[GM_20] ***プロローグ*** [GM_20]   [GM_20] 一人の少女が、褌の男に恋をした・・・ [GM_20]   [GM_20] 彼女は、一途に彼を思った。 [GM_20]   [GM_20] 真摯な思いと、親、親戚の協力、そして、ちょっとした策略のもと [GM_20]   [GM_20] 彼女は、彼の婚約者になり・・・ [GM_20] ・・・そして同棲生活を始めた。 [GM_20]   [GM_20] 女子高生とフリーター [GM_20]   [GM_20] 美女と褌 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] これは、どこにでもある [GM_20]   [GM_20] そしてどこにでもない、少女とおっさんの恋物語 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] 「勝美!」 [GM_20]   [GM_20] 「剛兄さま!」 [GM_20]   [GM_20]  立ちはだかる逆境、悲劇、そして衝撃の真実 [GM_20]   [GM_20]  2人の愛の行方は [GM_20]   [GM_20] >■□■ 魔獣戦線 特別セッション ■□■ [GM_20] >■□■ あるアイのカタチ     ■□■ [GM_20] >■□■ 告 白  フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:告白するまで [GM_20] >目的:勝美に告白するまで [GM_20] ***シーン 剛人*** [GM_20]  今、あなたは勝美と向かい合っている。 [GM_20] >■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] >■□■ DB−241 青蜘蛛 ■□■ [GM_20] >■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] >目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] >***シーン 夏*** [GM_20] >  某大学のオープンカフェ、<月>の騎士綾瀬夏は友人たちと馬鹿話をしていた。 [GM_20] >  他愛のない話 [GM_20] >  しかし、その内の一人が、ある噂について語りだした。 [GM_20] > 友人「なあ、知っているか? 最近、スパイダーマンのコスプレをした殺人鬼がいるらしいぜ、しかも、美女をしたがえているらしい、そいつ専用のホームページもあったが、なかなか凝ったつくりだったぜ」/ [natsu_10] 「へえ・・・興味深いね・・・」言葉尻とは裏腹に、本に落とした視線はそのままに [natsu_10] 耳は傾けたまま対応する/ [GM_20] 友人「なんだか、その美女たちスパイダーレディっていって、100人くらいいるらしいぜ」 [GM_20] そんな会話をしている時、携帯電話が鳴り出した。 [GM_20] 普段は使用しない円卓の騎士専用の携帯電話が/ [natsu_10] 一瞬、ほんの一瞬、表情を曇らせ、すぐにもとの表情に戻ると、友人に告げる [natsu_10] 「その話、続きは、後で聞かせてくれよ」 そういって、立ち上がり、離れながら携帯に出る。「もしもし?」/ [GM_20] 総帥「やあ、夢の王。久しぶりだけど元気かな?」/ [natsu_10] 「元気、ですよ・・・さっきまではね」/ [GM_20] 総帥「それは何よりだ。それなら、私がなぜ電話してきたかもわかっているよね」/ [natsu_10] 「わかりたくはないけど・・・まぁ、わかっちゃいますよねぇ・・・」 ふぅ、と溜息。 「それで、今度はどんな事件ですか?」/ [GM_20] 総帥「男を殺し、女を魅了しているようだ。まあ、今のところ、魔獣としては小物のようだけどね。王が相対するにはいささか不満な相手かな?」/ [natsu_10] 「関係ありませんよ。僕にしかできないことなら、相手の大きさなんて、ね」 [natsu_10] 「ま。詳しい情報は後でメールで送ってください・・・すぐに向かいます。早く終わらせて、さっさと隠遁生活に戻りたいんで、ね・・・」/ [GM_20] 総帥「ああ、よろしく頼むよ」電話が切れます/ [natsu_10] 「さて、と・・・あまり気は進まないけど、まぁいってみようか・・・」 車に乗り込み、クラシックを流しながら集合場所へと移動を開始します/ [GM_20] > ***シーン 剛人*** [GM_20] >  深海用探索船の中、クルーたちは死を覚悟していた。 [GM_20] >  謎の事故により、スクリューが破損し、ゆっくりと降下していた。 [GM_20] >  この水圧の中、助けがくるのは不可能であった。 [GM_20] > 「おい、あれはなんだ」 [GM_20] >  クルーの一人の指差す方向にライトを向けた一同は驚いた。 [GM_20] >  そして、ある伝説を思い出した。 [GM_20] >  それは、スマトラ島沖地震のおり、多くの人々を助けたというある男の伝説 [GM_20] >  普通ではありえなく、そして、その真偽が定かではないことから、すでに人々の記憶から忘れ去られて等しい伝説を彼らは思いだした。 [GM_20] >  彼らは確かに見た。 [GM_20] >  人が存在することのできない深海を悠々と泳いでくる男がはいているジャパニーズブリーフ [GM_20] >   [GM_20] >  FUNDOSHI [GM_20] >   [GM_20] > を/ [Taketo_10] パオラ「剛人様。事故にあっていた探査船の救助、及び移送作業は滞りなく終了いたしました。」 [Taketo_10] 「うむ、よくやったな、お前達。」 [Taketo_10] 救助完了後、何も支える物がない水面に、その褌姿の男が仁王立ちしていた。 [Taketo_10] 今までは水圧の関係で、やむなく諦めていた深海での作業も、水の精霊たちの力で可能となっており、剛人はすこぶる上機嫌であった。 [Taketo_10] エスト「わーい、私達偉い? えらいー??」 [Taketo_10] 「・・・いや、お前は相変わらず、何もやってないんだがな・・・。」/ [GM_20] そんな漫才を繰り返す中、空間が揺らぎ、総帥が姿を現します。 [GM_20] 総帥「やあ、とても元気そうだね」/ [Taketo_10] 「おうよ! 最近は、こう妙にやる気が沸いてきちまってなっ!」<ばっと振り向き、親指を立てて二カッと笑う>総師/ [GM_20] 総帥「なるほど、恋人ができると人間は元気になるようだね」爽やかに/ [Taketo_10] 「はっはっは、そうだろ! 俺にとってこいつらは、恋人みたいなもんだしな!」<さりげなく現実逃避「で、のろけ話はいいだろ!? 早く用件を言ってくれ!」>総師/ [GM_20] 総帥「実は、勝美くんから、婚姻届の証人を頼まれてね、若槻として戸籍を取っておいてよかったと思ったのだが、と、これはどうでもいい話だったね。もちろん、魔獣を討伐してもらいたい」/ [Taketo_10] 「・・・こら、一瞬、マジで目の前が真っ暗になったぞ。」<ややバランスを崩して「よく考えたら、あんたが勝美と面識あるわけないじゃねえか・・・。」 [Taketo_10] 「冗談はともかく、魔獣の討伐なら歓迎だぜ。後で資料をもらいに行くぜ。」/ [GM_20] 総帥「ああ、よろしく頼むよ」といって虚空へ消えます/ [Taketo_10] 「・・・いつもながら、つかみ所のねえやっちゃなあ・・・って、何だカチュア、その物言いたげな表情は?」 [Taketo_10] カチュア「・・・結婚式、いつ?」 [Taketo_10] 今度こそ、本当に海に沈む剛人であった。/ [GM_20] >***シーン 真一*** [GM_20] > 〈戦車〉の騎士、飯島真一は、行ったことはないが見慣れた、ある和室を歩いていた。 [GM_20] > [GM_20] > なるほど。 [GM_20] > これは夢だ。 [GM_20] > 夢だと気付いた今回は、なかなか運がいい。 [GM_20] > これもじきに終わると、確信して過ごせるのだから。 [GM_20] > 目の前には『父』がいる。直接会ったことはないが、とにかく『父』だ。 [GM_20] > 『父』に招かれ、自分は部屋に入る。 [GM_20] > 今日は一度も怒鳴られていないし、殴られていない。 [GM_20] > もしかしたら今日はいい日なのかもしれないと、儚い期待を抱いてしまう。 [GM_20] > 部屋には、布団が敷かれていた。昼寝でもしようというのか。 [GM_20] > 無知だから、恐怖は湧かなかった。