[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] ■□■ DB−255 炎爪鬼 ■□■ [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン クローズ*** [GM_20]  魔獣を討伐するために作られた円卓の騎士本部、そこは有能な4人娘によって運営されていた。 [GM_20]  しかし、彼女たちも女の子 [GM_20]  お菓子は大好きであり、3時ごろになると、お菓子を食べるのが嗜みであった。 [GM_20]  そんな円卓の騎士本部に<悪魔>の騎士クローズがやってきたのも、午後3時になるかならないかの頃であった。 [GM_20] / [CLOSE_10] コンコンコンと3回ノック音がして「<悪魔>の騎士、クローズです。入ってもよろしいですか?」>部屋の人/ [GM_20] 清水「どうぞー」/ [CLOSE_10] 部屋のなかに入ってきて [CLOSE_10] 微笑しながら、手に提げたものを見せて [CLOSE_10] 「ご無沙汰してますね、差し入れを持ってきました。シュークリームにプリン、それから海苔せんべいですね」>清水さん/ [GM_20] 清水「ありがとうございます。土屋さんも呼びますね」 [GM_20] 清水「それと」 [GM_20] 清水さんは携帯を取り出した。 [GM_20] 清水「あ、風祭さん、いま、どこ、千葉? 今、クローズさんがお菓子もってきたの、寄っていく?」 [GM_20] 数秒後、風祭が姿を現した/ [CLOSE_10] 微笑して「どうも、ご無沙汰してます」>風祭さん [CLOSE_10] 少し間をおいて… [CLOSE_10] もう一つ別の袋を取り出して「総帥はいないようなので、これは置いていくだけにしておきましょうか」>風祭さん [CLOSE_10] ちなみにこれは、対総帥用おもてなしアイテム、ブルーマウンテン200gです/ [GM_20] 風祭「これはこれはありがとうございます」 [GM_20] テーブルの脇においておくと、こっそりと清水さんが自分の机の下にいれておきます。 [GM_20] その時、黒電話が鳴り、清水さんが取ります。 [GM_20] 清水「ご苦労様です、円卓の・・・・、あ、夏子さん、魔獣と判定できたんですが」メモを取っています/ [CLOSE_10] 真剣な表情が変わり「おや、魔獣ですか…」>誰とでもなく/ [GM_20] メモを取り終わると、電話をきります。 [GM_20] 清水「今、魔獣の依頼があったんですけど、どうされます?」/ [CLOSE_10] 「もちろん、お受けしますよ」>清水さん/ [GM_20] 清水「よろしくお願いしますね」/ [CLOSE_10] 「では、資料をお願いします。」>清水さん [CLOSE_10] 微笑して「とはいえ、私も一息ついてからでもかまわないでしょう?」と言って、紙皿にお土産を4人分広げ始めます [CLOSE_10] 何か対応があるようならそれを待ってから、シーンチェンジです/ [CLOSE_10] 訂正:4人分ではなく、自分の分も足して5人分です/ [GM_20] ***シーン スバル*** [GM_20] そこは<空>のアトリエ。 [GM_20] 目の前にはイーゼルに立てかけられた15号キャンバス。 [GM_20] 題材は空と桜。 [GM_20] 世の中にはありふれた風景画のモチーフに過ぎない。 [GM_20] しかし、このアトリエの主には非常に珍しい組み合わせだった。 [GM_20] 今までは、空と街並み等の無機物しか描いていないからだ。 [GM_20] だが、その絵は―――柔らかな陽光が降り注ぐ青空に緻密に描かれた桜が輝く並木。 [GM_20] 見る者に吸い込まれるほどの静寂とある種の懐かしさを与え、鑑賞後には一粒の何かが心に残る色彩豊かな一枚だった。 [GM_20] (・・・なんて優しい青かしら・・・) [GM_20] ほぅ、と感嘆の声をもらしながら、新作の絵を堪能したアサコはうっとりとした歩みで隣の仕事部屋兼寝室に向かう。 [GM_20] 数秒後、絹を引き裂くと形容される女性の悲鳴が響き渡った。 [GM_20] 「な、何事だっ!?」 [GM_20] 突然の悲鳴にレンは自室から飛び出すと、目の前のスバルの部屋に向かった。 [GM_20] そこには、床にへなへなと座り込んでいるアサコと、パソコンラックのキーボードテーブルに突っ伏している―――だが、右手のペンタブは動いているスバルがいた。 [GM_20] 「ど、どうし・・た?」 [GM_20] 「そ、そんな・・・これは、冒涜だわ・・・」 [GM_20] レンは確認の為にもう一度言うとアサコは泣きそうな声で呟いている。 [GM_20] 訝しげにスバルの作業画面を覗いてレンの口元が異常に引きつった。 [GM_20] 「ちょっ、え? ―――なにぃぃぃ!?」 [GM_20]   [GM_20] イラストレーター<スバル>としては未知の―――いわゆる男×男の絵!? [GM_20]   [GM_20] 「す、スバル! なんだコレは!? まさかARWから回ってきたとかじゃないよな!」 [GM_20] ちなみにARWとはアトランダム−ウォーカーズの略で、スバルとレンが関わっている現代美術表現を模索するデザイナーズサークル、今では仕事仲間の組織でもある。 [GM_20] さらに、イラストレーターとしてスバルは今まで一度もエロ絵を描いた事はない・・・何故なら本人がソレを理解できないから、なのだが。 [GM_20] 「・・・BLってブラックの略? ・・・エロってなに? ・・・それっておいしい?・・・」 [GM_20] 完全にオーバーフロー状態で思考が明後日の方向に逝っているが、それでも描き続けているのはプロ意識のなせる技か。 [GM_20] 「しっかりしろスバル!」 [GM_20] ガクガクとスバルを揺するが戻ってくる気配がない。 [GM_20] 「だぁ! アンスール! 状況説明を求む!」 [GM_20] 「―――それが、今月の6日早朝に滝野美和という人物から急遽依頼があってね・・・もう、ボクとしてもどうしていいやら」 [GM_20] レンの声に反応し、スバルのガーディアンである特大の汗マーク付きの顔だけ白オバケ―――困惑気味のアンスールが出現。 [GM_20] その滝野美和とは、スバルとレンが大学時代に盛大にお世話になった大先輩である。 [GM_20] 「滝野先輩? って、今アノ人あっち関係に携わっていたのか・・・予想外だ・・・っ」 [GM_20] 頭痛がしてきたのかレンは頭を抱えてだした。 [GM_20]   [GM_20]  そんな時、携帯電話の着信音が鳴り出した。/ [subaru_10] 「・・・ふぁい・・・スバルです・・・」のそのそと、携帯電話にでる。声は死んでます/ [GM_20] 土屋「こんにちわ、円卓の騎士情報員の土屋です。お元気ですか、お仕事がんばっていますか?」/ [subaru_10] 仕事の部分でびくっとするが「・・・ぼちぼちです・・・」となんとか答える/ [GM_20] 土屋「そうですか、仕事にがんばってもらいたいのはやまやまなんですが、魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ [subaru_10] 「・・・どこですか?」ぼそぼそっと聞きつつ、それでも一応ペンタブは動かしてます/ [GM_20] 土屋「九州です。もしも、無理で仕事のほうが大切だというのなら、仕方ありません」 [GM_20] 土屋「では、他の人にお任せします。仕事がんばってくださ・・・」/ [subaru_10] 「・・・あの・・・引き受けますよ・・・」ため息しつつ、ペンタブを置く/ [GM_20] 土屋「いえいえ、無理になさらぬほうがいいですよ、お疲れのようですし、仕事を」/ [subaru_10] 「・・・や・・・こっちの事情もあるので・・・」データの保存作業に移る/ [GM_20] 土屋「そうですか。ではがんばってください。あ、できると今回の仕事の原画を見せてもらえるとうれしいですね」/ [subaru_10] 「・・・それは会社との契約で・・・無理・・・では」ぷつっと携帯を切る。 [subaru_10] スバルはデータを保存し終わると、行動に移ろうとして、キャスタ [subaru_10] ー付きの椅子からべちょっと床につっぷした。 [subaru_10] レン「・・・スバル・・・魔獣戦か?」 [subaru_10] 「・・・ざっつ・らいと・・・」 [subaru_10] そのまま、もそもそと匍匐前進しだすスバル。 [subaru_10] レン「・・・使い物にならないんじゃないのか・・・コレ」 [subaru_10] 今度は胃の辺りを押さえつつレンは呟く。 [subaru_10] A「・・・今だかつてないほど、スバルのSPがなくなっているね [subaru_10] 」 [subaru_10] 説明しよう! [subaru_10] SPとはソウルポイントの略で、ぶっちゃけスバルのやる気の事で [subaru_10] ある! [subaru_10] レン「・・・アンスール、コレ、どうにかならんのか? 一応、世 [subaru_10] 界の危機なんだろう? こう、少し前向きにさせるとかなんとか・ [subaru_10] ・・」 [subaru_10] ドア越しまで這いずってきたスバルを見下ろしつつ。 [subaru_10] A「多幸感を与える脳内物質を常時出し続け―――」 [subaru_10] レン「却下だ!」 [subaru_10] A「まぁ、どのみちボクには使用者の思考に対して、直接的に影響を及ぼす行為は禁止されているからねぇ」 [subaru_10] レン「・・・アンスール、頼むからお前だけはボケてくれるな」 [subaru_10] A「了解。しかし、ボクとしても本当にどうしていいやら」 [subaru_10] ほぼ世話役と化す戦闘補助ガーディアンを困惑させる、一応世界最強の能力者でもある今年29歳は、部屋を出て行った―――這いず [subaru_10] りながら。 [subaru_10] レン「・・・もう、何でもいい・・・頼むから、無事に帰ってこい [subaru_10] よ」 [subaru_10] キリキリと痛み出した腹部を押さえつつ、一抹以上の不安を抱えレ [subaru_10] ンはスバルを見送るしかできなかった。/ [GM_20] しかし、このまま仕事を続けていればよかったと、後日、スバルは後悔することになった、らしい/ [GM_20] ***シーン SWON*** [GM_20]  ”姫”SWONは九州の加持市に来ていた。 [GM_20]  高校、大学と一緒だった友人畑中理恵の結婚式に招待されていたのだった。 [GM_20]  彼女は、この市の名家 加持家の長男 麗一(23)と結婚する予定だったのだ。 [GM_20]  高校時代から男勝りだった彼女は、仕事の都合で転勤したこの地で麗一と知り合ったらしい。 [GM_20]  今日は、川沿いにある喫茶店で談笑していたが、人気のある喫茶店なのか、昼過ぎなのに、中年のちょっとお洒落なおばあさま方でいっぱいであった。 [GM_20]  先ほどまで麗一も一緒にいたのだが、ちょっと気分の悪そうな顔で、「外の空気を吸ってくる」といって、川側のテラスへと去っていた。/ [SWON_10] 「麗一さんは、大丈夫ですか?」<本日は、余所行きの白のワンピース、ハイヒールの服装。つば広の白い帽子は、傍らに置いています。/ [GM_20] 理恵「ああ、人ごみとか苦手なんだ。で、どうなんだ、雪枝は? 私でも結婚できたんだ、いい人はいないのか?」/ [SWON_10] 「・・・もうどこに行っても、その話ばっかりなのよね・・・。」<苦笑して、溜息「ちょっと色々あって。喫茶店の経営を任されたりとか、今はその余裕がないのが現状かしら?」>理恵/ [GM_20] 理恵「まあ、人生、いろいろあるからな。私も結婚できると思わなかったけど、なんだか、トントン拍子に結婚してしまってな」 [GM_20] 理恵「逆に、本当に私のことを愛して結婚しようとしているのか、疑問なんだよ。他に好きな人でもいるんじゃないかと」/ [SWON_10] 「もう、何いってるのよ。ひょとして、マリッジブルーってやつ?」<ちょっと意地悪して反撃。でも無意識に、麗一の去った方に視線を向ける「たとえそんな事があっても、絶対に私が解決してあげるから、安心して。」/ [GM_20] 理恵「おお、助かるぜ。ってお前そんなに安請け合いしていいのか、失敗したら恨むぞ」笑いながら/ [SWON_10] こちらも笑いながら「でも、最後は2人の気持ちしだいなんだから、お互いの思いは、ちゃんと確認しないと駄目よ?」/ [GM_20] 理恵「わかっているんだが、あいつ、女々しいからな。すぐ悩むし、人ごみ苦手だし、あまり厳しくいうと逃げちゃいそうだからな」/ [SWON_10] 「それを上手く支えてあげるのが、女房の勤めでしょ?」<やや古臭い言い方で「勿論、いつでも相談に乗るから、あんまり不安にならないでね。」/ [GM_20] 理恵「ああ」 [GM_20] その時であった。 [GM_20] 強烈な邪気とともにテラスのほうで爆発がおき、悲鳴があがり、ガラスが割れます/ [SWON_10] 「!!」<何とか理恵の体を引き寄せ、結界で守ろうとします。/ [GM_20] では、飛散したガラスがかからずにすみます。 [GM_20] 被害はそれほど多くないようですが、びっくりしている感じです。 [GM_20] 邪気はいまだ感じています。 [GM_20] そして、それ以外の闇のものの魔力も/ [SWON_10] (この気は・・・魔獣!? それに加えて、別の気配も・・・。一体、何が起こっているの!?) [SWON_10] 「理恵、ここを動かないで!」<言霊を使って、無理やり納得させ、テラスに飛び出します。/ [GM_20] では、テラスには2人の男がいます。 [GM_20]  麗一が抉れた右肩を押さえ、膝をついています。 [GM_20] 麗一「涼さん、あなた、何をやっているのかわかっているのか!」 [GM_20]  叫ぶ麗一とは対照的に、穏やかな笑みを浮かべ、涼と呼ばれた魔獣は答えます。 [GM_20] 涼「ああ、俺たち一族、本当の力を俺が見せ付けているんだよ」 [GM_20]  その右手は指が長く、さらに爪は長く鋭く伸びています。 [GM_20] 加持麗一(イメージ画像 左側: http://ecx.images-amazon.com/images/I/51p6Z2OVWML.jpg ) [GM_20] 涼(イメージ画像 右側: http://ec2.images-amazon.com/images/I/51Kg1pxNgRL._SS500_.jpg ) [GM_20] / [SWON_10] (知り合いのようですね)頷いて、咄嗟に能力を使います。出来れば非ダメで、「麗一さんを、傷つけないでください!」と魔獣に呼びかけます。<必要であれば、能力4で/ [GM_20] では振ってください/ [SWON_10] 2d6+4 dice2< SWON_10: 2(2D6: 1 1)+4 = 6 [GM_20] 邪力3爪で言霊を切り裂きます。(判定不要) [GM_20] 涼「やあ、これはお嬢さん。なかなかの強さをもっているようだ。それに、その美貌。私が女性に興味をもつ嗜好をもっていたら、そそられるだろうね。もっとも、今は苦痛にあえぐ麗一のほうが素敵にみえるけどね」 [GM_20] 麗一「涼・・さん」まっすぐ涼を見つめています/ [SWON_10] 「・・・さすがはこの世を滅ぼす魔獣ですね。私一人では、まったく歯が立たない・・・。」<唇をかみ締め「それでも、ここでこれ以上暴れるのであれば、私も本気を出します!」/ [GM_20] 涼「そうかな、では私も」 [GM_20] といって、眉をしかめ、喫茶店のほうを見ます。 [GM_20] 遠巻きにみているおばさま&理恵を見て、異形を解きます。 [GM_20] 涼「見世物にはなりたくないしな。ここはご無礼させてもらうよ」 [GM_20] といって踵を返します/ [SWON_10] 「・・・はあっ!」<緊張から止めていた息を、大きく吐き出します [SWON_10] とりあえず背後も気になりますが、麗一はどうしてますか?/ [GM_20] 涼の姿を追っていますが・・・・ [GM_20] 涼「なーんてね」 [GM_20] 邪力24 [GM_20] 背後を見ていないのに、爆炎を放つ。 [GM_20] ダメージ攻撃 [GM_20] 受けきっても、受け切れなくても、衝撃で川へ落ちます。 [GM_20] 麗一も巻き込まれます(判定はこっちはありません) [GM_20] 12+2d6 全力で防御すると一撃で死亡する確率は3%くらい dice2< GM_20: 12+9(2D6: 3 6) = 21  全力で防御すると一撃で死亡する確率は3%くらい [GM_20] / [SWON_10] 爆炎の範囲は?/ [GM_20] 2人だけです。涼の顔がなんだか悔しそうです/ [SWON_10] 結界で自分を防御(能力1) [SWON_10] 火に耐えれるように、自身の皮膚を出来るだけ耐火用に強化(能力2) [SWON_10] 涼が考えている事を、「心を読む瞳」で読み取り、避けるのに役立てる(能力3) [SWON_10] 『川の水よ、我々の身を守って!』<全てを制する言葉で、強引に水を周囲に引き寄せる(能力4)/ [GM_20] ほい/ [SWON_10] +10で振っていいのかな?/ [GM_20] okです/ [SWON_10] 2d6+10 dice2< SWON_10: 12(2D6: 6 6)+10 = 22 [GM_20] では、川に落とされますが、ダメージはありません。 [GM_20] 周りが騒然とする仲、涼は消えます。 [GM_20] 麗一はショックで気絶していますが [GM_20] 「涼さ・・ん」とつぶやいています。 [GM_20] / [SWON_7] 無理やり力で打ち勝ったので、服はボロボロ。体力もボロボロですが、何とか騎士本部に連絡を入れます [SWON_7] 魔獣が出たことと、可能であれば一部一般人(理恵も含む)の記憶操作。麗一の病院への搬送を手伝います。/ [GM_18] 記憶はどうせ忘れるのでしません [GM_18] 救急車はきますが、麗一は実家へ送られるようです/ [SWON_7] 怪我人の搬送と、現場の処理がある程度終わったら、魔獣退治の依頼を受けて着替え・移動を開始。 [SWON_7] 最後に、涼の考えていた事が先ほどの能力で分かっていたら、教えてください。/ [GM_18] 思ったほどの威力がないな、です。 [GM_18] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_18] 時間:30分[シーン:なし] [GM_18] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_18] ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_18] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [GM_18] 「2つは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_18] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_18] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_18] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_18] 連絡所行く人は宣言してください [GM_18] / [subaru_10] いっきまーす [CLOSE_10] いきます/ [SWON_7] 行けるなら、行きます(^^)/ [GM_18] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_18] [順番] [GM_18] すでに到着:スバル [GM_18] 到着した所:クローズ [GM_18] 随時登場 :SWON/ [subaru_10] チューチューアイス(メロン味)を口にくわえて、教会の壁を背にぼーっ突っ立ってます。 [subaru_10] 服装は、黒で統一したフード付きジップパーカーにダメージジーンズ&スニーカー。そして、ブラックアクセサリー数点。 [subaru_10] 暑さやらはアンスールがシャットアウト中/ [CLOSE_10] 到着と同時に見たことのある顔を発見して、微笑しながら「お久しぶりですね、スバルさん。」 [CLOSE_10] >スバル [CLOSE_10] と言いながら、袋からペットボトルのカフェオレを出して [CLOSE_10] 「これ、いりますか?もうアイスを食べているようですが」>スバル/ [subaru_10] 「おー、クローズさん、おひさ〜」ちょい元気のないへら笑顔で片手を上げる [subaru_10] 「くれるの? わいw サンクス〜」喜んで、貰う>クローズ/ [CLOSE_10] 微笑して「では、どうぞ」>スバル と、差し出している/ [SWON_7] 黒髪をそよ風になびかせながら、白のノースリーブシャツ、スラックス、スニーカーの美女が協会へ近づいてくる。 [subaru_10] 受け取りながら「クローズさんもチューチューアイス食べる?」イズでひょいっとイチゴ味を出す>クローズ/ [SWON_7] 僅かだが、顔色が悪いようだが、目はやや怒りに燃えているようだ。/ [CLOSE_10] (いつもより勢いが少ない感じがしますね…はて、戦力が落ちるなら困りものですが…) [CLOSE_10] 「そうですね、いただきましょうか」>スバル と、言って受け取ります [CLOSE_10] (確か数年前に一度見た顔ですね…)微笑して「おひさしぶり…といいたいところですが、ほぼ初めましてですね。<悪魔>の騎士でクローズと申します」>SWON/ [SWON_7] 「はい、お久しぶりです。」<微笑んで一礼「本日は、よろしくお願いします。」>クロズ/ [subaru_10] (わぁお、美人さんだー、でも怒ってるなぁ)「おっと、はーじめまして、階位は<女帝>、名はスバルって事で一つよろしく〜」へらへらっと笑顔で挨拶 [subaru_10] 「チューチューアイス食べます?」とイズで今度はカルピス味をひょいっと出してみる>スヲン/ [CLOSE_10] 袋から、ペットボトル飲料をだして(カフェオレ or 紅茶)「もしよろしければどうぞ」>SWON [CLOSE_10] 微笑して「といっても、少し暑いですからアイスのほうが良いかもしれませんね。両方も有りと言えば有りですが」>2人/ [SWON_7] 「ええ、始めまして。私はスヲンと申します。」<丁寧に一礼するが、何となく不機嫌な様子「お気遣い頂き、ありがたいのですが、結構ですわ。」<断り>2人共/ [CLOSE_10] 相変わらずの微笑で「そうですか、それでは残りは私が飲むとしましょう」 [CLOSE_10] 「さて、そろそろ連絡所にいきませんか?」>2人/ [subaru_10] 「あらら〜、了解」ちょっと、肩を竦めて「行きますか〜」頷く/ [SWON_7] 無言で頷いて、ついていきます。/ [GM_18] ***最新情報*** [GM_18] □魔獣の正体 [GM_18] 水池涼 [GM_18]  加持の一族だが、末端。 [GM_18]  ただ異能は多少使えたらしく、鼻にかけていたらしく、本家にも出入りしていた。 [GM_18]  性格的にわがままで、やる気がないため、コネで入った会社を解雇されている。 [GM_18] [GM_18] □魔獣としての力 [GM_18]  加持家、「火持」の力。 [GM_18]  かつては、右手を異形化(長く赤い爪の生やした手)し、その爪から炎を放った一族 [GM_18]  その力を行使している。 [GM_18]   [GM_18] □魔獣の出現位置 [GM_18]  加持家に縁のある家や繁華街に現れたらしい。 [GM_18] □魔獣の現在の位置 [GM_18]  不明、なぜか警察でも足取りが掴めない [GM_18] □関連情報 [GM_18]   [GM_18] 加持麗一【自宅】 [GM_18]  重傷を負ったが、命に別状はない [GM_18]  自宅に搬送されている(闇のものであるため) [GM_18] 間宮このみ☆ネットスター【事務所を通じて、喫茶店に呼び出せる】 [GM_18]  アニメオタクで、女性格闘家 [GM_18]  普段からコスプレしているらしい [GM_18]  魔獣と戦って、なんとか生き延びたそうである。 [GM_18]  男性よりも女性と話すほうがテンションがあがるそうである。 [GM_18]  男性よりも女性と話すほうがテンションがあがるそうである。 [GM_18]  男性よりも女性と話すほうがテンションがあがるそうである。 [GM_18]  大切なことなので、3回書いてみました。 [GM_18] 加持涼【事務所】 [GM_18]  加持一族の一人、一族の裏方をやっている。 [GM_18]  異能を犯罪につかった一族の粛清も [GM_18]  細やかな術の類が得意 [GM_18] 以上/ [SWON_7] 「加持の火の力とは、視線など必要とせず、狙った場所に火を飛ばせる力はありますか?」<連絡員/ [GM_18] 連絡員「いや、私は加持の出身ではないので」/ [CLOSE_10] 少し考えて「重傷を負ったが命に別状はない、ですか…」/ [subaru_10] 「ん? 怪我人? 治すの得意だけど」/ [GM_18] 訂正、加持忍です>3人目/ [subaru_10] ああ、加持涼じゃなくて、加持忍ですね。了解 [SWON_7] 「そうですね。失礼しました。」<やや首を振って「この、間宮このみさん・・・? が、魔獣と交戦するきっかけとなった理由は?」/ [CLOSE_10] 「単に見逃されただけか弱点に対応していたか、が気になりましてね」>スバル/ [GM_18] 連絡員「いえ、はっきりは」>このみ [subaru_10] 「まぁ、それは聞いた方がはやいか」 [subaru_10] / [subaru_10] 「加持麗一のところか、間宮このみのところか、加持忍のところ・・・どーします?」>二人へ/ [SWON_7] 「加持麗一さんの命に別状がないのは、一応私がお守りしたから・・・だと、思いたいです。