[EM-D] ○ドラマイベント 『目覚めるモノ』 [EM-D] ○注意事項:行動方法によってはシーンが時間を待たずに終了します(笑) [EM-D] ○依頼内容 [EM-D]  青いモノ、赤いモノに良く似た黄色いモノの遺体(?)が出土され、 [EM-D]  それを期に、青いモノ、赤いモノが度々町中で目撃される様になる。 [EM-D]  これは、仲間が黄色いモノを取り返そうと活動をしてるモノと思われるので、 [EM-D] 市民の安全、今後の研究調査も兼ねて専門機関へ輸送する事になりました。 [EM-D]  そこで、その間の護衛と警備の依頼です。 [EM-D] ○ [EM-D] 第1シーン:市内のパトロール。輸送の障害に為らない様に、ルートの確保や障害の排除を。 [EM-D] 第2シーン:輸送に同行して輸送時の警護。 [EM-D] 第3シーン:輸送先の警護。 [EM-D] ○ [EM-D] 時間配分の予定は… [EM-D] ◎時間配分 [EM-D]  準備フェイズ 5分 [EM-D]  開幕フェイズ 20分 [EM-D]  調査フェイズ 各30分 [EM-D]  終演フェイズ 50分 [EM-D] この様になってます。 [EM-D] でわ… [EM-D] ★ ***準備フェイズ*** [EM-D] 目的 出演フェイズ、閉幕フェイズの順番を決める。。 [EM-D] では、それぞれ、「2d6+2d6」と振ってください。/ [CLOSE] 2d6+2d6 dice2< CLOSE: 9(2D6: 6 3)+4(2D6: 3 1) = 13 [Arad] 2d6+2d6 dice2< Arad: 6(2D6: 3 3)+9(2D6: 5 4) = 15 [yu-] 2d6+2d6 dice2< yu-: 6(2D6: 3 3)+4(2D6: 2 2) = 10 [EM-D] では、アラッド、クローズ、有希の順で [EM-D] 牽制:崩し・止め [EM-D] を選んで下さいね/ [Arad] では…止めを [Arad] / [CLOSE] 開幕の状態で選択ですか?>EM/ [CLOSE] 崩しを選択します/ [EM-D] それも兼ねて下さい/ [yu-] あれ。前半が出演(調査)、後半が閉幕(終演)ではないので? [yu-] / [EM-D] … [EM-D] では今回は、 [EM-D] 最後の戦闘時の役割だけでFA/ [Arad] …了解。/ [yu-] 了解です、自分は「牽制」ですね/ [EM-D] 了解 [EM-D] ★***開幕フェイズ*** [EM-D] 目的 依頼人から聞いた依頼の内容を聞き、雑談をする [EM-D] N県の市役所にある総務課の個室に皆さんは呼ばれてます。 [EM-D] 総務課の課長「どこから話せば良いのか、一体なんの管轄なのか市民の対応に頭が痛いです」 [EM-D]  課長「ですので、専門家に任せますので、そちらから具体的な話を聞いて下さい。」 [EM-D] / [Arad] 「…まぁ、大分昔の話だけど、知らない相手じゃない。 なんとかするさ」 苦笑しながら [Arad] / [EM-D] 一応、依頼主の中嶋さんと田中さんは居ますので聞きたい事が在れば聞いておいて下さい。 [EM-D] このシーンが終われば各自が書くシーンを受け持って貰いますので/ [CLOSE] 「確かに通常の事件とは違いますし、分類も大変ですねぇ」/ [EM-D] 中嶋「そうですね、貴男とは4年ぶり位になるでしょうか?コレも縁という事で、今回もお願いします」/ [EM-D] 中嶋「取りあえず現状ですが」 [EM-D] 中嶋「前の色つきに似た遺体?が丁度1週間程前に、下水工事をしてる最中、作業員が偶然最初に発見したと、聞いてますね」/ [yu-] 肩をすくめて「私は赤だの、黄色だのがそもそもよく分からないのだけれど…」依頼主の二人や同行者の二人に向かって [yu-] 「とりあえず、黄色を取られないようにすれば良いのよね?」若干気だるげに/ [Arad] 「…4年か、そんな前になるんだね」 ふ、と肩を落として 「…まぁ、僕もロクにおぼえちゃいないけどね。 …さほど怖くは無いが、予想は超えてくる、かな…」 ん、と/ [CLOSE] 「仕事内容に特に変化はないですが…例の色つきは、確かに生物なのですか?」>中嶋さん/ [EM-D] 田中「具体的に依頼内容を説明すれば、出土した出土品を大学に輸送する際の護衛です」/ [EM-D] 中嶋「生物なのか何なのか、それすら判らないままですよ。突然現れて、消えたりで、」>クローズ/ [EM-D] 田中「そうです、何せ相手が相手なので、どこから何処まで心配すればいいのか判らないんですが…」>有希/ [yu-] 「貴方が警戒するような相手なの?」>アラッド / [CLOSE] (有機物ではないとなると少々面倒かもしれませんね、捕食できない可能性がある…か?)/ [Arad] 「まぁ、大学まで運んだって何処で出てくるかわからないがね、連中は」 久々にコート装備、肩をすくめ 「…いや、でも油断して不意を突かれるのも面白くないだろう?」 そちらに視線を送り>ユキ/ [EM-D] 中嶋「少し失礼」(携帯が鳴ってる)/ [EM-D] 中嶋「………はい、判りました、相談しておきます」 [EM-D] 中嶋「えー、予想の範疇でしたが、いま輸送先の都宮大に不審者が現れて、警備員と交戦中らしいです」 [EM-D] 中嶋「どなたか、先に回って貰えないでしょうか?」/ [CLOSE] 「ふむ…」考えているそぶりを見せて [CLOSE] 「すいませんが、琴音さん。お願いできませんか?私の知る限り、現状ではあなたが一番適任かと」>有希/ [EM-D] 田中「今現在、黄色の遺体?は工事現場から離れた倉庫で搬入してる最中なので、あなた方が来られ次第出発します」/ [yu-] クローズの言葉に満足げに笑い「急ぐのなら、そうでしょうね。地図を貰って行くわ」軽々答え、部屋を出る/ [CLOSE] 「さて、私たちも仕事に移った方が良いでしょうし…そろそろ行きますか?」>アラッド/ [EM-D] 中嶋「街の方の警備の方はこの街の地図とトラックのルートを渡しますので」/ [Arad] 「了解だよ。 ああ、そろそろ行こう。 なにかあったら携帯にね」 てをふりつ [Arad] / [EM-D] 中嶋「それでは皆さん、今回もよろしくお願いします」/ [CLOSE] 微笑して「了解しました」>アラッド [CLOSE] 「中嶋さん、でしたね。それではよろしくお願いします」>中嶋さん [CLOSE] といった後、出て行きます/ [CLOSE] 開幕フェイズでのこちらの行動は以上です/ [EM-D] やり残した事はないですか?〜 [EM-D] / [Arad] とくには/ [yu-] 自分は大丈夫です/ [EM-D] では、次に移ります〜/ [EM-D] ☆第1シーン [EM-D] 街に出てみると、確かに人通りは少なく、まばらな感じです。 [EM-D]   今現在、黄色のモノが居る倉庫から、街を出る為に必要な橋までのルートを確認する為に街の中を散歩程度の感じでウロウロできます。 [EM-D] どうされますか?/ [EM-D] … [EM-D] ルート確認しますが。 [EM-D] 有希>大学 [EM-D] アラッド>街 [EM-D] クローズ>輸送 [EM-D] でなかったんですか?/ [Arad] いえ、見逃していただけです…(笑/ [Arad] とりあえずルートを確認しつつうろうろと移動、青いのやら赤いのが沸いていないか確認を [Arad] / [EM-D] 赤いのは見えませんが、集中して辺りを見れば、ほんの一瞬だけ青いのが彼方此方を移動してるのが見えます/ [Arad] 「……ふむ」 小さくつぶやいて。  ……とりあえず連中の匂いを記憶。  集まってそうな場所を探知/ [EM-D] 街全体にチラチラと居るので此処にといった感じは無いです、嗅ぎ分けれる様な特徴的な臭いも無いです。 [EM-D] 判った事と言えば、ショウウィンドやらパチンコやのガラスから出てきて戻ってると言った感じです/ [EM-D] 変わった事言えば… [EM-D] 視線を感じる程度ですね/ [Arad] 「……ガラスやら鏡やら、片っ端からブチわるのは少し現実的じゃないかな」 [Arad] …ルートはそのあたり、連中がガラスやらを通じて移動することは考えられたルートになってるんですか?