[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] ■□■ DB−268 三毒鬼 ■□■ [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20]   [GM_20] ***シーン 楓*** [GM_20]  学校帰り、飛鷹楓は友人と馬鹿話をしていた。 [GM_20]  どこにでもいそうな高校生であった。 [GM_20] 友人「おお、俺、ゲーセンいくけど、楓はどうする?」/ [kaede_10] 「はははっ、ゲーセンってお前!」 [kaede_10] 「ゲーセンって!・・・ゲーセン・・・・げーせん?」 [kaede_10] あまり俗世には感化されていない若者のようだ/ [GM_20] 友人「ま、いいや。じゃあ、ここでわかれようぜ、じゃあな」/ [kaede_10] 「おう、今度オススメの道場行こうなー」ぶんぶん手を振って友人と別れ、自宅への角を曲がった/ [GM_20] その先の空間が歪み [GM_20] 一人のキャリアウーマン風の女性が現れた。/ [kaede_10] 「っ!!」反射的に胸に提げている指輪へと手を伸ばしかけて、 [kaede_10] 現れた人物をまじまじと見て、胸元から何も持たずに手を取り出した。 [kaede_10] 「あまり心臓に悪い登場の仕方は勘弁してくださいよ」/ [GM_20] 風祭「それはすまなかったな」といいつつ謝るそぶりがない [GM_20] 風祭「それで魔獣討伐をお願いしたいがいいかな?」/ [kaede_10] 「断る理由が見つかりませんからね・・・。今回は何処へ?」/ [GM_20] 風祭「関西だ、詳しい資料は自宅におくっておこう」/ [kaede_10] 「助かりますよ。・・・関西となれば、久し振りにバイクで遠出出来ますね」 [kaede_10] どこか嬉しそうな笑みを浮かべて、関西へ想いを馳せている。/ [GM_20] 風祭「では、頼む」虚空へと消えていきます/ [kaede_10] 「よしっ、そうと決まれば早速帰ってメンテナンスだ!」 [kaede_10] 軽快な足取りは一瞬だけ高校生の其れからは、遥かに越えた速度で踏み出した。 [kaede_10] 「やべっ・・・」即座に我に帰ると、足元を見やり恐る恐る加減しながら走って帰って行った。/ [GM_20] ***シーン スバル*** [GM_20]  そこは都内の高層15階建マンションの最上階の居間。 [GM_20]  買物袋から取り出された、ほぼ黒一色に統一された今年の秋冬用の衣類が床に並べられている。 [GM_20]  そのすぐ横では。 [GM_20] 「・・・」 [GM_20]  嫌々と首を横に振りつつ、色素の薄い細身の青年が壁際まで追い詰められていた。 [GM_20]  対するは清楚で小柄な女性が・・・手に黒のロングスカートを持ちつつ笑顔で迫っている。 [GM_20]  そして、もう一人。 [GM_20]  冷静にこの状況を見ているビジネススーツの女性は、男性用ファッション雑誌のあるページを開き示していた。 [GM_20]  ―――スカート男子特集。 [GM_20] 「ほら、スバル、今年は男性もスカートを着てますわ♪」 [GM_20] 「イヤ、ダメ、絶対無理! てか、断固拒否っ!!」 [GM_20] 「いつも、女装した男性にしか見えないからと否定なさってましたけど、今年は無問題・・・さぁ♪」 [GM_20] 「・・・あ゛ぅ」 [GM_20]  ずさささっと、壁際から隅っこまで逃げるスバル。 [GM_20]  ずずずいっと、追い討ちをかける楽しそうなアサコ。 [GM_20]  なんだか良くわからない緊張感が漂う中、 [GM_20]  元スバル専属のハウスキーパーであった現アサコの秘書である国永は気の毒そうにスバルを見ていた。 [GM_20]  その時、円卓の騎士専用の電話が鳴り響いた。/ [subaru_10] ポケットから携帯を取り出して [subaru_10] 「はいはいはいっ! スバルですっ!」 [subaru_10] 無茶苦茶慌てて出ます/ [GM_20] 総帥「やあ、スカート姿も似合うとおもうよ」/ [subaru_10] 「うぉ%はぁ!? って、総帥さん!?」 [subaru_10] 意外な相手でびっくり中/ [GM_20] 総帥「どうしたんだい。驚いた声を上げて」/ [subaru_10] 「・・・あ、いえ、その・・・てか、魔獣戦ですよね?」 [subaru_10] ちょっと、恐る恐ると聞いてます/ [GM_20] 総帥「ああ、あたりまえじゃないか」/ [subaru_10] 「ああ、はい、了解です。今回はどこですか?」/ [GM_20] 総帥「関西だよ、スカート着用していくこと、いいね」/ [subaru_10] 「っぶ」 [subaru_10] 吹いた/ [GM_20] 総帥「もちろん、スカートは冗談だよ」 [GM_20] / [subaru_10] 「・・・」 [subaru_10] しばし無言 [subaru_10] 「関西ですね。了解しました・・・じゃ」 [subaru_10] ぷちっと電源を切ります。 [subaru_10] 「じゃっ、アサコっ、わたしはこれから仕事だからっ!」 [subaru_10] 「スバル・・・気を付けてくださいね」 [subaru_10] 「うん! 行って来ます! 国永さん、片付けさんきゅ! じゃ!」 [subaru_10] 脱兎の如く部屋を出て行くスバルを寂しそうに見送るアサコ。 [subaru_10] せっせと床に置かれた洋服の片づけをしている国永が一言。 [subaru_10] 国永「主任、それを置いていかれるとスバルさん泣いてしまうかもしれませんが・・・」 [subaru_10] アサコ「・・・どうしてもダメかしら?」 [subaru_10] スカートをドサクサに紛れて整理された洋服に紛れ込ませようとして、ぴたりと止まるアサコ。 [subaru_10] 国永「ダメだと思われます」 [subaru_10] アサコ「国永さん、スバルのスカート姿見たくありません?」 [subaru_10] 国永「ダメだと思われます・・・主任、大事な事ですから2度言いましたから、いいですね」 [subaru_10] アサコ「はい・・・」 [subaru_10] 笑顔の国永にしゅんとなって頷くアサコは渋々スカートだけを持って帰りました・・・とさ。/ [GM_20] ***シーン 晃*** [GM_20]  <審判>の騎士 柳瀬聖実の周囲を複数の男達が囲んでいた。 [GM_20]  明らかにまともではない集団、そして、彼らの身に付けている印。聖実には見覚えが合った。 [GM_20] 聖実(鉤十字……ナチか!) [GM_20]  1対1ならば軽くあしらうことが出来るだろうが、相手は屈強な男が…恐らく10人位。この人数を短時間にどう処理するか、策を巡らせていたその時――― [GM_20] 「大の男がなにやってんだ、こら」 [GM_20]  男達が声のする方向へ注意を向ける。 [GM_20] モヒカン1「だ、誰だテメー」 [GM_20] ハゲ1「邪魔してんじゃねーぞ、ゴルァ!!」 [GM_20]  恫喝にひるむどころか、声の主であろう男は平然と歩みを進め、男達を軽蔑の眼差しで一瞥した。 [GM_20] 「お前等バカに名乗る名前は、ない」 [GM_20]  吐き捨てるような一言に、一人が逆上したようだ。 [GM_20] ハゲ2「この、言わせておけば……ふげほっ」 [GM_20]  男に飛びかかろうとした一人が吹き飛ばされ、そのまま失神する。その異様な光景に仲間達は動揺を隠せないでいた。 [GM_20] 「どうする?このまま纏めて揉んでやろうか?」 [GM_20]  挑発的な姿勢に、男達は半泣きでその場から離れていった。 [GM_20] モヒ・ハゲ「おおおおお覚えてやがれー」 [GM_20] 「もっとマシな物覚えて出直して来い…さて、と」 [GM_20]  聖実の元に男が近づいてきた。眼鏡のせいで表情は確認できなかったが、その顔は記憶にあった。 [GM_20] 「この時間、女の子が一人歩きするには物騒すぎる。気をつけることだな」/ [hikaru_10] 聖実「あ、ありがとうございます」(あせあせ) [hikaru_10] 聖実「えっと…」/ [hikaru_10] その時、第三者の気配がした。 [hikaru_10] 晃「?」聖実「!」/ [GM_20] 総帥「やあ、騎士が二人で何をやっているのかな?」突如現れます/ [hikaru_10] 「騎士? 同業だったのか」じーっと聖実を見ます [hikaru_10] 聖実は、証明書のタロットを見せてます。 [hikaru_10] 聖実「総帥、魔獣戦…ですか」 [hikaru_10] / [GM_20] 総帥「ああ、それで依頼をしにきたのだが、まさか2人でいるとはね、さてどちらに頼もうか、もう2人決まっているので値/ [hikaru_10] 聖実が動こうとした所を右手で制し、「俺が行こう」 [hikaru_10] 聖実「でも…」 [hikaru_10] 「このご時世、副業でもしないとやってられなくてね」 [hikaru_10] 「で、今回の敵は?」>総帥/ [GM_20] 総帥「関西だが、毒の使い手らしい」/ [hikaru_10] 「毒…か、こりゃまた難儀な。ま、実際行ってみないとわからないな」総帥に詳しい場所と詳細を聞きます/ [GM_20] では、伝え [GM_20] 総帥「よろしく頼むよ」といって消えます/ [hikaru_10] 再び、聖実に向かい、「騎士だからといって油断は禁物。用心して帰るんだぞ」 [hikaru_10] 聖実「…あたしには何も出来ないけど… [hikaru_10] 絶対、生きて帰ってきてください…」 [hikaru_10] 聖実の声に答えるようにてを軽く降ると、<女帝>の騎士 綾羅木晃はその場を離れた/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は1つ」 [GM_20] 「それは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [subaru_10] 行きます〜 [hikaru_10] 行きます/ [subaru_10] / [kaede_10] いきます/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:スバル [GM_20] 到着した所:楓 [GM_20] 随時登場 :晃 [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20]  毒島岳夫 22歳 大学生 [GM_20]  いじめられていたそうだが、最近、美容整形したらしい。 [GM_20]  性格は根暗でオタクだそうである。 [GM_20] 整形前: http://blog.watanabepro.co.jp/katoayumu/index.html [GM_20] 整形後: http://www.ken-on.co.jp/artist/mizushima.html [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20]  血液を毒にかえる力 [GM_20]  心臓だけを溶かす猛毒 [GM_20]  自分に触れたものを溶かす毒 [GM_20]   [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20]  普段は自宅にいるが、時折繁華街にでるらしい。 [GM_20]   [GM_20] □魔獣の現在の位置 [GM_20]  自宅付近にいるのは間違いない [GM_20]    [GM_20] □関連情報 [GM_20] 【】内が情報判定が必要な内容 [GM_20]   [GM_20] 静山里佳子(自宅) [GM_20] 【魔獣に襲われた状況&魔獣について】 [GM_20]  高校の時の魔獣との同級生 [GM_20]  恋人と繁華街でデート中、魔獣と遭遇し、恋人は死んでいる。 [GM_20]   [GM_20] 雲川悟(くわしくはシゲさん情報) [GM_20] 【魔獣に遭遇した状況】 [GM_20]  刑事 [GM_20]  魔獣と遭遇したが、唯一生き残った。 [GM_20]  普段の勤務は荒っぽく、よく犯罪者や聞き込みにいった先で喧嘩するらしい。 [GM_20] レッドクイーン(とあるホテル) [GM_20] 【魔獣について尋ねる】 [GM_20]  モグリの整形外科医 [GM_20]  まるで別人のように顔を整形するといううわさである。 [GM_20]  花山のツテでコンタクトしている。 [GM_20]  できるだけ、かわいい子をヨロシクとのこと [GM_20] □現場員情報 [GM_20] ・シゲさん[刑事] [GM_20]  待機させていた悟が繁華街へいったそうだ。 [GM_20]  今、あまり人はで歩いていないから、探せばみつかるだろう。 [GM_20]  ただ、今回の魔獣は俺の勘だとあまり積極的に行動していないように思える。 [GM_20]   [GM_20] ・月城教授[万能知識] [GM_20]  血液を毒にかえる邪力は、それほど強くない。 [GM_20]  心臓が溶ける毒を受けた人間は、魔獣に近い距離にいたものが多い。 [GM_20]  魔獣に触れた場合、触れた場所から徐々に溶け出していく。 [GM_20]   [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20]  魔獣になる前に美容整形したが、すごかったらしい。 [GM_20]  それまで「ゴキブリ」とかいわれていたのに、異様に女性にもてまくったらしい [GM_20]  写真を入手したがまったくの別人 [GM_20] ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20]  レッドクイーンは術者であるのは間違いなく、腕もそこそこであるが、戦闘能力はない [GM_20] ということで、どぞ/ [subaru_10] 「スカート・・・なんだかなぁ〜」ため息一つ。 [subaru_10] A『スバル、そんなに嫌な物があるなら、アサコに衣服を頼むの止めたらどうだい?』 [subaru_10] 『頼んでないぞー・・・アサコが勝手に買って来るんだもん』 [subaru_10] A『・・・そういえば、スバル衣類を自分で買ってないね』 [subaru_10] 『・・・昔、一日中ジャージでいたら、アサコに泣いて服着るように頼まれたなぁ・・・』 [subaru_10] 脳内でアンスールと会話しつつ車から降りて、神社でぶらぶらしてます。 [subaru_10] 服装は、白の長袖カットソーに他黒で統一したフード付きカットジレベスト。デニム&ブーツ。そして、ブラックアクセサリー数点。/ [kaede_10] 神社の前で急停止したバイクに跨っていた青年は、エンジンを切るとバイクから降りて神社へと歩いて行く。/ [subaru_10] 楓君の存在に気づいて、手を振りつつ [subaru_10] 「飛鷹君か、今回もよろしく〜」へらりっと笑ってます/ [kaede_10] 手を振られてフルフェイスのメットを脱ぐと、同じように手を振ってやや足早に駆け寄った。 [kaede_10] 「おや、また一緒ですか。