[EM] ***準備フェイズ*** [EM] 時間:順番が決定されるまで。 [EM] 目的:順番を決める [EM] では、みなさん2d6+2d6を振ってください/ [EM] では [EM] シーン1: [EM] シーン2: [EM] シーン3: [EM]   [EM] 牽制: [EM] 崩し: [EM] 止め: [EM] で行います。 [yu-] 2d6+2d6 dice2< yu-: 7(2D6: 4 3)+9(2D6: 6 3) = 16 [kiyomi] 2d6+2d6 dice2< kiyomi: 3(2D6: 1 2)+6(2D6: 1 5) = 9 [Mahiru] 2d6+2d6 dice2< Mahiru: 8(2D6: 4 4)+10(2D6: 5 5) = 18 [EM] では [EM] シーン1:聖実 [EM] シーン2:有希 [EM] シーン3:真昼 [EM]   [EM] 牽制:聖実 [EM] 崩し:有希 [EM] 止め:真昼 [EM] で行います。 [EM]   [EM] ***開幕フェイズ*** [EM] 時間:20分 [EM] 目的:依頼人から聞いた依頼の内容を聞き、雑談をする。 [EM] 依頼日時:1月15日昼 [EM] 依頼場所:七瀬学園用務員室 [EM] 依頼主:市会議員 [EM] 依頼内容 [EM]  最近、路上で突然倒れるものが増えている。 [EM]  目撃情報はあまりなく、男性ばかり狙われているようだ。 [EM]  倒れたものは、疲労困憊で倒れたようであり、前後の記憶も定かではない。 [EM]  ただ、襲われて無事だったものもなぜか口をつぐんでいるようである。 [EM] 市会議員「ではよろしくお願いします」/ [yu-] 「…何で誰も状況について話そうとしないんでしょうねぇ?」>二人/ [Mahiru] 「ご依頼、確かに承りました。」>議員 [Mahiru] 「思い当たるセンとしては、脅されているか、精神操作されているか、あるいは話したくなくなるような何かがあったか、ですかね。」>有希 [Mahiru] 服装は仕事着である黒のスーツ姿。左腕には白のレザーロングコートをかけています。ちなみに凛音もおそろ。/ [kiyomi] 「話す事が出来ないくらいに恐い思いをした…と考えた方が自然かな」>有希/ [yu-] 「ふーん、無事なのに、ねぇ…」納得がいかないような表情をして肩をすくめる/ [Mahiru] 「んー、被害者のリストってありますか?無事だったのも含めて、です。」>議員/ [EM] 市会議員「ああ、これです。たしか百地という不良が無事だったようです。それにしても大丈夫ですか?」 [EM] 3人を見て少々不安そうです。/ [yu-] 「見た目で判断しない事よ」不安そうな顔に気付き「トリスタンが今まで失敗した依頼はゼロなのよ、安心なさい」>議員/ [Mahiru] 「彼女らはプロです、実績のある者たちですので、その点はご安心を」にこりと微笑み>議員/ [EM] 市会議員「ああ、七瀬さんの紹介だから間違いはないとは思うのだが……」/ [Mahiru] 「不安に思う点があるようでしたら、その理由も仰って下さいませんか?この手の事件は変なところでヒントがあったりしますので」にこりとした笑みを変えず>議員/ [kiyomi] 「必ず、解決してみますので心配しないで下さい」議員さんの方をじーーーーーーーーーーーーーーーっと見ながら/ [yu-] 「(なんで識嗣にフォローされないといけないのかしら)」自分を棚に上げた口調に若干いらっと/ [EM] 市会議員「いや、みなさん、お若いのでね」微妙な雰囲気にちょっとたじろいでいます。/ [kiyomi] 「ところで、被害者には女のひとはいないんですね」<男性ばかり狙われている>議員/ [EM] 市会議員「はい、それがおかしなところで。なんなのでしょうね、この犯人は?」市会議員を首を傾げています。/ [Mahiru] 「まあ、傍から見れば異常ですね。」にこにこ笑いながら「事件のある場所に特徴はあるのでしょうか?」>議員/ [yu-] 「(……男好きの淫魔程度だったら可愛いものだわ)」男ばかりという言葉を聞きつつ、いろいろと思案している/ [EM] 市会議員「いえ、人気の少ない路地としか。