[GM_20] >■□■ 予  告 ■□■ [GM_20] >  剣、それは死を招くもの [GM_20] >  剣、それは人を切り裂くもの [GM_20] > [GM_20] >  そのために、剣は生まれ、そして数多の人々を斬り殺していく [GM_20] > [GM_20] >  その最高峰の形の一つ、それが日本刀 [GM_20] >   [GM_20] >  それを振るいしは、世界最凶の魔獣王 [GM_20] > [GM_20] >  ゆえに [GM_20] > [GM_20] >  その技は、つねに”死を招く一撃”、すなわち”死撃” [GM_20] > [GM_20] >  DBK−05 ”死撃”の十兵衛 [GM_20] > [GM_20] >  その真の一撃は、まさしく、必殺 [GM_20] >■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] >■□■ DBK−05 ”死撃”の十兵衛 ■□■ [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] >■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] >目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン 透子*** [GM_20] >  鷹山透子の付き人が仰木那智の自宅に訪ねてきた。 [GM_20] >  見知った相手だったので、オートロックを解除し家の鍵を開ける。 [GM_20] >  ふたたびチャイムが鳴ったので、玄関まで出迎えに出てドアを開けると、先ほどの付き人とその後ろに数名の付き人――全員女性だった――に囲まれた鷹山透子がいた。 [GM_20] >  その大人数に那智が驚いていると、 [GM_20] > 「失礼いたします」 [GM_20] >  那智の驚きをよそに彼女たちは挨拶の後に一礼する。 [GM_20] > 「え、あぁ……」 [GM_20] >  呆然としたままうなづくと、いくつもの箱とともに彼女たちと透子があがりこむ。 [GM_20] >  ドアに鍵をかけてリビングに戻ると、黒の紋付に緑の袴の姿の透子が、 [GM_20] > 「今日は暁生は?」 [GM_20] > 「今日は実習で遅くなると言っていたが。当分忙しいとも言っていたな」 [GM_20] > 「えー、おらんのか、残念。じゃ、しゃぁないな。ちょっと届いたばかりの衣装の試着させてな」 [GM_20] > 「そんなもの、自分の家でやればいいじゃないか」 [GM_20] > 「んなことゆうたかて、届いたらすぐ着てみたいやん」 [GM_20] >  二人が言い合っているうちに、リビングの移動させられるものは部屋の端へと、付き人たちの手によって寄せられていた。 [GM_20] >  那智は寄せられたソファのひとつに座ると、透子に問いかける。 [GM_20] >  何を考えているのだかとあきれた顔を透子に向ける。 [GM_20] > 「……試着するためだけに、なぜ髪まで結うんだ?」 [GM_20] > 「どんな感じになるかわからんやん?」  [GM_20] >  部屋の真ん中で立ったまま、透子は付き人たちによってたかって髪を結われている。 [GM_20] > 「それで、暁生への用事とは?」 [GM_20] > 「ちょっと着てほしい衣装があってな。絶対に似合うでぇ」   [GM_20] >  結い終わった透子が服を脱ぎかけると、那智はリビングを出ようとソファを立ち出て行こうとする。 [GM_20] > 「それじゃ、どうぞごゆっくり」 [GM_20] > 「え?那智もコルセット締めるの手伝ってな」 [GM_20] >  不思議に思って透子のほうを向くと下着以外を脱いだ姿だった。 [GM_20] > 「とーこさんの裸なんて見たくないのだから、さっさと何か着てくれ」 [GM_20] >  精神力にダメージが来るとぼやく那智。 [GM_20] > 「前着けたから後ろのホック掛けて」 [GM_20] > 「あー、はいはい」 [GM_20] >  その後、あれ出してこれ出してこれ持ち上げて。と、散々に那智がこき使われる。 [GM_20] > 「はーい、これで出来上がり♪」 [GM_20] >  白地にスワロフスキーを散りばめた豪奢なドレスに星型にダイアをあしらったヘアピン型の髪飾りを着けて扇を手に持った透子がそこにいた。 [GM_20] >  腕にチュールレースのショールをかけ、半身振り返った姿でポーズをとっている。 [GM_20] > [GM_20] > (参照 Wikipedia:ファイル:Winterhalter_Elisabeth_2.jpg ) [GM_20] > [GM_20] > 「……誰か婿(犠牲者)でも見つけたのか?」 [GM_20] > 「ちゃうわっ」 [GM_20] >  閉じた扇が那智の額に飛び、難なく顔の前で扇を捉える。 [GM_20] > 「で、どこか何かあるのか?」 [GM_20] > 「ちょっとなぁ。この子らにもちゃんと衣装あるんや」 [GM_20] >  にこにこ笑顔の透子。 [GM_20] > 「暁生があかんのかぁ。寸法暁生やしなぁ」 [GM_20] >  箱のひとつから黒を基調に革やら毛皮を組み合わせてスパンコールやラメで使った生地の入った衣装を取り出す。横には、銀髪の高価そうな鬘とこれもまた装飾過多なロングブーツも覗いていた。 [GM_20] > 「……その普段着るのには恥ずかしそうな服は?」 [GM_20] > 「かっこいいやろ?暁生は細いから着たら似合いそうやろ?ん〜、那智、着るか?あ、上はしまらんな。んじゃ下やと……、足余るか」 [GM_20] > 「そんなもの、着るかっ」 [GM_20] > 「えー」 [GM_20] > そんな時、携帯電話が鳴り響いた。/ [to-ko_10] 「ごめん、携帯とって」付き人の一人に言い、持ってこさせる。 [to-ko_10] そして、受話ボタンを押させ顔の横に持ってきてもらう。 [to-ko_10] 「もしもしー」/ [GM_20] 清水「こんにちわ、円卓の騎士本部事務員 清水ですが、急遽魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ [to-ko_10] 「ええけど、ほんまに急やな。いつどこに行ったらええん?」/ [GM_20] 清水「BARマーリンです。今回の敵は、殺戮の魔獣王です」/ [to-ko_10] 「あ、それやったら、ぜ〜〜〜ったいに行くわ。今から行ったらええん?」/ [GM_20] 清水「はい、お願いします」/ [to-ko_10] 「んじゃ、着替えていくな……ちょっと残念やけど」 [to-ko_10] ぷちっと終話ボタンを押してもらう。 [to-ko_10] 「着るのは楽しいけど、脱ぐのはたのしないなぁ」もそもそと脱ぎ始める。 [to-ko_10] 「だから、僕がいるんだから目の前で脱ぐなぁ〜〜」那智がわめきながらリビングを出て行く。/ [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20] > ”女王”琴音有希は、キャメロットで少し遅い朝食を優雅に食べていた。 [GM_20] >  洋館の食堂、執事が控え、メイドが準備している料理を食べる様は、まさに”女王”であった。 [GM_20] >  突然、メイドたちが有希の正面のテーブルに料理を準備する/ [yu-_10] 有希は(外見)年齢相応の可愛らしい寝間着に白のカーディガンを羽織っただけというくつろいだ格好で、 [yu-_10] メイドがカップに紅茶を注ぐのをじっと見ている。 [yu-_10] 右手の指には包帯が巻かれているが、痛みを感じる様子もなく、右手でティーカップを口に運ぶ。 [yu-_10] 「…悪くないわね。」メイドにそういって微笑むと、食堂から見える外の景色をぼんやり眺める。 [yu-_10] そのまま暫く外を見ていたが、何かに気付いたようにかぶりを振る。 [yu-_10] 「(魔獣戦が終わってすぐは気が抜けてしまって、ダメね。)」 [yu-_10] ふぅ、とひとつため息をつくと、運ばれてきた食事に手をつけ始める。 [yu-_10] / [GM_20] 総帥「お疲れのようだね」 [GM_20] 有希の真正面の席に、総帥が座り、紅茶を飲み始める/ [yu-_10] 総帥がいきなり目の前に現れたのを見て、一瞬動揺するが、 [yu-_10] 苦笑いを浮かべて有希も紅茶を口に運ぶ。 [yu-_10] 「疲れているつもりではないのだけれど、やはり張り詰めた緊張が少し緩んでしまうのでしょうね」 [yu-_10] 「それで、今日は?魔獣戦にしては随分早いわね」/ [GM_20] 総帥「どうやら、向こうのご指名のようでね」 [GM_20] ということで、巻物を放り投げます/ [yu-_10] 「これは」受け取り、巻物を開きます。