[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] ■□■ DB−272 赤幻師 ■□■ [GM_20] ***プロローグ*** [GM_20]   [GM_20]  自分にできることなんて限られている [GM_20]  それでも、それは自分のすべてを込めたものだった。 [GM_20]  しかし、才能のあるヤツからは笑われる。 [GM_20]  師匠も友もいう。 [GM_20]  彼らは別だと。 [GM_20]   [GM_20]  しかし、彼は思う。 [GM_20]  だが、俺の技も魔術だと。 [GM_20]  現に友は、彼とは考えが違えども、ヤツらと同じ位置にいた。 [GM_20]  ならば、俺も。 [GM_20]  そう思ったとき、悪魔の誘いがあった。 [GM_20]  悪魔のことは知っていた。 [GM_20]  触れてはならぬ、聞いてもならぬ [GM_20]  ましてや頷いてはならぬと。 [GM_20]  しかし、友の忠告は知りつつも [GM_20]   [GM_20]   [GM_20]   [GM_20]   [GM_20]   [GM_20]  彼は頷いた。 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン スバル*** [GM_20] そこは高度約3万フィート上空。 [GM_20] 深夜を少し回り、アメリカに向かうエコノミークラスの旅客機内は静寂に包まれていた。 [GM_20] 窓辺に一際色素の薄い細身の青年が、アイマスクをし毛布に包まっている。 [GM_20] イラストレーターとして近頃多忙な<女帝>の騎士スバルは、少々お疲れモードで只今、睡眠中。 [GM_20] そのスバル専属ガーディアンである対魔獣戦闘補助AIアンスールは、 [GM_20] 平常時保全行動の定期的自動拡散型<サーチ(電異網並列走査)>を他の機能と合わせて実行中である。 [GM_20] ちなみに、出発前に乗客乗員、荷物と機体の安全性は確認済だ。 [GM_20] A『呼吸、心拍数、脳波安定。ノンレム睡眠に移行中』 [GM_20] スバルの簡易生体チェックを済ませると、 [GM_20] 今の彼(?)の重要事項は使用者件保護対象者であるスバルの<安眠>を守る事だった。 [GM_20] 故に――― [GM_20] 機内の温度・湿度の調整から、 [GM_20] 新型インフルエンザ等のウィルス除去を実行したり、 [GM_20] いびきが出そうになっている肥満型男性の喉の通気を密かに補助したり、 [GM_20] 母親が寝てしまい、むづがっている赤ん坊を密かにあやしたり、 [GM_20] エコノミー症候群の弊害で心筋梗塞を起こしかけている高齢者の血管を密かに拡張したり・・・ [GM_20] と、スバルに影響を及ぼすであろう、ありとあらゆるネガティブ干渉を排除していた [GM_20] その時、空間が歪んだ/ [subaru_10] アンスールのサーチが再発動します/ [GM_20] 誰かが室内に親友してくるようです。/ [subaru_10] その侵入者は以前に遭遇したりした情報記憶はありますか?/ [GM_20] 風祭さんのようです/ [subaru_10] A『スバル、起きて』 [subaru_10] スバルに覚醒物質を生成し、目覚めさせようとします [subaru_10] 「・・・ん?」 [subaru_10] アイマスクを取って、欠伸一つ/ [GM_20] 風祭「おはよう」/ [subaru_10] 「んぁー? 風祭さん? ・・・って事は、アレか・・・どこです?」 [subaru_10] 目を擦りながら/ [GM_20] 風祭「ああ、そうだ。頼めるかな?」/ [subaru_10] 「こっちは、アレに関係した拒否権はないんですよ〜」 [subaru_10] 手をひらひらとして、へらりと笑ってます/ [GM_20] 風祭「たのむぞ、ちょっとかわった魔獣らしいからな」資料を渡す [GM_20] / [subaru_10] 「変わった魔獣ですか? いい加減イロモノ系は飽きてきたなぁ」 [subaru_10] くすくすっと笑いつつ、資料を受け取ります/ [GM_20] 風祭「たのむぞ」といって虚空へ消えます/ [subaru_10] 風祭が消えたのを見送ると、またアイマスクを装着 [subaru_10] (こりゃ、24時間戦えますかぁ〜?) [subaru_10] 『アス、スケジュール調整よろ〜』 [subaru_10] A『了解・・・スバル、おやすみ』 [subaru_10] 『ん、おやすみ』 [subaru_10] そして、また夢の中/ [GM_20] ***シーン 薫*** [GM_20] 「お願いっ、助けると思って顔出してくんない?」 [GM_20]  修論もあらかたの構成が終わり、一息ついたこともあって。 [GM_20]  友人の誘いに乗ってみたことを<星>の騎士 若槻薫は後悔していた。 [GM_20]  力のこもったメイクにモテ服ぞろいの女の子。 [GM_20]  目のぎらつき方は男性陣も負けてはおらず。 [GM_20]  肉食系参加者はしょっぱなから異様な熱気の発生源と化していた。 [GM_20] 「あの……合コンって聞いてなかったんだけど?」 [GM_20]  茫然とつぶやく薫をよそに、 [GM_20] 「やだ薫ぅ、合コンなんかじゃないって」 [GM_20]  ばんばんと背を叩く友人。 [GM_20] 「婚活よ!」 [GM_20] 「婚活って…。ちょっと早すぎない?」 [GM_20] 「今からじゃなきゃ遅いのっ!遊ぶのは結婚してからだってできるんだから、今相手を見つけないでいつ見つけておくっての!薫は危機感なさすぎだって!」 [GM_20]  拳を握りしめて力説する友人に、薫はこっそり溜息をついた。 [GM_20] 友人「ところで、あそこの人、かっこよくない? 凄い美形、モデルかしら?」 [GM_20] / [kaoru_10_] 「だったら参加者以外に目をやるのはルール違反じゃ [kaoru_10_] ないの?」と返しつつ、ちらと目をやります/ [GM_20] 凄い美形の青年がいます。 [GM_20] まるで神のように整った青年が。 [GM_20] すごーくよく見知った顔の青年です/ [kaoru_10_] 「…………」素足でわんこのおとしものを踏んでしまったような、世にもいやそうな顔になり。 [kaoru_10_] 「ごめん、ちょっとトイレ」友人に言うと、こっそりコースターの下に諭吉を一枚敷いて店の外へ出て行きます/ [GM_20] 総帥「おや、どこへいくのかな」 [GM_20] ちゃっかり背後で声が聞こえます/ [kaoru_10_] 店の外に出るまでふりかえりません。 [kaoru_10_] 友人達の視界外に出たところで、「ストーキング行為も法に触れるってわかってますか?返事はいりませんので、用件と資料だけ置いて帰ってください」/心底嫌そうな顔は継続中/ [GM_20] 総帥「いやいや、困ったな」 [GM_20] 総帥「世の中、信じられないくらいの偶然もあるんだよ」/ [kaoru_10_] へーほーふーんと棒読みで言う気にもなれず、無言でジト目/ [GM_20] 総帥「やれやれ、困ったものだ。もう少し大人になったらどうだね」といいつつ資料を渡します/ [kaoru_10_] 「大人げない大人に大人になれと説教されるとは思いませんでしたが。きちんと依頼は果たします」そう言うとすぐさま立ち去ります/ [GM_20] ***シーン 貴子*** [GM_20]  彼女と知り合ったのは飛び級を繰り返していた頃、そのうちの一つの大学だった。 [GM_20]  魔眼研究を専攻していた彼女は一目で私の在り方を見抜き“先行盗作”と評した。 [GM_20] 「このまま魔術に関わるならば、“避けられぬ赤き死”が君を襲うだろう」 [GM_20] “先行盗作”と評した彼女に対して私が言ったのはそんな予測だった。 [GM_20]  ―殴り合いの喧嘩を経験したのは、それが初めてだった。 [GM_20]  以後、事あるごとに衝突しあった。 [GM_20]  それこそ犬猿の仲であったが、歯車は噛み合った。 [GM_20]  親友と言ってもよかったかもしれない。 [GM_20]  喪服の列。 [GM_20]  焼香の匂い。 [GM_20]  胡散臭い笑顔の遺影。 [GM_20]  啜り泣きの声。 [GM_20]  ―どうやら私のやるべきことは此処で泣き、死を悼むことではなさそうだ。 [GM_20]  不遜な笑を口元に貼り付け携帯を手に取り式場を出る。 [GM_20]  暗記してあった番号へコール。相手は円卓の騎士。 [GM_20] 「―私だ。麻鬼見衣が関わった魔獣討伐に参加させて欲しい」 [GM_20] / [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は1つ」 [GM_20] 「それは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [subaru_10] 行きます〜 [kaoru_10_] 行きます/ [Tacaco_10] 向かいます/ [subaru_10] / [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:スバル [GM_20] 到着した所:貴子 [GM_20] 随時登場 :薫 [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20]  毒島岳夫 22歳 大学生 [GM_20]  不明 [GM_20]  赤い服をきた魔術師としかわかっていない。 [GM_20]  というのも、被害を受けた術者の家とかが非協力的のためである。 [GM_20]  ある目撃情報によると、有名な2枚目俳優ににていたらしい。 [GM_20]  あと黒子を連れているらしい。 [GM_20] 画像: http://www.ne.jp/asahi/haruhico/homepage/img/masahiro.jpg [GM_20] 参考: http://haluhico.exblog.jp/i6/ [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20]  幻術を操り、翻弄とするしかわかっていない。 [GM_20]   [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20]  不明、退魔師や術者を待ち伏せにしているようである。 [GM_20]  一番最後の情報は、星村家の術者が偽の情報を流し、返り討ちにあった場所である。 [GM_20]   [GM_20] □魔獣の現在の位置 [GM_20]  不明 [GM_20]    [GM_20] □関連情報 [GM_20] 【】内が情報判定が必要な内容 [GM_20]   [GM_20] ある住宅地 [GM_20] 【魔獣の戦った状況】 [GM_20]  星村家の術者が魔獣と戦い、返り討ちになった場所 [GM_20]  20人くらいが戦ったらしい。 [GM_20] 星村一 [GM_20] 【麻鬼見衣の最後について訪ねる】 [GM_20]  麻鬼見衣の彼氏 [GM_20]  自身も遠見の力をもつ異能力者 [GM_20] 野沢四郎(63歳) [GM_20] 【魔獣について尋ねる】 [GM_20]  ある筋から、魔獣をしるものとして連絡があった。 [GM_20]  詳細は不詳 [GM_20] □現場員情報 [GM_20] ・シゲさん[刑事] [GM_20]  異能の戦いなのではっきりとわからない。 [GM_20]  ただ、どうも魔獣は小型のバンに乗って行動しているようだ。 [GM_20] ・月城教授[万能知識] [GM_20]  被害の状況については異能なのではっきりとわからないが、どうみても、銃による傷で貫通していないのに、銃弾が残っていないケースがあった。 [GM_20]   [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20]  はっきりとわからないが。 [GM_20]  事件が始まる直前、「すべての魔術師の誇りをかけて挑戦する」との書き込みがあった。 [GM_20] ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20]  星村は精霊を操るのに長けているらしい [GM_20]  退魔士や術者の情報を入手しているヤツがいる。 [GM_20]  現在、把握中(戦闘フェイズまでに魔獣の位置は特定できそうです)/ [GM_20] ではどうぞ/ [GM_20] 訂正 魔獣の正体は不明です/ [subaru_10] 「・・・眠ぃ〜・・・」 [subaru_10] ニューヨーク〜日本間のマイナス14時間時差ボケ気味で、睡眠時間を削っていたり。 [subaru_10] たらたらと歩いて神社に参上。 [subaru_10] 服装は黒で統一したケーブルニットガウン&カットソー、デニムパンツにワークブーツ。そして、ブラックアクセサリー数点。 [subaru_10] A『スバル、覚醒物質生成するかい?』 [subaru_10] 『んにゃ、どーせ、魔獣戦モードに入ればイヤでも目が覚めるしー』 [subaru_10] 欠伸一つしつつ、ぼーとしてます/ [Tacaco_10] コンコン。ノックをしてから、中の応答を待たずに入室。 [Tacaco_10] 「失礼する。<星>折尾貴子だ」喪服のスーツ姿のままでさっと名乗り椅子に陣取る/ [subaru_10] 「おっと、ぼかぁ、階位は<女帝>、名はスバルって事で一つよろしく〜」へらりっと挨拶>貴子/ [kaoru_10_] 鰐口の鳴る音はせず。柏手を打つ音。そして玉砂利を踏む音が近づいてきて「……失礼します。連絡所はこちらでしょうか?」アーミーっぽいコートにダークオレンジマフラーの格好で入室。/ [kaoru_10_] スバルを見て、「え〜と」しばらく考え込んで「プレアデスさん、でしたっけ?」(←おしい)/ [kaoru_10_] たかにゃんに目を向け「そちらの方は初めてお会いしますね。私は<星>の若槻薫といいます」タロットは見せない/ [subaru_10] 「あー、君はBARで会った、若槻君・・・って、何故に英語?」こてっと、首をかしげつつ [subaru_10] 「名はスバルっての、今回はよろしく〜」へらっとしつつ>薫/ [Tacaco_10] 「ああ、よろしく。……<星>の折尾貴子だ」ぶっきらぼうな様子で、肩の上に乗った花柄ピンクのレギオンが手を振る>薫/ [kaoru_10_] 「失礼しました、スバルさん。こちらこそよろしくお願いします」>スバル [kaoru_10_] 花柄レギオンに一瞬目を丸くしつつもお辞儀を返す<たかにゃん/ [subaru_10] 「さてと、二人ともどこ行く?」微妙にレギオンを気にしつつ>薫、貴子/ [kaoru_10_] 「そうですね…私は住宅地へ行ってみようかと思いますが」どうします?