[GM_20] >■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] >■□■ DB−246 嵐甲獣 ■□■ [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] >■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] >目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20]   [GM_20] ***シーン 弘道*** [GM_20] >  日当たりの良い山裾はすでに枯れ草の間に生まれたての緑がのぞきはじめている。 [GM_20] >  普段の生活とはまるで合わない情景に、いごこち悪そうに弘道は足踏みをしていた。 [GM_20] >  探梅に出よと、珍しく衣通姫に引っ張り出され、四国の南端近くまで来てしまったのだ。 [GM_20] >  春を求めて梅をたずねる風流はいいが、めちゃくちゃ風が寒い。 [GM_20] > 「えっちぷしっ!」 [GM_20] >  色気のないくしゃみをした弘道を、咎めるように衣通姫が見た。 [GM_20] > 『無粋者め。心早なる春告草が花開くを見習わぬか』(※春告草=梅の別称) [GM_20] > 「んーなこと言ってもさぁ……。鶯だってまだ寄ってもこないのに。花どころじゃないわよ」 [GM_20] > 『薬狩(くすかり)の頃は、袖に雪降るもまた、おもしろき風情のあるものであった。それに比ぶれば [GM_20] > 、今日などはなどか温かかるらん』 [GM_20] > (※薬狩=万葉の昔、春の若草を探し求め摘み歩いた宮中行事。つまりは、衣通姫が人間であったころ [GM_20] > のお話し) [GM_20] > 「へーへー、どうせアタシは軟弱者ですよーだ」 [GM_20] >  叱りつけられてすねる弘道をよそに。 [GM_20] >  ふいに、きっと衣通姫が空を仰いだ。 [GM_20] > 『む、あの障気は…魔なる獣か』 [GM_20] > その直後、目の前の空間が揺らぎ、風祭千秋が姿を現した。 [GM_20] / [ayumi_10_] 『ほう…そなた、総帥の使いの者か』 [ayumi_10_] 衣通姫の声に、のの字を書いていた弘道も立ち上がる。 [ayumi_10_] 「あんら。おひさしぶりじゃなーい♪」現金に態度豹変/ [GM_20] 風祭「ええ、魔獣討伐の依頼をしにきたのだけど、予定は開けられるか?」/ [ayumi_10_] 『ふむ…総帥の頼みとあらば』しかたもあるまい、と頷く衣通姫。 [ayumi_10_] 「…アタシの意見は?」 [ayumi_10_] 『必要なかろう』 [ayumi_10_] 一言で切って捨てると、衣通姫は風祭女史に向き直った。 [ayumi_10_] 『此度の魔は、いかなる獣ぞ?』/ [GM_20] 風祭「どうやら、亀のようだ」// [ayumi_10_] 「亀ぇ?甲羅しょって回転して飛んで火でも吹くのぉ?」 [ayumi_10_] それは絶対に間違っている。 [ayumi_10_] 「甲羅のあるやつぁ、前も被害甚大だったもんねぇ。しょーがないわ、引き受けるわよ」 [ayumi_10_] にっこり笑うと弘道は片目をつぶった。 [ayumi_10_] 「だから、ホントに一度くらいは、アタシのお店に遊びに来てね♪…あ、土屋さんにはナイショよ?」/ [GM_20] ***シーン SWON*** [GM_20] > [GM_20] >  喫茶店「ぱぁしばる」は今日も大忙しであった。 [GM_20] >  その従業員に「しおん」と名乗る高校生くらいの少女である。 [GM_20] >  店長の話では、親戚の子という紹介であったが。 [GM_20] >   [GM_20] >  ……大嘘である。 [GM_20] >  彼女は、SWONが肉体変化の力で、高校生に若返った姿であった。 [GM_20] >  仕事は軌道に乗ってきたが、やはり現場の仕事も大切に思う彼女は、何とかウェイトレスとしても働きたいと考えていたが、実際問題として、ついに今年三十路に入る彼女には、これ以上やや無理があると言わざるを得ない [GM_20] >  そこで先日起きた肉体変化の能力を利用し、自身を姿を高校生に変化させ、SWONの親戚としてアルバイトに入る事を思いついたのだ。 [GM_20] >  従業員の本音も聞こえて一石二鳥であった。 [GM_20] 〉従業員「ねえ、しおんちゃん、だいぶ仕事になれた?」(19歳)/ [SWON_10] 一般の女子高生としては、やや長身のシオン(スヲン)は、その声に振り返って笑顔で答える。 [SWON_10] 「あ、はい。だいぶ慣れてきました。」 [SWON_10] しかしその手つきや立ち振る舞いは、どうみても素人のそれではなかったが、皆店長の知り合いと言う事で大体納得していた。/ [GM_20] 従業員「よかった。わりと厳しいかな、この店。いっていること正しいから我慢しているけど、あのババア頑張りすぎたと思わない?」(お肌ぴちぴち)/ [SWON_10] 「あ、そんな事言っちゃ駄目ですよ。スヲン姉さん(親戚という設定なので、そう呼んでいる)、本当に一生懸命頑張ってるんですから。」<笑顔がややひきつりながら/ [GM_20] 従業員「まあ、彼氏もいないみたいだし、ほかにやることないんでしょ。あ、そうそう、こんど合コンするんだけど、しおんちゃんもこない? しおんちゃんみたいに若くて綺麗な子なら、きっとみんなも喜ぶと思うし」 [GM_20] / [SWON_10] 「あ、あはは・・・。私、田舎者だからそういうの苦手で・・・。」<そう言いながら、裏手に逃げていきます/ [GM_20] 従業員「あんまり、そうやって身を引くと、店長みたいに結婚できなく、一人寂しい人生送ることになるよ」 [GM_20] という声が背後から聞こえてきます/ [SWON_10] 更衣室に入り、元の姿に戻って微妙に落ち込んでいたり・・・。 [SWON_10] 「・・・やっぱり、いい人見つけないと、世間体も悪いものでしょうか・・・。」<悩んでいる/ [GM_20] その時、携帯電話が鳴り始める/ [SWON_10] 「・・・。」<前回の事があるので、微妙に警戒して「・・・はい、スヲンです。」/ [GM_20] 総帥「やあ、結婚相談所だよ」/ [SWON_10] 思わず、机に突っ伏している [SWON_10] 「・・・あの、本当の本当に、こっちの行動、見張ってませんよね・・・??」/ [GM_20] 総帥「私は世界を見ているだけだよ、さて、そんな冗談はともかく、魔獣討伐を依頼したいのだがいいかな?」/ [SWON_10] 「・・・冗談でも悪質です・・・。」<とブツブツ言いながら、気持ちを切り替えて「はい、それは承ります。相手と場所を教えてください。」<詳しい話を聞きます/ [GM_20] 総帥「ということでよろしく頼む。ああ、結婚するのなら、騎士とはいわなくても、そこそこ力を持っているものにしてくれると嬉しいよ、では」 [GM_20] 電話は切れます/ [SWON_10] 盛大にため息をついて、身代わり人形に後の仕事を任せます。 [SWON_10] 「・・・もう、確かに私は、今年30ですけど・・・だからって・・・。」<まだ気にしているようだ/ [GM_20] ***シーン 静*** [GM_20] > 澄み渡る青い空、吹き抜ける熱い風、時折目に入る黄色い砂。 [GM_20] > これは……あの時の記憶だ……頭の片隅で、私は冷静にそう考える。 [GM_20] > 視線を空から降ろすと、視界に飛び込んでくるのは砂で薄汚れた中東の街並み。 [GM_20] > 少し離れた大通りにはそれなりの人出があり、中には子供や老人の姿も見える。 [GM_20] > ……ああ、間違いない……これは、「あの日」だ…… [GM_20] > どうしても外せない用が出来た知人に替り、父親の葬式後間もなく、中東の取材に飛 [GM_20] > んだ。 [GM_20] > そして、最前線から離れた街で、駐留する外国軍の前哨基地を取材していた。 [GM_20] > 数日前から続けていた取材も今日で終わりだ……あの時はそんな事を考えてたんだっ [GM_20] > け…… [GM_20] > ほとんど車が走っていない、その中にエンジン音が微かに聞こえてきた。 [GM_20] > 大通りに白いトラックが現れたその瞬間……目の前が赤く染まり、人影が、壊れた。 [GM_20] > 突然見えた光景に我が目を疑い、目を擦り……その途端、中東の大気より熱い風が体 [GM_20] > を叩く。 [GM_20] > 吹き飛ばされた体を起こし、大通りに目を向け…… [GM_20] > [GM_20] > 「うぁああああああああああっ!!」 [GM_20] > 飛び起きて、それが夢だったと自覚する。 [GM_20] > と同時に、洗面所へ駆け込み、喉の奥から胃の中の物を全て戻す。 [GM_20] > 「……久しぶりに見たけど……やっぱりキツいな……」 [GM_20] > 顔を上げ、鏡に映った自分を見る……蒼白な顔に澱んだ瞳…… [GM_20] > 「最悪だ……気分悪……」 [GM_20] > 今更寝直すのも……と思い、何気なくTVを点ける。 [GM_20] > そこに映し出されたのは、吹き飛ばされた街……そして、日本の地名…… [GM_20] > その時、普段使わない方の携帯が耳障りな音を立てる。 [GM_20] > 澱んだ目のままで、静はその音を止めるべく携帯を手に取った。 [GM_20] > 「……はい、氷室です」 [GM_20] > 総帥「やあ、氷室君、よく眠れたかな?」/ [shizu_10_] 「あ、どうも……いや、夢見最悪です」/ [GM_20] 総帥「そうか、夢はコントロールできないからね。だけど、君の力で未来は変えることができる」 [GM_20] 総帥「 [GM_20] 総帥「魔獣討伐を依頼したいがいいかな?」/ [shizu_10_] 「ええ、いいですよ……それをする為に、契約してるんですから……それで、場所は?」/ [GM_20] 総帥「中部地方だ、すでに都市が1つ壊滅状態になっているらしい」/ [shizu_10_] 「分かりました。資料はメールで下さい。今から移動しますんで」立ち上がりつつ/ [GM_20] 総帥「ああ、よろしく頼むよ」といって電話をきります/ [shizu_10_] メールを見て場所を確認、移動プランを立てて、着替え始めた/ [GM_20] >■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:30分[シーン:なし] [GM_20] >目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] >「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [GM_20] >「2つは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] >「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] >「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] >連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [SWON_10] 行きますー。/ [ayumi_10_] 行きます/ [shizu_10_] 行きます/ [GM_20] >■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] >[順番] [GM_20] >すでに到着:静 [GM_20] >到着した所:弘道 [GM_20] >随時登場 :SWON [GM_20] / [shizu_10_] 神社の境内で、カメラをあちこちに向け撮影中。/ [ayumi_10_] では、レンズごしの視界の中に。風に流れる梅の花びらが。 [ayumi_10_] 平安絵巻に出てきそうな、濃い紅の十二単(に、ひむろんには見えるだろう)装束の女性が宙を通り過ぎていきます。 [ayumi_10_] 「ちょ、まってよ〜。姫ってばぁ」 [ayumi_10_] その後を追うように、石段を登ってきたそっくりな顔。 [ayumi_10_] 「あんら。氷室ちゃんじゃな〜い。こないだぶり♪」ぜいはあ言いながらも、指をひらひら/ [shizu_10_] 「あ、どうも、あゆみさん。今回はご一緒させて貰います」軽く頭を下げながら>あゆみ/ [ayumi_10_] 息を整えながら。「こっちこそ♪…ところで、もう一人は?」きょろきょろ。衣通姫は、ひむろんに目で会釈をしたのち、神社の祀神と話をしているようです/ [shizu_10_] 「私はまだ見てませんけど……」ときょろきょろ/ [SWON_10] やや時間を置いて、石段を登って来る者がもう一人。毛糸の帽子、ダッフルコートと全て白で統一された姿の、長い黒髪の女性であった。 [SWON_10] 「・・・お待たせしました。皆様、もうお揃いでしょうか?」<微笑みながら/ [ayumi_10_] 「おひめちゃん、お久しぶり〜♪」と指をひらひらさせながら。(今日はちっちゃくないんだ)と内心ぼそり/ [shizu_10_] 「あ、どうも、始めまして。氷室静と言います、今回はよろしくお願いします」と新しい人影に/ [SWON_10] 「はい、今日もよろしくお願いします、あゆみさん。そちらは、氷室様・・・ですね? はい、こちらこそ。私はスヲンと申します。」<一礼しながら/ [shizu_10_] 「それじゃ、中で話しませんか?結構寒いし」/ [ayumi_10_] 「んじゃ、さくっと情報もらいにいきましょか」/ [GM_20] > ***最新情報*** [GM_20] > [GM_20] > □魔獣の正体 [GM_20] >  全長3メートルの亀 [GM_20] >  甲羅に何かでひっかいたような跡がある [GM_20] > [GM_20] > http://www.m1go.com/img/gamera2.jpg [GM_20] >   [GM_20] >   [GM_20] > □魔獣としての力 [GM_20] >  その巨体をいかしての格闘戦と風を操る力 [GM_20] >  そして、すべてを受け止める甲羅 [GM_20] >   [GM_20] >   [GM_20] > □魔獣の出現位置 [GM_20] >  人の多いところで暴れる傾向にある [GM_20] >   [GM_20] > □魔獣の現在の位置 [GM_20] >  五味山と呼ばれる山付近 [GM_20] >  この山はそれほど大きくなく、不法投棄の多い場所になっているらしい。 [GM_20] > [GM_20] >   [GM_20] > □関連情報 [GM_20] >   [GM_20] > 海野陸&空(避難所) [GM_20] >  双子の兄妹 10歳 [GM_20] >  魔獣と遭遇し、無傷で生き残った珍しい二人 [GM_20] > [GM_20] > 第13戦車中隊 中隊長 大野忍 3等陸佐(郊外) [GM_20] >  54歳 [GM_20] >  都市の外部に配置された戦車部隊の隊長 [GM_20] >  すでに半数の戦車が破壊されている。 [GM_20] > [GM_20] > 来島大輔(病院) [GM_20] >  44歳、ペットショップ カミングバードの店長 [GM_20] >  虫類を中心に打っている [GM_20] >  一番最初に魔獣が現れた一角に住んでおり、魔獣となった亀は、そのペットショップに売られていた可能性も噂されている。 [GM_20] >  現在、ショックで入院中 [GM_20] / [SWON_10] 「その亀が暴れる目的のようなものは、何か分かっていませんか?」<連絡員/ [GM_20] 連絡員「ぜんぜんわかりません」/ [ayumi_10_] 「甲羅の傷ってぇのは、何でできたかわからないわけ?」/ [GM_20] 連絡員「わかりません、最初からあったという話もあります」/ [SWON_10] 「天候や場所的なもので、何か統一性は?」<連絡員/ [ayumi_10_] 「ペットショップに売られていた亀が魔獣になったって噂は、ちなみにどっから入ってきたの?」/ [shizu_10_] 「突然現れて暴れて消える?それとも、移動する姿を誰か見てる?」<連絡員/ [GM_20] 連絡員「統一性はないようです。噂ははっきりとわかりません。普通に歩いて帰るようです」/ [ayumi_10_] 「なんで、人の多い場所に出現することが多いのに、今は五味山にいるのかしらねぇ…。ねぐら?」/ [shizu_10_] 「風の範囲は分ってるのかな?」/ [SWON_10] 「移動速度は、それほど速くはない?」/ [GM_20] 連絡員「いつも五味山で寝ているようです。風の範囲はわかりません。移動速度はわりと早いようです」/ [ayumi_10_] 「たかが噂で寝込むなんて。ちょいと怪しいわね、その店長」/ [SWON_10] 「自分の扱っていたペットが凶暴化したのであれば、さほど不自然ではないとは思いますけど・・・?」<思案/ [ayumi_10_] 「んー。そのあたりもひっくるめて、アタシが会ってみようかしらね。」内心、(自分の飼ってた土佐犬が子ども噛み殺したからって、飼い主は寝込まないわよねぇ)などと考えている/ [SWON_10] 「承知しました。では私は、双子の子供に会ってみようと思います。氷室様には、危険な現場に行ってもらうことになりますけど・・・。」/ [shizu_10_] 「分かりました。まぁ、危険はどこでも変わらないですよ」/ [SWON_10] 「それでも、会わないに越したことはありませんから。」<微笑んで「では皆様、頑張って魔獣を倒しましょう。」/ [ayumi_10_] 「んじゃ、また後でね」手をひらひら振って出て行きます/ [shizu_10_] 「じゃ、これを」と番号とアドレスを/ [shizu_10_] メモ帳は必携です/ [SWON_10] それらを受け取って、移動を開始します。/ [GM_20] > ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] > 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] > 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] > [GM_20] > ■□■ 現 場 情 報■□■ [GM_20] > ・シゲさん[刑事] [GM_20] >  来島は、趣味で店を経営していたが、不衛生でよく動物をしなせたり、虐殺したりしていたらしい [GM_20] >  死んだ動物はどこかに投棄していたらしい [GM_20] > [GM_20] > [GM_20] > ・月城教授[万能知識] [GM_20] >  現在のところ、風を操る能力をもっているが、戦闘に使用されており、自らの飛行などには使用sていない。 [GM_20] >  ごくごく単純な攻撃手段としてのみ使用されている可能性は高い [GM_20] > [GM_20] > ・ファルコン[インターネット] [GM_20] >  ガ○ラは存在したんだ!という噂がさすがにおおい。 [GM_20] >  あと一部ではあるが、亀ではなくトカゲだ、という噂がある。 [GM_20] > [GM_20] > ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20] >  戦車中隊の中隊長はやる気だが、今回の出動は戦車を破壊することで、新車両の導入、および開発の促進を見込んでのことらしい。 [GM_20] ***シーン SWON*** [GM_20] どうします?/ [SWON_10] 避難所にいる、双子に会いに行きます。/ [GM_20] では、避難所で子供たちが遊んでいます/ [SWON_10] 近くの子供の傍で、腰をかがめて話しかけます。「こんにちは。あなた、海野陸くんか、空ちゃんが誰か、知ってる?」/ [GM_20] すると、広場で一際楽しく遊んでいる少年と少女を指差します/ [SWON_10] 思ったより元気そうな様子に、ほっとする。他の子の邪魔にならないように、2人に近づいて声をかけます。/ [GM_20] 陸「なんだい、おばさん」/ [SWON_10] 「あ、あのね、出来ればお姉さんって呼んでもらえると、嬉しいんだけど・・・。」<内心、さめざめ泣きながら「あなた達が、あの亀の怪獣と出会ったときの事を、教えてもらえないかな。」/ [GM_20] 陸「あ、あの時のこと?」 [GM_20] 陸「うーん、海と二人で公園で遊んでいたら、出会ったんだ」 [GM_20] 陸「あの時は、そんなひどい事しているモンスターってしらなかったから」 [GM_20] 陸「ちょっと遊んだら、かえっていったよな」 [GM_20] 海「うん、そんな感じだった」/ [SWON_10] 「・・・あんなに大きいのに、怖くなかったの?」<やや驚いて/ [GM_20] 陸「おう、だって、かっこいいんだぜ、あんな巨大で強そうで!」 [GM_20] 海「うん、かわいかった」/ [SWON_10] 「そ、そう。それはよかったわね。」<微笑ましいと思いながら、どのみちあれを倒す事を考えると気が重い・・・ [SWON_10] 「あの子の姿、普通の亀を大きくしたみたいだった? トカゲっぽくは、見えなかった? 後、甲羅に傷があったのは覚えてる? 遊んだときに、何かあげた?」/ [GM_20] 陸「おお、あれ、ちょっといろいろごつくなっていたけど、キズツキみたいだったな」 [GM_20] 海「うん」/ [SWON_10] 「何か、餌みたいなものをあげた?」/ [GM_20] 陸「あげてないよ、何上げていいかわからないし」/ [SWON_10] 「キズツキっていうのは、あの亀の名前か何か?」/ [GM_20] 陸「いや、家の近くのペットショップにいた亀だよ」/ [SWON_10] 「なるほど。(となると、この子達を覚えていて、危害を加えなかった可能性も高いですね・・・)」<思案 [SWON_10] 「まだあの子が小さかった時に、何か回りで起こらなかったか覚えてない?」/ [GM_20] 陸「うんにゃ」 [GM_20] 陸「でも」 [GM_20] 陸「キズツキがあんな大きくなるわけないじゃん、おばさん、もうボケてきたの?」 [GM_20] 海「微妙に甲羅とか顔つきとか違っていたし」/ [SWON_10] 「う、うん、そういうつもりじゃなかったんだけど・・・。」<苦笑 [SWON_10] 「遊んでいるところ、邪魔してごめんね。」2人の頭を撫でて、そそくさとその場を離れます [SWON_10] 「(・・・今日は、厄日です・・・)」<深々とため息をつきながら。/ [GM_20] ***シーン 静*** [GM_20] どうします?