[GM_20] ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ [GM_20] ■□■ DB−283 桜嵐姫 ■□■ [GM_20]   [GM_20] ***プロローグ*** [GM_20]   [GM_20]  桜の木の下で待ちましょう [GM_20]  あなたが約束してくれた、この桜の木の下で [GM_20]  私にだけ、優しいメールを送ってくれるあなたに [GM_20]  私にでけ、優しい笑みを向けてくれるあなたに。 [GM_20]   [GM_20] ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:45分[1シーン:15分] [GM_20] 目的:魔獣の事件の調査に向かう [GM_20] ***シーン 瞳*** [GM_20] “迅雷”羽遠瞳は、めずらしく、そう珍しくスーツを着て会議に臨んでいた。 [GM_20]  羽遠運送本社での会議、瞳であっても参加しなければならない重要な会議 [GM_20]  しかし、魔獣と戦うのは別次元で瞳にとっては、つらい戦いであった。 [GM_20]  おもに睡魔と…… [GM_20]   [GM_20]  その戦いがようやく終わる。 [GM_20]  会議が終わったのだ。 [GM_20]  瞳が戦いに勝ったのか、負けたのか、それは……/ [hitomi_10] 瞳姉「おいこら瞳! しゃきっとしろ!」 [hitomi_10] 瞳「……!】() [hitomi_10] 瞳「……!」(きょろきょろ)「お、終わったのか?」 [hitomi_10] 瞳姉「さきほどな。まぁ、まったく、お前にも関係のある内容だから呼んだというのに」 [hitomi_10] くどくどとお説教が始まります/ [GM_20] では、そこでお姉さんの携帯がなります。 [GM_20] 瞳姉はめんどくさそうに携帯をとり、めんどくさそうに応対する。「おう」「おう」「煮ても焼いてもかまわない、死ぬのは本人の勝手だ」 [GM_20] などといいつつ [GM_20] 携帯を瞳に渡します [GM_20] / [hitomi_10] しゅんとした様子で頭に?マークを浮かべながら携帯を受け取ります「はい、羽遠瞳です」/ [GM_20] 総帥「やあ、元気かね、ということで煮ても焼いてもいいらしいのでよろしく頼むよ」/ [hitomi_10] 「総帥!?」姉の表情を確認し「ってことは、魔獣……っすね」ぼんやりとしていた目つきが戦闘モードに変わっていく。 [hitomi_10] 「てか、煮ても焼いてもって……炎の魔獣?」素で尋ね返す>総帥/ [GM_20] 総帥「君は、魔獣と戦い以外ではなんというか、うっかりさんだね」 [GM_20] 総帥「では、よろしく頼むよ」/ [hitomi_10] 「了解!」びしっと電話の向こうの総帥に挨拶して、姉をうかがう。 [hitomi_10] 瞳姉「大丈夫だよ。今日はとくに急ぎの仕事もないし。お前の手を煩わせることはないだろう」 [hitomi_10] 瞳姉「世界を救いに行ってきな!」 [hitomi_10] 瞳「おう!」 [hitomi_10] 瞳姉「おっと、一つお守りをあげよう」 [hitomi_10] 走り出しかけた瞳を呼びとめて、姉は小さな袋を渡す。 [hitomi_10] 瞳姉「どうしょうもなくなったときは、中を開けるんだ。大丈夫だったら、見ないで返しな」 [hitomi_10] 瞳「?」 [hitomi_10] 瞳姉「わかったね?」 [hitomi_10] 瞳「……あ、ああ」 [hitomi_10] 瞳姉「じゃぁ、……いってきなっ!」ばちん、と肩をたたく [hitomi_10] その勢いで走りだし、一瞬様子をうかがいにふりかえるが、 [hitomi_10] 瞳はまっすぐに非常階段のほうへ走っていった。 [hitomi_10] 瞳姉「……さぁ、がんばってらっしゃい」/ [GM_20] ***シーン 飛鳥*** [GM_20] 深夜に退魔の仕事を終えた飛鳥は、朝日が頭上にまで昇りきった時間にも関わらず、布団で丸まっていた。 [GM_20] 「ぅん……」 [GM_20] そして気配を殺して飛鳥の部屋に入ったルリアは優しく飛鳥を揺り起こしてこう言った。 [GM_20] 「衝・撃! 英国淑女は見た!!」 [GM_20] 「…………」 [GM_20] 「昨日、ディズ〇ーランドへ友人と行った時のこと。 [GM_20] 早朝、入口で私達の前に並んだバカップル。 [GM_20] 『やだー、雨降らないかな?』 [GM_20] ネズミイヤーをつけたまま、曇り空を見て嘆く彼女。 [GM_20] 『大丈夫だよ、ここは夢の国だから雨なんて降らないのさ』 [GM_20] 甘いマスクで肩を抱いて優しく言う彼氏。 [GM_20] まさに痛いバカップル。 [GM_20] 今の日本の若者の頭はお花畑。一、親日家の英国人として、私はとても嘆かわしい」 [GM_20] 「…………」 [GM_20] 「…………」 [GM_20] 「…………」 [GM_20] 「…………」 [GM_20] 「…………え?」 [GM_20] 「え?」 [GM_20] 「もしかして、いまのくだらない話の為に気持ち良く寝てた私を起こしたの?」 [GM_20] 「うん、そう」 [GM_20] 「……昨日、私に退魔の仕事押し付けてどこに行ってたって?」 [GM_20] 「ディ〇ニーランド」 [GM_20] 「私が何を言いたいか分かるかしら?」 [GM_20] 「くたばれバカップル?」 [GM_20] 「違う!! それは貴方の心情でしょうが!!」 [GM_20] 叫んで完全に意識を覚醒させた飛鳥は、そこで初めて自分の師匠からほんのりと異臭がすることに気付いた。 [GM_20] 「ルリア……貴方、お酒飲んだわね?」 [GM_20] よく見れば頬も桜色に染まっている。 [GM_20] 「えー、ルリアわかんなーい」 [GM_20] しかし、それでも心地良い眠りをふざけた理由で妨げられた怒りは収まる筈も無く、 [GM_20] 「…………殺す」 [GM_20] アンプルに入った血から形成された十拳剣と本物の殺気を見て、慌ててルリアは付け足した。 [GM_20] 「う、ウソウソ。忘れないうちにお土産を渡そうと思ったのよ」 [GM_20] 「お土産?」 [GM_20] 一瞬、訝しんだ飛鳥から殺気が緩んだ隙に、ルリアは懐から取り出したネコミミを飛鳥に取り付けた。 [GM_20] 「…………ぷっ」 [GM_20] 「コロス!!」 [GM_20] 十拳剣を本気で振るうがあっさりとかわすルリア。 [GM_20] 「甘い、冷蔵庫の奥に隠してあった藤屋の毎朝二十名様限定ショートケーキより甘いとはまさにこのこと。私の悪戯心が火を吹くぜ」 [GM_20] 「なっ! あれほど分かりにくい場所に隠しておいたのに!!」 [GM_20] 言いながらの逆袈裟切りを、酔っ払いとは思えないような華麗なバク転でかわして部屋を出ていくルリア。 [GM_20] 部屋から出たのを確認した飛鳥は酔っ払いの師匠の目を覚まさせるベくして、十拳剣に魔力を込めて叫んだ。 [GM_20] 「水神招来!!」 [GM_20] 「まだまだねー、弟子よー」 [GM_20] 遠くからの捨て台詞を聞いて追いかけてやろうかとも思ったが、諦めて寝直そうとした飛鳥は、ベッドの上にある封筒に気付いた。 [GM_20] 「円卓からの……いつの間に。ただからかいに来た訳じゃなかったのね」 [GM_20] 魔獣に関する資料を読み終えた飛鳥は、理論上では越えた筈の師の抜目のなさにひっそりと感心して出掛ける準備を始めた。/ [GM_20] ***シーン スバル*** [GM_20] そこは都市部にある病院。 [GM_20] 一般病棟から隔離され、 [GM_20] ホテル並みの施設が整った廊下では二人の人物が話し合っていた。 [GM_20] 「主任、ARWの織部紡生さんの件ですが」 [GM_20] 「野木さんと打ち合わせた通りにお願いします・・・」 [GM_20] 「畏まりました・・・この後、どうなさいますか?」 [GM_20] 「・・・少し、一人にしてください」 [GM_20] 「では、30分後にお迎えに参ります」 [GM_20] 一人が遠ざかっていくと、病室のドアが開き、 [GM_20] 清楚で小柄な女性がベット近づいていった。 [GM_20] そこに横たわるのは色素の薄い細身の青年が一人。 [GM_20] 世界の敵<魔獣>となる精神構造をしたある女性を救おうとして、 [GM_20] 逆に悪影響を受け昏睡状態が続いているスバルだった。 [GM_20] 一見、ただ静かに眠っているようにしか見えず、 [GM_20] また、栄養を摂取していないにもかかわらず痩せ衰えてもいない。 [GM_20] 代謝が完全に停止している為、約二ヶ月近くここに隔離されている状態が続いていた。 [GM_20] まったく変化が見当たらず、女性―――アサコはちらりとベット横に視線を向ける。 [GM_20] 「・・・」 [GM_20] ここに運び込まれてからずっとスバルを見守り続けている白オバケが、 [GM_20] 所在無げに浮かんでいた。 [GM_20] 「・・・アンスール、スバルの具合はどうなのかしら?」 [GM_20] 「変化なしだよ。今は夢を見ているようだね」 [GM_20] 「・・・そう・・・どんな夢を見ているのかしら・・・」 [GM_20] 小さくため息が漏れるとアサコは物悲しそうに呟いた。 [GM_20] この特殊な状態を作り出しているのはアンスールに他ならない。 [GM_20] スバル専属の対魔獣戦闘補助AIであるガーディアン・アンスールなら覚醒させる事ができる。 [GM_20] だが、それが出来ないという矛盾した状態が続いていた。 [GM_20] アンスールが最終的に従わなければならない<オセル規制>によって、 [GM_20] 平常時における使用者件保護対象者であるスバルに対する精神干渉が禁じられている所為だ。 [GM_20] 今はスバル自らが自然と覚醒する事を待つか、 [GM_20] もしくは――― [GM_20] 突如、無機質な携帯電話の着信音が病室に響き続ける。 [GM_20] 一瞬、びくっとアサコが反応し、 [GM_20] サイドテーブルに置かれていたスバルの携帯を手に取ると、 [GM_20] 次の瞬間、苦悶の表情となり、そのまま病室を出ようとして――― [GM_20] 「・・・アサコ?」 [GM_20] 「・・・スバル!?」 [GM_20] ぼんやりとした声にアサコは驚きの声を上げた。 [GM_20] 「スバル・・・ようやく目が覚めたのね!」 [GM_20] 「・・・ちゅーか、呼ばれたしね・・・アサコ携帯ー」 [GM_20] 「・・・」 [GM_20] ダルそうにベットから起き上がったスバルが手招きをすると、 [GM_20] やや躊躇いがちにアサコは携帯電話を手渡した。 [GM_20] 「・・・はぃ、スバルー」 [GM_20] テンションの上がらないぼんやりとした声で電話に出ます。 [GM_20] 総帥「やあ、調子はどうかな?」/ [subaru_10] 「あー、まぁ、なんとかですね・・・で? 今回はどこです?」/ [GM_20] 総帥「中国地方だ。ただ、壊れそうなら、辞退してもらってもかまわないよ」/ [subaru_10] 「なんちゅーか、こっちの都合とゆーか、イロイロあるんで、辞退は出来ないんですよ」 [subaru_10] 小さく苦笑しつつ/ [GM_20] 総帥「なら、よろしく頼むよ」電話が切れます/ [subaru_10] 「・・・それに、あなたとは魔獣を殺すって約束しましたからね・・・」 [subaru_10] 携帯電話を閉じるとダルそうに背伸びをし始める。 [subaru_10] ア「・・・スバル、また戦うの?」 [subaru_10] 「ん? まね・・・あー、二ヶ月近くロスってるな・・・イロイロ調整しないとマズイか・・・」 [subaru_10] ア「っ・・・」 [subaru_10] 「ん・・・アサコ? え? ちょ、な、泣くの!?」 [subaru_10] 何かに耐え切れず泣きそうな雰囲気のアサコを見て慌てるスバル。 [subaru_10] 「なんで? どしたアサコ? 泣かれると、どーしていいかわからないから困るんだけどっ」 [subaru_10] ア「・・・スバル・・・織部さんが亡くなったわ」 [subaru_10] 「・・・ぇ、え? 織部・君・・が? ・・・アス?」 [subaru_10] A「4月3日、DB−281奪魂鬼との戦闘後に死亡が確認されているよ」 [subaru_10] 「一ヶ月も前? ・・・そっ・か・織部君・・・死んじゃったんだ・・・」 [subaru_10] ア「スバル、どうしても戦いを辞退する事はできないの? [subaru_10] 戦う毎に、だんだん酷い事になって・・・」 [subaru_10] 「・・・アサコ・・・」 [subaru_10] スバルは優しくアサコを抱きしめる。 [subaru_10] 「心配させてばっかで、ゴメン・・・だけど」 [subaru_10] ア「・・・ええ、スバル一番初めに説明してくれましたもの・・・ [subaru_10] 正直に全部を・・・だから分かっていた筈だったの・・・ [subaru_10] どうする事もできない危険な事だって分かって・たのに・・・」 [subaru_10] 「ゴメン」 [subaru_10] そう呟く事しかスバルには出来なかった。/ [GM_20] ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:30分[シーン:なし] [GM_20] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 [GM_20] ■□■ 舞 台 挨 拶 ■□■ [GM_20] 「物事に解くべき謎がございます。今宵提示する謎は2つ」 [GM_20] 「それは邪力、その魔獣の力はいったいなんなのでしょう?」 [GM_20] 「そして、彼女はいったい何者なのでしょうか?」 [GM_20] 「謎は、その真相を探る間に、紐解かれるでしょう」 [GM_20] 「さてさて、皆々様は、その謎を解くことができるでしょうか?」 [GM_20] ■□■ 連 絡 所 ■□■ [GM_20] 連絡所行く人は宣言してください [GM_20] / [subaru_10] いっきまーす [subaru_10] / [hitomi_10] いきます!/ [asuka_10] いきますー/ [GM_20] ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [GM_20] [順番] [GM_20] すでに到着:飛鳥 [GM_20] 到着した所:瞳 [GM_20] 随時登場 :スバル [GM_20] / [asuka_10] 「さて、他の方は・・・」きょろきょろと周囲を伺います/ [hitomi_10] お寺、階段、あるかな。その階段を2段飛ばしぐらいで上ってくる男が。 [hitomi_10] 最上段ですちゃっと立ってあたりを見回し、飛鳥さんのほうによってきます。 [hitomi_10] 手がぎりぎり届かないぐらいの距離から「あんたも騎士、か?」/ [asuka_10] 「はい、<正義>の神田といいます」軽く頭を下げて/ [hitomi_10] にかっとあまり愛らしくない笑顔を見せながら「俺は羽遠瞳だ。今日はよろしくなっ。神田さん」>飛鳥ちゃん/ [hitomi_10] 「さて、いつもならあと1人来るはずだけどな」きょろきょろ、くんくんと探す/ [subaru_10] ぼんやりとしつつ境内に入り、見知った二人を見つけ [subaru_10] 「羽遠君と神田君か・・・今日もよろしく〜」 [subaru_10] へらっと手を上げて二人に挨拶 [subaru_10] アンスールも視覚化しており、ぺこりと挨拶〜。 [subaru_10] 服装は黒で統一したレザーシャツジャケットにストレートデニム&ローブーツ。そしてブラックアクセサリー数点。/ [hitomi_10] 「お、スバルか。よろしくなっ」すちゃっと挨拶/ [asuka_10] 「よろしくお願いします」同じく軽く頭を下げ/ [subaru_10] 「わたしが、最期か・・・じゃ、話聞きにいこっか〜」 [subaru_10] そのまま、建物の中に入って行きます/ [hitomi_10] 「なに、俺も今きたとこよ」と軽口をたたきながら同行しよう<中へ/ [asuka_10] お二人に続いて中へ/ [GM_20] ***最新情報*** [GM_20] 【連絡所で伝えられし情報】 [GM_20] □魔獣の正体 [GM_20]  不明、行方不明者が多く、特定できない [GM_20]  長い黒髪の少女 [GM_20]  噂では 黒野清子という少女が噂がある。 [GM_20]  友達もおらず、根暗な少女だが、最近、彼氏ができたと言っていたらしい。   [GM_20] □魔獣としての力 [GM_20]  詳しくは不明、ただ桜とともに現れ、桜の木が人々を襲うらしい [GM_20]  また、今でも桜吹雪が舞い、咲き誇る桜がこの町のどこかにあるらしい [GM_20]   [GM_20] □魔獣の出現位置 [GM_20]  桜の名所である中央公園での目撃例が多いが、その周囲でも目撃例が、行方不明が発生している。 [GM_20] □魔獣の現在の位置 [GM_20]  不明 [GM_20]    [GM_20] □関連情報 [GM_20] 【】内が情報判定が必要な内容 [GM_20] 第1シーン [GM_20] 中央公園 [GM_20] 【魔獣との戦い】 [GM_20]  魔獣がいると推測されている場所 [GM_20]  桜の名所であり、今はもう桜は散っているはずだが、時折、満開の桜の幻影を見るものがいるらしい。 [GM_20] 第2シーン [GM_20] 本田伊代(自宅) [GM_20] 【魔獣との遭遇】 [GM_20]  18歳 [GM_20]  最初に失踪したといわれる松田良助の彼女 [GM_20]  魔獣と遭遇したが、何もされなかったらしい [GM_20] 第3シーン [GM_20] 太田大五郎(病院) [GM_20] 【魔獣との遭遇】 [GM_20]  魔獣と遭遇し、生き残った男 [GM_20]  ただし、大怪我を負い。入院中 [GM_20]   [GM_20]   [GM_20] □現場員情報 [GM_20] ・シゲさん[刑事] [GM_20]   行方不明者は若い男性、女性が多い [GM_20]   特に男性が多いらしい、女性は恋人と一緒に行方不明になるようだ。 [GM_20]   魔獣が行方不明者を襲っているのも気付いたのも、魔獣が出現した場所で行方不明の死体がでてきたかららし [GM_20] ・月城教授[万能知識]  [GM_20]   桜吹雪とともに魔獣が現れる仕組みはわからない。 [GM_20]   だが、結界のようなものがはられているのではないか? [GM_20]   発見された失踪人は、痩せ細っており、生命力を吸われた感じだ。 [GM_20] ・ファルコン[インターネット] [GM_20]   黒川清子は、松田良助にストーキングをしていたようだ。 [GM_20]   良助と伊代の事を行動を知っていて、先回りしたり、付きまとったりしていたらしい [GM_20] ・”闇の眼”の花山[裏社会] [GM_20]   詳しい情報はない   [GM_20] / [subaru_10] 「・・・桜・・か・・・」ぼんやりと呟く/ [hitomi_10] ぺらぺらと資料を読みながら「おいおい、なんか何もわかってなくないか?」/ [hitomi_10] 小声で「殴れる魔獣ならいいんだけどなぁ。こいつぁ面倒そうだなぁ(ぼそぼそ)」/ [asuka_10] 「…………」桜から昔を思い出して苦い顔/ [hitomi_10] 「俺は、殴るしか能のない騎士だけどさ、神田さんは、何ができるんだい?」>神田さん/ [asuka_10] 「簡単な交渉くらいなら……」脳筋説否定の意志を込めて/ [subaru_10] 「・・・んー、怪我人が居るみたいだし、ぼかぁ、太田さんとこに行ってみるかね」/ [hitomi_10] 「なるほど。俺とは違ってすごいな。俺は、まあ、とりあえず、現場下見ぐらいしかできない、かなあ?」うーん、と悩みながら/ [hitomi_10] 「交渉事なんて、大の苦手だぜ。この若い子は任せていいか?」わざとおちゃらけてみる>神田さん/ [hitomi_10] 若い子=本田伊代さんです/ [asuka_10] 「ええ、大丈夫です」あえて真顔で/ [subaru_10] 「じゃ、現場の公園を羽遠君で、生き残った彼女は神田君でOk?」二人へ/ [asuka_10] こくりと頷く/ [hitomi_10] スバルの言葉を聞きながら、ふーむ、と真顔の飛鳥ちゃんのリアクション見て「神田さん、緊張してるのか?」>神田さん/ [asuka_10] 「……? いえ、これが地ですが何か?」/ [subaru_10] 「ま、ふんわか行こうぜ?」 [subaru_10] 「さて、二人とは連絡先は交換済みだしっと、羽遠君、神田君、一応、コレ渡しておくよー」 [subaru_10] 二人へブラックリングを渡します>瞳、飛鳥/ [hitomi_10] ちょっと首かしげながら「……うーん、なら、まあいいんだけどな。こっち(スバル)みたいなのもいるし」 [hitomi_10] 「実力を出せない状況にだけはなってくれるなよ」かつてのとある騎士を思い出したりしながら、真剣に念押しする>神田さん/ [hitomi_10] あ、ブラックリングは受け取っておきます〜/ [subaru_10] 「あははは」へらっと笑ってます>ひとみん/ [asuka_10] 「分かりました」リングをポッケへしまい/ [subaru_10] 「さーて、出陣しますか〜」首をこきっとしつつ/ [asuka_10] 「それでは、お先に失礼しますいって出て行きます/ [hitomi_10] 珍しく最後まで残って、「オッケー。さぁ、行くぞっ!」走り出しましょう! 退場!/ [subaru_10] 「桜・・ねぇ・・・」 [subaru_10] 魔獣戦モード、能力1:<ウィルド(限定電異末端遺伝子)>の痛覚&精神一部抑制効果発動。 [subaru_10] スバルの瞳から感情の色が薄れていくが、 [subaru_10] (・・・なんだろう・・・ヘンなカンジだ・・・) [subaru_10] 一瞬だけ不快感を表すだけで、出て行きます。/ [GM_20] ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ [GM_20] 時間:180分[1シーン:60分] [GM_20] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 [GM_20] ***シーン 瞳*** [GM_20] どうする?/ [hitomi_10] 走って現場に行きます。まぁ、目的としては、邪気とよく混じりあった臭いをたどれば、本体を見つけられるかもしれない、ぐらいの曖昧な考えで。 [hitomi_10] 「(まずは本体を見つけないとな……魔獣になりきってねえといいんだけど)」 [hitomi_10] ということで、臭いをたどるために現場、中央公園へ!/ [GM_20] では、辿りつきました。 [GM_20] 今は青々とした桜の木が生えている桜 [GM_20] 訂正 [GM_20] 今は青々とした桜の木が多くある公園 [GM_20] 失踪の噂があるため、人は思ったより少ないです。 [GM_20] ただ、好奇心旺盛な若者が何人かいるようですね/ [hitomi_10] 一応、あたりの臭いを能力2で嗅いでみますが、邪気は感じられますか?/ [hitomi_10] あ、情報判定になるならやらないですがっ/ [GM_20] まったく感じません。 [GM_20] が [GM_20] 臭いが一つ消えました [GM_20] / [hitomi_10] 「おい、お前たち!」慌てて近づきながら、若者たちの数を数えてみますが!?/ [hitomi_10] 減ってます?/ [GM_20] 青年たちがびっくりした顔をしています。 [GM_20] 確かに一人いません。 [GM_20] そしてまた臭いが、忽然と消えます/ [hitomi_10] 「(俺より早い?! わけねえか。なら、空間使い!)」とりあえず、全員の腕ちと強引でしょうが掴んでおきます [hitomi_10] 「お前ら! 動くな! 固まれ!」とりあえず強引でも助けるのが最優先/ [GM_20] では、その時、桜吹雪が舞います。 [GM_20] 甘い桜の匂い [GM_20] そして、魔獣の邪力/ [hitomi_10] 「きたか! 魔獣!」若者は何人だろう? さすがにかかえてここを走って逃げるのは不可能ですかね?/ [GM_20] 無理ですね [GM_20] 周囲には満開の桜 [GM_20] イメージ: http://www.enjoytokyo.jp/img_bl/runway_21/144111_PC_M.jpg [GM_20] ソース: http://www.enjoytokyo.jp/id/runway_21/144111.html [GM_20] そして、その中央には一人の少女 [GM_20] イメージ: http://dic.nicovideo.jp/oekaki/53650.png [GM_20] ソース: http://dic.nicovideo.jp/b/a/%E8%B2%9E%E5%AD%90/1-#20 [GM_20] / [hitomi_10] 「お前ら、動くなよ!」 逃げるのが無理なら [hitomi_10] 迎え撃つのみ! [hitomi_10] 魔獣戦闘を宣言です!/ [GM_20] ほい、では、最低+5になるように組み合わせてください。 [GM_20] こちらからアクションします [GM_20] 【噂】(1) 魔獣の外見等の情報 [GM_20] 【常識】(5) 邪力の描写 [GM_20]  あなたを見ると、哀しげな笑みを浮かべる [GM_20] 魔獣「あなたは私の待ち人じゃない」 [GM_20] 魔獣「あの人との約束を果たすために、桜に力を与える存在になって」 [GM_20]  その刹那、周囲の桜の木が蠢き、根が触手のように伸び、襲いかかる。 [GM_20]  魔獣自身の姿は薄くぼんやりとし狙いが定まらない [GM_20] では、どうぞ/ [hitomi_10] はい。 [hitomi_10] 雷鬼を実体化させて、若者たちをひっぱって、桜の木の下や花弁にふれないように逃げます(能力3)、 [hitomi_10] 瞳は、本体を視覚ではなく臭いで探して、花弁に触れないように近づいてはったおす!(能力2、4)/ [GM_20] では、-2ということで+4でどうぞ/ [hitomi_10] 4+2d6 dice2< hitomi_10: 4+10(2D6: 5 5) = 14 [GM_20] 【主観】(9) 邪力の細かい描写 [GM_20]  桜吹雪の中、少女は立っているのは感じられるが、まるで幻影を見ているようだ。 [GM_20]  はっきりと認識できない。 [GM_20]   [GM_20] 【疑問】(13) 邪力につき違和感を感じた状況 [GM_20]  急に現れたことから考えると、結界、もしくは幻影系の能力なのだろう。 [GM_20]  だが、先ほどは気付かず青年を消した(おそらく結界内に引き込んだ)のに、今回は姿が見せたのはなぜだろう [GM_20] 魔獣の攻撃 [GM_20] 12+2d6 いい出目でろよ dice2< GM_20: 12+6(2D6: 1 5) = 18  いい出目でろよ [GM_20] 触手が瞳に襲いかかり、生命を吸い取ろうとする。 [GM_20] そのまま、桜の木のなかに埋め込もうとするが、騎士なのでなんとか抜けだします。 [GM_20] 魔獣はもう興味を失ったようで瞳をみません。 [GM_20] 桜吹雪がおさまり、魔獣の姿は消えます/ [hitomi_8_] 若者たちは、助けられなかったってことで?/ [GM_20] 消えた2人はたぶん、桜に埋められたと思います/ [hitomi_8_] おお、まさか最初に消えなかった残りの若者は助かりましたか?/ [GM_20] はい/ [hitomi_8_] それじゃあ、とりあえず若者たちを気絶させて、雷鬼と協力して安全なところに運びながら [hitomi_8_] 「くっ、助けられなかった。……目の前にいたのにっ!」とはがみしながら [hitomi_8_] 邪気にまぎれていたであろう、さっきの女性の臭いは、判別できましたか?/ [GM_20] できました/ [hitomi_8_] ありがとうございます。 [hitomi_8_] 「覚えたぞ! 絶対もう一度くるからな!」と言ってその場は敗走します/ [hitomi_8_] シーンチェンジをお願いします/ [GM_20] ***シーン 飛鳥*** [GM_20] どうします?/ [asuka_10] とりあえず、本田さんの自宅へ/ [GM_20] では、本田さんの家へ着きます/ [asuka_10] インターホンを鳴らして誰かこないか試してみます/ [GM_20] すると、高校生くらいの少女が出てきます。 [GM_20] 佳代「あの、なにか?」/ [asuka_10] 「本田伊代さんですね。私は……そう、松田良助の従姉妹なのですが、お話を伺ってもいいですか?」/ [GM_20] 伊代「良助の従姉妹? 良助見つかったんですか?」/ [asuka_10] 「いえ、それがまだ……。ただ、その手がかりにでもなればと思いまして。彼とは仲がよかったので」/ [GM_20] 伊代「そうなんですか? どうぞ、中に入ってください」と部屋にいれてくれます。 [GM_20] / [asuka_10] 「お邪魔します」伊代さんの後についていきます/ [GM_20] では、いかにも今時の女の子っぽい部屋ですね。 [GM_20] ただ、机の上に、男子向けっぽいケータイが置かれています/ [asuka_10] 「それは?」男子向けっぽいケータイに目線をやりつつ/ [GM_20] 伊代「ああ、良助のです。落ちていたのを誰かが拾ってくれたようです」/ [asuka_10] ふむ、と考えてから [asuka_10] 「一応、中のデータを拝見してみても?」/ [GM_20] 伊代「ええ」 [GM_20] 見せてくれます/ [asuka_10] おかしな点は見受けられますか?/ [GM_20] 特にありません。伊代とのメールが多いですね/ [asuka_10] 「特に何も無し・・・・・・と。それで、伊代さん。良助が失踪した前後で、不審な人物は見受けられませんでしたか?  長い黒髪の少女とか」/ [GM_20] 伊代「黒野清子のことね」 [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [asuka_10] 「ええ、その黒野さんについて、詳しくお聞きできれば」能力2:不退転の覚悟を以って/ [GM_20] NPC2 情報0ということで+4でどうぞ [asuka_10] 2d6+4 dice2< asuka_10: 7(2D6: 4 3)+4 = 11 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 伊代「私は良助と付き合っていた」 [GM_20] 伊代「あの日も、中央公園の桜の木の下で待ち合わせをしていたんだけど」 [GM_20] 伊代「彼はこなかった。いや、いなくなってしまった」 [GM_20] 伊代「きっと、あの女のせいだ」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 伊代「桜吹雪の中、あの女、黒野はいた」 [GM_20] 伊代「あの女は、私にいった。”ホンモノのあの人はどこ”と」 [GM_20] 伊代「なんだか笑い顔がこわかった」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 伊代「あの女は、”アナタは桜の栄養にもしたくないわ”っていたわ、意味がわからないけど」 [GM_20] 伊代「そして、突然消えたの。あれから彼女は見ていない、良助もいない、いったい何があったの?」 [GM_20] 伊代「彼のケータイだけがあの公園に落ちていたらしいわ。今は私が持っているけど、私がほしいのはケータイじゃなくて彼なのに」 [GM_20] / [asuka_10] 「待ち合わせはいつもその公園だったんですか?」/ [GM_20] 「いいえ、彼が、“付き合って半年だし、記念に桜咲く公園で待ち合わせしてデートしよう”ってメールで提案してくれたの」/ [asuka_10] 「桜ですか……そういえば、その携帯は誰が持ってきてくれたんですか?」/ [GM_20] 伊代「公園を散歩していた人って良助のお母さんは言っていたわ」/ [asuka_10] 「では、黒野さんについて、何か知ってることはありませんか? 名前はご存知のようでしたけれど」/ [GM_20] 伊代「黒野は、同じクラスメイトよ、友達もいないのに。いつもケータイでメールしているようだったわ。気味悪い」/ [asuka_10] 「黒野さんに会った時のことは? どんなことでもいいので、何か思い出せませんか?」/ [GM_20] 伊代「ほんとど会話はなかったから、でも……」 [GM_20] 伊代「そういえば、いつもデートの待ち合わせ場所や、デートコースで黒野さんを見た気がする、なんで、なぜわかったの」(顔が青ざめる)/ [asuka_10] 「それは……ストー……ごほん。良助が消えたときには携帯は落ちてなかったんですか?」/ [GM_20] 伊代「いえ、私びっくりして、きっと気付かなかったのだと思うの」 [GM_20] 伊代「良助、どこにいるの? ケータイがまだ見つかっていないのなら、メールするのに」/ [asuka_10] 「その時、なにか匂い・・・・・・桜の甘い匂いはしませんでしたか?」/ [GM_20] 伊代「あのころは、散りかけだったけど、桜は咲いていたから・・・・」/ [asuka_10] シーンチェンジおねがいします/ [GM_20] ***シーン スバル*** [GM_20] どうします?/ [subaru_10] お見舞いの果物盛り合わせを購入して、太田さんが入院している病院へ。 [subaru_10] 病室前で、アンスールのサーチで太田さんの健康状態を探りたいですが、起きてますか?/ [GM_20] 起きていますよ/ [subaru_10] 怪我の具合はいかほどで/ [GM_20] 火傷がほとんどですが、だいぶ治っていますね/ [subaru_10] では、病室の扉をノックしつつ入ります [subaru_10] 「失礼します・・・太田大五郎さんですね?」 [subaru_10] 太田さんのベットまで近づき [subaru_10] 「わたしは今騒がれている桜の事件を調べている者ですが、 [subaru_10] 少しよろしいでしょうか? あ、コレはお見舞いの品です。どうぞ」/ [GM_20] 太田「おお、すまんのう」わりとガタイのいいあんちゃんです/ [subaru_10] 「太田さんは火傷を負われたんですね・・・でも、ご無事でなによりです・・・わたしの知り合いはまだ行方不明で・・・」 [subaru_10] 少し言いよどんでます/ [GM_20] 太田「それは災難じゃのう」/ [subaru_10] 「それで、是非、太田さんが無事に戻ってこれた時の事を詳しくお聞きしたいのですが・・・」/ [GM_20] 太田「いや、まあ、それはかまわんのじゃが」 [GM_20] 太田「 [GM_20] 太田「魚心あれば水心というじゃろ?」/ [subaru_10] 「ああ、すみません。少しですが見舞金をどうぞ」素直に5万ほど包んだ封筒を出します/ [GM_20] 太田は中身を確認してスバルに返します。 [GM_20] 太田「こんな金額じゃあ、何も話せないのう」/ [subaru_10] 「・・・」にっこり [subaru_10] 『アス、ブレインハック&ビジョン開始』 [subaru_10] 周囲を和やかに話しているようにビジョンでごまかしつつ、 [subaru_10] 太田さんをシールドで身体をベッドに押さえつけて、にっこり笑顔で [subaru_10] 「駄目ですよ太田さん・・・話してくれないと」 [subaru_10] にっこり笑顔・・・なのだが、何かが違い、目が笑っていない [subaru_10] 情報判定してもおkですか?/ [GM_20] 構いませんよ/ [subaru_10] んでは、能力4、3脅しも込めて [subaru_10] 魔獣とあった時の状況と火傷を負った経緯、脱出できた流れを聞き出します/ [GM_20] では [GM_20] NPC−2、弱点0で、+5でどうぞ/ [subaru_10] 2d6+5 dice2< subaru_10: 4(2D6: 1 3)+ = 5 [subaru_10] 2d6+5 dice2< subaru_10: 8(2D6: 2 6)+5 = 13 [GM_20] もう一度振ってください/ [subaru_10] はい  [subaru_10] 2d6+5 dice2< subaru_10: 11(2D6: 6 5)+5 = 16 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 大五郎「あの日は、天気よかったんで、原チャリで桜見物と洒落込んだ」 [GM_20] 大五郎「なんだか、思ったよりも人が少ないなあとおもって、原チャリに座りながら見ていたら、突風がふいて桜吹雪が舞ったんだ」 [GM_20] 大五郎「そしたら、あの女がいたんだ。なんというか、普通、桜吹雪の中に少女がたたずんでいれば、かわいいんだが、怖かった」 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 大五郎「なんだか、桜が動いて根っこがやってきたんで、あわてて逃げたら、原チャリが壊れて、びっくりして加えて煙草を落としてしまったので、大爆発してしまった」 [GM_20] 大五郎「目の前が真っ赤になって気付いたら、女はいなくなって、まわりに黒こげの死体がいっぱいだった」 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 大五郎「あの死んだ人たちは俺が桜見物した時はいなかったのだが、どこからでてきたんだろう?」 [GM_20] 【疑問】(13) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 [GM_20] 大五郎「そういえば、あの時は、爆発で目の前が真っ赤になったとおもったが、かなり凄い勢いだった」 [GM_20] みたいな大五郎の思念が飛び込んできます/ [subaru_10] そのかなり凄い勢いって、なんの勢いですか?/ [GM_20] 炎です/ [subaru_10] 爆発があった後、周りの桜の木々たちはどうなりました?/ [GM_20] 本人が認識していないのでわかりません/ [subaru_10] その爆発ですが、原チャリのガソリンだけの勢いとは別ですか?/ [GM_20] 本人の勢いよりは激しかったです [GM_20] / [subaru_10] 本人の勢いよりはってことは、ガソリン以外の勢いもあったからですか/ [GM_20] 本人の想像していたよりも激しい爆発だったということです/ [subaru_10] 少女の容姿は黒野君と似ているか、出現時何か言っていたか、 [subaru_10] 逃げた時、桜の根っこは追いかけてきましたか/ [GM_20] 黒野に酷似しています [GM_20] 当然、桜の根っこは襲ってきていました/ [subaru_10] ちなみに、襲われたのは中央公園内ですか/ [GM_20] 中央公園からちょッと離れた川沿いの道ですね [GM_20] / [subaru_10] あ、少女は何か言ってましたか/ [GM_20] 言っていたかもしれませんが、太田は覚えておりません/ [subaru_10] では、太田さんが襲われた中央公園の場所を記憶して、二人へ連絡します。 [subaru_10] チェンジ/ [GM_20] ***シーン 瞳*** [GM_20] どうします?/ [hitomi_8_] とりあえず、スバル君から連絡をもらった場所を、雷鬼を偵察で飛ばして現実の木々の状態を確認したいです。燃えてなくなってますか?/ [GM_20] 燃えていませんよ/ [hitomi_8_] ありがとうございます。それを確認したら、拉致った若者たちを病院につれていきます。スバル君、飛鳥ちゃんと合流!/ [GM_20] ほい/ [hitomi_8_] 「かくかくしかじか……ってことで、まぁ、こいつらはなんとか助けることができたんだ」>2人/ [hitomi_8_] 襲われた一部始終は話します/ [subaru_9] 「・・・お疲れさま・・・しっかし、襲われるきっかけなんだろうねぇ?」>ひとみん/ [hitomi_8_] ぱっとみ、先に消えた若者と残った若者に違いとかは見受けられますか?>GM/ [asuka_10] 「男性であれば無差別のように思えなくも無いですが・・・」/ [hitomi_8_] ああ、そうか。そもそもこの若者たちが男か女かも調べてなかった(汗)。性別をぜひともお教えくださいませ>GM様/ [GM_20] 男ですよ/ [hitomi_8_] 「さぁ〜? 俺はさっきこいつらの腕つかんだら見えたように思えたけど」 [subaru_9] 「性別だけで襲っているっぽいけどね・・・」親指の先には黙らせてる太田さんがw/ [hitomi_8_] / [hitomi_8_] さっき覚えた臭いを追うのは、情報判定になりますか?>GM/ [GM_20] いいえ/ [hitomi_8_] ひとっ走り行って、臭いの先だけ確かめるってのはOKですか? ふみこむのは怖いので(爆)/ [hitomi_8_] ちと卑怯な聞き方だったかもしれません。答えにくかったら「答えられない」でかまいません(苦笑)/ [GM_20] 行動は自己責任で(・・) [GM_20] / [hitomi_8_] 了解です!/ [hitomi_8_] 「うーん、とりあえず、俺はさっき魔獣の臭い覚えたから、そっちを調べてみる。こいつら任せていいか?」<若者>2人/ [hitomi_8_] 「襲われても大丈夫だって。さっきも逃げられたんだ。もう俺のことは興味ねえって目で見てたからさ」/ [subaru_9] 「二人もいらないかな? 神田君頼める? ぼかぁ、ファルコンさんとこ顔出してみるよ」二人へ/ [asuka_10] 「分かりました。こっちは私がやっておきます」/ [hitomi_8_] 「それじゃ、頼んだぜ」ばしばしと飛鳥の肩を叩いてから、走って移動開始/ [hitomi_8_] 先ほど覚えた臭いを辿って、少女の本体がある場所へと行きたいと思います!/ [hitomi_8_] 少女=魔獣/ [GM_20] では中央公園あたりに残り香みたいなものはありますが、はっきりとわかりません。 [GM_20] / [hitomi_8_] 「……あれぇ、このへんだと思うんだけどなぁ」うろうろうろうろ/ [hitomi_8_] では、いったん他の方にシーンを回して、追加情報の連絡を待ってから動きたいと思います/ [hitomi_8_] シーンチェンジをお願いいたします/ [GM_20] ***シーン 飛鳥** [GM_20] どうします?/ [asuka_10] とりあえず、若者集団に巻き込まれた時に気づいた事がないか聞いてみます。能力2:不退転の覚悟を以って/ [GM_20] ではNPC0、情報0で+2でどうぞ/ [asuka_10] 2d6+2 dice2< asuka_10: 7(2D6: 4 3)+2 = 9 [GM_20] 【NPC】 [GM_20] 【噂】(1) 当たり障りのない情報 [GM_20] 【常識】(5) 細かい情報 [GM_20] 【主観】(9) NPCが気になった情報 [GM_20] 若者「うーん、あいつらが消えていった瞬間は誰もきづかなかったあ」 [GM_20] 若者「ああ、桜吹雪のなか、立つ君の悪い女はみたけどなあ」 [GM_20] 若者「すぐに消えてしまったけどなあ」 [GM_20] 以上/ [asuka_10] 若者達の服装や外見に一貫性はみられますか?/ [GM_20] 特にないです/ [asuka_10] では、持ち物の類に不審なものや、一貫性はありますでしょうか?/ [GM_20] 特にありませんね/ [asuka_10] シーンチェンジお願いします/ [GM_20] ***シーン スバル*** [GM_20] どうします?/ [subaru_9] 太田さんの火傷の具合から炎の勢いがどのようなものだったか、 [subaru_9] そこまで大きな爆発になった筈なのに無事な訳はなんでしょう?