[GM_20] >■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] >■□■ DB−249 粘斬王 ■□■ [GM_20] ***シーン 静*** [GM_20] > 静は雪山の影から出る朝日に向かってシャッターを切る。 [GM_20] > 後ろにはテント……平日の、人の居ないキャンプ場には、それ一張りのみ。 [GM_20] > テントの前に置かれたバーナーの上で、パーコレータが温められている。 [GM_20] > ガラスの抓みの中で、何度も茶色い粉と液体が上下運動を繰り返している。 [GM_20] > それを気にする様子もなく、静は何度もカメラを構え直してはシャッターを切る。 [GM_20] > そんな朝の静寂の中、静の左手で、景色には不似合いな電子音が響いた。 [GM_20] > 「……あ、そろそろかな?」 [GM_20] > そう言うと、テントの中へ頭を突っ込み、カメラを置いてマグカップを手にする。/  [shizu_10] 「よし、コーヒー出来たな」と言いつつ、マグカップを持ってパーコレータに手を伸ばす/ [GM_20] すると [GM_20] 総帥「さすがにここは寒いね」といってどこからもってきたのか、マグカップを静に差し出す/ [shizu_10] 「飲みます?ジャマイカ・ハイマウンテンですけど」と驚く様子もなくマグカップを受け取り、コーヒーを注ぐ/ [GM_20] 総帥「いただくよ、ここだけの話だけど、私はコーヒーが好きでね」目を細めてコーヒーを飲みます/ [shizu_10] 自分もコーヒーを注いでから、総帥に問い掛ける [shizu_10] 「で、どこに出たんです?」/ [GM_20] 総帥「この近くかな、一応、北海道はでかいからね」/ [shizu_10] 「じゃあ、今日中に山を下りるんで、詳細はメールで下さい」とあっさりと/ [GM_20] 総帥「ああ、任せたよ」コーヒーだけ味わって飲んでから、虚空へ消えます/ [shizu_10] パーコレータに残るコーヒーの量を見ながら「後2時間くらいしたら、かな?」 [shizu_10] 「まあ、いいや……お仕事頑張ろう」と呟いてテントに戻る静であった/ [GM_20] ***シーン 奥貫*** [GM_20] > 昼は大分暖かくなったが、日が高くなる迄の朝はまだまだ寒い。 [GM_20] > 人々がコートの襟を立てて出勤の足を早める頃、<月>の騎士である奥貫慎は呑気に自家菜園で農作業を行っていた。 [GM_20] > 冬の一番厳しい時期を乗り越えた小カブやほうれん草が生き生きを緑の葉を伸ばし、そろそろ収穫間近。と言う所である。 [GM_20] > 食費の大半をこの自家菜園でまかなっている奥貫は、今日も野菜達を見守る作業に精を出していた。/ [nuki_10] 「さてと……今日も頑張りますかね」軍手に長靴、手には鍬と、農業完全武装で畑の前に立ち、まずは良い笑顔で言った。 [nuki_10] 「よいしょっと……」軽い動きで鍬一振り。余り力が入っていない様な動きだが、鍬はあっさりと夜気で冷えていた土を掘り返し。さくさく。いい感じで耕される。 [nuki_10] 奥貫慎、無職。しかし農業で生きて行ける気がする男だった。/ [GM_20] その時、目の前の空間が歪む [GM_20] 風祭「<月>の騎士 奥貫慎だ・・・・、すまん間違えたようだ」このまま立ち去ろうとする/ [nuki_10] 「ん?」辺りの変化に素早く気付き、鍬を振り下ろした所で顔を上げて、続いた言葉に慌てて左手を振る。 [nuki_10] 「いやいやいやいや!!合ってます!合ってますから!!」/ [GM_20] 少しだけきょとんした様子で奥貫を見てから [GM_20] 風祭「ああ、すまん。なんというか、騎士らしさを微塵も感じなかったもので」/ [nuki_10] 「それは、ええと……取りあえず相済みません……」鍬を土から抜くと脇に置き、苦笑。 [nuki_10] 「それで、今日はどうされたんですか?……と言っても、多分、依頼だとは思うのですが」と風祭さんを見て表情を引き締める。/ [GM_20] 風祭「ああ、かなり殺されているようだ」/ [nuki_10] 「そうですか……」返事を聞いて少し表情を暗くし。「では、急いだ方が良いのでしょうね。場所は何処ですか?」/ [GM_20] 風祭「北海道だ」/ [nuki_10] 「分かりました。準備します」一つ頷いて答え、ゆっくり頭を下げる。 [nuki_10] 「……そういえば、僕、今はちゃんと携帯持ってるんですけど……わざわざご足労頂いたのは一体……?」/ [GM_20] 風祭「この前連絡がとれなかったからな」ジト目で見る/ [nuki_10] 「……だから持つ様にしたんですけど……!!」のどの奥から絞り出す様な声だった。 [nuki_10] 「……ま、まあとにかく。行かせて頂きますので宜しくお願いします」もう一度頭を下げておいた。/ [GM_20] 風祭「ああ、よろしく頼むよ」といって虚空へ消えます/ [nuki_10] 「はい」そのまま見送って、ふぅ。と一息。「……よし。頑張ろう」そんな言葉を畑に残し、鍬共々母屋へと歩いて行った。/ [GM_20] ***シーン クローズ [GM_20]  とある廃工場。 [GM_20]  <悪魔>の騎士クローズBは小学生低学年の子と特撮ごっこをしていた。 [GM_20]  子供は「通りすがりの仮面ナイトだ、覚えておけ!」 [GM_20]  などいいながら、キックを繰り出してる。 [GM_20]  そんな光景を遠目にみながら・・・・ [GM_20]  ・・・<悪魔>の騎士クローズAは電話をかけた/ [CLOSE_10] まずは、にこやかに「はじめまして、私は鈴木(偽名)ともうしますが、責任者さんはいらっしゃいますでしょうか?」>電話口/ [GM_20] 組織員1「誰だ貴様、なぜこの電話番号を知っている?」/ [CLOSE_10] 「鈴木と名乗ったじゃありませんか。まあ、それに関しては色々有りまして…」 [CLOSE_10] 「少々、お子様の件でお話がありますので…責任者さんをだしてくださいますか?」>電話口/ [GM_20] 向こうでドタバタとして [GM_20] リーダー「む、息子は無事か、貴様は何者だ。我々に敵対するものか!」/ [CLOSE_10] 「敵対ではありませんよ。しかし、あなたが主導で計画している、闇の者の殲滅計画ことについてお話しがあります。」 [CLOSE_10] 「まず、正直なところ実行したところで…私たちとあなた方が、疲弊するだけですからね。うまくいったところで、弱ったところを別の組織に狙われて漁夫の利を得られますよ、という忠告を一つ。」 [CLOSE_10] (まあ、私を直接殺そうとした場合は…共倒れどころか、一方的な肩殺し [CLOSE_10] 訂正:肩殺し→片殺し [CLOSE_10] が、落ちなんですがね…)/ [GM_20] リーダー「それで何が要求なんだ!」/ [CLOSE_10] 「あなた方にも面子があるでしょう。なので、問答無用で闇の者を始末するというのではなく…」 [CLOSE_10] 「人間に危害を加えた闇の者の殲滅に変更しなさいという、私からの譲歩案ですよ。」 [CLOSE_10] 「ほら、言うじゃありませんか。共存共栄、平和は大事ってねぇ?」ねっとりとした口調に変わって/ [GM_20] リーダー「卑怯ものめ、要求をのまなかったら、息子を殺すというのか、この悪魔め!」