[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 キャンペーン ■□■ [GM_20] ■□■ 学園の魔女(三の魂)■□■ [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン 聖実*** [GM_20]  永田町・国会議事堂の地下深くにある円卓の騎士団本部、その一室に彼女はいた。 [GM_20] (黄金翼…ああ、騎士に土下座かましたっていう魔獣か…これは創造の魔獣王配下、と……) [GM_20]  一応、地味な色のジャケット(フード付)を着ているはいるが、<審判>の騎士・柳瀬聖実はこの中ではだいぶ浮いた存在であった。 [GM_20] 『…閣下…』 [GM_20]  幽かな声に、ふと顔を上げる。 [GM_20] 「その声は…大佐?」 [GM_20]  聖実の視界に右目を眼帯で覆った一人の将校の姿があった。 [GM_20]  正確に言うなら、将校の霊だ。絶対に忘れてはいけない日――7月20日、初めて彼女の前に表れた後、『幽霊師団』に合流していた。 [GM_20] 「また、面倒くさい事に巻き込んでしまったね」 [GM_20]  大佐『この世界に留まったのは自分の意志です。寧ろ、自分が閣下にお詫びを言わねばなりません』 [GM_20] 「もういいよ、その話は」 [GM_20] あの日を思い出す度に胸が締め付けられる。とうの昔に前世の肉体は滅び、柳瀬聖実として生きる今でも、だ。 [GM_20]  その時、一人の女性が二人に向かってやってくる。 [GM_20]  円卓の騎士本部情報員 土屋美春だ。 [GM_20] 「ああ、柳瀬さん、お願いがあるんですけど」 [GM_20] / [kiyomi_10] 土屋さんに気がついた。「はい、どんなご用件でしょうか?」/ [GM_20] 土屋「ええ、魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」隻眼の将校にも土屋さんは会釈しています/ [kiyomi_10] 「はい、それが私の使命ですから」>土屋さん [kiyomi_10] 「ところで、今回の魔獣は」/ [GM_20] 土屋さん「魔獣王です。といっても現在はその分身の一人のようですが」/ [kiyomi_10] 「魔獣王…たしか前に真昼くんや琴音さんが戦ったという [kiyomi_10] …わかりました」とゆーわけで、土屋さんから詳細を聞きます/ [GM_20] では、説明を終え [GM_20] 土屋「では、よろしくお願いしますね」 [GM_20] 隻眼の将校にも土屋さんは軽く頭を下げますが、将校は最敬礼で返礼しています/ [kiyomi_10] ぱたん、と手にした資料を閉じ、もとの位置に戻すと、 [kiyomi_10] (さて、私の力がどこまで通用するかな?) [kiyomi_10] 聖実の顔がほんの一瞬、鋭いものに変わった。 [kiyomi_10] / [GM_20] ***シーン 楓*** [GM_20] 空に映る月が静かに闇夜を照らす中、 [GM_20] 一人の青年が座禅を組み、意識を自らの内へと高めていた。 [GM_20] すぐ外では少し早足な虫の声が、闇の帳に響いている。 [GM_20] そんな一見すれば風情な光景は、青年の背後の狂騒により見事に台無しとなっていた。 [GM_20] 「海よ!!」 [GM_20] 「山だろ!!」 [GM_20] そんな両親のやり取りは彼此1時間近くに及んでいる。 [GM_20] 青年は、そんな狂騒の中にいるのが不自然なほど静まり返っていた。 [GM_20] そして、おもむろに目を見開くと傍らに置いてあった携帯電話を耳に当て、 [GM_20] 黙ったまま再びその携帯電話を閉じた。 [GM_20] 先ほどまでの狂騒が嘘のように、辺りは静まった中、青年が口を開いた。 [GM_20] 「父上の勝ちです。今回はキャンプにしましょう」 [GM_20] 「よっし!見たか!息子は俺の味方だ!!」 [GM_20] 「一般人の避難誘導を頼みます」 [GM_20] 「・・・よし、母さんと海に行ってくる」 [GM_20] 「・・・お気をつけて」/ [GM_20] ***シーン スバル*** [GM_20]  そこは、キャンプ場。 [GM_20]  卓上型炭火焼グリルでは肉・野菜などの様々なバーベキュー&焼お握り、ダッチオーブンではビーフシチューが湯気をだし、クーラーボックス内にはキンキンに冷えたアルコールからノンアルコールまで各種飲み物も完備。 [GM_20]  キャンプ場の一角を陣取る十数人の男女が思い思いに飲み物を持って、音頭を待っていた。 [GM_20] 「さぁーて、皆の衆、我らのARWアメリカ進出記念でぇっ!」 [GM_20] 「「「乾杯!!」「カンパイ!」「「かんぱーいっ!!」」」 [GM_20]  勢い良く一斉に祝杯が掲げられた。 [GM_20]  ARW(アトランダムウォーカーズ)―――某美術大学の一サークル活動の延長線上であった組織名。 [GM_20]  だが今では会社としての機能を有するまでになり、その広がりは日本国内に留まらず、世界に向けて動き出すまでになった。 [GM_20]  本日はアメリカ進出記念を祝うキャンプイベント真っ最中だ。 [GM_20] 「さーらーにー、本日は引き篭もりを拉致ってプラスのサプライズでぇ、スバルの誕生日だぁっ!」 [GM_20] 「「「おっめでとうぅ!」「おめでとう!!」「29歳、おめ〜w」」」 [GM_20] 「と、いうわけで、今日は禁煙でよろしくぅ〜!」 [GM_20] 「「「了解〜」「イエッサ〜」」」 [GM_20]  突如、中心人物とかした当の本人はバーベキューに噛り付いたまま○ω○の状態で固まっている。 [GM_20] 「・・・ふぁすれてふぁ(忘れてた)」 [GM_20] 「「「忘れるなよっ!!」」」 [GM_20]  盛大な全員ツッコミを入れられつつ、爆笑の内に無礼講のどんちゃん騒ぎとなった。 [GM_20] 「緒方グッジョブ、よくぞ連れて来た。たまには顔も見せろよスバル」 [GM_20] 「ふぇーい」 [GM_20] 「もー、三十路に近づいているように見えないー」 [GM_20] 「この前のジャケ、ありがとうな〜。いい出来だったぜ〜」 [GM_20] 「庚ー、今度、ゲスト講師で来いやぁー。てか、来てください」 [GM_20] 「滝野先輩で災難だったらしいな、だったら今度は乳を描けぇ・・・ぐぇっ!」 [GM_20] 「ドサクサに紛れて問題を増やすなっ!」 [GM_20] 「くぅっ・・・出たなお父さん!」 [GM_20] 「そういや、スバル、フランスのお得意様どうよ?」 [GM_20] 「誰が、お父さんだっ!」 [GM_20] 「もぐもぐ・・・時々、オファー来るよ」 [GM_20] 「ねぇ、ヨーロッパの方もツテはできているんでしょう? そっちもいずれ行くの?」 [GM_20] 「お父さん! 娘さんを下さいw」 [GM_20] 「あ、それ、オレ行くわ」 [GM_20] 「もきゅ、もきゅ・・・?」 [GM_20] 「だが、断る! って、誰が娘だっ!」 [GM_20]  その時、携帯電話が鳴り出した。/ [subaru_10] 「・・・ごっくん・・・わたしか」 [subaru_10] 携帯を取り出しつつ [subaru_10] 岸川「あれ? スバルの携帯音ってアノ曲じゃなかったっけ? ・・・ん、緒方、頭痛か?」 [subaru_10] レン「・・・ぁぁ」 [subaru_10] 「っと、はい、スバルー」 [subaru_10] レンの様子を見つつ、皆からちょっと離れてから携帯に出ます/ [GM_20] 清水「あ、スバルさんですが。清水ですが、魔獣王の討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/ [subaru_10] 「へいへい、んで、今回はどこです?」>清水/ [GM_20] 清水「キャンプ場です」ということで場所を説明してくれます [GM_20] 8/ [subaru_10] 「なんちゅー、タイムリーな・・・ココか」 [subaru_10] ぼそりと呟きつつ、 [subaru_10] 「了解、これから行きますよ。んじゃ」ぷちっと携帯を切る [subaru_10] 「さぁーてと、ちょっくら行ってくるよ」 [subaru_10] 近づいてきたレンに告げる。 [subaru_10] レン「おぃ・・・お前が抜けた事をどう説明させる気だ?」 [subaru_10] どうやらいい加減事情が分かってるらしい。 [subaru_10] 「あー、流石に留守ってのは頂けないか?」 [subaru_10] いつの間にかブラックアクセサリー一式を身に着けていたスバルは身代わり人形を手にしていた。 [subaru_10] 「コレ初めて使うなぁ〜」 [subaru_10] ぽいっと地面に落とす。 [subaru_10] と、あっという間にもう一人のスバルが完成。 [subaru_10] レン「・・・」 [subaru_10] 「上出来上出来〜 んじゃ、あと頼むぜ、わたしMk−?´(まーくつーだっしゅ)♪ あ、レンは何かあったらフォローよろ〜」 [subaru_10] レン「スバルっ」 [subaru_10] 唖然としているレンを残して、手を振りつつ、スバルは飄々と歩き出した。/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] □革命の魔女の噂 [GM_20]  革命の魔女は、美しさを革命する。 [GM_20]  女性が美を求め、素顔をさらけ出せば、美しさを与えるという [GM_20] □使徒候補の動向 [GM_20] 一之瀬美奈 [GM_20]  最近、また綺麗になったよ [GM_20]  水着姿をみたらナイスバディだったよ [GM_20] 1【川】二岡陽菜 [GM_20]  サマーキャンプに来たら、眼鏡をはずしていたからビックリだよ [GM_20]  きっと美しくなりたいんだね [GM_20] 三井輝 [GM_20]  特に変わった様子はないよ [GM_20]  でも、男の子なのに、女の子みたいにかわいいし、綺麗な肌しているよ [GM_20] 3【バンガロ】四ノ宮琴乃 [GM_20]  凄く悔しいくらいナイスバディだよ、美人さんだよ [GM_20]   最近、女子が綺麗になっているから、なんだか調査しているみたいだよ [GM_20] 五木沙織 [GM_20]  いつもとかわらず元気だよ [GM_20]  でも、美奈ちゃんが綺麗になったのは魔女のせいだといわれて頭にきているよ [GM_20] 六道真夜 [GM_20]  いつもどおりクールだよ。 [GM_20]  でも、時々眼鏡をはずしているよ [GM_20] 七瀬七海 [GM_20]  七海は今日もとっても元気だよ [GM_20] 八雲正人 [GM_20]  特にかわったことはないようだよ。 [GM_20]  私よりも四ノ宮先生をみているようでがっかりだよ。 [GM_20] 九条巌 [GM_20]  女の子が綺麗になるなんてケシカランっていっていたよ [GM_20] 2【共有スペース】十文字健介 [GM_20]  女の子が綺麗になってハッスルしているよ [GM_20]  女の子のことは詳しいよ [GM_20]   [GM_20] 九十九小夜 [GM_20]  なんだか一人で動き回っているけど、特にかわったことはなさそうだよ [GM_20]   [GM_20] 百地智典 [GM_20]  さすがにサマーキャンプだからおとなしくしているよ [GM_20] 千堂クリスティーナ [GM_20]  思いっきりサマーキャンプを楽しんでいるよ [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [subaru_10] 行きます〜 [kiyomi_10] 行きます/ [kaede_10] いきますー/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:楓 [GM_20] 到着した所:スバル [GM_20] 随時登場 :聖実 [GM_20] でどぞ/ [kaede_10] 白のTシャツにジーンズ姿で辺りをキョロキョロ見まわしている/ [subaru_10] アンスールが製作した今までの学園の魔女に関したデータをまとめて歩きながら見つつ、 [subaru_10] 『・・・今回の魔獣王関連は憑依型か、気分的にはラクだな・・・それで、難易度が下がってる訳じゃなさそうだけど』 [subaru_10] A『13人の内の誰に憑依しているかわからないからね』 [subaru_10] 『だな・・・ま、ふんわか行こうぜ』 [subaru_10] バンガローに到着。先着者を見つけ、軽く手を上げて [subaru_10] 「君、騎士だね? ぼかぁ、<女帝>の騎士で、名はスバル。一つよろしく〜」へらりと笑顔>楓/ [kiyomi_10] パーカーにジーンズ姿で登場 [kiyomi_10] 「んーと、ここかな?/ [kaede_10] 「あ、はじめまして。<節制>の騎士で飛鷹 楓だ。