[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] ■□■ DB−257 爆煙鬼 ■□■ [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン 東護*** [GM_20]  夫婦どちらも六十五歳。 [GM_20]  夫の定年を目前に、妻が気付いたのは彼が会社の同僚と不倫をしていると言う事であった。 [GM_20]  ほとんど証拠らしい証拠も無いと言うのに、夫の鞄の中でくしゃくしゃになっていたコンビニのレシート1枚を見ただけで自分とは違う女の気配を察知するとは、女性の勘恐るべし。である。 [GM_20]  そして妻の勘は的中しており、自分が調査を始めてまもなく、夫に突きつけるに値するだけの情報は容易く集まった。 [GM_20]  今、深々と一礼して事務所から立ち去った女性の手に握られているA4サイズの封筒には、それらが詰め込まれているのだ。 [GM_20]  これから二人の時間をゆっくり過ごすはずだった夫婦が一体どうなるのか。 [GM_20]  全く興味が無いとは言わないが、あいにく自分の関知する所ではない。 [GM_20] 「しかし、家で吸っている物とは違う銘柄の煙草のレシートがきっかけとは。いやはや、何処から足が着くか分からないな……」 [GM_20]  事務所の主である四ノ宮東護は革張りのソファに腰掛け、苦笑混じりにそう呟いた。 [GM_20]  その時、空間が揺らいだ/ [shino_10] 「おや、どなたかな」驚く様子は無く、落ち着いた様子で一度ソファから立ち上がりつつ言う。/ [GM_20] すると風祭千秋が現れます。 [GM_20] 風祭「やはり、私の動きもよめるのかな」驚いていない東護を見て/ [shino_10] 「ここに居る時は万事集中しているつもりで居るのでね。あらゆる事態を考慮しているつもりだ」僅かに目を細めて微笑むと、手振りで自分の向かいのソファを勧めてみる>風祭/ [GM_20] 風祭「ありがとう。ところで忙しそうだが、頼んでも大丈夫かな?」/ [shino_10] 「ああ。手がけていた仕事がちょうど終わった所だよ。請けさせてもらおう」自分も再びソファに腰掛け、それから頷く。/ [GM_20] 風祭「では、お願いしよう。どうやら広範囲に攻撃できる魔獣のようだ、ただ、魔獣になった動機がな」/ [shino_10] 「広範囲にか……なかなか厄介そうだが、動機まで厄介そうかな?」/ [GM_20] 風祭「煙草がすえなくなったかららしい」凄く微妙な顔で/ [shino_10] 「まあ、極度のストレスが引き金になる事は往々にして良く有る事だが……迷惑な話だね」苦笑一つ。ちょっと先ほどの件を思い出しながら、 [shino_10] 「資料も頂けるかな?早速、準備しようと思うよ」と続ける。/ [GM_20] 風祭「ああ、よろしく頼むよ」書類を渡すと虚空へ消えます/ [shino_10] 「どうも」短く答えると、書類を受け取り。一人になった事務所で、「ふむ」と呟く。 [shino_10] 「さて……煙草に縁の有る日が続きそうだな」/ [GM_20] ***シーン 哀*** [GM_20] 〈皇帝〉の騎士 神原哀は、どこか意を決するような表情で、棚の前に立っていた。 [GM_20] 無理もない。今年最大の大勝負の時期が、すぐそこに迫っているのだから。 [GM_20] 緊張したような、しかしどこか楽しそうな面持ちで、哀は扉を開ける。 [GM_20] 奥には、長年連れそった、『相棒』とすら言うべき道具が鎮座していた。 [GM_20] 大きな、業務用のかき氷機。 [GM_20] 特定シーズンしか活躍しないにも関わらず、神原家の家系に多大な貢献をしてきた功労者。 [GM_20] 今年も、彼の季節がやってきた。 [GM_20] どこかうきうきしながら、哀は道具に手を伸ばした。 [GM_20] 堅「哀。」 [GM_20] そこにかけられたのは、唯一の肉親の声だった。 [GM_20] 顔に大きな向こう傷を持った、片腕の男。 [GM_20] 哀「あ……父上。」 [GM_20] 素直に口から出た二人称。酷くよそよそしい感じがするから、哀はあまり好きではない。 [GM_20] 堅「私の部屋に来なさい。」 [GM_20] 堅の部屋で、互いに向かい合って座る、父と娘。 [GM_20] そして父は、一つの封筒を示した。 [GM_20] 堅「騎士団からだ。」 [GM_20] 哀「……はい。」 [GM_20] 堅「集結は今週の土曜、北海道だそうだ。……頼んだ。」 [GM_20] 一本しかない腕で差し出された書類を、哀は両手で押し頂く。 [GM_20] 楚々と距離をあけると、哀は封筒の中身を改めた。 [GM_20] 哀「承りました。使命、必ずや果たして参ります。」 [GM_20] 堅「……すまんな。」 [GM_20] 哀「いえ……。では。」 [GM_20] その場を去る哀。 [GM_20] それを見送る父、堅の表情は、間違いなく父親のそれだった。/ [GM_20] 哀を見送る堅の表情は、まるで実の娘を見る父親のようだった。 / [GM_20] ***シーン 静*** [GM_20] 「……では、この方向でいかせて頂きます」 [GM_20]  クライアントとの打ち合わせを終え、和やかな雰囲気のまま談笑を始める。 [GM_20]  今回引き受けたのは「北海道・秋の物産展」の宣伝用写真の仕事。 [GM_20]  実際に撮るのは来月になるだろうが、まあ、助っ人としてはこんなもんだろう。 [GM_20]  ……友人のカメラマンが急に国外へ行くことになり、静はその代役を引き受けた。 [GM_20]  金額的にも時間的にも悪い仕事じゃない。それでも蹴るってのは…… [GM_20] 「……根無し草だなぁ……」 [GM_20] 「何か?」 [GM_20] 「いえ、こちらのことです」 [GM_20]  愛想笑いで独り言を誤魔化し、席を立とうとした瞬間、鈍い音がした。 [GM_20] 「なんだ!?」 [GM_20] 「もしかして、例のアレか!?」 [GM_20]  咄嗟にブラインドを降ろしていた窓に近寄り、捲り上げて外を見る。 [GM_20]  ビルの影から、煙が立ち上っているのが見えた。 [GM_20]  静は挨拶もそこそこに打ち合わせの場所を飛び出して階段を駆け下りる。 [GM_20]  ビルの入口から外に出た所で、辺りが軽いパニック状態になっている事に気付く。 [GM_20]  このままじゃ、現場には簡単に行けそうにない……それでも! [GM_20]  人の波をかき分け、先程煙が見えた方へ急ぐ。 [GM_20]  煙があがっているビルの周りには、人はいない。 [GM_20]  何箇所か地面に穴が開き、爆破のあとがある。るが、なんだか、全身の皮膚が黒く変色し、苦痛にのたうち回っている人もいた。// [shizu_10] 「……何が?」あまりにもな光景に呆然と周りを見回す/ [GM_20]  静の視界で、また一人倒れました。 [GM_20]  静の瞳をもってもわかりません、なぜなら、未来をみても現在を確認しても、視界内で特異なことはないのに人が倒れたからです。 [GM_20] / [shizu_10] とりあえず一番近くの人に駈け寄り、様子を確かめる/ [GM_20] もう正常な意識はもてないようです。 [GM_20] もがき苦しみ、そして動きがとまります。