[GM_20] >■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] >■□■ DB−245 雷夢士 ■□■ [GM_20] >■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] >目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン 東護*** [GM_20] >  <隠者>の騎士 四ノ宮東護は、探偵事務所で初仕事を行っていた。 [GM_20] >  とはいえ、まだそれほど仕事は忙しくない。 [GM_20] >  不景気の風は、探偵業まで吹いたのだ。 [GM_20] >  終了した書類の整理をしおわった頃、携帯電話が鳴りだした。/ [shino_10] 「はい。四ノ宮ですが」相変わらず、落ち着いた声音で応答します。/ [GM_20] 清水「こんにちわ、円卓の騎士本部清水ですが、魔銃討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ [shino_10] 「ええ、構いませんよ。このご時世、良いのか悪いのか時間が空いていましてね」 [shino_10] と言う割に余り深刻そうでもない口調。 [shino_10] 「資料の方はいつも通り、ファックスで宜しくお願いします」と続ける/ [GM_20] 清水「はい、わかりました。よろしくお願いします」/ [shino_10] 「どうも」短く答えると携帯を切り、静かに机の上へと置く。 [shino_10] 「さて……新年早々物騒な事だが、一仕事。だな」そう呟いて唇を引き結んだ。/ [GM_20] ***シーン 聖実*** [GM_20] >  コスプレ専門店「cos+(コスプラス)」―――中野本店を始め [GM_20] > 、都内に3店舗を持つコスチューム製作及び販売を行っている [GM_20] > 。 [GM_20] > 特に、<審判>の騎士・柳瀬聖実の勤める九段下店は対象年齢 [GM_20] > が高めの所為か、はたまた店長の単なる趣味なのか、世界各国 [GM_20] > のミリタリー関連グッズの品揃えが豊富なことで少し知られた [GM_20] > 店である。 [GM_20] > 「じゃ、お先に失礼しまーす」 [GM_20] > 店長「おう、お疲れー」 [GM_20] >  店の外に出て少し歩くと大きな神社が見える。幕末、江戸城 [GM_20] > 内で招魂祭が行われたことに由来するこの神社へ、仕事帰りに [GM_20] > 立ち寄ることが、聖実の日課となっていた。 [GM_20] > 特に信仰心など持たない聖実がこの場所を訪れる理由。同盟軍 [GM_20] > の将校の転生として、国は違えど戦い命果てた兵士たちの魂を [GM_20] > 慰めるため。もう一つは円卓の騎士として魔獣の襲撃で落命し [GM_20] > た人々の魂の幸いを願うために。そして― [GM_20] > 「…多くの人々が、魔獣の脅威から逃れられますように…」 [GM_20] > ―――皆は笑うだろうか。かつて武器を放り投げて聖母に助け [GM_20] > を乞うた兵士に「お祈りをする暇があったら戦え」と言った事 [GM_20] > がある。だが、自分はどうだ。魔獣という最大の敵を前に、何 [GM_20] > かに救いを求めているではないか――― [GM_20] > (あたしは可笑しい? ただこれ以上傷付く人を出したくない [GM_20] > だけなのに) [GM_20] > 自問自答を繰り返しつつも祈念を済ませ、帰路に着こうとした [GM_20] > とき、不意に人の気配がした。/ [kiyomi_10] 「…そこにいる人、逃げ隠れしないから出てきたら?」/ [GM_20] 風祭「隠れているわけではなかったのだがな」 [GM_20] 風祭「祈りの邪魔をしたくなかっただけだよ。<審判>の騎士柳瀬聖実」/ [kiyomi_10] 『騎士』の言葉に反応し、「…すると、本部の?」>風祭さん/ [GM_20] 風祭「ああ、円卓の騎士本部連絡員の風祭千秋だ。魔銃討伐の要請にきた」/ [kiyomi_10] 「魔獣…そうですか」(また、犠牲がでたのか…)「わかりました。その依頼、引き受けましょう」 [kiyomi_10] 「今回の魔獣は?」>風祭さん/ [GM_20] 風祭「もとは高校生らしいが、奇妙な幻術を使うらしい」/ [kiyomi_10] 「奇妙な術…」具体的な話とかを風祭さんから聞きます/ [GM_20] 風祭「いつの間にか、幻と本体がすりかわるらしい、詳しいこおは知らないがな」/ [kiyomi_10] 風祭さんから場所などを聞きます/ [GM_20] ほい、聞けました/ [kiyomi_10] 「…もう、誰も傷付けたくない」そうつぶやく聖実の顔は、戦士の顔と化していた/ [GM_20] ***シーン 暁生*** [GM_20] >  駅に急ぐ同級生へとお互いに軽く手を上げて挨拶をすると、暁生はコートの襟を立てる。 [GM_20] > 遠くから金属音を含んだ普通より高く硬いエンジン音が響いてくる。 [GM_20] >  近づいてくるグリーンの車体に暁生の眉間に僅かに険が走る。 [GM_20] > 「やっぱり、昔の色のほうが良かった…。」 [GM_20] >  つぶやく暁生の前にエメラルドファイアーのクーペが静かに止まった。 [GM_20] > 「久しぶりのミッションは疲れるよ。…というか、大きい買い物するときは相談してほしいな。」 [GM_20] > 「わざわざ運んできたんですか?」 [GM_20] > ごそごそと、シートベルトをはずして、運転席を降りてくる那智にあきれたような声をかける。 [GM_20] > 「ディーラーさんが間違って自宅に納車してきたから、楽しみにしてると思って。」 [GM_20] > 「普段AT車に乗ってるのに、よくここまで運転できましたね。…AT限定免許じゃなかったですよね?」 [GM_20] > 「それは絶対に違う。」 [GM_20] >  暁生はコートを脱ぎ、荷物と一緒に後部席に投げると、入れ替わりに運転席に座る。 [GM_20] > シートベルトを締めながら、助手席に収まった那智をからかうように軽口をたたく。 [GM_20] > 「まぁ。擦ってたら、昔の色に塗り替えに出せばいいか。」 [GM_20] > 「擦ってもいないし、そういう金銭的に恐ろしい話を軽々しく言うな。」 [GM_20] >  涙目?に聞こえる那智の口調に楽しそうに暁生はさらに軽い口調で返す。 [GM_20] > 「いいじゃないですか。無駄遣いするからこその道楽ですし。」 [GM_20] >  不意に、那智の顔が真顔になる。 [GM_20] > 「まさか、暁生…真っ黒いクレジットカードなんて持ってないだろうな。」 [GM_20] > 「そんなもの持たせたら、戦闘機買っちゃいますよ。」 [GM_20] > 「暁生の場合、冗談に聞こえない…ジェット機か新幹線ぐらいのスピードがないと満足できないだろうし。」 [GM_20] > 「流石に理解がありますね。時間に余裕ができたら考えて見ます。」 [GM_20] >  本気で頭を抱え込む横の那智を尻目に、低く腹の底に伝わるスターター音に暁生の表情がほころぶ。 [GM_20] > 「…なぁ。暁生、何か匂わないか?」 [GM_20] >  何とか立ち直りはしたものの、恐る恐る尋ねてくる那智に、暁生は少し息を吸い込み、首を傾げる。 [GM_20] > 「内装とか新車の匂いじゃないですか?」 [GM_20] > 「それは慣れた…じゃなくて、もっと強烈な…ホルマリン?」 [GM_20] >  暁生が納得した顔で頷く。 [GM_20] > 「今日、解剖の先生に補講をしてもらっていたから、それでしょうね。」 [GM_20] > 「…で、前髪にぽちっとついてる白くて粘っこい塊はな…?」 [GM_20] > 「ん?」 [GM_20] >  無造作に暁生の手が那智の示すものを指先で摘む。 [GM_20] > 「ああ。脂肪ですね。」 [GM_20] > 「何でそんなものがついているんだ。」 [GM_20] > 「解剖実習の補講ですから。見慣れているでしょう?」 [GM_20] > 「解剖実習って、見慣れてるって」 [GM_20] >  動揺する那智に暁生は声を漏らして笑う。 [GM_20] > 「献体されてる御遺体は清潔だし、生々しさは少ないですよ。でも、那智さんは魔獣相手に、もっとグロテスクなものを見てるでしょう?今更何を」 [GM_20] >  反論しようとする那智を遮って、暁生の携帯が音を立てる。暁生はハンズフリーのイヤホンを耳に掛け、ハンドルに取り付けたのコントローラーを操作して騎士用の携帯を受信する。 [GM_20] / [akio_10] 「はい。葛城です。…魔獣ですね?今回はどこですか?」