[GM_20] >■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] >■□■ DB−244 幻光将 ■□■ [GM_20] >■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] >目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン 透子*** [GM_20] > 大阪のキタの夜に調子のはずした歌が聞こえる [GM_20] > 「き〜ぃよっし〜♪こ〜のよっる〜♪っと。さすがによー冷えてくるわ」 [GM_20] > グリューワインを時折飲みながら、タワービル二挟まれているようにみえる20m越え [GM_20] > ているクリスマスツリーを見上げている。 [GM_20] > 「さすがに9時過ぎると人減ってくるなぁ。明日はイブやしなぁ。あ〜、うちにもサン [GM_20] > タさんこーへんかなぁ」 [GM_20] > その時、背後で空間が歪んだ。/ [to-ko_10_] 「あ、気の早いサンタさんが来たかぁ?」残ってたワインからにして振り向く/ [GM_20] 総帥「とても楽しそうだな、だが、残念ながらサンタではないよ」肩をすくめます/ [to-ko_10_] 「暇もてあましてるとか、薫ちゃんがらみやない限り、にぃちゃんが来るってことは、うちにとってはある意味サンタさんや」にこにこにこ/ [GM_20] 総帥「たしかに。ただ、剣士型の魔獣ではないので、申し訳ないがね」/ [to-ko_10_] 「一等なプレゼントや無いけどな。んで、今回はどんなんや?」/ [GM_20] 総帥「どうやら、教祖をやっていて、普通の女性を手駒にして操っている変わった魔獣のようだ」/ [to-ko_10_] 「ぬ、も一つためらいなくドツキ回せそうなヤツやなぁ。いつどこに行ったらええん?」/ [GM_20] 総帥「今週の土曜日だ。それまでに体を整えていてくれたまえ」/ [to-ko_10_] 「土曜な。んで、どこ?」空になったカップを手の中でもてあそんでる// [GM_20] 総帥「くわしいことは後で知らせさせるよ」 [GM_20] といって虚空へ消えます/ [to-ko_10_] 「おっしゃ。んじゃこのあとの仕事さっくり終わらせたろ。時間もええ感じやし」クリスマスツリーに背を向けて駅の方に向かって歩いていく。/ [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20] > 某日。 [GM_20] > <魔術師>の騎士 琴音有希の住む、都市近郊の高級住宅地にて。 [GM_20] > [GM_20] > [GM_20] > 「…そうそう。1302号室の琴音さん、多分この前見たわよ。」 [GM_20] > 「あぁ〜、見た?綺麗な子でしょお?…やっぱり、ひとりだった?」 [GM_20] > 「うん。昼頃エレベーターで一緒になったから、やっぱり学校にも行ってないの [GM_20] > かしら?」 [GM_20] > 「うーん、親御さんらしい人とも会ったこと無いのよねぇ…。」  [GM_20] > [GM_20] > 昼下がり、マンション横の広々とした公園で子供達が遊ぶのを片目に [GM_20] > 主婦達が井戸端会議を繰り広げていた。 [GM_20] > [GM_20] > 「中学生くらいかしら?ウチの上のコと同じ背格好だし。」 [GM_20] > 「どうかしらねぇ、大人びてるし、もしかしたら社会人かもしれないわよぉ?」 [GM_20] > 「ないない。あの見た目で社会人は大分問題でしょ。」 [GM_20] > 「んー、居てもおかしくないんじゃない?ほら、最近多いじゃない。童顔な女の [GM_20] > 子。」 [GM_20] > 「うーん、私も流石に社会人だとは思わないけど、ちょっとその歳の女の子とは [GM_20] > 雰囲気違うわよね。」 [GM_20] > [GM_20] > 3人で盛り上がっている中、更に1人の声が増える。 [GM_20] > [GM_20] > 「…えー?私まだ会ったこと無いんだけど、そんなに変な子なの?」 [GM_20] > 「いや、そんなに変、ってわけじゃないけどさぁ、最近変な事件も多いじゃない [GM_20] > ?そういうのって、近所の目っていうか気にするのが大事なのよ、絶対。」 [GM_20] > 「でも、綺麗な子だし、そういうのと関係無くてもアレは目立つと思うわよ。そ [GM_20] > れに、同じ13階の遠藤さんも数えるほどしか会ってないみたいだしね。」 [GM_20] > 「へぇ〜、ちょっと見てみたい気もするけど。でも、そんなに気になるなら、ち [GM_20] > ょっと話しかけてみれば?」 [GM_20] > 「すれ違ったことあるだけだし、…ちょっとねぇ。いやね、ほら、同じ階なら私 [GM_20] > だって話そうとは思うんだけどさ。」 [GM_20] > 「え〜、なによ〜。さっき近所の目がどうの、って立派な事言ってたじゃない。 [GM_20] > 」 [GM_20] > 「まぁ…、私も何となく気持ちはわかるわ。」 [GM_20] > 「何で?」 [GM_20] > 「何となくよ。見たらちょっとわかるかも……」 [GM_20] > [GM_20] > [GM_20] > 丁度公園の裏手にあたる非常口階段から(もっとも常人には聞こえようも無い距 [GM_20] > 離だが)、自分に関する話題を耳にする。 [GM_20] > 「(あの手の噂から広がるのかしら…。ちょっとは用心しても良いんだけ……ど [GM_20] > )」 [GM_20] > しかし、彼女が唯一持ち歩く携帯電話が鳴ったとき、 [GM_20] > その思考もしばらく頭から消えることになるのだった。 [GM_20] > [GM_20] > 今の彼女には魔獣を屠る事以上に優先すべき思考など存在しないのだから [GM_20] / [GM_20] ***シーン 夜真*** [GM_20] > 「気温が大分下がってきたな。日が暮れるまでに帰れればいいが…」 [GM_20] > やや傾きかけた夕陽を右手に、少々の買物袋を両手に持ちながら霊刃 賽河夜真は住宅街の坂道を歩いていた。 [GM_20] > 今年の年末年始は家主である史津明日香の大叔父の下で過ごす予定となっており、本来食品なども必要無いはずだったのだが、運悪く在庫を完全に切らしてしまったため、数日分の食事分を購入しに行ったのであった。 [GM_20] > ちなみに、服装はブラウンのレザージャケットにベージュのチノパンといたって普通のものである。 [GM_20] > クリスマスを終え、年賀状も粗方出し、残った作業と言えば大掃除位のものであったが、それも今日無事行う事が出来た。 [GM_20] > あとは、二人で数日過ごした後大叔父夫婦の家へ向かうのみだった。 [GM_20] > 「…しかし、野菜類まで買う必要は無かったかな…一週間は空けるしどうせならレトルトでもよかったか。」 [GM_20] > その時、虚空が歪み、総帥、ではなく、若槻魔鈴が姿を現す。 [GM_20] > 「よお、相変わらず元気そうだな」/ [Yama_10_] 「…騎士団の者か?敵対の意思はないようだが。」>魔鈴/ [GM_20] 魔鈴「いちおう、トリスタンのトップだし、総帥の分身なんだけどな、そんな恐い顔するなよ」/ [Yama_10_] 「これが普通でな」<顔 「忘年会の招待なら嬉しいぞ。期待はせんが」肩をすくめつつ/ [GM_20] 魔鈴「俺たちがそんな誘いをするために来るわけないだろ、戦いへの招待状だよ」/ [Yama_10_] 「やれやれ、仕事納めはまだ遠いようだな。」軽く白い息を吐きつつ [Yama_10_] 「魔獣の簡単な特徴と日時を。場所と組む騎士についてはまた後で纏めて送ってくれ。」/ [GM_20] 魔鈴「おお、そっけないな。だが、俺もあまり長居すると恐いからな、もう帰るぜ」 [GM_20] といって虚空へ消えるとの同時に。 [GM_20] 「きゃは、やまやまだー」という少女の声が聞こえます/ [Yama_10_] スゥ、と眼を細め「仕事に集中させてくれると嬉しいのだがな…」周囲に気配を配ります。/ [GM_20] すると目の前に、黒いゴスロリの服をきたリリスが現れます。 [GM_20] リリス「やほー、アルカナ一の美少女アイドルリリスだよ」/ [Yama_10_] 買い物袋を握る手が強まり、全身がざわりと殺気立つが、何とか抑えつつ [Yama_10_] 「今回の魔獣、貴様の差し金か。」>リリス/ [GM_20] リリス「じゃなかったら、こないわよ」ウィンク [GM_20] リリス「女王様の頼みで、今回私も力入れているからね」 [GM_20] リリス「ぜひ、やまやまにも参加して欲しいな、って思っていたんだけど。もう、引き受けたようね、よかったわ」にっこり/ [Yama_10_] 「結構なことだ。この件で貴様も殺せれば尚良い。今年最後の大掃除だ。」 [Yama_10_] 買い物袋を静かに置き、迎撃態勢をとります。 [Yama_10_] 「…で、やはりいつも通り女を誑かして魔獣に変えたのか?」/ [GM_20] リリス「ふふ、今回はと・く・べ・つよ。楽しんでねー」 [GM_20] というとその姿が消えます/ [Yama_10_] 「…やれやれ、大掃除は済んだと思ったのだがな、現実は厳しい」やれやれといった表情で宙を仰ぎ、 [Yama_10_] 「……来るなら来い、殺してやる。」その顔は誰にも見えず、だがしかし確実に、強烈な殺気に満ち溢れていた。/ [GM_20] >■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:30分[シーン:なし] [GM_20] >目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] >「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は3つ」 [GM_20] >「2つは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] >「そして、もう一つは、語ることさえできぬ謎、しかし、この謎を解いた時、勝利は身近となることでしょう」 [GM_20] >「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] >「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] >連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [Yama_10_] 行きます/ [to-ko_10_] 行きます [to-ko_10_] / [yu-_10] 行きます/ [GM_20] では、夜真、有希、透子の順でどぞ/ [Yama_10_] 「ふむ、誰もまだ来ていないか…」周辺の死霊を使って警戒をしつつ、二人を待ちます。 [Yama_10_] 服装は黒コートにスーツ姿/ [yu-_10] 誰も居ないはずの神社の鳥居の前に、急に気配が現れる。 [yu-_10] 「あら、賽河。最近よく会うわね。」 [yu-_10] 近くの夜真に気付き、気楽な感じで挨拶。/ [Yama_10_] 「琴音有希か。確かに縁があるな」ふむ、と言いつつ>有希/ [yu-_10] 「さて、もう一人は誰かしらね。」辺りをうろうろしながら誰に言うとも無く/ [to-ko_10_] 本堂の陰からひょっこり出てくる。周りを見回すと夜真と見知らぬ女の子が居るのを見かけ、近寄る。 [to-ko_10_] 「あ、夜真がおるやん。おひさ〜。ん?隣のびしょーじょ、あんたのこれか?」小指立ててる>夜真/ [yu-_10] 透子の答えには何も答えず、夜真を横目に微笑するも、目は笑っていない。/ [Yama_10_] 「久しぶりだな、透子。今年は二度目か。」手を上げつつ「……悪いが、人違いだな。」<小指>とーこさん/ [to-ko_10_] 「からかい甲斐がないやっちゃなぁ。」面白くなさそうに>夜真 [to-ko_10_] 「あ、ネタにしてもてごめんなぁ。うち、透子って言うねん。お嬢ちゃんよろしゅうな」にこりと>有希/ [yu-_10] 「…琴音有希よ。よろしく。」にっこり [yu-_10] 「さぁ、揃ったところで行きましょうか。」と建物へ/ [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] > [GM_20] > □魔獣の正体 [GM_20] > 妻野貞夢 [GM_20] >  最近は、名前をもじっては、サターン・妻野と名乗っているらしい。 [GM_20] >  かなりデブな男で、常にサングラスをかけている。 [GM_20] >  常に10数名の女性を従えている。 [GM_20] >   [GM_20] >   [GM_20] > □魔獣としての力 [GM_20] >  光を操る能力、その能力を配下の女性たちにも分け与えているようであり、黒い光の剣を持つ「聖女」もいる。 [GM_20] >  また、直接、闇のものや退魔士に襲撃を受けているが、傷一つ負ったことがないようだ。 [GM_20] >   [GM_20] >   [GM_20] > □魔獣の出現位置 [GM_20] >  魔獣自体は、自分の家であり、宗教団体「守護聖女の会」の本拠地である本部にいつもおり、実際の活動は、「聖女」と呼ぶ、彼の部下が行ったいるようである。 [GM_20] >   [GM_20] > □聖女について [GM_20] >  すでに50名ほどいるらしい。 [GM_20] >  その中でも、もっとも優秀なものは「マリア」と呼ばれ、そしてその他に「四方の守護聖女」と呼ばれる存在がいるらしい。 [GM_20] >   [GM_20] > □魔獣の現在の居場所 [GM_20] >  守護聖女の会本部 [GM_20] >   [GM_20] > □関連情報 [GM_20] >   [GM_20] > 鹿野丈治(病院) [GM_20] >  29歳、<気>とそれを込めた刀で戦う退魔士 [GM_20] >  現在、妻野を直接襲撃し、右腕を失い入院中 [GM_20] > (透子だけ情報) [GM_20] >  勝つためならなんでもやる卑怯な男で、透子に刀を打ってもらおうとして断られた経験を持つ。 [GM_20] >   [GM_20] >   [GM_20] > 琴原宗次(某ホテル) [GM_20] >  闇のもの [GM_20] >  妻と子供がいたが、現在、一人でホテルに逃げており、円卓の騎士に連絡を取った。 [GM_20] > (有希情報) [GM_20] >  有希のいる魔界のもと住人、王家に近い一族の次男であったが、人間の女性を好きになり、魔界を出て人間界に過ごしていたはずだ。 [GM_20] >  くわしくは覚えていないが、数メートル規模の瞬間移動を組み合わせた格闘術が得意だったはず。 [GM_20] >   [GM_20] > ゴスロリの少女(行方は調査フェイズ最初にわかります) [GM_20] >  最近、守護聖女の会の「聖女」になったのだが、その実力から、すぐに「マリア」に選ばれたらしい。/ [Yama_10_] 「…」マリアの情報に顔をしかめる/ [to-ko_10_] 「はーれむ?」首傾げる<聖女やらマリアやら/ [Yama_10_] 「確認したい、剣の能力は、『光』なのだな?」>調査員/ [GM_20] 連絡員「はい、剣が光るようです」/ [yu-_10] 琴原宗次の名を聞き、「この名前は・・・、私の記憶が正しければ私の魔界の住人だった男ね。」自分の知っている情報を二人に話す/ [Yama_10_] 「了解した。『マリア』は…確証は無いがアルカナの可能性がある」と言っておきます。 [Yama_10_] 「犠牲者となった者たちの遺体は病院か?それとも搬送されずにいるのだろうか?」情報を受け取りつつ>調査員/ [to-ko_10_] 「んんん・・・そういや、うちもどっかで聞いたような名があったなぁ……」首傾げてる/ [to-ko_10_] 「……あぁ、そういや、刀打ってくれ言うてきとったヤツが居ったなぁ。すーっかり忘れかけとったわ」からからと笑う/ [yu-_10] 「・・・とりあえず、面識および心当たりがあるところを各自調査していくかたちで良いかしら?」>二人/ [to-ko_10_] 「んじゃ、うちはちょっとそいつ見に行ってくるわ。何か聞けるかもしれんし」>2人/ [Yama_10_] 「了解した、こちらは事件現場を当たるようにしよう」>二人/ [yu-_10] 「じゃあ、行くわね。」言い残し、虚空に消えます/ [Yama_10_] ゴスロリの情報を待ってから動くこととします/ [to-ko_10_] 「んじゃ、また〜」病院の場所を聞いて出て行く。/ [GM_20] > ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] > 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] > 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] >   [GM_20] ■□■ 現 場 情 報■□■ [GM_20] > ・シゲさん[刑事] [GM_20] >  妻野とマリアが車で出て行くのを確認した。 [GM_20] >  大まかな場所はわかっているので、伝えておく。 [GM_20] > [GM_20] > ・月城教授[万能知識] [GM_20] >  あまり表立って行動していないのではっきりとわからないが、光を自在に操ることだけは間違いない。 [GM_20] >  ただ弱点らしきものははっきりとわからない。 [GM_20] >   [GM_20] > [GM_20] > ・ファルコン[インターネット] [GM_20] >  なんというか、凄い反響である。 [GM_20] >  どうやら、妻野は、実際、闇のものによって被害にあった女性などをたくみに勧誘し勢力を広めているようだ。 [GM_20] >   [GM_20] > [GM_20] > ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20] >  裏の世界の女性も何人か聖女となっており、情報が筒抜けになっている。 [GM_20] >  殺されたかけた鹿野は、ある闇のものからの依頼を受けて、妻野を殺そうとしたようだ。 [GM_20] ***シーン 夜真*** [GM_20] どうします?/ [Yama_10_] では、他二人にシーンチェンジよろしいでしょうか?>GM/ [GM_20] 了解 [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20] どうします?/ [yu-_10] 琴原の居るであろうホテルに向かい、接触を試みます/ [GM_20] では、指定された部屋をノックすると、 [GM_20] ショートカットの女性が姿を現します。 [GM_20] 女「おお、お前が着たのか、琴音有希」/ [yu-_10] 「貴女は・・・誰?」警戒を解かずに/ [GM_20] 夏子「円卓の騎士本部調査員の火野夏子だ。調査中、この男にあって護衛していたんだが、お前が来たのなら安心だな。じゃあ、帰るわ」 [GM_20] といってすれ違い去っていきます/ [yu-_10] 部屋の中に入り、琴原を探します/ [GM_20] すると椅子に座ってうなだれている琴原を発見します/ [yu-_10] 「久しぶりね。ここでは、『琴原宗次』ね。」と挨拶し、「襲われた経緯を話して頂戴。」/ [GM_20] 琴原「お、お久しぶりです。今は、女王になられたようで、おめでとうございます」/ [yu-_10] 「?…まだ即位してないわよ。それより家族は大丈夫だったの?」/ [GM_20] 琴原「え、こちらでそんな噂を・・・」 [GM_20] 琴原「家族・・・ですか」 [GM_20] 虚ろな笑みを浮かべながら、涙を流しはじめます。 [GM_20] なんというか壊れる寸前な感じですね/ [yu-_10] 「…辛い事を訊いたわね。