[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] ■□■ DB−274 狂像師 ■□■ [GM_20]   [GM_20] ***プロローグ*** [GM_20]   [GM_20]  青年は迷っていた。 [GM_20]  絶望していた青年の前に道が一つある考えもしなかった道が。 [GM_20]  その道を示したものが口を開く [GM_20] 「どうします。このままの運命を進みますか?」 [GM_20]  否であった。 [GM_20]  どうせ、このままみじめな生活を送るのなら、いっそのこと。 [GM_20] 「わかった。俺は、魔獣になる」 [GM_20]   [GM_20] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] ■□■ DB−274 狂像師 ■□■ [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン 静*** [GM_20] 「働けど 代わり映えせぬ 師走かな……と、まだちょっと早いか」 [GM_20] 平日の昼間だというのに、自宅でパソコンの前に座り、ファイル整理をしている静。 [GM_20] 「冬の写真が少ないなぁ……まあ、病院に放り込まれたししょうがないか」 [GM_20] 慣れた様子でデータに一言書き込んでは、幾つかのフォルダに放り込んでいく。 [GM_20] 「今年も日本中飛び回ったなぁ……とはいえ、全部が全部『仕事』じゃなかったけど……」 [GM_20] 誰かが聞いてるわけでもないのに呟きながら手を動かし、それが何気なく止まる。 [GM_20] 「……そういや、今年は奇数月毎にこっちの『仕事』もやってるんだなぁ……」 [GM_20] 傍らに置いてあるタロットに視線を向ける……と同時に、一緒に支給された携帯が鳴り始めた。 [GM_20] 一瞬、疎ましげにそれを見つめ、3コール目が終わると共に着信ボタンを押す。 [GM_20] 「はい、氷室です」 [GM_20] 「やあ、久しぶりだな、刹那の運命を霞み見る女性よ」 [GM_20]  それは円卓の騎士からの電話ではなかった。/ [shizu_10] 「……間違い電話なら切りますよ」頬と肩で電話を抑えながら、低い声で応える/ [GM_20] 調停者「間違い電話ではないよ、私は災厄のアルカナが一人、”運命の輪”の調停者だ」/ [shizu_10] 「……わざわざどうも。ってことは、挑戦状のつもりかしらね」/ [GM_20] 調停者「そうだね、運命を狂わし私の従者が君を襲うかもしれないし、そうでないかもしれない」/ [shizu_10] 「まあ、出会うことになったなら、それなりに<輪>の外に弾き出しておきましょ」声の調子を普段通りの気楽なモノに戻しながら/ [GM_20] 調停者「ああ、楽しみにしているよ。そうそう、予言しよう、私には君の拳が砕ける未来が見える」/ [shizu_10] 「そりゃどうも。生憎と、私は自分の能力すら信じてないんでね……精々考慮しときましょ。さて、それじゃまだ仕事が残ってるんで切るわよ」まるで知人と会話してるかのように軽い口調で/ [GM_20] 調停者「ああ、あとで君にプレゼントを贈るよ」といって電話が切れます/ [shizu_10] 面倒くさそうに電話を置き、パソコンに視線を戻す/ [shizu_10] 数分が経ち、めんどくさそうに電話を手にして本部へ「氷室です。何か良い仕事ありませんか?」と軽い調子で/ [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20] 騎士専用寮キャメロット。 [GM_20] 都内に家の無い騎士や、生活が苦しい騎士のために用意された寮である。 [GM_20] が、正式には若槻魔鈴邸であり、古い洋館を改装したものであるためか、 [GM_20] 部屋や庭は広く、立派な古書の並ぶ小図書館といった感じの書斎や [GM_20] テニスコートまで用意されているのであった。 [GM_20] 今日もそのテニスコートには、”女王”琴音有希の姿があった。 [GM_20] 上下白のテニスウェアに身を包み、髪をひとつに束ねた格好はなかなか [GM_20] 様になっているのだが。 [GM_20] 如何せん、テニスコートには彼女一人しか居らず、 [GM_20] 練習に適した壁も無いのだ。 [GM_20] しかし、有希は既に相手がコートに立って居るかのような眼差しで [GM_20] いつの間にか手に握られているボールをバウンドさせ、 [GM_20] サーブの呼吸を整える。 [GM_20] ゆっくりとしたモーションから、鞭のようにしなやかな腕の振りで無人のコート [GM_20] めがけて鋭いサーブが飛ぶ。 [GM_20] ボールはそのままコートから数メートル先のバックネットへ・・・ [GM_20] ・・・と思いきや、有希がレシーバーのコートに現れ、 [GM_20] サーブのフォロースルーから生まれる隙を微塵も感じさせないスイングで [GM_20] 返球する。 [GM_20] 見事なリターンの先には当然の如く、有希が居・・・・・・ [GM_20] ・・・傍から見れば、両コートともに転移前後の残像しか残らない異様なテニス [GM_20] (?)が繰り広げられていた。 [GM_20] だが、 [GM_20] その時、禍々しい気配が周囲に満ちる。 [GM_20] それは、この世ならざる気、邪気であった。/ [yu-_10] 驚いて転移を止め、警戒態勢を取って辺りを見回します。ボールは当然あさっての方向へw/ [GM_20] すると、ローブをまとって外見がわからない男性風の人間と、ぼろぼろの背広をまとった青年が姿を現します。/ [yu-_10] 「騎士の領域ともいえる場所に、堂々と現れるなんて、良い度胸だわ」鋭い眼光で二人をにらみつける/ [GM_20] 調停者「だからこそ、魔獣なのよ、苛烈なる女王よ」 [GM_20] 調停者「私は"運命の輪”の調停者、今回は挨拶にきたよ」/ [yu-_10] 「……調停者、アルカナの一人ね」「それで?魔獣まで引き連れた貴方と穏やかに世間話をする気はないのだけれど。」/ [GM_20] 調停者「それでは、ここで開戦するのかな。私には悲惨な君の姿しか視えないがね」/ [yu-_10] 「…くっ」調停者の言葉に半歩後づさり、「今戦って勝てると虚勢をはるほど、馬鹿じゃないわよ。」手を挙げて肩をすくめる/ [GM_20] 調停者「賢明な判断だ、さすがは女王の字名をもつものよ、今回は挨拶だけ、いずれ運命の交わる場所で会おう」 [GM_20] 調停者は悠然と帰り、魔獣もまたその後をついて歩き去っていく/ [yu-_10] ふぅ、と深くため息をつき、「騎士寮でくらい休ませなさいよ……」 [yu-_10] 寮の自室に戻ると、重い手で電話を取り、騎士本部へ連絡を入れるのだった/ [GM_20] ***シーン スバル*** [GM_20] そこは都外にある公園を利用した野外美術館。 [GM_20] 冬に向かい落ち葉が一面に広がる散策路を、色素の薄い細身の青年がゆったりと歩いていた。 [GM_20] イラストレーターを本職とする<女帝>の騎士スバルは、 [GM_20] クライアントからの新規美術展時ポスター製作の依頼を受け、イマジネーションを求めて、 [GM_20] 個性的な木工彫刻が立ち並んでいる森林道を散策中だ。 [GM_20] 「・・・おー? これは、懐かしいなぁ・・・ありゃ? 名前なんだっけか?」 [GM_20] 動物を模倣したと思われる彫刻の土台部分にある文様に気が付いたスバルは、腕を組みつつしゃがみこむ。 [GM_20] A『検索―――おそらくはアイヌ文様の一つでウタサ文と思われるね。スバルはこの文様を知っているのかい?』 [GM_20] 「そうそう、十字架に似てるけど連なりはウタサだ。子供の頃ね、とーじぃさんが詳しかったぁー」 [GM_20] 独特の十字架文様が刻まれた彫刻を懐かしげに撫でる。 [GM_20] A『父方の祖父? そんなに身近にあったのかい?』 [GM_20] 「うん、良くいろんな文様が彫られた鹿角のお守りとか持たされたなぁ〜」 [GM_20] A『関係者だったの?』 [GM_20] 「いんやー、なんか超多趣味な人・・・なんだろ? 今思えば不思議なじぃさんだったな〜」 [GM_20] ふと、方膝立ちになると彫刻を見上げ。 [GM_20] 「コンセプトの自然と人と共に土に帰っていく彫刻群か・・・。 [GM_20] 一見、現代美術風でサイケデリックな外見だけど、根っこはアニミズムっぽいな。 [GM_20] しかもこれ、フクロウタイプと見た・・・ん?」 [GM_20] 彫刻の影になる部分には英文らしき文字を発見。 [GM_20] 「Shirokanipe ranran pishkan, konkanipe ranran pishk・・・なるほど、フクロウでこれか、ユカラだ・・・」 [GM_20] A『ユカラ・・・アイヌ神謡集?』 [GM_20] 「ざっつらいと・・・眠れない夜に良く謡ってくれたなぁ〜」 [GM_20] 昔を思い出しつつ、ぽややんと緩んでいる。 [GM_20] A『スバル』 [GM_20] アンスールが警告する [GM_20] A『邪気だ』 [GM_20] / [subaru_10] ふぅ、とため息一つして、周囲を警戒します/ [GM_20] すると、周囲の人間が銅像になっていきます。/ [subaru_10] 「!?」 [subaru_10] 驚いて立ち上がり、周囲の銅像になっていく人に近づきます [subaru_10] 『アス! 現状をサーチ!』/ [GM_20] A『邪力が周囲に満ちている、発生源は……、こちらに近づいてきている」/ [subaru_10] 銅像になった人の状態も知りたいです [subaru_10] 『これはもう人には戻れないのか?』/ [GM_20] A『なんとか、戻せそうだけど、時間が……』/ [subaru_10] 『戻せるんだな? なら・・・』 [subaru_10] 周囲の銅像を邪力発生源から遠ざけるように、チェンジで安全な所まで瞬間移動させます/ [GM_20] その瞬間、突然、アンスールの機能がストップします/ [GM_20] つづきます・ [GM_20] そして、向こうから調停者と、目をギラギラした男がやってきます/ [subaru_10] 『アス!?』 [subaru_10] A『―――バル・・・どう・・こ・・・』 [subaru_10] 「Shit! 妨害かよ!」じりっとやや後づさります/ [GM_20] すぐにアンスールが復活します。 [GM_20] その間、男は銅像に奇妙なサインをしてニヤニヤ笑います。 [GM_20] 調停者「やあ、またあったね、星の加護を持つ女よ」/ [subaru_10] A『すまないスバル、強制介入された! 気をつけて!』 [subaru_10] 「・・・突然やってきて、訳分からん事を言うねぇ」声のトーンが下がっています/ [GM_20] 調停者「突然? いや、これは必然だな。なぜなら、君たちは魔獣と戦う意思をもっているのだろ? ならば、私たちアルカナと、そして魔獣と戦うのは、当たり前のことではないかな?」/ [subaru_10] 「確かにそうだけどね・・・」ちらっと、サインをしている男の方を見て [subaru_10] 「と、なるとそちらさんが今回の?」 [subaru_10] アンスールにサーチさせて、魔獣かどうか知りたいです/ [GM_20] 魔獣です。 [GM_20] 調停者「そう、彼は銅像をつくる芸術家であった、その両腕をまともに動かせなくなる日まではね」 [GM_20] 調停者「そんな腕になっても、芸術をつくりたかったようだね」 [GM_20] 調停者「だからこそ、私は運命を変えてあげたのだよ」 [GM_20] 男はにやーと笑って、スバルに近づいてきます。 [GM_20] 男「聞いているぞ、イラストレーターだってなあ、悔しいなあ、でも、今は悔しくない、俺だって」 [GM_20] ヘラヘラ笑う。 [GM_20] 男「今は見事な芸術をつくることができるだああああ」/ [subaru_10] 運命という言葉にびくっと反応しつつ、男の接近に警戒 [subaru_10] 「芸術? これが?」周囲を見て、眉間の皺が深くなります [subaru_10] 何か持っているとかサーチで分かりますか?/ [GM_20] マックペン持っています/ [GM_20] 訂正 マジックペン/ [subaru_10] じりじりっと下がりつつ、男が書いたサインとはどんなものでしょう?/ [GM_20] 奇妙な目のサインですね [GM_20] / [GM_20] 男「えへへへ、逃げるのか、いいぜ、お前が逃げる間、俺はいっぱい、いーぱい芸術をつくってやるううううう」/ [subaru_10] 「・・・どーみても、話でどうこう出きる訳じゃないか・・・」 [subaru_10] A『スバル! ボクたちは正式に依頼を受けていない! ここは撤退を!』 [subaru_10] 『でも!』動揺してます/ [GM_20] 調停者「捨てていけばいい、彼が芸術を堪能し、人々が銅像になる。それだけのことだよ、イラストレーター君」/ [subaru_10] 「・・・ぅぅ・・・」右手がイヤカフのトップに手を伸ばそうとすると [subaru_10] A『スバル! 仮契約者保護条例発動!』スバルのチェンジ機能が変更され、その場から強制撤退しようとします/ [GM_20] 調停者「そうなることはわかっている」 [GM_20] アンスールの機能が凍結され、発動されません。/ [subaru_10] 『アス!?』 [subaru_10] 「・・・・・・」ぎっと、調停者を睨むと同時に魔獣に視線を向けると [subaru_10] 小さくため息を一つ「・・・いい加減にしろよ糞が・・・」表情が消え [subaru_10] 「ダミーモード解除」と呟いた [subaru_10] <ダミーモード解除(対魔獣攻性装備全禁圧解除)> [subaru_10] http://members3.jcom.home.ne.jp/myou822/dummymode:2ccancel.html [subaru_10] 能力1:<ウィルド(限定電異末端遺伝子)>全解除 [subaru_10] 魔獣の持っているペンと身体を右腕の能力2:<ニード(限定攻電異放射線射出発生装置)>破壊 [subaru_10] 左腕の能力3:<イズ(限定導電異線射出空間発生装置)>で動きを止め [subaru_10] 能力4:<アンスール(臨時電異随行体)>でサイン消し&銅像を人間に戻す [subaru_10] 全力1・2・3・4/ [GM_20] では、振ってください/ [subaru_10] 10+2d6 dice2< subaru_10: 10+4(2D6: 1 3) = 14 [GM_20] 先にダメージ判定を [GM_20] 12+2d6 dice2< GM_20: 12+6(2D6: 1 5) = 18 [GM_20] あ、補正値を忘れていましたので、補正値+0です。 [GM_20] 【噂】(1) 魔獣の外見等の情報 [GM_20]  フードの男が両手を突き出し邪気を放つ [GM_20] 【常識】(5) 邪力の描写 [GM_20]  その力は魔獣とは弱い、その邪力だけならアンスールと力は互角であろう。 [GM_20] 【主観】(9) 邪力の細かい描写 [GM_20]  だが、調停者が何か呟くと、アンスールや各種装備とのリンクがすべて切れる。 [GM_20]  動揺したスバルに邪力が襲い掛かる [GM_20] 【疑問】(13) 邪力につき違和感を感じた状況 [GM_20] 調停者が呟く [GM_20] 「君のすべては知っている、アンスールのこともすべてだ」 [GM_20]  リンクが切れ、力を失っていく。 [GM_20]  そう魔獣はフードの男ではない、真の敵は調停者だ。 [GM_20]  男は強引に銅像化の邪力をぶつけ…… [GM_20] ……スバルの体は銅像になった。 [GM_20] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] ■□■ DBA−004 調停者 ■□■ [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20]   [GM_20] ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は1つ」 [GM_20] 「それは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20]   [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] スバルは来ません/ [shizu_10] 行きます/ [yu-_10] 行きます/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:静 [GM_20] 到着した所:有希 [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20]  災厄のアルカナ調停者 [GM_20]  それと彫刻専攻の芸術家雪野カケル(26歳) [GM_20]  ただし、カケルは交通事故にあい、腕が動かなくなり、 [GM_20]   [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20]  円卓の騎士としての能力は3つ [GM_20]  冷静な性格 [GM_20]  過去を知る力 [GM_20]  未来を読む力 [GM_20]  ゆえに、銅像にする邪力はごくごく弱いものと考えられる。 [GM_20]   [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20]  神出鬼没 [GM_20] □魔獣の現在の位置 [GM_20]  不明 [GM_20] □関連情報 [GM_20] 【】内が情報判定が必要な内容 [GM_20] 調停者 [GM_20] 【魔獣戦闘】【邪力について尋ねる】 [GM_20]  連絡所に手紙が来ていた、携帯のアドレスがあり、一人で来るのなら会うそうである。 [GM_20] 浮田加奈(自宅) [GM_20] 【魔獣とあった経緯】 [GM_20]  雪野の彼女であり、油絵を学んでいた。 [GM_20]  現在は普通のOLである。 [GM_20] 八雲正人 [GM_20] 【魔獣と戦った経緯】 [GM_20]  キャンペーン、使徒候補の一人 [GM_20]  偶然、都内にきていて事件に遭遇したらしい [GM_20]   [GM_20] □現場員情報 [GM_20] ・シゲさん[刑事] [GM_20]  雪野はひき逃げにあったが、その犯人は浮田である可能性が高い。 [GM_20]  理由は不明 [GM_20]   [GM_20] ・月城教授[万能知識] [GM_20]  残念ながら、これといった弱点はわからない。 [GM_20]  そもそも、調停者が魔獣なら今まで誤情報を捕まらされていた可能性が高い。 [GM_20]  銅像に描かれた模様は、銅像化したあとにマジックで描かれていたもので、目のようなマークが描かれている。  [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20]  いろいろな情報があふれていてわからない、どうやら情報操作をしているようだ。 [GM_20] ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20]  いろいろな情報があふれていてわからない、どうやら情報操作をしているようだ。 [GM_20] / [shizu_10] 連絡所に指定された寺の境内を手持ち無沙汰にウロウロするダークグレーのスーツ姿 [shizu_10] いつもの機材バッグは持っていない/ [yu-_10] 突然、境内にもうひとりの気配が現れる [yu-_10] 「……あら、静。今回も一緒なのね」服は赤チェックのパーカーワンピースにマフラー。黒タイツにブーツ。/ [shizu_10] 「や、こりゃ頼もしいですねぇ。今回もよろしくお願いしますよ」軽い調子で挨拶>有希/ [yu-_10] 「…軽く言ってくれるわね」やれやれといった感じの表情をし [yu-_10] 「まぁ、貴女の事。それで充分なのでしょうけど」ふっと表情を緩めて笑う/ [shizu_10] 「さて、もう一人は誰でしょうねぇ?寒いし、取りあえず中で待ちませんか?」そんな風には見えないながらも>有希/ [yu-_10] 「…そうね。割と時間が経っているし、中に入りましょう」連絡所に向かいます/ [GM_20] すると連絡員が [GM_20] 連絡員「あのー、氷室さんに届け物が, [GM_20] どう見ても棺なんですが」/ [shizu_10] 「はぁ?……中は見た?」呆れ顔で連絡員に訊ねる/ [GM_20] 連絡員「いえ、さすがに氷室さん宛てなので」/ [shizu_10] 電話の内容を思い出しつつ、「どこにあるの?」と聞いて、現物の前へ/ [GM_20] すると棺には「運命の戦女神にプレゼント」と書いてあります/ [shizu_10] 邪気は出てますか?<棺/ [GM_20] かすかに感じます/ [shizu_10] 「……魔獣のモノにしては弱い……ってことは被害者かな」大したことでもないように言い捨て、蓋を引き剥がす(能力1)/ [GM_20] かっこいい姿で怒りの表情を浮かべたスバルの姿があります。 [GM_20] 手紙も入っています/ [shizu_10] 「……取りあえずこっちから」手紙を広げて目を通す/ [yu-_10] 「!?」「…これって、…スバルよね?」像を見てしばし絶句し、声を絞り出すように/ [GM_20] 【プレゼントを届けます。あと10秒で元にもどるよ】 [shizu_10] 「遭遇してそのまま敗退ってとこじゃないですか」手紙を読んで呆れつつ/ [GM_20] と読んでいる間にアンスールが復旧し、銅像化が溶けます/ [GM_20] ふむ [GM_20] / [subaru_7] 「・・・うっぷ・・・」動けそうになったと同時に、苦しそうに口元に手をやっておきだす [subaru_7] 「・・・どーやら・・・生きてるってとこかな・・・」/ [shizu_10] 「生きてるなら何よりです。さて、情報貰いましょうかね」>二人/ [GM_20] では、情報をもらいました/ [shizu_10] 「さて、どうしましょうかね」アドレスをメモしつつ/ [subaru_7] 「・・・」状況を把握中でぼーとしてます/ [yu-_10] 状況の変化に戸惑いつつも、「…まぁ、とりあえず主な情報源3つを手分けするしかないわね」 [yu-_10] / [subaru_7] いや、リベンジOKですけどね [subaru_7] ↑為しで [yu-_10] 「スバルは消耗しているでしょうし、八雲あたりの所に行って貰おうかしら。」「予め顔を知っている相手なら、少しは楽でしょう」/ [shizu_10] 「……ま、これは私が行ってきますかね」アドレスを指差し/ [subaru_7] 「・・・了解・・・」ちょっと、顔色は悪い [subaru_7] 「とりあえず、二人ともコレは渡しておく、アドレスは前に渡したし」ブラックリングを二人に渡します/ [shizu_10] 「じゃ、私はさっくりすませておきましょ」リングを受け取りながら外へ [shizu_10] 「……ま、死ななきゃオッケーってことで」軽く手を振りつつ退出/ [subaru_7] 「・・・」 [yu-_10] 「任せるわ。離脱の必要がある時は呼んで頂戴」>静 「じゃあ、先に行くわよ」その場から消えます/ [subaru_7] 魔獣戦モードスタート。 [subaru_7] 能力1:<ウィルド(限定電異末端遺伝子)>実行。 [subaru_7] 痛覚&精神一部抑制効果が発動。 [subaru_7] 外に出ると脇にそれ、げほっと黒いタール状の吐しゃ物を吐き出す。それは人間が体内で持ちうるものではなかった。 [subaru_7] 腹部に手をやると恐ろしく凹む。 [subaru_7] (・・・リバウンドで内臓の再生を失敗したか・・・) [subaru_7] スバルの瞳から感情の色が薄れていき、ぐっと腕で口元を拭うと黙って行きます。