/ [GM_20] 清水「九州です」/ [akio_10] 「このまま、直行は無理ですね。羽田に向かいますので、飛行機の最終の手配をお願いできますか?」暁生の顔から笑みが消え、少し、荒いハンドリングで、進路を変える。/ [GM_20] 清水「わかりました。交通事故だけ気をつけてくださいね」タイヤのきしむ音が聞こえたらしい/ [akio_10] 「僕よりも、自宅にこれ(自動車)で変える那智さんに言っておいたほうがいいでしょうね。情報はメールで送ってください。移動中に確認します。では、後の手配と学校の手続きをお願いします。」返事を待たずに、携帯を切ると、那智へとにっこりと人の悪い笑みを浮かべる。 [akio_10] 「対人、対物は無制限ですし。自損もそれなりの保険額に入っていますから。ご心配なく。空港から家までの運転はお願いします。」 [akio_10] 返事に詰まる那智を尻目に、暁生は更に、アクセルを踏み込み空港へと向かっていった。/ [GM_20] >■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:30分[シーン:なし] [GM_20] >目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] >「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [GM_20] >「2つは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] >「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] >「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] >連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [shino_10] 行きます/ [kiyomi_10] いきます [akio_10] 行きます.・ [akio_10] / [GM_20] >■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] >[順番] [GM_20] >1:東護 [GM_20] >2:聖実 [GM_20] >3:暁生 [GM_20] / [shino_10] 余り人目に付かない適当な場所で後から来るであろうお仲間を待ちつつ、寒いのでたまに足踏みしています。/ [kiyomi_10] トレンチコートにロングブーツ姿の聖実、登場。髪型は1つ団子。 [kiyomi_10] 「えっと、たしかここだったはず…(きょろきょろ)」/ [shino_10] きょろきょろしている人物に気が付き、軽く左手を挙げてみて反応を待つ。/ [akio_10] グレイツイードのジャケット。アラン模様のベージュセーター。カシミアの濃いブラウンマフラーと同色の革手袋。ウールのチャコールグレイスラックス。雪道用の金具が切り替え式ついている短ブーツ。/ [kiyomi_10] (ん?あのおぢさんなのかな)とてとてと手を挙げた人物に近づきます/ [shino_10] 「こんにちは」相手が誰でも変わりなく、穏やかな声音で近付いてきた人物に声を掛け。「魔獣の件で来たのかな」と確認する>聖実/ [akio_10] 神社の前にタクシーで乗りつけ、お釣りを断り、戦闘用の道具の入ったバッグを肩に、降りると、そのまま、石段を少し早足で上がり、鳥居をくぐる。/ [kiyomi_10] 「魔獣…あなたも」証明書を見せて「『審判』の柳瀬聖美です。よろしくお願いします」ぺこり>東護さん/ [shino_10] 「同業者と言うか、今は仲間かな [shino_10] 」自分のカードをスーツの内ポケットから出して見せるとすぐに戻し、会釈を返す。 [shino_10] 「<月>の四ノ宮東護だ。宜しく頼むよ」>聖実/ [shino_10] #<隠者>です/ [akio_10] 挨拶を交わしている二人のそばに、普通の足取りで、近づいていく「僕が最後のようですね。」/ [shino_10] 「ああ、最後の一人は君だったのか」近付いて来たもう一人に身体を向けるとそう返し、会釈とは少し違った動きで一礼する>暁生/ [kiyomi_10] 「あ」3人目に気がつく。「<審判>の柳瀬聖実です。今日はよろしくお願いします」>暁生さん/ [akio_10] 四ノ宮に、こちらも深い礼を返してから、聖実へと向き直る。 [akio_10] 「<戦車>の騎士葛城暁生です。こちらこそ。よろしく。」>聖実/ [shino_10] 「では、揃った所で話を聞きに行くとしようかな」と二人に提案。/ [GM_20] > ***最新情報*** [GM_20] > [GM_20] > □魔獣の正体 [GM_20] > 歌野茂(17歳) [GM_20] >  18歳、進学校である太田北高校の3年生であったが、11月ごろから、引きこもり中である。 [GM_20] >  身長180センチ、イケメンで、スタイルも悪くない。 [GM_20] >  成績は学校でトップクラス、テニス部のキャプテンだったらしい。 [GM_20] >  魔獣となった現在は、街に時々でている。 [GM_20] >   [GM_20] >   [GM_20] > □魔獣としての力 [GM_20] >  雷を自在に操る力 [GM_20] >  それと幻影を扱えるらしく、知らない間に幻影と入れ替わることができるようで、どんな攻撃も幻を攻撃し、傷を負わない。 [GM_20] >   [GM_20] >   [GM_20] > □魔獣の出現位置 [GM_20] >  繁華街が多い。 [GM_20] >   [GM_20] >   [GM_20] > □魔獣の現在の位置 [GM_20] >  青森雄介の家 [GM_20] >   [GM_20] > □関連情報 [GM_20] >   [GM_20] > 青森雄介(自宅) [GM_20] >  太田北高校1年生 [GM_20] >  テニス部の後輩、歌野に心酔し、パシリとなっている。 [GM_20] >   [GM_20] > 松島沙織(自宅) [GM_20] >  最後の被害場所「カラオケボックス ジョイジョイ」で唯一の生き残り。 [GM_20] >  太田北高校2年生だが、歌野とは直接の面識はない [GM_20] >  現在、精神的ショックから自宅で寝込んでいるl。 [GM_20] > [GM_20] > 世良明菜(乱巣露怒リーダー自宅) [GM_20] >  太田北高校3年生、進学校であるが、夜遊びなどをしている少女。 [GM_20] >  ゲーセンで襲われたが、松島同様被害にあわなかった。 [GM_20] >  現在は、乱巣露度リーダーの自宅にいるらしい。 [GM_20] >  普段ならゲーセンにいるが、魔獣の襲撃にあう可能性を恐れてか、メンバーでリーダーの自宅に隠れている。 [GM_20] > [GM_20] / [GM_20] あと8分 [shino_10] 「とりあえず、各々の住所を確認させてくれ」聞いたらメモして二人に渡すので。/ [shino_10] 「魔獣の現在地だが、青森の家族は健在かね?」/ [GM_20] 連絡員「すでに殺されているそうです」/ [shino_10] 「まあ、妥当な所だな……。では、生き残った二人に関してだが、精神についてはともかく、身体的には全くの無傷と言う事だろうか」/ [kiyomi_10] 「殺したのは、誰?」>パシリの家族/ [akio_10] 「リーダーの家は?魔獣の出現場所から離れているのですか?」/ [GM_20] 連絡員「殺したのはおそらく、魔獣だと。身体的には無傷なはずです。リーダーは繁華街のアパートらしいですが、まだ襲われていないようです」/ [shino_10] 「襲われた人間はその二人以外は殺されていると見て良いのかな」/ [akio_10] 「集めておいて一網打尽を狙っているのか?…悪趣味ですね」<リーダー宅襲われていない/ [kiyomi_10] 「それはどういう意味ですか?」>身体的に無傷/ [GM_20] 連絡員「いえ、生き残った人間も結構います。現場員の方が調査しているはずです」/ [shino_10] 「そうか、ではその辺はもっと情報収集する必要が有るな……。それと、攻撃すると幻と本体が入れ替わってダメージを与えられないとの事だが、現時点では打撃、斬撃、銃撃とも無効だったのだろうか」/ [akio_10] 「身体的な傷に共通点は?それと身体的な傷をうけていない被害者に共通点は?」/ [kiyomi_10] 「幻と本体が入れ替わったって…誰か幻の方に攻撃した人はいなかったの?」/ [GM_20] 連絡員「いつの間にか幻を攻撃しているようです」/ [akio_10] 「あとは調査結果を聞いてからですね。どうしますか?」