[GM_20] >■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] >■□■ DB−252 三獣騎 ■□■ [GM_20] >■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] >目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン 聖実*** [GM_20] >  ……目を覚ますと、『私』は狭い部屋にいた。いや、正確に言うなら『私』は自分の棺の中に入れられていた。 [GM_20] > (…こ、これは?) [GM_20] >  やがてたどり着いた最後の記憶…… [GM_20] > 「…貴方はこれを飲むだけで充分です。数分程辛抱していただければ、全て丸く収まります」 [GM_20] >  言われるままに渡された薬を飲んだ―ここで記憶は途絶えた。 [GM_20] >  兎に角、この状況をしていた時、パチパチという音と、何かが焦げている臭いが漂い――― [GM_20] > [GM_20] > …… [GM_20] > …… [GM_20] > [GM_20] > 「……!!」 [GM_20] >  思わずベッドから飛び起きる。目の前には [GM_20] > 森嶋「聖実? 何かうなされていた見たいだが…」 [GM_20] > 「!! って…どうしてこんなとこにいるのよっ」 [GM_20] >  森嶋 祥司(もりしま・しょうじ)……『円卓の騎士』にはなれなかったが、連合国側の軍人として聖実の前世と敵対しつつも惹かれていた記憶を持つ。彼もまた転生者であった。 [GM_20] > 森嶋「どうしたも何も、君のお母さんから君が熱を出して寝込んでいるというから様子を見にきたんだ」 [GM_20] >  微妙にずれた回答に、その場で頭を抱える。 [GM_20] > 「…もーいいっ、ちょっとママに文句言ってくる」 [GM_20] > 森嶋「あ、お母さんなら買い物に行って来るって」 [GM_20] >  無視して部屋のドアノブに手をかける。その時、携帯電話が鳴り響いた。/ [kiyomi_10] 一瞬、緊張した面持ちで携帯をとる。 [kiyomi_10] 「はい、もしもし…」 [kiyomi_10] / [GM_20] 総帥「やあ、聖実くん、体と心と、その他もろもろのものは大丈夫かな?」/ [kiyomi_10] 森嶋に気付かれないようにぼそぼそ「そ、総帥!? なぜそんなことを?」 [kiyomi_10] / [GM_20] 総帥「いや、なんとなく、面白…。いや、なんとなくね、ただの偶然だよ」/ [kiyomi_10] ぼそぼそ「総帥直々の電話ということは…出たんですか、あれが」/ [GM_20] 総帥「もちろん」 [GM_20] 総帥「それ以外に私が行動することはないよ」/ [kiyomi_10] 「わかりました。それで、今回はどのようなのが出たんですか」/ [GM_20] 総帥「なかなか奇妙な話でね。複数の魔獣という噂もあれば、単騎という話もある。ただ、すでに何人かは殺されているようだ」/ [kiyomi_10] 「では、新たな犠牲が生まれる前にどうにかすればいいんですね。わかりました、引き受けましょう」/ [GM_20] 総帥「ああ、じゃあ頼むよ」といって必要事項を告げて電話が切れます/ [kiyomi_10] 森嶋「聖実…どうしても行くのか」 [kiyomi_10] こく、とうなづき「多分、これが私の使命だから」 [kiyomi_10] 森嶋「そうか…だったら約束をして欲しい [kiyomi_10] 必ず、必ず生きて戻ってこい。 [kiyomi_10] 『柳瀬 聖実』の変わりは何処にもいないから」/ [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20] > ” [GM_20] > ・朝食は8:00丁度にお出しできるように用意します。 [GM_20] > ・特に紅茶には思い入れがあるようなので、温度や茶葉の量には十分注意して下さい [GM_20] > [GM_20] > ・午前中はお部屋にいらっしゃることが多いようですので、お部屋の掃除は午後になってから。 [GM_20] > ・稀に大量の書物(学校の参考書や小説等等)が急に部屋に増えていることがあ りますが、それらは棚にしまう必要はありません。 [GM_20] > [GM_20] > ・お昼は食事をお召し上がりにならないようですが、テニス場にいらっしゃる時 は冷たいお飲み物を出す準備をして下さい。 [GM_20] > [GM_20] > ・夕方以降は浴場に問題が無いかどうかを入念にチェックすれば大丈夫です。 [GM_20] > ・夕食、夜食の類も必要無い様です。 [GM_20] > [GM_20] > 以上、私が居ない間宜しくお願いします。 [GM_20] > [GM_20] > ”〜キャメロットの、あるメイドの書き残したメモ1より〜 [GM_20] > [GM_20] > 「.....ちょっと!このメモにも書いて無いわよ!」 [GM_20] > 「夕方に帰ってきた時にはいつも通り寛がれていたのに...、携帯電話に出られてからかしら?」 [GM_20] > 「いいから誰か人を呼んできて!私達だけじゃどう対応していいかわからないでしょ!」 [GM_20] > 「はーい」 [GM_20] > 「急いで!!」 [GM_20] > [GM_20] > ”女王”琴音有希が魔獣戦線に立つのに、彼女らも欠かせない存在、かもしれない。 [GM_20] ***シーン 静*** [GM_20] > 東京都霞ヶ関、この国を動かす議会が行なわれる国会議事堂。 [GM_20] > その地下にある、この世界を救う為の組織……円卓の騎士、その本部。 [GM_20] > <運命の輪>の騎士、氷室静は最近頻繁に、この場所を訪れていた。 [GM_20] > 今日はダークグレーの男性用スーツを身に纏い、黒いサングラス姿。 [GM_20] > 上にならいてもおかしく無さそうな、いたらおかしいような、そんな格好で、静はこ [GM_20] > こにいた。 [GM_20] > 来訪してから既に3時間、聞こえてくるのは紙を捲る音と、何かを書き込む音。 [GM_20] > 静が眼を走らせているのは、魔獣戦の報告書……気になることをメモに書き出してい [GM_20] > く。 [GM_20] > 「……ふむ……アルカナってこんなにいるのか……面倒なこと」 [GM_20] > 今年に入って2度の魔獣討伐、そのどちらにも姿を現した『災厄のアルカナ』。 [GM_20] > 「気になったからには調べないと気が済まないってのは……我ながら損な性格だ [GM_20] > ねぇ」 [GM_20] > 自分が参加した物も含め、新しい物から順に遡って調べている。 [GM_20] > そしてようやく、アルカナの出現していない情報ばかりとなった2000年まで読み終えた所だった。 [GM_20] > 清水「コーヒーでもどうですか?」/ [shizu_10_] 「あ、はい、ありがとうございます〜」と気の抜けた返事で清水さんの側へ/ [GM_20] 清水「ずいぶん、熱心に読んでいましたね」/ [shizu_10_] 「え、あぁ、まぁ……まだ騎士になって日が浅いから、知らないことも多いですしねぇ」頭を掻きながら [shizu_10_] 「だから、せめて知識だけでも、と思ってるんですが……いや、大変です」と答えてコーヒーを口に含む/ [GM_20] 清水「そうなんですか。静さんは真面目ですね。そうそう、先ほど届いた情報なんですけど、魔獣の情報が入ったのですが、どうします?」/ [shizu_10_] 「特に問題は無いし、受けて良いなら今すぐにでも行きますよ」のほほんとした笑顔で/ [GM_20] 清水「あ、そうですか、じゃあよろしくお願いしますね」といって基本的な情報を伝えます/ [shizu_10_] メモに聞いたことを書き込んで、そのままその足で東京駅へ行きます/ [GM_20] >■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] >時間:30分[シーン:なし] [GM_20] >目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] >「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [GM_20] >「2つは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] >「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] >「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] > [GM_20] >■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] >連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [yu-_10] 行きます/ [shizu_10_] 行きます/ [kiyomi_10] いきます/ [GM_20] >■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] >[順番] [GM_20] >すでに到着:静 [GM_20] >到着した所:聖実 [GM_20] >随時登場 :有希 [GM_20] / [shizu_10_] 教会の前で、上から下までグレーの装いに身を包んだ静が、ぼんやりとしながら空を見上げている/ [kiyomi_10] オリーブ色のワンピースに、白いパンツ姿で登場 [kiyomi_10] 「あれっ、氷室さん?」おしずさんの方にてくてく近づきます/ [shizu_10_] 「こんにちは、柳瀬さん。今日はよろしく〜」見知った顔なので気楽に返事を返す/ [kiyomi_10] 「そっか、氷室さんと一緒かー。こちらこそ、よろしくお願いします」(ぺこ)/ [shizu_10_] 「まあ、まだまだ新米なんで、こちらこそ色々勉強させて貰います」(ぺこり)/ [yu-_10] 教会脇の、およそ人が出てこないような道から急に現れる。 [yu-_10] 「・・・と、あら、誰かと思えば見知った顔ね。」 [yu-_10] 服装は白いワンピースにジャケット、ブーツ。 [yu-_10] ゆっくりと二人の居る方へ歩いてくる/ [shizu_10_] 「や、どうも琴音さん。現場では2度目ですね。今日はよろしくお願いしますよ」>有希/ [kiyomi_10] 「今日は。今日はよろしくお願いします」(ぺこ)>琴音さん/ [yu-_10] 「よろしく。改めて自己紹介する必要も無いでしょうし、行きましょうか」二人に挨拶を返して、早速教会へ/ [GM_20] では、最新情報です [GM_20] > □魔獣の正体 [GM_20] >  最初に目撃されたのは、 [GM_20] >   獅子の頭の重厚な鎧と斧を持った騎士 [GM_20] >   馬の頭の槍を持った騎士 [GM_20] >   山羊の頭で全身に輝く蛇が巻きついた騎士 [GM_20] > の3体が目撃されたが、いつの間にか合体していた。 [GM_20] >  獅子の騎士は、単体の時から周囲の人間を殺戮していたようだ。 [GM_20] > [GM_20] > [GM_20] > □魔獣としての力 [GM_20] >  すべてを弾く鎧 [GM_20] >  鋭い槍 [GM_20] >  絡み付いてくる輝く蛇 [GM_20] > [GM_20] > □魔獣の出現位置 [GM_20] >  3体が合体するまでは、夜が多かったが、現在は昼でも活動しているようだ。 [GM_20] >   [GM_20] > □魔獣の現在の位置 [GM_20] >  はっきりとはわからない。 [GM_20] >  が、中学1年生の3人組の近くでよく見かけられる。 [GM_20] >  ただし、一人はすでに死んでいる。 [GM_20] > [GM_20] >   [GM_20] > □関連情報 [GM_20] >   [GM_20] > 蛇塚雄太(ゲーセン) [GM_20] >  中学1年生、3人組の一人 [GM_20] >  3人組のうちの一人でパシリだが、最近は元気らしい [GM_20] > [GM_20] > 馬頭武雄(自宅) [GM_20] >  中学1年生、3人組の一人 [GM_20] >  眼鏡のガリ勉風の青年 [GM_20] >  最近は、自宅に引きこもっている。 [GM_20] > [GM_20] > 天王寺義男(死亡) [GM_20] >  3人組の一人 [GM_20] >  スポーツ万能でモテていたらしい。 [GM_20] >  全身の骨を折られ死亡したもよう。/ [yu-_10] 「主な関係者は全て子供か・・・」呟いて、何かを考え込む/ [shizu_10_] 「今までの被害者に共通していることとかありますか?」>連絡員/ [GM_20] 連絡員「特にないようです」/ [yu-_10] 「えーっと、天王寺義男、は魔獣に殺されたということで良いのかしら?」>連絡員/ [GM_20] 連絡員「そのようです」/ [shizu_10_] 「3体の時から1体になった時までの間に変わったことはありました?」>連絡員/ [GM_20] 連絡員「特にはかわりません」/ [kiyomi_10] 「魔獣出現までの3人組の間柄は?」>連絡員/ [GM_20] 連絡員「仲良し3人組だと聞いています」/ [yu-_10] 「それは、三体が合体した後の姿の魔獣によって?」(先ほどの質問の続きです)>連絡員/ [GM_20] 連絡員「それはわかりません」>有希/ [yu-_10] 「どうしようかしらね。とりあえず三人の子供の家を周ることになるのでしょうけど・・・」 [yu-_10] 「私は何処でも良いわよ」>二人/ [yu-_10] 訂正↑「子供の所」ということで/ [shizu_10_] 「私は重いの苦手なんで、蛇塚くんって子の所に行ってみます」>二人/ [kiyomi_10] 「あたしは天王寺くんのところにいってみるね。霊と会話(?)できるのはあたししかいないっぽいし」>お二人/ [yu-_10] 「死霊は任せるしかないわね」>聖美 「じゃあ、私は残った子供のところへ」/ [shizu_10_] 「じゃあ、連絡はこまめに廻すって事で……」>二人/ [kiyomi_10] 「琴音さんとは、たしか、連絡先交換したから…」つーわけで、アドレス交換ー/ [yu-_10] 「じゃあ、また無事で会いましょう」その場を離れます/ [shizu_10_] 「はいな〜」ときよみんと交換/ [GM_20] > ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] > 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] > 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] > ■□■ 現 場 情 報■□■ [GM_20] > ・シゲさん[刑事] [GM_20] >  3人組といっているが、一方的に雄太がいじめられていたらしい。 [GM_20] >   [GM_20] > [GM_20] > ・月城教授[万能知識] [GM_20] >  能力の弱点らしきものはわからない。 [GM_20] >  槍の一撃は特に見事で、かならず急所を刺し貫いている [GM_20] > [GM_20] > ・ファルコン[インターネット] [GM_20] >  インテリっぽく見えるのは馬頭だが、実際に頭がいいのは、雄太らしい。 [GM_20] >  死ぬ前に天王寺が裏サイトに書き込んでおり「俺、最強の力、手に入れた。もうすぐ、もっと強くなる」と書いていたようだ。 [GM_20] > [GM_20] > [GM_20] > ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20] >  三体の騎士が合体後、暴力団事務所を襲ったが、刃物も銃弾もその鎧は通さなかったようだ。 [GM_20] >  また、見知らぬ探偵がこの街に現れたようだ。 [GM_20] ***シーン 静*** [GM_20] どうします?/ [shizu_10_] 雄太がいるゲーセンへ行って、探してみます/ [GM_20] ほい [GM_20] では、ゲーセンはそこそこの人がいます。 [GM_20] で、なかなか対戦ゲームで見事なプレイをしている少年がいます/ [shizu_10_] ちょっと様子見。どんな風にプレイしてるのか見ておきます/ [GM_20] コントロール裁きも見事ですが、キャンセルとかつかったフェイントがうまいですね。 [GM_20] 相手をうまくコントロールしているような感じです/ [shizu_10_] で、蛇塚雄太君に間違いなさそうですか?