/ [shizu_10] 「……何が起きてるの?これ、何なのよ?」抑揚の無い声で呟く/ [GM_20] すると [GM_20]  ビルの近くに小川程度の用水路(ただし水が豊富)があり、橋がかかっています。 [GM_20]  その中央に、40代くらいの中年のオッサンと黒髪眼鏡、セーラー服の少女が対峙しています。 [GM_20]  オッサンがニヤニヤ笑いながら、女子高生と話しています。 [GM_20] そのオッサンからは異質な気配、邪気を感じます/ [shizu_10] 邪気に気付いたなら、注意しつつ距離を詰めます/ [GM_20] すると男が少女のまわりを歩きながら、なにか囁いています。 [GM_20] 少女は怯えているようです。 [GM_20] / [shizu_10] 「何やってるの?いい大人が……」呆れ顔で声を掛ける。何かあっても良い様に注意を払いつつ/ [GM_20] オッサンは驚いて静を見た。 [GM_20] オッサン「ほう、その雰囲気、お前が騎士か」/ [shizu_10] 「……ってことは、貴方、魔獣?」確信してはいるものの、敢えて疑問形で/ [GM_20] オッサン「そのとおり、この不条理な世界を壊す救世主さ」/ [shizu_10] 「……また大きく出たものね。その救世主様が女の子いじめて楽しんでる訳?はっ」最後は鼻で笑う/ [GM_20] オッサン「ふん、まあいい。今日はもう楽しんだしな」 [GM_20] オッサンは油断なく後退します。 [GM_20] 少女があわてて静に駆け寄ろうとします。 [GM_20] そして [GM_20] オッサン「じゃあな」 [GM_20] 橋が爆発します。 [GM_20] 邪力8 [GM_20] 橋の爆破、そして少女が巻き込まれる。 [GM_20] 判定に成功すれば [GM_20] 少女は助かります。 [GM_20] 判定に負ければ [GM_20] 少女は死亡します。 [GM_20] 非ダメージ判定 [GM_20] 8+2d6 dice2< GM_20: 8+6(2D6: 3 3) = 14 [GM_20] どぞ/ [shizu_10] 先見の魔眼で状況を予知、その内容に併せて障壁を少女を護る様に展開しつつ、落ちた水を『白魔』で叩いて氷の粒を撒き散らして威力を削減、全力で捕まえて抱きかかえる 全力で行きます 能力1234/ [GM_20] ほい、どぞ/ [shizu_10] 2d6+10 dice2< shizu_10: 11(2D6: 5 6)+10 = 21 [GM_20] では [GM_20] 無事少女を抱きかかえれます。 [GM_20] 柔らかな少女の体、 [GM_20] しかし、一瞬、少女らしからぬ匂いが漂います。 [GM_20] 煙草のにおいが/ [shizu_7] 逃げれるようなら、このまま逃亡・・・できますか?/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [GM_20] 「2つは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20] 草野正 [GM_20]  44歳、会社員 [GM_20]  ヘビースモーカーだが、社内禁煙になり、また、清原市も喫煙禁止条例ができ、市外中心部ではタバコが吸えなくなったため、最近、イライラしていたらしい。 [GM_20] [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20]  無味無臭の毒ガス、ただし効果はまちまちらしい [GM_20]  そして爆破能力 [GM_20]   [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20]  あちこちのビジネスホテルに泊まっているらしいが、監視がおけない。 [GM_20]  毒ガスが探知できないため。 [GM_20] □魔獣の現在の位置 [GM_20]  喫煙OKのホテルでタバコを吸っている。 [GM_20] □関連情報 [GM_20] シーン1 大森元気(警察署) [GM_20]  交番の警察官 [GM_20]  真面目だが、臆病な青年(シゲさん) [GM_20]  魔獣と戦い、なんとか生き残った。 [GM_20] シーン2 福島かなえ(テロリスト) [GM_20]  46歳 県会議員 [GM_20]  禁煙運動を行っている女性、市民団体「ノースモーク」他を運営 [GM_20]  魔獣と遭遇し生き残っている [GM_20] シーン3 藤原早苗(事務所) [GM_20]  18歳、この町のお嬢様学校に通っている。 [GM_20]  双子の妹で、美里がいる。 [GM_20]  魔獣と遭遇し、静の活躍により助かった。 [GM_20] □現場情報 [GM_20] ・シゲさん[刑事]  [GM_20]  福島かなえが被害にあったのは、駅前のホテルのダブルの部屋。 [GM_20]  相手は爆死したらしい。 [GM_20]  ちなみに福島は妻帯者であり、この事実は秘密裏にしてほしいと警察に申し出があった。 [GM_20]   [GM_20] ・月城教授[万能知識] [GM_20]  毒ガスの効果は不明、ただ、皮膚の表面から進行がはじまるので、邪力により空気を変異させているのではないか。 [GM_20]  ただ、効果がまちまちで。 [GM_20]  男性より女性、高齢者より幼年者のほうが効果が高い。 [GM_20]  爆破能力にあっては、多くの場合、下からつまり地面からの爆破が多い、地雷型ではないかと考えられる。 [GM_20] [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20]  特に変わったことはないが、福島かなえらしき人物のベッドシーンが出回っている。 [GM_20]  どうやら、被害のあったホテルの件らしい。 [GM_20]  正直、あまり見たくないが、政治関係ではそれなりに話題になっているらしい。 [GM_20]   [GM_20] [GM_20] ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20]  藤原早苗は、このあたりのお嬢様学校に通っているが、乱巣露怒のリーダーと付き合っていたらしい。 [GM_20]  このリーダーは死んでおり、彼女を誘おうとする男たちでいっぱいらしい。 [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください/ [shizu_7] 行けるなら行きます/ [shino_10] いきます/ [I_10] 行きます。一日くらい早めに着いて観光して、お土産コインロッカーに預けてから。/ [GM_20] 訂正 福島さん 事務所 少女は病院にいます/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:東護 [GM_20] 到着した所:哀 [GM_20] 随時登場 :静 [GM_20] / [GM_20] どぞ/ [shino_10] では、特に緊張している様子も無く、待機中/ [I_10] では、ジェスを引き連れて歩いていきましょう。 [I_10] 神社か。 [I_10] 四ノ宮さんを認めて軽く会釈をしつつ、手水で身を清める。 [I_10] 一通り終わってから近づきます。 [I_10] 「どうも。……今回のお仲間の方ですね?」/ [shino_10] 「やあ」軽く左手を上げて答え。