[EM_25] タイトル:惑わすもの [EM_25] E  M:水無月冬弥 [EM_25] 開始時間:22:00〜26:00 [EM_25] 参加人数:3人 [EM_25] 依頼日時:4/18 [EM_25] 依頼場所:某市 [EM_25] 依頼主:七瀬七海 [EM_25] 依頼内容:市を牛耳ろうとする闇のものを退治してほしい。 [EM_25] 状況: [EM_25] ○5月ごろから、市政がおかしくなった(らしい) [EM_25] ○よくわからないが、市の財政が破綻しそうな勢い(らしい) [EM_25] ○公園もなんだか凄く派手になっている。 [EM_25] ○その近所のお寺が火事になっている。 [EM_25] ○市役所の公務員が一人車に跳ねられている、 [EM_25] ○おかしくなったきっかけは、市長が美人秘書を雇ってからだ。 [EM_25] ○魔獣だと思って相談したところ、「魔獣じゃない、ちょっと手に負えないくらいの闇のもの」の仕業といわれてしまったので、父と相談してトリスタンに依頼した。 [EM_25] 絶対障壁:退魔フェイズまで秘書を倒すことはできない [EM_25] 参加条件:特になし [EM_25] 募集締め切り:開始時間まで。 [EM_25] 補足:新キャンペーンの設定&NPCを使用します。 [EM_25] http://www.cokage.ne.jp/~majyuu/logkakumei/index.htm [EM_25] 【ルールの読み間違いで、ださなかった情報】 [EM_25] ・美人秘書の名は、天乃陽子 [EM_25] ・彼女が突如現れたのは、公園の改良がはじまったころである。 [EM_25] ・その公園は、急遽予算が組まれ、大々的な工事がはじまり、予算の無駄遣いといわれているが、誰も反対していない。 [EM_25] ・燃やされた寺は、密教系の寺である。 [EM_25] ・この事件で、同級生の六道真夜が聞き込みをしている姿が見られている。 [EM_25] ・跳ねられた公務員の娘は、同級生の二岡陽菜で、お父さんは意識不明の重態であり、二岡もその現場に居合わせたらしい。 [EM_25] ***依頼フェイズ*** [EM_25] 時間  30分 [EM_25] 目的  依頼人から話を聞く [EM_25] では、どうぞ/ [EM_25] ああ、場所は用務員室です。 [EM_25] / [CLOSE_10] 微笑して「初めまして、トリスタンより参りました。クローズと申します」 [CLOSE_10] 「私を含め3名が来る予定となっていますので、そろい次第お話いただけますか?」>七海さん/ [EM_25] 七海「うん、よろしくね」/ [shizu_10] 「失礼しまーす」と軽い口調で、ダークグレーのハーフコートとスラックス姿で参上/ [EM_25] 七海「トリスタンの方ですか、よろしくでーす」/ [cante_10] 「遅れました〜」 あわてた様子で、入室する/ [EM_25] 七海「だいじょうぶですよ、3人集まりましたね、よろしくお願いします」 [EM_25] 七海「でも、七海感激だよ、普通の人ばかりで。変人が多いって聞いていたから」/ [cante_10] 「へ、変人ですか?」(汗)/ [CLOSE_10] 少し考えて「専門職が多いですからね、それなりに変人ぞろいになるものです。」 [CLOSE_10] 微笑して「とはいえ、私たちの腕が無いというわけでもありませんのでご安心を」>七海さん/ [shizu_10] 「見た目通りとも限りませんけどね」/ [cante_10] 「まぁ、強そうには、見えませんから」/ [EM_25] 七海「でも、強いのは七海も知っているから大丈夫だよ」 [EM_25] ということで、情報を流します。 [EM_25] 七海「今、この町に魔獣王がいるから、魔獣だと思ったら違うんだって」/ [CLOSE_10] (魔獣の存在を知っている、時点で驚きですね…) [cante_10] (魔獣王て、なんだってけか?) [CLOSE_10] (警戒する必要がある…ですかね?)「魔獣王ですか…私としてはそれをあなたが知っている時点で驚いたものですが」>七海さん/ [EM_25] 七海「連絡員だし、私が魔獣王かもしれないし。そのあたりは、まだ調査中だって」/ [shizu_10] 「まぁ、何にせよ……厄介事はさっさと片付けるに限りますよね」/ [CLOSE_10] 「なるほど…とはいえ、今は目の前のことに集中するとしましょうか」 [cante_10] (たしか、この当たりは、高額物件多かったような)(汗)/ [CLOSE_10] 「その秘書とやらが、急に現れたというわけですね」>七海さん/ [EM_25] 七海「らしいです。