「剣鬼衆、だったかしら?」/ [GM_20] 総帥「ああ、残りは殺戮の魔獣王のみだ」 [GM_20] 総帥「だが・・・」 [GM_20] http://www.cokage.ne.jp/~majyuu/logkenpu/rensaku04.htm [GM_20] 総帥「魔獣王はやはり強力らしい」/ [yu-_10] 「魔獣王…」「聖騎士の名に恥じないような戦いをするわ」 [yu-_10] 「詳細は後で知らせて頂戴」すっと椅子から立ち、食堂から出て行く [yu-_10] ドアを閉めた後ろ手は微かに震えていた/ [GM_20] ***シーン 俊也*** [GM_20] >  円卓の騎士としての戦い [GM_20] >  それは死と隣り合わせな戦いである。 [GM_20] >  そのことは、円卓の騎士の一人にして、聖騎士である”天才”西川俊也の妻である麗子も知っていた。 [GM_20] >  いや、知らされていた。 [GM_20] >  なぜなら、夫は、彼女の目の前で殺されたのだから。 [GM_20] > [GM_20] >  診療所をいつもと変わらぬ様子で出て行く俊也 [GM_20] >  だが、今日は戦いに赴くのだ。 [GM_20] >  相手は、殺戮の魔獣王 [GM_20] >  かつて、俊也を殺し、そして、2人を生かした創造の魔獣王と同等の力を持つ魔獣であった/ [tosiya_10] 麗子「……いってらっしゃい」 [tosiya_10] 俊也の姿が見えなくなってから、もう一度つぶやく麗子。 [tosiya_10] そのとき、違う部屋で寝ていたはずの進の声がする。 [tosiya_10] 進「ぱぱぁ、いっちゃだめぇ」 [tosiya_10] 麗子「あら? どうしたのかしら?」 [tosiya_10] 進「ぱぱぁ、いっちゃだめぇ」/ [tosiya_10] 麗子は診療所から自宅のほうへと移動します/ [GM_20] ぬらりひょん「ふむ、これは子供のもつ超感覚で、何かを感じたのかもしれぬな」 [GM_20] いつの間にか隣で緑茶を飲んでいるぬらりひょんの姿があります/ [tosiya_10] 進はどうやら寝ている様子。しかし、うなされるようにさきほどの言葉を繰り返している。 [tosiya_10] 麗子「ひぇ?! ぬ、ぬらりひょんさんですか。……超、感覚、ですか? でも進にはそんな超能力ないはずなんですが」心配顔で聞いてみる>ぬらりひょんじいさん/ [GM_20] ぬらりひょん「ふぉふぉふぉ。進くんもぬしら二人の子じゃ、並の人間ではあるまいて。じゃが、今いったのは、子供のみがもつ純粋な感性が感じるものじゃ。おそらく、恐るべし相手なんだろうなあ」 [GM_20] ぬらりひょん「わしも、風のたよりで、円卓の騎士になった闇のものが何人か死んだことを聞いておる」/ [tosiya_10] 麗子の脳裏に、今まで聞いた魔獣王の話が想起される。 [tosiya_10] 2人を生き返らせたすさまじき力を持つ創造の魔獣王 [tosiya_10] 俊也の知覚すら越える攻撃をはなち、気絶せしめた策謀の魔獣王 [tosiya_10] そして、現実の裏側に何千人もの人を閉じ込める世界そのものを作ってしまう魔獣王 [tosiya_10] 今回は、その中でも「殺戮」の名を関する魔獣王だと聞いている。 [tosiya_10] 次第に麗子の表情が、何かを決意したように変わっていく/ [GM_20] ぬらりひょん「何か決意したようじゃのう」/ [tosiya_10] 「ぬらりひょんさん、少し進をお願いしてもいいですか」 [tosiya_10] 「進が何かを感じたことが、無意味とは思えないんです」 [tosiya_10] 「わたしは、俊也に何かを伝えなければいけないのかもしれない」 [tosiya_10] 「俊也を追います」/ [GM_20] ぬらりひょん「ああ、ろくろの婆さんに協力してもらうよ」/ [tosiya_10] 「ありがとうございます」(動きやすい格好に手早く着替えて)「それでは、行って来ます」 [tosiya_10] それは、いつもの母親や妻としての顔ではなく [tosiya_10] 研究者時代の「俊也の相棒」としての顔だった。 [tosiya_10] / [GM_20] >■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:30分[シーン:なし] [GM_20] >目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] >「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [GM_20] >「2つは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] >「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] >「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] >連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [yu-_10] いきます/ [tosiya_10] いきます/ [to-ko_10] 行きます/ [GM_20] >■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] >[順番] [GM_20] >すでに到着:俊也 [GM_20] >到着した所:有希 [GM_20] >随時登場 :透子 [GM_20] / [tosiya_10] 今日は誰よりも早めについたので、車椅子は畳んでステージの隅においてもらい [tosiya_10] 入口付近のスツールに腰掛けています。 [tosiya_10] コーヒーか何かをもらいながら、少し緊張した面持ちで待っています/ [yu-_10] 「こんにちは」ドアを開けて俊也を見て挨拶。 [yu-_10] 既に服装は戦闘時の漆黒のドレスを身につけており、表情は穏やかながら眼に決意が見える/ [tosiy_10_] 「こんにちは」 [tosiy_10_] ドレスを見て、軽く目を開く。「もう、準備は万端、ということですか?」/ [to-ko_10] 「うわわ。遅刻?や、セーフやな?セーフやな」バタバタとドアを開けて袴姿で走りこんでくる。髪飾りはそのままついている/ [yu-_10] 「ええ。」俊也の問いには短く答え。「こんにちは、今日はよろしく頼むわよ」透子の方を向き/ [tosiy_10_] にぎやかな様に思わず笑みを浮かべ「こんにちは、相変わらずのご様子ですね」>とうこさん/ [to-ko_10] 「有希ちゃん、よろしゅうな」にこりと笑う [to-ko_10] 「久しぶりやな、俊哉……って、どしたん?その足」びっくりして目を丸くする>俊哉/ [tosiy_10_] 苦笑しながら「いやあ、魔獣戦で少々へまをしてしまいまして……。とうこさんこそ、その頭はどうかされましたか?」>とうこさん/ [yu-_10] 「(聖騎士二人か、全く頼もしい限りね)」「(この会話からはとてもそうは見えないが)」無言で二人のやり取りを見て微笑んでます/ [to-ko_10] 「あんたやったら、ちゃちゃっと自分で足作りそうやけどなぁ」適当に座る<少々へま  [to-ko_10] 「あ、これな。急に電話あってな、さっきまでエリザの衣装着ててな。着替えはできたんやけど、こっちはまだやってん」せっせとはずしている。/ [tosiy_10_] 「エリザ、エリザというと……と、今日は楽しくお話をする場所ではなかったですね」 [tosiy_10_] 柔和だった表情をひきしめ「情報をお願いできますでしょうか?」>情報員さん/ [GM_20] では [GM_20] 連絡員であるマスターが情報を伝えます。 [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] >   [GM_20] > □魔獣の正体 [GM_20] >  ジャケットにジーパンの青年 [GM_20] >  眼帯をしており、腰に日本刀を差している。 [GM_20] > [GM_20] > □魔獣としての力 [GM_20] >  必殺の剣術 [GM_20] >  その力は、周囲のものをすべて切り裂いている。 [GM_20] >  戦いの余波で、ビルや無関係の人間が多く死んでいる。 [GM_20] > [GM_20] > □魔獣の出現位置 [GM_20] >  都内、西から東、少しずつ23区に近づいている。 [GM_20] >   [GM_20] > □魔獣の現在の位置 [GM_20] >  大まかに把握 [GM_20] > [GM_20] > □死亡した騎士 [GM_20] > 【第1陣】 [GM_20] >  アート・ブラフマ [GM_20] >  櫛木大賀 [GM_20] >  I(アイ) [GM_20] > [GM_20] > 【第2陣】 [GM_20] >  アルバート・ザ・レッドアイ [GM_20] >  ヴィシニオーヴィー・ツヴィエート [GM_20] >  黒崎周吾 [GM_20] > [GM_20] > 【第3陣】 [GM_20] >  五味灰斗 [GM_20] >  弓野零 [GM_20] > [GM_20] > □生き残った騎士 [GM_20] > 【第3陣】 [GM_20] >  星乃つかさ [GM_20] > [GM_20] >   [GM_20] > □関連情報 [GM_20] > アートブラフマー(霊魂の存在している騎士) [GM_20] >  初戦にて死亡 [GM_20] > [GM_20] > 星乃つかさ(病院) [GM_20] >  生き残った騎士 [GM_20] >  とはいえ、重傷を負い、ようやく意識が回復した程度である [GM_20] > [GM_20] > テトラ(アルバート邸) [GM_20] >  アルバートの術者の使い魔 [GM_20] / [tosiy_10_] あまりにもたくさんの被害騎士に、顔をしかめ、言葉を失う/ [yu-_10] 「…そんなに多くの騎士が…」唇を噛み、「相手が相手だけに、単独調査中に遭遇するのだけは避けたいわね」/ [to-ko_10] 「え?Iちゃんが?」知っている騎士の名が出たので一瞬手が止まる。/ [tosiy_10_] 「巻物に記された名は『死撃』でしたね。確かに。単独行動は避けたほうがいいかもしれません」/ [to-ko_10] 「俊哉は車椅子やしな」<単独行動避ける/ [yu-_10] 「魔獣王の位置はある程度リアルタイムで知ることが可能かしら?」「それと、関連情報に挙がっている場所と敵の位置の距離は?」/ [GM_20] マスター「なんとなく位置は把握できます」「距離は、ばらばらですね」/ [yu-_10] 「私の能力で即座に移動できるし、三人でまとまって調査しましょうか?」>二人/ [tosiy_10_] 「(今年に聖騎士になった2名。波に乗っているなら、期待していい、かな?)」「ええ、そのほうがいいでしょう。移動はお願いしてもよろしいですか」>琴音さん/ [to-ko_10] 「うち、幽霊と話でけへんから、どちらか頼むな」抜き終わった髪飾りをまとめる>二人/ [yu-_10] 「では、行きましょう」その声とともに三人の姿が消える/ [GM_20] > ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] > 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] > 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] > ■□■ 現 場 情 報■□■ [GM_20] > ・シゲさん[刑事] [GM_20] >  大まかな位置は把握しているが、近づくと殺されるため、遠巻きに見張っている。 [GM_20] >  夕方出没するが、行動するのは10分にも満たない時間のようだ。 [GM_20] > [GM_20] > ・月城教授[万能知識] [GM_20] >  今のところ、何もわからない。 [GM_20] >  ただ、凄まじい切れ味だということしかわからない [GM_20] > [GM_20] > [GM_20] > ・ファルコン[インターネット] [GM_20] >  I、ヴィシオニーが死ぬ前に、ネットで流した情報を入手している。 [GM_20] > 【詳しくは調査フェイズでファルコンのところへいけばわかる】 [GM_20] > [GM_20] > [GM_20] > ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20] >  特にない。 [GM_20] >  というか、ヤツは誰にも交わらないようで、まったく情報がない [GM_20] ***シーン 俊也*** [GM_20] どうします?/ [tosiy_10_] 最新情報にあったように、アートさんが闘った現場に行き、魂とお話したいと思います/ [GM_20] では、現場へつきました。 [GM_20] わりと繁華街に近いですが [GM_20] 周囲の建物が倒壊しています/ [tosiy_10_] 現場は後で見るとして、まずはアートさん。 [tosiy_10_] すっと空中に手を伸ばし、「アートブラフマさん、いますか?」と声をかけ、能力3を使用、死霊とのコンタクトをはかります/ [GM_20] では [GM_20] 金色の瞳のビジネススーツを着た美形の男性が現れます。 [GM_20] アート「やあ、誰か呼んでくれると思っていたよ」/ [tosiy_10_] 「初めまして。円卓の騎士の西川と申します。この度の戦いのことを、聞かせていただきたく参りました」 [tosiy_10_] といって、あたりに人影がない辺りに誘導して、他の2人と会話できるように可視化させます(実体はない)。/ [to-ko_10] 「わわわ。ちょっとくらくらするなぁ」有希の転移で。/ [GM_20] アート「ああ。構わないよ。そのために留まっていたんだからね」/ [tosiy_10_] 「それでは、失礼だとは思いますが、あなたが殺されたときのことを詳しく教えていただけますでしょうか」>アートさん/ [yu-_10] 「へぇ…。」可視化されたアートを見て、俊也の方を感心げにみる/ [GM_20] アート「ああ、とはいえ、間抜けな話でね」 [GM_20] アート「調査中に、単独で行動していた大賀くんが、魔獣王に殺されてね」 [GM_20] アート「体勢を整える前に、私たちの前に現れて」 [GM_20] アート「2対1だからね、私も本性を出したが、一方的にやられてしまったよ」/ [to-ko_10] 「うわ、急にすけすけな兄ちゃんが出てきた」びっくり/ [to-ko_10] 「んで、どんな感じな戦いやったん?」>アート/ [tosiy_10_] 「どのような攻撃方法でした? また、他の方の魂は消滅しているようですが、なぜあなただけがこの世に残っていると思いますか?」>アートさん/ [GM_20] アート「遊びのない純粋な技だね。ただ、間合いや動きが絶妙だ。書物をよんで、いろいろ常識をみにつけたが、あのような技は頭ではなく体で覚えなければできない技だ」 [GM_20] アート「人造人間と悪魔だからね、魂はなかなか残らないんじゃないかな」/ [tosiy_10_] 「なるほど……ありがとうございます」/ [GM_20] アート「あと殺気も凄まじいな、なんだか、あの気迫に呑まれたような気がする」/ [to-ko_10] 「あー、そりゃ難しいなぁ」<体で [to-ko_10] 「んー、反射神経ってけせったっけ?」首かしげる/ [tosiy_10_] 「……あなたの知識の中で、彼の剣技に該当するものはありましたか? 居合いや、突きなど、特徴的な剣技を使っていたものが剣鬼衆にはいましたが」>アートさん/ [yu-_10] 「修練の結果、ということね。もし頭で判断して技を繰り出していないとしたら、何か技の発動条件のようなものはあるのかしら?」/ [GM_20] アート「いろいろ資料をみていたが、どちらかというと基本の技だったと思うよ」 [GM_20] アート「ただ、完璧だということだ。あの技に隙はまったくない」/ [yu-_10] 「特に殺気を感じだしたのはいつかしら?何か構えのようなものはなかった?」/ [GM_20] アート「現れた瞬間からだね。ああいうのを常時戦場というのだろうね」/ [tosiy_10_] 「ふむふむ」まだ考えこむふうではなく、情報収集といった様子で耳を傾ける/ [to-ko_10] 「ふーん、そか。やから短時間しか現れへんのやろか?」<常時戦場/ [tosiy_10_] 「確かに。集中力が無限に続くとは思えませんしね」<短時間しか殺気を出せない?/ [yu-_10] 「技の効果範囲は?建物も一緒に破壊されているけど、全てなぎ倒しているなら、隙は見えなかったの?」/ [GM_20] アート「効果範囲か、障害物の強度にもよるが、200メートルくらいは衝撃波を放っていると思うよ。ただ、これは目の前のものを倒すために振るった剣の余波だ」 [GM_20] アート「衝撃波を飛ばすことを主体にするのなら、もっと遠くまで飛ばすことができるかもしれないね」/ [to-ko_10] 唐突に虚空に髪飾りを握った手を突っ込んだかと思うと「これ預かっとって。なくしたら弁償な」渡した先は那智らしい。/ [to-ko_10] 「見えへん長大な刀やったりな」<剣の余波?/ [GM_20] アート「いや、それはない」 [GM_20] アート「あくまで余波だ。本当の切れ味は、その比ではない」/7 [yu-_10] 「なるほど。ありがとう」お礼を言うも、隙らしい隙は思い浮かばず、思案げ。