>ALL/ [shino_10] 「結果を聞き次第、それぞれ散るとしよう。なかなかの難敵そうだ」>ALL/ [kiyomi_10] 「あたしは沙織ちゃんって子にいってみるね。精神面も気になるし」ALL/ [akio_10] 「友釣りをするなら、囮は活きのいい方いいでしょうから。結果を聞いた後はリーダーの自宅に行ってみます。」肩をすくめて薄く笑う。/ [shino_10] 「では、私は虎穴に入らずんば……と言う所か。万が一の時は頼んだよ」といつも通りに>ALL/ [kiyomi_10] 「あ、それとこれも」2人にメアドとかの交換/ [akio_10] 以上です。/ [GM_20] > ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] > 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] > 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 東護*** [GM_20] どうします?/ [GM_20] > ■□■ 現 場 情 報■□■ [GM_20] > ・シゲさん[刑事] [GM_20] >  現在、歌野は、青森の家にいるが、青森は自宅から出た。 [GM_20] >  雰囲気と今までの行動からして、近くのコンビニに向かっているようだ。 [GM_20] > [GM_20] > [GM_20] > ・月城教授[万能知識] [GM_20] >  雷撃については、対象が人間の場合、無効化したものもいるらしいが、原因は不明。 [GM_20] >  統計をとると、男女での差はないが、年齢的には、17歳から19歳が多いようだ。 [GM_20] > [GM_20] > [GM_20] > ・ファルコン[インターネット] [GM_20] >  防犯カメラの画像やネットの情報を確認すると、幻影とあるが、本体が違った位置にいるのではなく、攻撃を受けても、いつの間にか、傷がなくなっているらしい。 [GM_20] >  歌野がその時「夢はみれたかよ」といっているらしい。 [GM_20] > [GM_20] > [GM_20] > ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20] >  暴力団から乱巣露怒に銃器をうった形跡がある。 [GM_20] >  すでに使用されているようだが、逆にやられたらしい。 [GM_20] / [shino_10] とりあえず、シゲさんに青森が向かったコンビニの住所を教えて貰います/ [GM_20] 教えてもらいました/ [shino_10] では、そのコンビニに向かいます。出来れば車借りたいんですが可能ですか?/ [GM_20] じゃあ、レンタカーを手配してもらいます/ [shino_10] そのレンタカーで一路コンビニへ。コンビニの駐車場にちゃんと駐車して……まず外から青森を探します/ [GM_20]  では、コンビニのレジに童顔の少年がお金を払おうとしていますが、コンビニの店員が恐怖に震えた顔で、お金を受け取るのを拒否しているのが見えます。 [GM_20] / [shino_10] 「どうも、被害が広がっている様だな……」と店員の反応を見て呟くと、静かにコンビニに入ります。/ [GM_20] では [GM_20] 店員が「いえ、本当にお金は要りません」と断って、青森くんが「じゃあ、もらっていきますね」といってレジから立ち去ろうとしています/ [shino_10] 帰り道は分かると思うので、まずは実際に見た青森の外見を頭に叩き込み、彼が外に出てから店員に近付きます。/ [GM_20] 店員「いらっしゃいませ」/ [shino_10] 「何か大変そうだったね」と世間話的な口調で切り出し「どうして支払いを断ったのか、教えて貰えないかな」そう続ける>店員/ [GM_20] 店員「え、あんた知らないのか、あいつ、人殺しをしているバケモノのパシリなんだぜ、金を支払わせたことがばれたら、殺されてしまうかもしれないじゃないか」/ [shino_10] 「その反応だと、この辺りでは有名なのだろうね」最初の言葉には頷きを返し「どんな小さな事でも構わないから、君が知っているそのバケモノとパシリについて、聞かせてくれないかな」 [shino_10] と続けながら、レジ横のあったか〜い飲み物の棚を眺めて缶コーヒーを選ぶ。/ [GM_20] 店員「詳しくはしらないけど、バケモノは、進学校のイケメンらしいけど、急に狂ったって話だ。噂じゃ、部活で何か失敗したからとか、受験で失敗したとか、女に振られたとか、実はヘタレだった、とかいろいろ噂が流れているけど、くわしいことは知らない」/ [shino_10] 「噂の域からは出ないか」ふむ。と呟き、缶コーヒー(無糖)をカウンターに置いてちゃんと支払いを済ませます。「有難う。参考になった」>店員/ [GM_20] 店員「いえ。お買い上げありがとうございます。あ、あの刑事さんですか?」/ [shino_10] 「残念ながら、公務員ではないよ」口の端を吊り上げて答えると店外へ。車に乗り込んで青森を追います。/ [GM_20] では、ニコニコとして歩いている青森くんがいます/ [shino_10] するすると丁寧な運転で後方から近付いて、少し前に進んでから車を止め。運転席側の窓を開けて顔を覗かせると、「青森雄介君だね」と呼びかけます/ [GM_20] 青森はキョトンとした顔で東護を見ます。 [GM_20] 青森「はい、なんでしょうか?」/ [shino_10] 「少し話を聞かせて貰いたいのだが、良いかな。時間は取らせないよ」/ [GM_20] 青森「ええーっと、僕のこと知っていますか?」/ [shino_10] 「ああ。知っているから聞きたい事が有るのでね」表情も口調もいつも通り、穏やかな物です。 [shino_10] 「単刀直入に言えば、君の先輩である歌野君の事だ」/ [GM_20] さすがに顔が強張ります [GM_20] 青森「誰かは知りませんが、僕が歌野さんの不利になるようなことを話すと思いますか?」 [GM_20] 青森「それに、僕に手を出すと、歌野さんが黙っていませんよ」/ [shino_10] 「ああ、そうだろうね。だが、こちらも事情が有るので申し訳ないが頼まれてほしいな」 [shino_10] 能力3 禁呪で、嘘はつかない事。と戒めようとします。/ [GM_20] では、振ってください/ [shino_10] 3+2d6 dice2< shino_10: 3+5(2D6: 3 2) = 8 [GM_20] では、 [GM_20] 青森「ぼ、僕は、決して屈しない!」 [GM_20] 2d6-2 dice2< GM_20: 9(2D6: 6 3)-2 = 7 [GM_20] 屈しない気、満々の顔です/ [shino_10] 「さて手短に行こうか」術のかかり具合を確認するでもなく穏やかに。 [shino_10] 「まず、歌野くんがなぜあんな力を使えるようになったのか知っているかな?」 [shino_10] / [GM_20] 「知らないです。あの力を使っているところで、僕は知り合いましたから」 [GM_20] 青森「僕に何かを感じたのか、歌野さんは僕を攻撃しませんでしたし」/ [shino_10] 「君はなぜ助かったのか、心当たりは有るかね?何かを持っていたとか、そういう事でも良い」/ [GM_20] 青森「いえ、特に変わったものは、学校帰りでしたし」/ [shino_10] 「テニスのラケットは持っていたかな?」 [GM_20] 青森「いえ、テニス部じゃないですし」/ [shino_10] 「歌野君はとても優秀だった様だが、今の様になるまでと、現在では違う所は有るかね?」/ [GM_20] 青森「え、歌野さんは素晴らしい方です。こんな暗いセカイを壊してくれる人ですし」 [GM_20] 青森「僕は、太田北へ進学したけど、勉強勉強ばっかりで、成績もあがらず、真っ暗な気分だったんだけど、歌野さんにあってかわりました」 [GM_20] 青森「こんなセカイなんて壊せばいいと、僕はそんな歌野さんの言葉に力に心酔したのです」/ [shino_10] 「どうしてセカイを壊さなければならないのか、その理由は言っているかな?それと、彼は『夢』について何か話していないだろうか」/ [GM_20] 青森「歌野さんは、夢というか、幻を自在にあやつれるといっていました」 [GM_20] 青森「今まで、なんどか銃やら木刀で攻撃されたこともありましたが、すぐに傷 [GM_20] はなくなりましたから。歌野さんは、夢を見せていたのさ、といっていました」/ [shino_10] 「では、今まで残る様な傷を追った事はないと?」 [GM_20] 青森「はい、一瞬で治っていましたから」/ [shino_10] 「ああ、それと、君が歌野くんと出会う前の評判と、実際に出会ってからの違いは有ったかな?