前衛なら任せてくれ・・・多分」>スバル/ [subaru_10] 服装は、黒で統一したフード付きジップパーカーにデニムパンツ&編み上げブーツ。そして、厳ついライダーゴーグルとブラックアクセサリー数点。 [subaru_10] 「前衛は大歓迎だよ〜。そっちヨロ〜」>楓 [subaru_10] 「っと、柳瀬く〜ん、今回もよろしく〜」聖実君に気づき、へらへらっと>聖実/ [kiyomi_10] 「今日はよろしくお願いしますー」挨拶ぺこり>お二人/ [kaede_10] 「柳瀬・・・でいいのかな?」>聖実 [kaede_10] 「経験が少ないから、足を引っ張るかもしれないが・・・精一杯やるのでよろしく頼む」>二人 [kaede_10] 言葉とは裏腹に服装はどう見たって、キャンプを楽しむ気満々だ/ [subaru_10] 「何とかなるって」>楓 「んじゃ、三人揃ったし、話を聞きに行こうか?」とバンガローに入っていきます>二人へ/ [kiyomi_10] (以前あったような無いような…)「あたしは<審判>の騎士、柳瀬聖実よ。よろしく」>楓/ [GM_20] では [GM_20] 七海「七海だよ、よろしくね!」 [GM_20] といって事前情報を説明します。 [GM_20] 七海「だから、よろしくね!」/ [subaru_10] 「こちらこそ、よろしく〜」へらっと挨拶>七海/ [kiyomi_10] 「…情報多いねー」>ななみ/ [kaede_10] 「・・・さて、分担はどうしたのもか?」>二人/ [subaru_10] 「そだねぇ・・・とりあえず、通常よりも元気そうな人物に焦点あてて、情報収集ってかんじか?>二人へ/」 [kiyomi_10] 「急に変わったというのも妖しげだけど、あからさま過ぎてどうかとも思うんだ」>お二人/ [kaede_10] 「四ノ宮は独自に調査をしているという話だから、聞いてみてるか・・・。」腕を組んで考え込みながら [kaede_10] 「・・・だけど、十文字の方が情報は幅広そうなんだよな。役に立つかは別としても」/ [subaru_10] 「女性が美を求め、素顔をさらけ出すと、美しくなる・・・か、こーくると、二岡陽菜、四ノ宮琴乃、十文字健介かな? ざっと見」/ [subaru_10] 「付け加えるなら、眼鏡外す六道真夜って子も気になるけど・・・ふむ、どこか希望する所ある?」>二人へ/ [kaede_10] 「ふむ、それなら四ノ宮には俺が話を聞きに行ってくるとしよう。・・・別にやましい想いはないからな。」 [kaede_10] 「調査のために行くんだ。調査のために。」誰も聞いていないのに妙に強調している/ [kiyomi_10] 「うーん、あたしはひなちゃんって子の所に行こうかな。急にイメチェンしたってのが気になるし」/ [subaru_10] 「OKOK、んじゃ、ぼかぁ、十文字って子の所にするかな?」抑えて抑えてと楓君の肩をぽんと叩きながら>二人へ/ [subaru_10] 「っと、柳瀬君と、飛鷹君、コレ渡しておくよ。ま、盾にもなるし、瞬間的に全員集合できる便利アイテムと、携帯のアドレスね」 [subaru_10] 説明しつつブラックリング&アドレスを二人に渡します>聖実、楓/ [kiyomi_10] 「じゃ、あたしからも」お二人に/アドを渡します/ [kaede_10] 「・・・じゃあ、俺のも」少し照れながらアドレスを渡し、リングと二人のアドレスを受け取る/ [subaru_10] 「うっし、調査開始といきますか・・・」 [subaru_10] 魔獣戦モードスタート。 [subaru_10] 能力1:<ウィルド(限定電異末端遺伝子)>実行。 [subaru_10] 痛覚&精神一部抑制効果が発動。 [subaru_10] スバルの瞳から感情の色が薄れていき、飄々とバンガローから出て行きます。/ [kiyomi_10] 「じゃ、あたしも」バンガローを後にする/ [kaede_10] 「調査のためだ。調査のため・・・綺麗な人だといいなぁ」 [kaede_10] 最後には本音が漏れているが、そのままバンガロー内の四ノ宮のところへ向かう/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 聖実*** [GM_20] どうします?/ [kiyomi_10] ひなっちのいるところに行き、遠くからそっと観察します/ [GM_20] では [GM_20]  川へいくと二岡さんと八雲がいて談笑しています。 [GM_20]  なんだか仲のいいカップルのようです。 [GM_20] / [kiyomi_10] 能力2で二人の感情を読めますか?>GM/ [GM_20] 八雲くんは普通、二岡さんは熱視線で八雲君を見ています/ [kiyomi_10] 一般のキャンプ客を装いつつ、そっと近づき、能力4と併用して「二人とも仲がいいのね」と話し掛けてみます。 [kiyomi_10] 情報判定します/ [GM_20] では、振ってください。 [GM_20] ちゃう [GM_20] 了解です。 [GM_20] では、ロールと使用能力を宣言してください/ [kiyomi_10] 「こんなかわいい女の子捕まえて、幸せものね」>八雲 [kiyomi_10] 能力4で二人の警戒心を解きほぐしながら、会話を続行し/ [GM_20] では、+4で振ってください/ [kiyomi_10] 4+2d6 dice2< kiyomi_10: 4+5(2D6: 4 1) = 9 [GM_20] では、二岡さんは照れています。 [GM_20] 二岡「そんな、今私、すっぴんですし」 [GM_20] といって、照れ隠しなのか、審判の魔女の話をします。 [GM_20] 【噂】女王を呼ぶには眼鏡を取り、化粧を落とす必要がある。 [GM_20] 【常識】それが素顔をさらけ出すという意味なのだろう。 [GM_20] 【主観】一時的にかわいくなるのなら、仕方ない [GM_20] 訂正 女王=魔女 [GM_20] 二岡「それで、私も願掛け [GM_20] でやっているんですよ。」 [GM_20] そこで、二岡さんは八雲くんを見る。 [GM_20] 二岡「わ、私、綺麗になったかな?」 [GM_20] 八雲くんはじっと見つめ [GM_20] 八雲「あんまり、かわっていないような気がする」と答えています/ [kiyomi_10] 「魔女…ねえ。そんなにやってるのに何をしてるのかなー、魔女さんは」>ひな/ [GM_20] 二岡「まだ、会ったことないから。