今回も頼みますよ」ジェスチャーで眼鏡を示した/ [subaru_10] 「やー、あんなんはそーないと思うよ?」メガネに苦笑しつつ>楓/ [kaede_10] 「いや、アレが俺のデビュー戦でしたからね」苦笑しつつ [kaede_10] 「ところで、もう一方はまだ?」周囲を見回した/ [subaru_10] 「あの魔女関係は比較的ユルイけど、今回は気を引き締めた方がいいかもね〜」肩を竦めつつ [subaru_10] 「ま、もう一人もすぐ来るって」/ [hikaru_10] ジャケットにジーンズ、サングラスの「げーのーじんが通りますよ」スタイルで登場 [hikaru_10] 「おお、もう集まってたか」>お二方/ [subaru_10] 「おっと、綾羅木さん、今回もよろしく〜」へらっと笑顔で/ [kaede_10] 「む、どっかで見たことがある顔が、こんなところにいるのは偶然とは・・・」じーっと見ている [kaede_10] スバルと面識があるのを見て「・・・もう一方?」/ [subaru_10] 「同業者、騎士だよ」>楓/ [hikaru_10] 「やあ、もう1年ぶりになるかな。調子の方はどうだ?」>スバル/ [subaru_10] 「今年はヘンなカンジだったりしてますねぇ」くすっと笑いつつ>晃/ [hikaru_10] 「ん、君は初めまして・・・かな?」>楓/ [kaede_10] 「<節制>の騎士、飛鷹楓です。前線は任せてもらっていいと思いますよ」 [kaede_10] 手元の情報に視線を落として、行き先に着いて思案/ [subaru_10] 「ともあれ、中入りますか」>二人へ/ [hikaru_10] 「<女帝>の綾羅木だ。よろしく頼む」>楓 [kaede_10] 「あ、はいはい」てくてくとついていく/ [hikaru_10] 一緒に中にはいります/ [GM_20] では、連絡所で情報をもらいます/ [kaede_10] 「レッドクイーンは、俺には無理でしょうね。カワイイ子指名してますから」 [subaru_10] 「あー、じゃ、それ、わたし・・・」 [kaede_10] 「繁華街のデカか、魔獣の同級生のどっちかですかね」/ [subaru_10] 「・・・かなぁ・・・変身できるし、整形行くか」挙手します>二人へ/ [hikaru_10] 「俺は同級生の方を当たってみようか。ただ、恋人を失っているというからその辺をどう解きほぐせるか」/ [subaru_10] 「んじゃ、飛鷹君、刑事さんとこ頼める?」/ [kaede_10] 「じゃあ、俺は繁華街のデカですね。シゲさんの情報だと繁華街も人が少ないみたいだから、何とかなるでしょう」 [kaede_10] 「あと、俺は楓でいいですよ。戦闘中に呼びあうなら短い呼称の方がいいでしょうから」/ [subaru_10] 「うぃ、了解」>楓 [subaru_10] 「そうだ」 [subaru_10] 携帯のアドレスは渡し済みなので [subaru_10] 「綾羅木さんと飛鷹君、コレ渡しておくね」ブラックリングを手渡します>二人へ/ [hikaru_10] 「ああ、いつもすまないな」リングをうけとり>スバル/ [kaede_10] 「あ、毎度どうも」ブラックリングを受け取りお礼をして [kaede_10] 「これ俺の携帯アドレスです」綾羅木にアドレスを渡した/ [subaru_10] 「ま、お守りみたいなもんだけどね〜」へらっとしつつ>二人へ [subaru_10] / [subaru_10] 今年はゲイにメガネな魔獣だったけど、今回はどーなるやら) [subaru_10] ちょっと遠い目つきをしつつ [subaru_10] 魔獣戦モードスタート。 [subaru_10] 能力1:<ウィルド(限定電異末端遺伝子)>実行。 [subaru_10] 痛覚&精神一部抑制効果が発動。 [subaru_10] スバルの瞳から感情の色が薄れていき、飄々と出て行きます。/ [kaede_10] 「され、それじゃ」フルフェイスを被り直すと、バイクへ駆け寄り跨ると前輪をウィリーさせながら走り去った/ [hikaru_10] (大丈夫、絶対生きて帰るさ)聖実の言葉をかみ締めながら、その場を離れる/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 晃*** [GM_20] どうします?/ [hikaru_10] 里佳子の自宅へ向かいます/ [GM_20] つきました/ [hikaru_10] ぴんぽんを押して、在宅かどうかの確認をしましょう/ [GM_20] すると、 [GM_20] 「はい」と小さな声ですが女性の声が聞こえます。 [GM_20] 女「どなたでしょうか?」/ [hikaru_10] 探偵の名刺を取り出し、「僕はこういうものですが、少しお時間いただけますか?」 [hikaru_10] 探偵になりきり、相手を落ち着かせさせます>2/ [GM_20] とりあえず、落ち着きます。 [GM_20] 里佳子「たんてーさんですか。私にいったい何を?」/ [hikaru_10] 「実は、貴方の高校時代の同級生…毒島岳夫君についての調査をしておりまして、 [hikaru_10] 最近、貴方と接触があったと聞いて、ちょっとその事でお話を伺いに来たのですが…」>りかこ/ [GM_20] 里佳子「そ、そうですか」ちょっと顔が青ざめている。 [GM_20] 里佳子「あの時の事を思い出すのは、つらいのですが、お話します」 [GM_20] ということで【情報判定を開始します】/ [hikaru_10] 「大変心苦しいとは存じますが、彼の為と思ってお話を聞かせてください」 [hikaru_10] そのまま探偵になりきり、毒島について(魔獣前・後)訊ねます/ [hikaru_10] 2です/ [GM_20] では、補正値はNPC(0)、弱点(0)で補正値0でお願いします/ [hikaru_10] 2+2d6 dice2< hikaru_10: 2+3(2D6: 1 2) = 5 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20]  毒島くんは嫌われていたけど、優しいところがあったので私は嫌いではなかった。 [GM_20]  顔はかわっていたが、なんとなく雰囲気から毒島くんとわかった。 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20]  恋人とデートしていたら、毒島くんがいた。 [GM_20]  恋人も同級生だったので、話したら、からかい2,3会話を交わしたら急に苦しみだした。 [GM_20]  あわてて駆け寄ると毒島が、「やあ、俺、かっこいいだろ」といってきた。 [GM_20]  私が首を振ると。 [GM_20]  「まあ、仕方ないか、もう、そいつは死ぬよ。君も逃げたら」 [GM_20]  といってきたので、頭にきて頬をはたいたら、毒島は驚いた顔で逃げていった。/ [hikaru_10] 「そうですか、そんなことが…」 [hikaru_10] というわけで、シーンチェンジお願いします/ [GM_20] ***シーン 楓*** [GM_20] どうします/ [kaede_10] バイクを繁華街の入り口に置いて雲川悟を探すために繁華街を、聞き込みながら歩き回ります/ [GM_20] するとギラギラとした目の雲川があたりをキョロキョロ見渡し、魔獣を探しているとこを発見します/ [kaede_10] シゲさんの情報と合わせて雲川を見つけると、走って寄って行き「アンタ雲川悟?」問いかけた/ [GM_20] 声をかけられ驚きつつも [GM_20] 雲川「ああ、そうだが、それがどうした?」/ [kaede_10] 「シゲさんに頼まれて、アンタの手伝いをしに来たんだ。