心のね、ちょっとした病気になって。やっぱりお父さん、お母さんがなくなったのがショックだったんだよね」/ [SWON_10_] 「そうですか。」<自分にも当てはまる事を、思い浮かべながら「でも、このみちゃんを何とか勇気付けてあげたいんです。『ほんの少しで構いませんので、何とかならないでしょうか?』」 [SWON_10_] 言葉の最後に、力を込めます。能力4/ [minazuki] 看護婦「あ、ああ、そうですね、じゃあ、案内しますけど、刺激をあまり与えないように注意してくださいね」 [minazuki] 部屋へ案内されます。 [minazuki] 病室は個室で [minazuki] ぼーっと窓の外をみている少女がいます/ [SWON_10_] そっと扉を閉めて、優しく声をかけます。「白雪・・・このみちゃん?」/ [minazuki] 少女は声に反応して、SWONのほうをみて、にっこりと笑みを浮かべます。 [minazuki] このみ「私見たの、白い雪と、赤い絵の具、きれいなの、とても、とてもね」/ [SWON_10_] 「・・・。」<やや言葉に詰まって、しかし首を振る「そう、あなたは・・・その光景を、目の当たりにしてしまったのね・・・。」/ [minazuki] このみ「きれいだよ、刀も綺麗、赤くてキラキラしていて」/ [SWON_10_] 「・・・うん、そうだね、綺麗だったよね・・・。」<無理に否定せず、そのまま話を合わせます [SWON_10_] そのまま『心を見る瞳』を発動させ、その際の風景を見てみます。能力3/ [minazuki] 車の中からの光景ですね [minazuki] 外は雪 [minazuki] 父親と母親が車の外で無残に刺されています。 [minazuki] ガラス窓や、ドアにも穴が開いていきますが、このみまでは届いていません/ [SWON_10_] 届かないのは、レイピアの長さの関係ですか? 硬くて、途中で止まっている感じですか?/ [minazuki] 長さの関係のようです/ [SWON_10_] ドアを開けようとしたり、鍵を壊して進入するような様子もないですね?/ [minazuki] ないです/ [SWON_10_] 凄惨な光景から戻り、改めてこのみちゃんに向き直ります。 [SWON_10_] 「このみちゃんは・・・パパとママは、大好きだった?」/ [minazuki] このみ「おとうさんとおかあさんは、寝ちゃったの、外にいる人もねちゃったの、赤い、赤いお布団で、ぐっすりぐっすり眠ったの」/ [SWON_10_] 「・・・外にいる人で、一人だけ起きていた人がいたよね? その人は、何か言ってなかった?」/ [minazuki] その時、このみの身体がびくっとする。 [minazuki] このみ「・・・・・・・・いや、こわい・・・・・・」 [minazuki] ガタガタ震えはじめています/ [SWON_10_] 素早く近づいて、そっと体を抱き寄せます。 [SWON_10_] 「怖がらないで。大丈夫。怖い人は、ここにはいないわ・・・。たとえいても、お姉ちゃんが守ってあげる。」<軽く背中を撫でながら/ [minazuki] このみ「こわい、こわい、あの眼がこわい、みんなが、みんなが、おとうさん、おかあさん・・・・・」/ [SWON_10_] 「大丈夫、大丈夫よ。誰もあなたに危害を加えないわ。」<そのまま落ち着くまで、しばらくぎゅっと抱きしめてます/ [minazuki] では、やがて落ち着きますが [minazuki] 表情はやすらぐというより、また同じようにぼーっとするだけですね/ [SWON_10_] (・・・私の力では、壊れた心を戻すのは難しい・・・。辛い記憶だけ『壊す』事は出来るけど、今の不安定な状態じゃ、危険ですね [SWON_10_] ややため息をつき、先ほどの”目”が気になるので、再度その部分を注意して心を見ます。能力3/ [minazuki] どうやら、何か特殊能力というわけではなく [minazuki] 強烈な殺意を少女が覚えていたようですね [minazuki] http://www.toeihero.net/archive/noa/den-o/character/img/09/kick.jpg [minazuki] こんな感じです/ [SWON_10_] (さすが魔獣ですね。