魔獣は、決して本気ではありませんでしたから、参考にはなりませんが。」/ [subaru_10] 「って、もう、スヲンさん魔獣と遭遇したんですか?」ちょっと、びっくりして/ [CLOSE_10] 少しおどろいた様子「なるほど、遭遇していたわけですか」/ [SWON_7] 「襲われた方がたに、共通点はありませんか?」>連絡員/ [SWON_7] 「辛うじて、退散してくれましたけど、知り合いが傷つけられて・・・。」<悔しそうに/ [subaru_10] 「じゃ、顔知っているのなら、加持麗一君ってところ、スヲンさんOK?」 [GM_18] 連絡員「加持家の人が多いと聞いています」/ [subaru_10] 「ぼかぁ、間宮このみ君ってとこでも、逝って来ようか・・・」やや、投げやりなカンジ/ [SWON_7] 「はい、是非ともそのように、お願いします。」<真剣な表情で、深々と一礼/ [CLOSE_10] 少し考えて「では、加持忍さんのところとなりますか」/ [subaru_10] 「じゃ、決まったところで・・・」 [subaru_10] 「スヲンさん、クローズさん、コレ渡しておくよ。んで、連絡用アドレスもね」 [subaru_10] ブラックリングをそれぞれ、防御機能と集合転移機能を説明しつつ、アドレスと一緒に渡します>二人へ [subaru_10] / [CLOSE_10] (監視、ですかね?)「これは?」>スバル/ [subaru_10] ↑で機能説明してまっす/ [SWON_7] 「ありがとうございます。お預かりしておきます。」<微笑んで、受け取ります/ [CLOSE_10] ↑すいません、見落としてました [subaru_10] (いえいえ) [CLOSE_10] 「なるほど、便利なものですね」 [CLOSE_10] 「では、私のアドレスもどうぞ」>2人/ [subaru_10] さーてと、やりますか・・・」 [subaru_10] 魔獣戦モードスタート。 [subaru_10] 能力1:<ウィルド(限定電異末端遺伝子)>実行。 [subaru_10] 痛覚&精神一部抑制効果が発動。 [subaru_10] スバルの瞳から感情の色が薄れていき、飄々と行きます。/ [SWON_7] 「では皆様、くれぐれもお気をつけて。」<最後に一礼し、きびすを返して移動開始します/ [CLOSE_10] では、連絡員の人に飲み物を1つ置いて [CLOSE_10] 「では、私も行きますかね」といって、出て行きます/ [GM_18] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_18] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_18] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_18] ■□■ 現 場 情 報■□■ [GM_18] ・シゲさん[刑事]  [GM_18]  被害の多くは、加持家に関わり合いがあるか、水池が恨みをもっているものばかりである。 [GM_18]  ただし、関係のないものを巻き込む場合も多々ある。 [GM_18]  水池の足取りはつかんでいない。 [GM_18]  妨害されているふしがある。 [GM_18]   [GM_18] ・月城教授[万能知識] [GM_18]  炎の力は凄まじく、バリエーションも豊富だ。 [GM_18]  基本的に小さなビー球型の火の玉がなんらかの手段で爆発するらしいが、その爆破範囲は調整できるらしく、場所によって様々である。 [GM_18]  かなりの熱量をもっているが、広範囲に放つ場合は熱量がさがるらし [GM_18]   [GM_18] [GM_18] ・ファルコン[インターネット] [GM_18]  いくつかの場所で防犯カメラに映っているが、魔獣の表情が変だ。 [GM_18]  基本的に笑っているが、笑いがひきつったり、驚いた顔をしている時がある。 [GM_18]   [GM_18] [GM_18] ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_18]  加持家は古くからある一族だが、その異能はもはや弱いものである。 [GM_18]  異形化も刃物並の硬度をもつが、それだけだし、火の能力もライターのほうが便利なレベルである。 [GM_18]  そもそも異能を使えるものは少なく、当主も身体能力は高いが、爪も火も使えないらしい。 [GM_18] ***シーン クローズ*** [GM_18] どうします?/ [CLOSE_10] 加持忍さんのところに向かいます/ [GM_18] では、事務所ですが。 [GM_18] ドア越しに叫んでいる声が聞こえます [GM_18] 「なにやっているんだ、もっとしっかり仕事しろ、麗一様の身にこれ以上何かあったらどうするんだ!」/ [CLOSE_10] (麗一様、ね…) [CLOSE_10] 扉に3回ノックをし「すいません」/ [GM_18] 忍「どうぞ」/ [CLOSE_10] では、扉を開けて入り [CLOSE_10] 「立て込んでいるところ申し訳ありませんが…」 [CLOSE_10] 真面目に「今回の事件で捜査をしています。こういうものなんですが…ご存知でしょうか?」>忍 と、自分のタロットを見せてみる [CLOSE_10] (ある程度、騎士団のことまでしっているのか…これで判断できますね。騎士団を知らなければ、これはただのカードですしね…)/ [GM_18] 忍「なんだ、それは」 [GM_18] 眉をひそめます [GM_18] イメージ右側: http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/ @0_mall/book/cabinet/0445/04451907.jpg [GM_18] / [CLOSE_10] くすっと笑って「気にしないでください、トレードマークのようなものですが…自分の知名度が気になっただけです。」 [CLOSE_10] 「加持一族について聞きたかったわけですよ。麗一さんもああなったわけですし、犯人(水池涼)との関わりも色々と…ですね」>忍/ [CLOSE_10] 麗一さん、と名前で言ったのは…先ほどの立ち聞きに合わせて、少しかかわりのある人間と思わせるため/ [GM_18] 忍「貴様、どこの一族のものだ。われわれのことは我々でかたをつける」/ [CLOSE_10] 「気持ちは分かりますけどね、そうも言ってられなくなっているのが現状なんですよ」 [CLOSE_10] 苦笑して「私としても、かなりの実力者が相手だろうから危険を避けたいところなのですが…こちらも立場があるわけです、ご了承ください」 [CLOSE_10] 「その分、分かったことなどはある程度連絡しますし」>忍 [CLOSE_10] と、立場でどうしようもないといった印象を与えようとします/ [CLOSE_10] ↑相手の神経を出来るだけ荒立てないために/ [GM_18] 忍「貴様、どこの組織だ?」/ [CLOSE_10] 言いたくないから思わせぶりに「わざわざ確認すると言うことは、ご存知のはずでは?」 [CLOSE_10] (タロットを見てもあの反応では、円卓の騎士団のことは知るわけないですしねえ…)/ [CLOSE_10] 「爪と炎、特に気にしている点はそこなのです」>忍 [CLOSE_10] 「私の話は双方に利益があると思いますよ。情報を得ることで勝ちやすくなる、協力体制という形にすればお互いの面目も立つでしょう」>忍/ [GM_18] 忍「組織の名も語らぬものと協力体制をとれるか」/ [CLOSE_10] 「では、協力ということはなしと言う方向になりますね。本当に良いですか?」ココで自分から切り上げようとする [CLOSE_10] (協力しないと言うなら…是が非でも、吐かせるんですけど…ね)/ [CLOSE_10] 「ちなみに、円卓の騎士団と言います」/ [GM_18] 忍「ああ、時間の無駄だ、・・・」 [GM_18] 忍「は、円卓の騎士団だと」 [GM_18] マジマジと見つめる [GM_18] 忍「では、あの男は魔獣となったというわけか、本当に」/ [CLOSE_10] 是が非でも…のところで、若干こもっていた殺気を抜いて [CLOSE_10] 毒気を抜かれた形になりながら、苦笑して「知っているなら知っていると言ってください」/ [GM_18] 忍「噂はな、半信半疑だったが。噂では、麻雀の牌をつかったり、霧上家の一族が参加しているとか」/ [CLOSE_10] 「直接の面識はありませんけどね。相当の実力者だと聞いていますよ」 [CLOSE_10] 「こちらの説明不足もあやまります、申し訳ありませんでした。」 [CLOSE_10] / [CLOSE_10] (素直にこういったほうが、協力してくれそうですね…)/ [GM_18] 忍「いや、こちらこそすまなかった」といって何か考えている顔をしています/ [CLOSE_10] 「正直、大惨事ですからね。魔獣に対処しないわけには行きません」 [CLOSE_10] 「しかしながら、加持さんにも家や個人的な事情があるでしょう?」 [CLOSE_10] 「なので、ココで協力体制をとれば、あるていどはお互いに良好な結界に結びつけることが出来ると考えています。」>忍 [CLOSE_10] と、騎士団の名も出ているようなので、本格的に利益をちらつかせる/ [GM_18] 忍「そうだな」/ [CLOSE_10] 名も出ている→名も知っている/ [CLOSE_10] 「まず、話の流れから水池涼が魔獣であることは間違いないようです」 [CLOSE_10] 「加持麗一さんでしたか、彼に攻撃を加えたという話も聞いています」 [CLOSE_10] 「そこで、魔獣となる前の麗一さんと水池涼のかかわりや、能力を知りたいのです。でないと、勝てませんからね」/ [CLOSE_10] 「あと、麗一さんが人ごみが苦手、出そうですね」/ [CLOSE_10] 訂正:出そう→だそう/ [CLOSE_10] (麗一さんに魔獣が攻撃を加えていたことを知れば…怒りますよねえ)と、表情は真面目そのものだが、内心ニタリと笑っている/ [GM_18] 忍「涼か、あいつはクズだ。最低だ、多少異能はつかえたために、本家に出入りして、麗一さんとも親密になって」 [GM_18] 嫉妬の炎を燃やしています。 [GM_18] 忍「私のほうが、そばにいたのに。いつもいつも」 [GM_18] 忍「社会にでて落ちぶれて無気力人間になったと思っていたのに、あんな力を。それに麗一様まで傷つけて・・・」/ [GM_18] 忍「ああ、忍様は一族の血を濃く受け継いでいるからな」/ [GM_18] 麗一さまです/ [CLOSE_10] 「ねぇ加持さん」 [CLOSE_10] 「害虫はこの場で始末しておくべきだと思いませんか?」ここで情報を得るために煽ることも忘れず [CLOSE_10] 「そのためにも、色々教えて欲しいわけですよ。魔獣相手には"騎士"の力を堂々と使えるわけです、チャンスだとは思いませんか?」さらに…煽る [CLOSE_10] 「是非、聞かせて欲しいですね…加持家の右手異形化は苦手なモノはありませんか?」 [CLOSE_10] 「加持家や縁のある家に必ずある共通物…ありませんか?」/ [GM_18] 忍「いや、特に聞いたことはないな」/ [CLOSE_10] 「今回の魔獣では、右手や炎を特に使うかたちになっているようですからね」 [CLOSE_10] 「そこで心当たりがあるか…と思ったのですが」 [CLOSE_10] / [CLOSE_10] 「ふむ…そういえば、加持さんは異能を使った犯罪者を粛清しているようですが、どのようにやっているわけですか?」/ [GM_18] 忍「あれは、本来の加持家の姿だ。すでに血が薄れてしまったがな」 [GM_18] 忍「ああ、コレを使う」拳銃を出す/ [CLOSE_10] 面白そうに見て「どのように使いますか?」(水池涼は使っていない、はずですね)/ [GM_18] 忍「普通に撃つだけだ。私に異能はないからな、あの涼のようなな」/ [CLOSE_10] 「なるほど、コレで異能にある程度たいしょできるなら、加持さんはなかなかの腕前のようですね」 [CLOSE_10] と、誉めておいて [CLOSE_10] 「さて、そろそろお暇させていただきますね。何か進展があれば連絡しますよ」>忍 [CLOSE_10] と、出て行きます [CLOSE_10] そして、シーンチェンジです/ [GM_18] ***シーン スバル*** [GM_18] どうします?/ [subaru_10] ファルコンさんのところへ/ [GM_18] つきました/ [subaru_10] 「ちは〜、今回の魔獣が映っている防犯カメラ見せてください〜」/ [GM_18] ファルコン「ああ、かまわないよ」/ [GM_18] 見せてくれます/ [subaru_10] 笑っている、ひきつっている、おどろいているの時のカメラに映っている情報で違いはわかりますか?/ [subaru_10] ↑周囲の情報の違いです/ [GM_18] 意味がちょっとわからりません/ [subaru_10] 笑っている時の周囲の様子と、引きつっている時の周囲の様子と、驚いている時の周囲の様子 [subaru_10] のそれぞれに顕著な違いが映っているかどうかなんですけど/ [GM_18] うーん。 [GM_18] あいまいでよくわからんですが [GM_18] 爆炎の威力はことなるようです/ [subaru_10] どの表情の時に爆炎の威力の違いがありますか? [subaru_10] あと、時間帯 [subaru_10] 多方面から撮影した映像はありますか?/ [GM_18] 千差万別ではっきりとわかりません。威力が大きい時や少ないときは表情が激しいです。 [GM_18] 時間帯はまちまちです/ [subaru_10] 追加、魔獣は何を見て驚いたり、引きつったりしたかわかりますか/ [GM_18] わかりません/ [subaru_10] では、間宮このみを事務所を通して呼んでもらいます。 [subaru_10] 一応、スバルは女性記者に変身!/ [GM_18] では、やってきます。 [GM_18] 喫茶店で待っていると、コスプレした少女がやってきます。 [GM_18]   http://shm.jpn.org/diary/ayakira.jpg [GM_18] / [subaru_10] (あーもー、どーにーでもなれー)内心なげやり [SWON_7] まあ、頑張れ(^^; [subaru_10] 表面上アンスールのビジョンで完璧しつつ [subaru_10] 「初めまして、O×の記者です。今回の事件に間宮さんが関わったと聞いてぜひ取材をよろしくおねがいしますね」/ [GM_18] このみ「よろしくでーす」/ [subaru_10] では、魔獣と遭遇した状況と、どのように戦ったのか?を聞きます/ [GM_18] 魔獣には偶然であったらしい。 [GM_18] 噂では聞いていたし、許せなかったので。 [GM_18] 攻撃を仕掛けたら、あたって、逃げていったらしいです/ [subaru_10] その攻撃時の行動を詳しく/ [GM_18] 背後からこっそり近づこうとしたら、なぜか気づかれたので、突進した。 [GM_18] 炎はでず、爪もなぜか接近したときには普通の人間並みに戻っていた。 [GM_18] そこで「とおし」を食らわせたら、驚いて逃げていった。 [GM_18] このみ「たぶん、ダメージはなかったとおもうんだけど、思ったより臆病みたいだね」 [GM_18] このみ「あんな鬼畜系なかんじなのに、BLの攻めみたいな感じだよね」/ [subaru_10] (BLっ) [subaru_10] >>>スバルは微小のダメージを受けた・・・内心 [subaru_10] 「えと、とおしって、格闘のワザの一種よね? どんなワザかしら?」 [subaru_10] あと、彼女は化粧系はどーですか/ [GM_18] かなり濃いですね。>化粧 [GM_18] このみ「あれだったら、その時の状況実現しましょうか?」キラ☆ [GM_18] / [subaru_10] 「ええ、ぜひ目の前で見てみたいわ」/ [GM_18] このみ「じゃあ、外にでましょ」 [GM_18] と駐車場へ案内します/ [subaru_10] 一緒について行きます/ [GM_18] このみ「ねえ、お姉さん、どれくらい本気でしていい、おねえさんも結構やれるんでしょ」/ [subaru_10] 「え? そんな本気なんて状況を簡単に説明してくれるだけでいいのよ?」ちょっとあせあせ/ [GM_18] このみ「うん、じゃあ」キラリ [GM_18] とにこっと笑ったら、スバルでも驚くほどの速さで懐にもぐりこみ、 [GM_18] ほぼ0距離で掌でスバルを打ち抜く [GM_18] ダメージ判定 [GM_18] 2レベル 骨法 [GM_18] 2+2d6 dice2< GM_18: 2+7(2D6: 6 1) = 9 [GM_18] どぞ/ [subaru_10] スバルが反応出来ずともアンスールは感知 [subaru_10] 能力4:アンスール <プロテクト(侵入対防電異空間)>発動 [subaru_10] 保護空間で衝撃を相殺させる [subaru_10] 4+2d6 dice2< subaru_10: 4+9(2D6: 5 4) = 13 [subaru_10] / [GM_18] では、反動で気絶しますが、すぐに意識を取り戻します。 [GM_18] このみ「ああ、凄いね。やっぱし、こういう技じゃないとね」 [GM_18] このみ「あの炎使うバケモノは、なんだか美学なかったしね」/ [subaru_10] 「あなたも、相当な腕ね。