[GM_20] >■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] >■□■ DB−239 鈴鳴姫 ■□■ [GM_20] > ***シーン スバル*** [GM_20] > そこは、モノクロームの病室。 [GM_20] > [GM_20] > (ああ・・・これは過去の夢) [GM_20] > [GM_20] > あれは高校生になったばかりの頃だ。 [GM_20] > いい加減往きなれすぎた静かな病室で、何故、そんな話になったのかは覚えていない。 [GM_20] > [GM_20] > ただ、残されたわずかな間だけのたわいもない会話は――――とても、大切な時間だった。 [GM_20] > [GM_20] > (――――世界ってのは、何なんだろうね) [GM_20] > (さぁ? 少なくとも、わたしたちにとっては、ゆるくないモノだと思うね) [GM_20] > (そうかもね) [GM_20] > (そうとしか言わないだろ?) [GM_20] > (うん、でも、ぼくたちがいて、さまざまな人たちがいて、本当に、いろいろなモノが存在して、そして、いろんなモノが消えていくんだろうね) [GM_20] > (・・・その言い方はキライだ) [GM_20] > (・・・スバル、ぼくはね。その中にも、消えないモノが、あっていいと思うんだ) [GM_20] > (消えない、モノ、ねぇ) [GM_20] > (残念なのは、今のぼくたちじゃ、それを見つけられそうにないってことかな) [GM_20] > (それは言えてるな) [GM_20] > (でも、スバルはいつか、ソレ、を見つけられると思うよ) [GM_20] > (はぁ? わたしが、見つけられる? このわたしが?) [GM_20] > (そうだよ。そして、ぼくも身体が軽くなったら――――を探しにいく) [GM_20] > (探すって・・・) [GM_20] > (スバルの中の重たいモノは、ぼくが持っていくよ。そうしたら、スバルは少しだけ軽くなる) [GM_20] > (ホクト?) [GM_20] > (ぼくはあっち、スバルはこっち。忘れないでね。ただ、それだけのことだよ・・・だから、スバル、ぼくたちだけは―――) [GM_20] >  遠くで何かが聞こえている…… [GM_20] >  ……それは携帯電話の着信音であった。 [GM_20] / [subaru_10] 「・・・あぅ?」 [subaru_10] もぞもぞとポケットから携帯電話を取り出して、出ます/ [subaru_10] 寝ぼけてて無言だったりします(爆)/ [GM_20] 清水「スバルさんですか、円卓の騎士本部事務員清水ですが、魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょう・・・か、もしもーし、聞いてますかー」/ [subaru_10] 「・・・あ・・・あー? ああ、えっと了解です」 [subaru_10] どうにもまだ寝ぼけているが、返事はしましたw [subaru_10] 「えーと、場所はどこですか?」/ [GM_20] 清水「清音市です。どうもかなり酷い状況のようです」/ [subaru_10] 「・・・わっかりました。これから向かいます」 [subaru_10] あくびを一つ。/ [GM_20] 清水「よろしくお願いします。……って本当に大丈夫ですか!」/ [subaru_10] やや耳を遠ざけながら「へいへい、じゃ、いってきまーす」ぷちっw [subaru_10] 暖かな潮風、潮騒が静かに聞こえる砂浜。 [subaru_10] ジムニーシエラWILDWINDの両ドアを開け放ったまま、寝ていた事を思い出し、いったん身体を伸ばすため外に出る。 [subaru_10] 『アンスール、清音市までの最短距離検索』 [subaru_10] 『了解・・・スバルもう少しね?』 [subaru_10] 小さく肩をすくめるが、気にした風もなく車のドアを閉める。 [subaru_10] やや、曇りかかってきた青空をちらっと見ると [subaru_10] 「いつになったら・・・飽きるんだろうねぇ・・・ぼかぁ〜」 [subaru_10] ぼそりと呟きつつ、車を発進させる。/ [GM_20] > ***シーン 羽遠瞳*** [GM_20] > [GM_20] > 羽遠瞳は、 [GM_20] > 羽遠家最寄の駅のホームで、 [GM_20] > 途方に暮れていた。 [GM_20] > 「はぁ、一体なんなんだ」 [GM_20] > その原因は数十分前に遡る。 [GM_20] > [GM_20] > (回想開始) [GM_20] > [GM_20] > 一仕事終えて帰宅した玄関先で、なぜか瞳は家族全員に出迎えられる。 [GM_20] > 瞳「ただいまぁ……って、何やってんだ? みんなして」 [GM_20] > 瞳父「よく帰った。とりあえず、だ。瞳、お前は今日からこの家に帰ってくるな」 [GM_20] > 瞳「は?」 [GM_20] > 瞳母「おかえりなさい。そうねぇ。1年ぐらいは帰ってこなくていいわよ」 [GM_20] > 瞳「はぁ?」 [GM_20] > 瞳姉「おかえり。いいからさっさと行きなさいよ! 困ったら羽遠運送の支部を訪ねてもいいけど、『わたしたち』を頼ったらダメだからね!」 [GM_20] > 瞳「はぁぁ?!」 [GM_20] > 瞳の部屋の荷物を丁寧につめたバッグを渡され、 [GM_20] > 気がつくと言われるがままに玄関の外にいて、 [GM_20] > いつの間にか玄関の鍵は締まっていた。 [GM_20] > [GM_20] > (回想終了) [GM_20] > [GM_20] > とりあえず、どこに行くとも決めずに駅までとぼとぼと歩いてきたのだった。 [GM_20] > 「はぁ……一体なんだってんだ?」 [GM_20] > 雷鬼(非実体)「なんかよ、怒らせるようなことでもしたんじゃねえの?」 [GM_20] > 「したかなぁ? したかもしんねぇけど、それなら直接言ってくれればいいのによぉ……はぁ」 [GM_20] > とぼとぼと歩いていると、瞳の携帯電話が鳴る。 / [hitomi_10] しばらく鳴ってる携帯に気づかず [hitomi_10] 雷鬼に(雷で)つつかれて気づく [hitomi_10] 「はいっ、羽遠ですっ」/ [GM_20] 総帥「やあ、元気そうだね。勘当さらてようで、ご愁傷さまといっておこうかな」/ [hitomi_10] 勘当という単語でうっ、言い詰まる。「べ、別に帰ってくるなって言われただけで勘当されたわけじゃあねえと思いますがっ」/ [hitomi_10] 思わず相手も考えず反論してみる/ [GM_20] 総帥「まあ、親子とはそういうものだ。私も娘とよく語り合ったものだよ、拳でね」(しみじみ)/ [hitomi_10] 「拳で語ってくれるならまだいいのによぉ」と追い出されるときの殺気も闘気の欠片もない親父を思い出す。 [hitomi_10] そして、「はぁ〜〜〜〜〜〜」とため息/ [hitomi_10] 尻尾があれば足の間に丸くしまわれているであろう寂しげな背中だ/ [GM_20] 総帥「まあ、すれ違ってしまうことはよくあることだよ。まあ、それはさておいて、私が電話をしてきた理由はわかるね」/ [hitomi_10] 一瞬きょとんとして真顔に「そういや、そーすいって総帥じゃなかったすか? なんで俺の家庭の事情に口挟んでくるんすか」(苦笑)/ [hitomi_10] 「いくらへこんでても、仕事はきっちり。それがプロってもんですよっ」/ [GM_20] 総帥「ああ、君の正義を為してくるんだね、よろしく頼むよ」/ [hitomi_10] 「もちろんっ」ぐっと手を握って「守ってみせますよ。場所はどこっすか」にかっと笑う/ [GM_20] 総帥「清音市、いや、元清音市といったほうがいいかな」/ [hitomi_10] 「『元』?」 地図を広げながら。「中部のほう、か」「元ってどういうことっすか」>総帥/ [GM_20] 総帥「人も建物もほぼ破壊された場所はすでに、人の住む場所とはいわないと思うからね」/ [hitomi_10] 絶句して「…………っきしょうっ! なんで、もっと早くわかんなかったんだ!」あたりも気にせず総帥に/ [GM_20] 総帥「仕方がないこだよ、それは。だが、被害をこれ以上増やすかどうかは、君の手にかかっているんじゃないのかな?」/ [hitomi_10] 「もちろんだ。これ以上はやらせねえ。じゃ、もう行くけど、あとなんか聞いておくべきことはあるか……ありますか」/ [hitomi_10] 携帯を肩で挟んで屈伸などの準備体操を始める/ [GM_20] 総帥「ないよ、頑張るんだね」/ [hitomi_10] 「了解」と携帯を切って、息を整える。 [hitomi_10] さっきの声といい、準備体操といい、だんだん視線が集まってくる [hitomi_10] と、そこへ電車がホームへ入ってくる。 [hitomi_10] 一陣の風が吹き、人々が瞬きをした瞬間 [hitomi_10] 準備体操をしていた不可解な人物はそこから消えていた。 [hitomi_10] 残されたのは、風に舞う切符が一枚だけ。 [hitomi_10] / [GM_20] > ***シーン 晃*** [GM_20] > [GM_20] > ―――ぱら、ぱら [GM_20] > 部屋に乾いた紙の音だけが響く。 [GM_20] > 珍しく好物の甘味に手をつけることもなく、「女帝」の騎士・ [GM_20] > 綾羅木晃は次回作の台本に目を通していた。 [GM_20] > 「他の人が見たら、どんな反応するかしらね」彼を守護する存 [GM_20] > 在、炎神・緋華琉が冗談めいた口調で語りかける。 [GM_20] > 「現状、不安要素しかないからな。一人くらい真っ当な奴がい [GM_20] > ないと成りたたんだろ」 [GM_20] > 次回作はアニメーション作品。監督はアニメ業界では名の知ら [GM_20] > れた存在。脚本は…多少ツッコミ所はあるものの、まだ何とか [GM_20] > 笑って許せる範囲内。だが、他のスタッフ・出演者が心許無か [GM_20] > った。実際、某掲示板でも問題視されている。 [GM_20] > 「ま、俺に出来ることといえば、偉大な先達に申し開き出来る [GM_20] > 仕事をするだけさ」 [GM_20] > 再び台本を捲る晃。その時、携帯電話の着信音が鳴り響いた/ [hikaru_10] 「…っと」携帯に出る。「はい、綾羅木です」/ [GM_20] 土屋「あ、晃さんですか、私、円卓の騎士本部情報員の土屋と申します。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ [hikaru_10] 「…わかった、引き受けよう」 [hikaru_10] 「で、今回の魔獣は?」/ [GM_20] 土屋「どうやら広範囲の攻撃をする魔獣のようで、すでに都市機能が壊滅しているようです」/ [hikaru_10] 「広範囲、か。相当強力なやつだな。俺も直ちに現地に向かおう」と、土屋さんから場所を聞きます/ [GM_20] では、教えてくれます。 [GM_20] 土屋「あ、それと」 [GM_20] 土屋「今度、アニメに出られるそうですね、頑張ってください。私、あの監督さんの作品大好きで、あとご無理じゃなかったら、○○さんと、××さんのサインを……」/ [hikaru_10] 「…わかった、何とかしよう」何故かジト汗になりながら電話を切る/ [hikaru_10] 緋華琉「いまの電話…魔獣ね」 [hikaru_10] 「ああ、それも街一つ消せるほどの…」 [hikaru_10] そこに居るのは、役者・綾羅木晃の顔ではなくなっていた。そこに居るのは、円卓の騎士・「女帝」綾羅木晃―――/ [GM_20] >■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:30分[シーン:なし] [GM_20] >目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] >「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [GM_20] >「2つは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] >「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] >「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] >連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [subaru_10] いきます〜/ [hikaru_10] いきます/ [hitomi_10] 行きます。……れ、連絡所は無事ですか?(汗)/ [GM_20] 神社は山の上なので大丈夫です [GM_20] >■□■ 到 着 順 ■□■ [GM_20] >・すでに到着済み :瞳 [GM_20] >・シーン直後に到着:スバル [GM_20] >・いつでも登場可能:晃/ [hitomi_10] 神社の境内から、(見えるなら)破壊された街のほうを見て、なにやら思いをはせてます/ [hitomi_10] はたからみれば、腕を組んで難しい顔でつったってる青年。/ [subaru_10] 突然、神社の境内に黒いジムニーがふっと出現。 [subaru_10] ドアを開いて出てきたのは色素の薄い細身の青年。 [subaru_10] 黒で統一したミリタリー風ジャケットにジーンズ&ワークブーツ。そし [subaru_10] て、ブラックアクセサリー数点。 [subaru_10] 瞳君に気づいて片手をすちゃっと上げつつ [subaru_10] 「階位は<女帝>、名はスバルってことでひとつよろしく」挨拶〜。>瞳/ [hitomi_10] とりあえず、いきなり現れた車に最警戒 [hitomi_10] 中から出てきたやつに適当な距離をとりつつ警戒 [hitomi_10] そして、騎士らしいってことで、少しだけ警戒レベルを落とす [hitomi_10] 「騎士? なのか?」>スバル/ [hikaru_10] ライダースジャケットにジーンズ姿の男が歩いてやって来た。 [hikaru_10] 「ここは、被害が無いみたいだな」/ [subaru_10] 「一応・・・ね」緊張感なくへらりと笑顔>瞳/ [subaru_10] 「三人目も到着だね」視線を晃さんに向けていう。/ [hitomi_10] 「一応、ねぇ?(いきなり変なことするし、頼れるのかねぇ)俺は瞳。羽遠瞳だ。よろしくスバル」やっぱある程度距離とりつつ>スバル/ [subaru_10] 「あー」警戒されている事がわかり、あたまをぽりぽり。 [subaru_10] 「や、街中ぐちゃぐちゃで車意味無かったしねぇ・・・」やや遠い目をしつつ/ [hikaru_10] 「3人目…ということは、『同業者』か?」>スバル/ [hitomi_10] 「白と黒?」ぼそり>晃さん、スバル/ [subaru_10] 「そそ、同業者、お仲間お仲間♪」>晃/ [hikaru_10] (若人はともかく…大丈夫なのか?)一抹の不安を抱えながらご挨拶。「『女帝』の綾羅木晃だ。よろしく頼む」>お二方/ [hitomi_10] タロット見せながら「迅雷の羽遠瞳だ。よろしく、晃さん? [hitomi_10] タロット見せながら「迅雷の羽遠瞳だ。よろしく、晃さん?」名前でいいかい?と聞きながら>晃さん/ [subaru_10] 「はいはい、階位は<女帝>、名はスバル、よろしく〜」へらりと笑顔>晃/ [hikaru_10] 「晃、でいいよ」>瞳/ [subaru_10] 「んじゃ、挨拶も終わったし、揃ったところで話聞きに行きますか〜」てくてくと神社の中へ向かう/ [hitomi_10] 「そうだな。さっさとあの化け物とめねえと」スバルについていく/ [GM_20] では、最新情報です [GM_20] > ***最新情報*** [GM_20] > □魔獣の正体 [GM_20] > 七瀬鈴蘭 [GM_20] >  16歳 [GM_20] >  小学生の頃に、交通事故に合い、眼と足が不自由であったが、現在は眼も足も復活しているらしい [GM_20] > [GM_20] > □魔獣としての力 [GM_20] >  複数の50センチ位の黒い甲冑の騎士 [GM_20] >  彼女を中心に放たれる衝撃波 [GM_20] > [GM_20] > □魔獣の出現位置 [GM_20] >  清音市市街 [GM_20] >  すでに多くのビルや建物が破壊され、市街地から人は避難している状況だる。 [GM_20] > [GM_20] > □魔獣の現在の居場所 [GM_20] >  市街地のどこかのビルで休んでいると思われる。 [GM_20] > [GM_20] > □関連情報 [GM_20] > [GM_20] > 七瀬駒夫(避難所) [GM_20] >  19歳、大学生 [GM_20] >  鈴蘭の兄、 [GM_20] >  魔獣となった後の鈴蘭とも会話しているらしい。 [GM_20] > [GM_20] > [GM_20] > 花山美恵子(郊外の自宅) [GM_20] >  24歳、会社員 [GM_20] >  兄が新聞社の記事であったが魔獣の取材に行き、死亡 [GM_20] >  その時、所持していたカメラもぼこぼこに壊れていたが、美恵子が引き取ったそうである。 [GM_20] > [GM_20] > 葉山修兵(不明) [GM_20] >  自衛隊員 [GM_20] >  この街の孤児院の出身であり、その孤児院が破壊され、子どもたちがなくなった事が報道され、その直後、自衛隊をやめたが、どうやら孤児たちの仇をうとうとしているようである [GM_20] > / [subaru_10] 「やれやれ、相変わらず悲惨な内容なこって」げんなりしつつ、呟く/ [hitomi_10] ここに来るまでに、町の被害状況って見ることできました? どんな風に壊されてたんでしょ?/ [hitomi_10] 唇とぎゅっとかみしめながら「何人……何人死んだんだ?」>調査員さn/ [GM_20] 衝撃波で建物を根こそぎって感じですね。 [GM_20] 連絡員「もう。・・・数えられません」/ [hitomi_10] 「くそっ!」床にどんっ拳をうちつける<数え切れない/ [hikaru_10] 想像を絶する被害に言葉もありません/ [subaru_10] 「はいはい、抑えて抑えて、とりあえず、二人とも希望する場所ある?」瞳君の肩にぽんと手を置いてから問いかける>二人へ/ [subaru_10] 「ぼかぁ、花山さんとこのカメラに興味があるんだけど・・・行っていいかな? 多分直せると思うし」/ [subaru_10] 「決定的瞬間ってのが残っていたらめっけもんかなっと」ぼそ/ [hikaru_10] 「俺は魔獣になった娘の兄にあってみたい。もしかしたら何らかのヒントが得られるかも」/ [hitomi_10] 「俺ができることは……じゃあこの元自衛官のおっちゃんに会いに行ってみる。人探しは得意だ」/ [subaru_10] 「そうだ、忘れるところだった。 [subaru_10] 綾羅木さん、羽遠君、コレ一応持ってて、何時でもどこでも全員集合できちゃう移動アイテム。後、もしもの時には、ちょっとした盾にもなるから」 [subaru_10] 説明しつつブラックリングを一つずつ手渡し、ついでに携帯電話番号交換も>瞳、晃/ [hitomi_10] 「とりあえず、これが俺の連絡先」と名刺を渡そう。>2人/ [hitomi_10] 「さっさとこの小娘、とっちめちまおう!」/ [subaru_10] 「へいへい」名刺交換にも応じます>晃/ [hikaru_10] 「これは俺のだ」とお2人と連絡先交換/ [subaru_10] 「さてと、行くとしますか・・・」 [subaru_10] 魔獣戦モード、能力1:<ウィルド(限定電異末端遺伝子)>の痛覚& [subaru_10] 精神一部抑制効果発動。 [subaru_10] スバルの瞳から感情の色が薄れていき、飄々と出て行く。/ [hitomi_10] 連絡所から出ていきます/ [hikaru_10] 緋華琉「大丈夫?顔色悪いわよ」 [hikaru_10] 「ああ、問題ない」 [hikaru_10] そう答える晃の脳裏に、とうの昔に封じ込めたはずの幼き日の忌まわしい記憶がかすかにちらついた/ [hikaru_10] 「さ、とっととかたづけてしまおう」/ [hikaru_10] 連絡所を後にします/ [GM_20] > ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] > 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] > 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] >   [GM_20] > ■□■ 現 場 情 報■□■ [GM_20] > ・シゲさん[刑事] [GM_20] >  魔獣になる前、鈴蘭が何らかの事件に巻き込まれた様子はなかった。 [GM_20] > [GM_20] > ・月城教授[万能知識] [GM_20] >  衝撃波はどうも魔獣を中心に全方位に発しているようである。 [GM_20] >   [GM_20] > [GM_20] > ・ファルコン[インターネット] [GM_20] >  防犯カメラなどは、魔獣を映し出す前に破壊されるためいい写真がない。 [GM_20] >  ネットでの噂では、なんだか笑っていたとの報告がある [GM_20] > [GM_20] > ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20] >  葉山は銃弾や銃などをアメリカ軍から横流しがあったものを入手して清音市へむかっている。 [GM_20] >  時間から見て、すでに市街地に潜入しているだろう。 [GM_20] ***シーン 晃*** [GM_20] どうします/ [hikaru_10] 鈴蘭の兄の元に行きます/ [GM_20] では、避難所につきますが、駒夫のことを聞くと「ああ、裏にいるんじゃない?」とぶっきらぼうに言われます/ [hikaru_10] 言われたその場所に行ってみます/ [GM_20] では、裏へいくと [GM_20] なんか数人に袋叩きされている少年がいます/ [hikaru_10] 凹って居る方は何か言ってますか?/ [GM_20] 「お前の妹のせいで」 [GM_20] とか [GM_20] 「返せよ、あの子を返せよ」 [GM_20] とか叫んでいますね>リンチしている人/ [hikaru_10] 兄貴を助けます。 [hikaru_10] 能力2で警察になりきり、小道具の警察手帳をちらつかせ、 [hikaru_10] 「やめな。彼を殴ったところであんたらの大事な人は帰ってくるわけじゃない。大体考えてみろ、今のあんたらを見たらなんて思うか」/ [GM_20] 「うるせえ、警察が何をしてくれたんだよ」 [GM_20] 「そうだ、そうだ」 [GM_20] なんというか、絶望と怒りが渦巻いています。 [GM_20] ただ、さすがに手はだしてこないようですが/ [hikaru_10] (仕方ないな)(ぼそぼそ)「緋華琉、頼むぞ」 [hikaru_10] 能力4のパイロチャーナの光で、リンチしてる人のの心にある絶望と怒り、駒夫への憎しみとかを清めます/ [GM_20] では、人々が正気に戻ります。 [GM_20] そして、自分のやったこととに恥じて、呆然としています/ [hikaru_10] その隙に、駒夫を連れてその場を離れます/ [GM_20] では、駒夫はおとなしくついてきます/ [hikaru_10] 「大丈夫か」意識の有無と、けがの程度は?/ [GM_20] 意識はありますが、全身は血だらけ、痣だらけです。/ [hikaru_10] 能力4で全身の傷を治療し、再び話し掛けます。 [hikaru_10] 「どうだ、話せるか?」>駒夫/ [GM_20] 駒夫「この力、あなたは一体何者なんですか?」/ [hikaru_10] 「何、唯のボランティアさ。それより…」改めて駒夫に向かい [hikaru_10] 「君の妹さんについてしりたいのだが、聞かせてもらえないかな」/ [GM_20] 駒夫「ああ、いいけど。もしかしたら、妹を、鈴蘭を、元に戻してくれるのかい」 [GM_20] どうやら、晃の力をみて、一縷の希望を見つけたようです/ [hikaru_10] 「…努力は、してみよう」>駒夫 [hikaru_10] / [GM_20] 駒夫「わかった、何を話せばいい」/ [hikaru_10] 事故にあったときの状況と、どんな風に眼と足が不自由だったのか [hikaru_10] 最後に妹に会ったのはいつか/ [GM_20] 駒夫「ああ、小学生の頃、転がったボールを追っかけていって、道路に飛び出し、車にひかれたんだ。眼を汚したのと、脊髄を損傷したために、あんな体に」 [GM_20] 駒夫「俺が大学にいっていたとき、家のほうで凄まじい音と [GM_20] 空気が震えたのに気づき、あわてて帰ったら」 [GM_20] 駒夫「目をあけ、二本足で立っていた鈴蘭の姿があった。まわりの建物はボロボロで、人もいっぱい血を流して倒れていたのに、鈴蘭は笑っていたんだ。」 [GM_20] 駒夫「鈴蘭は自分がやったといい、俺に「早く帰ってくださらないと、私、笑いながらお兄様を殺してしまいそうですわ、私、そんな顔しているでしょ」 [GM_20] っていったんだ」/ [hikaru_10] 他に何を話したか? [hikaru_10] その時、鈴の音がしていたか? [hikaru_10] 魔獣になる前後で何か変わったこととか、なぜこんなことをしてるのか [hikaru_10] 立ち方、歩き方に違和感がなかったか? [hikaru_10] 彼女の周りに何かいなかったか? [hikaru_10] 視線の動きは?