殺意だけで人の心を容易に壊すとは・・・やはりあの者達を、野放しには出来ません)<改めて決意 [SWON_10_] 「・・・あなたの心が戻る保障はありません・・・が、仇は、必ず取ります。」<優しく髪を撫でて [SWON_10_] 部屋を出る前に、先ほどのレイピアの長さについて考えますが、どのくらいでしたか?/ [minazuki] 通常の片手剣より長い感じでした/ [SWON_10_] 車の周囲、どのくらいまで雪が降っていましたか?/ [minazuki] 見える範囲は振っていたようですね/ [SWON_10_] 「・・・じゃあ、元気でね。」<微笑みながら手を振って、部屋を後にします。/ [minazuki] ***シーン 弘道*** [minazuki] どうします?/ [ayumi_10_] 氷室薫の屋敷に行って、桐生院静と話します。/ [minazuki] では、つきました。 [minazuki] かなり大きな屋敷ですね/ [ayumi_10_] #桐生院 静 は、円卓の騎士団や魔獣について知ってますか?/ [minazuki] はい、知っています/ [ayumi_10_] タロットを見せます。「おこんにちは。早速だけど、御主人の仇討ちに必要だと思って、いろいろ教えてちょーだいな」>静 [ayumi_10_] 内心、(こんな美人なメイドさんがいるなんて、いやあ、得したかも〜)などと考えております/ [minazuki] 静「はい、かしこまりました。ただ、私は異能は知っていますが、あまり戦いにくわしくはないので、上手く答えれるかかわからないのですが」 [ayumi_10_] 「わかる限りでいいから。まずは…」と次の点について聞きます。 [minazuki] 冷静な様子だが、涙の痕は隠せいようです。/ [ayumi_10_] 1.氷室薫の攻撃方法と、それに対する魔獣の反撃方法 [ayumi_10_] 2.雪の降り方(降っていたか、氷室薫の身体に雪は当たっていたか) [ayumi_10_] 3.温度(気温、低温の物は周囲になかったか) [ayumi_10_] 4.水分(天気は雨が降っていたか、周囲に水がなかったか)/ [minazuki] 静「薫様は、周囲を黄金にかえて身をまもっていらっしゃいました。その雪も何もかも」 [minazuki] 静「雪は周囲に降っていました、どうやって降らせていたかはわかりませんが、薫様は結界の使い手ですし、雪も黄金にかわっていましたし、薫様には触れていないと思います」 [minazuki] 静「温度の低いものはなかったと思います」 [minazuki] 静「喫茶店でおそわれたので、水分はあったと思います」/ [ayumi_10_] #1.の回答は? [ayumi_10_] / [minazuki] 静「勝負は一瞬でついたと思われます」 [minazuki] 静「薫様は、「君の手はわからないが、これでどうかな」といっておられました。」 [minazuki] 静「魔獣は、「それだけだと思うな」といって、突きを繰り出して・・・」 [minazuki] 静の顔が歪みます [minazuki] 必死に感情を隠しているようです/ [ayumi_10_] 「ふむ…」 [ayumi_10_] 「そのあたり状況をできるだけ詳しく説明してもらえないかしら」>静 プロとしての態度でのぞみます/ [minazuki] 静「それがよくわからないのです」 [minazuki] 静「なにせ、攻撃は一回だけで、私にはその動きをみることができなかったのです」 [ayumi_10_] 「遺体に残された傷跡は?いくつあったかわかるかしら?」>静/ [minazuki] 静「ただ、薫様は、「タネはわかった、だが、ちょっと遅すぎたようだな」といって、倒れました。傷口は胸の一撃だけです」/ [ayumi_10_] シーンチェンジお願いします/ [minazuki] ***シーン SWON*** [minazuki] どうします?/ [SWON_10_] 情報共有の連絡を受け、教授の下へ向かいます。/ [minazuki] では [minazuki] その途中、近くで邪気を感じます/ [SWON_10_] 「!!」<足を止め、慎重に気配を探りながらその方へ向かいます。