顔が分からないというなら、連絡所に顔写真無いかどうか確認して、あるならメールで送ってもらうって事で/ [GM_20] 連絡所で写真は見せてもらったてことで。 [GM_20] 雄太くんのようです。 [GM_20] ただ、表情が [GM_20] 写真ではおどおどした感じですが、なんだか生き生きとしています/ [shizu_10_] 全然負ける気配とかありませんかね?/ [GM_20] ないですね、レベルが違うようです/ [shizu_10_] では、台が空くのを待って、一度対戦してみます/ [GM_20] ほい。 [GM_20] では [GM_20] 邪力1 [GM_20] 2+2d6 dice2< GM_20: 2+10(2D6: 6 4) = 12 [GM_20] で、格ゲーします/ [shizu_10_] 別にゲーム慣れしてるわけでもないので、0レベルかな?<GMに確認/ [GM_20] 能力は自由で/ [shizu_10_] ゲームに使える能力なんか無い(笑)ってことで0レベルで振ります [shizu_10_] 2d6 dice2< shizu_10_: 8(2D6: 4 4) = 8 [shizu_10_] / [GM_20] では、あっさりと負けます/ [shizu_10_] 直ぐに席を空けて、15分くらいまた様子見/ [GM_20] では、飽きてわざと負けるまでゲームしています/ [shizu_10_] では、飽きてゲームを止めた所で声を掛けてみましょうか/ [GM_20] ほい、どうやって声をかけます?/ [shizu_10_] 「や、少年、強いね〜」と感心したように/ [GM_20] 突然声をかけられたので [GM_20] びっくりしつつ、頭を下げます/ [shizu_10_] 「君、ゲーム上手だね……蛇塚雄太君、だよね?」/ [GM_20] 雄太「な、なんで僕の名前を知っているんですか?」/ [shizu_10_] 「お姉さん、これ……」とカメラを見せ「最近この街で変わったことが起きてるって聞いて、取材中なのよ。君のことは、犠牲者の一人の友人ってことで名前と顔は掴んでるってわけ」 [shizu_10_] 「で、協力してくれたら……」と指を軽く二本立て「どうかな?」/ [GM_20] きょとんとして、指を見ます/ [shizu_10_] 「……えーと、取材費として2千円出しますって意味なんだけど、分かり難かったか……で、どう?」と聞き直す/ [GM_20] 雄太「いいですけど・・・」 [GM_20] 雄太「先にください」/ [shizu_10_] 「ふむ……それはいいけど、ちょっと場所を変えない?それとは別に私が驕るから」/ [GM_20] 雄太「信用できないです、先にお金をくれたら考えます」/ [shizu_10_] 「うーん、本当はマズいんだけど仕方ないねぇ……」別に用意しておいた札の中から二枚抜いて差し出す/ [GM_20] では、お金をつかむと一目散に逃げようとします/ [shizu_10_] 予想通りなんで、見失わないように追いかけます/ [GM_20] 途中で疲れたのか逃げるのをやめます。 [GM_20] 雄太「お姉さん、タフだねえ」/ [shizu_10_] 「こんな仕事してるとね、変な体力が付くのよ」軽口で答えます/ [GM_20] 雄太「ふーん、ほかの2人はいないの?」/ [shizu_10_] 「……その口振りは、来るって判ってたわけね」/ [GM_20] 雄太は黙っています/ [shizu_10_] 「んじゃ、約束通り幾つか質問するけど、別に答えたくなければいいわ……天王寺君を殺したの、君?」/ [GM_20] 雄太「答えなかったら、どうするの? 僕をぶん殴るの?」/ [shizu_10_] 「今ここで?何で?答えたくなければいいって言わなかったっけ?……で、今のは黙秘するのね。じゃ、次、その力はどんなヤツからどんな風に貰った?」普段通りのどちらかというと脳天気な態度で続けて/ [GM_20] 雄太「身長5メートルのゴリラからもらったよ」/ [shizu_10_] 「あっそ、じゃ、そのゴリラって雌だった?」ニヤニヤと笑いながら/ [GM_20] 雄太「うーん、わからないや」 [GM_20] そういいながら、邪力が雄太の体からどろどろと滲みでてきます/ [shizu_10_] 「ふむ……取材協力ご苦労様。んじゃ、またね」と話を切り上げ、立ち去る素振りを見せる/ [GM_20] そのまま、見送ります/ [shizu_10_] 二人の携帯にメール「蛇塚は魔獣に間違いない様子。情報は全然掴めなかった。ごめんなさい」/ [shizu_10_] で、シーンを回せるなら回して下さい/ [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20] どうします?/ [yu-_10] 馬頭の家へ行きます。呼び鈴があるなら鳴らして見ましょう/ [GM_20] 人の気配はありますが、でてきません/ [yu-_10] では、能力4で壁を越えて中に入り、人の気配のする方へ/ [GM_20] すると、なんだかビクビクしている少年がいます/ [yu-_10] 「突然で驚かせてしまったかしら?貴方の友人に関する事件を調べているのだけれど、知っていることを教えてもらえる?」 [yu-_10] 少年の様子はさほど気に留めず、笑顔で/ [GM_20] 武雄「あ、あんたもあの人から力をもらったのか」驚いています/ [yu-_10] 「あの力、というと…。天王寺義男が死んだことに関係するものかしら?」質問には直接返さず、尚も訊いてみましょう/ [GM_20] 武雄「ああ、多分。あの男、私たちにそれぞれ1体の守護神をくれたんですよ。それで戦いあうのもいいし、協力して何かをするのもいいって。あなたも、その力をもらったのですか?」 [GM_20] / [yu-_10] 「貰う必要は無いわ。力なら、持っているから」と事もなげに言い「それが獅子と、馬、山羊ってことね?どうしてひとつになったのかしら?」/ [GM_20] 武雄「戦いあって、守護神が負けたら、吸収されると説明を受けていたんですが、雄太が勝ったんだ」/ [yu-_10] 「成程ね。…どういう戦いになったのか詳しく教えてもらえるかしら?三人がそれぞれどの守護神を貰って、どんな攻撃・弱点があったのか、とかをね」/ [GM_20] 武雄「ヨッシーと雄太の戦いはみていないからわかりません」 [GM_20] 武雄「僕とヨッシーの戦いは、僕が負けたのですが、なぜ負けたかわからないのが、本当のところなんですよ」/ [yu-_10] 「どんな戦いになったの?」間を置かず訊きましょう/ [GM_20] 武雄「よくわからないんだ。急に私のライトニングランスの動きが悪くなって、その隙にやられたんだ。雄太の癖に生意気としかいいようがない」/ [yu-_10] えーっと、GM。武雄と義男の勝負?武雄と雄太の勝負?どっちです?/ [GM_20] ごめんなさい、間違えた [GM_20] 武雄VS雄太です/ [yu-_10] 「で、その、らいとにんぐらんす、というのはどんな力を持ってたのかしら?」「貴方が負けた後、貴方の力を吸収した雄太が天王寺に勝負を挑み、勝ったということね?」/ [GM_20] 武雄「いえ、ヨッシーが先に負けて命も落としたんだ」 [GM_20] 武雄「私のライトニングランスは、その名のとおり、閃光のごとき槍さばきを魅せる守護神だ」 [GM_20] 武雄「狙った獲物を逃さない百発百中の槍が特性だ」/ [yu-_10] 「其れが何故か、外れてしまった、ということね。」暫く思案して、「蛇塚雄太と戦ったとき、蛇の動きは覚えている?」/ [GM_20] 武雄「ああ。覚えていますが、変わった様子はありませんでしたよ」/ [yu-_10] ここでシーンチェンジで/ [GM_20] ***シーン 聖実*** [GM_20] どうします?/ [kiyomi_10] とりあえず、天王寺の殺害現場へ行き、天王寺の霊とコンタクトを取ってみます/ [GM_20] では、死霊が漂っています/ [kiyomi_10] 能力3で/ [GM_20] ほい/ [kiyomi_10] 兵士に命じて天王寺とお話します/ [GM_20] ほい、兵士がつれてきました/ [kiyomi_10] 「君、雄太君の守護神と戦ったんだよね。その時の状況を詳しく教えてくれないかな」/ [GM_20] 天王寺「ああ、あいつと戦った時は楽勝ムードだったんだ」 [GM_20] 天王寺「なんせ、ぼくのほうが格上だったし」 [GM_20] 天王寺「ところが、あいつの蛇を弾いたら、弾かれた蛇が俺のほうにきて・・・・」/ [kiyomi_10] 「それ、もっと詳しく聞かせてくれる?」>弾いた蛇/ [GM_20] 天王寺「いや、よくわからないんだ。ただ、あいつの攻撃を受け流しているら、その勢いで俺のほうに来たとしか」/ [kiyomi_10] 「で、その蛇はどんな動きをしたのかな」/ [GM_20] 天王寺「あいつの守護神に絡んでいた蛇が一直線にやってきたんだ。だから、簡単に弾けたんだ」 [GM_20] 天王寺「もっとも俺の守護神は傷ひとつつかないけどな」/ [kiyomi_10] 「でも、負けたのはなんでだろ」/ [GM_20] 天王寺「まあ、俺がやられたからな。俺の守護神はむちゃくちゃ強くなるように設定したのに、意味がなかったぜ」/ [kiyomi_10] 「じゃ…君が殺された時のこと、聞いてもいい?」/ [GM_20] 天王寺「ああ、いいぜ」/ [kiyomi_10] どんな風に殺されたか、その時の守護神の様子はどうだったか/ [GM_20] さっきの説明どおりです/ [kiyomi_10] 「すると、蛇に絞め殺された、と思っていいのかな」>死因 [GM_20] 天王寺「そうだな」/ [kiyomi_10] 「あと、守護神の設定は全員一緒?それとも各自で?」/ [GM_20] 天王寺「特性はバラバラだし、基本的な能力も違うぜ」 [GM_20] / [kiyomi_10] 「そーじゃなくって、守護神の設定をする時、3人一緒の時か、一人のときかってきいてるの」/ [GM_20] 天王寺「一緒だぜ、設定したときは」/ [kiyomi_10] 「じゃ、他の二人の設定は覚えてる?」/ [GM_20] 天王寺「なんかすげえ槍と、たくさんの気色わるい蛇の設定だった気が。で、もとになった騎士は、俺が一番強くて [GM_20] 雄太が一番よわっかたはずだぜ」/ [kiyomi_10] 「じゃ、君のちょー強い騎士について詳しく聞かせてもらえるかな」/ [GM_20] 雄太「俺の騎士は、どんな攻撃も魔法も跳ね返す鎧をもっている」 [GM_20] 雄太「だが、それだけだと、攻撃が鈍くなる」 [GM_20] 雄太「だから!」 [GM_20] 雄太「俺の騎士は俺と一心同体となって、俺の意思に反応してすばやく動くことができるんだぜ」/ [kiyomi_10] 「わかった、か、も。 [kiyomi_10] 君の敗因は、君の守護神と心が一つにならなかったのが原因じゃない?」/ [GM_20] 雄太「いや、そんなことはないぜ! おっさんも設定どおりちゃんと動くといっていたしな!」/ [kiyomi_10] 「設定どおりなら、なんで死んじゃうのよ。ほら、よーく思い出して。 [kiyomi_10] 悔しくないの!? 弱いとたかくくっていた相手にズタズタにされて!! 見返してやりたいと思わないの!?