目が見えている様子だったか?/ [GM_20] 風が吹いて鈴は鳴っていたような気がする。 [GM_20] 変わったことはなかった。 [GM_20] 歩いているところはみていないが、ちゃんとたっていた。 [GM_20] 彼女の周りに、黒い騎士が数人いた。 [GM_20] 自分のほうに顔を向けたので、眼は見えていると思う。 [GM_20] 駒夫「なぜ、こんなことをするんだ、と聞いたら、鈴蘭は、「私が世界を見て、自分で歩くためには、仕方ないことですわ」っていうんだ。こんなことやめろと、いっても、私の気持ちはわからないって」 [GM_20] 駒夫「それに」 [GM_20] 駒夫「俺が必死に説得しても、鈴蘭は「お兄様は、弱い私を庇って自己満足しているだけでしょ」といわれ、俺は妹のあまりのかわりように・・・」/ [hikaru_10] 周りに居たという、黒い騎士の装備は? [hikaru_10] / [GM_20] 駒夫「人よりも小さな黒い甲冑の騎士だ、空も飛んでいたな」/ [hikaru_10] 「わかった。辛かっただろうが話してくれてありがとう。」 [hikaru_10] そう礼を言い、避難所を後にし、2人に仕入れた情報を流します/ [GM_20] ***シーン スバル*** [GM_20] どうします?/ [subaru_10] 花山兄が勤めていた新聞社の情報を手持ちの携帯電話からネットへハッキングして、アンスールに下調べ。 [subaru_10] 同時に笑っていたと書き込まれている魔獣の噂も拾っておきます。 [subaru_10] どんな風に笑っていたんです?/ [GM_20] 地方紙ですね、花山兄は真面目そうな感じがします。 [GM_20] 笑っているのは、もう都市伝説の類で [GM_20] 実際に見たものがいるのか、はっきりとわかりません/ [subaru_10] 了解。 [subaru_10] では、花山美恵子さんの自宅へGO。 [subaru_10] ぴんぽん押します。/ [GM_20] では [GM_20] 玄関があき、若い女性がでます。 [GM_20] 花山「なんのようですか?」/ [subaru_10] 「この度はご愁傷様です」きっちりお悔やみの言葉を言って、 [subaru_10] ビジョンで同じ部署の名刺を見せて、お兄さんの事について詳しく話を聞かせてもらいます。 [subaru_10] 同時に家にある花山兄の壊れたカメラをサーチで探させて、内臓されているデータをクリエーションで復元させようとします。/ [GM_20] ほい。では、どうやら生前のお兄さんの部屋 [GM_20] の机の上にあったカメラが修復されます。 [GM_20] で、同僚と見せて何を聞きます?/ [subaru_10] まず、亡くなったお兄さんの発見された場所と、遺体の状態、衣服の壊れ具合 [subaru_10] 内蔵されていたデータには何が、映ってますか? [subaru_10] / [GM_20] データーには、魔獣に吹き飛ばされる直前の動画があります [GM_20] 花山「兄の状況ですか? それなら、私もあなたの同僚に聞いたのですが・・・・」 [GM_20] 花山「あなた、何者ですか?」/ [subaru_10] 「あ、誤解されると困るのですが、僕は遠くの取材に行っていたので、つい最近戻ってきたばっかりなのですよ」 [subaru_10] といって、信用してもらえそうですか? [subaru_10] 後、動画の内容をアンスールでより精密に画像処理して、記憶させます。 [subaru_10] / [GM_20] 記憶できます。 [GM_20] 花山「じゃあ、新聞社に確認してもいいですよね」/ [subaru_10] 「ええ、どうぞ」 [subaru_10] と言って、アンスールに新聞社のデータにハッキングして情報を混入させます [subaru_10] / [GM_20] ほい [GM_20] では [GM_20] 花山「あ、編集長さんですか、実は・・・」 [GM_20] と説明して、スバルの容姿や [GM_20] 名前を編集長に確認して顔がどんどん曇っていく [GM_20] 花山「私の兄の部署に、あなたはいないようですが」/ [subaru_10] 『スバル・・・フォローしきれなかったみたいだよ?』 [subaru_10] 『あぅ・・・ビジョンするの忘れてた』 [subaru_10] じと汗しつつ、口元引きつりつつ [subaru_10] 『アンスール、最終手段だ・・・ブレインハック開始』 [subaru_10] 花山さんの記憶から自分の事を忘れさせて、ぼんやりしているところを一気に逃げます(核爆)/ [GM_20] ほい/ [subaru_10] とりあえず、記憶したデータを詳細に見ます。/ [GM_20] カメラには、鈴蘭が写っている。 [GM_20] 黒を貴重としたゴシックロリーター、ティアラもつけている。 [GM_20] ティアラにも服にも鈴が大量についている。 [GM_20] 特に何をするわけでもなく、カメラのほうをみて、にっこり笑って近づいてくる。 [GM_20] ただそれだけで、周囲に衝撃波が走り、カメラも吹き飛んでいく。 [GM_20] / [subaru_10] カメラの方とは、花山兄のカメラ目線ですか?/ [GM_20] そうです/ [subaru_10] データ丸ごと、記憶したので、音声は?/ [GM_20] 音声は周囲の阿鼻叫喚の悲鳴と [GM_20] 鈴の音がかすかに聞こえます/ [subaru_10] 黒騎士ズは映ってますか? [subaru_10] 衝撃波は地面も穿ってますか? [subaru_10] ビルとか、どのくらいの高さまで衝撃波は行っていますか?/ [GM_20] 黒騎士は近くにいますね。 [GM_20] 特に行動はしていません [GM_20] 地面も衝撃波は穿っています。 [GM_20] 衝撃波は、魔獣を中心に円形で放たれているようです/ [subaru_10] 黒騎士ズの動き方&攻撃方法と鈴の動き方&音のタイミング [subaru_10] 衝撃波の攻撃範囲と距離 [subaru_10] 後、鈴蘭君の髪の長さ/ [GM_20] 黒騎士はそのカメラではまったく動いていません。 [GM_20] 攻撃範囲は100メートルはありそうです。カメラの位置が50メートルくらいしか離れていないのでわかりません。 [GM_20] 鈴は普通の鈴のようです。 [GM_20] 衝撃波と鈴の音は微妙にリンクしていないような気がします/ [subaru_10] 映像の中では鈴蘭君はずっと笑っていますか? 笑っていない時はありますか? [subaru_10] / [subaru_10] 近づいてくる時はちゃんと歩いていますか?/ [GM_20] ないようです。 [GM_20] 歩いています。 [GM_20] あと、スバルが街を歩いているとき [GM_20] これだけ破壊されているので、邪気がうじゃうじゃと感じるわけなんですが、 [GM_20] なんだかアンスールが感知したようですが、アンスールだけではまるで雑音のようなノイズのようです。 [GM_20] / [subaru_10] えっと、だけではってなんですか? [subaru_10] / [GM_20] スバルも同調すればなんとなくわかるかもしれません/ [subaru_10] では、アンスールの感知したノイズとリンクしてみます/ [GM_20] するとなんだか凄まじい怨念のようなものを感じます。 [GM_20] どうやら、霊体の感知が苦手なアンスールでは、ノイズと認定されたようです。 [GM_20] で [GM_20] 怨念といいましたが、なんというか強烈な思念のようです。 [subaru_10] えと、霊体感知はアンスールできますよー [subaru_10] というと、現在も周囲から強烈な思念のようなモノが呻きまくっているという事ですか?/ [GM_20] それは、苦しみでも、憤りでも、怒りでもなく [GM_20] なんというか、アンスールのおかげでカットされているので、スバルの精神は犯されませんが [GM_20] たぶん、喜びじゃないかと感じます。 [GM_20] ただ、いかんせん、思念が強すぎてわかりませんが/ [subaru_10] 現状、スバルは破壊された街中を歩いているでOKでしょうか? それともまだ、壊されていない街でしょうか?/ [GM_20] 壊れている街の中を歩くと、そんな感じのものを感じます/ [subaru_10] では、警察と病院のデータから花山兄の死亡場所に向かいます/ [GM_20] はい。