/ [CLOSE_10] 「考える余地はないでしょう?お互いが生き残れる道を選ぶだけで、穏やかな日常に帰れるんですよ」/ [GM_20] リーダー「わかった、要求を呑もう。だから息子を返してくれ」/ [CLOSE_10] 「快諾ありがとう。ちなみに、同じ用件で"商談"を行うことはないのでご安心を。」 [CLOSE_10] 「ああ、息子さんは何も気付いてませんから。余計なことを詮索して藪から蛇が出ないように気をつけることですね」 [CLOSE_10] 「それと…嘘をついてもすぐに分かるので、そのあたりは…わかりますね?」/ [GM_20] リーダー「わ、わかった」悔しそうな声が聞こえる/ [CLOSE_10] では、電話を切ります/ [GM_20] すると虚空から総帥が現れます。 [GM_20] 総帥「おやおおや、なかなか楽しい事をしているようだね」/ [CLOSE_10] 微笑して「おや、総帥。これはお恥ずかしいところを」 [CLOSE_10] 真面目な顔にって「依頼ですね?」/ [GM_20] 総帥「ああ、ぜひ頼みたいが、君の今の案件はすぐ済むかね? 子供を返すときが一番危険らしいが」/ [CLOSE_10] 「仮にも闇の者を敵に回している連中の割には、危機意識があまいですからね。」 [CLOSE_10] 「適当に、離すので問題ないですよ。別所にも別の私を配置して警備もしていますし…」 [CLOSE_10] 「出来るだけ早く向かいますよ」>総帥/ [GM_20] 総帥「ああ、頼むよ」用件だけ説明して、虚空へ消えます/ [CLOSE_10] クローズA:「さて、そろそろ帰りましょう。お父さんにもお土産を買っていってあげようね」>子供 [CLOSE_10] とても優しげに話しかけてながら [CLOSE_10] その顔は… [CLOSE_10] (計画通り…!!)となっていた [CLOSE_10] 以上です/ [GM_20] >■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:30分[シーン:なし] [GM_20] >目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] >「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [GM_20] >「2つは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] >「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] >「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] >連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [CLOSE_10] いきます/ [nuki_10] 行きます/ [shizu_10] いきます/ [GM_20] >■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] >[順番] [GM_20] >すでに到着:静 [GM_20] >到着した所:奥貫 [GM_20] >随時登場 :クローズ [GM_20] / [shizu_10] 雪景色に溶け込みそうな、白いダウンジャケットと白のスラックス、肩に提げたカバン、サングラスに禁煙パイプをくわえた背の高い女が、教会の前でボーッと突っ立っている/ [nuki_10] 膝丈位のモッズコートの裾を翻しつつ、足早に教会への道を歩いて来る。 [nuki_10] と、教会の前に怪しい風体の人が立っているのに、(あ、あの人もかな?)と思い、そちらへと近付き。「こんにちは」と挨拶を>静/ [shizu_10] 「あ、奥貫さん。ご無沙汰してます」>奥貫/ [nuki_10] 「どうも。お久し振りです」声を聞けば、知っている人だったので一礼しつつ傍迄行く>静/ [CLOSE_10] スーツ姿の地味な男が、アルミ製のスーツケースを片手に現れて [CLOSE_10] 微笑して「おや、奥貫さん。氷室さん。お久しぶりです」>二人/ [nuki_10] 「あ、お久し振りです」こちらにも一礼すると、挨拶を返す>クローズ/ [shizu_10] 「おつかれさまです、黒須さん……これで揃ったのかな?」<前半クローズ/ [CLOSE_10] (奥貫さんですか…!存在に気付かないまま妙な動きをしないように気をつけないといけませんね…)/ [CLOSE_10] 「私で最後だったようですね。そろそろ行きますか?」>二人 [shizu_10] [ [shizu_10] 「お話聞きに行きましょうか」>二人/ [CLOSE_10] と、いいつつ。「どうぞ、冷めないうちに」と、缶の紅茶(暖かい)を二人に渡します/ [nuki_10] 「そうしましょう」一つ頷き>クローズ/ [GM_20] > □魔獣の正体 [GM_20] >  全裸の肥満型の男性、その胸の辺りに少女の顔が逆さまにつき、虚ろに笑っている。 [GM_20] >  男の名前は、室屋茂、少女の名は、室屋あかり [GM_20] >  苗字のとおり、親子であり、父子家庭であったそうだ。 [GM_20] >  室屋茂は、あかりの同級生とつきあっていたという噂があるが、その少女はすでに魔獣に殺されている。 [GM_20] > [GM_20] > [GM_20] > □魔獣としての力 [GM_20] >  見えない刃のような衝撃波 [GM_20] >  ドロドロで伸縮自在の体と人間を吸収する体 [GM_20] > [GM_20] > □魔獣の出現位置 [GM_20] >  人の多いところで暴れる傾向にある [GM_20] >   [GM_20] > □魔獣の現在の位置 [GM_20] >  現在は市内のラブホテルの一室にいるのはわかっている。 [GM_20] > [GM_20] >   [GM_20] > □関連情報 [GM_20] >   [GM_20] > 水木久恵(警察署) [GM_20] >  16歳、あかりの同級生であり、茂と付き合っていた原田幸恵の友達であった。 [GM_20] >  怯えており、現在、警察署でかくまっている。 [GM_20] > [GM_20] > [GM_20] > 山田太一(病院) [GM_20] >  45歳、室屋茂の同僚 [GM_20] >  家族ぐるみで付き合っていたらしい。 [GM_20] >  家族を殺され、自分も左腕を失っている。 [GM_20] > [GM_20] > シンジ(クラブ(兼自宅)) [GM_20] >  28歳、クラブ経営 [GM_20] >  売春の元締めをやっているらしく警察でマークしている。 [GM_20] >  あかりもここで売春をしていた噂がある。 [GM_20] 以上/ [shizu_10] 「衝撃波と吸収の犠牲者に違いはあるのかな?」>連絡員/ [GM_20] 連絡員「その辺りは警察が捜査中です」/ [nuki_10] 「取りあえず、病院とクラブの場所確認をしたいのでお願いします」確認したら他二人にも伝達します。>連絡員/ [GM_20] 教えてくれます/ [nuki_10] 場所了解です。/ [nuki_10] 「被害者又は生存者に共通点や特徴などは有りますか?