/ [EM-D] 全然関係なさげです。少なくともビルの上の方にも青いのは見えますから/ [Arad] 「……ふぅ」 …電話でルート変更を進言。  返事を待たずに手近な青いのを狩りに移動しましょう/  [EM-D] 手頃な青いのを狩ろうとした時に、一際強い視線と殺気を感じれます/ [Arad] 「…おや?」 視線のほうを見てみましょう/ [EM-D] 視線の主は、坊主頭の目つきの悪いおっさんです。バールを短くした様な棒を持っており、服装はかなりボロボロ/ [Arad] 「やぁ、機嫌が良くないようだけど。 なにかようかい?」 にっこりと笑いかけ… 周囲を確認。 人の目があるかどうか/ [EM-D]   声を掛けようとしたその時…後ろから何かがぶつかりました。/ [Arad] 「……お、っと」 振り向きながら……銃を抜きます、手のひらにこっそりと/ [EM-D] ぶつかったモノは、体格の差からか、簡単にはじき飛ばされ [EM-D] ???「ゴメン、急いでるから、後で〜」 [EM-D] そう言い残して女の子らしき人は走り去っていきました…/ [Arad] 「…?  ……っと、さっきの男は…?」 首をかしげ、とりあえず身体チェックののち、先ほどの男のほうを確認します/ [EM-D] 身体チェック…あなたは微妙な違和感を感じました、タロットと財布がいつの間にか無くなってます/ [EM-D] おっさんの方は、既に影も形も在りません/ [Arad] 「・・・・・・・・・ッ やられたっ?!   …ここは日本だろ?!」そうぼやいてから…匂いを元に女の子を追跡しようと/ [EM-D] 少女を捜せば割と簡単に見つかりましたよ [EM-D] 駐車場の片隅にでなにやら揉めてる模様 [EM-D] 女性「やっと見つけたよ、私と一緒に来て貰うからね」 [EM-D] 少女「いやと言ったら?」 [EM-D] 女性「頭悪いね、これがゆとりってヤツ?だれも「来てくれる?」って言ってないでしょ、貴女の都合は関係ないのよ」 [EM-D] わりと修羅場かも知れません/ [Arad] 「……NYをここに切り取ってきたような雰囲気だな。    …さて」 ボタンをひとつ、コートから引きちぎると。  …女性に向かって投げる。  同時に突入、女の子を浚って逃げます/ [EM-D] アラッドの手には少女の上着だけが残ってます。 [EM-D] 女性「へぇ……なるほど、嘘じゃないかも知れないわね」 [EM-D] 女性「また逢えるなんて光栄の極みってヤツかしら、取りあえず身内の問題に首を突っ込まないで」 [EM-D] 女性が少女を抱えて高そうな車の上に立ってます/ [EM-D] アラッドには見覚えが在ります、昔学校で会った事のある、片腕の女性、赤いモノの正体と/ [Arad] 「……おい、どうしてくれる。 このコート高かったんだぞ。 ……それと僕の財布とタロットを返してくれないか。  それがないとあと半月は水と塩で生活しなきゃならない」 半目で、困ったようにいいながら。 少女の上着を手に持って [Arad] 「……っと、そういえば見た顔だな。  ……まぁ、好きで首を突っ込んでるわけじゃないんだ。 それに邪魔するのが僕の仕事らしくてね…」 周囲に目を光らせ、目撃者の居ないことを確認。/ [EM-D] 女性「今は時間がないから遊んでられないよね。お金の事なら…取りあえず後でのし付けて返すから待っててね」 [EM-D] そう言って指をぱちんと鳴らすと周りの自動車から青いモノがワラワラ現れ [EM-D] 女性「じゃぁ、またね。取りあえず、私達は悪くないのよ」 [EM-D] 少女「助けて〜」 [EM-D]  少女は女性に引きずられる様に、スモークを張ってる自動車に吸い込まれていきます。 [EM-D] 辺りには人は居ませんが、青いモノだけはワラワラと残りました… [EM-D] / [EM-D] と言う所で時間です… [Arad] 了解。  ……とりあえず連中をう掃除、連絡だけしたよ/ [EM-D] ☆第2シーン:クローズ [EM-D] 良いですか?