/ [minazuki] では、雪はやんでいます [minazuki] ただ [minazuki] 邪気のする方向には [minazuki] 保育園がありますが/ [SWON_10_] 「くっ! 何て非道な!!」<それが分かれば、2人に緊急で連絡を入れつつ、なりふり構わず全力で向かいます/ [minazuki] では [minazuki] 保育園の遊び場に、やさぐれた感じの男がおり、レイピアについた血を布でぬぐっています。 [minazuki] 周りには無数の幼き死体が転がっています/ [SWON_10_] 「な、何て惨いことを・・・。」<男を睨みつけ、怒りに我を忘れそうになるのを必死に抑えます/ [minazuki] 涼「貴様、なにものだ。どうやら只者ではないようだが」/ [SWON_10_] 「自分達が挑戦状を出した相手を、忘れたとは言わせませんよ・・・?」<睨みつけながら、生き残りがいないか探します/ [minazuki] 生き残りはいないようです。 [minazuki] 涼「ほう、円卓の騎士か。しかし、それなら逆にわからないな。これのどこが、ひどいんだ?」/ [to-ko_10_] いつの間にかスヲンの横に立っていて現状確認。 [to-ko_10_] 「流石魔獣やな、見境無いわ」死屍累々の幼児達に流石に声が低くなる。 [to-ko_10_] そしてひょいと空に手を差し込んだかと思うと、持ち上げたら弘道がぶら下がって?いる/ [SWON_10_] 「・・・言っている意味が分かりませんが・・・?」>涼/ [ayumi_10_] 「あらららららら…。まあ、すっぱりやっちまったことで」すでに双緋華神構えており。周囲を見渡して舌打ち一つ。軽口を叩いていてもいつものおちゃらけた表情は欠片もなく。男の顔になっている/ [minazuki] 涼「俺は魔獣であり、剣鬼衆。俺の力は、そして存在意義は、人を殺すこと」 [minazuki] 涼「人ならざるものに情があるか? ましてや俺は一振りの剣、俺はただ殺すだけに存在し、人の死こそが俺の日常だ」/ [ayumi_10_] 「ならばその剣、叩き折ったげようじゃないの。手品のネタもばれてるようだし」/ [SWON_10_] 「どんな生き物にでも、情はあります! この世で一番危険な猛獣とて、意味も無く生物を殺すことはありません!」/ [to-ko_10_] 「確かに、そうやわな。」<存在意義云々 [to-ko_10_] 「こっちの意気込みの勢いが変わるだけやな」淡々と言う [to-ko_10_] そして、いつの間にか刀をぶら下げている。/ [minazuki] 涼「そうだろうな、だが、残念だが、俺は”この世”のものではない。”この世”のすべてを破壊する必要がある。これから壊すものに情けをかける。それはかなり滑稽なことじゃないか」呆れたような笑みを浮かべます/ [SWON_10_] 「・・・傍から見れば、あなたの言うとおりかもしれません。私の視線は全てを蹂躙し、私の言葉も全てを壊す。でも、その対象がなんであれ、私は私の行いを正当化するつもりはありません!」/ [ayumi_10_] 「世迷い言はそんだけ?迷ってでてきた“この世”ならぬモノならば、“この世”の彼岸へ叩き返す。ただそれだけのこと」ぴっと双緋華神を構えます/ [minazuki] 涼「ほう、なるほど、お前も、剣ということか」>SWON [minazuki] / [SWON_10_] 「いいえ、あえて言うなら、私達はあなた方、間違った『剣』を収める、『鞘』の役割を負うつもりです。間違った力を振るうをあなた方を、封じるのが役目と思っています!」/ [minazuki] 涼「間違っているのは俺でない。まだ存続するこの世界だ」/ [to-ko_10_] 「じゃ、自分、さっさと消滅でも何でもしてみるか?」刀を抜き魔獣に向かって走りきりかかる。/ [minazuki] では、能力は何をつかいます?/ [SWON_10_] 「たとえそうだとしても、私達はこの世界を守って見せます!」<戦闘体勢/ [to-ko_10_] 「あんたが居るより、こっちが先や。あとから来たもんは大人しゅう消えとき」走る途中で背後に転移して自作刀でばっさりと。浄化の気を刀身にまとわりつかせています。のうりょく1,2,3,4/ [minazuki] ほい/ [minazuki] 応援は?/ [ayumi_10_] します。能力4。 [ayumi_10_] 『むつかしき血水もなにも無粋なり白菊あやに咲きにけるかも』 [ayumi_10_] 呪歌を詠みつつ、ついと衣通姫がさばいた袿の裾から白菊の花がこぼれ、みるみるうちに魔獣の両剣を覆い尽くしたかと思うと、「何も付着できない状態」にします。/ [SWON_10_] しますー/ [minazuki] ほい/ [SWON_10_] 『雪よ、水よ、我が言葉届きし周囲より、その存在を退けよ!』<全てを制する言葉、能力4で/ [ayumi_10_] 訂正:両剣→レイピア/ [SWON_10_] 訂正追加。『雪よ、水よ、血よ、我が言葉届きし周囲より、その存在を退けよ!』/ [minazuki] では [minazuki] +18で振ってください/ [to-ko_10_] 2d6+18 dice2< to-ko_10_: 5(2D6: 1 4)+18 = 23 [minazuki] では邪力124 [minazuki] 涼の突きが襲い掛かる。 [minazuki] 透子の眼でも見切れぬほどの突き [minazuki] 14+2d6調査フェイズでダメージ追いたくないっす dice2< minazuki: 14+7(2D6: 4 3) = 21 調査フェイズでダメージ追いたくないっす [minazuki] では、透子の攻撃を受け、肩から血が吹き出ます。 [minazuki] 涼「なるほど、やり」 [minazuki] 涼「なるほど、やる。ここでは分が悪いな」 [minazuki] 肩を抑えると逃げ出します/ [to-ko_7_] 「ふん、どこでもあんたに分何か出させへん」血糊を払う/ [ayumi_9_] 「引き時だけは目がいいんでやんの」舌打ち一つでいつもの表情に戻る。/ [SWON_9_] 「・・・逃げましたか。」<追いたい気持ちはやまやまだが、現状この場を収めるのが先決と思い、留まる/ [minazuki] すると透子の頬が鋭利にきれ、血が流れます。 [minazuki] かわしたと思っていましたが、どうやら攻撃がかすかに触れていたようです。 [minazuki] / [ayumi_9_] 「ちょっと、とーこさん!怪我してんじゃないのっ」香水の沁みたハンカチで抑えます/ [GM_15] > ■□■集合フェイズ■□■ [GM_15] > 時間:15分 [GM_15] > 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [to-ko_7_] 今の魔獣の攻撃について何か気がついたことってあります?>GM [to-ko_7_] 「皮一枚や。大丈夫」ぐいっと手の甲で拭う>弘道/ [SWON_9_] 「いえ、細菌が入っては大変ですよ? 簡単でいいので、治療を受けてください。」 [SWON_9_] と言っているスヲンは、またも違和感に気づく [SWON_9_] いつの間にか、自分の姿が元に戻っている事に。/ [ayumi_9_] へそだしミニスカ状態のさすがに目を丸くします。「お姫ちゃんも、ちょっとそのかっこはまずいんじゃないの?」/ [ayumi_9_] 「いったん、BARに戻んない?」>二人/ [SWON_9_] 「・・・・・・え・・・・・・。」 [SWON_9_] ダッシュで逃げ出します。 [SWON_9_] 少しして、着替え終わったいつものスタイルでBARへ移動。/ [to-ko_7_] とりあえず傷には絆創膏を貼っている。そして [to-ko_7_] BARの方に移動/ [SWON_9_] 「・・・まったくもう、今日は酷い目に会いっぱなしですわ・・・。」<肩を落とすが、気を取り直して「それで、何か弱点には気がつかれましたか?」/ [to-ko_7_] かくかくしかじかで大島との会話を2人に。/ [ayumi_9_] 収集した情報をぶちまけて。『タネはわかった、だが、ちょっと遅すぎたようだな』という薫の言葉を伝える。「ねえ、死霊って誰か見えない?」/ [to-ko_7_] 「うちそっち方面はまるでだめやぁ」>弘道/ [SWON_9_] 「ええ、残念ですが、死者を見通す事は、出来ません。」/ [to-ko_7_] 「姫さんは?」衣通姫が居そうな方に視線向けてみる。もしかして明後日の方向をみてるかも>弘道/ [ayumi_9_] 「う〜ん…。