会いたいんだけどね」ちらちらと八雲くんをみつつ/ [kiyomi_10] 他に、魔女に会った子で綺麗になったコは? [kiyomi_10] 現在、八雲の所持品・服装は? [kiyomi_10] 『綺麗になる』という噂の出所は? [kiyomi_10] 『綺麗になる』のは客観気になのか、そうでないのか/ [GM_20] 噂の段階なのではっきりしません。 [GM_20] 八雲くんは普通に短パンにTシャツです。 [GM_20] で [GM_20] 急に邪気が周囲に満ちてきます/ [kiyomi_10] (く、何故こんな邪気がッ!?)周囲を警戒します/ [GM_20] すると魔女が姿を現します。 [GM_20] 魔女「願いにかなえにきたのだが、どうやら邪魔者もいるようですね」聖実を見て微笑みます/ [kiyomi_10] 「貴女が魔女…か」声のトーンがいつの間にか低めになってます/ [GM_20] 魔女「そのとおり、少女の願いを届けるためにきたのですが、邪魔がいるのならば排除するべきかしらね」 [GM_20] 聖実にむかって近づいてきます/ [kiyomi_10] 「で、私はどうすればいい? 私自身は今は戦う気はない…が」>魔女/ [GM_20] 魔女「今は・・・ね。いずれ戦うのなら、今つぶしておくのも一興かも」 [GM_20] 軽く大地を蹴ると [GM_20] なんだかキラキラ光るものが大気に舞い、魔女の体が宙を舞い [GM_20] 腕が伸び、聖実を殴ります。 [GM_20] では、【情報判定】です。 [GM_20] 【魔獣戦闘】により、魔獣の攻撃を決めます。 [GM_20] 8+2d6デカいダメージを dice2< GM_20: 8+12(2D6: 6 6) = 20 デカいダメージを [GM_20] どぞ/ [kiyomi_10] 先ほどの情報から戦略を構築。パーカーとスカーフ、英霊の変化したゴーグルで顔を覆い>34 [kiyomi_10] 敵の出方を察知>2 [kiyomi_10] さらに今起こるであろう危機を回避しつつ、魔女に向かって88ミリ高射砲を発射!>13/ [GM_20] では、+8で振ってください/ [kiyomi_10] 8+2d6 dice2< kiyomi_10: 8+12(2D6: 6 6) = 20 [GM_20] では、激しい爆音、八雲と二岡さんが爆風にびびりまくりです。 [GM_20] 情報の結果です。 [GM_20] 【噂】魔獣は空を飛び、腕を伸ばして攻撃してきた。 [GM_20] 【常識】羽は蝶のようであり、燐粉が舞っていたので、おそらく蝶だろう。 [GM_20] 【主観】腕が伸びるのは、強力な邪力である。 [GM_20] 【疑問】美しさとは関係ないが、なぜか [GM_20] 【推理】美しい顔にすると腕が伸びるは肉体を変化させるという意味では同じである。 [GM_20] 爆破の余波が消えたころには、魔女の姿はありません/ [kiyomi_10] 「…ごめんね。驚かせちゃって」>ひな、八雲/ [GM_20] 八雲「もしかして、あなたもマヒルの仲間なんですか?」/ [kiyomi_10] 「マヒル…真昼くんを知ってるの?」>八雲/ [GM_20] 八雲「ええ、友達ですから」ニッコリ [GM_20] / [kiyomi_10] 「真昼くんなら、あたしも知ってるわ。今度会う時、可愛い彼女が出来たってね」>八雲 [kiyomi_10] 「さっきは騒がしくして本当にごめんね」二人に詫びを入れ、その場を後に。 [kiyomi_10] そして入手した情報を二人に送った後、すばるんに拾ってもらいます/ [GM_20] ***シーン スバル*** [GM_20] どうします?/ [subaru_10] イズで持ってきたスケッチブックとデッサン鉛筆なんぞ、持って、 [subaru_10] 携帯で聖実君の情報をもらいつつ、合流します。 [subaru_10] で、キャンプ場で13人がどのように散らばっているか確認しつつ、 [subaru_10] 十文字君がいるであろう共同スペースに向かいます。/ [GM_20]  炊事場などの共有スペースには、七瀬学園以外のキャンプ客もきていますが、そこで恥も外聞もなく十文字はナンパしています。 [GM_20]  三井くんも連れ添っているが、三井くんは恥ずかしそうです。/ [subaru_10] 「とりあえず、柳瀬君、お疲れさん・・・と目標人物発見」物陰から様子を見つつ>聖実 [subaru_10] ちなみに、十文字君がナンパしているのはどんな方です?/ [GM_20] すぐにわかります。 [GM_20] 断られた十文字がふとスバルをみます。 [GM_20] キラッ☆ [GM_20] 十文字「お姉さん、わいと夏の体験せえへんか?」/ [subaru_10] もしかして、スバルのことですか?(汗)>お姉さん/ [GM_20] はい/ [subaru_10] (うっ、直球でばれてーら?)内心汗がたらーり、だが、表面上笑顔で [subaru_10] 「夏の体験ねぇ」ちょっと困ったかな的な表情で「なぁ、君たちって、もしかして七瀬学園の生徒さん?」/ [GM_20] 十文字「はい! てことハワイ [GM_20] 十文字「はい! てことは、ワイを探していたのですね、これは運命ですよね」といいつつ、強引にスバルの手を握ります/ [subaru_10] 手を握られつつ苦笑し「落ち着け少年。ちょっと、面白い噂を聞いたんだけど、なんだか、女の子が奇麗になるって話しってる?」ちなみに、顔にはごっつい黒のライダーゴーグルします/ [GM_20] 十文字「もちろん。でも、お姉さんのほうが綺麗やで! ゴーグルもかっこいいやん! だから、わいとちょっとデートしません?」/ [subaru_10] (・・・困ったな・・・こーゆー手合いは初めてだし) [subaru_10] 「君も物好きだねぇ〜、ま、いろいろ話聞かせてもらえたら、考えてもいいけどね」肩を竦めつつ/ [GM_20] 十文字「やった、久しぶりに成功した、なんでも話してくれや」/ [subaru_10] まず、奇麗になる噂で、本当に奇麗になった子がいるかどうか? [subaru_10] / [GM_20] では、【情報判定】を宣言します。ロールと使用能力の宣言を/ [subaru_10] 「じゃ、聞くけど、実際、学校で奇麗になる噂で本当に奇麗になった子って君しってる?」 [subaru_10] 「そのなんちゅーか、外見的にビフォーアフター的に何が違うかとかさ」 [subaru_10] 「その噂の魔女ってのがどう関係しているかとも気になっているんだけど」 [subaru_10] ゴーグルを首元に下ろしつつ、真剣に聞いてみます [subaru_10] で、能力4の聖実君から聞いていた情報とサーチしつつで/ [GM_20] 能力4はどのように使います?