つきました/ [subaru_10] 花山兄の霊いますか?/ [GM_20] いますよ/ [subaru_10] では、アンスールで霊体とスバルをリンクして会話します。 [subaru_10] 「すいません。この惨状について聞きたいのですけど、しゃべれますか?」/ [GM_20] うーんと、ある強い妄執に駆られていますので、あまりしっかりと会話はできませんよ/ [subaru_10] どんな妄執です?/ [GM_20] カメラをなんとしてでも守る。 [GM_20] 実際、カメラがなんとか無事なのも、体でカメラを庇ったからだったりします/ [subaru_10] 「花山さん、あなたのカメラは無事でしたよ」安心させるように言って [subaru_10] 「あなたはどうやってあの少女の近くまでこれたんですか?」/ [GM_20] 花山「衝撃波がやんだんだ、だから俺は走って近づいて、カメラを・・・・」/ [subaru_10] 「衝撃波が止んだ時、少女はどうしてましたか?」/ [GM_20] 花山「なんだか空を見上げていたような気がする。あと深呼吸をしていたような気がする」/ [subaru_10] 「歩くのを止めてませんでしたか?」/ [GM_20] 「やめていた」/ [subaru_10] 記録した映像から、鈴蘭君は笑い&歩きながら、呼吸はしているようでしたか?/ [GM_20] していますよ/ [subaru_10] 「少女が歩くのをとめた時、表情はどうでした? 鈴の音はしてましたか? 周りにいた黒い騎士たちは動いていましたか?」/ [subaru_10] 「空を見上げていた時は一瞬でしたか?」/ [subaru_10] 「その時、風が流れていましたか?」/ [GM_20] 花山「鈴の音は聞こえていなかった。黒い騎士は少女と一緒に立ち止まっていた。空はわりと長く見ていた気がする。風はよくわからない」/ [subaru_10] 映像から当時まわりの物体とか風が流れていそうですか?/ [GM_20] 立ち止まっていた時ですか?/ [subaru_10] いえ、歩いている時です。 [subaru_10] あと、表情は?/ [GM_20] 笑顔でしたよ/ [subaru_10] ↑とまっていた時も笑顔ですか?/ [GM_20] はい/ [subaru_10] 風は?/ [GM_20] 吹いていなかったです/ [subaru_10] 了解、以上でパスです。/ [GM_20] ***シーン 瞳*** [GM_20] どうします?/ [hitomi_10] 拳銃を持っているとの情報を聞いたので [hitomi_10] 街で火薬の匂いをおっかけることで、葉山さんに会えますか?/ [GM_20] では [GM_20] なんとなく方向はわかります/ [hitomi_10] よし、大体の場所がわかれば、あとは足と聞き込みで、葉山さんを探します。 [hitomi_10] 「魔獣に仇うちをしようとしてる」とか「孤児院出身のもと自衛官」とかで探せば、 [hitomi_10] この街の孤児院出身なら顔も知れてるし、見つかりますか?/ [GM_20] そうですね [GM_20] すでに人も散りじりになっていますが [GM_20] 匂いを負っていくと [GM_20] なんというか [GM_20] 凄まじい衝撃波の音と、 [GM_20] 凄まじい邪気 [GM_20] と [GM_20] 衝撃波がちょっとやんだ時に [GM_20] 衝撃波の中心からかなり離れたところから [GM_20] 銃声が聞こえます。 [GM_20] そして [GM_20] 見晴らしのいい空間を、音のした方向へ黒い騎士が飛んでいくのが見えます/ [hitomi_10] 雷鬼の本体は雷。それは光速度で移動可能! [hitomi_10] ってことで、雷鬼を飛ばして、黒い騎士を妨害したいと思います!/ [hitomi_10] 恐らく銃声の元に葉山さんがいると思い、 [hitomi_10] それを守るために! [hitomi_10] 「雷鬼! 行け!」という台詞よりも早く動いてます(笑/ [GM_20] では、振ってください/ [hitomi_10] 仲間の応援ありですか? / [GM_20] どちらでも構いませんが、魔獣本体ではないので、ダメージ判定は不可とします/ [hitomi_10] では、ちっと無理っぽいので、瞳のみで対応します。 [hitomi_10] 雷鬼でレベル3 [hitomi_10] 3+2d6 dice2< hitomi_10: 3+9(2D6: 5 4) = 12 [hitomi_10] 葉山さんを守れ、雷鬼!/ [GM_20] では、邪力2 [GM_20] 黒の騎士は迎撃します。 [GM_20] 4+2d6 dice2< GM_20: 4+4(2D6: 2 2) = 8 [GM_20] では、雷鬼の攻撃で吹き飛びます。 [GM_20] ただ [GM_20] その時、雷鬼の動きに一応順応していました。 [GM_20] 隙をついてというより、かわそうとしたが間に合わなかったって感じですね/ [hitomi_10] とりあえず! 葉山さん(銃声の元)へと跳んでいきます。生きてます?無事?/ [GM_20] 無事です [GM_20] ただ呆然としていますが/ [hitomi_10] 「ばっきゃろう! 死ぬ気か!」といってとりあえず一発殴り、魔獣の側(攻撃可能範囲)から脱出したいと思いますが、今魔獣はどうしてます?/ [GM_20] そちらを見てみます? [hitomi_10] あ、銃弾が届いたか、ダメージを負ったかも確認するために、一瞬振り返ります/ [GM_20] ちなみに1キロくらい離れていますが、瞳って見えましたっけ?/ [hitomi_10] ええ、振り返って「見ます」/ [hitomi_10] ……視力は普通なので、 [hitomi_10] えっと、倒れてるかどうかぐらいは見える、かなぁ?(汗)/ [GM_20] 立っているようですね [GM_20] なんとなくこっちのほうを見ているような気がします。 [GM_20] / [hitomi_10] 攻撃というか、殺気はありますか?/ [GM_20] そういうのはないですね/ [hitomi_10] あ、それと、ここが破壊されてる街中なのかどーかを確認したいです。/ [GM_20] 破壊されたビルの一つです。 [GM_20] なんとか屋上まで上れますが、いつ崩れてもおかしくないです/ [hitomi_10] とりあえず、ビルの陰に隠れるように飛び降りて(あ、一緒に葉山さんを抱えて跳びます) [hitomi_10] 魔獣からの攻撃がなさそうなら、葉山さんから事情聴取したいです。意識はありそうですか? 喋れそう?/ [GM_20] 全然大丈夫です、ばっちこい/ [hitomi_10] どうやって魔獣の仇をうとうとしたのか? [hitomi_10] そして、その結果は?/ [GM_20] 背後からしかも狙撃でしとめようとしたが、騎士に阻まれる。 [GM_20] スコープ越しに、肉眼では見えない距離なのに、鈴蘭は振り返ると、にっこりと修平にむかって微笑み、黒い騎士が迫ってくる。 [GM_20] 修平曰く「あれに近づくのは自殺行為、気づかれる前に射殺するつもりだったが、今、思い返してみると、あれは、こちらの動きに気づいていたような感じだった」/ [hitomi_10] 衝撃波が止んだ瞬間を狙えたのはなぜか? [hitomi_10] 衝撃波が止んだ瞬間に魔獣は何をしていたか? [hitomi_10] 騎士に阻まれるというのは、どのように阻まれたか? [hitomi_10] 魔獣についてどのぐらい知ってるか? [hitomi_10] 葉山さんがいたビルの高さは? [hitomi_10] / [GM_20] 1、いつかはやむだろうと待っていた。 [GM_20] 2、なんだか深呼吸していた [GM_20] 3、狙撃した瞬間、騎士が銃弾の前に立ちはだかり受け止めた [GM_20] 4、凄いばけもの [GM_20] 5、狙撃くらいは高い(ごめんなさい、その程度しか考えていません)/ [hitomi_10] 「仇はとってやるよ」 [hitomi_10] 「だから、もうこんなもんに頼るんじゃねぇ」と銃を目の前でぐにっと銃身まげて破壊 [hitomi_10] 「わかったら……俺に、任せてくれよ」/ [GM_20] 修平「そうだな、俺の力では・・・。