でも、一撃喰らってわかったってことは、『目で見た魔獣の攻撃』と『身体にくらった魔獣の攻撃』になんか違いがあったってことよね。…ひょっとして幻影かしらん」/ [ayumi_9_] 「同類(つまり神にまでなった御霊)ならわかるんだけどねぇ…」首を振る。ちなみに衣通姫は姿を消している/ [to-ko_7_] 「んじゃ、目で見いひんかったらええんかなぁ?気配で避けるとかなぁ」<幻影>弘道/ [ayumi_9_] 「ねねね、車の中までは通んなかったんでしょ?なら、盾を何枚か重ねとけば防げないかな」>とーこさん/ [to-ko_7_] 「鉄板?それとも板重ねる?」<盾>弘道/ [ayumi_9_] 「ここは一つ、天地(あめつち)に一働きしてもらいましょうか」にやりと笑って地面を指さします>とーこさん/ [GM_16] > ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_16] > 時間:なし [GM_16] > 目的:魔獣と戦うこと [SWON_9_] 「盾ですか・・・。実用性は高そうですが、重そうですね・・・。」<やや思案/ [GM_16] 現在、魔獣は、近くの劇場に逃げ込んだとのシゲさんから連絡が入っています/ [to-ko_7_] 「真っ直ぐ突いたと思ったら、地面ぐっさりかぁ。ええな」にやりと笑い返す>弘道/ [SWON_9_] 「了解しました。それでは」<と、いつもの戦闘体制。髪飾りと指輪を装着。「あゆみ様。この髪飾り、いつもお守りに使わせて頂いています。」/ [ayumi_9_] 「あらアリガト。んじゃ、おまじない♪」装着した髪飾りにんちゅっとキスをする(笑>スヲン/ [to-ko_7_] 「んじゃうちも着替えてくるわな。」>2人に「覗かんといてなぁ」にやっと笑って>弘道/ [ayumi_9_] 「んじゃ、アタシも着替えよーっと♪」 [ayumi_9_] しばらくしてマーメイドスタイルの濃紅なイブニングドレスに着替えて戻ってくる(笑/ [SWON_9_] 「あ、ありがとうございます・・・。」<真っ赤になって、しかし嬉しそうに相好を崩している/ [to-ko_7_] 戦闘スタイルになって戻ってくる。 [to-ko_7_] 「お、あゆみちゃん、勝負服?」ドレスをみて>弘道/ [ayumi_9_] 「んふ♪なかなかいーでしょ、これ♪」衣通姫も紅葉模様の装束になり。裾にはこっそり鹿が刺繍してあったりする/ [ayumi_9_] 「さてさて…。あの慮外者の鼻をへし折りに行きますか」にィ…っと笑う>二人/ [SWON_9_] 「・・・はい。」<一転、真剣な表情になって/ [to-ko_7_] 「鼻だけやなく、腕もへし折ったろ」ククッと嗤う/ [to-ko_7_] 三人そろって魔獣の元へ移動しますね>GM/ [GM_16] では、劇場につきました。 [GM_16] 涼は果し状をもち、劇場の中央で待ち構えています/ [ayumi_9_] 「さってと。…もう、逃げ場はないわよん♪」掲げた右手から、さらさらと砂が床に散ります/ [SWON_9_] 「・・・先ほど申し上げたとおり、あなたの剣を封じにきました。」/ [GM_16] 涼「そうか、ならば、今度は正当なる勝負だ」 [GM_16] 果し状を投げます(誰かなげてね)/ [ayumi_9_] 双緋華神と一緒に抜き。ひょいと放り投げます/ [GM_16] では、空中で二つの果し状が開き、それぞれの名前が輝きます。 [GM_16] 涼「魔獣剣鬼衆 ”雪華”の涼、参る」 [GM_16] ということで、イニシアチブ [ayumi_9_] 2d6 dice2< ayumi_9_: 4(2D6: 1 3) = 4 [GM_16] 2d6 dice2< GM_16: 7(2D6: 1 6) = 7 [to-ko_7_] 2d6 dice2< to-ko_7_: 11(2D6: 5 6) = 11 [SWON_9_] 2d6 dice2< SWON_9_: 4(2D6: 2 2) = 4 [GM_16] ***第1ラウンド*** [GM_16] GM16 弘道9 SWON9 透子7 [GM_16] では、透子から/ [to-ko_7_] 「ごちゃごちゃ言う気無いし。あんた、逝っとき」魔獣に向かって走り、途中で刀を抜き払う。走った勢いのまま浄化の気を籠めた刀で切り上げる。魔獣の前面の空間をねじり、魔獣の剣の突いた先が魔獣の足下地上1?