[EM_10_15] ############################# [EM_10_15] #        魔獣戦線 退魔イベント        # [EM_10_15] #     ジュエルコレクター〜サンストーン〜     # [EM_10_15] #            開 幕            # [EM_10_15] ############################# [EM_10_15]   [EM_10_15] ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ [EM_10_15] □          依頼フェイズ           □ [EM_10_15] ■   時 間:30分                 ■ [EM_10_15] □   目 的:依頼場所に集結し、依頼者の話を聞く   □ [EM_10_15] ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ [EM_10_15] 登場の順番 [EM_10_15] 1:折尾貴子   2:識嗣真昼   3:琴音有希 [EM_10_15] ============================= [EM_10_15] ここは聖斗亞瑠大学付属高校の一角。 [EM_10_15] ハロウィンの準備が進む校内の、生徒や先生たちが行きかう通路の階段わきにある個人面談室。 [EM_10_15] 花瓶に飾られた一輪の花以外には飾り気のない小さな部屋に、小柄な女性がいる。 [EM_10_15] 彼女の名前は紅林鈴音。この高校の体育教諭の一人だ。 [EM_10_15] 活動的な短い髪型が良く似合う快活な女性だが、今は不安げな表情で小さな部屋の中を歩き回っている。 [EM_10_15] 紅林「本当に依頼してよかったのかな。でも、教頭先生に啖呵切っちゃったし。後には引けないよね。」 [EM_10_15] 紅林「それにしても、退魔士って、どんな人が来るんだろう。」 [EM_10_15] それでは、登場してください/ [Tacat_10_] ノックもなしに当然といった表情で扉を開け、ツカツカと中へと入る。 [Tacat_10_] 先に居た教師らしき人物に目もくれず部屋の中をぐるりと見回すこと数秒。 [Tacat_10_] 「……ふん。君が依頼者の紅林君か。……何とも幸が薄そうな顔だな」ようやく視線を向けて放った言葉がこれ。/ [EM_10_15] 「こんにちは、トリスタンの……い、いきなり言う事がそれですか!?」途中で言葉を失い、それから大声で叫ぶ>貴子/ [Mahi_10_] 「こんにちわ。トリスタンの識嗣真昼です。一連の事件についての依頼で参りました。」 [Mahi_10_] ノックした後ドアを開け、手短な挨拶と共に現れたのは、黒スーツ姿の黒目黒髪で細身中背の中性的美貌を持った青年。 [Mahi_10_] 凛音『あ、なんか揉め事起きてるねー』霊感のある人が見れば、その傍らに長い黒髪の少女(こちらも黒スーツ、但し下はスカート)の姿をした守護神が見えるだろう/ [Tacat_10_] 「…? ああ、いや失敬。悪気はないんだ。…少し人より先の推測が出来るだけに…つい、な」 意味ありげに視線を逸らし>紅林/ [EM_10_15] 「凄腕だって聞いてるけど、ちょっと常識が足りないんじゃない」辛辣な口調で貴子に文句を言ってから、真昼に向き直り [EM_10_15] (あぁ、こっちの人はまともそうだわ)とか考えながら「はじめまして。紅林です。どうぞおかけください」と、椅子を勧める>真昼、貴子/ [Tacat_10_] 「君は…………百合百合しい昨日の子か。成る程、昨日の遭遇はそういう意味では運命的だったのかもしれないな」>真昼 [Tacat_10_] 「常識が足りないのではなく、常識が追いついてこないだけさ。尤も、私の凄腕の分野は“人付き合い”ではないのでな、問題はないはずだ」 腕を組み、どっかりと椅子に座り>紅林/ [Mahi_10_] 「ありがとうございます。仲間が何か失礼をしたようですね、お気分を害しましたのなら申し訳ありません」>紅林 [Mahi_10_] 「何を仰ったのかは存じませんが、率先して依頼人との友好関係を壊すのは感心しませんね。仕入れられる情報もそれでは仕入れられませんよ」にこやかな笑みは絶やさず、但し口調はやや真面目に。>たかにゃん/ [yu-_10] 突然、ドアの外から威圧感が。 [yu-_10] 「…こんにちは」ノックもせずに入ってきたのは、中高生くらいの少女。 [yu-_10] 白ワイシャツ・赤ネクタイ・灰色のカーディガン・茶色のスカート・赤眼鏡とどこかの学校の制服のような、そうでないような格好。 [yu-_10] 部屋の中を見渡すと、見知った顔を見つけ [yu-_10] 「あら、識嗣。ということは此処で間違い無いわね」姿格好から似つかわしくない雰囲気を出しているのは彼女である。 [yu-_10] 「トリスタンから依頼を受けてきた琴音有希よ、よろしく」/ [EM_10_15] 紅林「いえ、こちらこそ声を荒げてごめんなさい」>真昼 [EM_10_15] 紅林「はい。