「どうやら、そうらしい。宜しく頼むよ」>哀/ [shizu_7] タクシーで神社の前まで来て、万札出してお釣りも受け取らずに人影を探す/ [shino_10] 何かアンバランスな二人が居ます/ [I_10] 「〈皇帝〉の神原哀です。お願いします。」とりあえず東護さんに挨拶。覚えちゃいない。/ [I_10] 会ったことを、です。<覚えちゃいない [I_10] / [shizu_7] 「どーも、今回ご一緒する方ですね〜。よろしくですよ〜」と軽い挨拶>二人/ [shino_10] 「<隠者>の四ノ宮東護と言う。こちらこそ、だな」かなり前にBARで会った事は忘れているらしいが、気にせず答える>哀/ [I_10] 「〈皇帝〉の神原哀です。お願いします。この子はジェス。」静さんに挨拶、とお二人にジェスを紹介。/ [shino_10] 「ああ、揃ったね。宜しく頼むよ」と答える>静/ [shino_10] 「ジェスか。君も宜しくな」普通に挨拶しています/ [shizu_7] 「はい、こちらこそ〜。早速、中で情報聞きません?」>前は哀ちゃん、後ろは東護さん/ [shino_10] 「了解だ」一つ頷いて同意>静/ [GM_20] 【情報開示されました】 [I_10] 「はい。」<聞きません?/ [shizu_7] 「あのオッサン、草野って言うのね……」ポツリと呟く/ [I_10] 「……もう、今回の魔獣と会ってるんですね?」>静さん/ [shino_10] 取りあえず、お約束として、関係各所の住所を確認して、携帯なり紙のメモなりで全員に回せる様に連絡員にお願いします。/ [shizu_7] 「まぁ、ね。傷は無いけど、服が一丁台無しよ」>哀ちゃん/ [shino_10] 「災難だが、無事で何よりだ」>静/ [I_10] 「やりたくないなぁ。」自分だったら。<魔獣と遭遇戦/ [shizu_7] 「一応、その時拾った子が心配なんで、様子見に行きたいんですけど」>二人/ [I_10] 「じゃあ、藤原さんのところには氷室さんが行かれます?」/ [shino_10] 「君が救った命だ。その方が相手も心を許すだろうし、良いのではないかな」>静/ [shizu_7] 「では、私は病院行きます」>二人/ [shino_10] 「頼んだよ。私は、県会議員殿の所に行ってみようと思う」>二人/ [I_10] 「あー……。」助かった、と思っている。スキャンダル付き、政治家のおばちゃんに勝てる気がしない。/ [I_10] 「じゃあ、私は大森さんのところに行きますね。」/ [shizu_7] 「じゃあ、何か分かったらその都度連絡って事で」と言って、連絡先を二人にメモ書きで/ [shino_10] 「そういえば、ベッドシーンやらが有ったな……私は先にそちらを確認してから行くとするよ」と言いつつ、こちらも連絡先を教えておく>二人/ [I_10] 「じゃ、電話番号添えてメールしま〜す。」>お二人/ [I_10] 「あと、これ、ウチのお守りです。魔獣相手じゃちょっと力が弱すぎますけど。」レベル2『浄化』のこもったお守りを渡す。応援としても使う予定ないが。>お二人/ [shizu_7] 「……さて、あのオッサンに人生ってモノを教えに行きますかね」お守りを受け取り、顔が見えなくなった所でニヤリと笑いながら外へ/ [shino_10] 「有難く受け取っておくよ」穏やかに微笑んで、お守りを受け取っておく>哀/ [I_10] 「それじゃあ、後で。まずはそこまで、ご無事で。」自分も歩き出す。>お二人/ [shino_10] 「さて……無事に帰る事を祈るかな」そう呟きながら解散/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 哀*** [GM_20] どうします?/ [I_10] 大森さんの所へ。交番ですね。 [I_10] 管轄の署長さんに連絡して、アポ取っておいてもらいましょう。 [I_10] 騎士として。/ [GM_20] ほい、会議室で待っています/ [I_10] 「失礼します。」ノックして入ります。 [I_10] 「大森巡査ですね? 『円卓の騎士』という組織から派遣されてきました、神原です。」巡査、のところ、違うなら正しい階級と置き換えて頂いて。 [I_10] 「魔獣と戦ってご無事だったということで、お話を伺いに来ました。よろしくお願いします。」/ [GM_20] 大森「はい」 [GM_20]  警察署の会議室でその青年は緊張して座っていた。 [GM_20]  たしかに若い、そして警察官らしくない [GM_20]  ごくごく普通の青年である。  [GM_20] / [I_10] 「まずは、魔獣と会ったときの状況や成り行きを、ざっくりと教えて頂けますか?」/ [I_10] 真正面を外したところに、向かい合って座っています。/ [I_10] ジェスも一緒。/ [GM_20] 大森「え、犬!」驚いています。 [GM_20] そして哀をみても驚いています。 [GM_20] 大森「あ、あの円卓の騎士の方なんですよね」/ [I_10] 「ああ、この子はジェス。私のパートナーです。特別強い警察犬、みたいな。」魔剣云々、いらんことは言わない。 [I_10] 「はい。そうですけど……。女性で驚きましたか?」若い女性、と、自分からは言うまい24歳。/ [GM_20] 大森「は、はい。とても騎士にはみえなくて」 [GM_20] 大森「鳥飼警視の話では、バケモノみたいな集団で、悪鬼羅刹のごとき強さと、外道な精神の持ち主と聞いていたので」/ [I_10] 「あー。」リアクションに困る。『外道な精神』とか特に。 [I_10] 「外道は分かりませんけど、化け物はそうかもしれません。」 [I_10] 手刀に氷の刃を纏わせ、座ったままで刃の切っ先を大森警官に突きつける。 [I_10] 臆病だというので、50センチくらい余裕を持って。 [I_10] 「時間が惜しいので、質問に答えていただけますか?」にっこり。/ [GM_20] 大森「は、はい」 [GM_20]  偶然、パトロール中に出くわした。 [GM_20]  周りでバタバタと人が倒れていたが自分はなぜか助かった。 [GM_20]  拳銃で撃ったところ、一度倒れたが起き上がった。 [GM_20]  相手が迫ってきたため、あわてて逃げ出し、用水路端まで来てしまった。 [GM_20]  そこであわてて拳銃を向けたら、逃げ出したので追いかけようとしたら、爆破され、川へ落ちた。 [GM_20]  溺れそうになった。 [GM_20]  ついでに拳銃を落としてしまい、かなりしかられた。・ [GM_20] 大森「い、命だけは助けてください」/ [I_10] 「何もしませんよ。」氷を消す。でも、ちょっとイラついて来たぞ。営業スマイルだ。 [I_10] 「銃弾は、どこに当たったんでしょう。わかりますか?」/ [GM_20] 大森「ば、場所ですか?」ちょっと気まずそうに/ [I_10] 「はい……??」気まずさ?/ [GM_20] 大森「い、いえ、威嚇射撃しようと思ったら、あたっちゃって・・・・」/ [I_10] 「……どこに?」軽く呆れながら。/ [GM_20] 大森「ここに」眉間をさします。 [GM_20] 大森「・・・・・」 [GM_20] 大森「・・・・・・」 [GM_20] 大森「あは」ひきつった笑い/ [I_10] (この人、なんか、あらゆる意味でダメじゃない? ……どうしよう……。) [I_10] 「もう、拳銃持たないで下さい。」 [I_10] 気を取り直して [I_10] 「用水路の近くで爆破された、それ以外に爆破された人は居ましたか?」 [I_10] 「というか、攻撃された人と用水路の距離に、関係はありそうでしたか?」/ [GM_20] 大森「特になかったと思います」 [GM_20] / [I_10] 「ふぅん。」ヒントじゃなくて残念。「お煙草は吸われますか?」/ [GM_20] 大森「いえ、吸いませんが、それが何か?」きょとんとしています/ [I_10] 「その魔獣、煙草に執着してるらしいんですよ。だから関係あるかな、って。」 [I_10] 『攻撃された人』に、『ガスで倒れた人』を含んでいたつもりですが、そこは伝わっていますか?>GM/ [GM_20] 特にありません/ [I_10] 了解。/ [I_10] 「拳銃弾を食らっても、起き上がって追ってきた。 [I_10] その魔獣が、次に拳銃を向けたときには逃げ出した。どんな表情でしたか?」/ [GM_20] 大森「表情ですか、そこまで覚えていません、すみません、ダメな警察官で」しょんぼり/ [I_10] 「爆破されて、どうなりました? [I_10] 足が吹き飛ばされたとか、そういう大けがはなくて済んだんですか?」/ [GM_20] 大森「え、ええ。なんとか、落ちた場所が川だったので、衝撃もやわらいだようです/ [I_10] 「爆発自体は、遠くで起きた?」だって、地雷を踏んだら『落ちた先が』とかいう問題じゃないでしょう。/ [GM_20] 大森「いえ、わりと至近距離だったと思います」/ [I_10] 「自分が吹き飛ばされた以外に、爆発は見ましたか?」 [I_10] 「様子が分かれば教えて下さい。」/ [GM_20] 大森「いやあ、それっぽいのを見た記憶はないのです」/ [I_10] 「……わかりました。少しお待ちいただけますか? 仲\x96蠅範⇒蹐鮗茲辰討?泙后?\xD7 [I_10] 廊下に出て、二人に電話。情報を伝達して、シーンチェンジお願いします。/ [GM_20] ***シーン 東護*** [GM_20] どうします?/ [shino_10] ファルコンさんの所に先に行って、ベッドシーンとやらの内容を確認します。/ [GM_20] ほい [GM_20] 携帯の画像らしくあらいです。 [GM_20] なんとなくそれっぽく見えるだけで。 [GM_20] 驚いてカメラのほうを見ている写真ですね [GM_20] まあ、裸なのでただならぬ仲であることは間違いないようですが/ [shino_10] 「どんな物かと思っていたが、この程度か……」ふむ。と呟いて。「誰がどういう方法で撮ったかはさすがに分からないかな」>ファルコン/ [GM_20] ファルコン「わからないが、状況からして魔獣だろうね」/ [shino_10] 「わざわざ乗り込んだ時に撮った訳か。物好きと言うか何と言うか」 [shino_10] 画像の中に、煙草は映っていませんか?灰皿に吸った物が乗ってるとか/ [GM_20] それっぽいのはありますが、はっきりわかりません/ [shino_10] 一応確認で、映っている人物が福島氏である事は確認出来ます?出来るのなら、画像をプリントアウトして頂きたく。/ [GM_20] まあ、まず間違いないでしょう [GM_20] ということでプリントアウトしてくでます [GM_20] / [shino_10] では、それを受け取ってスーツの内ポケットに入れ。「そういえば、この画像はかなり出回っているのかな?」/ [GM_20] ファルコン「それほど刺激的な写真ではないし、被写体も悪い、まあ、政治関係のものだけ躍起になって探しているようだね」/ [shino_10] 「成程。政敵にとっては良い指摘材料になるのかな」頷くと、礼を言って退席。 [shino_10] 福島氏の事務所に移動する前に、警察の方から、今回の件の調査と言う名目でお目通りが叶う様にお願いして貰っておきます。/ [GM_20] ほい/ [shino_10] では事務所に移動。取りあえず、名乗って面会させて貰います。/ [GM_20]  綺麗に整頓された部屋であった。 [GM_20]  壁には、「子供たちのためにも煙のない世界」「安心して子供を育てられる生活を」「よりよい家庭を!」などと書かれたチラシがかいてあり、きちんとした身なりのキツメの女性が机で、部下に指示を与えています。 [GM_20] 福島がちらりと見ます [GM_20] 福島「それで何のようなの?」/ [shino_10] 「お忙しい中、失礼します」愛想良く言って軽く頭を下げ。 [shino_10] 「この周辺を騒がせている事件について、福島さんも危険な目に遭われたとの事でしたので、そのお話を伺いに参りました」/ [GM_20] 福島「ええ。かまいませんわ。でも、あなたも刑事なの? そうは見えないけど」/ [shino_10] 「あいにく、捜査協力をしている探偵です」やっぱり愛想は良い。 [shino_10] 「さっそくですが、お休みの所で危険な目に遭われたそうですが、その辺りの事を教えて頂けますか」/ [GM_20] 福島「わかったわ」 [GM_20] といって説明しますが、まったくのうそでたらめですね。 [GM_20] ホテルで会議中襲われたと、そう放しています/ [shino_10] 「そうですか。では……」とスーツの内ポケットから例の画像が印刷された紙を取り出して見せつつ。 [shino_10] 「もう一度お伺いします。出来れば、詳しく」口の端吊り上げてニヤリと笑い、ついでに能力2 禁呪で嘘をつく事を禁じておく。/ [GM_20] 福島「そ、そんなうそ、これはデマよ」 [GM_20] といいつつ、説明を始めます [GM_20]  愛人と二人でホテルで抱き合っていたら、いきなりドアが破壊され、魔獣がやってきた。 [GM_20]  二人をみて、魔獣は「おいおい、建前ばっかりで本性はこれかよ、売女が!」と笑った。 [GM_20]  その後、ケータイで写真を取り出したため、我に返った愛人が魔獣を止めようと襲い掛かったが、逆に吹っ飛ばされ、次の瞬間、爆散した。 [GM_20] / [shino_10] 「この画像には煙草らしき物が映っていますが、これはどちらが?」/ [GM_20] 福島「あの人が吸っているの、って私なんで本当のことを」ぱにくってます/ [shino_10] 「まあまあ。混乱なさらず」凄みの有る笑みが顔に浮かんでいる。「『あの人』が殺された後どうなりました?貴方も危なかったと思うのですが」/ [GM_20] 福島「あの男は、私を嘲って、「お前は殺さない」生き恥をさらせといっていたわ」 [GM_20] 福島「ああ、なんで、あなたの前で私はベラベラと話をしてしまうの?」/ [shino_10] 「襲って来た男と面識は有りましたか?それと、『あの人』が喫煙者であるにも関わらず、貴方は喫煙者に対する締め付けを厳しくしようとしている様ですが、それは何故でしょう」 [shino_10] 「貴方ご自身が素直になられているだけです。余り気になさらずに」/ [GM_20] 福島「あの男の事は知らないわ、向こうは私のことをしっていたみたいだけど」 [GM_20] 福島「だって、禁煙運動を続けていれば、私の支持者が増えるじゃない、将来は国会議員も目指しているし。私自身も吸わないしね」 [GM_20] 福島「でも、あの人は別。あの人の煙草すう姿はかっこいいわ。一戦終えたあとの私を胸にだいて、煙草をすうところも好き。