俺の弟や妹の仇を頼む」がっくりとうな垂れる [GM_20] 時間です [GM_20] > ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] > 時間:15分 [GM_20] > 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [subaru_10] ともあれ、魔獣に感知されないくらい距離をとって、イズで全員集合しますね。 [subaru_10] / [hitomi_10] かくかくしかじか〜と情報を伝えておきます/ [subaru_10] こちらも、映像や情報を伝えます/ [hikaru_10] 「深呼吸、歓喜…ううむ」 [subaru_10] 「さてと、何個か目ぼしそうな情報はあったけど、決定打にはならなさそうだねぇ〜」 [subaru_10] / [hitomi_10] 「てっきり衝撃波と黒チビ騎士かと思ったけどよ、あの黒騎士は違うぜ。弱すぎだ。ありゃあ弱点封じれるやつじゃあねえな」>2人/ [hikaru_10] 既に戦装束に着替えた晃が、頭を抱える/ [subaru_10] 「おっと、先に説明しておくけど、戦う場所を作るから、何か希望があればいってちょうだいな」ブラックリング回収しつつ>二人へ/ [hitomi_10] 「戦う場所つってもなぁ」もうすでにぼろっぼろになってる街を見る「どこで戦っても同じじゃねえか」ぎりぎりと悔しげに歯軋りしながら/ [subaru_10] 「建物のまったくない、開けた場所か、障害物が多くて、隠れられそうな場所か・・・どっちがいい?」肩をすくめつつ/ [hitomi_10] 「俺は何もねえほうが戦いやすいけど、今回の相手を考えると盾は多いほうがいいのかもなぁ」 [hitomi_10] / [subaru_10] 「綾羅木さんも障害物がある方でOK?」/ [hikaru_10] 「今ある情報から考えると…そうだな」>障害物アリ/ [hitomi_10] 「しかし、『世界を見るため』かぁ。こんな(崩壊した街)世界を見て、何が嬉しいのかねぇ」/ [subaru_10] 「了〜解」ちゃっきっと、ブラックリングを三つ、手に持つ/ [subaru_10] 「折角、目が見えるようになったのにねぇ〜・・・もったいない限りだよ」やれやれと言わんばかりにため息/ [hitomi_10] 「本当にこの景色が見えてるんかねぇ。……こんな景色を見たら、『普通』じゃいられねえと思うけどよ」/ [hitomi_10] 準備運動をしながら、じっと魔獣がいるであろう町のほうを睨む/ [subaru_10] 「さて、それは本人に直接聞かないとわからない事だろうねぇ」/ [hikaru_10] 「それは、本人に直接聞くしかないだろうな」/ [hitomi_10] 「やっぱ、聞いてみるっきゃねえか。……で、俺は一体何をすればいーんだ?」>2人/ [subaru_10] 「長距離攻撃できるかい? どうも接近戦は不利みたいだし」>瞳/ [hitomi_10] 両手をぷらぷらさせて「……長距離ってぇのはどんぐらい?」>スバル/ [subaru_10] 「衝撃波の射程距離を考えると100メートル以上離れている事が望ましい・・・かな? 正確には言えないけどね」へらりと>瞳/ [subaru_10] 「あー、綾羅木さん、呼吸とか、視線とか、行動封印系できそう?」>晃/ [hikaru_10] 「100メートルか…衝撃波さえどうにか出来たらいいが」/ [hitomi_10] 呆気にとられて「100メートルかぁ、できないことはないけど、きっちぃなあ」苦笑い/ [hitomi_10] 「あんたのその瞬間移動でさ、俺の拳だけ飛ばすとかできねえかなぁ」ひゅっひゅっとワンツーパンチを出しながら>スバル/ [subaru_10] 「一応、僕は歩行を妨害してみようと思うんだけど・・・後は・・・や、拳だけってのは無理だねぇ〜」残念そうに>瞳/ [hikaru_10] 「ううむ、羅刹姫の届く距離なら自身あるが」>行動系封印 [hikaru_10] 「何とかやってみよう」>スバル/ [subaru_10] 「視線、回復した目、歩行、歩けるようになった足、歓喜の強烈な思念・・・衝撃波に黒い騎士たち・・・ [subaru_10] ま、あとは数撃ちゃ当たる・・・かな?」へらっと苦笑しながら>晃/ [hitomi_10] 「視線っつーのは?」>スバル/ [subaru_10] 「ん? あー、確証はないんだよ。ま、何となくね・・・」困ったようにほほぽりぽり>瞳/ [hitomi_10] 準備体操の終わりに、ゆっくりと深呼吸して気を練りつつ「俺は殴るしかできねえから。そういう器用なことできるやつが正直羨ましい」その表情は集中して、何も読み取れない感じ>スバル/ [subaru_10] 「あ、鈴もキーワードかも・・・だなぁ」次から次へと出てくるので、いい加減、ややうんざりぎみ [subaru_10] 「ま、自分で出来る事、やっていこうよ?」>二人へ/ [hitomi_10] 「そう、だな。『自分でできること』をやらないとな」/ [GM_20] > ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] > 時間:なし [GM_20] > 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] では、どうします?/ [subaru_10] 「じゃ、まず、戦う準備で、場所つくり、いっきまーす」 [subaru_10] 能力3:イズ <パージ(限定電異空間追放制御)>実行。 [subaru_10] サーチで感知した魔獣を中心とし、 [subaru_10] イズで末端である三つのブラックリングが三つの点、互いを結ぶ線となり、多角形となるように配置される。 [subaru_10] 同時にスバルが任意構築した世界のイメージが完成。 [subaru_10] 指輪から射出された知覚されない導電異線が一瞬で多角形内の基底現実 [subaru_10] を複写。 [subaru_10] 日本上空15000メートル付近を予備電異空間の基点とし、 [subaru_10] あたかも蠢く白い粘土細工が自動的に内部空間を形成しつつ、すべてを [subaru_10] 再現。 [subaru_10] その空間を現実世界から追放した。 [subaru_10] パージ空間内の全体は数キロにおよび、乱立した建物が立ち並んでいる状態です。 [subaru_10] で、魔獣と3人の騎士がパージ空間内に瞬間移動します。/ [subaru_10] おっと、だいたい、200メートル以上、魔獣と離れているじょうたいです/ [GM_20] では、振ってください/ [hikaru_10] 2d6 dice2< hikaru_10: 6(2D6: 5 1) = 6 [subaru_10] 2d6 dice2< subaru_10: 6(2D6: 2 4) = 6 [GM_20] 違います [subaru_10] でした(汗) [GM_20] パージの判定を/ [subaru_10] 4+2d6 アンスールとイズ dice2< subaru_10: 4+6(2D6: 5 1) = 10  アンスールとイズ [subaru_10] 間違えたーーー [GM_20] では、判定不要で破壊 [subaru_10] 4と3だから7でした [GM_20] では+7で振ってください/ [subaru_10] 能力4:<アンスール(臨時電異随行体)>のサーチ [subaru_10] 能力3:<イズ(限定導電異線射出空間発生装置)>のパージ [subaru_10] 7+2d6 dice2< subaru_10: 7+4(2D6: 3 1) = 11 [GM_20] 邪力4 [GM_20] 衝撃波が空間を揺らし破壊する [GM_20] 8+2D6 dice2< GM_20: 8+2D6 = 14 [GM_20] 8+2d6 dice2< GM_20: 8+5(2D6: 1 4) = 13 [GM_20] では、破られましたが、魔獣の位置はわかります/ [subaru_9_] 「うわっと!?」衝撃波でパージ空間が破壊された事に驚きつつ [subaru_9_] 「・・・ごめん、魔獣の場所はわかったけど、・・・場所つくり失敗しちゃった」申し訳なさそうに>二人へ/ [hitomi_10] 「(どうする)」と目線で晃さんのほうへ訊ねてみる/ [hikaru_10] 「仕方が無い。正攻法でいくか」2人/ [subaru_9_] 「はぁ・・・初めてパージ失敗か・・・」ちょっと、がっかりしつつ [subaru_9_] 正攻法とのことで「へ〜い」と同意>晃/ [hitomi_10] 「ドンマイッ。なあに、どこで戦おうと「自分のできることする」だけだろ」ばしん!