と二人を見る/ [Tacaco_10] 「…星村一の聞き込みは私がやろう」エイオーとレギオンがポーズ/ [subaru_10] 「んじゃ、ぼかぁー、なーんか、あやすぃ、野沢さんとこね。了解」レギオン気にしてそわそわw [subaru_10] 「あー、若槻君、折尾君、一応、お守り感覚でコレ渡しておくよー」 [subaru_10] 二人にブラックリングの瞬間移動機能説明と、携帯電話のアドレスを渡します>薫、貴子 [subaru_10] リングは指に嵌めようとするとオート調整されます/ [kaoru_10_] 「あっと…私からも」袖口から取り出すようにしてブレスレット型のナナキを取り出し、二人に渡します/ [Tacaco_10] 「ああ、私からはこいつらをお供に付けて行動して貰えれば私の作業が円滑になる」そう言いながら、光学迷彩を解いた都市迷彩レギオンを5体ずつ差し出す/ [subaru_10] 「サンキュ」二人からそれぞれ、受け取ります [subaru_10] 「メンコイ」ぼそっと、レギオンズを見つつ [subaru_10] 「行きますか」>二人へ [subaru_10] / [kaoru_10_] 「ありがとうございます。それでは、また後で」振り返ってレギオンズがついてくるか確かめて出て行きます/ [subaru_10] 「さてはて、赤魔道士の調査開始〜・・・」 [subaru_10] 魔獣戦モードスタート。 [subaru_10] 能力1:<ウィルド(限定電異末端遺伝子)>実行。 [subaru_10] 痛覚&精神一部抑制効果が発動。 [subaru_10] スバルの瞳から感情の色が薄れていき、飄々と行きます。/ [Tacaco_10] 「ブレスレットと…リングか…これは貰って……は駄目なんだろうな」まじまじと観察してから、軽く頷き同じように出ます/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 薫*** [GM_20] どうします?/ [kaoru_10_] 住宅地に行って、まずは鏡眼を使わず戦闘跡を確認します。 [kaoru_10_] 血痕の量から何人程度戦ったのかとか、道周辺の傷から武器を推測するとか/ [GM_20] えっと判定になりますがいいですよね?/ [kaoru_10_] 判定になるなら鏡眼および戦闘術を使います。赤い服をきた魔術師の動き+黒子の行動、および術者たちのやられかたなども確認します/ [GM_20] では [GM_20] 過去を視ることができますが・・・ [GM_20] 【魔獣戦闘】で判定します。 [GM_20] 理由は知覚するだけで邪力の影響を受けるためです/ [kaoru_10_] 了解です。/ [GM_20] では、【情報判定を開始します】 [GM_20] 能力の描写自体は、調査とかわらなくてかまいません。 [GM_20] 判定の結果でダメージがかわるだけです/ [kaoru_10_] 「ぐっ…、これは、キツイ…」顔を顰めながらも意識を集中。 [kaoru_10_] 能力4:鏡眼で「過去」の「気」の動きを見ることにより、幻術が通常視覚にのみ影響するものかを確かめつつ邪力の影響を最小限に押さえ込もうとし。 [kaoru_10_] 能力3:ナナキの戦闘術知識により、上述の赤い服をきた魔術師の動き+黒子の行動、および術者たちのやられかたなども確認。 [kaoru_10_] 能力2:戦闘体の抵抗力で邪力の影響に耐える!/ [GM_20] 了解、では+8、補正は0でどぞ/ [GM_20] 訂正9です/ [kaoru_10_] 2d6+9 dice2< kaoru_10_: 7(2D6: 3 4)+9 = 16 [GM_20] 【噂】(1) 魔獣の外見等の情報 [GM_20]  20人の退魔士を退治する魔獣、その隣には黒子が控え。 [GM_20]  魔獣は落ち着いた様子で、右手を耳に翳し [GM_20] 画像: http://www.toys-banana.com/days/diary/data/2007_06/0619.jpg [GM_20] 参考: http://www.toys-banana.com/days/diary/bn2007_06.html [GM_20] 【常識】(5) 邪力の描写 [GM_20]  その耳を破壊することで戦いがはじまった。 [GM_20]  だが、瞬間視界がぐらぐら揺らぎ、立っているだけでもつらい状況であった。 [GM_20]  しかし…… [GM_20]  マジックショーだけはしっかりとわかった。 [GM_20]  ゆらぎながらも、攻撃を行う術者たち、だが、バタバタと倒れていく [GM_20] 【主観】(9) 邪力の細かい描写 [GM_20]  炎を放った術者は焦げ付き [GM_20]  武器で切りつけたものは、突然、体に切り傷ができ、倒れていく [GM_20] 【疑問】(13) 邪力につき違和感を感じた状況 [GM_20]  魔獣は相手の攻撃を反射する能力をもっているようだ。 [GM_20] / [GM_20] おっと [GM_20] ダメージがまだでしたね。 [GM_20] 12+2d6 dice2< GM_20: 12+6(2D6: 1 5) = 18 [GM_20] では、かなり視界がぐらぐらときますが。 [GM_20] なんとか耐えれます。 [GM_20] ちなみにアンスールも影響がちょびっと/ [kaoru_8_] 手近の塀に寄りかかって、滲んだ汗を拭う。 [kaoru_8_] 「えっと…今のは、なに?」見たことのない邪力に唖然としながらも、観察したものを箇条書きにして二人にメールを送る。/ [kaoru_8_] 以上で。 [kaoru_8_] / [kaoru_8_] (追記 黒子の行動はなかったんでしょうか?) [GM_20] 黒子は幻影にかくれてはっきりわかりません [GM_20] ***シーン 貴子** [GM_20] どうします/ [Tacaco_10] 星村さんを尋ねにいきます [Tacaco_10] 葬式に来ているかな?<星村さん/ [GM_20] 葬式のときは気づきませんでしたね。 [GM_20] たぶん、いたとは思いますが。 [GM_20] 彼女も彼氏のことは [GM_20] 「漢らしい人」 [GM_20] としか聞いていません/ [Tacaco_10] 「ふむ、いかんな…視野狭窄になっているかもしれない。注意注意と」とりあえず式場に向かってこっそり、空気を読みつつ聞いて回ります/ [GM_20] とりあえず、自宅にいるようですね。/ [GM_20] 式場にいた友人も”漢”らしい人といっていました/ [Tacaco_10] 「人のことは言えないが、な。復讐でも企んでなきゃいいが」苦笑を漏らしながらタクシーを拾って彼の自宅へと向かいます。/ [GM_20] すると洒落た感じのアパートですね/ [Tacaco_10] インターホンを鳴らします。反応があるまで何度でも。/ [GM_20] するとインターホンごしに [GM_20] 「なんだ」と渋い声が聞こえます/ [Tacaco_10] 「見衣の友人?親友?悪友?……まぁ、それのどちらかの折尾だ。こんな状況になって気持ちは察するが、少し聞きたい事があるんだ。いいかな?」/ [GM_20] 一「おお、いいぜ」 [GM_20] 一「鍵は開いているから、勝手に入ってくれ」/ [Tacaco_10] 「では、そうさせてもらう」レギオン20体は全て光学迷彩起動状態で連れて入ります。中の様子はどんな感じでしょう?/ [GM_20] 普通の部屋ですが、やや荒れ気味です。 [GM_20] 居間の部分に一がいます。 [GM_20] 画像: http://img.news.goo.ne.jp/talent/MM-M93-1964.jpg [GM_20] 参考: http://news.goo.ne.jp/entertainment/talent/M93-1964.html [GM_20] 一「よお、悪いな」/ [Tacaco_10] 「ふん、構わんさ。自発的にやっていることだからな……でだ、見衣の最後についてどれくらい知っているんだ?」肩を竦めて端的に切り出す/ [GM_20] 一「いろいろと見せてもらったよ」 [GM_20] 一「おかげで、目がいかれてしまってな」 [GM_20] 一の目は焦点があっていません/ [Tacaco_10] 「目をやられたのか……聴覚に影響はなかったのか?」部屋の様子に納得しつつ/ [GM_20] 一「俺は視るだけだからな。だが、凄まじいかった。過去を視たせいで、妙に術が絡まったようだ。 [GM_20] 一「だが、彼女の最後が見たかった。後悔はない」/ [Tacaco_10] 「見衣は最後に何か言い残してなかったか?君が過去視を持っていたと知っていたのだろう?」/ [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [Tacaco_10] これは、説得としての判定になるのですか?/ [GM_20] 質問形式でかまいませんよ [GM_20] 種別は【NPC】です/ [Tacaco_10] 能力4:レギオンを使用して多視点からの観察。仕草なども判断材料に加える。 [Tacaco_10] 能力3:会話を打ち切られるパターンを推測回避。 [Tacaco_10] 能力2:↑を3パターン同時に行います。 [Tacaco_10] 以上で [Tacaco_10] / [GM_20] では、NPC(0)、情報(0)で+9でどぞ/ [Tacaco_10] 2d6+9 dice2< Tacaco_10: 7(2D6: 6 1)+9 = 16 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 一「夫は、偏屈でしたが魔術の腕も一流だった」 [GM_20] 一「俺は彼女がどう戦って死んだのか知りたくて、遠見の術をかけてみた。おかげで目がおかしくなってしまったがな」 [GM_20] 一「彼女は正々堂々と戦って死んでいったぞ」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 一「彼女は相手の行動を見極めようといつでも雷撃の魔術をうつ準備だけして、相手の手品を見ていたのだが、突然、ナイフが飛んできたため、迎撃して戦闘がはじまった」 [GM_20] 一「戦闘が始まった瞬間、世界が歪んだ。遠見で過去をみた俺の視界さえも。」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 一「立つのもやっとの中、ヤツが近づいてきたので、あわてて雷撃の術をうったのだが、逆に彼女が感電した。術返しをやられたんだ」 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 一「どうやら、あの邪力はその場の空間すべてに影響を及ぼすようだ。」 [GM_20] 一「だが、魔術の軌道が捻じ曲がった様子はない、たしかにヤツに直撃したはずだ。」/ [Tacaco_10] 「ふむ、そいつには全く損傷が無かったのかい?」 [Tacaco_10] / [GM_20] 一「ああ、俺の目にはそうしか見えなかった。だが、なあ、ヤツははっきり見えるんだが、周囲はぐちゃぐちゃでよくわからないんだ」/ [Tacaco_10] 「黒子を連れていたと聞いたが、そいつらはどうだった?」/ [GM_20] 一「さっき、いったとおりだ。はっきり見えるのは、ヤツだけで、他ははっきりと分からなかった。黒子は見るときは、手品の補助くらいだな」/ [Tacaco_10] 「ふむ、手品ね。マギーなんたらがやっているような三流手品かい?」薫から聞いたことも踏まえて、演目内容を聞きます/ [GM_20] 一「そうそう、そんな感じだったなあ。でもなあ、あの状況ではなあ」 [GM_20] 一「笑えねえなあ」寂しそうにいいます。/ [Tacaco_10] 「そうだな」ことさらつまらなそうに。 [Tacaco_10] 「ありがとう。助かった。……くれぐれも、復讐なんて企むんじゃないぞ。それは負い目のある私の仕事だからな」 [Tacaco_10] それだけ言い捨てさっさと部屋を出ます。/ [GM_20] ほい/ [tacaco_8] マンションから少し離れたところで、他のお二人に情報を回してシーンチェンジです。/ [GM_20] ***シーン スバル*** [GM_20] どうします?/ [subaru_10] シゲさんに電話して、魔獣が乗っている小型バンの情報を聞きたいです。 [subaru_10] 車の色とか形とか、車体番号とか/ [GM_20] 白色のバンとしかわかっていません、現在調査中だそうです/ [subaru_10] 了解 [subaru_10] 次に“闇の眼”の花山さんに電話して、退魔士や術者の情報を入手しているヤツの情報を聞きたいです。/ [GM_20] 現在調査中、相手を把握するとちゅうです/ [subaru_10] 了解 [subaru_10] どこに行けば野沢さんと会えるか情報ありますか? [subaru_10] 居場所を知っていたら、ソコに行きます/ [GM_20] つきました。わりと古めのアパートです。 [GM_20] / [subaru_10] では、ぴんぽーん/ [GM_20] 野沢「どなたかな?」のんびりとした声です/ [subaru_10] 「初めまして、近頃、不穏な赤い服を着た手品師について、調査している者ですが、少しお話を伺いたいのですが、いいでしょうか?」// [GM_20] 野沢「円卓の騎士の方かな?」/ [subaru_10] 「はい、円卓の騎士団より依頼を受けた者です。魔獣について情報をいただけないかと」/ [GM_20] 野沢「ああ、どうぞ、どうぞ」ドアを開けると、人のような男性がいます。 [GM_20] 画像: http://endoh-namazu.tierra.ne.jp/diary/images/20090524_0.jpg [GM_20] 参考: http://endoh-namazu.tierra.ne.jp/diary/?date=200905 [GM_20] / [subaru_10] 「騎士団からあなたが今回の魔獣について情報を持っていると聞きました。お話願えますか?」/ [GM_20] 野沢「ああ。かまわないよ」 [GM_20] 野沢「でも、ごめんね。こんな汚い部屋に、どうぞどうぞ」/ [subaru_10] 「お邪魔します〜」素直に入って行きます/ [GM_20] 野沢「いやいや、こんなかわいい子がくるなんて、おじさん、恥ずかしいよ。むぎ茶がいいかな、ウーロン茶がいいかな?」/ [subaru_10] 「えと、全然お構いなく、お話を伺いにきただけですから」 [subaru_10] 「えっと、もしかして、今回の魔獣になってしまった人を知っているんですか?」/ [GM_20] 野沢「わたしの不肖の弟子だからねえ。お詫びに手品を……」 [GM_20] よろよろと、手を動かすとボールがでたり、消えたりします。/ [subaru_10] 「うわ〜v」素直に喜んでます [subaru_10] アンスールはネタをサーチしようとしてます/ [GM_20] アンスール「スバル」/ [subaru_10] 『何? アス』/ [GM_20] アンスール「ネタのすべてを解析できない」ネタ自体は単純ですが、話術、相手の目線を読むなどを含めると凄く技術レベルが高いようです。 [GM_20] 3〜4レベルくらい [GM_20] 野沢「つぎは、この縦じまのハンカチをね、横じまに・・・」/ [subaru_10] 「あのー、お弟子さんでしたか・・・彼は得意な手品ってありました?」手品を楽しみつつ [subaru_10] 『アスでも分からないって、レベル高すぎだろ』内心汗かきつつ/ [GM_20] では [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [subaru_10] スバルの脳みそ活性化するようにアンスールが横槍入れます。能力4使用 [subaru_10] 魔獣の得意な手品の内容を聞きます [subaru_10] そして、今までの魔獣が戦った情報内容と照らし合わせてみます/ [GM_20] では、 [GM_20] NPC(0)、補正(−2)で、+2でお願いします。/手品の内容は関係ありません/ [subaru_10] 2+2d6 dice2< subaru_10: 2+6(2D6: 3 3) = 8 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 四郎「私は手品師でね、魔獣は私の弟子なんだ」 [GM_20] 四郎「彼の名前は、……そうだね、マイク神人(しんじん)というんだ」 [GM_20] 四郎「私に似ず、手品がうまくてね、だからこそ、術者の人たちに笑われたのが気に入らなかったのだろうね」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 四郎「私もクーガくんも止めてね、ただ神人は、クーガくん、みたいに特殊な道具があれば、といつもいっていたんだよ」 [GM_20] 四郎「クーガくんがいっていたように、何か特殊な道具を手に入れてしまったのだろうね」 [GM_20] / [subaru_10] [] [subaru_10] 「特殊な道具ですか・・・」 [subaru_10] ここでパスします/ [GM_20] ***シーン 薫*** [GM_20] どうします?/ [kaoru_8_] 先ほど鏡眼で拾った情報を思い返します。 [kaoru_8_] 過去視で小型のバンは見あたったか [kaoru_8_] ステッキやシルクハットなど、手品につきものの小物はどのように扱っていたか [kaoru_8_] 特に、黒子がそれらの手品に使う道具をどう扱っているか [kaoru_8_] 以上の三点について/ [GM_20] バンは近くにあったような気がします。 [GM_20] 自分の手にもてないもののは、黒子が随時もってきます。 [kaoru_8_] ちなみに、黒子はどこから道具を持ってきますか?/ [GM_20] 特に芸をしていると、攻撃が来るので、壊れたり、飛ばされたりしていますので。 [GM_20] 黒子はバンのほうから持ってきますね/ [kaoru_8_] バンから道具を出してるってことですか? [kaoru_8_] / [GM_20] そんな感じですね。 [GM_20] 普通に考えておき場所ないですからね/ [kaoru_8_] 以上の事柄について、二人にメールを送り、シーンチェンジをします/ [GM_20] ***シーン 貴子*** [GM_20] どうします?/ [tacaco_8] 魔獣が戦闘を行った周辺に監視カメラがあるのであれば、その映像を入手したいのですが、ありますか? [tacaco_8] / [GM_20] ありませんね。 [GM_20] というか [GM_20] そういうカメラがない死角の場所で戦っています。 [GM_20] / [tacaco_8] では、現行の情報で一人推理してみます。 [tacaco_8] 推測1:おそらく魔獣の能力は人や霊的な目を通してしか効果を発揮しないのではないか [tacaco_8] 推測2:その弱点を認識している為、カメラの写らない場所を選んでいるのではないか [tacaco_8] 推測3:光学カメラなどを通せば安全かもしれない [tacaco_8] 以上がある程度確証を持てるか能力4、能力3を駆使して推理です。/ [GM_20] 補助はいれます?/ [tacaco_8] これで力を消費するのは私ですよね?<補助/ [GM_20] そうです、/ [tacaco_8] あ、訂正です。推理のみなので能力3、能力2です。 [tacaco_8] では薫さんに連絡して過去視した経験から意見を貰います<補助/ [GM_20] では補助(2)、的外れ(−2)で、+5でどうぞ/ [tacaco_8] 2d6+5 dice2< tacaco_8: 9(2D6: 4 5)+5 = 14 [GM_20] 【噂】(1) すでに噂で流れているような状況 [GM_20]  手品がはじまって、そく幻影が出るわけではないので見るだけが発動だけではない [GM_20] 【常識】(5) 現場を一見すればわかる情報 [GM_20]  しかし、防犯カメラを使用しているとばれる弱点であろう [GM_20] 【主観】(9) 現場の細かい内容 [GM_20]  肉眼で見える発動条件があるはず。 [GM_20] 【疑問】(13) 現場で感じる違和感 [GM_20]  幻影が発動するきっかけはなんだろう [GM_20] 以上/ [Tacaco_6] 了解。推理を二人へと連絡してパスります。/ [GM_20] ***シーン スバル*** [GM_20] どうします?/ [subaru_10] 「あのー、お弟子さんが乗っている白い小型のバンを知ってますか?」 [subaru_10] 「後、彼はネットでブログとかしてましたか?」/ [GM_20] 野沢「ああ、道具を入れているバンだね。ぶろぐもしていたよ」 [GM_20] 野沢「彼は手品道具を大切にしていたからねえ。術者のひとたちに、そんな小細工な道具をつかわなければ、何もできんといわれて、むっとしていたね」/ [subaru_10] 「そうですか・・・」 [subaru_10] 「今回の件・・・どうなるかわかりませんが、なんとか彼を止めてみたいと思います。情報有難うございました」 [subaru_10] ぺこっと礼をして出て行きます。/ [GM_20] ほい、ではどうします?/ [subaru_10] ファルコンさんの所へ行って、書き込み云々の事を聞きたいです/ [GM_20] ファルコン「なんだね」/ [subaru_10] 「書き込みで「すべての魔術師の誇りをかけて挑戦する」とか、ありますけど、これってどういう意味だと思いますか?」 [subaru_10] ブログ内に何か手に入れたという記述がないか調べたいです。 [subaru_10] / [GM_20] ファルコン「今までの話を聞くと、魔術師(手品師)が術者に挑戦するという意味じゃないかな?」/ [subaru_10] 「むー」ブログ内に魔獣に関係しそうな書き込みはありますか? 特別な道具とか/ [GM_20] ないです/ [subaru_10] パスします/ [GM_20] ***シーン 薫*** [GM_20] どうします?/ [kaoru_8_] スバルから連絡のあった「特別な道具」に該当しそうなものがなかったか、過去視の映像から思い返します。 [kaoru_8_] あと、バンの中に「特別な道具」に該当するものがなかったか、 [kaoru_8_] 術者への攻撃が失敗した例がないか、にも気を付けて思い出します/ [GM_20] えーと、そもそも攻撃していません/ [kaoru_8_] 訂正、術者へ攻撃が帰らなかった事例、黒子に攻撃が及んだ事例はなかったか思い返します/ [GM_20] 黒子は幻影でみえませんので、はっきりとわかりません。 [GM_20] 術者へ攻撃が帰らなことはありません/ [kaoru_8_] 「特別な道具」はどうでしょう?/ [GM_20] えーと、説明の意味がわかりません。/ [kaoru_8_] 邪力の発動媒体になっていそうなもの、という意味でした。 [kaoru_8_] それと、現場を鏡眼を使わないで見てみます/ [GM_20] 普通に手品の道具ですね。 [GM_20] 現場を見ると、特にかわったことはないですが、トランプカードが1枚裏向きでおいてあります/ [kaoru_8_] 素手で触らないように(枝かなんか拾って)ひっくり返してみます<カード [kaoru_8_] / [GM_20] すると [GM_20] 表はジョーカー [GM_20] で [GM_20] 「は・ず・れ」とマジックで書いてあります/ [kaoru_8_] 周囲確認。不審者はいますか?/ [GM_20] いません/ [kaoru_8_] シーンチェンジお願いします/ [GM_20] ***シーン スバル** [GM_20] どうします?/ [subaru_10] ファルコンさんに魔獣が映っている防犯カメラの映像がないか確認したいです&アンスールにも探させます/ [GM_20] 【情報判定を行います】/ [subaru_10] 能力4、アンスールで映像解析。 [subaru_10] 小道具を破壊すると同時に幻影が発動したのか、対峙した術者たちの様子を観察 [subaru_10] 黒子、もしくはバンに対して攻撃した時があったか [subaru_10] 赤いジャケットに対しての攻撃とそれ以外に攻撃した時の違いはあるか [subaru_10] / [GM_20] では、補正(+2)で、+6でどぞ/ [subaru_10] 6+2d6 dice2< subaru_10: 6+7(2D6: 5 2) = 13 [GM_20] 【噂】(1) すでに噂で流れているような状況 [GM_20]  カメラも邪力が発動すると画像が崩れる [GM_20] 【常識】(5) 現場を一見すればわかる情報 [GM_20]  バンや黒装束ははっきりとわからない [GM_20] 【主観】(9) 現場の細かい内容 [GM_20]  手品の道具が壊れると幻影が発動する。 [GM_20] 【疑問】(13) 現場で感じる違和感 [GM_20]  発動に手品の道具が関わっていることは間違いない [GM_20] 時間です。 [GM_20] ***シーン 薫*** [GM_20] どうします?/ [kaoru_8_] トランプを思い返します。赤ジャケ男、および黒子はトランプカードを操ってましたか?/ [GM_20] 操っていました/ [kaoru_8_] 操るときに、術者に攻撃が反射していたり視界が歪むなどの邪力の発動がありましたか?/ [GM_20] 【情報判定を行います】/ [kaoru_8_] 能力43で。 [kaoru_8_] / [kaoru_8_] 補正はどのくらいになりますか?/ [GM_20] では、補正2、+9でどぞ/ [kaoru_8_] 2d6+9 dice2< kaoru_8_: 6(2D6: 4 2)+9 = 15 [GM_20] では、内容的に新しい結果は得られませんが [GM_20] トランプを操るだけで発動はなかったと思います [GM_20] 時間です。 [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [subaru_10] ブラックリングの能力3:イズ <チェンジ(限定予備電移空間制御)>で神社に全員集合します [subaru_10] 「手品の道具か・・・若槻君、折尾君、どうよ?」>二人へ/ [kaoru_7_] 最後の情報判定の内容について説明しつつ。「おそらくは。手品の道具を入れているというバンと、あと黒子が気になります」 [kaoru_7_] 「大仕掛けな記述では、スタンドイン(身代わり役)がいるそうですから」/ [Tacaco_6] 「神人(芸名)本人かは分からないが赤ジャケットを攻撃するのも少し考えた方がよさそうだな」/ [kaoru_7_] 喋りつつ、邪力の影響の余波のせいか足がもつれる。/ [subaru_10] 「ん? 若槻君、大丈夫?」 [subaru_10] 「あー、んでとりあえず、ダメもとで、魔獣の根源っぽいのをパージ空間に拉致ろうかと思うんだけど、二人ともOK?」>薫、貴子/ [kaoru_7_] 「あ…大丈夫です」といいながら頭を振る>すばるん [kaoru_7_] 「空間転移能力ですか…お願いします」と頭を下げる。自分にはない能力だから/ [Tacaco_6] 「ああ、構わない。ちゃっちゃとやってしまってくれ」>スバル [subaru_10] 「頑張りすぎるなよ?」ちょっと、心配そうに>薫/ [Tacaco_6] 薫にたいしては本人はそ知らぬ素振り。レギオンが心配そうに足の周りでうろちょろ>薫/ [subaru_10] 「OK,んじゃ、赤ジャケットと白い小型のバンと黒子、そして、手品道具を拉致ってみるよ」>二人へ/ [Tacaco_6] 「了解。何とも手探りな感が否めないが」レギオンを5体チーム編成にしてばらけさせておきます/ [kaoru_7_] 「傷つけてはいけないものをおとなしくさせておかないといけない…」うーんと考え込み/ [Tacaco_6] レギオンの配置を終えて「どっこいしょ…」と年寄り臭い呟きそこらに腰を下ろして休憩。 [Tacaco_6] 「うちのレギオンにネットがあるから、それを試してみるよ」>薫/ [subaru_10] 『アス、ちと二人ともお疲れっぽいから、よろ〜』 [subaru_10] A『了解』 [subaru_10] ハッキングとクリエーションを合わせて、ヒーリング効果発動。薫君と貴子君に1点ずつ譲渡/ [kaoru_7_] 眼をぱちくり「あ…ありがとうございます」驚いた顔になる>すばるん/ [Tacaco_6] 「ん……ほう、これは便利だ。助かるよ」目礼>スバル/ [subaru_8] ウインク一つ薫君と貴子君に返します/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [subaru_8] 「さてと、まずは魔獣を探さないとな・・・」 [GM_20] では、花山から連絡が入り、魔獣のいる場所がわかります/ [subaru_8] 電話に出て、聞きます。どこですか?/ [GM_20] 繁華街の公園の脇に路上駐車していて、連絡をまっているようです/ [subaru_8] 連絡を待つってのは我々のですか?/ [GM_20] 魔獣です。情報屋に情報をもらうために待っています/ [subaru_8] アンスールの広範囲サーチで魔獣の居場所特定し、 [subaru_8] 完全に魔獣かどうかわかりますか?/ [GM_20] 魔獣のようですね/ [subaru_8] 「ありゃ・・・完全に魔獣化してるなこりゃ・・・二人とも道具だけ限定で拉致るのはなしだ」薫、貴子/ [kaoru_8_] 一瞬胸のロケットに触れて瞑目。「…わかりました。」>すばるん/ [Tacaco_7] 「楽はさせてくれないってことだな。まぁそういった意味では期待してなかったよ。何せ相手は魔獣だ」>スバル/ [subaru_8] 「んじゃ、いっちょ、行くぜ?」 [subaru_8] 能力3:イズ <パージ(限定電異空間追放制御)>実行。 [subaru_8] アンスールのサーチで感知した魔獣を中心点として、イズの末端である三つのブラックリングを多角形となるように配置。 [subaru_8] 同時にスバルが任意構築した世界<化粧臭が充満した空間>のイメージが完成。 [subaru_8] 指輪から射出された知覚されない導電異線が一瞬で多角形内の基底現実を複写。 [subaru_8] 日本上空15000メートル付近を予備電異空間の基点とし、 [subaru_8] あたかも蠢く白い粘土細工が自動的に内部空間を形成しつつ、スバルが構築した世界を再現。 [subaru_8] その空間を現実世界から追放した。 [subaru_8] で、空間が完成したら、魔獣と周辺道具と [subaru_8] 3人の騎士+レギオンズをその空間に瞬間移動させます。/ [subaru_8] ↑失敗 [subaru_8] <何も無い広い空間>で訂正お願いします(汗)/ [GM_20] 魔獣と周辺道具というのを詳しく定義してください/ [subaru_8] 黒子、バン、手品道具です/ [GM_20] では、黒子が驚いて周囲を見渡し、魔獣がドアの外にでてきます。 [GM_20] 魔獣「うあああ、凄いなあ、これ」/ [subaru_8] 「・・・なんか、喜んじゃってるよ」頬ぽりぽりしつつ、ぼそ/ [kaoru_8_] 「…予想外の反応ですね」ぼそぼそ/ [Tacaco_7] 「タネも仕掛けもあるものだからな。シンパシーでも感じているんじゃないのか?」ぼそぼそぼそ/ [subaru_8] ちなみに、黒子は魔獣なのか調べたいです/ [GM_20] 邪力は発しています。 [GM_20] 魔獣「おお、お客さんかな」 [GM_20] 魔獣はポケットから縦じまのハンカチを取り出します。 [GM_20] 魔獣「ここに縦じまのハンカチがありますが、これを横じまに・・・」 [GM_20] 訂正:邪力→邪気/ [subaru_8] 「あ、それ君のお師匠さんの所で見たよー」/ [GM_20] 魔獣「えー、そんなあ」がっくりとうなだれます。 [GM_20] 魔獣は「真っ白」なハンカチをポケットに戻します [GM_20] / [GM_20] 魔獣「で、もしかして君たちが騎士?」/ [subaru_8] 「ねぇねぇ、今の縦じまどうして消えたの?」 [subaru_8] 能力3:イズ <チェンジ(限定予備電移空間制御)>でいまのハンカチを取り上げてみます/ [GM_20] では、とられてしまいます。 [GM_20] 魔獣「うああああ」 [GM_20] 驚きます。いつまにか、ハンカチの先に他のハンカチが結んであって、次から次へと。 [GM_20] 魔獣「何をするんだ!」/ [subaru_8] 「うわぁ〜、いっぱいw」しゅるしゅると全部取ってみます/ [Tacaco_7] 無言でばらばらに配置したレギオンの多視点を利用してトリックを解析しています/ [GM_20] 邪力1234 [GM_20] 奪い取ったと思った瞬間、世界が歪む、 [GM_20] 魔獣が突進してくる。 [GM_20] 黒子の姿は消え幻影の中消え、魔獣の手にはいつの間にか短剣が・・・/ [GM_20] では、どぞ/ [subaru_8] ちなみに、スバルですか?/ [GM_20] もちろん/ [subaru_8] 了解 [GM_20] 20+2d6 dice2< GM_20: 20+6(2D6: 4 2) = 26 [subaru_8] 「っ!? 何って気になって見ただけじゃないか!」幻影の余波を食らってふら付きながら、目を瞑り [subaru_8] 能力4:アンスール <クリエーション(電異情報生成)>で消えた縦じまを修復 [subaru_8] 能力3:イズ <チェンジ(限定予備電移空間制御)>で魔獣の真後ろに移動して、攻撃回避 [subaru_8] 能力2:<ニード(限定攻電異放射線射出発生装置)>で魔獣をびっくりさせて足止め、手品道具や魔獣は傷つけずに [subaru_8] 「君の手品スゴイって聞いたから見たかったのに!」/ [GM_20] ほい。応援は?/ [kaoru_8_] します。世界が歪む寸前、黒子のいた位置を起点に珠冠起動、視覚以外の感覚を鋭敏にして目をつむり殴りつけます/ [kaoru_8_] 能力4/ [GM_20] ほい、貴子は?/ [subaru_8] 貴子(借)応援します [subaru_8] 貴子(借)能力4のレギオンズで魔獣の着ている物や手品道具を取り上げます。周囲に仕掛けられている手品道具も同じく回収/ [GM_20] 了解/ [GM_20] では+17でどぞ/ [subaru_8] 17+2d6 ペオースの加護がありますように!(祈)/ dice2< subaru_8: 17+5(2D6: 3 2) = 22  ペオースの加護がありますように!(祈)/ [GM_20] では、道具を回収するごとに視界が歪んでいきます。 [GM_20] さらに薫の体に激痛が走ります。 [GM_20] 邪力封印なしです。 [GM_20] 魔獣「手品好きだといって、奪ってどうするんだい?」 [GM_20] / [subaru_2] 「だって、君の手品危ない事になりそうだし、普通のが見たかったのに」/ [GM_20] 黒子の服がちぎれ、中からは、魔獣そっくりの顔が。 [GM_20] 魔獣「ああー、僕の大事な人形が・・・・」 [GM_20] 魔獣が駆け寄ります。 [GM_20] 魔獣「大丈夫」 [GM_20] 人形「大丈夫」(同じ声色で) [GM_20] 魔獣「よかったああああ」 [GM_20] 人形のまわりを魔獣がぐるぐるまわります/ [GM_20] 魔獣「さて」 [GM_20] 魔獣「君たち、えらそうなことをいっているけど、ズタボロだね」 [GM_20] 魔獣「手品が大好きだっていいながら、マジシャンから大事な手品道具を奪っていくっていうのはダメなことだよ」 [GM_20] 人形「そうだ、そうだ」 [GM_20]  / [GM_17] では、イニシアチブです。 [GM_17] 2d6 dice2< GM_17: 11(2D6: 6 5) = 11 [kaoru_7_] 2d6 dice2< kaoru_7_: 7(2D6: 6 1) = 7 [subaru_2] 2d6 dice2< subaru_2: 8(2D6: 6 2) = 8 [subaru_2] 貴子(借)2d6 [subaru_2] ↑失敗 [GM_17] 貴子は最後に動きます。 [subaru_2] 了解 [GM_17] ***第1ラウンド*** [GM_17] 魔獣17 薫7 スバル2 貴子6 [GM_17] では、魔獣の行動ですが。 [GM_17] 魔獣「もう、道具がないよ、持ってきて」 [GM_17] 人形 [subaru_2] GM貴子さん、7では? [GM_17] 人形「おーけー」 [subaru_2] ↑勘違いです(汗) [GM_17] バンからシルクハットとステッキを取り出します。 [GM_17] 魔獣「これでいくか」シルクハットを手にします。 [GM_17] 次、スバル/ [subaru_2] パスです/ [GM_17] では、薫/ [kaoru_7_] 補助に入った瞬間を狙い、魔獣と人形の両方をナナキで貫きます。 [kaoru_7_] (ズタボロなのはあなたがたも同じ……!) [kaoru_7_] 能力4(珠冠)3(ナナキ)2(身体能力)1(死んだ術者の人への哀悼をもって) [kaoru_7_] / [GM_17] ほい、応援は?