/ [shizu_10_] まず、移動しながら、軍事関係の雑誌の名刺を探します/ [shizu_10_] 無かったら、まあ口で何とかしますが/ [GM_20] ありました「ヘヴィアームズマガジン」という雑誌の写真をとっていたときの名刺が/ [shizu_10_] じゃあ、それを利用して取材を持ちかけます [shizu_10_] / [GM_20] すると険しい目で「緊急事態中だ、取材は受け付けん!」といわれてしまいます/ [shizu_10_] 「じゃあ、現場で勝手に撮るのは構いませんかね?」と/ [GM_20] ギロリと睨み「帰りたまえ」といわれます/ [shizu_10_] 「……はぁ、折角新型戦車のネタとか拾えると思ったんだけどなぁ……」と聞こえよがしに呟きつつ/ [GM_20] 無口で睨んでいます/ [shizu_10_] すごすごと撤退します/ [GM_20] ***シーン 弘道*** [GM_20] どうします?/ [ayumi_10_] 病院に行って、ペットショップの店長に面会します。/ [GM_20] では、面会謝絶中らしいです。 [GM_20] どうやら、急に叫んだり暴れたりするんで、面会すると危険という判断だそうです/ [ayumi_10_] では、禁呪で弘道の存在の認識をさせず、なおかつ、病室周辺に人が近づくのを禁じて、病室に潜入します。/ [GM_20] では、潜入できました。 [GM_20] 病室ですが [GM_20] そんな風なので個室です。 [GM_20] なんだかバンドでベッドに固定され、虚空を睨んだ/ [ayumi_10_] 呪歌によって、精神の安定を一時的に取り戻し。正気にします/ [GM_20] 振ってください/ [ayumi_10_] 「姫、お願いねん♪」 [ayumi_10_] 『どうしてお主はそうも、我に頼ることしか考えんのじゃ?』 [ayumi_10_] 2d6+4 dice2< ayumi_10_: 6(2D6: 1 5)+4 = 10 [GM_20] 能力0軽い狂気 [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 6(2D6: 4 2) = 6 [GM_20] では、一瞬目が正気に戻ります/ [ayumi_10_] 「おこんにちは、来島大輔さん♪アタシは、ここんとこの事件を調べてるもんなんだけどー。ちょっとお話しいいかなぁ?」 [ayumi_10_] 偽物の色気と香水の濃い匂いをふりまきつつ、にっこりしてみます/ [GM_20] 来島「な、なんだ・・・・・」/ [ayumi_10_] 「あんたのトコのペットショップ。傷モノを置いてなかったかしらん?」/ [GM_20] 来島「そ、そんなわけないじゃないか、うちの子はいい子ばっかりだよ」/ [ayumi_10_] 「そうおー?けっこういたんじゃなぁい?たとえば、亀なんか」ちろり/ [GM_20] 来島「亀? いや、ちゃんと売れているよ」/ [ayumi_10_] 「ちゃんと調べてるんだけどなー。甲羅に傷のある亀のコト」笑顔のまま、「偽りと黙秘」を禁じます/ [GM_20] 振ってください/ [ayumi_10_] 2d6+4 dice2< ayumi_10_: 8(2D6: 5 3)+4 = 12 [GM_20] 能力0狂気 [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 10(2D6: 5 5) = 10 [GM_20] では、禁じられます。 [GM_20] 来島「ああ、いたよ。キズのある亀は」/ [ayumi_10_] 「んで?その亀はどーしたの?」/ [GM_20] 来島「売れないし、弱ってきたから、捨てた」/ [ayumi_10_] 「どこに」/ [GM_20] 来島「五味山に。あそこには小動物を燃やすドラム缶も用意してあるし」/ [ayumi_10_] 「ほぉ…」すいっと目を細める。 [ayumi_10_] 「ちなみに、これまで、どんだけのペットたちを、そこでおんなじように「処理」したのかしらん?」目は笑っていない/ [GM_20] 来島「覚えていない、だって売れないものは仕方ないだろ」/ [ayumi_10_] 「亀以外にも、何をやったのかしらん?」/ [ayumi_10_] 「トカゲとか。覚えがなぁい?」 [ayumi_10_] 「それと、最近の怪獣の話。何か知ってる?」/ [GM_20] 来島「いっぱいあるな、爬虫類を中心にうっていたから、トカゲ類もいるし、死んだ犬や鳥もある」/ [GM_20] 来島「ああ、どうも、あの亀に似たバケモノが現れているという話だな」/ [ayumi_10_] 「三メートルもある亀さんなんて、さぞかし興味があったでしょ?近所に現れたんじゃなかった?」/ [ayumi_10_] 「あんたも直接見たんじゃなくって?」/ [GM_20] 来島「いや、見ていない。売れないもの見たって仕方ないだろ?」/ [ayumi_10_] シーンチェンジお願いします/ [GM_20] ***シーン SWON*** [GM_20] どうします?/ [SWON_10] 情報共有の後、ペットショップに向かいます。/ [GM_20] では、ボロボロに破壊されていますね/ [SWON_10] 「・・・この状況で、店主はどうやって生きのびたのでしょうか・・・?」<当時の様子を、近所に聞き込みます/ [GM_20] えーと [GM_20] 壊滅状態で、避難しているので、誰もいないんですが [GM_20] / [SWON_10] それは失礼 [SWON_10] 破壊を免れている場所などは、「万里を見る瞳」で万遍なく一帯を見て回っても発見出来ませんか?/ [GM_20] わりとありますね、というか、破壊にムラがありますね [GM_20] / [SWON_10] 移動経路と合わせ見て、明らかに避けていたり、意識的に壊さなかったらしい場所はない?/ [GM_20] そんな感じはないですね。 [GM_20] 基本的に肉弾攻撃で破壊、時々、風で破壊という感じですね/ [SWON_10] 街灯なども、破壊されています?/ [GM_20] 破壊されていますね/ [SWON_10] 「(やはり、現場を見たプロの判断が必要ですね。氷室様に、何とか話をつけてもらいましょう)」 [SWON_10] と判断して、再度連絡を取ります。/ [GM_20] ***シーン 静*** [GM_20] どうします?/ [shizu_10_] とりあえず、騎士団本部に連絡して、面会の手立てを取り付けて貰います。 [shizu_10_] で、時間は掛かるだろうから、壊れた街の方を時間調整に見に行きます。/ [GM_20] ほい/ [shizu_10_] まあ、調査系能力が無いのでただ見るだけになりますが……何か気付く様なことはありますかねぇ?/ [GM_20] カメラって風景専門だっけ?/ [shizu_10_] メインは風景、頼まれれば何でも/ [GM_20] では、なんというかチグハグな感じがします。 [GM_20] 建物などは基本的に牙や爪で攻撃、時々、風、たぶん、人も風が多い [GM_20] で、破壊の程度が大きくなりだすと、攻撃が急にやんでいるような感じです/ [shizu_10_] 「なんだかなぁ……なんか引っかかるんだけどなぁ……」呟いて破壊の跡を見回す/ [shizu_10_] 適当な所でもう一度駐屯地(?)へ/ [GM_20] では、今度は通されます [GM_20] テントへいくと、いかつい顔のおっさんがいます [GM_20] 大野「君が円卓の騎士かな、私は第13戦車中隊 中隊長 大野忍3等陸佐だ」/ [shizu_10_] 「円卓の騎士団から参りました氷室と申します。早速で不躾とは思いますが、魔獣と対戦した時の情報を聞かせて下さい」あくまでも丁寧に/ [GM_20] 大野「ああ、いいだろう」渋い顔ながら説明します。 [GM_20] 大野「すでに7台の戦車が破壊されている。だが、これといった被害を魔獣に与えないのが、現状だ」/ [shizu_10_] 「状況を撮影したテープとかはありますか?