そう好きだったのに・・・・」 [GM_20] 泣き出します/ [shino_10] 「とても分かりやすい理由で納得しました」 [shino_10] 「まあ、室内で好きに吸う分には、良いのでしょうね。公表されてはまずいお付き合いは止めた方が宜しかったとは思いますが」泣いているのを見ながら冷静に続けると、来た時と同じく一礼し。 [shino_10] 「それでは。ああ、今回の件については、ご愁傷様でした」最後は付け足して、事務所を後にする。以上です/ [GM_20] ***シーン 静*** [GM_20] どうします?/ [shizu_7] 病院へお見舞いに/ [GM_20] ほい、着きました/ [shizu_7] 問題なければ真っ直ぐ藤原早苗のところにいくですよ/ [GM_20] ほい [GM_20] では、病室で眠っています/ [shizu_7] 他に誰かいますか?/ [GM_20] 個室ではないので、いますよ/ [shizu_7] 起こして良いものか・・・/ [GM_20] すると目を覚まします。 [GM_20] 藤原「あ、あなたは?」/ [shizu_7] 「どうも」と軽い挨拶で様子見/ [GM_20] 藤原「昨日はありがとうございました」/ [shizu_7] 「いえいえ……で、その事でちょっと聞きたいこと有るんだけど、話出来る?」/ [GM_20] 藤里「はい」/ [shizu_7] 「あの男の人、貴女が知ってる人?何を話してたの?それと……貴女から煙草の匂いがしたのは何故?」/ [GM_20]  魔獣は最初、倒れない早苗を見て、不思議そうな顔をしていたが、「そうか、お前アバズレなんだな、じゃあ、俺とやらないか?」とかいっていた。 [GM_20] 藤里「煙草、えー、まったくなぜかわかりません」/ [shizu_7] 「貴女、誰か男の人と付き合ってたのかしら?……聞いた話だと、恋人がいたらしいけど」/ [GM_20] 藤里「え。私の学校は、そういうの禁止で」ともじもじしています。/ [shizu_7] 「……貴女の身の回りの人間で喫煙者は?……あと、確認したいんだけど……貴女、藤原早苗さん?千里さん?」/ [shizu_7] 麦 千里→美里/ [GM_20] 早苗「早苗です。私のお友達も煙草をすわないと思います」/ [shizu_7] 「妹さんはどうかしら?」/ [GM_20] 早苗「妹も吸いませんよ」/ [shizu_7] 「……貴女が来てた制服、妹さんと交換したりしてた?」/ [GM_20] 早苗「そんなことしていませんけど、どうしてそんなこと聞くのですか?」/ [shizu_7] 「吸わない人から煙草の匂いがしたら、変でしょ?……だから聞くのよ」/ [GM_20] 早苗「気のせいじゃないですか?」/ [shizu_7] 「そう……昨日来てた制服はまだあるかしら?ちょっと調べてみたいんだけど」/ [GM_20] 早苗「なぜ、調べるんですか、あなた警察なんですか?」ちょっとムッとしてナースコールボタンに手を伸ばす/ [shizu_7] 「……警察じゃないけど、必要ならそっちから証明貰ってくるわよ」/ [GM_20] 早苗「じゃあ、もらってきてくださいよ」/ [shizu_7] 「……そう。なら、また来るわ」面倒くさそうに立って、病室の外へ出ます/ [GM_20] すると、廊下でビクビクしている早苗と同じ顔の少女がいます/ [shizu_7] 「……貴女、藤原美里さん?」声を掛けてみる/ [GM_20] 美里「は、はい、そうですけど」オドオド [GM_20] / [shizu_7] 「……ねぇ、ちょっと聞きたいこと有るんだけど……最近この街で起きている事件について……お話してくれる?」/ [GM_20] 美里「は、はい。でも私あんまり知らないんです」オドオド/ [shizu_7] 「確認したいことはそんなに無いわ……貴女の身の回りで何か変わったことは無い?あと、貴女の周りで煙草を吸う人は?」/ [GM_20] 美里「それは・・・」ちょっといいよどみます。 [GM_20] 美里「あなたは誰ですか?」/ [shizu_7] 「この街で起きてる事件を調査してる者よ。どうしても、この事件を解決したいの。その為には、何でも良いから情報が欲しいのよ……お願い」そう言って、そのまま床に膝を突いて頭を床に擦りつけます/ [GM_20] 美里「うわうわ、やめてください」 [GM_20] 美里「私のまわりで煙草を吸っているのは、おねえさんです」/ [shizu_7] 「そう……お姉さん、付き合ってる人が居た可動か知ってる?」顔だけ上げて/ [GM_20] 美里「たぶん、悪い人です。いつも親に黙って、深夜遊んでいたし」/ [shizu_7] 「他に、この事件について噂でも良いから、何か聞いたこと無い?」/ [GM_20] 美里「うーん」 [GM_20] 美里「噂だけど、地面がこうジグザグに爆発していったという噂は聞いています」/ [shizu_7] 「……ありがとう」もう一度頭を下げてから立ち去る [shizu_7] で、この情報を要点だけ連絡してシーンチェンジします/ [GM_20] ***シーン 哀*** [GM_20] どうします?/ [I_10] できるだけ緊張をゆるめてもらうように、雑談して二人の連絡を待っていました。 [I_10] 大森巡査と。 [I_10] ジェスは話すの禁止で。面倒だから。 [I_10] で、かくしかで二人の情報を受け取ります。 [I_10] 「今、仲\x96蠅?蘊霾鵑鬚發蕕い泙靴拭?\xD7 [I_10] 「やっぱり、ガスの影響を受けない条件として、煙草が有力みたいです。」 [I_10] 「……大森さんは煙草は吸われないそうですけど、……制服に何か、煙の臭いが付くようなことなさってませんか?」/ [GM_20] 大森「ああ、先輩が吸っています。パトロールする前に話をしていたので、その時に煙草の匂いをかぎました」/ [I_10] 「それだ。」 [I_10] 「……決まりみたいですね。」 [I_10] 「あとは、爆破能力について知りたいんですけど、……わかりませんよね?」 [I_10] 「なんだか、ジグザグに線が走って……みたいなことを聞いたんですけど。」 [I_10] / [GM_20] 大森「はあ、すいません」/ [I_10] 「分かりました。大森さん、ありがとうございました。」 [I_10] 「人がバタバタ倒れる中で戦うなんて、立派なことなんですから、あんまり卑下しちゃだめですよ。」 [I_10] 「……あと、もしこれから威嚇射撃をする機会があるなら、足とかじゃなくて真上を撃って下さいね。」 [I_10] 「二階建ての建物の一階で撃って、無関係の人を……なんてのも、無しですよ。」/ [GM_20] 大森「はい、がんばります!」 [GM_20] 大森「で、あの、不躾なんですが・・・」/ [I_10] 「はい?」/ [I_10] 不思議そうな顔。/ [GM_20] 大森「メアド交換しません」ドキドキ/ [I_10] え、ナンパ?/ [GM_20] ナンパです/ [I_10] 大森さん、度胸はないとして、顔は?(笑/ [GM_20] イケメンっぽい/ [I_10] 「いいですよ。(爆」定着することはなかろうが。/ [GM_20] 大森「ありがとっす。大切にしますっす」ちょい興奮している/ [I_10] 「それじゃあ、ありがとうございました。」警察を出て花山さんに電話。乱巣露怒のたまり場を教えてもらいます。