依頼をしました紅林涼音です。よろしくお願いします。」固いお辞儀を返す>有希/ [Mahi_10_] 「ええ、よろしくお願いします。」仕事中なので、簡素に会釈。凛音は割と勢いよくハキハキ挨拶してます>有希/ [EM_10_15] 紅林「あ、どうぞおかけください」と、椅子を勧める>有希/ [Tacat_10_] 「ふん、確かに金言だ。多少気を使うとしよう」 忠告に一つ頷き応じ>真昼 [Tacat_10_] 「紅林君、先程の発言は不適切だった。余り気にしないでくれると助かる」 謝罪のつもりの言葉を吐き>紅林/ [yu-_10] 勧められるがままに椅子に座って一息。<紅林/ [yu-_10] 凛音には小さく手を挙げ、微笑を返す。/ [EM_10_15] 「はい…」なんだか毒気を抜かれた様子ですが>貴子/ [Mahi_10_] 「では、全員揃いましたので、お話をしていただけますでしょうか?」努めて明るく、但し落ち着いた口調で話しかけます>紅林さん/ [EM_10_15] 紅林「わかりました」 [EM_10_15] 依頼主が初期情報(トリスタンに書き込んだもの)を話しました。 [EM_10_15] 紅林「猿渡君の怪我を不思議に思って調べてみたんですけど、このくらいしか話が聞けませんでした。」 [EM_10_15] 紅林「他にもあったみたいなんですけど、みんな調子が悪いとしか思っていないみたいです。」 [EM_10_15] 紅林「だけど、詳しく話を聞いてみると、普通の出来事じゃない感じがしました。」 [EM_10_15] 紅林「もしかしたら、皆さんにお願いするような事件ではないかもしれません。でも、調べていただけませんか。」/ [yu-_10] 「えぇ勿論よ。そのつもりで来たのだから。」口元を緩めながら>紅林/ [Mahi_10_] 「了解しました。そういった直観は馬鹿に出来ないですからね。任せてください」>紅林さん [Mahi_10_] 「さて、4つの探し先と3人の探し手か…まずはそれぞれ、誰から当たりますかね?」>有希、たかにゃん/ [EM_10_15] 「ありがとうございます。よろしくお願いします」表情を明るくして>ALL/ [Tacat_10_] 「成る程、ふむ、成る程。……そうだな、君たち二人が聞き込み、私がサポートというのはどうだね?」>真昼、有希/ [EM_10_15] ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ [EM_10_15] □          事件フェイズ           □ [EM_10_15] ■   時 間:120分 (1シーン:40分)     ■ [EM_10_15] □   目 的:事件を調査する             □ [EM_10_15] ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ [EM_10_15] 調査の順番 [EM_10_15] 1:琴音有希   2:識嗣真昼   3:折尾貴子 [EM_10_15] ============================= [EM_10_15] ##シーン 有希## [EM_10_15] 場面は先ほどの続きという事で、どうしますか?/ [yu-_10] 「…適当にあたって行けば良いでしょう。どの道、全員から話を聞く必要があるわ」>二人 [yu-_10] ということで、猿渡君のところへ行きましょう/ [Tacat_10_] 「では、この子らをを同行させて貰えれば助かる」 レギオンを1体手渡そうとして>有希/ [yu-_10] 訝しげに見つつも、着いてくるなら連れて行きます。<レギオン  有希とレギオンで向かうということで/ [EM_10_15] 猿渡君は自宅療養という事で、家にいます。家の場所は紅林先生が教えてくれます。転移するのでしたら一瞬で到着可能です。/ [yu-_10] では、レギオンと一緒に一瞬でその場から消え。猿渡宅へ行きましょう/ [EM_10_15] 到着しました。住宅街の一角にある、ごくありふれた一戸建ての家です。/ [yu-_10] 呼び鈴を鳴らして訪ねます/ [EM_10_15] 少々時間をおいて、インターホンから男の声が聞こえます [EM_10_15] 猿渡「はーい、あれ?、どなた?」>有希/ [Tacat_10_] 空間転移酔いでよたよたしつつ、光学迷彩を起動。傍観モード<レギオン/ [yu-_10] 「あ、突然ごめんなさい。琴音有希と申します。」声色は妙に優しく。 [yu-_10] 「えぇっと、私学校の新聞部で活動をしていて、聖斗亞瑠大学付属高校の奇妙な噂を聞いて、是非お話を聞けたらと思っているのですけれど」 [yu-_10] 知っている者が見れば、驚くような態度でにっこりと。/ [EM_10_15] 猿渡「変な噂って、いきなりスランプになるってのかい? あはは、まいっちゃったなぁ…ちょっと待ってて」とインターホンが切れて、扉が開きます。 [EM_10_15] 猿渡「どうぞ上がって。」と、玄関へ手招きします>有希/ [yu-_10] 「ありがとうございます。」笑顔は絶やさず。