どうかよろしくお願いします」深々と頭を下げます。>市会議員の行動はおしまいです。/ [kiyomi] 「女の魔物ならともかく…あっち…2丁目系?の魔物だったらすごくやだなあ」誰に言うとも無く/ [yu-] 「これ以上彼に訊いたって仕方ないわね。あとは手分けして捜査に移りましょう」/ [Mahiru] 「まあ、どんな奴にせよ、最終的にやることは決まっていますから」>きよみん 「んじゃ、行きますか。」/ [EM] ***シーン1 闇を倒した男*** [EM] 目的:百地から話を聞きだす。 [EM]    ただし、退魔対象の正体を絶対に聞き出す必要はない。 [EM] 能力:限定(秘匿) [EM] NPC:百地智典 [EM] 状況 [EM]  市会議員の話では、百地はなんとか謎の闇のものの襲撃を退けたらしい [EM]  とはいえボロボロだったようだ。 [EM]  そんな彼を君が発見したのは、ゲーセンであった。 [EM]  心なしか彼の顔から生気がないようだった。/ [kiyomi] まずは、鋭敏な感覚で、気持ち距離を置いてももっちを観察してみます。 [kiyomi] 現段階で彼の感情を読み解くことは出来ますか?/ [EM] そうですね、なんとなく苛立っているようです/ [kiyomi] これ以上苛ただせないように注意しながら話し掛けてみましょう。必要なら4の魅力も使用します。 [kiyomi] 「君が、百地智典くん?」/ [EM] 百地「ああ、層だが何か [EM] 百地「ああ、そうだが、なんだ?」/ [kiyomi] 「君がぼこった闇のものについて聞きたくて来たんだけど…話してもらえないかな?」 [kiyomi] 4の魅力を併用し、襲われた当時の状況について訊ねます/ [EM] 百地「闇のもの、なんだそれは?」 [EM] といった百地ですが、聖実の説明に何のことが聞きたいか気づき、かなりムスっとした顔をします。 [EM] 百地「そんなこと、なんで教えなきゃならないんだ?」/ [kiyomi] 「何でもまた悪さし始めたみたいだから…ちょっとお仕置きに」まるで自販機にジュースでも買いに行くかのごとく平然と言ってのける>ももっち/ [EM] 百地「なら、勝手にいけばいいじゃないか。退治できるかどうかは知らないしがな」/、 [kiyomi] 「詳しく説明してもらえる?」>退治できるかどうかは知らない。 [kiyomi] 「どうしてそんなに素直じゃないかな」4で更に言わざるを得ない状況にもっていきます/ [EM] 4の使い方を具体的にお願いします/ [kiyomi] 4の魅力で無理やりにでも襲撃された時の状況、当時の状況の説明を拒む理由を聞き出します/ [kiyomi] 訂正。襲撃された時の状況、あるいは当時の状況の説明を拒む理由を聞き出します/ [EM] 百地「な、なんだっていいじゃないか、急に襲われたんだ」 [EM] 百地「で、負けたんだよ、くそっ、なんとか逃げてきたんだよ」 [EM] ぶっきらぼうに。/ [kiyomi] 引き続き4の魅力で、どこで何をしていたときに襲われたかを聞き出します/ [EM] 百地「ただ、歩いていた時、偶然だよ。ちくしょう、あんなヤツに負けるなんて」 [EM] ブツブツ呟きます。 [EM] 【行動結果】 [EM]  かくして、騎士の行動により、百地は恥ずかしくていえないような物と戦ったことがわかった。 [EM] ***シーン2 バンパイアハンター*** [EM] 目的:九十九小夜から話を聞く。 [EM] 能力:精密 [EM] NPC:九十九小夜 [EM] 状況 [EM]  オカルト好きで九十九小夜が退魔対象を探しているらしい。 [EM]  ゴスロリな格好で手提げ鞄の中には、十字架やニンニクが入っているらしい。 [EM]  そんな彼女と君がであったのは、裏通りであった。 [EM] / [yu-] 「〜らしい」だから、そういう話を聞いて九十九を探してた、ってことでいいですか? [yu-] 顔は知ってるってことで?>EM/ [EM] 魔獣王候補ですので、当然知っています。/ [yu-] 「こんにちは」「貴女も悪さをしているやつを探しているって聞いたんだけど?」/ [yu-] 顔見知りではないけど、妙にフレンドリーに話しかける/ [EM] 小夜「うん」 [EM] 小夜が有希を見て手にした短冊をかざすと、短冊が燃えます。 [EM] 小夜「うふふ、あなたも普通の人じゃないのね」楽しそうに笑います/ [yu-] 「へぇ、それでわかるのね」短冊が燃えたのを見て、くす、と笑う。 [yu-] 「私も貴女と同じ相手を探しているの。味方だから、安心して良いわよ」 [yu-] 「で、どこまで情報を知っているの?」「私は、男ばっかり襲ってるとか、そういうのしか知らないんだけれど」/ [EM] 小夜「 [EM] 小夜「まだ何もわかっていないのよ、だって六道さん、教えてくれないんですもの」 [EM] 小夜「でも、六道さんは秘密主義なのに、あなたはそんな感じではないのね」 [EM] 小夜「私の考えでは、女性バンパイアだと思うの」/ [yu-] 「…六道は、プライドが高すぎるのよ」と苦笑いし、 [yu-] 「女性のヴァンパイア。…どうして、そう思ったの?」「血を吸った痕跡でも?」/ [EM] 小夜「だって、生気を奪っているし、六道さんも今回は応援を要請してるらしいしね」 [EM] 小夜「あの六道さんが応援を求めているのよ、よほど高位のモンスターだと思うわ」楽しそうに/ [yu-] 「……モンスターねぇ」自分も闇の者なのでちょっと微妙な表情。 [yu-] 「それなら危険だから、貴女も退治しようなんて考えちゃダメよ」/ [EM] 小夜「そのために用意しているのよ」十字架や聖水、にんにくが入った鞄をみせます。 [EM] 小夜「それに魔を探知する呪符も作ってみたわ、どうやら成功したようだし」暗い笑みを浮かべます/ [yu-] 「…まぁ、探知機に関しては、ね」やれやれ、という目で見て [yu-] 「もし仮に、ヴァンパイアだとしても、そんなものでどうにか出来るなら、六道が応援を呼ぶと思う?」 [yu-] バッグの中の品を指さしつつ。/ [EM] 小夜「だって、銀とか触れないんじゃ」 [EM] といいながら歩いていた二人だったが、突然、呪符が燃えだす。 [EM] ファンシーショップの近くであり、女の子が多くいる場所であった。 [EM] 小夜「こんなところに」 [EM] 驚いています/ [yu-] 「…こんなところに居る者だから、男達は油断したのかしらね」呟きつつ、九十九が飛び出して行かないように手で制す。/ [EM] 【行動結果】 [EM]  かくして、騎士の行動により、敵の住処はファンシーショップの近くであることが判明した。 [EM] ***シーン3 敵の正体*** [EM] 目的:退魔対象を探し出す。 [EM] 能力:精密 [EM] NPC:五木沙織 [EM] 状況 [EM]  あなたは微弱な魔力を追って走っていた。 [EM]  どうやら相手も逃げているようであり、かなりすばしっこい相手のようだ。 [EM]  公園にたどり着き、魔力を探っていた君がみつけたのは、ボーイッシュな少女五木沙織であった。  [EM] / [Mahiru] シーン1、2で仲間が得た情報は持っているのでしょうか?>EM/ [EM] 持っていることでかまいません。 [EM] / [Mahiru] 「ふむ…」腕組をして、「すいませんお嬢さん、こちらに誰か、来ませんでしたでしょうかね?」普通に静かで穏やかな笑みを浮かべ、話しかけてみます>五木/ [EM] 沙織「あ、お前は」 [EM] しゃがんだまま、沙織は振りかえって驚いた顔で真昼を見ます。 [EM] 沙織「な、なんだよ、ボクに用はないんだろ」プンプンしています/ [Mahiru] 「…?」こちらもしゃがみながら「…ふむ、こんなところでしゃがみこんで、どうしました?」能力2使用。彼女の表情と、帰ってくる反応から、何をしていたのか類推してみましょう。/ [EM] どうやら、何かを抱えているようです。 [EM] なんというかどうやら、動物をかわいがっていたところを偶然みられて、あわてふためいているかのようです。/ [Mahiru] 「そういえば、先ほど『ボクに用はないだろ』と仰ってましたけど、以前どこかでお会いになりました?」といいつつ、さりげなーく回り込み、何を持ってるのかを見てみましょう/ [EM] 沙織「八雲や千堂と一緒にいるだろ、美奈がお前らをみると嫌そうな顔するから知っているんだよ」といいつつ、かくそうとしています。