/ [GM_20] 教えてくれます/ [I_10] 向かいます。どんなところですか?/ [GM_20] ゲーセンです/ [I_10] 乱巣露怒の人、分かります?/ [GM_20] それっぽい人がいます/ [I_10] 「済みません、乱巣露怒の人ですか?」とりあえず絡んでみます。/ [GM_20] 男「そうだぜ、ねえちゃん、綺麗だな、一緒にあそばねえか?」/ [I_10] 「ありがとうございます。」もし、いかにも年下っぽかったら「ありがとね。」 [I_10] 「でもちょっとそういうわけにはいかないんですよ。」 [I_10] 「亡くなったあなた方のお仲間の仇を討ちに来ました。情報をもらいたいんですけど。」/ [I_10] 相手、年の頃は? [I_10] / [GM_20] 18、19 [GM_20] 男「え、なくなった? ってことはねーさん、あのバケモノを退治する機関の人だとか?」/ [I_10] 「知ってるの? ……『あの』っていう程知れ渡ってるのか知らないけど、多分そう。」 [I_10] 「話が早くていいな。事件について知ってる人、紹介してくれない?」/ [GM_20] 男「うおおおお、すげええええ。俺もみたぜ、あのオッサン」/ [I_10] 「爆発を起こす能力について知りたいの。あなた、見た?」真顔になる。 [I_10] 半分は、相手のウケを狙った表情作りです。(すげえ人と話している、という雰囲気作り。)/ [GM_20] 男「おお、いちおー見るにはみたぜ」/ [I_10] 「ジグザグに地面を走ってた、って情報があるんだけど、そう見えた?」/ [GM_20] 男「おお、なんだかそんな感じだったぜ」/ [I_10] 「それ、律儀に左・右・左・右、って感じだった? それとも左・右・右・左・右みたいに、ちょっとイレギュラーもありな『ジグザグ』だった?」 [I_10] 「私の言ってること分かる?」/ [GM_20] 男「俺が見たのは、左右交互だったぜ。といっても両方の間って30センチあるか、ないかくらいだったけど」/ [GM_20] 横幅です/ [I_10] 「それって、一人の人を狙ってたの?」<30センチ横幅の爆破/ [GM_20] 男「いや、人というか、ただ地面をどんどん抉っていった感じだったぜ」/ [I_10] 「じゃあ逆に、横幅30センチから外れてれば、躱せる感じ?」 [I_10] / [GM_20] 男「いや、爆破自体は凄まじいから、かわせないと思うぜ」/ [I_10] 「……ねぇ、もしかして、足跡が爆破の中心になった、なんてことはない? 30センチ足らずって、もしかしたら。」/ [GM_20] 男「さあ、そこまではっきり覚えていないし」/ [I_10] 「そりゃ、しょうがないか。」 [I_10] 「その爆発って、一つのジグザグを『一列』として、何列も起きてた?」/ [GM_20] 男「いや、俺みたの一列だけだし」/ [I_10] 「そうなんだ。……ありがとう。とりあえず参考になった。」 [I_10] 「あなたが犯人を見たのって、ここのリーダーが亡くなった時?」/ [GM_20] 男「ああ」// [I_10] 「どこにいたとき、どんな順序で、なにが起きたの?」 [I_10] 「その時の被害者は、リーダー以外にもたくさん?」/ [GM_20] 男「ああ、駅前だったしな」/ [I_10] 一つ手前の質問に回答お願いします。どんな順番で人が倒れていって、リーダーがどう死んだのか。/ [GM_20] 男「よく覚えていないけど、急に人が倒れだし、その後、爆破があった」/ [I_10] 「犯人の所から、リーダーに向けって一直線に……って、ジグザグらしいけど、爆発が走っていったの?」/ [I_10] 向けって→向かって [I_10] / [GM_20] 男「いや、爆発したのは、バケモノらしいおっさんが帰ったあとだった」/ [I_10] 「え!?」 [I_10] 「ガスでたくさんの人がやられて、でもあなたたちには効かなかった。あなたたちがその場から離れる前に、犯人は姿を消した。そこまではOK?」/ [GM_20] はい/ [I_10] 「あなたとリーダーは一緒にいたの?」/ [GM_20] 男「ああ」/ [I_10] 「あなたが見たんだから、正面方向から爆発は来たんだよね。直感でいいから答えて。爆発は、リーダーを狙ってると思った?」/ [GM_20] 男「いや、あれは巻き込まれたと思う」 [GM_20] 時間です。 [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [I_10] 連絡所に集合しましょう。/ [shizu_7] 連絡所で何気なく火を点けてない煙草をもてあそぶ/ [shino_10] 同じく集合。/ [I_10] 「やっぱり、弱点の一つは煙草で間違いないみたいですね。」/ [shizu_7] 「……とりあえず、私は持ってるけど、皆さんは?」手の中の煙草を見せながら>二人/ [I_10] ふところからライターと一緒に取り出す。 [shino_10] 「今回は煙草がずっと絡んで来る様だな。私はたまに吸う程度だが、一応お持ち歩いているよ」>静/ [I_10] 「服に臭いつけるのか……やだな……。」/」 [shino_10] 「本部からの支払いでクリーニングに出すのをお勧めするよ」苦笑しながら答えて>哀/ [shizu_7] 「で、もう一つの方はどうしましょうかね……」煙草に火を点けてから>二人/ [shino_10] 「しかし、問題は爆破能力か。下手に動き回るべきではないのか、それとも、魔獣の動き自体を封じるべきか」>二人/ [I_10] 「ジェス。私たちと魔獣の足跡、なくしちゃうことできる?」空間操作で。>ジェス/ [shizu_7] 「私に出来るのは精々相手がどう動くか予想するだけです」>東護/ [shino_10] 「私は魔獣に歩く事を禁じる事が出来る可能性は有る。力量の差で破られる可能性も付いて回るがね。後は、魔獣が歩いた軌跡を把握する事位か」>静/ [I_10] 煙草を吸って服に煙を吹き付けている。で、むせてる。/ [I_10] 「う゛ーー。」煙草不快/ [shino_10] 「辛そうだが、我慢してくれ」と声を掛けつつ、自分もライターを取り出すと煙草を一本手にして火を付け、口に。/ [shizu_7] 「まぁ、今のところは予測でしかないわけですし……方針として、相手の軌跡を辿らないってことですかね」すぱーと紫煙を吐いて>二人/ [I_10] 「我慢もいいが、せっかくの煙草なんだから楽しむべきだよな。」途中から旨そうに吸い始める。/ [shino_10] 「そうなるな。危険な事には手を……今回は足をか。出さないのが無難だろう」>二人/ [shino_10] 何やら口調が変わったのに気が付いて目を細め。「『君』は煙草が好きかね?」と問いかけてみたり>哀?/ [I_10] すぱすぱやりながら、五体に防具を身につけ始める。/ [shizu_7] 「しかし、煙草吸えなくなったから魔獣になるってのは……人生なめてますよね」髪を纏め直しながらポツリと/ [I_10] 「好きだね。……で、状況はどんな感じだ? 説明よろしく。」>東護さん/ [shino_10] 「それだけストレスが溜まったのではないかな?最近、喫煙者は肩身が狭いからね」本日の煙草はわかば。>静/ [shino_10] 「そうか。では、今は都合が良い」状況の方は、まとめて説明しておきます。なんやかんやは、なんやかんやです>匠/ [Takumi_10] 「ん。分かった。