[EM] ***準備フェイズ*** [EM] 時間:順番が決定されるまで。 [EM] 目的:順番を決める [EM] では、みなさん1d6+1d6を振ってください/ [CLOSE] 1d6+1d6 dice2< CLOSE: 2(1D6: 2)+4(1D6: 4) = 6 [Mahiru] 1d6+1d6 dice2< Mahiru: 6(1D6: 6)+2(1D6: 2) = 8 [hikaru_] 1d6+1d6 dice2< hikaru_: 2(1D6: 2)+5(1D6: 5) = 7 [EM] では [EM] シーン1:クローズ [EM] シーン2:晃 [EM] シーン3:真昼 [EM]   [EM] 牽制:真昼 [EM] 崩し:クローズ [EM] 止め:晃 [EM] で行います。 [EM]   [EM]   [EM] ***開幕フェイズ*** [EM] 時間:20分 [EM] 目的:依頼人から聞いた依頼の内容を聞き、雑談をする。 [EM] タイトル:憎悪の炎 [EM] E  M:水無月冬弥 [EM] 開始時間:9/12 23:00 [EM] 募集締切:開始まで [EM] 【開幕】 [EM] 依頼日時:9/12 [EM] 依頼場所:冬晴警察署 [EM] 依頼主 :署長 [EM] 依頼内容: [EM]  夏木町では、最近、10代の少年をターゲットにした殺人事件がおきている。 [EM]  殺された少年たちは、刃物ようなもので殺されており、傷跡が焼かれている。 [EM]  ただの人間では為しえぬ殺害方法であることから、トリスタンに退魔を依頼する。 [EM]  依頼内容は、犯人を無力化しての逮捕、もしくは無効化(殺害も許可) [EM] 署長「ということで、よろしくお願いします」/ [CLOSE] (犯行動機そのものには特に興味はないですが…) [CLOSE] 「無力化も有りですか。なるほど…」/ [hikaru_] 「殺人事件とは、随分物騒な話になってるな…」 [hikaru_] / [Mahiru] 「参考に質問しますが、犯人の死んだ恋人って名前とか分かってます?」凛音ともども黒のスーツで決めています。/ [EM] (あ、この時点で犯人はわかっていません。) [CLOSE] (魔剣は少し興味深いところですが…) [CLOSE] 「さて…魔剣が悪いのか、人が悪いのか、両方が悪いのか、どれでしょうねぇ?」/ [hikaru_] 「魔剣を所持していた神社の祭神ってわかります?」/ [Mahiru] 「被害者に何か共通点はありますか?」/ [EM] 晃「たしか、鍛冶の神だと思いますが。被害者については現在、捜査中です」/ [CLOSE] 思い出すように「確かに、鍛冶と炎は関わりが深いですね…」/ [CLOSE] 「さて、どうしますか?」>晃、真昼/ [Mahiru] 「んー、もう少し情報集まらないと何とも。お二人が仕入れた情報をもとに動くこととします」手をひらひらさせつつ>クローズ/ [CLOSE] 笑って「了解、アゴで使われるとしましょうか」>真昼/ [Mahiru] 「いやだなあ、『お願い』するだけですよ?」ケタケタ笑う/ [hikaru_] 「魔剣のあった神社が気になるな…俺はそっちに行ってみることにしようか」 [hikaru_] 緋華琉「鍛冶の神ね…ちょっと揺さぶってみようかしら?」くすくす/ [CLOSE] 「では、私は町内のパトロールに回るとします」>晃 [CLOSE] 「情報が出なくても怒らないでくださいね」>真昼 言いながらも、まだ笑っている/ [EM]   [EM] 【終了宣言】 ……かくして、騎士は依頼を果たすべく行動を開始した [EM]   [EM] ***出演フェイズ*** [EM] 時間:90分(30分) [EM] 目的:シーン開始後に提示されれる目的を達成するためのロールを行う。 [EM] (各シーンごと、募集内容の【出演】の部分を貼り付ける) [EM] ***シーン1 魔剣に魅入られたもの*** [EM] 目的:犯人(退魔対象)の撃退 [EM] 能力:自由 [EM] NPC:茶髪の少年 [EM] 状況 [EM]  あなたが町内をパトロールをしていると、悲鳴が近くで聞こえた。 [EM]  あわてて、悲鳴の方向へ向かったあなたが見たのは、 [EM]   怯えている茶髪の少年と、炎を宿した日本刀を持った黒髪の少年 [EM] であった。/ [CLOSE] (燃える日本刀…くだんの魔剣はこれですかね?) [CLOSE] 黒髪の少年のところに駆けつけ「こらこら、銃刀法違反はいけませんよ」>黒髪の少年/ [EM] 黒髪の少年は答えません。 [EM] というか、獣じみた唸り声を上げています。/ [CLOSE] (なるほど…理性が残っていないようですね) [CLOSE] 牽制に、地面に落ちているであろう石を黒髪の少年に投げます。狙いは刀を持っている腕/ [CLOSE] 訂正:落ちているであろう→落ちている/ [EM] その石を刀で強引に打ち落とし、クローズに向かって叫びます。 [EM] 少年「グオオオオオオオオ!」/ [CLOSE] (さて、一応は被害者が出ないようにするのが目的なんですよねぇ…) [CLOSE] 黒髪の少年の方を向いたまま「君、さっさと立ち上がりなさい。そのまま殺されたいのであるならかまわないですが」>茶髪の少年/ [EM] 茶髪の少年は、うなずきますが、恐怖で動けないようだ。 [EM] 茶髪の少年「は、隼人だろ、俺がわからないのか」 [EM] と呟いています。 [EM] そこへ、黒髪の少年が叫びながら、炎の魔剣をクローズめがけて振り下ろします/ [CLOSE] (名前を知っている…情報源、ですね) [CLOSE] 虚無の眼で少し動きを鈍らせ [CLOSE] 顔面を殴ると見せかけ(フェイント)、機動力を削ぐために左足の小指を踏み抜きます/ [EM] では、 [EM] 指を踏み抜かれ、絶叫をあげますが、痛みに耐え、刀を横に薙いで間合いを取ります。 [EM] そして逃げ出します。 [EM] 残ったのは、クローズと被害者の少年だけです。/ [CLOSE] [ずいぶんと物騒なお友達のようですが、無事ですか?」>茶髪の少年/ [EM] 少年「ああ」 [EM] 声は震えていますが、怪我はとくにないようです。/ [CLOSE] 「私は、今回の通り魔殺人を防ぐのが目的でして、情報が欲しいのですよ」 [CLOSE] 口調は穏やかだが嫌とは言わせない、という雰囲気で「そういうわけなので、君には知っている事を話してもらいますね」>茶髪の少年/ [EM] 少年は頷いて話し出します。 [EM]  少年の話では、結城隼人という少年で、数週間前、恋人の鈴木茜とデート中、何者かに襲われ、アカネは死亡、本人も重傷にあった。 [EM]  その後、隼人も行方不明になっているそうです。/ [CLOSE] 脈拍を診るため腕を掴んで「何者か、ねぇ?知っているのでしょう?」と、カマをかけてみる/ [CLOSE] ↑嘘かどうかを脈や反応で判断します/ [EM] 少年「噂だと地元の暴走族らしいけど、証拠がないって話でした」うそはないようです。/ [CLOSE] 「おや、失礼。本当のようですね」 [CLOSE] ふと思い出したように「あ、申し遅れました。私は黒須と申します、あなたは?」/ [EM] 少年「川崎義男っていいます。黒須さんは何者なんですか?」/ [CLOSE] 「何が適当ですかねぇ…」 [CLOSE] 少し考えて「雇われ警備員、ですかねぇ…?」 [CLOSE] 心底困ったように見える顔で「説明が難しいです」 [CLOSE] 「さて、そろそろ住まいに戻った方が良いですよ。悪い狼に襲われないうちに、ね」 [CLOSE] といった後に、真昼と晃に得た情報をメールで連絡し、反応を待ちシーンチェンジです/ [EM]   [EM] 【行動結果】 かくして、騎士の行動により、退魔対象はその場から立ち去った。 [EM]   [EM] ***シーン2 魔剣のあった聖域*** [EM] 目的:魔剣について確認する。 [EM] 能力:自由 [EM] NPC: [EM]  夏木舞花(17歳) [EM]   夏木神社の宮司の娘 [EM]   巫女でもあり、魔剣の管理をしていた。 [EM] 状況 [EM]  社務所において、あなたは夏木神社の巫女と相対していた。 [EM]  現在、この町を騒がせている魔剣は、この神社に奉納してあったものだということである。 [EM]  あなたの来訪に、巫女は応じ、しばしの沈黙のあと静かにうなずいた。 [EM] 「たしかに、我が神社に奉納されていた刀はなくなっています」/ [hikaru_] 差し障りが無いようでしたら、刀を保管していた場所を見せてもらいます/ [EM] では、見せてもらいますが、なんだか呪符のようなものが張られていますが、あけられています。 [EM] 舞花「この呪符らは、魔剣を調整するために張られていたものでして、外部からの侵入には弱いのです。まさか盗まれるとは思いませんでした・・・し」/ [hikaru_] 「少し質問していいかな」 [hikaru_] 魔剣に関する伝承と、最近不審者がいなかったかを聞いてみます/ [hikaru_] 追加。魔剣にはどのような力があったのか/ [EM] 舞花「あの魔剣は、第2次世界大戦当時、この地に現れた北欧の神の力を、火之迦具土神の力で封じたものと聞いております」 [EM] 舞花「知るのは、我が一族だけですが、つい、私が結城君に話をしてしまったのです。だから、おそらく結城君が……」/ [hikaru_] 緋華琉「火之迦具土…まさかここでその名を聞こうとは…」いつの間にかアマテラスモードに [hikaru_] 「結城…?」結城くんと、封印された北欧の神についても聞いてみます/ [EM] 結城隼人くんは同級生のようで、鈴木茜と3人でよく遊んでいた。 [EM] その時、つい魔剣のことを話をしてしまったらしい。 [EM] 舞花「魔剣に封じていたのは、”すると”という神だそうです。炎の神だそうで、同格の神の力で強引に封印していたそうです」/ [hikaru_] (火の神…か)「ところで、封じた時の状況は伝えられているのかな」/ [EM] 舞花「多少は。この地に来た3人のドイツ人の一人が、するとの力を宿していたようで、その事を危険に感じた我が一族がするとを封じたそうです」/ [hikaru_] 「うーん、まさかとは思うけど、その人物は刃物を持つと暴れる…といったタイプということはないのかな」/ [EM] 舞花「わかりません」 [EM] 舞花「しかし、おそらく、結城君の命はないでしょう。封印を解くには人の命がいるのですから」 [EM] 舞花「どうか、結城君を安らかに眠らせてください」 [EM] 深々と頭を下げます。そのまま、ずっと頭を下げたままです。/ [hikaru_] 「本当に…それでいいのか」確認するように>舞花/ [EM] 舞花「はい。もうあれは彼の体だけです。私があんなことを言わなければ彼が。少しでも気を引こうとした私が愚かでした。どうかよろしくお願いします」 [EM] 頭を下げたまま言います。 [EM] 【行動結果】かくして、騎士の行動により、結城隼人は、この神社の炎の魔剣を手に入れ、すでにその命はないことが判明した。 [EM]   [EM] ***シーン3 悪意を目覚めさせたもの*** [EM] 目的:犯人(退魔対象)の攻撃対象を見つける [EM] 能力:限定(秘匿) [EM] NPC: [EM]  シゲル…この町の暴走族、退魔対象の恋人を殺したと噂されている。 [EM] 状況 [EM]  あなたが地元の暴走族の溜まり場である喫茶店に来ていた。 [EM]  黒髪のいかにも素行の悪そうな少年たち。 [EM]  その中にシゲルがいた。 [EM]  退魔対象の恋人を殺害した噂のあるもの、しかし、逮捕できず、そして退魔対象の被害にもあっていない男が。/ [Mahiru] 「こんにちは。君がシゲルさんですか?」にこやかな笑顔で語りかけます/ [EM] シゲル「あーん、なんだコラ」メンチきってきます/ [Mahiru] 「鈴木茜って女の子を探してるんですが、知りませんか?」相変わらずにこり…と笑いつつ、テレパスを使用して警戒心を微妙に緩めて口を滑りやすくします/ [EM] シゲル「あーん、死んだ女には興味ねえな。おめえみたいな生意気そうな奴もな、消えな」/ [Mahiru] 「ああ、死んだんですか。そりゃ何で?」/ [EM] シゲル「さあな、カップルでいちゃついていたからじゃないか」/ [Mahiru] 「まあまあ、そういうこと言わずに。」態々接近しつつ「最近起きてる刀使った通り魔事件の犯人、その娘の恋人って話ですから。」 [Mahiru] 「それに、『死んだ女には興味ない』ってことは、生きてる間は興味あったんですよね?」笑顔は絶やさずに/ [EM] シゲル「そんなに興味はねえよ、さすがにベタついているところはイラッとしていたがな」/ [Mahiru] 「へぇ、そんなにいちゃいちゃしてたんですか。あ、聞き忘れたんですけど何で名前知ってるんですか?」 [Mahiru] (向こうから手を出してくれれば楽なんだけどなー、仕方ない…)精神を読んで、発言内容との齟齬を調べます/ [EM] 特にないようです/ [EM] ああ、殺したのはシゲルです/ [Mahiru] では、殺害に至るまでの経緯を調べまてみます/ [EM] カップルで歩いていたのにムカついて、木刀で後ろから殴った。 [EM] 運悪く死んでしまった。 [EM] 男もはっきりと自分をみていないので、大丈夫だろう/ [Mahiru] 「んー、まあ別にいいんじゃないですかね。いちゃいちゃしてようがどうしてようが」>シゲル/ [EM] シゲル「うっせえ、いちいち、ムカつく野郎だな、そろそろ出て行け!」/ [Mahiru] (まぁ、別に護る必要は無し、か。泳がせて犯人釣った方がいいな)「ええ、どうもありがとうございました」と言って店を出ましょう/ [Mahiru] では、反応なければシーン終了で/ [EM] 【行動結果】 かくして、騎士の行動により、結城隼人は茶髪の少年を狙うことが判明した。  [EM]   [EM] ***終幕フェイズ*** [EM] 時間 70分(目標) [EM] 目的 依頼を果たす。 [EM] 状況 [EM]  炎の魔剣に命を与え、殺戮者となった隼人は、茶髪の少年を狙っている。 [EM]  ならば、茶髪の少年のそばにいればいい。 [EM] / [EM] ・さて、どうします?/ [hikaru_] 「茶髪…か。染めたり抜いたりしてるならいざ知らず、地毛だったらたまったもんじゃないな」被害者のことを考えて/ [CLOSE] 「例の燃える刀ですが、またお札を張ったら効力が無効になる…なんてことありますかね?」/ [Mahiru] 「犯人をどう誘導するか…シゲルを茶髪にしてみますかね?