/ [CLOSE] OKです [CLOSE] / [EM-D] 無事、黄色のモノの搬入が終わり、大学の研究室に向けて出発します。 [EM-D] 田中「では、くれぐれもよろしくお願います。私は引き続き、此処の調査をしますので」 [EM-D] 田中「大学に着けば助教授の新居田君が居るので、彼に聞いてやって下さい」 [EM-D] そして、黄色のモノを積んだトラックが大学に向けて走り始めました。 [EM-D] で、クローズはトラックの助手席にでも居るのでしょうか?/ [CLOSE] 助手席にいますが分裂したクローズが二人ほど積荷のところに居る、ということでよろしいでしょうか?/ [EM-D] 了解/ [EM-D] では、街を無事出発し、高速に入り、目的地まで残り1/3と言った頃に、 [EM-D] ガッコン [EM-D] と走行中のトラックに振動が走ります。 [EM-D] / [CLOSE] (突然現れたり消えたりする、でしたか…) [CLOSE] (ということは…保護色のような能力か、転移をする能力をもっていると考えた方がよいですかね?先入観を持ちすぎるのも危険ですが) [CLOSE] 「念のためスピードをあげてください、早くつくほうが良いでしょう。何かあるようなら私が対処します」>運転手 [CLOSE] そして、積荷のところに居るクローズは保護色や転移を特に警戒しつつ注意を強めておきます/ [EM-D] ちなみに…輸送中のトラックは後ろが箱になってるヤツです。 [EM-D] 運転手「判ったよ、本当頼りにしてるよ(かなりびびってます)」時速80>120へ [EM-D] それと、後ろのクローズは判りますが、トラックの後ろの扉が開き、青いモノが乗り込んできてる真っ最中/ [CLOSE] 即座にクローズの一人が蹴りを入れます。その際に生物かどうかを感触や反応で、できるだけ確認しておきます/ [EM-D] 手応え的には、微妙。幻とかでは無いが、見た目ほどの質量も感じれません。 [EM-D] 蹴り飛ばされた青いモノは、トラックの後ろを走っていた乗用車に衝突しましたが、 [EM-D] そのまま消えていきます/ [CLOSE] では、積荷の黄色いものが無事かどうかだけ確認します。もし何かに入っているようなら外から確認するだけです/ [CLOSE] (積荷の保護が最優先、次に同乗者の生存、それ以外への配慮はその次…といったところですかね)/ [EM-D] 後ろのクローズの感覚を共有してると解釈して良いんですよね?/ [CLOSE] あ、ばらばらです。異常が起こっているかどうかだけ物音で出来る限り判断してます/ [EM-D] では、黄色のモノは無事で青いモノは全て排除で。 [EM-D] クローズがそう確認した矢先に、今度はトラックの側壁が激しい音共に転がり墜ちていきます [EM-D] 後ろに、がこーん、がこーんって感じで/ [CLOSE] 後ろの積荷の部分が落ちていった形ですか?/ [CLOSE] ↑黄色いものごと/ [EM-D] いや側壁です、単に荷台の上に荷張りしてある黄色のモノは、まだ無事ですが外から丸見えになってますね/ [CLOSE] クローズ(本体):「なかなかやってくれますねぇ…」 [CLOSE] 即座に分裂をもう一人増やして「運転は任せますよ、私。彼の保護もよろしくお願いしますね」>分裂体3 [CLOSE] そして、 [CLOSE] 無理矢理運転を代わらせて、クローズ本体が念のため後ろに行きます。横壁が壊れたのでそこからドアを開けて強引に移動します/ [EM-D] では、移動中に判ります。 [EM-D] 輸送トラックに併走してる、ガソリン輸送用のタンク車の上に、刃渡りの長い刃物を持った紫色の存在を/ [CLOSE] では…分裂を応用し、脚→脚→脚→脚……と分裂させリーチを伸ばし [CLOSE] さらに、虚無の眼を使い紫色に対して動きの停滞をさせた上で [CLOSE] けりを入れ落ちたようなら、紫色が地面に思いっきり擦れるように・削られるように脚で強引に抑えます [CLOSE] (時速120kmの速度で、地面にこすられたらそれなりに聞くでしょう…!!)