神原匠だ。よろしく。」かくかくしかじかって便利ですね。>お二人/ [shino_10] 「<隠者>の四ノ宮東護だ。君も、宜しく頼む」>匠/ [shizu_7] 「私は<運命の輪>の氷室静。よろしくね……招来、『白魔』」匠に返事してからブレスレットを篭手に変化させ、くわえていた煙草を指で弾く。空中で、煙草は氷の欠片になって散っていく/ [Takumi_10] すぱー、と、最後の煙を吐いてから、静さんのまねっこ。 [Takumi_10] 咥えていた煙草を指で弾いて同時に凍らせ、散らす。/ [shino_10] こちらは携帯灰皿に吸い殻を。/ [shizu_7] 「さて、行きますか」火を点けずに新しい一本を口にくわえて/ [Takumi_10] 「はいよ。」 [shino_10] 「了解した」頷き一つ。相変わらずの冷静さ/ [Takumi_10] 「ジェネシス。」剣に変化してもらいましょう。>ジェス/ [Takumi_10] あとは、いつもの匕首+浄化札+氷 を、左手に持つ。/ [Takumi_10] 「闘るか。」/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] では、どうします?/ [Takumi_10] 魔獣の所在は、今分かっているんですか?/ [GM_20] シゲさんが大まかに把握ずみです。 [GM_20] / [shino_10] 所在を聞くついでに、周辺地域からの人払いもお願いします。/ [GM_20] ほい/ [Takumi_10] では、Go! [Takumi_10] / [shino_10] では、人払いが完了してから、魔獣と接触します。/ [GM_20] どうやって魔獣とコンタクトします?/ [Takumi_10] というか、どんな場所ですか? ホテル?/ [GM_20] ビジネスホテルですね/ [shino_10] ホテルの状況を教えて下さい。人払いが済んでいるのであれば魔獣以外は無人かとは思いますが。/ [GM_20] 人払いはホテルの周辺だけです。 [GM_20] ホテルの中はわからないというかバレますので、やっておりません/ [shino_10] 了解です/ [Takumi_10] 静さん先頭に、正面から入場します。魔獣がいないか気をつけながら。/ [GM_20] ほい/ [Takumi_10] ロビーに居ますか? [Takumi_10] / [shizu_7] とりあえず、見回してみましょう/ [GM_20] ロビーにはいません、部屋にいるのではないでしょうか?/ [Takumi_10] 部屋番号を教えてもらいます。可能ですか?/ [shizu_7] では、受付で人相風体を説明しながら、そんな客がいないかどうか聞いてみますか?/ [GM_20] では、わかり401号室です>人相/ [shino_10] 聞いてる脇で非常口の確認もしてみたり/ [GM_20] ほい、確認もOkです/ [Takumi_10] ジェスの空間操作で、さささっと401の前に行きます。邪力は部屋の中から感じますか?/ [GM_20] 感じます/ [Takumi_10] では、室内の魔獣と自分たちを、「足跡の付かない」異空間に転移させます。 [Takumi_10] 「ジェネシス! 任せた!」/ [GM_20] では、空間転移します。 [GM_20] オッサンが驚いた感じであたりを見渡しています。 [GM_20] よれよれのカッターにネクタイ、スラックスのごく普通のオッサンです。 [GM_20] 邪気は発していますが/ [Takumi_10] 「草野正だな?」>おっさん/ [shizu_7] 「や。先日はどーも……草野正さん」ニヤリと笑いながら声を掛ける/ [shino_10] 「突然呼び出して済まんね。まあ、こちらも仕事なので悪く思わないでくれ」>草野/ [GM_20] オッサン「な、なんだ、これは!」驚いています/ [Takumi_10] 本人ですよね?>GM<静さんの記憶 [GM_20] はい/ [shizu_7] 「貴方の為に誂えた、最後の舞台ですよ……楽しんで貰えれば幸いですね」煙草に火を点けて、軽く煙を吐く/ [Takumi_10] 「というわけだ。魔獣。おとなしく退治されてくれや。」/ [GM_20] 草野「な、なるほど。騎士は凄いんだね」驚きを隠すような態度で煙草を吸います/ [shino_10] ゆったりと取り出した煙草にライターで火を点けると、細く長く吹かし。「そちらもな」と答える>草野/ [Takumi_10] 非ダメ判定。指から撃った氷弾で、相手の煙草を吹き飛ばします。一応レベル4。/ [GM_20] では、吹き飛びます。 [GM_20] 草野「おいおい、何をする気だ!」 [GM_20] 新しい煙草を取り出しつつ [GM_20] 草野「貴様も腐った嗜好の持ち主か!」怒鳴ります/ [shizu_7] 「正直、貴方が魔獣になった理由は理解出来ない……でもまあ、どっちにしろ、同じ事だね……私にはもう、貴方の未来は観えない」吸っていた煙草を弾いて、凍らせて砕く「こうなるから、ね」/ [Takumi_10] 「いや、禁煙じゃなくて、ただの禁魔獣だから。そこんとこ誤解するなよ?」/ [GM_20] 草野「ええい、こんなところにいつまでもいるわけにはいかないんだ。俺は煙草を吸いたくない人間の主張も認める。目の前では吸わない」 [GM_20] 草野「そうエチケットを守っていたのに、なぜ、さらに禁煙をすすめる」 [GM_20] 草野「おかげでストレスがたまって、仕事は失敗ばかりだし、妻と喧嘩はするし、散々だ!」 [GM_20] / [shino_10] 「その気持ちは分かるが、これだけの被害を出されるとこちらとしても困るのでね」言いながら、非ダメ判定で 能力3 禁呪で魔獣が煙草を吸うのを禁じてみる/ [Takumi_10] 「普通に暮らしててそういうことなら、同情の余地もあるんだがなぁ。散々人殺しちゃったし。」/ [shizu_7] 「……寝言は言い終えた?じゃあ、そろそろゴミとして廃棄しましょうかね」笑顔を浮かべるが眼は笑っていない/ [GM_20] 草野「何もわかっていない愚か者め」 [GM_20] 煙草を吸おうとしてすえなくて余計いらだっています。 [GM_20] では、イニシアチブです/ [Takumi_10] 2d6 dice2< Takumi_10: 8(2D6: 6 2) = 8 [shizu_7] 2d6 dice2< shizu_7: 11(2D6: 6 5) = 11 [shino_10] 2d6 dice2< shino_10: 10(2D6: 5 5) = 10 [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 12(2D6: 6 6) = 12 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] GM20 東護10 静7 匠10 [GM_20] では、魔獣ですが。 [GM_20] あわてて煙草を吸おうとして火をつけても口にもっていけないので、いらだっています。 [GM_20] 足元にぽんぽん煙草が転がります [GM_20] どぞ/ [shizu_7] 「……もう、掛ける言葉も無いわね……どっちにしろ、貴方の未来は、私と会った時点で決まっているのだけどね」呆れ顔で呟きつつ [shizu_7] 側面に回り込んで『白魔』で攻撃、先見の魔眼で回避を予測してそれが出来ない角度から、障壁で身を守りつつ拳の軌道を補正 能力342/ [GM_20] ほい、応援は?