/ [GM_20] ただ運がよかっただけでしょうね/ [subaru_9] 見舞金はそのままにして、ブレインハックでそのまま太田さんを眠らせて、 [subaru_9] ファルコンさんのところへGO。 [subaru_9] 松田君に対するストーカー行為がわかったのはどーしてですか/ [GM_20] ファルコン「いや、そういう噂がネットで流れていただけなんだが」/ [GM_20] あと10分になりましたので、【情報判定を開始します】/ [subaru_9] 二人の情報とアンスールのサーチで得た情報を整理します [subaru_9] 能力4とファルコンさんの協力を要請します/ [subaru_9] 幻の桜と炎の関連性で [subaru_9] / [subaru_9] 根っこは炎が弱点なのかどうかで/ [GM_20] では、 [GM_20] 他者の支援0 弱点+2 [GM_20] で、+6でどぞ [subaru_9] 2d6+6 dice2< subaru_9: 4(2D6: 2 2)+6 = 10 [GM_20] では [GM_20] ファルコン「ネットの動画を見る限り、ガソリンだけではないだろうね」/ [subaru_8] 「ガソリン以外の引火物・・・か・・・」/ [GM_20] ***シーン 瞳*** [GM_20] 【情報判定を開始します】 [GM_20] / [hitomi_8_] では、中央公園に入らないあたりで、 [hitomi_8_] さっき戦った辺りを見て、戦いを思い出します。 [hitomi_8_] 「結界の弱点は桜の木に近づくことである」と質問します。 [hitomi_8_] 戦いを回想することは、能力4戦闘術で行えますか?/ [GM_20] 構いませんよ/ [hitomi_8_] では、上記の質問内容を考えつつ、戦闘を回想します!/ [hitomi_8_] あ、状況把握で。能力4のみ使用。質問は上記のもので、どうでしょう/ [GM_20] 弱点-2 [GM_20] +2でどぞ/ [hitomi_8_] 2+2d6 dice2< hitomi_8_: 2+2(2D6: 1 1) = 4 [GM_20] なんとなーく違うような感じ [GM_20] 時間です [GM_20] ***シーン 飛鳥*** [GM_20] あと3分ですが、こちらから提示したシーンを [GM_20] 伊代から連絡があり、ケータイをお母さんに返してほしいといってきます。 [GM_20] 伊代「持っていると忘れらないし、それにお母さん、ケータイ解約しちゃったようで、もう、私のメールもおくれないようだし」 [GM_20] といって渡します/ [asuka_10] では、母親までケータイの宅配を/ [GM_20] 宅配は、宅配便、それとも自分の手で?/ [asuka_10] 直接お渡しします/ [GM_20] では [GM_20] 母親「ああ、伊代ちゃんから、わざわざありがとね」 [GM_20] 母親「でも、おかしいわね。まだ、良助の携帯は解約していないのに」/ [asuka_10] 「? 伊代は携帯は解約されていると言っていましたけど?」/ [GM_20] 母親「おかしいわね?」首を捻っています。 [GM_20] 【時間ですので、あと1アクションでどうぞ】 [GM_20] 【ちなみに入れ替わり説は外れです】 [GM_20] / [asuka_10] 「では、勘違いかもしれませんね。失礼します」その場を立ち去ります/ [GM_20] ■□■集合フェイズ■□■ [GM_20] 時間:15分 [GM_20] 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 [hitomi_8_] お寺に戻ってきました! 頭悩ませて、資料をぺらぺらしてます。無意味に/ [hitomi_8_] 訂正。中央公園近くで2人を待ってます/ [hitomi_8_] 「おー、おつかれー、成果はどうよ〜」収穫ないのがわかる表情で力なさげに手をひらひら>2人/ [asuka_10] 「いえ、こちらは特に何も」二人に近寄りながら/ [subaru_8] 「お疲れ〜、一つ、確定なのは、幻の桜の根っこには炎で対処するっぽいね」 [subaru_8] こちらも、手をふりつつ>二人へ/ [hitomi_8_] 「お、やったじゃん。……炎か。火炎瓶でも用意するか?」なぜか携帯でどこかに連絡するジェスチャーをしながら>2人/ [asuka_10] 「一応、自前で用意することもできますが」指先を燃やして/ [subaru_8] 「化学物質を作って発火させる事ならできるよ」アンスールが頷いてます/ [hitomi_8_] 口笛を吹いて感心する。「んじゃ、火は大丈夫だな」と言った後に、思い表情に「あと、ひとつかぁ」/ [subaru_8] 「・・・魔獣の正体・・・だねぇ」腕を組む/ [hitomi_8_] 「ん? 正体は清子って子じゃねえのか?」>スバル/ [subaru_8] 「・・・ああ、そーだと分かりやすいんだけど・・・なんかね?」あやふやに沈黙/ [asuka_10] 「何か気になることでも?」/ [subaru_8] 「その黒野清子君ってどこにいるんだろうねぇ?」/ [hitomi_8_] 「さっき臭いを追ったときは、中央公園付近で途切れてたぜ。やっぱあそこだろ。魔獣もいるし」/ [asuka_10] 「それが妥当でしょう」/ [subaru_8] 「現状、公園に向かうしか手はない・・か・・・」/ [hitomi_8_] 「清子って子が、伊代って子と良助を妬んで魔獣化したんじゃねえのか?」つっこもう(笑)>スバル/ [subaru_8] 「恨んでいるなら、何故、本田伊代君は無傷なんだろうねぇ・・・」 [subaru_8] 「そして、まだ、待ち人を探しているんだろうか・・・」/ [hitomi_8_] 桜の方を見ながら「とりあえず、さっき戦ったときに花弁とか木との距離とか、そういうんじゃあの結界に関われないってのはわかった。あとは、なんだろうな」ぶつぶつ/ [hitomi_8_] 「……そりゃあ、あの子が、『栄養にしたくもない』ほど嫌ってるから……んー、嫌ってるならいっそのこと……あれ」<なぜ伊代は無事?/ [subaru_8] (ダメだなぁ・・・こーゆー話はニガテだ・・・)諦めたかのように小さくため息を漏らす/ [asuka_10] 「…………」煙が出そうなほどパンク寸前になって黙考/ [hitomi_8_] (カチリ)「まあいいや。悩むのは俺の仕事じゃねえ。助けられるなら助けるってだけだ」ぐっと柔軟を始める [hitomi_8_] そして、煙出してる神田さん見て「おーい、大丈夫か? 全力出せるか?」>神田さん/ [asuka_10] ハっとして、「ええ、大丈夫です」/ [GM_20] ■□■戦闘フェイズ■□■ [GM_20] 時間:なし [GM_20] 目的:魔獣と戦うこと [GM_20] どうします/ [hitomi_8_] 「頼むぜ。3人しかいない仲間なんだからよ」と神田さんの肩を軽く叩いて、 [hitomi_8_] 「いくぜ?」と2人に最後の確認だ/ [subaru_8] 「おk」/ [asuka_10] 「はい」/ [hitomi_8_] ……あ、人払いだけは警察当局にお願いしてていいですか?>GM/ [hitomi_8_] さすがにこれ以上の被害者はきっついですし/ [GM_20] 了解です。では、人払いしました/ [hitomi_8_] 人払いが済んだ中央公園、魔獣の出た桜の場所へ突撃ー/ [GM_20] では、きます。 [GM_20] 天気は晴れ、時は夕暮れ [GM_20] 青葉が青々と茂る桜の木があります。 [GM_20] 桜の匂いも [GM_20] 邪力も [GM_20] 魔獣の姿もありません/ [subaru_8] アンスールのサーチで公園全体をサーチして、地中に何か埋まってないか調べたいです/ [hitomi_8_] 戦闘態勢のまま「……で、どうすればいいんだ?」>スバル/ [GM_20] 埋まっていません/ [subaru_8] 「さてね・・・邪力がまったく感じられないねぇ」こてっと首を傾げている/ [GM_20] では [asuka_10] 「とりあえず、燃やしてみましょうか」桜に火を近づけつつ/ [GM_20] 邪力1234 [GM_20] 邪気は感じない、桜の木も見えない [GM_20] だが [GM_20] 突如、目の前を根があらわれ、どこかれ引きずり込もうとする。 [GM_20] 1d6奇数スバル 偶数瞳 dice2< GM_20: 1(1D6: 1) = 1 奇数スバル 偶数瞳 [GM_20] 20+2d6 これで高い出目でたら、GW自発残業 半日で終わるとおもうんだ。 dice2< GM_20: 20+8(2D6: 3 5) = 28  これで高い出目でたら、GW自発残業 半日で終わるとおもうんだ。 [GM_20] どぞ/ [subaru_8] GM、少女はいますか?