噂で、女性に振られたとか実はヘタレだった。とか聞いたのだが」/ [GM_20] 青森「え、歌野さんは、テニス部のエースでしたし、学校の試験もトップクラスでしたし、凄い人と聞いていましたよ」/ [GM_20] ***シーン 聖実*** [GM_20] どうします?/ [kiyomi_10] 沙織嬢のもとに行きます/ [GM_20] では、自宅につきました/ [kiyomi_10] チャイムを鳴らし、応答を待ちます/ [GM_20] 沙織「はい、なんでしょうか?」ちょっと青白い顔した、真面目そうな眼鏡少女がでてきます/ [kiyomi_10] 能力2で様子を見ながら、「あのね、歌野くんについて聞きたくて来たんだけど、お話できるかな」/ [GM_20] 沙織「あ、あの件ですか」さらに顔が青白くなる [GM_20] 沙織「な、なぜ、そんなことを……」/ [kiyomi_10] 「大丈夫、あなたを危険な目にはあわせない…お願い、信じて!!」能力4の魅力でで説得/ [GM_20] 沙織「は、はい」頷きます/ [kiyomi_10] あ、使命も追加で>上/ [GM_20] ほい/ [kiyomi_10] 「落ち着いた?それじゃ… [kiyomi_10] 歌野について、巷の評判と実際の歌野との違いは? [kiyomi_10] カラオケボックスで一体何があったか [kiyomi_10] カラオケボックスにいたときの服装と、その時の所持品について [kiyomi_10] カラオケボックスで歌野と会話のやりとりをしたか/ [GM_20] 沙織「歌野さんとはクラスが違ったのでお話したことはないんですが、頭もいいし、テニス部のキャプテンだったので、友達の人気は高かったですけど、あまり彼女がいたことはなかったって聞いています」 [GM_20] 沙織「私は他の高校の友達とカラオケ行く予定だったんだけど、図書館でちょっと勉強していたら、時間を忘れて、家に帰る時間がなかったし、そのまま制服でカラオケボックスへいったんです」 [GM_20] 沙織「そこで歌っていたんだけど、突然、悲鳴などがあがって、外へ見に行ったら、なんだか、凄い光というか、雷が私たちのほうへむかってきて……」 [GM_20] 沙織「でも、私だけがなぜか助かったんです。千代ちゃんも、舞ちゃんも私と変わらない普通の女の子だったのに」/ [kiyomi_10] 「そのときの友達は私服?制服?」/ [GM_20] 沙織「私服ですよ」/ [kiyomi_10] 「ありがとう。あと…ちょっと言いにくいんだけど…… [kiyomi_10] 夢はみれた?」/ [GM_20] 沙織「夢、ですか?」きょとんとした様子で/ [kiyomi_10] 「彼、歌野くんがこう言っていた、て」/ [GM_20] 沙織「いえ、私は聞いていないです」/ [kiyomi_10] 「それじゃ、あなたの夢を聞かせてもらえる?あ、これは個人的な質問ね」/ [GM_20] 沙織「夢、ですか? まだ、決まっていないけど、取り合えず大学いかないとと思って、勉強しています。希望の大学受かりたいから」/ [kiyomi_10] 「そっか、えらいね。受験前に元気にならなきゃね」と言い残し、家をあとにします/ [GM_20] ほい、どうします/ [kiyomi_10] 襲撃されたカラオケボックスへ/ [GM_20] つきました/ [kiyomi_10] 沙織嬢のお友達霊を呼びましょう/ [GM_20] あれ、死霊そのものを呼び出せましたっけ? [kiyomi_10] あ、英霊を通じて、です [GM_20] / [kiyomi_10] / [GM_20] では、連行されてきます/ [kiyomi_10] 襲撃された時、部屋の様子はどうだったか [kiyomi_10] 襲撃者はなんと言っていたか。また、それに何て答えたか [kiyomi_10] あと、夢について/ [GM_20] 特に普通です。 [GM_20] というか [GM_20] 友人たちはそれこそ、突然、雷撃を受けて殺されているので、特に覚えていません。 [GM_20] 夢は特にないです/ [kiyomi_10] 部屋の様子は。例えば一塊だったり、バラバラだったり/ [GM_20] 特にかたまっていたりしたことはないようです/ [kiyomi_10] 将来について何か考えていたか/ [GM_20] 漠然としていたようです。楽しければいいみたいな [GM_20] / [kiyomi_10] その子たちの私服には特徴は/ [GM_20] ありません/ [kiyomi_10] 派手だとか/ [GM_20] 普通のファッションですね。/ [kiyomi_10] その時、沙織嬢の様子は/ [GM_20] 同じようにびっくりしていました/ [kiyomi_10] 襲撃前の沙織嬢は何をしていたか/ [GM_20] 歌っていました/ [kiyomi_10] 「ありがとう」そういうと、次は教授のもとへ/ [GM_20] つきました/ [kiyomi_10] 「教授、少しお聞きしたいのですが」/ [GM_20] 月城「うん、なんだ」/ [kiyomi_10] 「無効化した人間は大体10代が多いそうですが、彼らに目立った特徴はありました?」/ [GM_20] 月城「いや、身体的に特徴はない、中には40代のおっさんもいたしな」 [GM_20] 時間です。 [GM_20] ***シーン 暁生*** [GM_20] どうします?/ [akio_10] 教授のところによってから、リーダー宅に行きます。 [akio_10] / [GM_20] では、教授のところへつきました/ [GM_20] ただし時間的に聖実はいません/ [akio_10] 「お手間をかけます。助かった方の特徴を手短にお願いします。」/ [GM_20] 月城「特徴といっても、さっき、連絡した程度の情報しかないんだが」/ [akio_10] 「服装に特徴はありますか?和装だったとか。制服着用者ばかりだっとか?」/ [GM_20] 月城「いや、そんなこともなかったぜ、40代のオッサンは会社員だったし」/ [akio_10] 「背広姿だったとか?持ち物に共通点はありましたか?」 [akio_10] / [GM_20] 月城「いや、そこまではチェックしていないからな」/ [akio_10] 「若い方に共通点はありますか?和装はありえないでしょうが、服装や、その色合いに何か特徴はありますか?」/ [GM_20] 月城「うーん、特にないなあ。若い子は制服を着た奴が多かった気がするが」/ [akio_10] 「制服の色合いは?どうでしたか?」/ [GM_20] 月城「いろいろだったよ」/ [akio_10] 「ありがとうございます。ほかに何かわかりましたら、メールをお願いします。」一礼はするものの、あわただしい様子で、待たしていたタクシーに乗り込み、リーダー宅へと移動します。/ [GM_20] ほい/ [akio_10] リーダー宅のインターフォンをごく普通に鳴らします。 [akio_10] 「世良明菜さんはご在宅でしょうか?」/ [GM_20] 」 [GM_20] 男「あーん? なんだテメエは、そんな奴いねえよ」/ [akio_10] 「とりあえず、こちらにいらっしゃる乱巣露怒の皆さんにもお聞きしたいことがあるので、開けていただけませんか?」/ [GM_20] 男「うるせえ、帰れ」ぷつん/ [akio_10] 「不法侵入失礼します。」悪戯な表情で微笑を浮かべ、ドアノブをメキっともぎ取る。(判定ですか?)/ [GM_20] もぎ取れます/ [akio_10] 「お邪魔します。」普通の来客のような声と態度で、ドアを開いて玄関へと入っていく。/ [GM_20] では [GM_20] 男たち「何じゃ、我は!」 [GM_20] あるものは素手、あるものは拳銃を構えます/ [akio_10] 参ったなと言った表情で、こめかみを掻く。「楽しそうですね。でも、僕のほうはその余裕がなくて。申し訳ない。」/ [GM_20] 男「お前もヘタレ野郎の仲間か!」 [GM_20] 男「ぶち殺すぞ!」/ [akio_10] 「殺せるものならね。」目を赤く光らせ、微笑を浮かべ、打ち殺すと言った男へと手刀を走らせる。(判定でしょうか?)/ [GM_20] ダメージ判定ですか?/ [akio_10] 倒さないと、聞き出せそうもないですよね?<ダメージ/ [GM_20] それはわかりません/ [akio_10] じゃあ、とりあえず、手刀で、相手の得物を叩き落して、押さえ込む「その、ヘタレ野郎とか言う方のことを教えていただけませんか?」/ [GM_20] 男「や、奴の仲間じゃないのか?」/ [akio_10] 「まさか。こんなにトウの立った高校生はいないでしょう。どちらかというと、彼の敵になるでしょうね。」抑えた男を床にぐりぐり。/ [GM_20] 男「そんな奴が何で襲い掛かってくるんだ」/ [akio_10] 「そちらが、遊びたそうにしていたでしょう?