/ [tosiy_10_] 「ふむ、余波、か」ちらりとあたりの町並みを見てみたり [tosiy_10_] 「ありがとうございました」>アートさん [tosiy_10_] 最後に、壊されている町並みをちらりと見ますが、 [tosiy_10_] 衝撃波以外で破壊されているような特徴はありますか? [tosiy_10_] 答えをいただいたら、シーンエンドでお願いします/ [GM_20] ありません [GM_20] アート「参考になったらよかったよ」 [GM_20] アート「この地に留まるには、無念が必要だった」 [GM_20] アート「だからこそ、なんとか、ヒントを与えたいと願った。それでなんとか留まることができたよ」 [GM_20] アート「これで私の無念は果たせた。安らかに眠らせてもらうよ。私に」 [GM_20] アート「造られた私にそれが許されるならね」 [GM_20] といって霊が消えます/ [tosiy_10_] 「あなたたちの仇を討てるよう、我々も努力したいと思います。今少しお待ちください」静かに黙祷して送る/ [tosiy_10_] では、シーンチェンジをお願いします/ [GM_20] ***シーン 透子*** [GM_20] どうします?/ [to-ko_10] ファルコンのところへ行きます。/ [GM_20] では、ファルコンの事務所につきます/ [to-ko_10] 「おっちゃーん。Iちゃんが残してくれたものって何?」単刀直入に聞く/ [GM_20] ファルコン「二人が死ぬ前にデータをネットに送ってくれてね。それを回収していたんだよ」/ [to-ko_10] 「中身、どんなん?」>ファルコン/ [GM_20] ファルコン「戦闘記録だね」/ [to-ko_10] 「だから、どんなんなんやってきいてんねんやっ」いらいら/ [GM_20] ファルコン「そういわれても、私は戦闘のプロじゃないからね、実際見てもらったほうがいいのではないかね?」/ [tosiy_10_] 「まあまあ、落ち着きましょう」>とーこさん、「ファルコンさん、とうこさんにも見られるように再生していただけますか?」/ [to-ko_10] 「やったら、さっさと見せ。記録ゆわれてもわからんやろっ」/ [GM_20] では、見せてくれます [GM_20] Iは2人だったので、ほぼ瞬殺、ヴィニーさんはまだなんとかもっていますが、一方的に負けています/ [tosiy_10_] 「さあ、透子さん、刀のプロとして、いかがですか?」と言いながらも、自分もじっくり見ておきます/ [to-ko_10] この中では前線担当なとーこさんの目から見たら、引っかかることはありますか?能力使うのなら3の戦闘術ですが>GM/ [GM_20] では [GM_20] まったくありません。 [GM_20] 端的にいうなら、完璧 [GM_20] 難しくいうのなら、完璧 [GM_20] といったレベルの剣術です/ [to-ko_10] 「うわー、不自然なまでやなぁ」液晶を爪でツンツン<どういっても完璧/ [tosiy_10_] 「不自然? わたしには隙のない完璧な動きにしか見えませんが……」>透子さん/ [yu-_10] 「それほど完璧な剣技なら、パターンが綺麗過ぎて読みやすいということはないのかしら?」/ [to-ko_10] 「や、普通ないやん?ここまで隙ないなんて」まだまだ爪でツンツンしながら>俊也/ [tosiy_10_] 「パターン、ですか」何か動きに法則性ありそうですか? 教科書通りで読みやすいとか?>GM/ [tosiy_10_] 「なるほど、『完璧すぎる』ということですか」/ [GM_20] 法則はあります。 [GM_20] ・十兵衛の剣術は、防御はない。 [GM_20] ・剣術自体も単純な攻撃が多いようだ。 [GM_20]  真正面からの唐竹割り [GM_20]  突き [GM_20] がI [GM_20]  居合い [GM_20]  真正面からの唐竹割り [GM_20]  突き [GM_20]  2連撃 [GM_20]  右からの横薙ぎの一閃 [GM_20] がヴィニということで [GM_20] あ、間違えた [GM_20] Iが [GM_20]  唐竹割り [GM_20]  突き [GM_20] で、攻撃の手順が重なります/ [to-ko_10] 書かれた順番で技が出たって事でしょうか?>gm/ [GM_20] です。 [GM_20] ただ、そこまでの技の入りは全然違いますが/ [to-ko_10] 予備動作は確認できますか?/ [to-ko_10] 後、Iとヴィニーに対する攻撃の差は耐久の差ですか?/ [GM_20] 2の質問がわかりません/ [yu-_10] 破壊力が他の攻撃と明らかに違うのが↑ということですか?&上記は全て一人の騎士を対象とした攻撃ですか?>GM/ [GM_20] 予備動作らしきものはありません [GM_20] いえ、攻撃は上のものだけです。小パンチらしきものはありません。対象は戦った騎士、それぞれです。 [GM_20] ただ [GM_20] 余波で他の騎士もふっとんだりしていますが/ [to-ko_10] 二人の受けた手数の差は、それぞれの耐久力の差でしょうか?(魔獣のルール的な意味ではなく、素材的なって事で)/ [GM_20] 手数の差は、さきほどからいっているように [GM_20] 3人で戦ったのと、2人だ戦ったのとの差です/ [tosiy_10_] 「パターン自体はありそうですね。……いえ、まだ情報が少ないので確かなことはいえませんが」/ [to-ko_10] I相手の攻撃のときに居合いがなかったのは、最初から抜いていたからでしょうか?/ [GM_20] 抜いていました/ [to-ko_10] 「居合いの有無は、最初に鞘に入ってるかどうかな感じやなぁ」/ [to-ko_10] 「んじゃ、おっちゃんありがと。んでもな、こういうのよくわからん人間も居るんやからな」パソコンを指差している [to-ko_10] そして、シーン変更/ [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20] どうします?/ [yu-_10] つかささんの居る病院へ行きましょう。行く前に、騎士団を通して面会できるように手配を頼みます/ [GM_20] 了解です/ [GM_20] では、病室に通されます [GM_20] / [yu-_10] 「失礼するわ。円卓の騎士の者よ。」つかさの容態はどうでしょう?会話は可能でしょうか?/ [GM_20] 会話はできます。 [GM_20] 顔にざっくりと刀傷はありますが、声”は”大丈夫ですから/ [yu-_10] 「重傷を負っているところ悪いけれど、魔獣王との戦闘について教えてもらえる?」/ [GM_20] つかさ「ああ、いいよ」/ [yu-_10] 「貴方達は三人で戦闘したのよね?邪力の急所などは掴めなかったのかしら?それと、貴方だけ生き残れた理由に心当たりはあるかしら? [yu-_10] 」/ [GM_20] つかさ「なぜ、生き残ったかははっきりとわからない」 [GM_20] つかさ「なぜか、あいつは去っていった。とはいえ、もう、私も死にかけていたから、死んだと判断したかもしれないけどね」/ [yu-_10] 「前の二組の騎士達の戦いを見る限り、相手の攻撃はパターンがあるのだけど、どのような攻撃を受けたか覚えている?」/ [GM_20] つかさ「居合から始まった記憶はあるな」 [GM_20] つかさ「あと、零さんだけ動きがよかったね」 [GM_20] つかさ「私は相手の気迫に呑まれていたな」/ [yu-_10] 「弓野零だけは二人と違う何かがあるということね…。攻撃を受けた回数は何度?前二組とも5度目までで全滅しているけれど」/ [GM_20] つかさ [GM_20] つかさ「7回かな、はっきりと覚えていないな」 [GM_20] つかさ「最後の攻撃で、零が倒れた後、ヤツは刀を鞘に収めたまま、私をみた」 [GM_20] つかさ「すでに爆弾のトラップもなくなり、死を覚悟していたんだが」 [GM_20] つかさ「ヤツは、何もいわず去っていった」 [GM_20] つかさ「不思議なところはそこだけだね。俺を殺せるはずだったからね」/ [yu-_10] 「戦闘開始からそのときまでどのくらいの時間が経っていたかは覚えている?魔獣王はほとんど10分程度しか活動しないという情報があるのだけれど」/ [GM_20] つかさ「そうだね、多分、その程度の時間だったと思うよ」/ [to-ko_10] 「兄ちゃんが魔獣王と遭遇した時間って夕方?」 [to-ko_10] / [GM_20] つかさ「そうだね」/ [tosiy_10_] 「失礼ですが、傷を診せていただいてもよろしいですか?」と言いながら、どのような攻撃でついた傷かを判別したいです。さすがに突きと横一閃、連撃かどうかの違いぐらいはわかるはず?/ [yu-_10] 確認ですが、先程ファルコンのところで見た前二組の戦闘はどちらも夕方、かつ10分以内で終わっていますか?