/ [shino_10] します/ [Takumi_10] します。/ [Takumi_10] 煙草を咥えたまま、いつもの氷弾援護射撃。レベル4、匠の技術/ [GM_20] ほい/ [shino_10] 能力4 空間把握で魔獣の位置をしっかり捕捉しつつ、能力2 浄化でその存在を消そうとする。数値上は4で/ [GM_20] ちょっとまって [GM_20] 了解。許可します/ [GM_20] では、+19でどぞ/ [GM_20] あ、ごめん+17で/ [shizu_7] 2d6+17 dice2< shizu_7: 8(2D6: 4 4)+17 = 25 [GM_20] 邪力124 [GM_20] 攻撃を受けるが、瞬く間に再生されていく。 [GM_20] そして [GM_20] 草野「うああああ」 [GM_20] といいつも魔獣の力で静に蹴りを! [GM_20] 触れればその瞬間爆破します。 [GM_20] 14+2d6 でろ6ゾロ! dice2< GM_20: 14+8(2D6: 6 2) = 22  でろ6ゾロ! [GM_20] では、白魔の攻撃を受け、派手に吹き飛びます/ [shizu_5] 「……はぁ……こんなのが相手なんて……やってられないわね」溜息一つ/ [GM_20] では、東護/ [shino_9] 「やれやれ……やはりすんなりとは行かない訳だな」左手で煙草を摘むと、紫煙を吐きながら言い。 [shino_9] 能力4 空間把握で魔獣の位置を確認。能力3 禁呪で魔獣がそこから動くのを禁じようとし。能力2 浄化でその存在を消そうとする。以上432使用/ [GM_16] ほい、応援は?/ [Takumi_9] します。/ [Takumi_9] 足に充分注意しつつ、正面から接近。咥え煙草で、両足を膝上切断。 [shizu_5] します/ [Takumi_9] ついでに煙を吹き付けて生きましょう。「いーだろ。」レベル4。/ [Takumi_9] 生きましょう→行きましょう/ [GM_16] ほい/ [shizu_5] 「もう、貴方はここで終わるしかない、そう言ったはずよ」回避される可能性を予測し、匠の攻撃に対して誤差修正を指示 能力4/ [GM_16] ほい [GM_16] では+17で/ [shino_9] 17+2d6 dice2< shino_9: 17+9(2D6: 5 4) = 26 [GM_15] 邪力12 [GM_15] そして裏技【邪力4】 [GM_15] 草野「うわうわあああ」 [GM_15] 必死になりながら、草野がネクタイをはずし、東護にむかって投げつける。 [GM_15] そのネクタイの裏側には、踏まれたようなあとが [GM_15] そして東護の眼前で爆破する。 [GM_15] 14+2d6 でて6ゾロ! dice2< GM_15: 14+2(2D6: 1 1) = 16  でて6ゾロ! [GM_3] 草野「うああああ」浄化の力をうけ絶叫をあげる。 [GM_3] 草野「くそおお、職場が禁煙になってから悪いことばかりだ。ちくしょう、世界が、すべての世界が悪い!」/ [shino_7] 「ストレス発散もいい加減終わりにしなければな。そろそろ、観念したまえ」草野を見ながら言うと、再び煙草を口に銜え、紫煙を一息吐いた。/ [GM_3] では、哀です。/ [Takumi_8] 「神原哀は、単体だったら氷雪系……いや、騎士の中でも最弱の部類だ。」間合いを開けることもせず、のんびりと。 [Takumi_8] 「でも、俺になってジェネシスを持てば、ちぃと強いぞ。」 [Takumi_8] 「……とまぁ、死に体の相手に言っても仕方ないか。」 [Takumi_8] 「死ね。」 [Takumi_8] 両腕をクロスさせるように振りかぶり、右手のジェネシスで右面を、左手の氷剣は袈裟に斬りつける。 [Takumi_8] 能力4321/ [GM_3] ほい/ [GM_3] 応援は?/ [shino_7] します/ [shizu_4] します/ [shino_7] 能力2 浄化で引き続き魔獣の存在を消そうとする。/ [shizu_4] ジャケットから煙草を取り出し、口にくわえ、「あげましょうか?」と火を点けてから尋ね、箱を取り出すが空。「あら残念……無かったわ、ゴメンね」ニヤリと目が笑わない笑顔で。魔獣の動きを予測し、匠の攻撃から逃れられない様に誤差補正指示 能力4/ [GM_3] どぞ/ [Takumi_8] +16で。(確認)/ [GM_3] はい [GM_3] / [Takumi_8] 2d6+16 ほぉら、凍れ/ dice2< Takumi_8: 8(2D6: 6 2)+16 = 24  ほぉら、凍れ/ [GM_3] では [GM_3] 匠の両手の剣が草野を切り伏せる。 [GM_3] 血を噴出しながら [GM_3] 煙草を手に使用とし、零す [GM_3] 草野「最後に煙草を吸いたかった」 [GM_3] そう言い残し、草野の体は塵となり、あとには魔玉が残った。/ [Takumi_8] 「まったく、どうしてオレの相手は、勘違いで世界全体を恨むバカが多いかねぇ。」(刃騎王参照) [Takumi_8] 「ほら、餞別だ。」匕首をしまうと、自分の咥えていた煙草を、塵の中に投げ入れる。/ [GM_3] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_3] 時間:30分(一人10分) [GM_3] 目的:現場から去る。 [GM_3] ***シーン 静*** [shizu_4] 塵の山を一瞥して、溜息一つ [shizu_4] 「あまりにもバカらしい仕事だったわね、今回は……さ、打ち合わせに戻らないと」 [shizu_4] 興味を失い、さっさとその場をあとにする静であった。/ [GM_3] ***シーン 東護*** [shino_7] 左手で半分程になった煙草を摘むと、ふう。と細く長く紫煙を吐き。 [shino_7] 「煙草を吸いながら人を殺し街を壊し、さぞかしストレス発散になったろうがね」 [shino_7] 「あいにく、そういう主張の仕方は何処へ行っても受け入れられない物だよ」 [shino_7] 「たとえその発端が理解出来る苦痛だとしても、やはりやり方が良くなかった」 [shino_7] 「最後の苦痛、充分に受け取ってくれただろうと思うが、こちらは久し振りの煙草を満喫させて貰った」 [shino_7] 「君には悪いが、しっかり味あわせて貰ったよ」 [shino_7] 言い追えると僅かに口の端吊り上げ、苦笑とも笑みともつかぬ表情を作り。再び煙草を口に銜えるとその場を立ち去る。/ [GM_3] ***シーン 哀*** [I_5] おかしい。 [I_5] 魔獣戦の後で匠から戻ったというのに、倒れない程度に体力が残っている。 [I_5] 状況を聞こうにも「もう、誰もいないし……。」 [I_5] 魔玉を拾い、ポケットに。 [I_5] 体力が残っているといっても微かに震える手で、防具を外す。 [I_5] バックパックに防具を詰め込んで、ふと思いついた。 [I_5] 「……これなら、もう少し美味しい物食べていけるんじゃない? 必要経費で!!」>ジェス [I_5] 「ガイドブックで見た、鮭の親子丼って、食べて見たかったんだ〜♪」 [I_5] 気分軽く、スキップでもせんばかりの勢いでその場を後にする。 [I_5] あ、足がもつれた。/