戸惑っていたら、『父』が襖を閉じた。 [GM_20] > そして。 [GM_20] > そのあとは、いつもどおりだった。 [GM_20] > 組み伏せられた。 [GM_20] > はね飛ばそうと思って、今の自分の身体が、やせっぽちの少女なのに気付いた。いや、それを思い出した。 [GM_20] > それでも悲鳴を上げて、抵抗を試みた。 [GM_20] > 二発、三発と殴られて、抵抗は自然に止まった。 [GM_20] > 身体の至る所が、圧倒的な異物感に襲われた。 [GM_20] > 恐怖と痛みで身体が動かず、なすがままでいるしかなかった。 [GM_20] > そして行為も終わる頃、『真一』は震える手で、『父』の頭に両手で触れた。 [GM_20] > 『父』を壊すために。 [GM_20] > 手が空を切って、目が覚めた。 [GM_20] > (俺は……?) [GM_20] > 軽く辺りを見回して、誰もいないのを確認すると、小声でつぶやく。 [GM_20] > 俺は飯島真一。男で、今は会社員。ここは自分の部屋。穂村の家じゃない。 [GM_20] > 恐怖と嫌悪で身がすくんでいる。涙が流れているのにも気付いた。 [GM_20] > 吐き気を催したが、なんとか押しとどめた。 [GM_20] > ベッドを汚物まみれにするのは、避けられたようだ。 [GM_20] > (溟……、いい加減、しつこすぎないか?) [GM_20] > 時計を見ると、午前10時。 [GM_20] > 休日にしても、多少遅すぎる時間のようだ。 [GM_20] > そのとき、真一の携帯電話が鳴った/ [Shin_10] 「ん……?」 [Shin_10] (しかし、悩み事がこうもあっさり夢にでるのは、良くないな……。) [Shin_10] 掌をかじって、落ち着こうとしている。電話なりっぱなし。 [Shin_10] (たかだか「気配がない男」と会うだけで、鮮明に思い出しすぎだろ……。) [Shin_10] 数回深呼吸をして、なんとか震えを押さえる。身体に力が入らない感覚は残っているが。 [Shin_10] 電話をとる。 [Shin_10] 「はい、もしもし……?」今だと自分の名前を間違えそうな気がするので、名乗らない。/ [GM_20] 総帥「おはよう。目覚めは最悪なようだが、君は君だよ、飯島真一くん」/ [Shin_10] 「どうも、親父さん。相変わらず酷いタイミングで。」/ [Shin_10] 「飯島真一、うん、飯島真一。」/ [GM_20] 「酷いタイミングか。そもそも、私が君と会う場合のほとんどは、死地へ向かわせるための連絡だ。酷くないタイミングはないと思うけどね」 [GM_20] / [Shin_10] 「なるほど。幸せをかみしめてるような時は避けてくれてるわけですね。最高です。」 [Shin_10] 「で?」どんな事件なのか、と。/ [GM_20] 総帥「魔獣がやることだから、いいことではないが、どうやら自己を顕示しながら、人を殺しているらしい。ふふっ、あれを自己顕示というのならね」/ [Shin_10] 「殺しですか。いいですね。殺すときのストレスが少なそうだ。」皮肉っぽく。/ [GM_20] 総帥「それにどうやら、女性にモテモテらしい。これはモチベーションにはつながらないかな?」/ [Shin_10] 「なるほど……殺す……。」 [Shin_10] 「とか、本気で殺意を覚えてるわけないでしょう。」/ [GM_20] 総帥「それはよかった。では、よろしく頼むよ」といって電話は切れます/ [Shin_10] 切られた電話を、こちらから切る気力もない。 [Shin_10] 仰向けになって、両目を右腕で隠す。 [Shin_10] 「このタイミングで、殺し、か。」/ [GM_20] >■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:30分[シーン:なし] [GM_20] >目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] >「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [GM_20] >「2つは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] >「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] >「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] >連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [Shin_10] 行きます。/ [natsu_10] いきまーす/ [Taketo_10] 行きますー。/ [GM_20] >■□■ 到 着 順 ■□■ [GM_20] >・すでに到着済み :真一 [GM_20] >・シーン直後に到着:夏 [GM_20] >・いつでも登場可能:剛人/ [GM_20] どぞ/ [Shin_10] 先に付いたので、いつものように、お参り。 [Shin_10] がらんがらん。 [Shin_10] 柏手を打つような素人ではないぞ。/ [natsu_10] ではそこに到着。車を寺院の前に止め中に入っていく 「こんにちは・・・」/ [Shin_10] (騎士、か。若いな。)「や。」/ [natsu_10] 「あなたが今回の・・・えーと・・・はじめまして。綾瀬・・・夏です」 にっこり笑顔で、帝王学に基づく上流階級の優雅な挨拶を [natsu_10] 送ります/ [Shin_10] 身分証を出して、しばし自分で見る。 [Shin_10] 「〈戦車〉の飯島真一だ。よろしく。」にこり。/ [natsu_10] 「僕は・・・<月>、です。こちらこそ、よろしく・・・」 「後一人は・・・どんな人なのかな・・・?」/ [Shin_10] (幻影使い……。)精神操作系にはいい思い出がないので、一瞬顔をしかめる。/ [Taketo_10] 「はっはっは。こんな人だー!」<賽銭箱の後ろから、ガバっと起き上がって登場。いつものTシャツGパンで、この季節は寒そう(^^)/ [Shin_10] (突っ込み待ちか? 突っ込み待ちなのか!?)<賽銭箱の後ろから/ [natsu_10] とりあえず、顔を背ける。「・・・遅いですね、最後の一人・・・」/ [Shin_10] 「そうだな。そろそろ来る頃だと思うんだが。」>なっちゃん [Shin_10] 「先に入ってるか。」>なっちゃん/ [Taketo_10] 「おいこら。さりげなく無視しないでくれ。恥ずかしいじゃないか。」<といいつつ、笑いながら近づいて、双方の肩をバンバン叩く/ [Shin_10] 「自爆しておいて恥ずかしがるたぁ、修行が足りませんね。」振り向いて軽く愛想笑い>剛人さん/ [natsu_10] 「・・・」 「これ・・・現実のようですね・・・」 「えーと・・・はじめまして? 綾瀬です」>剛人/ [Taketo_10] 「うむ。まあまだまだ精進するとしよう。」<真面目な様子で頷く>真一 「おう、はじめてだな兄ちゃん。”水帝”剛水剛人だ。よろしく頼むな!」>なっつー/ [Shin_10] 「さ、馬鹿はほどほどにして。情報もらっとかないと死にますし、入りましょう。」/ [natsu_10] ふぅ、と一息ついて頭を振り。切り替え切り替え 「・・・とりあえず、いきましょうか」/ [Taketo_10] 「おう、了解。」<ニッカと笑って、後に続く/ [GM_20] では、最新情報です [GM_20] > ***最新情報*** [GM_20] > [GM_20] > □魔獣の正体 [GM_20] > 不明 [GM_20] >  青色の全身タイツを着ている。 [GM_20] >  こんな感じ:イメージ画像 [GM_20] >   http://pds.exblog.jp/pds/1/200801/19/35/b0118635_16213816.jpg [GM_20] > [GM_20] > □魔獣としての力 [GM_20] >  蜘蛛のように壁を這い、糸を手から放つ [GM_20] >  また毒も使うようである。 [GM_20] >  それと、ネット上でスパイダーレディと呼ばれる美女軍団を引き連れている。 [GM_20] >  スパイダーガールは、普通の服にマスクだけ被った女性の集団で十数人は目撃されている。 [GM_20] > [GM_20] > [GM_20] > □魔獣の出現位置 [GM_20] >  都心部が多く、殺害するのはホストや暴力団など夜の住人が多かったが、最近は、それ以外の人間も殺害している。 [GM_20] > [GM_20] > [GM_20] > □魔獣の現在の居場所 [GM_20] >  不明 [GM_20] >  ただし、能力から、この地域に生息する闇のもの、土蜘蛛一族にゆかりのあるものと思われる。 [GM_20] > [GM_20] > [GM_20] > □関連情報 [GM_20] > [GM_20] > 西園寺まりあ(場所は、調査フェイズ開始後わかります) [GM_20] >  24歳、土蜘蛛の一族の女 [GM_20] >  今回の件を任されており、もう一人、男のパートナーとともに、街へ来ているらしい [GM_20] > [GM_20] > 井上ほのか(会社) [GM_20] >  街にあるIT企業でWEBデザインを手がけている。 [GM_20] >  今回の件で魔獣をスパイダーエンペラーと呼び、WEBでホームページを立ち上げている。 [GM_20] >  ホームページを見る限り、ファンのようだ。 [GM_20] > [GM_20] > 福山健一(自宅) [GM_20] >  23歳 [GM_20] >  会社員、恋人を魔獣に奪われたらしい。 [GM_20] >  その恋人は魔獣の手によってなくなっているらしい。 [GM_20] >  彼自身は、意気消沈して自宅で寝込んでいる。 [GM_20] / [Shin_10] 「ええと、引き連れてる女性陣、『ネット上で』引き連れてる、って、どういうことだ?」/ [Taketo_10] 「ふむ、また何とも奇妙な魔獣だなぁ。」<頭かきかき「女性陣の身元なんかは、分からんのか?」>調査員/ [GM_20] 連絡員「マスクをしているので、はっきりとはわからないようです」 [GM_20] 連絡員「ネット上で[スパイダーレディ」と呼称されているからです」/ [natsu_10] 「その、スパイダーガールって女性の集団も、何か特別な力をもっているのですか?」 [natsu_10] >調査員/ [Taketo_10] 「毒の使い方は? 噴出? 切りつけて送り込む?」>調査員/ [GM_20] 連絡員「噛むそうです」/ [Shin_10] 「井上さんって、魔獣と直に接触してる様子はあります?」>調査員さん/ [natsu_10] 「土蜘蛛一族って、人の社会に対する立ち位置や姿勢はどうなのですか?」 「土蜘蛛一族の意図や出方で今つかめていることはありますか?」>調査員/ [GM_20] 連絡員「そのあたりは調査中です」/ [Taketo_10] 「そりゃスパイダーマンよりも、ベノムっぽいんだがな。」<苦笑して「なら、出現場所は、周囲に高層物が多い傾向があるとか?」>連絡員/ [GM_20] 連絡員「この辺りに多いようですが、表立って権力を持ったりはしていないようです」>土蜘蛛 [GM_20] 連絡員「街の中心部なので、高い建物は多いようですね」/ [Shin_10] 「殺された人、連れ去られた人、それぞれ何人単位くらいです?」/ [natsu_10] 「・・・ふむ。」 「夜の住人以外を襲うようになった時期と、その前後での被害者や事件の発声場所の状態に違いはありましたか?」 [natsu_10] / [GM_20] 連絡員「時によってまちまちですね」>殺された人 [Shin_10] 「いや、これまでの被害者数。」<まちまち/ [GM_20] 連絡員「夜の住人以外を襲うようになったのは、おそらく夜の住人の絶対数がいなくなったせいかと」 [GM_20] 連絡員「殺されたのは、50人くらいです」/ [Shin_10] 時間はどうです?>GM [Shin_10] / [GM_20] ちょうどフリーです/ [natsu_10] 「・・・現状での情報はこんなものですか・・・とりあえずは連絡先を交換して、情報を収集しましょうか」/ [Shin_10] 「どこに行く? 俺は、少し事情を知ってそうな西園寺さんに話を聞いてみたいんだが。」/ [natsu_10] 「そうですね・・・では、井上のところへ。いろいろ、聞けるといいんですが」/ [Taketo_10] 「はてさて、何だか雲を掴むような話ではあるが・・・ま、相手は蜘蛛だしな!」<懲りずに駄洒落「ま、お二人さんは好きなとこに行ってくれ。残りを担当しようじゃないか。」/ [natsu_10] では移動しますー>GM/ [Taketo_10] 「んじゃ、俺は福山ってやつの自宅へ行くな。何かあったら、連絡してくれよ!」<手を振りながら、その場を去ります/ [Shin_10] シーン終了お願いします。/ [GM_20] > ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] > 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] > 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] >   [GM_20] > ■□■ 現 場 情 報■□■ [GM_20] > ・シゲさん[刑事] [GM_20] >  魔獣についてはっきりした情報はわかっていない。捜査に協力的じゃないものが多く、情報収集ができない [GM_20] > [GM_20] > ・月城教授[万能知識] [GM_20] >  特に報告する情報はないが、女性で殺されたのは健一の彼女だけであり、攻撃方法は魔獣と変わらないが、どうもその威力は弱い。 [GM_20] >  あと、関係ない話だが、この魔獣、なかなかかっこいいな。 [GM_20] >   [GM_20] > [GM_20] > ・ファルコン[インターネット] [GM_20] >  井上ほのかは、勤務している会社の社長の遠縁で、そのコネで入社しているが、最近、メキメキと実力をつけている。 [GM_20] >  サイト構成もうまく、できれば、特撮系のファンページを作ってもらいたいくらいだ。 [GM_20] >  ただ、サイトに映っているスパイダーガールの一人が彼に酷似しているので注意されたい。 [GM_20] > [GM_20] > ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20] >  土蜘蛛一族は、異能はもっているが、あまり目立った活動は裏でも闇でも起こしていないようだ。 [GM_20] >  また、最初に殺されていたのは、ホスト、しかも、この街でもトップクラスのホストから殺されていたようだ。 [GM_20] ***シーン 真一*** [GM_20] どうします?/ [Shin_10] 井上さんの位置、わかります?>GM/ [Shin_10] 間違えた [Shin_10] 西園寺さんだ。/ [GM_20] 真一が連絡所から出て行こうとすると、気配を感じます。 [GM_20] 人ではない闇のものの気配です/ [Shin_10] 近くに人も居ないだろうし、刀を剥き出し(抜き身ではないよ?)にして、気配の方向へ。/ [Shin_10] 近づいて、隠れられそうな場所があるなら、そっとのぞき込んでみます。/ [GM_20] いえ、堂々と [GM_20] なんだかひょろながい男を従えて、きつそうな彼女が道路にたっています。 [GM_20] / [Shin_10] こちらのことは意識してます?<彼女/ [GM_20] ええ、 [GM_20] しっかりと睨んでいます/ [Shin_10] 「どうも。ええと……西園寺さん?」ニコリ(高貴な感じの名前だなぁ。)>彼女/ [GM_20] 西園寺「そうよ、あなたが騎士ね、こっちへきなさい」といってスタスタと歩いていきます。 [GM_20] 一緒にいた男が、へこへこと真一に頭を下げながら、ついてきてくださいと [GM_20] 懇願したような表情を浮かべています/ [Shin_10] 「飯島です。そちらは?」おとなしくついて行きながら。>男性/ [GM_20] 東野「あ、東野太助です。よろしくです」/ [Shin_10] 「OK、東野さんね。俺はどこまで行けばいいんです?」歩きながら/ [GM_20] 東野 [GM_20] 東野「たぶん、公園だと思います、人気のないとか」/ [GM_20] その読みどおり [GM_20] 公園でも人のいない、林のような場所へ連れていかれてきます/ [Shin_10] 「それで、俺はこれからシメられるんですかね?」>西園寺さん/ [GM_20] 西園寺「そんなつもりはないわ、残念だけど、私たちでは貴方には勝てない。私クラスのものがいるのなら、ともかく、東野みたいな弱い奴しか我が一族も残っていないからね」ため息をつく/ [Shin_10] 「ありがとう。」<そんなつもりはない [Shin_10] 「じゃあ、情報をもらえると思っていいですか?」/ [GM_20] 西園寺「私たちのささやかな願いを叶えてくれたらね」/ [Shin_10] 「聞きましょう。」