[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] ■□■ DB−281 奪魂鬼 ■□■ [GM_20]   [GM_20] ***プロローグ*** [GM_20]   [GM_20]  少年は喜んでいた。 [GM_20]  昔は、ひとりだった。 [GM_20]  だが、今は違う。 [GM_20]  一人ではない [GM_20]  そして、力もある。 [GM_20]  彼は幸せであった。 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン ルシア*** [GM_20] 終電を乗り過ごし、寧ろ本望とばかりに24時間営業のマンガ喫茶に飛び込んだルシア。 [GM_20] シャワールームを使ってサッパリし、お気に入りのマンガを抱えて個室に戻り、テーブルにドンと置くと、バッグから2個の黒い球体を取り出して、一つを備え付けのPCに、もう一つを個室の入口に向ける。 [GM_20] それから、左手でペラペラとページをめくり……常人の数倍の速度で読み進めていく。 [GM_20] 「……ふむ。そうデスねぇ……ちょっと買いすぎたかなぁ……やっぱり、Stealth機能付けた方がいいデスかねぇ……」 [GM_20] 速読でマンガを読みながら、右手は思いついたことをメモしていく。その中身は、買い物の精算だったり、何某かの改良案だったり、全くもって支離滅裂。 [GM_20] 時折、思い出したように左手を動かしてニュースサイトを更新していく。 [GM_20] 傍から見れば、とりとめ無いどころか、どれもまともに理解していないようにしか見えない……言い換えれば、適当で中途半端な行為に見えるだろう。 [GM_20] だが、彼女……<力>の騎士たるルシアにおいては、それは当てはまらない。 [GM_20] 彼女が騎士たる所以、それこそが、スーパーコンピュータ張りに高速かつ並列に行われる、思考能力……複数の事象を同時に認識し、理解する力である。 [GM_20] つまるところ、彼女は同時に、マンガを読む・精算をする・新しい案を考える・PCを見る……そして、PCを見るためと入口を警戒するためにバロールを操作する事を行っているのだ。 [GM_20] 「……そう言えば、去年出たGame、まだやってなかったデスね。送ってもらおうかしら?」 [GM_20] 休暇を満喫しているルシア。その時、本業の携帯が振るえる。 [GM_20] 「はい、ルシアです。わざわざJapan Baseからの連絡なんて珍しいデスね。で、ワタクシの初休暇を返上しなければならないようなTroubleでも起きたのデスか、Colonel」 [GM_20] UN極東支部・日本基地から、上司である大佐自らの連絡であった。 [GM_20] 「……OK.了解しました。これより<円卓の騎士団>へ一時的に出向するという扱いでよろしいのデスね。では、向こうの指示に従います」 [GM_20] 電話を切ると同時に、PCを操作して、最近問題となっている事件を検索していく。 [GM_20] 数分後、もう一台の携帯が振るえ始めた。/ [lucia_10] 「はい、ルシア・クリスティア・西條デス。どのようなご用件でしょうか?」極普通に携帯に出る。その間も他の作業は止まらない/ [GM_20] 土屋「ごくろうさまです。円卓の騎士情報員 清水といいます」 [GM_20] 土屋「趣味を満喫中、申し訳ありませんが、魔獣討伐の依頼をしたいのですが、よろしいでしょうか?」/ [lucia_10] 「はい、上官から連絡を受けてます。問題Nothingデスよ」表情は無表情ながら、声だけは明るく朗かに。メモを取る手は主に最近起きている事件について/ [GM_20] 土屋「では、資料は送らせていただきますね。ところで、その漫画喫茶には、なかなかレアな少女漫画があるんですよ」とさりげなくどうでもいい情報を話す/ [lucia_10] 「Oh、それは聞き捨てなりませんデス。是非教えて下さい」左手を不意に眼鏡のフレームにかける。レンズの内側に見ていない場所からの情報が映る/ [GM_20] 土屋「それはですねえ」柔らかな口調で、プロの漫画批評家のような説明がはじまる/ [lucia_10] 「ふむふむ……Oh……それはそれは……」話を聞きながら、メモをまとめる手は止まらない。そして、その間にも自分の成すべきことを考えていた/ [GM_20] ***シーン 紡生*** [GM_20] <世界>の騎士織部紡生は、夢を見ていた。 [GM_20] 生涯忘れることができないはずの、しかし、記憶の底に眠っていたあの日の出来事を。 [GM_20] 「お願い。止まって。お父さん…」 [GM_20] 苦しげに呻く紡生の声。しかし、夢の中の情景は彼女の意志とは関わりなく進んでいく。 [GM_20] 高速道路を走る乗用車の車中。運転席には父が、助手席には母が座っている。 [GM_20] まだ幼さを残した中学生の紡生は、快活な笑顔を運転席と助手席の間から覗かせて、 [GM_20] 両親の肩に腕を回すようにシートで体を支えながら、高速道路の先を見つめていた。 [GM_20] 連休を利用して家族で遊園地に行こう。 [GM_20] そんな父の提案から始まった小旅行の最中の出来事。 [GM_20] 「お父さん、止まって。進んじゃだめ」 [GM_20] 現在の紡生が声を発するが、夢は過去に起きた出来事をそのまま繰り返す。 [GM_20] 前方でふらついていた軽乗用車をかわし、追い抜き車線へと移る車。 [GM_20] そのまま速度を上げたところに、軽乗用車が、突然追い抜き車線へと飛び込んでくる。 [GM_20] 父が息をのむ音が、妙にはっきりと聞こえ、 [GM_20] 紡生たちが乗る自動車は軽自動車と接触し、急激に進路を変じて中央分離帯へと激突した。 [GM_20] 突然の衝撃。 [GM_20] 紡生は両腕にかすかな引っ掛かりを感じた直後、頭を小突かれるような感触と共に [GM_20] フロントガラスを突き破って道路へと投げ出される。 [GM_20] アスファルトを削りつつ道路に倒れた紡生は、すぐさま起き上がり、 [GM_20] 「お父さん、お母さん!!」 [GM_20] と叫び、その叫び声に、現実の彼女が目を覚ました。 [GM_20] 脳裏に残るのは、半壊した乗用車の窓から見える、ぐったりとうなだれた2人の姿。 [GM_20] 上半身を起こし、夢がもたらした事実に身を震わせ、ひとり呟く紡生。 [GM_20] 「…………………夢……だよね…………でも……………」 [GM_20] 隣では弟の雅綺が、安らかな寝息を立てている。 [GM_20] だが、彼の様子を確かめようともせず、紡生は震えながら息を吐いた。 [GM_20] その時、携帯電話がなった。/ [Tumugi_10] 突然の携帯電話の音にはっと顔を見上げる紡生。それが騎士団本部からの呼び出し音だと気付く。 [Tumugi_10] 戦うべき時が来たのだ、と、彼女が意識すると同時に、 [Tumugi_10] 過去の記憶と、その事実を恐れる感情とが因果の司によって切り離され、 [Tumugi_10] 一呼吸の間に波立った心は落ち着いてしまった。 [Tumugi_10] そして紡生は、携帯電話を取り出し、通話ボタンを押した。 [Tumugi_10] 「はい、織部です。」淡々とした声で電話に出る。/ [GM_20] 総帥「やあ、だいぶ不安定なようだが、大丈夫かな?」/ [Tumugi_10] 「あら。総帥さん、おはようございます。ええっと、不安定って…大丈夫ですよ。何を心配してらっしゃるんですか?」/ [GM_20] 総帥「大丈夫ならいいよ、魔獣討伐を依頼したいのだが、心は”今はゆらいでいないね?」/ [Tumugi_10] 「? もちろん大丈夫です。依頼もばっちりお受けしますよ。」朗らかな声で答えた/ [GM_20] 総帥「ふむ、こういう能力も難しいねえ。無理をしてみて壊してしまってはもともこもないしね」とひとりごとをいい。 [GM_20] 総帥「では、よろしく頼む」といって電話がきれます/ [Tumugi_10] 「はいっ」元気よく返事をして電話を置き、ふと、首を傾げる [Tumugi_10] 「今は…って、どういうことだろ? 