/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 静*** [GM_20] どうします?/ [shizu_10] メモしたアドレスに連絡を取ります/ [GM_20] では、連絡が取れます。 [GM_20] 調停者「どうだったかな、プレゼントは?」/ [shizu_10] 「ちょいと時期外れですかね。そのまま殺されなかっただけありがたいですが」やっぱり気楽に友人とでも話してるかのように/ [GM_20] 調停者「では、会って話をしないかな」といって近くの喫茶店を指定します/ [shizu_10] 「んじゃ、お待ちしてます」軽い調子でそのままオーケーする/ [GM_20] では、電話が切れます/ [shizu_10] 「……さて、鬼が出るか蛇が出るか」会うことをメールで連絡して、その喫茶店へ/ [GM_20] つきました。調停者と雪野がいます/ [shizu_10] 「おや、お待たせしちゃったようで」極普通の態度で相席/ [GM_20] 調停者「いや、ちょうど時間ぴったりだよ」/ [shizu_10] 「さて、何をお聞かせ下さるんでしょうか?」/ [GM_20] 調停者「最近、魔獣側にいるからね、騎士と話をしてみたかっただけだよ」 [GM_20] 調停者「私は全てを知っている」 [GM_20] 調停者「だが」 [GM_20] 調停者「それを覆す力が君たちにはあるからね」 [GM_20] / [shizu_10] 「……ま、そう言うことにしておきますか。それで、今回はそっちの芸術家さんとコンビでってことですか?」/ [GM_20] 調停者「そういうことだね。ここだけの話だが」 [GM_20] 調停者「私は荒事が苦手でね。ふふ、同じ<運命の輪>の騎士といっても対称的だね」/ [shizu_10] 「それを言うなら、私『だけ』が規格外なんですよ。私にはほんの少ししか見えない、本来なら騎士になれる筈じゃなかった程度の力ですしね」/ [GM_20] 調停者「その分、誤差は少ないだろう。精密で近い未来か、全能に見えて結果が変わるかもしれない未来か、さてどちらが便利なのだろうね」/ [shizu_10] 「さあ?どっちにしろ、未来を知ることなんて、出来レースと変わらないじゃないですか。それに、実際には未来は常に流動的。私の眼だって所詮は不安定極まりないモノですしねぇ」/ [GM_20] 調停者「未来とはそういうものだよ。ただ、魔獣、そして騎士が動けば、より未来は見えなくなる」 [GM_20] 調停者「普通のものなら」 [GM_20]  雪野を見て [GM_20] 調停者「歪めることすら簡単なのにね」/ [shizu_10] 「壊れやすいモノだから、護るのが<騎士>だと、私は思ってますけどね……」淡々と呟く/ [GM_20] 調停者「今はそれでいいだろがね、総帥もなかなか恐ろしい事を考える」 [GM_20] 調停者「世界最強クラスの能力者を一つの組織に集めるとは、セカイのバランスを崩しかねないというのに」/ [shizu_10] 「さあ?私にはそんな先のことまで分かりませんから……今分かってるのは、今其処にある危機をどうしたら取り除けるかだけ」 [shizu_10] 「さて、うちの方は既にダメージを戴いてるわけですが、ハンデとして少しくらい手の内を見せて貰っても良いと思うんですよね」/ [GM_20] 調停者「敵に塩を送るとでも?」/ [shizu_10] 「まあ、普通ならあり得ないでしょうね。言ってみただけです」軽く手を振って/ [GM_20] 【情報判定を行います】 [GM_20] どうぞ/ [shizu_10] 「『過去』を見て情報を得て対処してるんですか?こっちの資料から推測してみたんですが」自分の中の疑問をぶつけてみる/ [shizu_10] 能力は無し を追加で/ [GM_20] 補正値0でお願いします/ [shizu_10] 2d6 dice2< shizu_10: 8(2D6: 4 4) = 8 [GM_20] 【噂】(1)どうでもいい情報 [GM_20] 調停者「私に聞かなくてもいいのではないかな、なかなか彼女はいいところを突いていたとおもうよ」 [GM_20] / [shizu_10] 「ま、予想通りですわねぇ……はぁ」溜息一つ「さて、ちょっとトイレでも」席を立って携帯のメールを打ちつつ移動 [shizu_10] 可能ならシーンチェンジを/ [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20] どうします?/ [yu-_10] 浮田の家を訪ねます/ [GM_20] はい、アパートですね、2DKくらいですね。 [GM_20] / [yu-_10] 玄関のドアをノックして反応を待ちます/ [GM_20] すると、ちょっと陰のある感じの女性がでてきます。 [GM_20] 浮田「はい、なんでしょうか?」/ [yu-_10] 能力3使用で、有希が恋人の事を話せるような親友である、という記憶を刻みます。 [yu-_10] 「突然押しかけてきてごめんなさい、ちょっと心配になって」/ [GM_20] 浮田「うん、大丈夫よ」といいつつ笑いますが、どこか暗いです/ [yu-_10] 「そんな顔して大丈夫、って言っても説得力無いわよ」とりあえず中にいれてもらってゆっくり話を始め [yu-_10] 「彼氏の事でしょう?話した方が少し楽になるんじゃないかしら?」/ [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [yu-_10] 能力3使用 悩みを打ち明け、信頼できる友人であったという記憶を刻み込み、話を引き出しやすくします/ [yu-_10] ちょっと言葉が足りなかったですね ↑「以前悩みを打ち明けたことがあり、〜」に訂正します/ [GM_20] では、+3 NPC補正(-2)、情報(-2)、-1でふってください/ [yu-_10] 2d6-1 dice2< yu-_10: 10(2D6: 5 5)-1 = 9 [yu-_10] / [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 加奈「プロの芸術家になって、忙しい日々を送っていた彼だけど、事故で怪我をしてからはいつも私の家にいた、いてくれた。嬉しかった」 [GM_20] 加奈「事故をして芸術家をやめたけど、私は幸せだった」 [GM_20] 加奈「でも、あの男がやってきた」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 加奈「あの男とあって彼はかわっていったわ」 [GM_20] 加奈「歪な笑みを浮かべ、目をギラギラさせるようになった。そして私のもとにあまりかえってこなくなった」 [GM_20] 加奈「許せなかった」 [GM_20] 加奈「私は怒って、あの男に詰め寄ってなぐりかかろうとしたら、彼に止められたの」 [GM_20] 加奈「悔しい、悔しい、悔しい」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 加奈「そういえば、自宅であの男を押し倒したとき、簡単に押し倒せた」 [GM_20] 加奈「まるで全てを見通すような言葉もなかった」 [GM_20] 加奈「なんだったんだろう?」/ [yu-_10] 「自宅で倒したときの状況、って覚えている?」「男がどんな事言ってたとか、時間帯とか、体勢とか」/ [GM_20] 加奈「家へ呼び出したら、男がやってきたので首根っこを捕まえて、おもいっきりネクタイをしめつつ、強引に投げて、マウントポジションに座って、こう拳で・・・・」 [GM_20] 加奈「男はやめたまえ、とは言っていたわね、時間は夕方だったわ」/ [yu-_10] 「あ、ちょっとごめんね」少し席を外して二人に情報を伝え、シーンチェンジ/ [GM_20] ***シーン スバル*** [GM_20] どうします?/ [subaru_7] ふぅ、とため息一つ。 [subaru_7] (内臓がないぞうってのはヘンなカンジだな。こんぐらいで死にゃーしないだろーけど) [subaru_7] 『アス? 復旧した?』 [subaru_7] A『機能80%まで復旧したよ。スバルの方はどう?』 [subaru_7] 『ま、ぼちぼちだ・・・なぁ、今回のアレはアウトか?』 [subaru_7] A『結果的に、状況が特殊だったからね。規定的にはセーフだよ』 [subaru_7] 『おk』 [subaru_7] A『OKじゃないよスバル。テュールモードは危険だとあれだけ言ったのに君の』 [subaru_7] 『しょーがないじゃん・・・なんかムカついたんだし』 [subaru_7] A『スバル、君の身体の為なんだよ?』 [subaru_7] 『・・・もー、その話はあと、行くよ』 [subaru_7] 『・・・了解』 [subaru_7] 八雲君に会いに行きます/ [GM_20] では、八雲くんに会えます。ちなみに場所はBARマーリンです。 [GM_20] / [subaru_7] (ここに入れるんだ・・・) [subaru_7] 「七瀬学園の八雲正人君? [subaru_7] わたしは学園の魔女も調査しているスバルって者なんだけど、 [subaru_7] 今回は魔女とは別件で銅像を作り出す騒動を起こしている奴等について、ちょっと話聞かせてもらってもいいかな? [subaru_7] 君、奴等に遭遇したんだよね?」 [subaru_7] なるべく身体の不調は表に出さないように、穏便に聞きます/ [GM_20] 八雲「ええ、確かに遭遇しましたけど、で、真昼に電話したら、とりあえずここに来いって」/ [subaru_7] 「真昼? 識嗣君と知り合いなんだ・・・なるほど」 [subaru_7] 「じゃ、ちょっと質問させてもらうね」/ [GM_20] 【では、情報判定を開始します】 [GM_20] / [subaru_7] 魔獣達と遭遇した状況 [subaru_7] 八雲君が無事だった状況 [subaru_7] 調停者は何を言っていたか? [subaru_7] 能力4:<アンスール(臨時電異随行体)>でブレインハック。落ち着いて八雲君の記憶を整理できるように調整機能発動/ [GM_20] では、NPC(0)、情報(-2)で+2でどうぞ/ [subaru_7] 2+2d6 dice2< subaru_7: 2+9(2D6: 4 5) = 11 [subaru_7] / [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 街を歩いていたら、急に周りの人が銅像になった。 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] なんだかわからないので、銅像に隠れたら、二人の男がやってきた。 [GM_20] やばいと思ったが、普通に逃げてもまずいと思い、近くへやってきたとき、その脇を通り過ぎて逃げた。 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20]  背広を着ていた少年は驚いているようだった。 [GM_20] 八雲「そんな感じだったけど」 [GM_20] ・ [GM_20] / [subaru_7] 「なるほど・・・ようは意外性の行動には弱いってカンジかな?」 [subaru_7] 礼を言って、BARを出ます。チェンジで/ [GM_20] ***シーン 有希*** [GM_20] どうします?/ [yu-_10] 浮田に対して情報判定をして良いですか?/ [GM_20] OKですよ [GM_20] / [yu-_10] 能力3は先程同様の使用で [yu-_10] 「絶対、その男が原因だと思うわ。」「可奈の彼をおかしくしたその男、私が貴女に代わって復讐するから」 [yu-_10] 能力2使用、庇護される者へは安心感となる [yu-_10] 「そのためにももう少し話が聞きたいわ」「その男は貴女が女性なのに急につかみかかって押し倒すような意外な行動に出たから、対処できなかったのかしら?」 [yu-_10] / [GM_20] 5+NPC(2)、情報(−2)で、+5でどぞ/ [yu-_10] 2d6+5 dice2< yu-_10: 7(2D6: 2 5)+5 = 12 [yu-_10] / [GM_20] 新しい情報はないです。/ [yu-_9] では、礼を言って家を出て [yu-_9] 「アルカナに会いに行った静が心配ね」呟き、静の元に転移します/ [GM_20] 転移すると。 [GM_20] 調停者「ああ、まっていたよ」有希の前のテーブルには飲み物が/ [yu-_9] 可能ならばそのまま静のシーンにまわしてもらえますか? [yu-_9] / [GM_20] ***シーン 静*** [GM_20] どうします?/ [shizu_10] トイレの方から戻ってきて何気なく席に着きます/ [yu-_9] 「既に三人揃って、騎士団の依頼を受けた今、この前のように見逃すつもりはないわよ」調停者をにらみつける/ [GM_20] 調停者「逃がしたのはどちらかな?」/ [yu-_9] 「静、こういう相手を殴るのは嫌?」イライラをなんとか抑えつつ/ [shizu_10] 「ま、普通の魔獣なら、狩るのは騎士の側でしょうねぇ……ここでやるのは、まあ、許容範囲内かな」気楽な口調で/ [GM_20] 調停者「私としては3人の時、あいまみえたいね」 [GM_20] 調停者「戦うのは君たちも静かなところがいいだろう、20時、公園でなら、どうかな?」/ [yu-_9] 「別に、喫茶店の人だろうが、机だろうが、被害の出ないように消せるわよ」 [yu-_9] / [shizu_10] 「……どうしましょうかねぇ」と言いつつ、女王様の前の飲み物を手にして引っかけてみる/ [GM_20] 調停者「できないことはいわないほうがいい」 [GM_20] 立ち上がる [GM_20] 調停者「では、あとで。女王と氷の眼の戦姫よ」 [GM_20] といって男を従え去っていきます/ [shizu_10] 「体よくあしらわれた感じですねぇ」軽く溜息/ [yu-_9] 「つくづく癪に障るわ」はぁー、とため息して頷く/ [GM_20] では、喫茶店にいる人たちが急に苦しみだします。 [GM_20] 遠距離から邪力を喫茶店にむけて放出しているようです。 [GM_20] その邪力をあびて銅像化していっているようです。 [GM_20] おそらく、有希の被害をださないという台詞に対する答えではないでしょうか? [GM_20] どうします?/ [yu-_9] 「…!!」「あの下衆が…っ」激昂し、走って出て行った後を追っかけます/ [shizu_10] 「……はぁ……」溜息をついてスバルさんに連絡、強制回収を依頼してみる/ [GM_20] すでにいません、邪力を店にむけて放たれているので、空間転移で店の人を外へだせば、効果が及ばないかもしれません/ [yu-_9] 「……くっ」捜索を諦め、店の人を外に転移しましょう/ [GM_20] その刹那 [GM_20] 有希に痛みが走ります。 [GM_20] 空間転移の術が封じられています。 [GM_20] 有希しか知るものがいないはずの、王族間に伝わる術封じが施されているようです。 [GM_20] もしも、あそこで挑発し戦えば、被害者を出していたかもしれません。 [GM_20] 有希は王族なので、当然術封じもとくことができます/ [yu-_9] 「…っ」「(冷静さを欠いた事で付込まれた。…責は私にこそあるわね)」下唇を出血するほど噛み、それから術封じを解いて店の中を助けよう/ [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [subaru_7] 能力3:<イズ(限定導電異線射出空間発生装置)>のチェンジで神社に全員集合します/ [subaru_7] 微妙に腹部を押さえつつ、ふぅっと重いため息を一つ。 [subaru_7] 「とりあえず、調停者は過去を知っているってのが、ネックだねぇ。知りえない行動で対抗するしかないのかな。 [subaru_7] どう思う、琴音君、氷室君」/ [shizu_10] 「さて、どうやって……と言うか、どうしましょうかねぇ」グローブを填め直してから『白魔』を準備する/ [yu-_9] いつの間にか漆黒の戦闘装束へと変わっている。