まずは話を聞くって意味ですよ?<願い/ [GM_20] 西園寺「難しいことじゃないわ。私たち、土蜘蛛の一族が魔獣退治に貢献したと報告してもらいたいの」そういいながらも、凄く悔しいのか、顔がひきつっています/ [Shin_10] 「騎士団に? そういうことなら、全く構いません。」 [Shin_10] 「ああ、俺は『裏』とか『闇』にパイプラインも発言力もありませんので、そのつもりで。」 [Shin_10] 「じゃあ、貢献をお願いします。今回の事件について、知ってる事を教えて下さい。」/ [Shin_10] 本来だったら、そうまでする事情を聞くべき何だろうけど、真一にはやっぱり余裕がない。/ [GM_20] 西園寺「今回の魔獣、その力から、私たちの手のものだと思ったのだけど、どうも違うようだわ。そんな力をもったものはいないし、それに私たちの力には条件がいるの」/ [Shin_10] 「条件?」/ [GM_20] 西園寺「ええ、東野みせなさい」 [GM_20] 東野「やっぱりそうですか」 [GM_20] 東野は服をいきなり脱ぎだします。 [GM_20] 東野「変化!」 [GM_20] 服を脱いだ東野が巨大な蜘蛛になります。 [GM_20] それにつけて若干、魔力があがります。 [GM_20] 西園寺「私たちが、術を行使するには、このように醜い姿にならなければ [GM_20] ならないのよ」/ [Shin_10] 「どんな術があるんです? ……ごめんなさい東野さん、見せてもらえますか?」/ [GM_20] 西園寺「いいわ、本気でいきなさい!」 [GM_20] 東野はびくっとしますが、仕方なく本気で真一にしかけます [GM_20] 尻から糸を吐き(魔獣は手です) [GM_20] 木を自在に行き来して、自在に動き [GM_20] 毒のキバで噛もうとします。 [GM_20] 蜘蛛ですので表情はわかりませんが、本気だということはわかります。 [GM_20] ダメージ攻撃 [GM_20] 能力0 [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 7(2D6: 2 5) = 7 [GM_20] どぞ/ [Shin_10] 踏み込む動きで紙一重で捌き、刀(峰側)を噛ませて、組み伏せます。 [Shin_10] lv.4。/ [GM_20] どぞ/ [Shin_10] 2d6+4 dice2< Shin_10: 7(2D6: 5 2)+4 = 11 [Shin_10] 「失礼。」牙から垂れる毒液をのぞき込んでます。/ [GM_20] では、気絶します。 [Shin_10] 傷を付けないよう、慎重に。/ [GM_20] 毒は神経毒のようですね、別に腐食したりはしないようです。 [GM_20] 西園寺「なさけない!」 [GM_20] 気絶した東野の体をゲシゲシと殴ります/ [Shin_10] 「こらこらこら! 無茶させといてそりゃないだろ。」脚を片方、むんずとつかむ。/ [GM_20] 真一がつかむと渋々と蹴るのをやめます。 [GM_20] 西園寺「ほんと、使えない男。それに引き換え、あなたは強いのね、真一」/ [Shin_10] 「まぁ、戦闘力は俺の方が上だけど。この東野さん、たいした気迫だったよ?」/ [Shin_10] 東野さんから降ります。/ [GM_20] 西園寺「男は強さよ、土蜘蛛の女は強い男にひかれるのよ」 [GM_20] ちょっと熱い視線を真一に送ります/ [Shin_10] 西園寺さん、美女ですか?>GM(爆/ [GM_20] ちょっときつい感じですが美女です。 [GM_20] その西園寺の背後で人間体になって裸の状態の、東野くんがうな垂れています/ [Shin_10] 「わわわ。」せめて服を掛けてあげなくちゃ。拾ってきて、かけます。>東野さん/ [GM_20] 西園寺「それに優しいのね」真一君を見つめています/ [Shin_10] で、西園寺さんの視線に少しどぎまぎしつつ、「あんたらの力、種類としてはこれで全部ですか?」/ [GM_20] 西園寺「ええ、はっきりとはわからないけど、私の一族の縁者には間違いないわ、なぜ、異形化しないのかわからないけどね。 [GM_20] 西園寺「もっとも私たちをただ模しているだけかもしれないけどね」 [GM_20] 西園寺「私の一族にもあなたほどの強い男がいれば疑いたくもなるのにね」 [GM_20] / [Shin_10] まんざらでもない様子が顔ににじみつつ、二人に連絡。情報を共有して、シーン切ります。/ [GM_20] ***シーン 剛人*** [GM_20] どうします?/ [GM_20] あ、間違えた [GM_20] ***シーン 夏*** [GM_20] どうします?/ [natsu_10] んでは、 [natsu_10] 井上嬢の自宅へ [natsu_10] 移動します/ [GM_20] あ、井上さんは会社です/ [natsu_10] 先に家へー [natsu_10] / [GM_20] あ、了解です。家へつきました/ [natsu_10] んではインターホンぴんぽーん/ [GM_20] 一人暮らしなので、応答はありません/ [natsu_10] よし。では大家さんか管理人さんはいますかね? [natsu_10] / [GM_20] えーとマンションですので、いると思います/ [natsu_10] では、能力2:我ハ王にて 「王命を下す・・・井上の家の鍵をあけろ。そして、我の来訪をその記憶から消せ」 [natsu_10] とな!/ [GM_20] 大家「かしこまりました、我が王よ」 [GM_20] うやうやしく案内し、鍵をあけます/ [natsu_10] ではすたこらさっさーと中に入り、軽く物色しましょう。パソコンも立ち上げてみます/ [GM_20] 中に入ると [GM_20] 魔獣の写真がデカデカと壁一杯に張られています。 [GM_20] パソコンの壁紙ももちろん魔獣。 [GM_20] ストーカーか、アイドルオタクか、みたいな感じです。 [GM_20] / [natsu_10] では、(趣味が悪い・・・)と思いつつも、パソコンのメール履歴なんかから、仲間との連絡の有無など何か読み取れないか [natsu_10] 調べてみた後、特に何も無ければ 椅子にえらそうに座って井上の帰りを待ってます [natsu_10] / [GM_20] では、しばらくしてから [GM_20] いかにもお嬢様って感じで、ブランドものの服に身を包んだ女性が入ってきて、 [GM_20] 夏を見てびっくりします [GM_20] 井上「誰!」/ [natsu_10] 「・・・君の主を滅ぼす者だ」/ [GM_20] 井上「スパイダーエンペラー様を!」/ [natsu_10] パチン、と指を一つ鳴らして周囲を牢獄の幻影で包む。 「・・・空間を操る、それが私の能力<ちから>。お前には逃げ場も仲間への連絡手段も無い」 [natsu_10] といいつつ、携帯で連絡でダイヤルしようとした瞬間、王命で止めて相手の名前を確認するー/ [GM_20] えーと [GM_20] スパイダーエンペラー様はーと(ハートは絵文字)と出ています/ [natsu_10] では、携帯取り上げて、番号確認。警部さんにナンバーから持ち主を特定してもらえるように連絡して、結果をこっち全員に伝えてもらえるようにいって [natsu_10] シーン回したいと思います/ [GM_20] ダメです。 [GM_20] 井上「く」ブランドバックから何かを取り出して被ります。 [GM_20] それはスパイダーレディのマスク [GM_20] 井上「よくも、私をはめたわね!」/ [natsu_10] 「何のことかな?」/ [GM_20] 井上「私は、スパイダーレディ5の一人、スパイダーサファイア、よくもあの方の不利になるようなことを!」/ [natsu_10] 「名乗りと口上は上々。だが、主の不利を招いた以上、君に未来はない。おとなしく我が軍門に下れ」 [natsu_10] パチン、と指を鳴らして左右と、井上の背後に騎士の姿を創りだす/ [GM_20] 井上「これは!」/ [natsu_10] 「いっただろう? 空間を操る、と。配下の騎士を空間を捻じ曲げ呼び出すなど造作もない・・・」/ [GM_20] 井上「それでも負けないわ、私たち、スパイダーレディは命をかけて、あの方を守る、愛の炎に燃える女たち」 [GM_20] 井上「たとえ、どれだけ配下を呼び出したとはいえ!」 [GM_20] 井上「あなたさえ倒せば!」 [GM_20] 邪力6 [GM_20] 非ダメージ攻撃 [GM_20] 携帯電話を取り返す [GM_20] 12+2d6 dice2< GM_20: 12+5(2D6: 2 3) = 17 [GM_20] どぞ/ [GM_20] あ、ごめん、ぼけてた [GM_20] 邪力3 [GM_20] 6+2d6 dice2< GM_20: 6+8(2D6: 3 5) = 14 [GM_20] / [natsu_10] では。