あったら見せて頂きたいのですが」/ [GM_20] 大野「ああ、構わない」/ [GM_20] 見せてくれます/ [shizu_10_] 破壊は手で?それとも風で?/ [GM_20] ほとんどが風です。ただ1台だけ接近して攻撃されています/ [shizu_10_] それは最初?途中?最後?/ [GM_20] 途中ですね/ [GM_20] あ [GM_20] えーと、一回の戦闘で、1、2台破壊する程度で去っていきます/ [shizu_10_] 「包囲戦はしかけなかったんですか?」/ [GM_20] 大野「ああ、戦車の標的としては小さいからな、同士討ちをさけるためにも単機、もしくは2機で行動をしている。悔しい話だが、魔獣にキズをつけれなくても、1台つぶせば、その日の破壊はやむ。1台つぶせば、破壊が1日は遅れるからな」/ [shizu_10_] 「接近戦で破壊された時は、周囲の破壊状況はどうだったのでしょうか?」/ [GM_20] 大野「他の戦闘と状況はかわらないな、強いていううのなら、砲手の腕くらいか」/ [shizu_10_] 「砲手の腕?ベテランだったのですか」/ [GM_20] 大野「それほど経験があったわけでないが、なかなかの腕であった。性格も冷静で、そうだな、スナイパーのようだといえばいいかな」/ [shizu_10_] 話を聞きながら、魔獣の防御の方も見てみます/ [GM_20] 砲弾を完全に跳ね返します [GM_20] ただ、戦車を破壊すると、わりと素早い動作でさっていっていますね。追い討ちで自衛隊員が小銃で撃ちますが風で襲われ吹き飛んでいます/ [shizu_10_] 砲弾が当たって効いてないのか、直前で見えない壁の様な物に妨げられてるのか、どっちですか?/ [GM_20] 当たって効いていません/ [shizu_10_] 「これ、ダビングして貰って良いですか?」とテープを指して/ [GM_20] 大野「ああ、構わない」 [GM_20] 大野「ところで君は、円卓の騎士のデーター解析係なのか?」/ [shizu_10_] 「いえ、単なる駒ですよ」/ [GM_20] 大野「駒ということは、戦闘を行うのかね?]/ [shizu_10_] 「やれと言われりゃやりますよ。そう言うところですからね」/ [GM_20] 大野「そうか、とても戦闘を行えるとは思えないな」ため息をつく/ [shizu_10_] 「あはは、良く言われますよ」と笑って誤魔化し、問題なければテープもって撤収・・・できますか?/ [GM_20] できます/ [shizu_10_] では、テープを持って駐屯地から出て情報を廻した所でシーンチェンジを/ [GM_20] ***シーン 弘道**** [GM_20] どうします?/ [ayumi_10_] 引き続き店長に訊問します。 [ayumi_10_] 「甲羅傷の亀だけど。その傷って、どうやってできたの?それと、どういう環境で飼ってたのかしらん?」/ [GM_20] 来島「拾ってきたときからついていた。飼育はてきとーだ」/ [ayumi_10_] 「あら、そ。いろいろどうもアリガト」にっこり笑って、病室の外に音が漏れるのを禁じ。 [ayumi_10_] 暗転。 [ayumi_10_] シーンチェンジお願いします/ [GM_20] ***シーン SWON*** [GM_20] どうします/ [SWON_10] 「承知しました。では、合流して残りを調べましょう。」<合流します/ [GM_20] OKです/ [ayumi_10_] 合流します/ [GM_20] ほい/ [shizu_10_] 邪魔が入らなければ合流しますが、どこへ行きましょうか/ [SWON_10] 「では、現場のテープを解析する為に、ファルコン様の下へ向かいましょう。」<移動/ [GM_20] 移動しました/ [shizu_10_] では、テープを見てみましょう/ [GM_20] ほい/ [ayumi_10_] 「風と爪…何が違うか、わかる?」>ファルコン/ [GM_20] ファルコン「うーん、はっきりわからないが、戦車への攻撃は微妙に荒い気がするな」/ [ayumi_10_] 「荒いってのは?戦車を壊したいんじゃなくって、とりあえず目についたモノだから壊してるってことかしら?」/ [GM_20] ファルコン「いや、戦車を狙って攻撃してはいるが、戦車の弱い部分を狙っているというわけではないような気がするな」/ [ayumi_10_] 「接近して攻撃してる時と、風で攻撃してる時はどう?」 [ayumi_10_] 「それと、街中でやってる、破壊には、荒さはなかったのかしら?」/ [GM_20] ファルコン「荒い気はするね、ただ、人は確実に殺しているようだけどね」/ [ayumi_10_] 「ちょっと、街中で殺された人の映像ないかしら?」表情を確認します/ [GM_20] 恐怖で引きつっています/ [ayumi_10_] 「人を殺してる時の攻撃に荒さは?」/ [GM_20] ファルコン「ないようだね」/ [ayumi_10_] 「それと、亀じゃなくてトカゲだっていう噂はどっから出てきたのかしら?」/ [GM_20] ファルコン「ネットだね、なんだか巨大なトカゲが山へ帰っていくのを目撃したらしい」/ [ayumi_10_] 「そんな映像、ないかしらん?」/ [GM_20] ファルコン「残念ながらないね」/ [SWON_10] 「・・・変形とか、変身とかするのでしょうか・・・??」<想像して、やや気持ち悪くなった/ [ayumi_10_] 「甲羅のない亀ってのも、なんかおまぬけねぇ…」/ [SWON_10] 「では、亀が暴れて帰った後で、異常にゴミが増えているという噂や書き込みは?」>ファルコン/ [shizu_10_] 「普通に破壊してる時の映像ってありますか?」/ [GM_20] ファルコン「ゴミが増えたという噂はないな」 [GM_20] ファルコン「映像はあるよ」 [GM_20] とりあえず今まで見たのとそれほどかわりませんね/ [shizu_10_] 「確証はないけど、もう一度街を見てみますか?」>あゆみさん、スヲンさん/ [SWON_10] 「色々調べて頂き、ありがとうございました。」<一礼して、それに同意/ [ayumi_10_] 「んじゃ、またねん」手をひらひらさせて出て行く/ [shizu_10_] 「ありがとうございました〜」と挨拶して二人を追う/ [GM_20] どうします?/ [SWON_10] 後は現場で、亀の移動した経路から、甲羅の破片のようなものがないかを丹念に探してみます。/ [GM_20] ありません/ [ayumi_10_] 廃棄物っぽいものはありますか?/ [ayumi_10_] ぶっちゃけ、不法投棄っぽいもの。/ [GM_20] 破壊されたものは廃棄物になっちゃうと思いますが、それを考えなければありません/ [SWON_10] 「・・・完全に見つかりませんね。あれ程大きなものの甲羅となると、単純に外して何も残ってないとは考えられませんね。戦闘中に、何か変化を起こす可能性を考慮すべきでしょう。」/ [shizu_10_] ……破壊されたエリアの端の方って残骸が残ってます?/ [ayumi_10_] 周囲の地面を見てみます。落ちてる紙とか、一度濡れたあとがないか/ [GM_20] 残骸はいっぱい残ってますよ [GM_20] 水道が壊れればぬれますし、オフィスを破壊されれば紙は落ちていますが/ [ayumi_10_] 水道から離れたところも濡れたあとがありますか?/ [GM_20] 意図がよくわかりませんが、特にかわったところはありません/ [shizu_10_] 破壊されたエリアの中心は?中心が分かるとして、ですが<残骸/ [GM_20] 普通にあります>残骸 [GM_20] では、そんな事をやっていると強烈な殺気を感じます/ [SWON_10] 「!!」