七海のパパから聞いた話だと。今回のお金もパパが出すんですけど。今のパパは。その秘書さんにメロン路 [EM_25] 七海「秘書さんにメロメロなんです」/ [CLOSE_10] 「今回の目的は、街の正常化ですはないですよね?原因を取り除くことは出来ても、さすがに復旧までは面倒を見られませんからね」>七海さん/ [cante_10] 「公園の改良と、聞いたのですが、何か新しい施設とかは、できたのでしょうか」>七海/ [EM_25] 七海「はーい」 [EM_25] 七海「よくわからないんだけど、モニュメントなどたてて、デザイン的にスゴイらしいです」/ [CLOSE_10] 「何かの儀式…ですかねぇ?」/ [shizu_10] 「その辺は、見てみないと何とも」<儀式発言>クローズ/ [CLOSE_10] (単に財政の破綻だけが目当てだとすると、リスクの割りに利益が少ない…とはいえ、下手な先入観は持たないでおきましょう)/ [CLOSE_10] 「そうですね。」>静 [CLOSE_10] / [cante_10] 「密教系の寺院が燃やされたの気になりませんか?」/ [CLOSE_10] 頷いて「邪魔だから消した可能性もありますからね。確かに気になります」>貫徹/ [cante_10] 「お寺の住職の方は、今復興作業をしてらっしゃいますか?」>七海さん/ [EM_25] 七海「お坊さん、燃えた跡に誰も姿みていないんだって、 [EM_25] 」/ [cante_10] 「そうですか.....] [CLOSE_10] 少し考えて「では、六道さんのところに私が行こうかと思いますが、よろしいですか?」>2人/ [cante_10] [ [cante_10] 「自分は、大丈夫ですが」と頷く/ [shizu_10] 「そんじゃ、私は二岡さんの方を当たってみますかね」>2人/ [CLOSE_10] 「わかりました、それでは私も行くとしましょう」>2人 [CLOSE_10] 貫徹さんに携帯とメールアドレスを教えてから、出て行きます/ [cante_10] 「じゃ、自分は、お寺の方を、見てこようと思います」>2人 [CLOSE_10] こちらは以上です/ [shizu_10] 「では、お仕事開始と行きますか」連絡先を教えてから移動します/ [cante_10] 二人と連絡先交換して「失礼しました」と部屋をでる/ [EM_25] ***事件フェイズ*** [EM_25] 時間  120分(シーン40分) [EM_25] 目的  依頼人から話を聞く [EM_25] ***シーン クローズ*** [EM_25] どうします?/ [CLOSE_10] 六道真夜さんを探そうかと思います、すぐに見つかりますか?>EM/ [EM_25] 探し方によります。 [EM_25] 写真はもらっているということで。 [EM_25] / [CLOSE_10] いままで現れたところをあたってみます [CLOSE_10] それでわからないようであるなら現れたところと特徴が似ているところを探してみます/ [EM_25] では、すると公園の近くにいる六道さんに出会います/ [CLOSE_10] 警戒されないように、微笑&両手を見せた状態で [CLOSE_10] 「六道さんでよろしかったでしょうか?今回の市の財政がおかしい件について調べている者でして、黒須と申します」>六道さん/ [CLOSE_10] ↑スーツ姿+スーツケース所持です/ [EM_25] 六道「・・・何者だ?」眼鏡の奥の目が鋭くなります/ [CLOSE_10] (直球過ぎましたかねえ…警戒されましたか) [CLOSE_10] 苦笑しつつ「警戒されるのも無理はないですね。あなたの同級生の七瀬さんの知人、となりますね」>六道さん/ [EM_25] 六道「そんなことはしらないな、貴様、どこの闇のものだ?」/ [CLOSE_10] 微笑して「闇の者と分かるなら話が早いような気がしますねえ。」 [CLOSE_10] 「単純に市のトラブルを解決するように依頼を受けた、というわけです。普通の人では解決が難しそうな状況ですからね」>六道さん [CLOSE_10] と、さらに敵意が無いと示すために、スーツケースを置いてから両手をあげてホールドアップの姿勢を見せる/ [EM_25] 六道「そうか、なら、お前は何もしなくてもいい。この街の闇の者にかかることは、六道の家が取り仕切る」 [EM_25] その全身から妖力があふれ、彼女の足元の影がなぜか揺らめきます」/ [CLOSE_10] 「それを言われると困りますねえ。