もう一度」/ [CLOSE] 「どちらにしろ、刀を持った少年は死ぬんでしょうが」 [CLOSE] 少し考えて「あえて茶髪に修正ですか、なかなか興味深い展開ですね」/ [hikaru_] 「なるほど、依頼を遂行して、かつ上手くいけば改悛のきっかけも作ることが出来る…実に面白い」/ [hikaru_] >茶髪に戻す/ [CLOSE] 笑いながら「世の中、何が起こるかわかりませんし…彼が"うっかり"茶髪に戻してしまっても何も不思議はありませんね」/ [Mahiru] 「え、悔悛なんてさせる必要あるんですか?」とても不思議そうに晃に聞きます/ [hikaru_] 「まっ、この場合は普通の改悛じゃつまらないかな」にこにこにぱにぱ爽やかな笑顔>真昼/ [CLOSE] 「私は、彼(シゲル)がどうなっても別にどうでもいいと言うスタンスで動きますが、お二人はどうですか?」/ [Mahiru] 「依頼は、『犯人の無力化』でしたよね?その過程で“不幸な事故”が起きたとしても、まあこちらのミスではないですね」/ [CLOSE] 微笑して「ええ、目的が達成されていれば特に問題はないかと思われます」>真昼/ [hikaru_] 「俺は、どんな形でも自分のしでかした事にきっちりけじめをつけてくれればそれで充分だ」/ [Mahiru] 「ま、“間違って”生きていたら自白でもさせますかね」/ [CLOSE] 「とりあえず、第一段階はどうしますか?」>2人/ [Mahiru] 「次の犯人の出現地点を割り出すのが先決ですかねえ、とりあえず」/ [hikaru_] 「そうすると、茶髪の少年の近くか」>出現ポイント/ [CLOSE] 「目に付いた茶髪を問答無用で襲っているようですからねぇ」/ [CLOSE] 「無関係な茶髪も襲われかねません。なので、急いだ方が良いですね」 [CLOSE] 「こちらとしては、居場所を突き止める手段がなければ…茶髪で釣りをすることになりますね」 [CLOSE] 「居場所を突き止める手段は、何かありますか?」>2人/ [Mahiru] 「相手の憎悪とか、そういった強い感情が残っているなら、それを辿って見つけられます」挙手/ [CLOSE] 「ほとんど理性が無かったですが、憎悪に満ちていると考える方が自然ですね。お願いして良いですか?」>真昼/ [CLOSE] 「その上で、茶髪で釣れば完璧かと」/ [CLOSE] 「茶髪を見つければ、一直線に襲ってきますからね。他の被害者を減らすことにもつながるでしょうし」/ [hikaru_] 「ちょっと待って。確か…」カバンから茶髪のカツラを取り出す。「これで釣れればいいのだが」/ [Mahiru] 「ああ、じゃあこれで変装しますか。カツラは人数分ありますか?」>晃/ [CLOSE] 笑って「"4人"分、ですよね?」>真昼/ [hikaru_] 「んーと、部分カツラなら結構な量があるな。まとめてつけてみるかい?」/ [CLOSE] 「私は1つで十分です」>晃/ [EM] では、これからどうします?/ [Mahiru] 「数によります」にっこり。>クローズ 「まあ、犯人に認識しやすくするのが一番ですしね」>晃/ [hikaru_] 二人にカツラを渡して「さて、おとりの方はどうしようか」>ALL/ [Mahiru] 「クローズさんと綾羅木さん、お願いしてよろしいでしょうか?僕は先に行って相手の場所を調べておきますので」/ [CLOSE] 「そうですね、お願いしましょうか」>真昼 [hikaru_] 「ああ、よろしくたのむ」>真昼 [CLOSE] 「さて、では車を調達してきます。依頼人さん辺りから借りてきましょう」 [CLOSE] 車を借りるのは可能ですか?>EM/ [EM] 免許があるのならOKです/ [CLOSE] クローズは免許証を持っていません/ [EM] なら警察では貸してもらえません/ [hikaru_] 「仕方ないな。