無差別でしょうか」>連絡員/ [GM_20] 連絡員「なんだか選り好みがあるようで、その辺りも警察で捜査しています」/ [CLOSE_10] 「ふむ…」少し考えて [CLOSE_10] 「とりあえず、調査先はどう担当しますか?」>2人/ [shizu_10] 「一応、今までの出現現場も教えて下さい」>連絡員/ [nuki_10] 「そういえば、室屋は父子家庭だそうですが、奥さんはどうしたんでしょう?」>連絡員/ [GM_20] 連絡員「もう5、6年前になくなったそうです」>妻 [GM_20] 場所も教えてくれます/ [shizu_10] 「山田さんって、話聞けるのかしら?」>連絡員/ [nuki_10] 「あ、可能なら、室屋の自宅も教えて貰えますか?」>連絡員/ [GM_20] 連絡員「話はきけるそうです」室田の自宅も教えてくれます/ [CLOSE_10] 「奥貫さんは、私の番号(と、メールアドレス)は知っていましたね…氷室さん、電話番号をお願いします」>静/ [shizu_10] 「了解です」とアドレス交換>黒須/ [nuki_10] 「あ。こちらも宜しくお願いします」と自分の番号も教えておきます>静/ [CLOSE_10] 微笑して「どうも」>静/ [shizu_10] 「はーい」と交換>奥貫/ [nuki_10] 「はい。有難うございます」>静 [nuki_10] 「僕はクラブに行ってみようと思いますが、お二人はどうします?」/ [shizu_10] 「とりあえず、病院行ってきます」/ [CLOSE_10] 少し考えて「そうですね…警察署に行きます」/ [nuki_10] 「では、決まりましたね。有難うございました」と前は二人に、後は連絡員に言う/ [shizu_10] 「となると、こいつは邪魔かな」とカバンを置いていきます/ [GM_20] > ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] > 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] > 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] > ■□■ 現 場 情 報■□■ [GM_20] > ・シゲさん[刑事] [GM_20] >  被害を確認しているが、30代以上の男性と10代の少女が圧倒的に多い、どちらかといえば、他の人間は巻き込まれているような感じがする。 [GM_20] >  また肉体を吸収されるのは、圧倒的に男が多い。 [GM_20] > [GM_20] > ・月城教授[万能知識] [GM_20] >  能力の弱点らしきものはわからない。 [GM_20] >  衝撃波は全方位ではなく、ある程度範囲が決められている感じである。 [GM_20] >   [GM_20] > [GM_20] > ・ファルコン[インターネット] [GM_20] >  ネットでは、室屋親子について話題になっている。 [GM_20] >  昔はただ仲のよい親子だったが、あかりが中学生になったころから、なんだかギクシャクしたらしい。 [GM_20] > [GM_20] > [GM_20] > ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20] >  あかりは、シンジのグループの中ではナンバー1だったらしい。 [GM_20] >  ただ金をもらうだけだっただけではなく、そういうことがスキだったという噂がある。 [GM_20] ***シーン クローズ*** [GM_20] どうします?/ [CLOSE_10] では、警察署に向かいます/ [GM_20] では、つきました。 [GM_20] みなさん、クローズを胡散臭そうに見ています?/ [CLOSE_10] 疑問系ですか?>GM/ [GM_20] ああ、見ているような気がします/ [CLOSE_10] では、気にせずに…あくまで礼儀正しく紳士的に、受付の人に所長さんにお話をうかがえるように手続きをお願いします/ [GM_20] 了解 [GM_20] では、シゲさんもいます。 [GM_20] シゲさん「おう、よろしく頼む」/ [CLOSE_10] 微笑して「お久しぶりです、鳥飼さん。よろしくお願いします」>シゲさん [CLOSE_10] 「水木久恵さんでしたか、その方にお話をうかがいたいところですが…大丈夫ですか?」>シゲさん/ [GM_20] シゲさん「かなり情緒不安定だから、気をつけて話してくれよ。あと、何か隠しているような気がする。これは俺の勘だがな」/ [CLOSE_10] 「自殺に使用できるようなもの…例えば刃物やペンなどですが、そういうものは渡していませんね?」>シゲさん [CLOSE_10] と、念を押して [CLOSE_10] 「出来る限り気を付けますよ」>シゲさん では、水木さんのところへ向かいます/ [GM_20] では、小会議室へ通されると、今時風の少女がいます。かなりきょどっています/ [CLOSE_10] 微笑して「初めまして、私は黒須と申します。水木さんですよね?」>水木さん [CLOSE_10] わずかな威圧感も与えないように、中座するような形で上からの目線にならないようにしながら話しかけます/ [CLOSE_10] ↑水木さんを上から見下ろさないような形です/ [GM_20] 水木「はい、あの刑事さんですか?」/ [CLOSE_10] 「はい(と、嘘をついて)、今回の事件で特別にあたっているものです」>水木さん [CLOSE_10] 微笑して「少し、落ち着くように深呼吸でもしましょうか」 [CLOSE_10] と、もしちゃんと深呼吸するようならその際に,能力3:虚無の眼を使用して、恐怖心を停滞させます。 [CLOSE_10] 深呼吸で落ち着いた、とごまかせるように/ [GM_20] では、少しというか、かなり落ち着きます/ [CLOSE_10] 「では…かなり怯えていらしたようですが…室屋茂さんでしたか、彼と付き合っていった原田幸恵さんと何があったのか、教えていただけませんか?」 [CLOSE_10] 大真面目に「つらいでしょうが、お願いします」>水木さん/ [CLOSE_10] と、あくまで紳士面で/ [GM_20] 水木「あの子は、おじさまと付き合っていたの。私、偶然それを見てしまって。それをあかりに教えたの」 [GM_20] 水木「それで、二人で話しあうことになったらしく、私もこっそりと見に行ったら」 [GM_20] 水木「おじさまがバケモノになって、あの子を殺すとこを見てしまったの」 [GM_20] 水木「私、後ろからおじさまに抱きついて必死にとめようとしたのだけど、振りほどかれて、このままじゃ私も殺されると思って、そのまま逃げ出したの」/ [CLOSE_10] 「ふむ…追いかけては来なかったわけですね。それと、どのような攻撃をしていたのか覚えていますか?」>水木さん/ [GM_20] 水木「もうあの子は死んでいての。どうして、あんなことに・・・」/ [CLOSE_10] 「ふむ…"おじさま"ですか」おじさまに強調を入れて、反応をみます/ [GM_20] 水木「あ、私ったら、昔からあかりさんとは友達ですので、ついそんな風にいうようになっちゃったんです」/ [CLOSE_10] その時の反応が、嘘かどうか、能力1、寄せ集めの知識で判断しながら [CLOSE_10] 「なるほど、ではあかりさんはどうやってやられたのか(あえて、殺されたとか言わズオブラートに包んで)、見ていましたか?」