咄嗟に物陰に、身を隠します。/ [ayumi_10_] ぎぎぎぎと首を回してそっちを見ます。遮蔽をとりながら/ [shizu_10_] 「招来、『白魔』」戦闘態勢に移行しつつ目を向けます/ [GM_20] するとチャイナ服姿の美女が立っています。 [GM_20] メデューサ「あら、私好みの男がいないじゃん」/ [ayumi_10_] 「あんら。そーれはザンネンねぇ」にっと笑い返します。意地でも怯えは見せないw/ [SWON_10] 「(想像以上の殺気・・・! あれがアルカナの一人・・・)」<無言で様子を伺う/ [shizu_10_] 「……」とりあえず様子見/ [GM_20] メデューサ「ねえ、私のかわいいカメと戦ったあと、私と手合わせしてくれる人いない?」/ [ayumi_10_] 「んー、ベッドの中なら嬉しいんだけどね」軽口を叩きながらも近寄りません/ [SWON_10] 「・・・魔獣と喧嘩をさせた後に指定とは、随分と卑怯な手だとは思いませんか?」<やや怒りを込めて>メデューサ/ [GM_20] メデューサ「しかたないじゃないの、女王に怒られちゃうから」 [GM_20] メデューサ「ま、いいわ。また後で会おうね」 [GM_20] といって去っていきます [GM_20] 時間です [GM_20] > ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] > 時間:15分 [GM_20] > 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。/ [SWON_10] 「・・・ふう、さすがに緊張しました。」<物陰から出て、一息/ [shizu_10_] 「あれ、なに?」全然状況が分ってません/ [ayumi_10_] 「なんつーか、あんなに殺気だたれるとねぇ。それなりに美人じゃあったけど。好かれても嬉しかないタイプだわね」 [SWON_10] 「アルカナ、と呼ばれる存在のようです。何でも、元騎士のデータをベースに、敵の女王が作ったものだとか。」<説明/ [ayumi_10_] 「とりあえず、連絡所に戻って、イロイロ支度しない?」/ [shizu_10_] 「あらま、そりゃ結滞ですね。支度には賛成です」/ [SWON_10] 「はい、体制を立て直しましょう。」/ [ayumi_10_] 戻って、黒のレザーのロングタイトとショート丈のビスチェ、中は深紅のビスチェという格好にお着替え。 [SWON_10] そしていつものように、指輪と髪飾りを装着。毛糸の帽子は邪魔になるので、外しておきます/ [ayumi_10_] 「なんかさー、途中で手を止めるってあたり、あの魔獣てば、スタミナ不足っぽくない?」/ [shizu_10_] 服装は変えず、髪を纏め直してポニーテールに。手には革のグローブ/ [ayumi_10_] 「それと、ヒトの恐怖の感情を喰らって風に変えてるような感じがすんのよね。ヒトじゃないものは接近戦メインで壊してたし」/ [shizu_10_] 「時間を稼ぐ必要がありますかね?」<スタミナ不足に対して/ [SWON_10] 「その推測には、賛同いたしますわ。」<頷いて「後は亀らしく、ひっくり返して何も出来なくなるか確認したいです。」/ [ayumi_10_] 「あと、なんか外側から補給されないようにするとか?」/ [ayumi_10_] 「あんま、期待しない方がいーかもよ [ayumi_10_] <ひっくり返し」 [shizu_10_] 「補給出来るなら、スタミナ不足とはならないんじゃないですか〜?」/ [ayumi_10_] 「一度、亀型のやつとやったこともあんだけどね〜」 [ayumi_10_] 「んー。念のため?<スタミナ不足」/ [shizu_10_] 「了解です。出来ることは全部試さないと、ですね」/ [SWON_10] 「はい、一応、です。」<ひっくり返し/ [shizu_10_] 映像を思い出して、傷のあった位置を確認します/ [ayumi_10_] 「とりあえず、傷も狙っとく?なんせ、甲羅だからちょいと不安なんだけどねー」/ [shizu_10_] 「亀の甲羅ってのは皮が角質化したものだって聞いてますし、やってみて損は無いかと」<傷狙い/ [SWON_10] 「はい。元からある傷を狙うのは、少々気が引けるのですが・・・。」<まだ甘いなぁ、と自虐的に苦笑/ [ayumi_10_] 「へー、そうなんだ〜氷室ちゃんてば博識♪」/ [shizu_10_] 「写真撮る時には、被写体のこと調べることもありますからね〜」と軽い笑いで/ [ayumi_10_] 「さて。それじゃ、幸運のオマジナイ♪」スヲンさんをぎゅっと捕まえて、贈った髪飾りにんちゅっとキス(笑)/ [SWON_10] 「あ・・・あの、ありがとうございます・・・。」<びっくりして、恥ずかしげに/ [ayumi_10_] 「氷室ちゃんにもしたげようか?」くすくす笑う/ [shizu_10_] 「じゃ、行きますか」と軽く拳を合わせながら/ [GM_20] > ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] > 時間:なし [GM_20] > 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] どうします?/ [SWON_10] 「魔獣のスタミナ切れを待つ作戦は、確かに戦術上、間違ってはいませんが・・・。」<じっと2人を見て [SWON_10] 「私はやはり・・・それを許容したくは、ありません。」/ [ayumi_10_] 「ん、お姫ちゃんは優しい、いー子ねぇ」喉で笑う/ [shizu_10_] 「……場所が分かるなら、私はどっちでも構いませんよ。やることは同じなんだし」/ [ayumi_10_] 「なるべくなら、山から遠いところの方がいーかもね。帰りづらそうだし」 [SWON_10] 「・・・すいません。甘い考えなのは、重々承知しております。」<深々と一礼/ [ayumi_10_] 「わかってんならいーんじゃない?自覚もなしにやられると困るけど」<甘い考え. [shizu_10_] 「いいですよ〜別に。生きて帰れりゃそれでおっけーですよ」とウィンク/ [ayumi_10_] 「さて、適当な場所にで、おデートといきますか?」/ [SWON_10] 「・・・はい!」/ [shizu_10_] 「では、参りましょうかね」/ [ayumi_10_] 広くて、山から遠く、すでに破壊が行われた場所で待ち受けます/ [shizu_10_] 移動ルートが分からないと言うなら、見える人に見て貰って、その上で/ [GM_20] 山を出たところを攻撃、それとも、かえってきたところ?/ [shizu_10_] 出た所で [shizu_10_] さっき言った様な辺りで仕掛けます/ [SWON_10] 「はい、お任せください。」<万里を見る瞳で、移動経路と待ちうけ場所を確認。/ [ayumi_10_] 『…お主も甘い男よのぉ』「いーじゃん。美女の頼みは快くきいとくもんでしょ」などとひそひそ/ [GM_20] では、魔獣が亀とは思えない軽快な動きでやってきます/ [ayumi_10_] 「動きの速い亀って…なんか、ゴキブリっぽ…」. [ayumi_10_] / [shizu_10_] 行く手に立ち塞がる、ってのが王道ですかね、ここは/ [SWON_10] 「・・・あの、出来るだけこちらの戦意を削ぐ発言は・・・。」<ちょっと困ったように>あゆみ/ [ayumi_10_] 「あ、ごめんごめん」軽いノリで謝ってから。「肩の力は抜けたでしょ?」とウィンク>スヲン/ [shizu_10_] 「招来『白魔』」篭手を召喚して打ち合わせる/ [SWON_10] 「・・・確かに。」