総帥さんもたまに言うこと意味不明ね」 [Tumugi_10] 「寝直すのはもったいないから、出かける用意しようっと」 [Tumugi_10] そして彼女は戦地へ赴く用意を始めた。 [Tumugi_10] 数分前夢見たことなど、綺麗に忘れさせられて。/ [GM_20] ***シーン 順平*** [GM_20]  それは、偶然だったのであろうか? [GM_20]  それとも、必然だったのであろうか? [GM_20]   [GM_20]  <正義>の騎士 片瀬川順平が街を歩いていると、強烈でかつ、異質な気を感じる。 [GM_20]  邪気だ。 [GM_20]  魔獣が近くにいるようだ。 [GM_20] / [junpei_10] 「機能は空振りだったけど今度こそ!」魔剣を準備しつつ走ります/ [GM_20]  川沿いの道、そこには銀髪の少年が立っていた。 [GM_20]  その足元には数人の男女が倒れており、生きているのは少年だけのようだったが、少年は虚空にむかって何か語りかけていた。 [GM_20] / [junpei_10] 「やめるんだ!何をしているのか分からないけど!」/ [GM_20] 少年「なんだい、君は?」 [GM_20] 少年が順平を見る。 [GM_20] 少年「僕は、ただみんなと友達になっただけだよ」/ [junpei_10] 「片瀬川順平。君を止めに来た」魔剣を抜いて構える「友達?人を殺して何を!?」/ [GM_20] 少年「へえ、君、順平っていうんだ、いい名前だね」 [GM_20] 冬彦「僕は蒲田冬彦っていうんだ、よろしくね」 [GM_20] にっこりとほほ笑む/ [junpei_10] 「とにかくこんな事はやめるんだ!そんな力をむやみに使っても幸せにはなれないよ!」異世界的経験則として/ [GM_20] 少年「何をいっているんだ。僕は幸せだよ」虚空をみながら [GM_20] 少年「ほら、友達がいっぱいだ」/ [junpei_10] 蒲田の視線の先を追って目をやる/ [GM_20] 何もいません。 [GM_20] が [GM_20] 冬彦は楽しそうに微笑んでいます。 [GM_20] そして語りかけています。 [GM_20] 冬彦「普通の人にはわからないって、でも、事実幸せなんだから仕方ないよねー」その言葉は順平にむけられていません/ [junpei_10] 「誰と話してるんだ?」/ [GM_20] 冬彦「友達だよ」 [GM_20] 冬彦「僕には、数百の魂がいっしょにいるんだ、そして僕と一つとなって力を貸してくれる」 [GM_20] 冬彦「君にはわからないだろ?」/ [junpei_10] 「…分かるような分からないような」別の自分との魂の共有を鑑みて [junpei_10] 「とにかく、君を止める!」どばっとパラレルワールドから分身を呼んで突撃!/ [GM_20] 【魔獣戦闘を開始します】 [GM_20] 【戦闘ルール 補足】 [GM_20]  対魔獣戦闘では、最低、能力を組み合わせて5以上になるようにしてください。 [GM_20] 【情報判定 補足】 [GM_20] 弱点の推測を「キーワード:」という風にして、提示してください(例)キーワード「キラッ☆に弱い」 [GM_20] 【噂】(1) 魔獣の外見等の情報 [GM_20]  銀髪の少年、穏やかやな自信に満ちた表情 [GM_20]  その右手には長大な槍が握られ、左手の先から半透明の竜が現れる。 [GM_20] 少年「君も僕と一緒になろう」 [GM_20] では、どうぞ/ [junpei_10] では、能力4魔剣と能力2分身の召喚で組み合わせて判定します [junpei_10] 「アストラルが見えなくても、その武器は斬れるはずッ」というわけで推測は「槍を手放させたら弱体化するんじゃないか」で [junpei_10] 2d6+4+2 dice2< junpei_10: 7(2D6: 3 4)+4+2 = 13 [GM_20] では。 [GM_20] 【常識】(5) 邪力の描写 [GM_20]  素早い身のこなしでステップを踏み攻撃を回避しつつ、左から伸びた半透明の竜が順平を食らおうとする。 [GM_20]  さらに投げられた [GM_20] 【主観】(9) 邪力の細かい描写 [GM_20]  その身のこなしは素早いが、動きに癖がない、というか、様々な身のこなしをしているが、その動きが急に変わるように、まるで人が変ったような動きをする。 [GM_20]  まるで複数の人格があり、状況に応じて人格が変るかのように。 [GM_20] 「どうだい、僕の友達の力は!」 [GM_20]  さらに投げられる槍は、空中で自身で方向を変え 襲いかかってくる。 [GM_20]  まるで順平を槍自身が追うように [GM_20] 【疑問】(13) 邪力につき違和感を感じた状況 [GM_20]  達人レベルの動きだが、なにか微妙な違和感が。 [GM_20]  無数の武器の中、突き進む槍の動きが若干鈍くなる。 [GM_20] で、魔獣の攻撃 [GM_20] 12+2d6 dice2< GM_20: 12+6(2D6: 3 3) = 18 [GM_20] 弱点封印-2を忘れていました。 [GM_20] 【疑問】は忘れてください(おい) [GM_20] で [GM_20] 槍が順平の右肩に突き刺さる。 [GM_20] その衝撃はすさまじく川へむかって体が吹き飛んでいく/ [junpei_9] 「僕の力と似ているけど…がはッ違う!」半透明の竜に分身をかき消され、魂の一部を抉られる痛みに喘ぐ [junpei_9] リアクションはもう負けロールに入っているので能力1俊敏で普通に避けようとしますが追尾する投げやりに刺される [junpei_9] 2d6+1 dice2< junpei_9: 9(2D6: 3 6)+1 = 10 [junpei_9] 吹き飛ばされる際に魔剣を放り出すような形で川に落ちます/ [GM_20] では。 [GM_20] 魔剣を冬彦は受け取る。 [GM_20] 冬彦「へえ、これはなかなかおもしろそうだね」/ [junpei_9] 永遠の戦士の魂の器がそこに/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は1つ」 [GM_20] 「それは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [lucia_10] 行きます/ [Tumugi_10] 行きます/ [junpei_9] 行きます/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:ルシア [GM_20] 到着した所:紡生 [GM_20] いつでも登場可能:順平 [GM_20] どぞ/ [lucia_10] 「ここが日本のお寺デスか……思っていた以上に風情があっていいものデスね」デニムジャケットにデニムスカート、赤と白のボーダーの大きめのTシャツ。黒のニーソに白いスニーカーといった出で立ちで [lucia_10] 栗色の髪をツインテールにしたルシアが散策している/ [Tumugi_10] 寺の門を抜けて、こつこつと石畳を鳴らしながら紡生がやってくる。 [Tumugi_10] 本日の服装は桜色のキャミの上に羽織った白のニットコート、デニム地のミニスカート。ニーハイにブーツ。 [Tumugi_10] 「こんにちは。ここにいるってことは、この関係者ですか?」と、タロットカードを取り出してひらひら。>ルシア/ [lucia_10] 「ハイ。その通りデス」同じようにタロットを出して>紡生/ [junpei_9] 最後にびしょぬれの制服姿でとぼとぼ歩いてきます。「ええと…カードは…ああっあれもない!」あたふたしている/ [Tumugi_10] 「あぁ良かった。違ったら恥ずかしいなぁって思ってたの。私は<世界>の織部紡生。よろしくね」明るい笑みを浮かべて右手を差し出す>ルシア/ [lucia_10] 「宜しくお願いしますデス。<力>の騎士、ルシア・クリスティア・西條と申します」握手握手/ [Tumugi_10] 「あの人も、そうかな?」と、順平くんの方を見て、ルシアに訪ねる/ [junpei_9] 「遅れてすいません<正義>の片瀬川順平です。