>水木さん/ [GM_20] 水木「わかりません、もうバラバラになっていたので」(本当です)/ [CLOSE_10] 微笑を崩さず、たいしたことは無いという感じで [CLOSE_10] 「…ところで、原田幸恵さんでしたか。付き合っていたのは、そちらではなくあなたではないですか?」>水木さん/ [GM_20] 水木「え、なぜ!」(凄く動揺しています)/ [CLOSE_10] にっこりして「ああ、やっぱり。別に隠すことはないでしょう。」 [CLOSE_10] 「とりあえず、そこのところも正直に話してくれると助かります」>水木さん [GM_20] 水木「ちがう、ちがうの」 [GM_20] 水木「私が、おじさまの恋人なんて・・・・・」 [GM_20] 水木は俯きます。 [GM_20] 水木「わ、わたし・・・・」 [GM_20] 水木「わ、私だって、おじさまの恋人になりたかったわよ」>絶叫! [GM_20] 水木「おじさまは女を見る目はないんだわ、だから、あんな女に!」怒りの形相 [GM_20] 水木「ああ、おじさま。あの糞女とつきあっていること知ってから、一度だけ泣いてすがって抱いてもらったけど」 [GM_20] 水木「やっぱり一度じゃ我慢できなかった」 [GM_20] 水木「だから、あかりにちくったのに」 [GM_20] 水木「ああ、あんなふうになるなんて」 [GM_20] 水木「全部、あかりとあのバカ女が悪いのよ!」/ [CLOSE_10] (さて、ようやく本音が出ましたね) [CLOSE_10] 「この際、愚痴を言う方が良いですよ。室屋さんは、原田さんだけではなくあかりさんとも関係があったとか?」>水木さん/ [CLOSE_10] と、言いながら別の手を一本こっそり増やして、携帯で今の内容を奥貫さんと氷室さんにメール準備中/ [GM_20] 水木「それはわからない。たしかにあかりのこと溺愛していて、それで私や、あの女にも相談してきたから仲良くなれたんだけど。そんな人には見えなかったわ。女を見る目はなかったけど。私が何度も何度も何度も何度もメールしても時間が遅れてもメールしてくれたし」 [GM_20] 水木「それに、あかりも抱いていたのなら、どうして私を抱いてくれないの?」 [GM_20] 水木「ねえ、ねえ、私ってそんなに魅力ないの」>ナイスバディです/ [CLOSE_10] (人間の基準で聞かれても分かりませんねえ) [CLOSE_10] スルーしながら「ふむ…ところであかりさんはクラブで稼いでいたようですが、室屋さんのところは経済的に問題があったわけですか?」>水木さん/ [GM_20] 水木「いえ、おじさまは優秀な方ですから、経済的には問題はなかったですわ」 [GM_20] 水木「その噂は私も聞いたから、あかりに聞いたけど、何も教えてくれなかったし」 [GM_20] 水木「でも、あの女は死んで、あかりもおじさまの胸に。なぜ、私だけ無傷なんですか」 [GM_20] 水木【ねえ、どうして、どうして、私はおじさまが傷つける価値もない女なの!」/ [CLOSE_10] (正直、文明を発展させるような知識を持った人間の方が喰い応えが…馬鹿はどこまで言っても馬鹿ですし)と、物騒なことを考えながら [CLOSE_10] なぜ無傷、のところでピクリ反応し [CLOSE_10] 唐突に「それです」 [CLOSE_10] 「そこが知りたいですね、その時の状況、身につけていたものを話してもらいましょう」/ [GM_20] 普通の服装ですね。 [GM_20] 後ろから抱きしめる→触手とかで無理やり剥がされる→恐くなって振り返るまえに逃げる [GM_20] そんな感じです/ [GM_20] では、静からもらって、あと3分 [CLOSE_10] 「なるほど、ありがとうございます。少し考える時間をお願いしますね」>水木さん [CLOSE_10] では、内容をこっそり2人にメールして [CLOSE_10] シーンチェンジです/ [GM_20] ***シーン 静*** [GM_20] どうします?/ [shizu_10] 病院へ移動する前に一つだけ確認 [shizu_10] まだ警護とかしてますか?>山田氏/ [GM_20] していません/ [shizu_10] じゃあ、とりあえず病院へ向かいます/ [GM_20] つきました/ [shizu_10] 面会の許可……取れるのか?/ [GM_20] とれます。 [GM_20] メンタル面は特に問題がないですし/ [shizu_10] 特に問題が発生しない様なら病室へ/ [GM_20] つきました、個室ですね/ [shizu_10] 「失礼します」と言って中へ/ [GM_20] 山田「はい、あの、どなたですか?」/ [shizu_10] 「室屋さんの件について調査しているものです……必要なら警察に連絡して証明して貰いますが」/ [GM_20] 山田「そうですか、御迷惑をおかけします」/ [shizu_10] 「これから幾つか質問をします。覚えてる範囲で構わないので、答えて下さい。分からない時は分からない、で結構です」 [shizu_10] 「ただ、嘘を吐いたり誤魔化したりはなさらないと思いますが、一応念の為注意しておきます」/ [GM_20] 山田「ああ、わかったよ」/ [shizu_10] 「では最初の質問、ご職業は何を?」/ [GM_20] 山田「会社員ですが」/ [shizu_10] 「室屋氏と御同僚と伺っておりますが、間違いありませんね?」/ [GM_20] 山田「はい」/ [shizu_10] 「では、室屋氏と家族ぐるみでお付き合いされていたと聞いていますが、室屋家の様子に変わったこととか感じられたことはありますか?」/ [GM_20] 山田「とても仲のいい父と娘だったよ、仲良すぎるくらいに」/ [shizu_10] 「母親はどうしたんです?ご逝去されたと伺っていますが、どのような方でしたか?」/ [GM_20] 山田「とても気さくで綺麗な人だったよ、交通事故でなくなったんだけど、娘さんと顔はそっくりだったね」/ [shizu_10] 「ふむ……事件が起きる直前くらいに、室屋家で何か変わった事があったかどうか分かりますか?」/ [GM_20] 山田「かわったこと。娘との付き合い方がわからないってぼやいていたな。あと、そろそろ奥さんのことを忘れてつきあってみたらといったら、彼女ができた、とはいっていたな」/ [shizu_10] 「なるほど……その彼女のことは具体的に聞いてましたか?あと、室屋氏個人について、どのような人物か分かる範囲で教えて頂けますか?」/ [GM_20] 山田「くわしくは教えてくれなかった。結婚するのかといったら、”3年後くらいに”って言っていたな、あと”娘が許してくれるかな”と」 [GM_20] 山田「こんなことになってしまった俺がいうのもなんだが、あんなふうになるまでは、あいつは俺が目標にしていたくらいいい男だった。ちょっと情に流されやすいところがたまに傷だが、そんなヤツが好きだった。」 [GM_20] 山田「だから、なぜ、こんなことになったのか」/ [shizu_10] 「では、一番重要なことをお伺いします。貴方と貴方の家族が被害に遭われた時の状況を、可能な限り具体的に教えて下さい」/ [GM_20] 山田「あれは、夕食を食べ終えた頃だったら、玄関やってきたアレは娘を目の前に切り刻み、伸びる腕で俺の左腕を掴んだ」 [GM_20] 山田「妻が必死になって俺を助けようとしがみついてが、妻も無残な姿に。 [GM_20] 山田「ただ、そのときの衝撃波で自分の触手もきったから、俺は自由になり」 [GM_20] 山田「首から下を妻の血で赤く染まったままバケモノは右往左往していたから逃げ出したんだ」/ [shizu_10] 「その、衝撃波がどのように放たれたのか、覚えてますか?」/ [GM_20] 山田「たまたま、扉の近くにいた娘の目の前にバケモノが現れて、切り刻まれたんだ」 [GM_20] 山田「その時、”キリコロス”と叫んでいた。俺に触手を伸ばしたときは、”クラウ”っていっていた」/ [shizu_10] 「今の話の中で、2点確認します……まず、奥様の死因ですが、斬られたのですか?溶かされたのですか?それと……逃げる時に化け物の”首から下が血に染まっていた”んですね?」/ [GM_20] 山田「斬られて死んでしまった。あと首から下が血に染まったことは間違いない」/ [shizu_10] 「その声、室屋氏の物でしたか?」/ [GM_20] 山田「はい」/ [shizu_10] 「……室屋氏のお嬢さんが、あまり良い噂を聞かない様な場所で働いていたこと、貴方は御存知でしたか?」/ [GM_20] 山田「え、そうなんですか。いえ、そこまでは知りませんでしたが、本当なんですか?」/ [shizu_10] 「そうですか……長いことお時間取らせてしまって申し訳ありませんでした」 [shizu_10] 「……気休めかも知れませんが、今回の件、早急に何とか出来る様に手を尽くしますので……失礼します」/ [GM_20] 山田「はい、どうか、妻と娘の仇を、そして、あいつと娘さんの仇も」/ [shizu_10] 深く礼をしてから退室、ロビーまで行ったら二人に情報を連絡してシーンエンドで/ [GM_20] ***シーン 奥貫*** [GM_20] どうします?/ [nuki_10] ではクラブに向かいます。ご在宅でしょうか。と言う事で呼び鈴有ればピンポンと。。 [nuki_10] / [GM_20] 呼び鈴はないですが、ドアにかぎはついていないようです。 [GM_20] / [nuki_10] ではドアノック。「こんにちは」と声掛けも/ [GM_20] シンジ「どうぞー」/ [nuki_10] 「失礼します」とドア開けて、中に入る/ [GM_20] では、夕方どきなので、まだ客もいず、いかにも怪しそうな青年がいます。 [GM_20] シンジ「ちょっと開店したばかりだからすいませんね。お酒のまれます? それとも、いい子紹介しましょうか?」/ [nuki_10] 「あ、いやいや。そういう事で来た訳じゃないので……」(参ったなぁ)とか思いつつ、手をひらひら振り。 [nuki_10] 「済みません。こちらで働いていた室屋あかりさんの事を聞かせて頂きたいのですが」能力4 幻影術でまるで昔からの知り合いの様な雰囲気を錯覚させつつ、相手に言う。/ [GM_20] シンジ「ああ、彼女ね。なんだか凄いことになっているね、実の父親になにかされて一緒にバケモノになるって恐いよね、おかげでこっちも商売あがったりだし」/ [nuki_10] 「ああ、それは災難ですね」と取りあえずは応じて。「彼女、どういうきっかけでここで働き始めたのか、ご存知ですか?」/ [GM_20] シンジ「誰か友達から聞いてきたと思ったぜ、たしか理由は人生経験のため、っていっていたかな」/ [nuki_10] 「友達?もしかして、水木久恵さんか、原田幸恵さんではないですか?」/ [GM_20] シンジ「いや、そんな奴らはしらねえな」/ [nuki_10] 「うーん。そうですか。では、働き方はいかがでした?それと、家の事などを聞いた事は有りませんかね?」/ [GM_20] シンジ「お父さんが煩いっていったな、こっちでしめてやろうと思ったら、それはやめて欲しいって」 [GM_20] シンジ「父親のことは嫌いではなさそうだったな、父親は自分にべたぼれとか言っていたし」/ [nuki_10] 「鬱陶しいとは思っていたけれど、嫌いとまでは行かないか……」呟いて首を傾げつつ。 [nuki_10] 「バケモノになる前に何か変わった事とか、態度の変化とか有りませんでしたか?急に止めたいとか言い出したりとか。些細な事で構わないのですが」/ [GM_20] シンジ「いや、特になかったよーな。うーん」(思案中) [GM_20] シンジ「いや、特にないなー、わりと仕事も真面目にしてくれたし、急にこなくなるまでは」/ [nuki_10] 「え。急にですか?連絡も無しにですかね?覚えていたら、いつ位からだったか教えて下さい」/ [GM_20] 魔獣が活動する直前のようですね [GM_20] / [nuki_10] 「そうですか。有難うございます。では、失礼しますね」一礼すると、静かにクラブを後にし。 [nuki_10] 室屋家に向かいます。/ [GM_20] ほい、つきました/ [nuki_10] 今、室内に入れる状況ですか?/ [GM_20] 鍵はかかっていますが、人の気配はありません/ [nuki_10] 可能なら、警察署に居るクローズさんに連絡して家の鍵がそっちに有るかシゲさんに確認して貰いたいのですが。あればクローズさんに鍵を持って来てもらいます。/ [GM_20] 鍵はないようです。一度捜索したあと、親戚に返したそうです/ [nuki_10] 「……仕方ない。申し訳ないけど壊させて貰います」 [nuki_10] と、能力3 名もなき古武術でドアノブを上からの右掌底でごきっと破壊させて頂きます。/ [GM_20] では開きました/ [nuki_10] 「失礼します……」小声で言いつつ侵入。中の様子はどうでしょうか。/ [GM_20] ごく普通の部屋ですね、あれた様子もありません/ [nuki_10] こんな時なので靴ははたいてからそのまま入らせて頂いて。 [nuki_10] 間取りはどうなっていますか?出来れば、父娘両方の部屋をチェックしたいのですが/ [GM_20] チェックできますよ [GM_20] / [nuki_10] では、父の部屋に移動して、一通りがさ入れさせて頂きます。引き出しは全部開けて確認。「日記とか無いかな……?」/ [GM_20] ないですね [GM_20] 仕事関係らしきメモがあるだけです。/ [nuki_10] 一応、メモチェックします。/ [GM_20] ほい/ [nuki_10] 「仕事の事だけ、かな?」がさがさ/ [GM_20] ああ、奥のほうを探すとプリクラがでてきますね [GM_20] / [nuki_10] 「ん?何だろう」引っぱりだしてプリクラを確認/ [GM_20] 女子高生らしき少女とのツーショットです。恥ずかしいような困ったような顔をしています/ [nuki_10] プリクラは古いものでしょうか?/ [GM_20] 最近ですね/ [nuki_10] ではプリクラは頂いて行くとして、他、手帳の類いはないでしょうか。 [nuki_10] / [GM_20] ないようです/ [nuki_10] 了解です。では、奥さんの写真とかはないでしょうか。/ [GM_20] ないようです/ [nuki_10] はい。次、娘の部屋移動&やっぱり家捜しします。/ [GM_20] では、父親の写真がでてきます。/ [nuki_10] どういう写真でしょうか。