「これが欲しいのか?」 そういって携帯は放り出す。その代わりに王命 「・・・我が前に跪け。貴様の主よりも、私に捧げる生涯に幸せを見出せ・・・」 [natsu_10] といって、能力2で封印に挑戦してみたい [natsu_10] / [GM_20] ほい、では一応振ってください/ [natsu_10] 2D6+2 dice2< natsu_10: 2D6+2 = 8 [GM_20] では、あっさり取り返します。 [GM_20] ただ。 [GM_20] 人間の限界を超えた動きで、行動したことで [GM_20] 体がズタボロな状況です。 [GM_20] 井上「あの人より素敵な男性なんていないわ、ああ、あの素敵なマスク姿。それに私は頂点にたつナンバー5の一人、あの人を裏切るわけがない」 [GM_20] / [natsu_10] 「そうか・・・ま、どうでもいいけどね」 ちょっと冷めた部分を覗かせながら 「でも、その状態じゃ携帯を守りきれるかな?」 といって、前から騎士を携帯に近づかせつつ [natsu_10] 後ろから能力3:具現召喚で具現化した騎士にマスクを取らせるー/ [GM_20] 取られました。 [GM_20] 井上「ああ、私の忠誠の証を」凄く悔しそうで、鬼の形相となっています/ [natsu_10] マスクに何か力を感じますか? ついでに、マスクを取った後の彼女の力は?/ [GM_20] 邪力は帯びています。 [GM_20] マスクを取った井上さんは [GM_20] まったく変わっておりません。 [GM_20] もう、スパイダーキング猛烈ラブって感じです/ [natsu_10] 再度 王命 「・・・これが最後。僕の顔をしっかりと目に焼き付けて。そして愛すんだ・・・」/ [natsu_10] 能力2、ですね/ [GM_20] 振ってください/ [natsu_10] 2D6+2 dice2< natsu_10: 2D6+2 = 9 [GM_20] 邪力3 愛のために抵抗する。 [GM_20] 6+2d6 dice2< GM_20: 6+4(2D6: 3 1) = 10 [GM_20] 井上「私はあの人を裏切らない」 [GM_20] 舌を噛み切って、血を口から流しながら答えます。 [GM_20] 井上「なんとしても、あなたを殺す」 [GM_20] 携帯電話を操作し、夏に抱きつきます。 [GM_20] ここで死ね! [GM_20] 邪力3+1 [GM_20] 極限までの能力の行使、夏に抱きつき [GM_20] あらかじめ仕組んでいた部屋に設置していた爆弾をケータイ電話で点火 [GM_20] 自爆します。 [GM_20] 井上「あなたのようなものが来るのはわかっていた。だから、私の命を賭して!」 [GM_20] 8+2d6悪逆皇帝ルルーシュ、じゃない、夏を討て! dice2< GM_20: 8+8(2D6: 6 2) = 16 悪逆皇帝ルルーシュ、じゃない、夏を討て! [GM_20] どぞ/ [natsu_10] 「・・・主以外に身を任せ、抱きつくその行為は裏切り以外の何者でもないと思うけれどね・・・」 [natsu_10]  「タテガミ!」 巨大な盾を構えた重装備の神殿騎士を具現化し、能力2:我ハ王の感知で爆弾の場所を感知し、爆弾と自分の間で守らせる。 能力4+3+2/ [GM_20] +9でどぞ/ [natsu_10] 2D6+9 dice2< natsu_10: 2D6+9 = 15 [GM_20] では [GM_20] 騎士の攻撃をかいくぐって、頬が一筋切り裂かれます。 [GM_20] 現実の世界は、部屋はボロボロ [GM_20] 井上も爆破によって、死亡しています/ [natsu_7] 「・・・まったく・・・バカな子だ・・・ほんっとうに・・・バカな子だ」 [natsu_7] 教授に連絡、彼女の遺体から、何かわかればそれでよし。一応引き取って調べてもらいましょう。後は、警部さんからのえんぺらーの携帯番号の持ち主を [natsu_7] 知らせてもらえるのを待って、自分は先に移動をします/ [GM_20] では、 [GM_20] 携帯電話の持ち主は、東野です/ [natsu_7] では、その東野とやらの番号がエンペラーらしいと仲間に知らせて、シーンを回したいと思います/ [GM_20] ***シーン 剛人*** [GM_20] どうします?/ [Taketo_10] 福山さんの自宅へ。/ [GM_20] つきました/ [Taketo_10] 「さて、だいたいこのケースだと、なかなか会ってくれないのがいつものパターンなんだが・・・。」<思案 [Taketo_10] 「ま、考えてもしかたねえか。」<あっさり諦めて、チャイムを押す/ [GM_20] では [GM_20] ドアが開いて、無気力そうな男性が姿を見せます [GM_20] 福山「あの・・・なにか・・・」/ [Taketo_10] 「気落ちしているところを申し訳ないが、あんたの恋人が殺された経緯について聞きたい。俺は、例の犯人を追っているものだ。あんたの無念を晴らしてやるくらいは出来る。」<真剣な表情で>福山/ [GM_20] 福山「・・・・ああ、なら、散らかっているが中にはいってくれ」 [GM_20] といって案内されますが、もう、完全にゴミ屋敷です/ [Taketo_10] 「・・・ま、落ち込む気持ちは分かるが、健康に悪いぜ?」<部屋に入りながら、福山の見えない位置の掃除を、水の精霊たちにこっそり命じておきます/ [GM_20] 福山「お前にわかるのか、あれだけ愛し合っていた婚約者をあっさり奪われるのを!」/ [GM_20] 福山「俺の気持ちを!」 [GM_20] / [Taketo_10] 「・・・分かる、何て気休めを言うつもりはねえ。だが、俺にだって大事な人は・・・いる。」<誰かの顔を思い浮かべながら「そいつが誰かに殺されたとなれば、俺だってどうなるかはわからねえさ。だが、それでも俺たちは、前に進まなきゃならねえんだ。」/ [GM_20] 福山「いや、わからない、なんだかお前からは幸せなオーラが見える」ひがんでいるようですが、話は聞いてもらえるようです/ [Taketo_10] 「・・・それは、純粋に気のせいだ。」<やや気まずげに「で、その時の状況を、出来るだけ詳しく話してくれ。」/ [GM_20] 福山「奴にあったのは、二人で映画館に行く途中だった。近道をいこうと狭い道へ入ったら、死体が転がっていて。 [GM_20] 福山「そして、奴がいた。女たちを従えてな」 [GM_20] 福山「なんだか嫌な奴だった、女たちに投げキッスなど何度もしてな」 [GM_20] 福山「逃げようと思ったら、あいつは逃げず、それどころか「素敵」とかいって、奴に走っていったんだ」 [GM_20] 福山「そのあとも、いつもと同じように会社には来ていたから話はしていたんだが」 [GM_20] 福山「もう、あいつの心は奴のものだった。しかも「私と顔とテクニックでゴールドにしてもらったの」とかわけのわからないことをいっていた」 [GM_20] 福山「あいつは、奴にあったから、俺をまるで虫けらのように見るようになっていた」 [GM_20] 福山「それでもあきらめきれず、あいつのアパートへいったら、あいつは首に噛まれたあとがあったまま、死にかけていた」 [GM_20] 福山「あいつは、シルバーが、つぶやいていた。そして、最後に奴の名前をつぶやきながら、死んでいったんだ」/ [Taketo_10] 「・・・ゴールド、シルバーってのは、さっき夏の方にいたらしい、ナンバー5のことか・・・?」<やや思案「となると、純粋な仲間割れ? だが、いまいちふに落ちねえなぁ。」 [Taketo_10] 「彼女がその男の方へ駆け出す時に、やつは投げキッス以外に何か動作か、言葉をかけていたか?」>福山/ [GM_20] 福山「いや、あいつ曰く、あの姿を見たとき、体に電撃がはしったらしい、一目ぼれらしい、ちくしょう」/ [Taketo_10] 「んー、まあ、あの手のやつは妙な薬を振りまいてるかもしれんから、彼女が悪いんじゃねえさ。」<邪力をやや比喩で「あの姿ってのは、どんな感じだった?」>福山/ [GM_20] 福山「なんというか、スパイダーマンのパクリのようなあのマスク姿だよ。あれのどこがいいんだ」切れています/ [Taketo_10] 「ふむ、やっぱマスクなのか? それはちと単純すぎる気もするが・・・。」<再度思案「その男のとりこになっちまった後、その取り巻きとも接触してると思うんだが、彼女らの集まる場所なんかは聞いてねえか?」