あの、カードも魔剣も今ないんですけど…」びしょぬれで>二人/ [lucia_10] 「……まあ、あのような嘘を吐く必要は普通の人にはありませんし、そうなんでしょう」苦笑しながら/ [Tumugi_10] 「? びしょぬれじゃない。あ、私織部紡生って言います。よろしくね。」と、どこからともなく取り出したタオルで順平君の頭から肩からガシガシと拭こうとします>順平/ [junpei_9] 「多分、今回の魔獣と鉢合わせて…」曖昧知識/ [Tumugi_10] 「うん、そうね」<嘘を言う必要はない>ルシア/ [junpei_9] 「今は戦えないけどとにかく敵について伝えないと思って急いできました」わしわし<タオル/ [lucia_10] 「さて、確か騎士の活動は3人で行うと聞いてましたが……これで揃ったようデスね。では、必要な情報を戴いていきましょうか」微笑みつつ、さっさと中へ入る/ [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20] 蒲田冬彦 [GM_20] この春、高校に進学する予定 [GM_20] 卒業式の翌日から行方不明になり、魔獣となったあと発見される。 [GM_20] 銀髪になったのは、魔獣となってから [GM_20] 、 [GM_20]   [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20] ・半透明の竜 接触すると対象は死ぬようだ。 [GM_20] ・槍、自動追尾型で手元にもどってくる [GM_20] ・殺した相手の魂を吸収してその力を借りて戦うらしい  [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20]  自由に都内を歩いている。 [GM_20] □魔獣の現在の位置 [GM_20]  刑事が補足中 [GM_20] □関連情報 [GM_20] 【】内が情報判定が必要な内容 [GM_20] 久保田剛志(病院) [GM_20] 【魔獣と戦った時の状況】 [GM_20] 魔獣と遭遇し生き残った武術家 [GM_20] 霧島花音(自宅) [GM_20] 【魔獣との遭遇状況】 [GM_20] 冬彦の幼なじみ、春休み中、自宅に閉じこもっているが、数日前、彼氏を殺され、その後冬彦が来訪したが被害にはあっていない [GM_20] 竹田航平(事務所) [GM_20] 【車で魔獣をはねたときの状況】 [GM_20] トラック運転手 [GM_20] 魔獣を跳ねる。 [GM_20] □現場員情報 [GM_20] ・シゲさん[刑事] [GM_20]  雪野はひき逃げにあったが、その犯人は浮田である可能性が高い。 [GM_20]  理由は不明 [GM_20]   [GM_20] ・月城教授[万能知識] [GM_20]  残念ながら、これといった弱点はわからない。 [GM_20]  そもそも、調停者が魔獣なら今まで誤情報を捕まらされていた可能性が高い。 [GM_20]  銅像に描かれた模様は、銅像化したあとにマジックで描かれていたもので、目のようなマークが描かれている。  [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20]  花音くんはイケメンの大学生とつきあうようになってからわがままになっていたようだ。 [GM_20]  彼氏の生前のブログにも彼女がわがまますぎるとぼやいているが、そこがかわいいともいっている [GM_20] ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20] 剛人は、闇の賭試合の格闘家であり、オーソドックスだが堅実な技の使い手だ。魔獣に殺されたのは対象的にトリッキーな選手だったようだ [GM_20] / [GM_20] 訂正 [GM_20] 月城教授 [GM_20] ・透明の竜が本当に魂を吸収するかはわからないが、竜にふれたものはショック死している。 [GM_20] シゲさん [GM_20] ・ホシは友達の少ないやつだったらしい、一緒に遊ぶものもいなかったようだ。 [GM_20] ・ガイシャの中には高名な武術家もいるようだ。 [GM_20] 気をつけな [GM_20] / [Tumugi_10] 「今の時点で、どのくらい被害者がいるんですか?」>連絡員/ [GM_20] 連絡員「100人以上はいるようです」/ [lucia_10] (……参ったデスね……対人はあまり得意ではないのデスが……)メモを取りながら/ [Tumugi_10] 「そんなに沢山……酷い…」眉を寄せて呟く/ [lucia_10] (まあ、やってみなければなんとも言えませんね……)「……さて、どう動きますか?」>二人 [Tumugi_10] 「どうやら聞き込みが中心になりそうですね。3人で別々に動きますか?」/ [junpei_9] 「僕が久保田さんの所に行って見ます。蒲田君の動きを見たのは僕だけですし…多分、殺された格闘家の人のスタイルが分かれば参考になると思います」/ [lucia_10] 「時間を掛けるべきではないのはワタクシも理解してます。では、ワタクシはTruckでも見てきますか。ついでに、運転手にも話を伺って」/ [Tumugi_10] 「それじゃぁ、私は霧島さんのところへ行きますね」/ [Tumugi_10] 「携帯の番号とメアド、交換しておきましょ」と、自分の携帯を差し出して連絡先交換を/ [lucia_10] 「では、時は金なり。Smoothに進めましょう。あと、これがワタクシのNumberとAddressデス、こまめに連絡取りましょう」メモを渡す>二人/ [junpei_9] 「あ…」携帯の水没が発覚する/ [junpei_9] 「で、電源が入らないんですけど…」/ [junpei_9] しかたなしにメモに二人の連絡先を書いて持っておくことにする/ [lucia_10] 「では、GoodLuck」外へ出ていく/ [junpei_9] 後を追って目的地へ急ぎます/ [Tumugi_10] 「がんばろう!」と言って出発/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 順平*** [GM_20] どうします?/ [junpei_9] 久保田の入院している病院に面会に行きます/ [GM_20] ほい。 [GM_20] では、大した怪我ではないので、面会できます/ [junpei_9] 「失礼します。あの、事件のことで話を伺いたいんですが…大丈夫ですか?」/ [GM_20] 剛志「ああ」 [GM_20] ベッドから起き上がります。 [GM_20] イメージ: http://www.toeihero.net/archive/noa/kabuto/character/img/07/kk/main_kokasasu_17.jpg [GM_20] ソース: http://www.toeihero.net/archive/noa/kabuto/character/07.html [GM_20] 剛志「君は?」/ [junpei_9] 「ええと、僕もあの竜を連れた子にやられかけたんです。それで、同じような被害に会った人が居るって聞いて…」/ [GM_20] 剛志「ほう」 [GM_20] 興味深そうに。 [GM_20] 剛志「君も生き残ったのか、奴から」 [GM_20] 剛志「できれば、一手手合わせをしたいものだな」/ [junpei_9] 「いや、その…僕はたまたま槍を投げられた後ろに川があったからよかったようなもので…久保田さんはあんな化け物からどうやって助かったんですか?」/ [GM_20] 剛志「お前と同じ偶然だよ」 [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [junpei_9] 能力3永遠の戦士の記憶を使います。冬彦が順平の分身から得た魂を使っていれば状況を知りたい。 [junpei_9] 無理なら1の俊敏で久保田さんと拳を交えます。/ [GM_20] 組み合わせます? 両方すること可能です/ [junpei_9] 両方可能なら組み合わせます。振って良い?