} [kiyomi_10] (こんな事聞くの、あたしだって…私だって……辛いんだ)自らの前世の最期が頭をちらついてます/ [GM_20] 雄太「そんなこといっても、どんな攻撃も跳ね返せたし、一心同体だけあって自由自在に行動できたからな」 [GM_20] 雄太「運悪く、やつの蛇が俺に飛んでこなかったら、やられることはなかったんだしな」/ [kiyomi_10] ここでシーンチェンジお願いします/ [GM_20] ***シーン 静*** [GM_20] どうします?/ [shizu_10_] 何も問題なければシーンチェンジで/ [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20] どうします?/ [yu-_10] えーと、きよみんから連絡を受けたことにしてもいいでしょうか?/ [GM_20] かまいません [GM_20] / [yu-_10] 武雄の前で、聖美から受けた情報を整理して説明します [yu-_10] 「ということで、推測すると、貴方は義男の能力に負けたのではないかと思うのだけど、どうかしら?」 [yu-_10] 「加えて、三人で設定した時の情報を補足してもらえる?」/ [GM_20] 武雄「いや、そんな事はないです」 [GM_20] 武雄「雄太はシャイニングスネークの力だけで勝つといっていたし」 [GM_20] 武雄「義男の力は先ほどの説明どおり」 [GM_20] 武雄「私の特性は、先ほど説明したとおり、狙った獲物を百発百中の一撃を与えることができる」 [GM_20] 武雄「そして、雄太だが、自分の望む色に輝く無数の蛇を召喚できる、だった」 [GM_20] 武雄「あと、特殊能力は、ヨッシー、私、雄太の順に強い、その代わり、強い力は隙が多い、って男から説明を聞きました」/ [yu-_10] 「望む色、ね…。貴方が戦っていたとき、蛇の色に変化はあったの?何色だった?」/ [GM_20] 武雄「赤とか青とか緑とかいろいろだったよ」/ [yu-_10] 「肝心の守護神はどうやって呼び出して、操作するの?設定の方法とか、操作する機器の類はないのかしら?」/ [GM_20] 武雄「自分が意識するだけで呼び出せませす。操作も意識するだけですが、それだけだと動きが鈍くなる可能性があるので、ヨッシーは特性でさらに自分の意識がのりやすいようにしたし」 [GM_20] 武雄「私も、自分の感覚を超えた攻撃を防ぐため、自動的に守護神が必殺の攻撃を行えるように設定したのです」/ [yu-_10] 「自動的、というと、近づいたらとか?」/ [GM_20] 武雄【狙った獲物を逃さない能力です」/ [yu-_10] 二人に連絡して、シーンチェンジ/ [GM_20] ***シーン 聖実*** [GM_20] どうします? [GM_20] / [kiyomi_10] 能力3で、天王寺に、これまで集まったことをはなし、設定方法の確認と、改めて雄太の蛇の動き・色を聞いて見ます/ [GM_20] 武雄と特にかわったことはないです [GM_20] 義男「あいつは、本当に派手派手な色の蛇をつかっていたからな」/ [kiyomi_10] 「ありがとう」と礼をいうと、そのまましげさんのところへ/ [GM_20] ほい/ [kiyomi_10] 「あのー、蛇塚雄太という子について、何か情報はありますか」>しげさん/ [GM_20] しげさん「特にないな」/ [GM_20] ***シーン 静*** [GM_20] 時間なのでチェンジで/ [shizu_10_] 花山組へ連絡を取って、暴力団が襲われた時の状況を聞きます/ [GM_20] 情報のとおりです。 [GM_20] すべて弾かれています/ [shizu_10_] 攻撃が外されるようなことはなかったって事で?<全て弾かれて/ [GM_20] 回避するそぶりはなかったとのことです。 [GM_20] 時間です。 [GM_20] > ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] > 時間:15分 [GM_20] > 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [yu-_10] 三人で連絡を取り合って、連絡所に集合します [yu-_10] 「三人の能力のどれが、主要な邪力なのか、それが分からないと厳しいわね…」/ [shizu_10_] 開口一番「接触に失敗してすみません」と謝る>二人/ [kiyomi_10] 「能力的には、槍が3だと思うんだ…」>二人/ [shizu_10_] 「蛇塚雄太君、ゲームが上手かったんですけど、何というか……フェイントなどのテクニックで相手を自分の思うように動かしてる感じでしたねぇ」<他に言うこともないので/ [yu-_10] 「一人で接触して、無事だっただけ何よりよ」>静 「その年の子供にしては少し頭が切れるようね」/ [kiyomi_10] 「、槍は『狙った獲物を逃さない』、鎧は『主の意思と一心同体』…」/ [shizu_10_] 「知恵が回るというか、小狡い感じでしたよ」黒い皮のグローブを填めながら/ [kiyomi_10] 「焦点をぶらし、意思をそらす、ってことになるのかな」>二人 [yu-_10] 「派手な色の蛇…、何故『派手な色』である必要が…?」/ [kiyomi_10] 服装は登場時と一緒ですが、髪をお団子にし、装できるように霊をしこんでます/ [shizu_10_] 「目立たせることに意味があるって事は、目立たない所で何かするって事じゃないですか?」言いつつ、髪をポニーに纏め直す/ [yu-_10] 「それに戦闘中で気付くしかないわね」一瞬で漆黒の戦闘装束へ。