レギオンがこっそり入れるように配慮しつつ中に入ります/ [EM_10_15] 背の高い、なかなか整った顔立ちの男の子ですね。ギプスをはめて釣った右腕が痛そうです [EM_10_15] 猿渡「それで、話って何? あ、俺、猿渡竜紀…知っているかもしれないけど。君は?」>気安い感じで話しかけてきます/ [Tacat_10_] レギオン:カサカサカサと入り込む。消音モード。カサカサカサ/ [yu-_10] 「琴音有希と申します。」「先程話したように、貴方がいきなりスランプになった時の話を詳しく聞きたくて。」 [yu-_10] 「ほら、そんな失敗なんてするような選手じゃないじゃないですか。」にっこりしたまま、世辞を挟むのも忘れない/ [EM_10_15] 猿渡「有希さんかぁ。良い名前だね(^^  スランプになったのは、水曜日の体育の授業中だったよ。いきなり体が重くなって、動かし方を忘れた感じになっちゃったんだ」 [EM_10_15] 猿渡「バスケの授業で、その時はちょっと動きにくいなって言う感じだったんだけど、後で平均台やったら失敗しちゃってね」とほほ、と意気消沈した表情に>有希/ [yu-_10] 「別にその前に普段とは何か違う事とかは無かったの?」「バスケの時より、体操をしているときの方が動き難さは酷くなったの?」 [yu-_10] 訊きつつ、必要なら記憶操作で猿渡の印象的な記憶を見つつ、補完してみよう/ [EM_10_15] 猿渡「そういえば、D組のやつで変な動きしていたのがいたなぁ」記憶の中から、バスケの試合中に猿渡の足元を見てしつこくマークしている生徒のイメージを読み出せました。 [EM_10_15] 猿渡「そうなんだよ。体操の仕方を全部忘れちゃったみたいになって…今もそうなんだけどさ」女子の視線を受けながら平均台に上るイメージを読み出せました/ [yu-_10] マーク=バスケットのディフェンス、ってことで良いんですよね?/ [EM_10_15] そうです。/ [yu-_10] 「あ、ちょっとゴメンなさい。」電話に出る振りをしつつ、電話で手短に二人に情報を伝えよう/ [yu-_10] 以上でシーンチェンジ/ [EM_10_15] ##シーン 真昼## [EM_10_15] どうしますか?/ [Mahi_10_] 森重穂純さんの家に向かいます。障害が無ければインターホンを押してみます。/ [Tacat_10_] こちらにも、カサカサテクテク、レギオンズ/ [EM_10_15] 森重「はい、どちらさまでしょう?」と、小柄な女性が出てきます。ちょっと眼の下にクマがあったりします/ [Mahi_10_] 「新聞社のものです。最近このあたりの学校で急に人に嫌われたり、動きが悪くなったりする現象が起きているという噂の調査をしています。よろしければお話を、と思いまして。」にこやかな笑みで語りかけます。/ [EM_10_15] 森重さんは急にびくっと身を震わせて [EM_10_15] 森重「あの、すみません。私よくわかりません。ごめんなさい」と、頭を下げてから戸を閉めようとします/ [Mahi_10_] 「紅林鈴音さんが、貴女の事を心配していました。」閉めようとするのは止めず、しかし閉める前にはっきりと聞こえるように話す。 [Mahi_10_] 「どうやら少し普通とは違う状況になっているようですね。貴女の証言で、いい方向にもっていければよいのですが」能力3を使用して、こちらの話に乗ってくるように心理誘導をかけつつ>森重/ [EM_10_15] 森重「リンリン先生の紹介なんですか? でも、私、先生に話したこと以外には、何を話したらいいのか…」扉の陰から真昼を覗き見て、言います。/ [Mahi_10_] 「そうですね…森重さんが急に嫌われるようになる前、少し前くらいでいいのですが、何か身の回りで変わったことは無かったか、些細なことでもいいので思い出せますか?」ドアの近くに寄ってにこりと微笑みつつ、今度は能力4を使用。思い出す機能を高めます/ [EM_10_15] 障壁判定 情報不足(2) [EM_10_15] 2+2d6 dice2< EM_10_15: 2+9(2D6: 3 6) = 11 [EM_10_15] 使用能力を宣言し、判定をお願いします/ [Mahi_10_] 宣言通り能力4で/ [Mahi_10_] 4+2d6 dice2< Mahi_10_: 4+8(2D6: 6 2) = 12 [EM_10_15] 「いいえ、よく覚えていません」彼女は変わったことなどには全く気が付いていないことが、明確にわかりました。/ [Mahi_10_] 「そうですか…少しお待ちください」と言って二人に連絡、いったんシーンを切ります/ [EM_9_15] ##シーン 貴子## [EM_9_15] どうしますか?/ [Tacat_10_] 安藤賢一を生徒指導室に呼び出してもらいたいのですが、可能ですか? [Tacat_10_] / [EM_9_15] 可能です。紅林先生が呼び出してくれます。 [Tacat_10_] では、それでお願いします。/ [EM_9_15] しばらく待つと、指導室の扉を2度ノックして、痩せ気味の男子生徒が入ってきます。 [EM_9_15] 安藤「安藤賢一です」と、はっきりと言いながら部屋に入り、貴子の姿を見るとけげんそうな表情になります。 [EM_9_15] 安藤「紅林教諭に呼ばれてきたのですが、なんでしょうか」/ [Tacat_10_] 「初めまして。折尾研究所の折尾貴子といいます。―どうぞ、座ってください」 笑顔を作るでもないが、紅林先生に対しての態度と比べれば格段に柔らかい様子で促し。 [Tacat_10_] 「実は、君の成績について少しばかり確認がしたくてね。前回の実力テストは散々だったようだね?」>安藤/ [EM_9_15] 安藤「はい。恥ずかしい話ですけど、数学は散々でした。いつも1位だったのに、200番台なんて…」苦々しい表情を隠そうともしません/ [Tacat_10_] 「ふむ、成る程。実はうちの研究所ではそういった原因不明の能力失調について調べていてね。出来れば話を聞かせて貰いたいんだが…構わないかな?」>安藤/ [EM_9_15] 「そうなんですか。……わかりました。何をお話したらよいのでしょうか?」/ [Tacat_10_] 「そうだな、まずは失調を自覚した時期、数学以外にも出来なくなったことがあるか、の二つだな」足を組み、眼鏡を上げ/ [EM_9_15] 安藤「スランプになったのは、10月6日です。テストの前日でした。数学以外はいつも通りの点数でした。」固い調子で答えます/ [Tacat_10_] 「成る程。今もスランプは続いているのかな?」淡々と/ [EM_9_15] 「いえ、テストが終わったらいつものように問題も解けました…中学時代からずっと1位を取り続けてきたのに。人生の汚点です」眉間に縦しわを作って/ [Tacat_10_] 「ふん、そう気にする必要もあるまいさ。この件をバネにしている限り君の価値は何一つ変わらない」 [Tacat_10_] 「……ああ、そうだ。試験中に何か不審な奴がいたりはしなかったかな?たまにあるのだよ、カンニングの現場を目撃したりして調子を崩すというケースが」/ [EM_9_15] 「テストの間はテストに集中していますので、わかりません」きっぱり言った/ [Tacat_10_] 「うん、よく分かった。恐らく君のは一時的なものだったのだろうさ。もし何かあって教師に相談しづらいようであればここに連絡しなさい」 安藤君に退室を促します/ [EM_9_15] 安藤「はい。ありがとうございます」安藤君は退室しました。/ [Tacat_10_] 「―さて、紅林君。今回、前回、前々回の実力テストの順位データを提供して貰いたい」 するっとでかい態度に戻って>紅林/ [EM_9_15] 紅林「ええっと…はいはい、持ってきます」一度部屋を出て、書類を持って戻ってきます。 [EM_9_15] 紅林「これが前回で、こっちが前々回です」と、書類を渡しました/ [Tacat_10_] バラバラバラと捲り読んで、異常に順位が変動している人物がいないか能力2で分析してみます。 [Tacat_10_] / [EM_9_15] 数学の順位に変動がある人物が2人。1人は安藤君で、もう1人はD組の間啓輝という生徒です。前々回34位が前回1位です/ [EM_9_15] 間啓輝(はざま ひろき)です。/ [Tacat_10_] 「ふん。この書類はもう片付けて構わない。助かったよ、紅林君」 他の二人へその生徒の事と安藤の事を連絡、後にシーンを切ります。/ [EM_9_15] ##シーン 有希(残り10分)## [EM_9_15] どうしますか?/ [yu-_10] とりあえず、猿渡君にそのD組の子の名前を知らないかだけ確認してから、小峰宅にいきます/ [EM_9_15] 猿渡君はよく覚えていないようです。 [EM_9_15] 小峰宅に着きました/ [yu-_10] 例によって、呼び鈴を鳴らしましょう/ [EM_9_15] 返事がありません。人の気配はあるようですが…/ [yu-_10] では、玄関のドアの中に転移してしまいます。で、レギオンと一緒に人の気配のある方へ行きましょう/ [EM_9_15] リビングからテレビの音と人の気配を感じます。入ってみますか?/ [yu-_10] 気にせずに飄々と入ります/ [Tacat_10_] レギオン:キュイ―。無遠慮に部屋の中を観察しています/ [EM_9_15] 小峰「ぎゃはははは……あん? な、何だよてめえ。ここを誰のうちだと思ってやがる!」テレビを見ていた少年が、びっくりして飛びあがって立ちます。/ [yu-_10] 有無を言わさず、出会い頭に記憶操作。小峰の記憶に、有希は、自分がどうあがいても頭の上がらない人物であることを刻みこむ/ [EM_9_15] 障壁判定 不審(2) 明らかに警戒をしています。 [EM_9_15] 2+2d6 dice2< EM_9_15: 2+9(2D6: 5 4) = 11 [EM_9_15] 使用能力を宣言し、判定をお願いします。/ [yu-_10] 能力3は上記のように使用。能力2の威圧感はその記憶にリアリティを与え [yu-_10] 更に能力4でどこからか鉄バットを片手に。「何か文句があるのかしら?」/ [EM_9_15] 基本値が9ですので、自動成功です。 [EM_9_15] 小峰「いいえ、どうぞこちらにおかけください」平伏してソファを勧めます/ [EM_9_15] あ。