/ [Mahiru] 「ああなんだ、君…美奈さんていう人が好きなのか。」と言いながら「あぁ、ひょっとして何か珍しい動物さん?」>五木/ [EM] 沙織「ぼ、ボクが女の子を好きなわけないだろ!」 [EM] 顔を赤くします。 [EM] あわてているため、腕の中に隠していたものを落とします。 [EM] http://www2u.biglobe.ne.jp/~kkohara/image/mom002.jpg [EM] それ「キュイ」 [EM] つぶらな瞳で真昼をみつめます。/ [Mahiru] 凛音「……カワイイーーーーーーーーー!」と思わず叫ぶ凛音を置いておいて、 [Mahiru] 「ん?女の子でも好きなものは好きだろう?その子の嫌そうな顔を見てそれだけ不機嫌な気持ちになれるなんて、かなり大切な友達なんだな、って思ったけど。」>五木 [Mahiru] 「こんにちわ、名前なんて言うのかな?」にっこりと>目の前のげっ歯類/ [EM] そもモモンガに似た闇のものは、四肢を広げ、膜を展開すると、そのまま空を飛んで逃げ去った。 [EM] 【行動結果】 [EM]  かくして、騎士の行動により、敵はモモンガに似た敵だと判明した。 [EM] ***終幕フェイズ*** [EM] 時間 70分(目標) [EM] 目的 依頼を果たす。 [EM] 状況 [EM] 野衾:Wikipedia:野衾 [キーワード一覧:野衾] [EM] どうやら、それはファンシーショップの軒下の巣にいるようです。/ [yu-] 「結局、小動物みたいなやつだったとはね」ふっ、と笑いつつ。/ [Mahiru] 「ふむ、まああれだけちみっこいのにやられたのなら、確かに話をしたくも無くなりますね」納得したようにうなずきつつ/ [yu-] 「まぁ、異能を持っている時点で、もはや外見なんて当てにならないのよね」真昼の言葉に頷き返し [yu-] 「さて、どうしようかしら?」/ [kiyomi] まひるんの言葉にうなづきつつ、「かわいくっても、闇のものは闇のもの。ここはきっちりお仕置きしないとね」/ [yu-] 「女子生徒が多く居る、此処の近くで戦闘はしたくないものだけれど」「誘き出すことはできる?」>二人/ [yu-] 「無理なら、人だけ避難させて、この建物ごとやるけれど?」さらりとショップを壊す発言/ [Mahiru] 「んー、相手の警戒心を強制的に誘発させて、今いる場所から逃げだすようにするくらいでしたら。」>有希、きよみん/ [kiyomi] 「あまりお勧めしたくないけど、店の近くでボヤ騒ぎ起こして人気がなくなったところを叩く…のは無理かな」/ [yu-] 「貴方の能力でそれが出来るなら、それが一番早そうね」>真昼 [yu-] / [kiyomi] 考えて「なるほど。それなら被害も最小限に抑えられるね」/ [kiyomi] >まひるん/ [Mahiru] 「ではでは」能力3を使用。モモンガに店の方向から強力な敵意のベクトルを当てて店から離します。逃げた先でもある一定の方向に向かうよう、順々に同じベクトルをかけていき、人気の少ない裏路地に誘導していきましょう/ [EM] では、野衾は何かに追われるように狭い路地へたどり着き、そこで3人に出会います/ [Mahiru] 「やー、また会ったね。」能力解除し、周囲に巻き込まれるような人がいないかざっと確認>野衾/ [kiyomi] 「はー、こんなちみっこにねー」目の前の野衾を見てももっちを思い出し/ [yu-] 「人語を操れるわけでもないなら、退治して終わり、だけれど。」「…一応訊いておこう、これから罰される理由は分かるかしら?“闇のもの”。」じっと見つめたまま/ [EM] つぶらな瞳で3人をみつめる野衾ですが [EM] どうも助けてくれそうにないと思うと、大空にむかって上昇し逃げようとします。 [EM] ということで最後の戦闘ですが [EM] 逃げるのを阻止しつつ止めをさす展開でお願いします。 [EM] では [EM] 牽制:聖実/ [kiyomi] 「悪い子にはお仕置きだよ」 [kiyomi] 鋭敏な感覚で野衾の逃走経路を割り出し、先回り。幽霊師団のライフル銃を使い比翼部分を狙撃。