ただ、貴方の無念を晴らすために此処に来たのよ」 [yu-_10] 「ゆっくりで構わないから話して頂戴。」/ [GM_20] 琴原「はい」 [GM_20] 琴原「はい、私は、妻と子供3人で幸せに暮らしていたのですが、妻の知り合いが、守護聖女の会に入会し、妻も勧誘したのです」 [GM_20] 琴原「そして、妻も入信し、しばらく立った後、私が闇のものであることがばれてしまったのです」 [GM_20] 琴原「妻が逆上し、私を襲いました」 [GM_20] 琴原「私は必死になって逃げ、元凶となった教祖を殺そうと思ったのですが、倒すことができず、逃げ出したのです」/ [yu-_10] 「残酷でしょうけど、教祖は魔獣であると言われているから、命があっただけでも幸運だわ。」 [yu-_10] 一呼吸置き、「教祖や周りの聖女の特徴や、攻撃方法を教えてもらえる?」/ [GM_20] 琴原「聖女とは戦っていないのでわかりませんが、教祖は光を操っていたのですが、それよりも恐ろしかったのが、奴の動きです。瞬間移動しても、まるで私がどこに移動するかわかっているかのように、から姿勢を [GM_20] を変えるのです」/ [yu-_10] 「聖女は常に傍に居たわけではないのね?戦ったときの場所や、何か気にかかるところはなかった?」/ [GM_20] 琴原「いえ、聖女たちを下がらせ、一人で私と戦ったのですよ。もっとも弄ばれていただけですが。特に気になるようなことはなかったですが、あの先読みは凄かったです」/ [yu-_10] その場で二人に得た情報を連絡してシーンチェンジを。/ [GM_20] ***シーン 透子*** [GM_20] どうします?/ [to-ko_10_] 病院に行きますけど、その途中でシゲさんから聞いたのを夜真の方にも流しておきます/ [GM_20] ほい/ [to-ko_10_] 鹿野の病室に行き、扉をノックする/ [GM_20] では「はい」という男の声が聞こえます/ [to-ko_10_] 「ちょっと邪魔するで」扉を開けて中に入る/ [GM_20] 鹿野「なんだ、鷹山か」 [GM_20] 鹿野「ちっ、声を作って損したぜ」/ [to-ko_10_] 「何や、あんたでもよそ行きの声出来るんや」へぇといった表情。 [to-ko_10_] 「んま、単刀直入に聞くわ。妻野を襲ったんやて?」>鹿野/ [GM_20] 鹿野「ああ、金もらったからな。おかげでこの体たらくよ、もう仕事hできねえな」苦笑します/ [to-ko_10_] 「何でもありでやらしいても通用せえへんかったんか。そんときの様子聞かせてくれへん?」/ [GM_20] 鹿野「いいぜ」 [GM_20] 鹿野「その代わり、5千万くれよ」/ [to-ko_10_] 「5本なぁ。まぁ、魔獣のネタやし。ええで。やけど、カス掴ませたら……」すっと目を細めて片側の口角をあげる「分かっとるやろな?/ [GM_20] 鹿野「おいおい、俺の片腕の値段だから5千万っていったんだ、ちゃんと俺が戦った時のことを話すから安心してくれよ」/ [to-ko_10_] 「やっすい片腕やなぁ。まちゃっちゃと話し」/ [GM_20] 鹿野「まあ、なんとか奴と相対したわけだが、結果的にいえば、俺は遊ばれただけでまったく相手にならなかった: [GM_20] 鹿野「<気>で強化した刀でもあたらなきゃ、意味がねえ。で、奴は紙一重でかわしていくんだ、何度も何度も、俺の攻撃を」 [GM_20] 鹿野「へとへとになって、もう破れかぶれの一撃を放ったら、なぜか奴の肩付近にあたった」 [GM_20] 鹿野「と思ったら幻影だったんだ。その幻影に手首までつかったら、そこで幻影が爆発しえ腕を奪っていった。 [GM_20] 鹿野「だから、俺はあわてて逃げ出したんだ」/ [to-ko_10_] 「幻影なぁ。まぁ、光使うって言うてたからなぁ。んで、妻野やらお付きの女の子とかはどうやったん?」/ [GM_20] 鹿野「女たちには手を出させなかったな」 [GM_20] 鹿野「それと幻影だったが、まるっきり手ごたえがなかったわけでもない、かすかに手ごたえはあったんだ。それがなぜかまではわからない」/ [to-ko_10_] 「ええかっこしいやったって?」<手を出させなかった「んで、微かにってのは、かすった感じ?それとも刺した感じはあるんやけどって?」/ [GM_20] 鹿野「かすった感じだったな」/ [to-ko_10_] 「あ、そういや、女の子達の中にゴスロリな格好しとった娘おったか?」/ [GM_20] 鹿野「ああ、いたような気はするなあ」/ [to-ko_10_] 「ふぅん。んで、さっきへろへろやって言うてたけど、なーんも考えられん状態ってことなん?」/ [GM_20] 鹿野「ふん、そんな無我の境地はお前らみたいな達人がやればいい。俺には無理だ。もっとも、<気>も練れず、素人でもかわせそうな一撃だったがな」/ [to-ko_10_] 「や、うちかてそんなばんばんでけんって。」<無我の〜 [to-ko_10_] 「とりあえず、参考にはなったわ。またもし何かあったら聞きに来るかもしれんし。んじゃ、またあとで5本はもって来させるわ」行って病院をで、その場で情報を2人に流す/ [GM_20] ほい/ [to-ko_10_] そしてシーンチェンジ/ [GM_20] ***シーン 夜真*** [GM_20] どうします?/ [Yama_10_] では、二人からの情報を受け取ったのち、シゲさん情報の確認。 [Yama_10_] 妻野とマリアはどこに向かっているのでしょう?>GM/ [GM_20] ある支部へむかっています/ [Yama_10_] 二人に詳細な場所の連絡を入れ、その支部に向かいましょう。 [Yama_10_] / [GM_20] つきました/ [Yama_10_] 支部はどのような施設なのでしょう?あと、人はいますでしょうか?>GM/ [GM_20] 普通の家ですね、人は2,3人はいるようです/ [Yama_10_] 女性です?>人/ [GM_20] 確認できた範囲ではそうです/ [Yama_10_] では、 [Yama_10_] 「すいません、少しよろしいでしょうか?」と声をかけてみます、出来る限り棘の無さそうな声で>女性/ [GM_20] 女性「はい、なんでしょうか?」/ [Yama_10_] 「こちら守護聖女の会の支部と聞きましてまいりました。ああ、失礼。仕事で調べ物をしていまして、差し支えない範囲で教えていただければと。」/ [GM_20] 女性「そういうのは本部を通してもらわないと困ります」/ [Yama_10_] 「っと、申し訳ありません。正式に頼んでいい調べ物なのかどうか迷っていまして。ご無礼はお詫びします。」/ [GM_20] 女性「何をお尋ねなのですか?」/ [Yama_10_] 「この街で、人間でない怪物が多く発見され、それを退治する組織が存在するという噂ですね。」 [Yama_10_] 「ネットでも話題になっているのですが、やはり街に住んでいる方に直接話を聞かなければと」/ [GM_20] 女性「そんな怪物がいるわけないじゃないですか?」/ [Yama_10_] 「そうですか…その組織というのが、こちらの皆様という噂もあったもので、聞いてみたのですが、いや失礼。変な話を聞かせてしまいました。」/ [GM_20] 女性「いえいえ」/ [Yama_10_] 「元々はどのような活動をなされて?」/ [GM_20] 女性「そういうことは、本部に・・・・」 [GM_20] そこに、別の信者が現れる。 [GM_20] 女性「何をしているの、お話をするのなら、応接間にお通しなさい」 [GM_20] 女性「はい、すいません」 [GM_20] ということで応接室へ通されます/ [Yama_10_] 「ありがとうございます。この街で起きている噂について調べておりまして」戦闘術で周辺警戒をしつつ、応接室に入る>別の信者の方/ [GM_20] 「どうぞ、こちらへ」 [GM_20] といって応接室へ入ると [GM_20] 「ちょっと待ってくださいね、といわれてしばらく待たせれます/ [Yama_10_] では、能力3を使用して感覚器官を上昇させて警戒します。特に聞こえてくる声などには注意/ [GM_20] では、なんだか肥満の人間がどしどし歩く音が聞こえてきます/ [Yama_10_] では、そのまま待ちましょう/ [GM_20] では、ドアが開きます。 [GM_20] ゴスロリの少女が姿を現します/ [Yama_10_] リリスですか?肥満の人間はいないのですか?/ [GM_20] リリスではありません。 [GM_20] http://2chart.fc2web.com/2chart/pic/akebono.jpg こんな感じです/ [Yama_10_] 「はじめまして、私賽河と申すものです。ええと、お名前を教えていただけますか?」/ [GM_20] きらり「ふふ、私は、この会のマリア、きらりと呼んでもいいわよ。霊刃さん」キラッ☆/ [Yama_10_] 「そうか、その名を知っているなら話は早いな。マリアはてっきり眼鏡の女とも思ったが…」居住まいを正し、「ここでは闇の者を狩る仕事をしていると聞いて来た。」/ [GM_20] きらり「違うわ、みんなはそうかもしれませんけど、私は、あなたたち、円卓の騎士を屠りにきたのよ、愛しい零央様を殺した円卓の騎士をね」 [GM_20] きらりは懐から、巨大な鉈をキラッ☆と取り出した。 [GM_20] / [Yama_10_] 「そうか、しかし殺意は実際に殺した奴に向けた方がいいぞ。念のための忠告だ」他の聖女は近くにいませんね?>きらり/ [GM_20] いません、応接室で、他の聖女までいましたら [GM_20] 身動き凄くとりにくくなるので/ [Yama_10_] 「一つ確認する。その鉈が聖女とやらに支給されているものか?」なたの色は黒でしょうか?/ [GM_20] 黒くありません。 [GM_20] きらり「これは私専用の武器よ」きらり☆ [GM_20] / [Yama_10_] 「そうか、そういえば光を操る力は使わないのか?」と聞いてみます。戦う気割とゼロ/ [GM_20] きらり「なんのこと、私の武器は!」 [GM_20] きらり「愛よ」きらりっ☆/ [Yama_10_] 「妻野はどうした?一緒にいると思ったが」>きらり/ [GM_20] きらり「いらっしゃいますよ、でも、あなたを殺すのは、わ・た・し」 [GM_20] キラ☆っと鉈を振り上げ、キラ☆っと攻撃します。 [GM_20] 能力-2 [GM_20] 応援 邪力8 [GM_20] 鉈が黒く輝く [GM_20] きらり「これが、愛の力よ」 [GM_20] ダメージ攻撃 [GM_20] 6+2d6キラッ☆ dice2< GM_20: 6+5(2D6: 2 3) = 11 キラッ☆ [GM_20] / [Yama_10_] では、 [Yama_10_] 鉈のみを炎で焼き払って無力化、蒸発させます。きらりには傷をつけず(能力4) [Yama_10_] 同時にきらりに当て身を食らわせ、(能力3) [Yama_10_] ついでに、「ちょ、きらりさん大丈夫ですか!?」と叫び/ [GM_20] ほい、では、+7で振ってください/ [Yama_10_] 7+2d6 イラッ★ dice2< Yama_10_: 7+5(2D6: 1 4) = 12 イラッ★ [GM_20] では、腕にずしりと重みを感じつつ、きらりんが気絶します。 [GM_19] / [Yama_9_] 携帯で二人に状況説明をした後、支部の聖女の人たちに「急に倒れてしまって…」といって引き取ってもらいます ってとこでシーンチェンジを/ [GM_19] ***シーン 有希*** [GM_19] どうします?/ [yu-_10] 引き続き琴原に「聖女達の中にゴスロリ風の女は居た?四方の守護聖女と呼ばれる者たちについては何か知っている?」/ [GM_19] 琴原「ああ、なんだか曙みたいなゴスロリの女がいた」 [GM_19] 琴原「四方の守護聖女は・・・」 [GM_19] その時、部屋に雪崩こんでくる女性たちがいます。総勢4名 [GM_19] それぞれ、包丁やら短剣を持っています。 [GM_19] 琴原「あゆみ!」 [GM_19] 女性1「私の名を呼ばないで、闇のものの癖に汚らわしい」 [GM_19] 女性2「あら、琴音さんじゃない、やはりあなたも闇のものだったのね」 [GM_19] 一人は、有希の近所にすむ奥さんです/ [yu-_10] 「これが四方の、ということかしらね…。」「だったらどうなのかしら?」琴原を庇いつつ、邪力を感じる部分を探ろうとします/ [GM_19] 邪気は薄く感じますが、 [GM_19] それ以外は普通です。 [GM_19] 女性1「妻野様に私たちは教えられたの。闇のものの汚さを」 [GM_19] 女性2「私たちはそのために戦うのよ、この正義の力で」 [GM_19] 女性たち「死ね、闇のもの」 [GM_19] 能力-2、応援 邪力8 [GM_19] 6+2d6黒い刃の攻撃! dice2< GM_19: 6+4(2D6: 2 2) = 10 黒い刃の攻撃! [GM_19] / [yu-_10] 「此処まで狂信的なのは裏がありそうね…」 [yu-_10] 空間転移で女達が持っている刃物を全て虚空へ消し [yu-_10] 記憶操作で女達の教祖と会ってからの記憶を全て消し去る [yu-_10] 能力3、4 [yu-_10] / [GM_19] ほい、振ってください/ [yu-_10] 7+2d6/ dice2< yu-_10: 7+4(2D6: 1 3) = 11 / [GM_18] では、女性たちはショックで気絶します [GM_18] ちなみに感情が消えても、光は消えませんでした/ [yu-_9] 光はどこから発されていました?