お付き合いしただけですよ?…で?そのヘタレくんのことを教えていただけませんか?」/ [GM_20] 男「ふざけるな、俺たちにだって意地がある、そんななめた態度されたうえ、教えられるか!」/ [akio_10] 「君たちでヘタレくんをどうにかできますか?」静かに、しかし、怒りと凄みをこめた声で周囲を睨み付けながら答える。「どうしますか?このまま彼を野放しに?」/ [GM_20] すると、奥から年配の男と少女がでてくる。 [GM_20] 年配「お前も落ち着け、そして、お前さんもだ」>暁生 [GM_20] 年配「おめえ、堅気じゃねえが、素人だな。そんなのは脅しでもなんでもねえ、ただやりたいようにやっているだけだぜ、ガキの使いじゃねえんなら、もう少し考えな」/ [akio_10] 男の落ち着いた声に、押さえ込んだ相手を解放し、服装の乱れを正し、礼儀を心得た態度で一礼する。「失礼しました。気が急いております。彼らが『ヘタレ』と呼んでいる少年が、世を害する獣と化しています。あなたはその危うさを理解しいらっしゃる方とお見受けします。彼を止められるのは僕、そして共に獣と戦うものだけです。どうか、彼らの知ることを教えるようにお口添えいただけませんでしょうか?」/ [GM_20] 年配「ふん、俺は自分の身と利益を守りたいだけさ。あと、ガキの喧嘩ならともかく、殺し合いになるのなら目覚めが悪いだけさ。たまたま俺が来ていた時だからいいが、もうちょい考えな。で、何が知りたいんだ。俺は直接しらないが、こいつらは遭遇しているらしいから、何でも聞け。こいつらがちゃんと喋るかはお前さん次第だ」といって席を外します/ [akio_10] 「ご仲裁ありがとうございます。」再び一礼すると、年配の男を見送る。「…教えていただけますね?仇をとりたい、一矢報いたいという気持ちはお持ちでしょう?」周囲の若者に問う/ [GM_20] 男たち「そりゃあな」/ [akio_10] 「彼を滅ぼせるのは僕たちだけです。その僕たちでも、何らかの協力がなければ難しいことになります。彼について見たこと、かんじたことを教えていただけますね。」少女をまっすぐに見詰めながら問いかける。/ [GM_20] 明菜「感じたことっていわれてもねえ、もう、何がなんだか」/ [akio_10] 「ゲームセンターで彼に出会ったときの様子は?あなたはなにをしていましたか?」/ [GM_20] 明菜「みんなと馬鹿話していたら、急にやってきて」 [GM_20] 明菜「どうして自分が助かったのか、正直わからないの」 [GM_20] 明菜「なぜか攻撃がきかなかったのだけど、あのヘタレ男”今回は運がよかったが、馬鹿なお前は次は死ぬ”といっていたのよ。頭にきちゃう」 [GM_20] / [akio_10] 「あなたに何か言いましたか?それとあなたの格好は?」/ [akio_10] 訂正(あなたに他に何か言いましたか?あなたの格好は?」/ [GM_20] 明菜「特に何も言っていないわよ、私の格好は、こんな感じ」コートに、ハーフパンツです/ [akio_10] 「では、彼がなぜ、ヘタレと呼ばれているのか。ご存知ですか?」/ [GM_20] 明菜「ああ、みんながいっているのは、私がいっているからだよ」 [akio_10] 「あなたがヘタレと言い出したきっかけは何ですか?」少し、眉をひそめるが、表情と口調は柔らかいままで/ [GM_20] 明菜「だって、ヘタレなんだもん」 [GM_20] 明菜「私に告白してきたけど、なんというか、私が好きというか、自分が告白すれば私はOKするって態度が気に入らなかった。知っている? あの男、頭もいいし、サッカーもできるけど、全国試験の成績はよくないし、それにテニスだって、試合になる弱くなるのよ、情けなヘタレらしいのよ」 [GM_20] 明菜「私が振ったときだって、それまで自信満々だったのに、急に振るえ出して、怯えたような眼でで私を見るのよ、私思わず笑っちゃった」 [GM_20] 明菜「だから」/ [akio_10] 「…女性は残酷ですね。」独り言をつぶやく「ありがとう…最後に。ゲームセンターで彼に触れることはできましたか?」/ [GM_20] 男「できなかったぜ、一度も」 [GM_20] 明菜「私の時は…、襲撃したときは私はいなかったし」 [GM_20] 時間です。 [GM_20] > ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] > 時間:15分 [GM_20] > 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [GM_20] / [GM_20] あと、青森くんどうします?/ [shino_10] 携帯で連絡は取ってるので、東護から青森くんに「明菜ちゃんがここで待ってるからと伝えてほしい」と歌野宛に戦える様な場所(この付近の公園とか)を待ち合わせ場所として伝言してから帰しておきます。/ [kiyomi_10] 「…ごめん、これしか集まらなかったの…」詫びながら集めた情報を開示/ [akio_10] 「…予想とは違った形の友釣りですね…。」情報を双方からもらい四ノ宮の作戦に、ため息「また、力づくか…申し訳ありません。」二人に状況を知らせる。/ [shino_10] 「まあ、こちらもこれくらいしか策が無くてね」軽く肩を竦めつつ、こちらも情報交換/ [kiyomi_10] 「魔獣のセリフと沙織ちゃんの話から考えると、夢とか将来とかの目的意識が関係してる気がするんだけどどうかなー」>ALL/ [shino_10] 「その場では能力が高いが、将来への志向が足りない、情熱が無いと言う風にも取れるが、いかんせん情報不足だな」>ALL/ [akio_10] 「夢や目的意識に実力が追いついていかない人間の悲哀でしょうか…それをアルカナ辺りが誘惑したのかとも…どうしたものか。悩ましい限りですね」/ [shino_10] 「本番に弱いタイプ。かもしれないな。その辺を刺激するのも手か。何にしろ、実地しかなさそうだ」/ [akio_10] 「対峙して見ないと判らないですね。」得物の様子を確かめ頷く。/ [shino_10] 「やれるだけの事はやるとしよう。最善を尽くしてこそ。だ」こちらも頷く/ [kiyomi_10] 「そうだね。新たな犠牲者が出る前になんとかしなきゃ」/ [akio_10] 「以前に退治した魔獣で…本体が亡くなっていたものがいます。その可能性もあるかと…そこまで精神が脆弱な相手ならありえるでしょう。」やりきれない表情で首を振る。/ [kiyomi_10] 暁生さんの言葉に、以前戦った魔獣を思い出す(そういえば、あの時の少年もだった)/ [GM_20] > ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] > 時間:なし [GM_20] > 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] どうします? [akio_10] 偽情報で呼び出した公園に明菜を同行し、魔獣の出現を待ちます。/ [GM_20] では、どのように待ちます/ [shino_10] 東護は少なくとも青森に顔を見られているので、物陰に隠れて待機します。 [shino_10] / [akio_10] 入り口から死角に入って待ちます。/ [kiyomi_10] 「これより魔獣と交戦状態に入る」魂の軍隊が現れる。 [kiyomi_10] 「戦闘、用意」聖実の一言により、彼らの魂はドイツ軍将官の制服となり、聖実の身を包む/ [GM_20] で、明菜ちゃんも連れてきているでOKですね/ [shino_10] はい/ [akio_10] 「縁浅からぬって処だなぁ」現れた軍隊を見て独り言をしみじみと。/ [GM_20] では、東護、能力4で振ってください/ [shino_10] 4+2d6 dice2< shino_10: 4+10(2D6: 6 4) = 14 [GM_20] 邪力2 [GM_20] 4+2d6 dice2< GM_20: 4+6(2D6: 1 5) = 10 [GM_20] では [GM_20] 姿は見えませんが、なにか気配が明菜たちに近づいてることに気づきます/ [shino_10] 「気を付けたまえ。何か来るぞ」その辺。と能力で察知した辺りをジェスチャーで示す。/ [GM_20] 魔獣「ばれたのか、残念」姿を現したのは、黒のスーツに、シルバーアクセサリーをじゃらじゃらつけたイケメンのホスト風の少年 [akio_10] 物陰から頷き、隠行印を組む。(演出です)/ [GM_20] 魔獣「とりあえず死ねよ」 [GM_20] 邪力4 [GM_20] 訂正邪力43 [GM_20] 雷撃が襲う、もしも攻撃されたら、夢に転化して防御 [GM_20] ターゲットは明菜 [GM_20] 12+2d6 dice2< GM_20: 12+12(2D6: 6 6) = 24 [GM_20] えっと邪力封じない限り死亡です。 [GM_20] 明菜の能力は−2 [GM_20] 応援します?/ [akio_10] 応援します。/ [GM_20] ほい/ [kiyomi_10] 応援します/ [shino_10] 応援します/ [akio_10] 八鋒輪鈷杵で身にまとったアクセサリー類を断ち切ります。能力4です。/ [GM_20] ほい/ [shino_10] 能力3 禁呪で魔獣が攻撃を受けた際に夢に転化するのを禁じます。/ [GM_20] ほい/ [kiyomi_10] 今までの情報を整理し、戦略を立てる。そして護るものとしての使命で [kiyomi_10] 「いつまで過去にこだわっているんだ!! 大体彼女に振られたのだって、そもそも貴様が本番に弱い、学校の外から出ると何一つ満足に出来やしない。 [kiyomi_10] そもそも何故過去にこだわる。何故だ? 貴様は本気で夢に、将来に向かったか? [kiyomi_10] そもそも貴様に将来の展望はなんだ?このヘタレ」/ [GM_20] 能力は?/ [kiyomi_10] 4で/ [GM_20] では、合計して+10 [GM_20] です。 [GM_20] が、邪力は封じれなかったので [GM_20] ダイス目関係なく、明菜が雷撃で命を奪われます。 [GM_20] 明菜「そんな、守ってくれるんじゃなかったの」 [GM_20] 何の力もない少女は、なすすべなく、死んでいきます。 [GM_20] アクセサリーは破壊されますが、一瞬で直ります。 [GM_20] 魔獣「よお、夢は見れたかよ、とびっきりの悪夢をな」 [GM_20] 魔獣「俺への攻撃は夢物語、だが、お前らやあの女が死ぬのは、リアルだぜ」 [GM_20] 魔獣「将来の夢、ふん、そんなものあるか、このセカイ、そのものが夢なんだ。だから、俺はこの夢を破壊する。こんな腐った夢なんかな」 [GM_20] ちなみに、東護は、治った瞬間、微妙な違和感を感じますが、すぐに消えます。 [GM_20] / [GM_20] ああ [GM_20] あと、青森くんが近くで興奮した面持ちでカメラを回しています/ [kiyomi_9] カメラはどういう機種ですか/ [GM_19] 普通の動画の取れるヤツです。/ [kiyomi_9] ありがとうございます/ [GM_19] 魔獣「さあ、多少は強いと聞いていたが、それほどじゃなさそうだな?」 [GM_19] 魔獣「まあ、約束どおり、あの馬鹿女は殺したし、次はお前らだ」/ [GM_19] では、イニシアチブで。 [GM_19] 2d6 dice2< GM_19: 6(2D6: 2 4) = 6 [shino_9] 2d6 dice2< shino_9: 8(2D6: 2 6) = 8 [kiyomi_9] 2d6 dice2< kiyomi_9: 6(2D6: 3 3) = 6 [akio_9] 2d6 dice2< akio_9: 8(2D6: 5 3) = 8 [GM_19] ***第1ラウンド*** [GM_19] 魔獣19 暁生9 東護9 聖実9 [GM_19] では、暁生/ [akio_9] 魔獣の前に姿を見せる。 [akio_9] 「本物の悪夢を知っているというのか?悲鳴も号泣も吸い込み消し去る闇を知っているというのか?同胞の血の中で這いずり、その血で全身を染めたことがあるとでも?死ぬことも生きる事も赦されないものが一条の光にすがる夢をお前は知っているのか?」 [akio_9] 言い終わると、不敵な笑みを浮かべ、半ばからかう様に、付け加える「センター試験のマークシートの一段ずつ間違うというが一番の悪夢になるかな?君の場合は」 [akio_9] 魔獣本体を切り裂くべく八鋒輪鈷杵を放ち、宿る蛇がアクセサリーを絡め、砕こうとする。雷撃には帝釈天真言で対抗する。 [akio_9] 「ナウマク サマンダボダナン インダラヤ ソワカ」 [akio_9] 能力4,3,2で。応援お願いします。/ [GM_19] ほい、応援は?/ [shino_9] します/ [kiyomi_9] します/ [shino_9] 応援:能力4 空間把握で、暁生が攻撃した時の魔獣の傷の修復過程を特に集中して観察します。/ [kiyomi_9] 最新式カメラ付携帯電話で、魔獣とその周辺を観察し、不審な所を捜し、それらと東護さんの調べた情報を元に戦略をたて暁生さんに伝えます>4/ [GM_19] ほい [GM_19] では+17で振ってください/ [akio_9] 2d6+17 dice2< akio_9: 11(2D6: 5 6)+17 = 28 [GM_19] 邪力1234 [GM_19] 先ほどよりも強力な雷撃は走り、暁生を襲う、夢へと転化して防御、その内容は後述 [GM_19] 20+2d6 dice2< GM_19: 20+7(2D6: 4 3) = 27 [GM_19] では、からくも。 [GM_19] 攻撃をかわします。 [GM_19] 一方魔獣のほうはまったく攻撃をかわそうとしません。 [GM_19] そのため、暁夫の攻撃も完全に受け、切り裂かれ、血が迸ります。 [GM_19] 体にまとわりつく蛇を払いのけ、一旦距離をおくと [GM_19] 傷が癒え、血の跡もなくなります。 [GM_19] 魔獣「やったと思ったか? だが、これもまだ夢のうちさ」 [GM_19] いつの間にか、流れ出た血の臭いも消えています。 [GM_19] カメラの画像も、同じような状況が映っています。 [GM_19] / [shino_8] 空間把握で修復風景をじっくり観察した結果、違和感が何であるかは分かりませんか?/ [GM_16] 傷が癒えてかあ、数秒間だけ、なんだか、魔獣の周辺の空間が何かの力に覆われているような感じでした。ですが、すぐにその力は消えています/ [GM_16] あ、かなり前の訂正。 [GM_16] 明菜を襲った時、邪力2も使用していました。 [GM_15] / [GM_15] では、東護/ [shino_8] 能力4 空間把握で攻撃を夢に転化しようとする魔獣の動向(特に攻撃を受けた時の接触点)をしっかりチェック。 [shino_8] 能力3 禁呪で「このセカイを夢であると認識する事を禁止」。能力2 浄化で「このセカイが腐った夢だ」と思っている感情を浄化。/ [GM_15] ほい、応援は?/ [kiyomi_8] します/ [akio_7] します/ [GM_15] ほい/ [akio_7] 能力4で退魔師としての体術を使って、肉弾戦で組み付いていく。/ [GM_15] ほい/ [kiyomi_8] ルガ―P08を取り出し、至近距離で魔獣に発砲>4/ [GM_15] ほい、では+17で振ってください/ [shino_8] 17+2d6 dice2< shino_8: 17+5(2D6: 3 2) = 22 [GM_15] 邪力1234 [GM_15] 雷撃が東護を襲う。 [GM_15] 防御については後述 [GM_15] 20+2d6 dice2< GM_15: 20+7(2D6: 1 6) = 27 [GM_15] では、防御ですが。 [GM_15] 聖実の銃弾が魔獣の穴を穿ちますが、 [GM_15] その穴は瞬時に消えます。 [GM_15] 魔獣「だから夢を倒すことはできない!」 [GM_15] といいながら、暁生を引き剥がします。 [GM_15] ここで疑問点や発見点がいくつか [GM_15] 穴は消えたが、組み付きは解けなかった。暁生は特に異変が感じなかった。 [GM_15] 穴が消えても、数秒間は血の臭いがした。 [GM_15] 東護のほうは、空間を漂っていたのは、幻影系の邪力だと気づいた。 [GM_15] でも、漂っていたのは数秒間だけ、今は幻影は消えているが、傷も癒えているのは間違いない。 [GM_15] そして、聖実は、青森が「やっぱり夢の力は凄い、歌野さんの力は本物だ」と喜んでいます/ [shino_1] 「全く……情報が得られるのはともかく、容赦が無くてかなわんな……スーツが勿体ない……」と小さくぼやきました/ [GM_15] では、聖実/ [kiyomi_8] 「…それが、君の夢、か。なかなか出来た夢だ」/ [GM_15] 魔獣「俺の夢じゃない、お前たちの悪夢だ。俺は貴様らにとっての悪夢、傷つくことはない」/ [kiyomi_8] 「これが我々の悪夢と言うなら、君の夢とは一体、何? それに傷付くことは無いっつったって、君から発する血の臭い、優秀な頭脳の持ち主たる君なら自らの口で語ることが出来ると思うが、どうか」>魔獣/ [GM_15] 魔獣「俺のどこから血が出てると?」 [GM_15] 不敵な笑み、たしかに、もう血の臭いはまったくしません。 [GM_15] 魔獣「俺の夢は、世界を破壊することだけだよ。そのあとに俺の理想郷をつくる」/ [kiyomi_8] 「そうか」会話終了。