ほっと一息ついて、魔獣の前に出ます/ [ayumi_10_] 戦扇を取り出し、両手に構え。術者の顔になる/ [GM_20] では、魔獣の足をとめ威嚇します。 [GM_20] 前足を挙げ、2足立ちで構えます/ [SWON_10] 「!! やはり、普通の亀ではないようですね!」<戦闘の前に、可能であれば「心を読む瞳」を使ってみます/ [ayumi_10_] 「二足歩行するなんてナッマイキ!あんたなんてねえ、地べたにおとなしく這いつくばってなさいよね!」びしっと中指を差す(ぉ)/ [shizu_10_] ふぅと軽く息を吐いて身構える/ [GM_20] なんというか無数の怨念がこもっています [GM_20] / [ayumi_10_] おちゃらけたことを言っていても、制御された感情によって、恐怖なんてかけらもありません。/ [GM_20] ほい [GM_20] ではイニシアチブを [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 7(2D6: 6 1) = 7 [SWON_10] 「・・・人間の都合で、捨てられたその恨みは理解できます。しかし、これ以上の破壊を見過ごすことは出来ません! ここで、止めさせて頂きます!」 [SWON_10] 2d6 dice2< SWON_10: 10(2D6: 5 5) = 10 [shizu_10_] 2d6 dice2< shizu_10_: 9(2D6: 6 3) = 9 [ayumi_10_] 2d6 dice2< ayumi_10_: 6(2D6: 2 4) = 6 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] 魔獣20 弘道10 静10 SWON10 [GM_20] では、SWON/ [SWON_10] 心を沈め、相手に対する恐怖をなくし、破壊を止めたいという想いだけで挑みます [SWON_10] 「・・・迷わず、天に帰りなさい!」 [SWON_10] 全てへ変わる宝石の力により、肉体を10代後半のもっとも体力があった時に変化させ、敵の攻撃をいなす<能力2 [SWON_10] 「破壊を見る瞳」で、2足立ちの足元を崩し、ひっくり返る様にする<能力3 [SWON_10] 『その身にまといし衣を外し、我らの攻撃を受け入れよ!』(他の攻撃増幅)<能力4/ [GM_20] ほい、応援は/ [shizu_10_] します/ [ayumi_10_] します/ [shizu_10_] 攻撃を受けた予知から、逆算して回避出来る行動を支持します 能力4/ [GM_20] ほい/ [shizu_10_] 支持→指示の間違い/ [ayumi_10_] 「筋違いの恨み節に興味はないのよね」衣通姫にも弘道にも恐怖はなく。ウザい気持ちだけで甲羅の傷めがけ、焔を吹きつける呪歌を。能力4¥/ [ayumi_10_] 訂正します。 [ayumi_10_] 恐怖もなく、無数の怨念を禁じて完全に消滅させます。能力4/ [GM_20] では [GM_20] +17で振ってください/ [SWON_10_] 2d6+17 dice2< SWON_10_: 5(2D6: 3 2)+17 = 22 [GM_20] 邪力124 [GM_20] 風は起こらない [GM_20] だが、鋭い牙と爪で襲い掛かる [GM_20] 攻撃は甲羅で受け止める [GM_20] 14+2d6これでも喰らえ dice2< GM_20: 14+8(2D6: 2 6) = 22 これでも喰らえ [GM_18] あ [GM_18] ごめん間違えた [GM_18] 甲羅が砕けちります。 [GM_18] 砕けた甲羅は霧散し、亀の形状がかわります [GM_18] http://www.guangda30.com/photos/200602/IMG_3227_20060214_indonesia_komododragon01_512.jpg [GM_10] 苦悶の咆哮をあげます/ [SWON_8_] 「(・・・ごめんなさいっ!)」<心で泣きながらも、手は緩めない/ [GM_10] では、静/ [shizu_9_] 「理解出来るかどうかは分からないけど、言っておく」怒りとか恐怖よりも寧ろ哀れむ気持ちで [shizu_9_] 「……私にはもう、あなたの未来は観えない」 [shizu_9_] 先見の魔眼を発動、回避位置を予測して先回りし 能力4 [shizu_9_] 障壁を展開して逃げ道を塞ぎ 能力2 [shizu_9_] 踏み込みに全力を込めて 能力1 [shizu_9_] 『白魔』を真っ直ぐど真ん中に叩き込む! 能力3/ [GM_10] ほい、応援は?/ [SWON_8_] しますー/ [ayumi_9_] します。が、その前に質問が一つ。/ [ayumi_9_] 怨念はまだ残ってますか?/ [GM_10] 残っています/ [ayumi_9_] あいかわらず恐怖も悔恨もなく、怨念を禁呪で消滅させます。能力4/ [GM_10] ほい/ [SWON_8_] 「・・・あなた方の受けた苦痛、決してそのままにはしません、ですから、今は・・・。」<すっと息を吸い込み、やさしい気持ちで『深く、深くお眠りなさい・・・。』<能力4/ [GM_10] ほい、では+18で振ってください/ [shizu_9_] 2d6+18 dice2< shizu_9_: 8(2D6: 4 4)+18 = 26 [GM_10] 邪力124 [GM_10] 邪力が凝縮して甲羅が形成され攻撃を受け止め [GM_10] 爪が静を襲う! [GM_10] 14+2d6/ dice2< GM_10: 14+8(2D6: 3 5)/ = [GM_10] では、誰もが破壊できなかった甲羅が砕け散った [GM_10] だが、苦悶の声をあげて、甲羅が再生されます [GM_10] / [GM_4] では、魔獣が苦悶の声をあげながら、ジリジリと下がっていきます。 [GM_4] では、弘道です/ [ayumi_8] 「さ〜て。アタシからも一つプレゼントをあげましょか」 [ayumi_8] にぃ、と笑って取り出したのは髪の毛の一束。 [ayumi_8] 「アンタを捨てたペットショップの店長のものよん。…さぞかしアンタも恨んでるでしょーね。逆に恨まれてもいるけど」 [ayumi_8] 「アンタに壊された街にも、建物にも、殺した人にも。それなりの思いってのがあんのよね」 [ayumi_8] 「アンタの思いと、どっちが重たいかなんてアタシは知んない」 [ayumi_8] 「だから、せいぜい心ゆくまでぶつかりあいなさいな!」 [ayumi_8] 魔獣の被害によって生じた、この街の人間の怨念をまとめ上げ錬成。 [ayumi_8] 真っ黒な突風となって魔獣に一直線に向け。 [ayumi_8] 魔獣のものである怨念は禁呪によって完全消去。 [ayumi_8] 人間の怨念からも、恐怖はすっかり抜いておき。 [ayumi_8] 能力432 [ayumi_8] 「闘扇術 獣ノ尼 須磨」 [ayumi_8] 魔獣めがけて解き放つ!/ [GM_4] ほい、応援は?/ [SWON_7_] しますー/ [shizu_6_] します/ [SWON_7_] 「なるほど、その甲羅が、衣が、貴方を縛る元凶であれば・・・。」<再度落ち着いた気持ちで『今一度願う。その悪しき衣を脱ぎ捨て、我らの攻撃を受け入れるように!』<能力4/ [GM_4] ほい/ [shizu_6_] 魔獣の回避を予測、その行動に対する微調整の指示を出します<能力4/ [GM_4] では+17で振ってください/ [ayumi_8] 2d6+17 dice2< ayumi_8: 3(2D6: 1 2)+17 = 20 [GM_4] 邪力124 [GM_4] すべての攻撃は甲羅で受け止める。 [GM_4] そして、恐怖をなくしても、魔獣を恨み、怒り憎しみがこもった怨念にむかって [GM_4] 凄まじい勢いで嵐が襲い掛かり、ついでに周りを巻き込んだ。 [GM_4] プラス邪力3 [GM_4] 20+2d6蜜柑パワーを喰らえ dice2< GM_4: 20+8(2D6: 4 4) = 28 蜜柑パワーを喰らえ [GM_1] 嵐に巻き込まれて弘道が吹き飛んだ。/ [GM_1] では。イニシアチブを [GM_1] 2d6 dice2< GM_1: 10(2D6: 4 6) = 10 [SWON_6_] 2d6 dice2< SWON_6_: 3(2D6: 2 1) = 3 [shizu_5_] 2d6 dice2< shizu_5_: 8(2D6: 4 4) = 8 [GM_1] 第2ラウンド [GM_1] GM1 弘道−2 静5 SWON6 [GM_1] 1d6偶数姫、奇数静 dice2< GM_1: 3(1D6: 3) = 3 偶数姫、奇数静 [GM_1] では、 [GM_1] 静にむかって、激しく突進し、手足ひっこめ、ぐるぐるまわって攻撃 [GM_1] 邪力4甲羅でのダイレクトアタック [GM_1] 8+2d6 6ゾロでろおおおおおおおお! dice2< GM_1: 8+3(2D6: 2 1) = 11  6ゾロでろおおおおおおおお! [GM_1] / [shizu_5_] 「貴方が生きる為にあがくことを、私は醜いとも思わないし笑ったりもしない」 [shizu_5_] 「でも、貴方の運命は私が見た時点で決まっていたのよ……」 [shizu_5_] 自分の踏み込みの威力を逃がさぬ様に障壁を張り [shizu_5_] 確実に首の位置が来るタイミングで『白魔』を全力を持って捩込む [shizu_5_] 能力1234/ [GM_1] 応援は?/ [ayumi_-2_] できません(笑)/ [SWON_6_] しません。しいて言うなら、今のうちにあゆみに駆け寄って、力を譲歩する準備をします(^^)/ [GM_1] では [GM_1] 打ち込まれた篭手の一撃を受け、魔獣の体 [GM_1] そして全身がK [GM_1] 砕け散っていき [GM_1] 破片からどんどん塵に還っていきます。 [GM_1] その元首尾 [GM_1] その現象は本体にまで及び [GM_1] すべてが消え去った後、魔玉だけが残った/ [SWON_6_] 「あゆみさま! しっかりしてください!」<魔獣が倒れたのを確認し、力を4点譲歩します/ [shizu_5_] 「……ゆっくり眠りなさい」/ [ayumi_-2_] 「〜〜〜〜〜っ、あだだだ、いった〜い!」意識が戻った瞬間、大騒ぎします/ [SWON_2_] 「あ、あの、治療しますので、少し大人しく・・・。」<いさめている>あゆみん/ [ayumi_2_] 「あ〜もう、あのタコ亀、ヒトの恩を仇で返してくれちゃって」ぶつぶついいながらお姫ちゃんの手を取って、んちゅっとキス(笑9 [ayumi_2_] 「助けてくれてありがと、お姫ちゃん♪」/ [GM_1] そこへ [GM_1] メデューサが現れます/ [SWON_2_] 「い、いえ、それよりも今は!」<照れながらも、ばっと振り返って「まだ、相手が残っています!」/ [ayumi_2_] 消耗しつつも、身構える衣通姫/ [shizu_2_] 「……ああ、そういえば、いたねぇ」疲れた様子で/ [GM_1] メデューサ「あなた、なかなか素敵ね」濡れた瞳で静を見ます/ [ayumi_2_] 「氷室ちゃ〜ん、モテ期?」/ [shizu_2_] 「……ああ、やっぱり……貴女、何も見えないわ」>メデューサ/ [GM_1] メデューサ「あの甲羅を2度目も真っ向から叩き割るなんて、ぜひ、あなたと戦ってみたいわ」うっとりと/ [shizu_2_] 「出来れば万全でやりたいけど……まあ、しょうがないか……恨みっこ無し、一発だけよ」/ [GM_1] メデューサー「ふふ、嬉しいわ。全力で戦いたいけど、あなたに合わせてあげる!」 [GM_1] 手にした刀で、手首を切り、噴出した血を浴びた刀で攻撃 [GM_1] 能力43 [GM_1] 7+2d6 dice2< GM_1: 7+7(2D6: 2 5) = 14 [GM_1] どぞ/ [shizu_2_] 「良い、お姉さん……私の拳は重いよ」 [shizu_2_] 刀の軌道を回避する様に動いて、『白魔』を繰り出す 能力43/ [GM_1] どぞ/ [shizu_2_] 2d6+7 dice2< shizu_2_: 2(2D6: 1 1)+7 = 9 [GM_1] では、剣に切り裂かれた瞬間、精神も揺さぶられ、静の意識が途絶えます [GM_1] メデューサ「今回は私の勝ちね、でも、本気でいったらどうなっていたのかな」 [GM_1] メデューサ「ふふ、楽しみだ。また、会いましょう」 [GM_1] 満足した顔で去っていきます/ [SWON_2_] 「氷室様っ・・・!!」<メデューサの去った方を睨んで「本気であれば、こちらが負けるはずがありません!!」/ [ayumi_2_] 「あ〜あ…」溜息。 [GM_1] メデューサ「それも楽しいわ」といって振り返らず去って生きます/ [ayumi_2_] 「下手すりゃ、人間やめて寄ってくる手合いよアイツ。お姫ちゃんも、そのあたりにして。とりあえず氷室ちゃんの手当しないと」・ [ayumi_2_] / [SWON_2_] 「・・・はい、悔しいですが、確かにこちらの方が大事ですね。」<もう譲歩する力はないが、精一杯の手当てをする/ [GM_1] > ■□■退場フェイズ■□■ [GM_1] > 時間:30分(一人10分) [GM_1] > 目的:現場から去る。 [GM_1] ***シーン SWON*** [SWON_2_] 戦いの後、スヲンは五味山へ分け入っていた。 [SWON_2_] 不法投棄されたゴミ山を悲しげに見つめ、動物たちが処分された場所を探す。 [SWON_2_] やがてそれらしいドラム缶を見つけ、痛ましげに見た後に、手を合わせて祈る。 [SWON_2_] そして、朗々とした声で「全てを制する言葉」を発言。 [SWON_2_] 『ここに来る、動物達を殺める者よ。どうか、その考えを改めて。命を重さを、もう一度かみ締めるように、ここに祈ります・・・。』/ [GM_1] ***シーン 弘道*** [ayumi_2_] 『愚か者』 [ayumi_2_] 開口一番、これはないと思う。 [ayumi_2_] だが、弘道は帰す言葉もなかった。 [ayumi_2_] 『花鎮めの時期も近いというに、なんじゃそのていたらくは』 [ayumi_2_] なにせ、全身の傷といったら、魔獣戦直後よりもさらにパワーアップしていたのだから。 [ayumi_2_] …たしかに、風祭さんは約束を守った。 [ayumi_2_] 弘道のお店、「ゲイバーマリリン」にも義理で来てくれたし、ワク(ザルのアッパーバージョン)の土屋さんにも話さなかった。 [ayumi_2_] ただ一つ、想定外だったのは、火野さんが同行していたということ。 [ayumi_2_] そして、火野さんの酔い方の癖。 [ayumi_2_] ………。 [ayumi_2_] 火野さんが、なぜ、「ゲイバーマリリン」の御出入り差し止めになったのか。 [ayumi_2_] 関係者一同は、その理由について、口を開くことはなかったという。/ [GM_1] ***シーン 静*** [shizu_-4] 「あ〜、なんか見覚えのある光景だなぁ……」 [shizu_-4] 病院の天井を見上げて、静は呟く。 [shizu_-4] 以前こうやって担ぎ込まれたのは、中東の薄汚れた病院だった。 [shizu_-4] 「……まぁ、あの時と違って、今回は少しは……救えたのかな?」 [shizu_-4] ボンヤリと天井を見つめている内、静はまた意識を手放した。/