/ [kiyomi_10] 「一気に形勢を決めたいが…」そう言って軍服姿に/ [GM_20] > ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] > 時間:なし [GM_20] > 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] ということで [GM_20] 邪力1234 [GM_20] 窓ガラスをぶちやぶって、3頭の魔獣が姿を現す。 [GM_20] 右手には槍、左手には斧、体全身には色とりどりの蛇 [GM_20] すべての攻撃は鎧が跳ね返し、 [GM_20] その槍は静を狙う。 [GM_20] そして [GM_20] 回避しようとした静の体に [GM_20] それまで足元にいた”透明色”の蛇が絡まる [GM_20] 20+2d6完全奇襲、すみやかに全力で叩き潰す!! dice2< GM_20: 20+5(2D6: 4 1) = 25 完全奇襲、すみやかに全力で叩き潰す!! [GM_20] では、静どうぞ/ [shizu_10_] 「……ああ、なるほど、気に障った物は力尽くで押しつぶそうって考えか。知恵が回る割には……いや、だからこそ小賢しいねぇ」 [shizu_10_] 「でも、私にはもう……あなたの未来は観えない」 [shizu_10_] 先見の魔眼で槍の軌道を予測、それをギリギリで回避し、槍自体に『白魔』の拳を打ち込む。畳・・・じゃない、障壁を展開して近付くモノを阻み、打ち込む拳には持てる力全てを注ぎ込む。能力4321/ [GM_20] ほい、応援は?/ [kiyomi_10] します/ [yu-_10] します/ [yu-_10] ありったけの黒ペンキを転移させ、無数の蛇にかかる様に撒き散らす。能力4/ [kiyomi_10] 「『狙った獲物を逃さない』『一心同体』それなら…」 [kiyomi_10] 自分のスカーフをはずし、狙いが静さんから外れるようにして、視界をさえぎる>能力4/ [GM_20] では、+18でどぞ/ [shizu_10_] 2d6+18 dice2< shizu_10_: 2(2D6: 1 1)+18 = 20 [GM_20] では [GM_20] スカーフが視界をさえぎった瞬間、槍がスカーフに変更し、スカーフを貫く [GM_20] 邪力3封印 [GM_20] 拳がかすかに魔獣に打ち込まれる。 [GN_17] 魔獣「なかなかやるね、おばさん」獅子の頭が語りだす/ [kiyomi_9] 「だまれ、もてない男子」/ [shizu_7_] 「自分の意思を乗せやすくする、だったか?臆病なガキにしては良い根性だ」と嘲笑う/ [GN_17] 魔獣「もてなくてもいいのさ、勝てればね」 [GN_17] 魔獣「そして生きるため、勝つためにあらゆる策を講じるのは当然だろ、だから、今、僕はすばらしいこの力を手に入れている」/ [yu-_9] 「さてごたくは良いが、その策は奇襲で終わりかな?少年。」見下した目で笑う/ [kiyomi_9] 「なにそれ、もてないうえにいじめられっこの遠吠えか」>勝ちゃーいい/ [GN_17] 魔獣「ふん、完全じゃなかったけど、まだ負けたわけじゃないよ」 [GN_17] 槍を放り捨て、斧を両手で構える。 [GN_17] 魔獣「さあ、こい!」/ [GN_17] では、イニシアチブです。 [GN_17] 2d6/ dice2< GN_17: 5(2D6: 1 4)/ = [yu-_9] 2d6 dice2< yu-_9: 7(2D6: 1 6) = 7 [shizu_7_] 2d6 dice2< shizu_7_: 5(2D6: 3 2) = 5 [kiyomi_9] 2d6 dice2< kiyomi_9: 10(2D6: 4 6) = 10 [GN_17] ***第1ラウンド*** [GN_17] 魔獣17 聖実9 静7 有希9 [GN_17] では、聖実から/ [kiyomi_9] 「さて、奇襲が不発に終わった今、君はどうしたい?」/ [GN_17] 魔獣「決まっている”勝つ”だけだよ」/ [kiyomi_9] 「それはコッチモ同じ事」 [kiyomi_9] 訂正・こっちも [kiyomi_9] 魔獣の周囲を幽霊師団が完全包囲。歩兵部隊を視界に入るように配置、これから予測される全ての危機をすべて排除。 [kiyomi_9] 敵の攻撃を察知しつつ、蛇を避けるように段階ごとに射撃>1234/ [GN_17] ほい/ [GN_17] 応援は?/ [shizu_7_] します/ [yu-_9] します/ [shizu_7_] 先見の魔眼で魔獣の動きを予知、迎撃ポイントを指示する 能力4/ [GN_17] ほい/ [yu-_9] 蛇塚少年の姿は見えていませんよね?>GM/ [GN_17] はい/ [yu-_9] 辺り一面(連絡所周辺も含め)爆弾を大量に転移し、潜んでいる可能性のある本体の動揺を狙う 能力4/ [GN_17] ほい。 [GN_17] では+18でどぞ/ [kiyomi_9] 2d6+18 dice2< kiyomi_9: 7(2D6: 4 3)+18 = 25 [kiyomi_9] / [GN_17] 邪力1234 [GN_17] 捨てた槍を再び取り上げ [GN_17] 見える歩兵から貫き倒す [GN_17] 鎧ですべてを防ぎ [GN_17] 蛇が周囲にむかって襲いかかる [GN_17] 20+2d6期待値からいって2回も低い出目はでない! dice2< GN_17: 20+7(2D6: 1 6) = 27 期待値からいって2回も低い出目はでない! [GN_17] では、歩兵を切り裂いたショックで聖実がダメージを追います。 [GN_17] そして [GN_17] 有希の攻撃により [GN_17] 近くに隠れていた雄太が姿をあらわします。 [GN_17] 雄太「ふん、いい気になるから、こうなるんだよ!」