[Yama_10_] +++夢魔獣 ver.007+++ [Yama_10_] Wellcome to this crazy dream♪ [Yama_10_] ここは夢の世界。 [Yama_10_] 誰の夢かはわかりませんが、貴方達はその夢の中にいます。 [Yama_10_] 貴方の隣には共に戦う同士が、眼前には倒すべき敵がいます。 [Yama_10_] 勝てばあなたの好きな夢を見られるでしょう。 [Yama_10_] 今回の対戦カードは [Yama_10_] 賽河夜真 VS 御宮裕樹です [Yama_10_] +++集合フェイズ(15分)+++ [Yama_10_] 真っ白で何も無い部屋。 [Yama_10_] あたり一面見渡す限りの白、白、白。 [Yama_10_] そこに唐突に、本当に唐突に次々と騎士達が現れる。 [Yama_10_] 参加者の皆様方は、2d6のダイスを振り、出目の高い順番に登場してください。/ [Yama_10_] 2d6 dice2< Yama_10_: 12(2D6: 6 6) = 12 [Yuuki_10] 2d6 dice2< Yuuki_10: 7(2D6: 1 6) = 7 [Yama_10_] コートをたなびかせ、黒衣を纏った騎士が部屋に舞い降りる。 [Yama_10_] 「…ふむ、今のおれに戦う力がある…ということは夢か。」/ [Yuuki_10] 上から落ちてきて空中で身を捻り、しっかり足で着地して。 [Yuuki_10] 「よっとぉ…はてさて…俺は料理の仕込みを終えて寝た筈だが…変り種な夢を見るもんだ」と、首をかきつつ。/ [Yama_10_] 「ま、夢だからな。仕方なかろう。ついでに…どうやらおれたちは戦わなければならないらしい。難儀なことだ」ふぅ、と溜息>御宮/ [Yuuki_10] 「なるほどね……あんまり仲間同士でやり合うってのも気は向かんけど…まぁ、お手柔らかによろしく」>夜真/ [Yama_10_] +++個人戦フェイズ第1回戦(制限時間20分、判定は1回)+++ [Yama_10_] ・・・は、1対1なのでパス [Yama_10_] +++団体戦フェイズ(制限時間なし)+++ [Yama_10_] さあ、前座は終わった。 [Yama_10_] ここから先はノンストップ [Yama_10_] 一方が死に絶えるまで戦いは終わらない。 [Yama_10_] 戦って、戦って、戦い抜いて、 [Yama_10_] 残ったものだけが望みの夢を手に入れる。 [Yama_10_] 勝者は・・・どちらだ! [Yama_10_] #生き残りのメンバーへ: [Yama_10_] 全員で2d6をふって、高い順に行動して下さい。 [Yama_10_] 一番手はやはり、戦場を好きなように変えられます。/ [Yama_10_] 2d6 dice2< Yama_10_: 12(2D6: 6 6) = 12 [Yuuki_10] 2d6 dice2< Yuuki_10: 5(2D6: 4 1) = 5 [Yama_10_] では、先攻は賽河夜真です。 [Yama_10_] フィールドが一瞬にして荒野に変わり、更に地面から無数の石柱が伸び、二人を包み込む。 [Yama_10_] 「ま、やるだけやってみよう」 [Yama_10_] 柱が伸びると同時に、コートから無数の触手が生え、柱の間から御宮に全方位攻撃を加える。(能力4) [Yama_10_] 同時に、高速で移動しながらパンチで石柱を破壊していき、逃げる場所を奪う&石柱で押しつぶす!(能力3,2) [Yama_10_] 9+2d6 ダイス振った後、御宮さんどうぞ dice2< Yama_10_: 9+3(2D6: 2 1) = 12 ダイス振った後、御宮さんどうぞ [Yama_10_] / [Yuuki_10] 「うおおっ!?なんだこりゃぁ!?」と、狼狽した声を上げつつ、鍛え抜かれた脚力で真上に飛び、降り注ぐ破壊された石柱の破片を連続で蹴りつけて走り。(能力3) [Yuuki_10] 両手に80cm程の剣を四本ずつ生成しては夜真へと連続で投擲する(能力2.4) [Yuuki_10] 9+2d6 dice2< Yuuki_10: 9+4(2D6: 2 2) = 13 [Yuuki_10] / [Yama_7_] 触手の檻と石柱攻撃をかわされ、こちらも御宮の攻撃を高速でかわしていくが、左肩に剣が一本、直撃する。 [Yama_7_] 「……成程、痛いな。余り当たりたくないものだ……いや、ここは『ぐぉぉ、いてぇ』と言うべきか?」剣を傷口から抜き取っていく。血がごぼっと出るが、すぐに傷が修復していく [Yama_7_] では、御宮さんのターンです/ [Yuuki_8] 「いや別にそんな事は望んでないが、というか痛そうに見えないフシギ…」と、スタン、と着地しつつ [Yuuki_8] 「でもまぁ、まだ終わりじゃない…ぞっと」と、言いつつ地面に崩れ落ちて山と成してるであろう石柱の残骸に向かって跳躍し、三角飛びの要領で夜真の頭上を位置取り。 [Yuuki_8] 次から次へとスローイングナイフを生成し、雨のように降り注がせる。(能力2,3,4) [Yuuki_8] 降り注がせる=連投する [Yuuki_8] 2d6+9 / dice2< Yuuki_8: 10(2D6: 4 6)+9 = 19  / [Yama_7_] 「盾」一言つぶやくと、コートが上方に展開、硬化してナイフを弾いていく(能力4)。 [Yama_7_] また展開する直前、高威力のデザートイーグルで、急所を狙って数発銃弾を発射!(能力3,2)/ [Yama_7_] 2d6+9 dice2< Yama_7_: 9(2D6: 5 4)+9 = 18 [Yama_4_] では、銃弾は外れ、盾が展開仕切る前に通り過ぎたナイフが数本、夜真に刺さる。 [Yama_4_] 「……やはり、痛いな…それにしてもいい腕だ。……正直、悔しいな。」血を流しながら、フッと笑う。/ [Yuuki_6] 「そいつはどうも、只管練達を重ねてきたかいがあるよ」と、言いつつ「でも、ちとやりすぎたかも…?すまんな、非殺傷とかできんもんで」と、相手の負傷に僅かに困ったような顔をして苦笑を返す。/ [Yama_4_] 「構わんよ、戦いで怪我するのは当たり前のことだ。…泣かせてしまう奴がいるのも確かだが」後半はぼそりと [Yama_4_] では、第2ラウンドのイニシアティブです [Yama_4_] 2d6 dice2< Yama_4_: 7(2D6: 3 4) = 7 [Yuuki_6] 2d6 dice2< Yuuki_6: 6(2D6: 2 4) = 6 [Yama_4_] 「…では、これならどうかな?」右腕を高速で振り、流れていた血を眼球に向かって放つ(能力3)。 [Yama_4_] 同時に、盾となっていたコートが巨大な口に変化し、御宮に食らいつこうとする(能力4)。 [Yama_4_] 3,4の動作を終えたのち、両側に向かって短刀を投擲。刀は回転しながら柱の間を縫う軌道で口に気を取られた御宮を挟み撃ちにします(能力2) [Yama_4_] 2d6+9 dice2< Yama_4_: 4(2D6: 1 3)+9 = 13 [Yama_4_] / [Yuuki_6] 「うおっ…!!」言いつつ、身を深く沈め血を避けつつ、一気に相手へ突撃し(能力3) [Yuuki_6] 「ってうおっ、口!?何これ!?」迫る口に狼狽しつつ、右手で180cm近い長剣を生成、接近する勢いを乗せて口を真っ向から射抜くように至近距離から投擲。 [Yuuki_6] そして刀の方を脇目で見つつ左手でグレートソードを生成すると、背後に突き立て、刀の防壁代わりにしようと。(能力2.4) [Yuuki_6] 2d6+9 dice2< Yuuki_6: 4(2D6: 3 1)+9 = 13 [Yama_2_] では、お互いの攻撃は拮抗し、有効打にはなりませんでした。 [Yama_2_] 「これでも駄目とはな…正直、これで決めたかったが…ままならんな、やはり。」/ [Yuuki_4] 「ここまで反応できてる自分を褒めてやりたいよ…鍛錬無駄じゃなかったのを再認識した…!!」なにやら感極まってる模様/ [Yama_2_] では、次は御宮さんの攻撃です/ [Yuuki_4] 「でも、そろそろ決めかね…!」言いつつ地を蹴り一気に夜真に肉薄し、相手を掴み思い切り投げて、 [Yuuki_4] 投げると同時に両手に50cm程の剣を作って追うように投擲する。(能力2,3,4) [Yuuki_4] 2d6+9 dice2< Yuuki_4: 9(2D6: 5 4)+9 = 18 [Yuuki_4] / [Yama_2_] 「悪いが、まだ負ける気はないよ」掴まれると同時に、コートが炎に変化して御宮を焼く(能力4) [Yama_2_] そして投げられようとそうでなかろうと、その前に拳を思いっきり鳩尾に叩き込みます(能力3)/ [Yama_2_] 2d6+7 12出ても相手の体力が0にならない悲劇…! dice2< Yama_2_: 10(2D6: 6 4)+7 12 = 出ても相手の体力が0にならない悲劇…! [Yama_2_] 2d6+7 dice2< Yama_2_: 4(2D6: 1 3)+7 = 11 [Yama_2_] では、 [Yama_2_] 炎も拳も相手の息の根を止めるには至らず、空中に投げだされた夜真の身体に次々と剣が叩き込まれていく。 [Yama_2_] では、 [Yama_2_] 地面に転がり、虚ろな目で御宮を見ながら、 [Yama_2_] 「やはり、強いな……いい戦いだった」と賞賛し、 [Yama_2_] 「だが、やはり勝ちたかったな……ああ、くや  しい  な」といいつつ、意識が途絶えます/ [Yama_2_] +++ご褒美フェイズ(一人5分)+++ [Yama_2_] さあ、勝ち残った貴方には好きな夢を見る権利があります。 [Yama_2_] どんな夢だってOKです、だって夢だから!/ [Yuuki_4] 晴れ渡る空、見渡す限りの丈の低い草の生えた草原、そこに一本だけ生えた大樹 [Yuuki_4] その根元で自らの腕を枕にぼんやりとしています。 [Yuuki_4] 「いつもの生活も良いもんだけど、せめて夢では、のんびりまったり…な…」と、転がりつつ一人ごちて [Yuuki_4] 「…でも、やっぱり勝利ってのはそんなに嬉しいもんじゃないな…やり過ぎた…」と、僅かに顔を顰めて [Yuuki_4] 「でもなぁ、やっぱりまったりは…」などと呟きつつ、いつしか、夢は、覚める。/ [Yama_2_] では、これで夢魔獣は終了です [Yama_2_] お疲れさまでした [Yuuki_4] おつかれさまー