>福山/ [GM_20] 福山「あまり付き合いはないらしい、あいつ曰く、ライバルらしい」 [GM_20] 福山「だから馴れ合いはしないそうだ」/ [Taketo_10] 「婚約者の殺され方の詳細は?」>福山/ [GM_20] 福山「あまり覚えていない、ただ首筋を噛まれていたことは覚えている、あと、シルバーって奴のことをつぶやいていたのと」 [GM_20] 福山「最後、息を引き取る直前に、「スパイダーエンペラー様、死んでもあなたのことを愛しています、といっていたことだけだ」 [GM_20] 福山「うああああああああああああああ」 [GM_20] 思い出して絶叫しています/ [Taketo_10] 適度に加減して、落ち着くまで抑えてます。 [Taketo_10] 落ち着いたら、最初に遭遇した死体について、何か覚えていたら教えてもらうように。/ [GM_20] 全然覚えていないようです。/ [Taketo_10] 「色々、辛い重いさせてすまなかったな。・・・後は、俺たちに任せてくれ。あんたの無念は、きっと晴らしてやるぜ。」<そういって、力強く笑いながらその場をさります。 [Taketo_10] 後には、何故か綺麗になっている家を残して。/ [Taketo_10] では、シーンチェンジを。/ [GM_20] ***シーン 真一*** [GM_20] どうします?/ [Shin_10] 自分時間は、あと何分?>GM [Shin_10] / [GM_20] 残り時間 [GM_20] 真一 0:07 夏 0:00 剛人 0:09 [Taketo_10] 残り時間は、全て回しますよー。/ [GM_20] ほい/ [Shin_10] なっちゃんから、電話で情報もらったことにしてよろしい?>GM/ [GM_20] かまいませんよ/ [Shin_10] では。 [Shin_10] 名前を聞き、一瞬顔をしかめる。 [Shin_10] そして罪状を聞き、怒りが湧き上がる。が、なんとか押し殺す。 [Shin_10] 必死の平常心演技。Lv.0。 [Shin_10] パッと見、コスチューム入りそうな場所はあります?<東野の身辺/ [GM_20] カバンとかもっていますしね/ [Shin_10] まだ気絶中?<東野 [Shin_10] / [GM_20] いや、もう戻って木陰で服を着なおしているよ/ [Shin_10] 近くには西園寺さんですね。 [Shin_10] じゃあ、「東野さんって、ずっと西園寺さんと行動を共に?」>まりあ/ [Shin_10] 鞄は東野さんの手元ですよね?/ [GM_20] 西園寺「そんなわけないでしょ、なぜ、あんな能無し男と行動をともにしなくちゃいけないのよ」/ [Shin_10] 「じゃあ、大抵は別行動を取ってるわけだ。」/ [GM_20] 西園寺「それが何か? あら妬いているの?」/ [Shin_10] 「そりゃあ、もう。こんな美人に彼氏が居たら、自動的に妬きますとも。」 [Shin_10] 「土蜘蛛一族の能力に、異形化が必須以外の弱点て、あるんですか?」/ [GM_20] 西園寺「特にはないわ。でも、現代を生きていくにはつらいわね」 [GM_20] 西園寺「妬いてくれるの、嬉しいわね。 [GM_20] 西園寺「惜しいわね。ほんと」/ [Shin_10] 「まぁ、関係を深めるのは、問題が解決した後で。」 [Shin_10] 「仲良くなって、『やっぱり魔獣が強いから素敵』とかいう振られ方をしたら、立ち直れませんから。」 [Shin_10] なんとなく、東野の方に近づく。憎悪と戦いながら。 [Shin_10] 「東野さん、どうです?」鞄はどこに?/ [GM_20] 東野「ああ、もう着替えおわりましたよ」カバンは足元です/ [Shin_10] 「いや、手荒なことになって、すいませんでした。」 [Shin_10] できるだけ何気ない素振りで近づき、 [Shin_10] 鞄を奪って距離を取る。 [Shin_10] 非ダメ判定。lv.3/ [GM_20] 東野「うわ、なにをするんですか」 [GM_20] 奪われます/ [Shin_10] 「魔獣が、関係者に発信器でも仕掛けてる可能性があるらしいんです。悪いんですが、調べさせてもらいますよ。」出任せを言いつつ、鞄の中を改めます。/ [Shin_10] ああ、一緒に逃げられるように、まりあさんの近くで。 [Shin_10] / [Shin_10] 何があります?>GM/ [GM_20] 特に何もありません。 [GM_20] てところで時間です。/ [Shin_10] 土蜘蛛のお二人、一緒に連れて行ってもいいですか?/ [GM_20] では [GM_20] そんな話をすると東野は [GM_20] タバコをくわえて [GM_20] 大きく息を吐きます。 [GM_20] その刹那 [GM_20] まりあが動きます。 [GM_20] 邪力6¥3+4 [GM_20] 訂正 [GM_20] 邪力3+4 [GM_20] 非ダメージ、真一君を気絶させます。 [GM_20] まりあが土蜘蛛かして攻撃 [GM_20] & [GM_20] 東野の糸による攻撃 [GM_20] 14+2d6 dice2< GM_20: 14+4(2D6: 2 2) = 18 [GM_20] どぞ/ [Shin_10] 「ああ、もう! やっぱりそういうオチかよ!!」 [Shin_10] どうせ無駄なので、 [Shin_10] lv3、俊足で逃走を図る。 [Shin_10] / [GM_18] では、糸で身動きとれないので、頭を打って気絶します。 [GM_18] > ■□■集合フェイズ■□■ [GM_18] > 時間:15分 [GM_18] > 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [GM_18] 連絡所から連絡が入ります。 [GM_18] 連絡員「魔獣から飯島さんを拉致したとの連絡が! また電話するとのことです」/ [Taketo_10] 「げげ! こりゃまた、大変な事態になっちまったなぁ。」<あちゃーという表情で/ [natsu_7] 「やれやれ・・・いやな展開だね・・・」 「相手の力の深奥も見えてないのに・・・」/ [Taketo_10] 「女性を操り、その力を増幅するのは間違いないんだが・・・。それをどうやって断ち切ったものかねぇ?」/ [natsu_7] 「見えない糸で捕えているのか・・・それなら、それを断ち切れるのか・・・?」「全容が見えないのは不安だね」/ [Taketo_10] 「話的に、精神操作的な気もするんだが・・・。あるいは、毒物で操ってるのかもな。」/ [natsu_7] 「教授からは、何か検査の結果は上がってきていますか?」>連絡員 [natsu_7] / [GM_18] 連絡員「特にはありません」/ [GM_18] 連絡員「あ、」 [GM_18] 連絡員「あと一つ、マスクから若干ですが、邪力を感じたようです」/ [natsu_7] 「・・・今更だけど、今までの夜の住人の被害者の写真、あったら見てみたかったかな」/ [natsu_7] 「マスクから・・・」 思い出してみて、井上から剥ぎ取ったマスクから、タバコの臭いはしていましたか?>GM [natsu_7] / [GM_18] していないですね、女性用マスクですし。 [GM_18] / [Taketo_10] 「・・・はてさて、これだけ悩んだのも久しぶりだな。」<肩をすくめて/ [natsu_7] 「・・・それじゃ、世界の平和を守るため・・・ついでに、真一を助けるために・・・いきますか [natsu_7] / [Taketo_10] 「いや、ちゃんと助けてやれよ。」<笑いながら突っ込み「それに、魔獣は3人揃ってねえと倒せねえ。真一のやつにも、ちゃんと働いてもらわにゃな。」/ [GM_18] > ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_18] > 時間:なし [GM_18] > 目的:魔獣と戦うこと [GM_18] 剛人たちのところへは女性の声で指示がありました。 [GM_18] 決戦の場所は、駅近くにある多目的ホール、だそうです。 [GM_18] いっぽうその頃 [GM_18] 真一が気がつくと [GM_18] 多目的ホールのステージに転がされています。 [GM_18] 武器も取り上げられていません [GM_18] そして、目の前には、銀色のマスクを被ったまりあの姿があります/ [Shin_10] 「あの……西園寺、さん?」頑張って、にこやかになりながら/ [GM_18] シルバー「今の私は西園寺まりあではないわ、スパイダーシルバー、あの人の虜」 [GM_18] シルバー「それにしても、あの人がエンペラーさまだったなんて、指示通り、あの人がタバコを咥えたから行動したけど、まさか、あの人が真の正体だなんて。