/ [subaru_2] 応援します [subaru_2] 能力4:アンスール <サーチ(電異網並列走査)>でバンの中を調べます/ [GM_17] それは応援になっていません/ [subaru_2] 了解 [subaru_2] じゃ、能力4:アンスール <クリエーション(電異情報生成)>でバンを解体分解します/ [GM_17] 貴子はどうします?/ [subaru_2] 貴子(借)応援します [subaru_2] 貴子(借) レギオンズの20体は手品道具を壊さないよう持って魔獣と、黒子の動きを封じ、 [subaru_2] 残りのレギオンズは解体されたバンの中に魔獣がいたら攻撃/ [kaoru_7_] 追記。目は閉じて。魔獣も人形も無傷なんてありえないと心に強く思って/ [GM_17] では+18でどぞ/ [kaoru_7_] 2d6+18 dice2< kaoru_7_: 11(2D6: 6 5)+18 = 29 [GM_17] 邪力12裏技【3】 [GM_17] 訂正 [GM_17] 貴子の行動がいまいちわかりません。 [GM_17] 手品道具を壊さないようにもつのと、魔獣と黒子の動きを封じるのは別行動ですか? [subaru_2] 同じ行動です/ [GM_17] ? [subaru_2] や、片手に手品道具をもって、もう片手で魔獣と黒子を抑えるんですけど/ [GM_17] 魔獣にまとわりついて、シルクハットも抑えるということですか? [subaru_2] ですです。身動き取れないようにしますから/ [subaru_2] ステッキもですけど/ [GM_17] 了解 [GM_17] 邪力123 [GM_17] 幻影が起き、視界が歪む。 [GM_17] 12+2d6蜜柑パワー dice2< GM_17: 12+7(2D6: 6 1) = 19 蜜柑パワー [GM_5] では、貴子の攻撃ですが。 [GM_5] GM権限で [GM_5] 飛ばします。 [GM_5] では、イニシアチブです。 [subaru_1] 2d6 dice2< subaru_1: 7(2D6: 2 5) = 7 [GM_5] 2d6 dice2< GM_5: 7(2D6: 5 2) = 7 [kaoru_4_] 2d6 dice2< kaoru_4_: 7(2D6: 4 3) = 7 [GM_5] ***第2ラウンド*** [subaru_1] GM,バンの中どうなってたんですか?/ [GM_5] GM5 薫4 スバル1 貴子5 [GM_5] 手品道具がボロボロと零れ落ちます。 [GM_5] 魔獣「さあて、僕もそろそろ終わりかな」 [GM_5] 血をだらだら流し名ながらも微笑む。 [GM_5] それを黒子が抱き起こす。 [GM_5] 魔獣「でも、力負けしても、僕の手品がやぶれたわけじゃないから、満足だよ」 [GM_5] 魔獣「なら最後に・・・・」 [GM_5] 右手を耳に当てます。 [GM_5] では、薫です/ [kaoru_4_] 珠冠で加速した反応で握りこんでいるネタを叩き落とし。その勢いで再度魔獣と人形を同時に串刺しにします。能力4321/ [GM_5] ほい/ [subaru_1] 応援します [subaru_1] 「・・・だーかーらー・・・ソノねたは知ってるし、見飽きたし、師匠の方が凄かったってのー・・・」ぐだっと指摘 [subaru_1] 「そんで、魔獣になってかなしくね?」 [subaru_1] エネルギー消費し過ぎで、ぐったりと座り込んだまま [subaru_1] 能力4:アンスール <ハッキング(電異複散流動侵入)>で魔獣と黒子の動きを封じます/ [GM_5] ほい、貴子は/ [kaoru_4_] レギオンズはきゃわきゃわと魔獣と黒子を拘束する数体以外は、薫が叩き落としたのも含めて手品道具を持ち、魔獣と黒子に壊されないよう組体操チックな動きで「身体に押しつける」 [kaoru_4_] たかにゃん「大事な手品道具なんだろう?いくらネタばれしてようが『身につけて』いれば幸せなんじゃないか?」/ [GM_5] では+20で/ [GM_5] 訂正+18で/ [kaoru_4_] 2d6+18 dice2< kaoru_4_: 4(2D6: 1 3)+18 = 22 [GM_5] 邪力123 [GM_5] 魔獣「そりゃあ、そうだろ。僕は、こんなことをやっている。師匠はどんなことをいわれても、人を楽しませることをしていたのに」串刺しになる直前 [GM_5] 人形を先にする。 [GM_5] 人形に突き刺さる刃は貫通する事無く、薫に跳ね返りおそう。 [GM_5] そして、手品の道具を使えなくなった瞬間、幻影がわきおくる。 [GM_5] 20+2d6 1ゾロ以外は完全勝利?/ dice2< GM_5: 20+9(2D6: 3 6) = 29  1ゾロ以外は完全勝利?/ [GM_5] では、薫もたおれ、スバルも気絶します。 [subaru_1] 「・・・あー・・・マズイねこりゃ・・・・」 [subaru_1] エネルギー切れで、くらりっと、スバルがふら付くと [subaru_1] 同時にパージ空間が強制解除され、騎士達と魔玉は神社に瞬間移動しました。/ [GM_5] 貴子「なるほど、ネタさえばれれば、確かに簡単だ」 [GM_5] レギオンを精密起動 [GM_5] 熱センサーなどを生体情報を察知、怪我をしている、つまり本体を検知 [GM_5] そして [GM_5] 貴子「思う存分、手品をすればいい、私は邪魔しない」 [GM_5] 手品道具に攻撃を当てないよう指示を出されたレギオンは正確に本体のみを、攻撃。 [GM_5] 魔獣「この縦じまのハンカチを、横じまに・・・・・」 [GM_5] 魔獣「おっと [GM_5] 魔獣「僕の血で、まっかかかにー」 [GM_5] おどけたように笑いながら、魔獣は塵へとかえっていき、あとは魔玉が残った。 [GM_5] / [GM_5] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_5] 時間:30分(一人10分) [GM_5] 目的:現場から去る。 [GM_5] ***シーン スバル*** [subaru_0] すったもんだの魔獣戦後、なんとか回復してNYにトンボ帰り、仕事に忙殺されている中。 [subaru_0] 「あ〜、小っこくて、メカっぽくて、メンコかったなぁ〜v」 [subaru_0] レギオンズのプリチーさに頬が緩む、 [subaru_0] ふと、アンスールをじっと見るスバル。 [subaru_0] 『・・・アスってメカっぽくないよね』 [subaru_0] A『(○□○)』 [subaru_0] 『・・・後、ビジュアル完全にガーディアンっぽくないよね』 [subaru_0] A『Σ(○□○;)』 [subaru_0] 『・・・あ・・・わたしがアレになればメカっぽいか・・・』 [subaru_0] A『Σ(TΔT) それは危険だから止めてよ』 [subaru_0] 以上です/ [GM_5] ***シーン 薫*** [kaoru_-6_] 数日後。、もしくは数週間後。 [kaoru_-6_] 自主退院(脱走とも言う)を果たして帰還したものの。 [kaoru_-6_] ガチャリガシャリと実にメカっぽい足音のままである薫。 [kaoru_-6_] (しばらくは、家で修論を書いて、怪我を治すのに専念しないと…) [kaoru_-6_] ふと携帯を見れば、例の合コンに誘った友人からのメールが入っていた。 [kaoru_-6_] 「突然抜けちゃうなんてひどくない?!三日後にまた予定入れたから、ちゃんと来るように!婚活のお世話係より」 [kaoru_-6_] 「……もう、婚活なんてこりごりですよ……」 [kaoru_-6_] 疲れた笑みを浮かべる薫の姿が見受けられたとかそうでないとか。/