/ [CLOSE] 訂正:聞く→効く/ [EM-D] 紫のモノ「……痛そうだから、それ辞めてくれると助かるんだけど」(削られて行く紫のモノを見ながら) [EM-D] 紫のモノ「取りあえず、似た様な能力持ってるみたいだけど、どうかな?無いも言わずに返して貰えない?」 [EM-D] 押さえてるヤツは、がりがり削られて行ってます/ [CLOSE] クローズ(本体):「加速!150km!!」>分裂体3 [CLOSE] クローズ(分裂1・2の2名):「目的は?」>しゃべっている紫色のもの/ [EM-D] 紫のモノ(上)「仲間を助けるのに理由が居るほど浅い仲じゃないんでね…(痛そうに)」/ [EM-D] 紫のモノ「…取りあえず、後ろからめんどくさいのが来たから、今回は引くけど、彼女は必ず帰して貰うよ」 [EM-D] そう言って、紫のモノ(上)(下)はタンク車に吸い込まれる様に消えていきます… [EM-D] 後ろでは何やら白いモノがトラックの破片を受け止めてるのが見えました…/ [EM-D] … [EM-D] と言う事で時間です… [EM-D] / [CLOSE] 了解です/ [EM-D] ☆第3シーン:大学>有希 [EM-D] お待たせしました、よろしいですか?/ [yu-] はーい、大丈夫です。/ [EM-D] では [EM-D] 不審者は大学の一般の関係者は一切手を出さず、止めに入った、警備員のみ叩きのめしてあなたの到着を待っていました。 [EM-D] どうされます?/ [yu-] 不審者の格好はどんな感じなんでしょう?/ [EM-D] 20代前半の目つきの鋭いスーツ姿の男性が、棒を立てかけて立っています。/ [yu-] 「私に何か用があるのかしら?」>男 特に警戒するようすもなく。警備員の怪我はどんな感じだろうときにかけながら/ [EM-D] 黒田「化け物退治の専門家と聞いてね在ってみたくなった」 [EM-D] 警備員さんは、打撲に脱臼、持ってる棒でど突き回された感じです/ [yu-] 「別に警護の邪魔をしないならいいんだけど」「会って満足なら帰ったら?」にやりと/ [EM-D] 黒田「まぁ逢って正解だったよ」 [EM-D] 黒田「見た感じ、俺より弱そうなんだけど、本当にそれで、あの邪神を守れるのかね?」/ [yu-] 「見た目で判断するのは間違いね」あくまでそっけなく/ [EM-D] 黒田「見た目が外見を指してるなハズレだな、雰囲気?オーラ?なんて言うかそんなヤツ込みなんだか?」/ [yu-] 「貴方がそれに足る者なら考えるけれど?」ふぅ、と溜息をつき/ [EM-D] 黒田「実力主義?別に構わないが、期待に応えてくれよ?」 [EM-D] そう言って、持ってる棒を構え突いてきます。/ [yu-] 能力4で男の棒はいつの間にか、有希の手に。動いた痕跡は無く。「笑っていいかしら」/ [EM-D] 黒田「笑っても良いんじゃないのか?(にやにや)」 [EM-D] 棒は確かに移動しましたが、気が付けば、有希の手から消え、また黒田が持ってます。/ [yu-] 「挑発のつもりかしら?……腕、貰うわよ」 [yu-] 一瞬、背筋が凍るほどの威圧感。それとともに棒を持つ腕が爆ぜ、吹き飛んだ血だらけの腕を掴む/ [EM-D] 腕と同時に部屋の窓ガラスが全て吹き飛びます。 [EM-D] 黒田「good。最低このくらいは無いとな」 [EM-D] 黒田「で、俺たちは、あんた達と事を構える気はないんだから、これ以上本気に為らないでくれよ」 [EM-D] 黒田「お詫びも兼ねて、知ってる範囲でなら答えてやるから」/ [yu-] 「目的と、赤色だの黄色だのは何なのかしら?」手に持っていた血だらけの腕はどこかへ消えています/ [EM-D] 黒田「よくばりだな。まぁ良い(笑)」 [EM-D] 黒田「赤とかの目的は、封印されてる邪神の復活って所だろうな。」 [EM-D] 黒田「彼奴らの正体か、砕いて言えば式神の一種だろ。青いヤツが使い魔的なヤツで元は紙切れじゃないのか?」 [EM-D] …… [EM-D] 時間です〜 [EM-D] …… [EM-D] ★ ***終幕フェイズ*** (50分 目標) [EM-D] 目的  遺跡保護 [EM-D] 無事引き渡しも終わり、皆さんは黄色モノもが出土された遺跡に案内されます。 [EM-D] 遺跡は、本当に下水道を掘ってる際に偶然見つかった様に、あからさまに単なる穴の奥にありました。 [EM-D] 田中「皆さん今回は、本当にありがとうございました。」/ [Arad] 「…いや、僕は何もしてないよ」肩をすくめて [Arad] / [CLOSE] 「ふむ…とりあえずはこれで仕事終了と思えばよいですか?」>田中さん/ [EM-D] 田中「えぇ、大学の方は一応、余所からの依頼で動いている様なので、警備も今以上に増えるらしいので、今回の依頼はコレでお終いです」 [yu-] 「良いじゃない。礼は有難く貰うんでしょう?」>アラッド/ [EM-D] 田中「取りあえず、最後に、黄色いモノがいた場所が此方ですので、良ければ見てやって下さい」 [Arad] 「……まぁ、財布も持っていかれたしね…。    …タロットは再発行してもらえるんだか、な」 [Arad] / [EM-D] 田中「そして何か気づいた事が有れば教えて頂けると嬉しいのですが」/ [CLOSE] 確認ですが、騎士3人の情報交換は終わっている状態と考えていいでしょうか?>EM/ [EM-D] 良いですよ>情報交換/ [CLOSE] 苦笑しながら「財布の件ですが、ご愁傷様です。少しでいいならいくらか融資できますよ、利子無しで」>アラッド/ [EM-D] 其処は、明らかに不自然なほどつるつる為ってる石室です [EM-D] 田中「此処が、黄色のモノも在った場所です」/ [CLOSE] 「仲間を取り返すというためということを紫色をした相手が言っていました。」 [CLOSE] 「嘘をついていない保障も、嘘を言っていなくても紫色の話し自体がおかしい可能性も無いわけではないですが…」 [CLOSE] 「まだ警戒を解かないほうが良いかと思われます」 [CLOSE] / [CLOSE] >アラッド、有希/ [EM-D] 田中「その為に、早くアレが何のか判れば良いんですが…」 [EM-D] 田中「そしてこっちが、何でか手抜きと言うか無意味に、だだっ広い…」 [EM-D] ドゴッ [EM-D] 隣の部屋?に案内しようとした田中教授は、鈍い音共にはじき飛ばされました。/ [Arad] 「…」  [Arad] / [yu-] 「!?」逸らしていた目を教授の方へ向け/ [CLOSE] 即座に周囲を警戒、かつ 田中教授がまだ生きているのかを確認します/ [Arad] 状況を確認。 ……隣の部屋に視線を走らせます。/ [EM-D] 教授は気を失ってるだけの模様(詳しく見てないので、詳細は不明。ですが生きてます) [EM-D] 其処には、アラッドが見た坊主頭の男性が立っています。 [EM-D] 男性「……此処にあった…躰を何処にやった…」 [EM-D] 持ってるバールの様なモノで、皆さんに襲いかかってきます/ [EM-D] 牽制:崩し・止めの行動をお願いします/ [Arad] 「僕が喰った」 ぞわり、と一瞬でけものへと変じる、SAAに手をかけ。/ [EM-D] では、牽制:有希〜/ [yu-] 「貴方達にも、取っておかなければ、ね。」>二人 「上手く加減できるかしら?」 [yu-] 男へ妖しい笑みを向けると、刹那男は自分の身体がぼろぼろと朽ち、崩れ去っていくようなイメージを強烈に想起する [yu-] 足から肉は剥がれ落ち、骨が重みに耐え切れず崩れていく・・・・そんな記憶。 [yu-] 「壊れないでね」/ [EM-D] 男性は一旦行動を停止し、絶叫を上げた後…再び、此方に突っ込んできます/ [EM-D] では、崩し>クローズ/ [CLOSE] いつもどおりの微笑を浮かべつつも「知性の欠片もなさそうな方に興味はありませんよ」 [CLOSE] 相手のバールの様なものをかすめ取り [CLOSE] 思いっきり相手の脚に突き刺し、行動を妨害 [CLOSE] 仮に再生能力があっても異物(バールの様なもの)が邪魔をしてうまく歩けないようにします [CLOSE] そして、その後アラッドの攻撃に巻き込まれないように、即座に離脱(むしろ敵より味方の方が恐ろしいですしね…)/ [EM-D] 男性は思ったより簡単に転け、それでも這いずる様にアラッドに向かってきます/ [EM-D] ラスト:>アラッド/ [Arad] 「…」 一瞬の動作でSAAを抜き、3ポイントバーストをすべて対象の額に。 