/ [GM_20] 普通の写真です/ [nuki_10] こちらにも奥さんの写真はないでしょうか。後、日記・メモの類い/ [GM_20] ないです [GM_20] その代わり [GM_20] びりびりにされた原田さんと水木さんの写真があります/ [nuki_10] 「うわぁ……」と言いつつ一応回収しておきます。写真の裏とか、何か書いたりされてませんか?/ [GM_20] そこまではないですね/ [nuki_10] 最後に、室内に携帯電話が残っていないかごそごそしておきます。/ [GM_20] ないですね/ [nuki_10] 了解です。能力3 名もなき古武術で、室屋宅内に変な気配が残留していないか一応確認しておきます。/ [GM_20] 特にはないようですね。/ [nuki_10] では、これ以上は情報無しとして、警察署に移動します。/ [GM_20] ほい/ [nuki_10] で、水木さんの携帯をチェックさせて貰える様にシゲさんからお願い&確認をば/ [GM_20] いいそうです/ [nuki_10] では、メール内容を確認させて貰います。/ [GM_20] ほぼラブメールと大丈夫何があったのメールで埋め尽くされています [GM_20] 登録されている写真はおじさまばかり。 [GM_20] / [nuki_10] メールの宛先はおじさまばかり?/ [GM_20] そうですね、友達のメールも多少はありますが、圧倒的な量で/ [nuki_10] それに対して返答は有るんでしょうか<おじさま宛/ [GM_20] まあ、時々は。 [GM_20] ちゃんとフォルダ分けして保存してあります/ [nuki_10] 返答分、最後のメールの文面をチェックします。/ [GM_20] 特にとりとめのない会話ですね [GM_20] ということで時間です。 [GM_20] > ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] > 時間:15分 [GM_20] > 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [shizu_10] 二人が集まってる様なので私が警察署に行って合流/ [nuki_10] では、集合してと……。「済みません。余り有益な情報は無かったかもしれないです」と、自分が収集した情報を二人に開示しておく。/ [CLOSE_10] 「そうですね…水木さんですが、後ろから抱きつきにいった場合に衝撃波がこず、触手で離されたと言っていましたので…」 [shizu_10] 「私もあんまり具体的な話にはならなかったので……」申し訳なさそうに頭を掻く/ [CLOSE_10] 「攻撃する方向、特に後ろからの攻撃が良いかと思われます。あくまで仮説ですが」>2人/ [nuki_10] 「そうですね。後は……腹に逆さに付いている娘さんの目隠しするとか」>二人/ [shizu_10] 髪を解き直して、ポニーテールにしながら「攻撃の前に宣言しているけど、どうなんだろう?」/ [CLOSE_10] 「宣言、ですか?攻撃前の特定のセリフを言わないといけない…?」/ [nuki_10] 「ただの宣言なのか、それとも力を発動させる為のキーワードなのか。ですよね」>二人/ [CLOSE_10] 「目潰しなら、私がやりますよ。私は自分を増やせますからね、血液だけを増やして胸の顔の目潰しをしましょう」>2人/ [shizu_10] 「ですねぇ……首から下が血塗れになったら方向が分からなくなった様な話もあったし、いいんじゃないでしょうか」/ [nuki_10] 「ああ……便利……と言うべきなんですかね。有難いですけれども」はは……と力なく笑い>クローズ/ [CLOSE_10] 微笑して「使えるものは使っておけばいいでしょう」>奥貫/ [shizu_10] 「まあ、手があるなら任せます。私は直接殴るしか能が無いし」グローブを填めながら/ [nuki_10] 「ええ。お願いします」ぺこりと頭を下げる>クローズ/ [CLOSE_10] 「さて、とりあえずコレだけは言えますが…」 [CLOSE_10] 微笑して「全員で、生き残りましょう」>2人/ [nuki_10] 「そうですね。誠意、努力します」>二人/ [shizu_10] 「仕事はスムーズにいきましょ」/ [CLOSE_10] 「さて、潜伏場所は分かっている、でしたか」>2人 [CLOSE_10] 「そろそろ、行きませんか?」>2人/ [nuki_10] 「はい。ラブホテル、でしたね。了解です」/ [shizu_10] 「招来、『白魔』……準備オッケーですよ」>二人/ [CLOSE_10] こちらは、以上です>GM/ [GM_20] > ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] > 時間:なし [GM_20] > 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] どうします?/ [nuki_10] ホテルに向かいつつ、ホテル内及びホテル周辺はどういう状況でしょうか。/ [GM_20] 人はあまりいないです [GM_20] というか。 [GM_20] 魔獣がいるのわかっているからみんな逃げています/ [nuki_10] では安心してホテル直行。どの部屋に居るかは分かりますか?/ [GM_20] 103号室です/ [shizu_10] 1階?10階?/ [GM_20] 1階/ [shizu_10] 了解です/ [nuki_10] 取りあえず自分はホテルの入り口付近で身を隠しつつ、能力4 幻影術使用で103号室に居る魔獣に向けて狙われる世代ストライクである自分の幻影を展開。おびき出しに掛かります。/ [nuki_10] ※非ダメでお願いします。/ [GM_20] ほい [GM_20] では、ホテルから魔獣が出てきます/ [GM_20] では、どのように配置しています?/ [nuki_10] 魔獣の背後に全員居ます。幻影はおびき出した所なので、魔獣の前にまだ居ます。/ [GM_20] ほい、ではどうします?/ [nuki_10] では、幻影術継続。奥貫(幻)が「貴方を倒しに来ました」と言った様に錯覚を魔獣に与えます。以上で準備終わりです。/ [GM_20] では、イニシアチブを [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 8(2D6: 2 6) = 8 [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 9(2D6: 4 5) = 9 [shizu_10] ログには出てます [nuki_10] 2d6 dice2< nuki_10: 8(2D6: 2 6) = 8 [CLOSE_10] 2d6 dice2< CLOSE_10: 9(2D6: 3 6) = 9 [shizu_10] 2d6 dice2< shizu_10: 9(2D6: 6 3) = 9 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] GM20 クローズ10 奥貫10 静10 [GM_20] では、静からどうぞ/ [shizu_10] 「とりあえず、怨みとかそんなのは無いし、事情としては可哀想にも思わなくもない……でも、あなた、魔獣になっちゃったのよね……だから」 [shizu_10] 「私にはもう、あなたの未来は観えない」/ [shizu_10] 魔獣の動きを予測し、障壁を展開しつつ、まずは上の頭を全力で拳で打ち抜く 能力4321/ [GM_20] ほい、応援は?