私、いままで酷いことを・・・」/ [GM_18] 半分聞いちゃいません/ [Shin_10] 「やっぱり、あいつが強いから?」<虜/ [GM_18] シルバー「いいえ、あの方は全てが素晴らしい。でも、あの人の愛は、私だけではない、あの人はすべての女を魅了する」 [GM_18] シルバー「それにあの人は、よく配下のものに投げキッスをする。くやしい、私だけにしてくれればいいのに」 [GM_18] シルバー「あまりにも寵愛を受けたゴールドには制裁をくわえたけど、あの方は笑ってゆるしてくれた。でも、そのとき、仲間を殺しちゃダメだといわれたから、殺せないし」 [GM_18] シルバー「ねえ、どうしたらいいと思う」 [GM_18] 目が狂気でやばい方向へいっています/ [Shin_10] 「あんた、最初に会ったときにいったよな。一族が魔獣退治に貢献したと言って欲しい、って。」 [Shin_10] 「別にあんなこと言われても、俺たちが信頼して、脇が甘くなるなんて理由にはならないぞ?」 [Shin_10] 「あれは、完全に嘘だったのか?」 [Shin_10] 本当は『自分を殺して評価を上げればいい』というシルバーの答えを理解しているが、 [Shin_10] 敢えてその話題には乗らない。/ [natsu_7] 「・・・くだらない。偽りの忠誠心に支えられた空虚な配下」 [natsu_7] 言葉とともに、多目的ホールの入口に立って睥睨します。 [natsu_7] 「死して猶、王への貢献を欲する絶対なる忠誠心。貴様の部下にはそれがあるか?」 左右に幻影の騎士を侍らせながら/ [GM_18] 「あるとも、彼女たちは俺の、忠実な僕だからな」 [GM_18] 他のレディを従え、魔獣が現れます。 [GM_18] 蜘蛛皇帝「だからこそ、俺は皇帝なのさ」 [GM_18] シルバーも皇帝の傍にやってきます。 [GM_18] 蜘蛛皇帝「おい、そこの剣士、仲間のもとへいっていいぞ、ただし」」 [GM_18] 蜘蛛皇帝「さっきのようにはいかないぞ」 [GM_18] 口元からたれた毒液が、床を腐食します [GM_18] 蜘蛛皇帝「あの女から与えられていた力は、俺の力を高め、さらに!」 [GM_18] 蜘蛛皇帝「醜い姿にならず、女を魅了する力を与えた」 [GM_18] 蜘蛛皇帝「なんという素晴らしい力だ! そうは思わないか?」>尋ねる相手は真一指定 [GM_18] / [Shin_10] 「素晴らしいさ。特に、女を魅了する力ってのは、羨ましいくらいだ。」 [Shin_10] 「だが。使い方は。吐き気がする!!」 [Shin_10] 「俺が嫌いなのは、笑って人を殺す奴と。」 [Shin_10] 「人の人生をオモチャにする奴だ!!」怒りで、退がるのも忘れている/ [GM_18] 蜘蛛皇帝「なら、俺を否定してみろ、この俺の力を、このスパイダーエンペラーの力をなあ」・ [GM_18] / [natsu_7] 「全てが素晴らしいはずのその男に・・・正体を明かされるまで貴様は何も感じていなかった。それはつまるところ、所詮魔力によってただ素晴らしいと思い込まされているだけだ。土蜘蛛の戦士として、言い様に操られている今の姿は恥じいるべきでは無いのか?」>シルバー/ [GM_18] シルバー「ないわ、これは、そうよ、愛よ!」/ [zain] 「やれやれ、思い込みの激しい男は、いつの世も嫌なもんだねぇ。」<肩をすくめながら、ゆっくり中に入ってくる/ [natsu_7] 「違うな。そのままでは・・・そう、お前はただの犬だ」>シルバー/ [GM_18] 蜘蛛皇帝「貴様、その余裕のある表情、きっともてるな! ちっ、だが、今は俺のほうがもてる!」/ [zain] 「・・・いや、だから何でどいつもこいつも、勝手に人の周りの空気読むんだよ・・・。」<あきれたように/ [GM_18] ではイニシアチブです。 [GM_18] 2d6 dice2< GM_18: 8(2D6: 2 6) = 8 [Taketo_10] 2d6 dice2< Taketo_10: 10(2D6: 5 5) = 10 [Shin_10] 2d6 dice2< Shin_10: 7(2D6: 5 2) = 7 [natsu_7] 2D6 dice2< natsu_7: 2D6 = 12 [GM_18] ***第1ラウンド*** [GM_18] 魔獣18 夏7 真一10 剛人10 [GM_18] どぞ/ [natsu_7] 「最初に殺されていたのがホスト、しかも、トップクラスの人気のものから・・・なるほど、自分に自信の無い醜い蜘蛛としては、そうせざるをえない・・・本当の自分がさえないことを理解はしているわけだ・・・」 [natsu_7] 冷たく薄く、笑みを浮べながら見下す。身長は低くても雰囲気で見下す。 [natsu_7] 「マスクは顔を隠すためのもの・・・いや、実際スーツとマスクで画しているだけで、そのしたでは身体は醜く変化しているんじゃないか?」 [natsu_7] といいながら、レベル2:我ハ王 で感知に専念します。邪力の流れ、タバコ・マスクを中心に。 [natsu_7] / [GM_18] 現在、タバコは吸っていません。 [GM_18] 全身から邪力は放っていますが、若干マスクからは強いようです [GM_18] 蜘蛛皇帝「そ、そんなわけないじゃないか」 [GM_18] ということで剛人です/ [Taketo_10] 「女性を誑かすってのは、まあ男の夢かもしれねえが、それを強引にしちゃあいけねえな。」<不適に笑いながら [Taketo_10] 「うちの子達は・・・まあ、きっと信頼してくれてるんだろ。」<やや心配げに、水の精霊たちを見るが、その心はよく分からない [Taketo_10] 「まあともかく、その子達は解放させてもらう! 一か八かだがな!」 [Taketo_10] 大量の水を呼び寄せ、女性陣の体を万遍なく荒い、匂いや唾液などを洗い流す<能力4 [Taketo_10] 蜘蛛男の幻影を出し、女性陣に「動かないように!」の偽の命令を与える<能力3 [Taketo_10] 動作を封じる為に、水の精霊を蜘蛛男にまとわりつかせる<能力2 [Taketo_10] 以上、2,3,4で。/ [GM_18] ほい、攻撃はしていないので、応援で攻撃していればOKとします。。 [GM_18] では、応援する人/ [Shin_10] します。 [Shin_10] / [natsu_7] します [natsu_7] / [Shin_10] 肉薄し、別に身体が傷ついても構いやしない、という深さで、マスク&スーツに斬撃。 [Shin_10] さらに、片手でマスク、片手でスーツを剥がす。特にスーツは、全部剥がせなくてもOK。 [natsu_7] レベル4:偽の王 多数の幻影の弓兵を従え、一斉射。「この数、回避はできないよ・・・」 ということで、回避ではなく防御姿勢でその場に留まらせて真一と剛人のサポート [natsu_7] / [Shin_10] つか、ダメージ判定だし、本気で斬りかかりましょう。 [Shin_10] 「皇帝のご尊顔を拝してよろしいでしょうか?」不愉快そうに/ [Shin_10] 剥がし、は撤回していません。/ [GM_18] では、振ってください+17で/ [Taketo_10] 2d6+17 dice2< Taketo_10: 5(2D6: 3 2)+17 = 22 [GM_18] では [GM_18] 真一の剣によって素顔がさらされる [GM_18] それは蜘蛛、蜘蛛そのもの [GM_18] まわりの女性たちがシルバーでさえも、息を呑み、そのまがまがしさに動きが忘れる。 [GM_18] 蜘蛛皇帝「ちっ」 [GM_18] 悔しそうに指を噛み [GM_18] 蜘蛛皇帝「このモテ男が!」 [GM_18] 自分の体を封じようとする [GM_18] 剛人にむかって右手の人差し指から糸を放つ [GM_18] 邪力1234 [GM_18] じゃねえよ [GM_18] 邪力124 [GM_18] 14+2d6燃え上がれ、俺の嫉妬(コスモ) dice2< GM_18: 14+10(2D6: 5 5) = 24 燃え上がれ、俺の嫉妬(コスモ) [GM_16] 蜘蛛皇帝「ふははは、みたかあああああああ」 [GM_16] 笑いますが、周りの女性はひき、シルバーは呆然としています/ [Taketo_6] 糸に纏わり付かれながら「・・・ま、目的は果たせたようだな。」<不敵に笑う/ [GM_16] では、魔獣ですが [GM_16] 呆然とするレディたちに、 [GM_16] 蜘蛛皇帝「なあ、俺の事好きっていったじゃねえか、なあ、なあ」 [GM_16] といって叫んでおわり。 [GM_16] あと [GM_16] マスクは完全に破れていません/ [Shin_10] ダメ元で質問。 [Shin_10] それは『ルール上、完全には剥がれない』ものですか? [Shin_10] ノーコメントも結構です。