/ [subaru_10] 得られた情報から魔獣に相関性がある項目をたたき出します/ [GM_20] では、+6で振ってください/ [subaru_10] 6+2d6 どでしょ dice2< subaru_10: 6+10(2D6: 4 6) = 16  どでしょ [GM_20] 【噂】魔女の美しくする魔力は真実であり、健介も確認している。 [GM_20] 【常識】眼鏡をかけている人はやはり効果がないようである。 [GM_20] 【主観】でも、だからといって眼鏡をかけているからブスになるわけではない。 [GM_20] 【疑問】眼鏡をかけると、元に戻るだけではないだろうか [GM_20] 十文字「もちろん、お姉さんも綺麗やで、あ、わい、十文字健介っていうねん、ケンちゃんとよんで構わへんで。で、お姉さんはなんていう名前なんや」/ [subaru_10] 「ケンちゃんね。ぼかぁ、スバルでいいよ。ところで、君、魔女が奇麗にしている所を実際に見たの?」/ [GM_20] 健介「いや、みとらへん。でも、魔女に会ったていう女の子は確かに綺麗になっていたんや」/ [subaru_10] 「・・・むぅ、確認だけど、君のキレイの基準ってなに?」 [subaru_10] 「あと、その実際に魔女に合った子を紹介して欲しいのだけど」/ [GM_20] 健介「顔や! でも、わいは世界中の女の子を愛しているんや」 [GM_20] ケンちゃん「紹介、うーん、一人知っておるけど・・・」ちょっと渋る/ [subaru_10] (顔ねぇ) [subaru_10] 「もしかして、何か不都合でもある?」ダメ?とちょっと瞬とした表情で/ [GM_20] ケンちゃん「いや、取り巻きがね」 [GM_20] そんな時 [GM_20] 一之瀬「十文字さん、部外者と交流していはいけないと九条先生にいわれているでしょ」 [GM_20] といって五木とともに一之瀬がやってきます。 [GM_20] 三井くんはオロオロしています/ [subaru_10] 「あー、安心してよ。一応部外者じゃないから、君たちの所の七瀬君からの依頼でね。奇麗になる噂の調査中なんだよ」 [subaru_10] 「彼に協力してもらっているところでね」 [subaru_10] / [GM_20] ケンちゃん「(小声で)彼女や」 [GM_20] と一之瀬を説明します。/ [GM_20] で [GM_20] あと1分なので [GM_20] 【情報判定】を宣言します。 [GM_20] 能力とロールを宣言してください。結果を伝えた時点でシーン終了とします/ [subaru_10] 情報データに掲載されている一之瀬君の顔写真と目の前の人物との違いがあるかどうか [subaru_10] あと、五木君もデータとの照合で変化ないか [subaru_10] 一之瀬君のいわゆる、ビフォーアフターの違いの詳細を [subaru_10] 「一之瀬君かな? はじめまして、わたしは庚昴。君は学園の魔女に実際に合ったと聞いたけど本当かい?」 [subaru_10] 「その時の状況を詳しく聞きたいのだけどいいかな?」 [subaru_10] 「あと、君はそのー、自分の外見で、ここがもう少し変わったらいいなぁ、とか希望していた箇所があるかい?」 [subaru_10] と聞きつつ、アンスールのデータと照合させていきます/ [GM_20] 能力は何を使用します? [GM_20] / [subaru_10] 能力4です/ [GM_20] では、補正値は−2(反感)ということで、+2でお願いします/ [subaru_10] 2+2d6 (泣) dice2< subaru_10: 2+3(2D6: 1 2) = 5  (泣) [GM_20] 【噂】一之瀬は美人である [GM_20] 【常識】だが、写真よりも実物のほうが美人である [GM_20] 五木「なんで! そんなデマを信じるんだ。そんなことあるわけないじゃないか!」 [GM_20] 一之瀬「私、そんなことしていません!」 [GM_20] といって走りさります/ [GM_20] ***シーン 楓*** [GM_20] どうします?/ [kaede_10] 聖実からのメールを読んでから、バンガローの四ノ宮に会いに行きます。 [kaede_10] / [GM_20] では、 [GM_20]  バンガローで百地の煙草をしかっています。 [GM_20]  百地は煙草を投げ捨てると、どこかへ歩きさっていきます。 [GM_20] その後姿をこまったように四ノ宮先生はみています。 [GM_20] ちなみに美人です、ナイスバディです。夏で薄着なのでよくわかります。そして、 [GM_20] 眼鏡です/ [kaede_10] 百地が投げ捨てた煙草を拾いあげて、一度歩き去った方向へ視線を向けてから、 [kaede_10] 四ノ宮へと視線を向けて、思わず鼻を押さえた。 [kaede_10] 「・・・最近、綺麗になった生徒が増えて、何か独自に調査してるって聞いたけど、 [kaede_10] 四ノ宮先生は今以上に綺麗になりたくて調査してるの?」 [kaede_10] 服には猛獣注意!とか書かれているが、鼻を押さえながら懸命に喋る姿はどう見たって猛獣には見えない。/ [GM_20] 四ノ宮「いえ、私も女だから綺麗になりたいと思うけど、そういうのに頼るのは間違いだと思うの」といって鼻を押さえた楓を見て。 [GM_20] 四ノ宮「どうしたの、大丈夫?」本当に心配そうに見ています。まるで慈母のように/ [kaede_10] 「大丈夫です。大丈夫過ぎて困るぐらい大丈夫です。」既に何を言っているのか不明だ。 [kaede_10] 「じゃあ、何で調査してるんですか?」少し落ち着いたようで、鼻から手を離した。/ [GM_20] 四ノ宮「生徒たちが心配だからに決まっているじゃない。ところで、君は誰なの?」/ [kaede_10] 「飛鷹ですよ?・・・俺も噂は耳にしてるんですけど、眼鏡を外して化粧を落とすと [kaede_10] 「綺麗になれる、とかって噂が出てるんでね。噂の真相が気になるんですよ。」 [kaede_10] 「多感なお年頃ですから」はははっとにっこり笑顔を向けた。/ [GM_20] 四ノ宮「ごめんなさい、私、全校生徒の顔と名前は覚えているの。あなたは私の学校の生徒ではないわ」断言します/ [kaede_10] 「ちょっと待ってください。別に生徒なんて一言も言った覚えはありませんけど?」首を傾げて [kaede_10] 「俺も心配なんですよ。悪意のない噂ならいいんですけどね。」/ [GM_20] 四ノ宮「どうして部外者のあなたが心配するのかしら?」