正直、それをすると契約不履行で私に罰則がきますので」>六道さん [CLOSE_10] 影の揺らめきで、態度を一変して [CLOSE_10] 「ですがね…」 [CLOSE_10] 「私は、私に敵意を向けられても困るのですが?」>六道さん [CLOSE_10] (おそらく、主にあなたがねぇ…!!)/ [CLOSE_10] 少し目を血走らせた状態で、殺気をもろに向けましょう/ [EM_25] 少し怯んだようですが。 [EM_25] 六道「六道家をなめるな、この地区を仕切る闇の一族を」 [EM_25] ぎりぎりとしながら、裏路地のほうへ歩きだします [EM_25] 六道「力を見せ付けてやる」/ [CLOSE_10] 路地裏に行く時に後ろを向いているなら、その場で不意打ちをします/ [EM_25] では、能力宣言と判定を/ [CLOSE_10] 能力3、虚無の目:意識を失わせます、さらに [CLOSE_10] 能力4、他者吸収:命にそれほど別状がないように、生命力だけを吸収する形で使います [CLOSE_10] 能力3,4の組み合わせです/ [CLOSE_10] ↑能力4は手に触れて、使用します/ [EM_25] ほい、では振ってください/ [CLOSE_10] 2d6+7 dice2< CLOSE_10: 7(2D6: 5 2)+7 = 14 [EM_25] 能力+感情 [EM_25] 六道「なめるなー」 [EM_25] 影から放出した闇が鋭利な槍が突き刺さる。 [EM_25] 2+2d6 6ゾロにすべてをかける! dice2< EM_25: 2+9(2D6: 4 5) = 11  6ゾロにすべてをかける! [EM_25] では、力を吸い取られ、意識を失い、体が崩れおちかけます/ [CLOSE_10] では、ポチポチ叩いて起こしながら [CLOSE_10] 苦笑しながら「大丈夫ですか?」>六道さん/ [EM_23] 「はっ」 [EM_23] 六道「ま、負けたのか、私が一撃で」/ [CLOSE_9] (ここで低姿勢にでて、肩透かしをくわせてみるのもいいかもしれませんね。実力は知れたことですし) [CLOSE_9] とたんに低姿勢で「すいません、あやまります。あやまりますから…」 [CLOSE_9] 「今回の事件のことを教えてください、お願いします」>六道さん/ [CLOSE_9] 両手を合わせてお願いのポーズで/ [EM_23] 凄く悔しそうに、話を始めます [EM_23] ・秘書の正体は、よみがえったの九尾の狐であり、500年ほど前、裏密の僧侶が封印した。 [EM_23] ・今年4月、学園の魔女の噂があるころ、公園の改築の際、封印が解けてしまったようだ。 [EM_23] ・封印された場合は、公園のあった場所に封印されていた。 [EM_23] / [CLOSE_9] 「!」 [CLOSE_9] 「なるほど、寺が燃やされていましたね…さらに公園の周辺にあなたが現れていたのはそういうわけですか」>六道さん [CLOSE_9] 「なにやら豪華なモニュメントを作成しているとのことですが、その点に関しては心当たりがありますか」>六道さん [CLOSE_9] 急に真面目になって/ [EM_23] 六道「わからない、警備員や、操られたものがいるから、確認できなかった」 [EM_23] 六道「お前が強いのはわかったが、頼む。ここは私の顔をたててくれないか、彼女は私たち六道のものが処理する」/ [CLOSE_9] 考えてから「なるほど…では、わたしがあなた協力すると言う形で話を進めさせていただけませんか?」 [CLOSE_9] 「それなら、"六道"が処理をしたということになると思いますし…なによりちゃんと動かないと、」 [CLOSE_9] 苦笑して「私が、洒落にならない罰則を負うのですよ。」>六道さん/ [EM_23] 六道「わかった」何とか、それで納得したようです/ [CLOSE_9] 「それではよろしくお願いしますね。それと、先ほどは申し訳ありませんでした。影の攻撃が恐ろしかったものですから、つい。」>六道さん [CLOSE_9] と、先ほどの不意打ちを謝って [CLOSE_9] 他のメンバーにこの情報を伝えて、シーンチェンジします/ [EM_23] ***シーン 貫徹*** [EM_23] どうします?*/ [cante_10] 携帯を取り出し、実家に電話をかける [cante_10] 少し、待ち時間後に「あ、兄貴?久しぶり、親父いる?」 [cante_10] 「あ、親父?