「………」その場に佇み、悩む/ [subaru_7] 「あと、初めて奴等と遭遇した時、いろいろと動揺したけど、調停者は確実に何かを言っていたんだよな」ぼそ/ [yu-_9] GM、八雲の情報の「背広を着た少年」ってのは雪野カケルのことですか? [yu-_9] / [GM_20] 調停者です/ [yu-_9] 回答ありがとうございます/ [yu-_9] 「静が推察しているように、『過去』を手がかりにした予知である可能性は高いわね」/ [shizu_10] 「普通に考えれば、タネのある手品は全部知ってるって感じですかね」/ [subaru_7] 「だろうね・・・こりゃ、パージは無理そうかな・・・」/ [yu-_9] 「少なくとも、こちらで一度自分の行動を省みてから動く必要があるかしらね」 [yu-_9] 「『この能力を使ったなら、こう封じられるかもしれない』と」「何処まで予知から逃れられるかはわからないけれど」/ [subaru_7] 「そうだ。情報によると調停者は戦闘能力は無いみたいだから、フルボッコにするのもいいかもね」 [subaru_7] 肩を竦めつつ/ [shizu_10] 「ま、なるようになれ、ってのは私だけでしょうけど」水道の水で『白魔』を濡らしておく/ [subaru_7] 「いんや、右に同じくってカンジ」/ [yu-_9] 「此処まで来たら、同じ気分よ」「足掻くだけ足掻くしかないしね」ふっと表情を緩め、うなづく/ [shizu_10] 「そうそう、予知なんて不確定なモンですから、当たるときは当たるし外れるときは外れるモンです」/ [subaru_7] 「ま、四の五の言わずにやってみますか・・・」>二人へ/ [yu-_9] 「えぇ。」>スバル 「そろそろ、指定の時間かしら?」/ [shizu_10] 「さて、大掃除に行きますか」>二人/ [subaru_7] 「おっけい、人気が無い所なら、大歓迎だよ」ちと表情を引き締め/ [yu-_9] 「では、行きましょう」調停者指定の公園へ/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] どうします?/ [yu-_9] 指定の公園へ行きます/ [shizu_10] 奇襲とか通じる相手じゃ無し、堂々と真っ正面からでいいでしょ/ [subaru_7] リング回収して、公園に向かいます/ [GM_20] では、公園の中央、時計台の下に調停者がいます。 [GM_20] その周りには銅像が。 [GM_20] 奇妙なサインを雪野がせっせと書いています/ [subaru_7] 「・・・」雪野をちらっと見ると眉間に皺が刻まれる/ [yu-_9] 「それを止めさせなさい」調停者の目を直視して、雪野を指差し/ [shizu_10] 「……趣味悪いわね。何て言うの?芸術性ゼロ。ただゴミを生み出してるだけ……ゴミに失礼かな」/ [GM_20] 調停者「そうだね、おいで雪野」 [GM_20] 雪野「お、おれのは芸術ああああああ!」 [GM_20] 調停者「そうだ、素晴らしい芸術だ」 [GM_20] 雪野が嬉しそうな顔をします。 [GM_20] / [subaru_7] 「ゴミってのは頂けないなぁ、元は人間だよ。あの銅像は」苦るしそうに呟く>静/ [yu-_9] 「芸術を追求するために、人間を犠牲にすることが許されるのかしら?」淡々と訊く/ [shizu_10] 「人の苦悶を描くなら、もっと優れた作家がいるわ。これは芸術を侮辱する行為。それに、元に戻せるんでしょ?なら、存在さえしなくなる、ゴミ未満で問題無し」あっけらかんと言い放つ/ [subaru_7] 「ただ、他人から貰った力で、他人の命を勝手に造りかえすモノが芸術に値するかわたしにはわからないけどね」ぼそ/ [subaru_7] 「ただ、これだけは分かる・・・見ていて気分のいいモノじゃない・・・」ぐっと唇を噛み締める/ [GM_20] 調停者「彼は私の誘いにのり、歪んだ想いを増大させてしまったのだ、彼を責めないでくれたまえ、それに歪んだのは彼だけではない」 [GM_20] 周囲に人の気配がします/ [subaru_7] 「え?」周囲をアンスールでサーチします/ [GM_20] すると [GM_20] 周囲に何百人という人がいます。 [GM_20] おのおの手に武器を持っています。 [GM_20] 調停者「彼らも私に歪められた人間だよ、殉教者ともいえる」 [GM_20] 調停者の私のために死んでくれるものがいるらしい [GM_20] 【ルール】 [GM_20]  彼らは一種の自殺志願者でもあります。 [GM_20]  調停者が傷つくたび、減少した力×2D10の人が自殺します。 [GM_20]  邪力3,4を封じられた場合のみ、自殺しません [GM_20] 以上 [subaru_7] 質問、邪力3と4同時に封じないとダメってことですか?/ [GM_20] 調停者「魔獣との戦いは、何人犠牲になろうと構わないのだろ、死んだものがいたとしても、それは彼らの運命だと思わないかな?」/ [GM_20] そうです>3,4封じ [subaru_7] 「っ・・・」ぎゅっと拳を握る/ [yu-_9] 「最初から憎いのは貴方だけよ。」「歪むほどの力そのものこそ、私が憎むモノ」 [yu-_9] 「何人犠牲になろうと構わない?」「誰が許そうと、其れは私が許さない」/ [subaru_7] 「二人とも、ダメもとでパージを実行するよ・・・被害者は出し無くないよ・・・」>有希、静/ [shizu_10] 「……私は基本的にこの二人とは意見を異にする……でも、貴方の思惑に乗ってやる気は無いわね」/ [GM_20] パージの描写がおわったら、イニシアチブとします/ [subaru_7] 『琴音君、氷室君、目潰しするから目を瞑って』二人だけに聞こえるように調整した声を出し [subaru_7] 能力4:アンスール <クリエーション(電異情報生成)>で広範囲のフラッシュ光線を発生させ、自殺志願者達を目潰し [subaru_7] その隙に [subaru_7] 能力3:イズ <パージ(限定電異空間追放制御)>実行。 [subaru_7] アンスールのサーチで感知した魔獣を中心点として、イズの末端である三つのブラックリングを多角形となるように配置。 [subaru_7] 同時にスバルが任意構築した世界<何も無い広い空間>のイメージが完成。 [subaru_7] 指輪から射出された知覚されない導電異線が一瞬で多角形内の基底現実を複写。 [subaru_7] 日本上空15000メートル付近を予備電異空間の基点とし、 [subaru_7] あたかも蠢く白い粘土細工が自動的に内部空間を形成しつつ、スバルが構築した世界を再現。 [subaru_7] その空間を現実世界から追放した。 [subaru_7] で、空間が完成したら、調停者と魔獣と [subaru_7] 3人の騎士をその空間に瞬間移動させます。/ [GM_20] 【邪力解放】 [GM_20] 調停者「無粋なことはやめてもらろう」 [GM_20] 邪力が吹き荒れ、力技でパージを破ります/ [GM_20] では、イニシアチブです/ [GM_20] 2D6 dice2< GM_20: 2D6 = 10 [yu-_9] 2d6 dice2< yu-_9: 7(2D6: 1 6) = 7 [shizu_10] 2d6 dice2< shizu_10: 4(2D6: 2 2) = 4 [subaru_7] 「っく・・・」パージ破壊の余波でよろめく [subaru_7] 2d6 dice2< subaru_7: 9(2D6: 5 4) = 9 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] GM20 静10 スバル7 有希9 [GM_20] 魔獣の行動ですが、行動を放棄します。 [GM_20] 調停者「さあ、きたまえ」 [GM_20] と悠然と微笑みます。 [GM_20] では、スバル/ [subaru_7] 「・・・殺るしかないか・・・」ぼそっと呟き [subaru_7] 「琴音君、氷室君フォローよろしく・・・」>二人へ [subaru_7] ブラックイヤカフのトップを取り、警棒型へ限定解放し、頭上にむけ [subaru_7] 能力2:<ニード(限定攻電異放射線射出発生装置)>でランダム正射し、調停者、魔獣には本体攻撃。