/ [GM_16] だって応援なんだもん [Shin_10] 了解/ [GM_16] では、真一 [GM_16] / [Shin_10] 肉薄し、右腕を叩き斬る気で攻撃。最終的には、「先ほどのように」組み伏せた状態でマスクを剥がします。 [Shin_10] 「殺してやる。殺してやるよ。溟もそう言ってる。」2 [Shin_10] 失敗しても糸が使えないよう、右腕付近は氷付けに。1 [Shin_10] 踏み込み+攻撃=3+4 [Shin_10] / [Shin_10] 1234/ [GM_16] ほい、応援は?/ [Taketo_6] しますー。/ [natsu_7] しますー/ [Taketo_6] 水流の斬撃で、左腕を叩き切り!<能力4/ [GM_16] ほい/ [natsu_7] では。能力4:偽の王 で 騎士10体による同時攻撃というなの肉のカーテン/ [GM_16] では+18でどぞ/ [Shin_10] 18+2d6 dice2< Shin_10: 18+11(2D6: 5 6) = 29 [GM_16] では、邪力12 [GM_16] そして[裏技]3 [GM_16] 土蜘蛛の強靭な体力で攻撃をいなし、右腕を切り飛ばした真一にむかい。 [GM_16] 体の一部を蜘蛛化して [GM_16] その足で [GM_16] 真一の服に入れておいたスペアのマスクを取り出して被る [GM_16] 蜘蛛皇帝「おまえらああ、全力で・・・・・、俺をまもれえええええええええ」 [GM_16] レディ「はい、スパイダーエンペラー様!」(はーとまーくつき) [GM_16] それぞれ肉体の限界を超えて、シルバーは土蜘蛛になって攻撃します。 [GM_16] 12+2d6いきのこれええええええええ dice2< GM_16: 12+12(2D6: 6 6) = 24 いきのこれええええええええ [GM_16] では、ボロボロになりながらも [GM_16] レディたちのおかげで命はとりとめます。 [GM_16] 周りにあるのは、死屍累々たるレディたち [GM_16] 蜘蛛皇帝「うはははははははは」 [GM_16] 乾いた笑いを浮かべます(邪力3は、封印というか、対象が消えました) [Shin_7] 「ああっ!?」倒れていくレディたちに、動揺/ [natsu_7] 「・・・下衆・・・」/ [GM_16] 右腕は凍らされ、ちぎれとび、左手は残っていますが、ズタボロです [GM_16] / [GM_16] では、イニシアチブ [GM_16] 2d6 dice2< GM_16: 5(2D6: 2 3) = 5 [Shin_7] 2d6 dice2< Shin_7: 8(2D6: 4 4) = 8 [natsu_7] 2D6 ここが踏ん張りどころっ dice2< natsu_7: 2D6 = 5  ここが踏ん張りどころっ [Taketo_5] 2d6 dice2< Taketo_5: 8(2D6: 4 4) = 8 [natsu_7] 2D6 dice2< natsu_7: 2D6 = 5 [natsu_7] ありゃ [GM_9] 魔獣9 夏7 真一7 剛人5 [GM_9] では、剛人から/ [Taketo_5] 「・・・くそ! 後一歩及ばなかったか!」<女性陣の死体を、悲しげに見つめ、キッと魔獣を睨み付ける [Taketo_5] 「彼女たちの為にも・・・お前を・・・全力で葬る! うおおおおお!!!」 [Taketo_5] 剛人の怒りに反応し、水の精霊 [Taketo_5] 3体がいっせいに魔獣におそいかかる。 [Taketo_5] その身を鋭い刃と化し、右腕を、右足を、左腕を、左足を次々に切り飛ばしていく [Taketo_5] さらに幻影による分身をかさね、その攻撃を見切りにくくしている [Taketo_5] そして、その攻撃が終わり、最後には [Taketo_5] 青い海蛇を構えた剛人自身が、魔獣めがけて突き進む! [Taketo_5] 能力、1,2,3,4で。/ [GM_9] ほい、応援は/ [Shin_7] します。/ [natsu_7] しますー/ [Shin_7] 「これ、なんだ? 俺のせいか? やっぱり俺のせいだよな?」何というか、トびかけている。 [Shin_7] 言うや駆け寄って、首をめがけて切り飛ばす。4/ [GM_9] ほい/ [natsu_7] 巨大な鏡面になった盾を構えた騎士を招来。「己の醜い姿、よぉく目に焼き付けて逝け」 攻撃から守らせながら蜘蛛の姿を見せます/ [GM_9] ほい、では、+18で/ [Taketo_5] 2d6+18 dice2< Taketo_5: 8(2D6: 5 3)+18 = 26 [GM_9] 全身を切り裂かれ、醜い姿を見ながら [GM_9] 蜘蛛皇帝「俺は皇帝だ!」 [GM_9] その叫び声も虚しく、魔獣の体は塵となり、あとは魔玉だけが残った/ [natsu_7] 「違うな。下衆。貴様はゴミ以下の・・・・・・いや、どうでもいいか。ま、とりあえず消えちゃえよ・・・」 消え逝く姿に一瞬だけ侮蔑を篭めて/ [GM_9] > ■□■退場フェイズ■□■ [GM_9] > 時間:30分(一人10分) [GM_9] > 目的:現場から去る。 [GM_9] ***シーン 真一*** [Shin_7] 西園寺さんは?/ [GM_9] 死にかけです、文字通り虫の息 [GM_9] / [Shin_7] 「西園寺さん! ねぇ、ちょっと!!」駆け寄って、動揺しまくり。蜘蛛の姿は気にも止めない/ [GM_9] 西園寺「私は、操られてのを。一族を、世界を裏切ってまで、愛してしまったとおもって、いたのに・・・・」/ [Shin_7] 「ほら、あんたは強い女だろう! 死ぬなよ! 後悔ばっかり抱えて死ぬなよ!!」/ [GM_9] 西園寺「ああ、あなた強いだけじゃないのね、心を操られず、あなたのような人を好きに、な、れ・・・・・・れ・・・・・・ば」 [GM_9] 動きがとまります/ [Shin_7] 口がしばらく、ぱくぱくと動く。 [Shin_7] 蜘蛛の姿に上着をかぶせる。 [Shin_7] 立ち上がって、周りを見回す。生きている女性は居ないのか。 [Shin_7] 「あと、まかせた……。」心ここにあらずという表情で、鞘に収めた刀をぶら下げて、去る。/ [GM_9] ***シーン 夏*** [natsu_7] 「やれやれ・・・・・・九州か、ちょっと遠くまで・・・着ちゃったかな・・・」 [natsu_7] 「眠いし、一泊して・・・ノートは鈴木に写させてもらえば、いいか・・・九州土産の一つも持って帰れば、納得してくれるだろ・・・」 [natsu_7] 優雅にメイドと執事を従えて、ティータイムを楽しんでいる夏の部屋の扉がノックされる。どうやら頼んでいたルームサービスのようだ [natsu_7] 「どうぞ・・・」 そう答え、ボーイがカートを運びいれたときには、部屋の中には夏が一人で、小さな洋書を広げていた。 [natsu_7] ボーイが珍しげな視線を見せたのに、何気なく答える。「ん・・・ずぅっと昔に滅びた、名も無い王国の、最後の王様が書いた手記・・・ですよ。お仕事ご苦労様」 [natsu_7] ボーイが帰ったのを見届け、パタンと本を閉じると、その本がすぅっと姿を消す。 [natsu_7] 「さて、九州の美味しいものでも食べて・・・明日からはまた、退屈な大学生に戻りますか・・・」/ [GM_9] ***シーン 剛人*** [Taketo_2] カチュア「剛人様。ご命令どうり、魔玉の回収、及び死体を清めて然るべき場所への報告は完了いたしました。これより、撤収いたします。」 [Taketo_2] 「・・・ああ、ご苦労さん。」 [Taketo_2] エスト「あれ? たけちゃんどうしたの? 顔色悪いよー??」 [Taketo_2] 「・・・ん? ああ、何でもねえよ。いつものことさ。こういう仕事の後は、な。」 [Taketo_2] エスト「ふうん??」 [Taketo_2] ふと、剛人は思う。 [Taketo_2] 彼女らには確かに感情はあるが、それを使役しているのは、果たして本当に正しいのかどうか? [Taketo_2] 意思を重んじる振りをしながら、実質強制的に命令に従わせているだけではないのか? [Taketo_2] ・・・俺も、あの男と同じような事をしているのではないか・・・? [Taketo_2] 彼の物思いを破るように、急にぐっと腰を掴まれる感触に、驚いて視線を向ける。 [Taketo_2] カチュア「・・・大丈夫。剛人は・・・魔獣とは、違う。」 [Taketo_2] 剛人「!!」 [Taketo_2] カチュア「私たちは皆、それを理解してる・・・つもり。だから・・・心配、しないで。」 [Taketo_2] 剛人「・・・そうか・・・。」/