ぐらいの所で、切っ先が地面に向かうようにな設定。能力1,2,3,4/ [GM_16] ほい、応援は?/ [SWON_9_] しますー/ [ayumi_9_] します。先ほどと同じく、魔獣のレイピアに「何も付着できない」状態をつくりだす呪歌を衣通姫に詠んでもらいます/ [GM_16] ほい/ [SWON_9_] 先ほど同様、『雪よ、水よ、血よ、我が言葉届きし周囲より、その存在を退けよ!』<全てを制する言葉、能力4で/ [GM_16] では、+14で振ってください/ [ayumi_9_] あ、能力4です/ [GM_16] あ、18です/ [to-ko_7_] 2d6+18 dice2< to-ko_7_: 12(2D6: 6 6)+18 = 30 [GM_16] 邪力1234 [GM_16] 涼が頭上へと跳躍し [GM_16] 天井に用意していた布袋を斬る [GM_16] それは [GM_16] 雪でも [GM_16] 水でも [GM_16] 血でもなかった。 [GM_16] 氷の塊であった [GM_16] 氷の塊が透子にむかって落ちてくるのと同時に高速突き [GM_16] 空間すらも破壊して襲い掛かる。 [GM_16] 20+2d6期待値でいいから出て [GM_16] あれ? [GM_16] 20+2d6半角失敗、こんどこそ期待値を dice2< GM_16: 20+9(2D6: 3 6) = 29 半角失敗、こんどこそ期待値を [GM_16] 空間がかすかに破壊できず、逆に傷を受ける。 [GM_16] 涼「なかなかやるな」 [GM_16] 今の攻撃でわかりましたが、実際に見える刀身よりも、長いようです。 [GM_16] ただ、本人の剣技もあるので、このままただ見切ろうとするのは無理があるようです。 [GM_16] / [to-ko_4_] 「ありがとう、といっとくべきか?」>魔獣 [to-ko_4_] 「んなもん、いらけどな」独り言/ [GM_13] では、魔獣の番ですが、行動はしません [GM_13] 涼「なるほど、策をろうしてもこの体たらくか、面白い。だが、これが全ての手だと思うなよ」 [GM_13] レイピアを水平に構えます・ [GM_13] では、SWON/ [SWON_8_] 「弱点を克服する策は、見事だと思います。たとえ魔獣でも、それは賞賛せざるをえません。」<静かに魔獣を見据え [SWON_8_] 「ですが、大勢は既に決しています。いくら奇策を用いようと、我々の攻撃を阻むことなど」 [SWON_8_] 「出来ません! [SWON_8_] 」 [SWON_8_] 現在、スヲンの体内に融合している宝石が、無意識のうちに肉体強化に作用。<能力2 [SWON_8_] 全ての破壊を見る瞳、発動。先ほどのような袋など、目につく怪しげなものを片端から破壊<能力3 [SWON_8_] 『雪よ、水よ、血よ、氷よ、我が言葉届きし周囲より、その存在を退けよ!』<全てを制する言葉、能力4/ [GM_13] ほい、応援は?/ [ayumi_8_] します。能力4 『時は今唐紅に染まるとてただ秋水の深き淵まで』呪歌を詠みつつ、ついと衣通姫がさばいた袿の裾から舞い散った紅葉が魔獣のレイピアに絡みつき、刀身全てだけでなく柄や鍔に至るまで紅く染め上げます/ [GM_13] ほい/ [to-ko_4_] します。イヤーカフスむしり取り、魔獣に浄化の気をぶつけます。 能力4で/ [GM_13] ほい [GM_13] では17で [GM_13] / [SWON_8_] 2d6+17 dice2< SWON_8_: 5(2D6: 1 4)+17 = 22 [GM_13] 邪力12 [GM_13] 涼「・・・・・・」 [GM_13] 無言のまま、だが、すべてを穿つ殺気をこめて、突きを放つ [GM_13] 2d6+6 5以上なら生き残れる dice2< GM_13: 5(2D6: 1 4)+6 = 11  5以上なら生き残れる [GM_13] では、浄化の気や破壊の瞳を受け、翻弄されながらも、なんとか生き残ります。 [GM_13] あまりの攻撃に、肉体はは裂け、透明だった剣の部分はひび割れ、ぼろぼろですが、生き残っています。 [GM_13] 涼「ま、ままだ」 [GM_13] その眼はまだ諦めていないようです。