>GM/ [GM_20] 袈裟斬りで、左腕が飛んでいます、下からの逆袈裟で、右足を飛んでいます。 [GM_20] あとは余波の切傷です [GM_20] 二人も夕方、10分以内です/ [tosiy_10_] 魔獣王が見逃したことに違和感があるので、見張り用に死霊を一匹置いておきたいです。つかささんにはそのことを説明して、襲われそうだったら死霊が俊也たちに報告して助けに来ることを伝えます。/ [GM_20] ほい/ [to-ko_10] 「『零さん』の動きがよかったってゆうの、理由に心当たりある?」>つかさ/ [yu-_10] 「攻撃手順について、もう少しはっきりと思い出そうとしてもらえる?」と頼み、能力3記憶操作で曖昧な記憶の断片を探り、思い出させようと試みます/ [GM_20] つかさ「わからない。ただ零さんは真剣だったね、命に代えても誰も殺させないとか叫んでいたし」 [GM_20] 攻撃手段は思い出します。 [GM_20] 居合 [GM_20] 真正面からの唐竹割り [GM_20] 突き [GM_20] 2連撃 [GM_20] 右からの横薙ぎの一閃 [GM_20] 左からの横薙ぎの一閃 [GM_20] でした/ [yu-_10] 6種類なのは上で言った7回が間違いだったということでいいですか?>GM/ [GM_20] 連撃があるので、7回です。 [GM_20] / [tosiy_10_] 「……一致しているようですね」誰にいうともなくつぶやく<パターン/ [yu-_10] 腕や脚をきられたという袈裟切りの類はどれにあたるのでしょう?>GM/ [GM_20] 連撃ですね/ [yu-_10] 「ありがとう。また何かあったら訊きに来るわ。」そう言い残して、その場から3人で消えましょう [yu-_10] シーンチェンジで/ [GM_20] ***シーン 透子*** [GM_20] じゃない [GM_20] ***シーン 俊也*** [GM_20] どうします?/ [tosiy_10_] アルバート邸へと行き、使い魔君に会いたいと思います。 [GM_20] ほい、ではつきました。 [tosiy_10_] 今、アルバートていって誰かいるんですか?/ [GM_20] 洋館です。 [GM_20] いえ、今は使い魔だけのようです/ [tosiy_10_] そうですか、寂しいですなぁ。玄関で声をかけましょう。 [tosiy_10_] 「あなたのご主人様の話を聞きに来ました。お話をきかせていただけないでしょうか」>いるであろう使い魔/ [GM_20] すると [GM_20] ドタバタと [GM_20] 猫耳の少女が現れます。 [GM_20] テトラ「申し訳ないけど、御主人はいないのにゃ」/ [tosiy_10_] 悲しげに目をふせつつ「ええ、存じております。ですが、だからこそ、彼が亡くなった時のことを聞きたいと思い、馳せ参じました。あなたは、ご主人様が亡くなった時、どこへ(どこにいましたか)?」>テトラちゃん/ [GM_20] テトラ「哀しい記憶だから思い出したくないのにゃ、だから、えんたくのきしにしか話さないことにしているのにゃ」/ [tosiy_10_] こくりとうなづき「心中お察しいたします。そして、我々がご主人の仇をうつために集められた円卓の騎士です。お話、聞かせていただけますか?」とタロットを見せよう>テトラさん/ [to-ko_10] 「うちらもな、魔獣王と戦うねん。ごめんやけど、話し聞かせてな」頭なでようと手を伸ばす>テトラ/ [GM_20] テトラ「にゃ、普通のタロットと違うのにゃ。それに車椅子なのにゃ、円卓の騎士とは思えないのにゃ」/ [GM_20] テトラ「テトラをペットみたいに扱うんじゃないのにゃ」透子から逃げます/ [tosiy_10_] 「ふむ、これは困りましたね。どうすれば信じていただけるのか」>とうこさん、琴音さん、テトラちゃん/ [yu-_10] 「亡き主がどこの魔族かは知らないけれど、私が王族の誇りを賭けて仇を討つと約束しましょう」 [to-ko_10] 「や、だって、かわいい女の子やん?」逃げられたのはちょっとさびしそう/ [yu-_10] 「貴女も使い魔のはしくれならば、私のことは知っているのでは?」能力2を使い、独特の威圧感を出して [yu-_10] 信じさせましょう/ [GM_20] テトラの耳がピンと立ちます。 [GM_20] テトラ「にゃ、聞いたことがあるのにゃ! 別の魔界の王女様が騎士になられたことを」 [GM_20] まじまじと見て [GM_20] テトラ「にゃー、すいませんなのにゃ、許してくださいなのにゃ」 [GM_20] 土下座します/ [yu-_10] 「良いのよ。他の二人も騎士なのだから、素直に質問に答えて頂戴」と言い、二人に目配せします/ [GM_20] テトラ「はい、なんでも答えるのにゃ」/ [tosiy_10_] 「(ただものではないと思っていたが……)」にこりと笑って「さすがですね。琴音さん」とお礼を言おう。/ [tosiy_10_] 「それでは、あなたのご主人様が命を懸けて闘ったときの様子を教えていただけますでしょうか」/ [to-ko_10] さすがーって言う視線を悠希に向ける/ [tosiy_10_] 上記の質問に加え、「それと、あなたがここに生きて逃げてこられた理由を教えてください」>GM/ [GM_20] テトラ「途中から呼び出されたのではっきりわからないのだけど、凄いサムライだったのにゃ!」 [GM_20] テトラ「だから、御主人様も死んでしまったのにゃ」 [GM_20] テトラ「生き残ったのはわからないのにゃ、ご主人様のために噛んで裂いて、噛んで裂いてしようと思ったら、刀をおさめて「お前の意気やよし」といって帰っていったのにゃ」/ [tosiy_10_] 「……それは不思議ですね」さきほど映像で見た第2陣の攻撃パターンをわかりやすく説明し、足りないものはないか、聞いてみます。主に説明を理解させるために能力4を使用しつつ。/ [GM_20] テトラ「そのとおりなのにゃ、たぶん!」自信をもって/ [yu-_10] 「殺気に当てられて、動きにくくなったりすることはなかったかしら?」/ [GM_20] テトラ「私はなかったのにゃ、でも恐くて、レディとして大変なことになりそうだったのにゃ!」 [GM_20] / [tosiy_10_] 「なるほど、最後に左からの一閃はなかった、とすると戦う時間はどれぐらいでしたか? 10分以上経っていましたでしょうか?」/ [GM_20] テトラ「ちょこっとなのにゃ!」/ [tosiy_10_] 軽く頭痛を抑えるように頭をたたいて「なるほど。ありがとうございます」仲間2人を見て「いかがでしょう? 何かありますでしょうか?」>透子さん、琴音さん/ [yu-_10] 「主を含め、騎士達を見ていて、どんな精神状況で戦っていたのかしら?できれば会話そのまま教えて欲しいのだけど」 [to-ko_10] 「衝撃波には巻き込まれんかったか?後、周りはどれだけ暗かったん?」>テトラ/ [yu-_10] 「その、魔獣に向かう意気込みみたいなものを」>テトラ/ [GM_20] テトラ「他の騎士はよく覚えていないのにゃ、御主人様は、いつも誇りをもって戦っていたのにゃ」/ [GM_20] テトラ「そんなに暗くはなかったのにゃ」/ [to-ko_10] 「嬢ちゃんのご主人さんは動きづらそうとかあったん?」>テトラ/ [yu-_10] 「貴女の戦う理由は主を護るためかしら?」/ [GM_20] テトラ「調子はわるそうだったのにゃ、テトラは御主人様を守るためにいたのにゃ、だけど、お亡くなりになったから、命をかけて攻撃したのにゃ」 [GM_20] テトラ「ああ、あと一つ気になったことがあったのにゃ」 [GM_20] テトラ「攻撃するたびに何かつぶやいていたのさ」/ [yu-_10] 「それは初めて聞く情報ね、詳しく聞かせてもらえるかしら?」<つぶやく/ [to-ko_10] 「何ゆうてたか、思いだされへん?」テトラに聞くとともにチラッと有希を見る/ [GM_20] テトラ「しっかりは聞こえなかったのだけど」 [GM_20] テトラ「最後の攻撃のとき、”ぶきょく”といっていたのにゃ」/ [tosiy_10_] 水無月さん、先ほどのヴィニーさんの記録映像について思い出したいのですが、 [tosiy_10_] 記録されていたのは、ヴィニーさんの意識があったところまで、ということはありえますか? [tosiy_10_] ヴィニーさんよりも後にアルバートさんが倒れた場合、それは記録されていましたか?/ [GM_20] ヴィニーさんが最後に倒されています。/ [to-ko_10] 「ぶきょく?舞曲?部局?武曲?武極?」首かしげている/ [tosiy_10_] すると、テトラちゃんの言う「ぶきょく」に該当するような単語を、映像の魔獣王の唇から読むことはできますか?>GM/ [GM_20] 最後はそういっている感じですね [GM_20] 他の時はまた違うようです。 [GM_20] / [tosiy_10_] 他のとき、というのは、攻撃の度に何か違う言葉を言っている、という意味であっていますか?/ [GM_20] はい/ [tosiy_10_] その言葉が何を言っているのかわかりますか?/ [GM_20] わかりません [GM_20] というか映像ですので [GM_20] 唇はよめますが母音しかわかりませんよ [GM_20] / [tosiy_10_] 了解です。ありがとうございます!/ [yu-_10] 「他の攻撃の時の言葉は全く思い出せない?」>テトラ/ [tosiy_10_] 母音から、単語を推測することはできそうですか? 能力4をフル使用で(笑)/ [GM_20] テトラ「うーん、思い出せないのにゃ [GM_20] テトラ「れん、とかいっていた記憶はあるのにゃ」 [GM_20] 推測できませんね、普通は使わない言葉のようですね。 [GM_20] あ、連撃のとき、一撃ごとつぶやいています/ [yu-_10] 「その言葉について、星乃つかさに訊いてみましょう」 [yu-_10] ふたりのみならず、テトラもつれて、つかさの病室へ転移します/ [GM_20] つきました/ [to-ko_10] 「一言ゆってぇな」自分のことは棚に上げている>有希 [to-ko_10] 「あとで、Iちゃんの記憶とかのにも残ってるかおっちゃんに聞いて見いへん?」<言葉>二人/ [yu-_10] 「少し気になる情報を得たからまた来たわ」テトラから得た情報をざっと説明し「攻撃毎に魔獣王が何か呟いていたのをきかなかった?」>つかさ/ [GM_20] しばしかんがえて [GM_20] つかさ「最後に何か、聞こえたような、全部は聞き取れなかったが、”○ぐん”といっていたような」/ [GM_20] > ■□■退場フェイズ■□■ [GM_20] > 時間:30分(一人10分) [GM_20] > 目的:現場から去る。 [GM_20] > ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] > 時間:15分 [GM_20] > 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [tosiy_10_] とりあえず、BARマーリンでしょうか [tosiy_10_] 片手を上げて、指を1本ずつ折りながら、語ります。 [tosiy_10_] 「邪力候補はほぼ2つに絞られています。1つ、完璧ともいえる剣術。2つ、相手の動きを鈍らせる殺気」/ [yu-_10] 「悪かったわね、時間が惜しくて。」あまり悪びれず「それで、その剣技に心当たりはないの?割と特徴は見えてきたじゃない」>透子/ [tosiy_10_] もう片方の手を上げて、同じく指を折っていきます。「そして弱点の候補は、まだ漫然として絞られていません」/ [to-ko_10] 「うーん、思い出せんなぁ」首をひねっている<心当たりは?/ [tosiy_10_] 「殺気は、弓野さんやテトラさんには効果が薄かったそうです。戦意のある相手にしか効果がないかもしれません」/ [to-ko_10] 「攻撃は、七つ、やったよなぁ?」首ひねりながら二人に聞く/ [tosiy_10_] 「ええ、連撃を2つと数えれば7つになります」/ [tosiy_10_] 「星乃つかささんは、7回の攻撃に耐えた結果、今も生き残っていますね」/ [to-ko_10] 「ななつなぁ、七つ、七つ、七・・七(しち)?七七七……七星?」ぶつぶつぶつぶつ [to-ko_10] 「七西友たら、七星剣?ん・・・北斗?」くびひねりひねり/ [to-ko_10] 七西友たら→七星 [to-ko_10] 七西友たら→七星ゆう [to-ko_10] 「そういや、北斗ゆうたら別名あったなぁ」思考がどこかずれていく/ [tosiy_10_] 「これは、わたしの考えすぎかもしれませんが、今まで倒れた剣鬼衆の弱点も関連があるかもしれません。先ほど取り寄せましたので、目を通しておいてください」とうこさんはきにせず、自分でまとめた紙を配る。/ [to-ko_10] 「えーっと何やったんかなぁ?」なかなか思い出されない [to-ko_10] 「なぁ、俊也。あんたどこかで聞いたことない?」投げてみる>俊也/ [tosiy_10_] 「それと、不可解なことといえば、魔獣王の呟いていた言葉でしょうか『れん』『ぶきょく』『ぐん』と言っていたそうですが……」/ [yu-_10] 「わかっている限り、剣撃の順番的にも、それであっているわね」<れん、ぶきょく、ぐん/ [tosiy_10_] 「北斗七星の別名ですか? それならば、……! [tosiy_10_] トンロウセイ,キョモンセイ、ロクソンセイ、モンコクセイ、レンジョウセイ、ムコクセイ、ハグンセイ [tosiy_10_] といいます」/ [to-ko_10] 「『れん』『ぶきょく』「ぐん」んー、どっかで聞き覚えがあったような……」まだまだくびひねってる [to-ko_10] 「……あ、そういやそんなん聞いたことあったわ。すっかり忘れとったけど。」ポン、と手を打っている/ [tosiy_10_] 「ちなみに、トンロウセイとキョモンセイの幅を役5倍にしたところに北極星があり、ムコクセイとハグンセイが大熊座の尾にあたります」/ [to-ko_10] 「んじゃ、技名言わんとあかんのやろか?」>二人/ [tosiy_10_] 「これで、魔獣王の剣戟が7つ1セットという可能性はさらに高まりましたね。7回耐えて生き残った星乃つかささんは、やはり弱点に関連していたのかもしれません」/ [yu-_10] 「ふぅ…、剣技に関してはそのあたりで予測するしかなさそうね。」「殺気に対しては、命を賭す覚悟、かしら?今更言うまでもないけど」 [yu-_10] そう言って今までに無いほど、殺気をほどばしらせます/ [tosiy_10_] 「映像を見る限り、確かに言葉をつぶやいています。技名を叫ぶ剣鬼衆も多かったことですし、その可能性もありそうですね」>2人/ [to-ko_10] 「いわせんように、口でもふさぐか?」ふざけて言ってみる。/ [tosiy_10_] 透子さんの言葉に苦笑した俊也が、ふと入口のほうに手を伸ばすと、扉が開いて、麗子が転がりこんできます。 [tosiy_10_] 「麗子?」 息をきらせた麗子は、「わたしも、一緒にいさせて」とだけいいます。 [tosiy_10_] その目を少しだけ見て、俊也はうなづく。 [tosiy_10_] 「透子さん、琴音さん、わたしのわがままですが、1人一般人を戦場にいれてもいいでしょうか?」>とうこさん、琴音さん/ [tosiy_10_] 麗子も頭を下げます/ [to-ko_10] 「前に出んといてな?」あっさり>麗子/ [yu-_10] 「仲が良いこと。」からかうように呟いた後「命を賭けれるのならば、何も言うことは無いわ」/ [tosiy_10_] 「「ありがとうございます」」麗子は琴音さんの言葉に力強くうなづき、俊也の後ろにつきます。/ [yu-_10] 「(確か子供も居たはずだけど…。いや、私が気にすることではないわね)」暫く二人を見た後、目を逸らす/ [GM_20] > ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] > 時間:なし [GM_20] > 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] では、どうします?/ [yu-_10] 「じゃ、行くわよ?透子も良いでしょう?」返事も聞かずに4人で魔獣の出現予測地へ転移/ [GM_20] 転移されました。わりと人通りが多い表通りです/ [yu-_10] 「此処じゃあマズイわね…」言いながら邪力を感じないか探ります/ [tosiy_10_] 「な、まだ一般人が避難していないのか? しかし、突然の避難はパニックを呼ぶ、か?」/ [GM_20] では、邪気がどんどん近づいていくのがわかります。 [tosiy_10_] 仕方ないので、 [tosiy_10_] あ、割り込んですいません、↑キャンセルで/ [GM_20] / [yu-_10] 「魔獣がまだ確認できない以上は、仕方ないわね。死ぬよりましでしょう…」あたりに見える人々を片っ端から別の場所へ飛ばします/ [GM_20] ほい [to-ko_10] 「うわぁ、あの人ら、わけわからんやろなぁ」豪快な女王もとい皇女様の行動にびっくり/ [tosiy_10_] 「琴音さんの空間転移……これだけの量を、さすがですね」一応警察に手配して、飛ばし先の人々の混乱とかは「普通の人々に」任せましょう/ [GM_20] では [GM_20] 人が消えていく中、一人、十兵衛がゆっくりと歩いてきます/ [tosiy_10_] 「前は、頼みましたよ」と言いつつ、俊也と麗子は最後列の戦場全体が見渡せる距離に陣取る/ [yu-_10] 「魔獣王よ。貴方も武人ならば理解できるでしょう?」