飛行能力を封じるか、最低でも速度を低下させます/ [EM] あわてて逃げようとする野衾の表皮を死霊のライフル弾が穿ち、野衾がバランスを崩し、その場をぐるぐる回る [EM] 崩し:有希 [EM] / [yu-] 「何もしなければ、人間から可愛がられていたでしょうに。」 [yu-] 「それが嫌なら、人間から離れて暮らす術はあったでしょう?」 [yu-] 「…“ルール”を破った貴方に容赦するほど、私は甘くない」 [yu-] 野衾の周りを囲うように、小型爆弾を転移。ダメージを与えつつ、爆風で真昼の元へ落ちるように計算して爆発する/ [EM] 野衾「キュイイイイイイ!」 [EM] 悲鳴をあげなながら、爆弾で体を吹き飛ばされ、その身を焦がしつつモモンガは逃げようとするが、その逃げていく先に真昼の姿があった。 [EM] 止め:真昼/ [Mahiru] 頭をかきながら、「やれやれ、物騒だなあ。」とか言いつつ、「では、最後に僕の知的好奇心を満足させて貰おうか。」 [Mahiru] 焼け焦げた野衾をキャッチして、身体を死なない程度に身体支配で締め付け拘束。テレパスで『何故、このような事件を起こしたか』を読み取ります。/ [EM] 野衾「生きるためには生気を吸収する必要があるっチュ、でも、女の子はかわいくて優しくていいにおいするから襲わないチュ、女の子大好き、男の子食事だからっチュ」/ [Mahiru] 二人に翻訳しましょう 「っつーことらしいです。相方がこれの脳にこっちの言葉送れますから、何か言いたい方はどうぞ」/ [kiyomi] 「…えーっと、要するにー [kiyomi] 『男は皆エサ』ってことでFA?」(- -)/ [yu-] 「……言うことは無いわ。あとは好きになさい。」>真昼/ [Mahiru] 凛音が、『にゃんにゃんにゃーん、にゃにゃにゃにゃんにゃん』ときよみんの言葉を翻訳してムササビに伝えます/ [EM] 野衾「もちろんチュ!」 [EM] / [kiyomi] 「…もっとこう、深刻な事情かと思ったら…。ってことで後はよろしくー」>まひるん/ [Mahiru] 「では宣言しよう。これ以上この街で人間を襲う事は許さない。しかしまだ死人は出ていないからね、選択肢を与える。」 [Mahiru] 「これ以上人間を襲わないなら良し、僕たちの依頼はそれでおしまいだ。人間以外のちんまい生物ならいくら吸っても構わない。出来れば人間に害なす生物から生気を吸うのが良いな」 [Mahiru] 「但し、もし警告を無視してまた誰かから生気を吸うようならば…殺すよ?」にっこりとほほ笑みながら、首を掻っ切るジェスチャー。 [Mahiru] 凛音『にゃん』と通訳/ [EM] 野衾「うるさいッチュ!」 [EM] 真昼の生気を奪おうとします/ [Mahiru] では、ちょーっと吸われた後、野衾自身の生気を過剰に増幅させ、破裂する寸前まで追い込みましょう。/ [EM] では、コントロールが効かず苦しみだします/ [Mahiru] 「言っただろう?警告を無視するようなら殺すって」にこにこしながら [Mahiru] 「あーあ、これは何とかしないと死ぬね。で、どうする君?」/ [EM] プルプル震えます/ [Mahiru] 「では、『私は人間を襲いません』と三回宣言しなさい。ああ、前もって言っておくけど、一度宣言したらまた吸おうとした時、破裂するよう今プログラムしたから。嘘はいけないよ。」 [Mahiru] 「心から、誠意をこめて、全力で、宣言しなさい」にっこりと慈愛に満ちた笑みを浮かべつつ/ [EM] 野衾「ちかうっチュ!」 [EM] / [Mahiru] 「良く言えました」にっこり笑いつつ「では、後の事は…分かっているね?」野衾の頭にポン、と手を置きます/ [EM] 野衾は素直に山の方へ戻っていく [EM] と見せかけて真昼を背後から襲おうとします/ [Mahiru] 「…ああ、よくよく考えると破裂はグロいな。あと掃除が大変だ。」 [Mahiru] 野衾の身体を操作し、圧縮。角砂糖位のサイズまで一瞬で圧縮させます。/ [EM] 圧縮されました/ [Mahiru] ゴム手袋をつけて、圧縮した元生物をその辺のゴミ箱に捨てておきましょう/ [EM] 【後日談】 [EM] なんとか闇のものを撃退した3人であったが。 [EM] この野衾、野良モモンガとして有名であり、少女を中心に人気があったため [EM] 何があったんだろうと噂でもちりであった。