何でも変なのに襲われたんだろ?」/ [GM_20] 雲川「なんだと?」 [GM_20] 雲川「お前みたいな小僧にいわれたくない、帰れ!」 [GM_20] / [kaede_10] 「アンタが俺を小僧と思っても、シゲさんはそう思ってないから、俺をアンタの手伝いに回したんだよ」 [kaede_10] 「シゲさんの顔に泥を塗る気なのか?」/ [GM_20] 雲川「うるさい、どけ! いい加減、邪魔すると殴るぞ!」/ [kaede_10] 「アンタが俺を?・・・そんな態度だから、変なのに出くわすんだよ。」 [kaede_10] 「威張り散らしてりゃ、誰も彼もが蜘蛛の子を散らすようになると思ったら、大間違いだよ」胸元の指輪をチェーンから外して指に嵌めた/ [GM_20] 雲川「ふん、なめやがって。俺に勝ったらいろいろしたがってやろう」 [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [kaede_10] 「その言葉、後悔しないといいけどな」指輪が籠手に変化していく/ [kaede_10] 「先手必勝。一撃必中」臨戦態勢から相手が動き出す前に、素早く踏み込み硬気功で遠慮なく籠手での一撃を撃ち込んだ(能力2+4+3) [kaede_10]  / [GM_20] では、NPC(−2)、弱点(0)で、−2でお願いします/ [GM_20] 訂正 [GM_20] あわせて+7でどぞ/ [kaede_10] 7+2d6 dice2< kaede_10: 7+9(2D6: 6 3) = 16 [GM_20] では [GM_20] えっと、とりあえず、かわす間もなく、ノックアウトされます。 [GM_20] 目を覚ました雲川は [GM_20] 雲川「なんて、強さだ。わかった、すべてを話そう」といって語りだします/ [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20]  一般市民からの通報で現場にむかった。 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20]  近づいたらまずいと思い遠くから銃を構えていたが、指揮をとっていた係長が倒れ、銃撃戦がはじまった。 [GM_20]  俺の射撃で相手がのけぞったが、それだけで、勝てないとおもって俺は逃げたたが、仲間はそのまま死んだ。 [GM_20] 雲川「俺はいつもみんなを情けない、根性がない、サラリーマンだとか言っていたが、結局俺が一番情けないヘタレだった。」 [GM_20] 雲川「毒島をなんとかして倒さないと気がすまない」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20]  俺の銃弾は効いたということは奴は無敵じゃないはずだ。 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20]  俺は相手は殺す気で、仲間はあくまで逮捕しようとおもっていたが、その違いなのか/ [GM_20] 追加 KOOLな楓に従順(NPC補正2)になりました/ [kaede_10] 「なるほどな」少しやりすぎた自覚はあるらしく、籠手は既に指輪に戻し済みの状態で頷き [kaede_10] 「ところで、アンタの射撃で相手はのけぞったらしいが、他の仲間の銃弾は全く効かなかったのか?」/ [GM_20] 雲川「はい。なんか溶けていました」/ [kaede_10] 「じゃあ、アンタの銃弾は何処に当たったんだ?殺す気ってことだから、脳天か心臓だろうけど」/ [GM_20] 雲川「頭です。はい」/ [kaede_10] 「で、他の仲間の溶けた銃弾は、何処に当たってた?細かく思い出せる範囲で」/ [GM_20] 雲川「腕とか足ですね、殺したら逮捕できないですからね」 [GM_20] 雲川「みんな、あまっちょろいと思っていたんだ」 [kaede_10] 「なるほどな・・・。ホシは随分と大掛かりな美容整形を顔にしたらしいが、それと関係はあると思うか?Yes or No?」/ [GM_20] 雲川「でも、みんなは自分たちが勝てないとわかっても、人々を守るために盾になろうと、それなのに俺は」 [GM_20] 雲川「いや、わからない。だが、たしかにかっこよかったけど?」>関係ある/ [kaede_10] 「アンタが逃げ出したことを後ろ指さすヤツがいるかもしれないが・・・気にするな。」 [kaede_10] 「アンタが逃げ出さなきゃ、俺は貴重な情報を得ることが出来なかったんだからな」 [kaede_10] 「それで、繁華街を探し回ってたってことは、ホシの居場所に心当たりがあるのか?」/ [GM_20] 雲川「いや、ないが。いつもこのあたりをうろついているので」 [GM_20] その時であった。 [GM_20] 邪気ではない。 [GM_20] だが、強力な気配を楓は感じる/ [kaede_8] 「気持ちはわかるが、アンタは帰れ。こっから先は、俺たちのような人間の仕事だ」 [kaede_8] 突然感じた強力な気配に舌打ちを零して「・・・早く行け。アンタを護りながら戦えるほど、俺は熟練の戦士じゃないんでな」/ [GM_20] 雲川「い、いや、俺も」拳銃を取り出します/ [kaede_8] 「二度言わせるな。帰るんだ、今すぐ。」そう言いながら気配の出所を探ろうと周囲を意識を巡らせて/ [GM_20] 雲川「わ、わかった」名残惜しそうに、そのわりにはすばやく去っていきます [GM_20] 気配は正面のほうから感じます。 [GM_20] なんだかボロボロの背広を着た青年がいます/ [kaede_8] 気配の出所を感知すると、そちらに視線を向け構えは取らないまでも、しっかりと臨戦態勢へと移行しながら「・・・何者だ?」/ [GM_20] 青年「聖騎士だよ。もっとも今は災厄のアルカナが一人、"運命の輪"の調停者だ」/ [kaede_8] 「聖騎士が何故?・・・いや、それよりも何か用事か?単なる通行人とは思えないが?」/ [GM_20] 調停者「いや、久しぶりに騎士と話をしたかったのでね。君たちの事はよく知っているが、読みきれないのが面白い。それに、今回の魔獣は私の担当だからね」/ [kaede_8] 「まぁ、そう簡単に読みきられると切なくはなるが・・・それより、今回の魔獣が担当だと言ったのか?」/ [GM_20] 調停者「そうだが、それが何かな?」/ [kaede_8] 「何の目的で、彼を魔獣にした?」ギュッと拳を握りこみながら問い掛けた/ [GM_20] 調停者「特に目的はないよ。彼が望み、私が誘い、彼が決断し、私が与えた。ただ、それだけのことだよ」/ [kaede_8] 「そうして、自分は高見の見物か・・・随分と高慢ちきな趣味だな」/ [GM_20] 調停者「そうかな、己の指名と力を行使しているだけ、その意味では君と変わらないじゃないかな? 運命に導かれ魔獣と戦う力を得たものよ」/ [kaede_8] 「そりゃまた随分と傲慢な使命だこと。で、聖騎士だったアンタが何故、災厄のアルカナになった?」/ [GM_20] 調停者「さて、それは君が生きていたら、いずれ知ることもあるだろう。もっとも、その時、君はまだ運命に従順なのかはわからないがな。では、また会おう今はKOOLな瞳をしたものよ」/ [GM_20] といって歩き去っています/ [kaede_8] 「・・・・本当に話をしに来ただけか。俺がCOOL?」発音を取り違えているが、本人は不思議そうに首を傾げながら [kaede_8] 「いつまでも此処にいても仕方ないな。とりあえず、顔が怪しいということを中心に手に入れた情報を二人におくるか」 [kaede_8] ぽちぽち携帯を打ちながら、繁華街を去って行った/ [GM_20] ***シーン スバル*** [GM_20] どうします?