/ [GM_20] 認識できません/ [subaru_8] 「・・・」微妙に困惑しつつ [subaru_8] 能力4:アンスール <クリエーション(電異情報生成)>で発火性物質を生成し、動き出した根っこに向けて一気に展開し、木々ごと燃やし [subaru_8] 能力3:イズ <チェンジ(限定予備電移空間制御)>で緊急離脱、周囲を観察 [subaru_8] 能力2:<ニード(限定攻電異放射線射出発生装置)>を限定解放し、仲間を外すよう周囲にランダム射出します [subaru_8] 能力4.3.2/ [GM_20] ほい、応援は?/ [hitomi_8_] します/ [asuka_10] します/ [hitomi_8_] 能力4。超スピードでスバルに迫る根っこを叩き折る/ [subaru_8] あ、すいません追記します [subaru_8] 木々の中に取り込まれている死体も燃やします/ [asuka_10] 能力4:剣神将来で瞳さんと同じく根っこを焼き切ります/ [GM_20] では_+17でどうぞ [GM_20] / [subaru_8] 2d6+17 ペオースの加護を! dice2< subaru_8: 10(2D6: 4 6)+17 = 27  ペオースの加護を! [subaru_8] / [GM_20] では [GM_20] 邪力3封印 [GM_20] 蠢く桜たちが燃えていきます。 [GM_20] 発火剤のように凄まじい勢いです。 [GM_20] さらにニードの連続発射で、 [GM_20] 地面が爆発、桜吹雪が舞う中 [GM_20] 魔獣の姿が現れ、偶然、一撃を食らって血を噴き出しますが [GM_20] また、その体は燃えていない桜とともに消えていきます。 [GM_20] 燃えた桜も燃え尽き消えます/ [hitomi_7_] 「清子ちゃん! いるのか! なら出てきてくれ!」と思わず声をかけよう/ [GM_13] その声に邪力がとけ、 [GM_13] 有象無象と桜の木とともに黒野清子が姿を現します。 [GM_13] 清子は瞳をみて [GM_13] 清子「あれ、あの人じゃないの。そうよね、メールがこないんだもの」と呟く/ [subaru_6] 「メールが来ない?」訝しげに呟く/ [hitomi_7_] 普通にびっくりして「あ、あの人?」/ [GM_13] 清子「そうよ、あの人、シャイで人前では私と話せないあの人、いつもメールでしか会話していないけど、桜の下で逢うことになっているの」 [GM_13] 清子「でも、あの人はこなくて、桜は散りそうで、だから、あの女の人に力をもらったの」 [GM_13] 清子「私たち、ふたりの愛のために」うっとり [GM_13] / [subaru_6] 「黒野君・・・君の言う「あの人」って松田良助君のことかい?」/ [subaru_6] ついでにアンスールでサーチして魔獣かどうか調べたいです/ [GM_13] 完璧魔獣です [GM_13] 清子「ええ、私の良助、待っていたのに、来たのはニセモノだけ、ホンモノはいつ来てくれるの?」/ [subaru_6] 「・・・そうか、君が信じたい松田良助君だけを待っているのか・・・」 [subaru_6] ふぅ、と小さくため息をつく [subaru_6] 「二人とも、彼女は完全に魔獣だったよ」/ [hitomi_7_] ぎりっと拳を握りしめて「そう、か。わかった」<完璧魔獣/ [asuka_9] 「まあ、これで一般人でしたら、それはそれで問題でしょうけど・・・魔獣なら尚更手加減の必要はありませんね」剣を握り締め/ [GM_13] 清子「あの人とメールをして、デートの待ち合わせもしたわ、あの人シャイだから、私とは遊ばずに、いつも女友達と遊んでいたけど」 [GM_13] 清子「メール交換だって大変だったし、もう良助ったら、困りものだわ」 [GM_13] 清子「でも、私は我慢してまっているの」 [GM_13] 清子「愛する」 [GM_13] 清子「愛する」 [GM_13] 清子「愛する人を待っているの」 [GM_13] 幸せそうに笑みを浮かべる。/ [hitomi_7_] 一瞬圧倒されそうなのを、踏みとどまって「なんで、他の男の人たちまでこんな(有象無象)にしたんだよ。自分が何やってるかわかってるのかよっ」>清子/ [GM_13] 清子「だってえ」 [GM_13] 清子「あの人との愛のためだもの」 [GM_13] 清子「あの人と桜の木の下で愛を誓い合うの」 [GM_13] 清子「1年生の4月、桜の下で、お互い一目ぼれしたんだもの、いい記念だわ」 [GM_13] その時、清子の携帯がなります。 [GM_13] 清子「うるさい」といってケータイを投げ捨てます。 [GM_13] 清子「もう、そのケータイはいらないわ。こちらさえあれば」 [GM_13] もう一つの携帯をいとおしそうに撫でます/ [hitomi_7_] あー、その携帯に見覚えはありますか?/ [GM_13] ないです。 [GM_13] 清子「あの女は馬鹿なのよ、メアドをこっそり変えても気付かないんだから、あの人への愛が足りないのよ」/ [GM_13] 清子「でも、参考にはなったわ、あの人への返信の。多少はアレンジしたけどね」 [GM_13] 清子「はやく、あの人からメールこないかしら、もうまねなんかしなくてもいいよね、だって私たちはこの咲き誇る桜の木の下で、永遠の愛を誓い合うのだから」 [GM_13] 清子「ねえ?」 [GM_13] 清子「あなたたちも」 [GM_13] 清子「そう思うでしょ?」/ [asuka_9] 「…………」無言で、ヤンヤンの相手は任せた、と二人に目で合図/ [hitomi_7_] 「もうメールを待つ必要はねえよ。そっち側に行っちまったお前は、もう、……もどれねえ」/ [subaru_6] 「・・・カーワイソウなー、黒野清子君ー・・・ [subaru_6] 君が望んだ待ち人はー、 [subaru_6] すーでに桜の餌食となりましたー・・・ [subaru_6] ああ、永遠に会えない、出会えないー・・・ [subaru_6] そーして、桜は散るが定めー、短き命は燃えつきてー・・・ [subaru_6] 嘘偽りの幻影もー、 [subaru_6] 消えるが定めと相成りました〜・・・と、 [subaru_6] ダメだね・・・こりゃ」 [subaru_6] 両肩を竦めて、軽くお手上げモード/ [GM_13] 清子「みんな愛を知らないのね?」 [GM_13] 清子「じゃあ、この子たちの養分になって」 [GM_13] 再び清子の姿が消えます。 [GM_13] では、イニシアチブです。 [GM_13] 2d6 dice2< GM_13: 3(2D6: 2 1) = 3 [subaru_6] 2d6 dice2< subaru_6: 10(2D6: 6 4) = 10 [hitomi_7_] 2d6 dice2< hitomi_7_: 11(2D6: 5 6) = 11 [asuka_9] 2d6 dice2< asuka_9: 6(2D6: 3 3) = 6 [GM_13] ***第1ラウンド*** [GM_13] GM13 飛鳥9 瞳7 スバル6 [GM_13] では、瞳から/ [hitomi_7_] はい。 [hitomi_7_] 能力2で、相手の居場所を嗅ぎ分けて探し、 [hitomi_7_] 能力3で、雷鬼が現れる根っこをガード、 [hitomi_7_] 能力4で、風が巻き起こるほどのスピードで動き、どこに現れても、一瞬で近づいてその頬を張る! [hitomi_7_] 「清子ちゃん、俺は愛ってよくわからないけど、あんたのそれは、違う!」/ [GM_13] ほい、応援は?/ [subaru_6] 応援しますー/ [asuka_9] します/ [subaru_6] 「・・・愛・・ねぇ・・・」微妙に、何故か口元が笑みの形になり [subaru_6] 能力4:アンスール <クリエーション(電異情報生成)>で [subaru_6] 発火性物質を生成し、動き出した根っこに向けて一気に展開し、全ての木々&死体ごと燃やします/ [GM_13] ほい/ [asuka_9] 能力4:雷神招来で同じく木々&死体を/ [GM_13] では、+17DE [GM_13] どうぞ/ [hitomi_5_] 17+2d6 dice2< hitomi_5_: 17+12(2D6: 6 6) = 29 [GM_13] では、風が巻き起こると、その風にあおられ桜吹雪が舞い [GM_13] 清子の姿がはっきりとわかる [GM_13] 近づく瞳にむかって小規模の結界(盾)を形成し、防御 [GM_13] 邪力12 [GM_13] 6+2d6 僕は負けない、このダイス目で生き延びる dice2< GM_13: 6+11(2D6: 5 6) = 17  僕は負けない、このダイス目で生き延びる [GM_13] 障壁が砕け、瞳の振るった平手が清子を張る。 [GM_13] その背後で桜が燃えていく。 [GM_13] 清子は、はっとして燃え始めた背後の桜のなかに両腕をつっこみ、何かを引きずりだすと瞳にむかって投げる。 [GM_13] それは良助の体であった。