[EM_MINA] ドラマイベント:破壊された祠 [EM_MINA] ***準備フェイズ*** [EM_MINA] 時間 数分 [EM_MINA] 目的 出演フェイズ、閉幕フェイズの順番を決める。。 [EM_MINA] では、2d6を2回振ってください/ [kiyomi] 2d6 dice2< kiyomi: 10(2D6: 4 6) = 10 [Junpei] 2d6 dice2< Junpei: 4(2D6: 2 2) = 4 [shizuka] 2d6 dice2< shizuka: 4(2D6: 1 3) = 4 [EM_MINA] 4の人もう一回 [EM_MINA] / [Junpei] 2d6 dice2< Junpei: 10(2D6: 6 4) = 10 [shizuka] 2d6 dice2< shizuka: 8(2D6: 5 3) = 8 [Junpei] もう一回振る? [EM_MINA] はい、では、2回目のダイス振り [kiyomi] 2d6 dice2< kiyomi: 5(2D6: 1 4) = 5 [Junpei] 2d6 dice2< Junpei: 7(2D6: 1 6) = 7 [shizuka] 2d6 dice2< shizuka: 4(2D6: 2 2) = 4 [EM_MINA] 出演フェイズ 静、順平、清美  [EM_MINA] 退場フェイズ 静、清美、順平 [EM_MINA] の順で行います。 [EM_MINA] ***開幕フェイズ*** [EM_MINA] 時間 20分 [EM_MINA] 目的 依頼人から聞いた依頼の内容を聞き、雑談をする。 [EM_MINA] (依頼状況) [EM_MINA] 依頼日 :11月21日 [EM_MINA] 依頼人 :某学校校長 [EM_MINA] 解決方法:事件を起こしているものを倒す [EM_MINA] 依頼内容 [EM_MINA]  ここ1週間の間に、5人の生徒が学校内で倒れているのを発見された。 [EM_MINA]  誰もがなぜ倒れたか思い出せず、その首筋には二本の穴が穿たれていた。 [EM_MINA]  警察にも通報したが、この事件が起きる前、校内にあった祠が壊されているのを発見したものがり、もしかしたら、オカルト的なものかもしれないと思い、トリスタンに依頼した。 [EM_MINA] 校長:では、よろしくお願いします。/ [Junpei] 「生徒と話してみてもいいですか?」と校長に聞いてみよう/ [EM_MINA] 校長「そうですねえ、校内のパトロールもかねてやってもらうと嬉しいですね」/ [kiyomi] 「壊れた祠というのは、どの辺にあるの?」/ [EM_MINA] 校長「校舎の山際のほうです。なぜだか、壊されていまして。地元じゃ、壊すと祟りがある、という話でしたが」/ [shizuka] 「こういう事が起きた以上、迷信だ、と笑い飛ばすわけにもいかない、か」/ [Junpei] 「あ、あの、じゃあよろしくお願いします」>先輩二人に挨拶を/ [shizuka] 「ども、<運命の輪>の氷室です。よろしく〜」>順平くん/ [kiyomi] 「えっと、順平くん? こちらこそよろしくね^^」。>順平/ [kiyomi] 「あたしは『審判』の柳瀬聖実。聖実でいいよ」/ [shizuka] 「柳瀬さんも、仕事では初めてですね〜。どうぞよろしく」>聖実/ [Junpei] 「ええと…なんだったかな…『正義』の片瀬川順平です」/ [kiyomi] 「改めて、よろしくお願いします」>静/ [kiyomi] 「えっと、被害者と共通の付き合いがあった生徒は?」>こうちょう/ [EM_MINA] 校長「学校ですから、多いですが、野良則輔という少年が事件が起きた頃から不登校になっていますね」/ [EM_MINA] 【終了宣言】 ……かくして、騎士は依頼を果たすべく行動を開始した。 [EM_MINA]   [EM_MINA] ***出演フェイズ*** [EM_MINA] 時間 90分(各30分) [EM_MINA] 目的 EMが提示した3つのシーンを行う。 [EM_MINA]   [EM_MINA] ***シーン1 壊された祠*** [EM_MINA] 目的:祠に潜んでいるものを倒す。 [EM_MINA] 同行:自由 [EM_MINA] 能力:自由 [EM_MINA] NPC:なし [EM_MINA] 状況: [EM_MINA]  あなたは、破壊された祠を見に来ていた。 [EM_MINA]  木箱のような祠は確かに破壊されているが、それは偶然でななく、何者かが木刀やバットのようなもので壊したような感じであった。 [EM_MINA]  そして、あなたは気づいた。 [EM_MINA]  祠の中に潜む何者かの気配を……/ [shizuka] 報告書作成用の資料と称して、少し離れた所からカメラのファインダーを向ける静/ [EM_MINA] では、祠から異様な気配を感じます/ [kiyomi] 「静さん、大丈夫ですか?」 [kiyomi] / [shizuka] 「……微妙に暗い感じがするねぇ……」カメラをちょっとだけ下ろし、視線を祠に向けて集中/ [EM_MINA] SJRJ [EM_MINA] すると祠の中から、4つの瞳が輝いていることに気づきます/ [shizuka] 「封印……されてる状態じゃない、か。この有様じゃ……」壊れた祠の様子を見て溜息/ [EM_MINA] では、溜息をしたのを隙とみたのか、祠の中から2匹のイタチが飛び出して襲い掛かります。 [EM_MINA] 1匹は炎、もう1匹は冷気を迸らせています/ [shizuka] 「招来、『白魔』」篭手を装備し、コマ送りの動作が瞳の裏に浮かび、ギリギリの場面で交わしながらカウンター気味に両方の鼻先を弾く/ [EM_MINA] 魔獣と違い、簡単に炸裂します。 [EM_MINA] 吹き飛び、地面に転がりながらも、ヨロヨロと体勢を整えます。 [EM_MINA] 炎のイタチ「やはり、異なる力の使い手がきたか」 [EM_MINA] 氷のイタチ「主の邪魔はさせん!」 [EM_MINA] 実力の差はあるのに、闘志は薄れていないようです/ [shizuka] 「……主?その辺詳しく聞きたいんだけどねぇ」拳はダランと降ろした状態で/ [EM_MINA] 炎のイタチ「教えるものか、お前たちはここで死ぬ」全身の炎を燃やす [EM_MINA] 氷のイタチ「そう、後ろの女、あなたも異能の使い手ですね、主には指一本も触れさせない」 [EM_MINA] イタチ「我らの命を変えて」すべての魔力を術にかえて、捨て身の攻撃が始まる! [EM_MINA] 炎は静、氷は清美に襲い掛かる/ [shizuka] 「……分かり合えないって哀しいわね……でも、これが私のお仕事なのよね」ハァと大きな溜息を吐くと、襲いかかるイタチに全力で『白魔』を叩き込む。 [shizuka] 炎の形を残したまま、色だけが白く『凍り付き』、砕け散る。/ [kiyomi] 「…その忠誠心に敬意を表し…すぐ楽にする…」普段とは違う口調でつぶやき、右手にワルサーP38、左手にルガ―を構えると、正確にいたちを撃ち抜く/ [EM_MINA] 【行動結果】 ……かくして、騎士の行動により、祠に潜んでいた敵の式神を倒した。 [EM_MINA]   [EM_MINA] ***シーン2 狙われた少女*** [EM_MINA] 目的:謎の女性から、少女を救い、事件について尋ねる。 [EM_MINA] 同行:シーン3のPC以外 [EM_MINA] 能力:限定(威力) [EM_MINA] NPC:なし [EM_MINA] 状況 [EM_MINA]  あなたは新なた被害者がでないよう校内を警戒していた。 [EM_MINA]  その時、あなたは気づいた。 [EM_MINA]  虚ろな目をした女子生徒が屋上に向かって歩いていることに。 [EM_MINA]  後を追っていったあなたが屋上で見たものは、少女を抱きかかえ、その首筋に噛み付こうとする和装の美女の姿であった。/ [Junpei] 「ちょ、ちょっと待って!」慌てて駆け寄る/ [EM_MINA] 美女「なんじゃ、御主は?」/ [Junpei] ごそごそと魔剣『千軍を統べる将の剣』を抜いて「この事件を止めに来たんだ」>美女/ [EM_MINA] 美女「ほ、ほう。この血喰と相対するというのか、小僧。その様子からしてみれば、ずぶの素人に見えるがの。その剣はなかなか剣呑なもののようじゃがのう」/ [Junpei] 「血喰?…どこかで聞いたような…」永遠の戦士の記憶からうろ覚えながら/ [EM_MINA] 江戸時代くらいの記憶で。 [EM_MINA] そんなような陰陽師がいた記憶がいます。 [EM_MINA] なんだか陰の気我 [EM_MINA] 陰の気が強すぎたようで、その一族のものに封じられたと伝え聞いていたようです/ [Junpei] 「そうか…江戸時代からずっとここに…」剣を構えて威嚇しつつじりじり近寄っていきます/ [EM_MINA] 血喰「我のことを知っているとは、我が血筋の傍系か、無駄だ、なおさら、陰陽の技など、我には効かぬ」 [EM_MINA] 血喰「陰の気に偏りすぎて、女人の精気を貪るからといって封印しおって、隙さえ見せねば、封印されることもなかったのに」/ [Junpei] 「いや…血筋とかは良く分からないけど、この剣に斬れないものはほとんどないよ。今度は封印じゃ済まない。その子を離すんだ」/ [EM_MINA] 血喰「ほほ、この子が大事か」 [EM_MINA] ニヤリと笑う。 [EM_MINA] 血喰「 [Junpei] 「大事じゃない人なんて居ない」/ [EM_MINA] 血喰「この子の命が惜しいのなら剣を置け、小僧。それほどの妖刀ならば、この子の命すらも奪うぞ」 [EM_MINA] その体がおぼろげになる [EM_MINA] 少女とともに。 [EM_MINA] 血喰「ほら、よけいに少女の命が消える可能性が増えたわ」/ [Junpei] 「素人だからって甘く見るなよ…!」と躊躇してた剣を振りかざして斬りかかります。もちろん少女は透過する設定で/ [EM_MINA] 血喰「ほほほ、単純な太刀筋じゃのう」 [EM_MINA] 少女の体を盾にします。 [EM_MINA] 血喰「ほほほ、これで少女の命は散り、我は助かる」 [EM_MINA]   [EM_MINA]   [EM_MINA]   [EM_MINA] 血喰「え」 [EM_MINA] 透過した剣が、血喰の胸を切り裂いた。 [EM_MINA] 血喰「うおおおお」 [EM_MINA] 絶叫し、少女を落とします/ [Junpei] 「うわっ」とっさに少女の下に腕を伸ばす/ [EM_MINA] その間に血喰は空中へ逃げます [Junpei] 「あ、待て…って…」逃がしてしまいました。「とりあえずこの子を置いてこようかな…」/ [EM_MINA] 血喰「く、貴様はバケモノか、ここは一旦引こう。だが、この地にはもはや我を阻む力はない。この傷を癒したら、最後の戒めを解き、我は自由になる」 [EM_MINA] といって姿を消します/ [Junpei] 「バケモノか…魔獣よりはマシだと思うけどなぁ…」ちょっと傷ついた。「最後の戒め、って何だろう…」/ [EM_MINA] その時、腕の中の少女が身じろぎします。 [EM_MINA] どうやら意識を戻しそうです。 [EM_MINA] よく見ると、なかなか可愛らしい少女です。 [EM_MINA] なんだかいい匂いがします/ [Junpei] 目を覚ます前にどこかに…掃除用具入れにでも大急ぎで魔剣を隠しに/ [EM_MINA] では、屋上ですので空調用のパイプの隙ぐらいということで。 [EM_MINA] 少女は目を覚まし、ゆっくりと上半身を起こします。 [EM_MINA] 少女「あれ、なぜここに」 [EM_MINA] 少女「それにあなたは誰?」/ [Junpei] 「ええと…たまたま通りかかったというか…片瀬川順平です。君は?どうしてこんなところに倒れてるの?」とっさに演技/ [EM_MINA] 少女「え、わからないわ、順平さんていうの? 私は・・・」 [EM_MINA] 【行動結果】 かくして、騎士の行動により、敵の正体は、封印されていた陰陽師であることが判明した。 [EM_MINA] ***シーン3 怯えるもの*** [EM_MINA] 目的:祠を破壊した少年から事情を聞く [EM_MINA] 同行:シーン2に参加していないこと [EM_MINA] 能力:限定(秘匿) [EM_MINA] NPC [EM_MINA]  野良則輔(17歳) [EM_MINA]  帰宅部の少年であるが、祠が壊された次の日から、学校に来ていない [EM_MINA] 状況 [EM_MINA]  あなたは、校長からの手配の甲斐もあって、野良家の2階にある則輔の部屋へ案内された。 [EM_MINA]  野良は、怯えたような目であなたを見て、それから窓の外のほうをチラチラと見ていた。/ [kiyomi] 鋭敏な感覚で相手の感情を読みつつ、話し掛けます。 [kiyomi] 「えーと、学校の祠が壊された日の事、聞かせてもらえないかな」/ [shizuka] 窓の外の方へ意識を向けておきます/ [EM_MINA] 則輔「た、助けてくれるの?」/ [kiyomi] 「その為に、あたしたちはここに来たの」>則輔 [kiyomi] / [EM_MINA] 則輔「だって、お姉さんたち、綺麗だけど強そうじゃないじゃん」 [EM_MINA] 則輔「あ、あの女、胸がでかいだけじゃなくて、空飛んだり、火を放ったりするんだぜ」/ [kiyomi] 「それ、もっと詳しく教えてもらえる?」/ [EM_MINA] 則輔「でも、教えても、僕を守れそうにないし」 [EM_MINA] とつぶやいて、自分の発言に気がついて [EM_MINA] 則輔「あああ、ダメだ、僕はもうすぐ死ぬんだー」/ [kiyomi] 「大丈夫、信じて! 必ず守るから!!」魅力で相手を説得します/ [EM_MINA] 則輔「ああ、なんだか。お姉さんの言葉なら信じれそうだ」 [EM_MINA] といってポツリポツリと語り始めました。 [EM_MINA] 野良「あの日、俺は、何かの声に導かれていたんだ」 [EM_MINA] 野良「気がついたら、あの祠の前にいた。そして、中から”助けてくれ、出してくれ”と声がした気がしたんだ」 [EM_MINA] 野良「俺は、なんとなく助けなきゃと思って、祠を壊したんだ」 [EM_MINA] 野良「そしたら、奴は俺を襲ってきて、俺はあわてて逃げたんだ」/ [kiyomi] 「祠から聞こえた声と、追いかけてきた相手は同じ、って事でいいのかな?」/ [EM_MINA] 野良「そうだ」 [EM_MINA] 野良「それで、やつは、”今はここから動けないが、いずれ、動けるようになったら、お前の命をもらい、完全に力を復活させる”とかいっていたし・・・・」 [EM_MINA] がくがくぶるぶる [EM_MINA] 清美の配下の兵士「将軍閣下、この男から異様な呪力を感じます」/ [kiyomi] こっそり兵士に命じ、呪力の正体を探ります/ [EM_MINA] はっきりわかりませんが、おそらく血喰の呪力が封印を解かれたとき、則輔に乗り移ったのでしょうね。 [EM_MINA] それを打つする [EM_MINA] それを取り戻さないと完全復活しないでしょう。 [EM_MINA] 【行動結果】 かくして、騎士の行動により、陰陽師は野良を襲う可能性があることが判明した。 [EM_MINA] ***終幕フェイズ*** [EM_MINA] 時間:40分(目標) [EM_MINA] 目的:依頼を果たす [EM_MINA] 【依頼を果たすためには】 [EM_MINA]  鼬の陰陽師は、野良を狙っている。 [EM_MINA]  戦い、退治するためには、野良を連れて、人気のない場所に移動して迎え撃つ必要性がある。 [EM_MINA]   [EM_MINA] では、どうします?/ [Junpei] 「多分、大丈夫だよ。そんなに怖い相手じゃなかったし…」祠の前まで野良君を引っ張ってきました。励ましつつ/ [EM_MINA] 野良「だ、だからって、なぜ、ここに・・・」かなりびびっています/ [Junpei] 「一応、祠は直したほうがいいと思うよ。祟られないように」/ [shizuka] 「ここから始まったんだから、ここで終わるのが筋ってもんでしょ」/ [kiyomi] 「いつまでもがくぶるってる訳にはいかないでしょ。ここで漢をみせなきゃダメ!}/ [EM_MINA] 野良「あ、ああ」 [EM_MINA] 野良「わかっているよ」がくがくぶるぶる [EM_MINA] 野良「おれ、好きな娘がいるんだ」 [EM_MINA] 野良「でも、告白する勇気がなくて・・・」 [EM_MINA] 野良「俺、ここで生き延びたら、告白しようと思うんだ」/ [Junpei] 「それ…今言うと危険な気がする…」/ [shizuka] 「……さて、そろそろお出ましかと思うんだけどね」周囲を警戒/ [EM_MINA] すると [EM_MINA] 風が吹き荒れ、砂が舞い [EM_MINA] 血喰が姿を現した。、 [EM_MINA] その両肩にはそれぞれイタチが乗っている/ [Junpei] 「野良君が最後の戒めだったんだね」>血喰/ [kiyomi] のりすけの様子をチラ見/ [shizuka] 「ある意味、ベタな展開だね〜」/ [EM_MINA] 則輔は顔が真っ青になっています。 [kiyomi] 血喰の姿を一瞥すると、 [Junpei] 「素人に力を奪われてるのはそっちじゃないか…」よいしょっと剣を持ち出して/ [EM_MINA] 血喰「それが、最後の封印のようだな。念のためにこの祠に配置していた式神はお前たちが滅ぼしたか」 [EM_MINA] 血喰「だが、木、金、土の式神は残っている。たとえ、3人おり、私が完全ではなくても負けることはない」/ [kiyomi] 「しかし…体格と着ているものが合ってないわね…これはないわ〜」指差して笑う/ [Junpei] 「どうしてそこまでして力が欲しいのか僕には良く分からないよ…」/ [EM_MINA] 血喰「私はただ生きたいだけだ。そのために、女性の精気が必要なだけよ」/ [Junpei] 「じゃあこれは正当防衛ってことなのかな…これ以上被害を出させるわけには行かないし」/ [kiyomi] 「生きる?どうやって?あなたがいた時代とは別物のこの世でどうやって?」言葉&質問攻め/ [shizuka] 「他人を犠牲にしてしか生きられないモノなど、この世界にとって邪魔なだけだね……それに、私にはもう、あなたの未来は観えない」/ [EM_MINA] では、戦闘です。 [EM_MINA] 牽制:静/ [shizuka] 「さて、まずは主とやらがどのくらいのものか、見せて貰いましょうか……招来『白魔』」篭手を召喚し装備。 [shizuka] 全力を持って叩き付ける。その一撃は打ち下ろされた天の鉄槌、雹の礫の如くに一点を撃ち抜く。/ [EM_MINA] 血喰「金」 [EM_MINA] 金のイタチが盾となるが、あっさりと砕かれ、あわてて血喰は後方へ逃げる [EM_MINA] 崩し:清美/ [kiyomi] 「彼には、爪をも触れさせない」危険回避で、こっちへの攻撃を排除した後、狙撃兵を喚起。自分はいたちを狙い、狙撃兵には本体を攻撃/ [EM_MINA] 血喰「おおおお、これはなんだあああ。火縄かああああああああ」 [EM_MINA] 自分の知識にはない攻撃に浮き足だっています。 [EM_MINA] 式神はどんどん滅んでいっています。 [EM_MINA] では、 [EM_MINA] 止め:順平 [EM_MINA] / [Junpei] その隙に側面から駆け込んでくる。「…君は勝てない。もう分かってるんだ。どうすれば良いか」 [Junpei] 右手の魔剣が一閃。翻って左手にもう一本魔剣の分身が召喚され、回転ざまにもう一閃/ [EM_MINA] 血喰「おおおおおお」 [EM_MINA] 血喰の手が、則輔のほうにむかって伸びる [EM_MINA] 血喰「我はただ、命を・・・・」 [EM_MINA] 伸ばした手から力が抜け、崩れ落ち、 [EM_MINA] まるで幻であったかのように虚空へ消えていった/ [shizuka] 「さっきも言ったけど……他人を犠牲にする生など、意味があっちゃいけないのよ」/ [Junpei] 「…あの時と同じだよ。さようなら、血喰」江戸時代の誰かの記憶を紐解いて/ [Junpei] 「あとは…野良君の中の力はどうすればいいんだろう…」/ [EM_MINA] 自然と消えていきます>中の呪力 [kiyomi] 「結局、答えてくれなかったか。この時代をどう生きてくかって事」/ [kiyomi] 「そういえばー」則輔のほうを見て「これが終わったら女の子にこくりにいくってい言ったわね」/ [EM_MINA] 則輔「ああ」 [EM_MINA] 則輔「同級生で、時々友達と一緒だけど、しゃべったりしているんだ」 [Junpei] 「確か、伝説の樹がこの辺に合ったと思うよ」どこで聞いたのか/ [EM_MINA] 則輔「彼氏もいないといっていたから、頑張ってみるよ」 [EM_MINA] 則輔「でも、お姉さんたちはいったい何者なの?」/ [Junpei] 「ええと…正義の味方というか…世界の敵の敵というか…円卓の騎士というか」自分も良く分かりません/ [shizuka] 「そんなこと気にしなさんな、少年。君は君がすべき事をすれば良いさ」ニヤリと>則輔/ [kiyomi] 「なんでしょう(^) 1.正義の味方 2.魔法使い 3.愛のきゅーぴっど [kiyomi] すきなほうでいいよ」/ [EM_MINA] あまりにもとりとめのない3種3様の答えに戸惑う則輔 [EM_MINA] 則輔「とにかくありがとうございます」/ [Junpei] 「こういう祠は意味があって建ってるんだから、今度は気をつけてね」/ [EM_MINA] 則輔「な [EM_MINA] 則輔「はい、気をつけます。じゃあ」といって走り去ります/ [kiyomi] 「告白がんばれー、振られても恨みっこなーしーよっ」ノシ>のりすけ/ [shizuka] 「青春だねぇ……」苦笑しつつ/ [Junpei] 「はぁ、彼女かぁ…」複雑な若人/ [EM_MINA] 【後日談】 [EM_MINA]  かくして、騎士の活躍により事件は解決した。 [EM_MINA]  なお、則輔は、自分が好意を寄せた少女に告白したが、見事玉砕したらしい [EM_MINA]  その少女はどうやら、「順平」と名乗った少年に一目ぼれしていたようだった……。