首を傾げる/ [kaede_10] 「完全な部外者ってわけじゃないからですよ。噂の真相を調べて欲しいって頼まれて動いてるんでね」 [kaede_10] 「人手は多いに越したことはないはずですけど?・・・それとも、部外者が絡むとまずいことでもあるんですか?」/ [GM_20] 思案しています。 [GM_20] 四ノ宮「うーん、そうね。でも、申し訳ないけど、免許証なり身分証明できるものをみしてもらえませんか? さすがに見知らぬ人に教えるのは?」/ [kaede_10] ポケットをぱたぱたやって、ジーンズの後ろのポケットから現在通っている高校の学生証を取りだして渡す。 [kaede_10] 「そこに書いてある通り、普通に高校に通っているだけです。今、二年生ですよ。留年せずに済んだので」 [kaede_10] 「疑うなら、照会してもらっても全然構いませんよ?」/ [GM_20] 四ノ宮「どうして、高校生が。まあ、いいわ、いろいろ事情はあるものね」一応メモして。 [GM_20] 四ノ宮「ごめんなさいね、疑り深くて。でも、生徒のことだからわかってね」 [GM_20] にこっと笑います。とっても美人です。眼鏡もいい感じです/ [kaede_10] 「いえ、最初からこうしてればよかったんですけど、そこまで頭回らなくて・・・」 [kaede_10] 「違うところに血がめぐりすぎたせいかと思うんですがね」ハハハっと乾いた笑いで [kaede_10] 「・・・で、今の調査結果について教えてもらえますか?」/ [GM_20] では、【調査判定】します。ロールは十分だと思いますので、使用する能力があれば宣言してください/ [kaede_10] 使用しません/ [GM_20] では補正2(友好的)で振ってください/ [kaede_10] 2+2d6 dice2< kaede_10: 2+9(2D6: 5 4) = 11 [GM_20] 【噂】魔女の力は外見だけが美しくなるようだ。 [GM_20] 【常識】見た目だけ変わって内面がかわらなければ意味がないと思う、 [GM_20] 【主観】でも、なぜ眼鏡をかけているものに効果がないんだろう [GM_20] 四ノ宮「ほんと、疑ってごめんなさいね」 [GM_20] 大きく頭を下げます。 [GM_20] ということで、純情な楓くんの視線のさきには、先生のTシャツの首周りからみえる豊満な胸(ブラジャーつき)がちらりと見えます/ [kaede_10] 「いやいや、俺の方に非があるわけ・・・・ぶっ!」視線の先に映ったものから視線が外せなくなり [kaede_10] 「四ノ宮先生、頭をあげて下さい。色んな意味で困ります。」若干、腰が引けているのは気のせいだろうか [kaede_10] 「眼鏡をかけている人に効果がないのか・・・逆に考えれば、眼鏡をかけている人は美しくなる必要がない・・・?」/ [GM_20] その時 [GM_20] 八雲「あ、四ノ宮先生、ごくろうさまです」 [GM_20] と偶然、やってきます。 [GM_20]  楓をみて不思議そうな顔をして [GM_20] 八雲「この人は?」 [GM_20] 四ノ宮「ああ、彼は私の知り合いよ」 [GM_20] 八雲「そうなんですか」 [GM_20] 八雲くんはじっと楓をみます/ [kaede_10] 「飛鷹楓だ。・・・腰が引けているように見えるなら、それは錯覚だ。気にするな」よく見ると腰が引けている [kaede_10] 「四ノ宮先生とは眼鏡外して化粧落とせば、美しくなれるという魔女の噂について話していてね」 [kaede_10] 「君も噂については聞いているだろうけど、どう思う?」>八雲/ [GM_20] 八雲「噂どころか、さっき会っちゃったけどね」 [GM_20] 八雲「それと」 [GM_20] 八雲「腰がひける気持ち、ぼくにもよくわかるよ」戦友、あるいは強敵(とも)を見るような目でいう/ [kaede_10] 「さっき会った・・・?あぁ、聖実のメールに書いてあったのは君のことか。」徐々に腰は戻ります [kaede_10] 「・・・理解してくれて助かる」戦友を見るような目で握手を求めた。 [kaede_10] 「・・・で、そうまでして美しくなりたい気持ちは男には理解しがたい部分ではあるよな?」/ [GM_20] 八雲「そうだよね、でも、なぜ眼鏡はダメなんだろうね。眼鏡をかけているかどうかで判断するなんてかわっていよね」 [GM_20] といいつつ握手します。 [GM_20] 八雲「友達にならない? でも」四ノ宮先生をちらりとみて [GM_20] 八雲「譲れないものはあるけどね」/ [kaede_10] 「あぁ、何となくだが初めて会ったような気がしないからな。」がっちりと握手した手に力を込めて [kaede_10] 「同じ学校だっていうのが、何のアドバンテージにもならないことを教えてあげるよ」にっこり笑みを向けた。 [kaede_10] 「で、だ。この噂で誰かが利を得ているかと思う?」>二人/ [GM_20] 八雲「うーん、手段はともかくみんな幸せになれていいんじゃないかな」 [GM_20] 四ノ宮「先生もそう思うけど、逆に眼鏡をかけている子はなぜ美人になれないということになるのかしら。そのあたりに何か理由があると思うけど」 [GM_20] 時間ですので、情報判定です。 [GM_20] ロールと能力を宣言してください/ [kaede_10] 「残念だけど、この世界には万人が幸せになれる噂なんてないと俺は思ってる。どっかで誰かが利を得てるんだよ」 [kaede_10] 「とりあえず、この学園で眼鏡の子が好きなヤツがいるのかってことと、」 [kaede_10] 訂正:「とりあえず、この学園で眼鏡の子が好きなヤツがいるのかわかるか?」 [kaede_10] 幻影術で八雲と四ノ宮の眼鏡をある場合と、ない場合を投影しつつ尋ねてみる>能力1使用/ [GM_20] では+1、補正(−2)見当はずれな質問で、-1で振ってください/ [kaede_10] -1+2d6  やっちまった [kaede_10] -1+2d6 [kaede_10] 2d6-1 dice2< kaede_10: 5(2D6: 3 2)-1 = 4 [GM_20] 【噂】眼鏡好きのやることではない [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [subaru_10] いったん、全員で集まって、楓君にアンスールに記憶させた情報を見せます [subaru_10] 「さて・・・困ったねこりゃ・・・」肩を竦めつつ>二人へ/ [kaede_10] 「あぁ・・・眼鏡があれば魔女が現れていないことから、そういった人工物の類と相性が悪いといった程度か」 [kaede_10] 「あと個人的には三井が少し気になるんだ。