そうなると、警察のふりをしてしょっ引く方がいいのか?」/ [CLOSE] 「そうしますかね。とりあえず早めに動きましょう」>晃/ [Mahiru] では、真昼がテレパスで憎悪の気配を探って隼人少年の現在位置をサーチする傍ら、クローズと晃は警察を装ってシゲルを連れ去り、カツラをつけて茶髪にしてしまいます/ [EM] では、居場所はなんとなくわかります。茶髪にしたシゲルをつれていけば、すぐに釣られるでしょう/ [Mahiru] 「じゃあ、×××で合流しましょう」と連絡して犯人追跡を続行/ [CLOSE] 合流地点へ向かいます。茶髪シゲル付きで/ [EM] では、合流地点で待っていると [EM] 魔剣をもった隼人が現れます。 [EM] シゲル「な、なんだよ、いきなりこんなことして、おおい、奴がきたじゃないかあああ」混乱しています/ [hikaru_] 隼人の動きを隙無く観察し、刀で切りかかる直前にシゲルからカツラを回収/ [Mahiru] 「大丈夫ですよ、貴方はこの後やる事がありますから」にっこり笑顔で「『結城隼人と鈴木茜の殺人の経緯を、警察に行って全て洗いざらい吐け』」と支配をかけておきましょう/ [CLOSE] その様子を面白そうに見ています/ [hikaru_] 「これ、結構な額なんだぞ。汚したら大変だ」回収したカツラを手につぶやく/ [EM] では、かつらはとったものの、すでに正常な思考はもたない、というか、すでに魔剣にほとんどのっとられた隼人が襲い掛かります。 [EM] 真昼にむかって、全速力で走り、突きを放ちます。 [EM] 【戦闘演出】 [EM]  では、戦闘を始めます。 [EM] 牽制:真昼/ [Mahiru] 「さて、やる事はやったし、あとは…」攻撃をテレパスでそらしつつ、 [Mahiru] 「『まぁ、適当に吹き飛びたまえ。コレ(シゲル)が巻き込まれないように』」と言って肉体支配で隼人の身体に直接強烈な衝撃を与え、他二人が暴れやすいよう広い場所にふっ飛ばします/ [EM] ではごろごろと転がっていますが、痛みにかなり鈍感になっているようです。もう隼人の魂を救うのはむずかしいでしょう。 [EM] 崩し:クローズ/ [CLOSE] 「身体がなくなった場合は、どうなるんですかねぇ?確かめてみましょう」 [CLOSE] 手をパンッと叩いて自分がやったと示しながら、虚無の眼で動きを鈍らせ [CLOSE] 分裂を使いとがった骨を脚から生やし、相手の脚を左右2回踏み抜いて両足を切断します/ [EM] では切断されますが、魔力でなんとか両足を接合しなおします。 [EM] ただ再生という感じはありません、動けるように無理やりつないだ感じです。 [EM] 隼人は、いや、魔剣に封じられし、するとは、魔力を開放し、隼人の全身が炎に包まれます [EM] 止め:晃/ [hikaru_] 緋華琉「せめて、愛する者と共に光に帰りなさい」 [hikaru_] 「いいか、刀というのはこう使うものだ…聞いてないか」するとの魔力を浄化しつつ、炎を纏った羅刹姫で隼人?すると?を袈裟斬りにします。 [hikaru_] 「綾羅木流奥義・剣業 思緋色(おもひのいろ)」/ [EM] では、するとの魔力が浄化され、隼人の体も緋華琉の炎によって燃やし尽くされ、塵となります/ [Mahiru] 「じゃあ、君は警察に自白しに行きたまえ。大丈夫、全部ありのままに話せば警察の人たちも苦労しないから」にっこり>シゲル/ [EM] 【後日談】 [EM]  かくして騎士の行動により、事件は解決した。 [EM]  シゲルは出頭し、殺人事件は解決したが、隼人や茜が生きて戻ることはない。 [EM]  事件に巻き込まれず死ななかった舞花は、一人悲しみにくれる。 [EM]  時が彼女の哀しみを癒すその時まで。 [EM] /