/ [GM_20] 【キーワード】を/ [junpei_9] 「何故久保田は助かったか」で/ [GM_20] キーワードは「どんな弱点か」です/ [junpei_9] じゃあ「被害者の霊を鎮めることで弱体化できるかどうか」で/ [GM_20] ほい [GM_20] では、NPC2 弱点-2ということで+4でどうぞ/ [junpei_9] 2d6+3+1+4 dice2< junpei_9: 6(2D6: 3 3)+3+1+4 = 14 [junpei_8] ミス。10で/ [GM_20] 戦い自体は、剛志が僅差で勝ちます。能力2なので。 [GM_20] ということで、判定結果 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 剛志「奴とあったのは、偶然だった。奴は俺に気付くと、月野のことを話だした。奴が殺したと、そして共にいると」 [GM_20] 剛志「そして俺に勝負を挑んできた」 [GM_20] 剛志「なんとか戦い、攻撃を凌いでいったんだが、あの槍を取り出したのだが、なんとか逃げ切れた」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 剛志「あいつの癖も知っていたし、なんとかなったのだが、途中から別の人間の動きになったし、槍を取り出したから逃げたんだ。あの槍はやばいと思ってなあ」 [GM_20] 剛志「やられると思ったんだが、かなり強い風が吹いてな。それで狙いがはずれたのじゃないかな?」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 剛志「奴の体に一時的にあいつが乗り移ったような動きだったが、違和感もあった。たしかに変則的な動きだったが、あいつ独特の格闘センスのようなものがなかった」 [GM_20] 【追加補足】 [GM_20] 永遠の記憶ですが、魔獣に伝わっていません。 [GM_20] 魂は欠片も奪われていないようです。 [GM_20] 剛志「いい勝負だったが、お前も本気をだしていないな?」 [GM_20] / [junpei_8] 「まさか、プロの人より僕が強いわけないじゃないですか…」息切らして [junpei_8] 「でも、返してもらわないといけないモノがあるんです。奴を探しに行かないと…失礼します」/ [GM_20] ***シーン 紡生*** [GM_20] どうします?/ [Tumugi_10] 霧島花音の自宅へ向かいます。/ [GM_20] ほい、つきました。/ [Tumugi_10] チャイムがあればそれを鳴らしてみますが、反応はありますか?/ [GM_20] 少女「はい、恐る恐るドアを開けます」/ [Tumugi_10] 「こんにちは。私、織部紡生って言います。ええと、花音さんですか?」>少女/ [GM_20] 少女「はい、そうですが……」>おそるおそる/ [Tumugi_10] 「私、あなたのお友達の、蒲田さんのことを調べているんです。少し、お話いいかな?」穏やかな調子で>花音/ [GM_20] 花音の顔が引きつります。 [GM_20] 花音「い、いやですっ」ドアを閉めようとします/ [Tumugi_10] 「待って!」と、とっさにドアに手をはさみこもうとします。間に合いますか?/ [GM_20] 間に合います。手は挟みますが/ [Tumugi_10] 「いたい〜……」挟まれて涙目に [Tumugi_10] 「強引でごめんね。私、蒲田くんのことを止めるために来たのよ。そのためにあなたの話を聞きたいの…教えてもらえない?」手をはさまれながら、お願い/ [GM_20] 花音「と、止めるってどうやって!」といいながら、ぐいぐいと。 [GM_20] 花音「彼はバケモノなのよ」ぐいぐい/ [Tumugi_10] 「そういえば、彼氏のこと、残念だったわね……大切な人が死んじゃうって、辛いよね…」 [Tumugi_10] 「私、蒲田くんみたいな化け物を退治する仕事をしているのよ。信じてもらえる?」声が痛そうだ/ [GM_20] とりあえず、ドアは開けてくれます [GM_20] 花音「……」/ [Tumugi_10] 「あぁ、痛かったぁ。…お話してもいいかしら?」痣ができた手をさすりながら>花音/ [GM_20] 花音「ええ」 [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [Tumugi_10] 「花音さんが蒲田さんと会ったとき、彼とはどんな話をしたの?」【キーワード:特定の言葉による邪力の行使】能力なし/ [GM_20] NPC0 弱点-2 [GM_20] -2でどうぞ/ [Tumugi_10] 2d6-2 dice2< Tumugi_10: 10(2D6: 4 6)-2 = 8 [Tumugi_10] / [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 花音「突然、冬彦くんがやってきたの、彼の魂といっしょに」 [GM_20] 花音「彼は、冬彦君の口を借りて、私を散々けなしたあと、去っていったわ」 [GM_20] 花音「私に「お前はもう一人だ」と言い残して」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 花音「実は冬彦くんは、本当は死んでいるの。間違いないわ」 [GM_20] 花音「だって私の目の前に死んだんだもん」 [GM_20] 花音「卒業式の次の日、メールで中学に来るよう言われて、待っていたら、上から落ちてきたの」 [GM_20] 花音「凄い音がして血がいっぱい流れて、私は恐くなったの」 [GM_20] 花音「それで家に閉じこもったの」 [GM_20] 花音「彼が死んだのを聞いても、恐くて家をでれなかったの」 [GM_20] と涙目で語ります/ [Tumugi_10] 「そうなの。怖い目にあったんだね。」花音に触れて調律領域を発動させ、気持ちを落ち着かせながらシーンチェンジ/ [GM_20] ***シーン ルシア*** [GM_20] どうします?/ [lucia_10] 運送会社へ行く前にバロールを1個肩の上に乗せて [lucia_10] で、竹田氏に話を伺うべく連絡してから向かう/ [GM_20] ほい。 [GM_20] では、事務所につきました。/ [lucia_10] 「すみませーん。竹田さんいらっしゃいますか?先ほど電話したモノなんですが」/ [GM_20] すると事務所の奥でめんどくさそうにデスクワークしていた青年がやってくる。 [GM_20] 航平「やあ、お嬢さん、待っていましたよ、俺が竹田航平さ」(ニヤリ) [GM_20] イメージ: http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/s/saiteijin1059/20080210/20080210093739.jpg [GM_20] ソース: http://d.hatena.ne.jp/saiteijin1059/20080210 [GM_20] / [lucia_10] (……似たような人を割と最近見たような気がするんですけど……)「ハイ、先ほどご連絡させて頂いた、アメリカのネットラジオのレポーターでルシアと申します。宜しくお願いします」右手を差し出す/ [GM_20] 航平「お、そんな、俺、そんなに有名人さ。まあ、当然か」 [GM_20] にこやかに笑う。/ [lucia_10] 「えーと……」メモを見る振りをしながら「先日、接触事故を起こされたとか。その様子がとても不思議だと伺ったので、実際にお話を聞かせてもらえたら嬉しいです」にっこり/ [GM_20] 【情報判定を開始します】/ [lucia_10] 「その相手は無事だったと聞いてますが、それはどうしてなんでしょうね?」小首をかしげて。竹田の表情をバロールで観察、定形的なパターンと比較して真実かどうか脳内検索しながら質問。能力は432 [lucia_10] キーワードとして、「敵意のないモノには攻撃できないのでは?」