お姉さんびっくりしちゃった」ちょっと息を抜き [subaru_10] 美学とは何か? [subaru_10] あと、攻撃した時、魔獣の表情は? [subaru_10] とおしを当てた部分はどこ?を聞きます/ [GM_18] このみ「だって、すごくてきとーじゃん、攻撃の仕方がポリシーないじゃん、表情はよく知らないけど、私が接近したら嫌そうな顔していたわ、通しは胸に [GM_18] 狙ったわ」/ [subaru_10] 身に着けている物で特殊な物があるかどうか? 化粧を含めて聞きます/ [GM_18] 化粧は濃いです。コスプレはなかなかいい腕です/ [subaru_10] 了解 [subaru_10] 適当に挨拶して、チェンジです/ [GM_18] ***シーン SWON*** [GM_18] どうします?/ [SWON_7] 麗一の実家に向かいます。訪問の理由は、友人の主人のお見舞いで。/ [GM_18] では、通されます。 [GM_18] 麗一「すまないね、私を助けてくれて感謝している」/ [SWON_7] 「とんでもありません。当然の事をしたまでですわ。」<優しく微笑んで、しかし、すぐに表情を厳しく [SWON_7] 「・・・あなたの素性を、理恵は・・・?」/ [GM_18] 麗一「しらない、もう名だけの一族だからね、いう必要もないと判断していた」 [GM_18] 麗一「それに」 [GM_18] 麗一「今回の事件で、一族の名や血をほこる一族のものは涼に殺されてね」 [GM_18] 麗一「もう、一族としても体をなしていない」 [GM_18] / [SWON_7] 「・・・そうですか。私もこの力を隠している身分なので、決して大きな事は言えませんが。」<じっと麗一を見て「今後、その事で彼女を不幸にするような事は、決してしないでください。」/ [GM_18] 麗一「あ、ああ。わかっている」といって目を逸らします/ [SWON_7] 思わず能力を使いたくなりますが、ここは思いとどめましょう。「では、涼さんと呼んでいた、あの魔獣について教えてください。これまでの情報から、彼が爪と火の力を使うのは分かっています。」 [SWON_7] 「まず爪を振るう相手ですが、女性・化粧をしている者を嫌っていたような事は?」/ [GM_18] 麗一「涼さんは、私の一族の末席だったが、異能を持っていた人でね、凄く、あこがれていた。社会にでてからいろいろあったようで、凄く暗かったが、この前あったときは、昔と同じように倣岸で強くて輝いていた・・・・、ああ、話がそれたな、実はどのように被害があったかは聞いていないんだ。忍がすべて担当していたからね」/ [SWON_7] 「涼という人、個人的な嗜好でその傾向はありませんでしたか?」<女性・化粧を嫌う/ [GM_18] 麗一「私の一族のルーツは、火を操る獣だったそうだ、そのため、感覚が鋭敏で、私もあまり化粧などはすきではない、この前のあのご婦人たちの化粧にやられてね、そういえば涼さんは、私の匂いを」と何かをいいかけてやめます/ [SWON_7] 私の匂いはスルー「そうですか。後は、意志の強い方が苦手だったような事は?」>麗一/ [GM_18] 麗一「そんなことはなかったと思うよ」/ [SWON_7] (こちらは外れですか)「爪を出す、戻すような動作に、何か条件のようなものは?」>麗一/ [GM_18] 麗一「わからない、なんせ使えないからね」/ [SWON_7] 「その伝承や、何か言い伝えに詳しい方は、先ほどの忍さんだけですか?」/ [GM_18] 麗一「もう失われて久しいな、口伝がほとんどだし、伝え聞いた長老は涼さんに殺されたし」/ [SWON_7] 「そうですか、残念です。」<少し考えて「・・・あまり聞きたくはないのですが、今日あなたが襲われたのは、ひょっとして理恵と会っていたからですか・・・?」/ [GM_18] 麗一「そうだと嬉しいのだが、そうではないようだ。理恵の話はぜんぜんしていなかったからね」/ [SWON_7] 「・・・分かりました。お加減が悪いところを、色々とありがとうございました。」<深々と一礼 [SWON_7] 「・・・最後に、どうしても確認しておきたいので、聞いておきます。」<能力は使わないが、じっと瞳を見つめて [SWON_7] 「理恵を、本気で愛し続ける自身がありますか?」/ [GM_18] 時間です [GM_18] ***シーン スバル*** [GM_18] どうします?/ [subaru_10] 上の台詞の答えだけでも時間譲渡しますw [GM_18] 麗一「ああ、理恵も愛している」/ [GM_18] いじょ/ [subaru_10] GMに質問 [subaru_10] 監視カメラの映像から爆炎が使われたのはすべて屋外ですか? [subaru_10] 火の玉が爆発する瞬間が映ってますか?/ [GM_18] 映ってますよ [GM_18] / [subaru_10] 屋外ですか? [subaru_10] 爆発する時、なにかしてますか魔獣?/ [GM_18] してません/ [subaru_10] 月城教授のところへ行きます/ [GM_18] ほい/ [subaru_10] 場所によって、様々とありますが、何が様々なんでしょうか?/ [GM_18] 様々? [GM_18] / [subaru_10] 基本的に小さなビー球型の火の玉がなんらかの手段で爆発するらしいが、その爆破範囲は調整できるらしく、場所によって様々である。 [subaru_10] のさまざま/ [GM_18] 炎の規模が様々です/ [subaru_10] 「この魔獣って、爆発の威力がまちまちらしいけど、なんかこころあたりありますかね?」>教授/ [GM_18] 月城教授「わからない、外的要因ではないようだが」/ [subaru_10] 「そーですか、どもでした〜」出る。 [subaru_10] じゃ、携帯で連絡いれて、一度、全員集合します/ [CLOSE_10] 使ってみたかったので、スバルから受け取ったリングで集合します/ [GM_18] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_18] 時間:15分 [GM_18] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [subaru_10] アンスールの広範囲サーチで魔獣の場所を特定しようとしてみます/ [GM_18] 戦闘フェイズでやってください/ [SWON_7] やや疲れたように、集合場所へ。/ [subaru_10] 了解/ [subaru_10] げんなりしつつ「どーでした?」>二人へ/ [CLOSE_10] 「申し訳ないですが、弱点と直接関係のありそうなことはよくわかりませんでしたよ」 [CLOSE_10] 「麗一さんでしたか、彼を中心にそれなりに複雑な状況だったらしいですがね」/ [SWON_7] 「・・・そちらも、大変だったようですね。」<疲れながらも、機嫌は治っている>スバル/ [SWON_7] 「・・・今回、あまり人間関係については、深く考えない方がいいと思いますよ。」<苦笑して>クローズ/ [subaru_10] 「なんちゅーか、もう、イロイロとね」肩を竦めつつ>スヲン/ [CLOSE_10] 「問題は弱点ですよね」 [CLOSE_10] 「スバルさんの言っていた、間宮このみさんでしたか。その方は爪も炎も食らっていないようですが…」/ [subaru_10] 「とりあえず、提案その1−、化粧臭に弱いかもしれない〜」指をぴっと立て [subaru_10] 「その2−、びっくりとか、驚く事に弱いかもしれない〜」指2本立て [subaru_10] 「ぼかぁ、そんくらいだったよ〜」へろへろ気味〜/ [CLOSE_10] 「驚くことに弱い…集中を乱す形ですかね?」 [CLOSE_10] 「背後から攻撃できたことは、臭いかもしれませんね。もともと獣の一族ということは、嗅覚が鋭いのでしょう」/ [CLOSE_10] ↑背後から攻撃できた→魔獣が、背後から攻撃できた/ [SWON_7] 「後は、強い意志を持ち、立ち向かうものに弱いとも推測出来ます。」<補足意見/ [subaru_10] パージ空間を形成できる事を説明して、戦闘に有利になるような状況を作れる事を言います [subaru_10] 「とりあえず、化粧臭充満した世界を作ろうかと思うんだけど、あとなんかあるかな?」>二人へ/ [CLOSE_10] 「一応、間宮このみさんに学んで、背後から攻撃しますか?」/ [SWON_7] 「そういたしましょう。出来れば、目標を多く作るのも、いいかと思われます。」