「真剣勝負を望む者だけが、存分に力を出せる場所に行って戦いましょう」 [yu-_10] 虚空から巻物を取り出し、魔獣王を睨み付けて叫ぶ/ [GM_20] 十兵衛「よかろう」巻物を出して放り投げる。 [GM_20] 広がった巻物には、”死撃”の十兵衛の名が輝いています/ [tosiy_10_] ちなみに、魔獣王は刀を抜いてますか?/ [GM_20] 抜いていません/ [yu-_10] では、魔獣王を連れて、5人で広い屋外のサッカー場へ転移します/ [GM_20] では、つきました。 [GM_20] 十兵衛「ふふふ、はははは!」3人+1人と対峙し、笑い出します/ [to-ko_10] 「ふっふっふ、今回は楽しいんやろか?」笑みを漏らしながら自分の得物を取り出す/ [tosiy_10_] (笑いは無視して)こそこそと死霊を使役して、ライトを点けて、あたりを真昼ように明るくします/ [GM_20] ほい/ [GM_20] 十兵衛「騎士の中でも最強といえる聖騎士、しかも私の配下を倒して騎士と対峙するとは、これほどの楽しみはない」/ [yu-_10] 「…命を賭けた戦いを楽しめない。」「…笑っていた今までは真の覚悟がなかったのかもしれない。」 [yu-_10] 「だが今は」「ただ貴方を屠るのみ!」殺意は研ぎ澄まされ、魔獣王一点に注がれます/ [to-ko_10] 「王と呼ばれる魔獣と殺りあえるやなんて、楽しいやん」心のそこから楽しそうに笑う [to-ko_10] 「んじゃ、はじめようやん?」腰に差した刀に手をやる/ [GM_20] 十兵衛「ああ、だが、邪魔者が一人いるな」 [GM_20] 邪力3+2 [GM_20] 非ダメ [GM_20] 麗子に向けて必殺の居合い [GM_20] 通れば、とりあえず、意識不明&大量出血ということで。 [GM_20] 判定はとしやんに非ダメですね [GM_20] ということで、けれんみのない必殺の一撃 [GM_20] 10+2d6 dice2< GM_20: 10+11(2D6: 5 6) = 21 [GM_20] どぞ/ [tosiy_10_] 能力3+4 [tosiy_10_] 相手の言葉に耳を傾け、何か言葉を発しようとした瞬間、死霊が先んじてその口を塞いで言葉を発することができないようにする! [tosiy_10_] / [GM_20] ほい、応援は?/ [yu-_10] しません/ [to-ko_10] 今回はしません/ [GM_20] では+7でどうぞ/ [tosiy_10_] 2d6+7 dice2< tosiy_10_: 9(2D6: 4 5)+7 = 16 [tosiy_9_] / [GM_20] では [GM_20] 間に合いません。 [GM_20] 麗子「と・・・」 [GM_20] その体がくの字に曲がり、横一文字に赤い線が浮かんだとおもうと、血が凄まじい勢いで噴出す。 [GM_20] その目から急に生気が失われ [GM_20] 俊也に伸ばそうとした手は途中で力尽き [GM_20] 崩れ落ちます。 [GM_20] 十兵衛「殺し損ねたか、だが、早く手当てをしなければ、その女死ぬぞ」 [GM_20] あと、1d6*1d10を振ってください>俊也 [GM_20] / [tosiy_9_] 1d6*1d100 dice2< tosiy_9_: 6(1D6: 6)*81(1D100: 81) = 486 [GM_20] では、衝撃波の余波がグランドを破壊しながら [GM_20] 通り過ぎ [GM_20] 俊也は近くに500人以上の死霊が増えたことがわかります/ [GM_20] 十兵衛「では、参る」 [GM_20] イニシアチブです。 [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 7(2D6: 1 6) = 7 [to-ko_10] 2d6 dice2< to-ko_10: 6(2D6: 3 3) = 6 [tosiy_9_] 2d6 dice2< tosiy_9_: 7(2D6: 3 4) = 7 [yu-_10] 2d6 dice2< yu-_10: 11(2D6: 5 6) = 11 [GM_19] ***第1ラウンド*** [GM_19] GM19 透子10 俊也9 有希10 [GM_19] では、女王様から [GM_19] / [yu-_10] 「西川には悪いけれど、手当ての暇など無いわ」「それが私の覚悟。」 [yu-_10] 真正面からの唐竹割り一本に絞って空間転移で攻撃回避。 [yu-_10] 様々な人の記憶を滅茶苦茶に刻みつけ、雑念とし、攻撃にかかる時間をできるだけ長くする。 [yu-_10] 鋭い威圧感を放ちながら、捨て身の攻撃。 [yu-_10] 「私が護るのは一つの世界。」「そのためなら命を賭ける!」 [yu-_10] 能力432/ [GM_19] ほい、応援は?/ [tosiy_9_] します/ [to-ko_10] します/ [tosiy_9_] 戦場を俯瞰し、全てを把握し、記憶し、予測し、琴音さんの動きがよくなるようにアドバイスをする。能力4/ [GM_19] ほい/ [to-ko_10] カフスむしりとり、魔獣から放たれるであろう言霊を浄化 能力4/ [GM_19] ほい [GM_19] では+17でどぞ/ [yu-_10] 2d6+17 dice2< yu-_10: 4(2D6: 1 3)+17 = 21 [yu-_10] / [GM_19] 邪力123 [GM_19] 思考をかく乱されているはずななのに。 [GM_19] まったく動じた様子なく真っ向からの振り下ろし [GM_19] 「巨門!」 [GM_19] 12+2d6みかんぱわー dice2< GM_19: 12+11(2D6: 6 5) = 23 みかんぱわー [GM_19] あ、有希1D6+1D100振ってください/ [yu-_10] 1d6*1d100 dice2< yu-_10: 5(1D6: 5)*9(1D100: 9) = 45 [yu-_10] / [GM_19] では、余波で45人死にました。 [GM_19] 十兵衛「なかなかいい心意気だ。だが、まだまだだな」/ [GM_19] 次俊也/ [tosiy_8_] 何度も背後の麗子を振り返る。 [tosiy_8_] 血の池が広がっていく。 [tosiy_8_] そして、視線を戻したとき、その目は憎しみの色で染まっている。 [tosiy_8_] 「魔獣、王よ、彼女が死んだら、わたしは、お前たちを許さ、ない」 [tosiy_8_] 「しか、し、今は、……世界のために、彼女の世界を護るために、今この憎しみを封じよう」 [tosiy_8_] 頭脳4と能力3を使って自らの憎しみの心を封印。 [tosiy_8_] 「世界を護るために、この命をかけよう」と自己暗示をかける。 [tosiy_8_] 能力2によって、相手の両手足に枷をはめ、動きを物理的ににぶらせる。 [tosiy_8_] 能力2+3+4.攻撃は応援任せ/ [GM_19] ほい、応援は?/ [yu-_6] します/ [to-ko_9] します。/ [to-ko_9] 浄化の気を通している刀で斬りつけ。能力4/ [GM_19] ほい/ [yu-_6] 「く、しかし衝撃波ならば剣撃ほどではないでしょう?」200メートル以上離れた位置に瞬時に転移、その位置から次々と大量の爆弾を魔獣王へと転移し、防御の弱みを突く/ [yu-_6] 能力4/ [GM_19] では、+17で/ [tosiy_8_] 2d6+17 dice2< tosiy_8_: 4(2D6: 2 2)+17 = 21 [GM_17] 」 [tosiy_6_] / [GM_17] 十兵衛「ふん、禄存、文曲、廉貞」 [GM_17] 突きを俊也に、降りかかる爆弾は2連撃でなんとか大多数を撃墜します。 [GM_17] そして、俊也の体の動きは鈍い [GM_17] 「その程度の覚悟か!」 [GM_17] 邪力1234 [GM_17] 20+2d6まず一人 dice2< GM_17: 20+7(2D6: 1 6) = 27 まず一人 [GM_17] と被害者の分、振ってください/ [tosiy_0_] 1d6*1d100 dice2< tosiy_0_: 4(1D6: 4)*40(1D100: 40) = 160 [GM_17] では、160人が吹き飛びます。 [GM_17] では、透子さんです/ [GM_14] 十兵衛「言葉だけ威勢がよくても無駄だ!」/ [to-ko_8] 魔獣は動かないんですか?/ [GM_14] おお、間違えていた。 [GM_14] 十兵衛「おまえもその程度か、女剣士」 [GM_14] 透明 [GM_14] 透子に突進 [GM_14] 十兵衛「武曲!」 [GM_14] 殺気を迸らせながら、必殺の横薙ぎの一閃を放つ [GM_14] 邪力1234 [GM_14] 20+2d6これで2人目 dice2< GM_14: 20+8(2D6: 3 5) = 28 これで2人目 [GM_14] どぞ/ [to-ko_8] 「はん、久々に楽しく踊れそうなんや。