自殺者達の武器を破壊。 [subaru_7] 能力3:イズ <シールド(限定空間固定障壁)>全解放で調停者、魔獣を身動きできないように固定。 [subaru_7] 能力4:<アンスール(臨時電異随行体)>を広範囲に拡散させ調停者をブレインハックし、過去視や未来予知を妨害させます/ [GM_20] ほい、応援は?/ [shizu_10] します/ [yu-_9] します/ [subaru_7] ↑追加します [subaru_7] 能力4:<アンスール(臨時電異随行体)>のブレインハックと同時にマークを消します/ [GM_20] ほい/ [shizu_10] 「どんな準備をしててもほんのちょっとしたことで失敗するなんて、良くあることよね」先見の魔眼で予測した調停者の移動先に『白魔』の拳を突き出しておく 能力4/ [GM_20] ほい/ [yu-_9] 「(単純に、動いたならば、能力を使用したならば、予知される)」 [yu-_9] 「空間転移で身体ごと跳び込んでも、動揺させられないのなら。」 [yu-_9] 空間転移で調停者に飛び込むだけでなく、砂場の砂をいつの間にか持って目潰し。裏の裏は無理でも、裏をかく。/ [GM_20] ほい [GM_20] +17でどぞ/ [subaru_7] 17+2d6 どうだ!?/ dice2< subaru_7: 17+7(2D6: 5 2) = 24  どうだ!?/ [GM_20] 邪力123 [GM_20] 4 [GM_20] 銅像のサインはすべて消えた [GM_20] しかし、雪野が自分の胸に眼のサインを書く [GM_20] 調停者「お前のことは知っている」アンスールに干渉バグを起こす。 [GM_20] 静の動きを正確に読みきり冷静に交わす。 [GM_20] 20+2d6(蜜柑パワー) dice2< GM_20: 20+8(2D6: 5 3) = 28 (蜜柑パワー) [GM_20] ちなみに静の白魔は干渉されません [GM_20] 次は有希です/ [GM_20] と、そのまえにスバルに描写 [GM_20] 男の魔力が腕を銅像化しようとしてなんとか免れますが、エネルギーをかなり消耗します。/ [subaru_1] 「ぅ・・・」エネルギーの消耗でふらつきつつ、腕を押さえ [subaru_1] 『アス?』 [subaru_1] A『―――ル、ボ・・・は・・・』 [subaru_1] (・・・)何かを諦めたかのように微笑んで、ガクリと両膝を付く/ [GM_20] では有希です/ [subaru_1] 2d10 おそるおそる/ dice2< subaru_1: 14(2D10: 10 4) = 14  おそるおそる/ [GM_17] では28人の人間が死にました。 [GM_17] ちがう42人か [GM_17] では、有希どぞ/ [yu-_8] 「(…これ以上、スバルに無理はさせられないわね)」 [yu-_8] 「貴方には何千、何万殴ろうと晴れない憎悪がある…。」調停者を見据え [yu-_8] 能力4 空間転移で男の胸のマジックインクを消すとともに、手に持っているペンを取り上げ、破壊する。 [yu-_8] 「…だが今はこれで良いわ。」 [yu-_8] 非ダメで/ [GM_17] では、静です/ [shizu_9] 「……なんだか、思ってたのとちょっと違う感じね……私の拳を砕くんじゃなかったの?」>調停者/ [GM_17] 調停者「未来はままならぬものだよ」 [GM_17] ではイニシアチブです [subaru_1] 2d6 どうなるどうなる dice2< subaru_1: 9(2D6: 5 4) = 9  どうなるどうなる [GM_17] 2d6 dice2< GM_17: 5(2D6: 2 3) = 5 [shizu_9] 2d6 dice2< shizu_9: 8(2D6: 5 3) = 8 [yu-_8] 2d6 dice2< yu-_8: 9(2D6: 5 4) = 9 [GM_17] ***第2ラウンド*** [GM_17] 魔獣17 静9 スバル1 有希8 [GM_17] では、有希からです。 [GM_17] / [yu-_8] 「いいわ、用心を重ねましょう」「…すぐにでも殺したくて堪らないのだけれど」一人呟く [yu-_8] 能力1の小型爆弾を2つ、調停者に投げつける [yu-_8] 一つは爆発し、もう一つはただ加速をつけて思いっきり顔面めがけて投げつけるだけで爆発はしない/ [yu-_8] 非ダメです/ [GM_17] では、雪野がカバーします。 [GM_17] では、スバル [GM_17] / [subaru_1] 身体の抑制効果も薄れつつ、肩で荒い息を吐く [subaru_1] 「・・・ごほっごほっ」 [subaru_1] 片手を地面につけ、、 [subaru_1] 咳とと共に黒いタール状の液体が口から漏れるのを乱暴に腕で拭い [subaru_1] A『・・ダメ・・スバ・・・仮接続・・保護・・・規制ルーチン解除』 [subaru_1] アンスールが可視状態になり、白オバケ姿を現します。 [subaru_1] A「“女王”琴音有希、緊急事態につき、君のエネルギーをスバルに提供させて欲しい」 [subaru_1] アンスールが琴音君に語ります>有希/ [yu-_8] 「無論よ。彼が回復しなければ、万全じゃないわ」「自由になさい、守護者よ」>アンスール/ [subaru_1] A「感謝する“女王”琴音有希」 [subaru_1] 能力4:<アンスール(臨時電異随行体)>ドレインハックを対象琴音有希に実行します。3点吸収/ [GM_17] ほい。 [GM_17] では、静です/ [shizu_9] 「……さて、こっちはようやくまともに行けそうね……調停者、今の私にはもう、貴方の未来は観えない。と言うより、これから叩き潰す……こんな風にね」『白魔』を打ち合わせ、氷片を風に撒き散らす [shizu_9] 全力で踏み込み、障壁を展開して逃げ道を塞ぎ、先見の魔眼でベストポジションを予測、『白魔』の拳では無く肘の部分をねじ込む 能力4321/ [GM_17] ほい/ [GM_17] 応援は?/ [subaru_4] 応援しますー [subaru_4] / [yu-_5] します/ [subaru_4] 「!?」 [subaru_4] 予想外にエネルギーが供給されて驚く、抑制効果も復活 [subaru_4] A「スバル! 規制ルーチンを解除した! これで、まだ持つよ!」 [subaru_4] 「・・・悪いね琴音君、わたしと関わるとろくな事にならなくて・・・」 [subaru_4] 苦笑しつつ、なんとか立ち上がり [subaru_4] 「アス、GO!」 [subaru_4] 能力4:<アンスール(臨時電異随行体)>で<リーブ(離脱)>させて、雪野を完全にプロテクトで包み、指一本も動かせないように確保します/ [GM_17] ほい/ [yu-_5] 能力4 術封じを警戒して行使した空間転移で、調停者の血管の中に酸素を直接送り込む [yu-_5] 「…人体構造なんて知らないけれど。『なるようになれ』ってやつね」/ [GM_17] では、+18でどぞ/ [shizu_9] 2d6+18 dice2< shizu_9: 8(2D6: 3 5)+18 = 26 [GM_17] 邪力12 [GM_17] 【裏技】邪力4 [GM_17] 自殺するためにやってきた人々の中、眼のサインの書かれたTシャツを着た女性がいた [GM_17] 加奈「あああ、私、あの人の役にたっているのね」 [GM_17] 恍惚とした表情で呟いている。 [GM_17] ということで。 [GM_17] 冷静に未来を予知し、カウンターを撃つ。 [GM_17] 14+2d6(6ゾロ、出ろ出ろ) dice2< GM_17: 14+11(2D6: 5 6) = 25 (6ゾロ、出ろ出ろ) [GM_17] では、かすかに白魔が頬を切り裂きます。 [GM_17] 凍りついた頬の傷を触り「叩き潰すのではなかったのかね?」