雷の来る方向を察知>2 [kiyomi_8] 歩兵部隊喚起、有刺鉄線にして魔獣に絡ませている隙に、青森のみぞおちを衝いて失神させる>3.4 [kiyomi_8] 234/ [GM_15] ほい/ [GM_15] 応援は?/ [shino_1] します/ [akio_7] します/ [shino_1] 能力3 禁呪で、魔獣が「夢」という言葉を発する事を禁じる/ [GM_15] ほい/ [akio_7] 組み付いて、自分ごと錫杖で芋刺しにします。「本当の痛みとはこういう事をいうのですよ。ぼうや」能力4で/ [GM_15] では+16でどうぞ/ [kiyomi_8] 2d6+16 うなれ 豪運 dice2< kiyomi_8: 9(2D6: 6 3)+16 = 25 うなれ 豪運 [GM_15] 邪力124 [GM_15] 雷ですが、ちょうど青森にみぞおちを喰らわせたところで襲い掛かろうとしましたが、霧散します。 [GM_15] 攻撃自体は串刺しにされますが、 [GM_15] 引き離すと、再び傷が瞬時に癒えます。 [GM_15] 魔獣「ふん、言葉を封じたところで、意味はかわらない。私が夢と現実と入れ替われば、傷も幻となり、癒される」 [GM_15] あと、青森くんは打ち所がわるかったのか、意識を取り戻しています。 [GM_15] glk [GM_15] glk [GM_15] というか、ジャンバーに何か硬いものがはいっていて、それで衝撃が和らいだようです/ [GM_15] 14+2d6絶望をあなたに/ dice2< GM_15: 14+9(2D6: 6 3) = 23 絶望をあなたに/ [GM_11] 何かします?/ [akio_6] 力分配はイニシャチブ後ですか?/ [shino_0] 東護は消耗により、地面に倒れています。うつ伏せ/ [GM_11] >聖実 [GM_11] まだ魔獣の攻撃が残ってますよ/ [kiyomi_5] 素手格闘で再び青森を失神させて、その隙にジャンパーに仕込んである物を取り出します>4 [kiyomi_5] / [GM_11] え、気絶はさせられません。 [GM_11] 自分の行動じゃないんで。 [GM_11] ただ、物ぐらいは取り出せます。 [GM_11] それは [GM_11] 参考書です/ [GM_11] では、魔獣の行動です。 [GM_11] 聖実のほうをちらりと見た後。 [GM_11] 少しだけあわてた素振りで、暁夫を見ます。 [GM_11] 魔獣「次はお前だ!」 [GM_11] 邪力1234 [GM_11] かなり強力な雷が襲います。 [GM_11] 防御は今までどおり [GM_11] 魔獣「なんべんやろうと本体の俺は傷つかない、お前らが倒すのは夢の世界の俺だけだ!」 [GM_11] 20+2d6/ dice2< GM_11: 20+5(2D6: 1 4)/ = [akio_6] 「臨、兵、闘、者、皆、陣、列、在、前」早九字を切り、気を高めると、聖実の手元の本へと全身に纏った不動明王の化身の炎を放ち、本を燃やそうとする。「ノウマク サマンダ バザラダン カン」そのまま、炎に包まれた体で魔獣に組み付く。能力2,3,4。応援お願いします。/ [GM_11] ほい。 [GM_11] 応援は/ [kiyomi_5] します/ [shino_0] 出来ません/ [akio_6] ロールもれです。黒い蛇が魔獣の全身に巻きつく/ [GM_11] ひおい/ [kiyomi_5] 再び、青森を失神させるべく、素手格闘で当身>4/ [GM_11] では+13でどぞ/ [akio_6] 2d6+16 dice2< akio_6: 9(2D6: 5 4)+16 = 25 [GM_11] 13ですって。 [GM_11] まあ、いいでしょう。 [akio_6] (すんません。タイプ間違い) [GM_11] では、邪力封印ならず [GM_11] 肉が焦げ、全身にまとわりつく、蛇。 [GM_11] それを魔獣は引き離します。 [GM_11] 魔獣「夢とはいえ、やりたい放題だな」 [GM_11] 瞬時に姿が変わります。 [GM_11] 訂正 戻ります。 [GM_11] 魔獣「いっただろ、夢の俺を傷つけることはできない、と」 [GM_11] 魔獣「本体には一切傷がつくことはない! 君たちのやっていることは無駄なのさ」 [GM_11] 魔獣「君たちは地獄の苦痛に呑まれるがいい、だが、俺は無敵だ。君たちは俺の夢と踊るだけだよ」 [GM_11] 魔獣「さあ、そろそろ終わりにしようか?」/ [GM_8] では、イニシアチブです。 [GM_8] 全員振ってください [GM_8] 2d6/ dice2< GM_8: 5(2D6: 1 4)/ = [kiyomi_4] 2d6 dice2< kiyomi_4: 10(2D6: 4 6) = 10 [shino_0] 2d6 dice2< shino_0: 7(2D6: 4 3) = 7 [akio_1] 2d6 dice2< akio_1: 6(2D6: 4 2) = 6 [GM_8] ***第2ラウンド*** [GM_8] GM8 暁夫1 聖実4 東護0 [GM_8] では、聖実から。 [kiyomi_4] 青森の手荷物は他にありますか?/ [GM_8] ありません。/ [GM_8] 魔獣「無駄だよ、攻撃を受ける直前、俺は夢の世界の俺と入れ替わる。誰も本体の俺を傷つけることはできない」/ [GM_8] 魔獣「入れかわった本体でも探し出す気か、無駄だ、無駄」/ [GM_8] 魔獣「夢の世界なんていけるわけもないのに」/ [kiyomi_4] 「では、 [kiyomi_4] どうやって君は夢の世界にいけるのかな?」>魔獣 [kiyomi_4] あ、カメラは取り上げます/ [GM_8] 魔獣「そ、それは、え、えーと [GM_8] 魔獣「そうそう、力だよ、魔獣のほら、じゃ、邪力によってこうだな」/ [GM_8] 魔獣「な、なんだっていいじゃないか!」/ [GM_8] 魔獣「だいたい、それがどうしたっていってんだよ」/ [kiyomi_4] 「君はこういった。「無駄だよ、攻撃を受ける直前、俺は夢の世界の俺と入れ替わる。誰も本体の俺を傷つけることはできない」だか、次は「夢の世界へいけるわけが無い」と。何故?」/ [GM_8] 魔獣「そ、それはお前たちが夢のセカイにいけないだけで、俺はいけるんだよ。だいたい、いっているだろ! お前たちが攻撃しているのは、夢のセカイの俺であり、俺はその間いなくなっているんだから」 [GM_8] 魔獣「あ、頭悪いだろう、お前。そういう不思議なことができるから、魔法ていうんだよ」/ [GM_8] 魔獣「俺の体は夢のセカイにいっているの、これが常識だろ、そこから疑うんじゃねえよ」/ [GM_8] 魔獣「お、お前は何がいいたいんだ!」/ [kiyomi_4] 「夢の世界って、ホントにあるのかなーと思ったから」 [kiyomi_4] / [GM_8] 魔獣「あ、あるに決まっているだろ。それとも、俺が嘘つきだというのかよ。じゃあ、怪我がないのは、どう説明するんだよ、別の体だから傷や破損がなくなるんだろう? お前、頭悪いんじゃないか?」/ [kiyomi_4] 「じゃ、最初から死んでるってことだね」 [kiyomi_4] ここで東護さんに力3委譲>3/ [GM_8] 魔獣「死んでない、馬鹿じゃないのか。俺は生きている、ほら、この心臓だって動いているし。俺は死んでない。それに夢のセカイは存在するんだよ!」/ [GM_8] では、暁生/ [GM_8] では、東護/ [shino_3] 「……やれやれ……余命短し、という感じではあるが、まずは助かったか」 [shino_3] 地面に突っ伏していたが、力の譲渡によって意識を取り戻し、ゆらりと立ち上がる。 [shino_3] 「さて……君はまだ余裕の様だが、その割に動揺している様だね」とか言ってみる/ [GM_8] 魔獣「よ、余裕はあるさ、俺は夢のセカイへいけるから、傷は負わない」 [GM_8] 魔獣「俺の雷撃を防ぐ手段は」燃えた参考書をちらりとみて「もう残っていない」 [GM_8] 魔獣「ここは公園だ。代わりのものを用意することなんてできないだろ? そして、俺はそんな用意を待つほど心の広い男じゃない」 [GM_8] 魔獣「お前ら3人のうち、誰かが妙な行動おこしたら、そいつから殺してやる!」 [GM_8] 少しあとずさり、3人の動きが視界に入るようにして [GM_8] 魔獣「いいか、お前ら3人の行動はしっかりわかるんだからな」 [GM_8] 魔獣「大人しく一人ずつ死んでいけ!」/ [shino_3] 「ふむ……そう簡単にやられるのも癪なので、その前に君の輝かしい活躍を記録したであろうカメラのデータを消してしまうのもいいかもしれないな」 [shino_3] とちらっと聖実が持っているカメラに目をやり、すぐに魔獣に意味ありげな視線を戻す/ [GM_8] 魔獣「あ、それならどうぞ」思わず真顔で/ [shino_3] 「御協力有難う」こちらも真顔だ/ [GM_8] 魔獣「ふ、ふん、いっているだろう。