男だけど女みたいに綺麗だって話だろ?それがコンプレックスってことはないか?」>二人/ [subaru_10] 「あー、ぼかぁ、直球で、眼鏡は邪魔、素顔が見たいで、十文字君かなっと思ったりしてる」非常に遠い目>二人/ [kiyomi_7] 「眼鏡もだけど、化粧も気になるかな」>二人/ [kiyomi_7] 考えて考えて「使徒の13人の中で、誰が一番見た目にこだわってたかな」/ [subaru_10] A『スバル・・・十文字健介はゴーグル付きの君でも良いと言っていたから違うのでは?』 [subaru_10] 「そっか、彼は違うか・・・」ふむ、と考え中/ [kaede_10] 「こだわっていたか・・・そうなると見当違いのことを考えていたのかもしれんな」 [kaede_10] 「とりあえず、美しくなったという話になっているのは一之瀬。男だけど女のように綺麗なのが三井。この辺りか・・・?」/ [subaru_10] 「美しくなりたい・・・その影響で周りも美しくなる? そーだね、現状、一之瀬君と三井君ってのが、該当しそーだねぇ」微妙に上の空/ [kaede_10] 「ちょっと待てよ。眼鏡と化粧があると、魔女は願いを叶えられないんだよな?・・・三井ってヤツは眼鏡かけてたっけか?」>二人/ [subaru_10] 「いんや、彼は眼鏡じゃないね」>楓/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] どうします?/ [subaru_10] 携帯から三井君の居場所を見ます。どこにいます?/ [GM_20] バンガローのあたりです/ [subaru_10] 三井君以外に誰かいますか?/ [kiyomi_7] 他に誰かいます?/ [GM_20] いません/ [subaru_10] じゃ、全員で三井君に会いに行きます/ [GM_20] ほい/ [subaru_10] 「えと、君、三井君だよね?」ちょっと、苦笑しつつ [subaru_10] 「・・・はぁ」小さくため息して [subaru_10] 「君が魔女だ」静に指差して宣言します/ [GM_20] 三井「えええええ!」 [GM_20] 何も起きません。 [GM_20] / [subaru_10] 「やっぱ、自爆だったね・・・とほほ」がっくし/ [GM_20] どうします?/ [kiyomi_7] 「どんまいどんまい」>スバル/ [kaede_10] 携帯から一之瀬の場所確認。併せてその場にいる人間の確認も/ [subaru_9] 「三井君・・・今のハ忘れてくれぇ」逃げル/ [GM_20] 一人です/ [kaede_10] 全員で一之瀬に会いに行きます/ [GM_20] ほい/ [kaede_10] 「あー、一之瀬さんでいいんだよね?」少しぽーっとした表情で [kaede_10] ふらふらーと指差して「貴女が魔女ですね」宣言した/ [GM_20] 一之瀬「え」 [GM_20] 一之瀬「なんですか魔女って?」 [GM_20] 一之瀬「た、たしかに私は・・・・」と話だしそうで、恥ずかしさで赤くなって、 [GM_20] 逃げ出します。 [GM_20] 外れです。 [GM_20] そして、邪気が満ちる。 [GM_20] 魔女「あらあら、面白いことやっているわね」 [GM_20] 魔女「ここで滅ぼしたほうがいいようね」 [GM_20] 背中から蝶の羽をだし、本気の様子で魔女がたたずんでいます。 [GM_20] あと1回だけ、逃げながら、魔女を探せます。 [GM_20] それ以降は戦闘を行いながら、探すことになります。 [GM_20] / [GM_20] コーラーは順番で、聖実と指定します。/ [subaru_9] 「そうか! 眼鏡だから、柳瀬君っ! 六道君か九十九君かもしれないっ!」思いつきます/ [kiyomi_7] スバルの意見から、6と99の場所を確認します/ [GM_20] わかります。それぞれ、単独行動しています。/ [kiyomi_7] では六道嬢のもとへいきます/ [GM_20] つきました。はじめてみる貴方にきょとんとしています/ [kiyomi_7] 所持品、服装等はどんなですか/ [GM_20] ラフな格好です、特に何ももっていません/ [GM_20] ああ、眼鏡はかけています/ [kiyomi_7] 「あなた、六道真夜さん?」/ [GM_20] 六道「そうだけど、なに?」/ [kiyomi_7] 「あなたが…魔女…ね」/ [GM_20] 六道「ちがうわ、あなた何者」 [GM_20] 冷たい目で見られます。 [GM_20] ここで、楓は思い出します。 [GM_20] 調査する段階でこう思っていたことを。 [GM_20] >01:54 「眼鏡をかけている人に効果がないのか・・・逆に考えれば、眼鏡をかけている人は美しくなる必要がない・・・?」/ [kaede_9] 「眼鏡をかけている人に効果がないんじゃなくて、眼鏡をかけている人は美しくなる必要がない・・・ということは、眼鏡をかけていないヤツ?」/ [subaru_9] 「アウチ、完全に裏目にでたな・・・悪い二人とも」しょんぼりとしつつ>二人へ/ [GM_20] 魔女「ふふふ、今度は逃がしませんよ」 [GM_20] ということで、イニシアチブです。 [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 6(2D6: 3 3) = 6 [kaede_9] 2d6 dice2< kaede_9: 9(2D6: 5 4) = 9 [kiyomi_6] 2d6 dice2< kiyomi_6: 9(2D6: 5 4) = 9 [subaru_9] GM、もう魔女探しはできないってことですか? [subaru_9] 2d6 dice2< subaru_9: 8(2D6: 5 3) = 8 [GM_20] できますよ。 [subaru_9] 了解です [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] 魔獣20 楓9 清美6 スバル9 [GM_20] では、楓からです。 [GM_20] 誰にあいます?/ [kaede_9] 七海に会いに行きます/ [GM_20] 七海「どうしたの、魔女はみつかった? 七海は今日もとっても元気だよ」/ [kaede_9] 「随分と遠回りしたけどな・・・。七海、お前が魔女だったんだな」宣言します/ [GM_20] 七海「え!」 [GM_20] その隣に魔女が現れ、その姿が霧のように消えると [GM_20] 七海が魔女へと姿を変えます。 [GM_20] その周囲には無数の蝶が舞っています。 [GM_20] 魔女「ようやくだね。さて、私に勝てるかな?」/ [GM_20] ということで攻撃どぞ/ [kaede_9] 「はっはっは。随分遠回りしたが、こっちが本職なんでね!!-鐵-起動・・・・行くぞ」全身の気脈を操作、籠手からの力を上乗せして [kaede_9] 幻影術で分身を作ってから、一足飛びに魔女の元へ移動、力を篭めた一撃を中段突きの要領で撃ち出した<1234 [GM_20] ほい、応援は?/ [subaru_9] しますー [kiyomi_6] します/ [GM_20] どぞ/ [subaru_9] 能力4:アンスール <クリエーション(電異情報生成)>で眼鏡を製作して、二人に掛けさせます。 [subaru_9] 自分はゴーグルします/ [GM_20] ほい/ [kiyomi_6] 「ありがとう、感謝する」>スバル [kiyomi_6] 眼鏡をしたまま、ルガーP08を取り出し、魔女に発射>4/ [GM_20] では+18でどぞ/ [kaede_9] 18+2d6 dice2< kaede_9: 18+6(2D6: 4 2) = 24 [GM_20] 邪力123 [GM_20] 両腕がのびて、拳でのラッシュを浴びせます。 [GM_20] 蝶が舞って視界を遮ります。 [GM_20] 12+2d6ここで6ゾロを dice2< GM_20: 12+4(2D6: 1 3) = 16 ここで6ゾロを [GM_10] では、吹き飛びます。 [GM_10] ただ魔獣の攻撃がかすめ、3人の眼鏡も吹き飛びます/ [GM_10] では、清美です/ [kiyomi_5] 「なかなかやるじゃないか」その声は、明らかに聖実の声とは違っていた。 [kiyomi_5] 「ならば、私も本来の姿となろうではないか」軍服姿に。 [kiyomi_5] 今までの情報から戦略を構築、これからおこるあらゆる危機を排除。魔獣の周囲に全部隊を配置、敵の出方を察知しつつ、顔・背中の羽・蝶を含めて魔獣に集中砲火>1234/ [GM_10] ほい、応援は?/ [subaru_8] しますー [kaede_6] しますー [subaru_8] 「ちゅーか、今回は踏んだり蹴ったりで散々だな・・・ほんとに・・・マジで向いてないかもぼかぁ」ぶつぶつと言いつつ [subaru_8] 『アス、あとヨロ〜』投げたw [subaru_8] 能力4:アンスール <クリエーション(電異情報生成)>で眼鏡を作り、聖実君と楓君と魔女に着けさせます。 [subaru_8] スバルはゴーグルをずっと着けてます。/ [GM_10] ほい/ [kaede_6] 「あの集中砲火に飛び込むのは得策じゃないか・・・」右手に篭めた気の塊をぶつけるように投げつけた<4 [kaede_6] / [GM_10] ほい [GM_10] では+18で振ってください/ [kiyomi_5] 18+2d6 dice2< kiyomi_5: 18+7(2D6: 1 6) = 25 [GM_10] 邪力12 [GM_10] 眼鏡がかかった瞬間、魔女は小柄な普通の少女の姿に戻る [GM_10] だが、なんとか蝶のむれでガードしようとする。 [GM_10] 6+2d6 10以上なら大丈夫 dice2< GM_10: 6+5(2D6: 1 4) = 11  10以上なら大丈夫 [GM_10] では [GM_10] 凄まじい集中砲火を受け [GM_10] 女王が吹き飛び、魔玉と気を失った七海が地面に転がった。 [GM_10] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_10] 時間:30分(一人10分) [GM_10] 目的:現場から去る。 [GM_10] とそのまえに [GM_10] **** [GM_10] 七海は綺麗になりたかった。 [GM_10] あの人は、七海じゃなく、あの人をみている。 [GM_10] 綺麗なあの人を。 [GM_10] だから、七海も綺麗になれば振り向いてもらえるかもしれない [GM_10] 綺麗になりたいのは女の子の特権 [GM_10] でも、眼鏡をかけた子は綺麗になっちゃダメ。 [GM_10] だって、先生やあの幼馴染が綺麗になったら、七海に勝ち目がなくなっちゃうから [GM_10] **** [GM_10] ***シーン スバル*** [subaru_8] 「ふむ・・・」 [subaru_8] 身代わり人形を回収して、真剣に両腕を組んで考えながら、とてとてとARWキャンプ陣営に戻ってきた。 [subaru_8] レン「・・・戻ったかスバル・・・どうした?」 [subaru_8] 無事に戻ってきたスバルにほっとしつつ、怪訝そうに訊ねるレン [subaru_8] 「なぁ、レン・・・デートってどうするんだ?」 [subaru_8] 「はぁっ!?」 [subaru_8] 今だかつてない驚愕の面持ちでレンが固まり続けたのは・・・別のお話。/ [GM_10] ***シーン 楓*** [kaede_6] 「七海・・・」籠手は既に元の指輪へと形を取り成しており、倒れた七海を見つめて [kaede_6] 複雑そうな表情を浮かべて「大丈夫、お前なら頑張れるよ」そう言って帰途に着きました。 [kaede_6] 家では両親が息子の初陣を祝福するために盛大な準備をしていたとかいなかったとか。/ [GM_10] ***シーン 聖実*** [kiyomi_5] 既に平服にもどっている聖実。 [kiyomi_5] (あちゃー、やっちゃったかな)「ねぇ、大丈夫?」えっほえっほと七海を介抱/ [GM_10] 七海「う、うん。七海は今日も元気だよ、たぶん」/ [kiyomi_5] 「なら安心(^^)」>元気 [kiyomi_5] 「それより、今でも綺麗になりたい?」>七海/ [GM_10] 七海「綺麗になりたいけど……」 [GM_10] 七海「好きな人がいるの、その人に振り向いてもらいたいのだけど、どうしたらいいんだろ」/ [kiyomi_5] 「うーん、難しい質問だね」>七海 [kiyomi_5] 「まずは…そうだね。一生懸命何かに頑張ったり、人に優しくしたりすればあるいは…」 [kiyomi_5] 「ま、要は日頃の心がけ次第、かな」>七海/ [GM_10] 七海「うん、七海がんばるよ」/ [kiyomi_5] 「うんうん、思いが伝わるといいね」>七海 [kiyomi_5] そしてキャンプ場を後にした/