/ [kiyomi_9] 「くっ、私としたことが…」/ [GN_17] では、女王様/ [yu-_8] 「…良い手ね。確かに油断があったのかもしれないわね」ふぅ、と大きく一息。 [yu-_8] 「相手をしよう。」真っ直ぐに視線を三頭の騎士の方へ向ける/ [GM_14] 雄太「ふん、僕のシャイニングスネーク改は最強だ!」/ [yu-_8] 能力4 巨大な布を転移させ、魔獣の視界を覆い、有希の姿を隠す [yu-_8] 能力3 ショックイメージで相手をひるませる [yu-_8] 能力2 雄太本人の動きを観察しながら、騎士の攻撃をかわし、威圧感をブラフにして本体を直接攻撃/ [yu-_8] 能力234/ [GM_14] ほい、では、応援は?/ [shizu_6_] します/ [kiyomi_5] します/ [shizu_6_] 魔獣の動きを予知し、その軌道を教えます 能力4/ [GM_14] ほい/ [kiyomi_5] さっきの封印成功時の状況及び、天王寺の証言から戦略を練る。さっきとはまた違う形で視界をさえぎることを指示>4/ [GM_14] ほい [GM_14] では+18で/ [GM_14] 訂正17で [GM_14] / [yu-_8] 2d6+17 dice2< yu-_8: 4(2D6: 3 1)+17 = 21 [yu-_8] / [GM_14] では、槍はむなしく布を貫き [GM_14] 少年の体を有希が攻撃したと同時に [GM_14] 強固な魔獣の鎧にひびがはいる [GM_14] でも、なんとか蛇で攻撃 [GM_14] 邪力12 [GM_14] 6+2d6 dice2< GM_14: 6+9(2D6: 3 6) = 15 [GM_7] 少年の体がゴロゴロと転がる。 [GM_7] 少年「効いたね、今のは」起き上がりながら不適に笑う/ [yu-_6] 「まだまだ、でしょう?貴方を滅するまで、油断はしないわ」笑い返すが、目はわらっていない/ [GM_7] 少年「そうだよ、僕の策はまだあるよ」 [GM_7] では、静/ [shizu_5_] 「力を手に入れる為に天王寺君を殺して、力が手に入ったら暴力団を襲う……自分がされてきたことをやり返したつもり?」 [shizu_5_] 「……でも、あなたの未来は……私が観た時点で消えているのよ……」 [shizu_5_] 全力で雄太の回避行動を予測して不可能な位置へ拳を打ち込む。障壁を利用してコースが逸れないように補正しながら。能力234/ [GM_7] ほい [GM_7] 応援は/ [kiyomi_4] します/ [yu-_6] します/ [GM_7] おい [GM_7] / [yu-_6] 静を狙う騎士の視界をさえぎるように、巨大な布を転移 能力4/ [GM_7] ほい/ [kiyomi_4] 再び、封印成功時及び、天王寺の証言を元に戦略を構築。それを静に指示/ [kiyomi_4] >能力4 [kiyomi_4] / [GM_7] では+17で/ [shizu_5_] 2d6+17 dice2< shizu_5_: 11(2D6: 6 5)+17 = 28 [shizu_5_] / [GM_7] 雄太「そんな僕はもっと、楽しいゲームを」 [GM_7] 雄太の顔面に静の拳が炸裂 [GM_7] 吹き飛びながら、その体が塵にかえっていく、後は魔玉だけがあとに残った/ [shizu_5_] 「……力なんて、持ったって良い事なんて無いのにね……」/ [kiyomi_4] 速やかに魔玉回収〜。こんな物騒なものは放置してはいけません/ [GM_7] > ■□■退場フェイズ■□■ [GM_7] > 時間:30分(一人10分) [GM_7] > 目的:現場から去る。 [GM_7] ***シーン 聖実*** [kiyomi_4] (……これが、魔玉……) [kiyomi_4] 手にした禍々しい光を放つ玉を手に、聖実はあることを思い出した。 [kiyomi_4] …たしか、誰だったかがこの話をしていたような… [kiyomi_4] (…もし、あの時にこれが…) [kiyomi_4] ……やめよう、こんな事を思うのは…私は…あたしは…… [kiyomi_4] … [kiyomi_4] 魔獣と戦うことが使命の、円卓の騎士なのだから [kiyomi_4] …… [kiyomi_4] 「約束は、ちゃんと守ったからね、森嶋さん」/ [GM_7] ***シーン 有希*** [yu-_6] 「それは違うわよ、静」服に付いた埃を払いながら、言う [yu-_6] 「力よりも、その心よ。」その言葉に迷いは見られない/ [shizu_5_] 「……持つ側次第って事ですか?……まぁ、そうですよね」淡々と受け答える/ [yu-_6] 「現に、貴女も、聖美も、私も。危うい程の力を持っているわけでしょう?」/ [shizu_5_] 「……使い途があるなら、それは受け入れろ、と?」/ [yu-_6] 「それも違うわね。『力を持つ者』としての使い途がある、ということよ。」 [yu-_6] 「……いえ、個人的な見解に過ぎないから言い過ぎたわね。」背を向け [yu-_6] そのまま虚空に消えた/ [GM_7] ***シーン 静*** [shizu_5_] 有希の消えた後を見送り、視線を塵の山に戻す [shizu_5_] 「……君は、なんでこうなっちゃったんだろうね、蛇塚雄太君……」 [shizu_5_] 連絡所の中に置いておいたバッグからカメラを取り出し、周囲の風景を写す [shizu_5_] 「……私の力は、何かを壊す為にしか使えない力……『円卓の騎士』と言う免罪符を得て、初めて役に立つ力……」 [shizu_5_] ふと自分の手を見て、溜息一つ [shizu_5_] 「……さて、また次は何を壊すんだろうね、この手は……」 [shizu_5_] 呟いてから、教会の中へ入っていった/