野暮なこといいな」魔獣と殺りあうことしか考えていない。 [to-ko_8] 突撃してくる魔獣相手にこちらからも突撃し、横薙ぎの一閃が来ることを予測して放たれる直前に魔獣の後ろに転移。浄化の気を通している自作刀でこちらも横薙ぎに斬る。能力1.2.3.4/ [GM_14] ほい、応援は/ [tosiy_0_] できません。心だけ! [tosiy_0_] / [to-ko_8] 台詞だけ修正しますね [to-ko_8] 「はん、久々に楽しく踊れそうなんや。野暮なこといいな。命のチップはかけとるんや」へ変更/ [GM_14] ほい/ [yu-_5] 応援はします。/ [GM_14] ほい/ [yu-_5] 転移で魔獣王から透子への剣撃の間に割って入り、攻撃を肩代わりする。 [yu-_5] 「透子。貴女のその覚悟では、この男には通じない。」 [yu-_5] 「世界を護るために、勝つために。貴女を護らせてもらう!」 [yu-_5] その場で必殺剣の隙を突いて手を伸ばし、手に持ったまま爆弾を爆破/ [yu-_5] 能力4/ [GM_14] では+14でどぞ [GM_14] / [to-ko_8] 2d6+14 dice2< to-ko_8: 5(2D6: 4 1)+14 = 19 [GM_14] では追加描写 [GM_14] 回り込んだ透子に左からの横薙ぎの一閃を放つ [GM_14] ちなみに透子の体はなんだか動きが悪いです。 [GM_14] 邪力4封印 [GM_14] ですので、透子1ダメです。 [GM_14] 十兵衛「魔術師のわりに骨があるな」 [GM_14] 十兵衛は刀を鞘に納めます/ [GM_14] あ、有希の動きは阻害されませんでした/ [GM_12] 十兵衛「まさか、北斗の太刀が破軍まで破られるとはな」 [GM_12] 右手を手刀にして構えます/ [GM_12] あ、被害ダメージですが、僕のターンなので、僕が [GM_12] 1D6*100D6 dice2< GM_12: 1D6*100D6 = 690 [GM_12] では、690人ほどなくなりました。 [GM_12] では、透子/ [GM_12] 1d6*1d100被害者の数/ dice2< GM_12: 1(1D6: 1)*50(1D100: 50) = 50 被害者の数/ [to-ko_4] 「あ〜もうっ。気分削がれた」がしがしと左手で頭をかく。 [to-ko_4] 「何のためにうちがこんなの(騎士)になったと思ってんねん。」ぶつぶつひとしきり言ってからため息をつく。 [to-ko_4] 一度目を瞑り思考を切り替えて目を開ける。 [to-ko_4] 「あの子が健やかに成長するため、自分の人生を歩ませるため。この命ぐらい、掛けたるわ」 [to-ko_4] 小柄を取り出して魔獣に投げつけ、そのあとをおうように魔獣に突撃し、正面から斬る。能力1.2.3.4/ [GM_12] ほい、応援は?/ [yu-_4] します/ [tosiy_0_] 力はありませんが、エールだけでも! がんばってください! [tosiy_0_] / [yu-_4] 「…ごめんなさい。どんな事をしても借りは返すわ。」「どうしてもそこは譲れなかったのよ」 [yu-_4] 右腕を切られ、肩で息をしながらも無数の小型爆弾を魔獣の防御の隙に転移する [yu-_4] 「貴方の秘剣がどんなものであろうと、その隙を狙う!」能力4/ [GM_12] では+14でどぞ/ [to-ko_4] 2d6+14 dice2< to-ko_4: 11(2D6: 6 5)+14 = 25 [GM_12] 襲い掛かる小柄と爆弾に反射的に [GM_12] 十兵衛「死兆!」 [GM_12] 必殺の居合が放たれ、撃破しますが、日本刀が衝撃に耐えかね、砕けちります。 [GM_12] 十兵衛「ここからが真の勝負だ!」楽しそうに笑いながら、手刀で透子に襲い掛かります。 [GM_12] 邪力12 [GM_12] 6+2d6僕のダイス目は最強だ! dice2< GM_12: 6+7(2D6: 5 2) = 13 僕のダイス目は最強だ! [GM_12] 交差する手刀と刀 [GM_12] 十兵衛「見事だ」にやりと笑い [GM_12] 塵に還ります。 [GM_12] さて、最後の衝撃波ですが、俊也に振ってもらいます。 [GM_12] ダイス目は1D6 [GM_12] 1、2麗子にさらに傷が、3,4俊也にさらに傷が、5,6車椅子にぶつかってセーフ [GM_12] どぞ。/ [tosiy_0_] 1d6 dice2< tosiy_0_: 4(1D6: 4) = 4 [GM_12] では、衝撃波が [yu-_4] やめて、としやんのライフはもうゼロよ! [GM_12] 1、目 [GM_12] 2、頬 [GM_12] 3、右腕 [GM_12] 4、左腕 [GM_12] 5、義足 [GM_12] 6、PLの任意 [GM_12] でどぞ/ [tosiy_0_] 1d6 dice2< tosiy_0_: 2(1D6: 2) = 2 [GM_12] では、顔が切り裂かれました。/ [to-ko_4] 「とりあえず、麗子ちゃんの止血だけでもせんとな」ふらふらになりながらも麗子のほうに向かう/ [to-ko_4] きれいなさらしを虚空から取り出して、間接止血や圧迫止血を施す。 [to-ko_4] 「救急車もちゃんとよばななぁ」/ [yu-_4] その場にへたり込んでいた有希が口を開く「そんなもの呼ぶくらいなら、転移するわよ。」 [yu-_4] 出血で顔は青白いが、口元には笑みがこぼれている/ [GM_12] > ■□■退場フェイズ■□■ [GM_12] > 時間:30分(一人10分) [GM_12] > 目的:現場から去る。 [GM_12] ***シーン 俊也*** [tosiy_0_] ○○病院 定期報告 [tosiy_0_] 2月21日運び込まれた重体患者2名の容体 [tosiy_0_] 西川俊也 [tosiy_0_] 刃物による刺突傷 [tosiy_0_] 命に別状はないが、内臓までいたっており、回復にかなりの時間を要すると考えられる。 [tosiy_0_] その他全身に切り傷多数。 [tosiy_0_] 特に顔面頬部への裂傷が酷く、傷跡が残る可能性が高い。 [tosiy_0_] 西川麗子 [tosiy_0_] 腹部に鋭い刃物による深い切り傷 [tosiy_0_] 内臓に損傷はないが、多量の血液を失っており [tosiy_0_] 重体。 [tosiy_0_] 両名共に未だに意識回復の予兆なし。 [tosiy_0_] 進「ぱぱぁ、ままぁ、どこぉ?」/ [GM_12] ***シーン 有希*** [yu-_4] 場面前後して、戦闘直後。 [yu-_4] よろけながら、綺麗に切断された右腕を拾う [yu-_4] 「はぁ、…ここまで綺麗な断面なんだから繋がってくれれば良いけれど」 [yu-_4] 「透子」振り向いて叫ぶ「戦闘中とは言え、約束は守るわ。貴女の好きな形で借りは返しましょう」/ [to-ko_4] 「へ?うちに対してゆっとったん?」きょとんとしている。/ [yu-_4] 「……少なからず、私の目的のために貴女の信念を曲げさせる結果になったと思ったのだけど」大分肩透かしを食らったような顔/ [to-ko_4] 「……。や、信念ゆうほどご立派なもんやないんやけどな」首傾げて考える「……。でも、ほんまになんでもええん?」悪巧みをしているような(那智が見たら見た瞬間に脱兎のごとく逃げるような)笑みを浮かべる/ [yu-_4] 嫌な笑みを見て悪寒が走るが、「二言は無いわ」 [yu-_4] 「ただ、今日は無理ね。このままだと、出血多量で死んでしまうもの」 [yu-_4] 連絡先、住所の書いてあるメモが透子の前に現れ、「いつでも受けて立つわよ」 [yu-_4] 「では」といって西川夫妻とともに転移しようとするがふと思い出したように [yu-_4] 「でも、素人目に見ても、貴女の二回目の剣撃の方が明らかに鋭かったけれどね?」 [yu-_4] と言い残し、姿を消します/ [GM_12] ***シーン 透子*** [to-ko_4] 「ぬぬぬぬぬ……このぐらいやったら、パッドとさらし巻いといたらコルセット大丈夫やったのにぃ〜」自宅の寝室で布団に入りながらじたばたとしていた。 [to-ko_4] しばらく腹の傷に障らない程度に両手両足でじたばたしたあと、部屋に控えている付き人を呼び、暁生に対する伝言を頼む。 [to-ko_4] 「直接暁生に伝えるんやで?那智には、ぜえええったいに聞かせたらあかんで?」と念押しをしている。 [to-ko_4] 「有希嬢ちゃんなぁ……。ええ素材やなぁ」くふふ、とわらう。 [to-ko_4] なんやかんやと思い巡らしていると、外から子供の声が聞こえる。 [to-ko_4] 「おかーさーん、今日はおうちなの?」ひょっこりとふすまを開けて空が顔を出す。 [to-ko_4] 「とうぶんは、おうちにおるでー」息子の顔を見て笑顔の質が変わる/