うん、元気、元気、ちょっと仕事でさ、某市にいるんだけど」 [cante_10] 「ここの近くにあるお寺なんだけど、燃えちゃったらしいんだ」 [cante_10] 「それで、そのお寺なんだけど、なんか封印してたとか、役割みたいのが、あったか知ってたら知りたいんだけど、知らない?」 [cante_10] . [cante_10] to [cante_10] と質問を投げかける/ [EM_23] ここは、裏密の寺のひとつ。ただ、現在、使い手はおらず、寺の管理だけしていたらしい。 [EM_23] 曼荼羅を多く所有しており、どうやら封印系の呪法の道具を保管していたらしい/ [EM_23] と教えてくれます/ [cante_10] 「なるほど、親父、情報サンキュ〜、じゃ、また電話するは。」と電話を切る/ [cante_10] 寺の燃え跡に移動します/ [EM_23] たどりつきました。 [cante_10] 燃え跡には、 [EM_23] / [cante_10] 誰かひとがいたりしますか? [cante_10] / [EM_23] とりあえず、寺の状態ですが [EM_23] すでに燃えてから時間がたっていますので、 [EM_23] 建物の残骸もほとんどないですが、妖力の残滓は感じます。 [EM_23] そして [EM_23] 寺の外から、隠れてこっちの様子を伺っているものがいます/ [cante_10] 警戒されないように、近づきます/ [EM_23] 近づくと [EM_23] 黒髪で眼鏡の少女がいます/ [cante_10] 「こんにちは、お嬢さん」とにっこり挨拶をする/ [EM_23] 少女は目を合わせようとせず、小声で「こんにちは」と挨拶します。 [EM_23] / [cante_10] 「ここの子?」としゃがんで目線を合わせようとする/ [EM_23] あ、少女といっても高校生位です/ [cante_10] 「こんな場所でどうしたの?おじさんは、ここの住職に用事があったんだけど」と少女に問いかける/ [EM_23] 少女「さあ、ワタシは部活動できただけだから」/ [cante_10] 「部活動?歴史でも調べてるのかい?」とのほほ〜んと関心したように質問する/ [EM_23] 少女「・・・・ [EM_23] 少女「・・・・オカルトです。ワタシの調査では、ここはオカルトな法具が眠っているはずなのです」/ [cante_10] 「そっか、見つかったのかい?おじさん、一応仏教系だから鑑定できるかもしれないよ?」と問いかける/ [EM_23] 少女「ううん、友達もみつけれなかっていっている。でも、あったはずだって・・・・」/ [cante_10] 「そっか、燃える前のお寺の中に入ったことあるのかい?」 [cante_10] / [EM_23] 少女「いいえ、ないわ。興味はあったのだけど、詳しくは調べていなかったから」 [EM_23] 少女「だから、聞いてみたの、友達に」 [EM_23] なんだか、少女のほかに、何かがいます。 [EM_23] おそらく死霊の類でしょう/ [cante_10] 霊の気配を感じて「嬢ちゃんは、密教には、興味あるかい?」と言葉を言って早九字をきる [cante_10] / [EM_23] 少女「モチロンです」にっこりと微笑む/ [cante_10] 密教使用します/ [EM_23] 何をしますか?/ [cante_10] 不動明王を呼んで、浄化をします [cante_10] / [EM_23] では、浄化さえました。 [EM_23] で、少女が引きつった顔をします。 [EM_23] 少女「ワタシのワタシの友達がああ」」 [EM_23] 絶叫します/ [cante_10] 「ふぅ、危なかった〜」と汗を拭く [cante_10] 「へぇ」と少女のほうを向く/ [EM_23] 少女「なぜ、こんなことを」/ [cante_10] 「嬢ちゃん、あのまま、一人でいたら死霊に飲み込まれてたよ」と警戒しながら注意する/ [EM_23] 少女「そんなことわからないじゃない」がっくりと崩れ落ちる/ [cante_10] 「取り付かれて、家族や友だちになんかあってもよかったのかい?とりあえず安全なところまで送るから帰ろう」と少女をなだめながら支える/ [EM_23] 少女「うわああ」貫徹の手を振りほどくと、走って逃げていきます/ [cante_10] 逃げた方向を確認する、安全な方向なら、二人にお寺の詳細を連絡する [cante_10] だめなら追い駆けます/ [EM_23] 安全な方向です、/ [cante_10] 二人に、寺に妖魔?の封印術具が盗まれたこと報告して寺を後にする/ [EM_23] ほい/ [cante_10] 連絡を終了してシーン終了します。