/ [nuki_10] します/ [CLOSE_10] します/ [nuki_10] 能力4 幻影術。先程から魔獣の前に出し続けている自分の幻影そのまま展開。魔獣に向かって真正面から飛び込む姿を錯覚させる。/ [GM_20] ほい/ [CLOSE_10] 能力2、分裂:自分の血液を分裂させシャワーのように降らせ、魔獣を血で染め上げます。特に逆さの顔の目と口を念入りに [CLOSE_10] その後、魔獣の後ろに回ります/ [GM_20] ほい。 [GM_20] では、+15でどうぞ/ [GM_20] +16でした/ [shizu_10] 2d6+16 dice2< shizu_10: 4(2D6: 2 2)+16 = 20 [GM_20] 邪力124 [GM_20] 攻撃は柔らかな体でかわし [GM_20] 茂「くらってやる」 [GM_20] 触手を伸ばし、静を吸収しようとする。 [GM_20] 14+2d6 dice2< GM_20: 14+6(2D6: 3 3) = 20 [GM_20] では、互いの攻撃がぶつかりあい、互いに弾き飛びます/ [GM_18] 茂「私の行く手を阻むものはゆるさーなーい」 [GM_18] 淀んだ顔で宣言します。 [GM_18] あかりのほうは顔を血だらけにしながら笑顔を浮かべています/ [CLOSE_9] 攻撃描写してOKですか?>GM/ [GM_18] あ、どぞ// [CLOSE_9] 了解です [CLOSE_9] 能力3、虚無の眼:喋ることが出来ないように、口の動きを停滞させます [CLOSE_9] 能力2、分裂:再度、血液をシャワーのように降らせ魔獣の全身を血でぬらします。同じく逆さの顔の目と口を念入りにして [CLOSE_9] 能力4、他者吸収:背後から接近し、触手がくるなら衝撃波で自滅する形で切断できるような位置に持っていおき、触れた部分から捕食します [CLOSE_9] 能力2,3,4/ [CLOSE_9] 訂正:持っていおき→持っていき/ [GM_18] ほい、応援は/ [nuki_9] します/ [shizu_7] します/ [nuki_9] 能力4 幻影術。魔獣の前に出し続けている自分の幻影そのまま展開。魔獣に向かって真正面から今度は殴り掛かる様な動きを錯覚させます。/ [GM_18] ほい/ [shizu_7] 魔獣の動きを予測し、その動きを教えます 能力4/ [GM_18] ほい、では、+17で/ [CLOSE_9] 2d6+17 dice2< CLOSE_9: 5(2D6: 1 4)+17 = 22 [GM_18] 邪力124 [GM_18] 体のあちこちから触手がはえ、あたれば幸いに [GM_18] 吸収をはじめます [GM_18] 14+2d6 dice2< GM_18: 14+4(2D6: 1 3) = 18 [GM_18] では、逆に座れます [GM_18] 吸われます [GM_18] 茂「す、すわれるーーー」/ [CLOSE_7] (まったく…余計なことを喋らないで欲しいですねぇ。捕食については出来るだけ隠しておきたいのですが…)/ [GM_18] 茂「おのれ、私の愛の巣を壊すとは・・・」 [GM_18] 茂「ゆるさん、ゆるさんぞ」 [GM_18] では奥貫/ [nuki_8] 能力4 幻影術。続けて。魔獣の前に自分の幻影変わらず展開。魔獣に向かって真正面から飛び込み、腹の顔にグーパンチする錯覚を与える。 [nuki_8] 能力3 名もなき古武術。背後から音も無く駆け寄り、素早くかつしっかり練り上げた気弾を右手に集中。魔獣の背中から腹にある娘の顔に当たりを付けて気弾を放つ。 [nuki_8] 能力2 幸運。運が良ければクリーンヒット。以上432使用で。/ [GM_12] ほい。応援は?/ [CLOSE_7] します/ [shizu_6] します/ [CLOSE_7] 能力2、分裂:再度、血液をシャワーのように降らせ魔獣の全身を血でぬらします。同じく逆さの顔の目と口を念入りに [CLOSE_7] / [GM_12] ほい/ [shizu_6] 魔獣の行動を予測して回避指示 能力4/ [GM_12] では+15で [nuki_8] 15+2d6 dice2< nuki_8: 15+9(2D6: 6 3) = 24 [GM_12] 邪力124 [GM_12] 茂「負けるものか、私の幸せがあああああ!」 [GM_12] 内容いっしょ。 [GM_12] とにかく見える範囲の敵にマルチアクション [GM_12] 14+2d6 dice2< GM_12: 14+7(2D6: 1 6) = 21 [GM_7] では、魔獣の攻撃ですが [GM_7] 攻撃せず [GM_7] 語で。 [GM_7] 茂「おのれ、おのれ、おのれ」 [GM_7] 茂「ようやく人間の法をすて、運命を破り、一つに慣れたのに」 [GM_7] 茂「邪魔するとは・・・」 [GM_7] 茂「だが、俺の愛は負けない!」/ [shizu_5] 呆れ顔で首を振る。何も言うことは無い/ [CLOSE_6] 「魔獣になるまで、実行できないあたりで半端者なんですよ」 [nuki_6] 「……もう人間じゃないですけど、お願いです。人として負けて下さい……」/ [CLOSE_6] / [GM_7] では、イニシアチブです [GM_7] 2d6 dice2< GM_7: 3(2D6: 1 2) = 3 [CLOSE_6] 2d6 dice2< CLOSE_6: 5(2D6: 1 4) = 5 [nuki_6] 2d6 dice2< nuki_6: 11(2D6: 5 6) = 11 [shizu_5] 2d6 dice2< shizu_5: 8(2D6: 3 5) = 8 [GM_7] ***第2ラウンド*** [GM_7] 魔獣7 クローズ6 奥貫6 静5 [nuki_6] 能力4 幻影術。今迄自分の姿をしていた幻影を自分達の姿と共に水木久恵に変更。真正面に居る分に「おじさまぁぁあああ」と叫ばせつつ、魔獣の胸へと飛び込ませる錯覚を見せる。 [nuki_6] 能力3 名もなき古武術。背後から音も無く駆け寄り、今回は右掌底で魔獣の腰辺りを叩く。 [nuki_6] 能力2 幸運。運が良ければ当たります。以上432使用/ [GM_7] ほい [GM_7] 応援は?/ [CLOSE_6] します/ [shizu_5] します/ [CLOSE_6] 能力2、分裂:自分の血液を分裂させシャワーのように降らせ、魔獣を血で染め上げます。特に逆さの顔の目と口を念入りに/ [shizu_5] 魔獣の行動を予測し、回避を指示 能力4/ [GM_7] ほい、では、+15で/ [nuki_6] 15+2d6 dice2< nuki_6: 15+7(2D6: 3 4) = 22 [GM_7] では [GM_7] 邪力124ですが [GM_7] 先ほどと同じ内容ですが、大きく異なるところがひとつ [GM_7] 引きつった顔で、水木の幻影を生えた触手で打ち付けます。 [GM_7] なんどもなんども。 [GM_7] 茂「おおおおおお」 [GM_7] その気迫に呑まれる様、他の触手も素早く動きます。 [GM_7] 14+2d6ダイス目勝負!! dice2< GM_7: 14+6(2D6: 4 2) = 20 ダイス目勝負!! [GM_7] では、奥貫の攻撃を受けて吹っ飛びます。 [GM_3] 茂「おおおお、殺す、殺す、殺す、未来のために!」 [GM_3] では、静/ [shizu_4] 「人の法を捨て、運命を破り、未来を口にしたか……残念だけど、もうそれは意味が無い」 [shizu_4] 「何故なら、あなたの未来は、私が観た時点で消えているのだから……」 [shizu_4] 背後から、魔獣の動きを予知し、障壁で方向を制御し、『白魔』を全力で叩き込む 能力1234/ [GM_3] ほい、応援は/ [CLOSE_5] します/ [CLOSE_5] 能力2、分裂:自分の血液を分裂させシャワーのように降らせ、魔獣を血で染め上げます。特に逆さの顔の目と口を念入りに [CLOSE_5] / [nuki_4] します/ [GM_3] ほい/ [nuki_4] 能力4 幻影術。魔獣の正面に居る水木の横に原田幸恵(元はびりびりにされた写真から)を加え、二人揃って魔獣の胸へと飛び込ませます。「おじさまああああ」とか「貴方ぁあああ」とかまあ適当に叫ばせている錯覚付きで。/ [GM_3] ほい [GM_3] では+16で/ [shizu_4] 2d6+16 dice2< shizu_4: 12(2D6: 6 6)+16 = 28 [GM_3] では [GM_3] 原田の姿をみて [GM_3] 茂が切れたような悲鳴を上げます。 [GM_3] 体が暴発 [GM_3] 増大化し、無限ともいえる触手が襲い掛かります。 [GM_3] それを操るのは [GM_3] 裸の少女 [GM_3] あかり「やっと、やっと私のものになったのに! 死ね、死ね、死ね!」 [GM_3] 半狂乱になった彼女は、静の動きに気づくのが遅れた。 [GM_3] 気がついた時は、静の拳が目の前に・・・・ [GM_3] あかり「助けてお父さん!」 [GM_3] だが、その願いはかなうことなく。 [GM_3] 静の拳が炸裂し、吹っ飛んだその体が塵にかえり、あとには魔玉が残った。 [GM_3] ころころと魔玉は転がり [GM_3] 戦いを見ていた背広姿の少年の足元で止まった/ [shizu_4] 「運命を破るなんて言ったから……こっちは<運命>を紡ぐ側なんだから、最初から相容れなかったのよ」/ [GM_3] 少年「なるほど、私が用意した魔獣を、君が倒す。ああ、<運命>とはかくも面白いものだね」 [GM_3] 少年は大人びた笑みを浮かべる/ [shizu_4] 「……勝利者には相応の権利があると思わない?それ、こっちが貰っていいのよね」魔玉を指差しながら/ [GM_3] 少年「もちろん」魔玉を放り投げる [GM_3] 少年「しかし、”助けてお父さん”か、皮肉なものだね」 [GM_3] 少年「彼女は、父親を男として見てしまい。父親はそれを拒んだ。それを受け止めつつも、自分と同年代の少女たちも彼を思い、そして一人はその思いを適えた」 [GM_3] 少年「それを知ったとき、彼女は運命の変革を望んだ。父より男を、他人に心を委ねた男より、自分の愛を受けいるだけの男を望んだ」 [GM_3] 少年「だからこそ、力を与えたのに、最後に欲したのは、父親か。これは喜劇なのかな、それとも、悲劇なのかな?」/ [CLOSE_5] 「茶番劇、というのが正しいかと思いますよ」/ [GM_3] 少年「なるほど、それも一つの解だね」/ [CLOSE_5] 「自分の最大の目的が目の前にありながら、それを最後まで実行しようとしない。理解に苦しみますね」 [CLOSE_5] 「それはそうと、しばらくぶりですね」>調停者 と、最後に付け加える/ [GM_3] 少年「私は、指し手と一緒でね、表にでるのは好きではないのでね」 [GM_3] 少年「ただ、今回はあまりにも面白そうだから、降りてきただけだよ」/ [nuki_4] 「どうにも、傍迷惑な狂想曲にしか思えませんが……」少年を予断無く見詰めながら、後ろでぼそっと呟いた。/ [shizu_4] 「……私の感想は……織違えた布の裏表ってとこかな」 [shizu_4] 「織り間違えた時点で、どっちにしろ正しくないのにね」/ [GM_3] 少年「人生なんてそんなものさ、そして私たちの戦いもね」 [GM_3] 少年「では、また会おう、運命がかさなればね」 [GM_3] そういって歩き去っていきます/ [GM_3] > ■□■退場フェイズ■□■ [GM_3] > 時間:30分(一人10分) [GM_3] > 目的:現場から去る。 [GM_3] ***シーン 奥貫*** [nuki_4] 「……何をしに来たんですかね……?」やっぱりぼそっと呟くと、ちょっとだけ肩を落とす。 [nuki_4] この人達は結局どうしたかったのだろうか。と色々疑問が浮かぶものの、自分にはきっと分からない領域の話だな。と同時に切り捨てる。 [nuki_4] 人を押しのけるのは簡単だけれども、苦労して分かり合った方が幸せになりそうなのに。 [nuki_4] 「それも面倒。知って欲しいのは自分の心だけ。……だったら、寂しい物だと思うなぁ」 [nuki_4] はぁ。と溜息一つ。 [nuki_4] 「僕は、寂しくない方を信じたい」 [nuki_4] 一人呟くと、無事やる事は終えた二人に深々と頭を下げて、その場から立ち去った。/ [GM_3] ***シーン クローズ*** [CLOSE_5] では、 [CLOSE_5] 闇の者の殲滅計画を立てていた組織が、ちゃんと"商談"に応じてくれているのかをチェックしてから [CLOSE_5] 魔玉を持って、本部に向かいます/ [GM_3] 清水「あ、お疲れ様でした」/ [CLOSE_5] いつもどおり、ブルマンの豆を大量に持ってきながら「お久しぶりですね。はい、差し入れです。」>清水さん [CLOSE_5] 「しかし、この前の魔獣王戦では大変だったようですね。確か1名死亡に付き1000万円でしたね」 [CLOSE_5] 少し考えて「9名死亡、任務達成3名で…9600万ですか。大丈夫なのですか?いつも財政難だったはずですが」>清水さん/ [GM_3] 清水「大変だけど、仕方ないじゃない。それに」 [GM_3] 清水「命はどうやっても戻ってこないんだし」/ [CLOSE_5] 「まったく、難儀な話ですねぇ…」 [CLOSE_5] 「まあ、私は大勢居ますからね。財政難ですし、手伝える作業は手伝いますよ。」 [CLOSE_5] 「すずめの涙でしょうが今回の報酬の半分はそちら側に寄付という形でよろしいですか?」>清水さん/ [GM_3] 清水「ああ、ありがとうございます」にっこり [GM_3] / [CLOSE_5] 微笑して「さて、まずは…コーヒーでも入れましょうか」 [CLOSE_5] では対応の後、シーンエンドです/ [GM_3] ***シーン 静*** [shizu_4] あれから数時間後、連絡所に預けてあったカバンを持って営業してるビジネスホテルに入る [shizu_4] カバンからカメラを出し、フィルムが残ってるのを知って、戦いの跡へ向かい [shizu_4] 残りを使い切るまで撮り続ける [shizu_4] 「……虚しいけど、しょうがないんだよね……だから、せめて……」 [shizu_4] 「みんなが忘れても、私はここに遺して上げるよ、室屋あかりさん……」 [shizu_4] 全部撮り終え、静は帰途に着く [shizu_4] 日が昇れば、また次の仕事が始まるのだから……/