衰弱しているが生きている [GM_13] 清子は満足そうに微笑むと、桜とともに燃え始め [GM_13] やがて、塵ものこらず、魔玉だけが残った/ [subaru_5] 「・・・さよなら、黒野君、永遠に・・・」 [hitomi_5_] 良助の身体をキャッチして、燃える清子のほうを見る「清子ちゃん、これが、…………愛、なのかよ」/ [subaru_5] その顔は何故か笑っていた/ [hitomi_5_] ゆっくりと後退し、スバルたちの横へ。「良助君、なんとか生きてるみたいだな。助けられたみたいだ」>2人/ [subaru_5] GM他に生き残っている人います? [subaru_5] / [GM_13] いません、桜とともに燃えています [GM_13] そして [GM_13] いつの間にか、ゴスロリ少女が無表情に立っています/ [subaru_5] 「衰弱しているだけみたいだね・・・アス治療を」 [subaru_5] 「了解」マキナは無視w/ [hitomi_5_] 良助君を地面に下ろして、構えます「てめぇが、この子たちをこんなにした黒幕か?!」>マキナ/ [GM_13] マキナ「YES、その女の願いどおり、私は彼女を魔獣にしました」/ [hitomi_5_] 「なんでだ! なぜ戻れないとわかっていて人を魔獣にする!」>マキナ/ [subaru_5] あらかた松田君の治療を終わらせて、しょうがないからマキナを見る/ [GM_13] マキナ「それが仕事だから。お義兄さまも頑張れっていってくれたし」少しだけ頬を赤らめます/ [subaru_5] (カナシィカナシィ、お人形さんだことで)/ [hitomi_5_] ぎりっとはがみして「おにいさまとやらに言われたら、どんなことでもするってのかよ!」<仕事だから>マキナ/ [GM_13] マキナ「しょせん、私たちとあなたはわかりあえない」 [GM_13] マキナ「でも、不思議、妄想と現実比べて、妄想を選んだのに、最後に現実を捨てきれない。人って愚かすぎて不思議」/ [hitomi_5_] 「愚か、だと」 [hitomi_5_] 「愚かなんかじゃない! 人は、いろんなこと考えて、いろんなことやって、それで生きてるんだ。生きてれば失敗もするし、間違いだってする」 [hitomi_5_] 「でも、生きてれば、やりなおせるんだよ!」 [hitomi_5_] 「何度でも、妄想だろうが現実だろうが [hitomi_5_] 選びなおせるんだよ!」 [hitomi_5_] 「それを、愚かだと斬って捨てる真似は、許しちゃおけねえ」 [hitomi_5_] こっちは万全の構えをとります「おいアルカナ。構えろよ」>マキナ/ [subaru_5] (不思議、不思議、現実あっての妄想なのに、 [subaru_5] それすらわからないのが、超不思議〜) [subaru_5] 口元は笑っている/ [GM_13] マキナ「おじさまがいっていた、あなたみたいなのをバカっていうと」 [GM_13] マキナ「まだ戦う時ではない、だからマキナは去る」 [GM_13] といって帰ります/ [hitomi_5_] 帰らせない、捕まえるってのは判定ですか?/ [GM_13] ダメージ判定ならOK/ [asuka_9] 「口よりも手ですよ、羽遠さん」帰ろうとするアルカナに死角から攻撃を/ [GM_13] なら使用する能力をどうぞ/ [hitomi_5_] 構えず、背を向けた、女性を 殴ることは瞳にはできませーん/ [asuka_9] 能力1234:不退転の覚悟を以って十拳剣で切りかかります。動きには神田流武術、火炎同化で視界を防ぎます/ [GM_13] ほい、応援は?/ [subaru_5] しますー/ [GM_13] ほい/ [hitomi_5_] 瞳はしませんが、能力3の雷鬼が勝手にやります〜<応援/ [hitomi_5_] 雷鬼「俺も加勢するぜっ。アルカナとやらの力、見極めてやるっ」/ [subaru_5] ぴっと指を向け、 [subaru_5] 能力3:イズ <シールド(限定空間固定障壁)>でマキナの両足を固定 [subaru_5] 『スバル!?』 [subaru_5] 『直接攻撃はしてないし』超笑顔/ [GM_13] では、+17でどぞ [GM_13] / [GM_13] 訂正 [GM_13] 16 [GM_13] / [asuka_9] 2d6+16 dice2< asuka_9: 12(2D6: 6 6)+16 = 28 [GM_13] では、能力1234+4*2 [GM_13] 神速の斬撃 [GM_13] そして術を無効かする禁術 [GM_13] そして、マキナの前に、 [GM_13] 鋼球を構えた青年が現れ、彼女を守り、空間をゆがめつつ鋼球を放つ! [GM_13] ちなみにマキナは何もしていません。 [GM_13] 18+2d6 せめて10は出て dice2< GM_13: 18+6(2D6: 4 2) = 24  せめて10は出て [GM_13] では、ダメージをうけ、苦い顔をします。 [GM_13] マキナ「お義兄さま!」 [GM_13] 無表情なマキナがあわてた顔をして<正義>を見ます。 [GM_13] マキナ「それに」どこか探しつつ「おじさま」 [GM_13] そして背広を着て、刀をもった青年を見て「インドラ」 [GM_13] 正義「まったく、何も装備していないのに挑発するんじゃない」 [GM_13] マキナ「ごめんなさい」 [GM_13] 正義「いいって」 [GM_13] そういいながら、虚空へマキナとともに消えます。 [GM_13] インドラも超高速で走って消えます/ [subaru_5] 「・・・何しに来たんだかねぇ・・・」 [subaru_5] やれやれっと両肩を竦めてます/ [hitomi_5_] 構えをといて「くそっ! アルカナども!」悔しげに地面をみつめる/ [asuka_9] 「……一々相手に許可を取らず、黙って斬りおとせばいいのでは?」<羽遠さん/ [hitomi_5_] 「戦う気のないやつを殴る拳は持ってねえ」と言い切ります/ [asuka_9] 「そういうものですか」/ [subaru_5] 「・・・君らしいねぇ」/ [GM_13] ■□■退場フェイズ■□■ [GM_13] 時間:30分(一人10分) [GM_13] 目的:現場から去る。 [GM_13] ***シーン 飛鳥*** [asuka_9] 食人花や人食いキメラが蔓延る森を切り抜けて屋敷に帰った飛鳥は冷蔵庫に惨劇をみた。 [asuka_9] 「無い……藤屋のお昼の十名様限定プリン……」/ [asuka_9] 「美味しくいただきました」 [asuka_9] 師弟の命がけの鬼ごっこは丸一晩続いたという/ [GM_13] ***シーン スバル*** [subaru_5] アルカナに手を出した事でアンスールにお小言をくらいつつ、 [subaru_5] 魔玉を拾い [subaru_5] 『・・・ところで、スバル』 [subaru_5] 『ん? 何、アス』 [subaru_5] 『何故、笑っているんだい?』 [subaru_5] 「・・え?」 [subaru_5] その時になって、自分の表情が笑みの形になっている事に気付く。 [subaru_5] くいっと、自分の頬をつねってみる。 [subaru_5] 顔の表層筋がわかる。 [subaru_5] それは、アルカイックスマイル。 [subaru_5] 「・・・」 [subaru_5] そこで、初めてスバルは訝しげな表情となった。 [subaru_5] (なんで・・・わたし、笑ってるんだ? 今この状況は笑うところじゃない・・だろ?) [subaru_5] 心の中で何かが、ざわめいているのが分かる。 [subaru_5] だが、それがなんであるのか分からない。 [subaru_5] ぽとりと魔玉が手から落ちた。 [subaru_5] 「・・・なん・でだ・?・・・」 [subaru_5] スバルは、やや呆然と呟く。/ [GM_13] ***シーン 瞳*** [hitomi_5_] 都内某所。羽遠の道場へ瞳は帰る。 [hitomi_5_] 瞳「おーう、ただいまー」 [hitomi_5_] 瞳姉「お疲れ様、瞳」 [hitomi_5_] 瞳「姉貴が迎えなんて珍しいな」 [hitomi_5_] 瞳姉「ん」と手を出す。 [hitomi_5_] 瞳「?」 [hitomi_5_] 瞳姉「お守りかえしな」 [hitomi_5_] 瞳「ん? ああ、これ、なんだったんだ?」聞きながら差し出す。 [hitomi_5_] 瞳姉「(無視して)今回はどうだったんだい? 見たところ大丈夫なようだけど」 [hitomi_5_] 瞳「ん、まぁ、勝ったけど。魔獣自体は、難しかったよ」 [hitomi_5_] 瞳姉「そうか」 [hitomi_5_] 瞳「それに、ゆるせねえよな。アルカナの連中っ」 [hitomi_5_] 瞳姉「そうか」 [hitomi_5_] 瞳「とりあえず、まあ、まだ戦える」 [hitomi_5_] 瞳姉「そうか。うん、お疲れ様。風呂沸いてるぞ」 [hitomi_5_] 瞳「??? ……じゃ、じゃあ、もらうな」 [hitomi_5_] 怪訝にさる瞳を残して、瞳姉は、お守りの中身をそっと出して、破り捨てたのだった/