/ [EM_23] ***シーン 静*** [EM_23] どうします?/ [shizu_10] 二岡さんの居場所は病院?自宅?/ [EM_23] 病院です/ [shizu_10] では、病院へ……お見舞いの品を適当に調達してからですね/ [EM_23] ほい、では、面会謝絶というわけではないですし、病室もわかります/ [shizu_10] まぁ、直すべき服装の乱れも無いし、病室へ向かいます/ [EM_23] では、つきました/ [shizu_10] ノックをして、「失礼します」と言ってドアを開ける/ [EM_23] すると、びくっとした感じで、ニ岡さんが怯えています/ [shizu_10] 「驚かせてごめんなさい。私は、市役所の関係者の依頼でここ最近の事件を調査しているのだけど……お話聞かせて貰えないかしら?」/ [EM_23] ニ岡「はい。父は寝ているので、わたしでしたら。ただ、ここだとうるさくて、父がおきてしまうかもしれないので、屋上へいきません?」びくびくしながら/ [shizu_10] 「ええ、いいわよ」素直に移動します/ [EM_23] びくびくおどおどしながら、屋上へ着きました。他に誰もいません/ [shizu_10] 「では、貴女のお父さんの事件について、出来るだけ細かく聞かせて貰うわね……思い出せることだけで良いから」出来るだけ声のトーンを落として宥める様に/ [EM_23] ドラマチック4 [EM_23] ドラマチック2 [EM_23] 訂正 油断2 [EM_23] ニ岡「ごめんなさい」 [EM_23] すっと目の前に突き出されたのは拳銃 [EM_23] 6+2d6 バーン!! dice2< EM_23: 6+6(2D6: 1 5) = 12  バーン!! [EM_23] 判定してください/ [shizu_10] 先見の魔眼で行動を予測、障壁を展開して銃弾を弾く 能力4+2で/ [EM_23] ほい。では振って下さい/ [shizu_10] 2d6+6 dice2< shizu_10: 7(2D6: 5 2)+6 = 13 [EM_23] では、弾かれます。 [EM_23] 自分が銃をうった衝撃に驚き、ニ岡さんは泣き崩れます/ [shizu_9] 「……事情は色々あるんだろうけど、しっかりと聞かせて貰いたいものね」周囲を警戒しつつ/ [EM_21] ・きたものを殺害するように秘書にいわれた。 [EM_21] ・引いたのも、秘書の仲間 [EM_21] ・よくわからないが、秘書の前につれてかれた [EM_21] ・秘書が目を光らせて、私に従え、といったが、私が拒否したら驚いていた。 [EM_21] ・秘書はGY各に [EM_21] ・秘書は逆に好都合だといって、もしも知らない、刑事でもない人間が調査にきいたら不意をうって殺せといった。 [EM_21] ・そうすれば、父を助ける(二度と殺さない)と [EM_21] ・で [EM_21] ・その一連の行為は市長室でやっていたが、公園の見取り図があった。 [EM_21] 完成予想図ぽく、真上からみた図だが、なんだか、模様のように見えた。 [EM_21] 以上/ [shizu_9] 「……何て言うか、まるでドラマみたいな話ね……貴女のお父さんが狙われた理由は分かる?あと、その完成予想図の模様、出来るだけ詳しく教えて頂戴」/ [EM_21] ニ岡「お父さんは、あの秘書が来てからのいろいろな不正に気づいたの」 [EM_21] ニ岡「うーんと、完成図は、よくわからないけど、こんな感じ」とノートに書きます。 [EM_21] ニ岡「わ、わたしはどうなるの?」/ [shizu_9] 「別に、どうもしないわ。貴女は普通に生活すればいい……近いうちに問題は無くなると思うから」と言いつつ、ノートを携帯のカメラで写し、状況報告のメールに添付して二人へ/ [EM_21] ***退魔フェイズ*** [EM_21] 時間  なし(目標 90分) [EM_21] 目的  退魔依頼を果たし、事後処理を行う [EM_21] どうします?/ [CLOSE_9] 「さて、どうしますか?目的である秘書さんをおびき寄せたいところですが」>2人/ [CLOSE_9] 「それとも、こちらから乗り込みますか?」>2人/ [cante_10] 「自分も秘書をおびき寄せる作戦に一票いれたいのですが」>2人/ [shizu_9] 「公園の改装に妙に拘ってるみたいだし、嫌がらせに行ってみますか?」髪を纏め直し、皮のグローブを填めながら>二人/ [CLOSE_9] 「では、共同戦線を張ると言ってしまっている以上、六道の方にも連絡だけしておきたいところなのですが…」>2人/ [shizu_9] 「私達と別のところを壊して貰えばいいんじゃないですか?