/ [GM_20] NPC+2 情報-2 といことで9でどぞ/ [lucia_10] 2d6+9 dice2< lucia_10: 3(2D6: 2 1)+9 = 12 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 航平「いやあ、ちょっと寝坊して、間に合わないからあわてて車を走らせていたら」 [GM_20] 航平「噂の少年が急に飛び出してきちゃってはねっちゃた」 [GM_20] 航平「いやあ、びっくりしたよ」 [GM_20] 航平「生きていたのはよかったけど、槍を取り出して来たからあわててトラックから飛び降りて逃げたんだ」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 航平「槍はトラックのコンテナを破壊したようでね」 [GM_20] 航平「風もつよかったこともあって、中に入っていたチラシが宙に舞った中、逃げたよ」 [GM_20] 航平「顔にチラシが貼りついて大変だった」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 航平「生きてよかったけど、チラシがね」 [GM_20] 航平「なんだかけしからん店のチラシでね、女の子の体がね、素晴らしかったよ」 [GM_20] / [lucia_10] (……最低デスね……まあ、でも情報が一つ増えたと思えば良いでしょうか)「はあ……ご無事で何よりでしたね」苦笑しながら [lucia_10] 「ちょっとメモを纏めさせて下さいね」メールで送信してシーンチェンジ/ [GM_20] ***シーン 紡生*** [GM_20] どうします?/ [Tumugi_10] 花音との会話を継続します/ [GM_20] ほい/ [Tumugi_10] 「蒲田さんがやってきた時のことをもう少し詳しく教えてもらいたいんだけど、霧島さんは、彼に何か言った? その時の彼の反応とか、覚えているかしら?」/ [GM_20] 花音「いえ、特には……・」/ [Tumugi_10] 「そう、ありがとう。辛い話をさせてごめんね」と言って、霧島家を後にし、病院へ向かいます/ [GM_20] ほい。つきました/ [Tumugi_10] 久保田さんの病室に向かいます。えーと、順平くんはまだいるのでしょうか?/ [GM_20] では、病室をでる直前でばったり会うという感じで。/ [junpei_8] 「あ、」ばったり/ [Tumugi_10] 了解。合流します。「やっほー。片瀬川さんの方はどう? 私はね〜」かくかくしかじか。と情報交換をして、病室の戸をノックして入ります/ [GM_20] 剛志「なんだ、あんたは?」/ [junpei_8] 「あ、この人は織部紡生さんといいまして、その…例の化け物をどうにかするのが仕事って言うか…」しどろもどろ/ [Tumugi_10] 「はじめまして久保田さん。片瀬川さんの仲間で、織部紡生と言います。久保田さんが戦った少年のことを調べているのですが、私も聞きたいことがあって。お話よろしいですか?」>久保田/ [GM_20] 剛志「ということは、お前も強いのか?」ぞくりと体を震わせる/ [Tumugi_10] 「そうですね。殴り合いとかは苦手ですけど、大抵のことでは怪我をしない自信はあります」ちょっと恥ずかしそうに/ [GM_20] 剛志「なら、俺と手合わせを・・・・」/ [Tumugi_10] 「あのー、手合わせしないと、お話してくれないんですか。どうしよう」困ったような表情で順平君を見た/ [junpei_8] 肩ポン「お願いします」/ [Tumugi_10] 「わかりました。手合わせします」しょんぼりしながら答えた>久保田/ [GM_20] 剛志「すまないなあ」 [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [Tumugi_10] 「それじゃぁ、かかって来てください…」というわけで、自己の結界で身を守りつつ、久保田の来ている服に触れて勢いよく弾き飛ばす。能力1234 [Tumugi_10] 上記キャンセル [Tumugi_10] 「それじゃぁ、かかって来てください…」というわけで、自己の結界で身を守りつつ、繊維使いで操ったハンカチで久保田の視線を遮り、バランスを失わせる。能力1234 [Tumugi_10] 「さっきの話ですけど、槍が外れたとき、こんなふうに相手の視線が遮られたりしませんでしたか?」【キーワード:魔獣の視線】/ [GM_20] では、NPC2 弱点2 ということで、14でどうぞ [GM_20] / [Tumugi_10] 14+2d6 dice2< Tumugi_10: 14+8(2D6: 2 6) = 22 [GM_20] 【真眼】 [GM_20] 剛志「たしか、黄砂かわからんが、砂混じりで眼が痛かった記憶があるなあ」 [GM_20] 弱点は【視界に映るものしか追尾できない】と考えられる/ [GM_20] 弱点は【視界に映るものしか追尾できない】と考えられる/ [GM_20] ***シーン ルシア*** [GM_20] どうします?/ [lucia_8] では、竹田君を適当にあしらって、花音の所へ移動しつつ、合流を図るってとこで/ [GM_20] ほい、合流しました。/ [junpei_8] 後ろで魔剣をどうにか召喚できないか人知れず頑張ってる。出来ないけど/ [lucia_8] 「……正直なところ、ワタクシはあまり人と話をするのが苦手なのですが……」困り顔をしつつ、つむぎんを促す/ [Tumugi_7_] 「やっほー、西條さんおつかれさま〜。霧島さんのところに行くんだよね。案内するね〜」と、花音の家まで案内し、花音を呼び出して2人を紹介、事情を話してくれるように頼みます/ [lucia_8] 「……申し訳ありません。辛いことを思い出させてしまうと思いますが、もう一度、彼と会った時のことをお話し願えますか?」と丁重にお願いしてみる/ [junpei_8] 「ごめんなさい、気分の悪いことを何度も聞いちゃって…でも、ちゃんと思い出して欲しいんだ。生前の彼氏と蒲田君が呼び出したって言う彼氏、どこか違わなかった?らしくないところというか…」/ [GM_20] 花音「構いませんけど」といいつつ、多人数で来ているので戸惑っています。 [GM_20] / [lucia_8] 「えーと……色々あって混乱してると思いますが、出来るだけ詳細にお願いしますね」情報判定を申請します/ [GM_20] ほい/ [lucia_8] 「貴女の知っている彼氏と、蒲田君が呼び出したという彼氏、その言動は同一人物のモノだったのでしょうか?良く思い出して下さい……本当に、貴女の好きな人と同じでしたか?」返答をする彼女の顔をバロールで観測、定形型と比較して解析します。能力432 [lucia_8] キーワードとしては、「表層意識をなぞっているだけで、本物では無いことを指摘すれば良いのではないか?」/ [GM_20] NPC0 弱点0ということで、+9でどぞ [GM_20] / [lucia_8] 2d6+9 dice2< lucia_8: 11(2D6: 6 5)+9 = 20 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 花音「そういえば、冬彦くんが、卒業式のあと私に声をかけたけど、私は彼との待ち合わせ時間が近かったから無視したんだけど、あの時、なんだか悲しそうな表情をしていたわ」 [GM_20] 【推理】(17) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 [GM_20] 花音「もしかして、それが彼が死んだ理由、そのために私に見せつけるように飛び降りたの?」 [GM_20] 以上/ [lucia_6] 「……本当にごめんなさいね、辛いことばかり思い出させて……でも、空けない夜は無い。悲しみもいつかは過ぎ去っていくわ」優しく肩に手を置いて/ [GM_20] 花音「はい」うつむいたまま、つぶやくように言います/ [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [lucia_6] 外に出て、指を折って数える「封印できる邪力は2つ。1つは槍……これは視線を遮れば無効化できる」/ [Tumugi_7_] 「いよいよ勝負ですね」身体を震わせながらも、表情を引き締める。かすかに顔色が青い/ [junpei_8] 「あとはあの竜…でも死霊術なのか良く分からないですね…」/ [Tumugi_7_] 「それは、私得意ですよ。」