<威力云々について/ [CLOSE_10] 「広範囲に放つ場合は熱量がさがるらしいですし、そうしますか」/ [CLOSE_10] 「ダミーはこの通り、たくさんありますよ」 [CLOSE_10] と、分裂して5人ぐらいに増えてみせる/ [CLOSE_10] (まあ、一応全部本物なんですが…)/ [subaru_10] 「おおー、クローズさんの分裂ひさびさw」/ [SWON_7] 「・・・影分身の術ですか?」<クスクス笑って/ [CLOSE_10] 「いえいえ。全部、本物ですよ」 [CLOSE_10] 「身体の一部分だけ増やせますので、腕だけ増やすと高いところのものを取るのに非常に便利です」と、軽く冗談を/ [CLOSE_10] 訂正:一部分だけ→一部分だけでも [CLOSE_10] / [SWON_7] 「ナ○トではなく、ワン○ースでしたか。」<何故か知っている/ [CLOSE_10] 微笑して「さて…」 [CLOSE_10] 「今回も、全員で生き残りましょう。」>2人/ [subaru_10] 「へー、スヲンさん、実はアニメとか知っているのか〜」ちょっと、意外そうに [SWON_7] 「はい、当然です。」<キッパリ頷いて/ [subaru_10] 「りょ〜かい」へらへらっと笑顔で>クローズ/ [subaru_10] 『アス、よろしく〜』 [subaru_10] アンスールの広範囲サーチで魔獣の位置を特定しようとしてみます/ [GM_18] 却下/ [GM_18] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_18] 時間:なし [GM_18] 目的:魔獣と戦うこと [GM_18] では、SWONの携帯電話に電話がかかってきます/ [SWON_7] 相手は?/ [GM_18] 理恵/ [SWON_7] 「・・・もしもし、理恵? 今少し忙しいから、後からかけなおすけど・・・。」<嫌な予感がしつつ/ [GM_18] 麗一「すまない私だ。君の電話を知らなかったからね、理恵に借りたんだ」/ [SWON_7] 「ああ、ビックリしました。・・・では改めて、どうしました?」/ [GM_18] 麗一「いや、少し気になったことがあってね、ちょっとだけ連絡をいれようかと」 [GM_18] 麗一「じつは、涼さんに長老たちが殺害されているわけだが。本来、涼は長老たちの行動をしらないはずなのに、なぜか行く先で殺しているんだ。それに、この街で我々に隠れてこれだけ長い間いることはできないと思う」 [GM_18] 麗一「おそらく、内通者がいると思うのだが、誰かはわからない」 [GM_18] 麗一「忍でないことは確かだ。あれは、昔からなぜか涼を嫌っていたからな」 [GM_18] 麗一「こんなことで参考になればいいが」/ [SWON_7] 「・・・はい、承りました。わざわざご連絡、ありがとうございます。」<一礼して電話を切り、その事を話します/ [GM_18] では、次にクローズの電話が鳴ります [GM_18] 相手は忍です。 [GM_18] / [CLOSE_10] 素直に出ます「はい、なんですか?」/ [GM_18] 忍「私だ、奴の場所がわかった。麗一様を傷つけたあいつを一刻も早く滅ぼしてくれ」/ [CLOSE_10] 「ふむ、具体的に言うとどこになりますか?」とは言え、100%信じて聞くわけではなく/ [GM_18] では、場所を教えてくれます。 [GM_18] 忍「あの男が存在するだけで虫唾が走る、一刻も早く頼むよ」/ [CLOSE_10] 「ところで、どこからその情報が出ました?」>忍/ [GM_18] 忍「私の情報網だ」 [GM_18] といったところで [GM_18] 電話の向こうから [GM_18] 涼「なんだ、用がなくったら、切り捨てるか、お前らしいな」 [GM_18] 忍「お、お前がなぜ!」 [GM_18] となんだか言い争う声が聞こえます。 [GM_18] なんだか、怒号が飛び交い。 [GM_18] 忍「アーッ!」 [GM_18] という声が/ [CLOSE_10] (その情報を拾ったのか、拾わされたのか…と思いましたが) [CLOSE_10] 「加持忍さんのところですね、現在進行形で襲われているようです。」 [CLOSE_10] >2人 [CLOSE_10] 「事務所の場所はココです。スバルさん、さきほどのように移動することは出来ますか?」>スバル/ [subaru_10] アンスールのサーチ情報から「居場所、はっけーん・・・じゃ、速攻で攻めますか」確認>二人へ/ [SWON_7] 「はい、一刻も早く、向かいましょう!」/ [subaru_10] 「んでは、一気に行きますよ〜」 [subaru_10] 能力3:イズ <パージ(限定電異空間追放制御)>実行。 [subaru_10] アンスールのサーチで感知した魔獣を中心点として、イズの末端である三つのブラックリングを多角形となるように配置。 [subaru_10] 同時にスバルが任意構築した世界<化粧臭が充満した空間>のイメージが完成。 [subaru_10] 指輪から射出された知覚されない導電異線が一瞬で多角形内の基底現実を複写。 [subaru_10] 日本上空15000メートル付近を予備電異空間の基点とし、 [subaru_10] あたかも蠢く白い粘土細工が自動的に内部空間を形成しつつ、スバルが構築した世界を再現。 [subaru_10] その空間を現実世界から追放。 [subaru_10] で、空間が完成したら、魔獣と3人の騎士をその空間に瞬間移動させます。/ [GM_18] 忍はどうします?/ [SWON_7] 移動した状況によると思いますが、どうなってます?<現場/ [GM_18] 指示通りのクウカンデス/ [subaru_10] じゃ、一緒に忍君もパージ空間にご招待〜 [subaru_10] 化粧臭が充満しただたっぴろい空間です/ [GM_18] では、忍君が横たわっています。全裸で/ [CLOSE_10] 「ほう…これは面白いですね」 [CLOSE_10] パージ空間になかなか満足気な様子/ [subaru_10] 「なんでこの人全裸? もしかして、裸族か?」一応、首謀者の一味としてパージ空間に持ってきたが、首をかしげている/ [SWON_7] 人命優先。裸なのは色々気になるが、安否を確認します。<忍/ [CLOSE_10] 「いえ、先ほどお会いした時は服を着ていましたよ」>スバル/ [subaru_10] 「そっすか」>クローズ [subaru_10] 「スヲンさん、その人どうです?」>スヲン/ [CLOSE_10] 「おそらく、魔獣の水池涼の趣味なんでしょう」>スバル/ [subaru_10] 「趣味ねぇ・・・イロイロな趣味があるねぇ・・・」非常に遠い目付きで魔獣を見る/ [GM_18] 涼「やあ、なかなか素敵なところだね、招待してくれてありがとう」 [GM_18] と、クローズには熱い目で、他の二人は普通の目で涼が見ます/ [GM_18] 忍くんは大きな外傷はありません、ただ精神的なことは知りませんが/ [subaru_10] (あ、そうか、臭いで性別わかるんだっけか)気の毒そうにクローズさんを見る/ [CLOSE_10] いつもどおりの微笑でスルー/ [SWON_7] 「・・・生きてはいるようですが、何か、大きなショックを受けているような・・・」<とりあえず、手じかに何かかけるものがあれば、覆っておきます/ [GM_18] パージされた空間なのであんまりないです/ [subaru_10] じゃ、アンスールに布を作らせて被せておきます>忍/ [GM_18] ほい [GM_18] では [GM_18] 涼「こんどは俺と遊んでくれるかな」クローズを主に見ながらたずねます/ [subaru_10] 『あー、アス、とりあえず、アレ完全に魔獣?』 [subaru_10] というわけで、サーチして調べます/ [CLOSE_10] 「遊び?何を勘違いしているわけです?」>魔獣 [CLOSE_10] 「私は、仕事で掃除に来たわけですよ。不真面目で退社させられるような人間と同じ扱いをしないでもらえます?」>魔獣 [CLOSE_10] と、さりげなく挑発/ [SWON_7] 「・・・あの、何だかこれ以上話をすると、こちらが余計なダメージを受けそうなので・・・。」<非常に嫌な予感なので、いつもと違い、積極的に戦闘に入ろうとする(言い忘れてたので、ここで指輪と髪飾りを装備)/ [GM_18] 純度100%の魔獣です [GM_18] ではイニシアチブです [GM_18] 2d6 dice2< GM_18: 8(2D6: 6 2) = 8 [SWON_7] 2d6 dice2< SWON_7: 5(2D6: 4 1) = 5 [CLOSE_10] 2d6 dice2< CLOSE_10: 8(2D6: 6 2) = 8 [subaru_10] 2d6「完全に魔獣か・・・しょうがないよね」 dice2< subaru_10: 8(2D6: 3 5) = 8 「完全に魔獣か・・・しょうがないよね」 [GM_18] ***第1ラウンド*** [subaru_10] 「ふぅ」微妙なため息をつきつつ [GM_18] 魔獣18 クローズ10 スバル10 SWON7 [subaru_10] 「んじゃ、クローズさん、スヲンさん、応援よろしく〜」 [subaru_10] 空間は充満する鼻をつく化粧臭。 [subaru_10] 能力4:アンスール <プロテクト(侵入対防電異空間)>で保護空間を形成しつつ [subaru_10] 能力3:イズ <チェンジ(限定予備電移空間制御)>で、魔獣の背後に突如、出現 [subaru_10] 能力2:<ニード(限定攻電異放射線射出発生装置)>で超至近距離からの樹枝状の光線を射出/ [GM_18] ほい、応援は?/ [CLOSE_10] します/ [SWON_7] しますー/ [GM_18] ほい/ [subaru_10] 能力4のプロテクトやめて、ビジョンでスバルの多重分身を作り出して、一斉に飛び掛る映像を作ります [subaru_10] あと、ニードの攻撃は迷いがまったくないです/ [GM_18] ほい/ [CLOSE_10] 能力4、他者吸収:魔獣の背後に回り、全く迷いのない意思をもって全速力で攻撃、捕食します/ [GM_18] ほい/ [SWON_7] 背後に回る、確固たる迷いなき意志を持って『やましき存在を、滅ぼします!』能力4/ [GM_18] ほいでは+17で/ [subaru_10] 17+2d6  dice2< subaru_10: 17+5(2D6: 3 2) = 22   [GM_18] 邪力12 [GM_18] 瞬時によけようとする [GM_18] 6+2d6 dice2< GM_18: 6+4(2D6: 2 2) = 10 [GM_18] 涼「 [GM_18] 涼「おいおい、後ろからは卑怯だろう、正面からこないか」 [GM_18] といいながら、血をだらだらと流します/ [GM_18] では、クローズ [CLOSE_9] 「卑怯?何を言っているんです、ダニの掃除するのに卑怯などあると思っているのですか?」 [CLOSE_9] 「単純に、殺虫して終わりでしょう?」 [CLOSE_9] 能力2,3,4 [CLOSE_9] 能力2、分裂:大量に増えて20人ぐらい、攻撃目標を多数増やしてかく乱 [CLOSE_9] 能力3、虚無の目:意思を停滞させて集中力を妨害 [CLOSE_9] 能力4、他者吸収:背後から、迷いの無い意思で徹し [CLOSE_9] のように接近し捕食 [CLOSE_9] かつ、おまけで、捕食しつつも分裂で骨を増殖し、内部から破壊/ [GM_5] ほい。 [GM_5] では、応援は?/ [SWON_6] しますー/ [subaru_8] しますー [subaru_8] / [GM_5] ほい/ [SWON_6] 「・・・卑怯なのは認めますが、有効な手段は全て使う。これが魔獣戦の鉄則です。私たちは、死ぬわけには行きませんから。」<確たる迷いない意志のまま、背後から『これで最後です、滅びなさい!』<能力4/ [GM_5] ほい/ [subaru_8] 空間を充満する化粧臭はそのままで、 [subaru_8] 能力4:アンスール <ビジョン(電異集積外装化)>でスバルの多重分身作り、一斉に全方位から襲わせる映像/ [GM_5] では、+17でどぞ/ [CLOSE_9] 「そういえば男を裸にするのが趣味でしたね。」 [CLOSE_9] 嫌みったらしくにたぁ〜っと嘲笑い「喜びなさい、裸を通り越した生身の骨をくれてやりますよ」 [CLOSE_9] 2d6+17 dice2< CLOSE_9: 9(2D6: 5 4)+17 = 26 [GM_5] では、傲慢な笑みを浮かべていた涼だったが [GM_5] 周囲からの圧倒的な攻撃&牽制に [GM_5] 虚構の仮面がはがれ [GM_5] 怯えた子犬のような表情で逃げ出そうとします。 [GM_5] が、それも無駄であった。 [GM_5] 涼「ひいいいいいいい」 [GM_5] 絶叫をあげながら、肉体の一部を吸収されつつ、 [GM_5] 魔玉に代わっていきます。 [GM_5] / [subaru_8] 「・・・えーと、裸族の敵は敗れ去ったみたいなカンジで・・・これでこの地に平穏がもたらされたらいいなぁーと思いつつ劇終」 [subaru_8] 適当なナレーションを入れつつ、パージ空間解除。教会に戻ってます。/ [GM_5] では、忍君も放心状態でベンチに横たわっています/ [CLOSE_9] ため息を一つついて [CLOSE_9] 「一応、情報提供者に違いはないですし…」 [CLOSE_9] 両手をパンッとあわせ [CLOSE_9] 虚無の目で、忍の精神をおちつかせます/ [GM_5] 落ち着きました/ [SWON_5] 「・・・。」<色々と腑に落ちませんが、これ以上かかわりあいたくないので、黙ってます/ [CLOSE_9] 「さて、予定通り仕事終了ですねぇ」/ [subaru_8] 「スヲンさん、クローズさん、おつかれさま〜」ちょっと気が晴れたカンジで>二人へ/ [CLOSE_9] 「これ(魔玉)は私が持っていきますが、よろしいですか?」>2人/ [subaru_8] 「あいさ〜、どぞどぞ」>クローズ/ [SWON_5] 「はい、お疲れ様です。」<微笑んで>スバル 「はい、お任せします。」<いつものより、妙に距離をとって>クロズ/ [subaru_8] 「ちゃっちゃっと終わって・・・うん、よかったね・・・」微妙に最期は濁す>二人へ/ [CLOSE_9] 距離を置くスヲンに(嫌われましたかねえ)と、内心苦笑ぎみ [CLOSE_9] きっぱりと「細かいことは、気にしたら負けです」>2人/ [GM_5] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_5] 時間:30分(一人10分) [GM_5] 目的:現場から去る。 [GM_5] ***シーン SWON*** [SWON_5] 一息ついて、理恵に電話をします。 [SWON_5] 「・・・もしもし、理恵? ・・・うん、こっちの用事は片付いたわ。」 [SWON_5] 「さっきの話、聞いてた? ・・・そう、よかった。 ・・・ううん、何でもない、こっちの話。」 [SWON_5] 「えーっと、それでね? あなた達これからの事なんだけど・・・」 [SWON_5] 「もし、麗一さんが変な事言ったり、変な行動する事があったら、すぐに私に知らせて。」 [SWON_5] 「こう、色々といい含める事があるから、ね。」 [SWON_5] 「・・・これから先、とっても大変だと思うけど、私はずっとあなたの味方だからね!」 [SWON_5] 「・・・え、意味分からないって? えーっとね・・・。」 [SWON_5] 「・・・知らない事が、幸せな事もあるんだよ、きっと、ね。・・・」/ [GM_5] ***シーン スバル*** [subaru_8] 『ダメージなしで終われてよかったねスバル』 [subaru_8] 『アス、もー、そのことに関しては言うな。てか、忘れたいよぼかぁ・・・』 [subaru_8] やや遠い目をしつつ、たらたらと散歩がてら歩いていると、スバルの携帯からジムノペティが流れる。 [subaru_8] 「ん? はい、スバル〜・・・って滝野先輩?」 [subaru_8] 滝野「はぁぃ、スバル調子はどう? あれから別のプロジェクトが始まってね。今アンタ描いてるキャラ達ゲーム化するから」 [subaru_8] 「へ?」 [subaru_8] 滝野「立ち絵の他、イベントも引き続き頼むわ。それともっと濃い絡み絵、描いてねw 楽しみにしてるわ、よろぴく〜」 [subaru_8] 「はぃ×%■k!*お○f!?」 [subaru_8] >>>スバルは9999のダメージのダメージを受けた!! [subaru_8] orz [subaru_8] < イラストレーターも辛いよ -完- > [subaru_8] 以上です(爆)/ [GM_5] ***シーン クローズ*** [CLOSE_7] では、騎士団本部にて魔玉を持っていくついでに [CLOSE_7] 九州の土産ということでカステラ、スイートポテト、鹿児島茶を買って [CLOSE_7] 本部に現れます/ [GM_5] 清水「あ、お疲れ様でした/ [CLOSE_7] 「甘いものばかりで申し訳ないですが…」 [CLOSE_7] 「お茶はともかく、何かバリエーションが甘いもの一辺倒のような気がしまして」 [CLOSE_7] 微笑して「臭いの関係で、明太子は避けたのですが…改善点やリクエストがあればどうぞ」>清水さん/ [GM_5] 清水「もってきてもらうだけ嬉しいです」/ [CLOSE_7] 「私はお金の使い道が特にないですからね、家賃も格安のところですし…」 [CLOSE_7] くすっと笑って「別に雑草食べても生きていけますからね、私は」>清水さん/ [CLOSE_7] リアクションがあるならそれを待って [CLOSE_7] 終了となります/