2d6だけ振ってください [EM_9_15] じゃない、基本値9で判定を [yu-_10] 2d6+9 dice2< yu-_10: 8(2D6: 5 3)+9 = 17 [yu-_10] / [EM_3_15] 小峰君は平伏したままで「き、今日は何のご用でしょうか」と問いかけてきます/ [yu-_8] 「犯罪を犯したばかりか、謹慎もせずにダラダラと……」厳しい説教をした後 [yu-_8] 「……で、貴方が急に道を忘れて捕まったと聞いたから、その時の話を聞きに来たのよ。」/ [EM_3_15] 小峰「あの時のことかよ…でございますか。逃げ出す直前までは道も人ごみもわかってたんだ…ですよ。でも、急にわけがわからなくなっちま…りまして、足も進まなくなったんです」/ [yu-_8] 「何かその前後でいつもと変わった事は無かった?」/ [EM_3_15] 小峰「そういえば、同じ学校のやつとすれ違ったとたんに足が重くなりました。」/ [yu-_8] その時の光景を記憶操作で見つつ、「その人とは知り合い?」「何か妬まれる事とか無かったの?」/ [EM_3_15] 「いや、知らないやつです…ねたまれるって言われてもわからないですね」 [EM_3_15] 記憶を読むと、猿渡君の時と同じ人物が、小峰君の足元を見てから、すれ違う瞬間に小峰君の方へ一歩踏み出している様子が見られます。/ [yu-_8] では、此処までの情報を真昼に伝えてシーンチェンジ。/ [EM_3_15] ##シーン 真昼(残り5分)## [EM_3_15] どうしますか? [EM_3_15] / [Mahi_10_] 引き続き森重さんへの聞き込みを [Mahi_10_] 「思い出すのはつらいかもしれませんが、嫌われるようになったのはいつでしたか?それと、同じクラスの間啓輝という生徒を知っていますでしょうか?何か彼にも異変が起きているようなのですが」/ [EM_3_15] 森重「はっきりと『うざい』とか言われるようになったのは今週に入ってからです。でも、先週からみんな少し様子が変だった気もします。」 [EM_3_15] 森重「間くんですか? はい、知ってます。」/ [Mahi_10_] 「どのような子だったでしょうか?」<間/ [EM_3_15] 「ええと、勉強も運動もそつなくこなす人で、人づきあいとかも普通にしてます…間くんも何かあったんですか?」/ [Mahi_10_] 「ええ、詳しくは他の人に調べてもらっているのですが…ああ、そうだ。彼について、先週以前に何かおかしな事があったり、していたりはしませんでしたか?」>森重/ [EM_3_15] 森重「おかしなことって言えば、9月の末ごろから、ブレスレットをつけて来るようになりました…そういうものには興味なさそうだったんですけど」/ [Mahi_10_] 「ブレスレット…ですか。ふむ、それはどんな色でしたか?」>森重/ [EM_3_15] 森重「いろんな色のヘンプ(麻紐)を編んだブレスレットで、綺麗なオレンジ色の石が1つ編み込まれていました」/ [EM_3_15] ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ [EM_3_15] □          退魔フェイズ           □ [EM_3_15] ■   時 間:制限なし(目標90分)         ■ [EM_3_15] □   目 的:退魔の依頼を果たし、事後処理を行う   □ [EM_3_15] ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ [EM_3_15] みなさん、どうしますか?/ [Mahi_10_] 貴子さんのいる生徒指導室へ移動〜/ [Tacat_10_] 他の方が戻るまで、生徒指導室で偉そうにふんぞり返っています。 [Tacat_10_] / [yu-_8] レギオンと一緒に、部屋に突如現れる。/ [EM_3_15] 全員集合しました/ [Mahi_10_] 「さて、注視すべき情報は二つ」全員の集結を確認したのちびしっと指を立て [Mahi_10_] 「まずは4人中2人が能力発動時、足元を見ている彼とすれ違っている。それと9月からつけ始めたというブレスレット」 [Mahi_10_] / [Tacat_10_] 「実力テストの結果もそれに付け加えるべきだろうな」/ [Mahi_10_] 「何かしらの器具により、一連の事象を引き起こしているとするなら…ブレスレットの破壊が効果的ですが、そちらはブラフ、奪いたいor封じたい個所を見る動作が発動条件になっている可能性も捨てきれません」 [Mahi_10_] 「まあ、要するに『思いついたら全部つぶせ』って事ですけどね」ケタケタ 凛音「ほんと、いつもどおりね〜」/ [Tacat_10_] 「後は、彼の能力が先天的なのか後天的なのかで対応の幅が広がるのだが……その辺りは誰かカマをかけて本人から探ってくれ」/ [yu-_8] 「まぁ、ブレスレットが当たりならそれでいいんだけど。」いつの間にか、漆黒の喪服のようなドレスを纏い。 [yu-_8] 「すれ違う、っていう条件をそのまま鵜呑みにして良いかどうかは分からないわね、足元に関係する何か別の事象があるのかも…」/ [Tacat_10_] 「そういえば、能力を取られた時間帯は皆昼だったか?」 [Tacat_10_] / [Mahi_10_] 「全員に確認はしていませんが、バスケの彼は確実でしょうね。何か思いつかれましたか?」>貴子さん/ [Tacat_10_] 「いや、足元にあって誰でも持っているものと考えたら影しか思いつかなくてな。尤も、全部確認が取れていない現状では確証に届かない話だ」 肩を竦めて>真昼/ [yu-_8] 「成程ね。それも『全部潰す』うちに入りそうね」くすりと二人の顔を見て笑う/ [Mahi_10_] 「完全な確証などは中々得られませんよ。封じる候補が一つ増えた事はむしろ喜ぶべき事です」>貴子 「そうしますと、光源の操作が必要ですね。」/ [Tacat_10_] 「懐中電灯を其々持てばいいだろう。踏まれそうになったら、その部位に光を当てればいい。その程度なら邪魔にもならないだろう?」/ [yu-_8] 「はい、どーぞ。もう少し、大きいのも用意できるけど?」笑いながら、いつの間にか手には三本の懐中電灯が。/ [Mahi_10_] 「ありがとうございます。」>有希 「では、そろそろ動きましょうか」/ [yu-_8] 「此処にその生徒を呼び出してもらえば良いかしら?」/ [Tacat_10_] 「……便利だな。今度うちの研究所に遊びに来ないか?」>有希 「ああ、その前に、小細工を一つしておこう。小峰君の逃亡技術を駆使されてもつまらない」/ [Tacat_10_] 廊下を出たところと、窓の外にレギオンを4体ずつ配置しておきます。/ [yu-_8] 「生体実験なんて御免よ?」ちょっと怪訝な顔しつつ。>貴子  では先生に言って、間君をこの部屋に呼び出します。/ [EM_18] 紅林「わかりました。間くんを呼べばいいんですね……彼、なんの問題もないいい子なんですけどね」 [EM_18] 紅林「ところで、私は部屋にいてもいいですか?」>有希/ [Mahi_10_] (あの先生、この部屋出るまではガード。こういう時に要求してくる奴は何かしらある事多いから)凛音(気にしすぎだと思うけど、りょーかーい)ライトを手にくるくる回しつつ、こっそり念話しています。/ [yu-_8] 肩をすくめて、二人を見る/ [Tacat_10_] 「ここ一ヶ月は特にだろう?――あ〜邪魔だから、私たちが呼ぶまで職員室でお茶を啜って煎餅を齧っていてくれ」>紅林/ [EM_18] 「わかりました」むっとした表情で答えると、扉を叩きつけるように閉めて出ていきます。 [EM_18] それからしばらくして、間君を呼び出す放送が [EM_18] さらにしばらくして、平均的な体格の、取り立てて特徴もないような生徒が指導室にやってきます。 [EM_18] 間「間です。……えっと、新任の先生ですか?」きょろきょろと指導室を見渡してから、3人に問いかける/ [yu-_8] 足元の動きに注意しつつ、不意を突かれない程度の最低限の警戒を保ったまま、「まさか。貴方にちょっと訊きたい事があって呼び出してもらっただけよ。」 [yu-_8] 「猿渡、安藤、小峰、森重。以上の名前に心当たりはあるかしら?」口元には笑み、目は笑っていない/ [EM_18] 間「小峰は知りませんけど…みんなここの生徒ですよね。えっと、いったい何の用なんでしょうか?」答えてから、いぶかしげな表情で問いかけます/ [Tacat_10_] 「運動能力、数学、逃げ足、対人能力…と言い換えればどうだね?」/ [Mahi_10_] 「……ふむ。彼らが最近不調をきたしているようなのだが、それについて何か思うところはアルカナ?」自覚がないのか、犯人ではないのか、一考します。ちなみに森重さんにもらったブレスレットはありますか?/ [Mahi_10_] #修正: [Mahi_10_] 森重さんにもらった⇒森重さんに聞いた/ [yu-_8] 「(この反応…、自覚が無いのかしら?)」じーっと、表情などを観察。ブレスレットは着けていますか?/ [EM_18] 間「あの、何も用がないなら」と言いかけ、貴子の問いかけに「そ、それがどうかしたんですか?」と不安げに答えて、左手で右の手首をさすりながら、一歩後ずさります [EM_18] 右の手首に、様々な色彩で編まれたブレスレットをつけています/ [EM_18] #さまざまな色彩の麻紐で編まれた です(^^; [EM_18] / [Mahi_10_] 「ああ、それそれ。そのブレスレットなんだけど、どこで手に入れたのかなあ?お兄さんたちに教えてもらえない?」口を三日月形に歪め、にこやかな空気を維持しつつ話します>間/ [yu-_8] 「(今の反応…)」「折尾貴子、だったかしら?…彼を部屋から出さないで。」小声で>貴子/ [EM_18] 間「………」一瞬沈黙。そして後ろを振り返ると、脱兎ダッシュで逃げ出します。/ [Tacat_10_] 「ああ、何。その為の基本装備だ」 待機しているレギオン10体から電磁ネットを発射。能力4で脱兎ダッシュを妨害しようとします/ [EM_18] 間「うわぁ!、なんだこれ!? 畜生、なにするんだよ」電磁ネットで行く手を阻まれて、再び君たちの方を向き直り、襲いかかってきます/ [EM_18] 戦闘開始です。