と、ハンカチをひらひらと操って見せる<視線を  「問題は、もうひとつ、ですね。」/ [lucia_6] 「……問題はもう1つ。予測できる能力はCopy……でも、それをどうすればいいのか」一本だけ立てた指を振って/ [junpei_8] 「ごめんなさい、もうひとつ…僕の剣を取戻さないと…」/ [junpei_8] 「正直、別にあの剣で魔獣と戦うのは僕じゃなくて良いと思っていたんだけど…彼に渡しておくわけにはいかない。それくらいなら僕が使う」/ [Tumugi_7_] 「剣? 今どこにあるの?」>順平/ [junpei_8] 「川に落ちたときに蒲田君に取られちゃって…」/ [lucia_6] 「……それは、現場で貴方自身が何とかして下さい。厳しい言い方ですが、汚名は返上して貰わないと困ります」真面目な顔で、眼鏡をくぃっと持ち上げつつ>順平/ [junpei_8] 「…はい」静かに闘志をにじませる/ [Tumugi_7_] 「大丈夫、きっと何とかなるよ。」>順平/ [lucia_6] 「あと、戦場では申し訳ありませんが、ワタクシは役に立たないと思って下さい。魔獣にDamageを与えられるほどの攻撃力は無いのデス」困ったように肩を竦めて/ [Tumugi_7_] 「私も攻撃は自信が無いんだなぁ……片瀬川さん、よろしくね」にこりと笑って/ [junpei_8] 「指示をお願いします。狙いどころが分かってれば、後は僕が『僕の剣が』なんとかします!」/ [lucia_6] 「それはワタクシの専門分野です、お任せ下さい」にっこり>順平/ [Tumugi_7_] 「じゃぁ、どこで魔獣と戦おうか? 呼び出せるわけじゃないけど…人が少ない場所の方がいいよね」/ [junpei_8] 「じゃあ…背後に川があるところで…」負ける気か/ [lucia_6] 「JapanのPoliceは非常に有能だと聞いてます。進行方向と速度、地図が有れば、ワタクシが最適な遭遇場所を検索して見せます」ニヤリと>二人/ [Tumugi_7_] 「西條さんって凄いね。じゃぁ、シゲさんに聞いてみるね」携帯電話を取り出し〜/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] では、どうします? [Tumugi_7_] シゲさんに連絡をとり、魔獣の現在地と動向を確認、ルシアに知らせます/ [lucia_6] 魔獣の進行方向にある、適度に広い公園とか広場とかを調べて、予測して移動します(携帯で地図検索を使って)/ [GM_20] シゲさん「自宅近くの公園を歩いているようだ。一人だがいつものように楽しそうに虚空にむかって語りかけているようだ」/ [lucia_6] 「思ったより動きませんね。まあ、被害が少なくて結構ですが」連絡を聞いて呟く/ [junpei_8] 「これ以上被害者を増やされるわけにはいかない…」/ [Tumugi_7_] 「人が近付かないように手配してもらって、行きましょう」シゲさんに人払いをお願いします/ [lucia_6] 「そうデスね」表情を引き締め、笑みを消す/ [GM_20] では、人払いをさっそく行います。 [GM_20] 公園には、冬彦しかいないようです。 [GM_20] / [Tumugi_7_] 戦場に近づくにつれて、青ざめていた表情に赤みが戻り、足取りも確かなものになっていく/ [lucia_6] バッグから残りのバロールを出して、広域配置準備/ [GM_20] ほい/ [GM_20] 冬彦には堂々と相対します?/ [junpei_8] じゃあこっそり近づきます。魔剣奪取のために/ [Tumugi_7_] 「片瀬川さんの剣を取り戻すには、こっそり近づいた方がいいかな」公園の入り口近くで2人に問いかけた/ [lucia_6] 夜闇に紛れて、バロールの視界が通るように広げて配置、自分は見えない場所でも問題なし [junpei_8] 「不意打ち夜駆けは常套手段ですよ」/ [lucia_6] 「……有利な条件は多い方がいいですし、了解デス」/ [GM_20] では、隠れているということで [GM_20] 待ち構えていると [GM_20] 剣を持った冬彦が歩いてきます。 [GM_20] しかし、近くまでくると足を止め [GM_20] 冬彦「でてこいよー、卑怯者って叫びます/ [lucia_6] 眼鏡型の操作端末に入力された情報を表示、立体的な観測の準備/ [junpei_8] バレているなら仕方ない。全員が出るよりは良いだろう、目の前に出て「それを返してもらう!」/ [GM_20] 冬彦「いやだね、なかなか [GM_20] いい剣のようだしね」/ [junpei_8] 「君にその剣の価値は分からない。一人ぼっちの君には…」/ [GM_20] 冬彦「僕には友達がいっぱいいるよ、君には見えないけどね。君こそ友達がいるのかな?」 [GM_20] 馬鹿にするような口調でいいます。/ [Tumugi_7_] 一緒に冬彦の前に出て、順平の隣に立ちます「偽物の友達がたくさんいるからって、何なのよ」/ [junpei_8] 「居るよ…そんなに多くはないけれど、頼もしい友達が」自信を持ってやり返す/ [GM_20] 冬彦「僕のようにすべてわかりあっている友達がいるわけじゃないんということだね」 [GM_20] 冬彦「さみしい人たちだね、君たちも僕のトモダチにしてあげよう」/ [lucia_6] 「……一緒に成長できる関係こそがFriendship、友情デス。それを理解せず、一方的に縦続関係を結んで置いて、それが友達?笑わせないで欲しいデス。貴方みたいな人を何て言うか知ってますか?Tyrant、暴君と言うのですよ」心底呆れ返ったような言葉を投げかける/ [junpei_8] 「…君を倒す。君にはその剣は相応しくない」/ [Tumugi_7_] 「出来るものならやってみなさいよ」/ [GM_20] 冬彦「君たちこそ、できるのならやってみろ!」 [GM_20] 冬彦「ただし、この剣は預かるよ」/ [junpei_8] 「もぎ取れってことだね」/ [lucia_6] 「では、状況を開始します」感情の籠もらない声で宣言する/ [Tumugi_7_] 「覚悟しなさい」言い捨てて、ハンカチを一枚取り出します/ [GM_20] イニシアチブです。 [GM_20] 2d6 dice2< GM_20: 10(2D6: 5 5) = 10 [lucia_6] 2d6 dice2< lucia_6: 10(2D6: 5 5) = 10 [Tumugi_7_] 2d6 dice2< Tumugi_7_: 6(2D6: 3 3) = 6 [junpei_8] 2d6 dice2< junpei_8: 9(2D6: 5 4) = 9 [GM_20] ***第1ラウンド*** [GM_20] GM20 順平8 ルシア6 紡生7 [GM_20] では、ルシアから/ [lucia_6] 「さて、貴方の言うところの“偽りの”お友達は沢山出来たようだけど……貴方が本当に欲しかったのはお友達?当てつけるように目の前で自殺して見せたのは、本当は花音サンがほしかったんじゃないんデスか?」淡々と嘲笑を込めた言い回しで言葉を投げかけつつ、バロールによる情報収集開始/ [GM_20] 冬彦「何を言っているんだい、もうあんなアバズレはもういらないよ」 [GM_20] (行動これでおわりですか?) [GM_20] / [lucia_6] 「……その言葉を聞いて納得しました。貴方はもう、死者と変わらないのですね……土は土に、灰は灰に、塵は塵に、返してあげましょう」呆れたと言わんばかりの口調で/ [GM_20] では魔獣 [GM_20] 1d6 偶数 剣なし 奇数 胸なし dice2< GM_20: 5(1D6: 5) = 5  偶数 剣なし 奇数 胸なし [GM_20] ターゲット 紡生 [GM_20] 邪力1234 [junpei_8] 順平の魔剣は使ってくる? [GM_20] 冬彦「さあ、友達たちよ、僕に力を!」 [GM_20] 剣はベルトに刺し、まず槍を投げ、さらに突進しつつ剣を抜いて攻撃 [GM_20] その動きは、古流剣術の動きに近い [GM_20] 20+2d6 dice2< GM_20: 20+7(2D6: 2 5) = 27 [GM_20] どぞ/ [junpei_8] リアクションに応援で。