と尋ねます/ [shizu_6] 「肘でも完全に決まれば、下手なハンマーよりよっぽど潰れるわよ」ニヤリと笑みを浮かべる/ [GM_14] では犠牲者のダイスを [GM_14] / [shizu_6] 2d10*3 dice2< shizu_6: 3(2D10: 2 1)*3 = 9 [GM_14] では27人死亡 [GM_14] あ、ごめん、9人ですね [GM_14] では、魔獣の番ですが [GM_14] 調停者「やれやれ、こんなものは使いたくなかったんだけどね」 [GM_14] 拳銃を取り出します。 [GM_14] ターゲット、12静、34スバル 56有希 [GM_14] 1d6 dice2< GM_14: 2(1D6: 2) = 2 [GM_14] では、静の癖を見抜いた上で銃弾を打ち込みます。 [GM_14] 邪力123 [yu-_4] さっきと同描写で返りうちやね [yu-_4] 失礼↑無しで [GM_14] 12+2d6 dice2< GM_14: 12+10(2D6: 5 5) = 22 [GM_14] では、静どうぞ/ [shizu_6] 「最期まで諦めないのは立派だわ。でも、貴方の未来は、私が観た時点で決まってるのよ」 [shizu_6] 障壁を展開して足場にして全力蹴りで左側面へ、『白魔』の肘で肋骨をへし折る。此処までの動作を先見の魔眼で回避行動を予測した上で繰り出す 能力1234/ [GM_14] ほい、応援は? [subaru_3] 応援しますー/ [GM_14] / [yu-_4] 応援します/ [subaru_3] 能力4:<アンスール(臨時電異随行体)>で上記と同じく、雪野を完全に確保/ [GM_14] ほい/ [yu-_4] 能力4で周囲の自殺者や、壁の模様なども含め、目のサインを探し、全て消す/ [GM_14] ほい、では、邪力3 [GM_14] 封印 [GM_14] +18で、どぞ、ダイスが11以上で勝利です。 [shizu_6] 2d6+18 dice2< shizu_6: 7(2D6: 4 3)+18 = 25 [GM_14] では、ひじが入り、肋骨から異様な音が聞こえます。 [GM_4] 「なかなかやるね」/ [shizu_3] 「たとえ僅かでも、未来を見る力と……運命を変える仲?皀Гい襪?蕕諭廚気辰?茲蠏擇ぞ个澆鯢發?戮\xEB/ [GM_4] イニシアチブです [GM_4] 2d6 dice2< GM_4: 7(2D6: 1 6) = 7 [shizu_3] 2d6 dice2< shizu_3: 5(2D6: 2 3) = 5 [yu-_3] 2d6 dice2< yu-_3: 8(2D6: 3 5) = 8 [subaru_2] 2d6 dice2< subaru_2: 12(2D6: 6 6) = 12 [GM_4] ***第3ラウンド*** [GM_4] GM4 静3 スバル2 有希3 [GM_4] スバルぞど/ [subaru_2] やや、お疲れ気味でちとヨロヨロしつつも、気力は衰えず、 [subaru_2] きっと睨み [subaru_2] 「・・・最期に言っておく・・・運命って言葉は大っきらいだ」 [subaru_2] 何故かぐっと、右手で握りこぶしを作り [subaru_2] 能力4:アンスール <プロテクト(侵入対防電異空間)>で身を包み、重力+スピードを増加 [subaru_2] 能力3:イズ <チェンジ(限定予備電移空間制御)>で調停者の目前に瞬間移動 [subaru_2] 腰を入れて、人生初で殴ってみる/ [GM_4] ほい、応援は?/ [yu-_3] します/ [shizu_3] します/ [yu-_3] 能力4で、雪野の背後に回りこみ、サインを描けない様に羽交い絞めにする/ [GM_4] ほい/ [shizu_3] 動きを予測して、すばるんの拳がクリーンヒットするように拳を突き出して回避させる 能力4/ [GM_4] では15でどぞ/ [subaru_2] 15+2d6/ dice2< subaru_2: 15+7(2D6: 4 3) = 22 / [GM_4] 邪力12 [GM_4] 冷静にかわしてカウンター [GM_4] だが、それよりも早くスバルの拳が決まり、調停者の体が吹き飛ぶ。 [GM_4] 調停者「滅ぶか、しかし、それも運命」 [GM_4] 調停者「さらばだ、女王、星の守護者の巫女、そして」 [GM_4] 静を見る [GM_4] 「氷眼よ」 [GM_4] 彼の体が塵に帰り、あとは魔玉が残った/ [subaru_0] 両膝に手を当てて、ぜいぜい言ってます。 [subaru_0] 「・・・運命・・・過去を納得させる為の解釈・・・ソレはそんなにオモシロイものかい? [subaru_0] 誰かが決めた道筋を押し付けられて、歩かされる。 [subaru_0] そこには本当の意味での創造性や、生産性はまったくない・・・そんなのが、本当にオモシロイと思うか?」 [subaru_0] 一応、黙祷するかのように目を瞑り [subaru_0] 「わたしには分からないよ」/ [shizu_3] 「お疲れ様、調停者……生憎だけど私は運命論否定主義者でね」/ [GM_4] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_4] 時間:30分(一人10分) [GM_4] 目的:現場から去る。 [GM_4] ***シーン 有希*** [yu-_2] えーっと、調停者以外の人はどーなりました?>GM/ [GM_4] ああ、正気に戻りました/」 [yu-_2] では、死者以外をその場から町の適当な場所に転移して解散させ [yu-_2] 遺体を綺麗に並べる [yu-_2] 「…51人、か」目は虚ろだが、淡々と呟く/ [subaru_0] 同じく、遺体を並べ、アンスールで傷などをカバーし [subaru_0] 無言だが、優しくぽんっと琴音君の肩を叩く/ [yu-_2] 「…少ない犠牲で済んだ、と考えるべきかしら」スバルの方は見ず、呟く/ [subaru_0] 「そうだね・・・わたしたちはわたしたちなりに頑張ったんだよ。今度はもっと助けられると思うよ?」 [subaru_0] 肩から、頭へ優しく撫でる [subaru_0] 「だから・・・ね?」/ [yu-_2] 暫く撫でられるがままにされているが、大きく息を吸うと [yu-_2] 「外見はこれでも、子供じゃないんだから、止めなさいよ」 [yu-_2] ぺし、っとスバルの手を振り払い、その場から消えます/ [GM_4] ***シーン 静*** [shizu_3] そんな二人の様子を手伝うでもなく眺めていた。 [shizu_3] 「……私はいつからこんなに……ああ、今更か」 [shizu_3] 弔いの灯代わりに煙草をふかし、琴音嬢が消えたところで、魔玉を拾いに行く。 [shizu_3] 「これ、どうします?」距離を置いたままスバルに問いかける。 [subaru_0] 氷室君のタバコを見てぴっきーんと固まり [shizu_3] そう言いつつ、魔玉を軽く手の中で遊ばせる/ [subaru_0] 「は3%いd!?」ざーっと顔色が悪くなり超慌てて、チェンジで撤退しますw/ [shizu_3] 「……?」疑問符一杯の顔で見送り、手の中の魔玉に視線を落とす。 [shizu_3] 「ま、いいか……これは私が置いてきましょ」ポケットに仕舞い込み、もう一度紫煙を軽く吐き出し、夜空を見上げた/ [GM_4] ***シーン スバル*** [subaru_0] そこは都外にある公園を利用した野外美術館。 [subaru_0] 冬に向かい落ち葉が一面に広がる散策路を、色素の薄い細身の青年がゆったりと歩いていた。 [subaru_0] 「アイデア浮かんだのに、ごたごたで分かんなくなっちゃった・・・」 [subaru_0] あの木工彫刻前で立ち止まると、優しく木肌を撫でつつ [subaru_0] 「アイヌ ネノアン アイヌ エネプネナか・・・」 [subaru_0] 森を守るフクロウの神を形作った彫刻を見上げ、 [subaru_0] (・・・じぃさん・・・今のわたしを見たらどー思うかな・・・) [subaru_0] 一瞬、眉間を曇らせたが、何かを諦めたかのように微笑み [subaru_0] 『行こっか、アス』 [subaru_0] A『・・・了解』 [subaru_0] その場から立ち去ります/