お前らの行動は確認している、雷撃を封じる方法はない。そして、夢のセカイはあるかから、俺が攻撃されてもダメージを負わない!」/ [GM_8] 魔獣「もう、積んだ状態なんだよ、お前らは。どうやって雷撃を封じる、どうやって夢の世界へ逃げる俺の体を攻撃できる。無駄だ、無駄だ。無駄無駄無駄無駄無駄なんだよ、だから、このまま大人しく滅びよ!」/ [GM_8] 魔獣「滅んでくれよ、この世界なら俺は本当の実力を、だ、だせるんだ!」 [GM_8] 魔獣「今度こそ、今度こそ!」 [GM_8] / [shino_3] 「今度こそ、と言う事は、一回失敗しているのかね」と聞いてみる/ [GM_8] 魔獣「うるさい、あれは俺が人間だった頃の話だ。俺はもう失敗しない、俺は失敗しないんだ。 [GM_8] 魔獣「俺は無敵なんだ」/ [shino_3] 「無敵か……ならば、全力で当たるしかあるまいよ」 [shino_3] 能力4 空間把握で夢のセカイに居ると言う魔獣の存在を探りつつ、能力2 浄化を魔獣の身体、外側ではなく内側に向けて使い、存在そのものを消しにかかる。 [shino_3] 能力3 禁呪で、浄化を食らわせた後ほかの二人の攻撃も計算に入れてタイミングをずらし、傷を治す際に使われている魔獣の幻影系っぽい邪力を禁じて傷を治せない様にする。能力1 死が目の前でも、いつも通り/ [GM_8] ほい、応援は?/ [akio_1] します。/ [kiyomi_1] します/ [kiyomi_1] 砂を撒き散らし、目くらませた後、魔獣の背後に回り、眼球を抉り出す>4/ [GM_8] ほい/ [akio_1] 君の言うまま、思うままではありません。忌まわしい悪夢は燃えて、消えて終わりではなく、人が目にしたこと心に感じたこと記憶のすべては厳然と残ります。こうやって、ここにその証拠が存在します。こうやって君の血が流れているのも現実です。例え夢に逃げても、現実は血を流し、現実で流れた血は夢の中でも記憶として残ります。…思い出しなさい。君は負け犬です。君はもう夢の中にも現実の中にもいません。」魔獣に組み付き、傷口にかけた手を離さず、そのまま、引き裂 [akio_1] き、見せ付けながら耳元で囁く。能力4で/ [GM_8] では+18で/ [shino_3] 18+2d6 dice2< shino_3: 18+7(2D6: 1 6) = 25 [GM_8] 邪力1234 [GM_8] 雷撃がそして、夢の世界の体へと変わろうとする。 [GM_8] 20+2d6 dice2< GM_8: 20+5(2D6: 3 2) = 25 [GM_8] 凄まじい雷撃が [GM_8] 暁生を [GM_8] 聖実を [GM_8] そして東護を襲い、意識を一瞬で刈り取った。 [GM_8] そして、傷一つ負っていない魔獣の姿があった。 [GM_8] 魔獣「ほら、夢は見えたか・・・」 [GM_8] といって周囲を見渡す。 [GM_8] 誰もいない。 [GM_8] 誰も彼を見ていない。 [GM_8] 彼が完全な治癒能力をもっていると、疑いつつも信じているものが [GM_8] 夢の世界といれかわっていると信じているものが見ていない。 [GM_8] 大量の血が流れる。 [GM_8] だが、それは見えない。 [GM_8] 幻影により隠されているがゆえに [GM_8] だが、それは真実となるはずだった。 [GM_8] 彼の傷が癒えたのを目撃したものがいるのなら。 [GM_8] そう信じるものがいるのなら。 [GM_8] それが現実になるはずであった。 [GM_8] だが・・・・・ [GM_8] ・・・・・誰もいない [GM_8] 敵も [GM_8] そして、念のため連れて来た彼の狂信者も。 [GM_8] 誰が疑っても、唯一疑わないはずの存在も今、地面に倒れている。 [GM_8] 魔j獣「お、おい」 [GM_8] 魔獣「おい、起きろよ」 [GM_8] 青森までの距離は50メートルもない [GM_8] だが、今の彼には、遠い距離だった。 [GM_8] 見えざる血が流れる。 [GM_8] 流れおちていく。 [GM_8] ふらつきながらも、青森に近づこうとする。 [GM_8] 一歩 [GM_8] また、一歩 [GM_8] 血が流れる。 [GM_8] そして何かが砂のような音が聞こえる。 [GM_8] 彼は幻影をまとっているから気がつかなかった。 [GM_8] 自分の体が塵となっていくこと [GM_8] 魔獣「いやだ」 [GM_8] 魔獣「いやだ、死にたくねえ」 [GM_8] 魔獣「これは夢だよな、夢なんだよなあ」 [GM_8] その言葉は誰も聞いていない。 [GM_8] 虚しく虚空を通りすぎ [GM_8] 誰も彼も、彼が生きているのか、死んでいるのか答えない。 [GM_8] かくして [GM_8] 他人の認識により、甦る彼の体は復活することはかなわなかった。 [GM_8] 邪力4封印 [GM_8] 幻影も消え去り、あとは魔玉が残るだけであった・・・・・。 [GM_8] > ■□■退場フェイズ■□■ [GM_8] > 時間:30分(一人10分) [GM_8] > 目的:現場から去る。 [GM_8] ***シーン 暁生*** [akio_1] 疲れきった体をタクシーから荷物ごとに引きずり出すと、マンションのセキュリティを能力で強引に開き、そのまま、部屋へとこれも鍵を能力で開いて、無理やり入っていく。 [akio_1] 部屋の内部では、例のごとく、酔っ払いがリビングのソファで酔いつぶれて眠っている。 [akio_1] 「…」 [akio_1]  口元を緩ませ、テーブルの上の焼酎のビンを片付け、ケースに持っていくと、そこにはビールの大ビンの空き瓶が数本隠されている。 [akio_1] 「…あきらめの悪さも大切なのだろうけど…ここまで懲りないのは、流石に魔獣も恐れをなす円卓の騎士様…かな。」 [akio_1] 声を漏らして笑ったせいで傷口に響き、顔をしかめるが、寝室から上掛けを運ぶと、ご機嫌に眠っている円卓の騎士に着せかけ、ソファの足も共に腰を下ろす。そこで、こちらもぬるくなった缶のプルトップを開け、のどを潤すと。ゆったりと目を閉じる。/ [akio_1] 以上です。/ [GM_8] ***シーン 聖実*** [kiyomi_1] (…う…) [kiyomi_1] 全身に痛みが走る。 [kiyomi_1] (…まだ、ここで……) [kiyomi_1] 目を開くと、かつて共に戦い、今も自分について来てくれた戦友の姿が映る。 [kiyomi_1] 「ごめん…ごめんね・・・」 [kiyomi_1] その時、聖実の声と別の声が響いた。 [kiyomi_1] (こんな危険な目に合わせて済まない。だが、まだまだ我らの使命は終わらない) [kiyomi_1] …… [kiyomi_1] 数日後 [kiyomi_1] 母「聖実ちゃん、こんな大怪我して帰ってきたらママないちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ(超号泣)」 [kiyomi_1] 父「ここ2,3日ずっと昏睡状態だったんだよ」 [kiyomi_1] 「うあ、ごめん」 [kiyomi_1] 聖実が目を覚ましたのは、病院の清潔なベッドの上だった。 [kiyomi_1] (でも、あたし…生きてる) [kiyomi_1] 前世とやっぱり一緒だ…と思うと少し複雑な<審判>の騎士 柳瀬聖実(今年で年女)だった/ [GM_8] ***シーン 東護*** [shino_3] 「何ともまぁ……年明け早々酷い事になったな……] [shino_3] 余り力の入らない足を何とか進め、半ば崩れる様に膝を付くと無造作に地面に転がっている魔玉を手に取る。 [shino_3] その手も小刻みに震えているが、それをゆっくり抑えて細く息を吐き。右手で胸ポケットに入れられた携帯を取り出す。 [shino_3] 運の良い事に、酷い外損が有る割に携帯は稼働していた。 [shino_3] ゆっくり、時折痛みに指の動きが止まりながらも円卓の騎士へ連絡を入れる。 [shino_3] 損傷のせいか雑音が多いが繋がった。 [shino_3] 「……ああ……四ノ宮だ。酷い有り様だが、魔獣は倒したよ。……どちらかと言うと、あれは自滅したのだろうがね……済まないが、また救急車を回してくれると助かる……」 [shino_3] そこまでが限界だった。 [shino_3] 手から携帯が落ち、向こうから問いかけの声が響くが、答える力も無く。 [shino_3] ただ、その場に座り込むと、はは。と珍しく気の抜けた笑みを漏らし。 [shino_3] 「これで生きている……それが、奇妙であり、奇跡……かもしれない……な」 [shino_3] そう口の中で言った様な言えなかった様な。 [shino_3] ともかく、四ノ宮東護は生き残った。/