剣を掴む!魔剣の効果を逆に使って「斬りたくないものを傷つけない」で+4飛ばす!/ [Tumugi_7_] 「花音さんが言っていたわ。あなたは冬彦くんの偽物でしかないって。だから、倒すのに躊躇はしない!」 [Tumugi_7_] 繊維使いでハンカチを操り、魔獣の目を覆って視界を阻害。能力2 [Tumugi_7_] あとは己の不死性に身を任せる。因果の司は、受けた攻撃の威力をそのまま反射する。能力34/ [GM_20] 帆い、ルシア応援は?/ [lucia_6] します 「では、その動きを……見切る訳デスが」そう言いつつ、計算して行動予測、効率のいい状況を指示する 能力4で/ [GM_20] では、+17でどぞ/ [Tumugi_7_] 2d6+17 dice2< Tumugi_7_: 7(2D6: 4 3)+17 = 24 [GM_20] 邪力3封印 槍がまったく見当違いのところに飛んでいく。 [GM_20] 冬彦「くっ」 [GM_20] 剣の威力をも封じられ、何度こぶしや蹴りで攻撃しても自分に跳ね返ってくる。 [GM_20] 冬彦「なんだ、これは友達の力が効かない」 [GM_20] 焦りが見えます/ [Tumugi_7_] 「最初からそれは、友達の力じゃなかったのよ」言い捨てると同時に、かすかに顔をゆがませてよろめく紡生/ [GM_15] 冬彦「そんなことはない、みんな僕に力をくれる、助言もしてくれるし、僕の体を貸すことで技も使えるんだ!」 [GM_15] 冬彦は激昂します。 [GM_15] では、順平/ [junpei_7] 「…柄が切れないなんて、思っていたのかい?」静かに闘志を込めて [junpei_7] 能力432、冬彦の握っている柄を基点に千の剣の分身を召喚しそのまま突きに入る/ [GM_15] ほい、応援は?/ [lucia_5] します/ [Tumugi_5_] します/ [Tumugi_5_] 繊維使いで操ったハンカチによる視界阻害を継続。能力2/ [GM_15] ほい/ [lucia_5] 「……人のモノを使うだけで、自分で何も出来ないのかしらね」先程と同様に、効率のいい動きを指示 能力4/ [GM_15] では、+15でどうぞ/ [junpei_5] 2d6+15 dice2< junpei_5: 9(2D6: 6 3)+15 = 24 [GM_15] 冬彦「見えなくても戦うすべは、友達が教えてくれる」 [GM_15] 眼が見えないとは思えない動きで剣をかわそうとし [GM_15] 冬彦「どうしたら、相手に攻撃が届くかも別の友達が教えてくれる」 [GM_15] 変幻自在の蹴りが順平を襲う。 [GM_15] 邪力124 [GM_15] 14+2d6 ダイスの出目で勝負! dice2< GM_15: 14+9(2D6: 6 3) = 23  ダイスの出目で勝負! [GM_15] 冬彦「くううう」わずかに冬彦が押される/ [junpei_5] 「…君は友達に助けられてるんじゃない。人を一方的に使ってるだけだ。可哀想に。だから君は、一人ぼっちなんだよ…もう君は人の輪には戻れない」 [junpei_5] 「…この剣は返してもらうよ」くるっと投げて刃と柄を180度回転させてキャッチ/ [GM_12] 冬彦「何をいっているんだ。僕のそばにこれだけの友達がいる。ちゃんと僕の頼みをきいて、いろんな力や知恵を貸してくれる友達が」 [GM_12] 冬彦「彼らは過去のことも、いろいろと僕に教えてくれた。僕は1にして100、100にして1の存在なんだ!」 [GM_12] といいます。 [GM_12] 冬彦「それに。医者の友達たちがいっているよ、君たちもかなり疲れているってね」といって笑います。 [GM_12] 冬彦「最後に勝つのは、僕たちだ!」/ [GM_12] では、紡生/ [Tumugi_4_] 「あなたがどれだけ言おうと、ボクにはあなたの友達は見えない。あなたは、自分に都合のいい友達を心の中で作っているだけじゃないの?」 [Tumugi_4_] 言いながら、非ダメージ行動。繊維使いで操ったハンカチで魔獣の視界を塞ぎます。能力2/ [GM_12] 冬彦「それは、見えないからそう思うだけじゃないか! ちゃんと僕の友達はいる。いないというのなら、証明してみせろよ!」 [GM_12] では、イニシアチブです。 [GM_12] 2d6 dice2< GM_12: 7(2D6: 3 4) = 7 [junpei_5] 2d6 dice2< junpei_5: 2(2D6: 1 1) = 2 [lucia_4] 2d6 dice2< lucia_4: 4(2D6: 3 1) = 4 [Tumugi_4_] 2d6 dice2< Tumugi_4_: 8(2D6: 3 5) = 8 [GM_12] ***第2ラウンド*** [GM_12] GM12 順平5 ルシア4 紡生4 [GM_12] では、紡生から/ [Tumugi_4_] 「証明は、この戦いがしてくれるわ」ニットコートを解いて広げ、自身が魔獣にしがみついて攻撃を封じるとともに、コートも魔獣に絡みついて動きを阻害する。能力234 [Tumugi_4_] 「僕は大丈夫だから、このまま斬って!」/ [GM_12] ほい、応援は/ [junpei_5] 応援。そのコートに魔剣の如き鋭さを与える。能力4で/ [GM_12] ほい/ [lucia_4] 「既に自分から命を絶った貴方に、友達なんて出来るはず無いでしょう。死者は死者、死んでしまえばもうそれで終わり。死人は友達にはなれないわ」淡々と語りつつ、二人に動きの指示を飛ばす 能力4で応援/ [GM_12] ほい、では、+18で/ [GM_12] 訂正 [GM_12] 17で/ [Tumugi_4_] 2d6+17 dice2< Tumugi_4_: 6(2D6: 3 3)+17 = 23 [GM_12] 抱きつく紡生を合気道の極意で微妙に重心をかえ、きつく抱きしめられないようにする。 [GM_12] 冬彦「死人が友達になれないって誰がきめたんだ。生きていたって、周囲から無視されて、記念写真一つとれやしない、それだったら生きているのも死んでいるのも一緒じゃないか?」 [GM_12] 邪力124 [GM_12] 14+2d6 まだまださあああ! dice2< GM_12: 14+7(2D6: 5 2) = 21  まだまださあああ! [GM_12] 背中を切り裂かれ、血が流れ出る。 [GM_12] 冬彦「まだまだだ、友達の技が僕を助けてくれる!」/ [Tumugi_2_] 「ちょっと、きっついかな」幾分不安げな言葉。ふと気がつけば、身体のあちこちに受けたはずの無い傷ができている。 [Tumugi_2_] 「でも、絶対に負けないから」自分に言い聞かせるように呟いた/ [GM_8] 冬彦「無駄だよ、君たちはいくら強くてもたった3人、だけど、僕には100人以上のトモダチがいる。みんなが力を貸してくれるんだ!」 [GM_8] 冬彦「まだ、戦える、この力こそ、トモダチがいる証さ!」/ [GM_8] ということでルシアだ。/ [GM_8] ターゲットは順平。 [GM_8] 冬彦「最初にあった順平くん、君とは友達になりたいと思ったんだよ」 [GM_8] 冬彦「その便利な剣の使い方も知りたいしね」 [GM_8] 冬彦「君も僕と一つになれば、きっとわかるよ。さあ、一緒になって、君の過去を、そして君の技を僕に教えてくれ」 [GM_8] 冬彦「僕と友達になろう!} [GM_8]  抱きつく紡生を投げ飛ばし、竜で攻撃 [GM_8] 邪力124 [GM_8] 14+2d6 ここが6ゾロがでると美味しいところ、きっとダイス様もわかってくれる dice2< GM_8: 14+6(2D6: 2 4) = 20  ここが6ゾロがでると美味しいところ、きっとダイス様もわかってくれる [GM_8] / [junpei_4] 「君は耐えられるかな…永遠の記憶に」剣を下ろし「君は僕の為に何が出来る?」/ [junpei_4] 「助け合って初めて友達になれるんだ。さあ、君は僕の為に何が出来る!?」/ [GM_8] 冬彦「助けあう? 何をいっているんだい?」 [GM_8] 冬彦「友達だからいつも一緒にいるだけで十分なんだろう」 [GM_8] 冬彦「必要な時に、知りたいときに、助言や力を貸してくれるのがトモダチだろう?」 [GM_8] 冬彦「僕のトモダチはみんなそうしてくれるよ」 [GM_8] 冬彦「だいじょうぶ、君のために僕は君をトモダチにするんだ。そうすれば、みんなの気持ちがわかるよ」/ [junpei_4] 「僕はそんな事を望んじゃいない!君のトモダチの気持ちもきっと僕と同じはずだ!」/ [GM_8] 冬彦「気持ち?」 [GM_8] 不思議な顔をします。 [GM_8] では、そろそろ能力宣言を/ [junpei_4] 魔剣をおろした矜持をそのままに、能力32で分身を召喚して分身に自分を召喚してもらって擬似テレポで避ける!/ [GM_8] 4は組まないんですね?/ [junpei_4] 組まない。/ [GM_8] ほい、では、応援を/ [lucia_3] します/ [Tumugi_2_] します/ [Tumugi_2_] 投げ出された勢いを使って竜の前に身を投げ出し、自身を盾として順平を庇う。能力4 [Tumugi_2_] 「あなたは今、みんな一つになっているって言った。結局あなたは自分しかいないんじゃない。別々の人がお互いを認め合うからこそ、友達なんだよ! あなたが言っているのは友達じゃない!」/ [GM_8] ほい/ [lucia_3] 最適な移動距離を指示しておく 能力4 [lucia_3] 「貴方はただ利用してるだけ。そんなのは友達なんかじゃない、只の道具よ……自分から都合の良いことだけ要求して何も返さない、それは搾取というのよ。そんな関係は『友達』とは言わない……貴方は一人なのよ。ワタクシには、貴方の言う友達は、友達なんて認められない」/ [GM_8] では、+13でどうぞ/ [junpei_4] 2d6+13 dice2< junpei_4: 6(2D6: 3 3)+13 = 19 [GM_6] 竜が順平から力を吸収する。 [GM_6] 冬彦「まだ。完全に僕のものになってくれないんだね」 [GM_6] 冬彦「まあ、いいさ。君たちがどう言おうと、僕にはトモダチがいて、力になる。それが答えさ」不敵に笑う。 [GM_6] 冬彦「さあ、トモダチよ、僕に力を! 僕に知識を!  [GM_6] 冬彦「その力で僕は、もっとトモダチをつくる!」 [GM_6] / [GM_6] では、ルシアです/ [lucia_2] 「……まあ、自分でも少々誤解していた部分があったようデスね……直接手を下せないのが残念ですが、貴方の行動の隙間は見つけました」 [lucia_2] 「この世界の異物として、貴方はここから消えなさい。貴方の言うオトモダチとやらも一緒にね……サヨナラ」 [lucia_2] トドメを刺すべく最適なポイントを解析、判断して指示「もう還ってこれない相手に掛ける情けはいりません、Mr.片瀬川。ここでトドメを刺すことこそ彼のためデスよ」能力234/ [junpei_2] その指示にあわせて飛び込む!魔剣で+4/ [Tumugi_1_] 「もう限界…? ううん、まだ、まだだぁっ!」魔獣の反撃を抑えるためにルシアの指示に合わせて身を割り込ませる。能力4/ [GM_6] では、+17でどうぞ [GM_6] / [lucia_2] 2d6+17 dice2< lucia_2: 6(2D6: 3 3)+17 = 23 [GM_6] 魔剣に切り裂かれ、息絶え絶えになりながらも [GM_6] 冬彦「みんなの知識と技と」 [GM_6] 冬彦「この竜の力があればああああああ!」 [GM_6] 竜が縦横無尽にかけめぐる。 [GM_6] 14+2d6 20以上だせば勝つる! dice2< GM_6: 14+3(2D6: 1 2) = 17  20以上だせば勝つる! [GM_6] では、順平の魔剣が冬彦の胸に突き刺さる。 [GM_6] 冬彦「あ、あれ?」 [GM_6] 自分を貫く刀をみて不思議そうな顔をする。 [GM_6] 冬彦「そんなああ。僕が死ぬなんてえええ」」 [GM_6] その体が塵に消えていく。 [GM_6] 冬彦「僕はただ、トモダチと一緒にいたかっただけなのに」 [GM_6] 冬彦の言葉が虚空に消え、あとには魔玉だけが残った。 [GM_6] そして、この場に立っているンは順平だけであった。 [GM_6] 紡生は順平をかばい、力尽き、崩れ落ちており、先ほどまで指示のあったルシアからも連絡がこない。 [GM_6] ただ、順平だけが意識を保っていた/ [junpei_1] 「君は僕に良く似てる。でも、君は…」何か言い掛けて口をつぐむ「…早く病院へ運ばなきゃ!」大勢の自分を召喚して迅速に二人を治療できる場所へ/ [GM_6] ??「無様ですね」 [GM_6] 強力な力が周囲に満ちる。 [GM_6] / [junpei_1] 魔玉を手に「今は君と話している暇はないよ」/ [GM_6] セーラー服に黒髪ロングの少女、その表情は眼鏡で見えない。 [GM_6] ??「戦いの中で、攻撃の手を緩めた人間の言葉ではありませんね、二人はあなたのために倒れたのです」 [GM_6] ??「それに」 [GM_6] ??「その台詞は自分のほうが勝る時にいうものですよ」 [GM_6] 能力1234 [GM_6] 祝詞のような術を唱えると、動きが封じられ、そこへ木刀の一閃 [GM_6] 10+2d6 dice2< GM_6: 10+6(2D6: 3 3) = 16 [GM_6] ダメージ判定です。 [GM_6] どうぞ/ [junpei_1] 魔剣4と永遠の戦士の記憶3で。まあリアクションに勝っても力0なんだけれど… [junpei_1] やはり訂正。甘いといわれたばかりだし、賭けよう。魔剣4のみ [junpei_1] / [GM_6] では+4でどぞ/ [junpei_1] 2d6+4 dice2< junpei_1: 7(2D6: 1 6)+4 = 11 [GM_6] では、木刀で吹き飛ばされ、意識を失います。 [GM_6] イザナミ「ああ、申し遅れました、私の名は・・・」 [GM_6] というところで意識が途切れます/ [junpei_1] 「イザナミ…」がくっ/ [GM_6] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_6] 時間:30分(一人10分) [GM_6] 目的:現場から去る。 [GM_6] ■□■ 退場フェイズ ■□■ [GM_6] [順番] [GM_6] 1:指示したまま、死にそうになった人 [GM_6] 2:しこたま殴られた人 [GM_6] 3:アルカナにダメだしされた人 [GM_6] ***シーン ルシア*** [lucia_2] 自室のベッドで半身を起こし、片手でPCを操作しつつ、メモにペンを走らせる [lucia_2] [ [lucia_2] 「……やっぱり、出力装置も着けた方が良いデスかね……」 [lucia_2] PCであちこちのサイトを巡回しながら、バロールの改造案をメモしていく。その周りにコロコロ転がっている黒いボール [lucia_2] 「ああ、あと、SubArmもあると便利ですね。メモメモ……」 [lucia_2] 結局、ながら作業はまだ続く……/ [GM_6] ***シーン 紡生*** [Tumugi_0_] 痛烈な魔獣の一撃を己が身で防いで、 [Tumugi_0_] 地面に倒れ伏し、織部紡生は遠のく意識の中、思った。 [Tumugi_0_] 自分の身に何が起きているのかを、そして、弟の身にこれから何が起きるのかを。 [Tumugi_0_] しかし、彼女はその思いが無駄であることも、悟っていた。 [Tumugi_0_] 因果の司と言う強力な結界に守られ続けてきた紡生の命は [Tumugi_0_] その許容量を超える力にさらされた時 [Tumugi_0_] あまりにも儚く脆くて…/ [GM_6] ***シーン 順平*** [junpei_1] 「…イザナミ…アルカナ…僕は…」朦朧とした意識が回復したところ [junpei_1] 「まだ僕は剣を振るうことに納得できてない…それが周りを危険に追い込む、か…」 [junpei_1] 「千にして一の剣、一にして千の軍」自分の甘さのために倒れた二人のことを思い浮かべ、強く念じる [junpei_1] 「ここに」その手に魔剣、千軍を統べる将の剣が現れる。 [junpei_1] 「永遠の戦士の、その魂の器…逃げるわけにはいかないのか…」/