公園って言っても、結構広いし」>黒須/ [CLOSE_9] 「なるほど、ではそういう風に連絡をするとします」>静/ [cante_10] 「了解です」とネクタイを緩める/ [EM_21] では、どういう風に連絡して、公園のどこに行きます?/ [CLOSE_9] すいませんが、先ほどのやり取りの間に、六道さんに携帯の番号を教えていたということにできますか?>EM/ [EM_21] かまいませんよ/ [CLOSE_9] わかりました/ [CLOSE_9] では、六道さんの電話に連絡をいれて [CLOSE_9] 「黒須です。例の秘書さんがこだわっているという、公園のオブジェを破壊しようと思うのですが…」 [CLOSE_9] 「私たちが破壊しようとしている箇所とはべつのところの破壊をお願いしたいのですが、よろしいでしょうか?」>六道さん/ [EM_21] 六道「なぜ、別の場所を」/ [CLOSE_9] 「どこが本命なのか分からないからです。それにどちらかに現れれば、そこから挟撃することも可能です」>六道/ [EM_21] 六道「わかった」しぶしぶながら了承します/ [shizu_9] 「纏まってたって、破壊出来る時間に大差は無いでしょ。それに、公園全体を何かに利用しようとしてるんなら、あちこち壊した方が妨害には持ってこい」聞こえるかどうかの小声で/ [CLOSE_9] 「仕留め損なって、市の人間を追っ手に差し向けられても面倒ですからね」>六道さん [CLOSE_9] 「では、よろしいですか?」>携帯+全員/ [shizu_9] 「ぶっちゃけるなら、こういうのは分割した方が向こうの手を割かせることになるってのもあるしね」/ [cante_10] 「準備はOKです」/ [CLOSE_9] 携帯には聞こえないようにして、苦笑しつつ「プライドが高い人がいると厄介で困ります」>静/ [shizu_9] 「では、行きますか」>ALL/ [CLOSE_9] 「ですね」>ALL/ [EM_21] では、どのあたりにいきます/ [shizu_9] 二岡さんが書いた図形で、東西南北で目立つところか、ど真ん中か……ってとこでしょうね/ [EM_21] みなさんで見ますと、貫徹にはわかりますが、曼荼羅っぽい感じですね。 [EM_21] 多分、モニュメントが仏に対応しているようです。 [EM_21] / [cante_10] 「自分的には、曼荼羅にみえるのですが、もしかしたら廻り物を破壊しないことには、中央は、破壊ができないかもしれないです」 [cante_10] / [CLOSE_9] 「なるほど、了解しました。まわりから行きますか」>貫徹/ [shizu_9] 「最終的には全部壊すことになると思いますし、それでいいんじゃないですかね」/ [cante_10] 「自分たちは、北→東のルートでどうでしょうか?」>2人/ [CLOSE_9] 「異存はありません、残りは六道にお願いしましょうか」>貫徹/ [shizu_9] 「異論は無いです……じゃ、サクサク行きましょうか」>貫徹/ [CLOSE_9] 公園は開発中ですが、機材とかおいてますか>EM/ [CLOSE_9] ↑ブルドーザーやショベルカーと言った類のものです/ [EM_21] ありますよ/ [CLOSE_9] 公園に置いてある、ショベルカーを使って障害物を破壊します [CLOSE_9] 能力が必要であるなら、能力1の寄せ集めの知識を使用という形になります [CLOSE_9] 「さて、サクサクいきますか!」 [CLOSE_9] と言うことで、HAHAHAHAHAと、破壊活動を開始します/ [cante_10] 鼻歌を歌いながら、公園内から借用したハンマーで「上司のバカヤロー」と叫びながら破壊します/ [shizu_9] 鼻歌を歌いながら、コンクリ用のバケツに水を汲んでオブジェに掛け、濡れてる所を『白魔』で殴って凍らせて壊す/ [EM_21] ほい、では破壊しおわったころ、 [EM_21] 数百人程度の人間が現れます。 [EM_21] 作業員やスーツ姿、高校生 [EM_21] 全員操られているようです。 [EM_21] そして、その中心に妖艶な美女がいます/ [CLOSE_9] (これだけ操られているなら、人目を気にする必要もあまりないですね…) [CLOSE_9] ニタリ、と笑います/ [shizu_9] 「お客様の御到着……にしては多いわねぇ」いつもと変わらぬ軽口/ [cante_10] 「これは、すごいなぁ〜」(何人殺さずにいけるかな)とコブシを握り構える/ [EM_21] 狐「ふうん、六道のものじゃないですわね、でもそちらのほうは、裏密のようね」貫徹をみて。 [EM_21] 狐「まあ、いいわ。念のため、力を戻してからのつもりだったけど。雑魚退魔士の2人や3人、この私にかかれば造作もないですわ、いきなさい、かわいい僕たち!} [EM_21] ということでイニシアチブです。 [EM_21] 2d6 dice2< EM_21: 6(2D6: 2 4) = 6 [CLOSE_9] 2d6 dice2< CLOSE_9: 10(2D6: 6 4) = 10 [shizu_9] 2d6 dice2< shizu_9: 6(2D6: 4 2) = 6 [cante_10] 2d6 dice2< cante_10: 9(2D6: 3 6) = 9 [EM_21] ***第1ラウンド*** [EM_21] EM21 貫徹10 クローズ9 静9  [EM_21] では、どうぞ/ [CLOSE_9] 能力3、虚無の目:周囲の人間を身動きが取れないようにします [CLOSE_9] 能力4、他者吸収:一足飛びに駆け寄って、狐が他者を見れないように目潰しをして、眼から捕食 [CLOSE_9] その間は、集中して無心の状態です [CLOSE_9] 能力3,4/ [EM_21] ほい、では、応援は?/ [shizu_9] します/ [cante_10] します/ [EM_21] ほい/ [shizu_9] 先見の魔眼で相手の行動を予測、それに応じた指示を出します 能力4/ [EM_21] ほい/ [cante_10] 密教を使用します、毘沙門天を呼び出して、戦意高揚を図ります 能力4/ [EM_21] では+15どぞ/ [CLOSE_9] 2d6+15 dice2< CLOSE_9: 5(2D6: 3 2)+15 = 20 [EM_21] 狐「私を全力で守れ!」 [EM_21] 必死に魔力で下僕どもあやつる [EM_21] 全力4 能力2 [EM_21] 6+2d6 dice2< EM_21: 6+6(2D6: 3 3) = 12 [EM_21] では、クローズの指が目がつぶしますが、すべてを捕食するまではいたりません。 [EM_12] 狐「おのれ、裏密から奪った魔法陣さえ、いきておれば・・・」 [EM_12] では、貫徹どぞ/ [cante_9] 能力4 密教:毘沙門天の権威を使用します、関東人は、毘沙門天からすれば守護する立場なので、人の壁を使用しにくくできると思います [cante_9] 能力3 拳闘:狐の懐にもぐりこんでボディーブローを打ち込みます。 [cante_9] 能力3,4/ [EM_12] ほい、応援は?/ [shizu_8] します/ [CLOSE_8] します/ [EM_12] ほい/ [CLOSE_8] 能力4、他者吸収:目玉に攻撃します/ [shizu_8] 人の壁の隙間を縫うルートを予測、指示します 能力4/ [EM_12] では、+15で振ってください。/ [cante_9] 2d6+15 dice2< cante_9: 6(2D6: 4 2)+15 = 21 [EM_12] では、下僕どもが進入を押しとどめようとする。 [EM_12] そして、必殺のボディブローを放つ瞬間、足元に溜まっていた妖狐の血溜まりで足をすべらす。 [EM_12] 能力2+不運4 [EM_12] 6+2d6 なんとか生き残る dice2< EM_12: 6+9(2D6: 6 3) = 15  なんとか生き残る [EM_12] では、必殺のボディーブローが突き刺さる。 [EM_12] だが、足がすべったため、なんとか命だけはとりとめ、数メートルほど吹き飛ぶ。 [EM_12] 狐「ぼ、ぼのれー、わ、わだしの体を」 [EM_12] 力が尽きたのか、それとも故意なのか [EM_12] 術が解け、一般人が意識を戻します。 [EM_12] まだ、半覚醒状態ですが、派手なことをすると気づくでしょう。 [EM_12] では、静 [EM_12] / [shizu_7] 極普通を装って秘書に近付き、耳元で囁く [shizu_7] 「他人の力を使うことしかできない貴女を哀れに思うわ……でも、いい加減に終わりにして貰う」 [shizu_7] 「それに……私の眼には、もう、貴女の未来は観えない」 [shizu_7] 先見の魔眼で回避を予測し、それが不可能なタイミングで拳を最小限の動きで心臓の位置に叩き付け、撃ち抜く。 能力3、4/ [EM_5] ほい、応援は?