/ [GM_18] 外からですね、誰かが刃に付与した形ですね/ [yu-_9] 「彼女達をよろしくね、そのくらいの力はあるでしょう?」と琴原に言い、「私は元凶を屠るわ。騎士としても王女としても生かしておけない相手のようだから」その場を去ります/ [GM_18] > ■□■集合フェイズ■□■ [GM_18] > 時間:15分 [GM_18] > 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [Yama_9_] 「剣を破壊しても、手元から剥がしても、女を気絶させても、感情を消しても、光は封印できずか。とりあえずこれらの封印を実戦で試す事は無くなったな。」剣や銃など、武器類の最終チェックをしつつ/ [yu-_9] 「光を反射させる状況が問題なのかしらね…?」一瞬で漆黒の戦闘装束に身をつつむ/ [to-ko_10_] 「術やらを使うたら、読まれやすくなるんやろうかなぁ?」集合場所に来るまでにお着替えすませている。/ [yu-_9] 「現段階の情報からはそうね…。魔獣本体の動きは戦闘中に警戒するしかないのかしら…。」/ [Yama_9_] 「魔獣本体か、その妻野という男、本当に存在しているのか…?」ぼそっと/ [to-ko_10_] 「幻影っぽいのも、あるらしいしな。刺さってるはず何がかすっただけやったてな」/ [Yama_9_] 「二人の意見を合わせるならば、光のない世界に連れ込み、術を攻撃に関連させず戦う…といったところか?」/ [yu-_9] 「透子の訊いた情報からは、必ずしも無心になることと攻撃が当たることの関係は無いようね…。」/ [to-ko_10_] 「うー。しまったなぁ。刃物を一応みたかったなぁ」/ [Yama_9_] 「実戦で見てみるしかないな、きちんと見れるかは難しいところだが…」>とーこさん/ [Yama_9_] ふと、思い出したかのように「確認したいのだが、女たちから消したのは、闇の者への憎しみや嫌悪などの敵対心…でなく、妻野とあってからの記憶・・でいいか?」>有希/ [yu-_9] 「そうよ。感情のみさっぱり、というわけにはいかないから。」>夜真/ [to-ko_10_] 「んじゃ、うちがいっちょ試してみるわ」<感情のみ/ [Yama_9_] 「なら、頼んだ」>とーこさん/ [yu-_9] 「何にしろ、魔獣で無くても気に入らない相手だわ。」静かな口調ながら、怒りを見せる。/ [Yama_9_] 「……まあ、まさか妻野が奴のわけがあるまいとは思うが、な…」チェックを終えつつ、未だ出てこないリリスに向けて思考をめぐらす/ [to-ko_10_] 「女の子らには手を出させないてのて、見栄っ張りだけなんやろか?それとも、同時やと使われへんのやろか?」首を傾げてみた/ [GM_18] > ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_18] > 時間:なし [GM_18] > 目的:魔獣と戦うこと [GM_18] では [GM_18] 連絡所で相談していると [GM_18] 強力な邪気を感じます/ [Yama_9_] どちらから感じますか?<邪気/ [GM_18] 道路のほうからどんどん近づいてきます。 [GM_18] / [to-ko_10_] 「向こうの方からお出まし、やな?」ちょっと楽しそう/ [Yama_9_] 連絡員の人はいますか?いたら見つからないところに隠れているように言っておきます/ [to-ko_10_] 連絡所は狭いです?/ [GM_18] それほど広くはないです/ [to-ko_10_] 「あばれるには、せまないか?」>2人/ [Yama_9_] 「仔細ない」 [Yama_9_] / [yu-_9] 「別に壊しても構わないでしょう?」ニヤリと笑う/ [GM_18] では [GM_18] そうして準備をしていると、無数の光が連絡所をどんどん破壊していきます。 [GM_18] でてくるまで [GM_18] いや、でてこなくても、どんどん、どんどん [GM_18] 光がまるで雨のように振りそそいでいきます/ [yu-_9] 「ご挨拶ねぇ」転移で三人とも外へ/ [GM_18] では [GM_18] 妻野が立っています。 [GM_18] http://www.geocities.jp/souya_mo/omake/omake36.jpg これをもっとふっくらとした感じです/ [yu-_9] 妻野以外は誰も居ませんか?/ [GM_18] はい、いません。 [GM_18] 妻野「やあ、みなさん、元気そうだね、ちょっと残念だよ」/ [yu-_9] 「どうして?不意打ちの効果が無かったからかしら?」<残念/ [Yama_9_] 「そちらが無力な女を特攻させる戦い方をするお陰でな。」 [Yama_9_] 能力4で死霊を周辺に放ち、襲撃の機を窺っている伏兵(聖女)がいないかどうか調べておきます。/ [to-ko_10_] 「なぁ、はべらしとる女の子らはどうしたん?応援されてないと寂しいんちゃう?」クスクス笑う/ [GM_18] 妻野「特攻させる、何をいっている。彼女たちは自分たちの意思で、正義で、復讐に燃える心で行動したのだ。私はきっかけを与えたに過ぎない」 [GM_18] 妻野「応援がないのは寂しいが仕方あるまい、お前らに勝てるのは私だけだからな」にやりと笑う [GM_18] 伏兵はいません/ [Yama_9_] 「何よりだ」<伏兵いない [Yama_9_] 「ああ、ついでに質問しておくか…(1)お前が魔獣の力を得た理由、(2)力を与えた女の居場所」じゃき、と短剣を向けて [Yama_9_] 「調査をしても、お前のバックボーンらしき情報がなかったものでな、妻野貞夢などいないのか?とも思えた。まあ勘違いなら許せ」>妻野/ [GM_18] 妻野「なるほど、それについては」 [GM_18] べーと舌を出す [GM_18] 妻野「教えてやるもんか」/ [to-ko_10_] 「そんなんどうでもええやん。こいつドツキ倒したらええだけなんやし」>夜真/ [Yama_9_] 「まあ、そうだな。余計な事を考えすぎだ…な。」すう、と眼を細め、戦闘モードに/ [yu-_9] 「貴方の正義など、今までのの下衆な行為を見れば訊くまでも無いわね。」 [yu-_9] 「死になさい。」冷たく言い放つ。/ [GM_18] 妻野「私が正義、私はただ女性の夢をかなえてあげるだけさ」 [GM_18] ではイニシアチブです。 [GM_18] 2d6 dice2< GM_18: 7(2D6: 5 2) = 7 [GM_18] / [yu-_9] 2d6/ dice2< yu-_9: 9(2D6: 4 5) = 9 / [Yama_9_] 2d6/ dice2< Yama_9_: 7(2D6: 4 3)/ = [to-ko_10_] 2D6 dice2< to-ko_10_: 2D6 = 10 [to-ko_10_] / [GM_18] ***第1ラウンド*** [GM_18] GM18 透子10 夜真9 有希9 [GM_18] では、透子です/ [to-ko_10_] 魔獣に突撃しながら何もない腰の空間から自作刀を抜くように空間から取り出し抜き放ち、浄化の気を纏わせて斬る。とにかく魔獣を斬ることしか考えていません 能力1.2.3.4/ [GM_18] ほい、応援は?/ [Yama_9_] します/ [yu-_9] します/ [Yama_9_] 「光を使うなら、光なき世界に堕ちろ」コートがざわめき、広がり、魔獣と騎士たちのいる空間を闇に包み、外部から光が入らないようにする。 [Yama_9_] あと、魔獣がライト等光源になりそうなものを持っていたら警告 [Yama_9_] 能力4/ [GM_18] ほい/ [yu-_9] 魔獣に急接近して手を大きく振ると、いつの間にか黒の巨大な布が現れ、魔獣から外に光が漏れないように包み込む [yu-_9] 能力4/ [GM_18] ほい、では+18で/ [to-ko_10_] 2d6+18 dice2< to-ko_10_: 12(2D6: 6 6)+18 = 30 [GM_18] 邪力1234 [GM_18] 突進する透子の精神を何かが揺さぶる。 [GM_18] そして [GM_18] 透子の斬撃を見切り、全身から光を放ち、透子を襲う。 [GM_18] 20+2d6 dice2< GM_18: 20+6(2D6: 2 4) = 26 [GM_18] では、妻野の動きよりも早く、透子の剣が穿つ [GM_18] 腹から血を流すが、まだ余裕の笑みを浮かべる。 [GM_18] 妻野「なかなかやるな、だが、まぐれはそんなにつづかないぞ」 [GM_18] ちなみに、透子には微妙に違和感があります。自分の手ごたえと、相手の傷が微妙に異なるような気がします/ [to-ko_7_] 「今のは、何や?」揺さぶられたことに不快を感じ眉根を寄せる [to-ko_7_] 「この手応えの違い……。あんた、ほんとにその姿か?正体違うんやないか?」>魔獣/ [GM_18] では、有希 [GM_11] / [yu-_8] 「ふぅ…、格闘は苦手なんだけど、やるしかないようね。」 [yu-_8] 「貴方を、殺す」言葉が纏う威圧感は相手の動きを鈍らせ、 [yu-_8] 魔獣の記憶にショックイメージを刻み、怯ませた後、 [yu-_8] 空間転移で魔獣のサングラスを消し、 [yu-_8] 接近した後、目を閉じ、どこを狙うともなく無我夢中で拳を繰り出す [yu-_8] 能力234(0)/ [GM_11] ほい、応援は?/ [Yama_8_] します。/ [to-ko_7_] します/ [Yama_8_] そういえば、魔獣から発せられる光も黒い色?>GM/ [GM_11] 普通の光です。/ [Yama_8_] 「ま、これで間違っていたら笑い物だが…まあ、いいか。」 [Yama_8_] 「いい加減お遊びは止めておけ、正体を現せ。リリス!」 [Yama_8_] といって大地から、ビルから、無数に巨大な錐を生み出して攪乱をかけます [Yama_8_] 能力4/ [Yama_8_] (攻撃は当てません)/ [GM_11] ほい/ [to-ko_7_] 「嬢ちゃん、がんばり」イヤーカフスを外し、魔獣の騎士への害意を浄化する。 能力4/ [GM_11] では+16でどぞ/ [GM_11] 訂正 [GM_11] +17でどぞ/ [yu-_8] 2d6+17/ dice2< yu-_8: 5(2D6: 2 3)+17 = 22 / [GM_11] 邪力124 [GM_11] すべての術は見抜いても、肉弾の有希の動きだけはしっかり確認することはできない [GM_11] それでも、周囲に精神波を叩きつけ、さらに全身に光を纏い防御する。 [GM_11] 14+2d6 dice2< GM_11: 14+7(2D6: 1 6) = 21 [GM_11] では、有希の攻撃で吹き飛びますが、有希が想像していたよりも軽い力で吹き飛びます。見た目どおりではやはりなさそうです。 [GM_11] 妻野「ぐは、なかなかやるなあ」 [GM_11] それでもまだ笑みは消えない。 [GM_11] 周囲に無数の光の玉を漂わせます/ [Yama_7_] 確認、サングラスの外れた魔獣の目線はどうなっているでしょうか?>GM/ [yu-_6] 「奥の手、ってやつかしら?」火の玉を見てニヤリと笑みを漏らす/ [GM_11] 有希はみていませんでしたね/ [to-ko_6_] 魔獣の目は、普通の人間の目ですか?/ [GM_11] 外国人なのかエメラルドですが、普通の目です/ [GM_11] では夜真/ [Yama_7_] 「まあ、貴様が奴だろうとそうでなかろうと、今気にするべきことではない、か…」 [Yama_7_] 「単純に敵として処理する、ついでにリリスと思って処理してやる…」 [Yama_7_] 能力4:グロックを連射し、放たれた全ての弾丸を操作して光の球を撃ち落とす。 [Yama_7_] 能力3:感覚器官をフル動作させて、敵の幻影に惑わされず、正確な敵の姿を思い浮かべる。 [Yama_7_] 能力2:敵の目玉を貫き、能力3で思い浮かべた脳に達する程の抜き手をしかけます。 [Yama_7_] / [GM_8] ほい、応援は?/ [to-ko_6_] します/ [yu-_6] します/ [to-ko_6_] 夜真に浄化の気をまとわりつかせ精神攻撃を浄化 能力4/ [GM_8] ほい/ [yu-_6] 魔獣の周りで出現・消失を繰り返しながら、攻撃するフェイントをかけて撹乱 能力4/ [GM_8] ほい [GM_8] では+17でどぞ/ [Yama_7_] 17+2d6 dice2< Yama_7_: 17+4(2D6: 3 1) = 21 [GM_8] 邪力1234 [GM_8] 精神波攻撃&光の連続発射 [GM_8] そして [GM_8] 夜真の全身が魔力を帯びているので、その動きを察知して回避する。 [GM_8] 20+2d6 dice2< GM_8: 20+9(2D6: 5 4) = 29 [GM_8] では、 [GM_8] 光が夜真を次々と襲い掛かり、刻んでいく。 [GM_8] そして [GM_8] 妻野と激突する寸前、胸のあたりから光が放たれ、夜真の右肩を貫きます。 [GM_8] 妻野「ばいばい、やまやま」/ [Yama_-3_] 「・・・ちっ、締まらんな・・・・・あとは任せた」と言って倒れます>二人/ [GM_5] では、妻野の番です。 [GM_5] 妻野「あと二人ですね」にこりと笑い [GM_5] 精神波攻撃&光の槍の嵐、攻撃は見切って回避 [GM_5] 邪力1234 [GM_5] ターゲットは透子 [GM_5] 20+2d6期待値以上出ろ! dice2< GM_5: 20+6(2D6: 4 2) = 26 期待値以上出ろ! [GM_5] / [to-ko_5_] 「自分の不始末ぐらいっ」 [to-ko_5_] 魔獣の背後から魔獣の笑うという感情を浄化。本人は自作刀で真正面から一直線に魔獣に斬りかかる。能力1.2.3.4/ [GM_5] ほい、応援は?/ [yu-_5] します/ [Yama_-3_] します、但し精神的な祝いのオーラですが!/ [yu-_5] 透子とは別方向から走って突っ込み、攻撃。手にはいつの間にか四方の聖女から消し去ったはずの刃物が握られている。 [yu-_5] 能力4/ [GM_5] ほい、では、+14で/ [to-ko_5_] 2d6+14/ dice2< to-ko_5_: 9(2D6: 5 4)+14/ = [GM_5] では [GM_5] 透子の刀が真正面から妻野を切り裂きます。 [GM_5] その刹那、妻野の姿が光となって消え、 [GM_5] その中から、ゴスロリをまとった少女リリスの姿があらわになります。 [GM_5] リリス「あれー、やまやまに殺されるとは、あなたたちに殺されるなんてね」 [GM_5] リリス「あれー、もしかしたらやまやまに殺されるかも、とは思っていたけど、まさかあなたたちに殺されるとはね」 [GM_5] 致命傷を負いながらも笑っています/ [to-ko_5_] 「んなことはしらん。うちは不始末の尻ぬぐいしただけやし、あんたら相手には命のチップ張ってるんや。死にたないしな」フンと鼻で笑ってやる/ [GM_5] リリス「ま、今まで女の子たちを魔獣にしたんだもん、これも運命っていうのかな、ちょっと嫌だけどね」 [GM_5] 倒れているやまやまを見下ろし、笑みを浮かべます。 [GM_5] リリス「ばいばい、寝ぼすけさん」 [GM_5] そのまま、リリスの体が塵に還り、あとは魔玉だけが残った/ [GM_5] > ■□■退場フェイズ■□■ [GM_5] > 時間:30分(一人10分) [GM_5] > 目的:現場から去る。 [GM_5] ***シーン 夜真*** [Yama_-3_] 事件のあと、血塗れの身体で帰宅し、更に盛大にまた倒れた夜真。 [Yama_-3_] すぐに寝床に運ばれ、家を出るまでの数日間を布団の中で過ごしたのだった。 [Yama_-3_] 明日香「体調はもういい?ご飯ちゃんと食べられる?」 [Yama_-3_] 「ああ、明日には一通りの回復は可能だ…まあ…」 [Yama_-3_] 明日香「?」 [Yama_-3_] 「しばらくは戦闘など、激しい動きは無理だろうな。…残念だが、身体が言う事を完全に聞くようになるには時間がかかる」 [Yama_-3_] 明日香「…そう、でも良かった。あなたの怪我する姿なんて余り見たくないもの」苦笑しつつ、「あ、ごめんなさいね。なんだか落ち込んでいるときにこんなこと」 [Yama_-3_] 「落ち込んでいたのか?俺は」 [Yama_-3_] ・・・実際、そうなのかもしれない。 [Yama_-3_] 因縁のある相手、自分の手で斃したいという欲求、あったであろう事は否定できなかった。 [Yama_-3_] そして、それを成すことなく倒れた己への悔恨も。 [Yama_-3_] 「…そうだな、確かに、落ち込んでいるな、俺は」僅かに、苦笑の表情を浮かべる。 [Yama_-3_] 明日香「・・・あ、ご飯だけど、硬いものまだだめだから。お粥作ったの、ハイあーんして」 [Yama_-3_] 「……なんだと?」 [Yama_-3_] 明日香「買ってきた野菜、盛り込んだんだけど…お粥、ひょっとして嫌い?」 [Yama_-3_] 「いや、ただ…恥ずかしくてな、少しだけ、だが」つい、と視線を横に向ける [Yama_-3_] 明日香 くすくすと笑いつつ「はい、あーん♪」 [Yama_-3_] …再度苦笑しつつ、「ああ、あーん」 [Yama_-3_] (そうだな、奴が消えたからと言ってまだ敵は残っている。守るものもある、少し休んだら、また起き上がって戦おう) [Yama_-3_] 憎しみでなく、別の感情で戦う事を…強く認識できる自分を、今彼は見つけていた/ [GM_5] ***シーン 有希*** [yu-_5] 数日後、魔玉を持って円卓の騎士本部に現れた有希には、魔玉を届ける以外の目的があった。 [yu-_5] その場にいる人なら誰彼構わず、以下のようにまくしたてる [yu-_5] 「…あまり人の噂に曝されそうになくて、静かなところ、無いかしら?」 [yu-_5] 「流石に退魔士にこぞって訪問されるのは嬉しく無いのよ。」 [yu-_5] 「別に蝿を追い払うのはなんて事無いのだけど、数が多いと流石にね・・・」 [yu-_5] 「あ、だからって聖職者みたいな隠遁生活は嫌よ?」 [yu-_5] 「忍んだり、隠れたり、ってのは私には相応しく無いでしょう?」 [yu-_5] 「あと、服も結構あるから、ある程度の広さは欲しいのよ。う〜ん、使用頻度が低いものをトランクルームに預けても、20畳くらいは欲しいわね…」 [yu-_5] 「ねぇ、どこか良い所無いかしら?」/ [GM_5] 清水「ああ、ちょうどいま、キャメロットの部屋が空いているんですが、どうですか?」 [GM_5] 清水「 [GM_5] 清水「琴音さんにぴったりの条件ですよ」/ [yu-_5] キャメロットの資料を見ながら「うーん…、確かに外観は古いけれど趣きがあって良いわね。入居者も今のところ女性騎士だけのようだし」 [yu-_5] 「20畳…、うーん、二部屋借りて一緒に使えないの?ちょっと広さが心配だわ」/ [GM_5] 清水「規約なのでダメですよ」ニコニコ [GM_5] / [yu-_5] 「う…、まぁ規約は守らないとマズイわよね」 [yu-_5] 「これってメイド付き?」思い出したように/ [GM_5] 清水「はい、でも専属ではないですよ」/ [yu-_5] 「あ、良かったわ。…そうね、ちょっと広さは心配だけど、とりあえず入居する。」/ [GM_5] 清水「わかりました、では手配しておくますね」/ [yu-_5] さらに数日後、自分の想像とは違うメイドの仕事内容に落胆するが、それはまた別の話。/ [GM_5] ***シーン 透子*** [to-ko_5_] 「今回は、夜真に悪いことしたなあ。大怪我でまだ済んだけど。今度、何とか調べて見舞いにでも行ったろかいな」ため息一つ。 [to-ko_5_] 「ここ何回か、楽やったからなぁ。夜真にはほんと悪かったけど、胆が冷えて楽しかったな」うんうんと一人頷く。 [to-ko_5_] 「っと、そろそろ帰らんと、年越しの準備の指図やらせなあかんし。土産買うて買えろ」さっきまでの戦場を振り返りもせずに帰って行く/