イニシアチブを振ってください/ [Mahi_10_] 2d6 dice2< Mahi_10_: 3(2D6: 2 1) = 3 [EM_18] 2d6 dice2< EM_18: 5(2D6: 1 4) = 5 [yu-_8] 2d6 dice2< yu-_8: 6(2D6: 4 2) = 6 [Tacat_10_] 2d6 dice2< Tacat_10_: 8(2D6: 3 5) = 8 [EM_18] 貴子嬢からどうぞ〜/ [Tacat_10_] とても大事そうにしているらしいブレスレットを狙い、並列思考と思考回廊にてより確立の高い行動予測をし、先手を打つようにレギオンを配置し破壊を試みる。 [Tacat_10_] 能力2,3,4/ [EM_18] 応援はありますか?/ [Mahi_10_] します/ [yu-_8] します/ [yu-_8] 空間転移を繰り返し、間はどこまで突進しても再び距離をとった位置に飛ばされ、接近できないし、逃げられない 能力4/ [Mahi_10_] 「ま、一つずつ潰していきますか。仕事だぞー」にっこりとほほ笑み、指をパチン 凛音『って言っても私暇よね〜』 [Mahi_10_] 間の体を操り、影を踏もうとすると全力で跳ね跳んでしまうようにします。能力4/ [EM_18] +17で判定をお願いします。/ [Tacat_10_] 2d6+17 dice2< Tacat_10_: 4(2D6: 1 3)+17 = 21 [EM_18] 障壁判定 異能(6)+全力攻撃(4)+体操の能力by猿渡(2) [EM_18] 素早い動作で貴子に接近しようとする! [EM_18] が、不意に跳躍し、そして転移させられて間は驚愕した [EM_18] 間「うわぁ、何で踏めないんだよぉっ」異能封印 [EM_18] そして、彼の右手首に巻かれていたブレスレットが、レギオンの一撃で引き千切られ、指導室の机の上に落ちる。 [EM_18] 間「あっ、しまった!!」事件終了条件を満たしました/ [Mahi_10_] 「流石ですね。ありがとうございます。」>有希、貴子 引きちぎられたブレスレットを拾いつつ、 [Mahi_10_] / [Tacat_10_] 「ふん、十分な手助けがあったからな>真昼/」 [EM_0_] 真昼がブレスレットを拾おうとしたその時… [EM_0_] ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ [EM_0_] □          対決フェイズ           □ [EM_0_] ■   時 間:制限なし                ■ [EM_0_] □   目 的:事件への乱入者を撃退せよ        □ [EM_0_] ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ [EM_0_] 突然、ブレスレットが炎に包まれ、ヘンプ(麻紐)が焼かれて編み込まれていたサンストーンだけが抜き取られます。 [EM_0_] サンストーンは空を飛んで窓の外へと飛び出そうとします。 [EM_0_] 障壁判定 不意討ち(4)+一流能力者(2)/ [EM_0_] 6+2d6 dice2< EM_0_: 6+6(2D6: 1 5) = 12 [EM_0_] 各自2d6を行ってください。値が最も大きいキャラクターが最も早く不意討ちに対応したこととなり、判定ができます/ [Mahi_10_] 2d6 dice2< Mahi_10_: 3(2D6: 1 2) = 3 [yu-_8] 2d6 dice2< yu-_8: 6(2D6: 2 4) = 6 [Tacat_10_] 2d6」 dice2< Tacat_10_: 4(2D6: 1 3) = 4 」 [EM_0_] 有希嬢ですね。どうぞ〜/ [Tacat_8_] 「な、なんだとっ!!」 突然の出来事に驚愕の表情で/ [yu-_8] 「(根源は叩き潰す!)」 [yu-_8] 転移で、小型爆弾を転移しつつ、進行方向の窓を爆破。威圧感を研ぎ澄ませて瞬時に窓を飛び出し、サンストーンをつかもうとする [yu-_8] 能力412使用/ [EM_0_] 応援はありますか?/ [Mahi_9_] します。/ [Tacat_8_] します。/ [Mahi_9_] 「げっ」瞬間、対応が遅れたところを、 [Mahi_9_] 凛音『はいはい、こういう時に黒幕さんが出るのはお約束っ!』真昼より早く反応し、ブレスレットを燃やしている火を掬いあげてその能力を支配。使い手を追わせ、燃やし返します 能力4 / [Tacat_8_] 「だがしかし、こんなこともあろうかと、レギオンを配置しておいただ」 [Tacat_8_] 既に配置してあったレギオンから退路を塞ぐように電磁ネットを展開。 能力4/ [Tacat_8_] 「…おいたんだ!おいたんだ!」/ [EM_0_] 基本値が15となったので、自動成功です。 [EM_0_] 窓が爆破され、電磁ネットが展開された瞬間、何者かの集中が乱れたかのようにサンストーンの動きが止まる。 [EM_0_] 転移能力者である有希がこの奇跡に追い付きつかみ取るには、その一瞬があれば十分だった。 [EM_0_] そして、術をかけられた方向を見ると、そこにはとんがり帽子に黒の礼服を着て、紅いマントをはおった、黒髪の少年が、炎に巻かれています。 [EM_0_] 少年「うわぁ! あちちちちちち。」 [EM_0_] 彼は炎に巻かれて叫ぶと、右手に持った短い棒をくるりとまわして炎を消し、深紅の瞳であなた方を睨みつけます。 [EM_0_] 「いきなり何するんだよ。人の邪魔しやがって!」/ [EM_0_] 奇跡→貴石/ [Mahi_8_] [ [Mahi_8_] 「それはこっちの台詞だな。せっかく『他者の長所、特徴を吸い取る』という能力のサンプルを得られそうだったのに、何だ君は。人の邪魔をしないでもらいたい」てくてく歩いてサンストーンを手に入れようとします/ [yu-_6] 「貴方こそ邪魔を……、って識嗣、貴方そんな事を考えていたの?」ぴくりと眉が上がる/ [EM_0_] 「元々それは僕らのものだぞ。返せよ!」手にしたワンドでみんなの方を指しながら、叫びました。/ [Tacat_7_] 「元々、ね。では今は我々のものだ。返さなければならない理由はないな」/ [Tacat_7_] 「あと、能力サンプルを独占しよう、などとは考えない方がいい」>真昼/ [EM_0_] 「う゛〜〜〜っ じゃぁ、そんなのいるもんか。こうしてやるっ」と、少年がワンドを振り上げると、サンストーンがさらりと塵となって消えていきます [EM_0_] 「覚えてろよっ。いつか仕返ししてやる」と言い残し、少年の姿は陽炎のように揺らいで消えてしまいました/ [Mahi_8_] 「んー、まあ。」頭をぽりぽり掻きつつ>有希 [Mahi_8_] 凛音『異能者、異種族間の混血児などがその身体器官や能力の都合上社会生活を送る事が困難になりえる場合、それを吸い取ることで望む生活をできるようにしてあげたい、だそうですよこのツンは』ぷかぷか浮きつつ/ [Tacat_7_] 「っち、逃げられたか……魔獣対策の足しになればと思ったが…これでは、なぁ」残った塵を見て大きくため息/ [EM_0_] 間「あぁ、僕の力が…」と、有希の手元を見つめながらつぶやいています/ [yu-_6] 「………な」暫しいろいろと表情を変えて何かを言おうとし、結局「悪かったわね。・・・・何だか疲れたわ。」やれやれと大きくため息をつく/ [Mahi_8_] 「ん、まあその案件はまた次の機会って事で。今回は琴音さんの色々な面が見れましたのでよしとします」凛音をちらっとにらみつつ、有希にはにっこりと/ [yu-_6] 気まずいので真昼の笑顔には背を向けて、間少年につかつか歩み寄り、「とりあえず…、力に踊らされたとはいえ、反省しておきなさい」 [Tacat_7_] 「―――?」 凛音を認識できない身。二人のやり取りに首を傾げ  「それで、この怠惰なること山の如しな間君はどう処置する?」/ [yu-_6] サンストーンを持っていた拳で頭に軽くチョップ。と同時にこの件の記憶を消す/ [Mahi_8_] 「ああ、仕事の相方です。幽霊みたいなものですけど」感覚に干渉して一時的に手を振ってる凛音が見えるように>貴子 「ま、彼には今後も特に何をなすという事も無いでしょう。」/ [EM_0_] 間「痛いっ………あれ、僕はどうしてここに?」不思議そうな表情です/ [Mahi_8_] 「何でもないですよ、これからも勉強に運動に友達づくり頑張ってください。」ほほ笑みつつ、紅林さんに連絡をとって事件の顛末を伝えます/ [Tacat_7_] 「ほう、幽霊など初めて見たな。初めまして、今度うちの研究所に遊びにきてくれ」>真昼、凛音  「そういう事だ。ああ、しかし万引きに手を出してはいかんぞ」>間/ [EM_0_] 間「はぁ…頑張ります」と、よくわからない表情で頷きました。 [EM_0_] ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ [EM_0_] □                           □ [EM_0_] ■           後 日 談           ■ [EM_0_] □                           □ [EM_0_] ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ [EM_0_]  かくして、聖斗亞瑠大学付属高校を舞台とした事件は終わりを告げた。 [EM_0_]  被害にあった者たちについては、その後の話によると能力を取り戻し、 [EM_0_] 徐々に元の生活へと戻って行ったそうだ。 [EM_0_]  そして、「一番になれる力がほしい」という渇望を奪われなかった間は、 [EM_0_] 徐々に力を身につけていくのですが、それはまた未来のことでした。 [EM_0_]   [EM_0_] ############################# [EM_0_] #     ジュエルコレクター〜サンストーン〜     # [EM_0_] #            終 幕            # [EM_0_] #############################