/ [CLOSE_7] します/ [cante_8] します/ [CLOSE_7] 能力3、虚無の眼:周囲の一般人の意識を失わせます [CLOSE_7] 「おとなしく寝ていてくれません?邪魔ですから」/ [EM_5] ほい/ [cante_8] 能力4、密教:韋駄天を使用、高速移動しながら、一般人の意識を刈り取る [cante_8] 「すまんね、これも飯の種なの」/ [EM_5] では、+ [EM_5] 14でどぞ [shizu_7] 2d6+14 dice2< shizu_7: 4(2D6: 1 3)+14 = 18 [EM_5] 公衆4 能力2 [EM_5] 静にむかって、幻影術を仕掛けます [EM_5] 攻撃をはずすように。 [EM_5] 6+2d6 9以上だしてみせる! それが真のEMかな? dice2< EM_5: 6+7(2D6: 1 6) = 13  9以上だしてみせる! それが真のEMかな? [EM_5] では、人知れず、狐の体が凍りつき、粉々に砕け散る。 [EM_5] 人々は気づくことなく、不思議な顔しながら、帰っていきました。 [EM_5] そして、残された3人 [EM_5] そして六道がやってきます。 [EM_5] 六道「終わってしまったようね、あなたの狙いどおり」/ [CLOSE_7] 「オブジェを全部壊すことが重要だったようですからね」 [cante_8] 「あ〜、お疲れ様です」と軽く会釈をする [CLOSE_7] 苦笑して「とは言え狙ったわけじゃないですよ、こちらで終わったのは」 [CLOSE_7] 「全部壊してうまくいったようですので、六道さんがいなかったらうまくいかなかった可能性も高いですし」>六道さん/ [CLOSE_7] 「狐がそちらに向かっていた場合は、状況が変わっていたでしょうし…」 [CLOSE_7] 「あと、あれ(真ん中のオブジェ)はどうしますか?」>六道さん/ [EM_5] 六道「こちらで破壊する」悔しそうに/ [cante_8] 「そう、腐らずに何事もなくおわったんですからいいじゃないですか」/ [EM_5] 六道「これは貸しにしておく、お前たちはいったいどこの所属だ。裏密か」/ [CLOSE_7] 「トリスタンというところですがご存知ですか?インターネットで対魔の請け負いをしているところですが」>六道さん/ [cante_8] 「いえ、只の不動産屋ですが」>六道さん/ [shizu_7] 「通りすがりの退魔士です。覚えてくれなくて良いですよ」軽い調子で/ [EM_5] 六道「・・・まあいい」からかわれたと思い、ちょっとツンしながら去っていきます/ [CLOSE_7] 「全員、嘘ではないんですけどねえ」/ [cante_8] 「確かに、うそは、言ってないですね」微笑しつつ/ [shizu_7] 「まあ、あの狐も運が無かったわね……私が観た時に、運命は決まってしまったのだから」ポニーテールの紐を解き、髪を纏め直す/ [CLOSE_7] 「どうせやるのなら、市の経済を向上させてからついでにオブジェを作成させる形にすれば…私たちが動くこともなかったわけなんですがねぇ」 [CLOSE_7] 「長い視点で、共存共益の形を取ればもくろみもうまく言ったでしょうに。長寿の妖魔のクセに気が短すぎますね」>2人/ [cante_8] 「何事もカモフラージュがだいじなんですね」/ [shizu_7] 「まぁ、獣だからねぇ……眠ってたんだし、現在について不勉強だったって事で」>黒須/ [CLOSE_7] 「ですね、向上心を失くすのはいけません。」>静 [CLOSE_7] 「本日は、お世話になりました。またお会いしましょう」>2人 [CLOSE_7] この場から去ります [CLOSE_7] 以上です/ [shizu_7] 「じゃ、またどこかで」ウィンク一つ、普通に歩き去る [shizu_7] 以上です/ [cante_8] 「じゃ、自分も会社に報告書提出しにいきますので」と軽く会釈する>2人 [cante_8] と歩いてその場を離れる [cante_8] 以上です/ [EM_5] 後日談 4人の思い [EM_5] わたしは罪を犯した。許してもらっても自分が許せない罪、わたしはどうしたら、いいのだろう。わたしはまー君にふさわしい女の子になれるだろうか。 [EM_5] 私は自分の力のなさが不甲斐なかった。私は六道家の跡取りなのに。くやしい、くやしい。 [EM_5] ワタシの友達が消された。友達はまだいっぱいいるけど、ワタシよりも特別な人がまた一人いた。ワタシは普通だ。 [EM_5] 俺はいったい何やっていたんだ。か、体が痛い、これはいったい。思い出そうにも霞がかっていて思い出せない。ただ、体だけ痛い [EM_5] 体が、痛い。