勝つ事に/ [ayumi_7_] にィ…っと口元を釣り上げた笑みのまま。 [ayumi_7_] 能力4 再度衣通姫の呪歌が魔獣のレイピアを紅く染め上げ [ayumi_7_] 能力3 戦闘に入る前にまき散らした砂を呪歌で刃と化し [ayumi_7_] 能力2 魔獣の存在そのものを禁じ [ayumi_7_] 能力1 「闘扇術ノ死地 紅葉賀(もみじのが)」 [ayumi_7_] 投じた戦扇が魔獣をずたずたに切り刻む! [ayumi_7_] / [GM_1] ほい、応援は?/ [SWON_6_] しますー/ [to-ko_3_] しますー/ [SWON_6_] 『雪よ、水よ、血よ、氷よ、我が言葉届きし周囲より、その存在を退けよ!』<全てを制する言葉、能力4/ [to-ko_3_] 投じられた扇に、浄化の気を付与。 能力4/ [GM_1] では [GM_1] 判定ふるまでもありません。 [GM_1] ボロボロだった体をさらに切り刻んでいきます。 [GM_1] 涼「刃も・・・・砕け散るか」 [GM_1] その身体が塵になり、 [GM_1] あとは魔玉が残るだけであった。 [ayumi_7_] 「紅葉が見たいってんなら、自分の血飛沫でも見とくんだね」/ [GM_1] > ■□■退場フェイズ■□■ [GM_1] > 時間:30分(一人10分) [GM_1] > 目的:現場から去る。 [GM_1] > [GM_1] ***シーン 透子*** [to-ko_3_] ふぅとため息を吐いて肩を回す。 [to-ko_3_] 「ここまで怒るというか何というか。消滅させな気がすまんというか何というか」ブツブツ [to-ko_3_] 「妙にでっかい地雷が出来とったんやなぁ」妙に自分に感心している。 [to-ko_3_] 魔玉の所まで行って爪先で転がしながら [to-ko_3_] 「んじゃ、終わったし、呑みに行かんか?」スヲンと弘道を飲みに誘う/ [ayumi_7_] 「ん、おつきあいするって約束してたしね♪お姫ちゃんも大人に戻ったことだし。いこいこ♪」/ [ayumi_7_] 果たし状をいい加減にバックに戦扇ごと放り込んでとーこさんと腕を組む/ [SWON_6_] 「あ、はい、承知致しました。」<なんとなく苦笑いをして、やや引きづられぎみに/ [to-ko_3_] 「酒場に、ゴー」転がしてた魔玉拾っていく/ [GM_1] ***シーン 弘道*** [ayumi_7_] うっかりおごるなどと言ってしまい。土屋さんの膨大な飲み代をしょうことになった弘道。 [ayumi_7_] 外回りチラシ撒きなどという、バイトにでも任せているような店の仕事を請け負うことで、1割負けてはもらったものの。 [ayumi_7_] 「コスして回れって…罰ゲームじゃないんだからさぁ」 [ayumi_7_] ミニスカポリスにナース服、ただのコスではつまらん、ネタをしこめとエアあややまでやらされてはいいかげんうんざりもする。 [ayumi_7_] 「さーてっと、今日は…って。をうぃ。いっくらなんでも…これぇ?」 [ayumi_7_] 情けない顔でつまみ上げたのは。 [ayumi_7_] 某局浅ドラ内でゆるキャラ設定された「まゆげぬこ」の着ぐるみであった。 [ayumi_7_] それすらも魔獣円卓の騎士の日常であったりなかったりする。 [ayumi_7_] どっとはらい。/ [GM_1] ***シーン SWON*** [SWON_6_] いつもより、ほんの少し酔ってしまった帰り道 [SWON_6_] 自宅へたどりつき、顔を洗おうと鏡を覗きこむ [SWON_6_] いつもと変わらぬ自分の姿に、ほっと一息。 [SWON_6_] 今日、自分に起こった変化は、一体なんだったのだろうか? [SWON_6_] どうも、この宝石が作用したのは間違いないのだけれど [SWON_6_] ・・・このみちゃんは、これから元気で暮らしていけるのかしら・・・ [SWON_6_] などと、まとまらない思考を繰り返していた時 [SWON_6_] ふと、自分の視線が、異常に低くなっているのに気がつく [SWON_6_] 「・・・・・・・え・・・・・・・・。」 [SWON_6_] 小学生バージョン・スヲンより肉体が戻るまで、また、この新しい肉体変化を自由に制御出来るまで [SWON_6_] 彼女の苦労は、絶えない事であろう・・・・・・。/