/ [subaru_10] 楓君からの情報をGETしつつ、まず、ファルコンさんとこへ行きます。 [subaru_10] 毒島のビフォーアフターの写真を見せてもらいたいです。/ [GM_20] ファルコン「これだよ」といって邂逅フェイズ同様の写真を渡します。 [GM_20] ファルコン「整形後は、なんだか特撮のヒーローっぽい顔つきだね」/ [subaru_10] 「どーもです」といいつつ [subaru_10] 次に“闇の眼”の花山さんとこへ行き、レッドクイーンへのツテを頼みます。 [subaru_10] アンド、どんな子が好みなのかを聞いておきます。/ [GM_20] 花山「ああ、ヤツの趣味的には綺麗だったり、かわいい子が好きらしいな。ビジネスはまた違うらしいが」/ [subaru_10] 「えと、性別は女性でOKですかね?」/ [GM_20] 花山「クイーンだしな」/ [subaru_10] 「レッドクイーンは女性なのに、奇麗でかわいい女の子が・・・好みなんですか?」首を傾げている/ [GM_20] 花山「さあ、それを俺に聞かれてもな」/ [subaru_10] 「ま、いいか、情報感謝です〜」といって出て行きます。 [subaru_10] では、レッドクイーンの好みに、かわいらしい女の子で能力4:アンスール <ビジョン(電異集積外装化)>実行で変身!して向かいます/ [GM_20] では、ホテルにつきました。 [GM_20] 高級ホテルですね/ [subaru_10] 花山さんからレッドクイーンが何階に居るか聞いてますよね?/ [GM_20] もちろん/ [subaru_10] では、その階に向かって、扉をノックします/ [GM_20] では、がばっとドアが開きます。 [GM_20] クイーン「まあ、やってきたわね。よ・ろ・し・く」 [GM_20] http://ikkostyle.jp/index.html  キラっ☆/ [subaru_10] 「あの、花山さんから紹介されたんですけど、お聞きしたい事があるんですが、いいでしょうか?」/ [GM_20] クイーン「もちろん、いいわよ、お嬢ちゃん」ウィンク☆ [GM_20] A「スバル、あれ男だよ」/ [GM_20] ちなみに声は野太いです/ [subaru_10] 『マジでか!?』内心驚いてます [subaru_10] 「この写真の人をご存知ですか?」と言って、毒島のビフォーアフターの写真を見せます/ [GM_20] クイーン「ああ、毒島ちゃんね、覚えているわ。花山君から聞いたけど大変なことになっているようね」 [GM_20] 写真をみながら、写真をだしたスバルの手をガシッと掴みます/ [subaru_10] 攻撃する意思がないのならアンスールはスルーしますが?/ [subaru_10] 「はぃ?」とびっくりしてます/ [GM_20] A「殺意はないけど、スカートを履かせようとしたときのみんなと同じくらいのオーラがあふれているよ」/ [GM_20] クイーン「あ、ごめんなさい。興味があるの、ア、ナ、タに」キラッ☆/ [subaru_10] 『へ?』ちょっと頭の中が真っ白中 [subaru_10] 「あ、あの、この毒島さんのことについてお聞きしたいんですけどっ」しどろもどろ/ [GM_20] クイーン「ええ、いいわ。でも、その前に本当の貴方をみ・せ・て」/ [subaru_10] 「あー、あの、もしかして、バレてますか?」ぎくっとなりつつ、ちょっと後退しつつ/ [GM_20] クイーン「仕事柄ね、それに花山君から写真もらっていたし」/ [subaru_10] 「はぁ、バレてたらしかたないか・・・」ビジョン解除して [subaru_10] 「すいませんね。少しでも話しやすくなってもらいたかったもので」ぺこりと謝りつつ [subaru_10] 「マジメな話、この毒島君って顔だけを整形したんですよね?」/ [GM_20] クイーン「そうよ」 [GM_20] ということで、【情報判定を開始します】/ [subaru_10] 「何か、彼、気になること言ってませんでしたか?」 [subaru_10] 今まで集めた情報をプラスして能力4:アンスール <サーチ(電異網並列走査)>サーチで情報整理します。 [subaru_10] / [GM_20] 情報整理の内容とかあります?/ [subaru_10] 顔の整形前と後、顔以外の特徴とか、見に付けている物があるかとか/ [GM_20] では、NPC(2)、弱点(−2)で0、+4でどぞ/ [subaru_10] 2d6+4 dice2< subaru_10: 7(2D6: 3 4)+4 = 11 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20]  毒島くんを整形したのはワ・タ・シ キラッ☆ [GM_20]  お金よりもなんだかとても黒いモヤモヤを抱えていた毒島君を救おうと思っていたのよ☆ [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20]  私の異能で、彼は大変身☆ [GM_20]  イメージは「爽やかでワイルド」 [GM_20]  なんていうか、天の道を行き、すべてを司れそうな感じを目指したのよ。キラッ☆ [GM_20]  でも、彼は納得していなかったのよ ガクッ☆ [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20]  彼はこんな顔は偽者だといっていたわ。 [GM_20]  俺の心も体もこんなに綺麗じゃない [GM_20] クイーン「どうも逆効果みたいね、ナーバスだから子は難しいわね」/ [subaru_10] 「じゃぁ、彼は今の自分の顔に執着はしていないんですか?」/ [GM_20] クイーン「執着というか、異常に気にしたわよ。よろこんでもらえると思ったのに」/ [subaru_10] 「偽善とか、こんな顔ってのは、整形前? それとも整形後の顔の事?」/ [GM_20] クイーン「整形後の顔ね、俺はこんなに綺麗じゃないと言っていたわ。でも、元に戻そうか尋ねたら、戻さなくてもいいと言っていたし」/ [subaru_10] ここでパスです/ [GM_20] ***シーン 晃*** [GM_20] どうします?/ [hikaru_10] さっきの話の続きを。 [hikaru_10] 「ところで、『カッコいいだろ』と聞かれたとき、首は縦に振りましたか?それとも横ですか?」/ [GM_20] 里佳子「横です」/ [hikaru_10] 「恋人と毒島君とを交えてのお話の内容、差し支えないようでしたらお教え願えませんか?」/ [GM_20] 里佳子「内容ですか? あまり記憶が」 [GM_20] (情報判定を行えば思いだせるかもしれません)/ [hikaru_10] 「君が彼の頬をはたいた時、どんな気分だった?」/ [GM_20] 里佳子「いや、もうなんかいろいろと感情が爆発して、よく覚えていません:」/ [hikaru_10] 「…ちょっと不快になると思うけど、重要な話だから聞かせて欲しい」 [hikaru_10] 「毒島君に会った時の様子、もっと詳しく利かせて貰えないかな」/ [GM_20] 里佳子「はい」 [GM_20] 【情報判定】を開始します/ [hikaru_10] 、りかことその恋人は、毒島に会った時にどんな会話をしたか。 [hikaru_10] 今の自分の顔について、他になんと言っていたか。 [hikaru_10] その時の服装は? [hikaru_10] りかこの精神状態を緋華琉に癒してもらいながら、以上の質問を探偵になりきりしてみます>2+4/ [GM_20] では、NPC(0)弱点(−2)質問が広範囲、ということで+4で判定してください/ [hikaru_10] 4+2d6 dice2< hikaru_10: 4+7(2D6: 5 2) = 11 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20]  小声だったのではっきりわからなかったが、毒島と話していた恋人が [GM_20] 「えっ、いいの。じゃ、よろしく」 [GM_20] と言った瞬間に苦しみだしていた。 [GM_20] ことを思い出しました/ [hikaru_10] 「よろしく?何になんだ」/ [GM_20] 里佳子「そこまでは・・・」/ [hikaru_10] 「差し支えなければ、貴方のの彼氏の最期を聞かせてもらえますか」/ [GM_20] 里佳子「心臓が溶けたって」 [GM_20] そこで死んだときのことを思い出し泣き出します。 [GM_20] 里佳子「浮気もしたこともあるけど、大好きだったのにー」 [GM_20] 思いっきり泣き出します/ [hikaru_10] 「辛いことを思い出させて済まなかった」めんご/ [GM_20] 里佳子「いったい何が起きているの?」/ [hikaru_10] 「言える事は、毒島君の何かが壊れた…としか」 [hikaru_10] 「ところで、浮気性な彼でも君は真剣に好きだった…そうだね?」/ [GM_20] 里佳子「はい」/ [hikaru_10] 「ありがとう」そういうと、これまで集めた情報を二人に送った所で終了します/ [GM_20] ***シーン 楓*** [GM_20] どうします?/ [kaede_8] 先に逃がした雲川を追いかけます。/ [GM_20] 追いつきました。 [GM_20] 雲川「どうしました?」/ [kaede_8] 「いや、先に行けと言ったものの、少し気になることがあってな」 [kaede_8] 綾羅木からのメールを再度確認しながら「被害者たちの死因で心臓が溶けた者がいたはずだな?何人だった?」 [kaede_8]  / [GM_20] 雲川「はっきりした数はわからないが、女性のほうが多かったようなのは覚えている」/ [kaede_8] 「ぬ・・・まぁ、いい。その被害者たちの死因で心臓が溶けた者たちの共通点として浮気・・・などが挙げられていないか?」/ [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] 【情報の内容は、心臓を溶かされた人間の状況】ということで。 [GM_20] 時間が来ていますので、判定終了後、集合フェイズになります/ [kaede_8] 「しっかり思い出せよ。記憶の隅の隅までな」心なしか薄らと光った拳を握り締めて脅迫紛いの言葉を吐いた(能力4)/ [GM_20] では、NPC(2)弱点(−2)で+0、+4でどぞ/ [kaede_8] 4+2d6 dice2< kaede_8: 4+10(2D6: 6 4) = 14 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20]  浮気っぽい人もいたらしいがはっきりとわからない [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20]  女性が多いのは、はっきりわからないが、女性の多くは魔獣の正面で崩れ落ちたらしい。 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20]  場所柄して、ナンパまちの女性が多く死んでいるようである。 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20]  ナンパされると毒を受けるのか。 [GM_20]  だが、ナンパされない女性が自分の上司まで毒を受けている場合がある、それはなぜか? [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [subaru_10] 携帯で連絡後、神社に能力3:イズ <チェンジ(限定予備電移空間制御)>ブラックリングでいったん全員集合します。 [subaru_10] 「はぁ〜・・・こっちは、全然ダメだった。空振りにも程があるなぁ」頭がしがし掻きつつ>二人へ/ [kaede_8] 「とりあえず、脳天に撃ち込んだ銃弾には怯んだらしいから、有効打にはなる筈だ。どの道、俺たちは殺す気でかかるわけだし」>二人 [hikaru_10] 「魔獣の弱点が見えそうで見えない…困ったもんだ」ため息一つ/ [kaede_8] 「加えてナンパ待ちの女性の多くが魔獣の正面で崩れ落ちたらしい。正面は要注意だな」 [kaede_8] 「あとは・・・ナンパされない女性が、自分の上司まで毒を受けている場合があるらしいが・・・邪推すれば不倫関係という線もないとは言えないが・・・」 [kaede_8] 「正直、判断に困るところではある/」 [subaru_10] 「そう言えば、静山君に魔獣は彼は死ぬよ。逃げた方がいいみたいな事いってたけど・・・」 [subaru_10] 「近づいたらダメだってことかねぇ?」/ [hikaru_10] 既に戦装束。手にはちっちゃい羅刹姫。 [hikaru_10] 「そこがひっかかるんだ。なのに平手打ちで退散させているから悩むところだ」>スバル/ [subaru_10] 「ソレだよねぇ・・・あ、一応、魔獣と戦う場所。広い空間を用意しておく?」パージについて説明しつつ>二人へ/ [kaede_8] 相変わらずのライダージャケット姿のままだが、胸元のチェーンから指輪は外されて、既に両手の中指に嵌められている。 [kaede_8] 「遠距離はあまり得意な部類じゃないから、出来れば接近できるようになりたいんだが・・・贅沢を言っている場合ではないだろうしな」 [kaede_8] 「シゲさんの話じゃ、あまり積極的に行動はしてないらしいから、毒島の自宅周辺をまず当たるか」/ [subaru_10] 「結局、整形した顔に攻撃するってのが有効かな?」 [subaru_10] 「あ、魔獣の居場所はサーチできると思うよ」>楓/ [hikaru_10] 「その方が本人にとってもよさそうだな」>顔面攻撃 [hikaru_10] / [kaede_8] 「なら、サーチと移動は任せていいかな?」>スバル/ [subaru_10] 「なんだか、整形した顔が気に入っていないんだか、なんなんだか・・・」遠い目 [subaru_10] 「うぃ、了解」>楓/ [hikaru_10] 「よろしく頼む」<サーチ・移動>スバル/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] では、どうします?/ [subaru_10] アンスールのサーチで魔獣の居場所を見つけたいです/ [GM_20] 見つけました。繁華街をうろついています/ [subaru_10] 「見つけた・・・じゃ、一気に、空間作って魔獣拉致るよー」>二人へ/ [hikaru_10] 「了解」/ [kaede_8] 「了解」ぐっと拳を握り締めると、両腕と両脚を覆う形で『籠手-鐵-』が顕在化する/ [subaru_10] ブラックリング回収して [subaru_10] 能力3:イズ <パージ(限定電異空間追放制御)>実行。 [subaru_10] アンスールのサーチで感知した魔獣を中心点として、イズの末端である三つのブラックリングを多角形となるように配置。 [subaru_10] 同時にスバルが任意構築した世界<広い空間>のイメージが完成。 [subaru_10] 指輪から射出された知覚されない導電異線が一瞬で多角形内の基底現実を複写。 [subaru_10] 日本上空15000メートル付近を予備電異空間の基点とし、 [subaru_10] あたかも蠢く白い粘土細工が自動的に内部空間を形成しつつ、スバルが構築した世界を再現。 [subaru_10] その空間を現実世界から追放した。 [subaru_10] 完成と同時に、魔獣と、騎士3人をその空間に瞬間移動させます。 [subaru_10] / [GM_20] ほい、ではOKです。 [GM_20] 毒島は驚いたように周囲を見ています/ [subaru_10] 完全に魔獣になっているか、サーチしたいです/ [GM_20] 魔獣ですね。 [GM_20] / [hikaru_10] 「君が、毒島岳夫君?」一応、確認/ [subaru_10] 「完全に魔獣か・・・」ぼそっと呟く/ [kaede_8] スバルの言葉を聞いて残念そうな表情を浮かべた/ [GM_20] 毒島「そうだけど?」/ [hikaru_10] 「なら話が早い。君に聞きたいことがある」 [hikaru_10] 「どうしてこんな事になったんだ?」/ [hikaru_10] 「やっぱり顔のことでか」/ [GM_20] 毒島「・・・・・」語りません [GM_20] なんというか、言葉がみつからないとう感じですね/ [hikaru_10] 「無言なのは、図星ということか」/ [GM_20] 毒島「それを聞いてどうする?」/ [kaede_8] 「俺からも質問だ。何故被害者たちを殺した?彼らが何かをしていたと言うのか?」/ [GM_20] 毒島「ほとんど殺してない」 [GM_20] 毒島「向こうが勝手に死んでいったんだ」/ [hikaru_10] 「そういえば、君同級生と何か話していたそうだな」/ [GM_20] 毒島「それが?」/ [hikaru_10] 「教えてもらいたかったが…むりか」/ [GM_20] 毒島「無理だったらどうするの?」/ [hikaru_10] 「そりゃー…なあ」二人のほうを見て/ [subaru_10] 肩を竦めています>晃/ [kaede_8] とりあえず、握った拳を掲げてみた>晃/ [GM_20] では、イニシアチブです/ [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 2(2D6: 1 1) = 2 [subaru_10] 2d6 dice2< subaru_10: 3(2D6: 2 1) = 3 [hikaru_10] d [hikaru_10] 2d6 dice2< hikaru_10: 11(2D6: 6 5) = 11 [kaede_8] 2d6 dice2< kaede_8: 11(2D6: 5 6) = 11 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] 魔獣20 晃10 楓8 スバル10 [GM_20] 毒島「俺を倒す気か、いいぞ倒してみろよ」/ [GM_20] では晃からです/ [hikaru_10] 「ほー、活きがいい」 [hikaru_10] 羅刹姫を刀の形状にし、パイロチャーナの浄化の光を纏わせながら、「愛する者一人のために戦う戦士」になりきり、背後に回って羅刹姫で「あらゆる毒を操ることを禁じる」よう、脳天から切りかかる。その隙に、アグニの炎で顔面を焼きます。1234/ [GM_20] ほい、応援は?/ [subaru_10] しますー/ [kaede_8] しますー/ [subaru_10] 魔獣の毒の動きをアンスールでサーチします。その動きを二人に指示します。 [subaru_10] 能力4/ [GM_20] ほい/ [kaede_8] 腰を落としてから、一気に急加速、急停止を行い、身体で受け止めた慣性エネルギーに気と魔闘気を練り込んだものを右腕から魔獣目掛けて撃ちだす(4)/ [GM_20] では、+18でどぞ [GM_20] / [hikaru_10] 18+2d6 dice2< hikaru_10: 18+11(2D6: 5 6) = 29 [GM_20] 邪力124 [GM_20] 全身が血がなんだかおかしい感じになり、 [GM_20] 心臓が痛む。 [GM_20] 攻撃は皮膚を焼かれながらもがんばる [GM_20] 14+2d6蜜柑パワー dice2< GM_20: 14+5(2D6: 4 1) = 19 蜜柑パワー [GM_20] では、楓の攻撃は毒で無力化したものの [GM_20] 顔を焼かれ悶え狂いしみます [GM_20] / [hikaru_10] 「だが・・・まだ不完全だ」>封印/ [GM_8] では、楓 [GM_8] 魔獣「俺をやはり滅ぼすきだな、滅ぼしてみろ!」/ [kaede_7] 自らの攻撃が毒により無力化されるのを目の当たりにして頭を振って「まだまだ修行不足。自らの至らなさを小手先で誤魔化そうなんて甘かったか」 [kaede_7] 両肘の辺りと両踵の辺りからジェットエンジンのように気と魔闘気が混ざったものが噴出し始め、徐々に楓の輪郭がぶれ始める。 [kaede_7] 「幻影・咬」一気に地面を蹴ると幻影により複数に分裂し、一撃離脱のように加速した拳と蹴りが毒島に襲い掛かる(1234) [kaede_7] 「自慢の顔が台無しになっちまったな。ここらが潮時だろ?」/ [GM_8] では、応援は?/ [hikaru_7] します/ [subaru_9] しますー/ [subaru_9] 能力4、アンスールのビジョンで魔獣の視界を覆います。/ [GM_8] ほい/ [hikaru_7] 引き続きアグニの炎で顔を焼き、炎帝の力で楓の能力を向上させます。4/ [GM_8] では、18でどぞ/ [kaede_7] 18+2d6 dice2< kaede_7: 18+7(2D6: 4 3) = 25 [GM_8] 邪力124 [GM_8] 心臓を腐らせ、血液を毒にかえる [GM_8] 顔を焼く炎は邪力で受け止める [GM_8] 14+2d6今度こそ! dice2< GM_8: 14+6(2D6: 1 5) = 20 今度こそ! [GM_8] 大きく吹き飛ばされ、バウンドします。 [GM_8] 毒島「ひどい、ひどいよー。こんな風に、俺を拒絶して3人がかりで [GM_8] 毒島「そうだな、俺は生きていただめなんだ、世界が俺を拒絶しているんだ」 [GM_8] 毒島はニヤニヤ笑っています。 [GM_8] / [subaru_9] 「生きていたらダメ? 世界が拒絶している?」 [subaru_9] ふぅ、とため息一つ。 [subaru_9] 「君さぁ、整形した後、モテたんだろ? それがなんだって、こんな人を殺すような事しはじめたんだ?」 [subaru_9] ブラックイヤーカフのトップを手に取り、 [subaru_9] 「それにさぁ、ほとんど殺していないって言ったけど、結局は君が直接の原因だって分かってるんだろ?」 [subaru_9] トップを警棒状のニードに限定開放。 [subaru_9] 「君のその身体の<毒>で殺している」 [subaru_9] 能力4:アンスール <プロテクト(侵入対防電異空間)>で毒から身を守る。 [subaru_9] 能力3:イズ <シールド(限定空間固定障壁)>で魔獣を固定。 [subaru_9] 能力2:<ニード(限定攻電異放射線射出発生装置)>で魔獣の頭目掛けて、樹枝状の光線を射出します。 [subaru_9] 「世界ってのは別に拒絶もなんもしていないと思うけどね」/ [GM_1] ほい、応援は?/ [hikaru_6] します/ [GM_1] ほい/ [hikaru_6] 「ここまで来たらやることは限られてくるな」 [hikaru_6] 「ああ、最期はちゃんと「くやしいです!!