と背中を叩いて励ます>すばる/ [hitomi_10] あ、正攻法には同意で/ [GM_20] では [subaru_9_] 「うぉっとっぉ」ばしっと叩かれ、よろめきつつ「了〜解」と片手をすちゃっと上げる>瞳/ [GM_20] それ以降、衝撃波はきません [GM_20] 黒い騎士を従え、少女が静かにたたずんでいます。 [GM_20] 笑みを浮かべながら/ [hitomi_10] 辺りはどんな感じですか? といっても、瓦礫の山でしょうか?(苦笑)/ [GM_20] そうですね>瓦礫の山/ [hikaru_10] 魔獣の動きはどうですか/ [GM_20] 3人を待っていますよ [GM_20] かなり前から3人がこちらにくるのに気づいていたようです/ [subaru_9_] とりあえず、アンスールのサーチで完全に魔獣かどうかを調べたいです/ [GM_20] 魔獣ですね、間違いなく/ [subaru_9_] 「あーあ、完全に魔獣か・・・やっぱ、人には戻れないか・・・」ため息/ [hitomi_10] 10メートルぐらいかしら。声が届くぐらいに近づいたら、大声で語りかけます。 [hitomi_10] 「お前、この景色(瓦礫の山)は見えてるのか? [hitomi_10] お前は、こんなとこ見て、嬉しいのか?」/ [GM_20] 鈴蘭「そうですね、こんな破壊しつくした跡なんて美しくはないですけど、この力を得る前は、昔はどうやって見えていたのかさえも忘れてたのよ」 [GM_20] 鈴蘭「それに比べれば、とても素敵な世界だわ」 [GM_20] 鈴蘭「私とっても幸せですって顔しているでしょ?」/ [subaru_9_] 「ねぇ、なんで「幸せですって顔しているでしょ」って、人に聞くんだい? [subaru_9_] 自分が幸せかどうかは自分にしか解らないモノだと思うけど・・・君は、本当は、これが幸せかどうかわからないんじゃないのか?」/ [GM_20] 鈴蘭「ぜんぜん、そんなことないわよ、この顔見てもわからないなんて、あなた、本当の幸せってわからないのね」 [GM_20] 鈴蘭「本当の幸せっていうのは」 [GM_20] 鈴蘭「そのためには、他人の犠牲があったって、どうでもよくなるくらいなんですよ」 [GM_20] / [hikaru_10] …じっと、鈴蘭の方を見てます。但し、視線を合わせてません。 [hikaru_10] 「他人の犠牲で成り立つ幸せなぞあるか。仮にそれが本当の幸せなら、そんなものはいらない。 [hikaru_10] 他の幸福を認め、それを励みにする。これが俺の喜びだから。 [hikaru_10] そうだ。この際言わせて貰うが、俺には君が幸せに見えないのは何故だ?」/ [GM_20] 鈴蘭「あら、困りました。リリスお姉さまのいうとおり、わかってもらえないようですね」 [GM_20] ちょっとシュンとした様子で。 [GM_20] 鈴蘭「ほら、今、私、ちょっとシュンした顔しているでしょ? でも、私はせっかく自由な足と眼を手に入れた、だから……」 [GM_20] 鈴蘭「あなたたちを犠牲にして笑いを取り戻しますわ」/ [subaru_9_] 今は笑ってないですか?/ [GM_20] シュンとしています/ [GM_20] ではイニシアチブです [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 11(2D6: 5 6) = 11 [subaru_9_] 2d6 dice2< subaru_9_: 4(2D6: 1 3) = 4 [hikaru_10] 2d6 dice2< hikaru_10: 8(2D6: 2 6) = 8 [hitomi_10] 2d6 dice2< hitomi_10: 3(2D6: 1 2) = 3 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] GM20 晃10 瞳10 スバル9 [GM_20] では、魔獣の攻撃 [GM_20] 鈴蘭「じゃあ、私と幸せが違う貴方から、滅んでくださいね」 [GM_20] 鈴蘭が晃に向かう [GM_20] その顔は喜びに満ちている [GM_20] そして黒騎士たちの一部が晃へ、残りが鈴蘭を守る [GM_20] その動きは凄く的確的な動きをします [GM_20] 邪力1234 [GM_20] 20+2d6俺のダイスの出目に惚れろ! dice2< GM_20: 20+9(2D6: 6 3) = 29 俺のダイスの出目に惚れろ! [GM_20] どぞ/ [GM_20] あ、ごめん [GM_20] 衝撃波も吹き荒れます/ [subaru_9_] 鈴鳴ってますか?/ [GM_20] 鳴っていますよ/ [subaru_9_] 了解/ [hikaru_10] パイロチャーナで衝撃波・鈴の音を消し去り、アグニの火で黒騎士と鈴蘭の眼を焼き>4 [hikaru_10] 『産まれた時から不幸を背負った暗殺者』に成りきり>2 [hikaru_10] 羅刹姫を刀の状態にして、両足を斬りその動きを封じます>1,3 [hikaru_10] 2に追加。『生れ落ちて喜びを知らない」の設定を加えます。 [hikaru_10] 1234/ [GM_20] ほい、応援は?/ [subaru_9_] します〜 [subaru_9_] 『アンスール、よろしく〜』 [subaru_9_] 能力4:<アンスール(臨時電異随行体)> 鈴蘭をプロテクトで包み込み、外部からの歓喜の思念から隔離させます。 [GM_20] ほい/ [hitomi_10] 超高速体術により [hitomi_10] フェイント等おりまぜて、彼女を守る黒騎士を振り切って、攻撃しようとします。 [hitomi_10] 能力4/ [GM_20] ほい/ [GM_20] では+18でどうぞ/ [hikaru_10] 2d6+18 dice2< hikaru_10: 10(2D6: 5 5)+18 = 28 [GM_20] では、邪力4封印 [GM_20] 衝撃波は発生せず、晃の剣で深々と切り裂かれます。 [GM_20] 鈴蘭が崩れ落ち、そして焼かれた顔を手で押さえます。 [GM_20] 鈴蘭「ひどい、ひどい!」 [GM_20] その瞬間だけみれば、悪い男たちが清純な少女を痛めつけているようです/ [hikaru_7] 「ひどい…だと? 君に屠られた人々と、君の兄者だけが言えることだ」 [hikaru_7] まだ不幸&殺意オーラ出しまくってます/ [GM_11] では、また晃です/ [hikaru_7] 引き続き暗殺者になりきり、今度はパイロチャーナでティアラ及び、全身の鈴という鈴を溶解させ、羅刹姫で視力を封じるように衝きをします。 [hikaru_7] 「綾羅流奥義 剣業 石黄(せきおう) 」/ [hikaru_7] 1234/ [GM_11] ほい、応援は?/ [subaru_8_] 応援しまーす。 [subaru_8_] 「酷いって言われてもねぇ・・・これから君を殺さなきゃならないんだよ・・・それが、君が笑っていられた幸せの代償って事、理解しているかい?」ちょっと困ったように言う。/ [subaru_8_] 『アンスールそのままよろしく』 [subaru_8_] 能力4:<アンスール(臨時電異随行体)>プロテクトで上記と同じ。/ [GM_11] ほい/ [hitomi_9_] 同じく能力4で旋風のように彼女の周りを回り [hitomi_9_] 足を中心に攻撃して、歩けないように/ [GM_11] ほい [GM_11] では、+18でどぞ/ [hikaru_7] 2d6+18 よーし、きまれっ dice2< hikaru_7: 11(2D6: 6 5)+18 = 29  よーし、きまれっ [GM_11] では [GM_11] 急に鈴蘭の顔が驚愕に歪みます [GM_11] 鈴蘭「え、そんな眼が、私の眼が」 [GM_11] 足が蹴り折られ、崩れ落ちる [GM_11] 鈴蘭「足が・・・・」 [GM_11] 鈴蘭「そんな、いや、暗いのは、動けないのは、イヤイヤイヤーーーー!」 [GM_11] 這いずり叫ぶ鈴蘭 [GM_11] だが、その体は塵になっていき [GM_11] あとは魔玉だけが残った。 [GM_11] / [hikaru_7] 「正直、いい気分で無いな」/ [GM_11] リリス「まったくですわ、不幸な少女をよってたかって殺して、あなたたちって鬼ですわね」 [GM_11] いつの間にか、そこにはゴスロリな服をまとった女性が姿を現していた。 [GM_11] 災厄のアルカナ <魔術師>のリリイが/ [subaru_8_] 「こっちが、鬼なら、途中半端で邪魔な力を持たせて視力や脚を治した方が悪魔だと思うけどねぇ」やれやれっと言った感じで、消滅した少女に黙祷。/ [GM_11] リリイ「中途半端だって。