銃声はひとつ、弾は三つ、発射され。 [Arad] 「………執念深いな、でも」  ……同時に、跳ねるように飛び上がり [Arad] 「……………喰らう」  着弾から半秒遅れて、狼男の拳が頭に叩き込まれ。    頭蓋を破壊する。/ [EM-D] 瞬殺…一瞬の出来事の後に男性だったモノが燃え上がり…灰になって消えていきました…。/ [Arad] るるるるる、る…と、僅かにうなりを上げて… くるり、とSAAを指先でまわすと、腰のホルスターに収めて/ [CLOSE] では、アラッドに対してパチパチと拍手をしながらも、周りの状況を確認しておきます。まだ敵が居ないか、黄色のものがどうにかされていないか/ [CLOSE] ↑おどけてはいますが、全く気は抜いていません/ [EM-D] 辺りは有希の力を使っても何の気配も感じれませんよ、ただ教授が倒れているだけです>クローズ/ [Arad] 「…相変わらず、連中の考えていることはわからん…」 人狼の外見のまま、そうつぶやいて/ [yu-] 「まぁ、この場が収まればとりあえずは良いんじゃないかしら?」肩をすくめて>二人/ [CLOSE] 微笑して「そうですね、依頼は完遂であるなら特に文句はなしです」>有希 [CLOSE] 少し考えてから、財布から1万円札を取り出し「お困りでしょう?どうぞ、利子無し期限は特に無しです。」>アラッド/ [CLOSE] (私に対する騎士の心象は良くしておくほうが良いでしょう…)という打算をこめて/ [Arad] 「……結構だよ、クローズ。 アテはある。  ……まぁ、1日2日くらいはね」 苦笑して、手を振って/ [CLOSE] 微笑して「了解しました。」>アラッド [CLOSE] 「では、田中さんでしたか…彼を医務室にでもつれていくとしますか」 [CLOSE] 「それでは、わたしはこれにて失礼しますね」>2人 [CLOSE] と言って、立ち去ります/ [Arad] 「ああ、また。   ……明日はBARの世話になるか、な…」頭をかりかりとかいて、そうぼやいて/ [yu-] 「気が利くことね」クローズを見送り呟く。「まぁ死にはしないでしょう?狼だし。」笑って>アラッド/  [Arad] 「まぁね、いくらでもやり方は在る」 くすくすと笑い 「それじゃあ僕はこの辺りで失礼するよ」 …人の姿に戻って/ [Arad] 「モシ良かったらBARであおう。  なにか差し入れでもしてくれたら助かるよ。  …それじゃあお疲れ」 そういって立ち去ります/ [yu-] 「差し入れ、ねぇ」ひとり呟きながら「(…料理なんてできないのよね……)」難しい顔をして、その場を後にします/ [EM-D] ★****後日談***** [EM-D] 刑事「警部補、田中教授は、命に別状は無いのですが、意識はまだ戻っていません。」 [EM-D] 刑事「それと、教授を襲った男性ですが、彼は元下水道工事をしていた作業員で…」 [EM-D] 刑事「何というか、5日程前に既に亡くなって居るんですよ」 [EM-D] 中嶋「…何かに取り憑かれてたじゃないのか?もぅ、赤やら青やらで俺らじゃどうにも為らないだろう?」 [EM-D] 刑事「ごねないで下さいよ。あ…それと、あの後、瓦礫の下から出てきたと、コレを預かってきましたよ」 [EM-D] 中嶋「偉くボロボロだな…何だ?…悪魔の絵のタロット?」 [EM-D] … [EM-D] …… [EM-D] … [EM-D] ★****次回予告**** [EM-D] 車いすの少女「あははは、そんなに動けると楽しいんだろうね〜」 [EM-D]   人が生きるの上で様々な選択を迫られる… [EM-D] バイト店員「未来を変えたいだけかな?、例え、どんな犠牲を払っでも」 [EM-D]   そして、カルデアネスの船板の選択を迫られた時… [EM-D] 大人びた少年「終わるよ。僕らはその為だけに生きてきたんだから」 [EM-D]  逃げずに答えを出せるのでしょうか?  [EM-D]  次回 「忘れられたモノ」