} [hikaru_6] Zw [kaede_4] します/ [hikaru_6] って言うんだぞ」 [subaru_8] いうかなぁ・・・この魔獣ー [subaru_8] ↑なしで(汗) [hikaru_6] パイロチャーナ光で毒を浄化。4/ [GM_1] ほい/ [kaede_4] 毒の影響でうまく動かない身体を気の力で抑えつつ「罪には罰を・・・」 [kaede_4] 硬気功を使用した上で、体当たり敢行(4)/ [GM_1] では+17で/ [subaru_8] 17+2d6 dice2< subaru_8: 17+7(2D6: 5 2) = 24 [GM_1] では [GM_1] 攻撃を受ける直前 [GM_1] 毒島は邪力をつかうそぶりもなく、幸せそうな顔を浮かべていた。 [GM_1] 毒島「そうか、俺は・・・」 [GM_1] その顔面を光が穿ち、毒島の体が塵にかえっていく [GM_1] あとには魔玉が残った/ [subaru_8] 「タブラ・ラサに帰れる事を祈っているよ・・・ま、どーにもならんのだろうけど・・・」しばし黙祷。 [subaru_8] パージ空間を解除して、神社に全員瞬間移動します。/ [GM_1] では、神社に戻ると、3人の目の前に調停者がいます、/ [subaru_8] 「元<運命の輪>“調停者”如月宗司か・・・」 [subaru_8] アンスールの情報からぼそっと呟いてみる/ [kaede_4] 「アンタ、さっきの・・・」体内の毒を気で中和しつつ視線だけを向けている/ [hikaru_6] 「こいつは俺が持っていく。文句はあるまい?」>調停者含む全員/ [hikaru_6] 玉を拾って/ [subaru_8] 「どうぞー」なんだか疲れたように頷いてます>晃/ [GM_1] 調停者「ああ、かまわない。しかし、最後は死を選んだか。なるほど彼らしい」/ [kaede_4] 「どういう意味だ・・・?」/ [subaru_8] 「意味深だね・・・そのセリフ」>調停者/ [hikaru_6] 「ほう?」<彼らしい>調停者/ [GM_1] 調停者「彼は自分が容姿のせいで嫌われていると感じていた。だからこそ、整形までした。だが、別人のようになった彼は、その違和感を、他人に接することでよけいに感じることになる」 [GM_1] 調停者「なぜ、こんなに好かれるんだろう [GM_1] 調停者「こんなのは僕じゃない、僕は嫌われ、拒絶されるものだと」 [GM_1] 調停者「だから私がその思いを汲み、魔獣にかえたのだよ」 [GM_1] 調停者「だが、その想いだからこそ。最後は喜んでしんでいったのさ」/ [hikaru_6] 「全く、余計なことを」>調停者/ [hikaru_6] 「全く、余計なことを」>調停者/ [subaru_8] 「ソレ無意味だな」ぼそりと/ [kaede_4] 「・・・やっぱり傲慢だな、アンタは」毒の中和は慣れておらず、うまく言っていない様子で/ [GM_1] 調停者「それをどう判断するのかは、彼じゃないのかな?」 [GM_1] 調停者「私は災厄のアルカナとして魔獣をつくりだすだけだ」* [GM_1] / [subaru_6] 「不愉快だな・・・」冷めた目で“調停者”を見ています/ [hikaru_6] 「…で、何がしたい? ケンカなら個人的に勝手もいいが?」/ [kaede_4] 「じゃあ、俺は円卓の騎士として、アンタを叩き潰すだけだ」毒の中和が徐々に始まり、額に脂汗が滲んでいる/ [subaru_6] A『スバル、“調停者”は魔獣ではないから、ボクたちは戦えないよ?』 [subaru_6] 慌てたようにアンスールが言っている/ [GM_1] 調停者「私はただ、君たちが知りたいと思ったことを語りにきただけだよ」 [GM_1] 調停者「では、そろそろ帰るとしよう」 [GM_1] 調停者「そうそう」 [GM_1] 調停者「彼は、あの体になり、世界に拒絶される存在になっても、まだ繁華街へいき、人と繋がろうとしていた。実に興味深い。」 [GM_1] 調停者「では、またあおう」 [GM_1] といって帰っていきます。 [GM_1] / [hikaru_6] 「大丈夫か。大分毒が回ったみたいだが」>楓/ [subaru_6] 中指立てて消えた“調停者”の方に向けてます/ [kaede_4] 「それが"人間"ってヤツなんだ。誰かと繋がりを持とうとするのがな・・・」 [kaede_4] 「不得意だから、多少時間はかかるが、直に治るよ。少しこっちで観光がてら、ゆっくりしていくしな」>晃/ [subaru_6] 「あーと、楓、毒? 解毒する?」慌てたように>楓/ [kaede_4] 「これも修行の内、命に別状はないから気にしなくていい」ひらひらっと手を振って>スバル/ [GM_1] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_1] 時間:30分(一人10分) [GM_1] 目的:現場から去る。 [GM_1] ***シーン 楓*** [kaede_4] 繁華街の入り口に乗り捨てていたバイクを回収に向かい、そのシートに跨ると大きく息を吐いた。 [kaede_4] 「全く・・・コイツのお陰で、こうも軟気功が落ちているとはな」胸元にぶら下がる二つの指輪をチェーンで持ち上げて [kaede_4] 「まぁ、その反面。あんな無茶苦茶な一撃離脱も可能なわけだし、短気決戦向きには仕上がっているわけだが・・・」 [kaede_4] 「とりあえず、修行不足な面が露呈してしまったな・・・観光とは言ったものの、修行するか・・・」 [kaede_4] バイクのエンジンを入れると、重く響く重低音が腹の底へ響いてくる。「とりあえず・・・関西と言えば・・・」 [kaede_4] 「まずは舞妓さんだな」 [kaede_4] そう言うや否やフルフェイスを被ると、まるで楓の気持ちを表すように前輪がウィリーしたバイクが関西の町並みへ消えて行った。/ [GM_1] ***シーン 晃*** [hikaru_6] 晃は魔玉を手に、円卓の騎士本部へ向かう。 [hikaru_6] 緋華琉「晃、あの娘のこと、気になるんでしょ」からかい半分に。 [hikaru_6] 「冗談はよせ。あくまでも同業だ」ちびっとむっつり気味。 [hikaru_6] 「しかし、かなり腕が鈍ってきてるな…。少し肩ならししたほうがいいかな」 [hikaru_6] 本部の前には、晃を待つ人影があった/ [GM_1] ***シーン スバル*** [subaru_6] 帰り道はドライブで。 [subaru_6] A『・・・ねぇスバル、どうしてスカートが嫌いなんだい?』 [subaru_6] 『んー? ・・・あれは・・・わたしが高校3年の時だった』遠い目つき。 [subaru_6] 『学園祭の演劇リハで無理やりお姫様衣装を着せられた時、長いスカートの裾が舞台装置に絡まって服はボロボロ、危うく死ぬ所だった・・・』 [subaru_6] A『・・・』 [subaru_6] 『・・・そして、あれは大学2年、罰ゲームでファッション科のモデルをやらされたことがあった。 [subaru_6] リハの時、スカートの裾を他の人に踏んづけられてドミノ倒しになって服はビリビリ、危うく(以下略』 [subaru_6] A『・・・』 [subaru_6] 『・・・他にも、いろいろ遭ったんだ・・・』 [subaru_6] ゲンナリしつつ [subaru_6] 『スカートはキケンでデンジャラスだ! 悪魔の服だ! わたしにとってもっともやっかいなシロモノなんだぁぁぁぁぁ!』 [subaru_6] A『・・・』 [subaru_6] ちょっぴり荒れた観光ドライブ。 [subaru_6] アンスールはひっそりと溜め息のマークが追加されました。/