彼女凄く喜んでいたんだよ、あたしもアルカナ冥利につくるってもんだよ」ニコニコ [GM_11] / [subaru_8_] 「真実を教えないってのはフェアじゃないし、見せ掛けの幸せを鼻先にぶら下げるってのも3流以下だと思うなぁ」リリイを見ず、一人ごとのように/ [hikaru_7] 「だか、その後がよろしくない…って、誰?」>リリス/ [GM_11] リリス「はじめまして」 [GM_11] リリス「そう、私が13の魔獣王の中でも最高の女王の配下!」 [GM_11] リリス「災厄のアルカナの筆頭、そして」 [GM_11] リリス「みんなのアイドル リリイだよ、よろしくね!」 [GM_11] ウィンクすると、☆が宙に浮かびます/ [subaru_8_] 「魔獣戦で死亡した元騎士を模倣したレプリカ・・・魔獣の手先みたいなカンジらしいよ〜」ぼそりと>晃/ [hitomi_8_] じっと何かを思って消えた魔獣のあたりを見下ろしてます/ [hikaru_7] 「…早く帰ろう。こっちまでまがい物にされたらたまらん」>お二方 [GM_11] リリイ「あらあ、ひとりテンション低い人がいるわねええ」瞳をみてえ。 [GM_11] リリイ「そんなに彼女殺したの公開しているの」 [GM_11] リリスの胸の前で、小さく滅んでいく鈴蘭の映像が流れます [GM_11] リリス「ああ、かわいそう。彼女は、彼女の望みの、正義のためにいきたのに、ほんと日おぢ [GM_11] ほんと酷い人たち」/ [hitomi_8_] ぎりっと歯噛みして「自分の正義のためならなんでもしていいってのは、間違いだ」/ [hitomi_8_] 「力があればなんでもしていいってのも、間違いだ」/ [subaru_8_] ふっと、瞳君の前に移動して、リリスの映像を見せないようにする。 [GM_11] リリス「なら、あなたはどうなの。けっきょく、この戦いって、ひ・と・ご・ろ・し、なのよ、正義の味方さん」/ [subaru_8_] 「言葉を返すようだが、諸悪の根源はさっさと退散してくれないかな?」へらりと笑顔で>リリス/ [hitomi_8_] 「正義ってのは……もっと、こう、もっと、なんていうか……人を幸せにできるもん、のはずだ」もやもやと言葉尻が小さくなっていく/ [GM_11] リリス「なら、私を倒してごらんなさいよ」大きく胸を張る。/ [hitomi_8_] 「その奇妙な幻ごと、貫いてやるよ」 [hitomi_8_] わざとゆっくりと構えをとり [hitomi_8_] ぎりぎりと弓が引き絞られるように瞳に筋肉に力が入っていく。 [hitomi_8_] まるで、風の中で流れる羽とは全く違う、力のみに特化した力 [hitomi_8_] 「羽遠流、奥義、破音」 [hitomi_8_] といいつつも、心が乱れているので気が寝れず能力2は不可。 [hitomi_8_] 能力3は元々羽遠流でないので使わず。 [hitomi_8_] 能力4のみで。 [hitomi_8_] / [hitomi_8_] 寝れず→練れず。でした。訂正訂正(汗)/ [GM_11] ほいで、では、振ってください/ [hitomi_8_] 4+2d6 dice2< hitomi_8_: 4+8(2D6: 5 3) = 12 [hitomi_8_] それは奥義でもなんでもない。ただの渾身のストレート。/ [GM_11] では、リリスは意地悪そうな笑みを浮かべる [GM_11] リリス「あらあら迷いのある拳ね」 [GM_11] リリス「だからね」 [GM_11] リリス「本物も嘘もわからないのよ」 [GM_11] 瞳の拳がつらぬく [GM_11] リリスの幻を [GM_11] 幻が無数の花びらに姿を変え散っていく [GM_11] リリス「じゃあ、また遊ぼうね」 [GM_11] 幻が消えます/ [hitomi_8_] いっそ気持ちいいぐらいに空振りして、地面に着地。 [hitomi_8_] ばつが悪そうに地面に座りこみ……「……ふ、2人は(幻だってこと)わかってたのか? だからわざと攻撃もしないで……?」>晃さん、スバル君/ [subaru_8_] 「さぁ?」軽く肩を竦めて、手を差し出す。>瞳/ [hikaru_7] (あれが…アルカナ)流石に血の気が引いてます/ [hitomi_8_] スバル君の手を借りずに立ち上がります。「はぁぁ。ったく、あいつが変なこと言うおかげで、嫌なこと思い出しちまった」ぱんぱんと服の埃をはたく/ [subaru_8_] 差し出した手が必要なくなって、悲しそうにニギニギしているw/ [GM_11] > ■□■退場フェイズ■□■ [GM_11] > 時間:30分(一人10分) [GM_11] > 目的:現場から去る。 [GM_11] ***シーン スバル*** [subaru_8_] 二人の騎士と別れて、戦いのあった場所から離れ、スバルはてくてくと一番酷い状態の街中へ向かっていた。 [subaru_8_] 「・・・あなた、本当の幸せってわからないのね・・・かぁ〜」壊れた街中を歩きつつ、人気のない場所に向かい。 [subaru_8_] 「中々にムズカシイ話だね・・・」 [subaru_8_] 空を見上げて、小さく苦笑する。 [subaru_8_] アンスールには周囲の建造物修復作業をさせている。あちこちと建物が直っていく。 [subaru_8_] 「こちとら、かれこれ13年間、絶賛熱烈年中無休で探し物中なんだけどなぁ・・・」 [subaru_8_] ふぅっと、ため息一つ。 [subaru_8_] 『ねぇ、スバル・・・君は何を探しているんだい? いままでも今回の旅行も観光とはほど遠いし』 [subaru_8_] 「うーんとねぇ、空をね探しているんだ。どーしても見てみたい空をね・・・」 [subaru_8_] そういって、やっぱり、へらりと笑った。/ [subaru_8_] 以上です/ [GM_11] ***シーン 瞳*** [hitomi_8_] 町を去ろうとする瞳のところに、 [hitomi_8_] 羽遠運送の配達員が瞳を捕まえる。 [hitomi_8_] 配達員「えっと、本当は言うなって言われてますけど、 [hitomi_8_] 多分言ったほうがいいと思うので」 [hitomi_8_] 配達員「悟美社長からの手紙です」 [hitomi_8_] 配達員「本当は社長からということは伏せて渡せと言われたんですが……」 [hitomi_8_] 配達員「自分は、どっちかというと瞳副社長派ですからっ!」 [hitomi_8_] 配達員「今回の処遇には納得がいきません!」 [hitomi_8_] 「気にすんな。それより、そんなバカみたいななんとか派とか言うのやめろよ」 [hitomi_8_] 手紙だけ受け取って、不満そうな配達員を送り出す。 [hitomi_8_] 崩壊した公園のベンチに座りこみ、 [hitomi_8_] 今回の魔獣とリリスとの戦いを思い出しながら、 [hitomi_8_] 手紙を無造作に開ける。 [hitomi_8_] ちらっと読んで、瞳は空を見上げる [hitomi_8_] 「くー、きちぃなぁ。姉貴、どっかで見てんのか?」 [hitomi_8_] 最後にリリスと相対したとき、全く力が入らなかった。 [hitomi_8_] 理由は明白だった。 [hitomi_8_] これからの戦いに、こんなことがあってはならない。 [hitomi_8_] 「あー、ちきしょう、一体、一体どうすればいいってんだよー!」 [hitomi_8_] どこからの誰かのおかげで復興が始まった街に、声が響く。 [hitomi_8_] 瞳の姉からの手紙には、たった一行だけ。 [hitomi_8_] 『自分の正義を見つけろ』 [hitomi_8_] / [GM_11] ***シーン 晃*** [hikaru_7] 無事に魔玉を携え、帰路に着く晃。 [hikaru_7] 魔玉を携え、帰路に着く晃。 [hikaru_7] そこに「本職用」の携帯電話がなった。 [hikaru_7] 「はい、綾羅木―――」 [hikaru_7] 桃花「やっと繋がったー。ひかるーん、捜したよぉぉぉぉ」 [hikaru_7] マネージャーからの電話に一瞬、ひるむ晃 [hikaru_7] 桃花「あのねー、今度の映画の監督さん―アニメの方の。あの人、警察に捕まっちゃったのー!!」 [hikaru_7] 「……へ?」 [hikaru_7] 状況を飲み込めていない晃。桃花の話によると、何でも未成年者―それも義務教育の―に手を出し、さらに、禁止薬物を所持していたことも発覚したのだそうだ。 [hikaru_7] この醜聞に、頭痛とめまいを覚える晃。そして、思わずつぶやいた。 [hikaru_7] 「…正義って、何だっけ…」/